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clione.halfmoon.jp/hatoful-boyfriend/
SNSで見たけど、こwwwwwれwwwww
うちの鳩さんはこの学園の出身です(キリッ
wwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwww
とりあえず、エレオのメインルートがヴェルナーなのは把握してるんだがキアラがいまひとつ読めてない
ジークなんかな…
展開上昨日落ちはしょうがなかったしな
タイガはあれだ、誰も運びたくなかったに違いな(ry
そして最終日くらい何か協力しようかと思ったがどうもやれることがなさげ なので
後で街出て「こ、これは」やってこようかなと
気楽すぎるだろうJK
前のギィの時よりかなりギャグ寄りだしなあ…
師匠の墓参りでもすっか
/*
ヴィクターさまの
そのように物欲し云々 の場面
格好よすぎませんかどうなんですか。
すてきすぎた。
/*
空の青いところにいくとなにもない
あれは恵み深い嘘なのだ
詩歌もじって引用したいけど
これはすこしものがなしいですね
[集まった聖騎士たちが、それぞれの力を送って黒い魔犬を倒すのを見る。
ジークムントが怪物の弱点を示唆した時には、さっすがー、と跳ねた。
ローシェンが唾液を被ってしまった時には耳をハタリと後ろに倒して心配したけど、褐色の肌が焼けただれることもなかったし、医者のジークムントがついているんだから、と思い直して安心した。
戦いが済めば、彼らの足下に行って挨拶をする。]
ハロー、
← 完全獣化中 (チビ妖狐)
―儀式の後 宮の外で:サシャと―
[アストラル界からのかすかな声、
その導きがあったか否か。
森から戻ってきたサシャに、エレオノーレは息を飲む。]
…!?
サシャさん…!?どうしたんです、
こんな怪我して…
[サシャから事情は聞けただろうか。
医師を呼ぶより先、エレオノーレは薬草を用意し
手際よく傷を拭き取り応急処置をした。調合されたそれは花に似た香り]
あとはちゃんと、…お医者様に診てもらってね…?
[医師。ジークムントがいれば
きっとよかったのだろうけれど、今は。
言いながら、そっと、頭を撫でた、宵の*こと*]
ボク、ペーターだよ。
こっちに来たとき、なんでかわからないけど、狐になってたの。
その時はしゃべれなかったんだけど、その後で、エレオノーレがボクの "お願い" を叶えてくれたって教えてくれて──、嬉しくて力が溢れてきたんだ。>>5:*45
[今の姿は、額に金に輝く第三の眼をもつ小型の妖狐。
ふさふさとした毛は淡い燐光を帯びて、でも、戦いのせいでちょっとクシャクシャ。]
← 完全獣化中 (チビ妖狐)
あ、 "お願い" って言えば──
[傍らのヴィクトリアを見上げて、ちょこなんと座り直す。]
"お願い" されてたこと、確かめてきたよ。
あのね、
サシャは男の子だったよ。
[お風呂場に配備された水鉄砲の数々を思い出して嬉しそう。]
← 完全獣化中 (チビ妖狐)
― アストラル界 ―
ジークにローシェン、お疲れさん!
今はゆっくり休めよ。
[呪い撃退に安堵して、力が抜けていくのを感じる]
うぁ…俺もうダメ。ちょっち休憩…
[ふわふわ横になり、浮遊している]
ああ、サシャ無事戻ってきたか。
よかった!心配してたんだ。
ありがとうな!エレオノーレ。
手当てしてくれて!
医者みたいだな!エレオノーレ。
あ、ゆっくり休んでね──
[疲れて去る様子のジークムントを見送りながら、ローシェンを見やる。]
…ボクたちが居なくなった後、何かあったの?
ジークムントって、「かかってきやがれ」>>+14とか、「なんとかなるっしょ」>>+24とか「どんぱち」>>+70とか、そんなこという
[狐につままれた様子で首こてん。]
← 完全獣化中 (チビ妖狐)
― 戦闘終了後 上空 ―
や、相談で部屋に行くのは――
[ジークムントの言には眉をひそめた]
いくらアストラル体だからって、呪いの一部を聖宮に持ち込むのはどうかと思うのですが……。
[ とはいえローを外に隔離するのも不憫だし、医者が言うことだから強硬には反対しなかったが]
ジークてめえ!俺にフリルのシャツなんか着せやがって!
…ありがとな!案外いけてるよ!俺!!
[意外に気に入っている様子]
―戦いの後―
…… …!?
[>>+73 聞こえたろうか。聞こえたなら]
[たいそう、驚いた顔をした。気配に響くほど。]
― アストラル界 >>+75―
はい、…サシャさん、怪我してて…
…カレルが、そばにいてくださったんですよね…?
ありがとうございます。
[頭を下げる、気配。]
泣いてるやつは、ほおっておけないだろ…
他手が空いてなさそうだったし…
側にいただけだし…
どっちかっていうと、エレオノーレのおかげだよ。
[礼を言われて照れた]
そうでしたか、お友達になれましたか?
[パワーアップしたペーターからの報告>>+73に笑顔を向けつつ]
あ、いえ呪いかどうかはわかりませんので。
[ニコラスの言葉>>+77に慌てて口を挟んだりしていたようだった*]
[カレルに耳打ちされて首を伸ばす。]
ジークムント、子供っぽいの?
たとえば、どんな?
そういえば、ボクの父さんも、子供みたいなことする、って母さんが笑ってたよ。
面白い遊び方、たくさん知ってるんだ。
← 完全獣化中 (チビ妖狐)
ボクの遊び方、ちょっとサシャには乱暴すぎたかもー
[カレルやヴィクトリアと楽しげに話をしていると、エレオノーレの動揺が伝わってきた。>>*13]
え?
もしかして…
森の妖精には男のコとか女のコっていう種類ナイの?!
← 完全獣化中 (チビ妖狐)
例えばどんな…?
ほら!ジーク俺に、フリル着せただろ!!
俺、霊体でジークにくすぐったら、エレオノーレに笑われて、根に持って俺にフリル着せたんだぜ!
後お菓子作ってったら、すげーうまそに食ってたんだ!
案外甘いもの好きだな。ジークはさ!
[こそこそっと、話していた]
[>>+81眼を、細める]
…カレル は。
やさしいのですね。
……そばに居てくれるだけ、
それだけがとても…
あたたかいことって、ありますから。
[ね、と、そう謂った。]
[>>+84 そしてだがしかし]
…!?
