人狼物語−薔薇の下国


54 レテ村〜アカンサスの唇

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未亡人 カサンドラ の能力(襲う)の対象が シスター ナネッテ に自動決定されました。


船長 トール の能力(襲う)の対象が 旅人 カーク に自動決定されました。


声楽家 ヴェルナー は 酒場娘 イングリッド に投票した
シスター ナネッテ は 見習い旅芸人 サシャ に投票した
密売人 イェンス は 執事 エーヴァルト に投票した
未亡人 カサンドラ は 酒場娘 イングリッド に投票した
船長 トール は 旅人 カーク に投票した
御曹司 ステファン は 見習い旅芸人 サシャ に投票した
執事 エーヴァルト は 密売人 イェンス に投票した
旅人 カーク は 船長 トール に投票した
見習い旅芸人 サシャ は 密売人 イェンス に投票した
酒場娘 イングリッド は 船長 トール に投票した

船長 トール は村人の手により処刑された。


【赤】 未亡人 カサンドラ

シスター ナネッテ! 今日がお前の命日だ!

2010/05/13(Thu) 07:00:00

次の日の朝、シスター ナネッテ が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、声楽家 ヴェルナー、密売人 イェンス、未亡人 カサンドラ、御曹司 ステファン、執事 エーヴァルト、旅人 カーク、見習い旅芸人 サシャ、酒場娘 イングリッドの8名。


【独】 声楽家 ヴェルナー

/*
おはよーございます(ねむい)
トール落ちかあ。ラ神……

そしてまだ生きてる僕は是非今日過去語りしたいです。明日生きてて尚かつ過去とか時間がとれなくて吐血します。

(-0) 2010/05/13(Thu) 07:05:32

天のお告げ(村建て人)

幾人かを飲み込んだ冥界の穴が音も無くゆっくりと開く。
霊廟に設えられた女神像は、再び二粒の涙を零す。
一時の間だとしても、過去に塗り替えられるのは

<<執事 エーヴァルト>><<酒場娘 イングリッド>>
意識は果ての見え無い淵へ心地よく落ちていく。

(#0) 2010/05/13(Thu) 07:10:53

天のお告げ(村建て人)

/*
トール様、ナネッテ様、お疲れ様です。
サシャ様は大丈夫でしょうか……。
何もなければよいのですが……。

ランダムの神様に愛されたエーヴァルト様。
代わりは、<<未亡人 カサンドラ>>様にお願いしましょう。

(#1) 2010/05/13(Thu) 07:15:35

御曹司 ステファン、眠りながら<<御曹司 ステファン>>の夢を見た気がした…

2010/05/13(Thu) 07:25:28

御曹司 ステファン、思い出したくない昔の失敗が夢に出て魘されている。夢の中では何故か<<声楽家 ヴェルナー>>の姿も…

2010/05/13(Thu) 07:26:50

御曹司 ステファンは、声楽家 ヴェルナー を投票先に選びました。


【墓】 領主の娘 ドロシー

/*
気にしなーい(リーゼロッテのナカノヒトをぽむぽむした)

トールさんとナネッテさん乙ですー。
サシャさんは昨日は来てないのですね、大丈夫かな……;

ついでにエーヴァルトさんがランダ神に愛されすぎな事と、
ステファンさんのうなされも把握。

(+0) 2010/05/13(Thu) 07:27:36

【独】 領主の娘 ドロシー

/*
お、カサンドラ前世モード来た……!

当初背景が似た前世(怪しい兄妹)にしようかなと思ってたので
興味津々。

(-1) 2010/05/13(Thu) 07:29:34

密売人 イェンスは、ランダム を能力(襲う)の対象に選びました。


御曹司 ステファン、メモを貼った。

2010/05/13(Thu) 07:31:27

御曹司 ステファン、メモを貼った。

2010/05/13(Thu) 07:32:40

天のお告げ(村建て人)

/*
そういえば、日数も経過しましたし、
霊廟の中へと徐々に入ってもらっても構いません。

墓下で出ている前世の設定は、段階的に私がお伝えしようかなと思っています。
変更があれば、その都度お伝えできるように頑張る。

□リーゼ前世設定
忠実な神殿の兵士。20歳。アデルの護衛を務めていた。
外敵侵攻時に、聖堂図書館でアデルを庇い斬られた。
アデルが壁に描いた絵画には血痕が残っている。
生前は、アデルの描いた街の絵をこよなく愛していた。
ナネッテ前世の政治補佐とも友人。
友人の天候を予測する能力に一目置いていた。
兵士なので、男装の麗人パターンにしようか思案中。

□ドロシー前世設定
前世設定(現状)→一般人の20代女性。
外敵侵攻時に大切な人とはぐれてしまい、探しているうちに殺されてしまった

(#2) 2010/05/13(Thu) 07:36:14

【独】 執事 エーヴァルト

/*
……二度ある事は三度ある、と申しますが、本当にやってくれやがりましたか、ランダ神!

そして、二日続けて、投票デフォが襲撃されているのはどういう事なのかと。

それにしても、サシャ嬢は大丈夫なのでしょうかね……。

(-2) 2010/05/13(Thu) 07:40:18

【墓】 貿易商 リーゼロッテ

/*
ドロシーちゃんありがとう……っ(赤面)
トールさんとナネッテさん、お疲れ様!

サシャちゃん心配……。無事ならいいんだけど。
エーヴァルトさん愛されすぎだよねw

ああ、追記。
斬られたけど、霊廟を閉めるところまでは生きてた予定です。

(+1) 2010/05/13(Thu) 07:42:01

天のお告げ(村建て人)

/*
リーゼロッテ様追記です。
斬られたけど、霊廟を閉めるところまでは生きてた予定です。

(#3) 2010/05/13(Thu) 07:47:15

【墓】 領主の娘 ドロシー

/*
>>#2 村建てさんありがとう。
地上とのすりあわせが必要になった場合、
どうすればいいだろう……と思ってたところでした。

ではどろん**

(+2) 2010/05/13(Thu) 08:09:09

未亡人 カサンドラ<<声楽家 ヴェルナー>>の夢を見た気がする?

2010/05/13(Thu) 08:46:00

未亡人 カサンドラ、メモを貼った。

2010/05/13(Thu) 08:49:48

【独】 未亡人 カサンドラ

/*
デフォルト吊りサシャ
*/

(-3) 2010/05/13(Thu) 08:51:05

未亡人 カサンドラは、声楽家 ヴェルナー を投票先に選びました。


未亡人 カサンドラ

― 夜 ―

[おやすみと言ったのに眠れなくて、星を見ながら歩く。

混ざりものの無い漆黒の闇。降るような星空。

ナネッテも眠れなかったのだろうか、霊廟の近くで出会った。]

星を見に?あたしは、火照りが治まらなくて頭を冷やしていたところ。

[闇夜のこと。ナネッテがなにかに脚を取られてよろけた。]

危ない!

