
122 滝つ瀬響く月の唄
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【見】薔薇園芸家の娘 タチアナは、メモを貼った。
2011/06/29(Wed) 22:43:40
― ローゼンハイム邸 書斎 ―
[同じ村に住み、気に駆けてはいるものの
自身が直接フィオンと接触する機会は殆ど無かった。
避けているのは向こうも同じかもしれないが。
そのため情報は元同僚を介して得る事が多い。
疑問には肯定の声。
それに返すは複雑な声。]
…いや、組織がフィオンと
年頃の娘との同棲を許すとは思わなかったからな。
[そこには含むものがある。
懸念事項、と言い換えても良い。]
(480) 2011/06/29(Wed) 22:47:54
【見】薔薇園芸家の娘 タチアナは、シュテラが部屋へと落ち着いたのを確認し、マルガレーテを探しにいく。
2011/06/29(Wed) 22:48:15
村民 ディルドレは、メモを貼った。
2011/06/29(Wed) 22:48:35
[その為に自分という見張り役がいるのだと、
同僚はさらりと応えた。
“兆し”は今の所見られないことも同時に告げる。
そしてもし兆しが見えた場合は――
その言葉の続きは自らが継いだ。]
万一、兆しが見えた場合は
二人を引き離すだけ、か。
……変わらんな、いつも通りだ。
[少しだけ、眉を潜める。
表情の変化は、ユルゲンにも知れて
彼は「仕方が無い」と苦笑するだけだった。]
(481) 2011/06/29(Wed) 22:48:48
― ローゼンハイム邸 玄関先 ―
あぁ、いや、俺は今朝着いたんだけど。
ほら、前に話したろ。
幼馴染の兄さんがこの村に住んでるから。
それに、此処の御主人から招待状ももらったし…
あ、ゾーイも招待されて来たのか?
[こちらの質問に対して返された問いに律儀に答えた後、もう一度問い。
彼女は自分も今朝着いたばかりだと言った後、そこで待ってなさいと言い残してバルコニーから姿を消した。
やれやれ、と肩を竦めて視線を下に下ろせば、もうそこにフィオンたちの姿は無かったろう。
とりあえずエントランスまで足を進め、荷物をおろしてゾーイが降りてくるのを待つことにした。]
(482) 2011/06/29(Wed) 22:51:02
人形使い ゾフィヤは、メモを貼った。
2011/06/29(Wed) 22:53:51
調香師 テオドールは、メモを貼った。
2011/06/29(Wed) 22:54:40
[ 家を出てからローゼンハイム邸に着くまでの間、あまり口は開かなかった。
ディークが珍しく照れた様子を見せた>>438のには、目を瞬いたが、特に突っ込みは入れない ]
[ 道すがらも、久しぶりの再会であろうディークとアデルの会話を邪魔せぬように、一歩引いて後ろを歩く ]
(483) 2011/06/29(Wed) 22:55:48
[ ローゼンハイム邸に着いてから、顔を合わせた初対面の女性に対するディークの態度>>181には、少々呆れた視線を向け。名乗りを受けると、ごく簡潔に名乗りだけを返す。
自分が料理人である事には触れなかった。いちいち名乗らなくても、そのうち料理を供する機会もあるだろう ]
(484) 2011/06/29(Wed) 22:57:14
[ 次いで姿を見せたエレオノーレは、どこかで見たようなと思っていたら、調香師との言葉に、なるほどと心中で頷いた。屋敷の主が昔馴染みの調香師を招待した事は、仕事柄知っている。
彼の弟子はこの村の娘だとも聞いていたから、見かけたことがあっても不思議ではなかった。
向こうも、こちらの顔くらいは見たことがあるかもしれない ]
(485) 2011/06/29(Wed) 22:58:57
― エントランスホール ―
[客室へ上がって来た少女達とはすれ違う形となったか。
足早に一階へと降りてセルウィン>>482が待つ場所へと向かう]
ぅん? 招待状?
