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[しかし、今は呪いとの戦いの時。
儀式を休むわけにはいかない。
たとえ己の命が危険に晒されようとも。]
― 未来軸:了 ―
― 現在軸:中庭 ―
[お付きの者から、手紙を渡される。エリオットからのようだ。開けてみると]
(花火大会?楽しそうですわ!是非とも私も参加しなくちゃ!)
[自室に戻る際には、フェリクスの店で便箋を*買うつもりだった*]
今日は、戦闘締め長引いてんなー。
まあ、平日だしな。
戦闘後のソロールでも回そうかと思ったが、どう考えてもエリオの部屋で寝てるシーンしか思い浮かばないのであった。まる。
・・・コンラートに巻き戻してもらう?
いやいや、それはPC的に許せねえ。コン兄は、墓下組を助けに来たのではなく、戦いにきたのだ。能力は呪いへ向けるべきべき。
―次の呪いまでのある日・中庭 ―
すまない。また、頼むこともあるだろう。
[素っ気なく礼を言い、呪い師の天幕から出た]
るーるりぃぃ
[白銀の水晶核の輝きを近くで感じたからか、…の天使が囁いた]
まさか、もう呪いの効果が…?
ふ、ありえん。
[中庭から厩舎に、久しぶりに足を運ぼうと向かう先を決めたとき]
/*
この時間帯は昼ではなく夕方と言うのではないかね?
ドロシー殿がようやく……(*ToT)
焦らしに焦らす放置プレイか、単にアレクが絡みにくいか、他の聖騎士達が素敵すぎてぽいっだったのか。
うん、後2つは多いにありえる。
― 未来軸:獣化の呪い ―
『人選はどうしましょう?
人々に知性を取り戻させ、文明の崩壊を止めなければ。
知識の力をもって対抗できれば一番なのでしょうが、知識の聖騎士は空位。
それに、エリオット様が儀式に耐えられるかどうか……』
[背後から足音が聞こえた。そろりと忍ぶように。柔らかく草が踏まれていく小さな音]
( わ あ っ ! )
[急に声が響いた。>>47鼓膜ではなく、意識を震わせて。
はっと顔をあげて息を飲む。知らぬ少女の声。水晶核が胸元で揺れる。のろのろと背後を振り向き、金の髪の聖乙女の姿を見つける]
……ドロシー殿…?
もしや今………。
[いぶかしげに問うた]//
― 花火の時刻・中庭 ―
[皆が花火に夢中になっているのを見計らい、
頃合いを見て作っておいた光の球を空へと放った。
大きな光が夜空を彩る花となって弾け散る。
幻惑で作りし花は、花火と同じ様に。
すぐに消えてしまう儚い花だけれど。
此処に集まる見ながら喜んでくれれば、それだけで満足だと言うように。
見上げているだろう皆を見詰めて。男は微かに笑みを浮かべた**]
―未来軸、3日後―
エリオットですか…
彼は私なんかよりずっと強い!
こないだ話しました。
彼は儀式に志願してくれました。
大丈夫でしょう。エリオットに任せてても…
[静かな面持ちで話を続ける]
まる一日かけて、エリオの寝顔描いてた件。
な、何を言ってるか解らないだろうが、俺にも何がなんだか(ry
恋愛RP村なのに、聖乙女とほぼ恋愛らしいことしてないトルさん・・・。
女の子とつきあうより、男友達とバカやってる方が楽しいトルさん・・・。
28歳独身、彼女なし。心はいつも18歳・・・。
エリオットは私が心配しなくても、ちゃんと自分で結論を出せていました。
私も目を背けず、がんばらないとな。
[微笑みを浮かべながら、意識を集中させる]
もう一人は『闇』でどうでしょうか…?
獣化は最大の闇の呪い。闇には闇で対抗していくのが、よいかと思います。
[言った後、淡々と人選をする自分にため息をつく]
こんな辛い事を淡々と述べてる自分に、腹がたちます。
人とはまことに、恐ろしい生き物ですね。
― 中庭 ―
[中庭に出て、店へと行く途中、シメオンを見つける。>>64
うっすらとした玉が彼の周りをふわりふわりと漂っていて、
その光景に首を傾げてから、近寄っていった。]
シメオンさん、お返事、ありがとうございました。
…あ、今、お邪魔じゃない…、ですか?
[ぺこりと深く頭を下げてから、周囲の玉を見て、問う。
それから、おず、と切り出した。]
あの……お手紙、頑張ったんだけど、
ちょっとしか読めなくて―――
……読んでもらっても、いいですか?
[懐から先程の手紙を取り出して、そっと差し出した。]
[息をつき、最前線で剣を振るうトールの背中へと声をかける。]
あははー、悪い悪い。トールさん、だったか。
僕、人の名前覚えるの苦手なんだよね。
――って、おっと。
[カスパルからトールへ、そしてトールから彼へとパスされた水晶核は清涼な風を連れ。]
ほむ……。
[水晶核をじっと見つめ、考え込む。]
ん、ありがたくお借りするよ。
[手のひらに載せた水晶核をすと掲げれば、杖の周りをくるくるふわり。]
[呼応するかのように光る、*二つの水晶核。*]
[中庭でシメオンと話した後、建物の中に戻る。
と、ふと思い立って、ゾフィヤの部屋へと向かった。]
先輩?
体調、もう大丈夫ですか?
[扉の前に立って、数度ノックした後、
そっと声を掛けた]
/*
ドンマイ、僕も寝落ちてたよ
連絡、薔薇の下BBS使うってのはだめかな?
http://www1.atchs.jp/utrose/
― 腐敗の呪いを封印後、自室 ―
ん…ここは…
[ゆっくり目を覚ますとしばらく考えた後、倒れた事に気が付き両手を目に押さえる]
今倒れてるわけにはいかないのに…
[ばっと起き上がると、部屋から出て行こうドアを開けると、女官に止められる]
は、はなしてよ!!
まだ癒しの念を送ってない者もいるのよ!
私達が守らないで、誰が彼らを守るの!!
[ドアで騒いでる所に、カークを発見し>>62]
カーク…どうしてここに…?
