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それだけ。
ああ。
新鮮な血は赤くて綺麗で、肉は人の食事とはまるで違う味がした。
あの快さは、忘れられないな。
ファルシュも、試してみる?
[現状に悩んでいた青年の面影はなく、遊びにでも誘うかのような軽さで問うた]
あのときの目撃者、いるかもしれないんだよねえ。
歌。
[目の前にあるのは無表情。
返すのは微かな戸惑いを含んだ表情。
詩人の歌のメロディが、ぼんやりと蘇って]
…月?
[窓から見える空を仰いだ。
勿論、月など見えないけれど。
言葉少なな説明なのに、何故か理解る気がして]
…そう、なんだ。
[続いたのは軽い言葉。
普通なら残酷と忌む筈の内容に、こくり、と喉が鳴った]
… さっき水飲んだのに、何で、かな。
喉、乾いてきた。
[直接的ではない言葉を返す]
目撃者?
―台所―
アルビンさん、もしかしてお水汲んできてくれました?
ありがとう。
[中に入るとヨアヒムの他にアルビンがいた。
覚えているよりなみなみとしている水瓶を見てお礼を言った]
ほら、また我侭言ってるし。
[駄目でしょうと横から口出ししたりもして。
洗い桶の近くに食器を置くと、リーザ>>302が勝手口から入ってきた]
あら。雨降ってきちゃった?
洗い物の分も余裕見て汲んでおいた方がいいかしら。
[リーザ一人にやらせるのは忍びないので手伝おうとした。本人はもしかしたら慣れっこかもしれないけれど。
ヨアヒムも女二人が動けば、手伝ってくれたかもしれない]
[“人”が来れば、仮面を被ったが如くに軽い青年の素振りへと戻る]
そうそう。
人も案外簡単な理由で、人を殺せるらしいよ。
“アルビン兄”も気をつけて。
[*そんな一言を、残して*]
……しかし、無用心に過ぎるな。
俺が何者かもわからんというのに、そんな話をして。
[は、と短く息を吐いた後、紡いだ言葉はやや呆れの響きを帯びていた]
……とにかく、それはしまっておけ。
違う意味でも、無用心だろ。
―― 集会場・広間 ――
[やがてヨアヒムとの話が終わった頃を見計らって立ち上がり、ヴァルターにかつかつと近寄る。]
………、少しいいだろうか?
私はニコラス=カロッサ。6年前にこの村を出た者。
…私を知っているか?
[男が村に戻ってきた時には既にカロッサ家は廃屋。
村の誰かに聞けば名前くらいは知っていたかもしれない。]
― 音楽室 ―
[幼馴染にさえ秘めていた蒼花の痣。
誰にも知られずにいれば良いとさえ思っていたもの]
……、そう、伝え聞いてる。
見せるものではないとも父から言われてたんだけど
[ピアノの奏でる音色よりも小さな声で呟き。
無用心と言われればむぅと微かに唸って]
優しい音を奏でる人に悪い人はいないと思うの。
オットーさんは先生で信用してる、し。
[呆れを感じ取れば慌てて衣服を整え花の痣を隠し]
………無用心、かしら。
でも、オットーさんになら見せても良いかな、って。
[如何してそう思うのかも理解せぬままポツと紡いだ]
ゲル君?
[視線を追い目だけを動かせば、いつものように眠りこける青年が映る]
…そっか、
じゃぁ、
[先程から何処か麻痺した思考。
薄れかけた理性の奥、『こえ』を紡ごうとして、
けれど他者の来訪により、それは途切れた]
/*
本当は二日目以降まで隠しておく気だったんだけど
気がついたらやっちゃってた。
おかしい。
そんなに喰われたいのか、と思わなくもない。
(今僕は、何を――)
[戸惑いはどちら側にも音を作らず、瞳の奥だけに窺えただろう。
現れた女の子たちに目を向ける時には、それも覆い隠されて]
分かった。
…けど、気をつけるべきは“ヨア君”のほうじゃないかなぁ。
[変わり身の早さに再びの戸惑いと感心とを抱きながら、向けた言葉は*そんなもの*]
─音楽室─
……信用してもらえるのはありがたいし、それを裏切る必然はないから、構わんが。
[信用している、という言葉には軽い口調で返すものの。
続いた、自分になら、という言葉には、数度瞬いて]
……かなり、無用心だとは思うが。
理性と常識は持ち合わせているが、俺も男に変わりはないんでな。
[それでも、すぐに常の調子に戻り、こう続ける]
……さて。
いつもまでも、ここに引きこもっていてもなんだな。
使いを頼んだ自衛団も、そろそろ戻ってくるだろうし。
俺は、一度、台所の方に戻るが、どうする?
