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[届いたシルキーの声>>216に黙って耳を傾けて、そして再び想う]
……いや、それでもな。
やっぱり、俺みたいな女の子を泣かすってのはちょっとな……。
[女の涙なんてたくさん見てきたはずなのに。
何故彼女が涙を流しただけで、こんなに動揺しているのだろう]
それに言いたいことを我慢してたワケじゃない。
その時アンタがうとうとしてたから……そう思い込んでるだけだ。
[力になっている。という言葉には少し目を瞠り]
え……なんで。別にそんな大事な話してないだろ。
そりゃまあ、力になってるってんなら、それに越したことはないけどさ。
[しょげかえっていた彼女の声が徐々に明るくなってゆくのを感じる
ずっと詰まっていた胸のつかえが軽くなるのを感じて――
ああ、そんなに彼女が悲しそうなのが気になっていたんだ、と自覚した]
[にょき]
私もそう思います、ヴィクトリア。>>240
完璧な人間も、完璧な神様も存在しません。
人も神も、必ずと言っていいほど失敗します。
ですが、いや、だからこそ、人はその命の続く限り何かを学び取ることができますし、神も人々を善き方向に導くことができるはずです。
苦労?
俺が思う苦労知らずってのは、男に騙されたり、借金して独楽鼠のように働いたり。それから――身体を売ったり。だとか。
そういう俺らの世界での苦労、だよ。アンタには全く関係のない話……なんだろうな。
だけど、頭冷やして考えてさ。
アンタが今、女神候補生として、している、あるいは女神としてこれからする苦労ってのは、そういうのと種類が違うものではあるが、苦労には違いねぇんだろうなって。
けど……
[笑っていたい。その言葉に無性に惹き付けられて]
[同じ敷布の上に並んで座るシルキーの色白の肌がなお色を失った気がした。]
いや、違う。
あなたに非を唱えるつもりは毛頭ない。
これはわたしの──、
[言いさした言葉を留め、膝においた指を握り込む。]
揺れる乙女心を抱えながら、誇りと責任をもって、恥ずかしくないものを作ろうと厳しく自分を律するあなたを見て、この手で支え護りたいと思う一方で、わたしは逡巡するのだ。
あなたの人生はこれで最良なのかという迷いに。
[ふと聞こえてきた剣戟。振り向くと]
な、何もこんな所で!?
[ダーフィトとドロシーが戦闘中でした]
と、とにかく、私は一旦身を清めてきます。
[逃げるように別の次元へと向かったのでした]
どの女神候補生も、選ばれた運命を恨むことなく、粛々と課題に取り組んでいる。
その先にもらえる世界は、本当にあなたに必要なものだろうか?
この手であなたに差し上げられるものは、世界に決して敵わないのだろうか?
──こんなことを問うわたしは、聖騎士としての道を違えているのかもしれないな。
/*
>>241
>女の涙なんて沢山見てきた
なんという手練れ……。そしてなんというイケメン……ぐおおお………うれしすぐる……
|Д゚) ど、どうしよう。どうしよう。
これはどうしたらよいのだろう、この村の場合。
でも、アンタがそういうなら。苦労知らずって何度でも言ってやる。
気がかわった。名誉挽回なら今したぜ。
今。シルキーがどんな顔してるのか、見たいから。
逢いにゆく。
/*
ぎゃーーー
どどどどどdっどどどおどうしたら
どうしたら!!!(もちついて!!!
落ち着くのよシルキーあなたは女神候補女神候補。
落ち着いて喋るのだ!
横に避けるほーが、被害甚大でしょっ!
[何の被害だ、と突っ込まれそうな言葉を返しつつ、背負っていた太刀を鞘ごと外す。
抜刀しないのも、一応周辺被害軽減のため]
つか、そんなモンまで見とったんですかい!
[金髪小僧との模擬戦闘、という言葉>>+60にどこか呆れたように言いながら。
さすがに今度は避ける余裕はなく、鞘に入れたままの太刀を垂直に立てた上体で突き出す事で防御体勢をとる。
振り上げられた鞭に対しては、能動的な防御は取れていなかった。//]
― イシュタル号・時は暫し流れて ―
[呆れた声>>158は、軽く笑って聞き流しただろう]
感じておきたいんだ。
今しか出来ないことを。
[その蒼の双眸に宿るは、
ほんの僅かに悲壮感を滲ませた、だが強い決意]
貴方、を――?
[呼び止められ紡がれた願い>>159に、目を見張った。
じっと、しばらく…相手のその瞳の奥を見る]
…ギィ。
こうして天空から地上を見下ろすより、
新しい世界に、新しい足跡をつけに行くのも、
また楽しいかもしれないね。
他の誰かに頼むのではなく、
貴方がさっき、手ずから淹れてくれた紅茶のように。
貴方が自ら、動いてみるのも。
――いいだろう。貴方の出立を、祝福しにゆこう。
[約束の証のように、凛と蒼が煌いて…笑んだ]
/*
自分で撒いたタネとはいえ、ひどいタイミングだ、なwwwww
すべてはあの時、うっかり衝動でやってしまったのが……。
結果的に後に引けなくなってしまった……
>>+49
ん、新世界の歴史を、この創生の神話を――
生まれ来る民の心に流れる詠として語り継ぐ。
それが俺の役目だよ。
こうして女神サンたちがしてくれた事を、
新世界に生まれた子供たちが、心のどこかにしまっておけるように。
んっと、じゃあ…
ダーフィト…サン、でいいのかな?
[首を軽く傾け、ふうっと笑う]
長いのとの喧嘩、ちょっと見てたけど……
その強さも判断力も、貴方を騎士としたGODは間違っていなかったと思うけどな。
風は凪いでいる時にはその強さが判らないが、
吹き抜ける強さを自在に変える事が出来る。
そして嵐となれば――
全てを吹き飛ばす程の強さを内に秘める。
/*
っつーか。
なんかこう、あっちとこっちの温度差がすげえwwwwww
っつーか、二日続けてなにしてんのかしら、オレw
>>+50
うん!
