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斬―――
[氷の刃に、命数を断たれた。その体に剣を生やし、血も流れぬほど傷を凍らせたまま――]
[静かに問う]
余を殺せし戦士よ、名を聞こう。
[過去、絶対にあきらめて封印を飲んだ自らすらも鮮やかに切り込んだ、その成したコトに自然と笑みがこぼれる]
[お前、小僧。名すら呼ぶ価値のないともった存在を認めた瞬間だった]
…完璧に封じられてしまっている。
少しくらい綻びを残してくれていてもいいものなのにさ。
[暗刻の中、繰り広げられているであろうディークとセルウィンの戦い。はじき出された身では外から見ているしかできず、いつ何が起こっても大丈夫なよう、身構えながら様子を覗う。]
……
[視線を上げると、そこには皇帝の宣言と共に天高く舞い上がった円盤浮遊都市と化したドヴァ帝国。
片手に抱えていた兎のぬいぐるみが、気づかない内にゆっくりと虹色に輝きだした。]
/*
いっそ、ここで一緒に墓落ちしてもいいんですよと赤サイドに手を振ってみる。
墓落ちしなかったら、精神戦士として生まれ変わる方向で(爆
/*
>>391
るらーだwwwwwふぉwwるwwおwwるwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
仲間、っつーか…
何度か作戦行動をともにした程度だよ。
基本、Sランクは他階層とは組まねェからな。
――……
[姿、という言葉に、注意深く目を向け、微笑う]
おいおい。
……この姿じゃなきゃ、遭った事があるとでも言いたげだぜ?
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
腹筋終了のおしらせ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
るらーだふぉるおるwwwwww
つええwwwwww
つええwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ばかあああああああwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
あまりの衝撃に灰誤爆しかけたなど
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwww
[表情を歪める。この船は――本来複数人が生体コンピュータを肩代わりして制御するものだった]
[故に自動航行が選ばれていただろうが、必要となる時もある。
手動制御の際には、制御者の脳に大きな負担がかかるのだ。
故に、複数人で分散せねばならないのだが――]
――
[生体認証を突破して、少女は今――この円盤を再び、『地上の大陸』の位置まで制御しようとしていた]
[すり抜け、たどり着いた部屋。]
[漂う雰囲気は安らぎを与えるもの。
そしてその部屋の中心で]
……だれ、だ?
[祈りを捧げる者がいる。
緑色の髪の、青年。]
[その青年の祈りは、力となり
そしてどこかにその力は向かう。]
[影が解かれてゆく、結界がほどかれてゆく――]
[浮遊する帝国にありし果実は、急速に結実を始め]
[ヒースは、二人の結末 >>384 >>393 を知るだろう]
wwwwwwwwwwwwちょwwwwwww
制御機構起動《ルラーダ・フォル・オル》ww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ユーリエ?
[首を傾げた。>>387]
それって、泉の名前じゃない?
旅人や、あの地の民を癒すオアシスの。
[蒼竜から名を聞く事は出来なかったけれど、
宿木の弓がその場所で生まれた事は知っている。]
……不思議な偶然ね。
似てると言われると会って見たい気持ちになるわ。
セルウィン。
セルウィン=クランハイト=リヒトラーグ。
[
そこに在るのは、ただ意思の力によってのみ。
問われた名乗りは、聖刻の戦士としてのもの。
死に抱きすくめられつつある皇帝を、ただ静かに見据える。]
>>389
ああ、やっぱり逆にとるよね!
「大陸は消滅」「数多の命と引き換え」>>164
ノトカー的には、「致命傷を負った大勢をの人を救うために、大陸の質量をエネルギー転換して使っちゃった。てへ☆」という部分なのです (←
>>0:363「それだけのことをしてしまった」も主語は「ノトカーが」、だったりするのですが、
ノトカーが能力を使うと地球が削れるのはPL情報なので誤解してくれていいですよう。
ルラーダ フォル オル
[ぬいぐるみの異変に気付いた時、それは既にまばゆいばかりの虹色の光を放ち、失われた古代の音が溢れ出す。]
[そして、ヒースの手を離れ、旋回するようにくるくると大きく回ると…虹色の矢となって
その正当な持ち主の元へと飛び立って行った。
『お嬢様、あと一息ですぞ…!』
『いいから
[二体のぬいぐるみは応援するだけ――ではなく、ちょっとした分散の役には立っている――だが、それだけ]
これが…
沈んだ封印の中では――剪定の対象にできない。
空中に浮遊したままでは――剪定に大きな困難を要する。
大地へ――。彼らと同じ、高度へ――。
帝国機能だけでも、停止を――。
[徐々に大きくなる振動の中、自分の声すらも聞き取れない]
[裏を返せば――大きな隙がある状態である]
私は、
戻らなければ──…きっと、あのひともいるから。
[ノトカーの問い>>316に返し、名にせぬ蒼の面影を呼ぶ。
そうして、優しき水の化身の乙女へと視線を巡らせた]
ユーリエ、来てくれるの…?でも、
[僅かな逡巡。
恐らくはもう、庭園も安全な場所と言えぬのだろう。
いや。最早世界全てが、もう]
───足手まといになんか。
[逡巡の先を口にすることは出来ず、ただ、
彼女の遠慮の言葉には小さく首を横に振った>>330]
>>383
………。
[衝撃波を撃ったことより、それを外したことに驚いて瞬きする。
女子供にも容赦をしない、するだけの感情を持たぬと噂される彼がとる行動としては何の違和感も無いのだけれど]
……――っ
[見上げた少女の姿が、銀盤へと吸い込まれるようにあがっていく。
いったいなにを、と口に出しかけて――考えられることが、いくつも無いことに気づく]
………動かすつもりか…?
