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……わたしは、エルナさんに信じてほしい。
人狼やその仲間を信じてしまえば、この村のみんなは、殺されてしまう……。
だったら……、だったら、シモンさんを……っ、
疑って、下さい……!
[耐えきれないように、目を閉じる]
/*
メモみたら確定ロールの話がアツかった。
RPのルールはさほど詳しくないんですが、人それぞれ、状況によりけりで許容度が変わる話なので、確定ロールはしないにこしたことはないのですよね。火傷しちゃうので。
リーザちゃんが泣いている時に、ほっぺを撫でるかどうか、頭を撫でるかどうかも書かない(手を伸ばしたにとどめたりして)とか、そんな地味な回避をしていたつもりです。
が、私も若干アウトだったところがいくつか……。処刑の所も。エルナさんがフリの言うことを承諾するかどうかはわからないのに、承諾してくれたとして(ここ確定ロールっす)SS灰で書いちまったな―とか。若干くよっとしていたりします。
掲示板に書いておけばよかったと思うんですが、6:00まで自分が死ぬかどうかの確証が持ちきれなかったというのと、掲示板に書いたのが6:35だったってとこが失敗だったな。いやホントすみません。
まあ処刑テクストじゃなくて、SS書いたってところで、フリーデル妄想乙、という方向で行けない事もないのでご勘弁ください。ヨアヒムさん気を使ってくれてありがとね。エルナさんも申し訳ない。
*/
[リーザからの返答を聞く]
……ありがとう、ね。
そうだよ、普通に考えてみればリーザが昨日誰が怪しいかなんて言わないか……。
んー、でもそれだとリーザが襲われたのは占われそうだったよりは単純にリーザの能力を邪魔に思ったって事かな。
[そうなると……今度はリーザではなく、別の方向へと質問をぶつけてみる。
ここも気になったと言えば気になった所であるからだ。]
/*
うん、とりあえず、農夫が明日襲撃死した場合のロール、考えたおー。
羊飼い的に、農夫の正体には辿り着いているはずなので、その場合は人狼COして吊られにいくかと。
*/
/*
えーこのまま自由投票で結果待ち、というのが一番リアル的にきついわけですが、この状況みんなも投票先(そもそも投票RP始めていいのかすら)困ってるよね
ごめんねもそっと偽まるだしで吊られにいけば良かった><
アルト君…気持ちはわからないでもないよ。
君が、リーザちゃんの事を想っているのもよくわかる。
でも、今朝私たちは襲撃に失敗した。リーザちゃんが人間であると…信用度はかなり高く見られてる、と私は思ってる。だから、処刑の心配はあまりないと思うよ。そして、狩人も、リーザちゃんを守ろうとするだろう。人間の側から見れば、人狼を全て殺して、リーザちゃんを生き残らせたいと思うだろうから。
だからね…私は、もう一度リーザちゃんを襲うのは、あまり気が進まない。少なくとも、今日はね。
それよりも、少しでも狩人の可能性のある者を襲っておきたい。
ぎゃー!気がついたら残り200pt切ってるよぉー!
こんなに使ったの初めて!(キラキラ
実は密かに、飴もらえないか期待しているお子様です。
来なくても何とか節約するつもりですが。
が…アクションも残り13回か……メモをコメントに使い過ぎかも。でもやめられん…!
/*
死に方というのはそのキャラの物語の根幹に関わる話なので、ある程度行けるかなと思って踏み込んじゃったんですよね。「なんか書くから!」くらいはメモで言っておくべきだった。
気になるなら、先にメモで言っておくべきだった。先のすり合わせはしない方向で、というのに従わずに、書いておけばよかったバカー、というのが反省点。
メモに書かないのであれば、他人がいる描写をすべきではなかった。(エルナさんごめん)
ちなみに、フリーデルが一人遊び多かったのは、そういう理由でもありました。
あとまあ、本当はキャラにこんなに入れこまず、テキトウにテキストを組み上げられれば一番いいわけで……。しかしそれをしちゃうとクソツマンネーキャラしか書けなくなるというスキル上の問題が。とほほほ。
*/
……そうね。リーザのためには、その方がいいのかも知れないわ。
でも、「狩人」はどうするの?
今朝、わたしたちがあの子を狙っていることは、知られてしまった。
今夜、あの子から目を離してまで護る先が、あるとも思えないわ。
シモンとクララ、二人に聞きたいんだけど。
二人とも、どうして今日自分が襲われなかったんだと思ってる?もちろん襲う第一候補はリーザな訳だけど、リーザが襲えないと思ったら、自分の所へ襲撃が来る可能性ももちろんあったわけだ。
能力がある人間が純粋に邪魔であれば、そっちでも駒は削る事ができる訳だからさ。
[二人の方を向き直り、二人に質問をぶつけてみる。
今すぐ二人を処刑の俎上に置く考えは無かったが、そろそろ二人を処刑対象とすることも考えなければいけない]
/*
まあそういう細かい話を言って行ったらきりがなく、また、どこまで言うか悩んでいるうちに場が進むので、おそらくメモ帳はフリーで使える方がいいと思うのね。
許容度は人それぞれな上、相手の顔色が見えない文字世界なので、オープンスペースは広く持っていた方がやっぱり火傷が少ない。
身内村だと、ある程度相手の中身がわかり、かつ許容度をはかれるので、さほど先の話の打ち合わせはいらないし、確定ロールもある程度使っていけるんですが、そうでない場、かつRP村不慣れな方がいらっしゃる状態であれば、『メモのすり合わせはナシの方向で』とするのはあまりよくないと私は思っています。「言えないけど苦しい、辛い」と思っている方の逃げ場がなくなるからです。(ただこれも、走ってみてこうなったから言える話)
エルナさんの言うような、「すり合わせをせずに交通事故を楽しむ」やり方は、かなりのスキルと前提情報が必要になります。キマるとすっごい快感ですが、キマらないと裏で泣く人が続出する。それはあんまし、良い結果にはならないと考えます。楽しんでナンボだしね。
*/
うん、もちろん今日は無理やりリーザにいく必要は無いとは思ってるよ。
リーザを襲うのは、憎き狩人がいなくなってからでも全く問題は無いと思ってる。
[憎き、という言葉に若干の気持ちを込める。
リーザに辛い処刑を選ぶことを続けさせた、その狩人に怒りの気持ちがあった。]
1/2で偽者なのなら、という考えは冷淡な考え方だとわかってはいます。
けど、人間ではないかと思う人の処刑は一人でもしたくない。
判断のつかない者に簡単に票を投じたくない。
シモンとクララならシモンの方で判断できそうだと思ってるからですね。
……参ったな。
[可愛い妹分にこんな顔をされては、最早何も言えまい。
困惑したように、頭を掻き毟る。
けれど、その手を再び赤毛の上に。]
ん、分かった。
アイツを疑うから。だから……そんな顔すんなよ。
[クララへの答え、嘘ではない。
そして、クララもまた疑おうと心に決める。]
(疑って疑って、疑い切れなかった方を―――私は信じる。)
皆から色々聞かれて大変だろうけど、頑張れよ。
困ったら相談のってやるから。
/*
とかそういうあれこれは、村が実際に走って、実際にぶつかってみないと浮き彫りにならないので、この村はこれでよかったんじゃないかなぁ、と思っています。
あ。ちなみに、村のコンセプトやルールというのは、村建てさんだけじゃなくて、参加者みんなで考えていくものであるはずなので、この話は村建てさんがどうだとか、そういう話ではないです。
私は飛び込みで入れていただいて、そのあたり全く考えていなかった身ですし、あれこれ言える立場じゃない。(そのあたりも申し訳なかった、と感じています。多少なりともRP村に触ったことがあるんだから、早めになんか言うべきだったと反省してます。ごめんなさい〜!!)
