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「ですが武官は納得せ――」
「ならば余を殺して皇位を奪え。だが今はソレができるモノもいなさそうだ。余も今は誰にも譲れぬ」
[袋を文官に投げてよこす。当時の軍トップの生首。異臭に顔をしかめる文官ら]
「残す施設に土を運びこみ、これを植えよ」
「何の種です? これは」
「余の暗刻力を吸う林檎の木だ。余の器から暗刻力が溢れた時、自動的にこの木が受け皿となりて結実する。もちろん、余の器が永遠に失われた時もな」
[身罷られるつもりか、と目を剥く文官に]
「余は封印の楔の一つとなりて地上に留まることになる。つまり六千年生かされ続ける。余の器は生憎ケモノビト故、おそらく封印が解かれた時に急速に劣化が進み、滅びるであろう」
「だがこれは悲しいことではない。余の死が切欠で帝国が新たなる一歩を進めるのだ。コトがうまく運んだのならばな」
「どうやって食べるとよいのでしょうか?」
「コレは焼きりんごにするとウマい。バターはケチらず使え。だが砂糖は控えめがよい」
「では時間は有限だ。演説の準備ができたら呼べ。それまで技術局へ行く。エネルギー再生が上手くいかなければ海中でジリ貧になるしの」
「神殿にはいかないのですか?」
「――行けぬ。敗北者の面なぞ見せられぬよ」
―そして現代 帝国下の薔薇庭園―
さあ、初めようではないか。
[時の流れは、容赦なく男の命数を消耗させていた]
/*
wwwwwwwwwwしwwぬwww
wwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww
天災すぎてwwおとしたくねぇwwwぞw
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ああこれはwwただで死ねると思うなよw
www的wwwwwwwwなwwwwww
*/
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
焼林檎wwwじゃwwwwwwwwwww
wwwwwwねーよwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
くっそwwwwwwwwwwwwwwww
林檎食ってやりてぇwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
*/
解き放たれし混沌 ベルティルデは、隻腕の悪魔 メルクーリオ を能力(占う)の対象に選びました。
解き放たれし混沌 ベルティルデは、忘却の不死者 ディーク を投票先に選びました。
── ロスト・エンジェルス近郊 ──
[帝国の発祥を聞いて「宇宙に帰りたくはないのかしら」>>178 と感想を述べたユーリエの言葉に眦を下げる。]
君のその、人を思いやれる優しさが、これまでにたくさんの悲しみを癒してきたんだね。
君こそ、いつの時代にも変わらずにいてほしいよ。
でもまーぶっちゃいて
あんまり俺、権力志向がねーつーか
ドーピングして強くなるのは食傷気味のキャラなので
メルメルのどっちかあたりに食ってもらって、闘りてえ、ってほうがでかいかも
いや邪気的にはそうじゃイケネーのかもだけどよ…
[弔いのような静寂を伴い、地上に降りて来る雪片を見やる。
それが、元は天の蛇だと気づき、ローザを振り返った。]
舞い散る羽根を貫くとは──封魔氷縛波か──懐かしい技だな。
― 旧き民の庭園 ―
僕は―――
[頭上に広がる、鈍い銀の円盤。
否、円盤と認識することすら難しい、広大な金属の大地。
圧倒的なその存在感に、打ちのめされる。心が、歪む。]
……僕は、
[甘美な誘惑。>>259
ローザを、手の内に閉じこめておきたい。
それは確かに、心の裡にある。]
…それでも。
[俯いたまま、声を絞る。]
帝国では、なんでも手に入った。
でも、本当に欲しいものには届かなかった。
[視線が上がる。
皇帝として立つ男の顔を見る。]
僕はローザを守りたい。この世界を守りたい。
この地に生きる人達も、帝国の民もみんな、
あるがままに幸せに生きられる世界が欲しい。
だから、歪んでしまった契約を、
壊されてしまった約束を、きちんと果たすために、
[言いたい言葉を唇に封じ、碧の刃を現出させて、
忍び寄る混沌の気配>>299を振り払うように、一閃させる。]
僕は、君を斬る**
彼のおかげで、この辺り一帯は妬みの蛇の影響を受けずに済むだろう。
ただ──呪詛の元を断ったわけではなさそうだ。
その器と魂を滅ぼすか、
/*
>>301
皇帝陛下、バンザーーーーーイ!
(HE・I・KA!HE・I・KA!)