/*
ひwwwwwwwwwwすううううううwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwひいいいいいいす!!!
ルラーダフォルオル!!!!!
何故虹色にした。なぜにじいろにした
なぜにじいろにしたwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ひいいいいすwwwwwwwwwwwww
セルウィン=クランハイト=リヒトラーグか。
見事なり。
[
[急速に――男は色を失っていった。今までこらえていた”老い”が急速に進んでいったかのように]
[足元から、灰が風に舞い、消えてゆく]
[それはまるで、航行を開始した帝国へと流れてゆくように――]
ヌシ……ハ
癒シノ……イイヤ チガウ
[青年の姿を見て思わず獣が顔を出す]
持ツ性質ハ同ジモノダガ……ヌシハ……ソウカ
鏡ノ同一存在。
水面ノ “境界” ……
/*
ふっきんしゅうりょうのおしらせ
wwwwwwwwwwwwwwwwww
だからwwログ読み時間かかんだよばかやろうwww
wwwwwwwwwwwwwwww
ふきすぎてwww前にww
すすま ないwwwwwwwww
ばっかやろう!!!!111wwwwww
浮かびきったら速攻墜落させにくるっていうね。
多分世界の敵はドロシーさんですよ。
ほら多分ルーフレンテさん関係なので、感覚は庶民とはずれてるんです。きっと。
知らんわ。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
やはり、
[――― 華やかなりし嘘]
刻の先導者《デザイナー》が遅れを取るも承知のこと。
傍観を決め込む我が動くことにより
疑惑を産み我に手渡させなかった。
[――― 華は呼吸をするように偽る ]
愚かだな、刻の先導者《デザイナー》。
己がその姿になった裏に、我の存在があったとも気付かぬとは。
尤も、気付いておったのなら 今、息をしているものの器にはなってないであろうがな。
[ 歪みを受けて咲く華は偽りの花粉を撒く ]
──君の道を進み続ける勇気を。
よき友の加護があらんことを。
[庭園へ戻ると告げるローザミスティカの肩にもう一度、指を滑らせる。]
僕は、一度、
その後のことは約束できないけれど──また会おう。
/*
くそーーー
やっぱ昨日寝る前にばらけて飛んでおくべきだtt
移動時間掛かるwwwww
ノトカー&ユーリエ足止めしまくった
まじすまん
帝国が何を理想としようと、どれほどの科学力を示そうと──
人間の
鏡面世界ノ 癒シ手ガ 祈リノ力ヲ生ミ出シ
ソレヲ受ケ取ルハ、コチラ側ノ、癒シ手……
[ふと自らの傷を癒した者の事を頭に思い浮かべる。]
ナルホド、ソウイウ仕組ミトナッテイタノカ。アノ者ノ力ハ。
[跡に残ったのは、愛用してきた
[旧時代の皇帝は現世を去った]
/*
禁断の呪文来た……ごくり。
(三行くらい芝)
まほかんtの次はフェルエリア・フォン・エターナリティ だっけ……
これも、誰かが唱えるのかしら。
ルラーダ フォル オルwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwいろww
wwwwwwwwwwwをwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwかえるなwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
>>405
私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の風に 千の風になって
あの大きな空を 吹きわたっています
ええっと…どのタイミングでグレートヒェン還ってくるかな。
今すぐか!? 今すぐか!!
じ、人狼は襲ってくれますかまだ足りませんか。
だって乗り込めないんですものお姉様!
懐はここまでが精一杯だと思うの!!
これで、約束は果たされた。
[力無く弓を落とす皇帝。>>405
その身体から、ゆっくりと刃を引き抜く。
凍り付いた傷からは、血の一滴も零れることはなく。]
君の思いを継ぐことは出来ないけど、
帝国の民は滅ぼさせない。
それは、約束する。
[引き抜いた刃を立て、偉大な敵手に対する礼をする。]
願わくば、君の魂に安らぎのあらんことを。
[祈りの言葉を呟いて、風にほどけていく灰を目で追う。
その行く先が、ゆっくりと動きつつある帝都であることに、
感慨と、ほんの僅かな懸念を抱いていた。]
人形姫 ドロシーは、忘却の不死者 ディーク を投票先に選びました。
クトーニアンwwwww先住民だとwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwww兎が虹色になったwww
wwwwwwwだと?wwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwしかも矢になったwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwだと?wwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ほんとどこからつっこめばいいのwwっをまえら
ありがとう、ノトカー。
───あなたの進む道に、祝福を。
[目を閉じ、祝福の祈りを短く捧げる。
そうして、身に着けていた薔薇の花を一輪、
彼のポケットへと差し出して、ふわりと微笑みかけた]
またお会いしましょう?
