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また――呪いが発生したのだな。
そして、今、浄化できなければ、
この国は滅びる……。
……だが、心配することはない。
我々には、これだけ強い絆がある。
皆で立ち向かえば、必ず成功する。
それを、強く信じろ。
/*
ところで村後半になって
ようやく前回のふるうわを読んだんですが
マルチエンディングすg
また好感度とか面白く書いてくれたり
してるのかなあ。ひとりごとたのしみ。
たのしみそしておそろしい。
― 礼拝堂 ―
[正装に身を包み、エレオノーレの隣に立つ。
並び立つことが当然だったような、二人の距離。
剣を握るエレオノーレの手に、
自分の手を重ねる。
りぃん、 と鈴音が呼応する。]
力満ちる時は、迫っています。
聖騎士たちの絆を得て花は開き、
呪いを浄化するでしょう。
これが最後の儀式。
…――あなた方の力をお貸しください。
[重なる声は礼拝堂の天井に吸い込まれ、
涼やかな響きもまた共に昇る。**]
[皆の駆けつけるこえが聞こえる。
助けようとする意志が伝わる。
腰の砕けるような安堵に浸る心に、
ニコラスのこえが伝わる。]
カレルさんが、ローシェンさんをアフロに…?
……らしい、です。
[泣きそうだった顔を笑顔に変えた。
今こそ、自分が笑うべき時だと思ったから。]
[ようやく届いたローシェンの声は、
力強く、穏やかなもの。]
―――はい。
みなさんを心配させた分は、あとでお仕置きです。
[安心した、の言葉の代わりに、そういって笑う。]
ローシェンさんや、皆さんの力、
ちゃんと伝わってきます。
はい。必ず、呪いをうち祓いましょう。
――― 共に。
ローシェン殿。
[伸ばされた手>>+190を握り締める]
うら若き乙女の手でなくて、すみません。
[そんな軽口と共に、手にした水晶核を彼の水晶核の上に乗せるように重ねた]
我らどれだけ違えども、志は等しく――気は共にあり。
[...の心の奥の黒い沁みが発火するように揺らいで、微かに暴れる]
(伸び、届きなさい)
[ワクチンのように、...の体内で溜まり育った黒き呪いがローシェンを犯す呪いに感化され、互いの水晶核を通してジークムントの治療>>+191を脇から支えた]
[そして回復した>>+198>>+199のを見て]
全く、さっきまでうんうん唸っていた癖に
起き上がった途端、そのような強気な事を……
貴方らしいですね。
[水晶核を拾い上げてから、その傍らで*微笑んだ*]
よー考えたら、今日から夏の祭典やったな!フルウ・ワ2の薄い本は間に合わんやろけど、フルウ・ワ無印っちゅーか菫と撫子の章は、余裕持って割り増しなし入稿を(云々・・・
[小さく笑う。
おしおき、という茶目っ気のある言葉が
とてもキアラらしいと思ったから。]
…あなたたちがいてくれるから
立ち向かえます。
[それから、頷いて。]
どうか、……共に。
[黒い染みは まだ揺れているのか。
微かに伝わる気がして、]
――ヴィクターさま?
[彼にだけ聞こえるよう、
そう、名を呼んだのだ**]
[新たに発生した呪いが
恐ろしいものであるからこそ
聖乙女と仲間を信じて支えねばならぬ。
>>+199ローシェンに同意する。]
はい。
これから儀式に望む
聖乙女と聖騎士を支え、力を送り
共に呪いに立ち向かいましょう。
皆を信じて・・。**
『この沁みも、この時の為にあったのだと思えば
大事ではありません――』
[労わるような、呼びかけ>>*48が届けば、礼と共にそう告げる]
(苛むのは私の弱き心。自信なき、揺れる思い。
外から冒されたのではなく、元より人にあるものが目立つように染まっただけのこと)
こんなに幸せなことはありません。
私は今、充実しているのです。
貴女様がおられるからこそ。*
俺が寝たあとの話なんでここで回答するで。
ペーター>>+87
>フリルはジークムントの趣味なのか
うんにゃ、ちゃうで。
仕事で忙しゅーて婆やに一任しとるよって、「着ろ」ゆわれて用意されたもんに袖通してるだけ。フリル服なんは婆やの趣味や。
・・下手するとジークムント、 タキシード とか着るかも?とか中身は思うておる。
―きっとそれは、儀式の前の日にでも―
キーアーラー様!