あ、あります、ありますよ!
[左斜め上死角からの不意打ちを受けた気分である。]
[エレオノーレの悲鳴、もとい返答に尻尾を振る。]
よかったぁ。
もしかしたら、森の妖精って地面から自然に生えてきたりするのかなぁ、ってちょっとだけ考えちゃった。
← 完全獣化中 (チビ妖狐)
[フリルはジークムントの趣味なのか、とか、カレルの作るデザートを食べれば皆が笑顔になるよ、とかそういった話を続けた後、話が一段落ついたところで、ペーターはローシェンを見上げる。]
ね、ローシェン、よかったら、これまで皆が呪いの怪物を退治した場所を案内するよ。
いろんな呪文を使えるローシェンなら、呪いを撃ち返す方法とか、大掛かりな魔法陣つくるとか、なんか新しい発見あるかも!
見にいこうよ。
[そんな提案をしてみた。*]
← 完全獣化中 (チビ妖狐)
/*
ヴェルナーのおばかー
それはおとめようだ!!おとめとのかいわのねたにしこんだんだぜ!
でもいいけどな!おまえやさしいな!
なんだこのヴェルナー気がきいてやがるな!
──最後の呪いの迫る昼:聖宮の片隅──
[そこは普段通り暖かな日に照らされ
心地良く風が通り抜ける。
ただ、いつもと違うのは呪いの気配が近くに感じること。
まだその呪いが発生する前ではあるのだが……]
……
[空を見た。まだ空は青い。]
[>>+86ふる、と首を横に振る]
さ、さすがに…そんなことは。
真に精霊であれば、
そのようなこともあるとは思うのですけれど…
[そこまで世界に近づく純度ではない。
あくまで森の民は森の民なのだ。]
[>>+88
暖かな炎のような気配。
触れることはできないのだけれど]
…熱を?
……それもまた、目覚めた力でしょうか。
[だから、サシャにもいち早く気づけたのか。
そんなことを考えていたが]
……―― ぇ、
[照れもせず、さらりと口にされた言葉に
思わず、顔を赤らめた。]
─最後の呪いの迫る昼:聖宮の片隅>>57─
[不安は胸に澱として溜まる。
“おそろしいものがくる”
そんな気がして。けれど。
吹く風は柔らかく、光射し。穏やかな日がそこにある。]
……。
[いつという約束もなくはじまった茶会。
足を運べば彼は居た。]
……いいお天気ですね。
―アストラル界(休息前)―
ペーターですか、こんにちは。
狐の姿になったのは
もしかすると人間の姿より
力を発揮しやすいのかもしれません。
いずれにしても、戦いお疲れ様です。
少し毛並みをブラッシングしたらどうですか?
[>>+72くしゃくしゃの毛を整えるように
そっと撫でる。]
[>>+77眉をひそめるニコラスに
普段よりも自信のある態度で告げる。]
犬をかたどった呪いは完全に倒しました。
最悪の事態が起きて
ローシェンに呪いの影響が
残ってしまっていても
私が解除します。・・絶対に。
[医者としてだけでなく
仲間を心配する聖騎士の誓い。
両手の拳を握り締める。]
そうか。新しい力…
だとしたら聖なる炎≠煬Jり出せたから、熱も伝えられるのかな。
[集中して手を握るようにして]
癒しを与えてくれる、麗しきエレオノーレよ。
戦いの前に、しばしの癒しを休息を。
この手から、与えたまえ…!
[手から熱を伝えようとする]
すべてが終わったなら、きっと。
俺の望みは、一つだけ―
[今は胸にそっとしまいこんで、にこりと微笑んでいた]**
―アストラル界(休息前)―
[>>+78カレルのお礼を聞いて
ちぇっとつまらなそうな声。]
なーんだ、面白くなーい。
こんなんだったら本気で女装させればよかった!
侍女に手伝ってもらって化粧とかさせてさ。
キアラとエレオノーレ!
カレルの女装、見たくありませんか?
芸人なら楽勝でリクエストに応えてくれますよね、きっと?
ひらひらの服を着せたり
髪の毛にリボンをつけたり
楽しそうだと思いません?
[心から楽しそうな笑顔で呼びかける。
カレルの迷惑なんぞ知ったこっちゃない。]
てっめー!!
そんなんなら、バルタザールの悪戯よりひでーじゃん!
いい性格してるぜ!
俺女装させるなら、キアラとエレオノーレに服プレゼントしろよなー!
[といいつつうれしそうにしている]
―アストラル界(休息前)―
[しかし>>+79弱気な態度を見せるカレルには
周囲の人には黙ったまま
頭をぽふっと叩いて
手からエネルギーを与えようとする。]
”あとで少し休みなさいね。”
[唇の動きだけで、意思を伝えて。]
なんならもっと!ジークに悪戯すればよかったぜ!
░▓▒▓█な事や▓░░▓▒な事とか!!
[乙女ゲーにそぐわないので、自粛されました]
[>>+93カレルにちちちっと
立てた人差し指を振ってみせる。]
甘い!甘いですよ、カレル。
年頃の女の子は男性に女装をさせるのが
とっても大好きなんです。
ほら、普段勝気な子がふと見せる弱気な姿とか
大人しげな少女に芯の強さがあったりすると
そのギャップでどきん!とするでしょう。
あれと同じで、殿方の意外な格好に
女の子も弱いんです。
カレルは金髪が生えますから、
意外と可愛い格好いけるかも?
そしたらきっとモテモテですよ!
[しっちゃかめっちゃかな理論で丸め込もうとする。]
[「ゆっくりやすみなさい」と言われたようなのを、感知して]
へーい!お医者様。
言われなくっても、もう動けないですよー!
[体は動かなくっても、口はよく動くようだった]
…でも一つ。行きたいところ。
あったんだけどなー
[そっと呟いた]
はい?
寝ているときが嫌だったら
起きてから存分に女装していいんですよ?