[それから、ごく軽い口調で、こう問いかけた**]
…洗っちゃおう。
別に洗ったからといって、困らないの。
[そして、食器洗いを開始した。やがてカタリナが戻ってくれば、水汲みのお礼ですから、と一緒に洗うのを申し出ただろう**]
/*
ヨア君もといイザクかっけぇ、と思いつつも、
物分かりの悪いうちの子がご迷惑をかけております。
しかしもうちょい出てたらリーザちゃんとも絡めたのになぁ。もぞもぞ。
更新直後も絡めたの一回きりだったし。
明日頑張ろう。
― 音楽室 ―
ただ勝手に私が信じているだけだから
裏切られても構わないのに。
[打ち明けた事で少しは気が楽になったのか
悪戯な笑みを浮かべ軽く呟いた]
ちゃんと男の人だって知ってるけど、
理性に負けない人だって事も知ってるし
……んー、私の場合……
オットーさんには異性として意識されてないかなー
なんて思ってたから。
[後半になれば本気とも冗談ともつかぬ口調。
戻るらしい事を聞けばゆっくりと頷き]
私は、一度部屋に戻ろうかな。
久し振りにゆっくりピアノが聴けて嬉しかった。
――集会所・広間――
[広間を出て行く者たちを見送りながら、同等量の水で薄めたスピリタスを注ぎ足して飲んでいたところで。
ニコラス>>310>>311が近づいてくれば、グラスとつまみから顔を上げた]
カロッサ……あぁ、名前だけは聞いた事があるな。
俺ァ、ヴァルター・フリューゲルだ。一応、村長をしてる。
[少し考えれば、村の廃屋について村民に尋ねた時に聞いた話を思い出して。
そう名乗り、断られなければ右手を差し出し握手をしようかと。
胡散臭いという言葉には、軽く笑って「違いない」と応じる。
続く言葉には、真顔になって]
……あぁ、存在する。
今回の事件が、実際にそいつらの仕業っていう証拠はまだねェがな。
[今回の事は、自衛団の調査不足であれば良いんだが…と前置きをしてから。
過去に自分が遭遇した人狼についての話をする。
4年と(02)ヶ月ほど前に、軍の演習中に天候が崩れて自分を含む十数人が陸の孤島に閉じ込められた事。
それが『場』となり、人狼や双花を初めとする『人』が揃い、事件が起きた事。
人狼となった親友に殺されかけて左足を失ったが、その男と仲間の人狼を殺すことで自分や部下たちが生き残った事など。
話を終えて、考え込む仕草を見せるニコラスを苦笑を浮かべて見送った後。
杖をついて自分の使った食器を台所に下げてから、広間を出て2階へと向かった]
― 音楽室→宛がわれた部屋 ―
ゲイルもまたね。
[黒猫に声を掛けてから
娘は階段を上がり宛がわれた部屋へと向かう。
扉を開ければ出た時と同じ光景。
ヴァイオリンケースを手に取り寝台に腰掛けた。
ふと窓の外を眺めれば雲行きが怪しい。
既に雨が降り始めこれから酷くなる気配がした]
ルークはちゃんと小屋で大人しくしてるかしら。
……怖がってなければ良いんだけど。
[嵐の夜はいつも愛犬を玄関に招き入れて
共に過ごした時間を思い出せば会いたい気持ちがうまれる]
お守りがあるから……ルークは大丈夫よね。
[言い聞かせるように独り言ちて暗雲を見詰めた]
― 二階の一室 ―
『月に対するは、神のいとし子。
蒼と朱、ふた色の花。
対なる双花を身に帯びし、『双花聖痕』。
彼らは象徴。彼らは導。
力なき者を導く使命を帯びし、神の御子。
されど、甘美なるその花は。
時に強く、激しく、月の牙を引き寄せる。』
[詩人の紡いだ歌をそっとなぞり眸を伏せる]
――…使命なのだと言われるなら
神の思し召しのままに導き手となる努力を。
月の牙を受けよと言うなら……
それも運命なのだと諦めれば良いのでしょうか。
―広間→自室―
[自衛団員に運んでもらうよう頼んでおいた
、着替えなどの荷物が運び込まれている部屋がどこかを、手の空いている自衛団員に尋ね。
その部屋に入って、ベッドに腰掛ける。
窓の外を見れば、雨が降り始めた頃だろうか。
左手に持つ杖に視線を向け、溜息を零してその杖を両手で持つ。
柄の部分を軽く捻れば。4年前に、親友の命を絶った刃が中から現れる]
………また、コイツを使う羽目にならなきゃ良いンだがな。
[[08]秒ほど、その仕込み杖の刀身を眺めた後。
杖を元に戻しながら呟き、右手で左の二の腕を掴む。
袖を捲り上げれば、朱色の花の形をした痕がそこにあるだろう**]
[祈るような仕草で問う言葉を紡ぐ。
無論それに返る言葉などなく雨音だけが響いた]
――…らしくない。
[ふ、と溜め息を吐いて
気を紛らわせる為にかケースを開けると
ヴァイオリンの調弦を始めた**]
―― 二階・個室 ――
………、待て。
もしかすると………。
[突然、荷の整理をしていた手を止め、ハッと顔を上げる。
元が別荘でそれなりに快適な部屋。それを早足であちこち見て回り―――肩を落とした。]
どうでもいいけど、50近いオッサンが「神のいとし子」って違和感g
さて。
帰宅後、ログ確認中に寝落ちてた訳ですが。
明日は仕事休みだけど、ちょっと朝早いから、寝直しとこう。
社内用のPHS、間違えて持ち帰ってたから、届けにいかんt
………ないのか。
[それは部屋に備えられている浴槽のこと。
そういえばシモンと話していた食料庫の向かい側に浴室があった気がする。]
…………厄介だな。
…いや、なんとかなる。
傭兵家業していた時も共同風呂が多かった。
