情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
― 武舞台 ―
[速度自体は氷竜の方が聖竜を上回る。
もう少しで追いつくと言ったところで、事態は急変した]
なっ!?
[聖竜による突然の急降下。
不意を突かれたと思ったが、自由落下の様相を呈す聖竜にそうではないことを知る。
それがリヒャルトにより成されたことであると言うのは、未だ知らない]
リジー!!
[声と意識で行ったのは、横へと避ける指示]
[タチアナが仕掛けにいく、それが見てとれはしたのだが。]
―――…え…?
[不意打ちをしたようにみえる動き。
それは自分と戦った彼女がするような動きには思えず、怪訝な声が零れ落ちた。]
― 武舞台観覧席 ―
[肯定するようこくりと頷き>>106、こちらも見上げれば同じような所を見る。]
ライナー様ですか……。
あの方、周囲に精霊の姿が見えなくて。
武器職人の方だったのですか。
[各家柄の事情などは疎く、察せたことではあるが、精霊師ではなかったのかと改めて知る。]
初戦時には、大した怪我も無い様でしたが…。
[一般の医療にも、それなりのものは整っているはずで。
さほど心配する事ではないのだろうが。祈るばかりとの言葉には、そうですねと声をかけてから。]
―医務室―
うん、がんばれ。
[ユーリエ>>+165のいい返事ににこにこと頷いた]
ほんとほんと。
ありがとうな、ドロシー
[喜んでる風精の頭をぽふぽふとたたき。
テーブルの上にケーキが二種類になった。
映像として見えるタチアナとルートヴィヒの戦いに皆が注目していて]
なんか……こんな決着のつけかたするようには見えなかったけどなあ……
[首をかしげた]
はい…その、竜を駆る姿、かっこよかったです。
もちろんエディさんもですけどね
それに…もうこうして見て学ぶ意外私にはないですから
[>>+172アプサラスに返事をしつつも、
口で、もしくは実として指導するものは既にいないのが意図せず伝わってしまうか
そしてやはり映像版へと目は釘付けでいて]
/*
おおおおお。
面白い展開になってきた。
どっちに転んでも きっと美味しい。
美味しくいただけちゃいますね。
――や。……やだ!
[仕掛けられた風精から、言葉が伝わる。
おそらくどの精霊師にも、はっきりとした言葉は聞こえなかっただろう。
弱い精霊たちの、弱い言葉の繋がりは、ドロシーも含めて風精たちの間に広がってゆく。
不安、恐怖、そんなもの。
ただ人の姿を取っていた幼精は、それを見て、弱い声を漏らしただけ。
誘拐されて瓶詰めにされたときのように、怯えるような声だったのは、自覚のしようもなかったけれど。
食い入るように画面を見詰めて、次の瞬間、その姿は本性へと戻り、ほんの少しの空気の流れから、外へと素早く向かう。]
[そして、猫もまた空を見上げる。
エーヴァルトの肩に身を乗せたまま、はたりはたり、としっぽを揺らめかせながら。**]
― 武舞台 観覧席 ―
名前さえ『間違われなきゃ』、俺はなんもいわねぇよ?
ここにいるのは、嵐激の騎竜師カーク・ヒッツェシュライアー。
それ以外の、何モンでもねぇ。
[軽い口調の言葉>>111、返すこちらも口調は軽い。
この場にいるのは、ユウレンの嵐龍王キリクではない、と。
それだけを、言外に告げて]
ん、まあ、そいつは時間があれば……って。
[拝ませて、と言う言葉に軽く、返しかけた所で目に入った上空の様子。
きつく、眉が寄った]
奇襲……いや。
……崩れた?
[遠目の事、仔細は知れぬが。
狙っての動きというには、どこか、不自然にも見える降下。
自然、声音も厳しさを帯びた]
― 医務室 ―
何か変な感じね。
[風精さえ気づかぬそれを確信できるはずもなく。
いつしか聖竜に対するものと摩り替わっていった。
その膝の上で首を傾げるエディに頷き、共に空を舞ったアプサラスの方を窺った]
タチアナさん…っ!