……約束。
[きゅ。と、ポケットに挿す約束の証]
プリズマティカ が動いた…
今、あの大陸には……
――っ…
終わった!?
[呟いた所で、目の前にあった黒刻の気配が瞬く間に消失。砂煙が舞い上がる。
視界が徐々に開け、重なるように並んでいる二人の影。一方が徐々に崩れ落ち…砂になり…]
蒼き聖刻の徒 セルウィンは、忘却の不死者 ディーク を投票先に選びました。
/*
いつでも死ねるのココロ、で自分投票しようかと思ったけど、
ディークが死にそびれると可哀想だから
やっぱり投票はディークにしてこうw
プリズマティカ が動いた…
何も外からの干渉がないのに引き寄せられるように。
…今、あの大陸には……
――っ…
終わった!?
[呟いた所で、目の前にあった暗刻の気配が瞬く間に消失。砂煙が舞い上がる。
視界が徐々に開け、重なるように並んでいる二人の影。一方が徐々に崩れ落ち…砂になり…]
[華、と呼びかけようとするが口を噤む。
聞いても答えは返さない気がした。
魔術師と射弓の会話は耳に入ってはいたが、男は宙を、銀盤を睨むのみで。
動かす気、と魔術師の声が聞こえれば]
――
ナラバ……
[部屋で祈りを捧げる者にくるりと背を向ける。]
ココハ 秘匿スベキ地。
おれノヨウナ獣ハ、相応シクナイ
去ルベキ場所。
ヌシト、おれハ直接ノ関係ハナイガ……
災厄ガ、ヌシニ降リカカラヌヨウ、おれガ祈ロウ。
[そして、その部屋を後にした。]
/*
wwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwww
たのむ。もうほんとう
その色変えだけで心底噴くwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
>ウォレさんメモ
ショタCOとか今更な宣言をメモですんな
wwwwwwwwwwwwwww
今までメモにPL名かかなかったのにwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
こればかりは ウォレさん宛に いいます よ!!!ww
ばーーーかwwww
/*
いや、どっちでもいいよ。
虹色のぬいぐるみが行くから行く気ではいたけれど。
ドロシーに希望が在ればそれで、って聞くわけにも行かないしな。華、美味しいように立ち回って大丈夫だから。
………無事、だったか。
よく、やった。見事だよ。
[その場に残り、立っているのは、馴染みある蒼い髪。
彼の能力を信用していないわけではなかったが、嘗て対峙する相手の力の強大さを目の当たりにしていただけに、最悪の事態を想定してしまう気持ちを抑えることもできなかった。
死者への礼を向けるその姿を見ながら、静かに安堵の息をつく。]
[ フォン フォン フォン フォン フォン ][漆黒の点灯]
そのようなことをするなんて
ああ、なんておいたわしいお姿。
[心にもないことを簡単に口にして]
我が手を直に下さずとも
おぬしの命が奪われる刻は ――― 近い…
ナラバ……
[部屋で祈りを捧げる者にくるりと背を向ける。]
ココハ 秘匿スベキ地。
おれノヨウナ獣ハ、相応シクナイ
去ルベキ場所。
[部屋の中央、祈る人に語りかけるように]
ヌシト、おれハ直接ノ関係ハナイガ……
災厄ガ、ヌシニ降リカカラヌヨウ、おれガ祈ロウ。
[恩人とは違う鏡面世界の存在ではあるが、
災厄が降りかからぬよう祈りつつ、
そして、その部屋を後にした。]
/*
手の内で転がす方がおいしいので 行って来てほしいな
ってのが本音☆
それっぽいこと言ったので お願い する
[
周囲を包んでいた結界もまた薄れてとけていく。
視線を巡らせた先に、
不安定な姿のまま微笑んだ。]
ご無事でしたか、
お怪我はありませんか?