勝手に拝借したりもしたんだけど、
アレクシスさんも持ってきてくれて、
芙蓉の女神サンも持ってきてくれて…
ドロシーお姉さんもおなかいっぱいになって俺にくれて…
[指折り数えると、相当枚数食べているようだ]
本当にありがとう。
美味しいものって、人を幸せにさせるよねえ。
いや、強さがご自慢の聖騎士共のお手前が気になっただけじゃ。
[外野の声には嘲笑し、場所を選ばず、負傷相手なのにも関わらず、平然としたものだった]
存分に斬るといい。
加減はしてやる。加減は要らぬ。
[背の太刀を鞘ごと構える相手に敢えて、その鞘の中央に強く、棒の一撃のように太めの鞭を真っ直ぐに伸ばして打ちつけ、]
じゃから安心して――打たれるといいっ
[打った鞭を引く手と引き換えに、そのまま近接戦を望むように身体をその目の前へと寄せた//]
>>*6
ははっ、足手まといだったかもだけど、楽しかったよ。
[蒼の眼差しをキラキラさせて]
うん、…他の人にも心配させちゃった、みたいだし……
御免ね、気をつける。
心配してくれて有難う。
[しゅん、となった]
あ。それでさ、今日の儀式なんだけど…
さっきギィから直接、新しい世界に先に行きたいって言われたんだ。
だから2人に異論が無ければ、今日はギィにお願いしようと思うのだけど。
─食事処「聖なる泉」─
[戻ってきた>>177ゲルトを見て、笑顔を向け]
あ、ゲルト一番手だね!
ふふ、ちゃんと覚えてて、くれたのも、無事に帰ってきたのも、嬉しいよ!
[手を出して、牙を受け取り]
後で、作ってあげるね。
[>>179他の神について聞かれると]
まだ決めてないんだ。最初は狭いし、あたしひとりでもなんとかやれるかな〜?って。
……でも、好き勝手でいいんじゃないかな。
制限は少ない方が、可能性も膨らむし。
ただ、人数が増えてきたら、きっと何かの規律は必要になってくるんだろうな……。それは、今後の課題だね。
[話が終わり、天球を窺おうと背を向けかけた時分。
暫くのダーフィトとドロシーの会話のあと――
翻る風と、一瞬の殺気>>+54]
って、…うわっ!?
[慌てて、ひらりと肩布をひらめかせ、ダーフィトに突撃するドロシーらから距離をとる。
その動きは戦闘狂や職業軍人たる彼ら程ではないものの、それなりに素早かった]
――っ、ちょっと待っ…!
この狭い所で戦うとか――!
ギィが?
そういえば、ここんとこ、ちょっと静かだったよね。
逃げるんだったら許さないけど、何か先に行ってしたいことがあるんなら、いいんじゃないかな。
ギィひとりでいいかな?
他に必要な騎士はいると思う?
[ライアーを取り上げ、かき鳴らす。
旋律は光の様に天球にぶつかると、乱反射し、
己と休息している者の周囲に、
束の間の水晶状の覆いを作り出した]
物、壊さないでくれよ!? ふたりとも!
――ってフィオンさん逃げ足速っ!
[思わずツッコミを入れつつ、安全圏まで退避する]
―どっか 時間軸なんて飾りです―
[届けられる気まずそうな言葉に、>>241くすりと笑みが零れる]
本当に、気まずい思いをさせてしまって。ごめんなさい。
泣けば済むんだろう!と思ってるような人、嫌いなのに。
ああ、人の事なんて言えないわ。本当にもう……。
[力になっている、という言葉に、不思議そうな声が返る。>>242]
あなたは本当に、自覚がないまま、人を元気にするのね。
なんだか、ずるいと思うわ。
[そう、冗談交じりに返しながら。
届く声の色が、明るい色に変ってゆくのを感じた。
自覚はないけれど。きっと自分の送る声も、そうなのだろう]
[>>243 普通の口ぶりで紡がれる、”苦労”の数々。
以前はそれを、汚いもののように思っていた。何も知らなかった頃。
――あの時までは]
ええ。……そういう苦労は、したことがないわ。
でもそういう人たちが、どういう目で見られるのかは、……想像がつく、かも。しれない……。
[違うけれど、苦労には違いないという言葉に。
肩にかかったプレッシャーをちらりと見て、答えを返す]
ふふ。……そうね。
きっと、すごい苦労があると思うの。
まだ候補生だから、わからないけれど。
世界の責任を負うなんて、どれほど努力しても、届かない気がする――…。
[弱音を吐いたつもりはなかったが、率直な気持ちを唇に乗せる。
試されるのは構わなかったが。その結果如何に、影響を受ける人が多すぎる。それが、恐ろしいのも事実だった]
[名誉挽回なら、今したと。その言葉に、嬉しそうに微笑んだ。
どのあたりが名誉を挽回したの?というのは、聞いてみたいと思ったけれど。
――そこにふと降る、逢いに行くという言葉]
――……え……?
[目を見開いて、空を仰いだ]
そーいう問題ですかと!
[平然とした態度>>+67に、反射的な突っ込みを入れつつ。
鞭の一撃が手に伝える衝撃に、僅かに眉を寄せた]
……いやいやいや、そんな気軽に言わんといて……。
[言いながら、それでも鞘を払ったのは、相手の動きを
なれば、収めたままの太刀で対するべきではない。
とはいえ、長虫戦の後、ロクに手入れをしていない刃の切れ味が悪いのは認識済み]
もらいたいんですけど、ねぃ!
[抜刀の勢いに乗せ、振り上げた太刀をくるりと返す。
切れ味の落ちた刃は、時に使い手をも鈍らせる。
故に、峰の部分を、思いっきり、打ち下ろした。//]
[どれぐらい寝たであろう?涙の筋を顔に見つけ、少し恥ずかしくなる]
見捨てないで欲しいなんて…、まるで子供みたいだ。
[気怠い体をゆっくり起こすと…]
なんか薄々気づいてたけど…
やっぱりGODって、今回、
騎士サマにも、見届け人にさえ。
[遣り合う二人を見てため息をつく*]
[目の前でレディドロシーと風の聖騎士が、大立ち回り。
>>+70 詩人さんが不思議な壁で守ってくれていなかったら大惨事である。]
な…、なにやってるんですか!
[やっぱり物入れから奇跡パワーで取り出した奇跡の腕に、麺をよそったりしているところに、ふと潮風の香り>>183]
……うん、有効だよ?
……。
…………えー! やっだぁ!
ディークがそんなことを考えるなんて、らしくないよぉーあははは!!
あのさ。
悩み聞くのに、相手のとの関係とか、状況とか……そりゃまあ、全く無視はできないけど、考えすぎて動けなくなるほど重大なことでもないでしょ。
あたしが女神候補とか、ディークが騎士とかじゃなくて……。あたしたち、友達じゃない!
友達が悩んでたら、まあ役に立つかどうかはさておき、話くらい聞くもんだよ。
だから、ディークが話したかったら、そうしてくれたらいいんだよ?
