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[それから、駆けつけた幾人かに混じり、再びリーザの部屋へゆく。早すぎず、遅すぎず。今度は少女を気遣う友人として]
リーザちゃん、リーザちゃん……!ああ、怪我はないのね!?
無事で、よかった……!
[皆と一緒に「喜んだ」後、談話室へと向かい、アルビンが人間である、と少女が告げるのを聞く]
[死者の正体が見えると名乗った以上、自分の「見た」ものも知らせなければなるまい。誰かに問われてか、その前にか、...は口を開いた]
フリーデルさんは……泣いている、小さな女の子に見えました。
あの人は、人狼じゃ、なかった……!
[声を詰まらせる風に、一度言葉を切る]
人間を、処刑してしまうかも知れない。それは、わかっていました。
だから、死んだ人を見る力が、必要なんだって。
でも、でも、本当に、人間を、疑って、死なせてしまった……!
フリーデルさん……!
[目を伏せる...に、周囲はどんな反応を見せただろう]
/*
うん
騙りのわたしが判定どう出すか言わないもんだから
みんなリアクションできなかったよねごめんねorz
白出します、とだけ先にメモで言っちゃった方がよかったのか……!?
−自分の店→宿−
[宿へ行けば皆がいるかもしれない、情報が得られるかもしれない。その思いを胸にまた今日も宿へ向かおうとする]
あ、ミントの香り……。
[まさに初夏にふさわしいミントの香りがしてくる。恐らくヤコブの畑からだろうか。
自分にとっては心地の良いこの香りも、あの谷底の村を襲った狼にとっては強い毒である、と聞いた]
後でヤコブに交渉してこようかな。
もしもヤコブが他に毒か何かを知っていれば、その辺りも聞いてこよう。
[誰かが、特に狩人本人がそれを見たら、狼による狩人を探る行動に映ったかもしれないが、それでも構わなかった。
寧ろ、自分の犠牲で狩人を探れるならば悪くは無い、そう思った]
―湖畔―
[太陽が空の頂きから下りる頃。
女が湖畔に向かったのは、一人になりたかったから。]
腹が立つ。
くそぅ、何で晴れてるんだよ。
[世界に太陽は一つ。
だから、形も、眩しい光も同じ筈なのに、女の口から出た言葉は、ヤコブが感じるものとは違う。>>97
視界から太陽を消し去るように、横たえていた体を反転させ、地に額をつけた。]
人狼が自殺を望むか? 望まないだろ。
だから……せめて、望みを叶えてやりたかったってのに。
[雑草を手掴み、毟り取る。
一人で死にたいと、フリーデルは言った。
けれど、女はそれを叶えなかった。そのわけは……]
―回想・夜更け―
……いや。
やっぱり私は最期まで見てる。
アイツが人狼なら、自殺も嘘かもしれない。
[促されるままに部屋から出るも、閉まった扉を再び開ける。
ヨアヒムに、偽りの言葉を吐いた。思いは言葉と違う。
中に入った時のフリーデルは既に意識が朦朧としていて、女が傍に居ること、分からなかっただろう。]
(最期まで見るのが礼儀だと、私は思ってる。
シモンとクララ、どちらかがお前を人狼だと言ったら、
その時は……)
[決意。けれど、その瞳は僅かに揺れていた。]
/*
いやまあ、RP村の狼難しいね!
や、好きこのんでやってるから、負担とかそういうんじゃなくてね。
村側は村側で「狼どこまで暴いていいの!?」みたいな戸惑いがあるし。
狼側、今まで見えなかったことが見えてくる、うん。
―宿屋・談話室―
人狼ね…もう、あいたくはなかったけど。
[凄腕の猟師でもあった夫。…彼は、人狼を退治しにいって無残に…]
人狼は、人間じゃない。憎しみとかで殺すんじゃない、人間を食料としてみてるんだって聞いた事があるわ…。
そして、そんな人狼をあがめる邪教がいるってもきいたことがある。奴らは・・・そう狂人と呼ばれてるんだよ。
─回想─
[人狼騒ぎが起こるずっと前から私が望んでいた──
そう、それは自身の心臓が、常人よりずっと弱く出来ているらしいと知った頃から。]
[ずっと前の事。少女は、強く興奮したり全速力で走ったりした後に不自然な息苦しさが起こる事に気づいた。その時は、体力が落ちてるのかなと思い気にせずにいたが……次第にその「息苦しさ」は「息ができない」に悪化していった。
度々、呼吸困難で倒れる少女を父親は医者に連れて行った。しかしハッキリとした原因は解らず、幾人もの医者を訪ねた末……効果のあった薬が、ジギタリスだった。脈拍を安定化する効果のある薬。気管でも肺でもなく、悪かったのは心臓。
そうなった原因は到底解らないが、心臓に負担をかければ突然死の危険性が上がるだろう事から運動を制限され、規則正しい食事と服薬を行うよう指示された。
それでも……完全に治る事はありえないし、いつ突然心臓が止まるか解らない。少女は常に、死の恐怖を心のどこかで感じながら今日まで生きて来たのである。]
ん…本当は、あの子も助けたい。
でも、それが出来るような甘い状況じゃないのはわかってる。彼女は人間だから…いざとなったら、切り捨てなきゃならない立場にあるのも理解してる。
もし、フラムちゃんやアルト君が、そういう行動をとったとしても、責めるつもりはないよ。
[ローラントをめぐる複雑な事情について、ジェイドは知らない。やっぱり、何もわかっていないのだった]
[少女は、スカートのポケットに触れた。その中には、錠剤が詰まった小さなガラスビン。それを毎朝服用する事に加え、普段はこうして持ち歩き発作に備えている。夜は、ベッドの側の小さなテーブルの上に置いていた。
薬の詳細を知る者こそいないが、少女が薬をどう扱っているかはレジーナやパメラなら知っていてもおかしくない。また、朝食の後に錠剤を飲み、薬の入った小さなガラスビンをポケットにしまう様子なら、一緒に朝食をとった事のある者なら誰でも目撃できるだろう。]
/*
>>*12
ごめんジェイド、そこでもないんだ<ローラントをめぐる事情
まあ、この時点でわかったらエスパーすぎるけど。
余裕あったらこの辺描写しよう。ひとり劇場になるけど。
−回想・家から出る時−
ん?
……この間は無かったはずだけど。
誰からだろう?
[郵便受けにあった手紙を見ると、それはヴァルターの物であった。内容が気になり、震える手で手紙を読む]
……。
[内容は、谷底の村にいた人狼に利用され二人が幸せに生活していた事も知らずにレミィを殺めた事。そして、谷底の村にいた人狼がこちらの村も狙っているのはほぼ間違い無い事を警告する物だった]
/*
個人的に、「好みの展開にする為に、自分のキャラを捻じ曲げる」のも確定ロールのうちに入る気がします。
うん、きっと自分のこと。
*/
/*
わぁ
うっかり出した「NPC殺したのは谷底の村の狼」設定が
なんだかひろがりんぐ
面白いんだけど、面白いんだけど、収拾つくだろうかこれ
/*
みんな!オットーを見習うんだ!