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
だけど、かの半身の行方は僕にもわからない。
そんなものは何処にもないのかもしれないとすら思っているよ。
これは今日陛下なんだろうけど
落としたくねえええなああああああああああ
これは勿体無い…wwwwwwwwwwwwww
占いもやっぱ陛下にしちまおうかなwwwwwwwww
──…っ、
[不意に短い声をもらしたノトカーに驚き、鳩はその頭上を離れて、ユーリエの方へとはばたいた。]
ローザの宣言も待とうとしなかったくらいだから、きっと力押ししたのだろうね。
そうなると、帝国遺物の防衛装置──
騎士団がどこからか見つけてきて設置したのだけど…どの程度の抑止力になるかな。
[教会へ戻るか、と問うユーリエに小さく頷く。]
君の中の【
それに、クリスタルには
彼女に会ってみるかい、ユーリエ。
君に縁の者だし、うまくすれば守護者の力になってくれるかもしれない。
ただ、封印が解かれてしまった今、ローザを聖刻の間(>>0:267)へ行かせるべきかもしれない。
ローザ自身の意志を聞きたいと思う。
ふふっ……同感。
[問いに同意を示し、床を打った赤に気付くと言葉を継ごうと口を開いて…そのまま沈黙した。
微笑は徐々に困ったようなものに変わり、ひとり首を振る。
―――
蒼と白に伴われあの場に居た自分には、何が言えるだろう。]
神誓騎士団では異能者に太刀打ちできなかったろうけど、その過程で死んだ者はほとんどいないんじゃないかと思っているよ。
ホスピタル・ナイツの名のとおり、彼らの治療技能は高いものだし、当人たちもタフというか慣れというか…死ぬぎりぎりのところまでしか負傷しないことに長けている。
なんというか──時々、彼らは信念を貫くために戦うのか、僕に治療してもらいたくて突撃するのかわからなくなるときがあるくらいでね。
[直後、封印の間に警告が轟く。>>268]
えっ? 上って?
[増えた声の主を探す間も無く、先まで穏やかに見下ろしていた
――――!
危ない!
[少女を手放し、咄嗟に巌の鉄拳の落下予測範囲外へと押し出して、]
よく実っておるな。
我はあれをパイに包んでも良いと思うが
やはり焼いて食すが最も有効なのであろうな。
[摩剣を闇に刺し、柄の先に左手を置く]
林檎を食べる者がいるのなら
その者を
――――
/*
聖像《だいまじん》wwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwイコンwwwwwなのにwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww */
/*
しかし、若干バランスが悪いだろうかねこれは。
光側:セルウィン、イングリッド、ノトカー、ヒース、ドロシー、ユーリエ、ローザミスティカ(7)
ドヴァ側:メルヒオル、ディーク*、カサンドラ、ベルティルデ、メルクーリオ(5)
明日の形は6-4 進行的には7-2なのかな? 囁きはノーカウントよね?
[膝を付いた体勢のまま、防御体勢を取った。
瞳を薄く開き意識を迫り来る彫像の一点に集中させたなら、自然、唇が音を紡ぎ出す。
鐘の音によってこの身に戻された、忘れられた詞。]
スパヴ・
…――弾 砕 の …‥ 、
[ヴン――…
弦音のような音に意識を溶かし始める]
[膝を付いた体勢のまま、防御体勢を取った。
瞳を薄く開き意識を迫り来る彫像の一点に集中させたなら、自然、唇が音を紡ぎ出す。
鐘の音によってこの身に戻されたばかりの、6000年もの間忘れられていた詞。]
…――
[ヴン――…
弦音に似た音に意識を溶かし始める]
/*
まどまぎ放送日が決定したぁぁぁぁぁぁぁあああああああwwwwww
これでかつるwwwwwいや、勝たないけどwwwwww
― 旧き民の庭園 ―
[庭園に風が吹く。温室の様な世界で丹精込めて育てられた薔薇の樹々は吹きすさぶ暴風の下、千々に乱れ、吹き飛び、無残な姿を見せている。]
……ドヴァ帝国…。
地上どころか
А холы трее ыеw блессинг тхе дефенсе то ус…
[片手に兎ぬいぐるみ、片手に杖を握り締めたまま、目を細めて前を見る。
強い風に煽られ吹き飛ばされそうになるのを堪え、杖の先端で陣を描く。聖なる樹による防御の祝福を意味する呪文。
自分とセルウィンの前に風と瘴気を防ぐた為、古代語で防壁結界を巡らせた。]
[が、直後、彫像に躍りかかるよう眼前に飛び出した影に詠唱を中断し咄嗟に飛び退いた。
射線は遮られ、光が放たれることはない。]
―――っ!
[振るわれる漆黒と岩とがぶつかり合う音。
その激しさで豪腕と知るが、幾度見詰めても女性のよう。]
(………だれ?)
[やがて、再度の警告と共に彼女の手から手榴弾が放たれる。
弾き飛ばされた聖像の頭が激しい音を立て地に落ち、石像は動きを止めた。]
/* 僕の能力では邪気かっこいい呪文が浮かばなかったので、ロシア文字に逃げてみました。
もっと邪気邪気しい厨二魂を宿らせなきゃですよね。うわーん。 */
あんたがあんたであるため、か。
[>>*64 ゆるりと息を、吐く]
あんたは俺より長く生きていて、長く生きていくんだろうな。
メルヒオル――あんたも。
[獣ではなく、その名で呼ぶ]
長く生きてきて、長く生きるんだろうか。
[水面に一滴の雫。広がる波紋の様に、声を飛ばす]
[セルウィンの決意を聞き遂げ―― >>309 >>310]
あくまで
[それでいい、と頷き]
その決意がどこまで本物か見ようではないか。
[呼びかけられ――影のように控えていた、青銀の紙の少年が、茜色の優美な弓へと変じる。矢はない。自らの暗刻力を矢として用いるのだから]
導師よ。知っておろうが、余はこと近接戦では周りへの配慮が欠ける。
巻き込まれたくなければ下がるがよい。
[>>324 ヒースクリフにはそれでいい、と言わんばかりの
………あれは……。
[降り掛かった硝子の破片を払い落とすこともせず、
今や大穴の開いた天井、切り取られた空をゆく巨大空中要塞を仰いだ。]
随分とまたごちゃごちゃ、じゃなくてゴージャスな名前が付いたものね。
[宣誓、それから演説。
煌曜帝と呼ばれたその男の声に、暫し耳を傾けていた。*]
あいにくとこの今の世界はすべてを収納ほどに大きくはない。その原因は先の剪定、帝国の封印であったことは忘れたか!