えっと、あたしの悩みは……。
んー……。
そりゃまあ、女神候補から提案されたことだしな。
俺自身下手うつつもりはねーし、葛花の望みでもあるのだから、無事にかえってくるさ
[聖騎士だしな。と肩をすくめつつ>249答えながら、料理中だったりなため、椅子に座って]
そうだな、最初のうちはそれでいいのかもしれない。その後決めれること、焦ることもないが…好き勝手のほうが葛花を注意したりすることもできるだろう。
でもそれはそれで、なんだか国と国同士のようだな。
[少し迷った後、ディーク以外には聞こえないよう、小声を送った]
……男の人って、やっぱり大きいおっぱいが好きなの?
[とはいえ苦手な念話だから、もしかしたら漏れたかもしれない]
>>+73 わ、私は戦闘なんてできませんよ。
こんな怖いところ、ちょっと無理です。
で、出口はどこですか?
[顔を手で隠しながら、出口を探す。]
― どこか ―
[温泉に入って身を清めた後、乾かしていた服を着込んだところで、ふと思い出しました。]
そういえば、先ほど、別の聖騎士が派遣されてきたような。
[先ほどの、風の字名を持つ人物がそうなのでしょうか]
―海―
[>>244 違う、という言葉に。胸の氷塊が、少しだけ溶ける。
では一体、どういう――。
続く言葉を、息を止めて聞く。
……貴方の人生は、これで最良なのかと]
最良かどうかは、……わかりません。
何かを賭ける時はいつだって、そういうものではありませんか。
これが正しいか間違っているか、良いか悪いか。
悩みながらも選ぶことを選び、今見えるものを見つめることしか……。
[自分の中だけを見つめて続けようとする言葉が。
彼の握り込まれた手が目に映り、意識がすっと、彼に向って浮き上がる。
何かが違う。何かが噛み合っていない。では、何が――]
/*
ああ、言い回し下手だったな。
泣けば済むと思ってる女性の知り合いが、結構嫌いだった訳です。シルキーは。
[>>255ゲルトの話を聞きつつ、スープ麺をよそった腕を渡して]
そうだね。
ゲルトはやっぱり優しいな。
……って言われた時は、笑顔でお礼を言ってくれていいんだよ?
[面と向かって優しいと言われたら困るだろうという所まで先読みして、提案してみた]
うーん……。
確かに、あまり神様っぽくないよね。
思いついた時は、名案だ!って思ったけど、もしかしたら今後改良が必要になるかもしれないなあ。
ただ、きっと多人数制ってところは変えないと思うよ。
それでなきゃ出来ないこと、そうだからこそ出来ることがあると思うから。
― 砂漠 ―
………、……ぁ、…つ、 あつ…い。
[意識が戻り、最初に零れた言葉はそれだった]
…ぁは、 はは、 ははははは!
[暑い。熱い。
当たり前だけれども、其れは生きている証だ。
ごろん、と天を仰いで大の字になった。
砂が服に、髪に絡まるが気にしない。どうせ運動の後だ]
”生きる”、か…
[つい先程まで、捨て去ろうとしていたものの、重さを、感じて…目を伏せた]
[すっくと立ち上がる。
どこにいるかなんて知らなくてもいい。
彼女のことを想えば、いつだってすぐ側に飛んでいけるのだから――]
え……。
[そして、着いた先。
そこは船上から目と鼻の先の砂浜。
淡い桃色の花が、可憐に咲くそのすぐ側で。
彼女の傍らにはもう1人いた]
あ……れ?フェリクスも一緒だったのか?
[残念ながら、その場の雰囲気を気遣うような男ではなかった]
[ほうほうの定義ていで出口を見つけて、外に出る]
ここが新しい世界…。
[天文台を出てみた世界は、一面の大荒野…、かと思ったら、そうではなかった。
新しい時を刻み、命の芽吹きが感じられる心地よい世界だった。顔を撫でる風が気持ちいい]
とりあえず、移動してみましょう。
チッ。手元はブレぬかっ。
[大仰に舌打ちするも、その叩いた鞘から抜かれた刃の色に歓喜する]
(速さなら勝てると思うたが、流石は風を謳うだけはあるっ)
[太刀を振り回す為の距離を詰めたくも、適わず。
飛び込む己へ打ち下ろされた刃を、
勢いのまま身体を太刀の握りからは遠い相手の左側へと、
太刀を振り下ろすその脇へと飛び込ませることで回避する]
勝てる時に、勝つ! 如何なる時であれ、道理じゃろう――がっ!!
[そして、初手の如く、前足を強く踏み込んで相手の左脇の位置に踏みとどまるべく歯を食い縛り、旋回するようにして右手の鞭、細くしなやかな一条をその太刀を握る指を狙って放つ]
くぅぅぅっ。
[横に逸れ、立ち止まり、よろける前に鞭を振るうという無茶な三動作でバランスが崩れつつも、視線は外さない//]
[目を閉ざし、思いをめぐらせます。
世界に必要不可欠ともいえる生命。
その生命を育む、悠久なる刻。
世界を発展させる、知識。
世界のあらゆる地に平等に吹く風。
それぞれが、多かれ少なかれ、世界とのつながりを持っている。
そのつながりは、絶ってはいけないもの。
現に、命の吹き込まれた大地は、それ自体がこうして活動している。
新しい世界にも、同じことが言えるのではないか?]
[目を閉じて、だいたいの距離と方角をイメージして]
さて、新しい世界の冒険に出発です。
[体が光ったかと思うと、七色のスペクトラムを描き…]
ギィ様が、ジルに。
新世界に送って、と仰ったの?
[紅玉の聖騎士の顔を思い浮かべた。物静かでいて、どこか激しいものを秘めた人。そのような、印象だった]
……異論はないわ。
あの方がそうおっしゃるなら、きっと何か考えがあると思うの。
>>+75
あ、知識サマ、起きたの?
知識サマとフィオンさんくらいじゃないかなー…戦闘できなそうなの。
カサンドラお姉さんはどうなんだろ。
でも戦闘できないわけじゃ全然なさそうだよね。
……ほか皆、すっごい楽しそうだったしなあ。
[もう一度ため息ついて、直ぐに外に出られそうな天球を、アレクシスに指し示した]
ん、逃げるって雰囲気じゃあ、なかったな。
多分あれは……ひとつやり遂げた、って方じゃないかと思う。
[あの時のギィの瞳を思い出しながら、そんな風に応えて]
んー、慌てて幾つもの要素を入れるよりも、
少しずつの方が、より入れたものの力を汲み取りやすいんじゃないかな…
って思うから、私はギィだけでいい気がするけれど。
[どう?という風に2人を窺って]
[…、温かい泉へ落ちた]
うわっ、泉?温かい?
[泉にしては広い。そして、湯気がたっている。水も心持ちヌルヌルしていて、白濁色である。]
温泉…というものでしょうか?
[>>+79 生命の聖騎士は気づいただろうか?]
……ひぁぁっ?!!
