
70 月読の村 ―人狼BBS的RP村5―
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憑いてる。
[包帯を外す。
右の真紅の瞳が、彼を見遣る。]
人を喰らう化物が。
この、眼に。
(90) 2010/09/26(Sun) 22:04:20
今は。
[空間をたゆたいながら、見守る。
それしかできなくなったのだから]
(+11) 2010/09/26(Sun) 22:05:30
[エルナに、ニコラスの遺言を見せられたのは。
彼女を綺麗に、まるで眠るような姿にしてくれて、埋葬の準備が整ってからだったかもしれず。
遅れたことに、まずは詫びてから]
『エルナさんに宛てて、とくべつ言葉を遺しているのは、
きっと、出来ていて、 救われていたから。
ありがとう ございました』
[自分は、最期までこうして心配ばかりさせてしまって。
何も出来ていなかったから。
ことばを切り替えられなかった、背を撫でてくれた時の謝意も篭めて。
ぺこりと頭を下げた。
やがて彼女が葬られる時には。
荷物は彼女と共に。月長石のペンダントは、墓標へ掛けさせて貰った]
(91) 2010/09/26(Sun) 22:05:34
……協力、してくンねェか。
奴らを亡ぼすために。
――――あいつを、護るために。
(92) 2010/09/26(Sun) 22:05:41
村娘 パメラは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 22:07:13
― 回想 共同墓地 ―
[土の香り
花の香り
風香り
森の香り
生き物の香り
食べ物の香り
温泉の香り
鉄を打つ香り
アルビンとの話で遺骸の埋葬に選んだ場所は、そんな香りの溢れる場所だった]
(93) 2010/09/26(Sun) 22:08:46
人間と、人狼と、か。
土の下に眠るトーマスを、送る言葉を紡ぎながら、考えるのはその言葉。
立場が違い命を奪うのは、人間同士でも同じ事だろう。そしてたぶん、人狼も。結局最後のひとりになるまで、争わずにはいられないのだろうか、あの時みたいに]
月の主、あなたの元へひとつの魂が向かいます。
願わくは、あなたの手で懐かしい人たちの元へと向かわせてください。
[祈り、葬儀を終えて。
空を仰いだ*]
(94) 2010/09/26(Sun) 22:09:00
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 22:09:18
ならず者 ディーターは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 22:10:05
ぶwwまさかの反逆のディーター!!
今日で者視点でも正体曝そうと思ったらwww
曝してたら死んでたwww死んでたwwww
(-64) 2010/09/26(Sun) 22:10:19
[トーマスの斧は、アルビンに手を差し出されれば>>85、血を拭ってから渡していた。
斧が欲しかったわけではなく。ただ、彼の手を取って想うことが申し訳なくて、手にしていただけだったから]
(95) 2010/09/26(Sun) 22:11:17
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 22:13:59
/*
わーわーきゃあきゃあ
え、どうしよう。
ディーターの望みと真逆のお願いしにいく心算なんだけd
(-65) 2010/09/26(Sun) 22:14:12
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 22:15:13
村娘 パメラは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 22:17:23
>>79クララ!
[無言で己の亡骸に縋る彼女の泣き声が聞こえてくるようで。
胸がつまった]
(+12) 2010/09/26(Sun) 22:17:47
>>80クララ……あなたに結社の重責など負わせたくなかったのに……。
[どうして。どうして優しい彼女が。
昨日の村人たちの様子を見る限り、かつてのあの村と同じことになりそうだったこの村を]
私一人で十分だったのに。
[汚れ役は自分だけで。そう思ったのに心折れてしまったがために彼女に……]
どうか。どうか彼女をお守り下さい。
[祈ることだけでも。罪滅ぼしのつもりで]
(+13) 2010/09/26(Sun) 22:18:09
シスター フリーデルは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 22:19:07
/*
ぎゃん。二日目に議事録になんか書いてあったのか
ニコラスの発言だけ抽出して見たときに見落としたんかな…先の独り言で文句言ってごめんよ。
掲示板>神父すげえ。
つくづく惜しい人を無くした…
(-66) 2010/09/26(Sun) 22:19:49
──時間軸不明・死者の世界──
…………そこにいるのは、ニコラスですか?
[夜が明けてから、どのくらいの時間が経ったのか。
村の様子を眺めていた神父は、青い靄の合間に旅人の姿を見つけて声をかけた。果たして声は届くだろうか。]
(+14) 2010/09/26(Sun) 22:23:33
/*
それにしても、今回の展開だと俺、絶対村人のが美味しかったな。あの展開で、霊共の投票メインで吊られて、村人でした!って、疑心暗鬼と自己嫌悪があおられてとてもいい感じに……こういう思考がダメなのか!
俺《中の人》は村人で吊り目指すのが好きらしい。
(-67) 2010/09/26(Sun) 22:24:34
→ 談話室 ―
[こんにちは、とぺこり一礼して、ニコラスがいつも座っていた位置に、ぽふんと腰を下ろした。
議事録は途中だったようで、ペンをとって書き加えながら。
一人分ずれた位置。床の模様のずれを、時折見つめてしまったが]
『 ありがとうございます』
[肩を抱くちいさな手>>56。
はっと顔を上げれば、ふにゃりと笑んで、また手を動かし始め。
ニコラスに伝えた占い結果、昨日の投票と開票、それから犠牲者について記したところで。
投票結果に目を戻す。
シモンに投じられた、一票。
そして蘇る、トーマスの言葉]
(96) 2010/09/26(Sun) 22:27:10
『占い師さんに。
そろそろ、出ていただこうかと 思います』
[それは、唯一文字が全く通じない、シモンだけがそうだと思っていたからこそ、記した文章だった。
だから、まさか、それに名乗りがあるなんて、思ってもみなくて]
<え……?>
[ぽかん、と思わず。
投票結果と、彼の顔を、まじまじ見比べて。
パメラと目が合えば>>83、わからない、というように、そのままの表情でふるふる首を振った]
(97) 2010/09/26(Sun) 22:27:52
/*
自己嫌悪、じゃない。罪悪感だなあ。
…今回、あまり襲撃に積極的じゃないのが二人も狼にいたから、ペーターには色々押し付けてしまった感じで、本当に申し訳ない。
おかしいな。レジーナが人間に殺されたって恨みで村を滅ぼそうとするはずだったんだが。
(-68) 2010/09/26(Sun) 22:29:19
/*
これあれだよね。
『僕ペーターだよ!!(ぴょいん☆』
とかやったら、ディーターは暴走か自殺でもしなければいけなくwww
これはどうしよう。アルビンorパメラと考えてたけど、あえてディーターに投票するのも考えないとか
(-69) 2010/09/26(Sun) 22:29:25
>>84「ちくしょぅ……」
[そうつぶやくエルナの姿もまた痛々しいものだった]
(+15) 2010/09/26(Sun) 22:29:46
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 22:30:25
/*
あー、でもディーターの方もディーターの方で。
ペーター吊りを確認した後自殺するつもりな気がする。
寧ろソレ前程で動いているとしか。
……よろしい、ならば貴様は第三陣営だ!!ww
(-70) 2010/09/26(Sun) 22:30:39
皆にうまく導けなかったことを謝っていたと伝えて下さい。
私が死んだ後に、クララにこの重責を押し付けることになるのが心苦しいです。
ごめんなさい。
二人がいてくれて良かった。
最後に。
どうか。何があっても負けないで。心を強く持って。
Nichole Stern
(+16) 2010/09/26(Sun) 22:30:59
[遺言を読んだ親友の言葉>>86]
うん。エルナはいっぱい私を助けてくれたよ。
[彼女がいてくれなかったら、とっくの昔にくじけていただろうから]
私こそ、ありがとう。
(+17) 2010/09/26(Sun) 22:31:39
[だが、エルナは。
昨日の自分と同じにならないだろうか]
……ごめん。最後まであなたの側にいられなくて。
[親友の不安げな背中をそっと見送った]
(+18) 2010/09/26(Sun) 22:32:05
[>>91詫びるクララには、ふるりと首を振って。
彼女が言葉を示せば]
礼を謂われるような事なんて、あたしは。何も。
……でも。
ありがとう。
[女の方からも、彼女へ礼を謂い返して]
[ニコラスの埋葬の際には、先に行ってて、と促して。
庭先で、彼女の分のグロッケンブルーメを摘んでから。
彼女と、トーマスの墓標の前に、感謝の言葉と、花を捧げて。
そして。皆が宿へ戻る際には、一人、吊り橋のあった場所へと向かい。
ジムゾンの“処刑”された崖の下へと、花束を、ふわりと投げた。
彼へ票を投じた自分に、謝る資格などないけれど。せめて、これくらいは、と]
(98) 2010/09/26(Sun) 22:32:32
/*>>97おお…クララさん、上手い繋げ方…!
村長も、騙りカッコいいぞー!騙りが出ると更にワクワクしますねー。どうなる事やら。*/
(-71) 2010/09/26(Sun) 22:33:09
― 宿・談話室 ―
[ニコラスが襲撃され、騒然とした場で。古びた手帳に、改めて昨日の結果を書きとめていった。
……予想以上に、割れている。]
……。
[……また、だ。昨日は無投票、今日は自殺票。二日も続けば流石に気にはなる。]
……自分の名しか書けない、とか……無いよな?
[……。……冷静に、冷静に、と。古びた手帳を手に呟き。]
……風呂、浴びてくる。少し遅くなるかも。
[それは丁度、議論の始まる少し前。談話室を出た彼は、温泉へと足を向けた。]
(99) 2010/09/26(Sun) 22:33:34
[突如叫ぶパメラ>>72、次いであっけにとられたようなクララの表情を見れば>>97、既に本物の占い師は、彼女等に接触したことは容易に想像できた]
パメラさん? オットーさん??
ってだれ? オットセイ?
[二人の様子に困惑したような表情を作り、席を立って二人をじっと眺める]
だれかが、オットーさんを占ったって言ったってこと?
ヴァルターさん以外にも占い師さんがいるってこと?
(100) 2010/09/26(Sun) 22:34:23
― 宿・廊下 ―
[廊下に出てもやはり脳裏を占めるのは、議論の事。特に、一番引っかかっていたのは……]
……この村……まさか、占い師居ないのか?
[昔居た村では、一人だけ名乗り出た者は居たが……結局それは偽物で、本物は恐らく流行り病に倒れた老人であったのだろうと、あの日の兄弟子の抗弁を思い出した。
この村には流行り病に倒れた者こそ居なかったが、前後に出入りがある為、騒動の前に村を出た誰かがその能力に芽生えたりもしえるだろうか。
無論、命の危険を前に、未だ名乗り出ていないだけかもしれないが。
……結局、温泉もどこまで気分転換になるものか、怪しいだろうか。]
(101) 2010/09/26(Sun) 22:34:27
―時間軸不明・死者の世界―
[二人の姿をじっと見守っている。
そこにかけられた声>>+14に軽く驚いた]
神父さん……。
[複雑な表情を浮かべて見つめた]
(+19) 2010/09/26(Sun) 22:34:35
[と、そこに。ふら付く足取りで歩く、金髪の少年>>32の姿が目に入り。]
ん? シモン、だったか?
