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>>+235 ローザ復活でLOVEエンド、オレ復活でまさかの友情エンドですねwwwwwww把握wwwww
>>+234 氷神
なる。のとか、ってやつの仕業か。じゃああいつが上野の復活を願ったら残り1割くらいしか残ってない大地が5分くらいに減りそうだな…。ぱねえな。
世界は海に沈むのかー。
上野の強化方法なー。つっても、オレはあっちに持てる力はほとんどおいてって、今はお風呂に入ると浮かんでくるくらいの痕しかないぞー。(おでこをこすりこすり)
[>>+237]
けれど、ほとんどの土地が沈んだ後は、
世界反転魔法を使えば、海に沈んだ土地は陸に、今陸にあるところは海に変わる。
案外なんとかなると思うわ、陸地の事はね。
私もほとんどの力が
ごめんなさい。あの世界での私は天使と言えど、世界に組み込まれていたものだったから……。
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
定期芝です。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
[>>+240 なるほど、と頷き]
さすが先輩、元天使だけあって世界の事情には詳しいんだな。
つっか、すごい魔法があるんだな……。改めて、すっげえ話だ。
[ごく、と生唾を飲み込み]
[>>+241 氷神の話に]
あ、ああ!? ああ、あのリンゴか。でもあのリンゴって次の皇帝が食べたんじゃないのか?
うまくいってないのか継承?
リンゴは……私が埋めたわ。
永遠聖都、ブルーフォレストに。
ごめんなさい。だから……
……ブルー、フォレスト?
[ぽつり、気がついたように言う。]
/*
なんで俺達墓下に来て中二病してるんだwwwwwwwwww
上で邪気、下で中二病wwwwwwwwww
すくえねぇwwwwwwまじ病院こいwwwwwwwwww
[>>+245]
先輩……、気にすんなって。
ひょっとしたらリンゴだからたわわに実っちゃうかもしれないぜ! 10個できたら10倍アンコパワーだな。うん。
ん? ん? んんん!? ちょっとまって、先輩、その林檎を植えたのって、やっぱり
[リンゴを埋めれば、そこにリンゴの樹が育ってもおかしくはないだろう]
[はるか東の地の名がブルーフォレストだというのなら、それが青森に変じてもおかしくはないだろう]
[全ての偶然が、聖刻の戦士という名の
そんな歴史を――『
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だめだwwwwwwwwwwwwwwwww
はらがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
辛いwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
心の底から辛いwwwwwwwwwwwwwwwww
はープリズマティカプリズマティカ。
[シリアスを遮る呪文。だが自爆技]
[世界が不協和音の籠に閉じ込めら、悪が澱む]
[正しき道から外れ、生じた世界の歪みを華は浴びる]
心地よい。
[握りしめた手から落ちた血が、ゆっくりと床に落ちる]
…、
[そこには血の跡ではなく、睡蓮の花が 咲いた ]
ん?w
あれ?w
睡蓮?
蓮華ってうとうとしたのに
すいれん? …… しにてぇwww
すごいだいじなとこみすってるwww
『青森都』……!
[綺麗にハモった後、彼女はやおら携帯電話を取り出してどこかへ電話をかけた]
私よ。大至急青森都中のリンゴの樹を差し押さえて。
世界の命運がかかっています。
ええ。お母様に言えばきっとすぐだわ。
[有無を言わさず、そこまで言って電話を切った]
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwWWWWwwwwwWWWwwwwww
wwwwwwwWWWwwwwwWWWwwww
wwwWWwwwwWWwwwwwWWWwww
おwwwまwwえwwwWWwwらwwWWWw
たーだいま!wwwww
/*
ぼくらはあやまらなきゃいけないよね。
こちらの世界ですらも、あちらの世界の問題が解決しないと平和にならないようにしてしまった事を。
おいディーク、お前の事だぞ。
のどやばいなw
そのせいで芝生減少中w
[早い行動に>>+256]
さすがね。
聖威くん、植物がよく育つために掛ける呪文、覚えてる?
ちゃんと、おぼえておくのよ?
― 時間軸不明:土場学園 ―
[あの日。>>+200
突如現れた氷神ドロシーの言葉を聞いて、
聖威の心は、大きく揺れていた。]
そうだ………、僕は還らなければ…
[あくまでちょっとずれていた彼が、
ソウルメイトの集いに参加したのは、
それから少し経った後のこと。]
おれたちは、ソウルメイト―――
[それは、友達いない暦1○年の聖威にとって初めての言葉。]
ああ―――。前世で敵同士だったのは、試練だったんだ。
おれたちはその試練をのりこえ、今ここにひとつになった。
共に手を携えて、この世界の―――
いや、数多ある百万宇宙のために戦うんだ。
[1人燃えあがる。が、どうにもずれている。
なぜなら、聖威はその魂と記憶の半分を、
本来の世界に置いてきてしまっていたのだから。]
― 次元の回廊 (回想) ―
[ そこは、混沌とした次元の回廊。
ドヴァ帝国へと続く道を、二つの影が通り抜けて行く。
時折、不気味な
物陰に息を潜めることもあった。
少し前髪の伸びた銀髪をかき上げ、白の守護者は言う ]
――――なあ、こんな時なんだけどさ。
おまえの性別って実際どっちなんだ?
