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これは……
[スーフィアに潜らせている密偵からの報告を読む手が止まる。]
大規模な輜重の動きあり。注意されたし、ですか。
[軍そのものを調べるのは流石に難しいため、補給の流れを主に追わせていた。どうやら商人の出入りがここ数日で激しくなっているらしい]
トール卿に、これを。おそらく彼のほうでも掴んではいるでしょうが、出撃てもらう必要がありそうです。
[さらり、と書き付けた書簡を侍従に手渡す。
流れてきた情報と、おそらくの襲撃地点。
そして「こちらの守りは請け負います」の一文]
……さて、どう布石をうったもの、でしょうね。
>>66
ははっ
[なんだか笑うしかない。ユナったら相変わらずおせっかいなんだから、後で叱って置かなきゃっと思っていた]
あ、トール。ご苦労様。
ステファンのことまで背負わなくていいよ。
兵士たちの慰労をしに来ただけだから。
[微笑んでそう言った。]
/*
今日はおとなしくすっこんでようDay。
さすがにこれ以上でしゃばっちゃまずいでしょ。
トールとも絡みたいけどねー。
>>69
だいたい俺がマリエッタの恋人とか噂すんなら邪魔するなってんだ。
……何にもできやしねぇ。
[何をとは言わず、愚痴りながら肉を頬張った]
[手を伸ばして頭をつかみ、強引に直立させた]
……何でもねぇよ。
[誤魔化すように食べるピッチを上げ、ディナーを片付けた]
ふぅ…食った食った。
味分かんなかったが、やたら腹に溜まったぜ。
これで明日はマズイ携行食なくても済みそうだぜ。
[ベッドに手足を伸ばしてごろーん]
そのくらいの役にしか立てないんだけど。
戦場で志気を上げるとか、出来たらいいのに。
[俯いて。]
ありがとう、トールも気をつけて。
[心配そうに見上げた。]
>>74
そうですか…
[しゅーんとしながら]
あ!やっぱりお酒でも持ってこさせましょうか…
えーっと…お疲れのようなら…わたくし…
[っと言いかけてやめた。そのまま出て行けと言われたら、悲しいと思ったから]
>>76
……呼んだのは俺だぞ、今返しゃしねぇよ。
そうだな、じゃあ少しもらおうか。
……まだ踏ん切りがつかねぇ。
[最後はぽつりと何か呟いた]
>>78
ええ!わたくしが出来ることであれば、いってください
なんですの?
[返さないっといってくれたのがうれしくって、ベットに腰掛けてオズワルドの答えを聞こうとする]
>>79
[腰掛けてきたマリエッタを寝転んだまま見上げながら]
なぁマリエッタ、もう1度聞いておきたい。
マリエッタならこの国、スーフィアもトアルも全部ひっくるめて……どうしたい?
[最終確認とばかりに強い視線で]
>>=30
オズワルド…
わたくしは、オズワルドがここにきてくれて、たくさん勇気をもらいましたのよ
愛するっということは、こんなにも勇気が沸いてくるものだと、教えてくれたのはあなたですわ
オズワルド…ほんとうにありがとう…
>>=31
……俺もさ。
こんな風来坊がこうして命張ろうってんだからな。
今になって、騎士叙勲を辞退したのが悔やまれてきた。
カッコつけだが、マリエッタを守りたいとか思うようになったもんな……騎士の誇りってのはそういう湧いてくる勇気の証明なのかなぁ。
>>81
そうですわね…
スーフィアもトアルもすべて愛したい≠ナすわ!
もともと敬愛するおじいさまが統合なさっていた、一つの国だったのです
むしろ今の状況の方が異常ですわ!
すべての国民が幸せに暮らせる。戦いのない、平和な世の中にしたいですわ!
>>=32
オズワルド…ありがとう…ありがとう…
あなたなら、りっぱな騎士になれると、信じていますよ!
>>82
[そこに酒が運ばれてきて、グラスに注いでマリエッタに渡す]
それじゃ、全ての国民が幸せに暮らせるよう、そしてマリエッタの幸せを祈願して……乾杯。
[チンとグラスを鳴らした、自分の名前は挙げなかったのは気付いただろうか]
>>=33
それはどうかな……。
自分から言っておいてなんだが……。
もともと騎士の言う弱者を守ることってのは騎士でなくてもできるんだから自分を特別に思うなってのが反骨の大元だからな。
マリエッタを守るのも……な。
>>=35
あぁ……そうじゃねぇ。
騎士じゃなくたって弱者を守ることはできる。
だから騎士は特別視されるものとふんぞり返るのは筋違いだって言ってんだ。
…………じゃなきゃ、騎士じゃねぇ俺はマリエッタ守る資格なしだろ。
[一通り執務をこなし、一息入れながら、ぼんやりと]
今頃なにをしていますかね、エレオノーレは。
[ぽつり言葉が、漏れて、あわてて周囲を見回した]
>>=36
ご、ごめんなさい…その通りですわ…
でもオズワルドはどうして、わたくしを守ってくださるのですか?