[声を掛けようとして……気が付いた。廊下に、点々と血の跡が続いている事に。]
……あれ。もしかして、傷口開いたか? ちょ、ちょっと待ってろ、今……
[と、その場に待たせて包帯を取りに行こうとした時。
少年の体が、静かに崩れ落ちた。]
(102) 2010/09/26(Sun) 22:35:31
なっ……!? おい、大丈夫か!?
[慌てて駆け寄り、その目を見れば。
……血に塗れた、水晶の、義眼。]
、 え?
[言葉に、詰まる。が、ずるりと傾く体を抱き起こせば、その唇が何事か呟いた事に気づき。]
ど、どした!? 何だ、痛むのか!?
[……【シスターは人間】、と。一言、少年が呟いた。]
(103) 2010/09/26(Sun) 22:36:14
……。……お、い。……それ、まさか。
[クララに伝えて>>36、と続け、少年は意識を失い。やや逡巡した末、自らが借りている部屋に寝かせ、その目に布を宛がった。]
…………。
……【占い師】……?
[……まさか、とは思いつつ。包帯を取りに行くついでに、少年が名指ししたクララ――……訳を知っているかもしれない――に相談しようと、談話室へ向かった。]
(104) 2010/09/26(Sun) 22:37:29
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 22:37:41
― 談話室 ―
[談話室へ下りると、そこでは既にヴァルターが【占い師】として名乗り出ていた>>49。]
……村長?
[まずは議事録を捲り、その占い結果を確認する。カタリナ、リーザ、ペーターを占ったと記されたそこに、フリーデルの名は……無論、無く。]
……クララ、ちょっと。
[議論の場を混乱させぬよう、スケッチブックを持った少女に、極力小さな声で囁いた。]
――……シモンから伝言。「シスターは人間、クララに伝えろ」って。
――名指し、だったんだけど。……もしかして、何か聞いてたのか?
――……今、気を失ってるから。
――何か心当たりあるんなら……こっちの方は任せた。起きたら、連れてくから。
[そう言うと、宿の薬箱を手に、極力音を立てないよう自室に戻り改めて彼の手当てを行い。
意識が戻った頃合を見て、彼を伴い談話室へ向かっただろうか。*]
(105) 2010/09/26(Sun) 22:38:30
―― 宿屋・談話室 ――
[困惑しきった様子のパメラとクララを見て>>72>>97
思わず首を傾げて、たまたま隣に居たリーザの表情を見る>>100
少女も困惑した表情をしており]
……オト兄ちゃんを誰かが占ったって。
僕、初耳だよ?
リーザは……?
(106) 2010/09/26(Sun) 22:39:22
少女 リーザは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 22:40:25
[クララの反応>>97に、こちらも困った顔をする。
どうやらヴァルターの名乗りは、彼女にも予想外だったようだ]
え……と。
[頭の中を整理しようとしていると、リーザ>>100が立ち上がりこちらに問い掛けてきた。
考える素振りを見せながら答える]
実は私、昨日クララから聞いていたの。
占い師さんが、オットーを占っていたって……。
[不思議そうな顔をされれば、当人を指し示すか、不在ならば『パン屋の人』と説明するだろう]
その占い師さんの名前はまだ知らないんだけど……。
ヴァルターさんは、オットーを占ってないみたいだから。
(107) 2010/09/26(Sun) 22:41:15
―追想・『カタリナ』の記憶―
[少女がまだ赤ずきんでもなければ、カティという呼び名もなかった頃。
少女は、物心ついた時から歳が大きく離れた姉が親代わり。
才知に富み積極的な性格の姉から、時に厳しかったものの優しい愛情を受けて育ち。
同時に、年頃の姉が自分の世話に追われて同年代の娘のように恋や自由を謳歌できないことには――些細な罪悪感を抱いていた]
(108) 2010/09/26(Sun) 22:43:49
>>+19
やあ…どうも。
……うーん…何と言ったら良いのか、悩みますね。
[自分で声をかけておきながら、そんな事を言う。神父からしてみても、心境は複雑も複雑だ。]
(+20) 2010/09/26(Sun) 22:43:50
[一瞬、訳のわからない表情で天井に目を移したりしている時]
……ぁ…………
[何か急いでいた様なので、目が合ったかはわからないが。
オットーの姿を見ると、少年の顔が思わず翳った>>105
理由は勿論、昨日の開票を見た時。
自分に投票した者は、またニコラスか、と思って。
彼の名前が記されていたのを見たから]
…………
[後は、投票用紙から香った匂い。
――そう言えば、昨日、クリームパン。
食べ損なっていた、なんて。思い出させて]
(109) 2010/09/26(Sun) 22:43:52
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 22:44:08
[傍らに座っていた少年に、少女は困惑した表情のママふるふると首を振った。そのまま彼の耳元に顔を寄せ]
あ、あのね……おっとぉさんってどの人だっけ?
[今更ながらそんなことを聞いてみたり]
(110) 2010/09/26(Sun) 22:44:17
[夜遅く。姉が会合から帰ってきた。
村を恐怖の渦に陥れた人狼――その容疑者候補として]
『カタリナ……こんな時間になんだけど、姉さんはちょっとお友達と出かけなくちゃならないの。
その間、家に一人でいたら危ないから――あそこの木があるでしょ?
その近くに隠れて、待っててくれないかしら』
[姉に手をひかれ、言われるがままに木の下に。
ちょうどその時、姉の友達がやってきて――あれ?あの人はともかく、あの人ってお友達だったっけ?]
(111) 2010/09/26(Sun) 22:44:31
― 朝 宿 ―
[宿にはほんのりと、鉄の香りが漂っていて]
……。
[扉を開けて、今日なにもなかったら……などと考えた自分に、かぶりを振る。
たどり着いたニコラスの部屋の中で、部屋の主は倒れていて。既に、クララと、エルナの、腕の中に居た]
(112) 2010/09/26(Sun) 22:44:41
……。
[声をかけぬまま、談話室へと降りて。隅の方に腰掛ける]
結局わからないままでした、とは、言いません。
[クララとエルナが別れを済ませて葬儀の話しになれば、埋葬場所の希望を問うだろう。ニコラスが安らかに眠れる場所は、きっと二人の方がわかるだろうから*]
(113) 2010/09/26(Sun) 22:45:13
『もし私がいい、って言うまでに。
近くに誰かがやってくる足音がしたら――この笛を、三回続けて吹くのよ。すぐカタリナの所に帰ってくるから』
[小さな笛を受け取り、こくりと頷くと頭を撫でられる]
『ありがとう……いい子ね、カタリナ。
そして…このことを誰にも言っちゃだめよ?姉さんとの約束。
もしその人が人狼だったら、カタリナまで危ないもの』
[その後試しに一回笛を吹いてみたはいいが、ちっとも音が鳴らないのが不思議だった。
少女はまだ知らない。それが獣にしか聞き取れない音を発する笛であることに]
(114) 2010/09/26(Sun) 22:45:31
…ああ、そうだ。これだ。
……疑ってすみませんでした、ニコラス。見知らぬ者ばかりの中で頑張ってくれていたのに、私はそれに全く気付けなかった。
すみませんでした。そして…ありがとう。
[談話室で皆に文字で語りかけているクララの方を見やり、更に続ける。]
クララは…優しい子だとは思っていましたが。私が知る以上に、芯の強い子だったのですね。……貴方と出会ったから、というのもあるのかな。
[そんな事を、言った。]
(+21) 2010/09/26(Sun) 22:46:11
[その後も姉は自分を夜中に木の下に残し、出かけていく。
なぜか『お友達』は減っていき、姉一人で出かけるようになった]
どうしよう、おねえちゃんが帰ってこない…!
[ある日。
夜明けまで木の下で待っていても姉が帰ってこない。
どこかで人狼に襲われていたら……約束を少女は破り、『キョウユウシャ』と呼ばれている男に相談しに行った]
『まさか…エミリアが本当に人狼だったとは…。
では、あの占い師が本物か…』
(115) 2010/09/26(Sun) 22:46:16
[――彼は、何を言っている?
その時だった]
『カタリナ、あんた……。
よくも、裏切ったわねええッ!?』
[――憤怒の表情で咆哮する姉は、偶然にも二人の会話を聞いていた。
……その後。
正体がばれたのもお構いなしに共有者の青年に深手を負わせ、真っ先に自分を殺そうとした姉は。
間一髪で駆け付けた狩人の銃に撃ち抜かれた。
村は平和になった――それだけの話]
(116) 2010/09/26(Sun) 22:47:22
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 22:47:47
……オットーさん、は。
……あの人……
[少女からの質問もまた、少年の表情を翳らせて>>110
す、とオットーの事を指差すが。
その時だけ、呼称が違ったのは、少年も意識せず]
(117) 2010/09/26(Sun) 22:48:13
「わからないままでした」それはあなたがわかろうとしなかったからだと思いますよ。
あの総スカンの中、処刑のしかたが悪かったと言われていい気はしない。
なら、なんであなたは先に言わないの。
/*あえてキャラ発言です。
(-72) 2010/09/26(Sun) 22:50:26
少年 ペーターは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 22:51:08
/*
しかしカティが突っ込み所しかなければこいつの姉も突っ込み所しかねえな…。
(-73) 2010/09/26(Sun) 22:51:54
[シスターが葬儀の参列者を募れば>>113、もちろん手を挙げた]
トーマスさんお母さんを覚えててくれたのだもの。
それに……私を抱っこしてくれたしね。
[結局は当の本人のもたらしたこととはいえ、彼は少女を気遣ってくれた。微かに覚えた大きな胸板の温もりは、記憶の片隅に未だ残り……]
人間と人狼……どっちも人を殺す。
けれど、人狼が人間を糧として食すのなら、人間はなんで人間を殺すんだろうね?
私は人間の方が怖いわ。
[微かに呟く]
(118) 2010/09/26(Sun) 22:52:32
>>+21……いえ。
私も……あなたのことが冷静に見抜けなかったのですから…。
クララは、私と出会わなくても芯の強さと優しさを兼ね備えた子だったと思いますよ。
[さも自分のことのように。彼女が相方であったことは誇らしかったから]
(+22) 2010/09/26(Sun) 22:55:52
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 22:56:22
/*>オットーさんのメモより
【ショタっ子拾っちゃいました】
……う、うらやましい。
地上にいたら、何も考えず真っ先に拾いに行ってたに違いない神父です。
「各能力者は一人ずつ」は、皆、忘れてる訳じゃないと思うお…。即座に「どちらかが偽!」となるより、徐々に「いやでも、一人しか現れないんじゃなかったっけ…?ざわ…ざわ…」の方が好みです。*/
(-74) 2010/09/26(Sun) 22:57:37
>>107
パン屋さん?? あ、この人がクリームパンさんが言ってた美味しい人なんだ。
[ペーターとパメラに教えて貰えれば、今更ながら歩み寄って、今更ながらごあいさつ。ぺこりとする]
そう……なの? じゃあヴァルターさんと、そのお名前知らない占い師さん…占い師さん二人いるの?