最後に入れば大丈夫だろう……。
[暗い顔で言い聞かせるように独り言を漏らす。
増えた厄介事に溜息つき、ベッドに横たわる。]
[―――いつしか私は夢を見ていた。
父と、母と、幼い自分。
白い靄が広がりはっきりとしないが、それはかつての記憶。
花を育てようとして平手打ちをされた、あの記憶。
『――――お前はカロッサ家、唯一の跡取り。
その血筋に恥じる行動は慎め。
花を育てることなど女がやるもの。
私は許しはしない。』 ]
[怒られ、
涙浮かべながら小遣いで買ってきた植木鉢を壊したあの日。
血筋と跡取りにばかりこだわる父と母を
成長するにつれ滑稽だと思い嘲笑っていた。
―――――私は、女なのだから。 ]
[やっと授かった子が女だと知った時、両親は壊れてしまったのかもしれない。
カロッサ家は代々、長男が継いでいたから。
男の名前を付け、男の格好をさせ、男として育て。
―――狂ったように私を男だと思いこむ両親。
いなくなった時、恥ずかしいことに私は悲しみを覚えず
ただ、開放感に浸ったのだ。
そして私は初めて私自身になれた。
けれど、18 の歳月は大きく今更女になどなれず、髪を伸ばすのが精一杯で。
幼馴染にも言えなかった。
言うのは怖かった。
あの子を置いていくのは嫌だったけれど
大嫌いなあの家を私は捨てたかったのだ―――。**]
―広間―
[ふと気づくと、広間には自分と熊しか居なかった。
立ち上がり、熊に近づくと優しい目で撫でた。]
すまんな、まだ名無しのままで。
[赤い長い毛足を撫でると、柔らかさに和む。深緑に色づけられたガラスの瞳。
抱き上げてぎゅっと抱きしめた後、椅子に戻した。]
カヤが抱いているところを、見てみたかったけど。
巻き込んで済まない。
[もう一度撫でた後、広間の隅に戻り、座って目を閉じた*]
/*
……そことそこで双花か。
でもって、ニコさん、そう来るかwwwwww
むう。
占霊どこだっていうか、カヤってやっぱりカヤなんですかwwwww
─音楽室─
信用されている、と言われて、早々無碍にできるもんじゃないさ。
……特に、こんな状況じゃ。
[悪戯な笑みに、軽い口調で返して。
異性認識の話には、何も言わず]
そうか。
ま、後はお達し待ちでする事もないしな。
[部屋に戻る、という言葉に頷いて、またね、という言葉に鳴き声で返す猫と共に、音楽室を離れるパメラを見送った]
……に、しても、だ。
[自分と同居猫だけが音楽室に残ると、は、と零れるのはため息]
『蒼花』……か。
よりによって。
……あいつと、同じ……かよ。
[掠れた呟きは、常には押し込めている、苦いものを帯びて]
俺は……また……。
[続く言葉は、ため息に飲まれる。
猫が案ずるような声で、鳴いた]
ん、ああ……大丈夫だ、ゲイル。
[その声に、浮かぶのは微かな笑み。
鍵盤の蓋を閉め、手を差し伸べると同居猫はするりと手を伝い、肩まで登ってくる]
……お前、最近重いぞ。
[そんな事を呟きながら音楽室を出ると、ちょうど、玄関から荷物を抱えた団員が入ってくる所で]
ああ、お疲れさん……天気、崩れてるのか?
[濡れた様子に問いを投げつつ、抱えている木箱を受けとり。
雨が降り出している、という話に眉を寄せる]
そう、か……荒れなきゃいいんだが。
─ →台所─
[防災見回りに行く、というその団員を見送った後、向かうのは台所]
……ん、賑やかだな。
[まだ、そこに人々が集うのであれば、軽い口調でこんな事を言いつつ、抱えてきたもの──店から引き上げてきたパンや、新作用に仕入れた果物を貯蔵庫に置いて。
食器片づけが一段落したなら、ここでもパンが焼けそうかどうか、再度の確認に取り掛かるつもり**]
/*
あってた。
男性と断定するト書き避けて良かった。
パメラはオットーにCOしたいんだろうと思いつつ、
邪魔しちゃって申し訳なかった昨晩。
*/
―― 台所 ――
[引き下がらないアルビンをケチ呼ばわりしたり、窘めるカタリナに「だって」と子供っぽく拗ねてみせたり]
まあ、あれから何ともないから、平気かとは思うんだけどさぁ。
備えあれば憂いなしって言うし。
[ぶつくさと文句を言っていたものの、リーザが雨の訪れを告げると、それも止んだ]
あれ、マジで?
なら、それこそ今のうちに備えておかないとな。
ああ、水汲みなんて男にやらせときゃいいのに。
[無論、女子供だけを働かすことなど出来ず、自ら手伝いを申し出るのだった。二人より作業量が多くたって、女性の前では弱音なぞ吐きやしない。]
アルビン兄も手伝――
いや、風呂を焚いといたほうがいいか。
薪が足りるか、見ておく必要もあるし。
この人数だもんなぁ。
[一人暮らし状態となることも多い生活、こういったときには無断口も減り、てきぱきと動く]
[水汲みが終わった後には浴室へと向かいタオルを取ってきて、台所へと顔を出す]
ごくろーさま。
悪いけどそっちはよろしく!
風呂焚いとくから、合間見て入っとくといいよ。
あ、男女共用だから入るときは気をつけて。
[そういう自分が濡れっぱなしなのはお構いなしで、足元に滴が落ちる。
二人用に、乾いた白いタオルを邪魔にならない位置に置くと踵を返そうして、顔を出したパン屋の姿を見つけ]
あ、オットー兄。
薪って足りる?
[必要なものを尋ねてから、忙しなく雨への備えに*戻った*]
/*
ニコラスが おんな だと … ?