[>>88続]
だめでしょうか…いつまででも…側にいたいのです
オズワルドの側に…朝まで置いてください…
[セバスチャンに、アデルに渡す手紙を預けた。
中には、あまり上手ではない丸っこい字。]
『無理しない程度にお仕事頑張って。』
[と書かれている。]
>>91
……。
…………。
[マリエッタには何度かこうして寄り添ってもらっているが、そのたびに美しくなっているように思うのは何かの錯覚だろうか。
胸に埋めてくる頭を優しく撫でてやると、ゆっくりと上下を入れ替えて、マリエッタを横たえさせた]
マリエッタ――
[しばらく見つめ合って、ゆっくりと顔を近づけて……口付けた]
[手紙を受け取って、くすりと。]
セバスチャン、これを。
[さらりと、返事を書く。うまくはないが読みやすい字で]
『貴女の幸せのためならばいくらでも無理をしますけれど、気をつけます。感謝と愛を。』
>>92
[オズワルドに抱きしめられた体も、撫でられた頭も気持ちよかったので、緊張していた気持ちもほぐれた]
オズワルド…
[マリエッタは見詰め合った後、そっと瞳を閉じる。
唇の感触は、マリエッタの心を大きく振るわせた]
[セバスチャンから返事を受け取って、微笑みながら見た。]
このまま文通していたい気持ちもあるけど、お仕事の邪魔はしたくないし。
お仕事が終わるのを楽しみに待っていよう。
……俺もさ、夢みたいだ。
夢で、あればな……。
[そう零して強く抱きしめる。
また目を閉じてと頼み、マリエッタが従ったときに、ポケットから液体の入った小さな瓶を取り出した。
夕方に調合した薬……を口に含んだ]
……。
…………っ!
[身体と後頭部を強く固定するように抱き締めて動きを封じると、強引に唇を押し付け―― "アムネジス"をマリエッタの喉に流し込んだ。
伝い落ちてきた、涙と共に――]
[仕事を終えて、ステファンから預かった計画書をに手を入れて。見ればとっぷりと日は暮れていて]
……いまから行っては、ご迷惑でしょうかね。
[そう思いつつも、我慢しきれずに。
気がつけばエレオノーレの部屋の扉をノックしていた]
乙女吟遊詩人 ユーリエは、"狂爵" オズワルド を投票先に選びました。
……今まで、ありがとうな。
楽しかった……ずっと楽しかった。
あの頃のように笑えたのも、また好きになったのも……マリエッタのおかげだ。
じゃあな。
幸せになってくれよ。
いい風が吹いてくれること願ってる。
[酒と薬で眠りに落ちていくマリエッタの頭を撫でるとベッドを降り、ユナに事情を話してから部屋を出て行った。
戦場に赴くために――*]
>>94
オズワルド!?
[抱きしめられて不思議に思いながらも、言われたとおり素直に瞳を閉じる。ドキドキしながら、待っていると]
!!
[何が起きているのかさっぱりわからないながらも、声なき声でオズワルドを何度も呼ぶ!
伝い落ちてきた涙が、マリエッタの腕に落ちたのに気づいて切なくなった]
マリエッタ――
[出て行く際に。
開いたドレスの胸元、マリエッタの心に近いところに唇を最後に落とした。
口付けはもう出来なかった。
忘れ薬アムネジスの魔法をかけた自分が、もう1度同じ場所に口付けたら、魔法が解けてしまうから。*]
エレオノーレ様、アデルです。まだ、起きてらっしゃいますか?
[わざと、いつも以上にかしこまって。もう一度ノックをする]
― 明朝 ―
出撃っ!
[城門が開け放たれ、軍内でも特に速い軽騎兵達が城を出て行った。
王女の見送りが無いのを残念がった騎士もいたようだが、仕方がないことだった。
愛する者を失うことが辛いのは誰でも同じだから、せめて傷まないように――正しいことをしたとは自分でも思っていないが、それ以上に自分の気持ちを表現できなかった]
ノイエシュタットには守備隊はいないが、機動部隊が来ているかもしれん、ぬかるなよ!
[部隊は一路国境を越え、ノイエシュタットに向かった]
[薄れゆく意識の中>>95のオズワルドの声を聞きながら、懸命に]
オズワルド!