それとも……
[言葉を飲み込む。同じ能力者は同じ場所に二人とは現れない。それは知識としても経験としても知っていたから]
(119) 2010/09/26(Sun) 23:00:53
『ええ。
今書いていたのですが 昨日の議事録が途中までで。
記されておりませんでしたけれど、実際は』
[席を立つ少女>>100へ、書いたばかりの議事録を回し。
パメラ>>107に頷いて]
『それを教えて下さった方は、ヴァルターさんではありません』
[どういう、と考えるまでも無いのかもしれないが。
ニコラスは、能力者は一人ずつと言っていた筈。
ならば――]
(120) 2010/09/26(Sun) 23:01:54
?
[ヴァルターの言を記しつつも。
じ、と彼を見つめていたところに、オットーに囁かれれば>>105]
<うらないし>
[ひとまず。彼にだけ見える角度で、そうくちびるを動かし。
気を失っている、と聞けば、あの赤い涙を連想するのは難しいことではなく、眉を顰めるも。
任せた、といわれれば、ちいさく頷いて見送ったのだった]
(121) 2010/09/26(Sun) 23:02:16
司書 クララは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 23:04:29
/*
ひとりずつって制限されるのも嫌だったから、その情報そのものを疑う方向でいったんだけどな
これは個人的な考えなので強制できるものではないけど
レギュレーションはあくまでPL視点の情報だから、PCがその内訳を知ってる事前提なのはちょっと違和感あったり。
今回は結社がそういう把握をしてる、って事だったけど、容疑者が多くなっても一人しか現れないのか、どうして一人しか現れないのか(どうして一人は現れるのか)、イレギュラーは絶対ないのか…それは何故断言できるのか? とか考えてしまって、一人しかいない→そうか!ってすぐ納得はできないんじゃないかなあ、などと思う次第であった。
どっちかというと、占い師が二人いた!これで安心だね!→ 一人に偽黒出された人間が「こいつ偽だ!偽物がいた!」みたいな展開のが好み。
(-75) 2010/09/26(Sun) 23:04:49
―昼間・宿屋―
[羊の世話を終え、とぼとぼと宿屋へ。
赤い靴が――重りをつけられたように重い。
それは命を奪った者たちの重さにも思えた。
もうみんなはとっくに集まっている頃だろうに。トーマスの判定を伝えなければ。
なのに、足が思ったように動いてくれなかった]
ニコラスさん…………。
[すでに遺体なき部屋には、蒼い蝶はどこにもいなかった――ゲルトの時が特別だっただけ。
みんなが話し合っている談話室に戻ることにする]
(122) 2010/09/26(Sun) 23:06:19
/*
すまん、俺のRP(ロールパワー)は昨日からゼロよ!なので今日はこのまま寝てまうぜ…
搾り滓なんだごめんして!! ぱたり**
(-76) 2010/09/26(Sun) 23:06:26
……トーマスさんは、トーマスさんだよ。
[人狼や人間や。
少女の様に、少年はそう深くは考えはせず>>118]
……村を思ってたのと、皆が大好きだったのは。
本当だよ。絶対に。
――あの人は……死神なんかじゃない……
(123) 2010/09/26(Sun) 23:07:13
[>>+22 ニコラスの言葉に、意識がないシモンの手をずっと握っていたクララの姿を思い出す。…………。]
……そうかもしれませんね。
[そう返して、談話室の方をまた見やり。]
(しかし…村長が人狼を占える人だったとは。そんな特技を持ってたんですね…。)
[何とはなしに呟いたので、ニコラスには聞こえなかったかもしれないが。
談話室をよくよく見れば、何やら揉めているようにも見えるような…?]
(+23) 2010/09/26(Sun) 23:08:10
……村長さんが本物でいて欲しいな
[少女の飲み込んだ言葉の意味は少年に掴めていて>>119
本物の占い師でない者の言葉は、どこまで信用して良いか、わからないから]
僕は……そっちの方が、ずっと嬉しい。
[少しだけ、少女へと視線を向けたが、また照れ隠しのように視線を戻して]
(124) 2010/09/26(Sun) 23:10:13
― 談話室 ―
[きょとり、と瞬きする。
クララが占い師に、と促したあとにヴァルターが名乗り出て……名乗り出た人物に票を入れてしまったことに気づく、が]
……?
[パメラと、クララの間に漂った空気は何だろうか。
それから]
オットーさん?
[パン屋が現れたのは、ヴァルターが名乗り出て間もない時間だっただろうか。クララに何事かを告げる様子は、自分の位置からでも少々慌てたように見えて、首を傾げた]
(125) 2010/09/26(Sun) 23:10:14
クリームパン美味しいって、クリームパンさんが仰ってました。
是非食べてみたいな。……ピッピもきっと……って
……あぁ!!
[オットーへにへらと笑った時、突如素っ頓狂な声をあげてしまう]
ピッピ……忘れてた(てへ)
[慌てて、食材を貰って小屋へ走っていく]
『オウィェ……ベイベー我が輩の宗派に絶食月もなければ、我が輩はダイエットしなきゃなんねーような「となりのメタボ」みたく月夜の晩にピザ喰ったこともねーんだぜ。ああん? テメーがままのおっぱい吸ってるときに流行ってた童話だよ童話! それともあれか?ネグレなんとかってやつか? これだからゆとりってやつぁ(ぶつぶつ)』
[とぼやいたかどうかは勿論判らないが、とにかくげっそりとこちらを睨む驢馬に、流石の少女も平謝りに謝ったとか]
(126) 2010/09/26(Sun) 23:11:42
― 夜明け頃 ―
[ノックの音に、ぎくりと振り返る。
窓の外はまだ仄暗い頃合、こんな時間の訪問者は――
寝ていた風を装って扉を開く。]
ディーター、か。話があるっつってたな……入れよ。
廊下じゃナンだろ。
[彼が了承すれば部屋に招き入れる。
そこで初めて、彼が血塗れの儘であることに気づき目を見開いた。
あの時から其の儘なのだろうか。
向けようとした問いは、ディーターの切り出す言葉を聞けば飲み込んだ]
(127) 2010/09/26(Sun) 23:12:12
ピッピ久しぶり!!!wwwww
再登場期待しまくってた人がここにいますよ!!www
(-77) 2010/09/26(Sun) 23:12:42
[>>49ヴァルターが、占い師として名乗りを上げる。
カタリナ、リーザ、ペーターを、人間と。
恐らく、占った順番に連ねているのだろう]
…………?
[微かな違和感を覚えた女は。緩く。首を傾ぐ]
[女が占い師ならば。義理のとはいえ、家族を真っ先に占ったりなど、しないから]
[クララやパメラ、そしてオットーのやり取りに目を留めつつも。
談話室へと入ってきたカタリナ>>122を、女は無意識に注視する]
(128) 2010/09/26(Sun) 23:12:57
え……ヴァルターさんが占い師…?
[談話室に戻ってすぐに飛び込んできたのは、そんな言葉。直接聞いてはいなかったので。
ペーターやリーザの発言を聞いていれば、占ったのは自分、リーザ、ペーターらしい]
……確かに、自然かな。
カティも…占われてたんだ。
[義理の娘、恋人だった女性の娘、まだ幼い子供。
非常に義父らしい占い先だと思った]
(129) 2010/09/26(Sun) 23:13:25
[外された白から覗くのは―――真紅。
――――沈黙が落ちる。]
「あいつ」か。……は、なるほど。
そりゃ、俺に相談するってのは理に適ってるな。
そいつの為と言われりゃ協力すると言わざるを得ない。
お前を何者と思っていても、だ。
[本心は口には出すまい。]
瞳に化け物が憑いてる、って言ったな。
どういう意味だ、それは。
協力するのはいい。だが、説明してくれるんだろうな。
(130) 2010/09/26(Sun) 23:14:41
クリームパンが美味しい人……?
[リーザ>>119の呟きに首を傾げたが、ふっと表情を緩めて]
うん、そう。
[笑顔までは至らなかったかもしれないが、頷く。
そして、続く言葉に]
占い師が、二人。
……あれ、二人?
[頭の中でニコラスの説明を手繰り寄せ、相違に気付く]
占い師は、一人だけ、のはず。
それじゃ――
嘘、かもしれない、の……?
[当人たちには聞こえないように、小声で呟いた]
(131) 2010/09/26(Sun) 23:16:11
[>>120リーザが問うて、パメラが答えて、クララが議事録を差し出したときに、ようやく理解した]
占い師が、二人、いる?
[ニコラスの言葉がよみがえる。
そうでなくとも]
ふたり、も?
[人狼がわかる能力があるというだけで、特殊で人には有り難いものだけれど、この村にふたりもいるというのは、にわかに信じがたく。
名乗り出たヴァルターを見つめた]
(132) 2010/09/26(Sun) 23:16:29
――?
[上がった素っ頓狂な可愛い声に視線を回すと>>126
リーザが食材を手に小屋へ走っていく物だから、思わず付いていってしまった]
……あ……
[うん、居た。
げっそりとした驢馬が、恨めしそうな目で]
(133) 2010/09/26(Sun) 23:17:31
……占い師?
[奇妙な違和感を覚えた]
占い師は一人のみ……。
[クララが言っていたのは。注意深く見つめた]
(+24) 2010/09/26(Sun) 23:18:52
/*
ディーターとアルビンがかっこよすぎてどうすればいいでしょうか
(-78) 2010/09/26(Sun) 23:19:24
[ところでお気づきだろうか。
今、魂だけの存在になっているニコラス…否、ニコルは、どう見ても女性……。
胸はこの年齢の女性にしては小さ目なのだが。
同じように接してくる神父に]
(気が付いてないの?)