同じ釜の飯は食っても裸の付き合いは無かったのか(何
まぁ軍人と傭兵だと宿舎も違うだろうしな。
知り得ない情報だった。
いや。
[「入れ」の言葉に応じ扉を潜るカタリナの言葉に、一度否定を入れて。
続く言葉には今一度窓に視線を]
荒れるぞ。
[ただ天気が崩れるだけでは無い、と言う意味を込めて短く言う。
傷についてを言われると]
……痛まねぇ、ってのは無理な話だな。
俺の身体は傷だらけだ。
[古傷もあると言外に言い。
ずくりとした痛みを感じたか、包帯の巻かれた左目を軽く押さえた。
カタリナに心配されたかもしれないが、それには「大丈夫だ」と告げて。
長居せず立ち去るカタリナを見送る]
嫌な直感ほど当たると言うが…。
[再び一人になった部屋で小さく呟いた。
視線はやはり、窓の外]
どうにも戦場に居るような感覚がしてならねぇな。
[喩えて言うなら、ゲリラ殲滅戦に参加しているような。
見えない相手がどこかに居るような感覚があった]
[しばらくは窓の外をじっと見つめていたが、不意に瞳を閉じて。
ベッドの上で壁に凭れるような体勢で、僅かばかりの休息を*とった*]
/*
PC視点で役職誤認させられたら良いなぁ、と思ったが無理だなこりゃ(
このキャラが意図せずそんな動きを す る は ず が ね ぇ 。
普通にやってさっさと死のう(
[十年くらい前、と言っても、もうおっさんだったが。
なんだかいろいろ挫折して、公園のベンチで一日中ごろごろしてるのが日常だった。
子供たちのはしゃぐ声が五月蝿いのに、
そこから動く気力も無く。
ぼんやりと、子供たちが遊ぶ姿を見るとはなしに見、
話し声を聞くとはなしに聞いていたあの頃。]
― 部屋 ―
[調弦が終わる頃には雨も次第に激しさを増していた。
大きな雨粒が窓ガラスを叩き音を立てている]
――…あの橋、大丈夫かしら。
[平時でさえ軋む音がした此処と村を繋ぐ橋を思えば
雨の激しさに比例するかのように不安が増す。
奥まった部屋からは橋を確認することは出来ない。
さりとて外に出て確かめるほどの勇気も無く
ただ物憂げに外を眺めるのが精一杯だった]
大丈夫よね。
[其処には応えて呉れる幼馴染も愛犬もいない。
独り言ちてヴァイオリンの弦を軽く爪弾いた]
―台所→浴室―
大丈夫だよ、ヨア君だから。
[抗議>>338もそんな言葉で軽く流したところで、雨が降ってきたとの知らせが齎された。
当然ながら手を貸さない理由はなく、他に言われる前に井戸に向かおうとしたのだが]
え、…あーそっか。
じゃぁ、浴槽の方にも水運んどかないとだね。
[ヨアヒムの指示>>339にやや気押されつつも頷いて、一度浴室に向かうことにする。
浴室にあった桶を抱えて井戸と浴室の間を往復する間、びしょ濡れになりながらも働く青年の姿を見ながら]
…ほんっと、分かんないなぁ。
[ヨア君が頼りになるなんてと、この時ばかりは感心を含んだ声を洩らした]
[窓辺でヴァイオリンを構え弓を引く。
音が響き過ぎぬよう窓も扉も締め切っているのを
確認して、一度深く深呼吸する。
雨音に紛れて奏でられるはノクターン。
繊細ながら情調豊かな音色が薄闇に響いた**]
―浴室―
…疲れたぁ。
[途中で誰かも人手に加わっただろうか。
それでも浴室の掃除が終わり、浴槽に水が溜まる頃には、流石に体力も尽きかけた。
深々と息を吐いて、浴室に備え付けの椅子に腰を下ろす。
ささやかな休憩の合間、小さな窓から外を眺めていると]
ん?
[雨が激しさを増す中、駆けてくる人影が一つ。
自衛団の制服を雨具の下に隠す青年が、見張りとして立っていた団員に何事かを伝え、知らせを受けた者と共にまた別の方へと走っていく]
何かあったのかな。
妙に慌ただしかったけど…
[ここからでは遠すぎて、会話の内容までは聞きとれなかった。
首を傾げ、けれどそれ以上行方を追うこともなく、別の作業へ*向かった*]
……。
…………『場』と……『人』と……
…人狼と………双花…………。
……………。
[口許に手を遣り視線を床へと落とし考え込む。
軽く首を振って]
最後に聞くが、冗談ではないんだな?
…いや、ヴァルターの顔を見れば違うのだろう。
ともかく知識として覚えておく。
手間を取らせたな。
[考え込む様子はそのままに
ゆっくりと広間を後にしたのだった。]
―回想・シモンの部屋―
…あんまり酷くならないといいんですけど。
[天気のことだけを言ったのではなかった>>342ようだが、深く触れることはせずに流した。
左目を押さえるのを見て、より心配そうに眉を寄せた]
辛かったりしたら言って下さいね。
私は包帯取り替えたり、身体拭くのを手伝ったり。
後は薬湯作ってくること位しか出来ませんけど。
[民間療法以上の知識は持ち合わせていない。
頭の包帯に触れるか触れないかまで手を伸ばして、小さな声で呟いた]
いたいの、いたいの、とんでけっ。
[誰もが知ってる、笑われてしまいそうに単純なおまじない。
休む邪魔はするまいと、手を離すとすぐに部屋から出て行った]
男装の麗人とか、なんて美味しい……口説いていいですk(待てオッサン)
とりあえず、あれだ。
オッサンはニコラスが女の子だって気付いてんだろか?
{4}→奇数なら気付く。
―二階・個室―
これじゃ、雨にも閉じ込められちゃったみたい。
ドキドキする。
早く星が見えるようになりますように…。
[鞄の着替えを確認しながら呟いて、小さく祈った。
不安そうな声音とは裏腹に、その口元は弧を*描いていた*]
握手しといて気付かないとか、どんだけ鈍感ですか。
それが中の人の仕様だから仕方ないか。
いっそ、風呂入ってるところに乱入とk(落ち着けオマエ)
いや、まあ男だと思ってて口説くのでも良いんだが。
男だと思ったら女だった。まあ別にどっちでも良いか、的な。
節操? なにそれ美味しい?
/*
何となく焦ってきたのでCO風味。
勇み足だったかもとは投下してから思うこと。
落ち着き無くてすみません。
で、メモには長くなりそうで書けなかった分を密かに。
クララさん、本当に大丈夫かしら…(汗)
ログの海に溺れて絶望されたりしていないといいのですが。
ニコラスさんも無理はなく、なのです。
メモにはとても助けられてますが…!
メモも反応も、他の皆様も丁寧で。
ありがとうございます(ぺこり)
/*
ヴァルターと絡んで周りから顰蹙買うようなこと言いたい(何を
ヴァルターが巻き込まれた『場』の話を噂で聞いたことにしたいんだよなぁ。
尾ひれつけて(ぉ
ちなみに←の基本スタンスは「自分が生き残れればそれで良い」です。[またか]
─二階・階段傍─
[部屋を出て直ぐの階段、それを下りずに廊下突き当たりの窓から外を見る。
玄関の真上となるそこから見える景色は、かなり荒れ始めていた]
……何かあったか?
[荒れ模様の中、集会場から離れて行く人影が見える。
その人影は一人、また一人と村へ続く橋を渡って行った]
…………自衛団、なのかね。
[集会場を離れることを禁止された今、村と行き来出来るのは自衛団員くらいのもので。
人影は彼らなのだろうと推測する。
尤も、禁止されたことを守らぬ者が居るなら話は別だが]
─ →一階・玄関─
[一階に下りると玄関で監視を続けていた自衛団員に声をかける]
雨の中を自衛団員が走り回ってるようだが、何かあったのか?