ああ、新種の薔薇のお披露目の話ね。
私はここに一日逗留するつもりで来たんだけど、宿がいっぱいで泊まれなかったのよ。
村の人にここなら泊めてくれるだろうからって紹介されて来たの。
ま、来たついでに薔薇も見せてもらうつもりだけどね。
[降りる前に問われた言葉に補足するように告げて、楽しみだと言うように笑みを浮かべた]
(486) 2011/06/29(Wed) 22:58:57
[ やがて、部屋へと客人達は案内されていく。今回は泊まりがけで、とローゼンハイムにも頼まれていたので、自分も部屋を選ばなければいけないのだが、その前に仕事が待っていた ]
(487) 2011/06/29(Wed) 22:59:50
それじゃ、後でな。美味いもの食べさせてやるから、楽しみにしていろ。
(488) 2011/06/29(Wed) 23:00:49
[ 連れの二人(二人共に、だ)に、そう告げて、向かった先は厨房。
そこでエレオノーレとイェンスの、短い再会劇があったことは、もちろん知る由もなかった ]
(489) 2011/06/29(Wed) 23:01:45
― ローゼンハイム邸 書斎→ ―
そうだな、仕方が無いことだ。
因子を持つ者は増えてはならない。
[だが…と胸中に続くがそれは伏せたまま、
ひとつ、息を吐いた。]
長居したな。
それでは先に薔薇園で新作を拝ませてもらおう。
[その際2,3花を貰う旨も伝えて
椅子を戻し書斎から出た。]
(490) 2011/06/29(Wed) 23:04:24
料理人 トールは、メモを貼った。
2011/06/29(Wed) 23:06:23
― エントランスホール ―
まさかゾーイが来てるとはなぁ…
こんなことなら手紙のこと頼む必要無かったな。
[今更なことを言いつつエントランスで待っていると、程無く既に見慣れた黒髪が降りてきた。>>486
彼女の説明には、この邸の主人を思い浮かべながらあぁと納得したように頷いて。]
ローゼンハイムさん、世話好きだからな。
きっと薔薇も喜んで見せてくれるよ。
[そう言って笑ってから、ふと彼女に首を傾げて。]
ゾーイの都合がつけばだけど、一日だけじゃなくてもう暫く居たら?
俺は薔薇のお披露目に合わせてしばらく此処に居させてもらう予定だから。
(491) 2011/06/29(Wed) 23:11:06
―ローゼンハイム邸/一階廊下―
[三階に戻る為にはエントランスホールから階段を上がらなければならない。
厨房や広間からは音はしていただろうか、一応足音は潜めたが。
もう少しでエントランスホールというところで、男女の話し声>>482>>486が聴こえて足を止めた。舌打ち。
立ち聞きをする心算はなかったが、極力人前には出たくないから傍の壁に身を寄せた]
(492) 2011/06/29(Wed) 23:11:08
【見】薔薇園芸家の娘 タチアナは、メモを貼った。
2011/06/29(Wed) 23:12:29
【見】薔薇園芸家の娘 タチアナは、メモを貼った。
2011/06/29(Wed) 23:13:25
/*
ローゼンハイムのおじさま言っているけれど、
年齢差的にはお兄様が正しかった。
(-73) 2011/06/29(Wed) 23:14:13
【見】薔薇園芸家の娘 タチアナは、広間や、リネン室を覘いた後、マルガレーテの私室(使用人私室A)へと向かった。
2011/06/29(Wed) 23:15:14
― ローゼンハイム邸 客室A ―
[部屋に戻ると、机の上に置いた小瓶を少しの間、見詰める。
これは私が作った香水で、
父と、母の、それぞれのイメージを香りとして残したものだった。
幼馴染と会って、最後にあった日、葬儀を思い出して、
連鎖して、両親の葬儀をも思い出す。
小瓶を両手でそっと握り締めた後、
また、机の上に、ことんと置いた。]
わたしは、
… かおりに 師匠に 助けられたの
(493) 2011/06/29(Wed) 23:15:40
(494) 2011/06/29(Wed) 23:16:07
(-74) 2011/06/29(Wed) 23:16:20
(495) 2011/06/29(Wed) 23:16:36
[幼馴染についての噂など、もちろん聞いた事はなくて。
家族を失った彼に何を言っていいかが解らなかったあの日。
私が失った時には、傍に師匠が居てくれた。
私にとっての師匠が、幼馴染にとってのこの家なのだろう。
――と、最近の彼を知らないから、そう思う。]
いらないかも、しれないけど
(496) 2011/06/29(Wed) 23:16:37
(497) 2011/06/29(Wed) 23:17:00