[などと言っている当人の身体は、
遥か後方で胸を貫かれ、倒れていた。]
…Sランク。
[こく、と喉がなる。>>395
そのランクのふたりと同じ空間に居ることを認識すれば、流石に緊張も戻るか。]
深い意味はないのよ。可愛い女の子と戦った記憶がないだけ。かつての主がむっつ……、フェミニストだったから。
ああ、でもひとつ……さっきあなたの動きを間近で見たけれど、その姿と力とが
身体に収まらない“力”が、外側まで漏れ出してる……そんなイメージを抱いたの。
…Sランク。
[こく、と喉がなる。>>395
そのランクのふたりと同じ空間に居ることを認識すれば、流石に緊張も戻るか。]
深い意味はないのよ。可愛い女の子と戦った記憶がないだけ。かつての主がむっつ……、フェミニストだったから。
ああ、でもひとつ……さっきあなたの動きを間近で見たけれど、その姿と力とが不均衡《アンバランス》に思えたわ。
身体に収まらない“力”が、外側まで漏れ出してる……そんなイメージ。
[器が違うことなど、気づく筈もない。]
やべえ、「知っているのか、雷電」の立場になっている気がするwwwwwww
ここから動くかなぁ。うん。
………
[呟くひとこと。
自然、指は花色を掻き分けて髪飾りに触れる。]
ごめんなさい……わたしも行かなくちゃ。
あなたがたも、行くべき場所があるでしょう。
恐らく――次に会うときはこんな風に話も出来ないわ。
[敵対宣言、ではない。
が、6000年前に光の側に身を置いた自分は、矢張り彼らにとっては敵であろうから。
ふたりに向け、僅かに腰を折った。]
[とても長い時間が経った気がしても、それはまだ数分で]
……!
[制御する情報量に表情を歪める。全てをそれに割いているため、予見など何もできていない]
[故に――プリズマティカがここに近づきつつある事も、察知はしていない]
[肝心の円盤は――(38が奇数なら降下開始。偶数ならまだ振動のみ)を起こしていた]
[鏡は真実を映すそう言われているかもしれぬが、
真実と見えても、それが偽りである可能性もある。]
[そう、獣が見た者も、偽りやもしれぬ──]
………。ありがとう。
[ユーリエの言葉に一度目を伏せる、少しの間。
再び視線を上げて、彼女へと頷きかけた>>414]
──薔薇よ、導いて。
[ふわり。
祈りに応じて淡き薔薇色の幻影が舞い、少女らを旧き民の庭園──かつて魂の兄ローゼンハイムが丹精し、今や無残な姿を晒す薔薇の園へと優しく誘う]
─→ 旧き民の庭園 ─
―
[夢中になって銀の円盤を制御する少女の傍らに、ぼんやりとした影が浮かぶ]
[初めて女神と出会った時の姿――小さな柴犬族の少年は、困ったような微笑を浮かべる。自らの栄達時もその雪氷を与えたのに、その身を削ってなおも多くを救おうとするのかと。その無茶に]
"
"お元気で"
[少女にかかる負荷が、やんわりと和らぎ――柴犬の少年は姿を消す――]
[そのころ]
[同じ最奥神殿、大地と光が今も与えられている土にて――たったひとつの真っ赤なリンゴが食べごろを迎えていた**]
[ ノトカーの方に向き直って>>408、
少し不安げな顔をした。 ]
ノトカーは
わたし、ローザと行くわ。
庭園が安全でなくなっているなら、尚更。
ローザを一人で行かせるわけにはいかないし…
安全に送り届けたら―――
行ってもいい?
イングリッドにも会ってみたい。会えるなら……
[ 言い終えると、ノトカーの両手をそっと取った。 ]
……無理しないで。死なないでね。
[少女に渡したままのハンカチを目印に、転移する。
男の姿は闇に溶けるように消えて――]
ここか。
[闇からにじみ出すように姿を現す――
/*
死亡フラグ乱立ふいた
おまえら、死ねるのは1日2人までだ。ちゅういしろ
wwwwwwwwwwばかだwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwばかだwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
はwwしゃwwぎwwすwwぎwwww
我は 我が目的のために動くもの
なれど、直に手を下すことはせず
唯、ほんの少しだけ
次元を、時空を、運命の輪廻《アーカーシャ》を
歪めてあげるだけなのだよ
それだけで、… 近づくのだから。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
林檎実っちゃったよwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
[ 手袋に包まれた両手を大事そうに一度頬擦りして、
どうかふたたび会えますように、と祈った。 ]
またね、ノトカー。
たくさんありがとう……見つけてくれて、うれしかった……
[ 言い終えると、淡い薔薇色の幻影に包まれて。
まるで、ローザとともに花弁の中に溶けるように
静かにその場から消えて行った。 ]
─→ 旧き民の庭園 ─
/*
やwwwwwめwwwwwwてwwwwwwww
葬式とかされたらwwwwwwwしんでwwwwwしまうwwwwwしんでるがwwwwww
/*
そして失態を犯した後は
地味に同じこと繰り返すの怖くて、ログ読めないうちに飛び込めない=人に絡めない
orz
次の休みは火曜か……
休日休みじゃないのって地味に痛い。
/*
>>433 あ、ほんとだwwwwwww
さすがのKYwwwwwwwwダメじゃんwwwwwww
ツキって、尽きるじゃなくて、付いてるなんだけどなwwwwwwwwwww
うひゃひゃwwwwwww
/*
ディークさああああん!!