彼は、こっちに一切相談なしで確定設定をやっているよ!これから一体何が起こるのか、私にもわからないwww<奈落の狼設定
…うん。拾いきれない。無理!
ごめんねオットー…拾えそうなら拾うよ…
―再び湖畔―
[再び体を反転させて、視界に太陽を捉える。
初夏とはいえ、日差しは強い。
額に滲む汗は拭わずに、両手を頭の下に置いた。]
そういやぁ、リーザの部屋が狙われたんだったな。
リーザとパメラ……まぁ、普通に考えてリーザだろ。
[そう考えるのは、少女が有する力の所為。
パメラもまた、何か力を有しているのかもしれないが、議事録にそれは記されていない。]
けど、殺されなかった。
護衛能力……リーザに使うに決まってるだろ。
[だからこそ自分が、殺されるだろうと思っていた。
昨夜、寝ずに夜を過ごしたのは、間接的にでも、フリーデルの処刑を遂行したからだけではない。
黙って殺されることだけはしたくなかった。]
レミィ……村長、モーリッツ、トーマス。
……敵は僕が取る。
だから……今はどうしても、どうしても生きなければいけないんだ。
[次に浮かぶのは、この村の人々、そして仲間の二人。]
この村の人達を、仲間を奈落の狼の手なんかに明け渡すなんてごめんだ。
[手紙をこっそりとポケットに入れ、宿の談話室へと向かう]
―宿屋・キッチン―
さて、人狼を何とかする方法を考えないと。
黙ってみてるだけ、ってのは気が進まないねぇ。
[...は、銀色のスプーンを取り出してみた]
人狼には、銀の武器が効くとかきいたけどこれじゃね…。というか、これ純銀じゃないし。
純銀のものかぁ。あったかしら??
−宿の談話室−
[今日は犠牲者が誰もいなかった事により、宿の中が喜びに包まれているようだが、彼はそれよりも何者かが用意してくれた議事録を必死に読んでいる。この中に何かの情報が無いかを見るためだ]
やっぱり喜んでいないと、怪しまれるかな……。
[小さく呟きつつ、議事録を読み続ける。
そしてその合間にも、誰かが来ないかをじっと見ている。
無意識のうちに待っていたのだ。
「力を持つ」とされる少女、リーザがここに来るのを]
聞いた話でも、読んだ記録でも。
生きている人を見分けられるのは、一人。
死んだ人を見分けられるのも、一人。
二人が名乗り出た時は、必ず片方が、偽者……人狼か、それに味方する人間でした。
あの時、そう言えなかったのは……
シモンさんを、信じたかったから。
文献が全てじゃない、わたしが聞きかじったことが全てじゃない。
ここには、偽者なんかじゃなくて……わたしと同じ力を持った人がいるんだって、思いたかったからです。
宿屋の女主人 レジーナは、ここまで読んだ。
/*
>レジメモ
うーん、そこは難しい所なんだけれど、RP村である以上そこに人間が生きて暮らしているわけで、当然それはプロからの流れだってあると思うんだ。
今回欠員とかスライドとかそういうのはあったけれど、レジーナの宿に集まるって設定がある以上、PCNPC問わずそれなりに重要な人物だったり、そこに集まる所以が発生する。だから、他PCが肉付けをしていくのもごくごく普通だし、そこまで積み上げた物を『はい今までのなしね』にはできないと思うんだ。
なもんで、それは設定強要とは少し違うんじゃないかな? って思うよ。
後半のRPの観点はまるっこ同意。RPの目的は勝ったり生きるためのもんじゃないしね
*/
―宿屋・キッチン→談話室―
皆、ご飯ができたわよ。
今日は目玉焼き付きのハンバーグね。
.。o○(ふふふふふ、人狼は満月をみて変身するとか聞いたわ!この目玉焼きを見て、うっかり変身しそうになったのが犯人!油断してる隙に一網打尽!
なんて素晴らしい作戦…だといいわね)
/*
もう時系列無視して喋ってるクララさん
「リーザの発表」「シモンの発表」「クララの発表」「各々がいつ談話室に入ってきたか」のタイミングをぼかしまくってるので、みんなも反応できそうな話題にだけ反応するといいんだ。
―回想・牧場―
[いつの間にか牧場へ辿り着いていたようで。羊飼いは小屋へ入ると、いつものように食料を用意し、掃除を始める。]
…大丈夫。お役に立たないうちは、死ぬつもりはありませんから。
でも…ちょっと。ほんのちょっとだけ、神父さんを、恨みました。
記憶を消されていなければ…人間を憎んだまま、生き続けられたでしょうから。
この村へ来て、…人の温かさに、ほんのちょっとだけ触れて。
少し…戸惑っています。
[“ごめんね”と言う神父>>98振り返って、ふふっと笑うと]
…でも。
この村で、大切な人、いっぱい、できました。
だから…辛いけど、感謝してます。
[鉈を取り出し、牧場へ。]
…そろそろ、お肉、足りなくなってくる頃だと思うから。
ヤコブさんも、子羊、食べたいって、言ってたし。
[それは、神父が“メイコ”と呼んでいた羊。
その羊を捕まえると、表情を変えないまま。]
[その鉈を、振り下ろす。]
…ダメですね、私。
ずっと、考えないように、してたんですけど。
…可哀想って、思っちゃった。
[“メイコ”であったものは、肉の塊と成り果て。
羊飼いは、それを、丁寧に袋に詰めた。]
…お薬、ですか。確かに、それなら、祝…いえ、襲うまでもなく――
[少女の薬を奪う方法>>98か…我ながら、この短い時間で、随分と冷徹に考えるようになった。
だが――方法は、思い浮かばない。]
でも…あまり会話をしたことのない私では、難しいでしょうね。
[ごめんなさい、と首を振る。そして、次に話題に上がったのは――狩人。]
[真っ先に浮かぶのは、今朝、銀製の矢を興味深そうに見つめていた行商人だが…だからといって、狩人と断定するのはあまりにも早計だ。第一、狩人が、その“証”を、堂々と手に取ったりするものだろうか?]
[ふと、ある事に思い当たる。あの人物を、“神”かもしれないと思った理由。
…狩人は人狼の動きを追う。ならば、狩人は――人間の目線から、人狼のように映ったりするのではないだろうか?
彼は、人狼ではない。だとすれば、もしや…]
…ごめんなさい。私も、狩人、探してるんですけど、分からなくて…すみません。
[困ったように、羊飼いは首を横に振る。]
[ほどなくして、用件を終えた羊飼いは、神父に他に用事が無い限りは、共に宿屋へと戻るだろう。]
―回想・了―
……待てよ。
[女はふと、ある事に気がついた。
眩しい輝きを放つ太陽は、まるでリーザの笑顔。
けれど、その笑顔が次第に何かへと変わる。]
シモンとクララ、どちらかは嘘を吐いてる。
なら、何故…――死んだ者の正体が分かると?
