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三階が戦闘中、二階は発炎筒と小麦粉爆撃。
グレートヒェンを見かけたのはパーティ会場近く=二階。
四階か一階に居るんだろうけども。
サイコロで。えい {4}
[咆哮が聞こえたのは、三階からだったか。
足を運べば、喉を食い千切られ倒れた結社員たちの姿。
騒いでいる結社員たちの様子を、少しばかりの哀れみを持った目で見つめ。
声を掛ける事もせず、階段を駆け上がる結社員の後について四階へと階段を上る。]
[広い中庭に躍り出れば動きは楽だが、屋敷の出入り口は一か所しかなく、侵入も、脱出も容易ではない。
ヴァルターが来たと言う事は、この騒ぎに乗じて逃げ出す為であろうことは想像は容易だった。
脱出を試みる者になるべく目が行かぬ様に、なるべく時間稼ぎと何より復讐の為に牙と爪を結社員達に突き立てて騒ぎを広めていく]
………そっか。
[安心した表情を浮かべながら、リーザの髪に飾られたコスモスを見て、
先ほど商人さんを手にかけたレジーナと、リーザを食べなかった、というレジーナは、どちらがほんとうなのかと考える。
――答えはすぐに出そうになかった]
よかった。
[ぽつり、と呟いた]
でもさ、部屋に来ててもリーザからはおれが見えなかっただろうし……とにかくごめんっ!
[再び涙がこみ上げてきそうなリーザに内心でわたわたしつつも髪を梳くように撫で、一度コスモスの花にも触れた]
はは、ねえちゃんはすごいんだぞ。
おれもずいぶんと励まされたし、勇気をもらったし、それにほら、この―――
[姉を褒められると照れくさそうに笑って、首に提げた銀の弾丸を見せようとした。
が―――突如響いた銃声と咆哮に、動きを止めて]
[震えを押しとどめるように、リーザの頭から肩に手を置きなおして階上を見上げた]
もう、生きてる人、だいぶ少なくなっちまった。
これが、最後になるのかな。――なると、いいな。
[だいじょうぶ、なんてことは軽々しく言えなくなっていたけど、リーザを安心させたくて。
一度、肩に置いた手にぎゅっ、と力をこめた**]
[目の前で、ヴァルターと白金の毛並みを持つ狼が争っている。
アルビンの姿は見えないが、恐らく彼は。]
……せっかく本をお願いしたのに、もう読めませんね。
[そんな、既に諦めていた事すら懐かしくて笑う。]
― ??? ―
[“声”が。聞こえる。
死神の鎌で刈られて以来、毎日聞こえ続けている“声”が。]
――今日はシモンの声。
[その日、シモンは、結社員の手により“処刑”された。]
――今日はカタリナの声。
[その日、カタリナは、結社員の手により“処刑”された。]
――今日は俺の、声。
[その日、俺は、結社員の手により“処刑”された。]
[この蒼い世界にやってきて、夢を見るようなこともなくなった。
けれども、“声”は聞こえ続ける。]
――今日はペーター。
[次の日、ペーターは、狼に襲撃された。]
――今日はエルナ。
[次の日、エルナは、結社員の手により“処刑”された。]
― パーティー会場 ―
[館に咆哮が響いた。]
『ワオオオンンンッッッッ!!!』
かあさん!?
[かあさんの声だ。そんな気がして。
パーティー会場へと急いだ。]
[始まったのは混沌の宴。
奏でられるは戦いの
ヴァイオリンで曲に合わせようかとも思いかけ、結局、夢魔の青年の曲の流れるままに任せることにした。
死神に魅入られた獣は、じっと見守るのみ**]
(このまま外すだけでは疑われる…ヤコブ君もまだだろうし。反撃覚悟で殴りかかったほうがいいか――…)
[少々、熱の残る砲身を手に彼女へと一撃を振り下ろす、獣の姿をとった人狼に当たる等とは考えていない。
……結社員の銃弾に右頬の肉を軽く抉られ、レジーナから距離をとった。]
邪魔を、するな!!