[泣きそうな声で、カークに尋ねただろうか]
/*
個人的にはすっげー使いたい! でも、村建てさんが場所確保してないってことは、何か意図があってのことかなーと思うから、勝手するのは悪い気がする・・・。SNSで聞いてみるのはどうだろう? 今、ロヴィン夢関係も質問ちゅー。
*/
/*
個人的にはすっげー使いたい! でも、村建てさんが場所確保してないってことは、何か意図があってのことかなーと思うから、勝手するのは悪い気がする・・・。SNSで聞いてみるのはどうだろう? 今、ロヴィン夢関係も質問ちゅー。
*/
屍食鬼あり2回、なし3回やってきた。
どっちもどっちだが、墓下でもRPするなら、便利なのは屍ありモードかなあ。
RP村の人狼は負担が大きいモンだけど、この村も相当きつそうだなあ。
・・・と初回落ちで楽してる奴が言ってみる。
[落ち着いた後、エリオットの訪問に>>75]
うん!大丈夫!ありがとう!!
でもしばらく寝てなさい!って言われちゃったよ!
みんな心配性だよね!
― 儀式の後日/ゾフィヤの部屋前 ―
あたりまえですよ…!
倒れたって聞いたら、誰だって心配します。
―――…でも、元気そうで、よかった…です。
[ほっ、と、息一つ。]
あ、そ、それで……
………お、お手紙、読んでもらえましたか?
あの、僕、……先輩にだったら普通に書いて良いのに、
つい浮かれちゃって、こっちの字で書いちゃって…
読みにくかったらごめんなさい……
[扉の前で、しゅん、と項垂れた。]
/*
用件はwikiで、という補佐官メモがあるからね。
長文なら、どこかにテキストをアップしてwikiにURL載せるぐらいでどうだろう。
>>*15>>*16
『……腐敗の呪いとの戦いのときに、そんな事が……』
[エリオットの成長ぶりに、感服する。
エリオットの他にゾフィヤが名を出したのは、アレクシスだった]
『なるほど……目には目を、というわけですね……』
[それなんて某法典だというセルフツッコミをしながら]
『ならば、その手でいきましょう。』
>>*17
『確かに、しばしの別れは辛いです。
ですが、私たち聖乙女と聖騎士たち、そして他の3人の仲間は、確固たる絆で繋がっている。
その絆が壊れる事がなければ、きっと全ての呪いに打ち勝てるはずです。』
[たとえこの命が風前の灯となろうとも、私は浄化の儀式を成功させるまで戦うつもりだった。
これは、使命。
これは、決意。
これは、運命。]
>>78エリオット
ごめんね。心配かけちゃって…
[手紙に事を聞かれて、手にある手紙を顔の前にかざすと>>79]
ええ、今読んだわ!ありがとう…
そんな事ないわよ。よく書けてるわ!
エリオットらしい、素直な手紙だったわよ!
ぜひ参加させてもらいたいわ!
わかりました。エリオットですね…
[しばらく沈黙してから]
浄化の力は、呪いの封印の儀式と違うと聞いたのですが、浄化の儀式は一人でやるのかしら?
それとも2人がやるのかしら。
ちょっと分からなかったものだから、聞いてみたいわ。
>>*20>>*21
そうね…ドロシーの言うとおりだわ!
でも…
少しでも離れたくない…っと想う方も…
いえ…そんな事考えてる場合ではないわね…
聞かなかった事にして…!
― 迎え撃ち ― >>72
[アレクシスはどうやら驚いているようだった。そういえば、ピクニックのときにも一緒に来ていたのを思い出した>>30
この時はあまり話せなかったが。
以下、スケッチブックwith魔法のペンの文面]
『どうも、お久し振りです。是非ともアレクシス様ともお話ししたいと思いまして』
[念話作戦は成功だった]
ああ!そういえば大事な事を、言わないといけないわね!
私が倒れて起きるまでに、ドロシーの声が聞こえた気がしたんだけれど。
ありがとう!
おかげで起き上がる事ができたわ!
[>>*13の事をしっかりお礼を言いたかった]
私は体が丈夫くらいしか取り柄がないのに、倒れたわ…
ドロシーも大丈夫?
儀式のたびに倒れてるって、聞いたけど…
それと…
一時的ではあるけど、視力が失われたわ…
私がこの調子なのに、ドロシーの体が心配だわ…
何か儀式の悪影響は、出ていない?
[体はもちろんだが、気持ちもいつもより強がっている気がして心配なので聞いていた]
― 儀式の後日/ゾフィヤの部屋前 ―
ほんとですか!
よかった……えへへ。
先輩にそう言ってもらえると、すごく元気が出ます。
[褒められて、ぱぁぁと顔を明るくする。
それから、あ…と、服のポケットに手を入れた。]
あ、あの、これ―――
シメオンさんにもらったんですけど、
先輩にもおすそ分けです。
1人で食べるなんて、もったいないから…
先輩と一緒に食べたら、ずっと美味しいと思うんです。
だから、どうぞ。
[シメオンからもらった砂糖菓子>>3:108を
綺麗に半分こに分けて、ゾフィヤに差し出した。]
>>*22
『――封印の儀式は、あくまで一時的な措置。
聖騎士に授けた封魔の力が切れれば、呪いが再発する可能性があります。
これに対し、浄化の儀式は呪いの影響を断ち切り、根本的に消す儀式になります。
浄化の儀式は、二人でやったほうが、より強力な力を発揮できるでしょう。』
―― ゾフィヤの部屋の前 ――
[ゾフィヤが目覚めたらしい。
女官たちと争う声がすれば、冷えた躯をもたげて立ち上がる。]
よう、小鳥さん。
夜明けのコーヒーでも、ご一緒にいかが?
[軽口をたたきながら、素早く動いて壁に腕を突き、自分と壁の間にゾフィヤを閉じ込めた。
互いの顔が、ほんの掌の幅の先にある。]
[潤むゾフィヤの双眸を見つめながら、ゆっくりと問いかけた。]
――おまえが倒れたら、誰が世界を護る?
[寝起きで乱れた巻き髪に掌を滑らせる。]
おれは、ずっと君の自由にさせてきた。
だが、こんな衰弱した君が欲しかったわけじゃない。
…なあ、もっとおれたちを頼ってくれていいんだぜ?
なんでもひとりで背負われちゃ、
おれらはそれこそ、自分の存在意義を疑う。
モーニングコーヒーをいかが? だよ、小鳥さん。
ミルクたっぷり?
それともホイップクリームをフロートしようか?
[曇りない陽光の差し込むテラスへエスコートした。*]
>>82
[エリオットの明るい顔に、笑顔を返す。
砂糖菓子を渡されると]
わー!お菓子だー!!
[久々に食べる、お菓子に明るさを取り戻したゾフィヤは、ひょいっと掴んで口にぱくっと、ほおりこんだ]
お、おいしー!!