今は空から混沌が振りしほどの空隙はあるがなぁ!
其の聖刻を抱きながら仮初の希望に縋る愚か者よ、滅ぶがいい!
ド・ナーザ・ヴァルザース!!
[黒い雷を纏った衝撃派が男を中心に半円状に広がる。薔薇の花弁を塵焦げさせたソレが、前に立つセルウィンに迫る!]
紅の十二枚羽 メルヒオルは、忘却の不死者 ディーク を投票先に選びました。
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwわwwるいことwwwしてwwwる気が
wwwwしねぇwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ディィイイクまじ天災wwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
*/
>>314
水面の教会《ウエストエンド》の封印が…
さっきの衝撃はその時のものなのね…。
[ 上空を見上げる。
先程、浮遊していた銀色の物体は今は見えなくなっていた。
何処かへ移動したのだろうか、と首を傾げながら ]
>>315
"黎明の弓" 《イングリッド》?
わたしに縁が……ルートヴィヒの知り合いか何か、かしら。
[ 蒼竜の記憶を持たないユーリエは、そう呟いて ]
会ってみたいわ。
でもローザに行くべきところがあるなら……ついて行くよ。
/*
ディーク VS セルウィン だな
あー
ドロシーにセットしてた
昨日の死亡フラグは拾うべきかな、とか思っててな
ドロシー死んだ方が
Wメルにとっても おいしい展開であろう?w
勿論、ローザの足手まといにならなければ…だけども。
[ >>319神誓騎士団の話には、ふっと微笑んだ。 ]
ノトカーに治療してもらいたくて突撃…
なんかわかる気がする…。
あのね…足を治療してもらってる時、
とってもあたたかかったの。
紅の十二枚羽 メルヒオルは、人形姫 ドロシー を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
>>323を翻訳機に突っ込んだら
穴トレイが祝福TxE防衛が条件ですイチイ
って言われた
って言われたwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww */
/*
ヒースはおそらく霊媒であろうから
お仕事させてあげたいとこもあるな
…どれ、ドロシーか
となるとやはり 我がいくのがいいのか ?
時空の狭間から摩剣で貫くとかしかできぬが。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwメルッwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
どうしてきみはそうすぐに技の名前が
出てくるのだよ(緑化
天使でもよいな
我はほんとうはまだ傍観っぽいことしてたいよ!w
*/
/*
ふふ、俺の技は108まであるぞ!
また明日の朝楽しみ?にしておいてください。
俺が死んでなかったら。
カサンドラにいろいろやってもらってるからね。
襲撃くらいはやろうかね。
俺の 中の 天使を トキハナツ!
[>>287 名のない獣<<ネームレス>>――6000年前、帝国の一部で、名が無い、という名で呼ばれていたことは知っていた。そんな矛盾する渾名でも、あることを男は喜んだ。
数少ない自分の物。それもドヴァ帝国が海に沈めば失ったも同然になったが]
相変わらずだな、魔術師。
腕は、今捜しているところだ。
[一度、人形を抱えた少女を一瞥してから、オッパイなどと気軽に言ってのける人物を見上げて答える]
[>>293放たれた手榴弾のせいか、魔術師の答えのせいか、聖像の頭が吹き飛ぶ、爆発音。衝撃で硝子窓が砕け散る]
犠牲、か。
口づけじゃなかったんだな。
[どちらも理解しがたくて、ただ動かなくなった聖像を見る。
宣誓、それから演説。
その声はまるで窓から覗く銀盤から降り注ぐように感じられ]
馬鹿な男だ。
[ぽつりと漏らす*]
/*
コトワリよりも多くの技を操るとはさすがだな、期待してる
朝、俺がまっさきにおまえの発言を見て
息を整えねば発言できぬというのに!
お前が死ぬなど ありあぬwwわww
ツナギをぶっこわしてしまえ
白き狂天使の呪いを世界に思い知らすといい…
じゃあ、ドロシーってことでいいかのう
覚悟してるって 書いているし、うん
それっぽいことは示唆しておけたらおく!
/*
いけない。
撒いた過去と事実との整合性が取れなくなってきました…!
知っていて良いことと知らないことも曖昧になってきたけれど、多少は見なかったことにしてもらって、パッションで突き進んでしまってよいですか…?どうなのでしょう…?w
―封印の間―
おー、飛んでる飛んでる。
[わくわくとした少年のような声で『混沌』は囁き、とん、とん、と軽く跳躍を繰り返して破れた窓から屋根に出る]
水に浸かってた割りにゃ銀ぴかだな。
――あれなら、早いトコ拠点にも……
[その時。]
――ッ!
[ずん。
………――衝撃。
手にした剣が酷く重くなり、鏡の様な漆黒の面が、鋼蒼に、鋼紅に、鋼緑に、鋼黄に――煌く。]
/*
ドロシー襲撃把握。
とか思っていたら人が増えてきてた。
とりあえず、最終手段的には天使がなんとか出来るので、俺は自由でいいのかな?