[きょんと小首をかしげた]
(+25) 2010/09/26(Sun) 23:20:00
『……ぉ……ぃ……俺は毎晩狼の鳴き声を片手にメシの一つ与えられずにリーザぁ、リーザァ、と待ってて居たのに。それがなんだぁ!?お前はちゃっかり彼氏見つけて!?おいなんだ御前こいつに何しやがったんだよこのガキっ!俺の愛しいクリームパンはどうした!?リンゴデニッシュはどうしたぁ!?人間同士でキャッキャキャッキャウフフウフフしてる暇があれば俺の食いモン持ってくるか、さもなきゃとっとと爆発しやがれよぉ!!うぇぇええええん!!(ヒヒーーン』
[ペータービジョンではこんな所か。
一部の我田引水はご愛嬌だろう]
……ごめん…………
[何故かわからなかったが、無償にこの驢馬に、自分も謝りたくなった]
(134) 2010/09/26(Sun) 23:22:45
― 宿の一室 ―
[ニコラスの話を改めて思い返す。
人狼の現れた村で同じ能力が芽生える者は、居ない。流行病に倒れた者も居ないこの村ならば、ほぼ間違いなく、村長か彼が占い師という事になる。]
<うらないし>
[クララの唇がすんなりその形に動いた>>121事を考えれば、恐らく以前から結果だけは内密に連絡していたのだろう。
……クララは【占い師】と告げたが、真偽の程は解らない。
水晶の義眼は、その能力を連想させる物ではあるが。…………だからと言って、容易に盲信してしまうのも考え物で。]
(135) 2010/09/26(Sun) 23:23:59
『宿屋が、出来れば一番見える場所に』
[ニコラスの埋葬場所の希望を問われれば、エルナを窺いつつ、自分はそうお願いした。
それは、彼女が皆を気に掛けていた遺言と、其処に住み込みで働いていた青年が居たこととに、拠って。
そのメッセージを片隅に残したままのスケッチブックを抱いたまま。
新たに人間と判定されたシスター>>132を見遣っていたが。
カタリナがやって来れば、ぺこりと挨拶し。
ヴァルターに訊きたいことは多々あるが、とりあえず彼女が告げるだろう言葉を待った]
(136) 2010/09/26(Sun) 23:24:16
[そこで聞こえたパメラの声>>72は、飲み込むのに時間を要した]
…オットーさんを?
[パメラはオットーを慕っているから。
その彼がまだ占われていないことに憤っている…?
いや、彼女はそんな性分ではないと思うが…]
え、なにそれ……。
[更にパメラがリーザに漏らした発言>>107が聞こえると、思わずそんな言葉が口をついて出ていた]
(137) 2010/09/26(Sun) 23:24:30
/*
>>126,>>134
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
おまいらwwwwwwwwwwwww
ほんと似合いだwwwwwwwwwwww
(-79) 2010/09/26(Sun) 23:24:52
[目の前に居る彼がフリーデル以外に誰を占ったのかは解らなかったが、先程見た村長の占い先は納得できる物があった。
身内を、そして子供の身の潔白をその目で確かめ。黒と出れば自らの手で率先して処断を行い、白と出れば疑念蠢く議論の矢面から庇うつもりだったのだろう。
村の長として、そして……父親として。]
――……あの人、か。
[ちらりと聴こえた、ペーターの声>>117。もし村長が本物であれば、彼は間違いなく人間だ。
片目で見えた翳る表情からも、昨日の投票を見た事が窺い知れて。]
……クリームパン、じゃ、お詫びにならないよなぁ。
[……栗毛の少年の顔を思い出して、小さく呟いた。]
(138) 2010/09/26(Sun) 23:25:23
……占い師が二人もいるわけないじゃない。
カティと同じ。一人しかいないのに…。
[なぜオットーを占った占い師の情報が偏った側にしか伝わっていない?
少女はますます困惑し]
………………。
[いつトーマスの判定を告げればいいのか、タイミングを掴みきれずにいた]
(139) 2010/09/26(Sun) 23:25:24
……凄い丈夫そうな驢馬だね……
『おいガキさわんな!俺はショタ趣味はねえ!』
ねぇ、リーザ。この驢馬とはどのくらいの御付き合い?
『なんだいっちょ前に嫉妬か!?リーザは幼女の頃から俺が』
[なんだか後ろでそういう風にこの驢馬が喚いている気がする。
勿論、少年の視点であり、実際の声とは大きく。
そう、大きく異なる事は言ってはならない]
(140) 2010/09/26(Sun) 23:26:20
シスター フリーデルは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 23:26:22
[人狼が現れる村にまつわる「法則」をあまり把握できていない神父は、談話室がどういった状況になっているのか気付かず。]
シモンは今日もまだ現れないですね…やはり怪我が辛いのでしょうか。
[そんな事を呟いていた。──え、ニコラスさん…服、着てないんですか?神父はきっちり着込んでますが何か。
恐らく、神父の目にはこの世界が青い「もや」のように映っているせいだろう。もしくは、昨夜の様子を見ていてニコラスが女性かもしれないと感じたせいで違和感を持たないのか──何にしろ、全然気付いていない。]
(+26) 2010/09/26(Sun) 23:27:39
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 23:30:00
>>133
ねぇペータ君。占い師って二人いないんだよね?
ヴァルターさんも、もう一人の人も、今まで隠れてたのは、きっと狼さんに襲われちゃいたくなかったんだと思うんだけどさ。クララは結社さんだからそう思うならいいにしても、なんでパメラさんはちゃんと聞いてて、私達は知らなかったのかな?
うん? ピッピはね私が産まれたときからずっと一緒なの。もうおじいちゃんになっちゃうのかな? えへへ、愛嬌あるでしょ。人見知りしないいい子なんだよ。
[少年の妄想を知ってか知らずか屈託のない笑みで、ぽんぽんと驢馬を軽く叩く]
(141) 2010/09/26(Sun) 23:31:45
[必要な手当てを終えて包帯を巻き、廊下に点々と続いていた血の痕を拭き取った頃には、少年の目も覚めていただろうか。そうでなければ、ただ無言で枕元に佇みその目覚めを待ち。]
……気が付いたか?
[もしかしたら、自らの姿を見て何か口を開いたかもしれないが。彼の瞳に視られた事を知らない青年は、それよりも早く口を開いた。]
今、談話室で村長……、……名前が解んなくてもいいや。【占い師】って名乗り出てる人が居る。
さっき、【シスターは人間】って言ってたよな? ……もし君が本物の占い師なら、向こうで皆に話を聞かせてほしい。
[そう告げると、彼を促し、恐らくはクララが対応してくれているであろう談話室へ。
着席を促し、離席している間の流れや彼の話を改めて確認しながら、議論に加わっただろうか。**]
(142) 2010/09/26(Sun) 23:31:57
……どした?元気ないな。
[おねーさんがなでなでしてあげよー、とばかりに語りなの傍らへ腰掛ける>>139。
もう一人の占い師についての話題は、女の耳には入っていない。それよりもきっと、女の無意識は、カタリナの判定に向いていたから]
(143) 2010/09/26(Sun) 23:32:33
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 23:33:38
シスター フリーデルは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 23:33:56
/*
>語りな
やっちゃった……
騙りなじゃなかっただけマシか……!
(-80) 2010/09/26(Sun) 23:35:26
ん……。
[カティ>>137の困惑する表情に、拙い事をしたかという表情になる]
ごめんね。
昨日の内にちゃんと話すべき……だったのかな。
私の口から言うのも変かな、って、思ったんだけど。
[昨日のあの騒ぎのせいで、情報が滞ってしまったのだろうか。
結社員に何か考えがあるのかとも思ったが]
――任せっきりにするんじゃなくて、ちゃんと、どうするのかって訊けば良かったね。
[呟きは、結社員の二人に向けて。
心の中で『ごめん』と添える]
(144) 2010/09/26(Sun) 23:36:10
[服は着ています。服は着ています。
大事なことなので…ry
魂のオーラのようなものがどうしても出てしまうと聞いていたニコルにとっては、神父の反応は不思議なものであった]
(+27) 2010/09/26(Sun) 23:36:30
/*
あれ、これはもしかして、占い師情報の伝わった伝わらないで疑いを掛けられるフラグ?
パメラが早晩疑われるだろうってのは予測してたんだけど、こっちはメタ的なものが絡むから白ログで弁明しにくいなあ……。
*/
(-81) 2010/09/26(Sun) 23:38:39
……
[少女の何気ない問いに、思わず頭を働かせる>>141]
(どっちが本物かはわかってるんだ。
でも、なんでパメラだけがオト兄ちゃんが人間だって事知ってるか)
(……占い師は自分を占ったりしない。
この時点で逆説的に一番教える可能性の高いオト兄ちゃんが占い師って事は否定される。)
(――必然的に、候補は二人……いや、三人。
……一応、パメラ姉ちゃんの自作自演……って事もありうるのかな)
(*29) 2010/09/26(Sun) 23:39:55
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 23:40:14
/*
んーまあ、昨日の状況もその辺の齟齬から発生してる訳だし、今更どうにも出来ないか……。
正直ガチ的にもRP的にも、考察してるように見えないパメラは残しにくいとは思うんだけど。
*/
(-82) 2010/09/26(Sun) 23:41:10
[>>+25>>+27不思議そうに首をかしげているニコラスに気付くと、神父も不思議そうな顔をして。]
……? えっと…どうかされましたか?
私の顔に何かついてますかね…って、そんな訳ないですよね。…私、何か変なこと言いましたか?
[つい自分の顔辺りで手をふわふわさせてから、ニコラスに問い返す。
霊感どころか、色んな意味で鈍い神父。]
(+28) 2010/09/26(Sun) 23:41:19
(-83) 2010/09/26(Sun) 23:41:33
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 23:42:47
司書 クララは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 23:43:36
んー……パメラ姉ちゃんが。か。
……何かがあって、偶然パメラ姉ちゃんだけが聞いていたのか。
…………何かの理由で、パメラ姉ちゃんだけが知っているように仕組まれた。とか?
でも、パメラ姉ちゃんが本物の占い師で、自作自演って事も考えれるよね。
[少女の問いには、少年なりに頭を働かせて。
実際には外れているが、パメラが実際には占い師である点も考慮して]
へぇ、じゃあもうこの驢馬って、少なくとも十三歳なんだ?