[世間話をするような態。
余所者にかけられた言葉に自衛団員は表情を歪めたかもしれないが、何があったかは教えてくれた]
……ほぉ、土砂崩れ。
そりゃ大事だな。
他の村とのライフラインが断たれたわけだ。
復旧を急がなきゃならねぇんだったら、てめぇも行った方が良いんじゃねぇのか?
[くつり、とからかうように自衛団員に言う。
自分にとっては暇潰しの会話。
しかし自衛団員や村人にとっては笑えない状況であり、自衛団員は睨むようにこちらを見て来た]
容疑者の監視と村の生命線。
どっちが重要かは分かってんだろ。
[団員とのやり取りは、その団員が復旧に向かうまで続いたかも*しれない*]
―広間―
雨…の、音…
[顔の疵痕に触れると、かけられていた毛布がズレた。]
毛布…誰が…
[毛布の柔らかさと暖かさに、ちょっとだけ緩んだ。]
はー…。
夢、見てた。どん底だった時の。
[顔に疵をつけられて、仕事と恋人を無くした時の。
かつての恋人は、別の男に嫁いで今は子持ちで、
村ですれ違うと蔑んだ目で見てくる。]
−薔薇園−
[薔薇にそっと触れ、空を仰ぎ、思考をぽつりぽつりと漏らす。]
……何も起こらないといいけれど。
……いいえ。
もしも何か起こるのなら。
私のなすべき事は、決まっているじゃない……。
そう、ですよね?
[その言葉に呼応する様に、空を見上げる瞼の上に雨粒が落ちて。すぐにその雨足は強くなり。]
いけない。早く中に入らなくては。
[慌てて集会所の中へ入り、階段を上がって自室へ。]
/*
さすがに。
これは。
ちょっと。
……大丈夫か?(汗
んー……嫌な予感は、杞憂であって欲しいんだが。
羽月の事もあるから、なぁ……。
ふぅ。濡れてしまったわ。
[部屋の中へ入ると、ヴェールを取って換えの修道服に着替えた。
すると、ドアをノックする音が聞えて。>>355
急いで換えのヴェールを被るとドアを開けた。]
あ、カタリナさん。
分かりました。ありがとうございます。
後でいただきますね。
[そう言って、カタリナが自室へと戻る背を見送った。]
−広間−
[広間を覗いてみれば、そこには殆ど人影が無かっただろう。
お風呂を沸かしてくれているという面々を覗けば、後は自室だろうか?なんて思って。]
[毛布をかけているディーターさん、ゲルトさんの他に、自警団の方と話している人を見れば、話が終わった頃合を見計らって声をかける。]
あの。先程階段の所でお見かけしましたね。
私、フリーデルと申します。
初めまして。
[見た事がない顔だと思い、挨拶を*してみた。*]
─ →集会場・外─
[数度の往復で、それなりの備蓄は確保した後、濡れついでに、と再び外へ。
やはりと言うか、橋の状態は気がかりだった]
……ち。
だから、早目に整備しろ、って言ったんだよ、こないだの集まりの時に。
[吹き付ける風雨に激しく軋み、今にも崩れ落ちそうな橋の状態に、口をつくのは悪態だった]
─集会場外・橋付近─
[ともあれ、ここにいても仕方がない、と戻ろうとした時。
橋の軋む音に、風によるものとは違う音が微かに混ざった]
……ん。
あれは……。
[対岸から、急ぎ足でかけてくるのは、自衛団員。
彼は、こちらの姿を見て、一瞬、怯むような素振りを見せた]
……一々反応するなよ。
村の方、大丈夫なのか?
[素っ気無い口調での問いに返されるのは、ためらいがちの否定。
人手が足りないから、ここにいる団員全員を復旧に回す、という言葉だった]
おいおい、そこまでかよ……!
だったら、俺たちも……。
[手を貸す、という言葉は、団長の命でそれはできない、という返答に遮られた]
……あんの、石頭……。
[かけてきた団員が、見張り役を呼びに行くのを見送りつつ。
風雨に紛れさすように、悪態をついた]
[集会場から最後の団員たちが出てきたのはそれからしばしの時を置いての事。
通り過ぎる際、何か言おうか、と思うものの、結局は言葉にできず。
彼らが橋を渡って対岸に戻るのと、対岸の橋の入り口が板と縄で封鎖されるのを、雨の中で見届けた]
……念のいった事で。
[三度目の悪態を、風に散らした後。
今度こそ、外にいても仕方ない、と集会場の中へと戻って行く]
―広間―
[広間に入ると、そこは人もまばらで。クマのぬいぐるみの所へとそっと近づき]
大変だね、クマくん。
容疑晴らしたくても、クマくん喋られないもんね。
[手を伸ばして、クマのぬいぐるみの頭をなでなでと。]
―2階の自室→集会所の外―
[部屋で仕込み杖を片手に、今後の事を考えている内に、段々と雨が激しくなってきた。
荒れてきたな……と溜息を零し。
この集会所のある小島と村とを繋ぐ橋と。そして、村と外界との出入り口傍にある山の状況を考えて、眉間に皺を寄せる]
……………………あのボロ橋と谷間……保つのか?
[村の出入り口近くにある山は、ここ{4}0年ほどで地盤が緩んできていて。これまでにも幾度となく土砂崩れを起こして道を塞いできた。
橋も老朽化が進んでいて、そろそろ修繕しないと拙い状態だが。他にも彼方此方ガタがきている施設があり、また村の入り口の土砂崩れへの対応などで、長く後回しにされ続けていた。
風雨があまり酷くなるようならば、どちらも危ないかもしれない…と。
杖をついて階段を下り、自衛団員の姿を探すが見当たらない。
オットー>>373が戻ってきたのに鉢合わせれば、橋や村の話を聞けるだろうか?]