足りないなら広げればいい。
世界は、可能性は無限だっ!
[
生み出される黒い雷は瘴気の髄。
薔薇の残骸を無惨に吹き散らし、
刃を地に向け、低く構える。]
切り裂けっ、―――障波烈牙!
[下から掬い上げるような一振り。
刀身から伸びる鮮烈な蒼の波動が
黒い嵐を裂いて皇帝へと疾り]
……。
[>>68 華の身に起きた歴史など、知るよしもないが。
静かな声に、耳を澄まして。
少しだけ、唇の端を持ち上げる。
感情は無いけれど、多分これで正しいはずだと思いながら]
なんとなく、わかるよ。
……あぁ、……懐かしい匂いも、するな。
[くん、と鼻を利かせる。
『混沌』は我知らず左胸を押さえ、そのナカにあるものを確かめるようにゆうるりと笑った。
………己さえも、意識せぬ侭に]
―幕間― ―六千年と少し前の旧き民の庭園 ―
…ちゃんと、結界は張っていたんだけど…行儀が悪いね。最近、そういうの流行っているんだ。
どこから来たんだい? 君たちの姿は二度と見たくないって、前にいわなかったかな。
[白い塔の前、色とりどりの薔薇の花が咲き乱れる庭園。白い服、翠の長い髪を持つ人物が、目の前に立つ白い服に身を包んだ一団を冷ややかな目で見つめていた。]
残念だけど、君たちが探すような能力の持ち主…帝国の全てを滅ぼしつくすような能力の持ち主など、どこにも顕現して居ないよ。ここは唯の、歴史だけは存分にある酔狂な庭師の住む薔薇庭園さ。
…君達はいつもそうだったよね。
芽吹き、育った「樹木」を型に合わない。気に入らないという理由だけで勝手に対象を定め、「剪定」を始めようとする。
あの力は諸刃の剣。しかるべき時にしかるべき対象に向けてしか振るわれてはいけない力だ。
ドヴァ帝国は確かに闇と歪みと混沌に満ちている。だが、全てが腐りきっているわけではない。
大人しく、盲目に仕える羊の様な人々が、自分の頭で考え、その両足で歩き始めた途端に「審判」「天罰」と称してすべてを薙ぎ払ってしまうなんていうのは…傲慢極まりない羊飼い達だ。
[刃が高く低く震える。
それは、戦いのあることを、聖刻の仲間へ告げる音。]
めざめて。
いまが、戦いのとき。
[振るわれる喜びと、使命に望む静かなこころが、
こえに乗る。]
[セカイに流れ出す、皇帝の演説。>>300
よく通るその声は帝王としての威厳に満ち、人を納得させるだけのカリスマ性に満ちている。]
……相変わらず、よく喋るヤツだな。
[ ――くすり、と微笑む。
其れは呆れたような、けれど決して悪意だけではないもの。
>>301の宣言には、流石に思い切り眉を顰めたが]
もし今の世が気に入らないというのなら、君達だけで新たなる地を作り出せばいいじゃないか。
この世界は、この世界に生まれた者と、この世界を愛し共に過ごす決意をした者達だけの為にある。
帰りたまえ。道ならあちらに広がっている。
それとも……君達も、
それなら、いつでも歓迎するよ。
[整った容貌に冷たい笑みを浮かべ、話すことはない、とでも言いたいように両手を振って追い払った。]
ふ、
[ メルクーリオの言葉に、短く息を吐く。
そこには確かに、笑み が混じる。 ]
ローゼンハイム、追い払ったぞ。
今回はいつになくしつこいな。あの長衣につけられた紋章は、
[庭園の主に声をかけようとして庭に戻った所で、思わず瞬き。
天の民が唆し、
[天の民を追い払うことはできても彼らは無碍に追い払えない。
密かに頭を抱えた。]
>>334>>335wwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwなんかww拾われたぞww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
www剣wwwwwwがwwwwwwwww
[ディークの演説の後、ぱん、と裾の硝子を払う。
そうして、屋根へと上る“女性”の背を目で追ってから]
…――
[聴こえる声へと小さく、語りかける。]
/*
>>347
え。
それはお茶会に混ざって良いってことですか?!
ですよね?ひゃっほい。
[バトル中には無謀です。自重せよ!自重せよ!]
……おはよう。ファー。
[大きく深呼吸して、
それから笑顔を作る。]
漸くノイズなしで聴こえるようになった気がするわ。
……あの、馬鹿。
………マジで言ってやがったのかよ…。
[舌打ちし、八つ当たり気味にガンと屋根を蹴っ飛ばす。]
………
…………ここまで掻き回しといて逃げ得を決め込むつもりか、
アノヤロウ。
[主君の声に潜む、死の覚悟――
それを感じ取り、苛ただしげに唇を引き締める。
いや――薔薇庭園で見えた時から、わかっていた。
…………皇帝は、知らぬと思っていたのかもしれないが]
[聞こえてきた響きに、こえが跳ね上がる]
おはよう、おはようエナ!
今、戦ってるの。
バラの庭で、約束ちゃんと終わらせるために!
誰が
[噛みつくように言う男の上を、混沌が飛び越していく。
追おうとして振り向いたときにはすでに混沌の姿はかき消えていた。]
誰が殺戮兵器《リュカオーン》だ!