[支えようと手を伸ばして触れた。
それだけ、だった。]

(0) 2010/05/13(Thu) 09:03:21

未亡人 カサンドラ

[膝に倒れたナネッテを乗せ、座り込んでいる。

人形のように、ぐったりと倒れたナネッテ。彼女の生命は、冥界の穴に吸い込まれてしまった。]

ナネッテ…ごめんなさい。きっと、あたしのせい。

でも死ねないの。死にたくないの。
約束、したから。

[ぐったりしたナネッテに触れる。まだ温かい身体。

パシッと音を立てて、頭の中にフラッシュバックしたのは…。]

(1) 2010/05/13(Thu) 09:10:26

未亡人 カサンドラ

[思じように座り込んでいた。
あの霊廟の中で。

膝には最愛の兄。
息絶えて蒼白な顔。]

あ、おにいちゃん…
あたしが、この手にかけた

[都合良く忘れていたことを思いだして涙を零した。]

ごめんなさい、ごめんなさい、おにいちゃん。
ごめんなさい、ごめんなさい。

あたしの手は穢れている。
血に染まって、真っ赤。

[両手を見る。誰にも見えない赤が、この目にははっきり見える。]

(2) 2010/05/13(Thu) 09:19:06

【赤】 未亡人 カサンドラ

[ただ、混乱した意識だけが伝わるだろう。

それがわかるから、どうか眠っていて欲しいと願う。アデルも、トールも。]

(*0) 2010/05/13(Thu) 09:23:04

未亡人 カサンドラ

[誰かに発見されるまで、息絶えたナネッテを膝に乗せたまま。

中空を見て茫然と座り込んでいる**]

(3) 2010/05/13(Thu) 09:25:19

未亡人 カサンドラ、メモを貼った。

2010/05/13(Thu) 09:29:02

執事 エーヴァルト<<旅人 カーク>>は大丈夫だろうか、とふと考えた。

2010/05/13(Thu) 09:31:29

執事 エーヴァルトは、旅人 カーク を投票先に選びました。


執事 エーヴァルト、メモを貼った。

2010/05/13(Thu) 09:37:32

【独】 酒場娘 イングリッド

/*
うわああんナネッテーにトールー!

………で、前世ね。前世……。
………うーん。

……。

(-4) 2010/05/13(Thu) 10:23:09

酒場娘 イングリッド<<見習い旅芸人 サシャ>>の姿を見た気がして、ふと顔を上げた。

2010/05/13(Thu) 10:25:25

【独】 酒場娘 イングリッド

/*
サシャちゃん大丈夫かしら。
何事もなければ良いのだけど…。

(-5) 2010/05/13(Thu) 10:26:07

酒場娘 イングリッドは、見習い旅芸人 サシャ を投票先に選びました。


未亡人 カサンドラは、ランダム を能力(襲う)の対象に選びました。


【墓】 貿易商 リーゼロッテ

/*
遅ればせながら、ステファンくんのうなされ具合把握。ドロシーちゃん(過去)が誰か探してるのを血だらけで目撃するシーンとか後で回想できたらいいなあ。


>トールさんナネッテさん
冥界の内部を勝手に捏造したりしてるけど、上書きやスルー、捏造しあいまで大歓迎!

以下雑感

冥界では、記憶の復活もある程度あったほうがスムーズ?

私は素村なので、人格はリーゼを保ったまま、記憶が追記されるだけって感じになるけど。

私自身は、全てをはっきり思い出す、とはいかないかもしれません。

(+3) 2010/05/13(Thu) 11:48:38

【墓】 船長 トール

/*

リーゼ、ドロシー、ナネッテお疲れ様ーお邪魔するぜっ。
昨日の俺死亡フラグ立てすぎたなw

(+4) 2010/05/13(Thu) 13:20:10

【墓】 船長 トール

/*

墓ログはまだ読んでないけど
冥界の内部はなんでもどんと恋!

(+5) 2010/05/13(Thu) 13:21:48

【独】 船長 トール

[疲れた様子で横たわる男。
身体は急速に疲労を増し、動けなくなっていた。
そんな中で聞こえるイェンスとユリアの"おまじない"のやり取り。]

 ――――…。

[聞こえてるよ、と半ば呆れ気味に呟く。
ああ、でも二人の声をラジオにして冥界まで歩くのも悪くないかもしれない。]

(-6) 2010/05/13(Thu) 13:37:14

【独】 船長 トール



 ―――じゃあな、ユリア。……アデル。
 
 

(-7) 2010/05/13(Thu) 13:39:52

【独】 船長 トール


 俺はお前が好きだったよ。


[多分な、と付け足し悪戯っぽく笑う。
けれどその瞳は寂しげに揺れていた。

歩き出したら戻れない。
わかっている。何度も通った道だから。
だから振り返りはしない。きっと帰りたくなるから。]

(-8) 2010/05/13(Thu) 13:48:54

旅人 カーク<<執事 エーヴァルト>>の姿をしばらく見ていないような…。

2010/05/13(Thu) 13:59:40

【墓】 船長 トール

/*

>>+3 リーゼ
うーん、どうなんだろう…。
前世の記憶RPもやりたい人もいるかもだし、俺は記憶復活でも大丈夫。

あ、あと俺、武術教官だったので過去リーゼに教えていたとか無茶振りしてもいいだろうか?

(+6) 2010/05/13(Thu) 14:10:23

旅人 カーク、メモを貼った。

2010/05/13(Thu) 14:13:17

【墓】 シスター ナネッテ

/*
リーゼもドロシーも久しぶりー。
トールの死亡フラグがうらやましいなんて思ってないんだからね!
サシャはどうしたのかな。何もないとよいです。

冥界設定はまだちゃんとは読めてないけれど問題なしですよー。どんと恋!
本参加は夜になるかと思います。

(+7) 2010/05/13(Thu) 14:13:20

旅人 カークは、執事 エーヴァルト を投票先に選びました。


【墓】 船長 トール

/*

うへへへ。なんか墓下行く予感がしたぜ。
吊りはある程度予想できるけど襲撃は突然だよな。(ナネッテとリーゼなでなで

サシャはどうしたんかな、何もなければいいんだけど。
俺も離脱! また夜に。

(+8) 2010/05/13(Thu) 14:20:10

【墓】 シスター ナネッテ

/*
前世のターンがこなかったらそれはそれで…と思っていたので、冥界でどうするかについて何も考えていなかったです。
せっかく縁故もあるし、何かやりたいのでちょっと考えてみる。

(+9) 2010/05/13(Thu) 14:26:26

【墓】 シスター ナネッテ

/*
うふふふ(なでられた

リーゼが男装の麗人なら男になろうと思う。


では、また夜に。

(+10) 2010/05/13(Thu) 14:37:44

旅人 カーク

―高台⇒野営地―

[目覚めた時、隣にイェンスの姿はあっただろうか。
あれば、起こさぬよう静かに立ち上がる。

しばし眼下に広がる景色を眺めた後、小さく『先に戻らせてもらう』とだけ言い残して野営地へと向かう。

曖昧な記憶を辿ってみても、自らが高台に居た理由は判らなかったが、不思議なことに今それはさしたる問題では無いように感じていた。

野営地にはイングリッドとリーゼの姿しか見当たらず。ふと見れば何やら調理された痕跡だけが残っていた。
広げられた食材の中に小瓶を一つ見つけた。少し考えた後それをポケットにねじこむと二人の方へと視線を移す。

イングリッドはリーゼに寄り添うようにしていたかもしれない。『ちょっと、行ってくる』おそらく眠っているであろう二人にそう告げて野営地を後にした]

(4) 2010/05/13(Thu) 17:17:21

旅人 カーク

―廃墟の街―

[シェイとの約束を破ってしまったことで、少し後ろめたい気持ちになりながら、砕けた瓦礫の中歩いていた。

こうして間近に見れば、高度な文明が此処に存在していたことは容易に想像できる。
余程古い時代の物なのか、殆どの建築物は倒壊し、風化さえしているようだった。

一部土壌が剥き出しになった、かつての街道に、大きな足跡を見つけた。
その足跡に導かれるようにして辿り着いたのは、他の物より僅かに原型を留めている小さな家]

(5) 2010/05/13(Thu) 17:28:14

旅人 カーク

[ノックするべき扉すら無い建物の中には、営みの痕跡が確かに残っていた。

埃にまみれ、時代を感じさせるその中には相応しく無い色が戸棚らしき物の上に一つ]

…あれは…

ドロシー…。

[ピンク色の耳長クマを背負いながら、ぷぅと頬を膨らませた小さな彼女の顔が思い出される。

ふと視線を移した先で、ベッドに横たわる見慣れた姿を見つけた]

やれやれ…
…こんな所に居たのかい。

[返事は、無い。
しかし彼の表情は、いつになく穏やかで。

近くにあった、崩れた壁らしき石の塊を椅子代わりにして、彼の傍らに腰掛ける]

(6) 2010/05/13(Thu) 17:47:02

旅人 カーク

[しばらく、そうして彼の寝顔を見つめていただろうか]

此処が… アンタの家かい?
……良い家じゃないか。

[空に投げた言葉は、緩やかに吹き込む風が運び去っていく]

………なぁ、トール。
馬鹿らしいと思われるかもしれないが、聞いてくれるかい?