[>>260また声に出して言ってしまったのかと思い、口元を押さえるが、すでに聞こえたものはどうにもしようがない]
ううううううるさぁぁーい!!
黙らないと、鼻からパン突っ込むよ!!!
[真っ赤になって、パンでゲルトを殴ろうと]
世界に溶けてしまっても、
紅茶を飲む楽しみを諦めなくとも構わないかと。
四六時中、同じ形で在らねばならない、
と、いうことでもないでしょう。
女神といえど、話し相手も、茶飲み友達も、
居ても構わない、と思いますよ。
[ひとつ、言葉を切って。]
心添わせる相手と手を取って、神の業を為すも
また、ひとつの路でしょう。
[謎めいた光をアイスブルーの瞳にのせた。]
[とは言え、珍しい笑顔のようなもの?と感謝っぽい言葉?>>262>>263を受けると、こちらも笑顔になって]
……ねえ、ゲルト。
最初に会った時の貴方より、今の貴方の方が、ずっとイイよ!
ん。
それでいいと思う。
ここですべきことを、やり遂げたっていうなら……それは次の段階に進むべきってことだから。
わあっ!?
[目の前で派手な水しぶきが上がりました。]
だ、大丈夫ですか!?
[慌てて■red色のタオルを用意しました。]
[
そもそも、惚れた女と戦場天秤にかけて後者を取った、そんなヤツですから。
てな、余談は置いといて]
……は、そりゃー確かに基本ですけど、なぁ!
[勝てる時に勝つ、そこは否定する余地もなく。>>+78
対象を捉え損ねた太刀を構え直そうとするも、完全に構えきる前に、指に衝撃が走った]
……っつ……ったあ……。
[それでも、取り落とすまい、と力を入れる。
太刀は『相方』、己が半身。
落としてなるか、と念じつつ]
……おらよっ、とっ!
[向こうの体勢が整っていない、と見て取るや。
身体を沈め、左足を軸に回転しながら、右足使って足払いを仕掛けた。//]
― そして、砂漠上空にて ―
[ 受諾の言葉。
祝福の約束。
その場に膝をつき、
祝福を与えられる騎士そのものの姿勢で、礼を執る。]
お待ちしております。
―――御武運を。
[真摯と冗談の中間あたりの瞳で祈りの言葉を口にし、
戦場へ舞い降りるその背を見送った。]
多分、PR村初心者って私ぐらいだし、初めての人が思った感想でも灰に埋めておきましょうかねぇ。
よく、ガチがーは云々PRが云々って言うけど、やっている事は同んなじじゃね、ってのが感想かな。
ガチは「とりあえず狼コロスコロス、村人コロスことあっても、それは尊い犠牲だからお前氏ね」っていう設定が不変で、PRはその部分が改変自由なだけ。
[>>244 乙女心、という言葉に。くすりと笑いが零れる]
あら。わたしたちはまだ若い女性ですのよ。
素敵な聖騎士様たちを目にしていれば、心が揺れてもしょうがありませんわ。
[冗談まじりに、悪戯っぽく笑って。
その先の言葉を>>245聞き、目を見開いた。
……世界が、わたしに、必要か。
そうした観点で、物を考えた事がなかった。
これまで居た世界に、居場所がなかった。この道を選んだ理由の一つに、それがあり。
だから――]
わたし、に。頂けるもの……?
貴方がわたしに、ですか?
[何を言っているのだろう、と思い、フェリクスの目をじっと見る。
もしかしたら、という心。
理性がそれを、ぐい、と押し潰す。
この人も。他の聖騎士たちも、元の世界がある。
今だけの触れ合いなのだ。今だけしか、ここには……]
[シルキーの戸惑いが伝わってくる。
生まれ育った世界から、ある日突然呼び出されて、世界を造れと言われた。
そして、今度は、それを補佐するはずの聖騎士からその必要性を問われている。
困惑しない方がおかしい。]
わたしは──あなたを試しているわけではない。
[洩れる声は訥々としたものになった。]
/*
ななななんだこの残pt数は!!
飴イーター飴イーター乙……ご利用は計画的に……。
どうしてもテクストがながくなってしまうんよ、どうしたらいいん?どうしたらいいんやろ。
とくに、今回は羊さんが「今日の試練」を落としてくれているからなおさらだと思うけど、「今日の試練」を「今日の議題」改変すれば、ガチもPRも同んなじ。
PRのロールの応対も、ガチの考察議論と同じノリで大丈夫だとおもう。
ただ、ある程度のリアルタイムが要求されるのと、相手のレスポンスを待ちつつ、レスポンスがこないならこっちから投げる必要がある部分が、ガチより敷居が高いかも。(ガチなら相手の発言をギリギリまで待つ事ってよくあるけどーって事)
[しばらく大の字で転がった後、おもむろに起き上がった]
――さて、
[紅玉の意識を辿れば、案外直ぐ傍にあったから、驚いて、少し笑う。
ああ、これは水の気配の隣だ]
約束を。
果たしにゆくと、しよう。
[頷き、そしてオアシスに向かって歩き出した]
ええ。……お願いするわ、ジル。
貴方にそう言ったという事は、きっと貴方がお送りすることに意味があるのだと思うの。
昨日も、お願いしたのだけど。続けてで、ごめんなさいね。
明日はわたしかアイリがお送りするわ。
― 料理の泉 ―
なんだよ、その意外そうな顔。
[アイリから向けられた声>>223に文句言いつつ、
ゲルト>>233に、だってよう、と肩を竦める。]
複数の目、複数の考え方で世界と関わるっていうから、
考え方の違うアイリがわらわら出てくるのかと。
……なんだ。違うのか。
[なぜだか少し残念そうな顔。]
[アイリの声>>254が聞こえれば、送り返す]
……ありがとな。アイリ。
や、俺だって一応心配とかするぜ。それの何が悪いんだ!
まあ、俺らしくないのも確かだけどよ。
でもまあ、アイリがそう言ってくれるんなら、そうする。
女神候補生と友達。ってのも悪くないもんな。
悩みは……心配してもらった、シルキーのことなら、とりあえず大丈夫。だと思うから。何か言いたくなったらいう。
それと……俺は、胸はそりゃあ大きいほうが好みだ。
[シルキーの戸惑いが伝わってくる。
生まれ育った世界から、ある日突然呼び出されて、世界を造れと言われた。
そして、今度は、それを補佐するはずの聖騎士からその必要性を問われている。
困惑しない方がおかしい。]
わたしは──あなたを試しているわけではない。
[洩れる声は訥々としたものになった。]
自分が基本待たない人(ガチなら考察連投する人)、あとコアタイムが分散されてないので、そのあたりはきついってのはあったかなぁ。
またPRやりたいけど、コアタイムの分散は結構重要かもしれない。返したいときにロール返せないんだもん。
もっと女神様にナデナデされたかったですよう。
[そんなこんなで、オズには焼き過ぎた肉を挟んだパンと、延びたスープ麺をよそってやり]
ちょっと!