ありがとう、エリオット!
[色々気遣ってくれるエリオットに、心が表れる気がしてならなかった]
>>*24
『どういたしまして、ゾフィヤ。』
[儀式のたびに倒れているようだが、という問いには]
『実を申しますと、力を授けるたびに気を失うのは、いわゆる代償みたいなものです。
私の使う術式では、体力も消耗するため、相手の意識がこちらに一気に流れ込んでくる際にとてもではありませんが耐え切れないのです。
って、視力が……大丈夫でしたか?』
[儀式の悪影響が出てないか、という問いには、2年前に病気を患っていることを話した上で]
『儀式の影響かどうかは分からないのですが……
その病気が、再発したかもしれません……』
[いざとなれば命を懸ける気はあったが、今はまだ死にたくないといわんばかりに泣き出した]
>>83>>84
……カーク…!
[近いカークとの距離に、顔を真っ赤にしながら、心臓は高鳴りを感じても視線を外すことができなかった]
■今後の方針
聖乙女の決定を確認しました。
・あと二人聖騎士を落とし、聖乙女-聖騎士 (2-2) 構成で、6dを最終日とする。
・最終日に残った聖騎士に対しても「封魔の儀式」ロールを行う。
(※ただし、システム上、吊りは人狼セットとなります。)
・エピに入ってから「浄化の儀式」ロールをまわす。
― 儀式の後日/ゾフィヤの部屋前 ―
[ゾフィヤが砂糖菓子を口に入れるのを見ながら、
自分も、残り半分をぱくっと食べる。]
ほんとだ。おいしい!
……えへ。
一緒に食べると、とっても美味しいですね。
やっぱり、先輩と半分こしてよかった!
そんな、ありがとうだなんて……
お、お礼なら、シメオンさんにしてくださいね!
―――ぼくは、先輩が笑ってくれるだけで嬉しいです…。
[真っ赤になって言った後、
えへへ、と両手をぶんぶん上下に振る。]
それじゃあ、僕、花火大会の準備してきます!
日没のころ、中庭に集合!ですよ!
じゃ、また!
[それだけ言って、ぱたぱたと廊下を駆け去っていった。]
>>85
これでもすごく頼ってるんだよ。みんなの事
まだ足りなかったかな…?
じゃあもっと遠慮なく頼らせて、もらうね!
[素直に言うと>>86>>87]
ええ、喜んでエスコートしてもらうね。
ナイトさん!
[急いで着替えて、カークと一緒にテラスへと向かった*]
― 花火の夜/中庭 ―
わ…ぁ、綺麗―――
[日没前、花火の束を両手一杯に抱えて中庭に出た少年は、
あちこちに浮かぶ、淡い光の球>>64に歓声をあげた。]
すごい……きらきらしてる……
[昼間は気付かなかったけど、
暗くなってから見ると、球の中で咲く光の花に目を奪われる。]
シメオンさんかなぁ。昼間、なにかしてたし。
[わくわくとそれを眺めながら、
火種の用意や、水入りバケツの用意なんかを始めた]
親に期待されてるってのは、ある意味、幸せなことなんだぜ…
――これなら、占星術師のところへ相談に行くまでもないかな。
[頼りにしてるぜ、と拳をあげてエールを送り、先へと進んだ。*]
―回想・封印中―
[せいぜい動きを鈍らせる程度の役にしか立たない自分に苛立ちを覚えつつも、成り行きを見守る]
――カスパル?
[以前の戦いでは寝てばかりだった男>>+26の動きに目を瞠る]
おい、そのような真似――危険だぞ!
[竜巻を作りながら歩み寄ってくるカスパル>>+27に言った。
無論、それを聞くような相手ではない]
ちっ……。
[今、敵への集中を解いて動けば、この場の者たちを危険に晒すかもしれない。
皆で協力し、一刻も早く呪いを消し去るのが先決だと、自分に言い聞かせる]
[その時、時の流れが逆転し、風の力が僅かに復活するのを感じた>>+38]
時を戻す力……。
なるほど、時の聖騎士、か。
[カスパルの力が潰えなかった事に、安堵を覚えた。
風の力は、炎の、そして水の聖騎士へと渡る]
セルウィン、頼む……!
[信頼を籠めて、水の聖騎士の名を呼んだ]
―回想・了―
>>90エリオット
うん!一緒に食べるとおいしいね!
ピクニックもそうだったもの!
[シメオンの事を言われて>>91]
そっか…シメオンにもお礼言わなきゃね。
倒れた私を助けてくれたのも、一緒にね。
ありがとう!私もエリオットが笑ってくれると、
とってもうれしいよ!
わかったわ!楽しみにしているね!
[かけて行くエリオットを、笑顔で見送った]
表につっこみたいが、墓下でまで多角は大変なので、本日の主役待ち。
イェンスかわいいいのう。回想で遊んでもらいにいこうかな〜。
明日一日もうやって、明後日EPかー。
最終日組は、ログ読みと擦り合わせがてぇへんだ!
(>>81の続き)
『あ、そうだ、エリオット様が、花火大会を企画しているそうですよ。
よろしければ、アレクシス様も参加しませんか?』
[もしかしたらアレクシスのところにもエリオットの手紙が届いているかもしれない。
そんな事はお構い無しに、誘ってみた。]//
代償…
まあ考えてみれば、当たり前ですよね。
それだけ強大な力ということでしょうか?
[浄化の儀式について]
そういうことなのですね。わかりました。
そうですね。二人で力をあわせて、浄化の儀式をしましょう。
私達が失敗したら、後がないのですから。
一気に決めていきたいものです!
名前: トール・ネストリ
称号: 炎の聖騎士
HP/最大HP: 0/65
LP/最大LP: 2/(04)
MP/最大MP: 最大HPの半分
ちから: 75
かしこさ: ちからの1/[17]
まりょく: ちからの1/(02)
すばやさ: ちからの1/{2}
『……強大な力と考えて間違いないでしょう。
得るものもあれば失うものもある。その逆もまた然りです。
浄化の儀式のチャンスは、一度きり。
バッチリ決めて、この国を呪いから解放しなければ。』
ああ…ドロシー
[>>*27の意識が送られてくると、なぜ近くにいないのかを悔やんだ]
泣かないで…大丈夫…
未来は必ず明るい方向へ行きますよ。
きっと!
