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―― 広場 ――
おやまあ。
[薔薇を栽培している顧客を夕食に誘って、
連れだっていつもの場所に来て見れば、とたん悪態と泣声が]
ジムさん、何をそう派手に泣かせてるのかな
わりと色々喧嘩を売るねえ、君は
―回想 広場―
[去っていくリーザを見送って、しばし昔のことを思い出す。
幼い頃の、あの村のできごとを]
あのときは……よそ者だからって、あの子が真っ先に糾弾されたっけ。
[コンスタンツェ。口の中で小さくその名を呟いて。
人が紛れ込もうというのなら、昔からいるような面子よりも、
リーザのような新入りこそを疑うべきだと、わかってはいるのだけれど]
できれば……そうは、思いたくないよねえ? コンちゃん。
[誰に聞かせるつもりもない、独り言]
ふむ、早速、揉め事か。
なにやら、相性が悪そうな2人ねぇ。
[人事だから、のんびりそう呟く。
互いの手が出始めれば、ふぅと溜め息を吐いて]
自己紹介……と思ったけど、それどころじゃなさそうね。
巻き込まれないように、遠くから見てるわ?
[止める気はないらしい。
寧ろ興味深そうに。
くすりと、悪びれず笑って。
少し離れた場所へと、ふわり、移動する**]
……え?うん。
[何故そんな事を今聞くのかと疑問符が浮かんだが頷いて]
保存用のはとっておきたかったから、今はアルビンから買って食べてるけど。そんな事も言ってられないね。
…………。
[人間が怖いかと問われればうつむいて頷いて。欠けた耳を触る]
[去り際に聞こえた声>>+43には、軽く笑って]
いいの、急ぎの用じゃないから。
唯、私たち、しばらくここに閉じ込められるみたいだから。
お互いに名前くらいは知っておいた方が便利かなってね?
[その言い残しながらも、巻き込まれないよう移動>>+44してゆく**]
―広場→門―
そもそも……本当に、出られないわけ?
[きっとそれは、ヨアヒムが感情を露にする前のこと。
まだそこにいただろう人には軽く声をかけて、向かうは村の公然たる出口]
見た目は、普通に出られそうなんだけどねえ……
[つい、と手を伸ばしてみれば、奇妙な弾力のある、しかしはっきりとした壁がそこにはある]
こうなってるわけね。
こんな力があるなら、さくっと人間のひとりやふたり、見つけられないものなのかな?
……まあ、鬼ごっこよりはかくれんぼの方が長く楽しめそうだけどさー。
[広場の方を向き直ったところで、ジムゾンの叫びを聞くだろうか]
―― 広場 ――
泣き止まない理由の一端は担ってそうだけどねえ。
[からかった。ジムの視線を追うと、軽く肩を竦めて紹介。
きっと、彼自身も名と生業くらい名乗るのだろう]
いい匂いじゃないか。
血と肉の匂いばかりじゃ落ち着かないだろう。
[泣いているヨアヒムに手を差し出す。
拒まれなければ、ぽんと軽く肩を叩こうと]
泣くのもいいけど、落ち着いたら何か食べに来るといい。
[パメラがこちらを向き直ったところで、手を振る]
― 広場 ―
[もしかしたら、誰もいないかもしれないと思っていた広場は騒がしかった。
アルビンの姿も見つけたけど、あのことは秘密だろうし特に反応はせず。
長老のほうはいつも通り見ないようにしていた。]
なんの騒ぎ。人間が見つかりでもした?
/*
ヨアヒムはくらいついてくる気があるのだろうか。
いや、即効多角にした人がいう台詞じゃないのかもしれないけど。
絡みたいが、返事が返ってこないかもしれない相手は待てないよ。何でもいいから喋ってくれればいくらでも待つけど。
モ「でさー」
リ「ええ……」
モ「死者に負縁故振ってどーするのー?」
リ「さあ……何が楽しいんだか?」
モ「負縁故だらけになったりしてー」
リ「とりあえず、生者そっちのけで吊り合いに走るのはそろそろ止しましょう」
モ「吊れないよー。死んでるもんー」
リ「揚げ足取るなってのッ!!」
[顔を上げてゲルトの顔を見る。この状況の中、どうして彼はこんなに楽しそうなのか]
……確かに、憎いよ。
だけど僕じゃ返り討ちが関の山だから。
憎い以上に怖いんだよ……
[男は眉を顰めただけ。
微動だにしない男に、ふん、とつまらなそうに鼻を鳴らす。]
馬鹿は死んでも治らないっていうからな。
嗚呼、アタシは馬鹿さ。アンタと違ってな。
せいぜい気取ってろよ。
―――お偉い騎士さん。
−そうして、広場から、オットーの後を追って−
[己は彼女の手を弓に触れさせはしなかった>>+26。
さほど未練もなく去ってゆく女の背中を見送り、呟く]
──……慣れた動きだな。暗殺者か、盗賊か。
[オットーを追って広場を離れる際、
学生の娘が呟いた名>>+38を何となく聴き止める。
騎士の男と盗賊の女が対立するのは背後に遠く、
己はそのまま村の外れへと足を進めた。
ほどなくして、オットーはゲルトと出会い、
その際、──司祭のような礼服を着た姿を見受ける>>+42。
人間が怖い、と喋る男の名が、オットーであると会話から知り]
[最後は嫌味の如く、敬った物言いで。
勝敗なき勝負を終えた後、眼鏡の女に視線を向ける。
自己紹介、名前。そんなもの必要ないと思うのだけど。]
―――シェイ。
[知りたそうにしている名だけを静かに告げて。]
アンタの名は不要さ。
眼鏡ちゃんで十分事足りる。
[眼鏡の女が名乗る前に抑止する。
けれど、名乗るのなら今までと同じように頭の片隅にでも置いておくのだろう。]
―広場―
[ひらひらと、いつものようにアルビンに手を振り返して、彼らの元へと歩み寄る]
ヨアちゃん?