[気に食わない事を>>245言われ、
文句を噛みつくように言う男の上を、混沌が飛び越していく。
追おうとして振り向いたときにはすでに混沌の姿はかき消えていた。]
[見上げる。浮かぶ大質量は、幾度と無く夢見たそれ。
ただ、ずっと見てきた内容によれば、浮かぶ時には自分はそこに居て、
[自らに刻み込むように呟く]
エナが起きてくれて、よかった!
白い人もいればいいのに。
そしたら、またみんなでいっしょに戦えるのにね。ね?
[無邪気なこえは、無邪気に言う]
………? 剣の音!?
今、何処に居るの!?無事なの?
[応えられる状況じゃなかったら、詳しい説明はしなくても――そう言い掛けて、返る言葉に遮られる]
薔薇の…
>>337
フラガラッハ《アンサラー》wwwww
wwwwwwひろわれてるなぁwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
ドロシーありがとう好きだ
でもヒースの方が好きだ!
[目を開けて、言う]
『?! お嬢様、あそこへ?
[選択された未来がそれであった事には意味があるのかもしれない。人形の中で、少女の意向を無視できるのは、
実なんざァどうでもいいが…、……
ヤツの横ッ面張りに行くのは、悪くねェかもな。
ま、面が割れてなかったらの話だ。
[ローゼン殺しの事はどこまで伝わっているのか。
肩をそびやかし、屋根から部屋の中に飛び降りる]
…よ、っと。
[すたりと着地。
演説を聴く女性の姿に目を留めると、髪を軽くかきやりながら笑いかけた]
お。……無事だったか? 派手に壊しちまって悪ィな。
…… 主は……
いえ。
目覚めて、いるといいわね。
[無理に笑顔を作ってみせるけれど。
力の戻った今も、
/*
YOU は SHOCK
腕で空が 落ちてくる
YOU は SHOCK
俺の胸に 落ちてくる
熱い腕を クサリでつないでも
今は無駄だよ
邪魔するやつは 指先ひとつで ダウンさー
YOU は SHOCK
腕で鼓動 速くなる
YOU は SHOCK
俺の鼓動 速くなる
お前も通る さまよう腕今 熱く燃えてる
すべて熔かし 無残に飛び散る はずさー
俺との腕を守るため お前は旅立ち
明日を 見失った
微笑み忘れた顔など 見たくはないさー
腕をとり戻せ
[やがて演説が終われば、聖像が動かなくなったその場は酷く静かだった]
グレートヒェン、だと?
[だから、少女の持ったぬいぐるみの言葉>>352を聞き逃さなかった]
[>>338, >>339 吹っ飛ぶセルウィンに浮かぶ冷笑]
口先だけでは何とでもいえるなぁ?
そんなものか、小僧。
まだまだゆくぞ。そなたがそのような大きな口を叩けぬように、先人として教授してやろう。
[ぼこ、ボコボコボコボコと新帝国の作る影から、切り絵のような二次元の影が立ち上がる]
望みをかなえるためには、いつの世も犠牲が必要だ。
故に、このようなものたちが、
こっちの状況も簡単に伝えるわね。
今、わたしは四方封印のひとつに居るみたい。水辺に白い教会がある場所よ。
出来るだけ早くそっちに向かえれば、と、思うわ。
[伝わる音に、言葉を切って。]
―――だから、負けないで。
『仕方無いですね
『…
[やがて、少女が光に包まれ、浮かび上がっていく――。
阻止する者、飛びつく者が居たりするかどうか。
ある程度の高度まで来れば、急激にスピードを上げて、浮上した大陸の一点――元
[嘗て――同じように低い身分から軍に入ったものたちに言って聞かせた。ただ暗刻力の大きい血筋だからえらい地位で踏ん反り帰っているものたちを淘汰しよう、自ら磨き、自ら名乗りを上げて最高の軍を作ろう]
[其を成すには、皇帝と座してからの時間が足らなかった]
[様々な獲物を持ち、セルウィンを取り囲む下位種族らの部隊]
[大きな選択の後に発生する平行世界では存在セシ事象を、この世へと召喚する。それは黒い二次元の紙絵のように、薔薇庭園にあふれた]
行け、我が軍よ
[オオオオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ]
[雄たけびがあがる。一個中隊を形成するに足りる――嘗ての少年が夢を語り、志をともにした者らの軍――]
[その中に。]
[セルウィンは見覚えのある姿を見つけるだろう。嘗ての自分自身の姿を]
[たとえどれほど立場は変わってしまっても。男の心象風景の中に、"彼"は変わらず存在し続ける]
―
[―― フォン ―― フォン ―― フォン ―― ]
…、
[
[亜麻色の華は視線だけ下に落とし、左手の触れる剣を見る]
呼んでおるのだな…
/*
なんかちょっとセルウィンが心配になってきたの。
大丈夫かなあ、大丈夫かなあ。
ヒースを襲撃すると、セルウィンひとりになっちゃうんだよなあという心配、なんとなく精神的に。むにゅむにゅ。
[―― フォン ―― フォン ―― フォン ―― ]
もそうだが
その表情
こわい
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
殺された可能性が渦巻く二次元影絵世界《ワールド・オブ・イヌカーレィ》へようこそwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
人形姫 ドロシーは、人形姫 ドロシー を投票先に選びました。
[軽やかな着地音。>>354
集中させていた意識をふと切って、彼女に顔を向ける]
ええ。おかげさまで。
……わたしに謝ることはないわ。
[首を振る。
緑の癒し手には、既に状況が伝わっている頃だろう]
余り悠長に話していられる状況でもなくなってしまったみたいだけど、助けて貰った事にはお礼を言わないとね。
……あなたは?
