
58 若葉の村 ―人狼BBSキャラでRP村―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
ならず者 ディーターは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 01:02:08
[上へ行こうか行くまいか暫し躊躇うが、エルナの呼び声>>221に足を踏み留めた。上からは微かにディーターの声>>225もする。もしヨアヒム一人でどうにもならない事でも、彼が居るならばひとまずは安心だろう。
手紙の件は後で確かめる事にして、まずはエルナの方へ向かった。]
―宿屋・談話室―
エルナ、どうしたの? ……何か、あったの?
[卓の中央、特等席に座したエルナが、アルビンに一冊のノートを要求している>>242。アルビンもただ事ではない様子を察し、余裕で鈍器になりそうな……こほん。立派な記録帳を取り出しエルナに渡した>>250。
その記録帳が、重々しい宿命と夥しい量の血を背負う事になる事になるとは、この時誰が理解していた事だろう?]
(261) 2010/06/20(Sun) 01:04:06
遅ぇよ、お前ら。
私を待たせるたぁ、いい度胸だ。
[ようやく談話室に現れた面々を睨みつける。
けれど、すぐさま目元が緩んだ。]
やっぱりお前は分かってる。
[軽々とピッチャーを傾けて、半分ほど一気飲み。
げぷっと行儀悪く息をついて、アルビンから受け取った記録帳をヤコブの前に置く。
書記しろ、得意だろ……そう瞳は言っている。]
(262) 2010/06/20(Sun) 01:04:08
村娘 パメラは、やっとここまで追いついた!!!
2010/06/20(Sun) 01:04:53
行商人 アルビンは、お茶を飲みながら集まった面々をきょときょとと見まわしている
2010/06/20(Sun) 01:05:12
[二階から下りてきたらしい少女>>257に、声をかける]
リーザちゃん、お部屋に行ってたのね。
……?
[後からゲルトを支えながら入ってきたディーター>>259には首を傾げた]
ゲルトさん、どうし……
[尋ねかけてやめる。エルナの話が始まりそうだったから]
(263) 2010/06/20(Sun) 01:05:17
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 01:06:15
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 01:07:01
村娘 パメラは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 01:07:40
―宿屋・談話室―
(カタリナちゃん、それ羊ちゃう、羊の鳴き声や。)
[心の中でツッコミを入れる。この子、ほんとかぁいいなぁ…と神父は悦っていた。>>252]
ん、先にエルナちゃんの話聞こうか。何か、大事な話があるみたいだし。
[あまり待たせすぎると後が怖い(>>256)。
でも、チリトリをレジーナ辺りから借りる事が出来れば、素早く廊下に走って割れた皿の破片を乗せて、廊下の隅に寄せてから、さっと戻ってくるだろう]
(264) 2010/06/20(Sun) 01:07:48
村娘 パメラは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 01:08:41
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 01:09:15
―回想・食堂―
>>94おはようございます。そうですね。会ってるかもしれませんね。
[気さくに話しかけてくる行商人に笑顔で応じる。
ほとんど余所者として扱われている現状、同じく村の外からやってきている行商人の存在はほっとするものだった。
>>95商売は残念なが…ああ。いい薬草のルートなら多少は知ってますよ。
私も好奇心の塊なとこがありますからね。
行商人さんと似たようなものですね。
(265) 2010/06/20(Sun) 01:09:32
ならず者 ディーターは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 01:09:59
シスター フリーデルは、少女 リーザが置いてくれたコップの前に静かに座った。
2010/06/20(Sun) 01:10:26
[どうして宿屋に人が集まっているのかについての問いかけには]
それがさっぱり。村の中の人間だけならともかく、何故旅の空のもとにあった私にまで手紙が送られたのか。
わからなすぎて薄気味悪く思っています。
何か罠にかけられたような…。
[表情を曇らせた]
(266) 2010/06/20(Sun) 01:10:34
[まさかピッチャーがエルナのためだけに運ばれたとは主わなかくて、そのまま直に飲むエルナを見て唖然としている。(>>262)]
お前なぁ……少し遠慮ってもんはないのか。
[そういう自分の前にはなぜかお茶しかでず、ヨアヒムに気がきかねーなばりの視線を送っておいた。]
(267) 2010/06/20(Sun) 01:10:40
旅人 ニコラスは、羊飼い カタリナに話の続きを促した。
2010/06/20(Sun) 01:11:19
神父 ジムゾンは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 01:12:06
シスター フリーデルは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 01:12:07
/*
はい、実は、中の人は、神父が可愛くてしょうがないと思っています。
みんなかわいいけど!!!!!!!!!11111
*/
(-88) 2010/06/20(Sun) 01:12:52
/*
[むにゃむにゃと寝言]
>>246
失敬だなキミタチ。
僕だってその気になれば…
(-89) 2010/06/20(Sun) 01:13:24
ならず者 ディーターは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 01:14:07
/*
………。
…………ぐう。
(やっぱりだめだった)
*/
(-90) 2010/06/20(Sun) 01:14:22
長話は得意じゃねぇ。
簡潔に話す。
私は昨日……
[一つ息を吐いて、女はやや早口で語り出す。
まずは、昨夜レジーナを探しに出かけた時の出来事―――谷底の村が滅ぼされたこと、そして、其処に居た自衛団が″人狼″の仕業だと言っていたこと。
次に、今日の早朝の出来事―――森での異変、まるで森から出ることを阻むような不可解なこと。
話し終えると、窓際に移動して煙草を咥えた。]
信じるも信じないも好きにするといい。
ただ、谷底は此処から近い。
この村に潜んでる可能性……ないとは言えない。
[紫煙を吐きだした後、そう付け加えた。
シモンが人狼と遭遇したことがあることは、女の口が伝えることはない。]
(268) 2010/06/20(Sun) 01:15:33
>>262
以心伝心ってやつでさぁ姐さん
[冗談めかしつつ胸を張って見せ、シモンの空気嫁的視線には>>267]
あいよ!
[大ジョッキになみなみと麦酒を注いだ]
こっちも!
[ディーターへも同じように!]
うっし、任務完了。
[周りを見渡して……うんすべて行き届いたようだ。厨房近くの椅子に腰掛ければ、エルナの言葉を待つ]
(269) 2010/06/20(Sun) 01:15:57
>>263 え。あ…いえ、ゲルトさんがまだ寝てるのかなって急に気になって…それで。
[「それで」と言いながらディーター達の方に視線を向ける。二階で何があったのか詳しく話すなら後になるだろう。そして、水をくんで戻って来るとディーターに声をかけられ。]
>>259 …そう、ですか? でも多分、私が皆にして貰ってる事の方がずっとずっと多いですし。
[だから、まだまだ全然足りないと思う。……それに、シスターの事を私は全然解っていなかった。いや、今だって理解できているとは言えないだろうけど、昨夜神父と言い争っていた時にシスターが主張していた事。彼女の身体の事を少し知った今なら違う解釈ができる気がして。]
(270) 2010/06/20(Sun) 01:17:07
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 01:17:55
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 01:20:31
>>268
全滅……?
[エルナの話はにわかに信じられないものだった。一瞬目を見開き、彼女の顔をじぃと眺めながら、唇を噛む]
その、森がおかしいってのは……濃霧とかそういうことだけでなくってことですか?
[人の往来を束ねる宿屋の人間だ。そういう人狼の話はいくつか聞いたこともあったが、閉じこめられるような話は初耳だった。……ふと手紙のことが頭を過ぎる]
……出ることを禁じる……
[薄ら寒い汗が背を伝う]
(271) 2010/06/20(Sun) 01:20:33
少女 リーザは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 01:20:47
おゥ、わかってんじゃねェか。
少し気を回し過ぎだろ。休んどけ、な。
[ディーターはヨアヒムから麦酒>>269を受け取る。が、すぐに飲む気にはなれなかった。
エルナ>>268の話は、きっとされるであろうという事はわかっていた。
…が、やはり皆の前で話されたとなると、気の持ちようが変わってくる。
ディーターはゲルトを転がした隣の椅子に座り、少しずつ麦酒を飲み始める]
(272) 2010/06/20(Sun) 01:21:26
谷底の村が、全滅…?
…人、狼?
[ぽかんと口を開けながら、信じられないといった面持ち。
しかし仕立て屋の表情>>268を見るに、冗談で言っているようには、とても思えなかった。]
[手紙のこと。唐突に戻ってきた女将のこと。初めて会った気がしない、…自分と同じ手紙を持った旅人。
――そして、発作を起こした自分。]
[もしかしたら、これらは全て、人狼に繋がりのある事なのではないか、そう思えてきて。]
(273) 2010/06/20(Sun) 01:23:03
つまり、アレだ。
用心するに越したことはないってことだよ。
皆を呼び出した手紙だって、人狼が書いたかもしれないしな。
私の話は以上。
[残った半分の麦酒を飲み干す。
シモンが言うように、女に遠慮はない。]
遠慮する私など、私じゃない。
[肺いっぱいに吸い込んだ紫煙をシモンに向かって吐きだした。]
(274) 2010/06/20(Sun) 01:23:12
[ヨアヒム凄いなぁ、>>269と思いつつ、アルビンに出されたお茶に手を付け]
……人狼!? そ、外に出られないって……
[エルナの報告>>268に、昨夜宿屋に居た面々以外の村人達がいつの間にやら姿を消していた件を思い出し]
……それって……モーリッツ爺さんやペーター達が行方不明になったのと、何か関係があったりするのかなぁ。
[……まさか、2人は。最悪の想像に身を震わせつつ、彼女はエルナを見詰め発言した]
(275) 2010/06/20(Sun) 01:23:47
お、ありがとう。
[どうやら視線が届いたのか無事に目の前には麦酒。ヨアヒムに軽く礼をいうと、そのままエルナの話を聞く。
それが終わるとまわりの様子を伺う。
一体どこまで信じてもらえるのか。場合によってはまた自らの体験を話すつもりでいる。]
(276) 2010/06/20(Sun) 01:25:22
[リーザの反応>>270が余りにしっかりしていて、少し驚く]
病人にもよ、“してもらって当然”って考えのヤツもいるモンさ。
周りにしてもらってる分周りに返す、なんて事が考えられるお前は立派だと思うぜ、っと
[ディーターは麦酒をちびちびと飲みながら彼女に聞かせる]
(277) 2010/06/20(Sun) 01:26:13
[手近な椅子に座って、エルナの話を聞いていた。隣村がもうないという事、村から出る事ができなかったという事。どちらもにわかには信じがたくて周りの反応を見ようとキョロキョロする。それに……人狼?本で読んだ事はあるけれど、実在するとは知らず、こちらもすぐには信じられない。そして、パメラの言葉に驚きの声を上げて。]
えっ…ペーター君、行方不明なの!? モーリッツおじいちゃんも?
[他の人達は既に知っていたのだろうか。周りを見回しながら不安げな表情。]
(278) 2010/06/20(Sun) 01:27:21
[>>271の言葉に、ずっと気になっていた手紙の件を思い出した]
あの……カタリナ、ニコラス。あたし今朝そこまで気づかなかったんだけど、今朝部屋に変な手紙が来てたりした?
[ヨアヒムから聴いた話の通りなら、恐らくカタリナの部屋には三通の手紙が行っている筈だ。もし2人が知らないようなら自身が上に向かい確かめてこよう、と思いつつ、2人に問い掛けた]
(279) 2010/06/20(Sun) 01:27:23
[そういえば――今、ここには多くの客人が集まっているとはいえ、村人全員ではない。
まさか。まさか。昨晩、宿屋に居なかった村人は!!]
[まだ、“そう”と決まったわけではない。けれど、“そう”としか思えなくて。]
そんな、…うそ…
[それは、人狼の存在に対する否定ではない。
今、この場に居ない村人達を、襲ったかもしれない――惨劇に対する、否定。]
(280) 2010/06/20(Sun) 01:29:39
食事の後に聞けば良かったかもしれないな……
ともあれ、エルナ姐さん報告ありがとうごじます。
[ずずいと頭を下げてずずいとピッチャーを交換した]
ジンギスカン持ってきます……
ああ、でも危ないってなら、とりあえず騒動が落ち着くまでは、皆宿にいた方がいいのかな?
こんな事態ですから……宿代とかそういうのなしにしても、みんな集まってたほうがいいんじゃないかな?
貯蓄もあるしさ……
ねぇパメラ?