僕よりも年上なんだよね
『おうそうだぞ!敬え敬え!上納品のクリームパン!』
[人見知りしない良い子……はどうかは兎も角。
でも驢馬なんて珍しいので、ついつい顔が綻ぶ]
(145) 2010/09/26(Sun) 23:45:01
ならず者 ディーターは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 23:46:54
/*
何気にペタリザって、RP村では初めてな、気がする。
他にフラグたってるのは。シモクラ、オトフリ?、ディタエル。……RP村初の組み合わせばかりな事に、今気付いたのだった。
(-84) 2010/09/26(Sun) 23:47:35
(……しまった……本物は余計だった……)
[少年の視点、例えそうだとしてもパメラが偽物の可能性は充分なのに。
思わぬ失言。ハニートラップ二弾]
(*30) 2010/09/26(Sun) 23:48:09
/*
あ、れ。ペーター村人なん?wそれともブラフ?w
ペタ村なら、パメラが狼ってことに、なるけど。パメラの描写、微妙に村人っぽくてなぁ。
(-85) 2010/09/26(Sun) 23:48:55
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 23:49:04
/*
……あれ。年娘どっちLWでも、ディタ先吊りになるようだったら、どっちともオットーと縁故あるんだよな。ペタLWだったらリーザ口説くのに忙しいだろうけど。
……まあ、その辺は。騙り出たならどっかで判定割るかもしんないか。
*/
(-86) 2010/09/26(Sun) 23:49:52
シスター フリーデルは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 23:53:06
『申し訳ありませんでした。
占い師さんの安全を考えて、正体は公表しないほうが良いと
思っていたのですが、判定まで記されていないとは、
考えていなくて』
[昨日、矢継ぎ早に受け答えをしていたニコラスが多忙であったのは、見れば分かったのに。
代筆を申し出なかったことを悔やんでも、今更だ。
パメラの呟き>>144に首を振り、落ち度を謝罪する]
(146) 2010/09/26(Sun) 23:54:59
村長 ヴァルターは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 23:58:27
/*
相変わらず、煮えている頭をとりかえたい。あんぱんまーんみたいになりませんかね。
クララさんごめんなさい。会議の前に、そう書いて見せたって事よね、ごめんなさいごめんなさい。
(-87) 2010/09/27(Mon) 00:00:30
>>145
自作自演ね……
うん? ほら、ペーター君パメラさんの名前書いてたから、どう思ってるのかなぁって、ちょっと気になっちゃったの。
変なこと聞いてごめんね。
そういえばついでに、聞いちゃおうかな?
ほの……ディーターさんと仲良しさん? って聞いたけどあの人なんで変な投票してるのかな?
もっと、馬鹿正直につっぱしっちゃいそうな人に見えたけど、意外と繊細な人?
(147) 2010/09/27(Mon) 00:01:22
─ どこか ─
[議論も進むが時も進む。ヴァルターが一人いる時を見計らい、少女は彼に近づいた]
ヴァルターさん。気晴らしに少しお散歩しませんか? ほら、お母さんと良く遊んだって場所見てみたいし
[昨日そんな話は確かにしたのはしたが、これは体のいいただの口実]
……騙っちゃったんだね。私に言ってくれれば良かったのに。
あちら側、貴方は知っているのでしょ? 別に教えて欲しいとは思わないわよ。
貴方にとって都合のいい人を言ってくれれば……そうすれば、私が嘘言ってあげたのにね。
娘さんがいて、貴方が嘘言っちゃったらきっとばれちゃうのよ。
[不満げと言うより、嘘を言うことの危険性、そして……その先に待っているであろう終局を案じ、不安げな様を彼に送る
そうすれば、彼なりに守りたいのだと……それくらいは理解はできるけれど]
(148) 2010/09/27(Mon) 00:03:20
[>>136オットーが去ったのち、何があったのだろうかとクララを見れば、スケッチブックを抱く彼女と目があって。
何かあったのか問おうとするが、カタリナが入ってきて彼女の言葉を待つ様子を見せたので、そのまま黙る。
占い師が二人いると知ったヴァルターの表情を伺ったりしながら]
(149) 2010/09/27(Mon) 00:05:59
私やあの子をを守りたいのよね……貴方らしい
貴方の気持ちは嬉しかったわ。
でも、私に幸せになって欲しいと思ってくれるなら、あの子に幸せになって欲しいって思うなら、貴方は生きなきゃだめよ。
命……粗末にしないでね。あの人が生きたくても生きれなかった今を、貴方は今生きているんだから。
[諭すようにも懇願するようにも見える顔で彼を見上げた]
(150) 2010/09/27(Mon) 00:06:11
…ううん、そんなことないよ?
大変なのは……みんな一緒だし。
[エルナが傍へ寄ってきてくれたのに安堵するが、これから出す判定のことを考えると複雑で。
クララから説明を聞けば一応納得し、パメラにもクララにも不快感を与えてしまってたらごめんなさいと頭を下げただろう]
あの……。
話の腰を折るみたいで悪いけど。
……トーマスさんの正体について、みんなに知らせておきたいの。
[その場にいない者もいたが、一応少し大きな声を出してみんなに呼びかける]
(151) 2010/09/27(Mon) 00:06:19
シスター フリーデルは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 00:08:39
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 00:08:44
[談話室の様子を見守りながら、時々口を開いていた神父だが。]
──ところでニコラウスさん。…あ、違った。すみません、聖人にニコラウスという方がいらっしゃるので、つい。…って、これ前にも言いましたね、私。
[はは、と苦笑して。]
うーん、なんだか、ニコラスと呼ぼうとすると、その内またニコラゥスとか発音してしまいそうです私。
エルナさんとかには何と呼ばれてましたっけ? ニコラスの愛称と言えばニックですが…あまりイメージじゃないですね。ニコ…あ、「ニコル」とかも…。
[Nicolasの綴りを思い浮かべながら、思いついた愛称を口にしてみた。神父にとっては、他愛もない話の一部だが。]
(+29) 2010/09/27(Mon) 00:11:21
そ……だね。
[クララ>>146の説明に頷いて。
謝罪の言葉には首を振り、こっちこそごめん、と伝えた]
[カティ>>151も一応納得してくれたようだ。
こちらの謝罪にも、気にしないでと首を振る]
そうか……。トーマス、さん。
[呼び掛けの声を聞けば、居住まいを正して注視する]
(152) 2010/09/27(Mon) 00:11:25
[カタリナに謝られれば>>151、とんでもない、とふるふる首を振り。
けれど、納得して貰えたことには、ほっとした表情をみせ。
注視を求めるように、常より響いた彼女の声に、耳を傾ける]
(153) 2010/09/27(Mon) 00:14:06
……パメラ姉ちゃんの事は、どっちにしても。
僕も放って置けないかなって……思ってるかな。
……アイツと……仲良し?
誰が?
[続いての問いには、少年、本気で誰の事かと考えて]
……アイツの頭の中は、直接見ないと解らないんじゃない?
本当、なんであんな事してるのか
[それについては、少年も、本当に理解に苦しんでいた]
(154) 2010/09/27(Mon) 00:17:50
[その場にいる者たちの視線が集まれば、聞いてくれてありがとうと一つお辞儀して]
決して見間違いじゃ、ない……。
[彼が処刑された時の言葉が再び脳裏によぎって。
唇をぎゅっと噛むと、彼らに告げる。
声は、なんとか震えずにいられた]
トーマスさんは…………人狼。
(155) 2010/09/27(Mon) 00:18:29
[>>151何故か、勿体振っているようにも見える赤頭巾に首を傾ぐと]
――え、?
[>>155彼女の口から、トーマスに下された判定は]
[人狼――]
(156) 2010/09/27(Mon) 00:20:09
……うそ、だ……
[それは判定に対する呟きではなくて]
おっちゃんが、ゲルトを。
殺した、なんて……
[そのことが信じられなくて]
[女はただ。ふるりと、首を振るばかり]
(157) 2010/09/27(Mon) 00:21:10
[大切なものを護るために。
闇雲に。倒せばいいのだと、思っていた、人狼。
けれどその大切なもののうちのひとつが、人狼であると知ってしまったとき]
――――…………
[女は自分の中で、何かが崩れる音を聞いた]
(158) 2010/09/27(Mon) 00:21:47
― アルビンの部屋 ―
……ああ。
先ずな。
俺の家系の話から入るンだがよ。
……飽きンなよ?
俺の一族は、代々“神”を降ろす、口寄せなんだ。
神降儀(かみおろしのぎ)ッてのが、俺の故郷ではあってよ。
6年に1度、満月の夜に、“依代”に“神”が降りる。
その“神”ッてのが、炎を操って色んなモン視たり、聴いたり――まァ、スゲーコトが出来るワケよ。
で、だ。
(159) 2010/09/27(Mon) 00:23:03
人、狼……。
[告げられた言葉を、噛み締めるように呟く]
そう、だったんだ。
[それなら、自分の判断は間違っていなかったという事になる。
――それでも、気分は晴れない。
『彼』の命を奪った事に、違いはないのだから]
ありがとう……カティ。
[唇を噛む仕草の見えた彼女を、労うように言葉を掛ける]
(160) 2010/09/27(Mon) 00:23:07
俺のお袋が降ろしたのが。 “炎の神”。
――――人狼だった。
(161) 2010/09/27(Mon) 00:23:32
(-88) 2010/09/27(Mon) 00:24:08
それも、人を喰らって、その身体で人を喰う……キョーアクなヤツだ。
奴を降ろしてから。お袋は俺を連れて故郷を出た。
……そン頃は未だ、人間だったンだろうな。
けど、人間(エサ)を求めて色ンなトコ転々としてるうちに、完ッ璧に奴に喰われちまって――
最後には、処刑された。
で。
(162) 2010/09/27(Mon) 00:24:52
その日が、丁度。
お袋が“神”を降ろして、6年目の満月の夜だった。
(163) 2010/09/27(Mon) 00:25:15
>>154
[誰が? と問われれば『君』っとつついと指さしても見せるが]
あれ? あいじょーひょーげんって聞いたんだけど。
そう……
[少し不思議そうに眺めたあと、一歩前へ歩み寄り]
あんまりいたずらとかいじわるしちゃだめだよ。
好きな子は大事にしてあげなきゃ。女の子は特にね。
[誰をとも言わずに、意味深に笑えば、彼の頭を軽くなで上げ]
そろそろ戻ろ? カタリナさんも来てたし、きっとトーマスさんのこと話し始めてるわ。
[丁度戻った頃にカタリナの声>>155が、聞こえただろうか]
(164) 2010/09/27(Mon) 00:25:54
死に際にお袋の身体を使って、死に損ないの奴が憑けた瑕が、コレだ。
[右眼に走る傷を指し。]
そン時から、奴は俺の右眼が寝床に成った、ッてワケだ。
……まァ、幸いにも未だ俺ァ喰い殺されちゃねェけど、な。
(165) 2010/09/27(Mon) 00:26:54
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 00:27:48
/*
とりあえず役職センサーをどうにかした方がいいな、私は…。
アルビンさん狩人なら、ディーターさんはちょっと邪気発症した素村か!と思ったなんて言えない。
(-89) 2010/09/27(Mon) 00:27:49
ならず者 ディーターは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 00:31:19
あいじょーひょうげん……
…………うん、ない
[当人には可哀想な事に、キパッ、と少年は答えやがった。
まぁ、それもその内と言ってしまえばそれまでの永遠手]
っ……?
べ、別に僕、いつもそんな事してるわけじゃないよ!?
悪戯はしても、いじわるはディーター以外には……
[してない、と言うには一瞬詰まらされるが。
どこかでやっているかも知れないし]
……おかえしだ……
[軽く頭を撫でられると、少年も返すようにぽふ、と少女の頭に手を伸ばして、ぽふぽふ、と撫でた]
(166) 2010/09/27(Mon) 00:31:52
>>156
そう……
[それしか言葉がでなかった。いろいろな意味で予想外な答えに、些か面食らいもした。]
扇動した……ってことなのかな?