[泣いている彼女を見れば、首をかしげて。アルビンとジムゾンの方を見やる]
何かあったの? 何か叫んでるの、聞こえたけど。
[そこにフリーデルが加われば、ひらひらと同じように手を振って迎え入れるだろうか]
さあ? あたしもいま来たところなんだけど、そういう感じでもなさそうかな。
[しばらくして、彼も泣き疲れたようで落ち着く。
落ち着いた後で真っ先に考えたことは。]
もしかして、オットーが疑われちゃうんじゃ……。
理由はあるんだろうけど、狩りにいけないっていうのは人間だって疑われやすい所だし、耳の事だってあんなに小さい耳ならば人間が化けやすいかもしれないって言われそうだし……。
[オットーが人間だと思われそうな状況要素は、かなり多くみえる。疑惑に駆られた他の仲間が、そして人間が人間だと疑惑をかけるにはもってこいの位置]
……自分が何者かって事は、もう分かっているのか?
[随分様子が変わったと、リヒャルトを見て思った。
他人事とは思えず、声にも苦々しいものが混ざる。楽しそうに撫でているのを見れば、自分もそっと手を触れてみた。触れられた]
人狼の村に人間が混ざっている……俺にとっては今更の話だ。
[そして、ようやくゲルトとオットーに視線を戻す。
ゲルトの姿は、どこかで見たような気がした。少し顔を歪め――睨みつけるような形になってしまったかもしれない]
強気なもんだな。
人狼の奴等は。
―― 広場の端 屋台 ――
[フリーデルがこちらにやってくるのが見えた。
にっこり笑って手を振る。いつもの様に]
いいや、残念ながらまだそういう素敵な報告はないねえ。
[首を振る]
シスターは、見つけたかい。
まあ、見分けはつかないというらしいのだけどね。
[笑いながら話せば、集団からすっと離れて広場の端に。
いつもの位置で屋台の準備]
[封鎖で条件がいろいろ変わったから。
在庫を全て持ってきてはいない。
今、持ってきているのはごく一部。
沢山串に刺した人肉の山。味付けすら一辺倒で]
―広場―
なんや。もしかして、お前がここに迷い込んどる、人間か?
[涙の残る、青年に見える人物の顔。ひたりと睨むようにして、じっと見た。]
[それらを沢山並べて、屋台の前にゴミいれと勘定入れをセットする。完全に、セルフサービス状態]
ま、これじゃあ皆狩りにはいけないだろからねえ。
いつまで続くことやら
[椅子を並べて食べる場所だけ作る。
それだけセットして、自分はふうと煙管から煙を吐いた]
[距離をとる男に、もう一度視線を向ける。
誰と話しているのだろう。
向かう声の方に視線を上げた。]
……また増えた。
[一体、何人目だと考えると同時。
観客は揃ったと聞こえれば、脳内で整列させる。
オズワルド、覗いていた男、騎士、シロウ、眼鏡、色白の女。
七人だと訂正されたから、確かに揃っている。]
パメラも帰ってたのね。
[ひらひらと手を振り返し。
>>68ヨアヒムの言葉に、笑顔のままそちらを見た。]
あんた、ばか?それともその実オットーを疑って欲しいの?
で、判断されて人間だって事になったら、やっぱり、村から追い出されるだけじゃすまないよね……。
[長老の言外の意味を察する。判断されて人間であるとなれば当然村から追放される訳ではあるが、まさかそのまま生かしておくわけには行かないだろう。
放置しておけば、裏切り者としてこの村を密告する可能性だってある。それを考えれば行き着く先はただ一つしかない]
―広場―
[屋台の準備をするアルビンを見て、ああ、とここに来た用事を思い出し、ヨアヒムから視線を外す。]
…食料、在庫は十分にあるんか。
下手したら、人間狩り出す前に飢え死にや。
長老さんは、そこんとこどう考え取るンや。
[広場の真ん中に陣取る、大きな狼に。視線を向けて問うた。]
[オットーの疑問が顔に出ていたとしても、まったく意に介さず笑みのまま。>>66聞かれれば答えるだろうけど]
ん、ちゃんと憎い、って感情はあるんだね。
安心した。
闘争心のかけらも失くしちゃったら、それはもう「人狼」じゃなく、「人間」だから。
「人間」と同じじゃなくて、よかったね?
[思ってもいない言葉を告げる]
確かに、オットーだけじゃ返り討ちかもね。
でもさー、考えてみてよ。
この村は「人狼の村」なんだよ?
「人間の村」じゃない。
どういうことだか、わかる?
[暗闇の中一本指を立てて、一歩彼に近づく。
教師のような口調で、しかし愉しそうな笑みは浮かべたまま]
よし、何とかしてこの村に潜んでいる人間を探して、オットーの無実を晴らそう。このまま手をこまねいていると、オットーが疑われかねない。
まずはええと……。
[しばらく考えをめぐらす。]
ジムくん?
[薔薇園の主へと名乗る彼をちらりと横目に。
何度か見知った顔ではあるけれど、はたしてこちらのことを知っていたかどうかまでは自信もなく]
薔薇の香りもいいけれど、ちょっとヨアちゃんが落ち着けるような香りとかないかな。
[と、聞いてみる。とくに返事を期待しているわけでもないのだが]
あ、アルちゃん。ついでだし何本か串みつくろってくれるー?
[広場から屋台へと離れていくアルビンの背中に、そう軽く呼びかける]
それにしても、誰が閉じ込めたんだろうな。
村に潜んでいる人間を逃さないために。
人狼たちを殺すために。
さて、真相はどうなんだか。
[ぽつり、広場に居る人狼たちに視線を向けて。]
まぁ何が真相であれ、人間なんて喰われてお終いさ。
人狼に叶う筈がない。
―――愚かな人間。可哀そうな人間たち。
[漏れる笑みは狂気を孕んでいる。
これから何が起こるのか。自身は見守ることしかできない。
けれど、女はそれで満足だった。
湖水に映る、あの人狼が居る限り。]
わかっているよ。ぜーんぶ思い出しちゃった。
人狼騒ぎだとか、殺された時の事とか、初めて人を殺した時のカンショクとか。
しかも、僕が頑張って殺したのは人間だったとか愉しそうに話しているんだもん、ゲルト。聞こえていないと思ってペラペラとねえ。
あ、そこにいる金髪がゲルト。僕のトモダチだよ。
[自分の死に気付いた時は、衝撃でゲルトが話した村の内容はほとんど頭に入ってきていなかったが、多少は覚えていたらしく>>+57]
あは。
その人間たちは、殺されるのかな?