[レジーナが厨房にいる今、唯一の宿屋従業員? のパメラに顔を向けた]
(281) 2010/06/20(Sun) 01:29:47
ああ。……やっぱり。
やり直すってことなんだわ……。
[>>268エルナの話に、どこか納得したように小さく呟き、胸元から薬を取り出した。
それを水と一緒に口に含んでから、ハンカチで服を拭い、皆の表情を見まわした]
(282) 2010/06/20(Sun) 01:30:07
―宿屋・談話室―
人狼に…?谷底の村が?え…ちょっと、生き残りは!?詳細は…
[言いかけるが、エルナの話がまだ続いていたので、口を噤み>>268]
自警団が動いていた、という話はともかく…森から出られないというのは、一体どういうことだろう。そんな奇妙な出来事が。……それじゃ、まるで………閉じ込められた、みたいな。
[信じられないというように、ぽつりと呟いた]
……手紙。人狼が、書いたかもしれない?
[エルナの言葉に、ポケットにしまったままの手紙を思い出す。服の上から、そっと触れた>>274]
(283) 2010/06/20(Sun) 01:30:09
―宿屋・談話室―
[エルナの>>221声が聞こえた。だが、何も聞く義理は何もない。
とは思ったものの、談話室にいれば嫌でも耳に入ってくる。
>>268>>274ふんと鼻をならして]
それが本当のことだと信じられるとでも?
[冷たく言い放つが、一緒に出かけたはずのシモンの目を見て確認する]
シモンの言うことなら信じよう。
[この兵士は診たところ信用できる。そう思っていた]
(284) 2010/06/20(Sun) 01:31:20
村娘 パメラは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 01:31:36
え、…手紙、ですか?
昨日のものの、事ではなく?
[村娘の問い>>279に、きょとんとした顔で]
私、そういえば、慌てて部屋を出たから。気がつかなかったのかもしれません…
…もしかしたら、ニコラスさんが…?
[部屋に届いたかもしれない手紙を、今持っているのだろうか。そう、問いかけたげな視線を、旅人へ送る。]
(285) 2010/06/20(Sun) 01:33:08
げほっ、げほっ。
[エルナに煙を浴びせかけられて(>>274)大げさに咳き込んでみせた。]
全く……。
[ぶつぶついいながらピッチャーに手を掛けたが。]
……行方不明?モーリッツとペーター達って他にも誰かが?
[パメラの話(>>275)は初耳だった。]
……そういや俺、帰ってきてからまだ村長と会ってねーな。手紙で呼び出したってんなら村長が一番そういうことやりそうじゃねーか?それなのになんでここにいないんだ?
(286) 2010/06/20(Sun) 01:33:09
ペーターが行方不明、だと……?
[ディーターはパメラの言葉>>275を耳にする。彼を最後に見たのは昨日夕暮れ時。エルナと同じ方向……谷底の村の方向に向かって、走り出しているところだった。
と同時に、>>279も耳に入ってくる]
そりゃ、この手紙か?
[ディーターは昨晩自宅で発見した手紙を、パメラに見せる]
(287) 2010/06/20(Sun) 01:33:18
以心伝心、ねぇ……
面白い。色々期待しておく。
[シモンやディーターに酒を振舞うヨアヒムに手を差し出す。
お代わりの意。
果たして伝わるだろうか。]
今朝のことは本当に分からねぇ。
もう一度谷底に向かったんだけどな。
これ以上進んだらいけねぇ……そんな気にさせられた。
[お代わりを待ちながら、ヨアヒムにはそう答える。]
そういやぁ、ジジイに最近会ってねぇな。
ぽっくり逝ったんじゃねぇの?
……冗談だよ。
(288) 2010/06/20(Sun) 01:33:34
…谷底の村を滅ぼした、同族の仕業かなあ。
私たちが、やりやすいように。
人をたくさん襲って、力がついたのかな。
[森から出られない話。少なくとも、神父に道を惑わすような力はない]
(*40) 2010/06/20(Sun) 01:34:21
仕立て屋 エルナは、村娘 パメラの問い>>275にまずはそう答えて。
2010/06/20(Sun) 01:34:57
[カタリナに問うたパメラの言葉ではっとする>>279]
ああそうか、知らない人がいるのかもしれないし、来てない人もいるのかもしれないな。
他の人もちょっといいですか?
[今朝自室に手紙が来ていたことを告げ、皆の所へはどうかと尋ねて回った]
(289) 2010/06/20(Sun) 01:35:46
>>279手紙?なんのことだかさっぱりわからない。
私はカタリナの様子が落ち着いたのを確認したらすぐに下に降りていきましたからね。
人の部屋に看病とはいえお邪魔してたのに、部屋の中を確認するようなことはしませんよ。
[首を傾げた]
(290) 2010/06/20(Sun) 01:36:12
/*
すいません、これ、自分どの役職でも言いますんで。
狼じゃないのbrbrやんけ!というツッコミはご容赦ください。
うーむー。
関係ないけど、ゼンイン・ニ・カラム って、全員まっぷたつみたいな……*/
(-91) 2010/06/20(Sun) 01:36:25
負傷兵 シモンは、村娘 パメラに話の続きを促した。
2010/06/20(Sun) 01:36:27
[>>261そばにやってきたパメラに、まあどうぞお茶でも飲んで、とにっこりと笑いながらお茶を手渡しつつ>>275、エルナの話を聞いていた]
やあ、人狼、ですか…。
[やはり聞き知っていた噂通り、はしばしに感じていた違和感や忠告は、人狼騒ぎを示唆するものであった。
ふう、とため息をつく。]
(291) 2010/06/20(Sun) 01:36:48
少女 リーザは、青年 ヨアヒムに、自分の部屋に新たな手紙は来ていなかったと答える。
2010/06/20(Sun) 01:37:07
青年 ヨアヒムは、仕立て屋 エルナ>>288 ふふ……>>281
2010/06/20(Sun) 01:37:55
行商人 アルビンは、青年 ヨアヒムに、自分も手紙を見た覚えはないと首を横に振った
2010/06/20(Sun) 01:39:26
モーリッツお爺ちゃんやペーター君が行方不明に?
それ、確かなの、パメラちゃん?
[パメラの言葉を、聴きとめて。声が硬くなる>>275]
…手紙なら、恐らく私宛には教会に一通、届いていたよ。二通目は、わからない。もしかしたら、泊まっていた部屋に置いてあったのかな。
[慌てていたので気付かなかったが。そして。自分が持っている情報をここで言うべきか、迷う。あの手紙を書いたのが、誰なのかという憶測を。]
(292) 2010/06/20(Sun) 01:40:58
[……>>281下段の呼び掛けに、彼女は神妙な面持ちで頷いた]
昨日見た感じだと、多分、この人数でも2週間以上は持ちこたえられそうな位は食料もあるし、多分女将さんもそう言うんじゃないかと思う。
[ただ。『何故女将さんは、こうも都合良いタイミングで食材を大量に仕入れていたのだろう』という問いは、一旦心の中に飲み込んだ。
と、ディーターの取り出した手紙>>287を見て]
ううん、それじゃなく。今ヨアヒムの説明>>289にあった、今朝来たかもしれない方の手紙の話。
(293) 2010/06/20(Sun) 01:41:00
ペーターは村の近くに行くって言ってたな。
途中までは一緒だったんだが……
[一抹の不安が過ぎる。
それを追い払うように頭を掻き毟った。
大丈夫だ。レジーナも無事に戻ってきたことだし。]
だから、信じるも信じないも好きにしろって言っただろ。
お前の耳は馬鹿か。
[ニコラスの言葉に、冷たく吐き捨てた。
口喧嘩の相手にもならん。つまらない男だ。]
(294) 2010/06/20(Sun) 01:41:32
[ふとニコラスの視線を感じて。(>>284)]
ああ……俺もディーターも一緒に出かけて、森でおかしな目にあった。それは間違いない。
[冷たい表情に首をかしげたが、ややあって昨日のことかと気づく。]
ああ、エルナはああいうやつだから。
[なんとなしにそんな言葉を口にした。]
(295) 2010/06/20(Sun) 01:41:51
[ディーターは立ち上がり、パメラの所へ向かう。
そういえば昨日、レジーナの話をすっぽかしたままだった]
……そういや俺、今日家には帰ってないな。もしかしたら来てるかもしれないが、何かあったのか、パメラ、ヨアヒム?
――家に帰ってないのはいつもの事? ……放っとけ。
[パメラやヨアヒムがディーターに情報を渡すのなら、彼は昨日今日見聞き、調べた事を彼らに話すだろう。シモンの過去に何があったかという話は除くが。
他の村人達から今日谷底の村に向かった事について尋ねられたら、彼はエルナと同じような答えを返すはずだ。
何もなければ、部屋の壁に寄り掛かり麦酒をちびちびと飲み、そのまま夜を明かすだろう**]
(296) 2010/06/20(Sun) 01:42:04
村娘 パメラは、青年 ヨアヒムに話の続きを促した。
2010/06/20(Sun) 01:42:11
村娘 パメラは、羊飼い カタリナに話の続きを促した。
2010/06/20(Sun) 01:42:54
[>>279 >>289に首を振り]
……手紙………。昨日来たもの以外は、気付きませんでしたけれど。後で確認してみますわ。
どなたかが、出したということですの?
ここにいる誰かが?それとも、他の誰かが……?
(297) 2010/06/20(Sun) 01:43:11
>>277 え…そうなんですか。えっと…あの、ありがとうございます。
[してもらって当然…そんな人もいるんだ、なんて思いつつディーターに礼を。数分前までそんな雑談もしていたが、もう今はそんな余裕もなく緊張しながらエルナや他の大人達が話し合うのを聞いている。]
(298) 2010/06/20(Sun) 01:43:14
ならず者 ディーターは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 01:43:47
シスター フリーデルは、村娘 パメラに話の続きを促した。
2010/06/20(Sun) 01:43:51
/*
狂人はアルビンじゃないかなあ、という妄想。
アルビンって狂人っぽいよね。(偏見)
(-92) 2010/06/20(Sun) 01:44:27
お前、やっるぅー!
[ヨアヒムには自身の考えが分かるらしい。
言葉よりも先にピッチャーを交換されると流石に驚いたように数度瞬く。]
まぁ、皆で宿に居るのが安全なんだろうがな。
流石にそれだと窮屈じゃねぇ?
少しは自由も必要だろ。
夜は一緒に居る―――でどうだ?
[ヨアヒムは、皆は何と答えるだろうか。
反対されても何とも思わないが。]
(299) 2010/06/20(Sun) 01:45:13
俺の所には最初の一通目がきてないんだよな。
だけど、こっちがきた
[そう言いながら手紙を>>65見せて回る]
『今日、村から出る事を禁ず』
筆跡はペーターに来た一通目と見比べたんだけど、多分同じだと思う。
妙なのは、昨日ヤコが俺のとこにいたんだけど、二人分来てたって言ってたんだよな。
なぁヤコブ?
(300) 2010/06/20(Sun) 01:46:36
行商人 アルビンは、仕立て屋 エルナに話の続きを促した。
2010/06/20(Sun) 01:47:15
[神父から>>292、ディーターからも>>296と問われ、一つ頷くと]
あたしとヨアヒムとヤコブとで、ペーターの家を見に行ったんだけど……
[もしかしたらヨアヒムやヤコブの口から同様の説明がなされているかもしれないが、彼女は今日見聞きした事を場に打ち明けた。
……但し、食糧の件やシーツの件等、レジーナに関する疑惑には、まだ触れる勇気は無いようだ……]
(301) 2010/06/20(Sun) 01:48:02
[各々に話す面々を見遣り、体を強張らせている少女に気づく。
煙草を窓から投げ捨てて、静かに歩み寄った。]
……ごめんな。
リーザには怖い話だよな。
でも、お前にも知っといて欲しかったんだ。
確かもう、13歳だろ?
片足くらいは大人の世界に突っ込んでるんだ。
夜は一人で出歩かないこと。……分かったな。
[身を屈めて、視線を合わせる。
優しく宥めるようにみつめたつもりだが、少女の瞳にはどう映っただろうか。]
(302) 2010/06/20(Sun) 01:50:43
ふーん。手紙ねぇ。俺のところには1通もきてないな。
[まあ今日帰ってくるのは予測できなかったはずだから、そんなものかと思いつつ。]
……今日なのか?
ってことは明日になれば問題ねーんじゃないの?
[出来れば何事も起きないでほしい。そんな願いからか、楽観的な推測を口にした。]
(303) 2010/06/20(Sun) 01:50:55
>>299
お褒めにあずかり恐悦至極
[仰々しく頭を下げてから]
ええ、それで良いと思います。流石に一日中部屋にいたら、みんな俺みたいな宿屋警備員になっちまいますからね。それに、俺が聞いたどの人狼って話も……少なくとも昼間は、あんまりそういうことないって話ですから。
だけど、どこかにいくなら何かその事を……あ、それでいいか?
[エルナがヤコブに放ったパールのような凶器……もとい分厚いノートを指さして]
それに行き先とか、あと気付いたこと、みんなに言っておきたいこととか書いていったらどうでしょ?