[ここの村人ほどに彼への思いはなかった少女にとって、それはそれ以上の意味は見いだせず、感傷に浸ることもできず……
いや、唯一想いを馳せるのは『人間と人狼の違い』……彼が遺した言葉だっただろうか?]
トーマスさんに票を入れた人は狼さんじゃないってことかな? パメラさん?
あ、ねぇ、クララちゃん。もう一人の占い師さんはクララちゃんやニコラスさんだけが知っているの?
(167) 2010/09/27(Mon) 00:34:26
ならず者 ディーターは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 00:35:51
司書 クララは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 00:36:25
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 00:37:15
>>166
[少年に撫でられればくすぐったそうにし、けれど払うことはせず撫でられるがままに。
最後に静かにその手を握った]
この手で綺麗な音聞かせてくれたんだね。ありがとうペーター君。
ごめんね。私のせいで変なことになっちゃって。
[自身が招いたことで、すくなくともシスターは少女とこの少年に疑いを持ってもいるのだ。
それを考えれば申し訳なくもあって]
済んだ綺麗な音だったわよ。だからきっとただの好奇心が生む悪戯心
また、貴方の音聞かせてね。
[そう言って、もう一度笑いかけた]
(168) 2010/09/27(Mon) 00:39:36
[パメラにも、謝られることなんて>>152ないのだ。
同じく、ふるふると首を横に振り]
…… 、
[トーマスの、魂について>>155。
それを震わさずに告げるのに、どれだけの意思が必要だったんだろう。
彼女が、どのようにそれを見ているのかも知らない。
だから、彼女の言葉を受け止めて、こくりと頷き。
ありがとうございました、とそれより深く、頭を下げて礼をとるくらいしか、謝意を表す術が分からなく。
その、判定について、改めて考えていたが]
っ、
[それしか出来ないかのように、首を振るエルナ>>157に気づけば。
慌てて、その顔色を覗き込んだ]
(169) 2010/09/27(Mon) 00:40:14
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 00:41:02
ああ、隠していてすまない。占った理由は、お前達を助けたかったからだ。
人間だと分かれば少なくとも処刑はされないだろうからな。
[リーザ>57やペーター>>81カティ>>129、に答えつつ、パメラの声>>72が聞こえれば]
オットーか?いや、まだオットーは占っていない。まずは子供達の安全を確認したかったんだ。
どうかしたのか?
[パメラとクララがぽかんと見つめ合うに様子>>97に首を傾げる]
(170) 2010/09/27(Mon) 00:43:13
…………クララ。
議事録、貸して、くれ。
[>>169顔色を覗き込んできたクララに、そう告げて。
“もう一人の占い師”が存在するらしい事と、その者がクララとオットーとフリーデルに人間の判定を出した事を知るだろうか]
[そして。ふたりの占い師の存在が明るみに出る。
確かニコラスは、占い師は一人と、謂っていたっけ?
どちらかが贋物、という事なのだろうか。今はそこまで頭が回らない]
[能力者として名乗りを上げておらず。人間判定も受けていないのは。
ディーター、アルビン、パメラ、シモン。そして、自分自身――]
ディーターと、アルビンは……
[信じている。投票する気など、さらさらない]
(171) 2010/09/27(Mon) 00:43:44
おっちゃんは、人狼だった。
……ゲルトが殺られた日の、夜。
あいつの部屋の前で張ってたンだよ。
あいつが人狼で、誰かを殺しに行くよーなら、それで判ンだろ。
逆に、あいつが襲われるような事があれば……
相手をブッ殺してでも、止めるつもりだった。
そン時ァ、未だ『声』が聴こえなかったから。
誰が人狼か、俺には判らんかった。
……けど。
来たンだ。
(172) 2010/09/27(Mon) 00:44:05
それで。
追ッ払うために。
…………こいつの力を、使った。
ナンとか、逃げてッてくれたけどよ。
ヒトの身のまんまで使うにゃ、負担がデカ過ぎンだ。
――右眼。
喰われちまった。
(173) 2010/09/27(Mon) 00:44:28
>>+29エルナはニコラスと呼び続けてましたね。
……私の男としての名前はニコラスで、ずっとそのままで来ましたから。
本名はニコルなんです。
[なんの気もなしに言った]
(+30) 2010/09/27(Mon) 00:44:58
……あ れ?
信じ る って。
な んだっ け ……?
(174) 2010/09/27(Mon) 00:45:02
それから。奴らと話せるように成ッちまって。
おっちゃんと……もう一匹。
そいつが誰かは、判んなかったンだけどよ。
「邪魔しないならあいつは殺さない」ッつわれて。
そいつにゃ、手ェ出せなく成ッちまった。
……こいつの力を使えば。
そいつを焼き殺すコトぐらいは、簡単に出来ンだろうけど、な。
そうすッと、――多分。俺は喰い殺される。
[最後だけは、向こうも知らない事実。]
(175) 2010/09/27(Mon) 00:45:04
俺が生きてる間は、向こうもあいつに手は出せねェ。
……出させねェ。
だから。
――その間に、お前に。
そいつを、見つけて欲しい。
(176) 2010/09/27(Mon) 00:45:31
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 00:45:44
(177) 2010/09/27(Mon) 00:46:29
[信じていたトーマスは、人狼だった。
ディーターやアルビンが人狼である可能性だって、十二分にあるという事で。
けれど彼らが人狼だとしても。
彼らが彼らである事に、きっと変わりはなくて]
……なんか。
どうでも、よくなってきちゃった。
[人間も人狼も関係ない。女にとっては、“そのひとだから”大切。それでは、駄目なのだろうか]
(178) 2010/09/27(Mon) 00:46:56
もう、誰も。
[殺したくないし、殺せない]
…………
[女は投票用紙を手に取って。ある一人の名前を、綴って。
一先ずは、投票しないままに、ふらりと、談話室を後にする]
[女が向かうのは、]
― 談話室→ディーターの部屋 ―
(179) 2010/09/27(Mon) 00:48:48
仕立て屋 エルナは、仕立て屋 エルナ を投票先に選びました。
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 00:49:24
…………?
[パメラにありがとう>>160の言葉をかけられて、ふるりとそちらを向く。
…自分は何かの言葉と聞き間違えたのではないかと思った]
……え?
[クララにまで深々と頭を下げられる>>169。
それで、パメラの言った言葉が聞き間違いではないようだとわかった]
カティは、お礼を言われるようなことは…何もしてないよ?
これは……カティにできることの、数少ないうちのひとつ…だし。
(180) 2010/09/27(Mon) 00:49:47
…………
リーザのせいじゃ、ないよ。
……僕が、音を乗せたから、駄目だったのかも。
だったら、僕のせいだよ。
[おもむろにリーザの右手を取って、ぎゅ、と握り締める。
柔らかくて、少しだけ冷えてるけど、暖かい手。
優しい手で、触れてると心地良い]
……またもう一度。
リーザの舞と一緒に謳いたいな。
『俺』が……
[こっちももう一度、笑みを返して]
(181) 2010/09/27(Mon) 00:50:39
エルナ……。
[憔悴しきっているエルナ>>157に眉を下げるが、自分が入れた票の事を思うとどう声を掛けたらいいのかわからなくて。
クララ>>169が駆け寄るならそちらに任せた]
扇動、か……。
それで、いつもとは違うように見えたの……かな。
[リーザ>>167の言葉に呟く。
続く言葉が自分に向けられたものなら頷いていただろうが、自分で自分を『狼じゃない』と言う行為に意味があったかどうかはわからない]
(182) 2010/09/27(Mon) 00:51:23
― 回想・ニコラスの居室 ―
[漂う死臭に駆けつければ、そこには既に幾人か集まっていただろうか。]
……――――。
[言葉を、無くす。『襲撃されれば』……とは言ったが。まさか本当に、物言わぬ屍と化した旅人の姿を見る事になるとは思わなくて。
その姿を抱きしめる赤毛の少女>>79に、視線を遣った。
……此処まで来ればもう、彼女が本物の共有者である事は、疑いようも無く。
強いて言うなら協力者であるニコラスを襲撃しクララを遺す為の策、とも考えられたかもしれないが……その為だけにわざわざ仲間を襲うとも、考えにくい。
……取りとめも無く、理屈でだけ可能性を追ってはみたが。
今彼が思い返せたのは、泣き崩れる旅人の姿だけだった。*]
(183) 2010/09/27(Mon) 00:51:28
>>+30
あ、そうなんですか。
[一瞬普通に返したが、口にしてから「ん?」と呟き。]
男としての名前…? ……あー、もしかして…女の方だったり…します? いや、雰囲気的にチラッと思った事もなかった訳じゃないですけど…。
[ようやく神父も気付いたらしい。ああ、そうか。言われてみれば…という風に、色々と思い返しているようだ。]
本当の名前はニコルと仰るんですね。…どちらの名前の方がお好きなんですか?
[どちらで呼ぶべきかな、と思って尋ねてみる。]
(+31) 2010/09/27(Mon) 00:51:52
― 回想・談話室 ―
<うらないし>
[そう動いたクララの口元を確認し、必要な事を報告しつつ。小さくペーターの声が聞こえた気がして、そちらを振り返った。
見れば、困惑とも怯えとも取れる表情をした少年が居て。……ああ、結果を見たんだな、と。ちくりと、心が悲鳴を上げた。]
[概ねクララに報告し終えた頃、傍らのリーザがこちらに歩み寄りぺこりと頭を下げた。
そう言えば、騒動が始まってから改まって顔を合わせる機会も無かった。もしかすると、倒れた際に運んだ件を誰かから聞いたのかもしれない、と。軽く笑って、簡単に挨拶をした。*]
(184) 2010/09/27(Mon) 00:52:22
/*
……うん、あの。ゴメン、リーザ。俺確か、>>0:634で挨拶してるんだ……多分人の事は言えないスルーやらかしてる気はするけど。
*/
(-90) 2010/09/27(Mon) 00:52:52
ならず者 ディーターは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 00:53:18
[少女の問い>>167に、どう答えたものかと、暫し悩む。
オットーにも、告げはしたが、何も語らずの一言で、そう信じる人間ではないだろうと思う。
とはいえ、シモンからフリーデルについて聞いた時点で、知っていると言えば知っている事になる。
結局、良い言い回しが思いつかず]
『確実に知っていたのは、そうです。
あとひとり、知っているかもしれないひとは、いらっしゃいます』
[そして、心配げな眼差しを向けつつも、エルナへ議事録を回したが>>171]
……っ
[どうでも、と呟いて去る姿は、引き止められなかった。
それに。
ふる、と首を振り]
(185) 2010/09/27(Mon) 00:55:20
司書 クララは、司書 クララ を投票先に選びました。
[戸惑うカティ>>180に、薄く、ではあるけれど笑い掛ける]
ううん。
カティの力は、人狼を見付ける、大切な手掛かりだし。
それに、そうやって名乗り出る事や――結果を告げる事は、とても勇気がいると思うから。
[特に今日は――同じ村で過ごして来た者を、人狼、と断じたのだから]
私も、何かみんなの力になれたら――って、思う、けど。
[自分が人間であると証明する手立ては未だなく、そこで言葉は途切れた]
(186) 2010/09/27(Mon) 00:58:28
……ディーター、いるか……?