何をしに来たんだろうね。
運悪く迷い込んだのか、何か目的があってきたのかな。
―― 屋台 ――
[行商は所詮肉体労働。
作業を1人続けても、別段疲れは見えず。
パメラには]
ん? 特には何もないねえ。
ヨアヒムもそのうち落ち着くだろから
[それだけ言った。ヨアヒムの独り言と、それに対するシスターの突っ込みにはやれやれと肩を竦めるだけで]
[ジムゾンの問いには]
……最悪、燻製途中の肉を引き上げられないこともないし。
酷く燃費の悪い狼さんがいるなら申告欲しいけどねえ。
ま、檻の中に人間がいると思えばどうにでも。
いつまでも見つからず飢え死なすってことはないだろし。
[長老のことは、ある程度信頼していることを示す言]
んー、……さすがにそれだとあたし、拍子抜けだなあ。
暇つぶしにもならないじゃない。
[ジムゾンの言葉に、笑顔のまま首をかしげて]
大丈夫、ヨアちゃん? あなたが人間だなんて愉快なこと言ったりしないよね?
/*
分かった。
ヨアヒムは何かRP村をガチ村と勘違いしているね。
ヨアヒムに後継者フラグを建てようかと思ったけど、その路線は消しておこう。ちょっと無理目。
[金髪の、どこか飄々とした雰囲気ながらもいかにも人狼らしい人狼のゲルト。確か前に会い言葉を交わした時>>0:557にも相変わらずの雰囲気だった]
−回想−
んー、まぁ元気だったよ。本をいっぱい読んでるって事は頭が良いんだよ。きっと。彼ならば、いい狼の指令塔役になれるんじゃないかな。
ゲルトも読めばためになるかもしれないね。最も、恋愛小説化何かだったら僕も全く見当違いのこと言ってるんだけどさ。
[ごく普通にありがちな、世間話。もしかしたら狩りの出来ないオットーを嫌っているのとは違うのかなとゲルトに対して思いつつも、このゲルトのことどこまで本音かはわからない]
−回想・了−
/*
ううーん。ヨアヒムどうフォローしよう。
対話する気がないんじゃなくて、流れが速くて出来てないだけだと思うんだけど。
まず第一に、広場から引き剥がさないと無理、なんだが俺は動けない。
アドバイスの仕方も難しいという。
ぐう。
とりあえず根本的に見えてない可能性だけ排除しとこう。
―― 屋台 ――
はいな。
[香りの注文に対して、薔薇園の主がどう答えているかは知らない。けれど、自分への注文には頷いて示すだけで]
ま、こうなったら儲けは度外視。
適当に譲り合って好きに食べればいいよ。
補充はしておく。
[料金箱を示すも、あまりやる気はない様子。
……痛くはあるがもう充分儲けたし、貴重品は別補完だし]
――ああ。
[お嬢さん、という呼称のせいで反応が物凄く遅れた。
女名をつけられて、母親からも随分と迷惑な育てられ方をしたにも拘わらず未だに女扱いは慣れない]
僕はカサンドラ。
――へえ、7人ってもしかしてこの村にいる死人の数?
それは随分と多いね。
[何があるんだか、と薄く笑う]
このゲルトならば、多分人間って事は無いかな……。
[半分はそれを信じたい思いではあったが、もう半分ではそれを確信していた。もしも人間や人間に加担する裏切り者であったとしたら、ゲルトは同族を嬉々として殺していたことになるから。
ゲルトが「良い性格」をしている事はある程度察していても、それが出来てさらに人狼の村にいるほど狂ってはいないだろう、そう思った]
……トモダチにしては、随分な言いようだな。
[言葉を続ける助祭に苦笑する。
呼ぼうとして、名前を知らぬ事に気がついた]
ふうん。
ゲルト、か……
[ゲルト。ゲルト。
何度か名前を口の中で呟く。どこか刻みつけるように]
人狼に化けられる人間が、運悪く人狼の村に迷い込む事も無いだろうさ。
何か、あるんだろうよ。
それが何なのかは、俺も分からないが……一応、俺は『人間達』に興味がある。
――何と呼べばいい?俺の名前はオズワルドだ。
/*
や、まあ。
ゲルトはふつーに黒いけどね。役職狼的な意味で。
そして、やはりか。
ヨアヒムは完全にガチ村の動きだね。
まあ、思考転換は一気には無理だろうからほっておくのが吉かなあ。
[ジムゾンの問いに対して、しばし沈黙を挟んだ後>>75]
……そんなにも時間が掛かるほど。
おまえ達は弱くないだろう。
[視線も合わせず答える。
頭の上の薔薇は、いつの間にかなくなっていた]
―― 屋台 ――
[フリーデルが輪から離れるのを見て、首を傾げた]
[そちらの方に、一歩踏み出そうとする]
……シスター?
[自分にこってりした肉の匂いが染み付いているのは無頓着]
……。
[ゲルトの言葉と笑みに眉をひそめる。彼の考えていることが分からない。近づいて来るのにひるみはしたがその場に踏みとどまり]
……共同で人間を狩ればいい、と?