忘れたくない…忘れたくないっていったのに…
オズワルド…
いかないで…
[とか細い声でいう。
撫でていたオズワルドの笑顔を皮切りに、マリエッタは意識を失った。
これ以降オズワルドの事は、忘れてしまうこととなるのだろう*]
お眠りだったのでしたら、無理なさらなくても。
……はいっても、よろしいですか?
[かしこまって、その顔を見やる。
ぺろりと舌をだすさまが、とても可愛らしくて、小さくくすりと。]
― 出撃直前 ―
[見送りに来たミヒャエルに]
兵ありがとうな、あんな精鋭つけてもらって感謝する。
無駄死させないようにする。
[珍しく自分から頭を下げた]
あぁそれと……これ。
ミヒャエルに要る物とは思えんが、好きに使ってくれ。
[ポケットから出して手渡したのは、昨日作って使わなかったもう1つの方、惚れ薬"イネミス"の入った小瓶だった]
……。
…………。
………………マリエッタを、頼む。
[それが最後に残した言葉だった]
アムネジス…?
「アムネジア(あむねじあ/Amnesia)
ステータス異常の一つ。記憶が混乱した状態。
アムネジア(amnesia)とは記憶喪失症や健忘症の事であり、この技は一時的に記憶の混乱を起こしているのだと思われる。
(FF11用語辞典)」
かな?
― 明朝 ―
は!いっつー!!
[はっとしながら、目を覚ました。頭はさす様な痛み、見慣れる部屋]
どうしてわたくしは、こんな所に…
[辺りを見回してみたが、まったく覚えがない]
ユナ!わたくしは、どうしてこんな所に
[ユナは泣くだけで、何も言わない]
ユナ!いるならすぐに起こしてください!!
ミヒャエルはまだですか!
溜まっている仕事が、山のようにあるのに…
[何かが心につかっかっているのに、それが何なのか思い出せない…自室に戻ると側近に]
「オズワルド様、出撃されました」
わかりました。オズワルドとは誰だったかしら?
[側近は首をかしげながら下がっていく。自室にて黙々と仕事をこなしていた]
― ノイエシュタット領内 ―
ここまで突風無し、か……。
[状況が状況であるし、自分たちの速さにも自信がある……が、静か過ぎる。
思っている以上にトアルの混乱は酷いのだろうか?
輸送部隊でも捕まえて情報が欲しいところだが――]
>>100
……と思ったら想像以上に拾ってくれてるね、うんうん。
想定通りの展開になったらエピでまとめて桃るからそれまで我慢してね。
[部屋に入って扉を閉めたとたんに、ぎゅっと。
その細い身体を抱きしめる。]
エレオノーレ。
[耳元にその名を囁き、やさしく撫ぜるように。]
― ノイエシュタット近郊 ―
>>103
「敵部隊捕捉、こっちに向かってきます!
あれは……シュテーガー家の紋章です!」
なっ――!
ンにゃろっ、よりによっていきなりトールかよクソッタレ!
いいか、まともにぶつかるな!
左右に分かれ、敵の外周に沿って斬り抜けろ!
肌を切り裂くカマイタチになれ!
よし行けぇっ!
[勢いを落とさず、そのまま突っ込んで行った]
[強く抱きしめられた瞬間、呼吸が止まった。
ひとつになった時を思い出し、頬が熱くなる。]
えっと…どうするの、この後。
[バカなことを聞いてしまったと、自分で思った。]
[その言葉に頬がかぁっと熱くなる。]
それは、その。
……エレオノーレのお気の召すままに。
[口づけながら、苦笑して応える]
――ノイエシュタット近郊――
[>>104 領内に侵入してきた部隊が勢いそのままに突っ込んでくる。リングスタッド家の兵に見えるも、それを指揮する将の顔が遠めに見える]
あれは、オズワルド殿…。
迅速かつ大胆な動きは流石。
だが、これ以上トアル領内を自由にさせる訳にはいかぬ。
[軍と軍はぶつかり合うも、勢いそのままにオズワルドの軍は二手に分かれて斬り抜けるように駆け抜けてゆく。]
二手に斬り抜けて行く敵は無視しろ。
そのままこちらは勢いを殺さず一群として駆け抜け、左右に分かれた敵の後背を取れ。
相手の動きに合わせると付け入られるぞ!
もちろんですよ。
[さらりとその髪を撫ぜながら、微笑む]
そばにいて、ずっと、撫でていますから。
安心してくださいね?
>>105
[こっちの動きに翻弄されず、どっしりと地に足を着けた敵軍は冷静に背後を取りに行こうという動き]
……ったく、さすがの上手さだな。
だが、それだけじゃ世界で2番目だ!
[Vの字に分かれつつあった自軍のうち、根元の部分だけが切り離され、急ブレーキをかける。
左右に散った自軍に釣られて反転する敵軍の中央に僅かな隙間が生まれると、そこに飛び込んだ]
敵将覚悟っ!!
