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[先程の事で、もう体制はついているだろう。
恐らく、トーマスとモーリッツの死体を目の当たりにしても、今度は、先程のような失態にはならない。
――このシスターは、何かあるのだろう事は、わかるが――こうして鳥達が集う所は、少なくとも、...には、邪気ある者の様には見えなかった]
……ったく、戻れと言っただろ?
私に逆らうたぁ、いい度胸だ。
[後ろから付いてくる足音に憎まれ口を叩く。
四人はどう分かれたか。
付いてきた姿がどちらであれ、言葉は同じだっただろう。]
[ヨアヒムの話を受けて考え込む。]
突然変異や生まれつき……それと成り代わりか……
[さすがに人狼に関しての文献まで読み漁ったわけではない。だからどうして人狼が突然襲い始めるのかまでは知っているわけではない。
それに……一昨日戻ったばかりで最近の様子を知っているものは誰もいない。アルビンにしてもニコラスにしても面識はあるが、その人となりまで詳しいわけでもない。
――つまり人狼探しにはまるで役にたたないということだ。
己自身も。この力も。]
……オットー?
[確かつい最近来たばかりだというパン屋だ。オットーと人狼とどういう関連があるのかわからず首を捻るが、オットーが何を話すのかは興味があった。]
[四人が二手に分かれたのならば……恐らく、...はエルナと共に行っただろう。
――ペーターかトーマスか。どちらから先に行くかは、エルナの足に任せるが。恐らく、予想できた姿と、予想できた光景を拝む事になるのだろう。
もしかしたら、片方くらいは、家でなく、どこか、別の場所でその無残な姿を晒しているのかも知れないが]
……っくそ、
[トーマスの家に辿り着けば、その惨状に拳を握り締める。
鉄錆の臭いには慣れてしまったのか。
嘔吐感は込み上げずに、悔しそうに吐き捨てた。]
一体、何人殺せば気が済むんだよ。
[いつしか、パメラの料理を目の前に口にした言葉。
それと似た言葉を口にする。
荒れた室内から鉈を拾い、肩に乗せる。]
形見にいいだろ…?
大丈夫だって、ディーター以外に使うつもりはない。
[女なりの手向けの言葉。]
冗談だよ。
この顔が本気に見えるか?
[自分の発言>>136は、少女を余計に不安がらせただろうか。
本当は、この、敵であるはずの少女>>131に、“狩人”の存在、少女にとっての希望を教え、元気づけたかった。
けれど、そうすれば、人狼の事など知りもしなかったはずの羊飼いが、なぜ狩人などという言葉を知っているのか――怪しまれてしまうかもしれない。]
…ごめんなさい。
でも…多分、事実だと思うから、言っておかなきゃと思って…
[気まずそうに、少女と司書を交互に見れば]
私…一度小屋へ戻って、羊達の世話、してこないと。
また、後で…
[ゆっくりと席を立ち、談話室を後にする。]
てめェこそ、殺やれちまえ、な?
[殺られるなよ、という言葉の直後に殺やれちまえ、というエルナ>>146に対し、普段の調子で答えるディーター。
エルナの背を見送りながら、その後に付いていくヤコブの姿も目に映る]
さて、お前はどうするんだ?
[ディーターはフリーデルに問いかける。
彼女がディーターと共に来るのなら、彼は道すがら、隣村の悪友から聞いた事の真実を確かめるだろう。何やらおかしな宗教にはまっているだとか、おかしな薬を飲み続けているだとかが正しいのかどうか]
―牧場へ向かう途中の道―
よかった…霧、晴れてて。羊やサラマーを、放ってはおけないものね。
[昨日の農夫との会話を思い出す。子羊を、食べたいと言っていた。
…しかし、犠牲者が出てしまった以上、彼もそんな気分にはなれないかもしれない。そして、“カタリナ”も。]
[ふと、錆びた鉄のようなニオイに気がつき、羊飼いは足を止める。
…牧場の方からだ。
そして、激しく鳴き叫ぶ、羊達と牧羊犬の声。]
[羊飼いは駆ける。
そのニオイの原因を確かめに。]
―牧場―
サラマー!皆!
[羊と牧羊犬の安否を確認する。…特に外傷はなく、皆、五体無事のようだ。]
[だが、鼻をつくようなニオイは確実に強くなっている。]
[羊小屋にも、牧場にも何も変化はない。]
[となると、後は]
[――羊飼いは気付く。
昨日、ローラントに捧げた、白い花が咲き乱れる花畑。
その花が、どす黒く染まっている事に。]
しかしよ。
あのトーマスが殺られるって、どんだけ馬鹿力なんだよ。
人狼見つけたって、一人じゃ敵わないぜ。
[ヤコブを伴って、林の中を歩く。
ペーターの家は、確かこの先にあった筈。]
この鉈があってもなぁ。
[女はまだ辿り付いていない。
先刻目を通した議事録にある″処刑″という言葉に。
鉈を肩から下ろし、その刃で掌を叩く。
そうしていると、やがてペーターの家に辿り着いた。]
居ないな。
[閑散とした少年の家、ほっと息を吐いた。
断りもなく中へと入り、少年の机にあるものを手に取る。]
ローラント、か。確か、お前と仲良かったっけ。
―牧場―
サラマー!皆!
[羊と牧羊犬の安否を確認する。…特に外傷はなく、皆、五体無事のようだ。]
[だが、鼻をつくようなニオイは確実に強くなっている。]
[羊小屋にも、牧場にも何も変化はない。]
[となると、後は]
[―― 羊飼いは気付く。
昨日、彼の人に捧げた、純白の花が咲き乱れる花畑。
その花が、どす黒く染まっている事に。]
……。
[モーリッツの家に辿り着いたディーターは、一言も発することが無かった。
全く人の気配がしなかった家。だが、扉を開けるとそこには確かにモーリッツが…無惨な姿の彼が、いた。
ゲルト、村長、モーリッツ。こんな短時間で、3人もの死を知ってしまうなんて。
冠婚葬祭が無いから暇だ、モーリッツの腰が悪くなった、なんて世間話を神父と交わしたのは、つい一昨日の話だったろうか。
あの時は――あの時は、あのジジィもついにお迎えが来るのかねェ、なんて軽く考える程度で終わってしまったのだが……
フリーデルは、付いてきているのだろうか。彼女がどういう反応を示そうと、共に行動しているのであれば、帰って報告するぞ、と伝えるだろう]
[相変わらず、無人を保ったペーターの家の様子に、思わず、ほっと一息ついてしまった。勝手に机の中の物を漁るエルナには、どう言った物かと思わないでもなかったが、そうして取り出された写真に、思わず興味をそそられた。
仲が良い>>152……恐らく、動転していて、自分とヨアヒムを取り違えたのかもしれない。
しかし、凡そはじめて見る、噂の君の写真には非常に興味をそそられる。誘惑に負け、覗き込む]
(……うわぁ、本当そっくり……)
[淡い黒髪に、水面を映し出した瞳。顔の造作まで、ほぼ全く、同じだ。この写真を、鏡だと思っても差分無いくらいに]
(……通りで、幽霊と間違えられたわけだ)
[そうしみじみと、彼のローラントの写真を眺めていた]
[花畑の中に埋もれている少年の、]
[その安らかな寝顔を見れば、]
[微笑ましい光景だと、誰もが思ったかもしれない。]
う、そ…
[そう、首から下が。
十くらいに、ばらばらになっている事を除けば。]
ペ、ペーター、君…
[奇しくも、昨日、彼の人にこの花を捧げたばかりだった。その、花の上で、今度は、その弟の、ペーターが。]
[羊飼いは、その場で立ち尽くし、牧場の柵にもたれかかる。]
(――人狼には……事一対一では、剣聖でも無い限り、無理だ)
[事前に道中で漏らしていた、そんなエルナの言葉を、辺りを探りながら、そう、反芻していた。
たとえどれだけ訓練された戦士でも――異形の前には、勝てるはずもない。それこそ、伝説に謳われるような騎士でもない限り、絶対に]
(せめて二人以上でなきゃ……運が良くても、その内死ぬ)
[だからこそ、自分の様に、怯ませ、退ける程度の力でも、この上なく、強力である事に違いないのだ]
/*
ペーターもまた、ローラントに花束を捧げようと、勝手にカタリナの牧場に入り込んで花を摘んでいたところを襲撃された…のだと思います。まる。
*/
[問いの答えは返ってこなかった。
無視するなよ、と言いたげに睨むが、写真の中の青年に見入るヤコブに気がつくと、二三度瞬く。]
忘れてた。
ローラントはお前と似てたんだった。
仲良かったのってヨアヒムだったっけ。
どいつもこいつも、紛らわしいんだよ。
[誰が誰と仲が良いとか、正確に把握していない。
そんなこと、女には興味がなかったのだ。]
……行くぜ。
[ヤコブは写真をどうしたか。
ペーターの家を出て歩き出す。
家に居なければ何処だ。公園か、それとも牧場か。]
―→牧場―
―ディーと探索中―
[道すがら、さまざまな噂について問い質される。それを一通り聞いてから、遠い目をしながら口を開いた]
……ディーターさん。人には黒歴史、というものがあるんですのよ。
[は?と言いたげな顔を見ながら、苦笑する]
冗談ですわよ。
ちょっとね、色々なことが辛すぎたんですわ。わたくしにとっては。
[それ以上は語らずに、静かにディーターについてゆく。ひととおりの探索が終わったら、宿に向けて歩き出すだろう**]
[よく見れば――あまり見たいものでもなかったが――、少年の手には、いくつかの、鮮血の飛び散った花。
もしかすると――彼の人に花を捧げようとここに忍び込み、摘んでいる途中で…?]