[振り向き、声と眼で制しようとする姿は、結社員にはどう映ったか。“私闘の前科”があった為、疑いの目は向けられなかったが、銃弾が止む事もなかった]
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ただ流されるだけ、はヤコブが、なんだけど文脈的にああ微妙だなと思ったんで、クララの行動を知らないからにしてみた。うむ。日本語って難しい。
[結社員を組み敷いた背後からヴァルターが背に猟銃を振り降ろされる]
ガアアアッッ!!
[気配に直ぐに振り返り、砲身を牙で受け止めて無理矢理奪い取り放り投げる。
丁度そこにクララの姿があったか>>58]
(クララ!?)
[逃げなかったのかと疑問に思う前に、肩や腹に熱を感じてまた吼えた。
流石に銃弾の嵐を避け続ける事は出来ず、いつの間にか数発浴びていた。
だが昂揚した精神とアルビンから得た糧のお陰で肉体を動かし続けていた]
(まずい…飲まれる…)
[クララを逃がさないと、そう思った直後に沸き上がる衝動に舌打ちをする。
自分を隠す事無く殺戮出来る昂揚感と血と悲鳴が、人の意識を狼の本能が呑み込み始めた]
クララ…お逃げ……。
[口ではそう言い掛けたが、狼の本能に呑み込まれた身体はクララに向かって跳躍していた。
本能に呑まれた狼の牙と爪が、結社員に向けたものと変わる事無くクララへと向けられる]
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>>+64>>+68>>+69 本日の選曲(*゚∀゚)
一曲目:モーツァルト・レクイエム【ラクリモーサ(涙の日)】
二曲目:ショパン・練習曲ハ短調作品10-12(革命)
……ヨアヒム混ざってくれる>>+77んだったら、別の曲にすればよかったかなぁ。
よし、もう寝てるっぽいけど。お声だけ掛けてみよ。
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クライマックスでいいたかないけどwww
ヤコブあんたどんだヴァルター好きやねん!!!
恋天使あんた本当は2回矢打てたんじゃないのかい?
と勘繰りたくなる。
いきろヤコブ。
[白金の狼を、ぼんやりと目で追いながら気付くのは。]
……あの人たちの意識をこちらに向けているのですね。
[ヤコブが逃げる為に。
しかし、自身が動く事はなく銃を向けられる二人を見つめる事しか出来ない。]
― 中庭 ―
[身体から熱がどんどん失われていく、死の恐怖も痛覚も希薄なままで穏やかに、しかし確実に食い殺されようとしていた。
苦しさも、悲しさも、置いて、水の中に深く落ちていくように意識が薄れていく…]
[私はかつて歩いた道(過去)をまた歩いていく。色んな人や物があった―それは僅かな時間のようで、長い道のりだった。
自身の死まで辿り着くときらきらと記憶の欠片から小さな光が集まり、光はそのまま収束し、一つの形となって固まった。
生まれた時から共にいたような気がして、それを静かに抱きとめた]
…!?
[かさりと耳元で聞こえた音に一瞬、虚をつかれ、それからベッドから起きるように目を見開くと外界がその向こうに広がっていた。
周りを見回してみれば、生前と変わらない風景でありながら決定的に何かが欠けた、青の世界。
自分が死んだのは間違えなく、命の消失とはなんだろうと思いつつ、地面から服や髪についた葉を落としながら立ちあがる]
果たして死後もなお意識が続くことを素直に喜んで受け入れて良いんのだろうか?
[自然と声が出ることに噛まれた記憶>>7:189を思い出して、そっと指先を喉に当てた]
…。
[その様子をコスモスが揺れながら見ていた**]
(く…らら……)
[笑みを浮かべたクララ>>63をぼんやり見ている己を感じる。
しかし狼の本能を上回る事は出来ずに、そのまま牙と爪が紅く染まる]
構わんから女ごと撃ち殺せ!!
[結社員の一人が非情な、そして正体を現したとばかりにクララごと射殺を命じる声が響いた。
硝煙の匂いと冷酷な命令に狼はまた吼える]
[華々しく短い
……お?
なんだ。特等席だったら、上だぜ?
[ふと。その場に、ヴァイオリン奏者>>+77の姿を見つけ。]
…………ああ、何だったら。
勝ち鬨の鐘、今から、鳴らしとくか?
