情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
育毛剤とか効くのか料理長に聞いてみよっと。
ちょっと部屋から出たいけど、ひとりで出るのは…
女中にトールを呼んできてもらおうかな。
[女中にその旨を話した。トールがその辺にいるなら、命令として伝わるだろう。]
[アデルの言葉に頭を抱える]
ってか、元老院が姫の外出自体を許可するとでも思ってるのかい?ボクにはそうは思えないけど。
許可しますよ。必ず。
狩猟会には元老の方々をお招きするんですから。
[すまして、応える]
……そも、元老のご老体どもの中に、理想に殉じた連中がどれだけいるというのですか。
どちらにつくかの蝙蝠、権益に舌を鳴らすハイエナばかりです。向こうとつながりを持つものも少なくありません。
彼らにとって、マリエッタ王女と堂々と会える機会を、そう逃すとおもいますか?
[両手をすくめて]
そんなにすんなり、うまくいくかな…?
あいつ等ときたら、単なる蝙蝠じゃあないからね。海千山千の妖怪だ。
…アデルがそこまで言うなら、ボクは知らないよ。そのまま出しちまうからね。
[アデルから羊皮紙をひったくった]
>>=40
うれしい事があったら、乾杯するんですよ!
ハイ!乾杯!!
[グラスを重ねると、綺麗にチーンっと音がなった]
所で今度我が国で、宴を催したいと思っているのですが、どう思いますか?
皆緊張状態で、疲れていますのでそれをねぎらう為に、国民全体でお祭りみたいにしたいのです!
海千山千の妖怪を牽制するのはステファン卿にお任せしますよ。
[そして、やおら表情を戻して。]
……戦が、始まるんです。間違いなく。
エレオノーレ様が悲しむのは目に見えている。
今のうちに、一つくらい願いをかなえて差し上げたいのです。
ステファン。友人として、手伝ってください。
[深々と、頭を下げた。]
>>=41
マリエッタが思いついて始めたいことなら、良いことだろうさ。
俺は構わない。
城の人間だけでやるなら反対してるが、民を主にするなら良いことだ。
警備上の問題がな……俺が言うよりミヒャエルに聞いたほうが具体的か。
……湿っぽい風吹かせても飯がまずくなるだけだな。
それじゃ、宴の成功を祈願して乾杯。
[もう1度チンと鳴らせた]
現在RPが乗ってない。
マリエッタには申し訳ないが、上手く出来ている実感マイナス。
やっぱ風属性は動いてないとダメだなぁ。
――城壁――
[戦の前触れのように風は凪いでいる。
雲一つ無い城壁から見渡す国を見て、この城に嵐が来ない事を祈りつつ。]
……。
[ただ、今は仮初の平和。
戦場に身を置いてきていただけに其れを痛い程実感していた。]
姫が…。
判った出向こう。
[女中から伝わった命に、従い。姫の間へと向かった]
――部屋の前――
トールでございます。
お呼びでしょうか。
[途中、ポニーテール姿のセバスチャンに出会い。その姿に数度瞬いたものの平静に応対し。
執事に導かれるまま、姫の間へと]
妖怪を相手にするのは、もう慣れた。
[ひたくった羊皮紙をぐるぐる巻いて]
正直言うとね、姫に戦を経験させることが本当にいいのかどうか、それさえ、ボクには分からなくなってきたよ。
それなら、いっそのこと…
[言葉を切って]
いや、なんでもない。
これは、アデルからの申し出ということにして、ボクは見てなかったことにするからね。いいよね?
[そう言った、ステファンの瞳には、陰があったのを、アデルは気がついただろうか]
>>=42
よかったですわ
わたくし、オズワルドには、反対されると思っていましたもの!
やって見ますわね!
ミヒャエルには警護全般を頼んで、料理は食料庫からおいしいものを一杯だすように、料理長に頼んでおきましょう。
楽しみですわ!
……ええ。それでかまいません。
[頭を下げたまま、頷いて]
戦など、経験しないですめば。それに越したことはないのです。いっそのこと。
……いえ、忘れてください。忠臣の言葉ではないですね、これは。
>>=43
[ディナーに手をつけ始めて]
……うん、美味いな。
貴族でも平民でも変わらないことがあるとすれば、飯は誰かと食った方が美味いってことだろうな。
[宴の意味もなんとなく分かったかもしれない]
いいんだよ、気持ちは分かるから。
戦がなければいい…。たしかにそうなんだ。
でも、避けられないものは、避けられない。
有史以来、続いてきたものがそれだから…。
[そう言って、アデルの執務室を辞した*]
あ、トール、来てくれたのね。
ちょっと外に出たくて。付き合ってくれる?
セバスチャンは忙しいらしくて。
[セバスチャンをじろって見たけど無視された。おのれ。]
>>=44
[肉を切りぱくっと一口食べてから]
ほんとうにおいしいですね!