ニコラスさんにはかなりご負担をかけてしまって、プレイが苦しくてしょうがない所まで行ってしまったのが心苦しいです。
そこは、エピでどーしたらよかったんかなーあーかなーこーかなーとか話して、気持ちよく村を終わらせられたらいいな、と。おもったりなんかしてます。
よしこれでとりあえずおわる。
*/
ねぇ、クララ。
一つ聞いていいかな?
……シモンさんを疑ってください、なんだ。
自分を信じてください、じゃなくて。
悪いけどその発言、本物の言葉っぽくないよ。
[言いがかりとも取れる発言ではあるが、それをぶつける。仲間同士だと思われないための演技なのだろうか。それとも、表での発言を装ったクララへのアドバイスなのだろうか]
何だか、私が苛めたみたいだよな。
……って、おい。
お前が泣くなよ。馬鹿。
[一筋の光を零すカタリナに、困惑したように声をかける。
煙草を口に咥えたまま、傍に歩み寄った。]
おい、待てよ。
それは違うぜ、オットー。
[まるで、クララを庇うようにオットーに抗議する。
口調は、女には珍しく静かだったけど。]
シモンを疑って欲しい……は、自分を信じて欲しいと同義だと私は思うけどな。
信じて下さいって言えば、本物っぽい言葉なのか?
[微かな違和感。
女には、言いがかりのように聞こえた。]
[ヒトは、互いを守ると言いながら……簡単に相手を裏切って、あるいは勝手に「裏切られた」と思い込んで、憎む。殺しさえする。
だから、生き延びるには、ヒトにこちらを信用させること。
そして、こちらはけして、ヒトを信じないこと。
それが、純血たる人狼の……両親の教え。
だから、今は……
上手くいったと、喜ぶべき、なのに]
勿論それだけで偽と考える訳じゃないけど。
ただ本物ならさ、相手を疑って欲しい気持ちよりも、自分を信じて欲しい気持ちの方が強いと僕は思う。
[クララ、シモンからの返答を聞きもう一度また考える]
なるほど、ね。
クララが、リーザを失うくらいならば自分がいなくなったほうがいいと思って名乗り出て、襲われなかったのはリーザを恐れてとシモンが偽だと扱われる事を恐れて、か。
シモンの方はいたって単純で他に襲いたい人がいたからか。エルナの名前出たのが謎だけど。
でだ、二人とも相手の正体は何だと思っていて、かつそこからの仲間って誰だと見ているんだろう?
まだまだ情報の精度は少ないかもしれないんだけど、だけど、少なくとも他の村人とは違って、「一人確実な敵がわかっている立場」なんだからさ、そこから見えたものがあると思うよ。
>>244
オットー……それは言葉のあやなんじゃないか?
俺には…その台詞はすごく些末に……言葉尻とかさそういうのは…なんか違うんじゃないかって思うんだけど。
だって、偽物を信じてしまえばさ……どんな結末がくるのかって、そう考えればよ。
[シモンに対する微かな疑念からか、はたまた付き合いの長さからだろうか、心はクララへ少し傾いてしまっていた。無論全幅などとは程遠くもあったけれど……ついつい口を挟んでしまう。
迷いと疑念から頭を掻いて唸ってしまう
……それに彼は何故リーザにこんなこと>>224を聞いたのだろう?
彼女がどう思うであれ、それは彼女の思いで、彼女が生きてさえいれば、狼なのか人間なのか、それは白日の下に晒される。それ以上でもそれ以下でもないだろうに]
[シモンとクララ、どちらかが偽物。同じ能力を持つ者が二人同時に現れる事は無い?という話、信じ難い面もあるが…エルナがそう言うなら、そうなのかもしれないと思う。それに、ここで自分が「二人とも人間だと思う」と主張した所で……もしその意見が通ったとして、本当に二人の内どちらかが人狼なら取り返しがつかない。]
…………。
[今、疑われているのはシモンのようだ。少女も、あえてどちらか選ぶならクララの方が人間だと思う。だから、まだこのまま流れを見ていてもいいかもしれない。が……エルナがクララの髪を撫でた時。エルナが、「クララの方を信じている」と態度で示したように見えた時。シモンの反応が、どうしても演技には見えなかった。>>210 何だろう。「失敗した事を悟った絶望」というより…「信じていた者に裏切られた絶望」の方が近いように少女は感じたのだ。]
[誰の涙でも女は弱い。
どう慰めていいのか悩んだ挙句、煙草の香りが染み付く指で、そっと涙を拭った。]
お前は優しいよ。
クララのために、泣けるヤツじゃないか。
だからほら、もう泣くな。これやるから。
[そう言って、ポケットから飴を取り出し、口に放り込んだ。]
司書 クララは、負傷兵 シモン を投票先に選びました。
―宿屋・談話室―
[騒ぎが一段落付いた頃、彼女は談話室へと顔を出した]
…………。
[場に人が居たのであれば、その人間に向かって彼女は微笑んで挨拶した事だろう。
……少なくとも、上手く笑顔を作ったつもりではあったのだが。他の面々から見て、その表情がどう写ったのかまでは、解らなかった]
[……さて。
どうやら、皆の意識はシモンとクララに向かっているようで。
加えて、シモンの方が疑われているように女は感じた。]
私はまだ、どちらが本物か分からない。
[呟くような、小さな声。
けれど、次の言葉ははっきりと、大きな声で。]
私は今日、シモンとクララの名前は書かない。
間違えて本物処刑したらどうするんだ。
例え生きている人間を判定できなくても、村にとっては大切な力だろ?