[にやり、と、常より少し幼い笑みを浮かべれば。奏でる旋律は、何時かの鐘の音>>2:41>>2:42。
……但し、奏でたのは、ロ長調。ヴァイオリン協奏曲第2番の終楽章、オーケストラ譜をピアノで模して。]
見守るだけ、ってんなら。それでもいーけど?
[届かなくとも、せめて、と。呟き掛けて。数小節奏で、反応を聴く。
重奏になるか独奏になるかは、解らなかったが。高らかに、鐘を鳴らし続けた。*]
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>>+82>>+83 選曲
2dと同じく、ラ・カンパネラ。こちらはパガニーニ版(=ヴァイオリン協奏曲)らしい。
しかし、重奏のお誘いには、やや酷な選曲なようなw
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結社員の銃がクララとレジーナに向かってるけど、庇って死ぬのは村長じゃないし。
クララを救うためにはレジーナを討つで、その前に銃弾食らう感じかなあ
難しい…orz
RP初心者にはガチできついorz
ラ神爆発しろ
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「構わんから女ごと撃ち殺せ!!」
[結社員の命に背筋が凍る。そして紅い口と牙で咆哮をあげる姿を見た]
(女将を討てば…クララ君は……!!)
[銃を構え、今度こそと狙いをつけようと―――――――…]
………………え
[したが、脇腹の熱に思考が止まる]
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>実は途中まで死神と妖魔の役職予想が逆になっていたんだ。
あ。そうか。なんかソレですごく納得がいった……。
しかも、仇敵自撃ちまで予想付くかとか、隷従何故ソコ飛んだとか、全く予想外だったろうし、なぁ。
ガアアアアアッッ!!
[クララ、と呼び掛けようとしたが口を突いたのは昂揚した獣の咆哮のみ。
人のままならば弟と問われれば、襲撃者については答えず]
(あんたを待ってるだろうから、しっかり抱きしめて…直接お聞き)
[そう答えただろうか。
最後に伸ばされた手と、ありがとう、の言葉と笑みに人の意識が戻るが全ては手遅れで。
このまま邪悪な人狼を演じ切るしかなかった]
[クララの頷き>>47をじっと見る。
”生きていて欲しい。”、そう思ったのは事実だけど、どうするか決定権は彼女にある。
分かった、と呟いて、決して聞こえない声をクララに向ける。]
ぼくはね、決して強くも優しくもないよ。
傷つくのが怖くて、心に鍵をかけて、
だけど、クララさんは教えてくれた。
みっともなくてもいい。弱くてもいい。本当のぼくを見せても大丈夫なんだって。
やっぱり、お礼を言うのはぼくの方だ。こんなぼくを友達って言ってくれて、本当にありがとう。
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クララ襲撃が先に来たので死ぬタイミングがつかめない死にたい。
うまく脳味噌回ればおもいついたんだろうけど、そんなようりょうのよさはない。死にたい。
確実にクララ死亡の横でおっ死んでるか、クララ死亡後にレジーナにじゃなく結社に撃たれると言う謎の死にざまかすげー二択でごめんやこぶ。私はあっけなく逝くよ。レジーナもまともになっちゃったし。
どうしたらいいかわからずリアルで泣けてきた
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親愛なる アーノルドへ
傍に居てあげられなくてごめんなさい
貴方が帰って来た時は、真っ先に抱きしめたいと思っていたのに
すぐに帰って、沢山お話したかったです
直接、お話がしたかった
ごめんなさい
貴方に会えない2年間はとても長かったけれど、
きっと戻ってきてくれると信じていていました
貴方を忘れた日なんてありませんでした
残念ながら、まだ帰れそうにありません
いつ帰れるのか、わかりません
もし、私が戻らなくても心配しないで下さい
私が帰るまで、誰かが家に訪ねてきても決して出ないように
私よりも、ずっとしっかり者の貴方なら大丈夫ですよね
早く早く、貴方の顔が見たいです
貴方の姉 クララより
[3枚の便箋に書き綴り、丁寧に畳んで封をした弟への手紙。
その手紙の2枚目と3枚目の間に、捨てられたもう1枚があった。]
私が戻らなくても待たないで下さい
この村に居てはいけません
そして
私の事は忘れて下さい
どこか遠くの街で、貴方が幸せに
幸せに暮らしてくれる事を願います
貴方がどこに居ても、幸せに暮らしてくれる事が
幸せで居てくれる事が、何よりの願いです
[丁寧な文字が所々、何か水のようなもので滲んだそれは。
一番伝えたかった事。
自分は、忘れようとして忘れられなかったけれど。
待つことの辛さを知る姉から弟への、最後の願い。]
(何故?女将を狙って?いや、それはおかしい。私の位置は女将とはあきらかに距離があって、つまりこれは私を狙って撃たれたわけで―――何故)
[銃弾が飛んできたであろう方向に視線を向ければ――、そこには見覚えのある結社員>>7:148が笑みを浮かべて銃口を向けていた。]
――っ!