…う、ぐぅっ…
[その、あまりにも凄惨な、――とても祝福されたとは思えない遺体の有様に、思わず口を抑える。]
[胃液がこみ上げてくる。動悸が止まらない。]
[急いで小屋へと向かい、台所へ。]
げほっ…
っ…は、…く
[流しで、何度も何度も、口を濯ぐ。]
[牧場へと向かう道中で、ようやく、精神が落ち着いてきたのだろうか。
先程、エルナから聞かれていただろう事を思い出した。]
『村長さんからは、指示されただけで、これと言った理由は聞いてなかった』
『けど、後で自分で話すって言っていた。それから、『ローラントの事を忘れちゃだめ』って言ってたと思う』
[それは、真意の程を察する機会こそ失われたものの……...には、過去の事を踏まえ、皆の安全を最優先した、そんな所からの行動なのだろう、と感じられた。
もしかすると、それ以上、もっと昔にも、この村は人狼との縁があったのかも知れないが、それは今は知る由もない]
/*
ぐろ描写は自動的に目が滑る私勝ち組 ぐみおいしいぬん
まともな縁故なしはきついわん やりにくいぬん
役職があれば動きやすかったかなあ いやいやアルビンをチートはわたしがやだ アルビンは、ちょっと好奇心の強い行商人!
…村騙りでもするかなあ
ど、どうして、どうして、神様…!
[息を切らせながら“神”に問いかけていると、牧羊犬が、心配そうに見上げてくる。]
…大丈夫…大丈夫よ。
[本当は、あんまり大丈夫じゃないが…あまり、この子達を不安にさせてはいけない。]
[けれど、先の光景が目に焼きついて、――しばし、机に突っ伏していた。]
……ん。
[ヤコブに頷く。
よく考えてみれば、自身もヴぇルターと同じことをした。
昨日、議事録を手渡し、書記をしろと。]
お前の字、読みやすいからな。
ったく、人狼が書いたと思っちまったぜ。
書き方が拙いっての。
お、おい。あれ……ペーターじゃないか?
[牧場に辿り着いた時、カタリナの姿はなかった。
そこにあったのは、鮮紅な花を咲かせる少年だったモノ。]
[やはり、言葉を書くのは、自分が一番適しているのだろう。
馴染みない人と違い、...に取っては、それは呼吸と同じ。
少し茶化すように窘めるエルナに、笑い返し、謝意を見せていると、エルナの声で、気が付いた]
――――
[綺麗な花畑。昨日レジーナが持っていたような。紅蓮の花弁を滴らせる、赤の園。
――でも、この畑。確か、白じゃなかったっけ]
…………タ……
[思わず、声でその名前を呼ぼうとすると、息の音が辛うじて、小さな小さな一言を紡いだが……意味はなさない。声も、まだ出なかった]
(酷い)
[ヴァルターの時以上に凄惨なその様子に、思わず拳を震えるほどに握り締める。
覚悟はしていた。もう、さっきの光景を見て、耐性も少しはついた。けど、この光景は余りに残酷で。
何より、こんな姿、誰にも――特に、この子を大切にしていた、皆。中でも、親友の忘れ形見と言っていた彼には]
(絶対。 見せちゃだめだ)
―回想 モーリッツの家へ向かう路上―
…は?
[フリーデルの答え>>159を聞き、出てきた感想はこれだった。
黒歴史。
その後、彼女は自身の答えを取り繕う>>159。色々な事が辛すぎた。……誰だってそうさ、こんな事件に巻き込まれちゃァな。
……騒ぎを起こした、張本人以外は…な]
不思議な奴だな、お前はよ。
[疑惑こそ多くあれ、ディーターにとって、フリーデルと直に話してみることはやはり大きなことであった。皆が言うほど、コイツは本当に危ない奴なのだろうか……?
それにして、も。
黒歴史。
この言葉は、ディーターの心の奥深くを突いて仕方がない。
ディーターはやがてモーリッツの家に辿り着き>>154、宿に向かうはずだ]
[ヤコブが漏らした微かな息の音に気づくわけもなく。
気づいた時には、鮮紅の花の前に駆け寄っていた。
目の前の惨状は、今まで見たものよりも酷く……]
…………、
[ただ無言で、手に触れる白い花を握り締めていた。
どれだけそうしていただろう。
やがて立ち上がり、掴み取った花を地へ落とす。
背を向けたままヤコブへ声をかけた。]]
先に戻ってる。
お前も、遅くならないうちに戻って来い。
[そして、状況を整理しつつ宿へと戻る。
人狼が潜んでいる、レジーナの宿へと。]
/*
とりあえず、ヨアヒムが共有である事が分ったので。
少しずつ、発声回復の伏線も張り出しておこう。
それまで死ななければね!
…ん…
[外からは、人の話し声。
だが、聞こえるのは、女――仕立て屋のものだけで。
ということは、相手は、多分――]
[かちゃりと、戸を開けた。]
/*
一応、狼ズの立ち居地・疑われ度について考えてみる
神父:それなりに前からいたし朗らかな性格。典型的な狼リーダー?ヤコ的には中々にダークホース
パン:人狼から逃げてきた、を信じるか信じないかの二択。ある意味一番疑いやすいかも?
クラ:ここ最近でやってきたし、入れ替わりに気付くなら、充分ありえる圏内ではあるが、エルナ・ディーターが目に掛けている子なので、ある意味一番安全圏に居るだろうと思う
エルナ、さん。
ヤコブ…さん。
[消え入りそうな声は、背を向けている二人には聞こえなかったかもしれない。]
[手拭いを小屋へ置いてきた羊飼いは、濡れた口元をローブの袖で拭う。]
[いまだ残る涙の跡には気付かぬまま。]
[どうやら、ゲルトがナニモノかに殺された、らしい。そんな話が聞こえてきた――]
ゲルトがねぇ。あんな人畜無害そうなのを…。
[乱雑な文字は、ヤコブの心情が表れているようで。
どう捉えていいのか分からない。]
(お前が殺したから隠したいのか…?)
[咄嗟に浮かんだのは、ヤコブへの疑惑。
けれど、彼が人狼なら自身の口を封じればいい。
ヤコブの全てを分かったわけではないが、ヴァルターの骸を前に震えていたこと、そして、昨日今日交わした言葉は、疑惑を否定するに値した。]
隠し通す自信はないが……善処する。
そのままだとバレるだろ?
頼んだぜ。
ふふふふふ。謎の事件!!ここはあたしの■palegreen色の脳細胞でズバリあてるわよ!!
犯人はこの中にいる!!!