>>197分裂とか言わないでくれる? 何か変な生き物みたいじゃない!
……せめて分神とかさあ。
ただ、あなたに、喜びの中で生きてほしいと思う。
生まれてきたことを言祝げるような。
だから──新しい世界に女神として降り立つことが、あなたにとって喜びでないなら、あなたに神の課題を破棄してもらいたいとわたしは思うのだ。
まだ生まれていない世界に、女神は責任を持たない。
今ならば、何も破壊することなく引き返せる。
ここで学んだことを失うことなく、これからの生きる糧として抱いて。
それでも──あなたは新しい世界を望むだろうか?
今、見えるものを見つめて──違う未来を選択をすることは?
正直に打ち明けよう。
誰かの造った優しい世界の中に、「二人だけの世界」をつくって暮らしたいと考えたこともある。
わたしは、わたしの未来をあなたに添わせたい。
あなたが孤独に泣かずに済むように。
>>+81
みんな戦いになるとホント楽しそうだったからねぇ……聖騎士言うくらいだからそりゃいいんだろうけど、血の気多いぞ☆ ってか?
あれ? フィオン君って戦闘…どだったかな?
[んー(生前)どっかで見たことあったようななかったよーな…まいっかとほむほむしながら]
え? アタイ? んー2534年くらい前は軍にもいたけどねぇ。どなんだろ?(あれ? そんなに昔だったかな?)
そういうセルウィン。君はどうなんだい?
[出来上がったスープ麺とサンドイッチ風のパン>>223に、
目をきらっきらさせながら、
あ、と思い出した顔をする。]
そうだ。これ、土産。
[ぽいっとアイリに投げて寄越したのは、
花びらの如く繊細な、砂の結晶。
いわゆる、砂漠の薔薇。]
……おまえの褒美もらうのはなんか癪だったけどよ、
土産は約束してたからな。
あなただけに覚悟を求めるつもりはない。
あなたが幸せであることが、もっとも大切なのだから。
拒まれることまでも是としよう。
あなたの──望む道を聞きたい。
―海―
[絶句していると、ふっと。見知った気配が現れるのを感じた。
ぱっと目を向けると、涼やかな目をした長髪の青年が立っていた>>261]
……ディーク。
[名誉を挽回したのだから、元通り、様を付けるべきなのだろうが。口から零れたのは、彼の名前だけだった]
本当にここは、不思議な所ね。
[すっと立ち上がり、抜ける様な青空を目に映して。
浮かぶ船の船首の、美しい鋭角を見てから。
僅かに屈み、ディークに向けて一礼する]
/*
うぐ。うぐうう。
うお、更新したら事態が進行していた……!!
な、なにをいっているかわからねーとおもうが、わたしもなにを(ry
怒涛の勢いでテクストを打ち込んでいます。
― オアシス ―
[砂漠の合間とは思えぬ緑の木々、そしてのどかな湧き水。
小さな湖の淵にしゃがんで、手を伸ばした]
わ、冷た…。
[気持ちよさに頬が緩む。
そういえば、かなり、砂だらけだったっけ]
[なにかおっぱい的念が零れてきた>>256のには、
思わずぼそっと。]
そりゃ、見る分にはなぁ。
でかい方が目の保養だけどよ。
触るんなら…
[あ、という顔で口を閉ざす。]
[>>278ディーンの返答に、ごくごく注意しながら]
……。
…………そっか。
いやいや、あくまでそれはディークの好みだし……。
……いや、うん。
ありがと、参考にする。
[ぶつぶつと返事を送った]
[男どもの会話>>277>>283には、ジト目を向けて]
あたしと同じ見た目ばっかりいっぱいいても、仕方ないでしょーが。
そりゃ、あたしの外見が感じイイって言うのなら、まあ、それは……まあ。
そりゃ、楽しいだろ。
[ゲルトのひとこと>>283には、なんか即答した。
アイリからの抗議には>>280、んべ、と舌を出す。]
焦げたパンしかくれないような奴は、
変な生き物で十分だ!
[なにやら根に持っているらしい]
いやは、やりますねぃ……。
[体勢を立て直す様子>>+86に、上がるのは感嘆の声。
とはいえ、それも細かいラッシュにすぐに途切れる。
太刀を上げて防御の姿勢を取り、最低限、感覚器官だけは護るものの]
……いーい加減っ……。
[細かいダメージの蓄積は、先の長虫戦のダメージと相まって、体力を削ぎ落とす訳で]
……おとなしゅうしちゃ、もらえませんか……。
[目をカバーするべく、顔の前に上げていた太刀を、唐突に切り返す。
上から下へ、鞭の動きを避けるよに、ぐるり、弧を描き]
……ねぇっ!
[右斜め下に下ろした刃を、高速で左上へと斬り上げた。
刃はきっちり、上向き=当たれば斬れる状態で。//]
炎の聖騎士 オズワルドは、紅玉の聖騎士 ギィ を投票先に選びました。
投票を委任します。
紅玉の聖騎士 ギィは、霞草の女神候補 ジル に投票を委任しました。
>>+84
あ…、ありがとうございます。
赤いタオル、これは珍しい。派手ですね。
これもあなたが生み出した新しい生命ですか?
[派手な色のタオルを渡され、顔を拭きつつ泉から出る]
[ヴィクトリアの声>>232が聞こえた気がした]
なんだ、ヴィクトリアも似たようなことを思ってたんだね。
確かにヴィクトリアって、こう、頼りになるし、
うん、お母さんっぽい?部分も、あるから、
なんかそういう発想になったのも、分かるかも。
[とか笑って、それから失言だった?なんて、やっぱり笑うのだった]
[>>291オズに舌を出し返し]
ふふん、あんたなんか、本当はダシガラの骨でも充分だったところを、一応食べられるものをあげたんだから、感謝しなさいよ。
生命の聖騎士。あなたは砂漠をオアシスに変えたのですよね。
この世界ではどんな生命を作られたのですか?
あなたは、どのような生命を作りたいのですか?