[ルートヴィヒ目掛けて墜ちていく聖竜と、その騎竜師の姿が映し出される。
その顔は機を狙うそれではなく、必死なもので。
今の動きが彼女の意図でないことが見てとれた。]
……なにか、トラブルがあったんだわ。
如何か、そのご縁を何時までも大事になさって下さい。
[にこりとユーリエに微笑む。
ティーカップの中が減ればおかわりを進めて。>>+164]
ああ、お手伝い感謝します。
[アプサラスに配膳等を手伝ってもらえば、お礼を伝え。
傍らに彼女が来れば弧を描く瞳は笑みを作り。>>+158]
……矢張り、そうですよね。
考えてみればおかしな話、だとは思うのですが…。
『例外』は本当に『例外』たるか――
[ただ、確かめる方法は如何か。
術の効力さえ無くなれば、何か発展した動きになるかもしれないが。]
凄いかどうかは解りませんが…。
普段は怪我を治す手助けをしております。
そのようにたいそうなものではありませんよ。
[慎んだ訳では無く、自分が持てる力はそのくらいなのだ、
と控えめな言い方となるだろう。>>+162]
リヒャルト氏とも、お知り合いなのですね。
賞品のチケットを頂く仲だとは思いもよらず。
[目を映像板から話した先、上がる歓声。]
/*
まあ、あれだ。
PC的には、仕込みが無意味になったけれども、
PL的には、間に合って良かった、今やっておいて良かった、
ということに。
ま、無意味になったということもないしね。
/*
なんちゅーかこう、ランダ神の空気読みっぷりにびっくりです。
リヒャルトの仕掛けが、ぼっちゃん敗北を招いた、と。
まあ、素敵(黒いよぢぶん
ドロシー!?
[風が騒いだのは分かっても、その言葉は分からない。
突然本性に戻り外へと出てゆくのに驚いて声を掛けるが、人の言葉であれば何の拘束力もないだろう]
何があったのかしら。
―医務室―
[変だというラヴィに頷き。
不意にドロシーが声をあげて消えるのに驚いた]
なにがあった……?!
[おびえたような声には聞きおぼえがあった]
ドロシー本人、じゃないとしても、風精になんかあったのかもしれないな……
[膝の上のラヴィに答えながら、追いかけようにも本性になられては追いかけることもできなかった]
[ケーキに対しての反応も、名前を呼ばれても。
言葉を返す余裕は、なかった。
ただ、封印されていた風精の言葉が伝わるから。
混乱のままに、外に出ただけで。]
― →武舞台 ―
[精霊の異変にも...は気づかない。
でも映像に映るタチアナも、アプサラスの様子、出て行くドロシーも含めて全てが異変であるというのを伝えてくれていて…そして足元のカリギュラが、映像版を見ながらひどく不機嫌そうに喉を鳴らした]
― 武舞台 ―
[速度を上げてしまった以上、急に止まることは出来ず。
軌道を逸らすことで避けようと試みた氷竜だったが、聖竜が自重により加速して落下して来る方が速かった。
氷竜と聖竜は空中にて勢い良く衝突する]
うあ!!
[幸い竜同士に潰されることは無かったが、ぶつかる衝撃は想像以上のもので。
氷竜の背にしがみ付いた状態でルートヴィヒは大きく揺すられた。
刹那、腰に結わえ下げてあった2本一対のナイフが解け、ルートヴィッヒの身体から零れ落ちていく]
──────ルッツ!!
[それに気付いたルートヴィヒが声を上げ、氷竜から手を離し。
落ちて行くナイフを追うように落下して行った。
ルートヴィヒが叫んだのは自分の愛称の一つであるはずの名。
それを落下するナイフに向かって呼びかけていた]
[氷竜もまた一時的に気を失い、自重の差からルートヴィヒを追い抜いて地面へと落ちて行く。
途中意識を戻すと、共に落下するルートヴィヒを庇うようにその下へと身体を滑り込ませ。
それでも空中停止にまでは至らず、速度を少し緩めるような状態で武舞台の地面へと落ちた]
っ……───!