…多分
リーザちゃん……。
ううん、謝らなくていいのよ。
ごめんね、怖がらせてしまって……。
[俯く少女>>131へ、声をかける。大丈夫、と続けて良いものかどうか迷っていると、カタリナの声>>136がした]
……そうね。夜。
今までに読んだ記録では、人狼が人を襲うのも、人狼を見分ける力が発揮されるのも、夜。
でも、じゃあ、どうすればいいの?
[いくつかの文献をひもとけば、当然目にするだろう「狩人」の存在。それを口にしないカタリナは、何も知らないのか。あるいは、人狼に存在を知られたくない「狩人」そのものなのか。
自分は、知識のひとつとして「狩人」を知っていても不思議はない立場だろう。けれど、リーザの告白を危険だと咎めた以上、狩人の存在をあえて人狼に知らせるような発言をするのは、きっと不自然だ]
/*
レジさんwwwwwwwwwwww
なごむなぁwwwwwwwwwwwww
うぅ。自重しなきゃ。
あと誰疑おう。
*/
あ〜まずわぁ〜そうですねぃいい。
ヴァルターを殺した犯人を捜しましょう。
んんんん〜〜皆さん、アリバイはありますかぁ?
まず一番怪しいのはずば〜〜り…。
―宿・談話室―
[ディーターはフリーデルを伴い、ようやく宿へと辿り着いた。途中別れたエルナ達と、どちらが早く着いただろうか。
不安そうな様子のクララや、どこに行っていたと問い詰めに来るシモンを制し、ディーターは談話室の皆に話し始める]
ここで言うべき事かどうか、俺には分からないんだが…こういう事態になった以上、皆で情報は共有しなきゃならねェと思から言う。
村長とモーリッツが、それぞれ自宅で殺されていた。
殺し方だけ見りゃ、どうもコイツはよっぽど頭のおかしな奴の犯行、でなきゃ説明がつかないような状態だった……。
[ディーターは二人の姿を思い出し、歯を食いしばる]
あるいは、人狼……か。いや、今日の状況だけ考えりゃ、そうなんだろうな、きっと…。
今、エルナとヤコブが他の連中を探しに行ってるところだ。
[ディーターは一人、談話室の壁に寄り掛かって溜め息をつく**]
―宿・談話室―
[談話室に、もう一組の探索隊は居ただろうか。
居れば、先ずはモーリッツの安否を尋ねる。
聞かなくても予想はしていたが念のため。
そしてトーマスとペーターの事を問われれば、努めて冷静に議事録の前へ向かい、ペンを走らせる。]
これで、全員だ。
[他に村人は居ない、と記した内容と同じ事を口にする。
殺されたのか、とディーターなら突っ込んだだろうか。]
それよりも、お前……分かってるか?
これで全員ってことはな。
ゲルトを殺した犯人は、この宿の中に居るんだよ。
[ゲルトと他に殺された者の違い。
そう、それは昨日まで―――村が閉じ込められた後でも、姿を確認できたということ。]
[青褪めているカタリナの顔は――何を見てしまったのかを、雄弁に語っていた。
ふぅ……と一つ、気疲れした様子で溜息を付きながら、仕方ないながらも、カタリナにも、同じ様な説明を示しただろう]
『今からペーター、埋葬しに行くよ』
『子供のペーターがこんなにされたなんて 皆には言えない』
[彼女に付いて来い、までは自分から言う事は無いだろうが。
少なくとも、バラバラにされたペーターの亡骸を包める程の、大きな袋かシーツを要求はしただろう]
−自宅−
[不安を、苦しみを紛らわせようとパンを一心不乱に作り続けている]
……よし。
このくらいでいいかな。
[改めて見ると、まるで彼らを食べるためにパンを焼いているみたいで思わず苦笑する]
そんなつもりは無いんだけどね。
/*
でもさあ縁故薄いからってはやく表舞台からのけちゃうのってどうなんだろうと思う私は長生き…してみたいです安西先生…… FUKUZATU
フリーデルと絡みたかったあああああああんうだうだ
あと>メモでの「RP事前擦り合わせ」はしない方向で。
ってどこからアウアウなのかわからなs …
縁故結ぶうんぬん、と言うのは初めてのRP初心者なので、いろいろおっかなびっくりなんだぜ
[リーザへ、ちらりと視線をやってから。深く息をして、口を開く]
……わたし、わたしは……っ。
死んだ人の、本当の姿が見えるんです……!
だから、きっと、人間と人狼を、見分けることも……。
……死んだ人のことしか、わからない。
処刑して、それから確かめろって言うみたいで、嫌、だったんです。けど……
リーザちゃんが狙われるかも知れないのに、わたしだけ、隠れてなんかいられない!
―― 墓地 ――
[果たして、カタリナやエルナは、付いてきているのか。
しかし、血は兎も角、遺体だけでも集める際、既に...の服や両手は血みどろになっていただろう。その対処はどうしようかと、今は考える時ではない
今朝、掘ったばかりの、真新しいゲルトの墓と、組み立てられた簡素な十字架。
――せめてばかりと、彼の兄の隣に、墓穴は掘った。幸い、今朝ばかりの事で、墓穴を掘る道具も放置されていた]
(――……まだ、生きたかったでしょ……)
[ようやく穴を掘り、既に袋に包んだ、ペーターの亡骸――その内、土に還るのだろうか。
十二歳と言う、余りにも奇妙な符号に気付いていながら、物言わぬ少年の頭部を、柔らかく撫でる]
(――――……ごめんね……)
[一瞬の表情を、見詰めた人は居たのだろうか]
[ディーターに向けた言葉は、苛立ったように強い口調。
常の色は滲んでいない。
どかっと椅子に座り、その上で胡坐を掻いて議事録を漁る。
どうしたものか。
どうしたら人狼をみつけられるか。
どうしたらコイツらを疑えるんだ、馬鹿野郎。
苛立ちは握るペン先に。
とんとん、と何度も机を叩く。]
簡単には殺られない。
[呟く。とある、決意を込めて。
議事録を捲る。
確か、此処に。今さっき見つけた―――人狼退治の方法。]
―宿・談話室―
>>178
あら、あたしのたわごとが当たったわけ…って、割と冗談のつもりで>>173言ったんだけど。
何で、ゲルトなんか殺したんだろうねぇ。愉快犯…かしら。
─宿屋・談話室(回想)─
[考えを巡らせすぎたせいだったのだろうか? 自身の名がエルナの口から出たとき>>105、初めてヤコブと彼女がなにやら話していたことに気がつくくらい、あまり周りが見えていなかった。きょとんとすれば、ヤコブからはなんでもないよと、そんな仕草でも見せられただろうか?
そちらの方も少し気になり離れていく三人へ歩み寄ろうとした時、エルナに一瞥をくれられれば>>114その足がぴたりととまる
宿の方を託す……そう告げているような目だった。直感的なものだったが間違いはないだろう
この人の意識はなんとなくわかる]
ああ、遅くならないうちに帰ってきてください
[小さく頷き出て行く三人に手を振った]
[その後しばらく談話室で話を伺っていればリーザの言葉>>102]
三人の人狼らしき影?
[パメラもそんなことを言っていた>>62。彼女の話す言葉の節々は、伝え聞いたものと合致し、夢自体がどうなのかはともかくとして、少なくともこの場で取り繕った虚言でないことは容易に理解できる。……元々この子がそんなことをするわけもないこともわかっていたが>>107にしたって、この年の子の作り話などとは露にも思えず……ただただ素直に驚く]
三人? ……つまりは、下手したら村の中に三人も人狼が紛れているかもってことだよな。
[勘弁してくれよとばかりに頭を振る。今、この場にいない者もいるが、もしかしたら宿泊した中に三人も人狼が……想像するだけで目眩を起こしそうになる。それは少なくとも三人は……殺さなければならないことを指すわけで……]
……勝手に、ごめんなさいね。
「占い師」がひとりしか名乗り出ないのなら、狂人は、少なくとも占い師のふりをしてくれるつもりは無いようだから。
「リーザちゃん」と本物争いをするよりは、霊能者になりすました方がよさそうだわ。
……信頼されなかったら、死ぬだけね。
[リーザとクララ、カタリナのやりとりを黙って見守っていたが。]
リーザ……リーザに人間か狼かわかる力があるというのなら……。狼に狙われるかもしれない。
人狼が本当に3人としても、その理屈だとリーザが人狼を捜し当てるのに3日はかかる。その間……いたづらに人間が死んでいくだけだ。
あるいは、リーザが狼を探せないまま、狼に……
だとしたら。俺達はどちらにしても全滅を待つか、怪しいものを処刑するか。どちらかしか選べない。
/*
ちょwwwwwwwwwwww
クララwwwwwwwwwwwwwwwww
やべwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwアルビンどっち信じればいいのかわかんないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
動揺のあまり緑化運動を推進してしまった
というかクララちゃんは折々に触れて影の薄いアルビンに触れてくれてありがとうございますだ…だんだん「私の本体は噂話でしたねあははは」とかおもいはじめてms
わ、わたしは、この村のかすみ草になるっ!