……それで狩れれば良いんだけれど。
それでも僕は足を引っ張るだけ、だよ。
……村に来たばかりの頃に誰かが村に連れ込んだ生餌を見てさ。新しく来た人狼かと思ってたときは大丈夫だった。
けれど人間だと分かると……狩れって言われてもどうしても体が動かなくなった。
……どうしたら人間を狩ることができるのか。この耳がまだ長かった頃はできていたはずなのに……わからないんだよ。
ふうん。ヨアヒムか。
あの子も情緒不安定だよねえ。
[傍らのオットーを見据えつつつぶやく]
「人間」にはできないけど。
懐柔したら面白いんじゃない。
[退屈だと去っていくミヒャエルを、別れの挨拶代わりに一瞥して]
――……。
[生者の会話を耳で拾う。
それで、その場にいる者の名はなんとなくは解ったが。
この中から人間を見つけ出すのは大変そうだなと*思った*]
― 少し前/川 ―
それじゃあお前に殺される人間は
あまりいたぶられずに済むのか。優しいことだ。
[笑われた、と感じるが表情には出さぬように
左目にガーゼを当て直す事に集中する。
水を切らずに行ったせいでガーゼにじんわり水分が取られる
腹の件には触れず、流しておく。
似た形の生き物を食ってるから汚いのかと気にはなったが追及するほどでもないと。
こちらに向けられた視線に、にんまり笑い体を抱きすくめる動作をする。それから作った様な声で]
いやん、俺はおいしくないよ。
共食いなんて出来るのかい?
でもね……ははっ。
いや、面白いね。「人間なんか」と見下すあんたが
同士討ちも厭わないと?
[腕をはなし、広げて見せる。
演説を行うような仕草で話を続ける]
人間が、なぜわざわざ狼の振りをしてるんだ。
人狼の村を知っているなら軍隊として攻めてきてもよかろうに。
それは、同じ目に合わせてやりたいからじゃないのかね。
人狼に滅ぼされた村と同じ目に。
人狼に疑いあい殺し合わせたいのだと。
だからわざわざ囁きの出来ない時期にこんな事件が起こったんじゃねーのかと。俺は考えるね。
だからあんたの行動が面白いよ。あんたが同族なら、同胞ならば
あんた自身が見下している人間風情の考えた筋道道理に動こうとしているように見えるのだ。
まあ あんたが人間ならば、ストーリーを進めようとしているのかもね。
[会話を立ち聞きしている間、オットーと呼ばれた側の男が、
金髪の男の名を呼ばないのを少しもどかしく思いながら。
おもむろに、オットーとゲルトの身体を擦り抜けて、
最短距離で、礼服の男と臙脂を纏う男のもとへと向かう]
ミヒャエル、オズワルド、カサンドラ、リヒャルト。
──いずれかの名に該当する方々であろうか?
それがしは、シロウ。
先程この村の障壁に閉じ込められた死人。
この村には7人の魂魄が浮遊していると聞いたが。
[此方に気付かれていようと、いまいと、そう名乗りながら。
彼らのもとへと足を進めた。彼らはこの村の何を知っているのだろうか]
[急にお腹のあたりを抑えたフリーデルをみて、眉をひそめる]
ん、……リデルちゃん、大丈夫? 痛むの?
[うずくまるほどであれば、そっと背中を撫でたかもしれない]
そして、だからこそ、この村に入り込んできた人間は面白い。
この考えがあってるのか、それとも他の要因があったのか
ぜひとも会って聞きたいね。
[げらげら笑って、大げさな身振りで話を絞める。
話し終えれば興奮も冷めていくよう、ガーゼ越しに腐った皮膚をなぞり言葉をつづけた]
まあ、所詮は俺が考えた、予想だ。
現実のこととはかすりもしない可能性だってある。
……なんか喰いたくなったんだったらアルビンかカタリナに頼れば。
人肉か羊が買えるだろう。
…行商人さん
[弱々しい笑みを造ったけど、こってりした匂いに口を手で覆った。
広場の隅に走って、小さな花畑に胃の中身をぶちまけた。
胃の中身が無くなれば、吐き気は収まった。]
二日酔いかしら。
[口にハンカチを当てて苦笑い。お酒は飲んでいないのだけど。]
わかんないならさ。聞けば好いじゃん。
俺が嫌ならパメラとかヨアヒムに。
[肩をすくめて苦笑した]
……ヨアヒムがさっき言ってたよ。
君は賢いから、いい人狼の指令塔役になれる、って。
友達からそう言われても、やる気でない?
[くすりと笑って、少し身を引いた]
……俺の考えてることが分かんなくて怖い、って顔してる。
聞きたい?
[笑ったまま問うた。
聞きたい、というよりは聞いて欲しい、と言ったニュアンスで、とても愉しそうに]
―― 屋台 ――
[近づくと、フリーデルは余計症状が酷くなった様子。
しばらく首をかしげて、動きを止めて。
自分の腕をすんすん嗅ぐと、ぽんと手を打った]
……これは失敬。
[パメラが介抱に行く様子を確認すれば、屋台の方へ、ジムの方へと戻る。ちょっと珍しく心から嬉しそうだった]
……ジム
どうやって、人間を探そうか?
長老さんの期待にこたえるために、ね。
[問うてみた]
髪の毛の事から離れぇ。
ガキかいお前ら。
…つーか、女。この声、この場におる奴か。
[広場に居るパメラに、ちらと視線をやって。]
多少なら協力する言うたな。
……あん薔薇の男。住処知っとったら、教えぇ。
[パメラに背中を撫でてもらった。]
ありがとう。もう大丈夫。出したらお腹空いちゃったくらい。
でも、また気持ち悪くなったら厭だから、串焼きは我慢した方がいいかな。
―教会―
[ いつ瓦礫となっても可笑しくない、廃墟。
だが、かろうじてその形を保っている教会を前に、これも神のなせる業なのかと場違いな感想を抱いた。]
生きている身ならば此の様な場所に踏み入れる事など考えもしなかったが……まあいい。
[ 意志を込めて軽く地を蹴れば、そのまま重力に逆らい宙へと浮かぶ。]
……退屈だ。
[ さりとて己を殺した黒狼を探しまわるのも億劫で、宙に寝そべるようにして待つ。]
……聞いてできるものならもうとっくにできているよ。
何度も聞いた。何度も教えられた。頭で分かっていてもどうしても――……ヨアヒムが?