[つまり、どうしてリーザに対抗は出なかったのだろう。
昨日は、リーザを信じると決めた。
けれど、もしリーザが嘘を吐いていて、本物がまだ隠れているとしたら……]
ああ、でも、リーザは狙われたんだった。
いや、それさえも実は自作自演で、パメラと仲間とか…。
あー、くそっ。疑い出したら切り無い。
[立ち上がり、湖面に映る自身の顔をみつめる。
疑心暗鬼になった自身の顔は、酷く醜かった。]
そして、アルビンさん、何回か姿を見てたあの行商人さんかな……が人間だったと。
[次に人狼の疑いをかけるには、外から来た行商人は都合が良かったし、あまり知らない分下手な罪の意識を感じることが無かっただろうから、ここで人間だとわかったのは少し都合が悪かったかもしれないが顔には出さない。]
─宿屋・談話室─
[少女は、知らない。今、自分が疑いを向けているヤコブこそが、自分を人狼の手から守ってくれたのだと言う事を。
彼を疑う事は、自分の首を絞める事なのだと、知らない。]
[>>41>>42>>43ヤコブを疑っていると明かすと、様々な反応が返って来た。特にカタリナの反応は激しく>>46]
…カタリナさんがそう思ってても、私には、そうは思えないんですっ。
[カタリナが少女を睨むなら、こちらだって睨み返す。──思えば、彼女の事もよく知らない。けれど、この数日見ていて…彼女程「人間らしい感情」を見せる人が、人狼とは思いにくかった。
ヨアヒムになだめられ、お茶を一口飲む。呼吸こそ落ち着いたが、何故ヨアヒムは解ってくれないのだろうと胸が騒いだが。]
…………。じゃあ、偶然? ほんとにただの、偶然ってこと?
[>>56逆に疑われるんじゃないかと言うヨアヒムの言葉は、少し納得できるものがあった。しかし、続いた言葉>>57には泣きそうな顔になり。]
……ヨアヒムさん。そんな、子どもに言い聞かせるみたいなこと、言わないで。
虐めたいんじゃないの、嫌だ嫌じゃないの問題じゃないの。
この中に人狼はいるんだから、誰かを疑わないと見つかりっこないもの!
[…また興奮してしまった。お茶をもう一度飲んで、自分を落ち着かせる。]
……だから……みんな、教えてください。ヤコブさんが人間なら、そう信じられるだけの話を。
ヤコブさんが人間だとみんなが信じるなら、他の、「人狼かもしれない」のは誰か。教えて下さい。
[早く、早く見つけないと間に合わない。時間が、ない。心が焦る少女に、ヤコブが言葉を見せてくれる。>>63]
…………私だって、ローラントさんとヤコブさんは顔くらいしか似てないって、解ってますよ…。
[それはカタリナ>>64への返答でもある。先ほどは「同じ顔」と言ったが、あれはあくまでも少女の主観によるもの。実際はローラントの顔は記憶の底にあり、少しおぼろげだ。周囲が「似てる」と噂してたことと、誰かを疑わなくてはならない状況からの思い込み。まだ、少女はそれに気づいていない。]
……ヤコブさん、お顔、触らせて下さい!
[何を思ったか、少女は突然そんな事を言い出す。]
[許可が出さえすれば、ヤコブの顔をペタペタピタピタ触りまくる。さすがに引っ張ったりはしないが、文字通りベロンと化けの皮が剥がれるとか、少女がかすかに期待した事態にはもちろんなるはずがない。ガックリして席に戻るだろう。]
―→宿―
[宿へ戻る頃には、空は微かに茜色を呈していただろう。
紫煙を燻らせながら、宿への道のりをゆく。
辿り着けば、その脇の馬小屋にふらりと立ち寄って]
右馬のヤツ、落としていきやがった。
[地に落ちたもの拾い上げる。
アルビンが自身の手に巻いてくれた、光沢のある絹布。
それをポケットに入れ、女は宿の扉を開けるのだった。]
― 宿屋・自室 ―
[ベッドに腰掛けてその時を待っている。
クララが話したような大それたものが見えるわけじゃない。
ただ本当に――姿が人の形をとるか。狼の形をとるか。それだけ。
そして目の前に現れたフリーデルは――]
ああ、君の番かぁ。さよなら、おやすみ、メイコちゃん。
[めぇ、と鳴く子羊にひらひらと手を振り。それから、カタリナが子羊を捌くのを見守る。カタリナはずっと、必要とあらば、共に暮らしてきた羊たちをこうしてきた。その姿に、もう少しだけ信用しても大丈夫かな、と思えて>>121]
…一つだけ。もう一人の仲間は、『女性ではない』。
私から言えるのは、ここまでかな。
ううん、教えてくれて、ありがとう。
協力してくれるだけでも嬉しい。
それじゃ…宿に戻ろうか。
[狩人に心当たりがない、と謝るカタリナに、もう少しだけ情報を与えて。宿屋へと共に歩みだした>>122]
―牧場→宿屋へ―
―宿・玄関→談話室―
どうしてお前が出迎える。
[中に入るとすぐにディーターと出くわす。>>88。
問われるよりも先に常の文句を吐き、そして答える。]
アイツは、自分で毒を含んだ。
でも……苦しまずに逝ったぜ。
[フリーデルは苦痛だったかもしれない。
けれど、女が見た限り、フリーデルの顔に苦痛の表情は浮かんでいなかった。]
そういやぁ、私もお前に聞きたい事があったんだ。
参考にもならねぇけど。
何だよ、本当の事言っただけじゃないか。
[口喧嘩しながら、談話室へと入る。
中には既に面々が集っていたが、誰にも声かけずに議事録を手にとってペンを走らせる。
そこに記したのは、開票の詳細。}
―宿屋 談話室―
[リーザがアルビンを占ったこと、そして人間だとわかったことを告げられ、>>19その理由を聞けば>>42]
やあ客観的に見ても私は怪しいでしょう。部外者である私を疑うのは当たり前のことですよ。
全然気にしてませんから、謝らないくて大丈夫ですよ、リーザちゃん。
[そういってあははと笑った。ヨアヒムに全然わからなかったと告げられても>>54、ですよねあははと笑って済ませたことだろう。
だが、>>70の問いかけには首を横に振った。
新しい情報を得て信用商売をするためにも、この行商人は書物よりも行商人たちの口伝を重視する傾向にある。その口伝が例え嘘だとしても、語られるには理由があり、その先には真実がある。]
実は、行商人らの語る噂話には、能力者にまつわるものはほとんどでてきません。なので私には分かりかねます。
…運命の恋人を決める能力者もいる、とは聞いたことがありますがー…まあこれはおいといて。
やあ何故能力者に関して噂を聞かないかと言うと…真っ先に能力者が狙われるからだと思うのですね。
人狼に対抗しうる能力を持った人間が生き残るということは、滅多にないことでしょうね。
……なぁ。
お前は、どっちを信じる?