[朝ご飯の後だろう。キアラ様のお部屋をノックした]
あのね。毎日頑張ってるキアラ様に出張占いにやってきました!
その…
サシャに…占いに用がないのは、きっと良い事なのだけど。やっぱそれじゃあ寂しくて。
少しでも、お役に立てたらなぁって。
えぇと、今日のお散歩先とか、決まってないなら…どうかなぁって…。
/*
夜更けな[10]かなぁ。
1.中庭 2.テラス
3.大広間 4.風呂場
5.物見の塔 6.礼拝堂
7.噴水広場 8.研究室
9.図書館 10.占いの館
11.遠見鏡の間 12.星が囁く丘
13.霊廟 14.沈黙の銀鏡池
15.湖 16.翡翠の森
17.時計塔 18.厩舎
19.購買所 20.補佐官の執務室
―礼拝堂― >>222 >>224
――…御意。
我ら、任ぜられし責務を完遂し、
そして二人の聖乙女殿の花を咲かせる礎になりましょう。
[ヴェルナーの目は、硝子細工のように、世界の全てを無機質に映している。礼拝堂で行っていた、あの荒れた叙任式の時と同じ――]
――…タイガ。そちらの準備は整っているか?
― きっとそれは儀式の前の日くらい ―
あ―――サシャちゃん!
[突然の訪問に、目をぱちくりと瞬いた。
それから、ぱぁっと笑顔が顔に広がる。]
出張占い? ほんと? 嬉しい!!
そうそう、ほんとはね、
エレオノーレちゃんと一緒に占い屋さんに行こうって
話してたの!
でもなかなか行く暇が無くって。
きゃあ! 来てくれるなんて幸せ!
[はしゃぎながらサシャを部屋に招き入れる。]
今日のお散歩先?
うん。まだ決まってないよ?
どこか元気になれる場所がいいなぁ。
[わくわくと占いを待ちながら、
厨房で作ってもらったリンゴゼリーなどを出してみる。
ひんやり冷えたぷるぷるのゼリーは、
柔らかなお日様を浴びて、きらりと輝いていた。**]
― きっとそれは儀式の前の日くらい ―
エレオノーレ様と2人で?
そっか、もう少し待てばよかったかな。
ん、ぅん、幸せ運んでこれた?
[部屋に招きいれて貰って、緊張気味に入室]
わぁ。おじゃま…しまーす
[ぷるるんゼリーが置かれ]
わわ、これ、どうしたの? スッゴクおいしそう…。
えへへ、いただきまーす!
[もぐ]
…ぅわ、コレ、オレンジの味がする!
凄く美味しくて…懐かしい味。
あのね。サシャの故郷は海の傍なんだけど、山の方に行けばオレンジ畑もあって。
あはは。何でもオレンジだったなぁ。
ジャムも、ジュースも、お菓子にもっ!
[スプーンの上で、たぷるんと揺れるゼリーを目を細めて見ていた]
…ぅわ、コレ、りんごの味がする!
凄く美味しくて…懐かしい味。
あのね。サシャの故郷は海の傍なんだけど、山の方に行けばりんご畑もあって。
あはは。何でもりんごだったなぁ。
ジャムも、ジュースも、お菓子にもっ!
[スプーンの上で、たぷるんと揺れるゼリーを目を細めて見ていた]
/*
すごい
「お慕い申し上げております」
っていうこう
ふるめかしいいいかたを
した
い
よね…!!!騎士…!!
ヴィクターさまにあいそう
―もうひとつの名を知る騎士へ>>+207―
…――、大事、ないのなら
よいのですけれど……。
[それでも、彼の言葉に静かに頷いて。
言葉受け止めるは、両の手で包むように]
…――あなたの言葉、
そのひとつひとつ、…支えとなります。
ありがとうございます…
[――凛とした、氷の聖騎士に*捧ぐ*]
さあ!最後だな!
地上だけでなくアストラル界の俺たちも!
気合いれてこーぜ!
キアラも、エレオノーレも気張らずにいこーぜ!
俺がついてる!