ノートはここに置くってことにして。
(304) 2010/06/20(Sun) 01:51:02
………ヤコブ君。
あの手紙を書いたのは、君じゃないかい?
[しばし逡巡した後、神父は思い切ってその疑惑を口にした]
今日、教会へ戻る途中、霧が濃くてうろうろ迷っていたら、途中で偶然落ちていたのを見つけたんだけど。
[言いながら、拾った紙をポケットから取り出す。ヤコブの筆跡に似た、そして徐々に変化していっている文字。>>149、>>166]
もしそうなら教えて。何でこんな事を…?
[ヤコブからの返事が帰ってくるまで、神父は彼から目を離さないだろう**]
(305) 2010/06/20(Sun) 01:54:05
[――羊飼いは、注意深く辺りを伺っていた。]
[仕立て屋は言った>>268。人狼がこの村に潜んでいる可能性がある、と。
彼女は、この村の近くの森にでも潜んで、自分達を襲う機会を伺っているのかもしれない、という意味で言ったのかもしれないが]
[――まさか、この中に、人狼が]
[多少変わった人もいるが、この村の人達は、良い人ばかりだ。疑いたくはない。
けれど。昨日といい、今日といい、不可解な事件が多すぎる。…自分の発作も、例外ではないが。]
[疑ってはいけない。そう思いつつも、無意識のうちに、疑わしい人物を探していた。]
(306) 2010/06/20(Sun) 01:54:52
[>>300に、ぼんやりと首を傾げる]
あら。お二人は昨日一緒に居たんですのね。それで、二通……。
……ということは、ヤコブさんがヨアヒムさんのお部屋に居た事を知っている誰か、ということになりますわよね。
ここに居ない方だったら、どこからそれを知ったのかしら……。それとも、偶然……?
(307) 2010/06/20(Sun) 01:54:56
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 01:55:17
/*
あああ。中身喧嘩の原因がここに。
わーん皆で楽しく遊びたいのに…
*/
(-93) 2010/06/20(Sun) 01:56:23
神父 ジムゾンは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 01:56:28
[一瞬だけ離席すると、すぐさまトレーにジンギスカン鍋を持って帰ってくる]
>>293
おばさんには一応言っておいた。まあだめって言うわけないけどね。
ああ、みんな……不安かも知れないけど、ご飯食べてくださいね。カタリナの所の最高の羊とヤコブの所の最高の野菜を、レジーナおばさんが最高に腕をかけて作ったジンギスカンです。
[不安がる面々を励ますように取り分けて配っていく]
(308) 2010/06/20(Sun) 01:57:32
[大袈裟に頭を下げるヨアヒムを見下ろす。
この男、足を舐めろと言えば本当に舐めそうな気がした。
いつか言ってやりたいと思いながらも、今は口にはしない。]
いいんじゃねぇの? 反論あるヤツ居るか?
居たらぶん殴る。……嘘。
多数決で決めようぜ。民主主義の法則だ。
私に殴られたい人、挙手!
[つまり、反対者は居るかと、少し大きめな声で問いかけた。]
(309) 2010/06/20(Sun) 01:57:54
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 01:58:05
[呟いてから、>>305に目を丸くする]
……え?……ええ?
どういうことですの……?
[段々と混乱してきたので、口をつぐんで周囲を見渡した**]
(310) 2010/06/20(Sun) 01:59:46
―――でかした!
[女の表情は、まだ不安の色に染まっていない。
何度か心は染まりそうになったけれど。
ヨアヒムが運んだ鍋にダイブするよう駆け寄った。]
……皿に盛らないとダメ?
[直接箸を付ける様、流石に誰かに抑止されただろう。
しゅんと眉を下げ、女は一瞬少女に戻った。]
(311) 2010/06/20(Sun) 02:00:32
>>307
ええ、昨晩遅く…ほら、下にいる皆にお菓子くばったでしょ? あの時に来たいって言ってたから、知ってる人は……
[言い出したときに神父の言葉>>305にぎょっとなり、ヤコブを見下ろした]
……そうなの…か?
(312) 2010/06/20(Sun) 02:00:33
/*
そして見事に謝るタイミングを逃している。
*/
(-94) 2010/06/20(Sun) 02:00:58
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 02:02:05
[青年が鍋を運んできた>>308のを見て]
あ!
す、すみません。
色々あって…結局、あんまりレジーナさんを手伝えなかったです…。
[せめてお肉は美味しく食べてもらえるといいなぁと思いつつ]
(313) 2010/06/20(Sun) 02:03:26
[……エルナの提案>>299に暫しの躊躇いを見せつつ]
……そうね。あまりバラバラにならない方がいいだろうけど、昼間みんなで手分けして探せば、もしかしたら何か手がかりも見付かるかもしれない。あたしも、賛成。
…………ほら。少なくとも、今夜何も起こらず霧も晴れれば、村長たちもひょっこり帰ってくるかもしれないし! ね?
[おどけて笑いつつ、相変わらずのエルナ節>>309に軽く苦笑を浮かべた。
昨日の件で彼女に対して口調が固いニコラスの気持ちも解らないでもないが、議論を引っ張る人間として彼女は適役だろう。よほど横暴な話でなければ、信任するつもりでいた]
(314) 2010/06/20(Sun) 02:03:26
>>302 エルナさん……。いえ、大丈夫です。平気です…。
[本当は、全然平気なんかじゃない。特に、仲の良いペーターが行方不明と聞けば尚更だ。でも、取り乱してる場合じゃないという事は解るから。]
はい。私、ちゃんと自分の部屋にいます。
[エルナの気遣いは感じ取れた。だが、少女の瞳には「優しいお姉さん」ではなく「頼りになるカッコいいリーダー」が映っている。>>309にも、当然反対しない。]
(315) 2010/06/20(Sun) 02:03:30
ぐー
[よそわれているジンギスカンを見ているうちに、ものすごい大きな音で腹がなった。]
あ……そういや、メシまだ食ってなかったな。ヨアヒムは、本当に気が利くな。
[皿を受け取ると食べ始める。どんな状況でも腹を減らさないことは、男の信条だった。]
うんめー
ほら、お前らもさっさと食べろ。
(316) 2010/06/20(Sun) 02:04:47
>>309
[それは恐怖政治っすよ姐さん…などと後を向きながら83回くらい突っ込みを入れながら、なにやら自身に向けたよからぬたくらみなど当然知る由もなく]
んじゃ、適当に部屋振り分けるから。殴られたい人以外は荷物とか運んじゃってください。そのまま寝ちゃってもいいですよ。ああ、昨日も泊まった人は同じ部屋でいいよね?
[などと手際よく鍵を渡して回る。後々、寝る前くらいにアルビンの部屋を訪ねたことだろう]
(317) 2010/06/20(Sun) 02:04:59
…え?
どういうこと…ですか?
[神父の衝撃の発言>>305に、シスター>>310と全く同じような反応を示す。]
(318) 2010/06/20(Sun) 02:05:08
わ、やったぁ! ジンギスカ……
[と、ヨアヒムの持ってきた料理>>308に喜んだのもつかの間。
耳に入った神父>>305の言葉に、表情を凍らせた]
…………えっ……あれ、だって、ヤコブの筆跡は……。
[と、彼の突き出したメモ>>149>>166を見て、一瞬言葉を失う]
……ヤコブ……どういう、事?
(319) 2010/06/20(Sun) 02:05:39
[仕立て屋の脅し>>309には、大人しくこくこくと頷く。]
[異論はない。ないのだが、]
[一抹の不安を拭いきれない。]
(320) 2010/06/20(Sun) 02:08:36
>>295 正直言うとな、人を簡単に「馬鹿か」という女の言うことなんか聞く気にならない。
「そういうヤツ」で片付けたくない。
はっきり言ってその女と1分でも一緒にいたくない。
殴るなら殴れ。勝手にしろ。
[...は言い放つと談話室を出ていった]
(321) 2010/06/20(Sun) 02:10:18
やあ、私は反対する理由もありませんよ。
[といって、エルナの提案には賛同した。殴られたくもありませんし、と軽く肩をすくめながら]
私も以前、人狼によって滅ぼされた、と言われる村を見たことがあります。残された地は…とても人が住めるような有様ではありませんでした。
行商人の間でもいくつか噂があります。どうやら人狼といっても、生まれついてなのか、すりかわったのか、はたまた突然変異したのか、自分から望んで人狼となったのか…語られる話しはさまざまです。
自分では気づかぬうちに人狼として動いていた、なんて話もありますよ。
[まさか、こんな美しい村でも騒ぎが起こるとは…神様は残酷ですね、とつぶやいた]
(322) 2010/06/20(Sun) 02:10:42
[あの手紙を書いたのはヤコブかもしれない? 神父の言葉と、出されたメモに目を丸くする。ヤコブが何と答えるか──もし本当に手紙の主がヤコブなら、手紙を出した目的を是非知りたいと思って。彼の答えを待ちつつ、晩ご飯を頂こうか。]
(323) 2010/06/20(Sun) 02:12:22
>>313
いやいや、なにより最高のお肉提供者だからね。さっき味見したらほっぺた落ちるかと思ったよ。
[謝るカタリナには手を振り]
>>314
そうだな。こんな深い霧なんて滅多にない。宿屋が大勢いたから変な気でも回して、どこか別の所に非難しているんじゃないかな? それにここは姐さん始め百戦錬磨のもののふ揃い、その人狼だって恐れを成して近づけやしないさ。
[玉虫色もいいところな希望的観測を口に出し、パメラの話に口を合わせる。不安なのは自分だけじゃない。彼女だって……いや、皆だって同じだ。ならばと鼓舞するように……]
(324) 2010/06/20(Sun) 02:14:06
[……と、硬直が解けて部屋割り>>317の話に気付き]
あ。その。
あたしも昨日客室に荷物運び込んだままになってるから、できればそのままその部屋がいいかな。リーザの隣なんだけど。
ヤコブ、は……
[恐らく、本人はヨアヒムとの同室を希望する事だろう。が、先の話>>305が引っ掛かってしまい、今彼女の口からそれを茶化しながら促す事は……難しそうだった……]
(325) 2010/06/20(Sun) 02:14:59
>>321
あっ、おい。ちょっと待てよ!
[談話室を去るニコラスを追いかける。
あの調子ではエルナに任せたら余計に揉めるだけだろう。]
(326) 2010/06/20(Sun) 02:15:27
/*
羊飼い目線で怪しい人リスト…
レジ→突然無事な姿で帰ってきたから。実は、別人=人狼が化けているんじゃないかとか
ニコ→多分昔の自分を知る人である事は薄々感じている。だが、その頃から既に人狼だったとすれば?
ディタ・エル・シモ→もしかしたら、3人共グルなのでは…?でも、わざわざ村人達に報せる理由は?単に、不安を煽って面白がるため?
アル→人狼の伝承を知っているような口ぶり。外から来た人間だからと、疑いたくはないけど…
フリ→…怪しすぎて疑いたくない。
ヤコ→…………
*/
(-95) 2010/06/20(Sun) 02:16:06
[今のところ、反対者は居ないようで。
表情には出さず、ほっと息を吐いた。
ジンギスカンを頬張りながら、聞こえてくる話に耳を傾ける。]
……うまいな。
[ヤコブを問質す言葉に口は挟まない。
食事の感想を漏らし、時折ヤコブの方を見遣る。]
リーザは誰かと同室にした方がいいのかねぇ。
一人で大丈夫ってんならいいけどよ。
[ヨアヒムの言葉>>317に頷いて、誰ともなしに呟く。
その時、ニコラスの声が聞こえれば一瞥して溜息を一つ。
内心、面倒だなぁと思いながらも席を立った。]
おい、ちょっと待てよ。
(327) 2010/06/20(Sun) 02:17:22
やあ、美味しそうなジンギスカンだ!
[さっそく一つ手をつけ、口に運びもぐもぐと咀嚼する]
いやあ…おいしい!味付けもさることながら、素材が良い!
是非、町に売り出したいものです♪いかがですか?あなたの羊、私に取り引きの手伝いをさせていただけませんか?
もちろん羊毛やらも扱えますよ…♪
[カタリナににこにこと語りかけながら、ジンギスカンに舌鼓を打っていた。
手紙の筆跡についての話し合いも耳には届いていたが、行商人としての行動の方が先であった]
(328) 2010/06/20(Sun) 02:17:31
[こんな不穏な空気の中でも、和やかさを忘れない青年>>324に、良かったです、と思わず笑みが零れる。]
[だが、次の瞬間、バタンと大きな音を立て、旅人が部屋を出る。]
あっ…ニコラスさん!?
[仕立て屋と衝突していたようだが、一体何故?