私も完全に視力を失ったわけではないですし…
でも無理はしないでね。
[ゾフィヤからも、癒しの念を送って、ドロシーを慰めようと懸命になった]
/*
外部相談的に使うのがよくないんじゃないかなー>BBS
表のメモと同程度の内容なら……と思うけど、村建てさんへの確認は必要と思う。
可愛いなぁ、エリオットw
なんて弟パワーだww
この聖騎士チームの長兄と末弟はなんて吸引力があるんだろうなw
む、年齢からすると一番上なのはシメオンかもしれないが、あれは長姉でもいいかと… (←
そして、まだシメオンに遭遇してないおれ。
むろん、行かせてもらうとも。
――しかし、トールがいなくてよかったわ。
あいつ、打ち上げ筒花火を手で持って、「砲撃ー!」とか言って横撃ちしそうだからな。
危なっかしいことこの上ない。
[自分も昔、同じことをやったのは棚にあげて言った。]
[フェリクスから無事に便箋を買えれば、エリオットに返事を書くだろう]
『お誘いありがとうございます、エリオット様。
是非とも参加させていただきますわ。 ドロシー』
OKey!
[イェンスへと力強く答えたら、目を伏せ。]
[杖を地に力強く衝き。]
[胸臆に浮かびあがった言の葉を詠唱する。]
― 儀式の後の日・中庭 ―
ん…と、こんなもんかな。
…と、ちょっとひっかかるな。この辺り、もう少し削り込んだ方がいいか。
[女官達の休憩時間販売ラッシュが一息ついた昼さがり。小さなやすりを使い、金属製の部品の調整をしている。
光に翳して角度を見ては、少しずつ慎重に作業]
たまにはがっつり街へ出るのもいいもんだなぁ…
軽い割に耐久性のある良い素材が見つかった。
機会をくれた雷の御仁には、今度あったら酒でもおごるか。
ふふふ〜ん♪
[どうやらカークの注文品…綺麗に汚れを落とされた狼皮の衣装を受け取りに行ったときに、非常に満足できる素材を発見したらしい。上機嫌で鼻歌まで出てくる。]
― 自室 ―
[エリオットと話し、カークと別れてから一人。ベットに横になり、あるものを見つめてため息をつく]
はー、こんな時にこういうので、悩んでいてもしょうがないよね。
今はただ、儀式の事を考えないとな。
[っと考え直すと、胸がズキン!痛んだ。
何度打ち消しても、消えない想いに、考え込まずにはいられないでいたのかもしれない]
― 花火の夜 ―
[ドロシーははしゃいでいた。平和な夜の一時に。
中庭では、幻惑の光の花が>>64
たまにはこういうのもいいだろう。こんな事など、この聖宮に来てから一度もなかったものだから]
― 回想・昼の中庭 ―
[それから暫くしてエリオットからの手紙が届き、ドロシーが便箋を買いに来た>>101。]
そうですね…お礼のお手紙でしたら、この辺りなどどうでしょうか?柄はドロシー様のお好みですが…
[可愛らしい兎柄のついた便箋と、少し大人びた淡い紫色の便箋、暖かなパステルピンクの便箋、聖書の絵をモチーフにすかした便箋…と、いろんな色の手紙セットを紹介しながら店頭に広げていった。]
……おや、あれは…
[視線の先で何かの術が使われる気配>>64。遠目にも、何か良さそうな時間差の幻が生成されているとわかり、小さく微笑んだ。]
― コンラートの部屋 ―
[少し体を休め落ち着いた後、自室を出て儀式を行った聖騎士の部屋を回り癒しの念を送って、回って最後の部屋]
おまたせ、コンラート。
遅くなっちゃったね。
[癒しの念をしながら「ぴよぴよ」いっていた。
その後その場に座って]
そういって笑わせてくれたのは、コンラートだったけね!
他にもみんなにいっぱいしてもらった。
カスパルには不安を分かってもらえたし、エーヴァルトには癒しをもらった。
トールには元気をもらったし、セルウィンにはやさしさ。イェンスには知恵をもらった。
でも私はみんなに、恩返しもままならないまま、封印の儀式をしてしまった。
だからきっと恩を返そう…きっと!
もう少し待ってね。みんな!
でもコンラート…あなたに一つ聞けなかった事があったわ…
今もきっと言えないだろうけれど…
[考え込んで]
私とエリオットは帰れるのかしら…
帰れたとしても、元いた世界は私達を受け入れてくれるのかしら…
[そういうと、すくっと立ち上がり]
誰にも言えなさそうだったから、言ってみたわ!
じゃあまたね。コンラート…
[見つめると、そっと部屋を後にした*]
― 回想 ― >>108 フェリクス
[どれにしようか迷いつつも、結局は暖かなパステルピンクの便箋を買っていくことにした。
そうして、自室に戻り、エリオットに返事を書いたのだった>>101]
― *>>107にワープ* ―
拾いたいところがたくさんあるが、動きにくい…うーん…。
たまには乙女に贈り物でもしたいが、今まだ帰宅途中では時期を逸しそうだな…
こうなるから村人希望だったわけだが、やれやれだ
ドロシーはもうてぃわさんを隠す気がないだろうw
もう、例えフェリクスを間違えていたとしてもここは鉄板な気がする
エーヴァはしゃるさんぽいかなと思うが確信はあまり…
あとは皆わからん…orz
/*
ラルス・ラッシュ→スパイラルとスプラッシュ組み合わせた造語
アク・ラスタ→アクアとクラスター組み合わせた造語。
や、清浄でググったら、プラズマクラスターなんてのが出てきてね。
クラスター自体は清浄なんて意味は持ってないはずだけども、いいやー使っちゃえーで(ぇ
しかし、呪文詠唱は考えるの時間かかるねぇ。
や、久々なんで楽しいんだが。
某ネトゲを懐かしんで愛用していたフリーズミスト使うか、と思ったが、どうせなら創作した方が楽しいしね。
― 花火の夜、中庭 ―
わー!綺麗…
光る花なんて、素敵!
[暗闇に光る花が咲き乱れて、うれしそうに見ている]
電球とかとはまた違う…面持ちがあって…
いいな…
[しばらくぼんやりと見つめていた]
やった……!
成功のようだ、セルウィン、コンラート!
[呪いのモヤは薄れ、消えて行く]
ありがとう……。
トール、カスパル、ローラントも。
[完全にモヤが消えるのを見届けてから、術への集中を解いた。
力、それに何より精神を消耗した青年は、アストラル界の皆に声を掛けると、沈み込むようにして再び眠りに就いた**]
[>>110つけたし]
[みんな言うと士気が下がるような気がして…
また決意が鈍りそうで、相談はできそうもないなっと思っていたのだった]
よっしゃあ、やったぜ!