[なるべく、皆が納得するような言葉を選んだつもり。
皆は聞き入れてくれるだろうか。]
[……今回の一件で、彼女は嫌が応にも思い知らされてしまった。
恐らく。議論を交わす皆に取っては今更のような話ではあるのだろうが、【人狼は確かに存在している】事。
【村が閉鎖されている今、宿に集まる人間の誰かの中に、部屋を襲った人狼が確実に紛れ込んでいる】事。
そして、この騒動は紛れも無く、【現実】なのだという事を]
……僕はね。
残念だけどエルナと同じようには思ってない。
自分を信じて欲しいと相手を疑って欲しい、というのは似ているかもしれないけど実は少し違うと僕は思うんだ。
相手を疑って欲しいって言うのは、要は疑いありきに感じられるんだよ。普通疑うのって、この人は変じゃないのかって所から始まっての疑いで、これは自然。
だけど、相手を疑う所から始まるのは順番が逆な気がするんだ。そうなると、どんな要素も疑いの種としか取れなくなってしまうから。
確かに言葉のあやかもしれないよ。でも僕はクララの言葉は自分を信じることよりも、シモンを疑う事が前提にあるように見えたよ。
[フリーデルの姿が、どこにも、見当たらない。……当たり前だ、彼女は昨夜【処刑】されたのだから。
どこかで実感が沸かなかった【処刑】という行為。その意味にやっと気付かされる。
……フリーデルはもうどこにも居ない。自身の投じた票により、死に至らしめられたのだ]
[フリーデルが人狼であれば、まだ心は晴れたのかもしれない。
しかし、2名居る霊能者の両方ともが、フリーデルは人間であると告げた。
人狼はまだこの中に潜んでいて、自分が票を投じたフリーデルは、【人間】。
……手が、震える。自分は、人間の処刑に加担してしまったのだと、思い知らされる。
フリーデルはまさに、その身を犠牲にして村に尽くそうとした、聖女だったのだ。
泣き崩れられれば、良かったのかもしれない。しかし、シスターの言葉の意味を理解し、人狼による襲撃を目の当たりにした、今。
最早彼女に、誰かを疑う事を躊躇う理由は、残っていなかった]
[彼女は覚悟を決め、議事録をさっと振り返ると、一同を見渡した。
この中の誰が、人狼なのだろう?
【自身は人間である】としたエルナの言葉>>2:343は不思議と信用できる物だったし、今朝彼女やリーザに駆け寄ってきたヨアヒムの優しさが人狼の計略でしかないとも、到底思えなかった。
リーザは、勿論信じている。彼女に取っては妹のような存在であったし、何よりも先の件。あれは間違いなく、リーザが命を狙われたという事なのだろう。
レジーナも、言うまでも無い。彼女にとっては母親のような、命の恩人なのだから。
そして、カタリナの件もそうだが、苦しむリーザを診断し窮地を救ったニコラス。彼の事も、レジーナの甥という事だけではなく、疑いに値しない人物と見なせるだろう。
……少なくとも、当面は]
[確率でいえば、霊能者を処刑した方が当たるだろう。
人狼が嘘を吐いているのなら。
けれど、それが人狼とも限らないし、何よりも……]
……くそっ、
[厨房へと向かうヨアヒムにちらと視線を向ける。
相方は誰を疑っているのだろう。
聞いてみたい気はするが、今此処で席を立てば、アイツらを庇えなくなってしまう。]
誰の名前書くかなぁ。
[脳裏に浮かぶ姿は3つ。]
[リーザは、ヤコブを強く疑っているらしかった>>41>>42>>43。]
――……少なくとも、ヤコブとローラントが似ているのは、ただの偶然よね。
[羊飼いの反論>>46に同意するというよりは、ヨアヒムの言葉>>56の方がしっくりと来る。
ローラントの死を目の当たりにしている彼女は、例えそれが人狼の用意周到な作戦であったとしても、あのような死に方をした人間になどなりすませはしないだろうという彼の言葉に、頷かざるを得なかった。
…………リーザは覚えていないのだろう。彼女にも【そうであった】という記憶しか残らぬ程、惨い死に方だったのだ。
ただ、リーザの考えを真っ向から否定するつもりにもなれない。……リーザと違い、彼女は、確かな事を知る手段など何も持ってはいないのだから]
青年 ヨアヒムは、パン屋 オットー を投票先に選びました。
[ふと。思ったことを旅人は口にした]
あの…「霊能者だ」と名乗り出る者が2人いて、片方が本物でもう一方が狂人なら。
2人とも人間ということになりますよね?狼に仲間の区別ってつくんでしょうか。
私が狼なら2人とも人間の場合に襲ったりしませんね。
[違和感を覚えた人に目を向けた]
オットー、なぜ>>236そんなことを2人に聞くんですか?
>>253「二人とも相手の正体は何だと思っていて、かつそこからの仲間」って片方は狼だと思ってるってことですか?
両方とも人なら二人は襲われない。けど、片方が狼なら襲うと思いません?なんだか狼だと確信しているように聞こえますが。
[そもそも、本当に【なりすます】つもりならば、ヨアヒムの言う通り死んだ人間ではなく……]
――……なりすます、つもりなら……。
[……そういえば。
一人、その【なりすませる状況】に陥った事があるという人間が、居なかっただろうか?
彼女の視線は自然と、パン屋の青年の方へと向かった]
/*
うはっ、パン屋処刑の流れきちゃった。
というかもうこれは村側勝利確定くさくないか。
オト→疑惑の対象、クラ→霊騙り、ジム→怪我で死亡フラグ
*/
―回想 談話室―
[銀の矢についてアルビンに見解を求めてみれば、帰ってきたのは納得のいく答え>135。
やはり色々な場所を回っているというだけあり、商人の知見は奥深い。
人狼の武器じゃない、か――となれば]
俺達の中の誰かが、人狼に対して攻撃を仕掛ける事ができた、って事か。
[銀の矢。扱うのに相当な腕が必要。
もしかするとこの中に、人狼を撃退することのできる能力を持つ何者かがいるのかもしれない、と思うが…
じゃあ一体、そいつは何故名乗り出ない?