[そう前置きして、自分が触れた物、見た物、出会ったシェイという少年の事、全てを静かに語った]

…それから…
自分でもさ、どうしてか判らないんだが…。

俺は、いや俺達は… かな。
此処へ来る事を、望んでいたんじゃないかって、さ。

ほら、考えてもみろ。
皆… 誰一人… 島から出る考えを言い出さないんだ。

(7) 2010/05/13(Thu) 18:03:34

旅人 カーク

何故だと思う?

………。

トール……。アンタはさ、俺達を連れて来てくれたんじゃないのかい?
見失い、迷い、忘却してしまった俺達の手をひいて…。
あの船でさ…。アンタは俺達の手を離さずに此処まで…。

[顔を伏せて、あるはずもない返答を暫し待つ。

やがてポケットから野営地で見つけた小瓶を取り出して]

良い物見つけたんだ。
ほら、葡萄酒さ。
今なら… いいだろう?仕事はもう終わったんだ。

(8) 2010/05/13(Thu) 18:13:20

【独】 船長 トール

/*

うわああああカークありがとう………!!
泣きそうだ。

(-9) 2010/05/13(Thu) 18:20:32

旅人 カーク

[小瓶に詰められたコルク栓を咥え引き抜いて、『先に失礼するよ』と小瓶を掲げて見せてから、一口含む]

こいつぁ、旨いや。

贅沢、言うなよ、酌してくれる相手は…居ないけどさ。
たまには…いいだろうよ。

[小瓶を彼の枕元へそっと置いて。

少しの間彼を見つめた後、静かに立ち上がれば、振り返ること無く部屋を後に…]

名キャプテン・トール… 感謝するよ。
…またな。

[ちらりと戸棚の上へと視線を向けて『小さなレディ』にも笑顔と再会の約束を。

そうしてまた廃墟の街へと足を向けた*]

(9) 2010/05/13(Thu) 18:25:51

酒場娘 イングリッド、メモを貼った。

2010/05/13(Thu) 19:07:57

酒場娘 イングリッド、メモを貼った。

2010/05/13(Thu) 19:11:11

旅人 カーク、メモを貼った。

2010/05/13(Thu) 19:34:20

【墓】 領主の娘 ドロシー

/*
ちょこっと見にきた。
>>+3
その人の裁量任せでいいんでないかな。
私も素村だし、そこまでは戻らない予定ですがが。

カサンドラとカークの発見描写が見事ね。二人とも乙でした。

(+11) 2010/05/13(Thu) 19:45:18

密売人 イェンス<<密売人 イェンス>>のことをぼんやりと思い出していた。

2010/05/13(Thu) 19:50:45

密売人 イェンス、『密売人としての人生』は、楽しいことなんて殆どなかったかもしれない。

2010/05/13(Thu) 19:53:11

密売人 イェンス、次に思い浮かべたのは、<<執事 エーヴァルト>>のこと。

2010/05/13(Thu) 19:54:26

【独】 執事 エーヴァルト

/*
……ど。

どこ、まで……。

(-10) 2010/05/13(Thu) 19:55:59

執事 エーヴァルト、メモを貼った。

2010/05/13(Thu) 19:59:49

密売人 イェンス、メモを貼った。

2010/05/13(Thu) 20:01:07

声楽家 ヴェルナー、ステファンとカサンドラと<<見習い旅芸人 サシャ>>の夢の中でも歌った気がする……

2010/05/13(Thu) 20:08:26

酒場娘 イングリッド

―野営地―

[早々に食事を済ませ、火の傍で膝を抱えていた。
 ローゼンハイムとリーゼ。特に、リーゼがこうなってしまった原因は不明のまま。二人の事を考えると感情を制御出来なくなってしまいそうで、途中で思考を手放した。
 
 何時しか眠りに落ちていた。カークに外出を告げられたことは覚えていないが、その声で覚醒へと導かれ。
 少し後には、薄く開かれた瞳が揺れる炎を映していた。]

 『……………』

[また、だ。
 耳が捉えた、微かな声。]

 ……………。

[この島に流れ着いてからというもの、彼方此方で聞こえる、声。
 初めは空耳だと思ったが、徐々にはっきりと。
 丘に近づくとより鮮明に、離れると遠く。
 丘の上には建築物――確か霊廟があると言っていたっけ。
 何故か足を向ける気になれず、未だ近づいては居なかったのだけれど。]

(10) 2010/05/13(Thu) 20:08:59

声楽家 ヴェルナーは、見習い旅芸人 サシャ を投票先に選びました。


酒場娘 イングリッド

 『―――…い』
 『―――っしゃい』

 大気が細かく振動する。
 祈るような、嘆きのような、声。]


 あなたは、誰――?

[漆黒は応えない。誘われる様に、歩を進める。
 「誰か」の声は最早はっきりと聞き取れるほどに傍で聞こえている。 
 まるで頭の中に響いているように近く近く、
 自分の声であるかのように――

 闇に目が慣れて来た頃、前方に浮かび上がる白亜の霊廟。
 その入り口にそっと指先を触れさせて、女神像へと青紫を向け……

 そこで、「イングリッド」の意識は唐突に途絶えた]

(11) 2010/05/13(Thu) 20:14:55

声楽家 ヴェルナー、メモを貼った。

2010/05/13(Thu) 20:17:45

【墓】 船長 トール

―― 彷徨いの淵にて ――

[酷く身体が重い。
静かに瞼を閉じれば意識は緩やかに失われていく。

わかっている。
この感覚は死の訪れ。

頭に響く二つの声。
最期まで耳を澄ましていた。

その掛け合いは冥界へ近付けば近付くほど
遠く、聞こえなくなっていき。

ラジオのような声々を旅のお供にして
男は振り返らず歩き進んでいった。

船乗りとして生きた男は
かつて過ごした家に辿り着き、永い眠りにつく。]

(+12) 2010/05/13(Thu) 20:22:12

【墓】 船長 トール

[――――――そしてどれくらい経ったのか。
冷たくなった男の傍で一人の旅人が話を始める。

その言葉を笑いもせず、驚きもせず、馬鹿にもせず、
ただ無言で受け止めて。

けれど、そう――――。
旅人が手を引いて連れてきてくれたと告げれば
男は複雑そうに俯き、そして僅かに微笑んだかもしれない。
そこに含まれているのは照れ臭さか。

固く閉ざされた瞼はもう何も映しはせず
置かれた葡萄酒の小瓶にも目を向けない。

旅人が去って幾ばかり。
小瓶に手を伸ばし嬉しそうに口付ける透明な男の姿。
それは長い時を越えて
主の帰りを待っていた家が見せた幻か―――。**]

(+13) 2010/05/13(Thu) 20:23:28

【独】 声楽家 ヴェルナー

/*
昨日は本当に勿体ないことをしたなあ。すごい後悔……終わったら謝りたい人が沢山いすぎる(頭抱え

(-11) 2010/05/13(Thu) 20:23:41

【墓】 貿易商 リーゼロッテ

/*
戻りー。
トールのカークへの返し良いね。
カーク頑張ってる……(ほろり

>イェンスメモ
私も大好きだ!