[ヨアヒムも自分が人間を怖がっていることは知っているはずだ。そんな事を言ったのか?と胸中でつぶやき。恐らく、恐怖から積極的に探そうと思わないことも分かっているのではないか。何だろう、違和感を感じる]
……僕が聞いてもいいのなら。
―屋台―
[一人考え込んでこちらを見えていない様子に、その場を離れ屋台横のベンチに座る。
串焼きの肉、一つ頼んで。]
…こんなんでなく、生肉食いたいねんけどな。
[長老の返事に呟き返し、がぶり、と串を齧った。
気分の悪そうなシスターには、ちら、と視線を送ったが気にする事は無く。]
俺んとこに何かしに来るんなら返りうちにすりゃええし。
俺以外の奴が何かされても俺には何も被害はあれへん。
別段、探さんかっても、目的あって行動起こすんならそのうち炙り出るやろ思う取ったが。
[どうやって探すか。問われたの>>93にはあっけらかんと返し。]
―屋台―
それでも探したい言うンなら、怪しい奴、食ってみたらええんちゃうの。
「人間」が処刑するみたいになぁ。
…それか。
[ひらり。手にした串焼きを振ってみる。]
「人間の肉」、みんなに振舞ってみやるか?
こんなとこに潜り込むんや、人の肉食う位腹はくくってるんかも知れへんけど。
……顔色変えずに食えるとして。「同族食い」、させられるやろ。
ホンマは、生き餌食わせる方が効果的かも知らんがな。
[食うてるとこ見たことある奴にはいらんかもしれないが。
思い付きを、述べてみた。]
/*
カタカナのなまえ 覚えらんないよ。・゚・(ノ∀`)・゚・。
ごめんなさいなのですよ。・゚・(ノ∀`)・゚・。
ん? なんか気になることでも?
いい言葉じゃん。
[素直に喜びを見せると思ったら予想が外れ、素直な疑問を返す。
そして答えを言う許可を得ると、満面の笑みを浮かべて]
……俺はこの状況が、愉しくて愉しくて仕方がない。
愉しすぎて、俺が愉しむだけじゃもったいない。
君がもし人狼なら、恐怖を克服して積極的に人間を捜して欲しいから。
……もし人間を捜すのが本当に嫌なら。裏切り者――人狼の方を探せばいいんじゃないかな。
[笑顔のまま、滔々と述べた]
……それに。
万が一、もし君が人間か裏切り者だとしたら。
[一度言葉を切って、笑みを消す。
ただ口元だけはいやに裂けて、そこからず、と犬歯が伸びた。
歯を剥き出しにして、しかし眼は一切笑わないまま]
そんな怯える偽装、さっさと解いてほしいからさあ。
[ひどく低い声で、宣戦布告のように告げた]
[大丈夫、と言われながら、しばし考える]
んー……そうだね。お肉は今はやめといたほうがいいかもね。
あ、そうだ。これ食べる? ちょっと酸っぱいかもしれないけど。
[ひょい、と腰の小袋から干しぶどうを数粒。
以前貰って、露骨な酸味に苦しんだ記憶のある薔薇の園の主が顔をしかめたかもしれない]
― 川 ―
[1人になった川べりで、羊の頭部に話しかける。
落ち着いた笑みを浮かべ、額を突きあわさんばかりに近寄って]
イライラ、するね。羊君。とても、とてもイラつくよ。
いつもならば仲間が誰かわかって、計画を立てて喰っていけばいいのに。
誰が同胞か判りやしない。誰を殺せばいいか判りやしない。
敵はどこだ。陣地の向こう側にいるのが敵だったのに。
戦友が倒れていくのに、衛生兵は周囲にいない。
虫の息で、しかし生を手放そうとしない戦友の目を見たことがあるかい。とても、とても綺麗だよ。彼は今ここに生きているのだと実感できるよ。
目と言えば。
占い師の目を食べた事はあるかい。美味しいよ。そればかり食べていたら、こんな目になってしまったけど。
ぐじぐじと膿んで周りを侵食していく目だ。脳まで喰わんとする腐りだ。
―― 屋台 ――
まあ、その通り。
目的が見えないうちはどうにも動きにくいねえ。
単なる物見遊山かもしれないし。
それはそれで、排除したいのだけども。
[彼の向かいに椅子を引きずり出してきて。
自分は茶をすする。特に肉を持って来ることはしない]
[食べてみればいい、の話には、くくと喉の奥で笑った]
……ま、その通りだねえ。
[相手の胸元に手を伸ばす。まるで、心臓を狙うみたいに。
ただし、その動きは緩やかで、殺意がない]
私は。
でもね、それだけじゃないんだよ。不完全ながらに見せてくれるんだ。そう、見せてくれるんだ。
一度試してみた。俺も相手も非常に苦しい思いをしたが、結果的に見えた。耐えきれないほどの頭痛と吐き気が起こるけど。
今こそ、使う時じゃないかな、羊君。
競争に勝てるよ、敵を殺せるよ。
[にこやかに、羊の唇に己のそれを近づける。
しー と幼子がやる、秘密の印]
俺と君との秘密だよ、羊君。
[頭部の下を支えていた親指を離すと、
重力に従うように羊の下顎がおちる。
だらん、と落ちてきた羊の舌に己の舌を
絡ませ、引っ張り、食いちぎった]
約束を破ったら、こうなるぜ?