お前さん・・・えーと、セルウィン! ひ弱そうにみえるのに、やるじゃねえか!
[呪いが消えるのを見て、腕をあげて喜び]
・・・・っあれ。
[カクン、と膝をつく]
俺もチョット・・・つーか、かなり眠い、かも?
[が、気合でなんとか立ちあがり]
エリオットんとこ、行ってくる・・・。
励ましてやんねえと・・・。
― 花火大会 ―
[日が落ちると、早速花火大会が始まる。
多分、人一倍うきうきとしているのは、企画した当人だろう。]
先輩〜、これとかどうですか?
3回、色が変わるそうですよ!
[フェリクスにたくさん詰め込んでもらった、色とりどりの花火を並べて、中の一本をゾフィヤに差し出す。]
花火持ってると、振り回して、
マジカルステッキ、なんていいたくなりますよね。
……あ、……ならないですか?
ドロシーさまも、どうぞ。
[にこにこと、持ち手がウサギの顔になっている花火を差し出す。
ドロシーからもらった便箋と同じ、パステルピンクのウサギ。]
お返事、ありがとうございました。
……えへへ。嬉しいです。
こんな風に、ドロシーさまと文章でもお話し出来るなんて。
僕、コンラート兄さんに、「文章はドロシーさまに習え」
…って言われたんです。
―――今度…、お役目が無い時に、教えてもらえますか?
よしっ!
ふぅ……みんなお疲れ様。
[肩を下げる……アストラル体なのに疲労感を覚える、身体がないのに体が重い]
うん……聖乙女の加護がないと死んじゃいそうだ。
/*
はっ……。便箋の選択肢に、ウサギ柄があったのか!
たーいへん。
>>115は、もらった便箋と同じ色をしたウサギの絵ですよー。
もらった便箋の柄と同じ、じゃないです。
てへ。
……ん?何だ?
[それは今まで聞いたことがないメロディ。>>+25]
なんだか、随分と忙しそうな感じの一節だね。
けど、それも悪くないな。
あ、カークさん。
これ、設置してもらっても良いですか?
[カークを見かければ大きく手を振って、
いろいろな大きさの筒を見せる。
いわゆる吹き上げ花火とか、ちょっとした打ち上げ花火とか。]
こんなにあったら、もしトールさんがいたら、
きっと大変なことになっていますよね。
[昼間の会話を思い出して、くすっと笑った]
そういえば、ロヴィン来てないなぁ。
どうしてるんだろう?
[手紙は届いているはずだけど…と、少し後ろを振り返る。]
花火、嫌いなのかなぁ。それとも、忙しいのかなぁ。
……後で、様子見に行ってみようかな。
― 花火の夜 ―
[エリオットから花火を渡された>>115 そして]
『コンラート様が……?』
[コンラートといえば腐敗の呪いを封じるときに自分が封魔の力を授けた相手である。
その時のことを思い出したが]
『もちろんです!私でよろしければ。』
[聖乙女に二言はない]
―カークがゾフィヤを待っている頃/自室―
[水晶核をつまみ上げ、かざし見上げていた。中でチチチと細かな稲妻が走っていたからだ。
目を瞑り、水晶核を通してカーク《ハーフブラザー》の想いが僅かに流れ込んでくるのを受け入れる]
…じんわりと、熱いな。
心地好い………。これもまた、心の闇か。
色付いている気もするがな。
[鳴る雷は、暫く収まりそうになかった**]
[と、目の前で。カスパルは水晶核を噛み締め。>>+26]
馬鹿!なにやってるんだ!
僕のことは……いいから!
[風が吹いて空気が変わることによって、音の力が通りやすくなる。
だが、それはカスパルの力と引き換え――。]
オーケー、エリオット。
任せておきな。
皆の部屋からも見えるように、高く打ち上げまっしょい。
[嬉々として設置してまわり、紙縒りを使って連鎖などもさせてみる。]
これもフェリクスの店の品か?
ホント、何でもあるな。
― 花火大会 ―
おー、始まってんな。ちょっと、追加持ってきたぜ!
[どさっと大物の打ち上げられる系統の花火を持ってくる。皆が集まっている様子を楽しそうに眺め、シメオンが作った幻の花を腰にぶら下げた工具の先でつんつんつついてみたり…]
― 自室 ― >>109
[疲労で重いアストラル体を引きずって、自室のベッドに戻る。
もちろんベッドで睡眠することに意味はないのだが、習慣ですることは精神体にとって最も負担が少ない]
はぁ……はぁ……後から来るな、これ…。
[戦闘中はテンションの高さもあってかどんな大魔法もやれてしまいそうな気がしたが、やらなくてよかった……助かったというべきか。]
『 ぴよぴよ 』
[それを癒してくれたのは、見計らったかのように来てくれた聖乙女]
ゾフィヤ……
[その言葉に反応したのかどうか。
ただ限界なだけだったかもしれない。
どちらにせよ、カスパルの水晶核は、コンラートにより元の輝いている時を取り戻し。
やがて、それを受けたセルウィンの一撃が。
腐敗の呪いを打ち消してゆく。]
よかった!
[ドロシーが頷いた>>119のを見て、ぱっと笑顔が浮かぶ]
兄さんが、ドロシーさまの文章を、とても褒めてたんです。
あれほど良い文章を書く人は他にいないって。
ドロシーさまの文章には、
ドロシーさまの人生が全て詰まってる、…って。
…えへへ。よろしくお願いします。
[ぺこり、っと、頭を下げた]
……その、たくさんの人からもらった時が、ゾフィヤの力になったんだ。
お礼なんていいのに。
そう言ってくれる以上に嬉しいものなんてないよ。
[微笑みかけても伝わるわけはないが]
[もし花火大会にアレクシスも来ていれば、こう伝えただろう]
『ずっとアレクシス様に言えなかったことがあって……
聞いた話によりますと、叙任式の日、私が礼拝堂から飛び出していった後――
ずっと、私を探してくださったそうで。
あの時は、ありがとうございました。』
わあぁ、カークさん、すごい!
[連鎖して次々と上がる花火に、歓声を上げる。]
そうなんですよ!
フェリクスさんがたくさん詰め込んでくれて…
[なんて言っている間に、フェリクスがやってきたのをみて、
なにやらどさっと花火を置く]
うわぁぁ、これ、全部打ち上げ花火ですよね。
すごい、すごい……!