(+14) 2010/05/13(Thu) 20:30:07

【墓】 船長 トール

[去っていく旅人の背に向けて
もう声の発しない唇で何かを告げる。

―――――――ありがとう。美味かった。

きっと男の表情は嬉しさに満ちた穏やかな笑み。]

(+15) 2010/05/13(Thu) 20:30:22

【墓】 船長 トール

/*

リーゼお帰り!
ありがとう…!
カークの描写がとても嬉しくて。
喋れないからト書きばっかだけどw

(+16) 2010/05/13(Thu) 20:33:54

【墓】 船長 トール

/*

一時離席。また後で!

(+17) 2010/05/13(Thu) 20:38:25

【墓】 貿易商 リーゼロッテ

/*
ただいまー!
ご、ごめんね、挟まった……orz
退席記号付いてたから、つい発言をしてしまっt

あと、男性の振りをしているので、武術縁故OKですよー。
ええと、認めてはいるけど、
「このっ……、馬鹿力っ!」
みたいな可愛くない応対の仕方でもOKでしょうか。

(+18) 2010/05/13(Thu) 20:40:07

【墓】 貿易商 リーゼロッテ

/*
>トール
いってらっしゃーいノシ

イングリッドの過去どきどきするなぁ……。

(+19) 2010/05/13(Thu) 20:43:18

執事 エーヴァルト

─霊廟─

[いつの間にか、うつらうつらとしていたのか。
意識は闇に落ち、漣が揺れる。
その場所に──霊廟に反応したかの如く。

けれど、それは像や形を結ぶ事はなく──微か、響いた物音によって深淵へと逃げ込んだ。

そして、呼び込まれるのは、目覚め]

ん……眠ってしまった、か……。

[小さく呟いた後、ゆっくりと、目を開く。
時間の推移は、はっきりとはわからなかった]

(12) 2010/05/13(Thu) 20:56:02

執事 エーヴァルト、メモを貼った。

2010/05/13(Thu) 20:59:00

密売人 イェンス

[―――――酷い悪夢にいつも魘されていた。

千年の時を重ねて。何度でも、何度でも、繰り返されるその絶望。安息の地は踏み荒らされ、戦火の焔に焼かれていく。剣を持つことも、誰かの盾になることすら叶わなかった、己が身が恨めしい。

赤い血を舞わせたその若き兵士に、震えながら伸ばした手は果たして届いたのか。逃げても逃げても、外敵達の足音は、もうすぐそこまで迫って来る―――――!]


…………………。

[ゆっくりと目を開いた。

この街の記憶の中でも、「あの日」の出来事は特別に鮮明だった。それは呪縛のように幾度でも、私の心を抉るから]

(13) 2010/05/13(Thu) 21:01:08

【独】 執事 エーヴァルト

/*
さて、違う場所での笑いが落ち着いたので、出てはみましたが。

イェンス殿とカーク殿以外は、全員霊廟、という事でいいんですよね、これは。

それにしても、見事な2:2:2。
どうなりますか。

(-12) 2010/05/13(Thu) 21:02:12

【独】 領主の娘 ドロシー

― Re:>>3:13>>3:14

だから――

[トールにその名を再び告げようとしたが、何故かその先は上手く言葉にできず]

廃墟……なのね。その先、は?

[霊廟のことはまだ知らなかったから、何かを言いかけてやめ、遠い目をした相手に首を傾げた。]

え、待って……

[そして、一人で行くなど危険であるからと、
半ば強引に手を掴まれて野営地へと連れ戻された。
しかし、街の奥――霊廟――から強く呼ばれている感覚は無くならず、その声の"もと"への興味も尽きぬまま。
だから、焚火の近くで暖をとりながら機を待った**]

(-13) 2010/05/13(Thu) 21:02:14

密売人 イェンス

[それでも、何故かその日の夢は優しくて。

暖かい日差しを受ける丘の上で、私はのんびりと絵を描いている。偶にしかない休暇の筈なのに、友人は何の気まぐれか私に付きあってくれて、傍らで空を眺めている。空の青にも、いくつも種類があるのだと。私に教えてくれたのは彼の人だった。

出来あがった絵を、私は嬉しそうに掲げて見せる。
この街が好きだった。この街の絵を描くことが好きだった。そして何より、私以上に私の絵を愛してくれる人が此処にはいたのだ。……その笑顔を見るのが、大好きだった]



―――――…ありがとう。

[二度と戻れぬ安息の場所の夢。見ることが出来たのは、果たして誰のおかげか]

(14) 2010/05/13(Thu) 21:02:26

未亡人 カサンドラ、メモを貼った。

2010/05/13(Thu) 21:02:59

声楽家 ヴェルナー

 ― 回想/霊廟 ―

[ステファンが話すのを、朽ちた石材に寄りかかって聞く]

 エーヴァルトさんが「シェイ」
 サシャさんが「エディ」

[顎を指先で撫でつつ、ステファンに視線を向け]

 もしかすると、僕やステファンさんにも、いるのかもしれないな……あるいは、ここにいるみんなに、あるのかも。

[いくらか冗談の口調で言ってから、思案げに霊廟を見上げた*]

(15) 2010/05/13(Thu) 21:03:37

未亡人 カサンドラ

[どれくらい時間が経っただろうか。

ナネッテの髪を撫でながら、小さな声で歌っている。]

(16) 2010/05/13(Thu) 21:04:56

酒場娘 イングリッド

―霊廟前―


…………どうして、此処に。

[確かに、自分はこの場所から立ち去った筈なのに。
 霊廟の入り口に舞い戻っているのはどうしてなのだろうか。呆然と周囲を見回す。]

 ……―――。

[霊廟の近くに人影を見つけ>>3、息を潜め身を固くするが、兵士ではなく一般の島民だと判断すると警戒を解いた。
 誰かを膝に抱いて座り込む姿を見れば、唇を引き結び瞳を伏せる。
 侵攻が始まった頃から今に至るまで、嫌と言うほど見てきた光景だった]

(17) 2010/05/13(Thu) 21:06:24

声楽家 ヴェルナー

[ステファンとエーヴァルトの話を何処まで聞いていたのか。いつの間にか眠っていたらしい]

 ……夢か……なんて酷い歌だ。

[顔を顰めてけほりと咳をする。喉が痛んだ]

 けど、なんだろう、聞いたことがあるような、ないような。

[ふと、二人の様子が気になって、未だ眠っているのだったらそっと近づいて、呼吸の音が聞こえたならばほっと安堵の息を吐いた]

(18) 2010/05/13(Thu) 21:06:55

密売人 イェンス、メモを貼った。

2010/05/13(Thu) 21:07:36

酒場娘 イングリッド

 あの………。
 侵略兵の数は少なくなりましたが、此処はまだ安全とは言えません。出来れば、兵士の手の及ばぬ場所に身を隠してください。
 
[離れろというのは酷だと分かっているけれど。
 意を決して近づいて、中空を仰いだ儘の女性へとそっと告げる。]

 ……亡くなられた大事な方の魂が、今穏やかでありますよう。

[女性からの反応はあっただろうか、
 あったならばきっと二言三言交わしてから、そうでなくとも霊廟の入り口に戻る]

(19) 2010/05/13(Thu) 21:08:25

酒場娘 イングリッド、女性の唇から歌が聞こえ始めれば、その旋律にそっと瞳を閉じて。

2010/05/13(Thu) 21:09:00

【墓】 領主の娘 ドロシー

/*
もどりー。独り言に返信とか色々埋めてみたり……。

それから地上への返しも乙です!