しかし、そのような発想が出るカレルこそ
不潔だと思いますがね。
後からアストラル界に来てよかった。
私が先だったら
生贄の羊の如く
カレルに何されたか分かったもんじゃありません。
[>>+98カレルの言葉を
思い切り斜め上に解釈して
凄く楽しそうだ。]
・・それはさておき。
行きたいところってどこですか。
まったく、君は放っておくと無茶するんですから。
[小声で仕方なさそうに苦笑する。]
[>>+91]
…――儀式の日の 炎の花、
見ました。…とっても綺麗だった。
[ゆめみるように空に咲いた花を思い出す。]
…――ぁ、
[ふわり、 あたたかな熱。
例えばそれは羽毛にくるまれるような。]
…あたたかい、です。
……ありがとう ございます。
[望み、それは。
言葉続かなければそのままに*暖かさを感じている*]
―呪いが消えた直後―
[ヴィクトリアに髪型を質問されて>>+66]
……それは、私に聞くな。
ただエレオノーレに言われたままに、切り揃えただけなのだから。
それに、唾を吐きかけられたこと自体は屈辱だが、汚れのほうは大したことではない。
汚れることなんて、いくらでもあったのだから……。
─最後の呪いの迫る昼:聖宮の片隅 >>59―
[茶を入れてもらえれば]
…あの、お茶請けにと思って
持ってきてみたんですけど……
[干菓子だった。変わった形のカップと
ポットについて話したら、
件の官吏が用意してくれたのだ。
そっと腰をおろす。
行儀よく膝の上に手をおいて]
… …はい。…
おいおーい!しねーよ!女装なんかよ!
フリルで充分だぜ!
[ん?なんか違うっと想いつつ]
あははは!そんなの言ってるだけだよ!
俺そんな、ひどい事しないって!
ってバルタザールに悪戯したの、誰だよ!
ひでーなー!俺消しといたけどさ。
[どこに行きたいと言われて、急に声のトーンが下がって]
緑豊かで花が咲き乱れて。
癒しが感じ取れる、もっとも近づきたい人がいた。
―賑やかな会話の中―>>+92
えっ、…え!?女装!?
[どうしてそうなっているのだろう。
困惑混じりであるがなんだか
ふたりが楽しそうなのでいいのだろうか。
どうだろう]
……
[想像した]
に、似合わなくはない、きがします…
[真面目でした。]
[>>+101カレルを見て
さて?と首を傾げる。
まさかバルタザールの悪戯犯人と
一緒にアストラル界に来たとは思ってない。]
私がバルタザールをお見舞いしたら
既にあの姿でしたから分かりません。
ニコラスはキアラに”落書きしてね”と
お願いしてましたけどね。
バルタザールにいたずらできる人は
そうそういないと思いますが、はて?
[声のトーンが下がった内容には
ただ頷くのみであった。]
ニコラス。
[眉を潜める彼>>+77に鋭い視線を向ける]
どんな形であれ、呪法というものは、
その対象を倒せば消えるものだ。
それに私が、今現在強い力の存在を感じない。
恐らくは……水晶核と聖乙女の加護があったからこそ、
無事で済んでいるのだろう。
……お前の推量で、
聖乙女を不安がらせるのは、感心できないな。
―儀式の後― >>51
な、なんか……
「宝物」ってのが、あの頭の残念な奴を指すのかと思うと、なんかやる気失う…
ああ、嘘、嘘!冗談だよ。
やる気はあるから安心しろ!
[目を伏せるエレオノーレ>>52の様子を見て、慌てた。++]
独り身が寂しくなった時には
『リ=アジュ=ウバクハ=ツシ・ヤ=ガレ』
と呪文を唱えるといいって昔教わった。
呟きながら探索をしてたらなんとなくすっきりしたぜ。
ついでに木苺拾って来たんだが、
とても食いきれねえのでお裾分けする。
美味いパイでも作って、
聖乙女様たちに振舞ってやってくれ。
血の聖騎士殿が何しにいったかは…
……まあ、本人にしかわかんねえんじゃねえかなあ。
言及は避けとく。
ほら、カレル。
エレオノーレがカレルが女装しても
いいかもしれないって
リクエストしてますよ?
男なら応えなくては!
[>>*20エレオノーレの答えを聞いて
凄い解釈をした。
にやにやしつつカレルの肩を叩く。]
そうですか。それなら構いません。
いざというときに使えない駒では困りますからね。
[いつも通りの顔をして続ける。
珍しく暫くそのままでいたら
女装がどうのという話になっているのをみて
ただ温い視線を向けるばかり**]
[白鳩を指笛で呼ぶと、
手紙と木苺を入れた小さな籠をその首にかける]
……悪いな。ちょい重いけどよろしく頼む。
つまみ食いすんじゃねえぞ?
[金平糖と、麻の実をいくつか与え、空に放った*]
エレオノーレ・・。
[わざと俯いてエレオノーレだけに聞こえるような
小さな声で、顔を見せずに呼びかける。]
儀式で私のわがままを聞いてくださって
ありがとうございます。
私が存分に戦えたのはあなたのお陰です。
あなたの祈りに報いるべく
私はここから力を送り続けましょう。
―儀式の後― >>53
初めて逢った日、か…。
お前に銃口を向けた日だな。
お前に本気で殺意を向けてたんだよな、俺。
しかも血まみれの姿でさ。
よく取り乱さなかったと思う。
あの時は本当にこの国のことを知らなかったし、何故俺がここに放り込まれたかもわからなかった。
この国で目に見える全てが理不尽そのものだった。
でも、今は……
[口をつぐむヴェルナーの耳に、エレオノーレの問い>>53が入り込む。++]
ジークムント。
取り込み中なら、後で寄らせていただく。
呪いが残らなくとも、
私にはわからない傷が残っているかもしれない。
お前なら、どんな傷でも
治せるだろ?
[ニコラスと向き合っていたジークムントには、そう告げた]
―儀式の後― >>53 >>54
[問われたことには、ただ沈黙をもって答えるのみ。
答えは――…未だ口に出せぬまま。
エレオノーレが控えめに服の端を掴んだのは、ヴェルナーにとって救いだったかもしれない。少なくとも今は、そちらに気持ちを向けられるから。]
いいよ。気にするな。
[口は開けど、言葉に温度は無く。
服越しに触れる乙女の温もりに、ヴェルナーはそっと己の心を委ねた*]
[>>+105ヴィンセントの視線に
不思議そうな顔をして見つめ返す。
>>+108ローシェンには
お任せくださいませと胸を叩いた。]
アストラル界から帰るとき
あなたに影響があれば困りますから
傷があったら必ず治します。
静かだな。とても…
決戦の前だからなのか…
俺もいざって時に、力が出せないんじゃかっこ悪いから、今はここで。
大人しく休養してるよ。
[ジークの声も聞けたので、安心したのか。エレオノーレの癒しを感じながら*静かに目を閉じた*]
―「写真」の問題に関する、ある結末について―
リヒャルト、あのな。
探してもらってた写真と手紙の件なんだけどさ……
ごめん。見つかった。
え?どこで見つかったかって……?