!!
── 今の話、聞いていたら……
[クララの言葉>>119に、一瞬はっとする。リーザの言うことが本当ならば、人狼は次に誰を……そこまで考え、つい今朝のゲルトの様を、少女に重ねてしまう。
だから>>120の仕草に余計不安を覚え……>>131困惑の表情を出すに至って、たまらず立ち上がれば、彼女の頭をわしわしと撫でる。ペーターやヤコブにするように、大丈夫だと思いを込めながら]
なんでもどこからともなく現れて、人狼の魔の手から『いい子』を守ってくれる【すぅぱぁひーろー】ってのがいるらしいぜ。
神様の使いかなにかなのかな?
だから……大丈夫……こんなに一生懸命になってるリズを……いい奴ばかりの仲間を守ってくれる。
[文献では確か狩人とも守護者とも呼ばれていただろうか? もっとも神の使いでもなんでもなく、村人の誰かにそういった啓示が下されるもの……らしいが、この辺はあまりに文献が少なすぎてぼやけてしまっている。そう……人狼にとって最悪の存在だからだ。決して白日の下に晒してはならない……そんなことを読んだ気がする]
それによ。俺や、パメラ姉ちゃんもいる。
お前はきっと守る。だから、リズ……大丈夫だ。
[もしものときは……この身を晒せば……少なくとも
撫でる手に少しだけ力がこもった]
―― 墓地→自宅→宿 ―――
[恐らく、多少宿に遅く戻る事になるだろうとは覚悟していたが、それでも、このべっとりとペーターの血を吸い取った身体で、皆の所に戻れる訳はなくて。
墓地に程近い、村外れの...の家に、一先ず赴き、血の気を全て、しっかりと払っただろう――勿論、着替えの際は、カタリナには外に出てもらったろうが。
やがて、遅まきながら、宿に戻ってきた時には――どんな会話が交わされていただろうか?]
何だか嬉しそうだなぁ、おい。
冗談が現実になってそんなに嬉しいか?
[レジーナが頬を染める様子を見て、不機嫌そうに吐く。
そして昨日のことを思い出したように。]
……なぁ、昨日谷底までお前を探しに行ったんだが。
昨日は何処に行ってたんだ?
皆、心配してたんだぜ。
無事に帰ってきてくれて良かったが……
[何故、他の行方不明者と同様に、殺されなかったのかと。
女の中で疑惑が生まれた。]
仕立て屋 エルナは、宿屋の女主人 レジーナ を投票先に選びました。
―回想・牧場→墓地―
[青褪めた顔のまま、農夫の後をついていく。
農夫は恐らく、一人でやると言っただろうか?しかしそれでも、この現実から逃げてはいけないと――その手に花を握り締めた少年の腕を、震える手で拾い上げた。]
…ペーター君…
[ごめんね。ごめんね。と繰り返しながら、その腕を胸に抱き、花を取り除いてから、袋へと丁寧に詰める。]
[墓場には、…たったの一日で、いくつかの墓標が増えていた。
墓穴を掘り、ペーターの亡骸を土に戻す様子を、黙って見守る。]
(どうか、ローラントさん…ペーター君を…)
[農夫が少年の頭を撫でた時>>186、羊飼いは再び、大粒の涙を流した。]
─ 談話室・現在 ─
おかえり。
[労いながら、帰ってきた面々に飲み物を出す。いつものようにピッチャーと、今日は空豆を湯がいておいた、を置きながらエルナの記す議事録を横から眺める。
他に村人は居ない??
[文字を見れば血の気が引いていく>>178]
姐さん……いなかったってのは、昨日と同じように姿が見えなかったってこと?
それとも、それだけはっきり言えるってことは……
[簡潔にしたのは惨状を知られたくないからなのだろう。それはなんとなくわかったが、よもや知られたくない中に自分が含まれているとまでは、判らずに……だから小声で問いかけ、彼女の目をじっと見つめ、無言で問いかけた。
── 死んでいたのか? 村長も、モーリッツもトーマスも……ペーターも
と]
>>196
ん??昨日って村長達と谷底の村に行ったときよね??どこにって、村長達と一緒だったわよ。商店で食料を買い込んで…。宿の準備があるから荷物を彼らにあずけて、宿に戻ってきた。
そのあたりは、谷底の村の商店街に行けば証拠が取れるけど。…この霧じゃねぇ。
― 回想 宿屋談話室 ―
>>78
だからこそですよ。…この状況で皆さんを、クララちゃんを置いて独りで隠れるなんてできません…♪
馬くんたちは、感のいい子ですからきっと大丈夫ですし。
[それに、もしも行商人仲間がアルビンの所有していた馬と気付けば、何がこちらの地方で起こり始めているのかを知ることができるだろう。
いざというときのためにも、行商人たるものは自分がどこにいるのか、どんなルートを持っているのかを常に仲間に伝える、人と人とのネットワークを持っている。
もっとも、助けが来るかどうかは確定ではない。だからこそこれらの言葉は胸の内で呟いた。]
[それに、わが身のことより好奇心の方が勝ったのだ。
人狼の、まとまりのつかない噂…何が真実なのか、それを知りたかった。
これもまた、村人たちにとってみれば不謹慎極まりない言葉だろう。だからこそ口には出さなかった]
ん…ひょっとしてコレは、アレかい?トーマスとヴァルターについては。
最後まで一緒に居たあたしが怪しいと。そういうことになっちゃうのかな?
あたしは何もしてないし、何も知らない
[ヨアヒムが置いたピッチャーに礼は言わない。
まるで、彼がこうすることは当たり前だといったように。
議事録を漁りながら、聞こえてくる話に耳を傾ける。
くそぅ、忙しいじゃねぇか。]
えーっと、
[ヤコブの馬鹿野郎。
何て答えればいいんだよ。このすっとこどっこい。
ヨアヒムの問いの答えを考える。
人狼候補は此処に居る15人。その信憑性を示すには……]
……なぁ。
私はお前のこと、分かるんだよ。
だからお前も……分かるんじゃないかなぁってな。
[私の正体。
そして、問いの答え。言葉にしなくとも。
ヨアヒムにだけ聞こえるように、声を潜めた。
尤も、先にヤコブうが示した言葉で、ヨアヒムは答えに辿り着いたかもしれないが。]
>>188
ちょっと…かあさ……
[冗談とか何をのんきにと……言いかけたところで、エルナの不快感を纏った声色>>196
レジーナに対する心情は容易に想像できた。流石にそれはないだろ……と喉まででかかった言葉はぐっと押し込めて、彼女の問いに続けるように言葉を紡ぐ]
手紙、おばさんや村長、じっちゃんが皆でそう指示したってらしいけど>>1:350、>>1:356
それは間違いない? 間違いないんだよね?
こうやって半月近く大勢を囲えるくらいの準備も、そういうことなんだよね?