ああもう何だか僕の言葉で色々と疑われてしまっています……頼りない仲間ですみません。
でもせめて最後の仕事くらいは……。
/*
こっち全然相談できなくてごめんなさいorz
も、もう少しだけ起きてます……
アルビンでいいのかな……?(現在おまかせ)
できれば、表もしくはメモで襲撃先を示しておきたいところですね。ヤコブがアルビン狩なすりつけ→アルビンでGJ、だと何だかなぁなので。
…………。
[エルナの言葉を聞いて、少女は黙って考える。確実に人狼を当てなければならない。間違えていたら、取り返しがつかない。私の夢は、調べるだけだ。だが、処刑は……確実に命が失われる。そして、自分が誰を夢に呼ぶかの結論も出さないと。こちらも、外せば外すほど村は滅びに近づく。そして、私が調べられる回数はきっと少ない。]
/*
オットーは一人で奈落の狼を退治してくるつもりだったのね…独り言でツッコミ入れまくってごめんよ。
「後は託すよ…」とかいう展開になったらマジどうしようってうろたえて焦ったんだ、うん。
拾わないわけにはいかなさそう…と不安になってて。
[続く馬を逃がす話については、性格的なもの。
彼が馬達を家族だと思っていたのならば、それは決して道に反した行為ではない。
自分だって、この状況でエルナとシモンを逃がしてやることができるとすれば、真っ先にそうするはずだ]
邪推が過ぎたな。あんたが俺達の足を奪おうとしたんじゃねェかな、なんて思っちまったのさ。
[ディーターは頭をぼりぼりと掻きながら、宿の玄関へと向かう。
外の空気を吸いたくなって]
……けどなぁ。
クララは、まず、信じて欲しいって言ったぜ?
その上で、シモンを疑って欲しいって言ったけどなぁ。
[クララの言葉が疑いありきなら。
オットーのこの言葉こそが、疑いありきではと。
微かな違和感は、やがて疑惑へと膨らみ始める。]
リーザ。
[ちょいちょい、と指で招いてみる。]
神父 ジムゾンは、行商人 アルビン を能力(襲う)の対象に選びました。
いかん…これは…オットーさん処刑の流れ…。
しかしさすがに寝ないとヤバげな感じが…あうあうあう。
生きてたら、処刑先や占い先の話はもっと早くからしよう。そうしよう。
僕はアルビン襲撃に行きたいかな。
アルビンならばあまり知らない人だからってのもそれなりにあるし、本物の狩人が吊れるかもしれないし。
パン屋 オットーは、行商人 アルビン を能力(襲う)の対象に選びました。
[ニコラスとシモンのやりとり>>209>>215>>218>>239を聞きながら]
(クララちゃんが人間なら、この二人は…人狼の仲間同士、ということでしょうね…。)
(ニコラス…。ほんの少し会話をしただけでしたが、変な方だとは思いませんでした。好奇心をもって旅するものに悪い人がいると思いたくない…。でも、……だめだ、ひとまずクララさんとシモンさんのことは置いておきましょう)
[オットーへの疑問を耳にすれば]
(やあパン屋さん…。朝食で頂いた彼のパンは、とてもおいしかった。
話す機会はなかなかありませんでしたが、おいしいものを作ることのできる人に、悪い人は…いません!これはレジーナさんにも言えることですが)
[行商人の胃が、オットーを疑うことを許さなかった]
……二人とも、僕が変だと思ったら変にかばったりしなくてもいいんだよ?
僕を下手に庇って芋づる式で二人が見つかるのが一番怖い。
行商人 アルビンは、羊飼い カタリナ を投票先に選びました。
[玄関から出ていこうとしたディーターは、入れ違いで帰ってきたエルナにフリーデルの最期を尋ねる。
毒を含んで、苦しまず逝った。それだけ聞けば充分だった。
処刑。
こんなことが、平然と行われていいのか…
立ちすくむディーターに、彼女は問いかける>>132]
参考にもならないだァ?
言ってくれるじゃねェかよ。
[彼女が議事録に何やら名前を書き込んでいく。
開票の詳細、のようだ。
『お前は、どっちを信じる?』
提示されたのは、シモンとクララの開票結果。
クララはフリーデルに。そしてシモンは……フリーデル、に…]
疑われるのは、気にしなくていい…
でも…もしもの時は、こちらに疑いが来ないように…君に、投票をさせてもらう事もあるかもしれない。
謝らなきゃならないのは、私の方だ。
君が「最後の仕事」をするといっても…手伝いには行けないだろう。…すまない。
惚れた女だァ? 何を勘違いして言ってんのかわからねェ…が
きっとお前と同じ考え…だろう、な。
[クララ。ディーターが悔やみきれぬ失敗を犯してしまった相手。
その相手は、悪友として毎日村中を駆け回ったシモン。
どちらかを信じろと言われても…答えがすぐに出る事は無い。
ただ――引っ掛かるのは、シモンの投票先。
クララに投票したシモン]
こればっかは、本人に聞いてみねェとわからねェ、か……
神父 ジムゾンは、パン屋 オットー を投票先に選びました。
[自分が疑われている空気、というのをひしひしと感じている。特に人狼であれば尚更。]
村人のふりをして意見をはっきり言おうとしていたのに、逆効果になったかな……。
[もっと生きていなければいけないはずなのに。もっと生きていたいのに。自分の願いとは全く逆の方向へと行くのが自分のせいとは言えもどかしかった]
>>271
姐さん、ちっとも寝てないっしょ?
[エルナの傍らに腰を下ろし、彼女の前に置いたピッチャーに軽く自らのグラスを当てる。
そういう人だ。あっけらかんとしながらも責任感がやたら強くて…溜め込みやすい
昨日の処刑にしてもそうだろう。あんなこと言いながら>>106、心の底ではまったく違うことを想い……苦しむ。あの時判っていたからこそ、それ以上止めることはできなかったのだ。額面通りの言葉しか解せなかったら、ぶん殴ってでも阻止して……いや、結果は俺の顔に青痣が出来たか出来なかったかくらいの違いだっただろうが……]
戻って寝ろとかは言いません。
ここの隅の方でも厨房でもいいですから、少し……俺見てますから。
[危惧することはなんとなくは判る]
……それに、少し頭休めないと。考えも鈍っちゃいますし、それって大事なことでしょ?
神父 ジムゾンは、負傷兵 シモン を投票先に選びました。
大丈夫だよ。
これは僕が一人片付ける事だし、最初から二人は巻き込まない心づもりでいたよ。何も気にしないで、二人がこの村で村人を襲い続けていけるように。
ジェイドこそ、大切なカタリナさんと幸せにね。
[ジェイドとカタリナの光景に、ふと前の自分達の姿を重ねていたのだろうか]
旅人 ニコラスは、パン屋 オットー を投票先に選びました。
行商人 アルビンは、農夫 ヤコブ を投票先に選びました。
……なぁ。
今日調べるヤツ、もう決めたのか?
[小声で、少女に問う。
ここまでは、傍に居る者には聞こえたかもしれない。
けれど……]
もし決めてないんだったらよ、
オットーを調べてくれないか?