[速度を緩めたと言っても落下の衝撃は大きく、氷竜もルートヴィヒもその衝撃に意識を落とす。
呼びかけられても最初のうちは軽く身動ぎするくらいだった]
…ッッ、あの高さからの落下は――!
[映像板の向こう側、何事か叫ぶタチアナの声が聞こえる。
程なくしてドロシーが元の姿に戻り、此処から飛び去るように駆けていく。風精の後を追うにもそのすばやさはまさに一瞬の事か。]
――――――…!
[望み通りの効果が、望みとは違う結果を招いたことに、
目を見開く。]
ルートヴィヒ様っ!
[聖竜に衝突され、落下していく氷竜。
その背中から、人影が転げ落ちたのを目にすれば、
咄嗟に杖を振りかざしていた]
Ventus, fio meus pennae!
[早口に紡ぐは飛行の呪。
渦を巻くように集まる風精たちを従えて、
ふわりと武舞台へと飛んでいく。]
[縁については、もちろんというように笑みを返して、ありがたく紅茶のおかわり>>+183をもらった。
その後にいう、『例外』は『例外』たるかという言葉の意味は事件のことを知らぬ...にはわかることはできなかったが、今思考はそちらよりも、落下するルートヴィヒに対して心配するよに向けながらカリギュラを抱きしめた。]
[>>+177ユーリエの返答に察するところはあったけれど。
映し出された二の騎竜の戦いと、唐突に消えたドロシーに驚いたほうが強く。]
誰かが、ドロシーちゃんたちに何かした…
うぅん、させたのかしら…?
[案じる視線を映像の向こうにある騎竜と騎竜師たちへと向けながら、今はまだ疑問でしかない言葉をはいた。**]
/*
負けた時にやりたかったことが出来ました。
バトル前からこればっかり考えてたとか、ダメ過ぎますよねwwwwwwwwwww
[共に墜ちてきたリジーが主を庇うように下へ入る。
その下に、さらに潜り込ませるようにして、
風精たちを飛び込ませた。
落下してくる竜の勢いに、弾け飛ぶ精霊もいようが、
構いはしない。
出来る限り落下の衝撃を無くすことだけが、頭にある。
風精を送り込んで、自身は武舞台の端へと飛び降り、
真っ直ぐに、リジーと、主の元へと駆け寄った。]
― 武舞台 ―
[仕掛けられた風精たちは、封印した人間の姿を見ていたのだろうか。
ルートヴィヒが落ちていくのも見えたけれど、そのままドラコの方に飛ぶ。
呼ぶ声が聞こえたから、すこしペースは落ちた。
人の姿を取っていなければ、声を出さなければ、ドロシーは他の風精とまったく同じだ。]
/*
ふと随分前の独り言見直すとちょっと意味が違って見えた。
調子乗ってると思われてる云々の主は、ユウレンの有力者の人達の事なのでした。
エレオノーレは一部にはめさめさ嫌われてるだろうからねぇ…。
― 武舞台 ―
[ 落下する聖竜、避けきれず衝突する氷竜、その背から飛び降りるかのようなルートヴィヒの姿 ]
ぼ…っ!
[ 思わず、声を上げかけたが、リヒャルトが飛び出していくのを見て、口をつぐむ。ルートヴィヒの叫んだ方の名は、耳に入ったかどうか ]
――……誰かが、風をつかってなにかした、のなら……
このタイミングだと、何らかの不正……?