―2階の自室→集会所・玄関前―
[部屋で仕込み杖を片手に、今後の事を考えている内に、段々と雨が激しくなってきた。
荒れてきたな……と溜息を零し。
この集会所のある小島と村とを繋ぐ橋と。そして、村と外界との出入り口傍にある山の状況を考えて、眉間に皺を寄せる]
……………………あのボロ橋と谷間……保つのか?
[村の出入り口近くにある山は、ここ{6}0年ほどで地盤が緩んできていて。これまでにも幾度となく土砂崩れを起こして道を塞いできた。
橋も老朽化が進んでいて、そろそろ修繕しないと拙い状態だが。他にも彼方此方ガタがきている施設があり、また村の入り口の土砂崩れへの対応などで、長く後回しにされ続けていた。
風雨があまり酷くなるようならば、どちらも危ないかもしれない…と。
杖をついて階段を下り、自衛団員の姿を探すが見当たらない。
オットー>>373が戻ってきたのに鉢合わせれば、橋や村の話を聞けるだろうか?]
― →台所とか浴室とか―
[オットーから話を聞ければ、すぐに屋内に入るが。
すれ違いになったようならば、橋の近くへ向かって、橋が対岸側で封鎖されてるのを確認するだろう]
…………あのヤロウ。
今度会ったら、覚悟してやがれ。
[その場にいない自衛団長に向けて毒づいてから、屋内に戻って。
片脚ではできる事は限られてくるが、水汲みなり薪割りなり、何か手伝える事がないかとその辺にいる面々に尋ねてみるが、既に一通り終わった後だったろうか?**]
もしもの時は、私がきっと証明してあげるの。
[クマに話しかけながら少女は無邪気に笑う。しかし、彼女の年齢から考えると、その内容は少し不自然に感じられたかもしれない。冗談には聞こえないような声色だったから]
ああ、寝ぼけた。すまん。
[座ったまま、リーザと視線を合わせ、ぎこちなく微笑む。
名前を聞かれ、頷く。]
心配、しなくていい。熊は、俺の付き添いで容疑者じゃないから。
……とりあえず、ここで濡れてても仕方ないし、戻りますか。
ああ、嵐の備えは、ヨアヒムが頑張って、粗方やってましたよ。
[何かやる事は、と問われたなら、軽い口調でこう返しつつ、中へ]
……ま、自然相手じゃできる事も限られますし、後は何事もなく過ぎるのを祈るだけ……ですか、ね。
―1F廊下―
あ、はい。浴室の方は大丈夫です。
[支度が粗方終わった頃、ヴァルターの姿が見えればそう言った。
備え付けのタオルを拝借し、ヨアヒムが外から戻れば彼にも渡すつもりでもう一枚。
汗を拭きながら、ひとまず広間に足を向けた]
─台所─
[湯を使うのは後でも問題ないから、と浴室からタオル一枚を持ち出し、それで滴を拭いながら向かう先は台所]
……とりあえず、何か温まるものは作っておくか。
いくらこの季節でも、さすがに参るしな。
[広間は通らず、廊下から直接入って火を起こし、お茶の準備を始めながら]
……しかし。
嫌な天気だ。
[ごく小さな声で、こう呟いた]
[リーザが名乗るのにも頷く。]
ケナゲって言うか、不運かな。
幸せになる筈が、こんなところに囚われて。
俺を、恨んでるかもしれないな。
[行儀よく椅子に座る熊の深緑のガラスの瞳を見る。
そこに感情の色はない。]
そうなのかな。
クマくんは動けないし喋れないから、どう思ってるかわかんないね。
…そうかぁ。ディーターさんが狼さんじゃないって証明できたら、クマくんも出られるかもしれないの。
ディーターさんが、見抜く力のある人に調べてもらったらいいんだ。
[名案。と手をぽんと叩きそうな勢い。]
俺は、俺の潔白なんてどうだっていいんだ。
そうだ、リーザ。リーザの潔白が証明されたら、あいつをつれて行ってやってくれないか。
リーザの家の隅に、置いてやって欲しい。迷惑で無いなら。
[毛布をぱふっと叩いて、聞こえたアルビンの声に首を振る。]
風呂は、俺は最後でいい。
─ 一階・玄関─
[しばらくの応酬の後、話していた自衛団員は他の団員に呼ばれ集会場を出て行った]
ふん、精々土砂に埋もれねぇようにな。
[立ち去る団員にそんな言葉を投げ、踵を返す。
人の集まりやすい広間へ赴く気はさらさら無かったのだが、気になることがあり珍しく自ら広間へと]
─台所→広間─
[お茶の準備をしながら、しかし、その様子はどこかぼんやりとしたもの。
常の様子を知る者が見たなら、何かしら異常がある、と見えるかも知れない]
……考えすぎても、始まらんだろう……。
[やがて、小さな声でこんな呟きをもらすと何かを振り切るように頭を強く振って。
お茶を持って、広間の方へと移動する]
俺の熊じゃないなら、持ち主と一緒に帰れるだろう。
リーザの潔白が証明されたら、あいつはリーザに渡す。
現在の所有者は暫定でパン屋だが、恐らく文句は言わないだろう。
[リーザを見送り、毛布を肩までかぶった。]
ならず者 ディーターは、少女 リーザ を能力(占う)の対象に選びました。
−広間−
[何か用か?>>393と問われれば、んーと少し考える素振りをして。]
……今、お時間ありますか?
ここの遊戯室に、ビリヤード台があるんですけど。
[ビリヤード、お得意ですか?なんて、出来るかどうかの確認を取りながら。]
もしも宜しければ、勝負しませんか?
ナイン・ボールで。
勝った方が負けた方のお願いを何でも一つ聞く。という事で。
……あ、そうですね。それでも。今すぐ死んで下さいとか言われたら困ってしまいますので。
どうしても無理なものだけは、パスも、ありで。
こんな嵐の時ですけれど。
こんな嵐、だからこそ?