他ならぬ羊飼いがその原因である事を知る由もなく、負傷兵>>326に遅れて旅人を追いかける。]
(329) 2010/06/20(Sun) 02:19:53
[同じようにニコラスを追うシモンの肩を掴もうと手を伸ばす。
叶ったなら、私が行くと言うだろう。]
大丈夫だって。
揉め事にはしないから。
お前は肉食ってろよ。
(330) 2010/06/20(Sun) 02:20:05
>>325
あーてか、君泊まるときいつもあの部屋じゃん。うん勿論そのまま使って。
[その後言いかけた言葉には……まあおおよその合点はいったが…軽く苦笑を返した]
ヤコの好きにすればいいさ。
(331) 2010/06/20(Sun) 02:21:12
[立ち上がるエルナを見ると呆れたように。]
ばかっ。お前が来てどーする。
あれ相当心象悪いぞ?
それにお前、さっきなんか仕切ってたじゃねーか。やるならちゃんと最後までやれよ。
(332) 2010/06/20(Sun) 02:22:55
……すみません。
[...はシモンの追ってきた気配に気が付くと素直に立ち止まった]
今の私では冷静に話などできそうにない……。
人狼の噂については旅先で聞いている…というより。
[じっとシモンの目を見て続け、何か言いかけたが]
……いや。なんでもありません。
[口をつぐんだ]
(333) 2010/06/20(Sun) 02:23:46
[優しい青年が、彼女の話に明るく合わせて>>324くれた事を察し]
だよねだよね。エルナも居るし、シモンやディーターも居るし。もし誰か体調崩しても、ニコラスさんが……
[……と、暫く沈黙を保っていた旅人が激昂>>321し、談話室を出ていくのを見て]
え……? に、ニコラスさん!?
[慌てて後を追おうとするが、シモン>>326やエルナ>>327やカタリナ>>329が席を立ったのを見て……暫し迷った末、腰を下ろした。
シモンやカタリナが居れば、話はそう悪い方へは進まないだろう。そう、信じる事にして]
(334) 2010/06/20(Sun) 02:23:46
[『自分では気づかぬうちに人狼として動いていた』アルビンの話に、新たな不安が胸をよぎる。…………自分でも、気づかない内に? 人狼が…しかもこの中にいるかもしれないとは、とても思えない。けど、もしも人狼がこの中にいて、村人としての意識がない時に人狼として目覚めているのだとしたら──思い当たる人物が、一人いる。でも、まさかそんな事はないだろう。それよりはむしろ、旅人さんや行商人さん達の方が怪しく思える。それと、あの手紙を書いたかもしれない農夫。考え込んでいると、自分の名前が出てハッと顔を上げる。]
え、あ、私がいる部屋…ですか? 一人でも大丈夫…ですけれど、部屋がもし足りないようなら、どなたかと一緒でも全く構いません。
(335) 2010/06/20(Sun) 02:25:59
/*すいません。タイプ遅い上にナローバンドなものですから箱でも対応遅れちゃうんですよね。
それで齟齬が結構生まれてる面もあります。
エルナはすいません。
けど、ニコラスにはあの選択肢しかないんですよね…。
「はい。そうですね。わかりました」だと変なので…。
(-96) 2010/06/20(Sun) 02:27:21
[部屋の件>>331に対して]
良かった、忙しかったからあたしの部屋も埋まっちゃってたりしてないか、ちょっと心配だったんだ。
……そ、っか。……なら、いいんだけど……。
[……そして。未だ沈黙を貫くヤコブを見やり、彼女は言葉を濁した]
(336) 2010/06/20(Sun) 02:28:00
……いや。
だってもう話終わったし。
後は各々どうするかだし、な。
汚したケツは自分で拭く。
[簡単に引き下がるつもりはない。
カタリナの姿に気づけば、私に任せてくれないかと聞くだろう。]
1分が無理なら50秒……いや、30秒だけ。
私の話を聞いてくれないか?
[珍しく、下手に出るようにニコラスに声をかけた。]
(337) 2010/06/20(Sun) 02:28:11
[何人かがニコラスを追って部屋を出て行く。それを少し心配そうに眺めながら、小さくため息をひとつ]
別に、こいつも俺も何も変わりゃしないさ。短いって程の付き合いじゃないし。
[脳裏には商人の言葉>>322がぐるぐると回る。成り代わり、無意識……
押し込める不安は再び鎌首をもたげてくる母親の不可解にも思える用意周到さ……時期の合わない手紙……筆跡の偽装。冷静に考えれば…
けれど、今はまだ考えたくもなかった]
(338) 2010/06/20(Sun) 02:28:46
思い当たる人物 → ゲルト
占い師としての自覚が無い設定なので、やはり色々と都合良く行ける●ゲルトでいきます(`・ω・´)キリッ
みんな、怒らないでね!><
(-97) 2010/06/20(Sun) 02:28:56
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 02:31:26
[>>337 エルナがやってきたのを見ると一瞬顔をこわばらせるが、続く予想外の言葉に]
……わかりました。話を聞きましょう。
[自分があまりに冷静さを欠いていたことが恥ずかしくなっていた]
(339) 2010/06/20(Sun) 02:33:24
あー。くそ。わかったよ。その代わり悪いけど喧嘩にならないように見張らせてもらうからな。
[もちろんニコラスがぼこぼこにされるのを防ぐため。
エルナが言い出したら聞かないことは判っているので、好きにさせることにした。
後ろから着いてきたカタリナにおいでおいでをして見守ることにする。]
(340) 2010/06/20(Sun) 02:33:29
/*
あーうーあー
まだ1日目なのに、正直超居辛いです…どうしよう
ダレカタスケテー
あうーorz
*/
(-98) 2010/06/20(Sun) 02:34:45
>>335
ん? 部屋に関しては心配しなくていいよ。余裕はあるし、それにそうだなぁリズの隣にはパメラがいるけど……
どうする? パメラ心配なら一緒にいてあげる?
[何人かには様々な不安は渦巻いていたが、病弱な少女と…そして気がつけば頼り切ってしまっている彼女に、自ら疑念のぎの字すら抱いていないことに、少し苦笑してしまう。そう商人の言葉を聞いても尚……
ああそうだ……俺はやっぱり頼っているんだ。この彼女に何かを……]
(341) 2010/06/20(Sun) 02:35:26
―― 回想・少し前の談話室 ――
[>>232心配して、少し慌てた様子で気遣ってくれるカタリナに、とりあえず笑って誤魔化す。
今日くらいは、ちゃんとお手伝いできると思ったのに……また、後でヨアヒムに怒られるだろうか、と、そこはどことなく、そんな不安を抱いた。
と、>>236神父にも助けてもらい、なんとか事なきを得たが。
一応、皿のお陰で、少し指を切ったのだが、この程度でピーピー言う様な神経は持ち合わせていなかった。夜、部屋――勿論、ヨアヒムの――に帰ったときにでも、治療するとしよう
それにしても、混乱して、めぇめぇと十回声真似をしているカタリナ>>252と言うか、可愛かった]
(342) 2010/06/20(Sun) 02:35:44
[程なく、ヨアヒムやディーターが二階から降りてきたが……フリーデルの顔色の悪さに、思わず眉を顰める。
もしかして、また体調を崩したのだろうか。
そんな事を思っていると、ようやく、居住まいを正すように、ジョッキを片手に、エルナの言葉>>268
別の意味で、眉を顰めてしまう]
(……全滅……)
[その言葉を反芻して、森の様子が可笑しい。そんな不穏な言葉にも、神経を持っていかれる。
……物理現象として、可笑しい気がするが、ただ単に道を間違えたのではないだろうか。
しかし、よりによって、彼女が道を間違えるなんて可愛い事は、...の想像力では思い浮かばない
大の男二人も揃っての事なら、尚更だろう]
(343) 2010/06/20(Sun) 02:36:06
[続いた、エルナの言葉>>274にもまた、何も言えず、神妙な顔で聞くしかなかったが]
(……言葉を、選ばなさ過ぎたかな……)
[元々、匿名で出した事は気にされるだろう、とは思っていたが、どうやら、その予想を超えて、皆の不安を煽っていることだけは間違いなかった。そして、それが人狼の仕業と言う事にされつつあるのは、尚更不本意だ。
それを顔に出す事だけはせずに、続く、皆の言葉に聞き入る事にする]
(344) 2010/06/20(Sun) 02:36:19
[旅人が立ち止まった>>333のを見て、思わずほっとする。
もしかしたら、一人で外へ出るつもりだったのではないかと考えたから。]
[まだ彼の事をほとんど知らないのに。
失ってはいけないと思うのはどうしてなのだろう。]
(345) 2010/06/20(Sun) 02:36:30
[――――人知れず、芳しくない。...はただ一人、その奇怪な現状に、内心で目を瞠る]
(なんで?今朝、全部の部屋に確かに……)
[丁度その時に掛けられた、ジムゾンの言葉>>305には――正直、苛立った。
別に、何事もなく、ただこの数日、気をつけていたら良いんじゃないだろうか、程度にしか思っていなかったのが……何故だ。
...に取ってだが、今この場に居る皆よりも、可笑しな事が起こり過ぎている……]
(346) 2010/06/20(Sun) 02:36:35
[無視できないジムゾンの言葉に、何人も、驚きの目を向けられる>>310>>312>>318>>319>>323
どうしようか、一瞬迷うが]
(……別に、言われてたけれど、黙る理由なんて無い)
[コク、と明確に頷き返す。
少しばかり、長い説明が必要なので、何枚かの紙に、言葉を幾つも書き連ねるだろう。
とりあえず、手始めには、証明として、この二日、皆を騒がせた怪文書を、全く同じ筆跡で書き並べて見せた]
(347) 2010/06/20(Sun) 02:38:19
[と、一頻りの事が決まれば気になるのは村人の行方、謎の手紙とその容疑者、……レジーナの件。
そして、行商人の語る人狼騒動に纏わる話>>322だった]
……人狼なんて、只のおとぎ話だと思ってたのに、なぁ……。
[エルナの話がなければ。村人達が謎の失踪などしていなければ。
このまま幸せな日々が続いたかもしれないのに。
……そんな思いを隠せぬまま、彼女はため息のように言葉を吐いた]
(348) 2010/06/20(Sun) 02:38:21
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 02:39:45
−そして夜は更けて−
ちわーっす。お休み前にすみません。いやぁーちょっとね、恥ずかしくて。
な、内緒にしておいてくださいよ。自分でも柄でもないことだって思ってるんですから……
[アルビンの部屋にひょっこりお邪魔する宿屋警備員が一人(たくさんいても困るが)]
(349) 2010/06/20(Sun) 02:40:21
少女 リーザは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 02:43:31
[……出来るだけ、ただの手記でも分るように。そして、為るだけ理解できるように説明出来るように心がけて、言葉を連ねていく]
『一昨日、ヨアヒムが居るかなって朝早くに宿に行ったら、宿に村長さんもトーマスさんも、後、モーリッツさん。年長者全員が顔を揃えてて、首を傾げてたら、皆から、隣村の事を聞いた』
『手紙はどちらも、その時、村長さんに書くように言われた。万が一の為に、緊張感を持たせて、絶対に村の外に出さないようにする為に、誰が書いたか分らないようにまでしろって、その時に言われた。
皆がある程度宿に集まったら、今日の手紙を皆に出せって言われたんだ』
[……まだ他に説明は必要だろう。
とりあえず、今自分が書ける分のことを、書き連ねる事にした]
(350) 2010/06/20(Sun) 02:46:35
[行商人の人狼についての話>>322は、耳に入れておく。エルナに反発しているニコラスをちらりと横目で確認しながらも、何かのいざこざなら本人らに任せておいた方がいいだろう。
何より、質問しておきながら途中で立つのは無礼だと、神父はヤコブの前に黙って立っていた。
でも、せめてジンギスカンを皆で食べた後にしておけばよかったかなあ、と自分のタイミングの悪さにちょっとだけ後悔はしていた。]
(351) 2010/06/20(Sun) 02:46:57
[負傷兵に呼ばれ>>340、仕立て屋と旅人のやり取りを固唾を呑んで見守っていたが、]
[今まで沈黙を貫いていた農夫>>347が動き出し、思わずそちらに視線を移す。]
え…!?
[――自分の小屋へ届いた手紙のものと、全く同じ筆跡の文章を書き連ね始めた農夫に、口を押さえた。]
(352) 2010/06/20(Sun) 02:48:13
[少女を案じる青年の言葉>>341に暫しの間考えこんで]
うん、リーザさえ迷惑じゃなければ。こんな状況だし、いざって時に一人きりにするわけにはいかないもの。
リーザ、いいかな?