[親指をあげて、にこりと笑った]
―儀式の数時間前:ヴェルナーの私室にて―
[タイガから受け取った剣との交流を一通り終え、銃の手入れをしていた時のこと。]
『ヴェルナー…』
…シモン?
『お前、俺の魂を籠める場所を間違ってるぞ。』
え?だって弾はちゃんと拳銃に…
『だから、そっちの銃じゃないって。闘いの前に集中しすぎて大切なものが見えなくなるのは相変わらずだな…。』
どういう…こと、だ?
『引換券の存在、忘れたのか?せっかく俺とタイガ君が作った武器があるのに。だからその銃には、いつも通り普通の弾を詰めていけ。
――…俺の魂は、切り札なんだよ。
大切に使ってくれないと困るんだがな。』
/*
ももでおふろしちゃだめかなあ
wwwwwwww
おこられるかなあwwwwwwww
やってからかんがえようかな…
―儀式の数時間前:ヴェルナーの私室にて―
……シモン?
[手にした拳銃からマガジンを引き抜き、一発だけ籠めておいた「戦友の魂」が籠った弾丸を取り出した。]
弾丸(これ)が入る銃が違う…?
分かったよ。
もうこうなりゃお前の言うこと聞いてやるよ。
秘密主義は癪に障るが、お前とタイガが造った武器とやらを尊重してやろうじゃねえの!
[戦友の弾丸をポケットに捩じ込み、拳銃には普通の弾丸を入れたマガジンを突っ込んだ*]
―こんなこともありました:お風呂編―
……
[エレオノーレは、落ち着かない様子で
タオルを抱き締めるようにして風呂場にいた。
]
……やっぱり、…
…ひろいね……
[なんだか恥ずかしそうでした。]
―儀式の日:礼拝堂― >>226
[無機質なひとみを見つめ、
矢車菊の乙女は静かに頷いた。
金と漆黒、似ていながら
異なる色彩を持つふたりは並び立つ。
青色はす、とタイガの方へと視線を動かした。
礼拝堂に描かれしは
神格化されし聖乙女の姿。
数多描かれし花は降り注ぐようだ]
聖乙女が背負う重さなんてほんのちょっと。
聖騎士だって同じぐらい分かち合ってる。
聖宮で働いてる皆さんも儀式のために頑張ってる。
聖宮の外にいる人々も必死に耐えてる。
重力は――誰にでもかかるもの。
だから、聖乙女でも聖騎士でも、背負う重さはみんな似たようなもの。
みんなで背負って分かち合った重さなら――誰も欠けちゃいけない。
君と共に――
君と一緒に――
私たちの想いは――呪いより重いッ!!
[そう気合を入れれば、天秤は決意を計り、傾き――誰もいない席に、応えてくれる重力はあるか。**]
―こんなこともありました:お風呂編―
[疲れをとるため、一緒に入ったりも、したのだろう。]
…… こんなにたくさん
お湯があるのは、すごい、です
[湯船に浸した手を
そろりと上げる。
しずくが落ちてはぜた。
浮かぶ花びらがゆらり揺れた。
森の民、その肌は
少々人形じみて白い。
ほそい腕を、ゆったり湯の中で遊ばせた。
ふと、エレオノーレは
キアラの方を見て照れた目を伏せた。]
― 皆の聖乙女・
相果てての、犠牲を払っての勝利などに何がありましょう。
貴女様の道は、皆の幸せの道。
誰一人欠く事無く、誰一人嘆き悲しむ事のない未来へ。
[真面目はらった顔でぬけぬけと言い放つ]
それを以って貴女様の行いは伝承となるのです。
――
[サシャの口から、まるで別人のような声が出て、
ぱちりと目を瞬く。
そうして、すごぉいと手を叩いた。]
本当に、しっかりとした占いなんだね。
託宣、っていう感じ?
星の囁き願わんと…
[ちらりと外を見てから、頷く。]
星の囁く丘のことかな。
宵の明星が見える時間ももうすぐだし、
―――今から一緒にお散歩する?