/*
多分、ヨアヒムは会話よりも自分が言いたいことを先に言わなくちゃ!って思ってるだけかな。
早く推理しないと、と思ってるのかも。
ちょっと様子見て、まだ思考開示が続くなら言ってみよう。
君の心臓か、脳か。
かぶりついてみれば確実に君が人間か狼か、分かるよ。
君がどんなに生餌を喰らおうと。
どんなに狼の姿に変じようと。
君が人であるなら、一発だ。
[瞳をきらりと輝かす。哂った。
けれど、すぐに口元を戻して]
まあ、でもせっかく狼の群れが出来かけてるのだから。
あまりむやみにそれは壊したくないねえ。
[再び茶を啜った]
[名乗りあっていたらしいふたりは、
己に改めて名前を教えてくれた。それに一礼を]
リヒャルト殿、と──オズワルド殿。か。
そうか、ではそれがしが逢っていないのは。
……カサンドラ殿、か。
[広場にいた学生の娘、騎士風の男、機敏な女。
そしてこのふたり──助祭の男と臙脂の男。
己を入れれば、あと、出会っていないのはひとりだけ]
Dキスから舌を食いちぎるのは人でやってみたかったんだけど
無理そげなので羊君でおk
ただ単に危ない人だとか言わないでくだしあ><
あら、今頃気づいたの。
[囁いて、声だけでにぃと笑うだろう]
ロゼくん? 住まいなんて探さなくても、あの子は薔薇にとりつかれてるもの。
薔薇の香りのするところに行けば、大抵の時間には逢えるでしょうよ。
/*
シモンとアルビンの占霊COかな。
人二人といい、非常に強そうな面々が能力者にかたまったかなあ。
あたし? あたし、ニートだもの。
たのしければいいよね。
ありがとうパメラ。干しぶどうか、口にするのは初めて。
[まずはひとつ、口に含んだ。]
あ、美味しい。
[ぽろっと感想を零し、もらった分の数粒を食べ終えた。]
こんなに美味しいのがあったなんて。今まで損してたかも。
……ヨアヒムも僕が人間を積極的に見たいとは思っていないのを知っているはずだから。彼がそんな事を言うかなと思ってね。
[小さくため息をつく]
僕は楽しくはないんだけど。
……僕も君みたいに普通に狩りができていたらこの状況、楽しいと思ったのかな。
[犬歯をのぞかせて告げるゲルトの目を睨み返し]
――僕は人間でも、裏切り者でもないよ。
冗談じゃない。僕は生まれたときから人狼だし、
誰が人間なんかに協力するかっての。
―少し回想:川辺―
餌ぁいたぶる趣味はあれへんな。
美味しく無くなるやろ。
…優しい?すぐ殺そうがいたぶろうが、殺すんに代わりあれへんやろ。阿呆らし。
[ガーゼを当て直すのを見るともなしに眺める。にんまりと笑って言われたのには、笑顔を返し。]
―少し回想:川辺―
食うた事あれへんから、旨いか不味いかわかれへんな。
…ま。どっちか言うと不味そうやけど。
共食いも、いざ食いモン無くなったらできるんちゃう?
いつも食うとる人と、同じ形はしとるんや。
……同士ぃ?
[言われた言葉と続く演説に、一瞬目を丸くし。次いで、面白い事を聞いたというように、噴出した。]
同族ではあるんかも知れんけどな。同士だの同胞だの、阿呆らし。
同士やなんて思うた事無いし、俺はそんなもんいらん。
……一人でええわ。
[笑いが収まり、演説も聴き終えるまでは口を挟む事も無く。]
―少し回想:川辺―
食うた事あれへんから、旨いか不味いかわかれへんな。
…ま。どっちか言うと不味そうやけど。
共食いも、いざ食いモン無くなったらできるんちゃう?
いつも食うとる人と、同じ形はしとるんや。
……同士ぃ?
[言われた言葉と続く演説に、一瞬目を丸くし。次いで、面白い事を聞いたというように、噴出した。]
同族ではあるんかも知れんけどな。同士だの同胞だの、阿呆らし。
同士やなんて思うた事無いし、俺はそんなもんいらん。
……一人でええわ。
[笑いが収まり、演説も聴き終えるまでは口を挟む事も無く。]
―少し回想:川辺―
さぁーな。何故狼のふりをするんか。人間捕まえて、生きてるんなら聞いたらええ。
まあ大方、お前の言うように…復讐か。
それか、単に紛れ込んでるだけなんかも知らん。
時期を選んだっつーのは、確かにそうかも知れやんな。
俺は元々囁きなんぞよう使わんから、支障無いが。
…人間が描いた筋書き通り、俺が動いてるんやとしても。
最後、俺が生き残れば問題あれへん。
流石に、馬鹿にしよる分は…余り趣味やあれへんけど。
思い知って貰う事になるがな。
[興奮冷めて、冷静になったのを静かに眺め。]
―少し回想:川辺―
アルビン…は、商人の兄ちゃんか。アイツなら知っとるわ。
カタリナ…?
[羊を飼う女の事。住処が離れている事もあり、恐らくあった事は無かった。問えば、牧場を経営している事等、知れるだろうか。]
…羊なぁ。あんまり好きな肉やないが。
情報おーきに。
[加工された肉よりはマシかも知らん。と、呟いて、その場を辞した。]
[フリーデルの反応に、少し目を見開いて]
あ、嬉しい。なかなか好みが合う人がいなかったのよねー。
そこのロゼくんなんか、前一口食べただけで飛び上がったもの、ね?
[からかい混じりに笑って。小袋をそのままフリーデルに差し出す]
あたしはもう一袋まだ持ってるし。これはリデルちゃんにあげるね。
[その影で。本人には聞こえないように、小さく呟いた]
気づいてないのかな。なら、心当たりのある人が言えばいいよね。
[睨み返してくる眼を見ると、さらに口だけの笑みは濃くなる。
ぎりぎりと牙が鳴る]
……うん、そう来なくっちゃ。
[やがて、静かに眼を閉じた。
口はひとのそれに戻り、緩く弧を描くに留まる]
君のそういう眼が見たかった。
それだけ。
……挑発してごめんね?