[些末なことかもしれないが……これは...にとってとても重要なことだった]
― >>201より引き続き回想 ―
[やがて語られるシモンの体験した凄惨な事件には真剣に耳を傾け、談話室へやってきたカタリナの様子をじっと見つめた。
誰を信じればいいかも、疑えばいいのかも分からない今、行商人としての観察眼に頼るしかなかったのだ。
そして、リーザの告白>>102…。]
(やあ、リーザちゃんが能力者…。それも狼と対抗しうる…。
不思議な力とは「狼を探ることのできる能力」なんだね…。)
(…だけど…ここでそれを言ってはいけなかった…)
[誰が人狼かわからないのだ。もしもリーザが襲われてしまったら……。
思案にふけっていると、クララの告白>>185も耳に入ってくる]
(死んだ人の、本当の姿…。まるで霊媒師のような能力ですね…。)
(クララちゃんなら…あの子の言うことなら、きっと本当のことでしょう。信じることができる。)
[だんだんと明らかになっていく「噂の真実」に、不謹慎にも胸が高鳴る。
しかしそれと同時に、彼女らが標的になることがひどく心配だった]
―宿屋・2階角部屋―
[……どのくらい、そうしていただろう。ベッドで眠る少女が薄く目を開け>>92、彼女とレジーナの名を呼んだ]
……リーザ! 気が付いたのね、良かった……!!
[少女の瞼が数度瞬き、新緑色の瞳が完全に開かれ。
その様子にレジーナもまた感極まって、覚束ない様子で半身を起こす少女を抱きしめた]
身体は……大丈夫なの?
[倒れる直前に胸や喉を掻き毟るような仕草を見せていたのを思い出し、レジーナが慣れた手付きで薬を飲ませる傍ら、少女にそっと問いかけた。まだ少しぼんやりした調子ではあったが、大丈夫、と今朝の件に申し訳無さそうな表情をする少女に]
ううん、気にしなくて大丈夫よ。ニコラスさんがすぐ診て下さったし……、…………。
[彼女とレジーナ以外は皆ゲルトの元へ向かった、という事実を続けるか否か迷い。それは少女に楽天家の死を告げる事に繋がる、と、言葉を濁した]
……迷惑なんて事、無いわ。あなたが無事で、何よりよ。
[……レジーナを母親と呼ぶのならば、差し詰めこの少女は妹と呼べばよいのだろうか。
儚く微笑む少女の姿に込み上げる庇護欲は、家族に対するそれと限りなく近かった]
[シモンが「本物」であるなどと知らぬまま、立ち上がった彼>>194に答える。エルナの視線>>203も感じながら]
町に住んでいる時に、気がつきました。
……人が、亡くなった夜……明け方。
その人の魂が、天に昇って行くのが、見えることがあるんです。
皆にケチだと嫌われていたお爺さんは、孤児院の上をニコニコして飛び回ってから、旅立って行きました。
その孤児院に、匿名で多額の寄付をしていたと、後でわかったそうです。
おしゃれで、綺麗で、優しいと評判だった奥さんは……血まみれの手で、宝石をかき集めていました。
死んだ人が全て、見えるわけではありません。
きっと、本当の姿を隠している人のことが。
(あぁ……議事録、はやく読まないと)
[そんな事を考えながらも、今は何より、皆を不安にさせないため――せめて、ペーターだけは生きているかもしれない、と笑顔を貼り付ける
皆全て、無残に殺されているのだから、一人だけ死体も見つからないペーターなら、まだ元気にしていると思うだろうか?
――もし、気付かれたら、恐らくその貼り付けた笑顔も、ヒビ割れるだろうが]
―宿屋・談話室―
[既にゲルトの埋葬を終えたのだろう面々が談話室に会しているのに気付き、はっとした。
レジーナも思いは同じなのか少女の耳を手で押さえようとしていたが、少女の小さな呟き>>97にその手を止めた。
丁度シモンが皆に呼びかけ、話を始めた所>69で少女が席に着き、彼女もその左隣の席に着いた。
……人狼。村を離れていた間のシモンの話>>1:150の凄惨さに眩暈を感じつつも、押し殺した声で彼の体験を語る様>>72>>76と、物知り顔な行商人がその言葉に小さく頷くのを見て。これは、今この村に起ころうとしている現実である事を悟った。
怯えた顔で場を見渡すクララ>>80や、落ち着いた様子でシモンに対峙するヨアヒム>>86>>87や、沈んだ様子で話に聞き入るカタリナ>>96。
この中の誰かが、ゲルトを殺し、村を滅ぼす非道な『人狼』だ、など……]
……リーザ?
[と。一瞬目を見開いた少女がさっと立ち上がり。先の《三匹》を連想させる言葉>>102を、真摯な眼差しでシモンに訴え始めるのが聞こえた]
…そもそも、霊能者がこの中に本当にいるかどうかもわからないから…もし居なければ、うまく信用されるかもしれない。
もし居たとしても、霊能者を引き摺りだせる…
…危険な賭けだけど、もう…宣言してしまったからねえ。信用を稼ぐしかないね。
そうだったのか。
お前が嘘吐くわけないしな。
……信じるぜ。
[脊髄反射の如く、クララに微笑む。
まさか、親友が同じ力を有しているとは知らずに。]
さて。 皆、一ついいか?
―――大事な話がある。
何もなかったか……そっか
[不安がやはり顔に出てしまっていたのだろうか? >>209
彼の見せたぎこちない微笑みが、雄弁に物語っていた。3年程度とはいえ、いったいどれだけ一緒にいたと思っているんだと……苦笑とも呆れともとれる笑いを返す。
怒りはなかった。……気遣ってのことなのがわかりすぎたから]
>>210
ええ、そうっすね。
[今回は、判らない方がよかったのかもしれないけれど……]
知ってますよ。姐さんが世界一優しい人だってことくらい
[満面の笑みを彼女へ返す。ああ知っている……辛いことを聞いていることも。だから微笑んだ。
ごめんなさいと……]
[苛立ったようなエルナの言葉>>178を聞き、談話室にいる皆を見まわす。
この中に、ゲルトを殺した犯人が……?
言われねば分からなかった。
……いや、考えない様にしていた。
あんな惨たらしい真似をする奴が、この中にいるなんて]
でも、本当にいるのなら――
[おかしい事が起こり始めたのが一昨日。
ヤコブの話が真実で、村長達が人狼の噂を聞きつけて皆を集めたのだとしたら。
そのタイミングで、村にこれほどの人間が入ってくるのだろうか。
突然現れたニコラス。行商にやってきたというアルビン。
滅多に姿を現さない、フリーデル(彼女が手紙をもらっている事を、ディーターは知らない)
そして――この村に数年ぶりに帰ってきた……シモン。
……タイミングが良すぎやしないか?**]
[クララの話はあまり聞こえていなかった。呆然として見つめていて。
彼女の話が終わると同時にすとんと糸が切れたように椅子に座り込む。
ややあって声を絞り出すように告げる。]
俺は……。
俺も……わかる……いや、わかったんだ。
人が処刑された時だけ……その人の真実の姿が。
前の時はそうだった……。だからきっとまた……。
/*
すいません、ただいま帰りました。
伏線わかりにくすぎたかな……しっぱいしっぱい。
携帯からぽちぽち打ってたら、メモ帳の口調がぶっきらぼーになっちゃった。
リィちゃんごめんね。気を悪くしないでくれるといいんだけど……*/
>>211
んぁ?手紙??その手紙ってどこにあるのさ。ちょっと見せてもらいたいんだけど。
>>217
証拠は…正直ないっちゃないね。
でも、最後に一緒に居た程度で犯人扱いされたかないねぇ。
(…ヤコブさんが、“神”さま、なのかな…)
[あれほど傾倒していたはずの“神”が、農夫なのでは?と考えた途端、…表情が曇る。
彼が、少年をあんな姿にしたなどと、思いたくはない。
また、…墓地での出来事>>186が演技だなんて思えない。]
[…羊飼いはぶんぶんと首を横に振り、]
[今、一番疑惑が集まっているのは…見たところ、女将。もちろん、羊飼いにも不審だと思う点はあった。
けれど…これを言っては身も蓋もないが、…彼女は、ああいう性格なのだ。]
(…人間なんじゃ、ないかな…)
[――人間だと思うのなら、彼女を処刑するように仕向けてしまえばいいのではないだろうか?
そんなどす黒い思考が羊飼いの心を覆う。
だめ、だめ、あの人は。死なせたくなんてない。]
[だが――それならば他に誰を?…命の選択など、羊飼いにできるはずもなく。]
[それならばと、羊飼いの瞳が]
[あのひみた ゆうやけと おなじ まっかに そまる]
羊飼い カタリナは、宿屋の女主人 レジーナ を投票先に選びました。
/*
むう。いや実は俺もプロ未だに読んでないのでわからんけど、レジがいないの前提でレジを使ったのかもねぇ。
事情がわからないからちょっとはらはら。
私が優しいだと…?