ま、俺の家じゃないのにこんなこと言うのもあつかましいけどさ。
ゾーイと会うのも久しぶりだし、ゆっくり話すにも一日だけじゃ慌しいし。
[すぐ傍で誰かが聞いている>>492とは気付かず、ゾーイに笑顔で話を続けた。]
(498) 2011/06/29(Wed) 23:17:11
[アデルの言葉>>255と、ゾフィヤの言葉>>256には、]
俺は真実の愛ってのを探すためにだな…。
[と言ったが説得力は皆無かもしれない。]
(499) 2011/06/29(Wed) 23:17:48
【見】薔薇園芸家の娘 タチアナは、マルガレーテの部屋をノックし、声をかけると扉があいた。
2011/06/29(Wed) 23:18:08
[そして、次に取り出したのは小さなノート。
それに、幼馴染のイメージや、
使えそうな材料のメモを書いていく。
先ほど思いついたこと、それは、
『師匠が作ってみろといっていた匂い袋、
イェンスくんのために作れないだろうか。』
でも肝心の新種の薔薇の香りがわからないと、
取り掛かりなんて出来ないのだけれど。
イメージメモなら作り始める事は出来る。
薔薇の香りがそぐわないものなら、
完全に別箇としてでもいいから、作ってみたい。
でも、たとえ出来上がったとしても、
何と言って渡そう、などという事は、
全くといって良いほど、今はまだ、頭にはなかった。]
(500) 2011/06/29(Wed) 23:18:10
(501) 2011/06/29(Wed) 23:19:43
[イメージか、とノートの隅にくるくると丸を書きながら思う。
思い出すのは、小さな頃の思い出。
面影はそのままだったけど、
背、伸びてたな、声も変わってたな。
ほんの少しだけしか聞けなかったのが、残念。]
…
[書いていくうちに、どんどんと、考えは沈む。
今更だよね、迷惑かも、その他もろもろ。
気分転換に、と一度ペンを置くと、再度窓辺へと立った。]
(502) 2011/06/29(Wed) 23:20:24
トール、しいたけ出すなら食感分からないようにしろよー。
[厨房に向かうトール>>488に声をかける。
攻防戦を起こすほどでもないが、しいたけの食感だけは駄目だった。]
(503) 2011/06/29(Wed) 23:20:40
ええ、頼まれた品は先程納入されたわ。 給仕はこれは各自にやってもらうしかないようね。 通いのお二人はもう戻ってますし。
あと何かあったかしら?
(504) 2011/06/29(Wed) 23:21:56
そうね、それは、さっきトールにぃの後姿見かけたし。
(505) 2011/06/29(Wed) 23:23:56
― ローゼンハイム邸 三階廊下 ―
そうだ忘れていた。
エレオノーレにも薔薇園の出入りと
薔薇の使用の許可が欲しい。
ここの薔薇を使って簡単に試験しようかと思ってな。
[去り際そう頼み、返事一つ返ってくれば今度こそ部屋を出る。
廊下に出れば、旋律はより強く聞こえたか
それとも、既に途絶えていたか。
一度、展望室へと視線を向けるが
そこへは行かず、階段を下りるべく足を向けた。]
(506) 2011/06/29(Wed) 23:24:31
― ローゼンハイム邸・展望室 ―
[書斎で自身の事が話されている事などは知る由もなく。
もっとも、その内容を聞いたら聞いたで、彼の人々に対する負の感情の蓄積が増える事となるのがオチなのだが。
過去に自分を『保護』した者たちへ、思う所は多々あるが。
取り分け、直接接する機会もある二人には複雑な思いを持ち続けているのも、事実]
…………。
[旋律を紡ぐ手を止めて、また、首筋に寄せて。
零れ落ちるのは、ごく小さなため息]
とりあえず、楽譜はここに置いといて。
部屋、確保しとくか。
(507) 2011/06/29(Wed) 23:24:39
では、鍵を預かりますわ。
……はい、確かに。 こんな遅くだけどお見送りは平気?
そう、気をつけてくださいね。
(508) 2011/06/29(Wed) 23:25:43
― エントランスホール ―
え、お披露目って今日一日でやるんじゃないの?
[お披露目があるという話か聞いていなかったから、数日滞在するとまでは考えていなくて。
セルウィンの言葉>>491に驚くような表情をした]
一晩の宿を、の予定だったんだけどなぁ。
でもそうね、またウィニーに連絡とって合流する手間を考えれば、一緒に居た方が良いかしら。
[そこまで言って、はた、と気付く]
(509) 2011/06/29(Wed) 23:26:45
べべべ別にウィニーと一緒に居たいから残るわけじゃなくてよ!?