ああ、折角頂いた弓関係の欠片回収も出来ていないうちに……!動き悪くってほんとうにごめんなさい。
何で記憶無い設定にした、自分…。
ちょっと、ほんのちょっとだけ洗礼者に期待しているわたしがいる。
[足下に感じる振動は、今まで感じたどの揺れとも異なる――宇宙船のそれなど、経験のないもの。まだ神殿は、高度を保っているようだ。
艦橋、その単語も知らない。
けれど、転移は男をその部屋へと運ぶ]
忘却の不死者 ディークは、忘却の不死者 ディーク を投票先に選びました。
>>433
……きんちょーすんなって。
俺はSじゃねェよ。お偉いさんは他階層とは組まねーってこと。
[その直ぐ下の階級であるとは、言わずにひらりと手を振る]
………アンバランス、ね。
なんでこんな姿になっちまったんだろうなァ…。
[苦笑して、切れた髪紐の切れ端で髪の先だけを緩く結びなおし、頷いた>>423]
ちょwwwwwww
ディーク死んでるwwwwwwww
というか把握できてないとこが多くて…orz
あ、もしかしてディーク今日襲われるの? 狂人さん?
―――間に……あっ……た…か…………
[結界の半球外位置から、呪文を練りながらの全力疾走。致命傷は抑えられたが、肝心のセルウィンの傍にたどり着いた所で激しく息切れ。]
Флоw, анд бефоре блессинг wас гивен то хеалинг хис персон оф дамагед боды оф цлеан wатер тхат рулес рецоверы…
[傍の地面に、杖の先で陣を直接描き、先ほどより丁寧に力を籠めなおして治癒呪文の詠唱を始める。]
/*
とりあえず>>341と>>342はどうしよう……どう拾おう。
天使と帝国が敵対してたとは思ってなかったから、
むむむ……
そして天使は愚かだといわれてるようでちょっとしょんぼり。
敵陣営だから仕方ないか。
[それは、幽かな魂の残り香が訪れた>>427、いくらか後のこと。
こつり。
と足音を忍ばせず、制御卓につく少女の後ろに、立つ]
聞きたいことがある。
[す、と隻腕を伸ばす、少女の後頭部へ向けて]
― 旧き民の庭園 ─
[ 薔薇の花弁の嵐の中。ぎゅっと瞑っていた目を開けば、
そこは見事な花の園。
ローザとふたり、立ちつくしていた。 ]
ここは…、
薔薇の…………庭園か、久しぶりだな。
[ 言葉を紡ぐ途中で、急に気配が変化した。 ]
/*
うんうんうんうんwwwww
ヒースGJすぎるwwww
ノトカー誘おうかとも思ったけど、完全治癒はまずいよね……★
セルウィンは明日くらいに死ねwww
/*
ちなみにこの邪気呪文、元は
「清浄なる水よ、戦士を癒しその傷を治せ。」
「治癒を司る清浄なる水の流れよ、傷ついた体を癒し彼の者に祝福を与えたまえ…」
というふうになるらしいよ!
…エキサイト翻訳にかけて、更にロシア語変換なんてしちゃいました。翻訳自体が珍訳になってる可能性特大。
だって僕…英語の成績どどんがどんでダメだったのですもの…(*><)
*/
………あの、馬鹿が。
[吐き捨てる様に口にして、とんとんと梁を上り、屋根から外に降りる]
クソ、面倒くせぇ……。
[何をしているのか、と聞くべきだろう。
内容を聞けば、止めるべき少女の行動。魔術師が予想した内容。けれど口にしたのは]
[そのまま腕を伸ばし、とん、とふわふわの髪に覆われた後頭部に触れる]
[指示を出す者はもう無い。
――ならば、やることはただひとつだ]
帝国が――
あいつらが、どうなってるか、確かめねェと…
さて、交代の時間だ、ユーリエ。
[ 声、姿こそユーリエのものであったが、
その口調と仕草は紛れもなく、
不意に右手を伸ばして、ひゅるりと一回転させると
棒状の蒼い光が現れ、次第に杖のかたちを形成し始めた。 ]
お、出たな。
……能力(ちから)が鈍っているわけでもなさそうだ。
―
[鐘の音>>403は歪んだ空間にも響き渡る]
甘い蜜を蓄えた林檎が実ったか。
[
成程、確かに砂糖は少なめが良いな。
― 旧き民の庭園 ─
[ふわ り]
[辿りついた先は、薔薇の庭園。
華やかなりし真紅の薔薇の庭は今、
血の匂いを纏ってその花びらを散らしている]
こんな……
[覚悟していたとはいえ、庭園の荒れた姿に息を呑む。
ふと、傍らの気配に目を向けた]
ルートヴィヒ。
[過たず、その名を呼ぶ]
無事に、終わらせることが出来ました。
代償は、ええ。少し、ありましたが。
[笑う姿は、やや薄れゆきつつ]
―――大丈夫ですよ。
新しい世界を作るまでは、死ぬわけにはいきませんから。
帝国にも備えないと行けませんし、
次なる脅威も―――
[走り寄る導師の姿に、声が途切れる。>>435
回復の光が、己の身体に吸い込まれるのを見て、
微笑みとともに一礼し―――
力尽きたように魂が結ぶ像は薄れ消え、
元の身体へと吸い込まれていった。]
/*
ここで没になったイヌカレー住民を紹介します
/*
あくまでルシフェルは変異する前は立派に輝いてるんだぜ?アッピルが足りなかったかしら?