―海―
[呆然と見つめる視線の先で、流れるようなフェリクスの言葉>>281を聞いた。
女神となる事が、貴方の喜びでないならば。
神の課題を、破棄すればよいと。
考慮外の事が脳裡に流れ込んで、しばし、混乱する。
ぐしゃぐしゃの頭の中で、ぼんやりと思う。
この人は、どうしてそんなにも的確に。
人の欲望を言い当てるのか、と]
……フェリクス様。
貴方には、元の世界が。
貴方らしくのびやかに生きているだろう、元の世界がありますわ。
[海からあがってきたかのように、ひとりの男が出現する。
声でディークとわかった。
そして、言葉からは彼がシルキーを訪ねてきたことも知れる。
立ちあがって挨拶をするシルキーのほっそりとしたシルエットが日差しに透けるのを見ながら、フェリクスは座ったままでブランケットが風に飛ばされないよう押さえていた。]
シルキー、わたしは急がない。
だから、慌てて海に飛び込むような真似はしないでおくれ。
GOD (神) めりーは、紅玉の聖騎士 ギィ を投票先に選びました。
GOD (神) めりーは、紅玉の聖騎士 ギィ を能力(襲う)の対象に選びました。
[――それなのに。
そう続けようとした先に、続く言葉>>282。わたしの未来にあなたを。
そんな事が。……可能なものなのか]
わたしが、あなたの世界に……?
[ぐるぐると回る思考が、ショートする寸前。
かろうじて、言葉が唇から紡がれる]
……ごめんなさい。
急なことで、頭が混乱していて。どう、したら、いいのか。
……ところで、葛花は…一人で不安なく…というのは無理だろうが、いって大丈夫なのか?
[女神には女神、各々の責務があるだろう、霞草が人を誘うように、葛花はどうおもってるのだろう?などと思ってなんとなくきてみた]
[どこから聞いてしまったのだろうか。
フェリクスの言葉>>281>>282。彼が何を言いたいのかは予測がついた。自分が居てはいけないような時に、来てしまったような心持ちに逃げ出したくなる。が、足が張り付いて動けない。
自分は――こんなに臆病だったのだろうか。
感情を抑え込むと、シルキーに向けて一礼をした>>286
言葉は発しない。
――頭の中が真っ白だった]
いやでもほらさ、
見た目の件はこの際置いておくとしても、
他の神を置く……って、
分裂―――分神するんじゃなきゃ、
とっか、良い奴見繕って神にするってことか?
[ゲルト>>294に答えつつ、アイリをちらと見る。]
けっこう、それも賭けだよな。
■業務連絡
投票=《紅玉の聖騎士》ギィ にセットしてください。
襲撃=《紅玉の聖騎士》ギィ にセットしました。
ただいま、0時更新の村が3つ進行中です。
0時前後は回線が混み合う確率が高いです。
余裕をもって行動をお願いします。
なんかノッてきた。
やっぱりあたしは、素直になれない強気な女の子が得意だなー。
……ところで、今更ながらに、3dで殴ったフィオンが王子様だということをおもいだs(ry
葛花の女神候補 アイリは、紅玉の聖騎士 ギィ を投票先に選びました。
翼の聖騎士 フェリクスは、紅玉の聖騎士 ギィ を投票先に選びました。
……ひどく嬉しいと、思ったのです。思ったのですけれど。
[それは、逃避ではないのか。弱い心を、責務から逃れようとする怠惰を。目の前の優しいこの人に、預けて縋ろうとしているのではないのか。
そんな疑問が、脳裏をよぎる]
少し、お時間を頂けませんか。
ここに来た意味を、わたしがなしたいと思う事を。
考えさせてください。
[そこまで言って、唇を閉ざす。
嬉しさと切なさとなにかわからない感情で、なんだか、ひどく泣きたいような、そんな気持だった]
[>>299>>301男どもがタイミングを合わせたように聞いてくるのには、少し詰まって]
……いちお、今のところはひとりで行くつもり。
なあに、それともスカウトしたら来てくれる?
霞草の女神候補 ジルは、紅玉の聖騎士 ギィ を投票先に選びました。
―――って、ほんとおまえって可愛げがねぇよな。
ま、そうやって突っ張ってんのも悪かないけど。
[わしわし、とアイリ>>295の頭に手を伸ばし]
ただ、せっかくの旨いもんを
まずくするのは許せねぇ。
[問題はそこだったらしい。
とはいえ、もったいないので
焦げていようが伸びていようが食べるのだが。]
[見慣れた赤髪が、此方に気づいて傍に近づく]
お待たせ。いい場所だね、此処。
[ぐるりと視線を回す。そしてもう一度視線を、水へ。
なんだかいいこと思いついたかのように、きらりと蒼の目が、光る]
あのさ、ギィ。
私さ、さっきの戦闘とか、あとなんか砂漠で寝転がったりしちゃってさ。
砂だらけなんだ。
だから水浴びたい。
[と言うなり、ポケットから濡れてほしくない紗と青瑪瑙を取り出して
下草の上において。
靴を脱いでその辺に転がし、淵に腰掛け、両足を水にそっと浸した]
水遊び、しよう?
[笑って、誘うように、ギィに手を伸ばす]
ちいぃぃぃっ!!
[質の伴わない動きが通用するのはせいぜい数度。
とうとう斬り替えされれば、鞭ごと腕が下に落ちる。力で押し勝てることは有り得ず、握った鞭を離さずにいるのが精一杯]
やはり、重いっ……がっ。
[すかさず左の太い鞭を出しカバーに入る。時には棍、時には手、そして盾。が、その動きは遅い。間に合わない。そのまま剣筋に入った太い鞭は両断の憂き目を――++
いや…一人でいくというのが、それが葛花の望みならそれはそれでいい。
[やりたいようにやるのが最善であるといったように葛花に伝え]
ま、影なんて、つれてっても…いいことねぇと思うがな。
[拒否の言葉は返さず、ただ注意のようなものを返す]
がぁっっ!
[ザクリと断たれたのは鞭にあらず。歯噛み。鮮血。己が左腕を前へと押し出して肘の先から、斬り上げさせた。そして本当の無茶はここから]
届けぇぇっ!!!
[切れ味の悪い刃にその身体を起こして貰うように起き上がり、斬り跳ねた左腕を右手で掴み、その左手でつかまれたままの鞭を、距離感の異なる一撃としてその掴んだ腕ごと、振り下ろした//]
そのタオルは私が生み出したわけではないのですが……。
[泉から出てきた知識の騎士に、質問されて>>+90]
ええ、砂漠に雨を降らせたのは、私です。
[正直に答えた後、さらに]
一口に生命といっても、さまざまです。
草木などの植物であったり、鳥や獣だったり。
水のある場所にいる魚であったり、はたまた私たちと同じ人間だったり。
私が生み出したのは、植物や獣が中心でしょうか。
もしかしたら、鳥や魚も生まれているかもしれない。
私には生命を作る事ができません。
生命が出来る瞬間とは、さぞかし不思議なものなのでしょうね。
[奇跡的に濡れなかった背負い袋から筆記用具を取り出し、簡単な図面を描き…]
でも無機物ならできるかも、えいっ!