笑わせてくれるぜ。
[目元を緩ますヨアヒムを小突く。
悪い気はしないが、素直にそれを表さないのがこの女。
ヤコブが何故、ペーターのことを隠そうとしたのか分からないが、このような笑みを湛えるのは何か感情を殺しているのでは。
そんな思いもあってこそ、小突く力は常よりも弱い。]
ちょ、お前……今、何て?
[シモンの声が聞こえると、聞き間違いかと。
確認するように尋ねた。]
>>227
うぅん、これね…。
あー思い出してきた。確か書かせたと思ったけど…。これねぇ。村長の指示だったのよね。なんか、何でこんなまわりくどい事するんだろうっていうか。そういうことは覚えてるわねぇ。
だって、村長が書けばいいじゃん。
[エルナの声が聞こえて、そちらをまっすぐに見る。
そしてもう一度告げる。今度は力強く。]
俺は、処刑した者が人間か人狼かわかる。
……とまぁ、色々聞きたいことはあるが。
その前に一つ提案するぜ。
[まるで、シモンの返答を拒むように大声を出す。
立ち上がり、何か探すように談話室をうろうろと。
本棚からメモ帳を見つけると、ひらひらと皆に見せた。]
>>222
[少し疲れているものの、笑みを見せてくれたと言う事は]
(良かった……)
[恐らくは、信じてくれたのだろう。
そう、間違った結論をつけて、ヨアヒムの頭を撫でる。
しかし、そうも言ってられない……何やら、レジーナの様子と言葉が、可笑しい……
人狼騒ぎを聞きつけ、あの日の朝はあれだけ慌てていたし、村長が自分へ、手紙を書くよう言っていたのも、確かに聞いていたはずだが……]
(――――若しかして……)
[一瞬、そうかも知れない、予感が頭を過ぎる。
あの日、レジーナは居てもたっても居られない様子だった、混乱もしていた場合、幾らなんでも、手紙を書かせた事程度は理解していても、内容までは――どうだろう]
『レジーナさん、手紙の内容、聞きそびれてた……?手紙を書くよう、村長さんが言った事くらいは、覚えているよね?』
[それを、確認する]
―宿屋・自室―
[ディーターと共に宿屋に戻り、自室に入ろうとすると、扉の前に黒い足跡が点々と残っているのが目に入った。皆、慌ただしく動いていたから、気付かなかったのだろうか。今更ながら、背に寒いものが這い上がってきた。
無言で室内に入ると、ベッドの上には脱ぎ捨てた>>19>>55ゲルトの血に濡れた上着と、シスターベールがあった]
………。これ、は。
疑ってくださいと言わんばかりですわね……。
[すぐに談話室に下りていく、と言った為、あまり長い時間をかけることはできない。口元に手を当てて、しばし考え込む]
………。ああ。なんか。もういいわ。
どちらにせよ、この騒動が終わっている頃には、わたくしは……。
[上着に付いた血痕を、軽く拭う。染みは取れはしなかったが、もういいや、と思った]
……いいわ。怖くない。
見届けるだけ見届けてから、終わらせるだけよ。
[自分に言い聞かせるように呟くと、扉を開ける。そこにくっきりとついた足跡を見ないようにしながら、階下に降りて行った]
[クララの語る話>>214を真剣に聞きながら相槌を打っていたが、誰かが椅子に座りこむ音が聞こえて、思わずそちらの方へ顔を向けた。
そこにはシモン…そして、シモンの告白が始まった…。>>224>>231]
……シモンさんも、クララちゃんと……同じ能力者……?
[同じ能力者が複数人現れる、ということは…あるのだろうか?だが、行商人の間では、能力者に関する噂話は多くは語られておらず、アルビンには分からなかった。
だが、シモンはアルビンの命の恩人だ。あわやこれまで、というところを救い出してくれた。
だからこそアルビンは…見に行けたもの、知ることが出来たもの…目には見えない財産をつかむチャンスを得られてきたのだ。]
(シモンさんは私の命の恩人です。疑うことはできない……。)
…私は信じます。クララちゃんも、シモンさんも、…信じます…。
/*
ちなみにプロで「目標:初回で死なない」って言いましたが、どっちかってーと「自吊り提案しない」って意味なので、シモンに信用負けて先吊りされたりは全く構わないのです。仲間には申し訳ないけどな……
RP村で初回自吊り提案2回、初回自殺1回なのでな……これはイカンと思ってな……
/*
ただ、まるっと個人的な願望ですが
シモンより先に吊られる場合、狼COしちゃうとシモンの信用がガチンコになってつまらんので
できればシモン死んだ後で
狼COして高笑いして死にたいとか勝手なことを思っています……
クララ……。
[声を掛けられていないと寂しそうにしていたクララ。
つい先程も気遣ってくれたクララ。
だが同じ能力者が現れるということが無ければ彼女は嘘をついている。
疑いたくない。けれどもし嘘をついているのであればこのままには出来ない……。ひどく複雑な表情で彼女を見つめる。]
宿屋の女主人 レジーナは、ここまで読んだ。
―回想:少し前―
………。
[何かが聞こえた気がしたというフラム。だが、自分にはカタリナの発した憎悪は感じとれなかった。>>*2
純血と、そうでないものの差もあったのかもしれない。
カタリナが狂人ではないか、という考えを聞いて>>*5]
…彼女は、人狼と人間の間に生まれた子だよ。だから気になってはいたんだ。でも、その事は記憶を失っているから、覚えていないはず。狂人かどうかの確信は、まだ持てないねえ。
[まだ、彼女の記憶が蘇っている事をジェイドは知らない。カタリナに囁きが聞こえないらしいのを聞けば、やっぱり狼じゃないんだねえ、と囁き返し。>>*5]
さっきから聞いてれば。
手紙の話はヤコブが自分で書いたと言っていたんですよね。
村長の指示で。それが確かだということは誰にもわからない。
手紙は…言ってしまいますが、叔母さんからの季節の便りの返信は1週間前でした。
手紙自体はこの宿にやってきてから手紙の束に紛れていたものです。
捏造甚だしい理由で怪しいなどと、しかも昨日の段階から言い出すなんて、ヤコブの方がおかしくないですか?
いいですか。
人狼がこの村にいるのは今日わかった事実。
それを前もってわかってませんか?
[強い疑惑の目で睨んだ]
なぁに。
10枚ちょっとの紙が入ればいいんだ。
お、これがいい。
[布の袋は頼りない。
壺は落ちたら割れてしまう。
そんな理由で、アルビンの手から木箱を受け取った。]
お前ら、耳の穴かっぽじってよく聞けよ。
この中にゲルトを殺した人狼が居るのは間違いない。
それも、リーザの話によれば3人だ。
お前ら、ゲルトのように殺されたいのか…?
私は御免だね。だから、対抗する。
ヤコブが話を捏造し、それぞれの荷物に紛れ込ませて疑惑の種をまく。
そう考えたら自然ですね。
あなたは罪もない叔母をどうしたいんですか?
だいたい、皆、「誰が書いたかわからない」と言ってませんでした?
普段筆談で会話しているヤコブの字がわからないなどということがあるんですか?