[それがなにかはわからないままに、難しい顔をしている。
試合が終わった様子を見た後、試合を見に来ている人たちに話しを聞くために、一度医務室からでていくのだった**]
[本性に戻ったドロシー、それにエディ>>+186やアプサラス>>+191の言葉に精霊の子だったというのがようやくわかって]
ドロシーちゃんが泣きだしたのはドロシーが急に泣きだしたのはあの聖竜が異常に陥ったときだったのだから…
[映像板ではルートヴィヒが、落下して行く二振りのナイフに手を伸ばしていた。
竜との衝突によるものではなく、自らそうしたようにも映る。
間一髪、氷竜が滑り込む形で彼を救うとしたが、衝撃までもは軽減できない。]
―――…これは。
[刹那、リヒャルトの姿が映像板に止まる。
術を使い風の精を操っているのだろう。
だが、男の膚に感じる風精の予感は、何かに畏怖を抱くそのもの。]
ラヴィ嬢も解りますか。
いっそ、感じ取ろうとせずとも、解るくらいに震えていますね。
―武舞台上空―
[必死に、それでも制御をしようとドラコも身をひねるがもとよりその巨体がそれくらいで避けれるわけもなく]
あうっ…
[互いに速度がついた上での追突、衝撃はこちらにも大きく伝わり、安定したドラコの上で長毛が体に絡みつくようにならなければ放りだされていたかもしれない]
[追突の時の衝撃は身をひねった際に近しい位置で受けることになり、自分の意識はすでに落ちていた。
上から追突する形となれば向こうが落下する方が早く、遅れて落下していく形となるドラコ。
自分の上の主は意識が落ちているのは感じ取っており、また体内で暴れる風精達のことも感じ取っていた。
飛ぶ力を阻害し、その巨体は重力に導かれるままに地面に向かっていく。
内に暴れるそれは制御も不能であることを悟ると一度大きく息を吸い込み。
響かせる雄たけび、王者の咆哮は周囲の空気を震わせ、自らの内にも響く。
その咆哮は内に潜む精霊達を黙らせ、それでも加速のついた巨体をすぐには浮かびあがらない。
ようやく制御を取り戻したのは地面すれすれのことで、先に着地したリジー達よりも大きく大地を揺るがせていた
勝敗については物議をかもし出すことになったかもしれないが、
接触がもたらした結果とはいえ、意識を失い先に地面についた向こうと、後からついたこちら。
さらに騎竜の意識があったことなどを理由に勝者はこちらと判断されることになるか。
その知らせを聞かされるのは自分が意識を取り戻した後のことになるのだろうが]
― 武舞台 ―
[誰が操っている訳でもなく、
ドラコの方へも、風精たちが集まっていく。
その方へ、ほんの一瞬、視線が流れた。
その中に、ドロシーと言う名の幼精が混ざっていることまでは
さすがに、気づきはしなかった。]
/*
むーん、なんか開始前の予想と一致してる予感?
ぼったんの望み→死者(ほんとのルートヴィヒ?或いは双子とか腹違いの兄弟とか?)蘇生
だったりしますか?
[口にはしなかったけれど、その予想の一つである先を口にして医務室に向かうエディを見送って]
ぅぅ…色々あるとわからなくなっちゃうな…
[氷の騎竜師が人と竜ともども落ちたのだ。
今までの戦いに負った傷よりも深いだろう、聖竜も後に落ちてくる。こちらはその竜の機転により落下による被害は少なそうなのが唯一の救いかとみて。]
大丈夫かな
[視線は二つの騎竜師の安否を気にしていた]
― 医務室 ―
今は勝敗の行方よりもお二方の容態が気になります。
すみませんが私は現場付近へ向かおうかと。
別段問題ないなら直ぐ戻ります故に。
[声は冷静を保ってはいたが足は速めに出入り口へと向かう。
結わえた髪が背で波の様に揺れた。]
― →武舞台付近 ―
澪氷の騎竜師 ルートヴィヒは、精霊師 リヒャルト を能力(襲う)の対象に選びました。
はい、色々気になった点はありますが、まず竜と人の安全が大事です。
[ジークムントと同じように思っていた...は医務室よりでていくジークムントの背に向けて]
片付けておきます!