[続く問いは、リーザだけが聞こえるくらいの声。]
[オットーからの返事を待つ間自分でも考えてみる。]
クララが狂人ならば狼は能力を持っていない者に3人。クララが人狼ならば2人か……。
[簡単そうなのはクララ人狼のように思える。
そこまで考えてふと思う。]
人狼が俺を邪魔だと思うとしたら俺に疑いをかけるのか?
そうなると……ジムゾン?それかヨアヒム?
[先程の質問攻めの時には何も考えていなかったが、改めて考えると意図があったようにも感じる。
ただそれで処刑するほどかというとそれもまた疑問で。]
農夫 ヤコブは、仕立て屋 エルナ を能力(守る)の対象に選びました。
僕は今の所誰を疑っているか、だけど……。
ニコラスさんかな。レジーナさんの甥だって事情もわかるんだけど、本当にレジーナさんの甥なのかどうかはわからない。人狼が化けている姿かもしれないしね。
それに、引っかかるのはあの手紙。
レジーナさんの筆跡に近いものを出せる人っていったら、かなり限られる。これ、レジーナさんの甥だって言ってたニコラスさんならばありえるんじゃないかな。
僕も外から来ていてあれだけど、いくらレジーナさんの甥でも、外から来たニコラスさんを簡単に信じられるって言うのはちょっとわからないんだ。
[ニコラスを疑う事にしたのは、あくまでも村に元々からいた仲間を疑いたくない、そんな気持ちからだった]
[エルナに問われたのは、今夜、夢に呼ぶ人の事。]
えっ……。
[少し驚いたが、合わせてエルナにしか聞こえない程度の小声で伝えよう。]
「消去法で…今、人間と信じられる人を除外して……神父様、ヤコブさん、ディーターさんの誰にしようか考えてました。」
「……なんで、オットーさん?」
[オットーが疑われている雰囲気は感じていたが、まさかと思っていた。エルナの意図を聞きたい。]
[そんな事を誰にも聞こえないように呟いた後で、エルナの言葉が終わるのを待ち覚悟を決めリーザに耳打ちする]
リーザ。
今日の占いは僕で構わないよ。
村のみんなから疑われているし、村の霧を晴らすには丁度いい。
リーザも、なにもしないで僕を処刑してしまうのは嫌だろう?
[エルナに問われ戸惑うディーターに、シモンとクララからの報告が聞こえる>>103と>>159。
フリーデルは…この二人が本物の力を持っている限り…人間であったということだ。
ディーターの手が震える。
つまりコレは…俺は…人間に投票をし、そして殺してしまった、という事…?
それは彼にとって、恐ろしいほど残酷な…真実。
そして続くシモンの言葉>>167。
クララを、人狼と断定…だと…!?
そして続けられる、二人の口論。見ていられない、止めに行こうと考えたとき、
目の前を通り過ぎたのは、いつものあの影>>196]
お前…!
[エルナの聞きたくないという言葉>>206。彼の本心を代弁しているかのようだった。
俺はどちらも、信じたい――。
信じて信じて、何かおかしな事が生まれた方を…疑わなければならぬのだろう。
…彼は知らぬが、それは仕立て屋とは逆の道>>242]
[もしかしたらリーザがこれを聞いて占い先を変えてくれるかも知れない、との期待も込めての言葉。
リーザは自分をそれなりに信じてくれているから少し押せば何とかなるのかもしれない]
/*
すげー…オットーへここぞとばかりに四方八方から疑いの目が…(遠い目)
よもやカタリナにまでオットー疑われるとは思わなかったよ…人狼は女の子じゃないよ?って言ったのにい(しくしく)
青年 ヨアヒムは、旅人 ニコラス を投票先に選びました。
[馬鹿が誰を示すのかは分かった。その三人の中で彼の疑い度は低かったから、ディーターはやはり除外しようとは思った。が。]
少し…考えさせてください。
[エルナにそう答え、席に戻ろうとした時。不意にオットーに耳打ちされてビクッとした。…色んな意味で。]
オ、オットーさん!? 今の聞いて…?
[…いや、エルナが何を言うつもりか予測していただけか?2人の言うことが合致していたので余計に驚いた。]
……。
[オットーの目をジッと見つめながら、考える。今、私が夢に呼ぶ相手としてオットーを選ばなければ……処刑先は、彼になる可能性が、高い。そう思った。]
…分かりました、オットーさん。
[それだけ答えると、少女はまたエルナの所に向かおう。]
リーザ。
この人狼騒動が終わったら、またいっぱい美味しいパンを作ってあげるからさ。
[決して叶うはずのない約束を口にしてリーザの頭を撫でる。]
[考え込んでいても仕方が無い。まずはジムゾンの話からだ。そう思うとジムゾンに近づき。]
なあ……。アンタ、さっきの質問はどういう意味でしたんだ?
アンタは俺をあまり信じていないように思えた。信じていないものに質問して、どうしようと思ったんだ?
それとも俺がクララを人狼だと思う根拠があればアンタは納得したのか?残念ながらそんなもんないんだけどよ。
……なんていうか、アンタは証明できないものを答えさせようとした気がして少し気になるんだよな。
―― 回想・墓地>>183 ――
[先についたのは、墓地だった。
粗末にしか埋葬できなかった――少しだけ、その事を申し訳なく思うが――多分、彼はそんな事を気にする事はないのだろう。
ペーターの眠る場所へ話しかける彼は、まるで、今でも其処であの少年が、笑っている様な気がして
――彼だけじゃない。自分に取っても、意味のある子だった。
自分を見詰める目が、もしかしたら、無意識にも、今、隣で眠る彼に重ねていたとしても――別によかった。
大声で涙されたこの少年と、目の前のこの友人が居たからこそ――敢えて三年も、この地に留まる。そんな気になったと思う]
(――少しでも、僕が、良いお兄ちゃんでありましたように……)
[どうか。永久に安らかに]
―― 回想・農場 ――
[後ろから抱きすくめた、ヨアヒムの表情は>>189太陽で窺う事もできなかった。
太陽の暖かな風だけは、ほんの数日前と変わらず、まるで綿衣に包まれるかの様な、心地良い線で、取り巻いている。
――彼が笑っているのだったら、自分はまだ、戦える。
また、日々を取り戻したら――そうだ、最後には、その心優しさで皆を導いたかもしれない、シスター。彼女の像を建ててみるなんて、良いかも知れない――提案したら、皆どう反応するだろう?