[それは天気の嵐だけを意味するのかは分からないけれど。
にこりと笑うと、受けてくれるかどうかの返事を待った。]
─広間─
[広間に入ると、耳に届いたのは熊とかパン屋とかという単語]
……何の話だ?
[誰にともなく、そんな疑問を投げかけながら、お茶の用意をテーブルに置いて]
茶、淹れたが。
飲むか?
[場にいる面々を見回しながら、問いかけた]
[リーザと話してる間に来たのか、いつの間にかシモンとフリーデルがいたが気にせず。
オットーとアルビンに熊のことを聞かれ、頷く。]
リーザに、あの熊を譲るかもしれない。パン屋は権利を主張したいなら今のうちだ。
別に、リーザでなくてもいいんだ、熊を連れ出してくれるなら。
/*
クマくんの潔白証明方法→腹を裂いてわた引き摺りだして、「ほらーゲルトおにいちゃん食べてないよー」と言うつもりだtt
ディーター、リーザは心の一部病んでるからやめといた方がいいよ!w
/*
・名前と顔が一致してる人メモ
カタリナ、ニコラス、ディーター、ヨアヒム、アルビン、リーザ、フリーデル
・顔は見た人
ヴァルター、パメラ
・ちらっとしか見て無いっぽい人
オットー
・未遭遇
クララ ←ここは来て無いから仕方ないか
[睨んだ視線のまま、オットーを見る。]
あ゛、俺にはあの少女を気遣ってやる義理も義務も無い。
守ってやりたいならオマエらがしてやればいい。
/*
パメラはニコラスが名前呼んでたから一致しない訳ではないが、本人からは名乗られて無いな。
オットーに至っては会話すらしていない(
ヴァルター絡みてぇよヴァルター。
ふふ。私、不良シスターですから。
[くすりと笑って。指差された方を見ると]
ディーターさんとはいつでもできますもの。
初めてお会いする方だから、お手合わせいただきたいと思ったんですわ。
[いつでもできるかどうか、は分からないけれど。]
それに、私もできると言っても、そう経験があるわけではありませんから。
貴方がもしもお上手なら、お怪我の分を差し引かれても、まだ貴方の方に分があるかと。
それに。そんなに重くお考えにならなくても。
お遊び、ですから。
勿論無理にとは申しませんけれど。
[にこりと笑って、首を傾げた。]
/*
ちなみに、ルークが居たらクマくんにやるつもりだったことを同じくかますつもりだtt
さすがに、ルークの方は未遂で終わらせようかと思っていたけれども!w
―二階・個室―
…あれ?
[ベッドの上に鞄を広げてその横に座った姿勢で、ぱちくりと目を瞬いた]
そうだわ。着替えを出そうと思って。
やだな、ちっちゃい頃みたい。
[村に来る前はそういうことも多かったらしい。
滅多に思い出さない両親の笑い声が耳に甦る。
ついで少し前に、ガキかと笑われたのも思い出して顔を赤くした]
シスターも、もう行かれたかしら。
とりあえず私もいってみよ。
[独り言は照れ隠しか。そそくさと部屋を出た]
守りかたは、ひとつだけじゃないだろ。
[オットーの視線の揺れには気づかなかったがそう言って。]
リーザが……でなければ、俺も何らかの手段を考えるさ。
ああ、嫌な天気だピ、ホント。
守りかたは、ひとつだけじゃないだろ。
[オットーの視線の揺れには気づかなかったがそう言って。]
リーザが……でなければ、俺も何らかの手段を考えるさ。
ああ、嫌な天気だな、ホント。
呑気だな、アルビンは。あそこで寝っぱなしのゲルトほどじゃないけど。
寝てるのはいーが、なんで個室に行かんのだ、アイツは。
んー……そう言われましても。
私も、そこまで理由はないのです。
外は嵐だった。
部屋の外へ出た。
初めてお会いした方が居た。
お誘いしてみた。
それだけですよ?
それに、カタリナさんやパメラさん、ニコラスさんとお知り合いなのでしょう?
[階段をすれ違った際に話していた面々の名前をあげて。]
まぁ、ただ『遊びませんか?』とお誘いした所で乗っていただける様には見えなかったので、賭けを持ち出してみた……なんて言ったら失礼ですね。
すみません。
[外見?空気感?で判断した事。くすりと笑いつつ謝罪した。]
―広間―
[先に浴室をうかがうと、使用中のようだった。
札は見つけられなかったので、誰が使っているのか分からず、声のしていた広間まで引き返した]
…っくしゅん!
[一番近かったのはシモンとフリーデルだったか。
微妙な雰囲気を感じたので、軽く頭を下げるようにして横を抜け。アルビンかオットー辺りに話かけようとして。
その前に出てきたくしゃみを止められなかった]
─広間─
カタリナとニコラスは知ってるが、パメラとか言う奴は知らん。
[誰を指しているかの当たりはつくが、知り合いと言うほどでは無く。
その点についての訂正を入れてから]
至極単純な流れだな。
[理由は無い、誘ってみただけ、と聞くと、くっと喉奥で笑った]
……良いだろう、相手してやる。
賭けは好きにすれば良い。
[気紛れを起こして、フリーデルの誘いに乗った。
娯楽室へ向かうべくソファーから腰を浮かせる]
― 部屋→台所→食料庫 ―
[部屋に籠もっていても状況は変わらない。
一曲弾き終わればヴァイオリンを仕舞いこみ部屋を出た。
廊下を伝い階段を下りて広間の前に行けば
いつも居た自衛団員の姿が見当たらない。
ことりと首を傾ぎながらもその時は然程気にせず
そのまま台所へと向かう]
――…んー?
[何やらごそごそと探しものをしていた。
戸棚を空けては違うと首を振りして
暫く探し回っていたが目的のものが見つからない]
此処じゃないなら食料庫、かな。
[諦める気はないらしい。
更に奥の食料庫に入り込み物色中]
―広間―
うゎふっ!?
[鼻を押さえて息を整えていたので、飛んでくる毛布に気がつくのが遅れて。顔面キャッチ]
びっくりした…。
ディーターさんは、おはようございます?