お前が惚れた女と、お前の友達。
[さて、ディーターの反応は。
どんな反応であれ、女は最後にこう呟く。]
―――クララはシモンに、投票しなかった。
[自身が記した結果を、確認するかのように。*]
[ディーターに問い掛けられれば>>51、矢を軽く振って重みを確認し、ほどこされた装飾文様に目を凝らしつつ]
んー…この矢は、純銀とまでは言わなくとも、大部分は銀でできていますね。槍のように手で持って投げるのではなく、弓に番えて使うものだと考える方が自然です。
人狼は…狼、というくらいなのですから、ただの人間より力がある。ならばその力を直接的に行使したほうが話は早いでしょう。
弓矢はそもそも遠方から手を触れずに獲物をしとめる道具です。
また、その性質から弓矢は様々な文化の中で、魔を退ける神器として扱われています。東の国の異教でも、神様が使う道具として登場しています。
弓矢という存在自体が表象的な神聖性を帯びているのですよ。これはかなり重要なことです。
人狼のものとは…考えにくいですね。
やあ詳しいことは各地方の矢の型と比較して調べてみないと分かりませんが…おそらく一般的に出回っている矢と同じ製法ではありませんね。何かのまじないも込められているでしょう。
けっこう重みもありますし…これを狙った場所へ飛ばすとなると、かなりの腕が必要でしょうねー。
[ディーターの「なぜ馬を逃がしたか」という問いかけには]
やあ…私には家族がいません。物心ついたときにはすでに丁稚奉公の身でした。
なので…彼らは私にとって忠実なしもべであると同時に、家族ともいえる、大事な大事な存在です。
私の好奇心のせいで彼らを巻き込むことは…できません。
もともと、行商人仲間からは「谷底の村がある方へ近づくな」と忠告を受けていました。
ですが「何かおもしろいことがあるかも」という私のくだらない好奇心が、その忠告を無視してしまいました。
…私は知りたいのです。
とりとめもない人狼にまつわるうわさの中で…何が真実なのか、何が確かなことなのか?
それを自分の目で確かめてみたいのです。
こんな性格で…申し訳ない。お恥ずかしい限りです。
[やがてフリーデルの姿が見えなくなると。]
こればかりは、何度見ても……慣れねーな……。
[だがきっと慣れてはいけないのだろう。
死後に無実を証明できたとしても、その人は二度と帰ってこない。
その命の重さに慣れてしまえば、人でありながら人ではなくなる。]
深くため息をつくと目を伏せた。その時――]
>>138
[思わず涙が出ていた事に気がつき、軽くハンカチで顔をぬぐう]
ごめん、なくなった旦那の事思い出しちまったよ…。
そう、うちの旦那は凄腕の猟師だったわぁ。
どんな獲物だって、百発百中っていわれてたもんさね。
そして、あたしのハートも射止めたと。
きゃっ♪
ふふっ…。
[レジーナの無邪気な様子に、つい笑みがこぼれる。]
(やっぱり、レジーナおばさんが人狼だなんて、あるわけない……。)
[視線は議事録へ。
そして女の口は再び動き出す。]
目玉焼きは半熟だろうが。
……ったく、レジーナ、これ固ぇよ。
[文句を吐きながらも、口の動きは止まらない。
いつからこんな器用になったのか。
議事録を読みつつも、聞こえてくる会話に耳を傾けて、そしてレジーナの料理を味わって。]
食べないなら、皆の分も食ってしまえ。
[見てもないのに、次々に皿へと手を伸ばす。
そしてもう片方の手を伸ばすのは……もちろん、以心伝心だろう。*]
[ヒトであるカタリナに信頼され、ある意味の信頼を置いているジェイド。
ヒトでありながら人狼と愛し合い、その身を人狼と化したアルト]
……わたしは、ヒトを信じていないだけ。
[そう、呟いた]
>>141
えぇ。村一番の猟師だったわぁ。
昔から、パチンコで柿おとしたりとか得意だったしね。
得意なものを伸ばせば、仕事になるいい例だねぇ。
―宿屋・談話室―
[室内を見渡すと、既に女将が、美味そうな――人狼騒ぎが起きなければ、素直にそう思えただろう――目玉焼き付きのハンバーグを用意している>>119ところだった。]
[まだ、お肉はあったのね…と、決まりの悪そうな顔をして。]
あの、レジーナさん。これ…子羊のお肉です。
よかったら、次のお料理にでも使ってください。
人手が必要なら、お手伝いしますし。
あ、レジーナさん、お疲れでしょうし…私、貯蔵庫へ閉まってきます。
[“カタリナ・シュバルツ”であれば…女将は“スケープゴート”の一人と考えるだろう。だが、表向きは、あくまで“記憶喪失のカタリナ”として振舞う必要がある。
つとめて――羊飼いなりに、精一杯に――明るく振舞うと、一度談話室を出て、厨房へ向かうだろう。]
[既に、農夫が戻ってきているのならば。彼に、憂いを帯びた瞳を向けてから。]
[ガラスが割れるような音。そして何か銃声のようなものも聞こえる。]
一体何だ?
[一瞬人狼の襲撃の音かと思う。いや、やつらはあんなに派手な音をさせない。では何だ?]
部屋を飛び出す。辺りには他にも人が集まっていて、その中心にはパメラとリーザがいた。
何が起きたのか判らない。だが昨日のような血の臭気はしない。やがて新たな無残な死体が転がっていないことを知ると、初めて今日の襲撃がなかったことを知る。
全員無事――ただ一人を除いては。]
あ…エルナさん。
[エルナさんが帰ってきた。思わずホッと息をついてしまうのは、彼女のリーダーシップに期待しているからだ。彼女の決断は時に厳しく、受け入れ難い時もある。けれどそれが必要な事は…頭では理解していた。]
あっ、だめです…食べます…!
[エルナに自分の分のハンバーグまで食べられそうな気がして、慌てて自分の分を確保に行く。食事でも油断できないなんて…。]
>>142
あら、神父様は食べないの?肉嫌いだっけ??
食べるのためらうって…別に毒なんて盛ってないけどねぇ…。ま、気持ちは分からないでもないし。無理強いはしないさ。
>>144
え〜硬いほうがいいと思うんだけど。
うん、やっぱりレジーナさんの手料理は最高だね。
また作って欲しいよ。というか、人狼にレジーナさんだけは襲わせないようにしないとね。
レジーナさんがいなくなったら、次に料理を作るのは……。
うん、もちろん僕が作るけどさ、でも……。もしかしたら僕もって事もあるかもしれないじゃないか。そうなったら最悪すぎる。想像したくない。
だから、さ……。
[その先を考えて苦笑する]
.。o○(あれ、今のところ反応なし?失敗?なのかしら)
[『目玉焼きハンバーグで満月っぽく、人狼変身かも作戦?』はどうやら上手く行ってない、らしい]
女性では、ない…
[では、最後の一人は、誰なのだろう。既に、行商人や負傷兵、農夫である可能性は消えた。いや、むしろ、農夫は――]
オットーさん。ディーターさん。ヨアヒムさん。…ニコラス、お兄ちゃん。
[意外と候補は少なかった。青年…は、もう、ありえないとしか言えないだろう。]
(だって、毎晩ヤコブさんと░▓▒▓█▓░░▓▒…)
[そんなイケナイ妄想を繰り広げる。青年を羨望しながらも、頬を紅潮させる羊飼い。]
(やだな、男の人に嫉妬なんて…)
[…真面目に考えよう。青年がありえないのなら、パン屋、ならず者、旅人…この3人の、誰かということになる。]
(一体、誰が…)
>>153
ん?あたしとオットーが居なくなったら??