勘違いしないでよね!!
[お約束な反応をしていた。
そのため、こちらを窺う気配>>492には気付くはずもない]
(510) 2011/06/29(Wed) 23:26:52
ううん、そんなこと無いわ。
せっかくのお休みですもの、こちらは気にせずにゆっくりしてきてくださいまし。
(511) 2011/06/29(Wed) 23:27:36
元旅楽師 シュテラは、メモを貼った。
2011/06/29(Wed) 23:28:05
【見】薔薇園芸家の娘 タチアナは、マルガレーテと共にエントランスホールへと向かった。
2011/06/29(Wed) 23:28:28
―ローゼンハイム邸 広間―
[女性の姿>>248を見つければ、自分の名を名乗り、
あとは通常運行モードだった。
相手の様子を見て、それを緩めたかもしれないが。
エレオノーレと別れた後は、アデルと一緒に部屋をとりに二階へと向かっただろう。]
(512) 2011/06/29(Wed) 23:28:56
……えっ、あの黒い方が、あのお人形を。
そうなんだ……。
(513) 2011/06/29(Wed) 23:30:45
[崖の道を登るのは、力をしっかりと持っている。
歩くのには慣れているし、力仕事もまあその通り。
さすがに近頃は衰えもするが…]
― →ローゼンハイム邸 エントランスホール ―
[勿論、他人の家に行く場合、入るのはエントランスからである。
滝の音は下よりも大きい。
中の声を聞いてからなんていうこともなく、いつものとおりにドアを開ける――と。
見知らぬ少女と、たまに見かけるような気がしなくもない青年が、いちゃついていた。]
(514) 2011/06/29(Wed) 23:30:53
― エントランスホール→部屋D ―
そうだったのですか。
後でお会いできるかしら。
[タチアナの説明>>471に頷いて。
精緻な人形に、もしやの思いは深めていた。
けれど作者当人が客となっているとはまだ繋がらず。
セルウィンが外に飛び出してゆくのも不思議そうに見送った。
駆け足でどこかに行くなら追いつけるはずがない]
ええ、前にもこちらのお部屋をお借りしました。
ありがとうございます。
[部屋の前に着く頃、誰からバルコニーから下へと駆けていった。>>477
二度目の邂逅も刹那。再会を認識するまでに至らず。
案内してくれたタチアナに礼を述べ、お辞儀をして部屋の中に落ち着いた。
鞄をチェストに置き、寝台に腰掛けて窓の外を見上げる]
(515) 2011/06/29(Wed) 23:31:01
【見】薔薇園芸家の娘 タチアナは、人形使い ゾフィヤをしばし見つめた。
2011/06/29(Wed) 23:31:17
あぁ、……邪魔して悪かったね。
すぐ行くから気にしないで続けていてくれて良いよ。
[言ってから視線をそむけ、とりあえず内部に足を向けて。
残念ながら、引きこもりの姿には気付いていなかった。]
(516) 2011/06/29(Wed) 23:31:19
人形使い ゾフィヤは、メモを貼った。
2011/06/29(Wed) 23:31:31
(-75) 2011/06/29(Wed) 23:31:36
村民 ディルドレは、後はお若い人同士で的なノリ。
2011/06/29(Wed) 23:32:24
(517) 2011/06/29(Wed) 23:32:45
調香師 エレオノーレは、メモを貼った。
2011/06/29(Wed) 23:33:32
― 部屋D ―
………。
[晴れていた空に集う雲]
幻燈歌はそれなりに知られている唄だもの。
別に不思議でも何でもない。
[独りごちながら手は左足を何度も擦っている。
さっきまでは痛みも気にならないほどだったのに]
……………。
[光のためか、雲のためか。
見えない月を探すように窓越しの天を仰ぐ。流れ消えて行く旋律の終わりに合わせて、深い溜息が一つ零れ落ちた]
(518) 2011/06/29(Wed) 23:34:34
あら、ディルドレさま……。
いっちゃいましたわ……。
(519) 2011/06/29(Wed) 23:34:39
― エントランスホール ―
邪魔とかそんなこと無いわっ!