(+20) 2010/05/13(Thu) 21:09:26

【独】 未亡人 カサンドラ

/*
やっぱりねー。アデル女の子か。

そんな気はしてた。
*/

(-14) 2010/05/13(Thu) 21:09:35

執事 エーヴァルト

……は。

[漣の残したもの、微かな意識の揺らぎ。
小さく、息を吐く。
感傷が、また強くなっているのを感じて、苦笑が浮かんだ]

……私は……ここで。
この場所で……何か、を?

[うしなったような、そんな感覚。
それは、自身の経験──家族を喪った時と似ていたから、自然、そんな言葉が口をつく]

(20) 2010/05/13(Thu) 21:10:14

【独】 酒場娘 イングリッド

/*
おお!?
アデル女の子だった!? 今回のメモで初めて気付きました。

ドキッ★男ばかりの古代都市!というのもアレかと思って(ネタ的には美味しいが)おにゃのこにしちゃったけど…!
って、ヴェルナーもかっ。
これは…ドキッ★女ばかりの古代都市! に上方修正すべきかしら。

(-15) 2010/05/13(Thu) 21:10:28

【独】 領主の娘 ドロシー

/*
いやその、本人いるのに青で返すとか恥ずかしくて……。

(-16) 2010/05/13(Thu) 21:11:01

執事 エーヴァルト

ん……ヴェルナー殿。

お目覚めですか?

[ふと、近くに人の気配>>18を感じて視線を向ける。
主はまだ、休んでいたか。
いずれにしろ、漣の残滓を振り払うように首を振って立ち上がり]

……歌?

[微かに聞こえたそれ>>16に、小さく呟いた]

(21) 2010/05/13(Thu) 21:12:54

未亡人 カサンドラ

[声をかけられてぼんやり見る。]

あなたは、だあれ。

[イングリッドでないのは気づいた。]

兵士は、もう、いないわ。
ぜえんぶ、終わってしまった。遠い昔に。

[囁くように言ったから、聞こえていないかもしれない。]

(22) 2010/05/13(Thu) 21:13:19

【独】 声楽家 ヴェルナー

 ――歌うこと以上に好きな事なんてない

[豪雨のような、暴風のような、大音量が耳を打つ。
 その音の壁の向こう側から。声]

 ――だから大事なことに気づかなかった。

[あの酷い歌声と同じ、女の、声]

(-17) 2010/05/13(Thu) 21:13:26

【赤】 密売人 イェンス

[目を覚ませば感じる同胞の気配。それが混乱を孕んでいる>>*0ことには、ぼんやりとした意識の中、直ぐには気が付けなかったかもしれない。

けれど、それでもはっきりと感じた違和。眠る前と決定的に異なる、一つの違い]


――――――……。

[気配が。声の気配が、一つしか感じられない]




………トール?

(*1) 2010/05/13(Thu) 21:20:21

【墓】 船長 トール

/*

ドロシーもお帰り。独り言にわくわく。

>>+18 リーゼ
いやいや挟みは気にしないでくれ。
最後の部分を入れるかどうか迷ってたんだ。

おお、馬鹿力w
まったく問題ないぜー! ありがとな!

(+21) 2010/05/13(Thu) 21:22:18

声楽家 ヴェルナー

 休憩のはずが、すっかり眠ってしまったみたいで……

[ぽり、と頭を掻くが、エーヴァルトに歌と指摘されれば]

 聞こえちゃいましたか。はは、夢の話です。夢の中で、僕は誰かに歌ってた……今はもう、歌えないのに。

[そろり、と指で喉を撫でて]

 それにしても、不思議な場所です。はじめてきたはずなのに、見覚えがあるような気もする。

[続く呟き>>20は聞こえていたけれど、直接は指摘せずに、霊廟を見た]

(23) 2010/05/13(Thu) 21:22:44

密売人 イェンス

[それでも、あくまで「夢」は「夢」]

[「現実」はあまりに冷たく無情に、その優しさまでもを洗い流す]



―――――――……また、冥界の 穴  が

[背筋を走った寒気。死んだ。また、死んだ。誰かが、死んだ]

(24) 2010/05/13(Thu) 21:25:06

酒場娘 イングリッド

[名を問われれば、一礼して]

 クローディアと申します。
 あの、もし良ろしければその方のお弔いに、誰かお呼びしましょうか?

[時々周囲に視線を走らせる。この闇だ、何処に敵が潜んでいるかは分からない]

 ……いない…… 確かに、この辺りでは頻繁には見かけなくなりましたけれど。
 ……え?

[続きがよく聞こえなかったので、首を傾げた]

(25) 2010/05/13(Thu) 21:26:23

密売人 イェンス、無我夢中で駆け始めた。

2010/05/13(Thu) 21:26:37

【赤】 未亡人 カサンドラ

[トールの気配が消えたのには気付いていた。

酷くなる、喪失感。


アデルを気遣う余裕はない。]

(*2) 2010/05/13(Thu) 21:27:27

酒場娘 イングリッド、メモを貼った。

2010/05/13(Thu) 21:28:50

【赤】 密売人 イェンス

おい、返事をしろ、トール!!


………貴様ッ。



くだらない冗談なんて、私は聞きたくないぞ!?

(*3) 2010/05/13(Thu) 21:31:06

【独】 船長 トール

/*

囁きがすごく嬉しいなあ……。
ユリア、アデル、ありがとな!

(-18) 2010/05/13(Thu) 21:31:07

酒場娘 イングリッド

[女性の言葉を不思議に思いながら、霊廟の扉に触れる]

 ………。

[違和感。入り口は、僅かに触れただけで押し開かれた。常ならばこのようなことはない。誰かが中に居るのだろうか。
 こく、と一度息を呑む。
 深部を封じた後、此処は立ち入らぬようにと命があったのではなかったか。
 
 何故此処に居るのか、記憶は飛んでいるけれど、此処に戻ってしまった以上、「鍵」としての任は全うしなければならない。幕引きは、それから。
 外敵ならば、これ以上進ませる訳には。
 目の前の女性と放しながらも、通路の奥へと瞳を凝らした]

(26) 2010/05/13(Thu) 21:31:09

執事 エーヴァルト

それだけ、疲労していた、という事でしょう。
……私も、眠り込んでいたようですから。

[向けられる言葉>>23に、向けるのは苦笑。
その後の言葉に僅かに目を細めるが]

夢というのは、往々にして、できぬ事を現実にするもの……と、私の伯父が申しておりました。

[理由を追求する事はせず、さらりと言って。
視線を追うように、霊廟を見上げた]

見覚え……ですか。
私も、奇妙な懐かしさを感じるのですよ、この場所には。
特に……先の話にあった……「シェイ」となり、私に戻ってからは一層、それが強くなっているようで……。

(27) 2010/05/13(Thu) 21:31:25

未亡人 カサンドラ

クローディア……
あたしは、ユリアよ。覚えていない?