そして、日々が戻ったら――彼はいい加減、あの娘と近くに進展するかも知れない――少しだけ羨ましい気がしないでもないが。
ふと、脳裏に浮かんだ笑顔には、思わず、紅潮してしまった]
(――別に、あの子はそんな訳じゃ……)
[――でも――自分もまた、恋を迎えたとしても、自分の中の一番は、たぶん、彼なのだろう、と。そんな予感はしていたが]
―回想・少し前―
……ああ。
[厨房から戻ってきたヨアヒムに小さく頷く。
思わず表情に出てしまった疲労感。
けれど、それを打ち砕いたのは、目の前のピッチャー。]
酒を目の前に眠れるわけないだろうが。
お前は、甘い実がなる木の傍で、私に餓死しろと?
絶対に寝ない…!
[きっぱりと断るも、暫くして、ヨアヒムの額を小突く。
私を心配するたぁ、生意気なヤツめ、と言いたげに。]
サンキュ。頭から煙が出始めてたら消火するぜ。
[今度は自分から、男のグラスにピッチャーを当てた。]
―回想・了―
エルナさん。
[少女は、耳打ちの体勢を取ろうとエルナの服の袖に手を伸ばしてから、彼女にだけ伝わるよう、こっそりこう言おう。]
『今夜は、オットーさんを夢で調べます。』
[――直後、身を離したかと思うと、>>190ベッドの下の本を追求されるとは――思っても居なかった。
確か、前に遊びに行った時に――パラパラ、と眺めていたら荷物の中に入れていて、そのまま返す時間がなかったのだったっけか
振り返り、自分を促そうとするヨアヒムには笑いかけ、そのまま宿へ赴こうとしたが――
チャリ、と腰から何かを外す音。
まるで何時もの様に微笑みながら、彼へ差し出すのは――純銀のナイフ
大司祭の洗礼を施された――彼の男より託された、最も強力な一振り
そんな物騒な――そして、人狼には、この上ない脅威となるそれを差し出す意味は――]
(――これが僕の答えだ)
……オットー、かな。……噂だけで判断すべきじゃない、っていうのは……解ってるんだけど。
[噂、と言えば大半の皆が何の事か察するだろう。
眉をひそめる者が居たかどうかは判らないが……]
シモンとクララに『何で自分が襲われなかったか>>236』って訊いてたけど。噂が本当なら、オットーは人狼の所から生きて帰ってきたって事になるわよね?
……ねえ、オットー。今まであんまり聴かない方がいいのかな、って、思ってたんだけど……
あの噂って、本当なの? そうだとしたら、どうしてあなたは……襲われずに、生きてるの?
[答えの有無も解らぬまま、彼女は意を決し、言葉を紡いだ]
[一通り考えたところで、ディーターにとって一日で最も苦痛だと言える時間がやってきた。
処刑先の、選択。
昨日ディーターはシスターに票を投じ、結果彼女は処刑となった。
彼女自身が望んでいた結果だとはいえ、やはり人間を殺してしまった事には抵抗がある。
それがたとえ、自分一人の票で無かったとしても]
誰にしろ、ってんだよ…クソッ!
[リーザは果たして、本物の力を持った人間なのだろうか。
そうであるならば、彼女は既にアルビンの潔白を証明している。
フリーデルも人狼ではなかったのだとしたら、自分を除く残る12人に、人狼は3匹いることになる。
フロアを見廻し、人狼であろうと思われる者を探す。
彼の目線の先には…]
……ん。
[リーザの囁きに、そう一言だけ返す。
そして、叶うなら、両脇に手を入れて自身の視線の高さまで少女を持ち上げただろう。]
ガキはぴーぴー煩いから嫌いだったんだが。
お前とペーターは特別だな。
イイ子だ、リーザ。
[静かに床へと下ろし、頭を撫でる。
そして、腹出して寝るなよ、と微笑んだ。]
少女 リーザは、パン屋 オットー を能力(占う)の対象に選びました。
投票を委任します。
行商人 アルビンは、ならず者 ディーター に投票を委任しました。
村娘 パメラは、パン屋 オットー を投票先に選びました。
[正直、処刑処刑繰り返されることに限界を感じていた]
私はもう誰も処刑したくない。
人を処刑するくらいなら…。
[やけに喉が渇いて。続きの言葉は出なかった。
もはや、ここに自分を必要としている者などいない。
リナの心には別の男が存在し。叔母は「子供たちは守りたい」と言った。
自分の技術などなくとも、ヨアヒムがなんとかするだろう]
…もう、疲れたんだ。
[力なく票を投じた後に旅人は椅子に深く腰掛け顔を覆った。
覚悟はとうにできている]
[行商人は一旦思考を止めると、談話室にそろっている面々をじっくりとみながら、『行商人の行商人による行商人のためのうそつき人の法則』を思い出していた。
青年も似たようなことを言っていたか。>>68
大体において汚職を働くような人間は、悪目立つをしないように、猫の皮を何枚もかぶる。そして、穏やかな笑みを常に崩さないようにする。
ときには激昂することもあるだろうが、それは大体が演技で、周りから信用を集めるためのパフォーマンスだ。]
(私には普段の皆さんが分かりませんし、ここは素朴な村です。穏やかな人がとても多い。
私にとってナントカだから、誰が疑わしいとか、誰が疑わしくないとか、…今日はもう、そういうのは置いておいた方がいい。)
(……ただ、一人だけ、いらっしゃるんですよね……。)
[昨日、ゲルトの遺体が発見された後に、エルナ、フリーデルと共に捜索に行った男…ヤコブ。
普段の彼は野菜で畑を耕し、宿やパン屋に作物を届けるといったのんびりとした生活を送っている。
おとなしく、のんびりとした彼。
そんな彼が、ゲルトの死体を発見したすぐ後に、エルナを誘い手早い行動を起こすものだろうか…?
どうもそこがディーターにとって、腑に落ちない
リーザも言っていたが、人狼の「成り代わり」の例があるとするならば…
もちろん、ローラントに成り代わろうと思っていたのではなく…
畑を耕す、物言わぬ「ヤコブ」は、その対象として最適なのではないだろうか…?
疑念渦巻く彼の頭に、結局他に疑わしい人間は現れない]
頼む、当たっててくれよ…ッ!