[ちょっとだけ考え込むような仕草を見せ、写真の裏側をリヒャルトに見せる。]
──呪いの迫る昼:聖宮の片隅──
気が利いてるな。
[干菓子をひとつ口にいれる。
しっかりとした優しい甘さが口の中に広がる。]
こうして茶を一緒に飲むのはこれが最後になる、か?
[ふと思い、口にする。]
―「写真」の問題に関する、ある結末について―
親切な蜂鳥が拾ってきてくれたんだ。
ほら、写真の一部が欠けてるだろ?
ここを嘴でくわえていたみたいだから、どうもここだけ欠けてるんだけど。
落ちてた場所…?
残念ながら、それは蜂鳥に聞いてみないとわからないな。
写真と手紙を置いてった後、すぐに花を探しにどこかに飛んでいってしまったから。
どんな蜂鳥だったかな。
いかんせん種族が違うから、見つけて「ああ、あいつだ」と言える自信はない。
―「写真」の問題に関する、ある結末について―
――…とにかく。
手間を取らせてすまなかったな。本当にありがとう。
本当に大切なものだったから、さ。
見つかって良かった。
それから、もし協力してくれた人がいるとしたら、そいつにも感謝してるって伝えておいて欲しい。
それじゃ、よろしくな**
―にぎやかな会話の合間―
[>>+104]
えっ
[今のリクエストになるんですか!
というような気配があった。
うろたえた。]
─呪いの迫る昼:聖宮の片隅>>69─
いえ、…その
いつもお茶、……
いただいてばかりでしたから…。
[まるいカップを手にして、
ゆらりゆれる水面を見る。]
……――、 最後…
[つぶやき、繰り返す。]
…――、… …そう、…なるんで、しょうか
―カレルとの>>+106―
…わたしに?
……うれしいです。
[言葉のとおり 浮かぶのは笑顔。
しみるような*温みがある*]
―声>>+107―
…?…はい。
[顔は見えない。
感じ取ったとしても、うつむけていれば
隠れてしまっていただろう。]
…いいえ、…
気遣ってくださっての、事だったのでしょう?
存分に戦えたのなら、よかった。
…ご無事で、ほんとうに。
……はい。力は、間もなく満ちるでしょう。
どうか、…貴方の力をかしてください。花開くために…
―儀式の後>>66>>67―
…――あれは。
武器と、分からなくて。
どうしたらいいか、わからなくて。
……―取り乱す余裕も、なかったんです、きっと
[――外の世界を知らない森の民。
酷く無防備見えたことだろう。
近く。遠く。過る。
落ちる沈黙。
温度のない言の葉に、
胸の詰まるような苦しさを感じるのを隠すように
顔を伏せ額を寄せる、夜。
――微かに震える手、その精一杯**]
─呪いの迫る昼:聖宮の片隅 >>74─
…ぇ、
[ゆったりとと落ちる言葉に
タイガの方を見つめる。]
……――…
はい。
また、こうやって、ゆっくり、
…お話できると、いいな と 思います。
森に帰るかどうかは、…まだ、…決めていないんですけれど。
[同じように、空を見た。]
― 戦闘終了後 上空 ―
聖宮内の他の人たちに……いえ。
……。
…………。
………………。
[ジークムントの意志、ローの自信、何よりも聖乙女の不安まで出されると、それをも突っぱねられるほど、胆力が強くなかった。
消えぬ不安は呪いを倒したという一点……自分だけが感じる、この場の真下、闇の底に蠢く重力。
自分が落とし埋めたものであり……アストラル体となってもテラスから離れられない理由。]
─呪いの迫る昼:聖宮の片隅 >>74─
…、…!
[不意に。
しっかりとした
一言が 向けられた。
どきりとする。その言葉は、何処へ]
タイガ さま …?
[――風が出てきた。
忍び寄る大いなる呪いは、陽さえも陰らせる。]
、………――
……、… そう ですね…
[ぐ、とカップを握る手に力が篭る。迫り来るものの大きさを、感じて]
/*
わああ。
なんだかほんとう
ありがとうございます
みんな他の人と
話したいんじゃないかしらとか
思ったりしながら
いえこの村そういう趣旨(乙女と話す)なんですけど
皆様のお時間 いただいて ありがとうございます
お話できて とても うれしいし たのしい
恐縮です。
楽しんでいただけているでしょうか
だいじょうぶかしら
ちゃんと 聖乙女でしょうか
しんぱいです しんぱい…
そんなひとりごと
―呪い発生中・テラス>>5:+180/ニコラスのこえ―
……、… 反則だと、…思いました。
[ぽそり、と、控えめに言って。
ゆれる不思議なベンチを思う。
……釣り合う、のは とても
ここちよくて…すてきだと、思います、けど
…お見通し、みたいで
[何だか少し落ち着かない。
囁きとして落ちてくる言葉に、
なぜだか*俯いたりも、して*]
─呪いの迫る昼:聖宮の片隅>>78―
…はい。
[穏やかな茶会の時間の終わり。
エレオノーレは小さく頷き
名残を惜しむようにゆっくりと
差し出された手に、手を重ねて立ち上がる。]
― 街・翌日 ―
……流石に動揺の後は残っておりますね。
[今回の呪いは直接的な被害があった訳ではないが、不安や不信、混乱と惑乱が色濃く刻まれていた]
(呪いが原因とはっきりわかっていても……)
[一刻も早く、全ての呪いを追い払わねばと思いつつ、今日も散策を続けていた]
―儀式の後・宮の外―
[黙って居なくなってしまったこと。それはどうしようもない事実で。
叱られるかも知れないと、びくびくしながら歩いていた]
ぅ、あ
[エレオノーレ様に見つかってしまった]
どうって…サシャ、占いが何も出来なくなって…
お仕事、出来なくて…
怪我、なんて、大したこと…
[それでも手当にうっくと声を上げた]
…エレオノーレ様、これ…良い匂いが、する…
お医者様…うん。ジークムント様は、向こうで頑張ってくれている、んですよね。
[頭を撫でられると照れ笑いを浮かべ]
…でも、エレオノーレ様が儀式をしてくれたから。
呪いも解けて、星からの言葉も届いて、届けられるようになったよ。
ありがとう、エレオノーレ様。
[服の裾を引っ張り、甘えるようにしがみつこうとした**]
―呪いの迫る昼:聖宮の片隅 >>80─
[迫るは虚無。世界を幾度も食い荒らす
その軋みを感知し、飲み込みながら。
繋ぐ手に少しだけ力を込めた。