[ 守護者の前を歩いていた、性別不詳の導師が
翠色の長髪を揺らして振り向いた。
本当にこんな時に…、という顔をして見ているかもしれない ]
―――いや、別にそんな深い意味じゃ……
ただほら聞ける時に聞いておこうかなーなんて。
次いつ会えるか…
[ 振り向き立ち止った導師は、守護者を睨んだだろうか。
それとも、哀しげな顔をしただろうか ]
男かなーって思ってるけどね。あ、違ったらごめん。
ああ、おまえたちの言うことはよく分かった。
氷に捕らわれた姫巫女がおれを待っている。
おれは、自分の力でそこへ還り、
姫巫女と世界を救わねばならないんだな。
[ちょっとちがいます]
世界反転魔法の使い手を探し、
[余分な電波も拾いつつ、指折り数えていたその時、
皆がはもる声に、目を丸くする。]
/*
>>+258 はい、オレのせいですサーセン
そうだな、この流れを望まない人もいる(た)かもしれない。
だが、最終日はやっぱりみんなで邪気的に我らが主役を応援する流れをブルーフォレストでも作りたいんだよww
つわけでただいまww おまえらみんなだいすきだww
つまりその、皇帝が残したリンゴを食べて、
光と闇の究極合体魔法を身につけていけ、ということか。
[ひおり先輩の
深く頷く。]
ならば抗している暇はない。今すぐに行こう。
[きり、と北を指さし、立ち上がる。]
>>+262 そうだな、上野。かつてはいろいろあった。戦うことも悲しいすれ違いもあった。でも、今は違うんだ。今、みんな、お前に立派に旅立ってもらう、っていう目的で動いてる。
でもなければ、
何かいいのないか。
[ そうやって冗談のように笑うと、立ち止っている導師の背を
軽く叩き、帝国への道を歩き始めた。
そして突拍子もないことを語り始める。 ]
女ってすごいよな…胎内で世界を作りあげることが出来るんだから。
俺は"力"を使って、何かを壊すことでしか何かを守れない。
女は、生きることだけで何かを産み出し、育む……
敵わない…な。
[ やがて辿り着いたのは、美しい月のオブジェが立ちはだかる
帝国最深部――――新無月宮の入り口。 ]
/*
ふうやれやれ。こんなもんでおいついたかな。
wwwwwwwwwwというか、
なんでこんなにがんばってるしwwwwwww
なんで墓下までルビ振りに忙しいのかと小一時間(ry www
>>+267
おかえりwww
ああうん、安らげない人もいるかもだよね。
僕はどうせ上に帰っちゃうからかまわないけどwwwww
墓下も一緒に話に参加しているほうが、
まあまあすきだなぁ。
/*
シリアスなユーリエごめんwwwwwwwwwww
いやwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
安らぎたい人はとにかく芝をはやしてくれればいいのよwww
wwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
呼び名wwwwwwwwwwwwwwww呼び名?
皇帝と愉快な仲間達でいいじゃない
/*
呼び名wwwwwwwだとwwwwwwwwwwww
光の陣営の名前さえ丸投げした僕に、
そんな呼び名を考えろと!?wwwwwwwwwww
うん。ユーリエごめんwwwwwwwww
墓下こんなで、ちょうごめんwwwwwwwww
>>+268 ああ、それ食べれば上野が新しい皇帝だ。
帝国のシステムから考えても、前皇帝を倒したお前が皇帝になるなら誰も文句いわないし、あれだ。
ディークも6000年、何もしないで遊び人やってたわけじゃないんだぜ?
開闢当時からの史跡めぐりを続けて、剪定された生き物の図鑑を作ったりとか、そこらへんの歴史まとめてたりするから。
世界を裏側から滅ぼそうとしている悪意の拠点(静寂と闇の間《ポルガメントゥ・ディストルション》)の座標とかもちゃんと>>2:92 記録に残してたはずだ。なかなか姿を見せない真の黒幕にも迫れるぜ。きっと。
―青森《ブルーフォレスト》林檎園―
フフッ………
[農家のおじさんを眠らせ、赤い林檎を片手に弄ぶ悪の怪人……]
これを「あのお方」に献上すれば……
ランクAも夢じゃないぜ……
フハッハッハッー!
[何と言うことでしょう。
みんなの探し求める林檎には、既にこの世界の悪の手が伸びていたのです]
/*
wwwwwwwwwwwwwwww
ツェーwwwwwwwwザwwwwルwwwwwwwwwww
おまえもすきだ!