[パメラが、はりきりすぎて真っ黒なカーボン料理を作り出すところを想像してみる]
…ヨアヒムがいるよ。うん、うん。後、ニコもあーみえて器用だから!!というか誰かが居なくなったらとか不吉な事いわないで。あたしは…正直言うと、誰もいなくなってほしくない。悲しいじゃないか。
や、そうならざる得ないんだけど・・・ね。
/*
じむぞんwwwwwwwwwwwwwwひどいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
もうだいすきwwwwwwwwwwwwwwww
>>158
それいったら、何も食べれなくなるよ?あんたの家にいって毒をまいてるかもしれない。畑に毒をまいてるかもしれない。井戸に毒をいれているかもしれない。
…どうするかは、あんたが決めなさいな。
神父さまと、ヤコブさん?
[リーザが「人狼かも知れない」と口にした、ふたつの名>>42。ひとつは正に、人狼を言い当てているのだけれど]
……ふたりとも、わたしが町にいる間に、この村に来ていたから……会ってからまだ一年にならない、わね。
[ヤコブ……ローラントと瓜二つの彼と、...が初めて顔を合わせる際に、周囲がひどく気を遣っていたのを思い出す。...はローラントに気があった、そんなまことしやかな噂が囁かれていたのには、苦笑するしかなかった]
ヤコブさんが、ローラントさんに似ているのは、わたしもただの偶然だと思っているわ。
[ヨアヒムにも頷いてみせ]
そして、ヤコブさんをヤコブさんとしてみた時に、人狼に見えるか、って言われたら……わからない。人狼だなんて思えないけど、それはみんな同じよね。
でも、この村の中に……人狼はいる。
/*
今更だけど一言いいですか。
1日目にローラントに憧れていた設定にしたいとは言ったけど、ヤコと恋愛RPしたいとは一言も言ってなかったので、カタリナルートと言い出したのが意外だったのです。
いや、今となってはヤコらぶですけど。
*/
お前の体にこのハンバーグはでか過ぎる。
半分にしとけ。腹壊すぞ。
[リーザの抗議は、議事録に視線を落したまま真顔で一言。
少女のハンバーグ、果たして半分奪えただろうか。]
(リーザはアルビンを調べて人間と判定。
知らないヤツだからこそ調べた―――なるほど。)
[音にはせず呟く時間は3秒足らず。
向かいの椅子に座るアルビンの皿にも勿論手を伸ばした。
奪えたのは、きっと目玉焼きの小さな白の欠片。]
くそっ、肉が食いたい。肉……
(クララはフリーデルを人間と判定。
フリーデルが泣いてる少女に見えた?)
[再び、音にはせずに、問うように呟く時間は2秒足らず。
そして、自身の目玉焼きを何度もフォークで刺してみせる。]
―宿屋・厨房―
(女性では、ない…)
[神父の言葉>>131を思い返し、では、最後の一人は、誰なのだろう。既に、行商人や負傷兵、農夫である可能性は消えた。いや、むしろ、農夫は――]
[パン屋、ならず者、青年、…“お兄ちゃん”。
意外と候補は少なかった。青年…は、もう、ありえないとしか言えないだろう。]
(だって、毎晩ヤコブさんと░▓▒▓█▓░░▓▒…)
[そんなイケナイ妄想を繰り広げて。青年を羨望しながらも、頬を紅潮させる。]
(やだな、男の人に妬くなんて…、…私、妬いてるの?)
[…真面目に考えよう。青年がありえないのなら、パン屋、ならず者、旅人…この3人の、誰かということになる。
一体、誰が?
分からない…けれど、はっきりと教えないということは、詮索は不要ということなのだろう。]
[子羊肉を貯蔵庫へ閉まうと、再び、談話室へと向かった。]
>>162
じゃあ、そうするのがいいと思ったら、そうしなさいな。
というか…、人を食うようなバケモノが毒を使うもんなのかね?何にせよ、念はいれといたほうがいいけど。夜に出来るだけ一人で外でウロウロしないとか…??
.。o○(それにしても、相変わらず、あたしは疑われてるのかしらね…。状況だけに)
宿屋の女主人 レジーナは、仕立て屋 エルナ を投票先に選びました。
これは絶対硬過ぎだ。ほら、刺せないじゃないか。
(人狼に味方する人間だと?
裏切り者まで居るのかよ。
……ったく、どいつだ、馬鹿野郎。)
[初めて知る、狂人と言われる存在。
聞こえてきたオットーの言葉に、議事録から視線を移した。
女の表情は、真に困惑したもの。
酷く怯えているといってもいい。]
(となると、嘘を吐くのは人狼だけとは限らないのか。)
[ジムゾンの心の内には気づかずに、彼の皿を平らげる。
早い者勝ちだ、馬鹿野郎。]
お前は変わったけどな。
[自身の呼び名が、とまでは言わなかった。
だから、女が男の正体に気づいたと思っただろうか。]
―宿屋・2Fの自室―
[ガラスが割れる音と銃声。ガバっと跳ね起きた]
(どこだ?まさかリナが?)
[慌てて廊下に飛び出したところ、宿屋の皆も同様に飛び出してきたところだった。
角部屋の方に集まっていく。部屋の主はリーザとパメラ。2人とも無事なようで(カタリナも無事なようで)ほっと胸をなでおろす]
[一応、注意深く宿屋を見回ってみた。誰かついてくる者はいただろうか。
今日の犠牲者はいないとわかって、改めて安堵のため息をつき、角部屋に戻る。
銀製の矢などが並べられているのが見えた。
「随分派手に護衛する狩人だな。残った矢から匂いで見つかったりしたらどうする」
そういう感想を抱いたが、それは胸の中に留めておく]
……いいんです。いいんですよ。
これもまた、生き残る為の一つの方法なんだから…
[囁きに返すというよりは、自分に言い聞かせているような。]
>>168
強い人ね。純粋に腕っ節が強いならシモンかディターじゃないかしら。
あれ、…あたし?もはいったりするのかしら…??
[...は、食い逃げ犯をとっちめたりする自分を思い出した]
やだぁああああ!!ナイナイ!!
……そうか。
[ジムゾンからシモンへと視線を移す。
今日初めて見た親友。
無事であることは分かっていたが……
思わずほっと息を吐いたのは、他にも理由がある。]
どっちが本物であっても、フリーデルは人間と確定したな。
[どっちが偽物であっても。
本来ならそう言うべきかもしれないが、口はそれを拒む。]
さて。
[時間は多少前後するが、議事録に記された開票結果に少女は目を丸くして呟いた。]
えっ…ニコラスさんとシモンさん、クララさんに投票してるの…!?
[どういう事なのかさっぱり解らない。だが、クララや、他の人が言う「同じ能力を持つ者は普通存在せず、どちらかが偽物である可能性がある」という話を聞くとポカンと口を開けたまま固まる。]
あっ…え? シモンさん、か。クララさん? え?え?
[能力者は全て人間だと思いこんでいた。割と仲が良いと思うクララは当然として、久しぶりに村に帰ってきたシモンを疑っていなかったのはそのせい。少女は、(じゃあシモンさんが人狼かもしれない…?)と単純に思いそうになるが。──これまで自分が見て来た、シモンの言動を思い出して考え始める。まだ少女は両方共が人間という考えが強いが、皆はどう考えるだろうか。シモンとクララの話の行方も、気になる。]
─ 街道 ─
[歩く最中、珍しく? しおらしいヤコブを見れば>>77]
お前、なにしょげてんだよ。ペーターが死んじまったの気にやんでるのか?