[以前と違う顔、違う声。
でも、哀しげな表情は、きっと同じ。]

この人は、異教の弔いで喜ぶかはわからないわ。

[ナネッテの髪をそうっと撫でる。]

でも、迷わずに行けたはずよ、レテの川まで。

(28) 2010/05/13(Thu) 21:32:57

【墓】 貿易商 リーゼロッテ

/*
色々書いて、没にしてを繰り返してきたリーゼです。
ただいま。

(+22) 2010/05/13(Thu) 21:36:14

御曹司 ステファン

…ん……
[静かにぐっすりと眠り込んでいたが、もぞもぞと寝返りを打って背伸び]

…………
[薄目を開けてぼんやりとしている。]

(29) 2010/05/13(Thu) 21:41:30

声楽家 ヴェルナー

 出来ぬ事を、か。
 ああ、うんでもなんだか、あんな酷い音感になるくらいなら歌わない方が……なんとゆーか。

[こめかみに指を当てて、苦悩のポーズをしてみたり]

 シェイ、この街に生きていたという、人ですね。彼もこの場所に強い思い入れがある、ということかな。エディさんも……ここには強い思いがあるみたいだった。壊して欲しい、それほど不気味なんだ、って。

 もし僕にもこの街に暮らしていた人格が降りてきたら、なんていうんだろう。少し、興味が湧きました。

[最後はうらやましいともとれる発言をして、肩をすくめる]

(30) 2010/05/13(Thu) 21:43:42

密売人 イェンス

[幸か不幸か、「イェンス」は「アデル」よりも足が速い。
瓦礫の街をひた走る。壁を乗り越え、出来るだけ近い道筋を選びながら。瓦礫を掴む指先に、再び血が滲む。けれどそんなこと、厭う筈がない]



―――――――……っは。

[肩で息をしつつ、辿り着いたのは小さな家。否、かつて仲睦ましい父娘の暮らす、小さな家があった場所]

………………。

[息を整え、無表情のまま、静かに中へと足を踏み入れた]

(31) 2010/05/13(Thu) 21:44:04

【墓】 船長 トール

/*

お帰りー。
俺も消しては書いての繰り返しだな。語彙が欲しい。

リーゼも何か埋めたのかな。
わくわく。

(+23) 2010/05/13(Thu) 21:47:07

【墓】 船長 トール

/*

今雑用しながらなので冥界についてからの描写は後で集中して書くぜっ。

(+24) 2010/05/13(Thu) 21:49:12

御曹司 ステファン

…なんだろう…変な…夢、見た気がする……

石造りの家で、暖炉の傍で…地図を大きく広げて旅行の話をしてるんだ。
……父様だけど、父様じゃない人が、連れてってくれると約束してくれて、目つきの悪い子供のエーヴァルトがお菓子を持ってきて……



お茶を入れたら服のすそを踏んづけて傍のお皿が{3}枚ほど割れたのをどうやってごまかそうかと悩んでいたらturquoise色のドレスを着たヴェルナーさんが舞台で何故か賛美歌っぽい何かを歌ってた…

ちょっと、疲れていたのかもしれない…

(32) 2010/05/13(Thu) 21:51:42

声楽家 ヴェルナー

 っと、お目覚めのようですね。

[寝返りをうつステファンを見れば、今更声をひそめて]

 いずれにしても、僕は、なぜこの建物だけが「壊されていないのか」が知りたい……

[それは多分、この街に起こった惨事に由来することだろう。知ることで何かが起こるなどと期待したりはしない、純粋な欲求*]

(33) 2010/05/13(Thu) 21:54:13

酒場娘 イングリッド

 ……ユリア、って。
 
[普通の娘ほどは自由の許されぬ身。
 だからこそ、友へは並々ならぬ思いがある。名を忘れるわけはない。
 でも、しかし、顔も、声も、自分の知っているユリアとは別人で。不躾とは思いつつも、目の前の彼女をじっと見詰めてしまう]

 ユリア、なのですか?
 で、でも。ユリアは……

[もう一度繰り返した。
 響きには、困惑と混乱の色が浮んでいただろう。
 表情や言葉から彼女らしさを受け取ることは出来るが、友人の名を名乗る別人に、警戒はやや強くなる。
 レテの川に辿り付けたと「ユリア」が言えば、ゆっくりと頷いた。次の生は、幸せであるよう、と] 

(34) 2010/05/13(Thu) 21:54:25

執事 エーヴァルト

おや。
そういう事情では、良し悪し、という所ですか。

[苦悩のポーズ>>30に、くく、と笑い。
続く言葉に、表情を引き締めた]

ええ……かつて、この地に生きた者。
話を聞いた限りでは、相当にこの場を気にかけていたようです。
壊してほしいほどに不気味……ですか。

……私には、そうは思えません……ね。
けれど、慈しむような思いも、感じられはしない。

強いて言うならば……哀しい……です、か。

[最後の部分は、小さな声でぽつりと零される。
けれど]

(35) 2010/05/13(Thu) 21:55:20

執事 エーヴァルト

確かに、他者がどうなるかは、興味もありますね。
……何かしらの、縁があるのかも知れませんし。

[肩を竦めながらの言葉に返す時は、口調はどこか冗談めき。
ふと、視界の隅に動く様子>>29を捉えたなら]

お目覚めですか?
生憎、紅茶の準備はできませんが、ご容赦を。

[やはりどことなく、冗談めかした物言いで、主に声をかけた]

(36) 2010/05/13(Thu) 21:55:29

【墓】 貿易商 リーゼロッテ

/*
ううん、ちょっと今日は駄目だ。スランプ。
原因はわかってるんだけど、どうしようもないね。

イングリッドが頬を撫でてくれたところや、アデルの記憶とか凄く素敵で、ちゃんと返したいのに……。

時間を置いてからのほうがいい気がする。
集中力が戻ってこない。

せっかくナネッテやトールとも会えたのに、悔しいなぁ。

(+25) 2010/05/13(Thu) 21:56:19

声楽家 ヴェルナー、メモを貼った。

2010/05/13(Thu) 21:56:29

御曹司 ステファン、メモを貼った。

2010/05/13(Thu) 21:56:48

旅人 カーク

[廃墟となった街を後にして野営地へ戻ったのは、どれ程時が経った頃だっただろう。

シェイの事。トールの事。そして自分が感じている一連の事を、皆に伝えておくべきだと感じていた。

しかし…。
野営地に人影は無く。消えた炎と静寂。時折風に木々の揺れる音だけが響く]

イングリッド!リーゼちゃん!

[先刻立ち寄った時の事を思い出し、二人の名を呼ぶ。
返事は、無い。
ゆっくり歩を進めて、初めて異変に気付いた]

(37) 2010/05/13(Thu) 21:58:16

【独】 酒場娘 イングリッド

/*
んもー!聖痕者ってなんなの!何なの!
設定が面倒くさいことになってるよう。

ただの街娘でいいじゃない、ねえ。
ラ神のばかー。

(-19) 2010/05/13(Thu) 21:58:21

【独】 声楽家 ヴェルナー

 どうせ夢なら、こんな音じゃなくて。

[自分は夢の中で顔を顰めながら、声の主に訴えた]

 あなたの声で、歌って欲しいんだけど。出来れば僕の目の前で。

[大音量を表すように、自分の視界は一面砂嵐で]

(-20) 2010/05/13(Thu) 21:59:11

御曹司 ステファン、メモを貼った。

2010/05/13(Thu) 21:59:53

執事 エーヴァルト

……ええ、それは確かに。

それを知る事で、わかる事もある……そんな気もいたします。

[ヴェルナーの言葉>>33に、真顔で頷く。
ただ、心の何処かは、それと向き合う事を忌避しているような感覚もあるのだけれど]

(38) 2010/05/13(Thu) 22:00:43

【独】 酒場娘 イングリッド

/*
中に入ろうと思ったけど、話が複雑になってきている中、お三方に絡みに行けるスキルがわたしにはないのです。

さーどうする。
一日が100時間くらい欲しいですよ…。

(-21) 2010/05/13(Thu) 22:03:25

密売人 イェンス

[ネストルとシュテラは、街でも評判の仲の良い親子だった。身寄りのない私は、彼らのことを微笑ましく、そして少しだけ羨ましく思いながら眺めたりしたものだった。

ただ、それだけだったのに]

――――――……ドロシーの、兎…。

[棚の上のぬいぐるみを見つけて、薄く目を見開いた。心臓の打つ鼓動が嫌な跳ね方をする。そして]



………………。

[私は冷たくなったその男の亡骸を見つけた]