これがどうして変だと、ヤコブの話を鵜呑みにできるのか私にはさっぱりわからない。
[少しだけ、皆の話を小耳に聞きながら、議事録――交わされた会話の、大体の内容を読み込んでいる。
どうやら、あの後、リーザの言葉を鑑みるに――非常に驚くべき事。恐らく、教会等は、諸手を挙げて欲しがるだろう、そんな稀有な夢占い師――彼女の夢に対する認識を、改めざるを得なかった。
――だが、その後に続く、余りにも迂闊すぎる言動が既に周知となった事にも、眉を顰めざるを得ない]
(もし抵抗できる人が居なければ、バイキング状態になるじゃないか……)
[最も、自身も、こんな状況は二度目でしかない。戸惑い、迂闊を出してしまう事を咎める権利なぞ、持ち合わせては居ないが……]
[――と……突如頭の上から降ってきた声に振り返ると、そこに居たのは、昨日とは打って変わり、厳しい眼差しを突き刺す、ニコラスの姿だった。
突然の糾弾に、思わずこちらも眼差しを強くするが、出来るだけ冷静に押さえて、言葉を書き示す]
『内容は確かにそう。でも、僕が書いた事実は、前もってレジーナさんが知っている』
[前もって知っていた。間違いではある。
しかし、予感はあり、経験者でもあり――何より、大切な事を知られる訳にはいかなかった。
少しずるい方法である事には違いないが、レジーナを盾に、そう一言だけ、静かに返した。
彼とて、叔母を疑ってまで自分を非難する事は無いだろうと]
/*
まぁ、レジーナさんは忙しくて読み込めない、とメモで言っていたので、あまり難しそう&読み込みが必要そうなネタは振らない方がよかったんだなあ、と。レジーナさんだけは、手紙の件には関わってなかった、とかねー。
ヤコブ糾弾のきっかけ作ったの私ですけどもね(爽)
だって私、狼だからヤコブ陥れてやろうと(ry
すみません。
[手にした木箱をテーブルの上へ。
ばん、と大きな音を響かせて。]
方法は簡単。
一晩に一人、一番怪しむヤツの名を書いて入れる。
そして開票して、一番票を集めたヤツを……
[一端、言葉を切った。
くそぅ、何で私がこんな事を言わなきゃいけない。
言いたくねぇよ、馬鹿野郎。]
―――処刑する。
[さて、皆の反応は。
女の心中、探れるものは居たかどうか。]
/*
こうして考えると、ある意味、ヤコブ-レジーナの線
擬似的な共有者に近いくらいのアリバイライン……ここに関しては、なので、それ以上はわからないけれども
>>242
え? たびび…ニコラスさんへの手紙が、宿にやってきてから手紙の束に紛れていたってのは初耳だぞ?
確か一緒に貰ったとか……そう聞いてたけど?そうだったの?
[記憶違いだっただろうか? 昨日の話を知らなかった...には寝耳に水のように頭の上に???を乱舞させてしまう。議事録に書いてあったのだろうか? 先程ぱらぱらと眺めた記憶の断片を探る]
それに、村長がヤコにさせたってのは、かあさんも認めてるじゃないか……
ど、どうしたんすか? 急に
[ヤコが抱いた懐疑自体は...も思っていたことだ。それを弁明するのならそれは当然としても……急にねつ造まで言い出されてしまっては、些か面食らってしまう。カタリナの時のような冷静さを持っているように思ったが…意外と激情型なのだろうか、それとも過剰なのか……友を偽物呼ばわりされれば、どうにも良い気分になれず、小首を傾げながら訝しむようにニコラスを眺めた]
えっと…人狼騒ぎ自体は、数日前村長が聞きつけていたわよ。
告白しちゃうけど、本当かどうかはっきりするまで、あたしやモーリッツたちだけの秘密にしていたの。パニックになるといけないから。
そして、どうやら本当らしいと聞いて、急いで確認するために谷底の村に行ったわ。
で、行く前に村長は、時間がないからヤコブに手紙を書かせて周りに知らせるように頼んだの。…この字がヤコブっぽくないのは…あわててたのかしら?
[議事録を捲りながら、唇に手をあてて考える。
皆は大声で喋っているから、多少呟いた所で邪魔にはなるまい]
まず、手紙。
村長さんの命令で、ヤコブさんが書いた。
だとすれば、ニコラスさんが受け取った時期はおかしいわ。
どちらかが嘘をついていることになる。
レジーナさんは村長さんが手紙を書かせたことは知っていた。ヤコブさんの話は裏が取れているわ。
とすれば、ニコラスさんが嘘をついたと考えるのが自然だわ。でも、何故……?
[手元の手帳に、さらさらとメモを書きとめる]
そして、リーザさんの不思議な能力。
噂には聞いたことがあるわ。占い師、とか……。本当かどうかはわからないけど、嘘をつくとしたら、リーザさんが狼であることしか考えられない。
わざわざ目立つようなことをして、嘘をつくメリットは……?狼は本当は4人以上いるとか?
でもそれは、表に出ることと引き換えにするような話かしら……。
>>249
まるで魔女裁判ね。
さてと…あたしを怪しんでるエルナさん遺言は書いといたわよ。
「何かあったら、宿はパメラとヨアヒムに任せる。リーザのこともヨロシク」
満足かい?
>>249
まるで魔女裁判ね。
さてと…あたしを怪しんでるエルナさん遺言は書いといたわよ。
「何かあったら、宿はパメラとヨアヒムに任せる。リーザのこともヨロシク」
満足かい?
処刑とか言っちまったがよ。
もちろん、私も処刑対象の一人だ。
私が人狼だと思うのなら、好きに書けばいいさ。
でも、
[そう言った後、ちらとヨアヒムの方へ視線を投げる。
この男だけは処刑させない。
それは私情ではなく、女の使命。]
私を処刑するってなら、条件があるぜ。
まぁ、私は簡単に処刑などされないけどな。
[からっと、最後は笑ってみせた。]
(……このままじゃ、浮き彫りになる)
[少し、安心したからだろうか。自分の頭の中で、現在自分が置かれている状況。他者からみてどう移るかが、少しずつ整理されはじめてくる。
――手紙の降りまでは良いだろう。しかし、これ以上知っている物を知らないと言えば、悪魔の耳に止まるだろう
――折角、手紙の一軒があるのだ。余程の失敗をしなければ、皆、この上に何か自分が隠しているとは
――――思わない]
>>259
ん??ちょっと違うわよ。
ニコへの手紙は確かに書いたけど、別に人狼騒ぎの事を書いたわけじゃないわ。>>1:388季節の便りを書いただけ。
多分ニコが宿に来たとき、荷物に例の謎の手紙が混じった。こうじゃないかしら?
他に方法があるか?
あるってんなら聞くぜ。
別に私の意見が絶対ってわけじゃねぇし。
[レジーナの問いには緩く首を振る。
疑惑はあれど、まだ確証はない。
女の力では人狼を見つけることはできないけれど、なるべく確証に近い考えで、名を記したかった。]
[>>264レジーナの言葉に首を傾げて]
あら。「謎の手紙が一緒に来た」とニコラスさんがおっしゃってたように思っていたんですのよ。レジーナさんからのお手紙ではなくて。
私の勘違いだったのかしら。
[そう呟いていると、処刑、という言葉が耳に入り、ちらりと目線をエルナの方に投げる。それから、すぐまた手帳と議事録に目を落とす]
……議事に追いつけませんわね。急ぎませんと。
さらに、シモンさんとクララさんの、死者の声を聞くという能力。こんな小さな村に、二人も……?