[積み上げられた筒の数々に、目を丸くする。]
……上手くいったようだね。
セルウィンもコンラートもすごいな。
特にコンラートは……。
時を操ればああいうことも出来るだなんて驚いたよ。
魔法って言うと、もっと直接攻撃するようなものばかりって印象あったからさ。
『あの時、己の役目にどうしたらいいか分からなくなってしまって……』
[飛び出した原因を素直に話す。さらには非礼を詫びる言葉も飛び出すだろう]
[追加の花火をもってきたフェリクスに手を振る。]
おう、サンキュー!
花火ってのは、童心にかえるなぁ。
[この男は、いつだって遊びに真剣なのだが。]
>>110
大丈夫だよゾフィヤ。
帰りたいと強く願えば……あっちの世界で過ごしてきた時、戻った後の時を願うのなら。
私は……時の聖騎士だ。
そのための力は、ちゃんと確保してあるよ。
墓下との連絡には、薔薇の下BBSを使えばいいことを失念していました。
トール、ありがとうございます。
夢ロール、楽しみですわ。
/*
しまった!俺似非敬語になってねえ!!!!!
(一応区別してたのに)
うふふあははと浮かれていたってことでひとつ! */
君も、エリオットも……送り返してあげる。
ここでの時を、一緒に過ごした時間を……私が君にもらった時を、これからの君との未来を…………失える、なら……………。
[無いはずの胸が苦しくなった]
[そしてカスパルにぽつりと一言]
何を考えているのか知らないけど……。
一人でやろうって。
それでなきゃトールと二人で全て片付けようなんて。
思うなよ。
それで片がつくんなら……。
彼女の側を離れてまで、僕らがここにいる意味。ないんだからさ。
[カスパルの言葉>>4:+77で地味に、ダメージを負っていたのだった。]
[来ているはずのシメオンとアレクシスにも、
それぞれに花火を差し出して]
こっちで一緒に遊びませんか?
誰が一番長く燃やせるか、競争したりしたいです!
ね、ね?
[にこにこと2人を見上げたりした]
―花火大会―
[青年が眠りから覚めたのは、空へと昇る術の気配を感じた時の事]
これは……?
花火――ではないな。幻影術、か。
[幻影の聖騎士と呼ばれていた男の顔を思い出す。
しばらくすると、中庭では本物の花火の光が散り始めた]
不思議なものだな……。
ただの火薬が、これほど皆を笑顔にする。
[屋上から中庭へと降りる。
アストラル体の体は、重量が存在しないかのようにゆっくり落下したが、着地の際にバランスを崩して無様に転んでしまった]
ちっ……精神の安定が崩れている、という事か。
[のそりと起き上がると、そのまま花火を眺めた]
>>123
[約束だと言わんばかりに、満面の笑みを返す。
それが、己とエリオットの絆の証である。
暇ができたら、いつでも文章を教えるつもりだった]
……ふ、ぅ。
[モヤが色をなくし、消えていくのを見た瞬間、かくり、力が抜けた様で。]
[杖を支えに立っているのがやっと。]
は、はは……ひ弱、って、言うなよ……
まだ、発育途中、なんだって……。
[肩で息をし、途切れ途切れ。]
ああ、でも……魔術を、即席で、紡ぐ、とか、さぁ……
うん、上手く、行って、よかったぁ……。
[そのまま、杖にすがりつくように膝を付く。]
[カスパルの水晶核は本来の主の元へと向かっただろうか**]
>>114
ありがとう!エリオット!!
[差し出された花火をやりながら]
とても楽しそうね!エリオット!
[微笑ましく、エリオットを見つめる]
はははっ、フェリクスさん、
トールさんみたいなこと言うんですね!
[フェリクスの言いぐさ>>124に、声をあげて笑う。
トールからすれば、ひどい濡れ衣…かもしれない。
……違うかもしれない。
そうして、ごく普通に打ち上げられる花火や
見事な仕掛け花火に、はしゃいだりして過ごしていた。]
はい。すごく楽しいです。
みんなも来てくれたし。
[ゾフィヤの言葉に頷いて>>131、にこにこと笑う。]
もっと、先輩も楽しんでくださいね!
たくさん笑って、もっと元気になってください!
― 花火大会の日 ―
・・・ん。
[寒さが酷くなったのを感じて目を覚ます]
んあ。
寝てたのか、俺。
おっかしーなー。最初は全然寝なくても、ずっと動けたのに・・・。
わー!綺麗ねー!
[カーク仕掛けた、大筒の花火に歓声を上げる。エリオットにロヴィンが着てないことを聞けば]
どうしたんだろうね。
きっとロヴィンがきたら、もっと楽しいだろうにね。
[楽しそうに笑う、ロヴィンをすぐにでも想像できた]
後でこの光の花と一緒に、届けられるといいね。
[後でこの光景を見せようね。っとエリオットに言って微笑んだ。
イメージを取り込み、他の人に見せる技を使う事を告げた]
― 呪いの前(回想) ―
>>+41
お前さんも、少しでも回復しとけってことだ。
俺は見ての通り、バッテリーが存在するんでな。
[水晶核と共に砕けた歯も回復している。
元々アストラル体なので、イメージの問題もあるのだろうが]
>>+71
俺はいいが、あの御仁は三連戦なんでな。
相談なしに動いたのは、悪かった。
>>+74
はっはっは。
男の間を行き来したビッチのお帰りだ。痛っ!
[...は水晶核の突進を胸で受けた]
→回想終了
え、先輩、そんなことも出来るんですか!
すごい……
[ロヴィンにこの光景をイメージとして見せる>>134
という言葉を聞いて、目を丸くする。]
きっと、ロヴィン、すっごく喜びますよ。
はい。後で覗きに行きましょう。
[様々な花火が夜を彩る中、ドロシーは皆に断ってしばらくその場を辞した。
そして、次に降りかかる呪いに供え、聖宮全体に神聖魔術を使う。
呪いから、聖宮を守るためだ。
用を済ますと、再び中庭へ戻ってきた]
/*昨晩は皆すまん。特にコンラートとトール。
無茶振りじゃなくて、自分の失敗の押し付けやらせてた。
中の人的の返信は不要だ。*/
[>>122フェリクスに]
ほんと何でもあるんですね。
また私も買い物に行きたいわ!
異国のものもあるのかしら!