(39) 2010/05/13(Thu) 22:03:49

【墓】 船長 トール

/*

いやいや俺のことは気にしないで大丈夫。
集中できない日もあるよな。

もし疲れてたらゆっくり休んでくれな。

[リーゼの頭を撫でて、お茶を差し入れ]

(+26) 2010/05/13(Thu) 22:04:30

【赤】 密売人 イェンス

………。――――………。……――――。




馬鹿。

(*4) 2010/05/13(Thu) 22:04:39

御曹司 ステファン

>>36
……おはよう…なのかな。
暗くて時間がよくわからない。

ちょっと、どんな味の紅茶が出る予定だったかは、興味が出たかも…。
[執事の言い方にくすっと笑い、紅茶を受け取り、傍に置く真似]

(40) 2010/05/13(Thu) 22:05:18

未亡人 カサンドラ

うん、ユリアの生まれ変わり。
あの日、霊廟に逃げ込むように言われて、あたしは…おにいちゃんが一緒じゃなきゃ嫌って駄々をこねて…

戦えない女子供と護衛の幾人かと霊廟に籠もった。

扉は、破られることはなかったわ、最期まで。

[だから、相手の兵士は持久戦に持ち込み、最後には外から続く水路に毒を投げ込んだのだけど。

それは今は言わなくていい。]

(41) 2010/05/13(Thu) 22:07:23

【墓】 シスター ナネッテ

/*
ただいま&読み終わったー。
カサンドラの描写嬉しいなぁ。

近々ユリアこっちにこないかなぁ(酷いその2

(+27) 2010/05/13(Thu) 22:09:04

【墓】 貿易商 リーゼロッテ

/*
トールさん、ありがとう。
体力は、多分大丈夫。ごめんね。

[幸せそうにお茶ごくごく]

(+28) 2010/05/13(Thu) 22:09:19

【墓】 貿易商 リーゼロッテ

/*
ナネッテもおかえりー(ぶんぶん

(+29) 2010/05/13(Thu) 22:09:52

【独】 船長 トール

[男にはもう届かない。
イェンスが呼びかける声にも
ユリアの喪失感にも
何の反応も返さず、ただ冷たく横たわるだけ。]

 ………………。

[聞きなれた声、言葉。
馬鹿と言われていつもならムッとしたり笑ったりしているのに。
――――もう何の表情も浮かべはしない。]

(-22) 2010/05/13(Thu) 22:11:15

【赤】 未亡人 カサンドラ

…アデル

[アデルの胸の痛みを感じ、一筋だけ涙を流した。]

また会えるわ。悠久の果てで。

(*5) 2010/05/13(Thu) 22:11:23

【墓】 シスター ナネッテ

/*
>リーゼ
無理しないで大丈夫だぜ!
←こいつなんか、昨日リーゼとドロシーにお祈り捧げるのすらやらずに寝たからね!

(+30) 2010/05/13(Thu) 22:12:58

未亡人 カサンドラ、ナネッテの身体が冷たくなっていることに気づいた。

2010/05/13(Thu) 22:13:29

執事 エーヴァルト

確かにここでは、時間の感覚は曖昧になるようですね。

[時間がわからない、という言葉>>40
昼なのか夜なのか、ここにいては定かではなく]

……空の見える場所で、確かめて参りましょうか。

[口にするのは、何気ない思いつき。
それから、主の仕種に微かに笑んで]

さて、このような場所では、どのような香りがよい目覚めを招きましょうか。
さすがの私も、それは想定してはおりませんでした。

(42) 2010/05/13(Thu) 22:15:18

【赤】 未亡人 カサンドラ

[大切な人を失う胸の痛み。

それを思い出してしまっては…

次に転生した時に代償を払えるかわからない。

代償をはらわなければ、この身にどれだけの災厄が降りかかるか、およびもつかない。]

(*6) 2010/05/13(Thu) 22:18:34

【独】 執事 エーヴァルト

/*
付け焼刃の知識を書くのは紅茶を愛する方々に申し訳ないので、ここは逃げておきます。

[いいんですかい、それで]

……それはそれとして、落ちる可能性もありますし。
落ち際に、あれが使えるとよいのですけどねぇ……。

(-23) 2010/05/13(Thu) 22:19:23

【墓】 貿易商 リーゼロッテ

/*
うん、ナネッテもありがとありがと。
まだ居ないけど、ドロシーもごめんね。

[両手を合わせて謝罪]

(+31) 2010/05/13(Thu) 22:20:32

【墓】 船長 トール

/*

ナネッテもお帰り。 っ[お茶]

>>+28
うむむ、そっか。
あんまり無理せず、だぜ。

[自身もお茶に口付けてゴクゴク。]

(+32) 2010/05/13(Thu) 22:21:10

【墓】 船長 トール

/*

ナネッテの変顔素敵!
なんか格好いいぜ………。

謝ることないぜ!
俺も駄目な日があるしお互い様さ。

(+33) 2010/05/13(Thu) 22:24:28

御曹司 ステファン

>>42
時間の感覚がないからこそ…昔の人たちが「眠る場所」として、選ばれたのかな。

…そうだね…ちょっと、気になる。
まさか真夜中じゃないとは思うんだけど。

そもそも、良い目覚めを迎えるには少し寝台が固すぎるよ。
ネーデルラントの薫り高い紅茶も…シナの苦いお茶も…この場所で出てきてもきっとただの水と変わらない扱いを受けそう。

(43) 2010/05/13(Thu) 22:24:52

旅人 カーク

リーゼ…ちゃん。

[誰一人居らず、初めてこの場所を訪れた時の様に冷たい空気舞う中、彼女だけが横たわっている。その光景に全てを悟った。
思えば先刻ここを訪れた時のイングリッドの様子は、どこか悲しみにくれた様だったかもしれない…]

……!

[では、今イングリッドは?ナネッテやカサンドラの姿も見当たらない…。シェイと共に居るであろうステファンが戻っていないのは何故……。

ふと見上げた視線の先には、丘の上の霊廟。

一度視線を戻せば、リーゼの傍らに片膝をつき]

ごめんよ、誰も居なくて寂しかったろう。
でも、俺も行かなくてはならない。
皆を連れて戻るから、それまで…。

[眼を閉じて、祈るように呟くと、その場をそっと離れた。
石段まで歩を進め、今一度丘の上を見上げる。
そして…霊廟へと駆け出した]

(44) 2010/05/13(Thu) 22:25:47

【墓】 シスター ナネッテ

― 夜 ―

[――目が、覚めてしまった。
観念して身を起こし、のそりと野営地から出る。

今日の、豆のスープはまあまあだった。
野営地に戻ったみんな一人一人の顔を見て、様子のおかしなものがいないかどうか、健康状態を確認しながら配った。

――生きなければ。

強くそう思う。リーゼとドロシーが安らかであるように祈るのと同時に、強く、]

(+34) 2010/05/13(Thu) 22:29:31

御曹司 ステファン、目を細め、もう一度霊廟の中を*見渡した。*

2010/05/13(Thu) 22:29:52

御曹司 ステファン、メモを貼った。

2010/05/13(Thu) 22:30:32

酒場娘 イングリッド

 生まれ変わり……
 ちょ、ちょっと待ってください!