[>>+274]
/*
よくねえよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
心の底からよくねえよwwwwwwwwwwwwwwwwww
杖猿なにやってるwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>+271
ありがとうドロシー。
[グラウンドを見れば、既に空より非理が舞い降りてきている。
氷神の力がついている。その絆の力を、強く感じる。]
呼び名―――?
[提案する土場の言葉。>>+269
僅かの間の後、応えるひおり。>>+274]
それだ。
幾度生まれ変わろうと、共に手を携えて、
世界のために戦うおれたちの名に相応しい。
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悪がいないようだからな!wwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
出来心だ!wwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
ばかだwwwwwwwwwwwww
あほすぎるwwwwwwwwwwwwwwww
杖猿wwwwいつのまにーーwwwwwwww!!!!
あああああwwwwww
>>+282
ええ、ああ、え、氷神、どこいくの!?
[行く先は気にしつつも追いかけてはいけないのがこういう時のお約束です、はい]
ついでだ。
折角農家のおじさんを眠らせたのだし、普通の林檎も食べて行くか。
[しゃりしゃりと、林檎園の林檎を食べる怪人ツェザールさん。ドロシーが着くまでの繋ぎです。
ああ!農家のおじさんが丹精こめて育てた林檎が、食い荒らされていくー!]
この番組は
必ずそこで会おう
世界を救う絆のつながり
ご覧のスポンサーの提供でお送りします。
>>+276
さすが皇帝、努力馬鹿と言われていただけのことはある。
[前世の記憶がそこだけぽっと浮かび、うんうんと頷く。]
僕が、皇帝―――か。
……そうしたら、帝国の人もみんな救えるかな。
[剪定される箱庭も、なにもかも全て救いたい。
向こうの世界で考えていたことが、すこし流れ込む。]
出たな、プリズマティカ・ルーフリ(略
―台詞もカットされ―
ぐあああー!
せっかくのエナジー・アップルがー!!!
貴様、覚えてろーーーー!
[しゅばーんとやられた]
/*
だめだwwwwwwwおなかいたいwwwwwwww
ていうか、ここで出てきたいろいろを上に持っていくのかww
ごめん、表のみんなwwwwwwwwwwww
/*
寝て良いんじゃないだろうかと思うんだ。
黒い方の腕でよければ枕にどうz
じょ、冗談はさておき。
俺あと1時間ぐらいは頑張れると思うけど。眠い頭では街一個破壊するくらいしか思いつかないけど、やっとかないと明日困ることとかあるかな。
/*
ツェーザルwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ほんとうwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
はらいたいwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あたまもいたいwwwwwwwwwwwwwwwwww
たすけろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
セリフwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
せめてセリフカットなしでwwwwwwwwwwwww
ブルーレイディスク版で、きっとディレクターズカットでるんですよねwwwwwwwwwwwww
わかりますwwwwwwwwwwwwwwwwwww
一枚まるまるツェーザルさんとかもう買っていい。
/*
>>+295
どう持っていくかwwwwwwww
wwwwwwwwwwwww
腕の見せ所ですねwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>+291
ああ、帝国の事情も知ってて、人間の事情も知ってる。お前は地上に住む人らの架け橋になれるハズさ!
お前は、今ここにいるのは回り道だ、って思ってるかもしれないけれど、おれは日本に生まれてきて感銘を受けてるんだぜ。日本だったら、年寄りや子供を守るのが当たり前なんだ。そういう精神が、帝国にも根付いたらきっと、あそこの――戦わないと経済成り立たないっていう詰んだ状態から解放される。
まかせたぜ、上野。
― 東の果て ―
感情が在れば、笑えるのかな。
[蒼き聖騎士の末路を見届けても、やはりなにも感じない。
仇敵が去った喜びも、
自分の手で下せなかった悲しみも、
なにもない。
『逃げて』
ただ在るのは、その言葉。
薔薇の乙女の声]
『さあ、ソウルメイトジェムを集めるんだ! エナジーアップルで強化も万歳だよ!』
ダメ。リンゴは彼のものだから。
『ちぇー。おっとルーフリンデ。もうすぐ皆つくみたいだよ』
はっ…! 戻らないと!!