[手を伸ばして、誘ってみた。]
/*
私のキアラルートが皆無だったのは二日目落ちというのもあるけど、そこで落ちと思ってソードマスター宜しく、手持ちの設定ネタを全て、落ち前のシーンで説明台詞でつぎ込んだせいもあるんですよね。
そもそもあの日、エレオノーレさん寄りだったのはそれまでキアラさんの方が喋ってたのでバランス取ろうと意識した結果だったこともあるので、本当にたまたまそういう流れだったとしか言いようがないです。
あの日、立候補のバルタザール抜きの実質1枠の選択をキアラさんがしていたら私だったかはわからない訳で。
好感度?のバランス悪かったのは申し訳ないのですが、元々エレBADルートのつもりだったこともありますし、御免なさいとしか言いようがないのであります。
― こんなこともありました:お風呂編 ―
おっきいお風呂ー!
これくらいだと、泳げるよね!
[恥ずかしそうなエレオノーレと対照的に、
一応はタオルを前に抱えながらも、
はしゃいで浴槽の側まで小走りに行く]
エレちゃん、はーやーくー!
[掛け湯をして湯船に浸かって
手を振って呼んだりもした。]
―儀式の日:礼拝堂―
[常のような口調に
和らぐはきっとこちらもだろう。]
…たよりにしております。
ヴェルナーさん。
タイガさま。
[――――りん。
剣は、鳴る]
― こんなこともありました:お風呂編 ―
うん。私もこんな大きなお風呂は初めて。
のんびり出来て、いいなぁ。
[ふたり並んで湯船に浸かれば、
湯煙の中、ほっこりと時間は過ぎる。]
エレちゃん、腕細いねー。
わぁ、真っ白!
お肌つるつるで、綺麗〜!
[逃げられなければ上腕を撫でたりもしただろう。
ついでに、手をもみもみなんかもしたに違いない。]
[と言いつつ、こそこそっとみんなに見えないように]
ああ…でも体がまだ重い……
うーうー
…ローシェンほど重症じゃないけど。
うー
………注射打たれたら、どしよ。
[真面目にびびっていたりも、したりもしていた]
― 礼拝堂 ―
頼もしいお二人の様子、
私たちも、心おきなく儀式に専心できます。
[りん、と鳴る剣の響き。
黒い一対の聖騎士たちを順に見てから、
対なる乙女に視線を合わせる。]
始めましょうか。
[どちらがどちらを。
それは、聞く必要の無いこと。]
―こんなこともありました:お風呂編―
[きらきらはしゃぐキアラは
たいへんにかわいらしく。]
あ、う、うん
[呼ばれるまま湯船へ向かった。
ざばり、かけゆをして
ふる、と猫の様に軽く首を振ってから。
そろそろとキアラのとなり、
湯に身を沈めた。
顔をみあわせて、笑う。]
──礼拝堂──
[儀式の時を待つ。
眼を閉じると、前よりも鮮明に“剣”の存在を感じ取ることができる。
儀式が近づくにつれて、力が高まっているのだろうか。]
―こんなこともありました:お風呂編―
[体が湯に浮く贅沢。
ほっこり、ほぐれるこころとからだ]
髪型、…違うのも、かわいい。
[ほんわか、キアラのまとめ髪を見て、ポニーテールはどうだろう、なんて提案。]
…えっ
は、はずかしい、です
、くすぐった… っ
[わあ、と赤くなりつつ身をよじったりしながら。]
― 聖宮上空 ―
やはり、今度も……。
[礼拝堂で最後の聖騎士への儀式が行われている頃もまた、今までと変わりなくじっと呪いの発生源を見つめていた。ローシェンの活躍により穢れを吸い取った場所を睨みつけるように、ただ待つ]
― 儀式の時 ―
[エレオノーレと共に握る剣に視線をやる。
剣にまつわるは哀しき恋の物語。
呪いを浄化してすぐ、命を落とした聖乙女と、
聖乙女を支えながらも、決してその心を口に出さなかった、
竜の鍛冶師たる鋼の聖騎士、
そして、ついに行方のわからぬ男
―――聖乙女と結ばれること叶わなかった
聖宮に仕える男の物語。
ただ今は、聖乙女の魂宿りし剣として、
新たな聖乙女を繋ぐ架け橋として在る。]
結局、私には
きちんとお礼を言うのは、それからと思っていたのですが……。
[初めて出会った時からほんの僅かに青みがかった水晶核を片手に持ちながら]
今まで、力を貸して下さり有難う御座います。
たとえ、事情があろうとも、あなたのお陰で私はここまでやってくることができました。
そして――
[ぎゅっと軽く握り締める]
私を選んで下さり、有難う御座いました。
[ジークムントの治療や皆の励ましで、ローシェンが気力を回復し、それを機に結束も強まった気がする。
ひとりひとりが心の裡に抱える柵と対峙する勇気もまた、確としたものにつつあると感じた。
ペーターは嬉しそうにハタハタと先割れの尻尾を振る。]
呪いを受けたことを傷にせず、絆や力に変えて立ち上がる、
それが聖騎士たる由縁なのかも!