別にお前なんもわるくねーじゃん。
それともあれか? 隠そうとしたこととか気にしてたわけ?
ったく……馬鹿だなぁ
[隣を歩く友の頭ををわしわしとなでてやる]
俺に気使い過ぎなんだよ。そんなことで俺がこの世の終わりみたいに凹むとか思ったのかよ。
[……実際凹んで、年上の女性に慰められたわけなのだが。無論そんなことは微塵も見せぬように…罪悪感
を背負って欲しくもなく、隠匿したことに何も怒ってないことを示すように……いやすまん。ぶっちゃけめ
そめそ泣いてましたとかとてもじゃないが言えなかったとか……まあそんな様々な思惑があって、努めて明
るく、ちょっと粗暴に、彼の首に腕をかけてやった]
>>179
あぁ、シモンかクララが人狼かそいつらの仲間…ヒトでいながらヒトならざるもの…狂人って事だろうね。
…疑惑の種を植えにきたと。
─ 街道 ─
[歩く最中、珍しく? しおらしいヤコブを見れば>>77]
お前、なにしょげてんだよ。ペーターが死んじまったの気にやんでるのか?
別にお前なんもわるくねーじゃん。
それともあれか? 隠そうとしたこととか気にしてたわけ?
ったく……馬鹿だなぁ
[隣を歩く友の頭ををわしわしとなでてやる]
俺に気使い過ぎなんだよ。そんなことで俺がこの世の終わりみたいに凹むとか思ったのかよ。
[……実際凹んで、年上の女性に慰められたわけなのだが。無論そんなことは微塵も見せぬように…罪悪感を背負って欲しくもなく、隠匿したことに何も怒ってないことを示すように……いやすまん。ぶっちゃけめそめそ泣いてましたとかとてもじゃないが言えなかったとか……まあそんな様々な思惑があって、努めて明るく、ちょっと粗暴に、彼の首に腕をかけてやった]
─ ローラントとペーターが眠る場所 ─
おー、兄ちゃんの隣で眠れたんだな。
……良かったな。向こうでたっぷり頭なでて貰えよ。
[目を細めて…真新しい墓標を眺める。ローラントの傍らに寄り添うように立つその標。
まるで、在りし日の手を繋いで歩く二人のように……
...はいつぞやのように、まるで生きている者へ語りかけるように
ペーターへ話して聞かせる。
楽しかったこと、嬉しかったこと、感謝していること……たくさんの
たくさんの…
ありがとうを……伝えた]
だから、大丈夫だって。お前は心配しないでさ。
ああ、俺もそっちいくかもだけど、え? くるな? つれねぇなおい!
「先にこちらへ来たのは理由があった。今絶対の自信で仲間だと思う三人、一人は姐さん。もう一人はパメラ……そして]
なぁローラ……お前と俺の意志…間違ってないよな?
あいつもきっと……
[撫でるように、墓標に手を添えながら……それはヤコブには聞こえぬように]
自分が一番分かってるだろうが。
[ジムゾンの問いへの答えは一言。
この答えも呼び名の事を言っているのだが、果たして。
女はフォークを置き、議事録をぱたりと閉める。
談話室に居る面々を見回して、まずは一つ尋ねた。]
まだ人狼は3人居る。
リーザの占いによれば、まだ人狼は見つかっていない。
シモンとクララ以外のヤツに聞きたいが、
誰か、コイツが人狼だと自信持って言えるヤツ居るか?
[人狼側、ちゃんすだ。
リーザの力を真似なくても、説得力があれば、身代りにできるかもしれないぞ。]
私は居なくてさ。
あんな物的証拠あったってのに外しちまったし。
このままじゃ、誰の名前を書いていいのか分からない。
>>180
あ〜エルナね。確かに。
[自分が『腕っ節の強い人』バッチリ入れられたっぽい事に気がつかないのか、うんうんと納得しつつ頷いた]
……ん
[不意に抱きすくめられ、頭をなでられる。いつものように……いつものスキンシップを
そう……一瞬だけ、この空間が、あの歪まぬ日常の
溶けぬ日のままに蘇る
あのまま日常が続いたなら今頃どうなっていただろうか?
大勢の客で賑わう宿
幸せと愉悦と……ほんのちょっとの皮肉に彩られた談話室で
笑う……彼女
寄り添う少年
こいつは拗ねるのか? いや、気にせずこうやってくるだろうか?
いつかカタリナにぶん殴られそうで怖いな
安心してくれ……断じて俺はそっち系じゃないから
説得力があるかは知らないが……]
なあヤコブ
[振り向かぬまま、抱き留められた片手を握り返す]
俺、お前にちゃんと話せってそんなことお願いしたよな?
でも、お前にそんなことお願いして…俺がそれを違えるなんて
やっぱ違うよな。
[つい今朝の光景が蘇る。少し肩で息をしながら…真剣な眼差しで頷く彼の様
隠したければ、息を整えるまでどこかにいればいいのだ。
そして何食わぬ顔で出てくればいい。
つまり……
あの日あの時……そんな状態になるのは二つしか考えられない
襲ったのか……救ったのか
前者は論外だ。俺はこいつをそんな対象などと思ってもいない
ならば……答えは……見えていた。
もはや賭ですらない。必然だ]
昨日姐さんが、お互いを人間だと知り得る存在がいるって言ってたよな。
あれ……俺なんだ。
だから、姐さんにもしものことがあったら、いや……もしもの事がなくとも
お前や……パメラに危害が及ぶようなら
俺は狼の前に立ちふさがる。
それがローラから託されて……俺が選んだ道だ
[身体を預けるように後に身を任せながら、上目で使うように大きく仰け反らせて、彼を眺める
丁度逆光に照らされるように、俺からは彼の顔はうかがい知ることが出来ない。
だから……もう少しうんと顔を近づけてみせる。
果たして、彼はどんな顔で俺を見ていただろうか?]
―宿屋・談話室―
[子羊肉を厨房へ置いて戻ってきた羊飼いは、…睨み合う負傷兵>>167と司書>>179を交互に見、]
(ついに、この時が…)
[二人のやり取りに、眉を潜める。
先の議事録には、“シモンはクララへ投票した”と書かれてある。つまり、負傷兵は、司書を、敵であると見なしたのだ。
そして、]
(お兄ちゃん…)
[彼の票も、司書へ入っていた。彼もまた、負傷兵を全面的に信頼する事に、決めたのだろうか。]
[そうだ…“能力者”を騙るということは、…処刑のリスクが大きくなる。たとえ、司書が信頼を勝ち取り、負傷兵を処刑させたとしても。村人達の不安は消えることなく、司書もまた、処刑される可能性がある。二人共処刑してしまえば、“人狼”…もしくは、女将の言う狂人>>181は、確実に一人減らせるのだから。]
[司書は…もしかして、これを理解している上で、“能力者”を騙ったのだろうか?
そう考えて、じわりと目頭が熱くなった。]
その通りだ。けどな、ジムゾン。
シモンはともかく、ディーターと一緒に名前並べるなよ。
馬鹿がうつるだろうが!