わたくしも、食事中はいつも一人なのですわ
こうやって他の方と一緒の食事は、ほんとうによいものですわ!
毎日ここで食べちゃおうかな!
[っと楽しそうにいう]
>>=45
冗談じゃねぇ、毎日待ってるなんぞ真っ平だ。
せめて「たまに」ぐらいにしてくれ、俺がもたん。
[嫌な顔も見せたが、指を伸ばして]
……おい、ソースついてんぞ。
[口元のすぐ傍を指で拭った]
ありがとう、トール。
[手を差し出す。]
中庭ならいい?比較的安全でしょ。
[セバスチャンに声をかけずに部屋を出る。セバスチャンのため息が聞こえた。]
>>=46
ふふっ
たまにでも、こうやって食事をしていただけるなら、わたくしはうれしくてたまりませんわね!
[口元を拭ってもらうと]
あ!ごめんなさい!
わたくし、子供みたいですわね
[くすっと笑って、ナプキンでもう一度拭きなおした]
楽しいですわね!
[うれしさと、楽しさが押さえられなくって、ワインをくいっと飲んだ]
>>=47
子供っぽいつーか、変わってねぇよなぁ……。
[当時を思い出す……変わらなさすぎて、あのときと同じ笑顔だという記憶しか浮かばなかった]
お、おい……
[ワインの飲み干しっぷりにさすがに心配した]
>>=48
[もうワインが3杯目を終えようとしている]
どうしらのですか…
わらくし…ならんかへんでれすか…
[ろれつが回らず、顔を真っ赤にさせながら]
かららがぽーろして、うろからい…
[ばたっとテーブルに倒れこみ、動かなくなった]
[ぼーっとトールを見上げながら中庭へ。]
今日はいい天気ね。
[深呼吸して、思いっきり伸びをした。]
そう言えば、トールはずっとこのお城の城主に仕えていたのよね。
なにか、思い出とかある?
>>=49
おい、いい加減に……
[勢いに気圧されるように傍観していたが、ついに突っ伏すと]
……!
おい、マリエッタ! マリエッタ! しっかりしろ!
[ガタッとテーブルを鳴らして立ち上がり、傍に寄る]
……ったく。
世話焼かせやがって……。
[とにかくベッドまで運んで横にさせた]
[中庭に辿りつけば、思いっきり伸びをするエレオノーレからすこし離れ、不意の事態に備えるように油断なく待して。
いい天気の言葉には、空を見て、薔薇を見て、姫を見て、仄かに瞳を細める。]
フレディ殿が城主になる以前からでございます。
[思い出との話を振られれば――…]
私が小さい時に…。
よくシュテーガー家の館から父に連れられてこの城に出向く事が良くありました。
その時には良く城で、歳近い者とかくれんぼ等をしたものでございます。
[懐かしそうな瞳で語り]
この中庭は隠れる場所が多く…。
かくれんぼで、助かったのを覚えております。
>>=51
はぁ……まったく…。
とんだ竜巻だぜ。
[寝言を言えるぐらいなら大事には至らないだろう。
とはいえ、部屋まで連れて行くにしても、姫が酔い潰れた姿を晒すのはさすがにまずい]
待つしかねぇのか……待つの嫌いだっつってるだろ。
[容態の変化もありえるので、目を離すワケにもいかない。
というより朝からさっきまで寝ていたので目が冴えてしまっている]
― 応接の間 ―
[側近みんなを集めて]
国を挙げて宴≠催す事にしましたので、ぜひ皆も協力してくださいね!
[歓声が上がる]
ミヒャエルは警護警備全般をお願いします
料理長はありったけの食料を食料庫から出して、おいしいものをありったけ作ってください
国中の者がくるのですからね!
盛大な宴にしましょうね!
[また歓声が上がる]
[ミヒャエルに]
わたくしのことはかまいませんから、皆が楽しめるよう混乱しないように、警備のほうに力を入れてくださいね!
[っと耳打ちをした]
[思い出話を聞いて、子供のトールを思い浮かべるように目を閉じ]
かくれんぼか。地位が盤石になったら、みんなでやろうね。
今のうちにどこに隠れるか考えておこうかな。
[辺りを見回す。]
姫が愉しまれる時間を作るのも臣下の役目。
この国の基盤を強く、より安定に…。
アデル殿もステファン殿もそのために尽くしましょう。
私も、姫とのかくれんぼ今から愉しみでございます。
[地位が磐石になれば、そのような時間は恐らくできないだろうけど。今は、それを告げずに。ただ穏やかに告げて]
……。
そう、私が良く隠れたのは…向こうのガゼボの上です。
…小さいとは謂え、良く登ったものです。
[辺りを見回す様子に、仄かに口端を緩めて]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新