[浮かび上がろうとしている少女を視界の端に捉えつつ、問う。
そうしながらも、聖の力を宿す者ではないこと、自然認識していた。]
[海中より浮遊するドヴァ帝国。
鋼鉄都市はそのまま飛空都市となって地上に影を落とす。
…「戦争と支配」が6000年生きて辿り着いた結論か。
[地鳴りによろめくユーリエとローザミスティカへ支えの手を伸べながら、空を見上げる。]
……?
[幼い少女が、ぬいぐるみと何かを喋っている。
けれどその言葉は『混沌』にはわからない]
(……でも、やっぱり似てらぁ)
[――かつて帝国各地にあったルーフレンテ神殿。
絶氷の女神として多くの信奉者を集めたルーフレンテは、けれど帝徒以外の者には魔女として怖れられ、それゆえに迫害を受ける事もあった。
――未だ混沌が混沌という名で呼ばれぬ頃。
ある辺境の神殿が、蛮族に襲撃を受けたことがある。
ほんの数ヶ月前までは凍土であったその場所は、いまや赤土と緑に覆われた草原であった。
最後の一人まで殺され、誰もいなくなった神殿の事後処理に借り出され――
その奥深く、隠された小部屋で見た、肖像。
その肖像に、彼女の姿は、よく似ていたのだ]
[>>359 海豹の答えに、ぞろりと歯が覗く、表情を見せて]
何処にいる?
[浮かび始めた少女に、己の掌を向ける]
[軽やかな着地音。>>354
集中させていた意識をふと切って、彼女に顔を向ける]
ええ。おかげさまで。
……わたしに謝ることはないわ。
[首を振る。
緑の癒し手には、既に状況が伝わっている頃だろうか]
余り悠長に話していられる状況でもなくなってしまったみたいだけど、助けて貰った事にはお礼を言わないとね。ありがとう。
[浮かび上がろうとしている少女を視界の端に捉えつつ、問う。
そうしながらも、聖の力を宿す者ではないこと、自然認識していた。]
/*
喰っちゃだめなのか?
メルクーリオ→隻腕になれる
メルヒオル→腕おいしいです
で、結局どちらにしても「やったね、メルちゃん!」になるから無問題よ。
村:ローゼンハイム
聖:セルウィン
共:イングリッド、ノトカー
賢:ドロシー
霊:ヒース?
守:ユーリエ
魔:ベルティルデ
洗:ローザミスティカ ディーク?
智メルヒオル、カサンドラ
囁:俺
こうか?
[ぐい、と口元を拭って立ち上がる。
その周囲に歪んだ影絵が、いくつも湧き上がった。>>356]
ちっ…、これくらいで―――
[刃で薙げば、影はたやすく散り失せる。
別の次元より呼び寄せられた存在は、
酷く歪で、不安定だ。]
こんな、子供だましを呼び出す暇があったら、
直接掛かってこ、い…
[それでも、囲まれては動きが取れない。
技を使い、ひといきに切り払おうとして、
動きが一瞬止まった。]
この世界の死海>>265はデッドエンドした湖じゃないらしい…とか眺めつつ、寝る前に投票セットせねばならぬ。
ちなみにデフォはヒースでした。
ディークが死亡フラグたててるらしいので暫定セット。
終末の癒し手 ノトカーは、忘却の不死者 ディーク を投票先に選びました。
[目が吸い寄せられるように、一点へ向く。
かつて、皇帝への道を歩んでいた男に付き従っていた
自分の姿。
前だけを見ていれば良かった。なにも考えなくて良かった。
上を目指す男の後を、ひたすらに追っていた、あの頃の写し絵。]
(今からでも遅くない。お前の皇帝に服従を誓えばいい。
それだけで望みは叶う。なにも悩む必要なんてない。
[影の囁きに―――あるいは、自分の内心の声にか、
気を取られた一瞬に、蒼き戦士の姿は影たちの下へ消える。]
そうそう、こいつの設定で言いたい台詞があるんだけど、なかなか機会がないねえ。
「僕がどうにかできるのは君の身体だけだ」
[肖像画の下には、詩が書かれていた――
おお、わが女神
愛しきその唇!
薔薇のごとき抱擁!
豪き御心
華やかなりし嘘
絢めく声
爛漫たるその光
汝が為に
汝が為に沈み
汝が為に蘇るであろう
――その意味は、無論、わからなかったが]
/*
やったねメルちゃん、じゃないわい(ふたりに向かって芝を投げた)
ディークとヒースは逆は可能性あると思うが、ディークの死ぬしかねえみたいなフラグっぷりはこっちかなあと思いつつ。
明日ヒースが霊判定したら、これでかな。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
いきができねえだろうがよ!!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
詩すごいww www
そういえば投票がある日だけれども、
今日はディークさんでいい のかな………
とっても死亡フラグを立てていらっしゃるけれど…。
とりあえず、様子見しつつ合わせておきます。
真っ当に考えたらルーフレンテの娘とかそういう?
そういうのですか?