ただ堕ちという名の反転で、崩壊意思になってるだけで。
むしろ最初からアレならすごい力もたなそうなんだ。
なので、これ、ルシフェルは関与しなかったことにしてもいいかな……
セルウィンまじゆがみねえwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
マジで遅筆ですみません(土下座)
そしてカサンドラだったらもっと良い感じで襲撃描写してくれたんだろうと思うと、泣けます。御免よドロシー、やり直しを要求してくれ!
/*
これからつかわれなかったけれども用意していた謎技を紹介します
絶望に捕らわれるがいい!
希望など物語に残りはしない
(………なに……?)
[胸騒ぎがする。
傍らの白の守護者に視線を送り、そのまま駆け出した。
慣れた道を駆けて向かうのは、兄の元。
────そして、戦いの場]
でもないか……素手で
6000年のブランク、か。
ま、大丈夫だろ。
[ >>447佇んでいたローザに名を呼ばれ、ふっと笑った。 ]
……ゆっくり再会の茶を楽しむ時間もなくて、残念だなぁ。
やるべきことがあるならば、やるといい。
俺がいる限り、あんたには――誰にも指一本触れさせない。
[ 言いながら蒼い光を放つ杖を一振りすると、
何かの気配に気がついたのか。ローザが駆けだしていった>>452 ]
(なにが……)
[鼓動が大きくなる]
………セルウィン……!?
[倒れて身体が2つに、少し離れて置き去りの弓>>411
倒れているのが兄ともう一人であると理解するよりも早く、
唇が、その人の名を呼んでいた]
解き放たれし混沌 ベルティルデは、黎明の射弓 イングリッド を能力(占う)の対象に選びました。
[去っていたひとと去りゆくひとに、片手を小さく振って。
すっかり見えなくなってから、上げていた掌を顔の横で静止させ、きゅっと握る。]
――『また』、か。
…
そう言って、二度と会えないことは多いんだから。
[何処かで、何かが終わった気配。
今は自分の内に在る魂の宿木が、嘗ての傷を主張するように小さく痛み――菫は、仄かに揺れた。]
/*
メルヒオルの頭を禿げる呪いをかけつつ撫でながら
我も 帝国関連(過去も含め)がやや迷子でな
明日は時間とれるので読み込むことにするよ
……!!
[ ローザの後を追って駆けて行くと、
そこに在ったのは倒れている2人の青年の姿。
傍らに転がる弓、そして…
これ、は……
/*
禿げた結果、光り輝く存在になってしまう!
ちょと休日というログが伸びる日に読み込む時間が取れないのがつらいね。
/*
カサンドラのメモに回答
リンゴが甘いのもあるが、スイカに塩かけるのと同じ理屈。
バターたっぷりだと塩気が多いから砂糖そんなに入れなくってもリンゴの甘さがかなり引き出せてうまい。
大丈夫じゃない状態で大丈夫だと言われるほど肝の冷えることはないんだがね…
[魂の姿をはっきりと、捕えたまま…その姿が
……眠ったか。
せめて、…傷を癒し、安らかな休息の眠りを…
[切羽詰った先ほどとは異なり、この世界に伝わる言葉を用いて、セルウィンに安息の祝福を与える。]
[暫く様子をみて、増えた気配に振り向いた。]
[返る言葉に、ぞろりと歯を見せる]
ならばもう用はない。
[鹿や、海豹は少女を守るために何かをしたか。
傷を負うことがあってもまるで構わずに、腕から歪みを放つ]
――
[失った腕を求める――欲の赴くままに、奪う]
やあ。
お帰り、ローザミスティカ。
そして…
久しぶりだね、ルートヴィヒ。
[近づいてくる二人の少女…の姿をした相手に、顔を上げて微笑みかけた。]
……ファー。
そして、セルウィン。
……お疲れ様。
大事な時に、揃って傍に居られなくてごめんなさいね。
[ほっとしたように、胸を撫で下ろす]
ゆっくり癒してもらって。
塔の導師 ヒースは、忘却の不死者 ディーク を投票先に選びました。
/*
ユーリエもかわいそうにwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwww
紋章…?なに……?
だよwwwねwwwwwwwwww
デスヨネーーwwwww
[もと居た場所に戻ると獣はすでに奥底に眠り、
そして二匹が待っていた。]
待っててくれたのか。
[すっかりなじんでしまった奇妙な二匹。
待ってくれるものがいることが嬉しくなる。]
ここはよくわからん。
そろそろいくか?