言葉なく、少し熱い手だけが繋がるたより。
翳りゆく陽。
平穏が終わりを告げた午後のこと**]
―占いの館―
[蜂蜜飴を口の中で転がして。今日は*忘れられないこと*の本を手にしていた]
………そう、か。無くなってしまうんだ。
何も、かも、消えて……や、そんなの。
残らないって…。
―儀式の後・宮の外―
…そう、なの…呪いの、…せいね
[視線を合わせながら、悲しそうに目を伏せる。]
怪我は…ちゃんと治さないと、心配する。
[め、と そう人差し指を立てて額に触れて]
花を調合した薬なの。
…すぐによくなるわ。
…ええ。
キアラちゃんと、…わたしで。
ローシェンさまと、ジークムントさまをお送りしたの。
先に向かった聖騎士様も、…戦ってくださってるわ。
だから、…安心して。
[儀式で、言葉が届くようになったと。
そう告げられれば よかった、と笑みを浮かべて]
…うん。
[甘えるようにしがみつくサシャを、そっと抱きとめた**]
―虚無の呪いが訪れる少し前:遠見鏡の間―
[血の聖騎士は、鏡の前に座っていた。
黒水晶は、鏡が映す光景をプラネタリウムのように広げ、全ての壁と天井そして床に描いている。]
――…我が「祖国」よ。
[フルウ・ワ王国のように呪いの影響を受けている故郷を、ヴェルナーはじっと見つめる。彼の口から出るのは、異国の響き。]
俺はこの地の「血の聖騎士」となった。
――…それは他の誰でもない、俺が自ら選び取ったことだ。
祖国にもこの地にも、外敵に苦しむ者がいる。
俺は祖国に帰り国防の為の戦いに戻るべきか。
この国の呪いを祓い、その復興までを見届けるべきか。
その双方を選ぶには、俺の人生に与えられた時間は、あまりにも短すぎる。
―虚無の呪いが訪れる少し前:遠見鏡の間―
俺は英雄になりたいわけじゃない。
ただの称号だけならば「聖騎士」なんてくそくらえだ。
けれども、「聖騎士」の力を信じている者が居る。「聖乙女」の祈りを待つ者が居る。世界が救われるのを待つ者がいる。
振り払おうとしても、結局俺は「それ」を振り払えなかった。捨て置くことはできなかったんだ。
いや、それを捨て置いて逃げ出したら、俺は祖国に戻っても「戦士」にはなりえない――
[少しだけの間、部屋を沈黙が包み込む。]
―アストラル界(休息前)―
[>>*21うろたえるエレオノーレに
茶目っ気のある視線を向けて
お口チャックの動作。
もう片方の手で>>+110カレルを指差し、]
”ほら、せっかく本人が
やる気を出しているんですから。”
[視線だけで訴える。
エレオノーレがリクエストした訳ではない、
とは凄く承知しているが
カレルは勿論
エレオノーレにも言う気はない。]
あはは、私には重さしか分からないよ。
同じ重さでも、背負って苦しいのもあれば、背負って嬉しい重さもある。
分かち合えないと辛い重さだけでなくて、分かち合いたくなる暖かな重さがある。
エレオノーレ……。
全てが終わったら、テラスに来てくれるかな?
――来てほしい。
私と君がベンチに座ったとき……天秤は私のほうに傾くと思う。
君は平静なままかもしれないけれど、私はそうじゃないだろうから――重さで心を見通せるなら、私の心を当ててみてくれる?
[けれど重みを背負っているような素振りはない、軽やかな声。]
―自室―
[天蓋付きの大きなベッドに横たわる。
隣にはヴェルナーが運んでくれた
自分の体があって、なーんか変な気分だ。
しかしベッドが変わると
眠れない体質だから仕方がない。
街の様子は気になるが
今は英気を養うのが先だった。
目を閉じればたちまち眠りの中へ。**]
俺はこの場において誓約する。
俺がその地に還るのは、
この身が朽ち果てた後のことになるだろう――…
この地に住まう愛しき人々を護り、
そして、奇縁により結ばれたこの地を護ることに、
俺はその生涯を捧げる――…
―虚無の呪いが訪れる少し前:遠見鏡の間―
[そして、再びの沈黙が訪れる。
血の聖騎士はひとり、頭を垂れて佇んでいた**]
ヴェルナーって凄く可愛いやん?
や、ほら、5日目に購買行って非公式グッズ見た反応とか?何よ、これ反則!とか言いたくなるほどやったわ。
タイガはイケメンやし、ローシェンは決める場面はバッチリ決めるしで、実は俺、この面子に混じっとってええんかいな?!とキョドっておったんは、ここだけの内緒話や。
[戦闘は援護はいらないと言われたので、空中に座って頬杖をついて見守るだけにした。危なくなれば手出ししようと弓矢は持ったまま。
ローシェンに敵の唾液がかかった時にはびっくりして弓矢をかまえたが、手出しするまでもなく戦闘は終わり……]
……暖かな重さというのはキアラの受け売りだけどね。
あとで謝って、お礼言わなきゃ。
[最後の呟きは伝わったかどうか。]
………………。
…………。
……。
[一見して、誰もいないテラス。
そこにある、天秤のようなベンチの存在は知られるようになっていたけれど。
以降のベンチは、ひとりでに小刻みに揺れることが多くなった。
そわそわとした想いを乗せた重力を、天秤が正確に感知しているかのように――**]
(エンディングへ→)
[身体との繋がりの妙か、力の特質か、本体になにかあった時にアストラル体への影響が他の聖騎士より凄いらしい。
...の部屋の掃除を担当している女官がうっかり顔に雑巾を落とした時は、息苦しくもなった。
カレルが差し入れてくれた生クリームとヨーグルトのゼリーケーキを発見して「置いておいたら腐るから」と嬉々として食べたのもそのドジっ娘女官の仕業なのは見えていた。
食べられないから別にいいけど。]
[件の女官がなにか大きなものを抱えて部屋に入って来た。]
今日の掃除は終わったはずだが。
[思わず呟く。と、ベッドに横たえられた本体の掛け布団を剥がし、持って来た物を本体の横に置いた。
<<知識の聖騎士 ジークムント>>のいかがわしい抱き枕と気づいてぽかんと口を開ける。]
[帰ってきた声と、微笑に、ベンチが大きく沈む]
キアラ……ありがとう。
ごめん、私が悪かった。
心が重くなってた。
キアラの……暖かな重さ。
そして今そうしてくれる優しい重さ。
いまさら言うのは恥ずかしいけれど。
全てが終わってもとに戻ったら……分けてもらっていいかな?