そんなwwwwwwwwwwwwwwwwwww
やめろwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
やばいwwwwwwwwwwwwwwwwww
ふざけんなwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
[弓を引く。機会はただの一度と承知していた。故に、狩りをする獣のように、相手の足が止まるのを待っていた]
[視える。嘗ての自分たちの影に絡め取られんとしていることが]
[絡めとられれば、心に闇を抱えているものはその闇の囁きに気を取られてしまうこととなるだろう。前世の前世を引きずるモノならばなおさらである。じわり、熱傷のような闇刻の
小僧、お前はここまでかな?
[経験から理解していた。今打てば、100%仕留めることができる]
>>326
皇帝様の深い配慮と攻撃力は、よく存じ上げておりますよ。
ただ、ここまできて巻き込まれるなというのも…
―――!?
[セルウィンに更なる援護を与えようと、杖を振り下ろす。
ディーク目掛けて聖なる力を込めた攻撃魔法を打ち込もうとした瞬間…ディークを中心に空間が―歪んだ。]
「ド・ナーザ・ヴァルザース!!」
[
―っ…結界か…
……セルウィン…!!
[結界に押されるように弾き飛ばされ、薔薇の茂みに埋もれるようにして漸く止まる。
目の前には、外からは窺い知れない混沌とした闇刻の半球…]
/*
半身関連wwww
どーーーーうすっかなああ
メルヒオルさんにメモでも気付かれていないしなあ
このままなかったことにする べきか
まようwwww
今は良いか。
/*
せwwwwwwるwwwwwwうぃwwwwんwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
とんでもないものみた
/*
はっ……
俺って
見通す叡智の欠片に繋がれた
蛇の毒を持つ紅き狼の魂を持つ者
を略して「智狼」なのか!
今気がついた!
>>365
いや。
――こっちこそ『アレ』を抜いてくれて助かった。
アンタが何故閣下と一緒なのかはワカランが、仕事の手間が省けたよ。
[宙に浮くドロシーの姿を見て、きょとん、とする。
その
――へぇ。
やっぱ、神族だか神子だか、そんな存在なのか? あの子。
ありゃ楽でいいな…。
[帝国にどう帰るかを思案しつつ、荷物を肩にかけなおした]
[影たちの武器が立てる音無き音だけが、空気を満たす。
死んだような沈黙の後、影の群れの中央から、
鮮烈な蒼の光が、ひと筋、ふた筋と差した]
―――吹き飛べ。蒼炎聖爆波!
[膨れあがる蒼の輝きは影たちを吹き飛ばし、
その中央で、よろめきながらも蒼が立ち上がる。]
過去にはもう引きずられない。
そう、決めたんだから……
[刃を構え、態勢を低くする。]
僕は未来を、切り拓く―――!
[叫んで、
捜している、だと?
[行方はわからない、と告げる人形たち。
出てくる単語、華<<カサンドラ>>、転移の失敗]
待て。
[時間だ、と。急加速して飛翔に入る人形と少女とに衝撃波を放ちかけて――少女の表情に、気づく]
もしもお前の言葉が本当というならば、この
さらばだ!
[立ち上がった瞬間に、絶対の精神力で、ともすれば震えてしまう体を制御し、矢を放つ]
[射出音は未だせず]
[漆黒の矢の飛来は音速を超え、弦の震えよりも疾く――]
[その威力は、矢に触れずに薔薇が落ち――]
[理なる瞳すらも、絶対を宣言する――]
―
しかし、
よく言ったものだな。
毎日のようにアップルパイを取り合った日々が懐かしいのう。
しかし、…あれから12000年か。
[フォンフォンフォン][剣の点灯が下から華の美しい顔を照らす]
やはり、我だけは変わらぬまま。
[左手で摩剣を緩く握る]
最も、あやつらの器は 既に
手を触れるものに魂を宿す者が来るとは知っていた。
それ故、あやつらの魂を
向かうよう歪ませておいた。
有機物の器ではなく、無機物へとな。
[くつ、と喉を鳴らし]
それを自覚せぬ愚かな魂ども…
楔の少女と共に
帝国の女神と共に 今度こそ消えてしまうと良い。
――――。
[その表情は、知っている。
その感情は、ないけれど。
一瞬の迷いが狙いを外させる。
放った衝撃波は、教会の屋根を貫き宙を揺らす]
/*
共鳴 緑なのか!
知らんかった 成程…
>>*92
お前は昨日の箱庭の勝利といい
だれうま w(← 誉めてます 緑化もしまくってます */
まけない。
まけないから―――!
がんばるから、ね……っ!
[響き続けていたのはこえ。
闇から引き戻したのは、必死に呼びかけていたこえ。]
うん、…まってるよ。
[届く響き>>=13に、小さく、切実なこえを返す。]
こういうのは苦手なんだが……
[教会の壁に手を当てる。
意識を集中する。
おや、珍しい。
[手から伝わってくる、教会の細かな構造。
見通す英知の欠片であっても苦手としていたそれを
成功させたことに驚く。]
/*
>>375 ここでヤッテシマタコトヲゲロリマス
ルビと本文が逆wwww間抜けwwwwwwww
正解はこちら
/*
ふ、ふふふるきたみって
天使 帝国 地上
さてどこにはいるのでしょう
しらwwwないwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
くそーーーー
おまえらさっぱりわかんねええwww
成功すると、うれしくなるものだな。
[機嫌が良くなり、微笑む。]
[そしてジジジ……とノイズが入るかのように
右の眼に一瞬白が混ざった。]
/*
お願い早く殺してwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwww
>>369wwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
華やかなりし嘘wwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww
すばらいしなwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww
/*
さて腕はどうしたものか。考えよう、考えよう。
腕は取り戻した方がいいけれど、セルウィンとやる理由が生えていない方が単純ぽいかなあ。
ここから新たに理由はめんどーいから、腕を取り返すために襲撃か、お礼参りで襲撃か、どっちかがいいよねえ。
/*
やべー
設定が多すぎて、どうしようじょうたい!