[……少女に問い掛けつつ、彼女は思考を巡らせた。
人狼騒動の話を聴いても、結局、リーザとヨアヒムの事は疑う理由が見付からなかった。
特にヨアヒムは、彼女にしてみれば最も頼りになる人物。もし彼がおぞましい化け物にその身を取って変わられていたとしても、疑いすら持てるかどうか怪しい。そんな自分の考えに、彼女は苦笑した]
(353) 2010/06/20(Sun) 02:51:04
[走り行く背中>>328をみながら]
やあ、振られてしまいましたね。
[まあ仕方ないですね、と気にしたそぶりもせずにこにことしていたが、自身の話した噂話のせいで顔色を変えているものがいる>>335>>338>>348ことに気づくと]
やあ…不安を煽るようなことをいってしまってすみません。
でも…噂が残っている、ということは、滅びた村もあれば、生き残った村もあるかもしれない、ということです。
実際、人狼に襲われて全滅した噂と、助かった噂は半々くらいですし。
どうやら、人狼に何かしら対抗できないこともない、と…。
[だからまあ、なんとなりますよ、と皆の不安を和らげるように笑った]
(354) 2010/06/20(Sun) 02:51:52
[僅かに眉を下げるニコラスに、ほっと息を吐いた。
これなら1分くらいは大丈夫だろうか。
そんな事を思っていたとか、何とか。]
私な、昔から男勝りでよ。
誰に対しても口が悪いんだ。
シモンやディーターとは昔からの付き合いで……
そうか。アイツらのせいだ、くそっ、
[納得したように責任転嫁。シモンにも聞こえただろう。
けれど、続く言葉は囁くような声で。]
嫌な気分にさせたなら謝る。……悪かった。
けど、私の″馬鹿″は愛情表現。
そう思ってくれないか?
[頼む―――と、悪戯っぽく片目を瞑ってみる。
シモンやディーターには見せたことのない表情。]
(355) 2010/06/20(Sun) 02:52:34
(……忘れてた。大切な事)
[まだ、自分の事しか言っていなかった事に気付いて。慌てた様に、...は何時も通りの筆跡で、文字を並べる]
『この事は、年長者全員 勿論レジーナさんも 知ってる。その後、皆、隣村に ごめん、モーリッツさん、家に行ったみたいなんだけど、その後が僕にもわからない。僕は皆の家に手紙を運んでから、発注された作物全部と、菜園で薬を作ってから、こっちに来た』
[……恐らく、この程度で、大体の概要は伝わっただろう。
後三つほど、疑念を残して]
(356) 2010/06/20(Sun) 02:52:45
……で、だ。
閉じ込められた以上、お前にも此処に居て貰うことになる。
お前が嫌なら、私なりの愛情表現……お前には使わない。
けど、この先何かが起きるのなら力を貸して欲しい。
私は生まれも育ちもこの村で、この村を護りたい。
……駄目か?
[きっと1分以上話した。
女は話し終えると、ニコラスの反応を待った。]
(357) 2010/06/20(Sun) 02:52:49
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 02:53:25
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 02:54:10
(-99) 2010/06/20(Sun) 02:55:13
神父 ジムゾンは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 02:59:05
あいつ……いいたい放題いってくれやがって。
[エルナの言葉(>>355)に苦笑するが、傍らのカタリナの様子(>>352)に気づくとすぐに表情を引き締め]
どうした?カタリナ。
……あっちはほっといてもなんとかなりそうだから、向こうが気になるなら戻るか?
[そうカタリナを促した。]
(358) 2010/06/20(Sun) 03:00:25
[あの手紙を書いたのはヤコブ。彼が頷き、手紙と同じ筆跡で文章を綴るのを見るとまた目を丸くする。その後に続く筆記による説明にも、納得はできた。ただ、手紙の件について知っている人だとヤコブが挙げた人の中で、無事が確認できているのがレジーナのみである事は気にかかった。疑念は完全には消えなかったが、彼を疑いきる事もできない。だが、手紙を書いた人が誰か解っただけでも少しホッとできて。明日には村から出られるようになっているかもしれないし、この疑念はしばらく忘れようと思った。]
(359) 2010/06/20(Sun) 03:00:57
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 03:01:39
『大体はこんな所だよ』
[そこで、言葉を止めても良かったが……まだ、言っていない事がある。この不可解を自分の中だけで抱えるには……少しだけ、荷が重いのだが。
コレを言えば、間違いなく新しい不安を呼び込む事になるだろう]
(――――――ごめんなさい)
[そう、ふと目元を伏せて、心だけでも謝意を示すと、一息に、まるで捲くし立てる、と言うより、嫌な事は一息で吹き飛ばしたいかのように、筆を流した]
『疑問1 レジーナさんだけ帰ってきたけど、モーリッツさんも。ペーターも。特にレジーナさんと一緒に隣村に行ったハズの、村長さんとトーマスさんが居ないのがどうしても気になる』
『疑問2 一昨日書いたばかりなのに、ニコラスさんにこの手紙が届くなんてありえない』
『疑問3 今朝、皆の部屋のドアに確かに差し込んだハズなのに、なんで手紙が殆ど無くなってるの?
(僕とヨアヒムの分は、差し込んでなんか居ない。ただ僕が差し込まれてたってウソついた)』
(360) 2010/06/20(Sun) 03:01:59
仕立て屋 エルナは、村娘 パメラに話の続きを促した。
2010/06/20(Sun) 03:02:49
仕立て屋 エルナは、農夫 ヤコブに話の続きを促した。
2010/06/20(Sun) 03:03:06
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 03:04:45
―夜更け 宿室―
[扉のあたりを念入りに探すが、手紙らしき紙切れは見つからなかった]
…これは、私がこの村の部外者だから、でしょうか…?
誰かに取り除かれたのかもしれませんね。
お前は邪魔ものだから出ていけ、ということだったのでしょうか?
馬も生きていますし。殺すなら昨晩のうちに、でしょう。
[この村に何かしらの縁故があるものが人狼なのだろうかと、全員の様子をよく思い出しながら思考する。
言い争っていた聖職者二人、病気のために療養に来ていたクララ、何か苛立っていたニコラス、ワザと筆跡を変えて手紙を書いたヤコブ…]
やあ、私から見たら、みんなが疑えてみんなが疑えませんね。
まあここで出ていくことはできませんね。尚更怪しいし、行商人としての信用も…落ちるかもですから…♪
[だから私の可愛い馬くんたちは、どうか生きさせてくださいと、心の中で祈った]
(361) 2010/06/20(Sun) 03:04:50
[遠目では分かりづらい説明文>>350,>>356だったが、何が書いてあるかは、大体読み取れた。]
[だから、]
あ、いえ…いいんです。
あの人たちの事…気になりますし。
[負傷兵に促された>>358が、旅人と仕立て屋の方を振り返り。二人の恩人がどうか仲直りしてくれますようにと、祈るように見つめた。]
(362) 2010/06/20(Sun) 03:05:43
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 03:05:47
[……と。ずっと俯いていた農夫が不意に筆を取り、何やら書き連ね始めた。その二種類の筆跡>>347は、紛れもなく手紙の筆跡で]
え!? こ、これって……
[場に動揺が走る中、続く>>350>>356の説明を受け、軽く首を傾げた。……神父の腹の虫>>351は、聞かなかった事にしておいた]
……そう、だったの……。
[……何故、みんなを宿に集めたのか? 消えた村人達はどこに行ったのか?
…………一体、この村に何が起こってるのか?
そう問い詰めるべきかと思いつつも……本人もどこまで話すべきか迷う様が見て取れるヤコブの瞳に躊躇し、彼女は言葉を飲んだ。来るべき時がくれば、きっと話してくれるのだろう。
そう、信じたかった]
(363) 2010/06/20(Sun) 03:05:59
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 03:07:10
>>353 はい、もちろん構わないです。…むしろ、ちょっとホッとしました。
[続く言葉はちょっと小声で。パメラの事は全く疑っていなかったが、その事自体を疑問には思わず。]
(364) 2010/06/20(Sun) 03:07:54
/*
何と無く、初日▼が、レジーナorヤコブの気がむんむんに濃厚になってきた。
多分、レジーナが怪文書『知らないよ』と言えば、ヤコブにも充分疑惑がいくかも
しかしレジーナさん、物凄い負担と疑惑押し付けてごめんなさい……
(-100) 2010/06/20(Sun) 03:08:27
[>>357ああ、そうか。なんだかすとん、と納得してしまっていた。
身の周りにいた女性のイメージとかけ離れすぎてしまっていたからつい反発を覚えてしまったが、この女(ひと)は素直で、思ってた以上に真面目なだけなのだろう。
「村を護りたい」その言葉には素直さと真摯さを感じた]
……別に好きにしてくれてかまわない。
[「愛情表現」に関してはそれで。不器用な旅人なりの受け入れだった]
私も冷静じゃなかったから…すいません。
村を護りたいという気持ちには共感を覚えます。
わかりました。私でよかったら。
[素直に頷いた]
(365) 2010/06/20(Sun) 03:09:06
>>349
そうそう、俺とおない位の女の子。
え? 彼女? ち、ちがいますって…
[慌てたようにぶんぶんと手を振り]
でも……
すごく大事に思ってる人っす。
いつも助けて貰って……いてくれるだけでなんだか……あ、えっとそういうのは別に良いですよね。
や、やだなぁ恥ずかしいこと言わせないでくださいよ。
もうじき誕生日なんですよ。っても、その子がこの村に来た日を俺が勝手にそうしてるだけなんすけどね。
いつも、なにもしてあげれてないから、せめて感謝の気持ちでもって思って。
い、いやぁ……柄でもないんすよ。俺そういうのあんましたことないですし。親……っつっても、本当の親じゃないんですけど、その人に昔ブローチを送ったくらいでね。
はは……世間知らずですみません。
[そう言いながら目録を見せて貰い]
なんか、こうお勧めとかあります?
[などときょどりながら話を持ちかけた]
(366) 2010/06/20(Sun) 03:09:36
村娘 パメラは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 03:09:48
[そのとき、扉を開けてひょこりと青年が顔を出した>>349]
やあ、お待ちしておりました、ヨアヒムさん♪
ふふふ、誰しもそういう面はあるものですよ…♪
ささ、ためつすがめつ、よーく見て選んでいってくださいね…♪
[そう言いながら、荷物を広げて頼まれていたものを並べた]
(-101) 2010/06/20(Sun) 03:11:25
[ヤコブの告白に、うーん、と唸るような声を出す。もしも、ヤコブの話が真実なら、年長者の男たちは皆人狼騒ぎを知り…そして行方不明になったという事になる。]
…まだ、人狼が近くにいるとは限らない。そもそも、人狼がいるのかさえ。
でも、隣村で大変な事が起きたのは事実みたいだね。確かに今、下手に動き回るのは、危険かも。
宿屋に皆で泊まるのがいいかもしれないね。
…突然ごめんね。でも、人狼が書いた手紙かも、って聞いて、早めに知っておきたかったんだ。晩御飯、引き止めちゃったねえ。食事の前にごめんよ。
[ヤコブ、それから皆と短く謝罪を告げる。晩御飯の件については、自分もおなかがすいたので、とても気になったのだった]
(367) 2010/06/20(Sun) 03:12:18
[エルナの話>>268>>274を聞き終える。長くはないが、内容は重大なものだった]
谷底の村、が……人狼に!?
そんな。
……エルナさん、やっぱり危ないことしてたんですね!?
そんな場所、調べに行ったんですか!?
い、いくら、一人じゃ無いって言ったって……
帰って来てない人も、いるくらいなのに……!