[部屋の戸を叩くが、返事が無い。
まだ寝ている……とは流石に思えなかったが、かちゃりと、戸を開ければ、やはり無人]
…………
[ぼふ、と。ベッドの上に横たわって。
部屋の主の帰りを待った]
(187) 2010/09/27(Mon) 00:58:37
[>>155カタリナの口から告げられるのは「人狼」という言葉]
そう、ですか。
[人ではなかったという事実は、やはり衝撃をうけるものだった。それを、考えが似ているからと人であればいいと思ったことにも。
と同時に。
トーマスが最期に残した言葉に腑に落ちるものがあって、カタリナの言葉に頷きかけて……まさか占い師同様もうひとり、ということがあるのではないかとぎくりとして周りを見回した]
(188) 2010/09/27(Mon) 00:59:46
/*
おぉうおぉうwww
ディーターの影響でペーター(ユリウスか)がどんどん悪い子と言う印象が強まっていく強まっていくwww
いいんだもん。
今回は強力なラブが香らない限りは最期は悪役で散り切ってみたいって欲望があるんだもん……
(-91) 2010/09/27(Mon) 01:00:29
/*
>>187
まておまえそれなんのフラグだwwwwwwwwwwwwwwww
(-92) 2010/09/27(Mon) 01:01:16
『出来ることを、してくれるのは。
とても、ありがたいこと です。
あと、カタリナさんにしか出来ないので。
十分すごくて、お礼に値します』
[きょとんとした風のカタリナ>>180へ、そう掲げ]
(189) 2010/09/27(Mon) 01:01:17
― 談話室(※シモン来訪後) ―
……投票、ゴメンな。真剣に考えても、結局俺の方が袋小路にはまっちまったみたいだ。
占いの結果、見たよ。……俺も、あの子と村長さんだったら、村長さんの方を信じてるよ。
[ペーターを見つければ、そんな言葉を掛けただろうか。頭を撫でようとしたかもしれないが、その手を置く前に彼の顔を見た。
そして。シモンを診ている間に議事録に記された、トーマスの判定。彼はさすがに人間だろう、と確認してみれば。
記されていた、【人狼】の文字。
一瞬、言葉を失った。
あの樵が。エルナやゲルトには父親同然であったろう、彼が。人狼などと。
しかし。処刑の時を迎えた彼の言葉を思い出し、凍りつく。
『レジーナを殺したのは、人間だ。』
『人間を殺す事が人狼の罪だと言うなら……』
……あれは。まさか。人狼としての、彼の言葉だったとでも言うのだろうか。それでも、レジーナを想う彼の欠片が感じられる事には、何も告げられないまま。]
(190) 2010/09/27(Mon) 01:01:54
[炎の神という言葉すら、男には初めて耳にする単語。
ディーターの出自を知らぬ身には、理解に少々の時間を要した。]
その、「奴」が……死に際に器を換えたってのか。
お前の右眼に。
[示された傷、そしてその奥へと視線を注ぐ]
お袋サンが人狼を下ろしたっつっても、元は人間なんだろ。
聞いたこともねェケースで、ちっと整理する時間が欲しいとは思うが――
(191) 2010/09/27(Mon) 01:01:59
……何つった?
トーマスが、人狼だと?
馬鹿な、おっちゃんがあいつらを襲うわきゃねぇだろ!
[思わず語気が荒くなるが、相手の淡々とした語り口には微塵のブレもなく。掴み掛からんばかりに踏み出した足が、縫い止められた様に動けなくなる。]
(192) 2010/09/27(Mon) 01:02:30
― 続・談話室(※シモン来訪後) ―
[改めて、シモンを見た。彼は、クララとフリーデル、そして……他ならぬ自分を占った、と主張していて。
あまり会話をした記憶の無い彼が、何故自身を占ったと主張しているのだろうか。]
……ちょっと、聞きたいんだけどさ、シモン。
どうして、クララやフリーデル……そこのシスターや俺を、占った、の?
[……もしこの占い師が本物なら。
自分は、れっきとした人間なのだろうか? 6年前のあの狼の眷属では、無いのだろうか。
……そんな思いはただの願望でしかなかったが。一応理由は確認しておこうと、シモンに問いかけた。]
後、村長さんも。もし良ければ、三人を占った理由をお伺いしてもよろしいでしょうか。
[そして、片方だけに質問するのも憚られ。もしまだ誰もその問いを掛けていないのならば、村長へも同じ質問をしただろうか。**]
(193) 2010/09/27(Mon) 01:02:53
……いや。明日カタリナが襲われていなければ、結果は分かる。
それに、お前がおっちゃんを貶めるような嘘を吐くわきゃ、ねェな。
俺は、トーマスを信じてた。
………。そう、か。
[今は亡き面影に問い掛けるよう、力なく。]
(194) 2010/09/27(Mon) 01:02:55
[リーザの推測>>167には、まだやすやすと同意することができなかった]
トーマスさんが煽動役だったら……ある程度、悪目立ちして早くに処刑されることは狼は予測している…と思う。
だから…残りの狼が怪しまれないように、繋がりを切り捨てる手もなくはないんじゃないかな。
[むしろ、そちらの手段の方が有効かもしれない…と]
(195) 2010/09/27(Mon) 01:04:31
[オットーを占った占い師がいるとリーザに答えるパメラの声>>107が聞こえると驚いた表情を作り]
私以外に占い師がいるのか…
これまで占い師が二人いたという話は聞いた事はないが…
[困惑した表情を作って見せる。そこにカティの声>>151が聞こえると、カティへと視線を向け]
…そうか、まさかトーマスが人狼だったとはな…
[知ってはいたが、寂しげな表情を見せる]
[オットーを占った占い師がいるとリーザに答えるパメラの声>>107が聞こえると驚いた表情を作り]
私以外に占い師がいるのか…
これまで占い師が二人いたという話は聞いた事はないが…
[困惑した表情を作って見せる。そこにカティの声>>151が聞こえると、カティへと視線を向け]
…そうか、まさかトーマスが人狼だったとはな…
[知ってはいたが、寂しげな表情を見せる]
(196) 2010/09/27(Mon) 01:06:04
[薄茶の瞳が、ディーターを抉る様に見詰めていた。 一通りの話が終われば、逡巡の後にひとつ頷く]
蝕まれ始めてる、そう言いてぇんだな。
……話は分かった。
残りの人狼を見つけることが頼みってんなら、こっちとしても初めからそういう気持ちでいるんだからな。
……俺としても、協力すんのは吝かじゃねえ。
[若干遠まわしだが、その意味はYES。
質問は、と言われたなら。]
……ひとつ。
お前、自分に票入れてたな。
そいつの脅しで、そいつに票は入れられねえ。かといって村人も殺せねえ。
ありゃ、そういう意思表示と捉えていいのか。
[薄茶の瞳が、ディーターを抉る様に見詰めていた。
一通りの話が終われば、逡巡の後にひとつ頷く]
蝕まれ始めてる、そう言いてぇんだな。
……話は分かった。
残りの人狼を見つけることが頼みってんなら、こっちとしても初めからそういう気持ちでいるんだからな。
……協力すんのは吝かじゃねえ。
[若干遠まわしだが、その意味はYES。
質問は、と言われたなら。]
……ひとつ。
お前、自分に票入れてたな。
そいつの脅しで、そいつに票は入れられねえ。かといって村人も殺せねえ。
ありゃ、そういう意思表示と捉えていいのか。
(197) 2010/09/27(Mon) 01:08:18
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 01:08:19
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 01:09:13
>>142
[男は意識を取り戻したのか、うっすらと瞳を開けた。
焦点の合っていない冬色でぼんやりと室内を見回すと、掛けられる声。
声のした方へと振り向いて]
うん……シスターは人間だよ。
真実を映す水晶の宣託が、そう教えてくれたから。
[こくり、と頷く。
もう一人の占い師…と聞けば、俯いて]
そっか。
[と、一言答えて。
オットーに連れられ、談話室へと向かった]
(198) 2010/09/27(Mon) 01:12:18
[たったひとつの問いには、黙って頷く。]
……判ってても、おっちゃんの名前は……
――――書けなかった。
なら。
俺しか、居ねェ。
(199) 2010/09/27(Mon) 01:13:30
……?
[突然周りを見回すシスター>>188に、首を傾げつつ。
困惑した表情を浮かべる村長>>196に]
『正直、私は貴方をいぶかしんでいました。
この村と温泉を愛しているヴァルターさんなら、
こういう時には、率先して村を守るために
動いてくださるのではないかと 思っていて。
それも、占い師として狼に目をつけられたくなかったと、
考えることは出来ます。
それはそれとして。
どうして、占い師であることを、
ニコラスさんや私にまでも、伏せていらっしゃったのですか?』
[そう問い掛けて]
(200) 2010/09/27(Mon) 01:13:52
[やがて、二人が揃ってからオットーが質問を投げれば>>193]
『それから、おふたりに。投票理由もお訊きしたいです』
[横からスケッチブックを掲げ。
ふたりの回答を、聞き]
(201) 2010/09/27(Mon) 01:14:21
[幸い、そんな名乗りでは無くて、ただただかぶりをふるエルナや、表情を曇らせたままそれでもカタリナに礼を述べるパメラや、驚いた様子を見せつつも情報を求めるリーザや、頭を下げるクララが見えるだけだった]
トーマスさんが、人狼。
[>>194アルビンが、信じていたと漏らす声。
自分がトーマスに寄せた信頼とは違う音がする。
無意識に指をすりあわせる、吊り橋の傷を思い出すように]
(202) 2010/09/27(Mon) 01:14:52
『試験紙。
もしくは、不信任でそうなっても、
それはそれで、村の意思と。
Clara』
[投票用紙には、そう記した*]
(203) 2010/09/27(Mon) 01:15:57
[>>+31「どちらの名前の方がお好きなんですか?」
そう聞かれてしばし迷う]
(どっちだったんだろう……)
[「ニコル」は一度捨てた名前。
けれども、ヨアヒムに「ニコ」と呼ばれていたのは心地よい思い出。
親友と見ていたエルナや相方クララからは「ニコラス」]
どちらでも。
どちらでも好きですから。
[なんとなくそう答えた]
(+32) 2010/09/27(Mon) 01:17:27
司書 クララは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 01:18:06
村長 ヴァルターは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 01:18:35
/*
ディーターが処刑される気がして ならない んですが……!