水面の教会に隠し部屋?てきな空間つくってそこになんか設定つっこもーと思ったんだけど……
解き放たれし混沌 ベルティルデは、人形姫 ドロシー を能力(占う)の対象に選びました。
一緒になったのは、偶然。
手伝うような形になったのは何て言うか…途中で事情が変わって。
[最初は“止められないから”。
鐘の音の後は、“止める理由がなくなったから”。
些細な違いのようで、大きく違う。
彼女が閣下と呼ぶ、その男の方へと一度視線を向け、
それから漆黒の剣の女性へと戻す。]
…お仲間なのね?
あなたは――“あなたのその姿は”6000年前の記憶に残っていないけれど。
……あ。まだ名前を聞いてな――!
[宙に浮かぶ少女に声を掛けようと口を開く。
刹那、放たれる衝撃派に目を瞠る。
それが彼女に当たらなかった事に胸を撫で下ろす。]
[きぃん。
音が、響いた]
んんー
だれにしよう
霊媒がもし生きてたら、ディークの結果は出ることに気づいた
ドロシーが今は無難かなあ
んーんー
……あ。まだ名前を聞いてな――!
[宙に浮かぶ少女に声を掛けようと口を開いた。
刹那、放たれる衝撃派に目を瞠る。
彼女に当たらなかった事に胸を撫で下ろしてから、“グレートヒェン”――少女の縫い包みが語った名を反芻する。こちらは聞き覚えのある、名。]
[きぃん。
音が、響いた]
[飛来する矢。>>375
否。目でも、気配でさえも捉えられない、不可避の死。
それと識ったのは、ただ開かれた聖刻の瞳によってのみ。]
絶対、なんてこの世にはない!
避けられない滅びも、予言なんてものも、存在しない!
どんな定めであろうと、僕は越えてみせる!
[意思によって理を視る瞳を閉ざし、
自ら、矢の前へ飛び込んでいく。
避け得ない死ならば、死を受け入れ、越えればいい。
暗刻の矢に引き裂かれ、身体が崩れ落ちていくそのときに、
唇が言葉を紡ぎ、刃が共鳴して震える。]
僕の心をお前に託す。
貫け、絶対なる氷河の牙よ―――!
[手から離れた刃は、意思あるもののごとく宙を駆け、
暗刻皇帝へと突き進んだ。
その周囲に、うっすらと蒼き戦士の影を伴って。]
[>>80短い吐息に。
混じる気配に。
言いかけた言葉を、一度唇をとじ合わせ、飲み込んで]
[舌でもだしてやろうかと思ったが、それはやめておいた]
[検索で奇妙なことに気がつく。]
……この、扉の無い部屋は?
[一切どことも繋がらない部屋。
扉の一つも、窓の一つも、ありの一匹も通れる穴の無い部屋。]
ここは一体……近いな。
[大きな廊下を外れ、一本の小さな廊下へ。]
>>382
そうなのか?
[振り返ったその女性は、何処か清浄な気に満ちている。
――覚えがある涼やかな気配に、軽く目を見張り]
……アンタ、ちょっと、ユーリエに…
ああ、知り合いの女の子なんだけど、彼女に似てる。
見かけじゃなくて――気配が。
このあたりだが……
[廊下を見る。
途切れの無い、ただの壁。
しかし、この向こうに何かがあるのも確かで]
どうしたものか
[やれやれと、その壁に手をつくと……]
― ロスト・エンジェルス近郊:少し前 ―
……これは…(──セルウィン)
[天から降り注ぐ、蒼い雪>>173
その色に、気配にひとつの名を想う。
心が、小さくその名前を呟いた]
教えてくれてありがとう、ノトカー。
私……知らなかった。知らなかったわ、何も。
ただ封印の《契約》が成されたことしか。
そんな、多くの命と引き換えに、してたなんて──…
[視線が下がる。
契約、それに比する剪定の重さに肩が震えた]
[刃から響くおとの色が変わる。
届く気配が二重になる。]
『『 貫け ――― ! 』』
[声が、直接、絆の朋へ届く]
[浮上した帝国――ゆるやかに蘇り始める、
[まるで見て、知っていた事であるように、少女は中央の席に座して、コンソールに手をついた]
え……………っ
[不意に、世界が揺れる。
封印は破られ、契約は破棄された>>253
世界の声なき悲鳴に、思わず少女は口を押さえた]
ダメ……だめ。世界が歪んでしまう。
これ以上は……駄目よ!!!
[続く皇帝の宣言を耳にしながら、小さな悲鳴を上げる。
縋るような瞳が、ノトカーとユーリエをそれぞれに見た。
ふるりと頭を振る]
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