[眼を開けると、ふたたび軽い調子に戻って言った]
/*
しかし、これはフリーデルのつわりフラグではなく。
フリーデルの赤陣営フラグと見たりしている。
それ以前に、自分が生き残れる気がしにゃい。
後継者は育てないとちょっと意味がない
/*
非常にバランスの取れた両陣営だと思います。
あたし? だからあたしはニートだって。
正直どう転んでもあたしは暇も潰せるし。
/*
顔グラいらにゃいなー。
はとでログ読みしようかなー。
でも、鳩だと打ち込めないからなー
あ、ちなみに。
潜伏という選択肢はいっさいなかった。いかな役職引いても常に初日COがデフォですごめんなさい。赤引いても即効COしちゃいますえへ。
ロゼくん?
[パメラの視線を追ってローゼンハイムを見た。]
ぷ…ロゼくん。可愛い名前。私もこれからそう呼んでいい?
[ロゼくんをからかって。
パメラから小袋を受け取った。]
うわー、嬉しい。大切に食べるから。
――っ。なんだそれ。
[そっぽを向いて口をへの字に結ぶ。
怒るに怒れない。とはいえ、今は全員が人間の疑いがあるのだから、これくらいで怒っていてはきりがないと分かってはいるのだけれども。
何か負けた気分になった。不機嫌そうに尾が地面を叩く]
― 回想/川 ―
[ふむ。と聖職者の話に耳を傾けるその顔は
興奮冷めれば落ち着いたもの。けれど僅か笑むのは何のためだろうか、男自身が考え付かない。
カタリナについて教えられる範囲で教えた後で、静かに口を開く]
1人で良いと、生きていくのか。
あんたが滅ぼした村で――孤立した人間は最後まで生きられたのかね。
寄るべのない人間ほど吊るしあげられ、死んでいかなかったかい。
戦場ではコネのない人間ほど前線に立ったよ。そして死んでいった。
――あんたが生き残れば問題は、ないだろう。
――生き残られれば。
あんたの気が変わったら、声をかけてくれ。
俺は1人で生きていける程強くないから。戦争でも、いまでも。
[話すほどに笑みが消え、最後は真顔で話すだけ。
去っていく聖職者の背中を見つめることはせず羊の洞を覗きこんでいた]
証拠?
証拠なんて探してる余裕があると思ってるなら……気楽ね。
まあ、突然泣き出す子にはありがちの脳天気さかな。
[囁きにだけ声をのせて、哂う]
/*
ヨアヒムはかなりずれずれになってるね。大丈夫かな。
回想を返していて他の人とリアルタイムで会話できないくらいだったら、多少省いてとっとと切り上げて、
リアルタイムの進行を一緒にやるほうがいいとおもうよ。
あはは、ごめんってば。
[そっぽを向いたオットーに回り込んで、ふたたび視線を合わせようとしてみる]
少なくとも今ので、俺はオットーが人間でも裏切り者でもない、って思えたよ?
今の怒り方は本物に見えたから。
[だからごめんね? と付け加えて、首を傾いで両手を合わせて見せた]
……まあ、まずは、気になるところから考えて見たらいいんじゃないの。
早く終わった方が、怖いのも少なくて済むし、君が大事に思ってる人の危険も少ないでしょ。
本人に聞くのが怖いなら、他の信用できそうな人に聞くとか、ね。
俺はヨアヒムのこと深く知らないから、わからないけど。
[先刻の話に戻すと、割合真剣な表情で言った]
― 川→森の奥 ―
[暫く村の周囲から離れられないのならカタリナから
もらった羊をいつまでも埋めておくわけにはいかないだろう。
血と羊の匂いを辿って、埋めた場所にたどり着けば
周囲と比べ盛り上がった地面に突き刺さる数本のダーツ。
訝しげに一つ取り上げ、匂いを嗅いでみる。]
……血の匂い、だが、
匂いが古いのか、誰の血か判らん。
[不思議に思いつつも全てのダーツを抜き取って羊の頭に突き刺す。その後、地面を掘り起こして土にまみれてはいるが、まだ腐ってない羊の死体を引きずりつつ、まずは広場に足を向けた]
/*
しまった、ヨアヒム非人間の視点漏れ丸出しやった。
…まあ、言及されたらヨアヒムの反応見るためやー言おう。
*/
[なにか、実験だと臙脂の男の腕を所望する様子を、
邪魔しないように静かに眺めながら、]
そうか、この金髪の男がゲルト──……。
会話から察するに、助祭殿の村を滅ぼした人狼と見受ける。
復讐をするのならば、手伝うぞ。
──人狼を闘い殺すのは好きなんでな。
[低く告げると、く、と喉の奥だけで嗤った。
善悪よりも己や人の感情に沿うて居たい。
矢を持たぬ死魂の己が何を出来るのかは分からないけれど]
見抜く、か。誰が人間か見抜く方法があるのかしら。
[さっきのヨアヒムの言葉に今更突っ込む。]
匂いや姿じゃ、わからないんでしょ、混ざり込んだ人間が誰かは。
証拠に頼りたがるなら。
それっぽいものを見せてあげれば、いい感じの疑心暗鬼が起きるんじゃない?
[笑う声に、愉しそうに提案した]
―屋台―
[「ジムくん?と確認するような言葉を落としたパメラ>>78には、「くん、言うような年でも無いわ。呼び捨てでええ。」なんて、ちらりと視線だけ送って返したか。」
……へえ?
[こちらの胸元に伸ばされる手>>102。殺意の無さに、特に振り払う事はせず。続く言葉は、少し興味深く聞いた。]
死んだモンは口が聞けへんが。
ほんだら、おまえがおればそれが人間やったかどうか、わかるっちゅう訳か?
[面白い、と。口元は笑みを作って。]
……群れ、なんぞ。作りたいんか。
酔狂やなぁ。
[俺はそれに入る気は無いなぁと。茶を啜るのを横目に、煙草を取り出し火をつけた。]
……薔薇の匂いはあんまり嗅ぎたく無いんやけどな。鼻が腐る。
ま、えーわ。おーきに。
[それでも、得た情報は脳裏に刻んだ。]
― →広場 ―
[広場は相変わらず、人影が多い。
居ないのは――カタリナとリーザだろうか。
頭と内臓がなくなったとはいえ、羊の体は大分重い。片腕が羊の頭で埋まって、片一方の腕しか使えないから尚更。
義足に堪えてきた。これで最後の一歩だと広場に足を踏み入れ
開口一番]
っだあああああ、疲れた!