そして、それを導いてくれたのはボクたちの愛する聖乙女──
[金の瞳が宙を仰ぐ。]
← 完全獣化中 (チビ妖狐又)
― 儀式のとき―
……はい。
[キアラの萌黄色の眸を見つめ厳かに頷く。
重ねた手の繋がりに。
集う祈りを感じながら。
矢車菊の聖乙女は、
血の聖騎士の元へと近づく。]
― こんなこともありました:お風呂編 ―
え? ポニーテール?
似合うかなぁ。
[いつもは二つに分けている髪は
今はひとつにまとめ髪。
ぎゅっと手でまとめてポニーテールをしてみて、
どう? なんて聞いてみる。]
あ。
エレちゃんの弱いところ発見。
こちょこちょ〜!
[わきわきと手を動かして脅かしてみたり。
楽しくじゃれ合う気でいっぱい。]
[――轟音。
つんざく稲光。
大地は崩れ。
海は割れ。
歯車は時を逆回しに動き。
世界が、ぼろぼろと崩れ落ちていく。
まるで焼き過ぎたバウムクーヘンが、
その一番表側の皮から剥がれるように。
落ちた先。
そこには、何も『無い』。
闇すらも広がらぬ静寂。]
― 儀式の時 ―
こちらへ。
[槿の聖乙女は、鋼の聖騎士を誘う。
預かった剣は、りん…と時折音を響かせて、
まるで、自分も儀式に参加しているのだと言わんばかり。]
よろしくおねがいします、ね?
[微かな笑みと共に発した言葉は、
聖騎士と、剣との双方に向けられているようでもあった。]
/*
おれは、ろりばばあがだいすきだ
もしえれおのーれがろりばばあで仮に700歳とかだったら……
700年という長い年月を生きていながら
いまだ17歳の少女のように儚く澄んだ心を持ち続けているということに
萌えざるを得ない……
けど、ろりばばあじゃないのか……ないのかー…
ロリババア好きがこそっとひとりごとでした。
メモ履歴を見てきた。
昨夜は、いつもより早い退席だったし、メモにのみオフ表示をして、退出記号をつけなかったから、ローシェンのこと待たせたみたい?
わかりづらかったかももも。ごめん。
やっばり、記号は相手への気遣いとして必要なんだね。
―儀式のとき― >>245
[こちらに近づいてきた蒼色の乙女に跪く。]
――矢車菊の聖乙女殿。
血の聖騎士、ヴェルナー…
この身に眠る力の全てを、
この身に流れる血の一滴までもを
フルウ・ワ王国に捧げることを以て、
――貴女への忠誠の証といたしましょう。
―もうひとつの名を知る人へ>>+210―
…――ぁ、
[それは理想とする世界、
嘆かず、悲しまず、――届きたい世界。]
……はい。必ず。
喰らいつくす呪いを祓い、
貴方の剣と、共に――**
[聖宮の入り口。
門に体を軽く預け、
聖宮を何かを待ち望むように見上げながら、
男は立っていた。
見上げる、空。
酷い風に、髪が靡く。]
……もう直ぐ、か。
[ポツリと呟く。何かに、祈るように]
……師匠。
あの娘らを、護ってやってくれよ……。**
反省、はしている。
一人でどうにか出来ると思ったのだ……。
[心配させた、と言われてしまって
とてもいいにくそうに、言葉を発する>>*46]
キアラが、特別に心配してくれた、
というのなら、嬉しくもあるが。
ああ……。
だが、お仕置きがアフロ、というのは止めてくれたまえよ?