[自分の国と同じものがあるのかな。っと思いながら、今度探しに行こうかと思っていた]
[走って、笑って、食べて、飲んで、楽しい一時を過ごす。
こういう時間こそ、世界を救う聖務に疲労した聖乙女たちにとって、なによりの癒しになるだろう。
その機会を作ってくれたエリオットに、皆に感謝する。]
[やがて、花火大会も佳境に入った頃、
ぱぁぁぁ―――…、と、不意に夜空が明るくなった。]
―――? わ、ぁぁ―――…っ
[見上げれば、空に大きく咲き誇る光の花。>>73
それは地上のみんなをきらきらと染めて夜空を彩り…]
すごい―――、綺麗…
[思わず手を止めて、次々と咲き乱れる光の花々に
息を呑んで見とれていた。]
[童心に帰っているカークを目に留めると、微笑を浮かべる>>128]
ふふっ!カークらしいな…
[目があったなら、目を逸らしてしまうかもしれない]
>>135
すごくないよ。エリオット…
ええ、後で行って見ましょうね!
[可愛らしいエリオットを、微笑みながら撫でていた]
[中庭に戻ると、夜空に大輪の花火が>>73
様々な色が、花となって咲き誇っていた。
ドロシーもますます大はしゃぎして、時が過ぎるのを忘れかけていた]
投票を委任します。
雷の聖騎士 カークは、菫の聖乙女 ゾフィヤ に投票を委任しました。
[楽しかったひと時は、あっという間に過ぎてゆく。
つかの間だったのかもしれない、時間でもきっと忘れない…
そこに希望がある限り― ]
ありがとう、エリオット。楽しかったよ。
今度こそ、エリオットが育てたお花を見に行こうね。
[その場にいた皆に手を振ると、今は来るべき日まで休んでおこうと思っていたのだった]
投票を委任します。
補佐官 オクタヴィアは、菫の聖乙女 ゾフィヤ に投票を委任しました。
今回の俺のする無茶振りってのは、最悪自分で回収できる、相手がスルーできる、他愛の無いもの、みたいなものであるべきだと思ってるんでな。
誤爆やら眠気やら上で終了の時期の話とか出てて色々慌てたと言い訳をしておこう。言い訳格好悪っ
先輩、また撫でるー。
僕、もう中学生なんですよー。
そんな、女の人に触られたりとか、…そんな。
[ゾフィヤの仕草>>141に抗議しつつ照れる。
やっぱり微妙なお年頃。]
えへへ。こちらこそ、です。
来てくれて、嬉しかったです。
― 腐敗の呪い封印の儀式の後/トールの部屋 ―
万が一に備えて手紙も残して来たし(>>18)、エリオットやアレクシス(>>4:181 >>31)、なによりゾフィヤ(>>4:251)も期待してくれてる!ぜってートールの夢ふん捕まえてやるからな!
[少しでもトールに近付ける可能性が高まるなら。そう考えてトールの部屋のソファで寝ることにした。]
[本当は──自分が一番トールに会いたかったのかも知れないと気付くのは、いつのことか]
トール、トール!
さくっと出てこいよ、もったいぶらずにさあ!ゾフィヤ手作りのサンドイッチ持って来てやったぞ!
[普通の夢とは明らかに違う空気だったが、怯む訳にはいかなかった。なんとしてでも、ヒントだけでも掴むつもりで、闇の中を進む。己の手さえも見えない闇。進んでいるつもりで、本当に進んでいるのかさえわからなかったけれど。立ち止まるつもりは毛頭ない]
カスパルー!
イェンスー!
エーヴァルト!
セルウィンにコンラート!
誰でもいいから返事してくれよ!
[声は、闇に吸い込まれて行く]
トールが火ぃ出すとかさあ!カスパルが風で飛んで来るとかさあ!
エーヴァルト、フルート吹くの今だぞ!!
セルウィンが水柱上げてくるとかもありだぞ!
くそ…っ 誰もいねえのか!
[周囲には何の気配も感じられない。こんなことは初めてだった。ここは本当に夢なのだろうか?そんな疑問が頭を過ったその時、頭の奥で声が響く]
『フルウ・ワ王国に呪いを……』
『やめろ、王国に呪いをかけたところで何になる、聖乙女と聖騎士の存在を知らないわけじゃないだろう』
『聖乙女?そんなものはただの伝承にすぎない。私の夢に現れるお前は何者だ』
『ただの伝承じゃない、俺は夢見だからわかる。フルウ・ワ王国に呪いをかけても聖乙女・聖騎士が召喚され、呪いは成就できない!聖乙女の名は、 と !』
『夢見…か。ククク、ならばその目で見るがいい。夢見の夢が全てではないことを。我が呪いで王国が滅びる様を』
俺……?!あ、頭が──いた……っ
くそおおおおおおお!なんでもいいから思い出せよーーーーーー!
― 獣化の呪いの日 ―
やっぱりくるのね。
[花火の後、ようやく安堵の街の様子を見れたのもつかの間。新たに見た街の様子に、愕然とする。
ゾフィヤは早速、聖騎士に意識を送る]
『エリオット…また新たな呪いがきたようです。
中庭で待ってますよ…』
[聖騎士を呼び寄せる、念を送った]
『そなた、夢見だそうだな。申してみよ』
『はい、過日私が見た夢にフルウ・ワ国に災厄をもたらす者が現れました。国王陛下に置かれましては早急に対策を講じていただくべきかと判断し、恐れ多くも罷り越しました次第』
『災厄、か』
『陛下──?!違う!しまった!』
『夢見が夢で惑わされるとは笑わせるわ』
『どうやってここへ入った!』
『闇さえあれば──ほんの少しの闇でもな。そなた、先代の夢見から跡目を継いで間もなかろう?』
『……っ』
『その幼さゆえ、先代から受け継いだ力を使いこなせておらぬ』
『そんなことなどない!』
『その心根の弱さが、闇を生むのだ』
『母さま、僕をひとりにしないで』
『ふふ、ロヴィンはいつまでも甘えん坊ね。でも母さんの命は今日で終わる。そう夢に見たのはあなたでしょう?』
『それはわかっています、それでも…っ!僕は母さまに生きてて欲しい、そう願うのはいけないことなのですか?』
『夢見の夢は違えることはないのよ、ロヴィン。大丈夫、こうなることはわかっていたのだからわたしはあなたに全てを伝えました。自信を持つのよ、愛しい子……』
『母さま、母さま!しっかりして!』
か…あ……さ…ん……。
『……ここに来たのならこの俺の夢ごと、お前を封じてやる!』
『この事態を夢に見なかったのが、そなたの敗因よ』
『フルウ・ワに災厄の芽は戻させない、絶対に!』
『永久に夢の中で迷い続けるがいい……』
『負けるわけに行くか──!』
『──!』
『ド…シー……、ゾフィ……』
[周囲の闇にガラスのようにヒビが入り、音をたてて崩れ去る]
[なにもかも思い出した。闇を、夢ごと封じようとした時に力はぶつかりあい、闇と共に記憶も消えた。
そして聖宮周辺で倒れていたところを──ゾフィヤとトールに拾われた]
あ……!