[反射的に聞こえた声>>516に返したが、声の主を見て、誰?な表情にもなっていたり]
(520) 2011/06/29(Wed) 23:34:43
[ 数多の花に囲まれ、水のせせらぎを遠くに聞いていた。
目を瞬かせるうち、周囲を彩るものが薔薇であり、水の源は落つる滝だと理解する。
振り返ってみれば、己のやって来たらしい方向には細く急な道が続いており、向かって正面には人の姿が見えた。
それが誰かということも程なく悟り、求むるように手を伸ばし―― ]
(521) 2011/06/29(Wed) 23:35:27
元旅楽師 シュテラは、ゆるゆると首を動かし思考を振り払う。
2011/06/29(Wed) 23:35:45
―― 自宅 ――
ローゼンハイムお兄様!
[ その人物の名を呼びながら目を覚ましたのは、花畑ではなく寝台の上。
手は虚しく宙を切り、ゆっくりと身を起こす。
必要最低限の家具しか残されてはいないが、懐かしくも見慣れた自室を忘れるはずもない。]
あら、やだ。どうしてここに……?
[ 疑問の答えは卓上の書置き>>297により霧散し、続いて夢に見たばかりの憧れの人からの招待状の存在を思い出し、文面を見ながら考え込むこと暫し。
ううん、と悩ましげに唸りつつ、向かったのは持って来た鞄ではなくクローゼットの方だった。]
(522) 2011/06/29(Wed) 23:36:05
― 展望室→ ―
[小さく呟き、若草色を鍵盤から移ろわせる。
だいぶ、時間が過ぎたな、と思いながら鞄を開けて]
……って。
[取り出したスコアブックを確かめ、そこでようやく、黒ずんだ表紙のそれに気づく]
あー……そう、か。
挟み込んで、そのまま……。
[持ってきてしまったのか、と。
気づいた気づいたで、ため息が漏れる]
……ま、いいか。
どうせ、これは弾くつもりはないんだし。
[そう、自分を納得させて楽譜は備え付けの棚に置き。
硝子張りの壁越しに外を見てから、展望室を出た]
(523) 2011/06/29(Wed) 23:36:07
【見】薔薇園芸家の娘 タチアナは、気を取り直して、外へ向かう。
2011/06/29(Wed) 23:36:23
― エントランスホール ―
[次いで別の声を聞いて>>517、はた、と我に返った]
あ、と。
この家の方かしら?
お披露目会に飛び入りするような形になって悪いわね。
しばらくお世話になるわ。
[自分の中では既に数日滞在することが決定していて、少女に対してそう言葉を向ける]
(524) 2011/06/29(Wed) 23:36:57
[ 御者を帰されてしまったため、荷物を抱えて屋敷へと向かうのは己一人。
直しした化粧は相変わらずの濃さではあれど、縦に巻いた髪は後ろで一つに纏め、華やかなドレス姿ではなく白いシャツの上にジャケット、スラックスといった服装。女性が身に纏っていたのならば、男装の麗人とでも言うべき格好だった。 ]
このくらいの崖道、お兄様に会うためとあらばぁっ!!
[ 母親の言いつけを守ったというよりは、実利を取ったというのが正しいかもしれない。
やたらと多い荷のせいで額に汗することとなり、崖の上の邸宅へと辿り着いたときにはいくらか化粧が崩れて酷いありさまになっていた。]
―― → ローゼンハイム邸 ――
(525) 2011/06/29(Wed) 23:37:13
調香師 エレオノーレは、メモを貼った。
2011/06/29(Wed) 23:37:33
こんばんは、……ゾフィヤさんでしたか?
あっ、お名前は、マルガレーテから伺いましたの。
(526) 2011/06/29(Wed) 23:38:16
― エントランスホール ―
あぁ。
薔薇だけじゃなくて、演奏とかも御披露目されるからな。
前に呼ばれた時は香水も作られてたし、今回もあるんじゃないかな。
[ゾーイの問いにはそう答えて。
自分の提案に対する彼女の返答には少し嬉しそうにしたあと、]
(527) 2011/06/29(Wed) 23:38:24
劇場主 ジャンは、メモを貼った。
2011/06/29(Wed) 23:38:48
【見】薔薇園芸家の娘 タチアナは、トランクを持った私服のマルガレーテ(メイド長)を示して言う。
2011/06/29(Wed) 23:39:23
もしかして……セルウィンさまのお友達? でしょうか。
(528) 2011/06/29(Wed) 23:40:38
はいはい、分かってるって。
[これまた慣れた反応に、楽しげな笑みを返した。]
(529) 2011/06/29(Wed) 23:40:53
俺、この部屋にしよっと。
[中の間取りは同じだろうから気にも留めずIの部屋に入る。
もし、別の人の荷物があれば別の部屋を検討するだろうが。]
(530) 2011/06/29(Wed) 23:41:03
― エントランスホール ―
ええ、ゾフィヤ=マードックと言うわ。
人形劇を披露しながら旅をしているの。
[メイドから名を聞いたと言う少女>>526に、にこりと笑んで頷く]
あら、メイドさんはどこかへ?