……俺は本格的に真実を知る必要がありそうでな。
何故そう思うか、理屈はない……が
急がねばならんと思うんだ。
ヒース……、あにうえ。セルウィン。
これは…。
[ふわりと黒いレースの裾を翻し、
セルウィンの傍らに座り込む。
蒼き聖刻の騎士から流れる血に目を留め、
そうして、兄と、兄とも慕う導師を順に見遣った。
栗色の瞳に、透明な雫が盛り上がる。
それを零すまいとしながら、震える唇で名を呼びかける]
………セルウィン。
[案ずるように、その身体にそっと手を触れた]
―過去 薔薇庭園―
[月が懸かっている。
夜の薔薇庭園は静寂に満ち、わずかな風に、その花びらを散らしていた。
庭園の隅にある、『智慧の樹』。
それは、かつて楽園に生えていた智慧の実の樹を株分けしたものだという。
樹は自らに願う者の
その力を果実として樹に結ぶ。
そうして、その代わりに、刻力を差し出した者の願いを、ひとつだけかなえるのだ――という。
皇帝が後に神殿に植えた林檎の樹は、恐らくその眷属だっただろう。
――彼が何かを願っていたかどうかは、今この時の『混沌』にも、まったく知る由も無い]
[ 熱くはないかと十分注意しながら、
そっと手にすると、神妙な面持ちになった。 ]
これは……そうか。
ディークはおそらく……
[ 紋章球を手に納めながら呟いたその時。
近づいて来た少年に声をかけられ、顔をあげた。>>460
その場に似つかわしくない子供の姿に、初めは首を傾げたが――― ]
ん……?
お前どっかで……
[その樹の枝の上に。
――黒髪を首の後ろで無造作に束ねた、長身の男が横たわっていた。
近づく気配に目を開け、軽く笑う。
知り人の姿に、張り詰めていた空気はふとやわらかくなった]
………アンタか。邪魔してるぜ。
なんだよ、その顔。ここは中立地帯なんだから、ちょっとくらいのんびりしたっていいだろ?
[その樹の枝の上に。
――黒髪を首の後ろで無造作に束ねた、長身の男が横たわっていた。
近づく気配に目を開け、軽く笑う。
知り人の姿に、張り詰めていた空気はふとやわらかくなった]
………アンタか。邪魔してるぜ。
なんだよ、その顔。ここは中立地帯なんだから、ちょっとくらいのんびりしたっていいだろ?
黎明の射弓 イングリッドは、忘却の不死者 ディーク を投票先に選びました。
不死よ。
やはり我はぬしが嫌いだ。
[ 華は、 ]
何度、生き返り輪廻の輪の内で巡り合っても
何度でも繰り返して言うてやろう。
[ ――― 華やかな 嘘 をつく ]
-----------------------
というツンデレな台詞を投下しようとおもったが
これは悪役としてどうなの…と思ったので
悪者徹底のため 埋めてやるんだからねっ!
……まあ、人のことは言えないか。俺も今はこんなだし。
……といっても、ユーリエの中の俺はいつか消えてしまうと思うけど。
少しだけ、間借りしてる感じだ。
[ あくまで真剣な調子で。守護者は続けた。 ]
あの時は道案内ありがとな…
[隙間が生まれ
歪む世界が拡大する
華はそれでも咲き誇る
亜麻色の華
始まりの華
剪定された華
歪んだ世界に生けられた 一輪の 華 **]
/*
それよりもなによりも。
役職整理出来たの今日だけれど、わたし、狼陣営とフツーに絡んでばかり……じゃない…?
本当、何かで死亡フラグ立てないと。orz≡ ズザー
[声を荒げた人形が、床へと落ちる。
それでもコンソールに立ち向かったまま、少女は自分に背を向けたまま]
わからん。
[聞き取った古代語を、一蹴する。
返せばいい、死が欲しい訳じゃない。死は自分を埋めたりはしないのだから。
もう一度、と力を込める視界に割り込む、ピンクの兎のぬいぐるみ]
[ 手の中の
それはぱっと消えて、小さな光の粒となり。
静かに落下していくところをふたたび手の中にキャッチした。 ]
………ディーク。
[ 呟くと、静かに光の杖を握り締め。 ]
捜した。
[ぞろりと、笑う。
腹の底に蠢いた感覚に従って。
そんなふざけた姿からも、確かに感じる虹色の気配。
かつて自分の腕を封印した姿が蘇る]
おまえ、俺の腕を何処にやった?