(368) 2010/06/20(Sun) 03:12:39
[ひとまず仲直りした様子>>357,>>365にほっとした表情]
[しかし、ひとつ気がかりな事があった。]
…ニコラスさん、さっきから、私のこと
[消え入りそうな声で呟くと、いまだマントを抱くその腕に、少しだけ力が篭った。]
(369) 2010/06/20(Sun) 03:13:46
−回想・やこぶの巻−
>>360
[ヤコブの筆談を最後まで眺め、注視している面々の言動を無言のまま見守った。全てを見届ければ、小さく頷いて、その場にいた面々に茶を振るまい、ヤコブの頭を優しく撫でた]
お前の話はだいたいわかった。お前が不思議に思ってることも同じだしな。……最後のはわからんかったけど、つかそれだったら、俺には言ってくれて良かったのに。
ま、聞きたいこともないわけじゃないけど、もう遅いしな
[話の筋は理解できた。明日おばさんにも聞いてみることにしよう]
ま、暇だったらいつでも来いよ。あ、少し席はずしてるかもだけど、机の2段目にクッキー置いてるから。
[そう言い残して階段を上がっていく**]
(370) 2010/06/20(Sun) 03:13:54
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 03:15:20
[ヤコブの>>360走り書きをじっと見つめ、]
………ええと。
書いたのは、ヤコブさん。
でも、ニコラスさんに届くのはありえない。
置いたはずのお手紙がない。
これって、どういう……。うう。
[頭を押さえて、目を閉じる。何度か同じことを呟いてから、ゆらりと立ち上がる]
……すみません、わたくし。そろそろ休みますわ。
ちょっと頭痛が……。
[そう言って、ゆっくりと二階の自室に上がって行った]
(371) 2010/06/20(Sun) 03:15:34
>>362
そっか。ならいいんだ。
[カタリナにはそう返事をした。
利き目が右だからか、片目でもヤコブの書いてるものはなんとかここからでも読めている]
……村長たちは出かけたまま戻ってないのか……。
[漸く自分がいない間に起こった出来事を認識した。
道理でレジーナが帰ってきた時にちょっとした騒ぎになったわけだ。]
確かにレジーナだけ戻ってくるというのは気になるな……。
(372) 2010/06/20(Sun) 03:18:27
[パメラ>>275も、幾人かが消えたと口にする]
ペーター君、帰ってないなんて……!
モーリッツさん、トーマスさん、村長さんも!?
聞いたことが、あります。
人狼は、村を滅ぼしたら……次の獲物を求めて、また人間の住むところへやってくる。
だったら……
[両腕で、自分の身体を抱く仕草]
いいえ、いいえ。
エルナさん達が森から出られなくなったんだから、ペーター君たちは、きっと森の外へ出て、「入ってこられなく」なっただけ、です、よね……?
(373) 2010/06/20(Sun) 03:18:42
(疲れた……やらなきゃ良かった……)
[そんな愚痴を心の中で――声に出せるなら、間違いなく口に出しただろう――ぼやき、...もまた、疲弊した顔でその場に凭れ掛かる]
――――…………
(……確定……だね……)
[しかし、もはやその言葉を口にしなくても、皆、分ってしまっているだろう。大体は。
自分の中でのみ、想起する。あの身を引き裂いた、爪を]
――――…………
[ふぅ、ともう一つだけ、溜息]
(374) 2010/06/20(Sun) 03:18:45
なら、お言葉に甘えて。
言っておくが、後で後悔することになるぜ。
私に愛された時点で終わりだ。
[口の端を上げながら、ぽきぽきっと指の関節を折る。
拳を作り、ニコラスの顔面目がけてそれを走らせた。]
謝るな、馬鹿。
私のことを知らないヤツからすりゃぁ、怒るのも当然だ。
力を貸してくれるのか。ん……サンキュ。
[直前で止めた拳を開き、肩に手を置く。]
そういやぁ、お前のことよく知らないんだった。
何処から来て、何の用でこの村に来たのか、
教えてくれないか?
(375) 2010/06/20(Sun) 03:18:45
神父 ジムゾンは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 03:23:04
[そのとき、扉を開けてひょこりと青年が顔を出した>>349]
やあ、お待ちしておりました、ヨアヒムさん♪
[照れながら訳を語るヨアヒムを>>366、微笑ましく思い、目を細めながら相槌を打っていた]
やあやあ、青春ですねえ…☆まったくうらやましいものです。
君のような、爽やかで気が回る好青年に物を送ってもらって、喜ばない方などいませんよ。
さあて、おすすめ…。
最近流行の、黒スグリで染めた極上の布、その美貌で国を統治したと言われる、砂漠の国の女王が愛用していた香水…、昔々の葉っぱを閉じ込めた琥珀で作られた髪飾り…。
あ、このフライパン、最新の技術で丁寧に作られた逸品です。
「このフライパンで僕に毎日ご飯を作ってください!」というのも…や、これはプロポーズですね。
[あははすいません、と頭をかいた]
(376) 2010/06/20(Sun) 03:24:33
[細く聞こえた声>>364に気付き、]
良かった。こちらこそ宜しくね、リーザ。
[少女のサラサラとした髪を撫で、彼女は微笑んだ。荷物はそのままに、彼女の部屋へ移れば良いかと思いつつ]
[……と、不意に農夫に視線を戻すと、>>360の走り書きに目が行き……一番上の文に、言葉を失った]
…………!
[……観点は違えど。いや、観点が違うからこそ胸を貫かれる疑問。
どさり、と彼が椅子にもたれ掛かる>>374。いつになく幼い仕草が多く見えたのは、重荷を背負いヨアヒムに助けを求めたかった点もあったのだろうか。
レジーナにの件で気づいた話を今打ち明けるべきなのか、否なのか。暫し考えた末に]
……疑ってゴメンね、ヤコブ。でも……まずは一晩、様子を見てみようよ?
…………ね?
[……彼女は、沈黙を選んだ。少なくとも、明日の夜が明けるまでは……]
(377) 2010/06/20(Sun) 03:25:38
[暫くその様にして椅子に凭れ掛かった後、>>370その少しほど前に、自室に戻ったのだろう、ヨアヒムを追いかけて、一度、階段を上がるだろう。
――最も、折角のご飯を食べないわけには行かないが。空腹は自分とて限界なのだから]
――――……?
[だが、さっそく来たと言うのに、当の本人の姿は見当たらなかった。
……なので、置手紙だけ、残して置く事にする。
こう言う時、言葉を残せる手紙とは、本当に、原初の文明の力とも言えるだろう]
『さっきはごめんね。 誰にも言っちゃダメだって言われてたから思わず。それに、あんまり心配させたく無かった。
次の時は、君にも言うよ』
[書きたい言葉だけ書いておいて、また、食堂に戻るだろう]
(378) 2010/06/20(Sun) 03:25:51
―宿屋・二階―
そういえば、ゲルトさんはまだ寝ていらっしゃるのかしら。今のお話、お伝えした方がいいのかしら?
そういえば先ほど私、ゲルトさんにお会いした気がしますけれど。なんでだったかしら……?
[そう呟きながら、ゆっくりと階段を上がる。ゲルトの寝ている場所を探し当ててから自室に戻る]
……ひどく、眠いですわ。動くには、一度、眠らなくちゃ……。
ゲルトさんはいつ、起きるのかしら。
夜明けごろにもう一度、行ってみましょう……。
[ぶつぶつと呟くと、寝台に倒れこんだ**]
(379) 2010/06/20(Sun) 03:27:36
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 03:28:06
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 03:29:14
[農夫の疑問>>360は、最もなものだった。
なぜ、年長者のうちの3人、そして少年は帰らないのか。いや、むしろ、どうして女将だけが何事もなかったかのように戻ってきたのか。]
[なぜ、旅人にも手紙が届いているのか。]
[そして――全員に配ったはずだと言うのに、なぜか消えている、いくつかの手紙。]
[考えればキリがないが…農夫の疲れた顔>>374を見れば、これ以上考える気にはなれなくて。]
[一瞬でも、彼の事を疑った自分を恥じる。]
(380) 2010/06/20(Sun) 03:29:26
(-102) 2010/06/20(Sun) 03:30:13
>>369
……私のこと?
[良く見るとカタリナが手にしているのはニコラスのマント。この子もなにかニコラスに用事があるのかもしれないと感じて。]
おい、その話まだかかるのか?
長くなりそうなら、こんなところで立ち話しないで、メシ食いながらにしねーか?
[ニコラスとエルナに声を掛ける。そういえばジンギスカンも食べかけだったのだった。]
(381) 2010/06/20(Sun) 03:30:42
神父 ジムゾンは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 03:31:36
シスター フリーデルは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 03:32:25
―回想 >>360―
やあ、…手紙に関してですが、私の見落とし、かもしれません。
よく探してみます。
[そして、その結果は>>361だった。翌朝、アルビンはそのことを「見つからず。何らかの理由で取り除かれた?」と議事録に書き記すだろう]
(382) 2010/06/20(Sun) 03:32:43
負傷兵 シモンは、仕立て屋 エルナに話の続きを促した。
2010/06/20(Sun) 03:33:18
シスター フリーデルは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 03:33:35
はぁ…
[二つの機会を掴めなかった羊飼いは、落胆の様子で自分に割り当てられた部屋へ向かおうとする。
だが、負傷兵が旅人と仕立て屋に声をかければ、ぴたりと立ち止まり、振り返った。]
(383) 2010/06/20(Sun) 03:33:51
[皆のざわめき。ヨアヒム>>281と、エルナ>>299の提案]
全員で、ここに泊まるってこと、ですか……?
私は構いません、けど。
[リーザには、パメラがついていることになったようだ>>353]
そうね、パメラなら、安心。
(384) 2010/06/20(Sun) 03:34:10
羊飼い カタリナは、村娘 パメラに話の続きを促した。
2010/06/20(Sun) 03:34:11
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 03:35:01
あら、あら。
わざわざ、夜は一箇所に集まってくれるわけね。
宿の中で誰かが死んでも……「自分はそこにいなかった」って証明が、できなくなるのよ?
(*41) 2010/06/20(Sun) 03:35:35
/*
またなんか役職透けそうなメモを貼ってしまった。
(非狼っぽい?だけだけどね)
眠いので許して
*/
(-103) 2010/06/20(Sun) 03:36:12
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 03:36:24
…よくわからない事が起きてるね。本当…に…
[ヤコブの書いた三つの疑惑(>>360)を見れば、それだけ言うのがやっとで。ヨアヒムがお茶を配り始めたのを見れば、ありがとう、と呟いてお茶を何口か飲んだ。>>370
そして、心ここにあらずといったような表情で、*食事を摂りはじめた*]
(385) 2010/06/20(Sun) 03:36:53
んぁ?
私は別に構わないけど。
[シモンに振り向いて、にやりと笑った。
ケツ、ピカピカになったぜ、と言いたげに。
カタリナが持つマントに気がつくと、彼女の方に歩み寄る。]
ほい。行って来いよ。
ニコラス、答えは明日でいいぜ。
[そう言って、カタリナの背をぽんと押す。
二人の関係はまだ知らない。
けれど、昨日のようにカタリナとニコラスを引き離そうとはしなかった。]
(386) 2010/06/20(Sun) 03:37:03
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 03:37:37
[ヤコブが新たに提示した疑念>>360に、また少し混乱する。自分はよく知らない旅人さんの事はまだしも、ヤコブはレジーナを疑っているらしい。──レジーナおばさんが、そんなこと……あるわけない。]
>>373 クララさん…! そっか、そうですよね。気づかなかった…。出られないなら、入ることもできない可能性だって、高いですよね。
[自分が全く気づかなかった事をクララが言ってくれて、ペーター達の無事を信じられる気持ちが増した。──しかし、少女はもう一つ気づいていないことがある。「自分でも気づかぬ内に人狼になっている」人がいるとするなら、少女自身だって人狼かもしれないということに。少なくとも今の少女は、自分は「いつも通りだ」と信じていた。]
(387) 2010/06/20(Sun) 03:38:08
シスター フリーデルは、行商人 アルビンに話の続きを促した。
2010/06/20(Sun) 03:39:13
[>>375ようやくこの人がどんな人なのか掴めた気がした。
エルナの所作にふと笑みを浮かべる]
私は、この村から遠く離れた山影の村から来ました。
レジーナは私の母方の叔母で、遠くへ嫁いでいった母をとても気にかけてくれてました。
だから季節の便りを定期的に出していました。
この村から1週間くらいかかるところにあるとある村に特殊な薬草を取りに1ヶ月ほど滞在していたときに、叔母に居場所を知らせていたのですが、
叔母から珍しく返事が来ました。
[...は叔母からの手紙を取り出し、エルナに見せた。その内容は「近くまで来てるのなら寄りなさいな」というようなもの]
だから純粋に叔母に会いに来ただけなのですが、こんなことになるとは…。
正直言って、ヨアヒムにもう一つの謎の手紙について聞かれたとき、嘘をつきました。
気が付いたら手紙の束に紛れ込んでいたのです。それがいつなのかはわかりません。
(388) 2010/06/20(Sun) 03:41:47
(-104) 2010/06/20(Sun) 03:41:57
司書 クララは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 03:42:36
[食事を摂ってはいるけれど。
肉の料理で、おいしくは感じるのだけれど。
それ以上に血が騒ぐ。獣の本能が呼び覚まされる。
――人を襲え、狩れ、と囁きかけてくる。
“血の宴”はもう避けられない所まで来ているのを、感じる…]
(*42) 2010/06/20(Sun) 03:42:36
……さあ、どうしましょうか?
[この高揚感は、きっとジェイドとアルトも共有しているもの]
前菜は、何を?