重い!
[広場の地面に座り込む。]
カタリナからもらった羊、持ってきた。
[誰とは無しにそう告げて、解放された腕で首に風を送る。]
……疲れた。
/*
わーいゲルトフルボッコ\(^o^)/
だがしかし、このままだとLW予定なんだぜ!
よし、エピでフルボッコだな!\(^o^)/
生存勝利はまあ、村の雰囲気が許してたら。
はっはーい。私が使わないであろう表情を使って遊ぼうすぺさるー(ぱふぱふ
概ね目つきの悪い表情しか使わない私。シュミわるぃとかゆーな。
むしろ、この村でリーザは割りとマトモなほうに思えてきたぞ。
これは、「悟っちゃってる私」(笑)みたいなふいんきがするのでどこかで壊したい。というか壊したい。
壊れたい……
死体とか殺イベントに遭遇してアタマがイっちゃうとかでいいかな。ふふふ、村人で吊られるのが楽しみすぐる。
どやって死亡フラグ立てようかな〜♪
/*
さて、どこで隙を見せようか。
どす黒い動きはあれど、疑われる要素はまだまだ。
行うこと自体は、三日目以降でいいんだけど、意識して考えないとだめだな。
―― 屋台 ――
[自分の力を評すジムの言葉に眉を少し寄せた]
……何だか、霊能者みたいな言われ方だねえ。
少し、心外だ。
そういう言い方をするなれば。
私には、「智狼」の血が入っている。それだけのことだ。
……他の種族の血も流れているがね。
[群れの話になれば、茶を持つ両手を回した。
遠い目になる]
いいや。本来、君のような一匹狼が酔狂なのだよ。
私たちは生来、群れで生きるべく作られている。
でなければ、常に互いの意思疎通が可能な囁きなど持てるはずがない。
―― そう私は考えている。
だから、私たちは本来の在り方に戻らねばならない。
[相手が煙草を取り出すのをみて、目を細めた]
/*
今人狼と人間の価値観の話をソロルすると、最悪PL視点でC狂に間違われるんだよね。
それはちょっと申し訳ないな。
……そりゃどーも。
[はあ、とため息をつく]
……誰かを疑わなきゃいけない状況だし。怒ってないよ。
[ゲルトの真剣そうな表情に己も頷き]
……そうだね。どうにかしなきゃ。なるべく早く。
[最後に小さく、もし見つけても狩れる自信は無いけどね、と付け加え苦笑する]
あ、シモンくん、おつかれー。
[ぱたぱたと手を振って。羊を見れば、少し目を輝かせる]
大変だったねえ。生きてる子をここまで走らせればもう少し簡単そうだけど、頑張ったんだねえ。
[その前後、ヨアヒムの弁は聞こえていたが、ジムゾンやフリーデルに頷く程度だったろうか]
死ねばええ。
皆、死ねばええ。
アイツが死んだのに、世界が生きてる意味ないねん。
[神に仕える事を選んだのに。
神に守られる事も無く。
初めて赴任した先の村で、人狼に差し出されて、殺された、アイツ。]
人も、狼も。
なんもかんも、無くなればええ。
なんもかんも、滅べばええ。
……神なんか、おらん。
― 広場 ―
[あぢい、と舌を出して息を整えるばかりで
アルビンが声をかけてきたのでさえ気付くのが遅れる程。
広場でどのような会話がなされていたのか、想像出来る由もない]
アルビン、羊料理できるか?
これ保存食料の足しにしてほしいんだが。
元はカタリナの羊だ、礼なら彼女に。
[ついでパメラの声に反応して]
…………俺の頑張りが無駄だったみたいに言ってくれるな。
泣くぞ。
どうやらまたもや、広場に大集合、らしいがカタリナやリーザの姿が見えないな。
どうしてかって?
[ヨアヒムの質問>>124に答える。]
こんな状況でオットーの名前をあげて、もしオットーが人間だったらなんて言うから。
それだけよ。
/*
ぶんしょう が 死んでゆよ …… あう。
そろそろ落ちた方がよさげなのです。
りひゃるととおずわるどは、お相手くださってありがとでしたです
ぺこり。
……ほんとにー?
ありがと。
[許しが出たのは、身を折り、オットーの揺れる尾を宥めようとするように、手を伸ばしていたとき。触れられたら、きっと無意味にもさもさしただろう。
謝意を示すと、にこりと笑って、元の位置へ。
狩る自身がない、という言葉を聞くと苦笑して]
そんなこと言わずに一度やってみなよ……って言いたいけど。
君は断るだろうね。
なら、誰かが狩るのを見ればいい。
俺に容疑者を教えてくれたら、本当にそうか調べた後……やってみせるよ?
[どう? と彼の顔を覗き込んだ]
[ 殴られた痕など残るはずもない。
それでも上の空でさするのは、生きていた頃の癖。]
肉の器が無ければ痛む中身も無い……か。
……あのアマ。
[ 久々に感じた痛みは、ほんの一時も身体に留まることはなかった。
それでもそれを記憶に焼き付けるように思い出し、ぎり、と歯を噛む。]
――ッくく。
[ 必死に噛み殺そうとしたが、笑いは噛み締められた顎を押し破って顔を出した。]
ははは、死んでまで何やってるんだ俺は。ははは……下らん。
[ 吐き捨てるように笑い、寝返りをうつ。
独り荒野を流離っている時には掴み所のなかった己の死。
例え人狼とは言え、生ある者と比べれば、己が存在の馬鹿馬鹿しさが際立つようで。]
客席で観賞するのも良いだろうさ。
喜劇か悲劇か……一体どちらを観せてくれるんだろうなぁ?
[ ひとしきり笑い、疲れたように瞳を閉じる。**]
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