[そうして、また今回も正体は守られたままになるのだろう]
/*
はらいたうぃwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
おまえら、おれはもうだめだ……
けど、お前らなら、俺の遺志を継いでくれる
そう信じているぞ……
ああ……力が抜ける。
残りパワーポイントが少ない……
(意訳:のどやばい)
/*
だめだツェーザルだいすきだwwwwwwwwwwwww
せめてセリフwwwwwwwwwwwwwwww
はーーーー
wwwwwwwwwおなかたいへんwwww
光が憎くても、か。
[白き天使を貫いた黎明の射弓の七色の矢。思い出しただけで、顔をしかめた]
確かに、憎しみだろうな。
[左手でない方の腕に触れる。
乙女の言葉を肯定するわけではない。あの時だって、逃げたわけではない。ただもう、見る理由が無かっただけだ]
/*
しばふをひじきに。
ひじきをしばふに。
俺がお前たちに授けた究極魔法は最弱にして最強。
使い方を一歩間違えると死を招く。
それをよく覚えておいてくれ。
>>+300
戦わないと成り立たない経済はだめだろう。
[思わず素でつっこんでから、力強く頷く。]
ああ、任せてくれ。
おまえが前世で果たせなかった志、
おれが、必ず継いでみせる。
/*
紅い天使様wwwwwwwwwwwwwww
喉がないwwwwwwwwwwwwwww
何やってんすかwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
[陸地<<アース>>はさらにその身を砕かれ、わずかに残る大地に生き延びる生命が逃げまどうのを感じる。あるいは神に祈りを捧げ、終末を憂うのかもしれないが。
いずれにせよ、逃げ行く先などない状況ではある。
瓦礫を踏み分け行く。東の果て。海の見える場所に立つ。
それはもはや朽ちていくだけに思えた。紅き髪、紅き瞳、管理者の姿をした、地に伏せる獣の身体]
/*
>>+304
大丈夫wwwちゃんと保存してるwwwwwwwwww
>>+309
しばふをひじきに
ひじきをしばふに
そんな究極魔法いらないwwwwwwwwwwwww
やめてwwwwwwwwwww
また明日まで、おげんきで!!!wwwww
/*
まだまだ、丸投げてても陛下が復活する展開も期待してますよ!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwww
/*
カサンドラさんが半端ない……!!ww 素敵。
天使の振り撒いたあれこれ、すごく拾いたいけど拾っていいかな!
それとも、お林檎拾いに行こうか。
どうしましょうね。
サマエル。
[まるであんたに仕返しするかのようだな。
怠惰に誘われた故か眠りにつき、
世界を覆う檻にその身を穿たれ、
不和を奏でる声も出せず、
けれどもまだ紅き力を残すそれの名を呼ぶ]
/*
メルヒオル、pt0にしやがったwwwwwwwwwww
さすが、天使は半端無いな。
ドロシー、おやすみ!
[ ドヴァの兵士に立ち塞がれれば、導師の前に一歩出て
守護の構えをとるが、攻撃の刃は降ってこず、
モーゼの海のように兵士たちが横道に分かれていく。 ]
―――ヒース!!
ここは走り抜けるぜ……!!
[ 白いマントを翻して、横に散る兵士の間を駆け抜けた。
無駄に能力を消費するわけにはいかなかった――― ]
/*
>>+315 それってあれかwww 強大な光と闇の力に耐えきれずに暴走するセルウェン、やっぱり器は2ついるwww的なwww
/*
僕がノトカーに呼び戻されたら、陛下も覚悟すると良いよwww
上から引きずり出してやるwwwwwwww
>>+310 まったくだ。そしてそれが帝国主義ってやつなんだ。
土地は有限なのになー。
[うろおぼえ高校生の歴史と政治経済知識]
くじけそうになったら、オレらのことを思い出してくれよ。
上野はひとりで別世界に行くことになるんだろうけれども、お前は一人じゃないから。
仲間っていうのは、離れていても、気持じゃ繋がってる、っていうんだぜ。ったく、くっせーな、マンガの受け売りだけどさ
――
[紅い獣。蛇の眼と蛇の毒をもつ狼。白き天使を御するために永い時間を捧げた帝国の殺戮兵器]
――
[己の身から「名」を引きはがすと、左の掌でメルヒオルの額に触れる]
/*
そうか、復活しなくても、青い森で得たあれこれを上で出して刺すという手があるんですなwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
復活役職怖いwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
メル=クーリオも墓下に来たら姉の撮影に付き合わされて半裸天使のコスプレさせられるのかと思うと胸が熱くなるなww
/*
>>+319 ノトカーが長生きすることを祈ろう。
でもノトカーのHP=陸地ならあと1割しか残ってないのかwww
復活怖いwwwノトカーとローザ、どっちがくるよwww
──
[ローゼンハイムを包む茨の棺にも似て、生きた枝たちが、ヒースクリフの導く銀河の力が、セルウィンを覆い囲むのが見えた。
イングリッドの力が朋の絆を借りて黎明に駆ける射弓となり、セルウィンの蒼とともに、虹が上天の天使を穿つ。
紅を失ったゆえに、虹に映えるその姿を、薔薇色の香気が抱きとめた気がした。]
/*
陸地がなくなったら、そこに住む人間とかもごっそり死ぬと思うんですがwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ノトカーの能力やばいよ黒いよwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
―管制室―
[モニタの向こうで、
隅に映し出された可視可能秒数が、急速にカウントを続けていく。
地鳴り。
(ああ、この光景には見覚えが無いか?)