君と、重力を……心を分かち合いたい。
……私の心ももらってほしい。
[求めた。
意地を張らず、プライドもなく。
キアラの暖かで優しい重力にひかれたままに――まずベンチの傾きが素直に戻った。]
(エンディングへ→)
[「やっぱりこのカップリング最強♪」とはしゃぐ女官。]
いや、ないし。
[半泣きの抗議は当然女官には届かなかった。くらくら。]
― アストラル界・戦闘直後 ―
[遠く細く。
聞こえてくる、キアラの澄んだ歌声>>42
緩やかなメロディは
今まで感じたことのないような、想いを運んでくる。
暖かいその想いが心地よくて、
いつまでも聞いていたい――のに
穏やかな眠りに誘われて]
……これでは、どちらが闇を司るものか、わからない。
[意識が途切れるまでの、ほんの束の間。
笑みがこぼれた]
[ふ、とバルタザールにじと目で
見られていることに気付いた>>+119]
……どうした?
お前もフリルのブラウスが着たかったのか?
それは気付かなかった。済まないな。
[作ったかのように、完璧な微笑み顔をしていた。]
―ニコラスと>>+115―
……本当、ですか…?
…ときどき、とても鋭いと、思うんですけれど…。
[ニコラスは続ける。それは心地良い重さといえようか。]
――…あたたかな、重さ…
[同じ言葉を繰り返し。]
――…はい。テラスへ、伺います。
傾くのでしょう、か…?
[瞬くような気配と共に。]
……――わかりました。…あてられると、…いいな。
[最後のつぶやきは耳に緩やかにほどけて溶けた。
微笑を*向ける*]
フリルのブラウスなら俺よりお前の方が似合うだろう。あとはかぼちゃパンツがあれば完璧だ。
[皮肉げな笑みを浮べているつもり。]
惜しいな、俺が後だったらローシェンの顔に化粧してやったんだが。
― 「触れ合えぬ言葉」呪い収束後 ―
[呪いが収まり、爽やかな真昼の青空の下、蒼鷹が大きな羽を広げ、悠々と羽ばたいている。
風に乗り、高く、高く。
ただ、その鷹をよく知る者が見たら、その表情は常日頃より鋭く険しく…不機嫌を表に出したような、怒りマークを張り付けてみたらとてもよく似合いそうな…そんな、逆三角形に見えていた。]
おーーーーい!
グルーシェニカー!
シェニカさーーん!!
御飯ですよ!おりてきてくださいーい!!
[不機嫌の元凶は、中庭の中央…大声を出し、片手を振って蒼鷹を呼ぶ。鷹に見せやすくする為か、「餌」を大きく天に掲げて振る。
爽やかな笑顔に、蒼鷹の餌である新鮮な…幸いにして生餌ではないものの、新鮮なそれを手にしている様子は、傍から見るととても禍々しく、聖宮に通じている者でなければ眉を顰めてもおかしくない風景であった。]
シェニカさん、昔から聖宮にいる仲間なのに全然慣れてくれませんね…
やっぱり、ヴィンセント様がいないから寂しいのかな…
[明らかに違う。メス扱いでさん付けをする、可愛い扱いをする、適度な距離感を図れず油断すると羽をもふろうとする。少し昔なら、相手が子供だった為に攻撃もすることもできなかった。
リヒャルトは、ある意味蒼鷹に嫌がられる材料だらけともいえる存在であった。
ただ、それが幸いしてか災いしてか、空気のように扱われる他の官吏より存在感があり、呼べば餌を食べには来たので、ジークムントがアストラル界に赴いた今、蒼鷹の健全な食生活は彼に託されてしまったのだった。]
あ、戻って……あれ。違う。ちっちゃい。
[目の前に飛んでくる白い鳥(>>65)。鳩にしては大柄だが、小さな籠を持ちよたよたと飛んでくる様子はとても可愛く、重くはないかと少し心配になってくる。]
君は……あ、苺。ダーフィト様からだ。
[手を出すと、肉を持っている方の手を回避しつつ、もう一方の指にちょこりと乗り御届け物とばかりに籠を突出し羽毛をぷぅと膨らませた。]
褥に通ったのですね……あー…向こう側へ行くのは、確かに…きついかもしれない。
[なんとなく想像して赤くなる。]
…もしかしてヴェルナー様って、苺を摘みにきたわけじゃなく…そういうこと…だったのだろうか。
[ようやく、更なる誤解の可能性に気づいて赤くなってみたり、好奇心で少しわくわくしてみたり、手紙を読んで謎の呪文にくすっと笑ったり。]
ありがとう。御遣い、お疲れ様。
……え、早い。もう行っちゃうのですか?
[偶然にも、ダーフィトと同じように金平糖を鳩に与え、籠を受け取る。
その直後、鳩はとても素早く全速力で目の前から飛び去っていった。]
今の……な………が……
[厚い官吏の衣装で覆われた背中に、どっかりがっすりと重い衝撃。
籠を死守しつつ、そのまま草の上に膝をつく。爪を立てたままの猫が移動するように、ちくちくとした感触が腕の方に移動してくる。]
あ、グルーシェニカさん。おかえり………
[蒼鷹がものすごく……ものすごーーーく不機嫌そうな気を漂わせながら、憮然とした様子で「餌」をリヒャルトの手からひったくり、そのままがぶりと口にした。]
―呪いの起きる前:ある日のこと―
……あの。…――、
[そうリヒャルトにエレオノーレが声を掛けたのは、呪いの鎮まったある晴れた日のこと。]
…先日は、…あの、ありがとうございました。
ヴェルナーさまには会えましたから
…その、大丈夫です。
届け物も、できました。
[耳はあの時ように
垂れ下がっていることはない。
代わりにほんの少し、
瞳の奥に揺れるいろ**]
……?