[ジムゾンではないが、この時ばかりは神とやらに祈る。
ディーターは名を投票用紙に書き込むと、そのまま木箱へと放り込んだ]
(その『人物像』とは真逆の…そう、すごく人情味があるというか、派手な方が…。)
[少しくすりと微笑みながらその人物をちらりとみて、さりげなく近寄る。彼を信頼してみよう。行商人はそう思いながら、…ちらりと用紙を盗み見た]
ならず者 ディーターは、農夫 ヤコブ を投票先に選びました。
神父 ジムゾンは、宿屋の女主人 レジーナ を投票先に選びました。
[ディーターはリーザとやり取りをするエルナ>>310を横目に、自室へと戻っていく事にした。
…この村に住むヤツなら誰もが知ってる。
根は優しいヤツ、なんだよな。
ディーターはわざとらしく大あくびをしながら階段を上っていく。
明日も俺は、あいつは、生きているのだろうか。
ましてや、あいつが人狼なんて事はあり得るのだろうか…]
『イイ子だ』なんて、こりゃ明日は槍が振るかもな。
[冗談は彼女に聞こえただろうか。
いつ頃からか、彼女と軽口を叩き合うのが日課になっていた。
面倒事が嫌いだと公言する彼も、彼女との時間はそれほど嫌いではなかった、のかもしれない。
今度こそ自室の扉を開くと、ディーターは布団へと転がりこむのだった**]
投票を委任します。
少女 リーザは、仕立て屋 エルナ に投票を委任しました。
/*
もし旅人の処刑が決まったとしても、羊飼いは旅人へ投票する事はないでしょう。
たとえそれが、後々羊飼いの首を絞める事になろうとも。
*/
ん?あれ、聞き逃しちゃいました?
[談話室の会話を、黙って聞いているようだったが、シモンに声をかけられれば、ぱち、と目を開けて。>>298
>>207の…(「変化しない」ことが、人狼である否定にならないなら、何とも言えないよね。強く変わった誰かなんて、いない。もっと話さなきゃ駄目だ)の説明をした]
心情的に信じたいのはクララちゃん。でも、感情だけで決めちゃ駄目だと思うんです。もっと会話をしてみないと。それで考えて、まずはひっかかった点を解消しようと、質問をしました。
そりゃ、気になりますよ。人狼と思った明確な理由。クララちゃんの正体を知る、ヒントになるかもしれないでしょ?
[しかし、やはり投票先が決まらない。とても決められない。]
エルナさん…今日だけ、今日だけ…私の投票先、エルナさんにお任せしてもいいです、か…?
[リーザから離れ、議事録に向かう。
綴られている内容と、今まで聞いてきた話を整理して……]
やっぱり、疑いは消えねぇな。
[投票用紙に名を記す―――それは、この宿の女主人。
昨日は考え直す、とヤコブに告げたのだが、今日のレジーナは言葉多くないだけに、それが女には怪しく思えた。]
(オットーとレジーナ。
片方は誘導的に動き、片方は寡黙に徹する。)
[組み合わせとしても、可能性はあるだろう。
名を記すと投票箱へと落とした。]
……っえ?
[リーザの声がかかった時、既に投票用紙は木箱の中。
女は悩む。迷う。
レジーナは、リーザを護りたいと言ってたじゃないか。]
好きにしろ。
[けれど、女は頷く。
それは、リーザが自身の願いを聞いてくれたから。]
もしもの時は責任をとる。
……が、お前にとっては辛い名かもしれないぜ。
それでもいいなら。
/*
あ、オットー吊り避けられそう?
み、みんな、ありがとー!まだわかんないけど!票が集中しまくるって事はなさそうだ…
そしてニコラス…自殺志願者は長生きするの法則があるんだけど…(笑)
/*
三股とかするつもりなかったんだけども、愚痴ってもしょうがないorz
ローラントへの憧れ設定入れた時点で、ヤコと絡む事になるのは分かってたはずなのにーあうあう
楽しめなかった人がいるのはどうみても私のせいです。
うん…僕も疲れたよパトラッシュ。@0
*/
[疑惑。憤り。悲しみ。焦燥。あらゆる負の感情が、そこには渦巻いていた。
―なぜ、こんなことに。
―どうして誰かを疑わなければならないのか。
それはすべて、これまでの平穏であたたかな暮らしの、裏返しなのだった]
……好きな人が。いればいるほど、つらいわね。
その誰かを、必ず、疑わなければならないのだもの。
そして、疑いを持つということは、その人を殺す票を投じるということ……。
えっ……。
[エルナは、受けてくれた。だが、私にとって辛い人…?
考えたが、そもそも少女が疑っている人物は少ない。誰の事なのかはよく分からなかった。
それに、正直……処刑先を考えることが辛くて、逃げたい気持ちがあって。エルナに、頼った。自分は…ずるいと思う。]
…それでも…お願い、します。
[そう言って少女は頭を下げると談話室を出て行き。自分とパメラの寝室―割れた窓ガラスの代わりに板が張られたりしてるだろう二階の角部屋―へと。**]
……ん。
[少女の投票用紙を受け取って、同じ名を記した。
リーザの名前の隣に、自身のサインを付け加えて。]
これなら、アイツが最多票でもリーザに責任はない。
私が殺されても、リーザは責められないだろ。
レジーナが、万一人間であっても。
[少女に、明確には伝えなかった。
聞けば、少女は困惑し、再び一人で考え悩むだろう。
10過ぎたばかりの幼子に、あまりに負担が大きいのでは。
だから、少女に選択の余地を与えながらも、託しやすいように導いたのだった。]
/*
ところで…薄々そんな予感はしてたんだけど、私LWほぼ確定かwwwwwwwwww
や、クララLWの可能性もあるけど…無理…よな…
ま、頑張りますよー。
[宿屋からたちのぼる気配は、淀み、熱を持っていた。それはどこにも行き場がないまま、談話室の中に渦巻いていく……]
……これは、持たないわね。
眠ることも、食べることも、段々と難しくなっていくでしょう。判断も鈍っていく……。
人を殺すことに慣れることは、できるかもしれない。慣れてはいけないけれど、この日々が長引けば、もうそうなるしかないわ。
人であろうとする葛藤が、ひどい苦しみになってしまうから……。
[誰にも見えないのは分かっていたが、スカートの裾をおさえながら、ふよふよと談話室の空に浮かんだ]
明日自分が死ぬかもしれない状態が続けば、どれだけの方が正気を保てるかしら。
狂った方が、楽なこともあるわ。ううん。もう、そういう状況かもしれない。
だけど、それでは僅かな望みすら、断ち切ることになる……。
[ふよふよとジムゾンの後ろに浮かび、いきなりその頭上に腕を振り下ろした。
何の感触も得られず、腕は彼の身体を透り抜ける]
お部屋の独り言、聞こえていますわよ。敵の狼さん。
……ちょっと、ピーピング・トムみたいで嫌なんですけれど。
あなたは、どうして、こんな事をするのかしら。
他にやり方が、あるはずでしょう……?
どうして、こんな……。
[低く囁いて、その後ろ姿をじっと見つめる。穴があきそうなほど見つめてから、小さくため息を吐いた]
……だめね。やっぱりもう、何もできないわ。
一応聖職者を名乗っているんですから、ちょっとは、……せめて寒気くらいは、感じるべきじゃありません?