残リ24337セス
唸る風。
(あの時もお前は青褪めて唇を噛みながら、一歩も引こうとはしていなかった)
残リ13557セス ]
[眉を、キツく顰める。
>>10 セルウィンに――他の皆に手を貸すため、ぎりぎりまでその場に留まり続けるヒースの姿。
……其れに、既視感を感じる気がして]
僕は、おまえの殺した者たちをいずれ取り戻すだろう。
それでおまえの罪が消えるわけではないけれど、
…汝の神の慈悲深くあらば、汝に終末のもたらされんことを。
[天使は光に還る。
だが、そのさらに高みから空隙を貫く雷が走った。
溢れる白が薔薇園を染め替え、少女の悲鳴が世界を嘆きの声で震わせる。]
/*
>>+324 ノトカーはへーきで三角州とか消したりしてるよwww
ほんと、三角州に生息しているゲンゴロウさんらはどうすんのwwwとwww
[紅い光がその身を包み]
グォオオオ――
[現れた蛇のごとき赤き獣が咆哮して、消える。
もう二度と殺戮はしない、誓った獣<<サマエル>>の意志など、男は知らぬ*]
[留め得ぬ
だが、凶大な刃もローザミスティカの祈りによって守られた中枢に触れることなく、次の瞬間には、消えた。]>>2
――ッ、限界だ、ヒューイ!
『呼ぶ』ぞ!!
[残り998セス―― 9.9秒。
『
その小柄な体を絡めとると、見知った道を猛スピードで駆け上った]
>>+320
なるほど。だから帝国主義っていうのか。
[妙に納得する、うろ覚え高校生その二。]
ああ。お前達のことは、この胸にちゃんとしまっていく。
いつだって、おまえたちがついてるんだ。
だから、おれは―――負けない。
はは。くさくなんかないさ。
すっごい、良い言葉だ。
[ 走って王宮への門をくぐり抜ける。
中庭に入れば、風が強くなった。
走り抜けながら手にしていた魔剣を、ひゅるり、と
一回転させると、其れは蒼く発光する杖へと変化した。 ]
―――生きて戻れるかは保証しないと、言ってたな。>>>>1:237
元より。
俺の魔力は、何かを。誰かを守るために授かった
この先が墓場になると言うなら、それも本望!
[ 決意の瞳で王宮内に乗りこんでいる守護者の死に場所はしかし、
[ヒースクリフが薔薇園の崩壊を予見し、撤退を指示する声が届く。
ユーリエとローザミスティカとイングリッドは倒れ、中でもユーリエは傷を負っていた。]
──契約どころではなさそうだ。
僕は、希望を繋ぐ。
[ノトカーは彼女らの手首を手近な薔薇の茎で縛り、さらに自分の腕に括る。]
乱暴でゴメン。
手をあけておかなければならないのが、僕の技の不自由なところでね。
/*
と、ここで非常に眠たくなったのでした。
今朝、なんでか早起きしたからなぁぁwww
そろそろ寝るよ。また明日!
[闇の回廊。
引きずられる、小柄な姿。
モニタが、歪む。
ふくれあがる。
パン。
――破裂する音。
………降り注ぐ、薄硝子のかけら。
腕に絡めた血管を引っ張り、華奢な腕に、小柄な体を抱きとめる]
[メルクーリオに一瞥を投げ、動きを牽制しながら告げた。]
君は、このまま滅ぶような者ではないと信じているよ。
──アディオス。
[左手に繋がる
>>+326
お前がピンチに陥ったら、青森都民の命の水<<りんごジュース>>持って駆け付けるぜ。
おれたちは、もう主従とか敵同士とかそういう仲じゃない、友達だからな。
/*
おやすみ!
オレもそろそろ寝るよ!
あーwwwwwwwwwwくさいwwwwwwwwwくさいよwwwwwwww
/*
>>+328
陛下復活フラグwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
林檎ジュース持って復活するのですねわかります
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
蒼い戦士お休みなさいwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
……やれやれ…。
[ぱらぱらと、髪に体に跳ねる硝子片。
庇うように身でヒースを覆うと、派手なため息をつく]
疲れること、させンじゃねーよ。
コイツが「育って」なかったらヤバかったぜェ…?
/*
>>89
アディオスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
地味にくるwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
日本語でおkwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
誰か殺せそうなら
たのみたい…!
在る程度の赤のアクションは
白側にみせとく必要あるかと!
われは女王にいきたいので
かたうでがその間に
時間稼いでくれるのが
とても、とてもとてもありがたい
/*
>>+330 いやあ、愛媛県民の命の水がポンジュースだったら、青森はやっぱりりんごジュースなんかなー、って思ってさwwww
確かに復活フラグに見えるがwwww
ローザがセルウィン生き返らせたらまず復活しないし大丈夫だろwwwww
― 薔薇庭園 ―
[手応えは、あった。
暁光の天使を貫いた矢が霧散するまでを見届け、
何とか保っていた細い糸のような意識を手放して行く。]
[薔薇庭園の放棄を宣言する導師の声も、
緊急退避を促す叫びも、 聴こえている、聴こえているけれど。
酷く身体と瞼が重い。
地に伏せたまま指の一つすら動かすことが出来なかった。]
…………、っ… …。
[声が声にならない。皆の無事を確かめられない。
目の前に飛び出した影が誰であるかすら。>>30]
[裁きの雷が、天より降りる]
(セルウィン……
ファー……?)