いや、フリルのブラウスなら、もう着ているが。
なんなら、私の服を脱がして確かめてみるか?
[特に動揺することでもなかったのか、淡々と告げる。>>+127
さすがにかぼちゃパンツはどうか、と思ってはいるが]
俺が……って。
まさか、お前、人に化粧など出来るのか?
そのような器用さがあるとは一つも思えないのだが。
― 呪いの後・ローシェンの部屋 ―
[子守歌を歌い終えて、
ベッドに横たわるローシェンの顔を覗き込む。
魂がアストラルに行った身体には
変化の在ろうはずもなかったが、
どことなく穏やかな顔つきになった気がして、微笑んだ。]
おつかれさま。
全て終わったら、また―――
[微笑んだ言葉の先は続けず、
濡らした布で軽く彼の顔を拭い、
そっと毛布を掛けた後で、部屋を出て行った*]
儀式の後・廊下にて
>>95
…聖乙女様の力も、対峙する呪いとても強い…
言うべき言葉ではないのですが…くれぐれも、御無理をなさらないでくださいね…
…次が…「最後」?
[告げられた言葉に、目を瞬いてキアラを見る。そしてすぐに、それが残りの聖騎士の人数と関係していることに気づいた。]
…そうですね…残る聖騎士様は…
ヴェルナー様とタイガ様。
そして、こうしている間にも、ロー・シェン様[抱えられている褐色の肌の男性に視線を遣る。]と、ジークムント様も戦っている…
[このような状況でも、同行している者を励まそうと笑顔を向けるキアラはとても健気で守ってあげたくなる女の子のような、それでいて女神のような神々しい存在でもあるような…とても相反した存在に見えた。]
……聖なる乙女……まさに、言葉の通り…ですね…
[そっと小声で呟き、ロー・シェンの部屋への案内をするため、再び前を向いて歩き出した。]
俺がお前の服を脱がすとか、誰へのサービスだ。
そっか、もう着てるのか。
[自分の思いつきのひねりのなさにがっかりした。]
仕事で必要と思って習ってはみた。
が。
[絶望的にセンスがないと言われて免許を取得できなかったのは悔しいので内緒。]
…芸術的な顔にはできるぞ。
― アストラル界 ―
ん?
[目が覚めるとキアラが話してるのが聞こえて]
あ、あーフリルのシャツな。
似合ってるぜ!俺。
[目を擦りつつそんな事を、言ってみる]
あ、カレル。俺の顔を拭いてくれたのとケーキの差し入れ嬉しかった。ありがとう。
[うっかりお礼を言うのが遅くなっていた。]
― 魂:テラス 身体:自室 ―
〜♪
[魂は自室にいないので、自分の身体がどうなっているか知らない。
たぶん帽子はこんなふうに無いはず。]
― 呪いの起きる前:ある日のこと ―
[声をかけられ、振り返る。すっかり聖宮の風景と馴染んだ青い髪と長い耳。思わず表情を和らげる。]
エレオノーレ様こんにちは。
…ヴェルナー様とも、無事にお会いになれたのですね。よかった…。
あまり想像はつかないのですが、何か意思疎通がうまく行っていなかったのかと、少し心配になっていたのです。
[心配が杞憂に終わったことは、エレオノーレの表情を見てもよくわかる。蒼い瞳をみていると、どこか引き込まれそうになったので少しだけ視線を逸らした。]
届け物も……。
[届け物…ヴェルナーへの届け物。何か、どこか、記憶の隅にひっかかる。
青空の下、かすかな風にそよぐ青い髪。
髪と同じ蒼い瞳。
青の下に青。]
―失せ物は、木苺の褥。
占い師の出した宣託は――青。
……あ。
……サービス?
お前が私の服を脱がせることの、どこがサービスなのだ。
サービスというのは、誰か得をするものがいるからこそ、
サービスだろう。
[バルタザールに冷静に反論をする>>+129
一部の侍女達には、サービスになるかもしれないが、
世間知らずなのか、そういう人種の存在を知らなかった]
……。
そうか。
つくづくお前より後に来て良かった、と思うぞ。
[芸術的な顔、で大体の腕前は想像がついた]
― 儀式の翌日・ジークムントの部屋 ―
こんにちはー!
[こんこん、とノックして、部屋へと入る。
中にそれを聞く人がいると確信しての行為。]
お届け物ですよ、ジークムントさん。
[手にはなぜか青いリボン。
ジークムントが横たわっている寝台にちょんと腰掛けて、
隣に誰かいるように話しながら、眠る彼の髪を梳く。]
カレルさんに女装させるんだったら、
発案者も協力しないと、ですよね?
[にっこり。とても笑顔。]
ジークムントさんなら、絶対似合うと思うんですよ。
髪もさらさらだし、お化粧とかしても、きっと。
[言いながら、青銀色の髪を二つに分けて
編み込んでリボンを飾り付けていく。]
―――うん。できあがり。
やっぱり、よく似合ってる〜。
あ。大丈夫ですよ。
次の呪いが来たら、ちゃんとほどいてもらうように
侍女さんにお願いしておきましたから。
[できばえに満足した後、ご機嫌で部屋を出る。
彼女は知らない。
この後、非公式グッズの中に、
ジークムント様女体化バージョンが出来たことを。]
― 呪いの起きる前:ある日のこと>>104>>105 ―
[意思疎通に関しては――少し、
困ったように笑んだだけ。
結局、どうして避けていたのか教えては呉れなかったのだ。引っかかっては、いるのだけれど。]
…?
リヒャルト、さん…?
[不意に、眼をそらされて。
ふしぎそうに目を瞬かせる。
占い師の選択も、失せ物探しの依頼も、
蒼色の少女には*あずかり知らぬところで*]
― 儀式の翌日・バルタザールの部屋 ―
こんにちは?
[こつこつ、とノックをしてから、部屋へと入る。
その瞬間、きゃあと悲鳴が聞こえて、
数人の女官たちが、慌てて出て行くのを目撃した。]
あれ…? あの―――?