あ、はい。いただきます。
[胸の前に抱え直しながら目を丸くしていた。
オットーに聞かれると嬉しそうに頷いた]
そうでしたか!すみません。
[パメラは知り合いではないという事を、胸に留めつつ。
僅か笑いが漏れるのに気付けば、自身もくすくす笑って。]
あ!はい。ありがとうございます。
[にこりと笑って娯楽室へ。]
−娯楽室−
[娯楽室に着くと、手早く用意をして。]
それでは。えっと。
ブレイクショット、どちらが行うかですけれど。
私がお誘いしたので。
シモンさんがやられます?
[どちらが先攻になるか。バンキングやじゃんけんで決めても良いのだけど。
自分が誘ったのだからと先を譲ってみた。]
―広間―
ゲルトさんはまだ夢の中なんですか。
集会に来ててもいつもあんなですよね。
[もう一枚の毛布の主を見て笑う。
熊の座る近くに腰掛けて、腕一杯になっていた毛布と着替えを膝の上に乗せた]
ご飯、は食べてた気もするな、寝ながら。
[ゲルトのことをそう言って。カタリナをマジマジと見た。]
もしかして、おまえか、毛布。
[寝ていたのを知ってたから、多分と当たりをつけた。]
―― 集会所外・台所側 ――
[オットーの応え>>368には、若いんだから平気などと言い張って珍しくも働き回り、一通りの仕事が終わった後。
ひさしの下とは言え、横殴りの風が運んで来る雨により濡れてしまうにも関わらず、昔から台風の日には不謹慎にはしゃぐ性質だったこともあり、直ぐには戻らず、暗雲を見上げていた。]
……流石にこの状況で、はしゃぐ気にはなんないけどなぁ。
逃げるなら今のうちー、ってわけにもいかなさそうだし、逃げてもなぁ……。
[見張りの自衛団員も居らず、聞こえるのは風雨の音ばかり。
ぶつくさと呟く独り言すら、かろうじて己の耳に届く程度]
ある意味、絶好のロケーショ――……ぶしっ!
[ここからでは橋の様子も上手くは窺い知れないが、わざわざ見に行く気も起きない。
びしょ濡れになるほどの激しさではないものの、長くいれば本気で風邪を引きかねないと、勝手口から台所へと入る。
扉付近で上着を脱いで、多分に水を含んだ服を絞ったりなんなり。]
─ →娯楽室─
[以前自分が使用したままだったビリヤード台。
置きっぱなしだったキューを手に取り、準備を待つ]
俺はどっちでも構わねぇ。
そっちが良いってんなら、俺から行こう。
[フリーデルが譲るのに甘え、キューを白いボールに宛がう。
傷に響かないように体勢に気をつけながら、1番のボール目掛けて手玉を撞いた。
勢い付いた手玉が1番のボールに当たるなり、高い音を響かせて他のボールも台の上に散って行く]
……ところで、俺はアンタに名乗った覚えは無いんだが。
何故俺の名を知っている?
[ゲーム開始前に名を呼ばれたことに対し、フリーデルに問いかけた。
視線はビリヤード台に向いたままだったが]
―広間―
は、はい。
雨も降ってきたし、何もないと冷えるかなって。
[ディーターの視線にたじろぎながら答える。
アルビンにもそのままこくこくと頷いた]
大丈夫ですよ、このくらい濡れた程度。
[オットーにはそう言い返すが、根拠も説得力もなさそうだった。
ありがとうとカップを受け取り一口飲んだ]
― 食料庫 ―
確か、あった、は、ず…、と。
[独り言ちながら探していれば
やがて見つかる目的のもの。
口当たりの良い林檎のお酒]
あったぁ!
[シードルの瓶を手に取りへらっと笑った]
―― 台所 ――
ぬぐぐ、微妙に張り付く……
風呂まだ空かないだろうし、着替えとくべきか。
……ん?
[食料庫の方から物音が聞こえ、きょとんと瞬き中を覗き込む]
なにしてんのー?
[無用心に声をかけた]
(あ)
[不意に響く言葉に、ほんの一瞬、動きが止まった。
周囲には気づかれない程度のもの]
…よくは、聞こえなかったけど。
リーザちゃんって子が、そんなこと言ってた。
[不自然にならないよう動きを繋げながら、そっと言葉を乗せる]
歌は…あんまり憶えてないな。
[そう言って、紡がれるこえに意識を傾けた]
[さてその後、ゲルトはどうしただろうか。そのまままた寝たかもしれないし
寝ぼけ眼を擦って広間をでたかもしれない。
カタリナが毛布をかけてくれたのを知ると立ち上がって広間の扉に向かったから
ゲルトのことは知る由もない。]
…さんきゅ、カタリナ。
[ぼそりと言って、広間を出る。]
クララ、来てたろ。探してくる。本、そう、本でも借りに。
[なんだかよくわからない言い訳をして。]
あ!すみません。ついうっかり。
階段ですれ違った時>>8に、聞きなれない方の名前が聞えたものですから。
……合ってました?
[少し不安げに首を傾げる。]
―浴室→広間―
[浴室から出ると、たたっと走ってもう一度広間の方へ]
お風呂、空きましたー。
[ひょこっと入り口から顔を出して、声をかけた]
わ、
[何かを取り落としそうに見えた姿に、つい声をあげる。
入り口付近からは動かず、掲げられた瓶を前のめりの姿勢になってじっと見つめ]
パメラ姉か、危なっかしいなぁ。
それって…… 酒?
……こそこそしちゃって、独り占めする気だったの?
[笑いを交えた、からかい口調。]
でも、身体あったまりそーでいーなー、それ。
ちょっと飲ませてくんない? あ、せっかくならツマミもあるといいよね。
[言動はまるで酒飲みだった。
台所に引っ込んで物漁りを始めるも勝手が分からず、直ぐに断念する諦めの速さの上、]
誰かにたのもーかー。
[パメラの意向も聞かず、広間へ声をかけようとする始末。]
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