[医務室につれてくるとき今のようなお茶会のままではまずい、とカップを戻したり残っているケーキをまた箱に戻したりなどをはじめた]
[そんなユーリエの作業の横で、カリギュラは鳴く]
『グァー(騎竜師とともにパートナーも戦ってるのだろうけど)』
[混乱する...を余所にカリギュラは常のひょうきんさを潜め、確かな知性をもって自身のうちに抱いた怒りを静めながら]
― 武舞台 ―
……───。
[聖竜の咆哮、そして着地による振動。
大きく揺るがすそれが起きても、ルートヴィヒが意識を戻すには時間が掛かった。
氷竜もまた聖竜とぶつかった時の衝撃によるダメージが大きく、意識を戻すことが出来ずにいる。
落下中に意識を取り戻したのは、ルートヴィヒを想うが故の意地だったようだ]
[その結果、騎竜師・騎竜共に試合続行不可と見なされ、唯一意識の残っていた聖竜が居るタチアナ側に軍配が上がる。
それを知るのはやはり、意識が戻ってからの事になるのだった]
― 武舞台 ―
[駆け寄って、名を呼び、その体に縋り付く。
そうしたい欲求をねじ伏せて、杖を構える。]
Ventus, vigoratus ventus,
Aufero poena. Aufero vulnus.
Planto is obsto.
[知る限りの回復の呪を使い、
風精たちの力を、主とリジーに注ぎ込む。
それでも、本来、回復向きではない自分では限界があって、]
澪氷の騎竜師 ルートヴィヒが「時間を進める」を選択しました
………っ。
[握った拳を、自分の手のひらに打ちつけてから、
風精を操ってルートヴィヒの体をリジーの上から下ろし、
担架などが運ばれてくるまで、と、その傍に膝をついていた]
ルーイさま、ルーイさま…
ごめんなさい―――
僕が、…ぼくが、あんなことをしなければ…。
[声にならぬ声は、涙の気配を抱く。]
[そして、お茶会の片づけが終わり、医務室がその医療の場となる前ぐらいかに、ラヴィとアプサラスが医務室離れずにまだいたならば邪魔になってはいけないから、と一言告げ、医務室より離れていった人によろしく伝えといてくださいと言伝を頼んで医務室を*後にした*]
― 医務室→??**―
― 武舞台 観覧席―
[下へと落ちる、二騎の竜。
途中、大気を震わせた咆哮。
その意は知れぬものの、タイミングには不自然なものが感じられて]
……なんっつーか……。
妙な形の決着……だな。
[一連の流れに対する違和は強く。
ぽつり、呟いて息を吐いた]
[風精たちが従うのは、それに恐怖の心を持って。
したがわなければと一風精と化したドロシーの力も流れる。他の、ドラコへと向かっていた風精たちも。
咆哮で落ち着いたはずの封印されていたかれらは、だいじょうぶなのだろうか。
苦しい、怖い、いやだ。逃げたい。
でも命令が、仕掛けられた風精たちの存在が、それを邪魔をする。この場にいる風精たちは皆が皆、おなじようであった。
――どうして恐怖を抱くのか、わからないけれど。
ただ、あの時。医務室の方から感じた言いようのない感情が、これと同じだということは。
はっきりと、理解できた。
誰が聞こうにも、ただ風精たちはこわいとしか言わない。
それ以外の言葉を、今しばらくの間、忘れているようだった。]
/*
今日のうちに埋めとこう。
動き下手ごめんなさい…!
違和感とかこっちからはやらない方がよかったかも。
リヒャルトさんには特にすみませんと。
― 武舞台 ―
[唱えられた回復の呪がルートヴィヒと氷竜に注がれる>>127。
氷竜はともかく、元々治りの遅いルートヴィヒへ及ぶ効果は通常よりも低い。
呪をかけてようやく通常の人の治癒力となるような状態だった]
[リヒャルトに回復の呪をかけられると、氷竜は薄っすらと藍色の瞳を開く。
そうしてルートヴィヒを想い、きゅぅ…と小さく鳴いた]
― 武舞台付近 ―
[担架や救護班で場は騒然としていた。
ルートヴィヒの件や、巨体にもなる
竜の搬送方法等で手間がかかっている様子が窺えた。
係りのものと話すがてら、]
様子を見に参りました。
今の状況はいかがでしょう?
[遠くにはリヒャルトの姿が見える。
如何するかはもう少し先のことか*]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新