[止める間もなく彼女らは一礼して逃げ去っていく。
そんな女官の1人が、抱き枕らしい物体を抱えていたが、
幸い、それに気が付くことはなかった。]
バルタザール。
[眠る彼の横に立ち、優しく名を呼んで髪に触れる。
落書きの跡は今は残っておらず、
それが在った事実に、気付くことは無かった。]
最初の呪い到来より、今まで、
よく支えてくださいました。
今少し、あと一度だけ、あなたの力をお貸しください。
よろしく、お願いします。
[眠ったままの彼の顔や手足を濡れた布で拭き清め、
静かに一礼して、部屋を出る。]
[周囲で、女装だの化粧だのという話をしているのを聞きながら、スッピンで全裸の狐は後ろ足を上げて、耳の裏を掻いていた。]
← 完全獣化中 (チビ妖狐)
……長いアストラル界暮らしで
とうとう気でもふれたのか?
[正気とも思えない言い草に、
真顔で答える>>+136]
なになに!?フリルのシャツ流行ってるのか!?
ローシェンが、脱がされたい!?
[怖いので、バルタザールの後ろから叫んでいた]
[>>109誰かの訪れに、腐女子会話全開だった女官たちが逃げ出してほっとした。こちらでの発言が変になっていたのはその影響もあったかも知れない。
>>110キアラの言葉と優しさが伝わる。]
キアラ、あなたが居たから戦えた。
俺こそよろしく。
[そっと呟いた。]
うん。これでばっちり。
待っててね。
きっと、聖宮の人達が、すぐに作ってくれると思うから。
[にこやかに何かを約束してから、
最後の戦い、頑張ってね、と頭をもう一度叩き、
部屋を出て行った。]
おはよう、ございます?
[カレルに声を向けた後。]
…そう、ですね……――もうすこし…
…?…… な、なに…?
[何だか色々聞こえてくる。似合うとか、大笑いとか。]
― 呪いの起きる前:ある日のこと>>108 ―
――あ、いえその……ちょっと、私の目にはあまりにも眩しかったので。
失礼いたしました。
[その時、リヒャルトは、太陽を背にしていた上、20センチ近くは身長差のあるエレオノーレに視線を合わせていたので、光が目に入ったと考えると明らかに不自然な言い訳。気分的な問題なので間違ってはいなかったのだが。]
…あ、飴持っているのですが、エレオノーレ様甘いもの好きでしょうか?
一番好きなお菓子なのでつい、持ち歩いてしまうのです。
[誤魔化し紛れに、常備している蜂蜜飴を差し出し、*笑顔を向けた*]
正気ではなかったらしい。すまん。
[>>+139ローシェンに謝って振り返ってカレルを見る。]
こっちで衣装替えって出来るだろうかという話をしていただけだ。驚かせて悪い。
[カレルの叫び>>+140に、うんざりした表情になったが、
何も口にはしなかった。
代わりに妖狐の存在>>+138に気付くと]
お前……。
ペーター、か?
なるほど……。
[感心したように繁々と眺めて]
ああ、どこかに案内してくれる、と言ってなかったか?>>+87
どうせ、ここではすることもないのだ。
付き合ってやるぞ。
な!フリル似合ってるよなー!
お、おい、キアラ…
お前何をする気だ。
[寸法を測られて、ちょっと怖い気がしていた]
やはり、な。
[バルタザールが正気になったことに、ほっとして>>+143
つけくわえる。]
……お前の体調なぞどうでもいいが、
妙な冗談は、私が気持ち悪いから、な。
[ついで、持ってきた緑の帽子を彼の胸に置こうとして、
躊躇うように手を止めた末に、自分頭に乗せた。]
ニコラスさん。
私、もう少し、この帽子を借りていて良いですか?
もうすぐ私、呪いの浄化の儀式をすると思います。
本当を言うと、とても怖い。
ちゃんと成功するのか、
皆さんを無事に元の身体に戻せるのか、
考えれば考えるほど、心が重くなります。
でも、この帽子を持っていたら、
それが軽くなるような気がするから―――。
[テラスの方角を見て、にこりと笑う。]
だから、もうしばらく、お借りしておきますね。
―呪いの起きる前:ある日のこと>>113―
……眩しい……ですか?
[不思議そうに首を傾ぐ。
エレオノーレこそ、眩しげに目を細めもしたが
それ以上は尋ねることもなく。]
…綺麗ですね、琥珀みたい。
いただいてもよろしいのですか?
ありがとうございます。
[蜂蜜飴を受け取り、嬉しそうに笑みを浮かべた**]
>>+144
[ローシェンからOKをもらい、嬉しそうにちょこなんと座り直した。
バルタザールたちとの会話が済むのを見計らって、旗のように尻尾をたてて歩き出す。
案内するのは、これまでの呪いが出現した地点。]
ボクには、瘴気の残滓みたいなモノが感じられるんだけど、ローシェンはどう?
あれだけ強い力をもったモノだから、悪い部分だけなんとかして使うとか、
あるいは、出現地点の関係を分析して、次の呪いに備えたりできるといいな、って思ってるんだ。
← 完全獣化中 (チビ妖狐)
/*
これキアラちゃんのあとおっかけで
少し置いてからあいさつまわりしたら
こんらんしまくるだろうなあ
・・・★
実は俺も言ってて気持ち悪かった。
[女官たちの会話のほうがもっとアレだったわけだが。お聞かせできなくて残念です。]
戦いに備えて少し休む。いたずらはするなよ。
[*目を閉じた*]
/*
キアラに話しかけていいのか…?
しばらくソロを眺めることに徹するべきか…?
悩む。むう。
いや、恋愛イベントはどこまで起こすべきかがいまいちわからないというか…。無理に「恋愛」にしちゃっていいのかな。あちらも困らないかな。(今回のデータでは、キアラとヴェルナーは友情エンドっぽくもあるし…)
いきなりラブラブっぽいログを投下するのも不自然だしなー…。
*/
― 「写真」の問題に関する、ある結末について ―
>>68
ヴェルナー様、探偵さんと占いでの調査結果なのですが…
[ヴェルナーに木苺の褥の欠片の話と、占い結果を告げようと口を開く。…が、次に続く言葉で少し驚き、そして笑顔に。]
おめでとうございます!それでは、無事に手元に戻ったのですね…良かった…
でも、どちらで?
[ダーフィトが調べた時は、既に褥で欠片だけの状態。そして、間に誰かが介しているであろうことは確信していたが、あえてどんな反応になるかが見たくなり、わざと聞いてみる。]
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