(*43) 2010/06/20(Sun) 03:44:42
少女 リーザは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 03:45:15
少女 リーザは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 03:47:21
[>>381シモンの声が聞こえると、ようやくそちらに意識が向いた。
「メシ」そういえば今日は朝食しか食べてなかった。おなかがくぅ、と鳴った気がした。
なんだかいいにおいがしていたっけ]
[>>383ふと見ると、落胆した様子のカタリナ。
>>386に笑顔を返して、カタリナの方に向かっていった]
(389) 2010/06/20(Sun) 03:47:40
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 03:48:49
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 03:49:17
…今夜がアルト君の初狩りになりそうだ。
もう、逃げる事はできないだろうからね、彼ら。
[私たちもだけど、とは心のうちで呟く]
…占い師や霊能者がいたら厄介だなあ。
アルト君、君がやるかい?初めてなら…
寝てばかりいる子がやりやすいんじゃないかな。
(*44) 2010/06/20(Sun) 03:49:46
パメラさん、私ちょっと部屋の片付けと、寝る準備をしてきます。
[自分が食べ終わった食器を厨房に運んでから少女はパメラに声をかけ、*二階へと上がって行った。*]
(390) 2010/06/20(Sun) 03:50:48
/*
はたして抗った方がいいのか
そうでないのか。
難しいなぁ。
本日までの疑惑。
・ヤコブかニコラス、どっちか嘘ついてんじゃね?⇒多分心情的にはニコラス
・レジーナ肉食⇒ゲルトくらい食うんじゃね?⇒真顔で言っていいのかこれ
・人狼になる自覚がないケースもあるようだ⇒もしかして私人狼じゃね?⇒アッー!!
・神父ってば邪教徒だから悪い事してるんじゃね?⇒この拳で葬ってあげるべきじゃね?⇒俺のこの手が光ってうなる!お前を倒せと輝き叫ぶ!⇒シャイニングフィンガーフラグ
(-105) 2010/06/20(Sun) 03:51:49
[律儀に、今この場で答えてくれるニコラス。
女もまた心象が変わっただろう。
尤も、既に変わりつつあったのだが。]
レジーナの甥だったのか。
お前の言う通り、来たタイミングが拙かったな。
手紙が紛れていた……ねぇ。
正直、手紙の謎についてはまだ整理しきれてねぇ。
でも、嘘をついたとか抜かすなんて……やっぱり馬鹿だな。
答えてくれてサンキュ。
[男には決して素直でない女だった筈なのに。
ニコラスにはその一面を見せるようになっていた。]
(391) 2010/06/20(Sun) 03:51:50
少女 リーザは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 03:52:24
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 03:52:40
[旅人が目の前に立つ>>389と、少し緊張した面持ちで、綺麗にたたんだマントを差し出した。]
えっと、あの…このマント、ずっと持ちっぱなしのままで…ごめんなさい。
それから、私が倒れた時、ずっと声をかけてくれていたのも、見守っていてくれていたのも、ニコラスさんなんですよね。
…会って間もないのに、迷惑いっぱいかけちゃって、ごめんなさい。
でも…嬉しかった。
ありがとう…ニコラスお兄ちゃん。
…え?
[言ってから、自分で自分にびっくりした様子で、口を押さえる。]
(392) 2010/06/20(Sun) 03:53:33
君が率先して、一番にやるかい?…ってことね。
[先程の自分の発言に付け足して>>*44
きっと彼は腹を決めるだろうと予想しながらも、問いかけた**]
(*45) 2010/06/20(Sun) 03:53:34
―談話室―
あ…!ジンギスカンが半分に減ってる!
お前ら、残しておけと言っただろうが。
[いえ、言っていません。
最早ここまで減れば、皿に盛ってる場合じゃない。
隣に座っただろうシモンに構わずに、直接箸をつける。]
その肉、もらい…!
[大きめな肉を挟むシモンの手を掴み、自身の口に放り込んだ。
暫くは無言で鍋を突き、片手で議事録を捲る。]
……ヤコブ、話を聞く必要があるな。
(393) 2010/06/20(Sun) 03:55:11
[改めて、>>360の走り書きを眺める。二つ目のそれは、手紙を書いたヤコブならではの疑問だろう。
が……昨日あれだけ真摯にカタリナの看病をしていた彼も疑う気になれなかったし、>>388の話が真実である事を願いたかった。
そして、最後の一つ]
……2人とも見てないのかあ……。
[昨日、成り行きとは言え同室で休んだカタリナもニコラスも、手紙の事は何も知らない>>279>>290らしい。
もしも自分の部屋に何も無かったら、明日改めてカタリナに確認してもらおう。『リーザの事、お願いね』と声を掛けてくるクララ>>384に笑みを返しながら、そう、心に刻んだ。
結局、件の手紙が見付かる事は無かったのだが]
(394) 2010/06/20(Sun) 03:56:10
[前にも、この旅人をそう呼んだことがあるのだろうか。
それ以前に、薄々感じてはいたが、“知っている”のだろうか。
羊飼いは口を押さえたまま、瞳を宙に泳がせていたが、やがて顔を上げ、]
あ…ご、ごめんなさいっ!!
私、ヘン…会ってまだ1日しか経ってないのに、
…失礼な事、言っちゃって。
(395) 2010/06/20(Sun) 03:56:18
「占い師」を片付けておきたかったけれど、ね。
名乗り出てはこないようだわ。
まだ狼の存在すら、信じていないのもいるくらいだものね。
そうね。ゲルトなら、少々物音を立てても気づいたりしない筈。
気配を殺す力、アルトにも備わっているでしょうけれど。
……わかる筈よ。夜、自分がどんな風に変わるか。
[ジェイド>>*44に答えながら、言葉の終わりはアルトへ向けて]
(*46) 2010/06/20(Sun) 03:56:40
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 03:57:44
[もくもくと肉を食べていると、エルナが猛攻を開始した。
――個人的には、もうちょっと食べたかったのだが、この上でエルナの猛攻を掻い潜るには……]
(……よし)
[食事のスピードを、五割り増しに引き上げ、大きめの肉を狙い、一応律儀に皿に持ってから、そのまま口に放り込む。
……昼のつもりが、夜になっていて、もう空腹は限界なのだ。
つまり、今この食堂は、焼肉給食……間違えた。弱肉強食の世界に、たった今、支配されている]
(396) 2010/06/20(Sun) 03:59:47
[ニコラスがカタリナのほうへ向かうのを見届けると(>>389)]
よーし、なんか色々片付いたみたいだしさっさと戻ろうぜ。
[にやりと笑ったエルナにサムズアップしてみせると、談話室に戻ろうとして。
ふと一瞬だけニコラスのほうを見る。
――彼も過去に自分になにかあったか知っているのだろう。それを知っていて、なお自分の言うことを信じるというのであれば。
あの噂は聞いたことがないのかもしれない。あのくだらない迷信は。]
(397) 2010/06/20(Sun) 04:00:25
[と。眠そうに瞳を擦りながら、今日から同室となる少女>>390に離席の旨を告げられ]
あ! な、何も気にしないで。ね? 片付けなら……
[言い掛けてふと、彼女もそろそろ思春期と呼ばれる時期な事に気付き]
……ん、じゃあ、お願いね。疲れたでしょ、ゆっくり休んでね?
[はたはた、と、少女に手を振った]
(398) 2010/06/20(Sun) 04:00:54
/*
まさか……カタリナ、レジーナニコラスと家族だったり……?
カタリナ周りの展開にわくわくしてくるが、自身もカタリナルートがありえそうな以上、他人事ではない
(-106) 2010/06/20(Sun) 04:04:53
[正直言って恥ずかしいところを見せてしまったな…そう思っているところへ彼女の言葉>>392
あっというまに気持ちが和やかになっていく自分に苦笑する。
と。]
……え。
[「ニコラスお兄ちゃん」カタリナの口から自然に出たことに驚く]
カタリナ…やっぱり君は…。
[言いかけた。だが、またパニックを起こして昨日のようなことになったらどうする?]
いや。別に気にしてませんよ。
[だから笑顔で返した]
(399) 2010/06/20(Sun) 04:07:31
― 談話室 ―
ちょ。おまっ。折角でかい肉だったのに!
[エルナに不意をつかれ掴んだ肉を奪われてしまった。
仕方なく、次の獲物を鍋から探す。]
しかし、ニコラスはなんで嘘ついたんだ……?
[とはいうものの、実はどういう嘘をついたのか把握していなかった。]
(400) 2010/06/20(Sun) 04:07:38
私に勝とうなど、千年早いぜ。
世の中、弱者は強者に滅ぼされる。
滅びてしまえ、ヤコブ…!
[目にも止まらぬ速さで、箸を進める。
大きめの肉を奪われれば、腰を上げ、ヤコブの手を掴んだ。
シモンにしたことと同じことをする心算だが果たして。]
明日、少し時間作ってくれ。
[ヤコブの食べる速さは予想以上に早く。
女は箸を置くと、ついには手掴みで食べるのだった。]
(401) 2010/06/20(Sun) 04:08:20
…………って、あ! い、いつの間にジンギスカンっ……!
[エルナの怒声>>393に目をやれば、いつの間にやら半分に減った鍋の中身。
慌てて箸をつかみ、彼女はひたすら獲物を狙った]
……ふっ……肉ばかりがメインじゃないのよ、みんな素人なんだから……!!!
[勿論肉も欠片程度には取るが。ジンギスカン最大の旨味は、肉汁とタレの旨味をたっぷり吸った各種野菜だろう。イチオシはモヤシ。
程よく放置されカリカリになっているジャガイモもちゃっかり確保しつつ。肉に群がる面々>>393>>396を尻目に、彼女も箸を進めていった……]
(402) 2010/06/20(Sun) 04:09:08
[ある程度まで平らげたが……何を思い至ったか、肉を口に運ぶ事なく、六枚程、立て続けに皿に盛った。
す、と視線を漂わせたら――]
(居た)
[ニコラスと少し楽しそうに会話しているカタリナの姿を見掛け、近くまで歩み寄る。
昨日倒れたばかりの彼女も、しっかり食べないと、身体に悪いだろうから。予め、取っておいた。
彼女がこちらに振り返り、何かと思う頃には、ニコリと笑いながら、昨日頃、ヨアヒムにしたように、あーん、と口を開きながら、その美味しそうな肉を口元に近づけて見せるだろう。
……自覚が無いのは恐ろしいが、ヨアヒムや……ディーターでも出来ないだろう程の度胸に見えてしまわないでもない]
(403) 2010/06/20(Sun) 04:09:25
ほ、ほんとにごめんなさい…
うう、恥ずかしい…
[恥らうと同時に、旅人>>399は怒っていないだろうか、とおそるおそる顔を上げれば、にこやかな笑顔が飛び込んできたので、]
…ぁう…
[恥ずかしさのあまり、へたりこんでしまう。
と、その時、羊飼いのお腹がぐぎゅ〜と鳴った。]
[気がつけば、部屋中に漂うジンギスカンの匂い。]
…うわあああああん恥ずかしいよう。
[今日はいろんな意味で最悪な日だ…そう思った。]
(404) 2010/06/20(Sun) 04:14:15
―― 回想・一、二分前 ――
[さすが強い……レジーナが前世代の女傑と言うならば、間違いなく、彼女は今世代、次世代の女傑だろう。様々な意味で]
(っと……間に合えっ!!)
[手首をつかまれ、彼女の意図を察すると、反射的に、逆に顔を肉に近づける。
くっ!とエルナの手が動き、肉が宙に引き摺られる前に、肉の端を、歯で掴み取った。
――――……物凄く、行儀が悪い。今更だが
そんな奮戦に一瞬舌打ちしただろうか?