[白に侵食されて行く意識の中、
少女の高い絶叫が響いた――― >>31]
/*
>>+331 さらば、とかさよなら、とかまたね、とかよりもアディオスを選んだノトカー先生が普通に見えるおれはもう病院に入院しなければならないと思うww
………ファー。
ありがとう、声、聴こえた。
やっと、あなたたちを手伝えたかしら。
六千年前の恩を返せたかしら。
また―――護られてしまったけれど。
/*
あ、起きてた!(驚いた)
このまま行ったらあしたぐだぐだしそうだから、ノトカーとか呼びつけておこうかと思っていた所でした。その辺しか思いつかった。コアタイムがあれそれで恐いけど。
ちゃんと寝て。頑張れるよ!
― 崩れゆく薔薇庭園にて ―
>>3:390
………ルート、
いえ、ユーリエ。
ほんの少し、ほんの少しだけ、貴方たちの力を―――――
[ 声が、聞こえた気がした。
とても…とても懐かしいような。
だけど、なぜ、貴方たち と複数形で呼んでいるのだろう。
そもそも自分は だれ ? ]
[モニタは黒々とした穴を開け、急速にライトを落として完全に停止した。
『生やした』時よりも大分膨れ上がり、内側の肉色を濃くした血管を、しゅるり、と『心臓』に収納する。]
…………
……………
………………
ほんとちっちぇーな。
──
[危機こそ騎士の面目躍如とばかりに張り切っている
気を失っている者を寝台に休ませ、ユーリエの傷を引き受けて治療した。]
[意識を失ったヒースをまじまじと見つめ、思わず、噴出す。
抱き上げると、硝子の届かなかった入り口付近を選んで、ソファにその体を下ろした。
――自分のカーディガンを下に敷いて、寝かせる]
[傷を通して唇の端に滲んだ血を舐めながら、ユーリエの髪を指先でかきあげる。
ルートヴィヒのそれと質感もよく似た銀の束。]
…これから先も、君が必要なんだ。
[ "場"が、たくさんの哀しみに支配されている。
とりわけ光を切り裂くような絶叫は。>>31
かつて庭園だった其の場を、空を揺り動かした ]
(…ローザ……、
ローザの哀しみが…流れ込んでくる――――)
[ それは、湖水に辿り着く雨水のように。
さらさらとユーリエの中に流れ込み、溶けた。
受け止めきれないほどのその哀しみは、一筋の涙となって
瞳の端からこぼれていった――――…** ]
[力を使う際、大地の歪みが、カサンドラの為した暴虐を伝えてくる。]>>39
僕の
[削られた大地の有した可能性は、そのまま持ち主の裡に蓄えられる。]
…
― 次元回廊 ―
――道……
幾重にも続く道……
――暗く……静寂に満ちた……道………
[動かない体。
誘うように絡みつき、引きずり込む魔術師の「一部」
失われた意識の下、子供の体は縄で繋がれた小舟の様にゆらゆらと不規則に揺れながら回廊を移動する。
遥か天空の銀盤に向けて]
[数え切れぬ程多くの者の手を渡ってきた。
名も無き弓であった頃から、いつしか黎明の二つ名で呼ばれるまで。]
――僕は弓を極め高みを目指す。君の力を貸してくれる?
(――喜んで、
[若き射手は、街に出たまま戻らなかった。
『またあの地に戻ろう』 約束は、叶わない。]
― 回想 次元回廊 ―
[白の守護者の口から不意に出た問い>>71。質問の意味が状況と繋がらず、思わず一度聞き返し、頭を抱えた。]
……ルートヴィヒ…… 君、ね、何故、今、そんなくだらない質問が出てくるんだい……
[つい、振り向いて守護者の表情をしげしげと眺めるが、深い意味はない…との言葉とそれに見合った表情を見て思わずため息。]
――構わない。その認識で、概ね、支障は出ない。
私はローザの兄代わりのようなものだから。
[その問いに明確な答えはない。だから相手の望むであろう答えに一番近い説明を加えるに留めた。
偽りは言っていないので問題ない。]
………眼を覚ますまで、放っとくしかねェか。
今は無理やり起こしても、話を聞くどころじゃねえかもな…。
[思案するように、首をかしげる。
薔薇庭園への奇襲は、組織だってのものの様に見えた。
這い寄る混沌――狂天使――裁きの雷。
すべてが同じタイミングで起こる事など、考えにくい。]
――あの実を落としたいの。おねえちゃん、出来る?