悪い夢を見るとか、お腹を壊すとか……。
[二人分の投票を終えると、談話室を後にする。
まだ残っている面々に、あまり時間ないぞと言って。]
私はどちらかと言うと、信じて貰える位置に居る。
だから、疑われることがどれだけ辛いか、正直分からない。
お前を疑う私が言うのも可笑しな話だが、
これだけは信じてる。
―――お前は、最後まで諦めないって。
[去り際に、小さく親友に伝える。
偽りのない言葉。そして願い。]
さぁて、仮眠とってくるわ。
永遠の眠りになったりしてな。あはは。
[>>137シモンの姿に、眉根を顰める。死者の声を聞く彼は、これまで幾人の魂を見届けてきたのだろう]
あなたは、慣れることができませんのね。
慣れるまいと、歯を食いしばって、踏みとどまっている……。
[彼の目の前の自分は、形を失ったようだった。姿も声も、もう届ける術はない]
あの。わたくしはあの、いいんですのよ?
どうせほらもう、お腹の中とかぐちゃぐちゃでしたもの。狼さんも食べられない勢いでしたわよ、きっと。
こんな騒ぎがなかったら、……誰にも顧みらることなく、死んでいたんですもの。
あなたたちは、あたたかくて、優しかったわ。
とても嬉しかったのよ、わたくし。
だから、そんな顔をしないで……。
[シモンの肩にそっと触れる。なんの感触も得られず、てのひらはその身をすり抜ける。それが、こちらとあちらの、埋まらない境目だった]
[>>39呼ばわる声に、意識が集まってくる。
ひんやりとして、微かに血の匂いがする部屋。あちらで、最後に眠った部屋。
扉の向こう側の気配は、揺れていた]
……楽園。
すべての苦しみから解き放たれた場所を、そう呼ぶのなら。
ここはまだ、楽園ではなさそうよ。
あなたたちを忘れない限り、苦しまない事はできないみたい。
すべてを忘れて、またそちらへ行くことはできるけど。
その時はもう、別の姿になっているわね。
[ふよんふよんと浮かんで、扉をすり抜ける。
そこには、祈るように佇むカタリナの姿が合った。悲しげに下がった眉と、引き結ばれた唇]
……カタリナさん。
何もできない事が苦しいけれど、あなたの方がずっとずっと、苦しいわね。
またあそこに行って、悩み苦しむのね、あなたは……。
[ゆっくりと談話室に向かう彼女を見ながら、そっとため息を吐いた]
/*
聖女キャラ 操縦中...
( ゚д゚ ) …モウ ゴールシテイイヨネ?
¶ノ ¶ノ |
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
./ (,) (,) ヽ
| | ̄| |
ヽ  ̄ ̄ /
| | | | |
.ノ .ノ ヽ ノ .ノ .|
(_ノ (_ノ .|
/ /  ̄/ /
< < .< <
ヽ ヽ ヽ ヽ
*/
―回想・談話室―
また、昔のように遊んだり、お勉強を教えてもらったり、…一緒に笑い合いたいよ。
[それは、嘘偽りない羊飼いの願い。]
でも…
[きっと、それは、叶わない。だから。]
…お兄ちゃんは、生きて。
[お兄ちゃん“は”…その言葉は、もしかしたら、旅人に違和感を与えたかもしれない。
弱々しく笑いかけると、]
[――羊飼いは背を向け、投票用紙とペンを手に取る。
命の選択は、やはり気持ちのいいものではなく、割り切れない。表情を曇らせながら、記名する。]
[“Otto”と。]
投票を委任します。
農夫 ヤコブは、青年 ヨアヒム に投票を委任しました。
[問いかけに答えがあったのかは、定かではなかった。
が。彼女は、昨日迄とは違う思いを込め……紙に、オットーの名を書き、投じた**]
/*
埋葬されていない⇒腐るフラグ
らめぇっ、いやぁ、宿屋が、宿屋がぁ、異臭騒ぎになっちゃうからぁ……ッ!!梅雨ッ!!梅雨の季節だからぁ……!!多分もうお腹ぁ、ぱんぱんになっちゃってるからぁ……ッ!!もう外で保存できる季節じゃないからぁ……!!大変だからぁ……ッ!!
……なんてことを考える夜明け前。
表に出しておけば多分CYO-SOで綺麗になくなると思うけど、ちょっと……骨とか見えちゃったらフリーデル恥ずかしい。いやぁらめぇ的な意味で
*/
―― ??? ――
[今日は、緊張すらしていない。この心のありようは……なんだろう。酷く落ち着いている
思い出す光景――自分に身を任せた、あの姿]
(――馬鹿だな……本当……)
[どうして、自分を其処まで信頼していたのか、聞いてみたくもあったが、何より――嬉しかった。
恐らく、あの太陽の下で、風にそよぐ髪も、受け止めた身体の重みも。...の中の宝箱に大切にしまい、そして、何度も取り出しては眺める。そんな思い出]
(――だからこそ――護る)
[既に仕掛けは上々。
まさかこんなド派手な演出をするなんて、村の誰が思うだろうか?]
―― 屋根裏部屋 ――
[屋根裏の、窓から伸びる先端にぶらさげた袋は――大量の小麦粉。
それを悪戯っぽい目で眺めながら、弓を引き絞る]
(――エルナさんを、護る)
[それは、あの時のヨアヒムの告白から、確定付けられた物。
――もし、エルナの死が、ヨアヒムの危険に繋がるのなら。
迷う事はない――万が一、他の誰かが殺されたとしても――今は、彼女を護ることが、一番だと信じて]
(どうか……当たれ……)
―回想・二階廊下―
[――すっかり夜も更けてしまった。もう、“神”は祝福を始める時間だろうか。]
[仮眠を取る前に――するべき事がある。]
[羊飼いの足は、青年の部屋へ。そこには、きっと、今も農夫がいるのだろう。]
[ドアの下から、そっと、紙切れを忍び込ませた。]
『人狼は狩人を狙っている。気をつけて』
[差出人の名は、書かなかったが、その細く小さな字から、誰のものか悟られるだろうか。]
[…文献によれば、理由は定かではないが、狩人は自分の身を守る事は出来ないと聞く。だから…狙われれば気をつけようもない事くらい、羊飼いも知っている。彼もきっと、探している事に、気が付いているだろう。]
(それでも)
(少しでも、あの人を守る事に繋がればいいと思ったから)
[たたた、と部屋へ戻り、祈るような気持ちで、椅子に座り込んだ。]**
―― 回想・厨房 ――
[何かを運び込んでいた。
誰にも気付かれないように、こっそりと、ではあるが、ヨアヒムあたりなら、見てしまったかも知れないが……許せ、と、後で彼は言うだろうが
後に、何か、小麦粉が大量になくなっていることに、誰かが気付いたかもしれない]
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