──嵐のように吹き付ける風と雨。
──レクイエムのような重く低いうねり。
──闇の中で一段と明るく輝く炎。
―― 獣化の呪い ――
人々が理性をなくして――獣に退化?
[呪いの被害を告げられ、表情を強ばらせる。]
…本当の獣はもっと、誇り高い。
[水晶核を受け取った日、共に森の中を駆けた鉄黒の狼。
彼の声に送られて、自分は旅立ったのだ。]
それは、森の長に対する侮辱でもあるんだぜ――
そんな呪いを発動させたこと、後悔するがいい。
[コートの裾を翻す。
その周囲には、パリパリと光の粒が舞っていた。]
― 未来軸:儀式の前 ―
[腰に短剣を提げ、お付きの者を従えて待機する。]
(アレクシス様、私のところに来て下さい!
礼拝堂でお待ちしております!)
[念話で、聖騎士を召喚する。その間に短剣を抜き、己の指の血で刃を染めた。
これで、準備はできた]
>>147
ふふっ!ごめん、ごめん!
ついエリオットが、可愛くってね。
じゃあ次回は、デートをしましょうね。
男性としてね!
期待してますよ、ナイトさん!
[軽くでこピンをして、うれしそうに手を振った]
トール!カスパル、イェンス、エーヴァルトにセルウィン!コンラート!!
[確かに彼らが闘っている。自分のように封じようなどという甘い方法ではない。殲滅させんとの勢いで闘っているのがわかる。力が集っている方向へ歩を進めようとするが、まるで結界にでも突き当たったかのように、近付けない]
絶対に伝えるから!
聖騎士は力の限り闘ってるって、絶対負けないって伝えるよ!
もう少しでこの闘いも終わる、俺、応援しかできねえけど、聖騎士は負けねえって伝えるからな!!!
[声をあらん限りに訴えたところで、風景が変わる。
闇の中から突然光り輝く空間へと放りだされ、しばし目が眩む]
うわっ まぶし…!
[晴れた明るい空だ。鳥の声、水のせせらぎ。大地を見下ろせば長くて柔らかい
芝生。
広げられたシートの上には、様々なサンドイッチ。
そこに、小鳥たちより華やかで楽しげな笑い声がする。
平和なピクニックの光景だ。
ふたりの聖乙女がいる。聖騎士たちがいる。旅人の少年や、補佐官の姿もある。
そして……、
シートに寝転ぶトールがいる。少し離れたところに寝そべって頬杖をつくカスパルがいる。きちんと座り、何かお小言を言っているイェンスがいる。葉っぱを見聞しては、残念そうな溜息をついているエーヴァルトがいる。
ただ、彼ら4人には、影がない。彼ら4人に、誰も視線を向けない。
それでも……、彼らは聖乙女たちを見つめ、返事がないと知ってても話しかけ、それなりに楽しそうに過ごしている]
ロヴィン、連投すげぇww
その内容の怒濤の勢いもすげぇww
おれに襲撃こないみたいだし、眺めてていいですか (←
て、アレクシスーーーー
おれより先に (ry
トール!これは、トール自身の夢……?
ばーか、あんなに壮絶な戦い繰り広げてる横で平和な夢みてんじゃねーよ!
[そう毒吐いたが、ピクニックに一緒に来てくれてたことがわかって、嬉しかった。
いつでも、彼らは側に居てくれる。それも、伝えなければ。そしてまた──風景が変わる]
[現れたのは、呪いが完全に浄化された美しいフラウ・ワ王国と、立ち並ぶ聖乙女と聖騎士たち。彼らの表情は逆光でわからなかったけれど、これは予知夢。そう遠くない未来に起こる風景──]
──夢見/了──
― 回想・自室 ―
[アストラル体になっても、彼女の気配はよくわかる。
こうして、毎日癒しの力を送ってくれる彼女。
彼女がそうしてくれるから。
呪いを封じ込めるためにほとんど能力を使い果たしていても、生きていられる。]
ありがとう……。
今だって儀式のたびに泣いておられるのに。
それでも、なお強さを失わない貴女が。
― 獣化の呪いの日/自室 ―
[花火の夜の後。
さほど日数も立たずに、次の呪いが襲いかかってきた。]
―――人が、獣に?
それって、いったい…
[報告を受けて、目を瞬く。
大地に触れれば、状況が分かるだろうか。
そう考えているところに、ゾフィヤの思念が届く>>151]
―――はい。すぐに。
…兄さん。頑張ってきます。
[微笑んで、眠るコンラートの手にそっと触れ。
すぐに中庭へと向かった]
アレクシスはまた鳩みたいだけど、大丈夫なのかな。
間に合ってー
しかし、おまえを先に行かせることになるとは…
おれもそろそろ墓ログ読みたいんだけど (←
― 回想・花火のあふれる庭 ―
・・・・きれーなモンだなー。
[芝生に座って、空を眺めている。
聖乙女やエリオットの笑顔、そしてあふれる炎と熱が心地よくて、うとうと]
この時間がずっと続きゃぁいいのに。
[・・・しかし、それはかなえられない思いで]
― 未来軸:礼拝堂 ―
[アレクシスが到着すれば、こう切り出すだろう。]
『どうやら、また呪いが襲ってきたようです。
今度は獣化。人の知性を失わせるそれは闇の呪いといわれています。
ですがあなた様の扱う闇と安らぎの魔法を持ってすれば、この呪いを抑えられるでしょう。』
― 中庭 ―
お待たせしました、ゾフィヤさま。
[中庭に到着する頃には、すっかりと聖騎士の顔になっていて、
ゾフィヤの姿を見つければ、その前に膝をつく。
その仕草だけは、やっぱりぎこちないものだったけれども。]
よろしく、お願いします。
[穏やかな表情で、ゾフィヤを見上げた。]
― 腐敗の呪い封印の後日 ―
やれやれ……
歯車どころか、かみ合ってさえいなかったなんてオチとはな。
いや、決まった訳ではない、が……
[...は、一人聖宮内をうろついていた]
浄化の儀式、か。
[様々な思いを込めて、一人吐き捨てるように呟く]
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