[ジムゾンの言葉に頷くレジーナには誇らしげに微笑む。
男扱いされるのは、女にとって嬉しい事。
皆に問いを掲げながらも、楽しげに話していたが、何やら不機嫌そうに立ち上がり、二人の男女の元へ。]
お前ら、いい加減にしろ!
[シモンとクララの間に入り、二人を睨みつけた。]
[ヤコブのことは尋ねる気はない。
ただ…どんな顔で俺を眺めていたのか
それが少し見たかった
……多分ただそれだけ]
小さく笑えば、静かに微笑みながら身体を離す。
ま、隠し事はそれくらいだ。
あとは……なんかあったかな?
俺の秘蔵コレクション……は、お前絶対知ってるだろ?
つか、この前vol.4840『魅惑の 十二単 コレクション』持って帰っただろおい!
あれ、俺のお気に入りなんだからな。
他? もうねぇだろ?
俺の好きな女なんて、今更言われなくてもわかってるだろうしさ。
さ、行こうぜ
[彼から、話を振られなければ、他に何をいうわけでもなく……やがて帰路につくだろう**]
うーん…。「リーザにとってオットーさんは憧れのお兄さん」設定が完全に裏設定のままリーザの命が終わりそうな予感…。
どうにかして話を振りたいんだけどリーザ必死すぎて難しいなあ。
神父様。自信が無くてもいいので、神父様の意見を聞かせて下さい。──神父様だけじゃなく、ここにいる人みんなです。
……処刑、だけでなく…私が今夜誰を調べるか…も、あるので。
[多少言葉が詰まったが、表情は真剣だ。]
−宿屋・談話室−
[宿屋に戻り談話室を覗けばシモンとクララのやりとりが聞こえてきたころだろうか?
レジーナの作った料理の美味しそうな薫りが立ちこめている。
そういえば、一昨日の羊味見以外まったく食べる前に、綺麗になくなってたな? とかそんなことを思……
うはずもなく余裕もなく、...は推移を見つめようと眺めていた]
>>201
んんん。あんまり人は疑いたくないんだけどねぇ。
ヨアヒム・パメラ・ニコは信じたいと思ってる。完全に私情だねぇ。
怪しいの??あまり顔をあわせてないディターあたり、か…。
[エルナをちらっとみて]
ん〜、さっぱり手がかりがないわねぇ。役に立たないわね。
宿屋の女主人 レジーナは、ここまで読んだ。
お前ら二人は、お互いを偽物だって言うだろ。
けどな。
私や、他のヤツらにはどっちが偽物かなんて分からねぇ。
[二人の、丁度真ん中に入った女は歩を進める。
一歩、一歩……ゆっくりと。]
だから、本物だって言うなら……
[そして、辿り着いた先。
長い腕を伸ばし、その髪に触れようと。]
二人で言い合うのだけは止めてくれ。
聞きたくないんだ。
[その髪は、何度も触れた事がある、柔らかい赤毛。
シモンはそれを見て、何を思っただろうか。]
自信はないけど、疑いを拭いきれない人は、さっき言ったとおりだよ。
いつもと変わらないまま、自覚ないまま人狼になっている場合もあるんだっけ…?その線を考えると、どうしても、年長の皆と一緒に居たというレジーナさんに行き着いてしまうんだ。
他に…というなら…ん…変わってない人と、よく知らない人。
「変化しない」ことが、人狼である否定にならないなら、何とも言えないよね。強く変わった誰かなんて、いない。もっと話さなきゃ駄目だねえ。
…クララちゃんとシモンさんなら…どっちも、言っている事は霊能者っぽいような…心情的には、短いとはいえ、付き合いのあるクララちゃんを信じたいと思っちゃうんだけど。
[リーザに問われ、思っている事を述べた。>>201]
[エルナの制止で、二人が止まる。頃合いを見計らい酒やらを振る舞いながら、リーザの言葉には]
>>201
そうだな…俺は、わからないってのが一番怖い。信じるところまでいけず、かといってあやしい何かがあるわけでもなく、目立たず、けれどちゃんとそこにいる……そんな人かな?
目立てば、何かが見える。ぶつかれば衝突が起き、そこからわかることはある。
でも……それがないのなら、暗中模索だ。そんなままなんとなくとかで票が集まってしまって処刑してしまったら……それはあまりにも理不尽だ。
だから…
[そんな人はいないか? ゆっくりと皆を見て回る]
怪我なんかしてねぇよ。
[親友が、何を気遣っているのかなど分からない筈がない。
ディーターとは違い、時折見せる優しさ。
けれど、女がそれに甘えることはなかった。
だから、恍けたことを口にする。]
私の心配してる暇あんなら、人狼探せよ。
お前の口で、人狼だったって言ってみせろよ。
畜生。
[悔しそうに吐き捨てたのは、人間を処刑してしまったから。]
[と、少女の凛とした言葉が耳に入る>>201。]
…疑わしい人…
[誰を疑ったものか。神父や、旅人や、農夫は論外。ならず者も…交流は浅いが、心優しい人間だと思う。女将も、村娘も、青年も…彼らの温かさは、あまり会話を交わしていなくとも、よく分かるつもりだ。]
(…オットーさん…)
[…冷静に考えれば、羊飼いは彼をよく知らない。先日、何気なく声を掛けてはくれたが…あまりにも、情報が少ないのだ。決して無口なわけではないだろうし、恐らくは、羊飼いの控えめな性格が、彼からの交流を躊躇わせているのだろう。
三人目の“神”は、男だと、神父は言っていた。だが…彼を“神”と確信できる材料が見つからないのだ。]
自信、ないですが…私は、オットーさんを。悪い人ではないと思うけど…私は、彼の事、よく分からないから。
[それは、パン屋にとって、酷な言葉に取られたかもしれない。
だが、他に“カタリナ”として疑える人物が、居なかったのだ。]
神父 ジムゾンは、負傷兵 シモン を投票先に選びました。
羊飼い カタリナは、パン屋 オットー を投票先に選びました。
/*
……どうしましょう襲撃……
リーザちゃんの薬奪えそうなのはわたしなんですけれど、今日吊られてしまう可能性大。
連日狩人さんとガチで読み合いは辛いので、こちらから先にRPで襲撃先を示してしまっても良いと思います。
何だよ……、言ったろ?
クララは私の大切なヤツだって。
庇っちゃいけないのかよ。
[どちらも大切なヤツなら、女を庇うのが女の主義。
本物かどうかは別としても。
二人の間に、僅かな信用差はできている。
けれど、クララの言葉も聞きたい。]
いや、私も怒鳴って悪かった。
なぁ、クララ。
一つ聞いてもいいか?