(――勿論。よく狙ってね、
[少女は成長し、何時しか淑やかな女性へと。
『また丘に連れて行ってあげる』 約束は時と共に忘れ去られた。]
――私はいずれこの大陸を掌握する。お前達が必要だ。
(――ご命令を、
[七つの武器を操る女傑は、戦の中で命を散らした。
『必ずまた取りに来る』 約束を、砦の中に置いたまま。]
[道すがら、雑談交じりにルートヴィヒの語る言葉が、何故か不思議と記憶に残った。]
女ってすごいよな…胎内で世界を作りあげることが出来るんだから。
俺は"力"を使って、何かを壊すことでしか何かを守れない。
女は、生きることだけで何かを産み出し、育む……
敵わない…な。
[それが後に、自らの選択に大きな意味を成すことになるのだが、この時はまだ予想すらすることができなかった。]
[そしてまた時は流れ。]
―――それじゃあ、契約完了ってことでいいよな?
(――まだ良いって言ってないわ。……
[白き守護者もまた、手の届かぬ所でこの世を去り。
黎明の弓は、歴史上から忽然と姿を消した。]
─
[ どこかで、水の流れる音がする。
―――意識が、戻ってくる。
瞼は重くて開かない。
あちこち酷い激痛に襲われていた肉体は、いつの間にか
軽い疲労感はそのままに、痛みだけ消えていた。 ]
………
[ さっきの悲鳴は……
いや。どのくらい時間が経った…? ]
(だから、言ったじゃない?)
[歌うような声が響く。]
(約束なんて、不確かなもの。)
(移ろい彷徨って消えるもの。)
(“また”なんて、来ないのよ。)
[力の一部を用い、天使が開いた
胸に挿したままの紅薔薇に唇を寄せた。]
新たな地に根づかせてやろう。
[場合によっては、そこへローザらを移すことも考えた。]
[セルウィンの生死は不明だが、帝国側では、ディークの死後、誰も代表を名乗り出ないままだ。
このまま契約が結ばれずじまいになるのだろうか。]
庭園へ戻り、セルウィンとヒースクリフを探すかな…**
[ やがてうっすら目を覚ませば、そこは見慣れない場所。
近くか遠くか、水の音がする。
直観的に、ここが
少し離れた場所にある寝台に、おそらくは
ローザ、イングリッドの姿が見える。
酷い怪我はしていないようで、ほっ、とする。
ノトカーらしき人影は、窓の傍で庭園の方角を見つめていた ]
ノトカー…?
ありがとう……
[ おそらく身体の傷が癒えているのは、彼が治療してくれたお陰だろう。
聞かずとも気付き、感謝の言葉を捧げた。
寝台から起きあがろうとするが、うまくバランスが取れず
よろめきながら上体を起こし、腰掛ける。
ローザとイングリッドはまだ気を失っているようだった ]
/*
あらららら、水面の教会に居るのならもたついてもナンだし、影響なしにすべきかもしれない……
どうしようかな。
ローザ……。
あのときの悲鳴は……
[ 意識を失っている間に、何が起こったのか。
ともかく、今ここに。
セルウィンがいないこと。その意味はおそらく…… ]
………
大丈夫……きっとなんとかなるよ……、
セルウィンにもまた会える……そんな気がするの。
[ ややよろめきながら、2人の眠る寝台のほうへ近づいた ]
……糸を引いてる奴がいるのなら――
此処も、安全じゃない。
[面倒だな、と、ため息をつく。
――ヒースクリフの仲間は、何処に集まると言っていたのだったか]
咄嗟にこっちに連れてきちまったが、
送り届けるくらいは、してやるべきかな。
イングリッドも……ありがとう。
[ >>3:403 ファンダメンタル・リグレア……
それは、とても難しい。精神力を使う技。
ユーリエの中にある知識は、ルートヴィヒのものであったが
今は自然と心の引き出しから、取りだしていた。 ]
ねえ、イングリッドとわたしって…
魂の素材に……同じものを使っているんじゃないのかな。
ちょっとうまく言えないんだけど…。
― 帝国内 管制室 ―
……ん……
[ソファに横たわったまま、ぷるっと震えて身動ぎ。
室内は、予想以上に冷え切っていて体の下に敷かれていた布(ヴェルゼビュートのカーディガンであったが)を体に巻き付け一回転 ]
…………
[普段の寝台と違う。違和感。
うっすらと目を開くと、馴染みある自室ではなく、灰色の機械に囲まれた奇妙な部屋。]
……どこだ……?
[丸まりソファに顔を寄せたまま、思わずつぶやいた。]
― とある街 ―
[名前には意味がある。
名前を得るために無は戦場に好んで出向いた。
名前で呼ばれ続けるために、無は戦い続けることを望んだ]
『隻腕の……』
[東の果てからほど近い「
その名は、悪魔に力を与える名だぞ?