[ぽん、と音をたて、温泉の横に脱衣所を作った。]
[元の世界──シルキーの言葉に、軍服の胸に飾られた銀の翼を撫でる。]
わたしもあなたと同様に、公人としての義務と私人としての思いを使い分けて生きていたけれど、決して譲れぬものまで売り渡したことはない。
あなたもわたしも幸せになる道は考えている。
それは、信じていてほしい。
[傍らに咲いていた花を摘んで立ち上がり、シルキーの髪に挿した。]
その花の萎れる前に、また。
/*
ちょっと待ってwwwwwwwwwwwwww
さすがにそれは、予想超えてたwwwwwwwwwwwww
いややっべ、これ、楽しすぎる……!
……つか、なんだ、うん。
中身ごとばとるまにあでさーせんっ!
ですがまだ、人間は生み出せていない。
だから、今度は、この世界に生きる、人を。
しかし、人がこの世界で生きるためには、生命の力だけでなく、知恵も必要です。
おそらく、人間を「創造する」そなたの力も必要になるかもしれません。
[頭が真っ白になってしまったのか、シルキーの可憐さにあてられたのか、硬直しているディークにブランケットを差し出した。]
使うかね?
―――私を水遊びに誘う、っていうことは、
こういうことですよ。
[息の掛かる距離で囁きかけてから、
そのまま淵の中へ、もろともに身を倒れ込ませる。
十分な深さのある水の中に頭まで浸かり、
浮き上がってから、ようやくジルを解放した。]
>>+94 なるほど、あなたが作り出したものとは別に、新しい生命がどんどん生まれているのですね。
この広い空を飛ぶ鳥や…、魚もいたりしますか?
いえ、冗談ですよ。空を飛ぶのは鳥だけで十分です。
たとえば、、カレーの材料はお造りになられましたか?
えーっと、じゃがいもとかニンジンとか…。
[>>297 飛び込むような、という言葉に。む、とフェリクスを見遣る]
……飛び込みません。
そんな、弱い女に見えますか。
[そう言いかえして。もしかして、別の話だったのではないか、という気がしてきた。
恐怖や、焦りから逃げるために。何も考えずに新しい世界に飛び込むことを、この人は危惧しているのではないだろうか。
思い至って、すぐに頭を下げる]
……ごめんなさい。
よく、考えなさいという事ですね。
わたしのことも、新世界の事も。
[貴方の事も、とは、口にはしなかった。
髪に花を指す仕草の丁寧さ。向けられる言葉たち。
……わが身を気遣うその心を、大切に胸に仕舞う]
/*
必死。必死。
多角は本当に苦手。早打ちしていると文字数を削れない、でも手は抜きたくない!このジレンマ……ッ!!
>>+96 人間はまだ生まれていないのですか…。
確かに人間には知恵が必要かもしれない。
ただ、人間には知恵だけではなく、他にいろいろな物が必要なのかもしれませんね。
人間というものは一人で生きていけない。
いまここにある聖騎士の力、生命、刻、風、知識だけではなく、他の聖騎士の力、そして母なる女神。
ありとあらゆる物が揃って、人間が生まれるのかもしれませんね。私に出来る事があれば、協力しますよ。
…って、ちょっとまて。
なんでおれが真面目なこというとおかしいんだよ。
[ゲルト>>305に向かって、びしりと指を突きつける。]
つうかさ。
アイリが増えるならまだ安心だけどさ、
まあそれも確かに、独裁を防ぐって観点からは、
あんまり良くないのかもしれん。
だからといってなぁ。
新しい奴を神にしたら―――
―――ま、小競り合い程度で済むならいいんだが。
……もしそんなことになるんならよ。
こいつを守ってやる奴も必要だろ?
[アイリの頭をわしわししながら、
あくまでゲルトに話しかけていた。]
…しかしここにきて結構たったよなぁ…
[いつからここにきたのだっけか。最後の記憶は本当に休暇だったっけか。
ここにきて何日たった?まだ一日もたってないのか?そんな思いとともに
額の痕が脈動する。光に影が沿うのは当然のこと、と額、骨翼の痕がそういっている気がしたが、鵜呑みにもしない。気のせいかもしれないなんて思いつつ、オズワルドがあっさり了承したのを聴きながらトラオムをもふった]
……いや、結構。
[いつの間にか渇いた喉から、やっとのことで声を振り絞った。フェリクスから差し出された毛布>>311を受け取ることはしない]
お前。今の話……。本気だよな。
[確かめなくてもいいことを、聞く]
……焦げてないパンもあげるよ。
[オズの手にぐいぐい押し付けて]
あと。
さっきのはわざと焦がしたわけじゃないからね。
焦げちゃったんだもん。
神の分もフェリクスの分も飴使い切った@1時間
そして、全体の残飴数6で、ヴィクトリアとジークムントは離席してるから…
足りるといいね!
自分はまだ400pt近くあるから大丈夫だろう。
……って、それ、どーいう!
[伝わる手応え、刃が捕らえたもの。
それが意図的なものなのは、その態度から十分に伺えて。
さすがに、声が上擦るものの、困惑の時間は短い。
常に駆けるは戸惑いが生死を分ける、そんな場所。
振り下ろされる一閃。
避けるには、空間的に厳しい。
ならば、取る道は限られる]
[振り下ろされる一閃は、敢えて大きく避けずに左の肩で受ける。
何かが砕けでもしたような、かなり、いい音が響いた。
元々、長虫戦でダメージを受けていた所に重なるそれは、左腕の力を失わせる、ものの]
……っせい!
[勢いで振り切った刃は上に抜けた状態。
右一本で制するのは、かなり辛いが。
このまま終わってなるかの一念は、狙い定めぬ斬り下ろしの一撃となって放たれた。//]
ん、ほら、さっき飛行船で話した時にとぼけただろ?
だから…敢えて、引き込んでみたくなったんだ。
[楽しげな笑みを響かせながら、引かれた手>>310、そのまま、
――――、え、
[あれ、いま、…あれ?]
[息を飲む。頬がかあっ、と赤くなる]
/*
ぐ、ぐ、ぐ、ぐあああ……動き方がわからーん!
(じたばたじたばた)
それにしても、皆選ぶ言葉がいちいちかっこいいなぁ……。胸がぎゅうってなる。
フェリクスのあの余裕とか、うまいな。参考にしたい。(わたしが男性でたらすときに)
[吐息の囁きがくすぐったくて赤い顔の侭、肩をぎゅっと竦めた]
な――に、……――――っ!?