/*
うんでもヤコリナ(リナ→ヤコ?)フラグが立ったのは自分の説明力が足りなかったからですね。
自分のせいだった。
*/
/*
迷ったけど見せても見せなくても、ニコラスとライン乙ってな感じにちゃんとしてくれるだろう。
してくれなかったらメモに書こう。
…エルナさんは、間違いなく“共有感覚”の持ち主。
そのエルナさんが、妹のように思っている、クララさん。
彼女が…クララさんの、味方になってくれたら…
/*
んーと、「昨日どこにいた」「一昨日何を言った言わなかった」の細かい言い争いにならなくてほっとしています。ふいんきよふいんき。
シモンありがとう。
[“カタリナ”ならば…どちらかというと、ジンギスカン鍋をつついた時に、笑いかけてくれた、負傷兵の味方になりたいと思うだろう。]
[司書は…恐らく、神父からも、羊飼いが味方である事は伝わっているだろうが…羊飼いへ良い印象を持っていないのだと思う。]
どうやって…“カタリナ”は、クララさんを信用したらいいのかな。
論理で説明しようにも、私にそんな力はない…
…どうしたら…
/*
ああ、あまり毎日夜更かしもできないよね。<がち勝負
薬を奪ったとしてもリーザが即死すると決まったわけではないから、吊られそうなら、せめて最後に、と奪いに行くのもありだと思う。
私としては、ヤコブのアルビン狩人疑惑が楽しかったので、アルビン襲ってもいいなと思ってる。
[>>164 ちなみにハンバーグだが、少女がエルナに敵うはずもなく…少女の前にある皿のハンバーグは最初から半分に。……大きすぎる、というのも確かにその通りだったので構わないのだが、なんとなく悔しい。]
[みんなが述べる「疑わしい人」の話を聞きながら、少しうつむいて少女は考えていた。そしていつの間にか、その考えが独り言として口に出ている。聞こえる人には聞こえるだろう。]
ディーターさん……。最近は…シスターがゲルトさんの部屋にいた時、少し話したくらいかな…。ちょっと褒めてくれたんだっけ。何と言うか…何か裏があるような感じは、しなかったけど…。
…レジーナおばさん? そんなのありえないよ…。私も「自覚の無い人狼」の話は昨日考えたけど……シスターは…人間、だったし……自覚の無い人狼って、本当に存在するのかな……。
……オットーさん…?オットーさんは、違う、と思う。会ってからまだ半年くらい…だけど、パンの事とか、いつも親切だったもの。優しい人で、よく気にかけてくれてたし……疑いたくない、な。
[誰を夢で調べよう。誰を……?
少女はしばらくの間、みんなから「疑わしい人」の話を聞くたびにブツブツ呟いている。]
私とシモンの関係、知ってると思うが……
アイツとは年が近い分、お前とよりも付き合いが長い。
けど、単なる友達じゃないんだ。
[特別な存在だ、と暗に告げる。
その意味は、親友が抱く思いとは違うだろうけど。]
そうだなぁ、アイツに女ができたらよ。
私はかなり厳しく審査するぜ。
幸せになって欲しいからな、アイツには。
お前は私に信じて欲しいか?
私が大切に思ってるアイツを、疑えとお前は言うか?
[昨夜の、親友への問い。
それを同じ問いを、大切な妹分に向けた。]
なるほどね……。今日人狼達はリーザを襲撃した、と。
単純に考えると、怪しいのは昨日占われそうな感じの人がとりあえずリーザを襲っておけ、と行った可能性があるよね。
そうでもなければ、誰かが守っている可能性の強いリーザに行く訳がありえない。
ねぇリーザ、昨日って誰を怪しいと思っていた?
[一番話を聞きたかった少女の姿を見つけ、少女に尋ねる。リーザの事昨日怪しいと思っていた人に対して嘘をつくとは考えにくかった]
[行商人はなかば呆然としながら、霊能者が同時に複数存在することはおかしい、という話しを聞いていた。>>70>>116>>118>>179
また、狂人という存在についても…>>108]
ですが、二人とも…修道女さんのことを人間だと言っています…。
……どうやって、どちらが偽物か判断しようというのですか?
やあ…私には無理です。その二人だけは名前を書くことが出来ません…。シモンさんは命の恩人ですし、クララちゃんはこの村で唯一、以前からの顔なじみで…とても人狼と思うことはできません。
[それに、私はクララちゃんみたいな子が妹だったらよかったのにと何度も思ったことがあります…その言葉はのみこんだ。根なし草の商人に言われたって、きっと喜ばないだろうと考えたからだ。
だが、と行商人の頭によぎることがあった。
もし本当に、クララとシモン、どちらかが偽物で、そして人狼であったら……話を聞くことは出来ないだろうか?]
(何を考えているんでしょう、私は…。)
仕立て屋 エルナは、宿屋の女主人 レジーナ を投票先に選びました。
アルビンね。
卑怯ではあるけれども、一番心が痛まない襲撃というか、そんな部分はあるしあの矢への興味の持ち方を考えると狩人の可能性だってあるから、悪くは無いかもしれない。
ひょっとしたら後で出てきた真狩人を葬る事が出来るかもしれないし、ね……。
ただ、僕はリーザにこれ以上処刑先を選ぶだの何だのというのをさせたくない気持ちはある。
>>208
[よくわからないという理由なら、やはりいの一番にわからないとなるのは神父だろうか? 出かける前にリーザから求められた二択で殊更な印象を持ってしまった感は否めないが。けれど、言葉のひとつひとつに不審な点など見られようはずもなく……
わからないという点では、どういうわけだろうディーターの存在は...にとって何故か希薄に感じられる。エルナからも名前が良くでている。衝突なのだろうが……それ以外となると……確かに重要な場面ではその姿を目にすることがあるけれど……どこか希薄これは偶然なのだろうか?
希薄と言えば、オットーもそうだ。いくつか問いを投げれば答えてくれるのだが、どうにも淡々としすぎていりょうにも思えてならない。あの日に見せた決意の目とのギャップ……いや、狼に対しての意識はつぶさに感じられるのだが……]
[つかみ所がなかったり、存在の希薄さ……そういう観点からすればこの辺りだろうか?
逆に突出しすぎていて、どうにもわからないという点ではかあさんの甥、あの旅人も本当にわからない。
...はちらりと彼の姿を眺める]
……
[元々の気質もあるのだろうが、不可解なのは昨日の票。シモンは…不毛とも思えながら、まあわかる。けれど、何故ニコラスはクララに投票しているのだろうか?……議事録をパラパラとめくり彼の手記が目にとまれば……]
う……うーん。
[信じる。それはいい。俺もそういう理由で考えてすらいない人物が複数人いるのだから。けれどシモンとニコラスがそこまで深い面識があったということは、少なくとも...にはわからなかった。思いにふけていれば>>209が聞こえてくる。それをもって、クララを偽物だと……そう言いたいのだろうか?]
ねえ、ニコラスさん。クララを偽物って決めてるってことだよね? それって、その今言った傷のことだけ? 他に信じる理由とか、クララが偽物だって思えることってなかった?
俺には二人がどっちが偽物とかなんてさっぱりだったからさ。
そしてだ。
今リーザは能力者として名乗ってはいるけれども……その信用、いつまでも続くと思ってる?
もしかしたら疑心暗鬼に駆られて、「実は本当に占いの能力を持っているのはゲルトだった」って思ってしまう人だっているかもしれない。
そうなれば……リーザが処刑の対象になってしまうことも十分にありえる。狼としてならすごく嬉しいかもしれないけれども、オットーとしての僕はリーザを処刑するなんてとんでもないよ。
それならば、リーザは食べた方がまだいいよ。
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