[問いかけの形の、最後通牒]
[ >>472セルウィンは休んでいるだけ、との言葉を聞いて
少しだけほっとした表情になる。
ローゼンについては、何も聞かなかった。 ]
>>474
なるほど、手違いねえ…
そういう趣味の女性に合わせての術かと思ったよ。
[ 軽口を叩きながら、しかし思いがけない邂逅に
心なしか嬉しそうだった ]
…今宵はローザの騎士として同行してきたんだ。
……帝国も面倒になっちまってなァ。
[体を起こし、苦笑する]
ローゼンハイムと天界に拠る裁定では、ドヴァは
ドヴァは奔放の都。争いの源。地上に此の侭存在すれば、
それは異空間に封じられた魔の拘束を弱体化させ、箱庭に危機を齎すのだと――
選定が、どんなものかは俺たちにゃ分からねェが…
第5・第4階層の奴らなんかは、ドヴァが解体されるんじゃねえか、住まう場所は…と酷く怯えているらしいぜ。
…………。
(……よかった……)
[ヒースクリフの優しい声に俯くと、はたりと涙が零れ落ちる。
それを手の甲で拭い、じっと聖なる蒼の姿を見つめた]
ありがとう、ヒース。でも……、
[
その名の示すところに息をつく]
……ディークが。
約束の刻 《アステール・システィマ》は、果たされてしまったのね…。
[脳裏に、明るいディークの声が蘇る。
彼は、こんな言葉を聞けばやはり笑うだろうか]
ただ……時間制限があってね。
ユーリエは戦いには向いてない……奇数日の晩だけ、俺が出現する。
明日の朝になったら無力な
[ >>477魂が消えても生き続ける、の言葉には ]
>>477
ま……、ゆっくり眠っていたかったのも本音なんだぜ。
俺なんか不要なほうが平和ってことだから、消えてもいいのさ。
/*
なんかさっき、魔術師ってのが見えていたよな
ベルが魔術師?なのかな?
メルクーリオとカサンドラが狼
メルヒオルがCってことでいいんかね……
賢者判定とかまだ読めてn
あと相棒どこだろうなあ。
[ >>482ふと涙をこぼした少女の肩を優しく叩き。 ]
きっと何とかなる。
そこの…セルウィンだっけか。彼も明日になれば目を覚ますだろう。
[ そう語りかけると、しばし目を閉じて。
守護としての
脳内シミュレーションする作業に移って行った―――。** ]
[薔薇庭園を、じっと眺める。
………舞う花弁に手を差し伸べ、その無骨な指に取った。
指先でもてあそびながら、ぼんやりと続ける]
……帝国は一枚岩じゃねえ。
もともと、そうなりっこねェ構造だ。
皇帝は常に恐怖と強さで下のヤツらを圧倒して来たが、国全体の存続の危機となれば話は別だ。
陛下の採る政策によっては、叛乱の火の手が上がらぬとも限らんだろう。
――つまり、今や帝国は外乱と内争、ふたつの危難にさらされているわけだ。
何故隠す。
何故返さない?
[少女の命で、虹色の魂も沈黙する。
床に落ちた兎を一瞥する]
何故、俺の腕を使った。
何故、俺の名を奪った。
何故、俺の感情を無くした。
何故だ、何故だ、何故だ!
[おかげで自分の中にはなにもない。
6000年受け続けた歪みだけしかない]
答えろ!
[背を向けたままの少女へ、叫ぶ。懇願の、声]
[ここまでの当然の帰結として、もはや少女を守る物は何も無く。
メルクーリオからの攻撃を防ぐ術はない。
つまるところ詰んでいる]
――。
[浮遊大陸の地上落着も、この邪魔の中演算途中]
[だから少女は、思いつめてしまった]
第四階層の奴らは、特にその傾向が高い。
元々高邁な理想とやらを、頭でなく体で行動しちまう階級だ。
第三階層は小利巧だし、第二階層は我関せずというところだが……
第一階層――『
[指を離す。
花弁は緩やかに風に乗り、地に堕ちる。
――男は派手に息をつき、空を見上げた]
………面倒くせェ。
俺は、闘えりゃ、それでいいんだけどな。――そのために、……つくられた。
前陛下と――あのひとに。
――奇数日の晩、ね。それ以外は、その可憐なる外見通りの魂が目覚めているというわけだ。
その神聖なる存在も、庭園の客として最大限の礼を持って迎え入れよう。
…そういえばその気配…「彼女」にも似ているな。
[ふと思い出す。脳裏に浮かぶ鮮やかな花の色の髪の女性。折しも、彼女の姿が庭園に出現したのと同じ時刻であった。]
折角現れることができたのだから、むやみにそんなことを言うものではないよ。
消えてよくないからこそ、こうして再び出現することができたのだから。
……ええ。
[肩に添えられる、暖かな手。
小さく頷き、白いたおやかなる姿に視線を返す>>485
微笑みかけるのは心優しき乙女の姿、
その瞳に見える心は、温かき白の守護者の姿]
…………ええ。
[生きてさえいれば。
そんな言葉を飲み込み、添えられた手に手を重ねた。
ありがとう。と小さく呟き、視線を返して立ち上がる。
歩み寄るのはディークに術を施された、兄の亡骸]
[少女を中心として、艦橋が凍り付いていく。
それは絶氷の魔女の似姿を持つ少女自身にとっての、唯一の直接干渉能力。
自らを中心として、届く限りの全てを永久氷壁に閉じ込める――]
[無論、自分も。これはいわば――自滅技なのだから]
[だが――制御機構が氷結して動作しなくなったら果たして――この浮遊する円盤がどうなるかは、わからない]
ヒース…ヒースクリフ。
[立ち止まり、兄の友たる人の瞳に視線を合わせる。
唇を開きかけて閉じ、また開いた]
わたし……、本当にあにうえに甘えていたみたい。
[それは、己を剪定者と知った少女の言葉]
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