/*
ということでなかのひとのくさいせりふたいせいは
とてもひくい
なんでおまえおとめげーむらはいったってぐらいに。
それは、褒め言葉と受け取っておこうか。
[ヴィクトリアにはそう即答する>>+203]
私も乙女の柔らかき手であれば、
なお嬉しかったがな。
氷の聖騎士であるお前の手なら……
熱を帯びた身体には、ひんやりして心地よいだろう。
そう思った通り……
いや、それ以上に助かった。
[回復するにはジークムントの魔法だけでなく、
彼の手も、必要だったのだろう、と感じていた>>+201>>+202]
―儀式のとき>>248―
…――
[そ、と見下ろすは漆黒の騎士。
僅かに見開かれた眸、けれどそれも一瞬。
そっと、いつくしむように
額へ指先で触れる。
淡く灯る 蒼の光。]
……血の聖騎士、ヴェルナー。
あなたの 証……たしかに。
貴方のその誓いを以て、
いのちの温みを以て
禍々しき呪いを祓ってください。
[背には、誰の目にも明らかな
蒼く透きとおる蝶の羽が現れる。]
― 儀式の時 ―
…ありがとう。
[タイガの手に自分の手を重ね、
儀式の場所までを歩く。
その場へついた時、
離れがたく手を握って、
耳打ちするようにこっそりと囁いた。]
―――乙女の秘密。 少しだけ、教えますね。
月見草の聖乙女は、魂を剣に変えて、
思い人が聖騎士となって帰ってくるのを待ち続けた。
竜の鍛冶師は聖乙女を思い続けながら、
彼女の魂を自分の業で剣に変えた。
そして、聖乙女に想われたそのひとは、
聖乙女が剣となったことを知らず、
彼女を蘇らせる方法を探し歩いて…
最後は、竜の里へたどり着いた、というはなしですよ。
本当かどうかは―――わかりませんけれども。
最初に、力が残っていることに
気付いたのはペーターだ。
褒めるのなら、彼を褒めてやってくれ
[ジークムントにはそう告げた>>+205
感謝の気持ちなら、言わないでもわかってくれるだろう]
― きっとそれは儀式の前の日くらい ―
うん、海の幸も、山の幸も、ね。
全部お役目が終わったら、ね。リヒャルト様やダーフィトさんたちと、海を見に行こうねって
話をしてるんだ!
[神託後、手を叩かれて]
しっかりとしたって…。キアラ様、どういうのを想像していたの??
[少しばかり、頬を膨らませ。スプーンごとゼリーをぱくり!]
…
[手を伸ばされて。こくり頷き、その手を取った*]
―儀式の時・聖宮の入口―
ダーフィトさん! こんなとこにいた!
[びしと指さして。たってっとと傍へ駆け寄った]
…ここで、良いんですか?
あの、サシャ…あの、信じてます! 聖乙女様方と聖騎士様方のこと!
でも、一人で居るのは…何だか、寂しくて。
傍に居ても、いいですか?
[そうして、儀式が終わるその時まで。同じく門に背を預けて見送る心算**]
──儀式の時──
そうか……
なんだか、お伽噺みたいだな。
[寝る前に子供に聞かせるような、
そんなお話。
本当かどうかは、重要ではないだろう。
それに、その剣がそこにあることが何よりの──]
さあ、始めようか。
優しく頼むよ。
[繋がれたままの手に、口付けを落として。
そして、惜しむように手を離した。]
―儀式のとき― >>251
[目を閉じ、額に触れた聖乙女の光を感じる。
男は身体中の血が沸騰する感覚の中に、
聖乙女の加護の存在を認めていた。
だから、目を開かずとも分かる。
矢車菊の聖乙女の背中には、美しき蒼い羽があることが。
――…否。
彼は目を閉じねば見えぬ真実を見ているのだ。]
/*
ああ、もうすこしでおわる
おわったらおれのまほうがとけてしまうきがする
(意訳:そろそろ皮がはがれそうです。)
>>+219
[褒めてやれ、というのは、常に人を介して行動する血筋のローシェンの基準で褒められたに異ならず、ペーターは、耳をピンとたてて嬉しそう。]
← 完全獣化中 (チビ妖狐又)
― ローシェンと>>+218 ―
身体は氷で出来ている――というわけでもないのですがね。
貴方こそ、熱くなり過ぎて熱血路線に転向ですか。
[そう軽く揶揄って、軽く微笑んだ]
――案外、悪くないものですよ。
──あ!