その後、エルナの言葉に目を瞬かせるが、コク、と笑いながら頷いた]
(405) 2010/06/20(Sun) 04:14:34
─宿屋・二階の角部屋─
[部屋に戻った少女は、まず荷物を軽く整理した。昨日来たばかりだから特に散らかってはいないのだが…目的は、もう一つの事にあり。]
ゲルトさんって、もしかして夢遊病だったりしないのかな。あんなに眠ってるんだもの、本人が意識しない内に活動してるのかもしれない。
[人狼の存在自体まだ信じきれていないしゲルトが特に怪しいと思っている訳でもない。しかし、アルビンの言葉からゲルトが夢遊病かもしれないと思った少女は、ゲルトが夜中は何をしているのかとても気になりだした。だが、エルナと約束した通り夜に出歩いく訳にはいかない。そうでなくても、少女が一人で出歩いたら皆に心配をかけるだろう。そこで。]
上手く描けるかな。
[少女は、ある実験を始めた。一枚の紙に羽ペンでゲルトの似顔絵を描く。そしてそれが乾くのを待ってから自分のベッドの枕の下に入れた。]
(-107) 2010/06/20(Sun) 04:17:10
[──気づいたのは確か最近の事。少女が夜眠る時に見る夢は『自分が眠る直前にイメージした事柄が必ず出て来る』のだ。なくした髪留めの事ばかり考えながら眠った夜は夢でその在り処が判明したし、出稼ぎに出た父の様子が夢に出て来た事すらあった。だが……どれも偶然で片付けられるレベルで、少女自身『イメージした夢が見られる』以上の事はあまり考えていなかった。それでも、「もしかしたら」と思う気持ちもあって。ゲルトの眠りの謎が解明できたら面白そうだし。]
よっし。寝よーっと……。
[今日は身体はあまり動かさずに済んだけれど、疑念や謎がいっぱいで頭が疲れたかもしれない。ベッドに横になると、少女はパメラの帰りを待たずに眠りに落ちていった。]
(-108) 2010/06/20(Sun) 04:17:26
お前はモヤシ食ってろよ。
モヤシみたいな体しやがって。お似合いだっつうの。
[まるで、ディーターに言うような言葉をシモンに浴びせる。
女の瞳には勝負の炎が燃えさかっていた。
親友の問いには答えない。
実は女も把握していなかったとか。]
肉食わなきゃ強剛な体は作れないぜ。
しかし、これ本当にうまいよなぁ。
昨日は誰かさんのせいで飯食えなかったし、尚更うまい。
[わざとパメラの名は伏せた。
ちらと向けた視線、パメラは気づいただろうか。]
(406) 2010/06/20(Sun) 04:17:40
[その直後のパメラの言葉には、わざわざ一瞬の手を止めてまで、反論の言葉を書き、バン、とパメラだけでなく、エルナやシモンにもよく見えるように、まるで声を大にするようにして示して見せた]
『野菜は無くても何とかジンギスカンになる。でも肉が無ければジンギスカン足りえない。料理の根幹を味わうのは、料理に対する礼儀だよ!』
[真顔で、そんな主張に、果たしてどんな反応を面々は返すか]
(407) 2010/06/20(Sun) 04:18:56
[カリカリおジャガうまうま、としつつ何やら微笑ましい様子の2人>>392>>399を横目で見やった。
交わす言葉迄は聴こえないものの]
――……カタリナのあんな笑顔見るの、初めてだなあ……。
[昼間それとなく気づいてしまったローラントへの感情と同じ物なのか迄は、彼女には知る余地もない。
が。もしあの旅人が側にいる事でカタリナの心が安らぎ、昨日のような苦しみから解放されるのであれば。
……昨日の話の……カタリナの支えになりえる人物とは、彼の事なのではないか。
鍋から新たな玉ねぎをきっちり確保しつつも、彼女は2人の姿を見守っていた]
(408) 2010/06/20(Sun) 04:19:43
まるで獣だな。
行儀が悪いったらありゃしない。
[肉を奪いきれなかったことに舌打ちして。
負け惜しみの言葉を吐く。]
いいか。
人間には手があるんだ。
いざとなったらこんなことだって……
[そう言うと、鍋に手を伸ばす。
どんなに熱かろうと、素手で鍋を傾ける心算。]
(409) 2010/06/20(Sun) 04:24:00
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 04:24:22
/*
ヨア・ペタ・パメ・クラ・リナ
――ローラントさん。あなた、ご存命していたら、もしかして、両刀エロゲ主人公にでもなって居たんでしょうか
(-109) 2010/06/20(Sun) 04:24:34
>>406
はぁ?お前、この身体がもやしに見えるっつーんなら、もう一度ニコラスと話でもしたほうがいいんじゃないか?
あ、ニコラスが眼も見てくれるかどうかまでは保証しねーけどな。
[特に気にする様子もなく、応酬はするものの平然としている。]
馬鹿いえ。肉と野菜と両方食べるのが秘訣なんだよ。
[手当たり次第にとったものを口に放り込む。とりあえず食べる量だけは自信がある。]
(410) 2010/06/20(Sun) 04:24:37
(・ー・)あれ?
[ぼんやり食事をしていたら(>>385)、生存競争にすっかり負けていた事に神父は気付いた。]
お…お野菜にだって、栄養はたくさんあるんだから!
[負け惜しみを口にしながらも、余ったのだけでも何とか食べようと頑張る。
…周りの気迫に、あまりありつけなかっただろうが、賑やかで楽しい食事会では*あった*]
(411) 2010/06/20(Sun) 04:25:35
タバコばっかり吸ってるから、ご飯食べそびれちゃうのよ、もう。
[>>406の皮肉になど一切気付かず、彼女は新たなモヤシの確保に勤しんだ。
と。バン! と卓が叩かれると共に、高速で動いた農夫の手が>>407と記すのを見て]
なっ……ヤコブ、それでもあなた農夫なの!?
確かに、肉が無ければ只の野菜炒めなのは否定しないわ。でも、肉ばかりでも真のジンギスカンの旨味は味わえないのよ!
[…………シシトウを箸で挟んだまま。彼女はあくまでも、真顔で応戦した]
(412) 2010/06/20(Sun) 04:25:36
/*
>>409
やばいwww見た目な意味での行儀はまだ良いかもしれないけど、もっと最悪だwwww
(-110) 2010/06/20(Sun) 04:25:40
[>>404恥ずかしがるカタリナが心底可愛いと思えた。お腹が鳴ったのに気づくと笑って]
私もお腹が減ったところ。食べますか!
[と、そこへヤコブの「あーん」む。やるな。
「お兄ちゃん」と呼ばれているのはこの場合ハンデになる]
神父 ジムゾンは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 04:27:13
村娘 パメラは、神父 ジムゾン>>411残念、それは私のお野菜さんだ。
2010/06/20(Sun) 04:27:16
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 04:27:40
[>>404恥ずかしがるカタリナが心底可愛いと思えた。お腹が鳴ったのに気づくと笑って]
私もお腹が減ったところ。食べますか!
[と、そこへヤコブの「あーん」む。やるな。
「お兄ちゃん」と呼ばれているのはこの場合ハンデになる]
(413) 2010/06/20(Sun) 04:28:09
[それにしても、お兄ちゃん>>392、だなんて。羊飼いくらいの年齢――正確には分からないが、恐らくは二十歳前後なのだろう――で、普通使うものだろうか?]
[大分年下と思われるリーザだって、年上を「さん」付けで呼ぶ。]
[…やはり、この人は、記憶を失う前に、…これ以上は、発作を起こすかもしれないから、やめておこう。]
でも、ニコラスさんみたいな人が、…お兄ちゃん、だったら、嬉しいなって…思います。
ずっと…家族、欲しいって、思っていましたから。
あは…私、本当に、何を言っているんでしょうね。
[消え入りそうな小さな声で呟いてから、苦笑した。]
(414) 2010/06/20(Sun) 04:29:01
少女 リーザは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 04:32:40
[旅人が笑い出す>>413と、ふっと笑顔になり]
…そうですね!
食べましょう!じゃんじゃん食べちゃいましょう!
[振り返ると、ちょうど、農夫が『あーん』>>403としているところだった。本能的に、そのまま肉を口の中へ入れる。]
もぐもぐもぐ…ぎょっきゅん。
お、おいひい…
[我ながら…といっても女将がほとんど作ったものだが、ほっぺが落ちそうなほどの美味に、感動した。]
(415) 2010/06/20(Sun) 04:34:09
>>409
[さすがに鍋に手を伸ばすエルナの手をぺちっと叩いた。]
人のメシまでに手をつけるなっ!
お前、全員を餓死させる気か?
[この女のことだ。鍋を傾けて口にすべて注ぎ込むつもりかもしれない。]
(416) 2010/06/20(Sun) 04:34:12
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 04:37:56
[隅の方で落涙している神父>>411の事は構わず、]
あ! シモン、それあたしのジャガイモっ!
[ひょい、と狙い目だったジャガイモを横から掠め取られ>>410]
こうなればっ……!
[いよいよ自身の秘奥義を発動させん、とした所で]
………………え。
[鍋に手を掛けんとする女傑>>409の姿には、さすがに一瞬絶句せざるをえなかった。
長く離れていてもさすがは同世代。シモンのツッコミ>>416は、どこまでも的確だった……]
(417) 2010/06/20(Sun) 04:38:38
>>414「お兄ちゃん」ね。「お兄ちゃん」うーむ。
[思わず小さくぶつぶつ。いじけるようにうりうりと肉をいじくっていた]
(418) 2010/06/20(Sun) 04:39:14
面白いヤツだなぁ、お前。
ちょっとだけ今、感心した。ほんのちょっとだけど。
[ヤコブの言葉は説得力があった。
言葉通り、感心しながら見ていると、手を叩かれる。
キッと鋭く視線を移した。]
ここは弱肉強食の世界だ。
負けたくなければ強くなること。
それだけだ。
[けれど、指先に触れた鍋の熱に思わず手を引っ込める。
流石親友。ご名答。
指先に息を吹きかけながら、お前も食えとジムゾンに促した。]
お前ら、こんなに遅くに食べると太るぜ?
[憎まれ口を叩かないと気が済まないらしい。]
(419) 2010/06/20(Sun) 04:41:22
/*で、みんないつまで起きてるのでしょうかw
なんか…今回RP村で動き拙くてすいませんって感じ。
これで二回目の初心者なのでご容赦を〜(ぺこぺこ)*/
(-111) 2010/06/20(Sun) 04:41:26
[振り返ったカタリナが、そのまま肉を口に含む>>415
自分でも食べていたが、本当に美味しい。
そんな様子が少し可愛く思えて、何気なしに、頭を撫でてから、後ろのパメラの声が響く>>412
売られた喧嘩には買わなければ男が廃る。
一頻りカタリナの頭を撫でてから、少し気合を入れ、そのまま、もう一度、パメラの前で、でかでかと反論の言葉を示す]
『お淑やかじゃない女性も居る。肉好きな農夫も居ればベジタリアンな牧場主も居る。
ジンギスカンの真価は、野菜の汁と薫り高い湯気に包まれた肉以外に何がある!?』
[一部からにらまれそうな言葉には気付くよしもないが。
彼としては、この上なく真剣な顔である]
(420) 2010/06/20(Sun) 04:42:15
/*
パメラのジムへのactが何度見ても噴くwwww
(-112) 2010/06/20(Sun) 04:43:36
[肉をいじくる旅人>>418。いじけている理由は、まだ羊飼いには理解できず]
もう、ニコラスさんってばお行儀が悪いですよ。
肉はですね、いじくるものじゃなくって、
[目にも留まらぬ早業で、何枚か肉をかっさらうと]
こうやって食べるものなんですっ。
はい、あーん!
[旅人の口元に、肉を近づけた!]
(421) 2010/06/20(Sun) 04:44:09
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 04:44:48
[ヤコブの言葉に、女が睨むわけもなく。]
そうだ!
女がお淑やかじゃなきゃいけないって誰が決めた。
肉好きな農夫、いいじゃねぇか。
ヤコブ、お前とは気が合うようだ。
[火傷してない方の手を差し出す。握手は交わされるだろうか。]
(422) 2010/06/20(Sun) 04:45:31
[カタリナの早業に一瞬目を奪われるが>>421続けて、ニコラスの口元に肉を運ぶさまを見て、一瞬だけ、眉を顰めた。何故か。
恐らく、羨ましい行動を受けているニコラスの羨望だ、と思うが、果たして]
(……この子、エルナさんよりもずっと速い……)
[そんな彼女の、新たな一面を見つけつつ。
そう言えば、さっき自分が同じ様な事を彼女にやっていた、という事には、まだ気付く気配すらなかった]
(423) 2010/06/20(Sun) 04:47:57
[――そうだった。そもそも、それを是とする者が、気にするなんて理由、何処にも無かったのだった]
(結構、面白い人……)
[何気に、まだなかなか話して居なかった彼女も、なかなかに豪胆で付き合いやすい人だと知り、差し出された手をぎゅ、と握るのだった。
勿論、その傍らで、また肉を挟み取るのを忘れない程度には、抜け目は無い]
(424) 2010/06/20(Sun) 04:50:41
[頭を撫でられ>>420、あうあうと困惑しつつも、されるがまま。]
…なんだかヤコブさんも、お兄ちゃんみたい。
[よし、と気合を入れ、今度は利き手ではない左手で、ぱっぱっぱっと何枚か肉をかっさらうと!]
はい、お返しです。
ヤコブさんも、あーん!
[農夫の口元にも、肉を運ぶ。]
(425) 2010/06/20(Sun) 04:52:01
>>419
わかった。強くなってやろうじゃねーか。
この世のすべての食べ物と酒を、お前から守るという崇高な使命に、今俺は目覚めた!
(426) 2010/06/20(Sun) 04:52:16
[1]
[2]
[3]
[4]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る