[疑問を声に出す間もなく、全身が清水の中にあった。
思わず、引きずりこんだ相手の服を掴む]
[なにか、ぐいぐい押し付けられた>>322]
お、おう?
なんだよおまえ。…や、ありがと。
ん?
んー。まあ、そういうことなら許す。
[えらそうだった。
もちろん、焦げてないパンはありがたくいただいた。]
>>+98
言われてみれば――なるほど、どれも人間と縁のあるものばかりだ。
[それぞれの聖騎士のもつ属性――それが果たす意味に、気づきました。]
確かにその通りかもしれない。
人間にとって、世界にとって切っても切れぬものが――
[できることがあるなら協力するという知識の騎士に]
ええ、そのときは、是非に。
・・・・・・・・・・・ぷ、は!
[漸く空気を得て、大きく息をした。それから、]
ちょ、あの、ギィってば!!
や、やったなーーーー!!!!
[そういういことやるとは思わなかったから!思わなかったから!
まだ心臓が、ちょっとどきどきしている]
至って真面目だろうが。
[ゲルト>>323に、臆することなく言い返した。
当然である。当人は常に真面目に飯と戦いを求めている。]
―――そうなんだよ。
間違える神、完全でない神なら、
人間にだって倒せる、と考える奴らはいるだろうよ。
暴君になったときにそれが起こるのなら、仕方ねぇ。
ただよ。
単なる欲のために、神を討とうって奴も、
きっと出てくるぜ。
[うんうん、と頷く。]
[ディークが掠れた声で、真偽を問う。
その声音も眼差しも、ひどく切実に感じられた。]
わたしは常に誠実であるつもりだ。
敵に対してもそうでありたいと思っているのだから、ましてや女神候補生に騙ろうはずはないよ。
[応えるのはいつもと変わらぬ自負に支えられたそれ。
受け取りを拒否されたブランケットをどうしようかと思案して──マントのように背に回した。
バサリと風を孕んで布が翻る。]
[>>318>>323男はすぐ戦争の話をしたがる……と思いつつも、確かに自分には考えにくい点だと思って]
まだ始まってない世界だけど、やっぱり争いはいつか起こるだろうか。
……起こるとしたら確かに、人間同士の争いより、派手なものになりそうだよね。
……あたしが最善・最良の答えをいつも出せるとは限らないから、時には政権交代もあるだろうし、してもいいと思うのだけど……。
がぁっっ!!
[ただ、飛び込む。その胸…よりも姿勢からして下、腹部かその下辺りに自分の頭を打ち込んだ。そしてそのまま相手を押し倒したか、立ち続ける相手の前で滑り落ちたか。どちらにしても前のめり。
そのまま...はダーフィトに寄りかかりながら崩れ落ちて、この場を幕とした//]
ははは―――
[大きく息をつくジルの顔を見て、
じつに楽しげな笑い声をあげる。]
白状しよう。
水遊びは、これで3回目だ。
[すい、と水を掻いて、ジルの目の前に寄る。]
油断大敵。
男は常に飢えていると思っていたほうがいい。
[くすくす、と笑みを零す。]
ディーク君、
もし、よければ、わたしとシルキー嬢をあの船に乗せてくれるかな?
[ディークとともに出現したガレアス船を指さす。]
わたしは大陸育ちで、あれほど大きな船の実物には触れたことがないんだ。
[フェリクスの堂々たる態度>>329
それを見れば、実際に、彼が常に誠実であるであろうことは間違いないのだろう]
……そうか。どうやら愚問だった、ようだな。
[その頃にはようやく落ち着きを取り戻していて、表情も声もすっかりと、いつものものに戻っていた
ふと船に乗っていくか?と尋ねようとしたが、口にする前に彼からの提案>>334]
ああ、お客さんが全然こなくて退屈してたところだ。
乗るなら歓迎するぜ。
……シルキーもそれでいいか?
[彼の提案には含まれなかった、シルキーの意思を問うた]
[>>336争いが怖いか、との問いに首を左右する]
戦争がない時のあたしは、羊の分配をしてるだけの裁判官崩れだよ。
競争・闘争の大事さも、分かってる。
……ただ、後半はその通りだね。
もしかしたら、あたしもちょっと、弱気なところあったかもしれない。
「チャンスは与える、されど、慈悲は与えない」って感じで、ある程度地位にこだわってみようかな。
白銀の聖騎士 ジークムントは、紅玉の聖騎士 ギィ を投票先に選びました。
ま…オズワルドさんならできるな
[赤き虎。今はまだその片鱗しかないのだろうが、それでもいずれはあの域に達するのだろう。と、未来をしってるが故の確信をもった言葉]
まあ、欲だよなぁ。
人間、欲は際限ないからなぁ。
[神に勝てるもの>>333などというゲルトの指摘に、
やはりうんうんと頷く。]
ま、暴君は滅んだほうがマシってのには、同意だな。
[そこには、ひとつ深い頷きを。]
[何事もない状態であれば、確り定めた一撃ともなり得たものの。
放ったそれが、『人を斬る』には足りぬものなのは、当事者が一番良く知っていた]
……ぐっ!
[体勢を維持できず、僅かに崩れかけていた所に入る一撃。>>+105
勢いに押され、そのまま背後の壁に激突して、まとめて崩れ落ちる。
それでも放さずにいた右手の太刀が、がしゃん、といい音を立てた]
ああああ、初めてだって、思ったのに!!
[なんだか騙された、って思った。身勝手に。
感情が高ぶって、顔を紅潮させたまま、ぱしぱしと水面を叩いた。
八つ当たりで水面が軽快に跳ね、飛沫を綺羅綺羅と散らす]
ああもう、ほんとに油断したーっ。
食べるとこないから平気だよっ。
[くすくす笑うギィの顔に向かって、右手で水を掬って投げた]
……っつーかっ……。
[こみ上げてくるなにかを押さえ込みつつ、どうにか声を上げる]
気ぃ、すみ、ましたか、ねぃ?
[投げかけたのは、掠れた問いかけ。//]
[いつの間にか、喉がからからに乾いている。
自分は、どうあるべきなのか。自分はどうしたいのか。
――考えるべき事は沢山あるのに、頭がまるで働かない。
立ちつくす目の前で、交わされる会話。
本気かと問う意味。それを肯定する言葉の確かさ。>>321>>329
船の話。海に浮かぶ、美しい船の……。
――ポーチから、勢いよく日傘を出して。
大きな音を立ててそれを開く。
傘は、雲ひとつない青空の下。眩しい陽の下に、軽快な音を立てて花開いた]
ええ。わたしも、乗ってみたいわ。>>337
女性も乗ってよいものなら。
[物の本には、船は女性を嫌うとあった。
ディークがよいと言うなら、よいのだろうけれど]
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