[私服で荷物を手にしたメイドを見て、疑問を口にしていた]
(531) 2011/06/29(Wed) 23:41:37
素直になるほうが良いと思うけどねぇ。
[同じく、誰?ではあったが。
微笑ましいものを見るような顔で少女を見た。
それから、タチアナの姿を認めて。]
邪魔するよ。
[そんな挨拶の一言はする。
けれど、やっぱりエントランスからは遠ざかるのだった。
そうして階段の前で一度足を止め、周りを見回し――。]
(532) 2011/06/29(Wed) 23:41:46
賭博師 ディークは、メモを貼った。
2011/06/29(Wed) 23:42:04
[ ディークの声>>503を背に聞くと、しいたけの串焼きをメニューに入れようと、反射的に決意した。別にいじめるつもりはないが、まあなんとなく、だ。
他に用意しているのは、旬のトマトとルッコラに蒸し鳥を合わせたサラダ仕立ての前菜、じゃがいもの冷製スープ、三日がかりで煮込んだタンシチュー等々、デザートには、大人数にも対応出来るよう、ホールのケーキをいくつか… ]
(533) 2011/06/29(Wed) 23:42:06
【見】薔薇園芸家の娘 タチアナは、ゾフィアとセルウィンを交互に見てつぶやくようにこぼしたのち、挨拶(>>524)に
2011/06/29(Wed) 23:42:17
村民 ディルドレは、養子 イェンスの姿を見つけた。思いっきりそっちを見た。
2011/06/29(Wed) 23:42:46
― 部屋D→二階廊下 ―
ダメダメ。
こんなこと考えてたら音が濁っちゃう。
[両手でピシャリと頬を叩く]
タチアナ様以外にもご挨拶しなくちゃ。
[別の目的を作って立ち上がると部屋から出た]
(534) 2011/06/29(Wed) 23:43:10
いえ、人数が多いほうが楽しいですし、どうぞごゆっくりなさっていってくださいね。
(535) 2011/06/29(Wed) 23:43:12
―ローゼンハイム邸/一階廊下―
[廊下の反対側に向かうタチアナがこちらに気づいていたとは知る由もなく。
あくまで気配が減るのを待っていただけで、先も言ったように立ち聞きをするつもりはなかった、が。
2人の周りに漂う雰囲気やらお約束な一言やらに、若干眉が寄ってしまっていたのは仕方ない]
(536) 2011/06/29(Wed) 23:44:05
そういえば…あれから何年だっけか?
[ ケーキといって思い出すのは、特別に、と、頼まれて用意したケーキを、ご丁寧に破壊してくれた、この家の息子のこと>>305。
あの時は、泣きながらタチアナに謝られて、こちらが恐縮したものだった ]
まだ拗ねたまま、なのかねえ、あのぼっちゃんは。
[ 今度のケーキは無事だといいが、と思いながら、焼いて寝かせておいたスポンジに果物を挟んで、デコレーションを始めた ]
(537) 2011/06/29(Wed) 23:44:24
ええ、ちょうど明日からお休みでして(>>531)
少々不便おかけすることになってしまいますけど、申し訳ありません、ご了承くださいませ。
(538) 2011/06/29(Wed) 23:44:25
/*
いかん、ジャンを見る度に吹くwwwww
かっこいいwwwww
>>527
おっとそんな過去を了解。おぼえとこう。
そしてフィオンと遭遇できるか否か。
てかおっさんエレオ以外と絡んでないねwwwwwww
すいませんがんばりまs
初回襲撃だから設定出しに走った俺を許せ。
*/
(-76) 2011/06/29(Wed) 23:44:36
―― エントランスホール ――
[ 母親と一歩の差であったとは知らず、二つに減らしたトランクを引きずるようにしつつ邸内へと足を踏み入れた。
そこに先客の姿を見つければ誰であるかと確認する前に呼吸を整えて笑顔を作り、朗らかに声をかける。]
あらぁ…… ごきげんよう、皆様!