どちらとも本物か、どちらとも偽物か。片方が本物、片方が偽物、か。
両方本物であれば良いけれど、それを証明する術はないわ。どちらも偽物であれば、わざわざ目立つ事をするメリットがなければならない。
リーザさんが本物の能力者であるならば、狼は3人。2人も目立つだなんて、考えにくい。
とすれば、両方本物か、片方偽物か。……だわ。
二人が違うことを言い出さない限り、判断が難しいわ。私が死んだ後に、意見が割れたらはっきりするけれど、その時私は何も言えないものね……。
[場は沸騰しはじめていた。ニコラスと、ヤコブ。そしてカタリナ。語気の荒さに、目を細める]
[やがて、考えが纏まったのだろう。
今度は自分から、ニコラスの方へと向き直り、紙に言葉を連ね行く]
『これを話すのは初めて。今までヨアヒムくらいとしか関わってなかったし、言った事は無い』
[そこで一息、覚悟を入れて、切り出す]
『十年くらい前、僕の故郷の村にも 今は人が少なくなって、廃村になっちゃったけど 人狼が迷い込んで、何人か無差別に殺された』
『たった一匹だけ。この村見たいな状況じゃないけど……目の前で、友達も殺された。だから、知っていた』
[恐らく、突くべき点も無い、明らかな事実。
――実際、殆ど真実である]
/*
うーうーうー。
すみません。リナは確実に農夫を庇うと思ったので…逆に農夫が旅人を疑えば庇ったと思います。
なんかみんな大切すぎて、ふらふらしまくりの子になってますね…悪く言えばビッ(自主規制
*/
[レジーナが言う子供たちは三人。
ヨアヒムを除けば二人。
レジーナが仲間を護っているのか、と女は思う。]
っくそ、分かんねぇな。
[煮詰まったように立ち上がり、シモンの肩を叩く。
指でちょいちょいとすれば付いてくるだろうか。]
/*
うん、中の人がそういう性分なので、一人だけの大切な人を作ることに抵抗があるんだ…
ごめんなさい。ほんと。
*/
>>272
そうなんですけれど、お忙しそうなんですよね、今。
……まあそのあたり嘘ついたとこで正直何のメリットが?とは思うんですけど。[ひそひそと囁き]
>>273
あら、まぁ。いうのもなんだけど、ちょっと下手だった…ごほんごほん。そうかい。ヤコも努力してるんだねぇ。
[...は、リーザの頭をなでた]
[――しかし……初めての処刑。
誰を疑うべきか、皆目検討も付かなかった。
少なくとも、ヨアヒムやカタリナを疑う気には、どうしてもなれない。エルナも、信用できる人だと思う。
レジーナも……一瞬、為り代わりを疑ったが――早計だ。何より、彼女を殺してしまえば……許してくれない人が、居るんじゃないだろうか]
(……くそ……かといって確証もない人ばかりも……)
[それこそ、ここ数日で村に来た者達を疑えるならまだしも――疑うに足る理由が、まったく無いのだった]
/*
シマッタ。ガチで議事録を追っていたら
まともな人になってしまっている。
ぎ、疑惑集めなきゃいけないのはわたくしなのよーーー!!ちょっとまて、素数を数えるんだ。
*/
かあさん。みんな……なんか飲むかい?
姐さんはおかわりだろ?
[ペーターのこともある。処刑のこともある少し考えたかった。ゆるりと席を立ち、厨房へと向かっていった]
[なでなでされているリーザを見て、目を細める]
……なんだか、いいわね。そういうの。
わたくしも撫でて、いいかしら……?
[リーザに問い、手を伸ばす。その袖口には、ぬぐい切れなかった血痕が、大きな染みを作っていた]
宿屋の女主人 レジーナは、ここまで読んだ。
悪かったな、タイミング悪くて。
戻れよ……大した用はないから。
[舌打ちには舌打ちで返す。
本当は、大事な用があったのだけど。]
ああ、お代わり貰うぜ。
酒でも飲まなきゃやってらんねぇしな。
[いや、いつも飲んでるでしょう、アナタは。
そんな突っ込みは受け付けません。
ピッチャーを傾けながら、女の視線は一番誰に向かっていたか。]
/*
さすがシスター。自分から疑われに……
しかしだな!もう少し最初の縁故が強ければ、フリーデルートもありえたくらいだ!
僕は殺さないっ!!
(女将さん飴ありがと!)
あれ?
[ふと、少女は呟いた。フリーデルの上着……。]
フリーデルさん、もしかして、また血を吐いたの!? これ…血の跡ですよね?
[血の跡らしきものが目に入って、心配そうにそう言った。まさかゲルトの血だなんて思わずに。]
あれ?
[ふと、少女は呟いた。シスターの上着……。]
シスター、もしかして、また血を吐いたの!? これ…血の跡ですよね?
[血の跡らしきものが目に入って、心配そうにそう言った。まさかゲルトの血だなんて思わずに。]
(処刑…)
[女将の疑惑は、ひとまず晴れたのだろう。彼女に票を重ねるのは、得策ではない。]
[では、誰に?]
[たった一人、生者が人間か人狼であるかを見分ける力を持つという少女。死んだ人間の魂を見る事ができるという、司書と負傷兵。…彼らに投票するべきではないだろう。恐らく、後者には“神”も居る。]
[父のようにすら思っている神父。どうしても他人と思えない旅人。そして――農夫。]
[誰も、処刑なんて、したくない。
それならば、いっそ、私が――そう思ったとき。]
え?
[女将と少女が、ほぼ同時に“血”という言葉を出し――思わずシスター>>285の方を向く。]
[伸ばした手を見て、はじめて袖の血痕に気付く。あ、と思い、目線を下におろすと、スカートの裾がべったりと黒く変色しているのが目に入る。それは、咳込んだ時に吐きだす血の量を、はるかに超えた……]
………あ……。
[差し出した手が、ぎこちなく止まり。
……ふたたび、ゆっくりとリーザの髪を撫でるために伸ばされる]
/*
本当はフリーデルのご好意に甘えるのが一番なんだけどな。
いや、さすがフリーデル。っていうかももさんだろうしなぁ。
任せて安心感なのだ。
[ニコラスの追求、ヤコブ・レジーナによる説明、処刑話のもちかけ…]
(私は、常日頃の皆さんなんか知らないのに、どうすれば疑えると言うのでしょう…!?)
[いくら目利きと言えど、相手が人間では短期間での見極めは難しい。しかもことは命を奪うものなのだ。]
[そんな中、フリーデルが冷静に状況を把握しようとしていることに気づく>>259>>270]
(神父様と言い争いをしていた、きれいな修道女さん…。やあ今日はとても静かな目をしている…。)
[しかし…「聖職者が言い争う町で、聖職者を信ずることなかれ」という行商人の間では有名な言葉がある。>>1:16
なぜなら、神を奉るものたちが穏やかでない街では、汚職事件などのやましい事柄がつきまとうのが常なのだ]
(きれいな人だとは思うのですが、私はこの村の聖職者を……今の段階で、信用することはできない……。)
青年 ヨアヒムは、シスター フリーデル を投票先に選びました。
[飴――声にも良い、ハッカ味――を舐めながら、考えても
……ダメだ、思い当たらない。誰を疑ったらいいのか
――無理やりに疑う相手を決めて、ソレを引き金に逆に疑いあい始めると――キリが無くなってしまう……
仕方ない……負担は増やしたくはないのだが、恐らくビールでもかっくらうエルナの近くに座り直し、疑問を示すだろう]
『でも、疑う理由のある人が居ない。無理に疑う事も出来ない。 レジーナさんは、手紙の件では可笑しくなかった、もう少し様子を見たい』
/*
心情的には、「やこびんが狩人である事を知り、身代わりになろうと村人達にそれとなく狩人アピール(もしくは堂々とCO)して狼様に食われる」
とかやりたいなーと思うけどどう考えても狼様の足引っ張りまくるので、
「やこびんが狩人であることをうっかり神父に言ってしまい、できればその日のうちに処刑される&やこびん襲撃」
がいいにゃあとか。
*/
/*ちょっと言わせてもらいます(度々でごめんなさい)
ニコが手紙をもらった時期を答えた時点ではヤコブが実は書いていたという設定は知らなかった。
私からしたら私がどう動くかも考慮に入れてない勝手に作られた設定。
だから回答に不整合生じるのは当たり前。
それを延々とつつかれるのは、吊り候補になるようロールしなさいと強制されてるようであまりいい気がしてないのです*/
[>>107の話を横で聞きながら、少女の表情を見つめる。そこには一点の曇りも無く、いささか非現実的な話ではあるものの彼女を疑う理由は見出せなかった。
後に続く司書の言葉>>119>>125>>174や少女の言葉>>120>>131、いつになくしっかりとその会話に加わる羊飼い>>136の言葉や、ヨアヒムの言う【すぅぱぁひーろー】>>192の存在。人狼騒動に関する文献はあまり目を通す機会の無かった彼女は、目まぐるしく動く議論の発言から、この騒動がより具体的な物になりつつあるのを、朧気に理解し始めていた]
……クララもシモンも、不思議な力を持ってるのね……凄い人が沢山居るのは、心強いわ。
[……クララとシモン、死者の正体が解るという人間が2人現れた>>185>>231事に困惑を隠し切れない者が居る事の意味までは、まだこの時は理解していなかったのだが]
[シスターの手が、少女の頭を撫でる。その手の袖口…そして、撫でられながら視線を落とすと、そのスカートにも……。]
シ、スター……? え…?
[シスターは昨夜、血の混じった咳をしていた。だが…それで、こんな…? 困惑気味の声を発する。]
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