[両ポケットから2本のダガーを抜くと、跳躍して踊りかかった]
ありがとう、でも眠ってる間も撫でられてたら、ハゲる気がするから。
…ちょっとだけなら、えっちなことしてもいいよ。
[服の胸元を寛げた。赤っぽい跡が白い肌に未だ残っている。]
そんなことはないと、思いますけど……
ですが、お言葉には、甘えて。
[赤く跡ののこる胸元に、唇を当てて。
そのやわらかさと熱を愉しむ]
[出立するオズワルドの部隊を、常と同じ厳しく鋭い目を向けて見下ろす]
……。
ただ風に乗る雲のような男が自ら乗る風を選んだか…。
[先だつ前に聞いた言葉を思い出して閉目、すぐに目を開けて]
馬鹿な男だ。
だが‥‥"男"とは、馬鹿な物かもしれんな。
[守備隊に旗を掲げさせる。高く挙げられた旗は遠く離れても見えるだろう]
幾人が帰ってこれるやら知れんが…貴様等の国は此処だ。
死者の国が…難民を受け付けぬ事を祈る。
もしも門が開いていたなら…俺が来るまで空けておけ。
[手首を閃かせて窓に葡萄酒を振りかける。赤く薄く透き通る窓越しに、兵の起こす粉塵を見送ったのだった**]
>>107
ふぅ……ふぅ……。
……っ!
[あの大剣相手にまともに受けるわけにいかない。
呼吸を合わせ、吐いた瞬間を狙って懐に飛び込んだ。
胸元を刺し貫く……のではなく、大剣の柄にダガーの刃を合わせて動きを封じにかかる。
身体を密着させると、周りの兵に聞かれないように]
……おいトール、お前はどっちの人間だ。元老院側ってことはないだろうな。
トアルは今どうなってる!?
[旅立つオズワルドに]
…貴様に言いたい事は腐るほど有る。
貴様にも俺に言いたい事が有ろう。
俺への恨みつらみは帰って来てから聞く。
だから今は俺もただ見送ろう。
歩み寄る方向は違ったかもしれん。
だが同じ国を、同じ人を愛した男だ。
貴様のような男は反吐が出るほど嫌いだが…。
[剣を掲げ、下ろす]
武運ではなく、幸運を祈る。 俺は墓石に文句を垂れる程暇ではない。
[薬は黙って受け取った。睨むような眼は、何時も通り]
[剣の柄を二本のダガーが封じる動きに、しまったとの表情を見せるも。]
元老院はむしろ敵よ。
私は、陰謀などによって国が動くのは好まぬ。
[オズワルドの言葉に何かを感じて言葉を紡ぐ]
トアルは今――…。
生まれかわろうとしているのかもしれん、な…。
国が滅んでも民は、姫は傷付けぬ。
国あっての民ではない、民あっての国だ。
マリエッタ様は姫であられる前に人だ。
俺が騎士でなくなろうと彼のお方が王女でなくなろうと守る。
貴様に言われるまでも無く…俺の意思でな。
[抜いて胸の前に置いていた剣を鞘に納める]
………言いたい事があるなら還って後聞く。
[恥ずかしくて目を閉じれば、アデルの唇が触れるのが余計わかる気がした。]
私は触れられて気持ちいいけど、アデルは気持ちいいの?
― 自室 ―
[仕事をしていた手が止まる]
なんだろう…とっても大事な事を忘れている気がします…
[横にあったグラスを取ろうとすると、手に当たりテーブルから落ちて割れてしまう]
嫌な予感!?
どうして、こんなに悲しくなるの…
[割れたグラスを眺めながら、ただただグラスを眺めては泣いた*]
気持ちいいですよ?
エレオノーレに、触れているのは。
[抱きしめてキスを降らせながら、応える。
いとおしくて。その腕の中の熱を余計に感じて。]
……それはまぁ、ひとつになっているときが一番気持ちいいのは、確かですけれど。
>>110
よし……頼るべきは学友だな。
おい、俺に手を貸せ。
この国に風穴を開けてやる。
[そう囁くと距離を取って構え直し、もう1度突っ込み……大剣の薙ぎ払いにダガーを飛ばされて……捕縛された。
残りの自軍も降伏し、オズワルド隊は壊滅した――]
[ プレーステール伯オズワルドが率いた部隊は、ノイエシュタット領内に遭遇した敵軍に敗れ、消息を絶った。
秋風に似た冷たい突風が、わずかに城の旗を揺らした―― ]
どうしたの?ミヒャエル!!
今朝立った、オズワルドという方は、お知り合いですか?
わたくし、ぜんぜん知らなかったので、あいさつをするべきでしたわ!
[オズワルドの事はまったく覚えていない]
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