ワイン瓶のお返しが鉛玉とは……中々に洒落ているな
[今、彼に発砲したならば、自分がどうなるかは理解できる。しなければ、しないで彼に撃たれるだろう。
ちらとレジーナの方を向く。クララへ跳躍した際に彼女を狙って撃った弾は4発、シモンが撃った銃弾を合わせれば残るは一発しかない。]
[人狼か、結社員か。じっくり悩む間などなく――、レジーナに向けて最後の弾丸を撃つ。
―――護るべきものを護るためなら狂人にでも怪物にでもなってやる
―――ヤコブの告発を有効にするためには、聖痕者と人狼が対峙せねばならない
廻ったのはそんな思考か。撃ちはなった弾丸の行方を確認することなく、結社員の撃った銃弾が腹を、頭を撃ち抜く。
最後に一度、息が洩れる音だけを残して男は絶命した。
頭と腹から赤が漏れ、床へと吸い込まれていく。
男を撃った結社員は、壊れたように笑い声をあげた]
クララさんが、傷で苦しまないように。
そして願わくば、辛い気持ちを抱えずに旅立てますように。
[誰よりも大切な友人を見守りながら、ようやく本当の名前、エルヴィン=シュピーゲル(Erwin=Spiegel)を取り戻した少年が、そっと組まれた両手に自分の手を重ねた。]
農夫 ヤコブが「時間を進める」を選択しました
[天に座すと言う神に祈りを奉げる様に手を組み、目を閉じたクララ>>69にもう一度牙を立てようとして肩に熱を感じる]
ガウッッ!
[結社員の銃弾では怯まなかったのに、思わず引いたその弾丸はヴァルターから撃たれたもの>>76だった]
(ヴァルター!?)
[振り返った視界に結社員によって命を奪われ、崩れ落ちるヴァルターの姿が見えた。
まだ硝煙をあげる銃を構えながら、笑い声をあげる結社員の男を認めると己を撃った人物と認識したように、襲撃する。
狼の牙が自身に向いた事に気付いて、慌てて銃口を構え直し引き金を引くが、軽い音を立てるのみだった。
自分の欲を優先させた為、命を守る筈の弾を撃ち尽くした男に躊躇い無く飛び掛かり喉を砕く]
(すまないね、ヴァルター…これ位しか今は出来ないよ)
[浴びた銃弾の数だけなら動く事は出来ないほどなのに、ここまで動いているのが不思議な位だった。
白金の毛皮は犠牲者と自身の血で塗れ、そう長く暴れられない事は傍目にも判るだろう。
ヤコブが何処まで逃げ伸びられたかは判らないが、もう少し時間を稼がなければと、動きの鈍くなった体を引き摺って屋敷内を走り回っていく]
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反応に困る死に方だったかもしれん……
でも村長そんなにエピソードないし、過去の件も出てくるのはおかしいし、まかせたからには任せるし。
村長ぽい死に方と思うけど、レジーナもしかして大変?
[もう邸内に守るべき人間はいないと判断し、動く者全て手当たり次第に襲いかかる。
動きが鈍り始めた獣に狙いを定める事は容易いだろうが、息の音を止めるにはもう少し時間が必要だろう**]
宿屋の女主人 レジーナが「時間を進める」を選択しました
司書 クララが「時間を進める」を選択しました
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