[ 当人の明るさとは裏腹に、紫のアイシャドウは落ちかけ、顔色を異様に悪く見せていた。]
(539) 2011/06/29(Wed) 23:44:56
― エントランスホール ―
[セルウィンから返る言葉>>527には気を取り直して]
演奏も、ってことは、ウィニーも何かやるの?
何か新しい詩は増えた?
[人形劇の題材となるものは無いかと言わんばかりに話題に飛びつく。
自分の反応に対する楽しげな笑み>>529には、くっ、とどこか悔しげな表情となるのだが]
(540) 2011/06/29(Wed) 23:45:33
お友達…と言うか、たまに一緒に旅をするのよ。
まぁ友達でも間違っては無いかしら。
[少女の問いかけ>>528には肯定のようなそうじゃないような曖昧な言葉]
(541) 2011/06/29(Wed) 23:45:37
劇場主 ジャンは、メモを貼った。
2011/06/29(Wed) 23:46:24
ところで、こちらのお人形って、なんだか不思議な感じがして……。
よろしかったら、後で謂れなどお聞かせ願えたら、と思うのですが、お時間いただけますか?
(542) 2011/06/29(Wed) 23:46:25
薔薇園芸家の娘 タチアナがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(薔薇園芸家の娘 タチアナは村を出ました)
― エントランスホール ―
ありがとう、そうさせてもらうわ。
[ごゆっくり>>535と言われると、言葉に甘える旨を伝え。
問いの答え>>538には]
そうなの、それじゃあ仕方が無いわね。
お邪魔しているのは私の方なのだし、気にしなくて良いわ。
食事とか好きにして良いなら、そうするし。
(543) 2011/06/29(Wed) 23:48:09
人形使い ゾフィヤは、料理の腕はアレだがそんなことを言った。
2011/06/29(Wed) 23:48:24
薔薇園芸家の娘 タチアナ が見物人として参加しました。
薔薇園芸家の娘 タチアナは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
調香師 テオドールは、展望室の扉が開く音に>>523、思わず視線がそちらに向いた。
2011/06/29(Wed) 23:49:29
(544) 2011/06/29(Wed) 23:49:37
/*
あなたは狂信者を希望しています。ただし、希望した通りの能力者になれるとは限りません。
指差し確認。
そして大失敗。今夜はいつもより早く上がらなくちゃいけないのに。上手く方向転換できますように(汗
(-77) 2011/06/29(Wed) 23:49:41
/*
?alphaってなに?[薔薇下国は初めてだった]
J
(-78) 2011/06/29(Wed) 23:49:45
(-79) 2011/06/29(Wed) 23:50:29
[そんなわけで思いっきりぶつかってくる視線>>532に気がつくのは少し遅れて]
あ、
[そちらを見るとばっちり目が合ってしまい、一瞬固まった。
直後に異様な雰囲気を纏う朗らかな声>>539も聴こえたが、すぐに確認する余裕はない]
(545) 2011/06/29(Wed) 23:50:40
【見】薔薇園芸家の娘 タチアナは、メモを貼った。
2011/06/29(Wed) 23:50:43
― エントランスホール ―
あら、この人形に興味があるの?
そうね…こちらとしては泊めてもらうのだし、そのくらいはお安い御用よ。
時間が空いた時にでも声をかけて頂戴。
[少女に問われて>>542、少し考える素振り。
けれど直ぐに快諾の意を示す]
(546) 2011/06/29(Wed) 23:51:08
元旅楽師 シュテラは、メモを貼った。
2011/06/29(Wed) 23:51:15
(547) 2011/06/29(Wed) 23:51:37
― 客室A ―
[ふと耳を澄ます。
>>427メモを書いている途中に、聞こえてきた旋律の
>>464調べは変わっていて、
>>507今その旋律は途切れた。
調べの変化など、特に気にする事はなく、
ただ、上手だなぁと思うだけ。]
んー
[大きく伸びをしたけれど、
窓の外の天気を見て、少し眉を寄せた後に、
師匠を探そうかなと、部屋の外へと出る事に決めた。]
(548) 2011/06/29(Wed) 23:52:03
調香師 テオドールは、メモを貼った。
2011/06/29(Wed) 23:52:17
あぁ、すいません。
邪魔になっていますね、どうぞ通って下さい。
[ゾーイと話しているところにかけられた声で来客に気付き。
道をあけようとして、相手からも邪魔をしたと言われれば変わらぬ笑顔で頭を振った。
顔を見せたタチアナからゾーイについて聞かれると、えぇと頷き。]
こちらは親しい友人で、人形を使った劇をみせてくれるんです。
きっとタチアナさんもお気に召しましますよ。
(549) 2011/06/29(Wed) 23:52:40
はい、ありがとうございます(>>546)
では、後ほどに。
(550) 2011/06/29(Wed) 23:52:51
― 三階・廊下 ―
[展望室を出て、さて階下へ、と。
思った矢先に、こちらを振り返る姿が見えた]
…………。
[若草色が、僅かに細められる。
そこにいたのは、誰に対してもあかるく振る舞う音楽家が、唯一、笑みを向けぬ相手]
……どーも。
[とはいえ、何も言わずに行き過ぎるのもどうか、と思い。
短く、挨拶めいた言葉を投げかける]
(551) 2011/06/29(Wed) 23:53:02
― エントランスホール ―
[そう少女に答えた直後。
高らかに上がる声>>439に視線はそちらへと向く。
その様相はまるで]
ひぃ! 化け物!?