[大きな力を受けて、アストラル界が色を変え始めるのが感じられる。]
もうすぐだよ。
タイガとヴェルナーが、こちらへ来た時に、充分に力を発揮してもらえるように、準備万端、整えておこう。
[チラと周囲を見渡して、誰の肩に乗ろうかと様子見中。]
← 完全獣化中 (チビ妖狐又)
/*
まあ、べつにそんなりゆうできめたわけじゃないけどね!
がちむちといえばなっくるですよね。
なんかこぶしで武器を鍛えるってよくないですか?
イメージ的には剣を殴って鍛えてる感じで。
ちょっとかっこいい。
― 儀式の時 ―
ふふ。
そう。御伽話みたいな話。
―――でも、私たちには
もう1人聖乙女がついている…って思うと、
負けるわけがないって気がしてくるんです。
[口付けに、くすぐったそうに笑って、
手にした剣を杖に変える。
杖の先に宿るは、淡い光。
その上に、白リスが登って、同調するように光を放つ。]++
―儀式のとき―>>257
[そっと、黒髪を撫ぜるようにしてから
両の手で頭を包み
眸閉じたまま額に額を寄せる。]
……―― Cella_iena《祝福を》
[――それが合図。
涼やかな鈴の音、一瞬の沈黙の後
花びらのように広がるひかりが、
騎士と乙女をらせんに包み込む]
矢車菊の聖乙女 エレオノーレは、槿の聖乙女 キアラ を投票先に選びました。
聖乙女二人と、総ての聖騎士と、呪いに耐えて戦う、世界の総てに。
別け隔てなく降り注ぐ、光の加護を。
[それは祈り。そして願い。]
そうだな!ペーター!!
準備しとかなきゃな!
この時のために、休養してたんだ!
いつでもかかってきあがれ!!
[臨戦態勢を取って、勢いづいた]
― テラス ―
そろそろかな……。
だーめ、大人しくしててよ。
ねぇ、終わったら、話でもしない?
……文言はあるんだからできると思うんだけど。
[ベンチに座ったまま、足をリズムをとるかのように動かしながら独りごち]
― 聖宮上空・呪いを前に ―
私の想い>>+214、貴女の声>>*51、
[これまでの経験から呪いの具象化が迫る事を感じて表情をいっそう、引き締める]
……私が、熱くなっている?
[その自覚は全くなかったが、
他人にはそう見えるのだろうか>>+221
だが――]
ああ、案外これも悪くない、な。
[肯定とともに、薄く微笑んだ]
― 儀式の時 ―
[ふわり。立ちのぼる白い光は、天地を繋ぐ柱のよう。
漂う槿の香りに、混ざるは力強い炉の匂い。]
槿の聖乙女、キアラ=セレーニが
鋼の聖騎士、タイガの魂を送ります。
[声に呼応して、胸元のペンダントもまた花開き、
うっすらと光を宿す。]
熱き魂と強き意思を持って、
フルウワを覆う呪いを取り去ってくださいますよう。
共に、あらんことを―――
[声と同時に、ひときわ強い光が、
ふたりの真ん中から溢れ出した//]
[呪いの力はますます大きくなって
世界全体を呑みこまんとするのが
アストラル界からでも感じられる。
後は信じて待つのみ。
聖騎士と聖乙女
両者の間に確かに紡がれた、その愛の力を]
―儀式のとき― >>259
[己の額に、聖乙女の額が触れる。
悪戯のように手を伸ばせば、その唇を奪うことができる距離。
しかし彼は、それをしない。
聖乙女の光の中で、血の聖騎士は、異国の言葉で小さく呟く。]
――…行ってくるよ、エレオノーレ。
――…我が裡に清浄なる光を与える、月の女神よ。
[そしてその身体は、乙女と共に、らせん状に昇りゆく光に包まれた。]
その全てをこの呪いに向けて、
余さず、
[水晶核を握り締め、念を込める]
――今、ここに。
[開いた手の中から、浮かび上がったのは一欠けらの*氷晶核*]
[いくら異国の言葉でも、
人名だけはほとんど同じ響きになるのだから、
かの人にはちゃんと聞こえるはずなのだが――…
――…それは些細な問題だ。]
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