[にやりと笑う代わりに。
ぞぶり、と黒い右腕が生える]
――恐いとはどんな気持ちだ?
[恐怖に歪んだ表情に問いかけ、
男の悲鳴。大地の悲鳴。
己の力に心地よさなど感じない。ただもっと名を呼べばいいと思いながら]
ああそうか。
[ふと思いつく。
もっと自分を知っていて、名を呼んでくれそうな存在を。
この街の人間の様にたやすく折れずに立ち向かってくる聖誓騎士たち――ノトカーが仲間を伴ってその場に避難したことは知らないが]
――。
[小さく何かをつぶやいて、転移の言を吐き出す。水面の教会へ]
[無論、話を聞いてからだ。
唇だけでそう囁く。
――目覚めた気配に、僅かに眼を細めた。
唇の片側を引き上げ、ゆっくりと『そちら』を振り返った]
……よ。起きたか?
そういえば……ノトカーが弓の使い手を探してるって…
わたしでも出来るのかな…
……ね、
それにあの…攻撃してきた天使は…
[ 少しだけ、緊張の糸が緩んできたのか、
寝台のイングリッドに話しかけながら、ふっと眠気が訪れ
そのまま横に潜り込んで、寝息を立て始めた。** ]
[
――ゆっくり、と。
ソレは、凍りついた神殿の頭上に迫る。
みずからの重みで沈む雨粒の様に。
漆黒の母体をひからせて。
母を恋うこどもの元に。
引き寄せられてゆく。
]
― 水面の教会 ―
[闇からにじみ出す男は、教会の入り口に立つ。
警備に当たっていた騎士がすぐさま気が付いて誰何の声を上げる]
知っているだろう? ついこの前来たばかりじゃないか。
[ざ、と向けられる刃は気にも留めず、教会建物へと左の腕を向け、歪みの衝撃波を放つ**]
――
[甘い囁きは
麻痺毒の様に脳を縛る
精神を擽る
[尋常ならざる負荷によって剥き出しにされた精神。
天使の
[それでも、抵抗する。無意識に。
呑まれる。無意識に。
最後の記憶であり最初の約束>>1:215が、
呑まれようとする心を繋ぎ止めようと軋みを上げる。]
………っ。
[遠くから、少女の声が届いた気がした。>>116
浮き上がってはまた沈む。鬩ぎ合う。
薄く、瞳が開かれた。**]
――俺に取っちゃあつい昨日の事みてえなモンだぜ。
これが、生身、って言えりゃあなァ…。
[苦笑して、見事に盛り上がった自らの胸と、細い腰を見下ろす。
未だに見慣れないその体は、どこまでも柔らかく、繊細なつくりで]
……驚かねーのな。
…本当に…久しぶりだね。
ジェラルド・ベル・ゼ・トゥルース
魔術師という二つ名を持つ、ドヴァの戦士。
僕には魂が感じられる。だから、どんな身体でも違和感は覚えないよ。
[嘘ではない。だからまずは、それだけを告げる。]
/*
とりあえず、名前!無茶ぶったよ!
Gerald ジェラルド 「槍の支配者」
名前に槍が入っているのでそこからとった。
ドイツ語だとゲルハルトだけど、一番語呂のよさげな英語由来でいいかーって。名前なんてふぁんたじぃの塊だし
*/
……咄嗟に「造り替えた」とはいえ…胸…こんなに大きくした覚えないんだけど…何でだろう…
[そこだけは想定外だったらしく、聞こえないような小声でぼそりと呟いた。]
>>129
[『登録名』を呼ばれ、軽く眼を見開く。
混沌と呼ばれる様になって、久しく使っていない名前]
……おいおい、随分改まった挨拶だな?
[ずらずらと彼に使われた形容詞を並べ立てる。
肩書きは皆、過去に混沌が耳にしたものだ。
薔薇庭園での平和なひと時の間にも、帝国の軍舎で噂を耳にした際にお
]
>>129
[『登録名』を呼ばれ、軽く眼を見開く。
混沌と呼ばれる様になって、久しく使っていない名前]
……おいおい、随分改まった挨拶だな?
[ずらずらと彼に使われた形容詞を並べ立てる。
肩書きは皆、過去に混沌が耳にしたものだ。
薔薇庭園での平和なひと時の間にも、帝国の軍舎で噂を耳にした際にも]
>>130
……??
何か言ったか?
[覗き込むように顔を近づけると、ゆさりと中身の詰まった果実のような胸が揺れる。]
――どっちかっていうと違和感は覚えろよ。
いや、…アンタは……
可愛いけど、違和感無いけどな……
[噴出しそうになって、げほげほ]
……なァ、ヒューイ。
[慎重に――声音を調整する。
なるべく自然に聞こえるように。
昔と、変わらぬ響きを保てるように]
あの時、アンタに声をかけたのは偶然じゃねえ。
聞きたい事があって、連絡を取ったんだ。
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