[と叫ぶに足るものだったはずだ]
(552) 2011/06/29(Wed) 23:53:11
/*
1階楽しそうだが絡みにいけねぇw
やっぱこの手のキャラだとネタに食いつけないのが。
どうにか遊べないかしら(こら
*/
(-80) 2011/06/29(Wed) 23:53:33
【見】薔薇園芸家の娘 タチアナは、ゾフィヤに一礼をし、マルガレーテへ囁く。
2011/06/29(Wed) 23:54:26
元旅楽師 シュテラは、階下は賑やかだなと思いながら廊下の先で扉が開くのを見る。>>548
2011/06/29(Wed) 23:54:40
(553) 2011/06/29(Wed) 23:54:53
料理人 トールは、メモを貼った。
2011/06/29(Wed) 23:54:56
― 二階廊下 ―
あっ
[>>534そこにまだ、友人の姿は見えただろうか。]
シュテラちゃん?
[見えたのなら、声をかけて、そちらへと近寄るだろう。]
(554) 2011/06/29(Wed) 23:55:27
【見】薔薇園芸家の娘 タチアナは、メモを貼った。
2011/06/29(Wed) 23:55:47
― 一階・階段あたり ―
[珍しいものをみた。
とでも言いたげにしていたが、しっかりと目が合ったので、向かおうとしていた方向を変える。]
――引きこもり。
漸く出てきt
[しかし言葉は止まった。
動きも止まった。
聞きなれた声というかさっきまで聞いた声を聞いたからではあるのだが。]
(555) 2011/06/29(Wed) 23:56:13
【見】薔薇園芸家の娘 タチアナは、そのまま、フィオンの傍も通り抜け……た。 意味深な視線を向けつつ。
2011/06/29(Wed) 23:56:42
[タチアナがゾーイに人形について話を聞かせてほしいというやり取りは微笑ましくみていたが。
そこに聞こえた声に、また自分たちと同じように招待された方が来たのかと視線を向け。]
(556) 2011/06/29(Wed) 23:56:45
人形使い ゾフィヤは、メモを貼った。
2011/06/29(Wed) 23:57:25
(-81) 2011/06/29(Wed) 23:58:12
ふふ、そうですね(>>549)
では、出口まで送ってきますので、また後ほどに。
(557) 2011/06/29(Wed) 23:58:16
―――…………!!!?
あ………ど、どうも。
[かろうじて挨拶らしきものをした。]
(558) 2011/06/29(Wed) 23:58:37
……いいかい、引きこもりのイェンス。
絶対に動くんじゃないよ。
[しっかりとイェンスを見て言った後で、視線はエントランスホールへと向かう。
言葉は色々足りていない。]
(559) 2011/06/29(Wed) 23:58:44
村民 ディルドレは、劇場主 ジャンにイェンスが目をつけられることを危惧している。
2011/06/29(Wed) 23:59:14
/*
ん?タチアナ何処だ?
1階かと思ったがフィオンに反応しとる。
それとも3階に上がってきたのかな?
*/
(-82) 2011/06/29(Wed) 23:59:15
あら、あなたも?
そうですか、ごゆっくりなさってってくださいね。
(560) 2011/06/29(Wed) 23:59:29
/*
ゾフィヤ
51回 残1058pt(2)
うむ、喋った喋った(何
(-83) 2011/06/29(Wed) 23:59:55
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