(-93) 2010/09/27(Mon) 01:19:36
[オットーに連れられてやってきた談話室。
所々壁に身体をぶつけながら、ふらつく足取りでどうにかソファへと座る。
焦点の合っていない冬色が話し合う人々の気配を追っていると、不意にオットーに声を掛けられて]
……どうして?
俺にも判らない。水晶の宣託を俺は選べない。
水晶に映るものを、俺はただ視るだけ……。
[そっと左目の包帯へと触れた]
(204) 2010/09/27(Mon) 01:20:02
>>185
そう……どうしてまだ名前を明かさないかは……わかるよ。
でもヴァルターさんはちゃんと言ってくれた。
占った先もその理由も。……とっても勇気いることだと思うよ。
私は人に信じるなんて言葉は使わない。昨日も言ったとおり。
信じるって言えるのがあるとするなら、それは確実な情報…かな?
ヴァルターさんがカタリナさんを占ってくれたのなら、ヴァルターさんはもうカタリナさんを疑わなくてすむもの。
辛いものね。信じて裏切られるのは。
[その視線はどこへ向かったか?]
大事な人から占うのは変じゃないし。だから、そうやって理解もできる。
けれど、誰がどういう意味でどう占ったかわかんなきゃ、私はその結果だけを鵜呑みにはできない…かな?
クララさんが今名を言わないでそこまで大事にするってことは、その人はクララさんにとってとっても大事な人なのかな?
[やがて、シモンが現れ、自らのことを語ったのなら、二人の話を注意深く聞いていただろう]
(205) 2010/09/27(Mon) 01:20:39
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 01:26:22
投票理由……昨日、あの人がニコラスを殴ってたから。
ニコラスは共有者だ。
共有者を害しようとするやつは人狼だって、俺は《結社》に居た頃教えられた。
だからあの人の顔を書いた。
[左目を押さえたまま、そう答えて。
クララの声のする方へと顔を向けた]
(206) 2010/09/27(Mon) 01:26:52
少女 リーザは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 01:27:16
それ……私が……
[カティ>>194に、ぽつりと呟く。
トーマスに投票した者の名を見れば、残りは結社員と恐らく本物の霊能者で、人狼の可能性を残しているのは自分だけ]
うん。カティが言ってる事はわかるけど。
でも……幾ら仲間のためとは言え。
自分を犠牲にして……そこまで割り切って死んでいけるものなのかな?
[口調が躊躇いがちなのは、それを自分自身が言う事に意味はあるのか――という迷いのせい]
(207) 2010/09/27(Mon) 01:27:19
>>+32
そうですか…なら、私はニコルと呼びますね。
また間違えたら恥ずかしいですから。
[もし神父が、彼女の事情や背景を知っていたのなら。
一度捨てた名前を再び好きになれたという事に対し、良かったですねと喜んだに違いない。実際は、時が短すぎて。神父がそれを生きてる内に知ることはなかったが。]
(+33) 2010/09/27(Mon) 01:28:08
―― 宿屋・談話室 ――
……あ……
[リーザと共に談話室に戻った頃だろうか。
オットーと思わず目が合い、思わず逸らそうとしたが>>190]
…………真剣、に……
…………
……別に、仕方、ないよ……
それにまだ、村長さんが本物って保障も。
……どこにもないもん
[少しだけ、気弱そうに返事を返して。
オットーが頭を撫でようとしても、その前に少年は逃げる様に視線を逸らし、適当な所に座っただろう]
(208) 2010/09/27(Mon) 01:28:56
あ……シモン、さん。
[やがて少年兵が現れれば、そちらに視線を向ける。
彼が占い師である事――オットーを占った人物である事は、騙られるだろうか]
(209) 2010/09/27(Mon) 01:31:07
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 01:31:12
[そして、現世では更に議論が続いていて。]
……え…シモンが?
[談話室に二人の占い師が揃ったのを見て、神父は驚きの声を上げた。**]
(+34) 2010/09/27(Mon) 01:31:38
少年 ペーターは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 01:32:17
>>204
そう……選べない。ご神託? ふぅん……
[訝しむように彼を眺め]
水晶の話、聞いたこと無いのよね。宗教的な物とは違うのかしら?
それとも私が知らなかっただけなのかしら?
結社にいた? 今は違うの?
(210) 2010/09/27(Mon) 01:32:40
……真剣に、か…………
――別にいいよ。
だって、本当の事だ。
(*31) 2010/09/27(Mon) 01:33:20
[遠回しに聞こえたが、アルビンの口からは肯定を示す言葉>>197が紡がれた。]
……ありがとな。
それと……
協力してくれンなら、ひとつ。
頼みがある。
[真っ直ぐ、じっと。対峙する薄茶を見つめる。]
(211) 2010/09/27(Mon) 01:36:11
[>>193やがて来た、オットーとシモン。
シモンが自分が占い師となのり、占った対象に自分の名前があがれば、最初に思い浮かぶのは何故自分をという疑問だった。
自分が理由を問うまでもなく、オットーやクララや多くから問われて、それはそうだろうと頷くが。
占い師と名乗り出たふたりの占い理由は対極と言っていい気がして、比べることは至難な気がした]
(212) 2010/09/27(Mon) 01:37:18
人狼(そいつ)を、見つけて、殺したら。
それか。
俺が。――喰い殺されたら。
――――迷わず、俺を殺せ。
(213) 2010/09/27(Mon) 01:37:21
[無言の首肯には>>199、同じものを返す]
そか。
……
これから、人がますます減るかも知れねえ。
きっと、俺やお前に投票する奴も増えてくる。
俺に秘密を話してまで。
そこまであいつを護りてえと思うんなら、自身の一票で処刑されちまいました、なんてヘマはしてくれるな。
[言外に、いざという時の覚悟を求めるもの。]
――愛は最も脆くて、最も強固な鎖。
使い方を誤らないなら。
それは幾多の論舌も越える最強の誘導。
…………こんな使い方じゃ。
最初から誤ってるよね……
[勿論、全てが全て、演技というわけでは無いのだけれど。
でも、彼への良心が少し痛むのも、また事実で]
(*32) 2010/09/27(Mon) 01:38:31
[幼い声が聞えれば、そちらを向いて]
宗教なんかじゃないよ。
人為的に、俺の身体の中には真実を映す水晶が埋め込まれてる。
ニコラスも言っていたけど、《結社》と呼ばれてる人狼に仇なすための組織が在る。
俺はそこで、人工的に占い師になった。
[左目を追う包帯を、ゆっくりと外していく]
(214) 2010/09/27(Mon) 01:38:40
(-94) 2010/09/27(Mon) 01:38:42
村娘 パメラは、行商人 アルビン を投票先に選びました。
[パメラやクララから労らってくれる理由>>186>>189を聞けば、心境はやはり複雑で。曖昧に笑った]
…………。
[そして、議事録を手にしたエルナを見やる。
彼女が心折れたようなことを口にして、ふらふらとどこかに去ってゆく光景から目を逸らすことができなかった]
(215) 2010/09/27(Mon) 01:41:22
……えっと、シモン……さん、かな。
占い師……
[そういえば、彼とはあの日、怪我の治療に助力して依頼、何度か顔を見はしたが、直接話したことは無かった。
……が、昨日の投票理由を聞くと、思わず疑問があがった>>206]
……ディーターが人狼じゃないかって思ったなら。
なんでディーターじゃなくて、シスターを占ったの……?
(216) 2010/09/27(Mon) 01:42:37
[するすると包帯が解けて、その下の素顔が露わになる。
左目に埋め込まれた水晶の義眼を開いて]
必ずと言って良いほど、占い師は騙りが出る。
……人狼にとって、自分たちと人間を見抜く占い師は邪魔でしかないから。
だから《結社》は考えたんだ。
確実に本物だと判る占い師を、自分たちで作れば良いって。
[灯りを反射し、水晶は硬質の光を湛えて]
俺は……その思想の元作られた、占い師だ。
(217) 2010/09/27(Mon) 01:43:21
『これ』の、なにが……。
[――人狼に抗うためのチカラなのだろうか。
だって。判定を出す度に、みんなが心を痛めて?
ゲルトならもっと上手くやっただろう。
でも落ちこぼれの自分では、ただ村人たちの心を掻き乱すことしかできないのではないか。
自分に死者の声が聞こえれば。姿が見えれば。
何かは変わったかもしれないのに]
器がこの通りだからね……そんなこと、想像しても無駄だってわかってるけど。
[独り言をため息混じりに呟いた。声には自嘲の響き]
(218) 2010/09/27(Mon) 01:43:43
村娘 パメラは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 01:45:26
/*
え、え、え、えままままさか、シモン吊りの流れなの!?
(-95) 2010/09/27(Mon) 01:45:33
>>216
[初めて聞く少年の声に、苦く笑って]
俺が選んで占ってる訳じゃないんだ。
さっきも言ったけど、俺は水晶の宣託をただ視る事しか出来ない。
……出来そこない、なんだ。
(219) 2010/09/27(Mon) 01:45:36
/*
どっちみち、ディーターと同じ場所へは、いけないのな……
うわぁぁぁん
(-96) 2010/09/27(Mon) 01:47:30
[ペーター>>208の反応に、伸ばした手は虚空を切り。……そのまま、引いた。
そして、シモンの述べる【水晶の宣託】>>204。先ほど部屋>>198でも聞いた言葉に、やや面食らい。]
……選べない、か。ディーターを人狼と思っても占えなかったのは、それが理由と見なしていいのかな。
[或いはもう、彼が語っていたかもしれないが。
やがて、あの義眼が晒され、彼の口から人造の占い師である事>>217が語られ。]
《結社》……ニコラスなら何か知ってたんだろうか。
[……しかし。全ては、後の祭りで。]
(220) 2010/09/27(Mon) 01:48:46
どちらの理由も、その人らしい、とは思えますが。
[大事な者や幼い者から占ったヴァルターと、ただ水晶に映ったからというシモンと。
思案しつつ、議事録に書かれた占い結果に目を通して]
シモンさんは自動的に水晶に映るのですよね……ヴァルターさんは、どんな占いなのですか?
[ふむりと唇を撫でたあとに、ヴァルターを見上げて、問う、半ば興味本位で*]
(221) 2010/09/27(Mon) 01:49:55
…………
…………ひどい……
それじゃ……
[それ以上の言葉は苦労して飲み込んだ>>217
彼が本物か、否か。それは置いておくとしても。
その境遇が本当ならば……
非道。
少年にも、嫌悪感を抱かせるような背景]
(222) 2010/09/27(Mon) 01:50:12
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