 深部に鍵を掛ける前、霊廟の中で彼女と会っています。
 その話…ユリアの話も、その通りで……彼女、お兄さんを本当に慕っていましたもの。
  
 …でも、あれからまだ一月と経っていないのですよ…?
 生まれ変わるには相応の歳月が必要だと、ユリアならご存知のはずで………

[嫌な予感が拭えない。声は震え、口中が乾く。]

(45) 2010/05/13(Thu) 22:31:05

【赤】 密売人 イェンス

[寝台で横たわる男の側に膝をつき、冷たくなった彼の手を、自分の傷だらけの両手でそっと包み込んだ]



馬鹿だ、貴様は。大馬鹿者だ。 

[歪む表情を隠すように、俯く。涙は流れない。でも、声は震えていた]


……私は、君のことが 、――――…。


[伝える心算なんてなかった。私の魂が女であることなど、彼は知る由もないのだし。気味悪がられるだけならば、そんなことは言わない方が良い。

生を繰り返して、記憶を引き継いで、そのたびに色を失って。そうまでして求めたのはこの街の安寧。多くの人間の犠牲の上に、私に託された使命。其れを果たすため、古の文明の情報を只管に求めて、どんな危ないことでも平気でやった。己の身勝手な願いに、勝手に擦り減らされていく心。
もう限界だと崩れかけていたときに、彼は私の目の前に現れた。その明るく豪気で真っ直ぐな姿は、これ以上なく眩しく感じられたのだ。

「ネストル」のことは知らない。知らないままに、私は「トール」を愛していた]

(*7) 2010/05/13(Thu) 22:32:38

【墓】 貿易商 リーゼロッテ

/*
カークありがとう……。
うん、皆を連れてきてね。

希望としてはイングリッドかヴェルナーかイェンスがいいわ(酷

(+35) 2010/05/13(Thu) 22:33:00

酒場娘 イングリッド

[日々の勤めを果たし戻った神殿で、侵略者が街を襲っているとの報を受け、何が何だか分からぬままに走った霊廟。

 戦力の差は明らか、瞬きする度に人が死んでいった。
 絶望の中で追い詰められ、霊廟の深部で転生の方法を知った者達は、口々に其れに縋ろうとした。
 方法が余りにも凄惨で、それこそ神の道に反すると、そんな反対も当然あった。
 しかし、ほぼ全滅という状況まで追い詰められた島民は、結局、僅かな希望に縋ることにした……
 霊廟の深部に眠ることを決めた者、外側から閉めることを決めた者、それぞれにどのような思惑があったかは、知る由もないが。]


 …「ユリア」。
 貴方のの話は真に迫っている、それだけに怖い。
 ………此処は、一体、どこなの………?

(46) 2010/05/13(Thu) 22:33:04

【独】 密売人 イェンス

/*
酷過ぎる展開です。予定調和です。
墓下でのトールさんの困惑振りに期待しておきましょう。はは。


とりあえず、一番不幸になるルート選択に余念がない私です。

(-24) 2010/05/13(Thu) 22:33:10

執事 エーヴァルト

……そうかも知れませんね。
悠久の眠りを包む場として、選ばれたのであれば。

[主>>43に頷く。
何気なく口にした『悠久の眠り』という言葉は、微かに引っかかった]

……確かに、石の上での目覚めでは、どんな銘茶も存分には味わえませんね。

[水と変わらない扱い、は言い得て妙だと思いながら頷いた後]

では、少々見て参ります。お傍を離れます事を、お許しください。
ヴェルナー殿、済みませんが、しばしこの場をお願いします。

[主には丁寧な一礼を、それから、ヴェルナーにこう頼み込んで、入り口へと足を進め]

……人の話す、声?

[聞こえて来るそれに、小さく呟いた]

(47) 2010/05/13(Thu) 22:35:27

【独】 貿易商 リーゼロッテ

/*
あー、もうイングリッドあいしてる!(ぐす

(-25) 2010/05/13(Thu) 22:36:58

未亡人 カサンドラ

[ただ、哀しげな笑みを浮かべる。]

そう、生まれ変わるには、相応の時間が必要。

[多くを語らずとも、聡明なクローディアにはもうわかってるだろう。

階段を駆け上がってくる足音が聞こえるけど、ナネッテを膝に抱えたまま。]

(48) 2010/05/13(Thu) 22:38:52

【墓】 貿易商 リーゼロッテ

/*
上ではあんまり絡めなかったけど、
実はエーヴァルトとステファンのコンビ結構好きだった。

ナネッテの豆のスープも飲みたかったなぁ。

[今更ながらあーんしてみた]

(+36) 2010/05/13(Thu) 22:41:22

執事 エーヴァルト

……この声は……イングリッド殿、か?

[聞こえて来る声は、知った者のそれ。
しかし、断片的に聞こえる話の内容は、どこか不可解で]

……私や、サシャ嬢と同じ現象が起きている……と、考えるべき……か。

[小さく呟きながらも、扉を開けて、外へ]

(49) 2010/05/13(Thu) 22:41:58

未亡人 カサンドラ

此処は、あたしたちの故郷。
栄えていたところを、侵略されて滅びた街。

そして、その建物があたしたちの身体が眠る霊廟。

[霊廟に視線を移した。]

(50) 2010/05/13(Thu) 22:43:28

【独】 執事 エーヴァルト

/*
何気に、位置関係の把握が今ひとつできていなかった私でした。

居るのが中なのか外なのか、昨日の時点でわかってなかった、とも申しますが。

[どんだけ把握能力おちてたんですか、ねこ]

(-26) 2010/05/13(Thu) 22:43:33

【墓】 シスター ナネッテ

[――なぜ、眠れない……?
浮かぶ疑問に蓋をする。
もう理由の持ち合わせがない。
まさか、自分が何かを酷く恐れているなどと考えるわけにはいかなかった。――特に、この島では。

なぜそう思うのか自分でもわからないまま、足はいつもの場所へと向かう。

途中、霊廟の近くでカサンドラに会った。照れくささを隠すように笑顔を向ける]

…ええ、星を。

[間違いではない。確かに星は、とてもよく見えるのだから]

(+37) 2010/05/13(Thu) 22:43:42

未亡人 カサンドラ、執事 エーヴァルトが霊廟から出てくるのを見つけ、会釈を。

2010/05/13(Thu) 22:44:30

【墓】 シスター ナネッテ

/*
[口を開けたリーゼに豆のスープ(薄味)をあーんした]

(+38) 2010/05/13(Thu) 22:45:10

【赤】 未亡人 カサンドラ

[胸の痛みが伝わってくる。
痛い、喪失感。

なにも言わずに黙って耐えた。触れられたくないだろうから。]

(*8) 2010/05/13(Thu) 22:47:21

未亡人 カサンドラ、堪えきれず、瞳から零れた涙をこっそり拭った。

2010/05/13(Thu) 22:48:43

【独】 船長 トール

/*

な、なんだと!?
えっ、いや、えっ!?

(赤を見て大混乱中)

(-27) 2010/05/13(Thu) 22:48:59

【墓】 貿易商 リーゼロッテ

/*
むぐむぐ。美味しい。

[トールにも、はい、あーんと匙を差し出した]

よし、ちょっと戻ってきた。

[ぱんぱんと頬を叩いて、真剣な顔を上げた]

(+39) 2010/05/13(Thu) 22:49:42

密売人 イェンス



―――――…返して貰うぞ。

[眠る男の側に手を付いて、懐から青い石の首飾りを奪い取る。其れを上着の下へ隠れるように付け直してから]

利子はこれで許してやるよ。貴様には過ぎた酒だろう?

[誰かが供えたであろう酒の小瓶を掴むと、一気に飲み干した。にいと口元に意地悪そうな笑みを浮かべて、もう返事を返すことのない男を見下ろす]


それじゃあな。

出来れば、二度と会いたくは、ないね。

[とん、と空になった小瓶を彼の傍らへ置いて、静かにその場を後にした]

(51) 2010/05/13(Thu) 22:49:59

【墓】 シスター ナネッテ

[何かが見えた]

………っ。

[手だ。そう思った時にはすでに彼女の魂は女神の元にあった。
女神は、彼女であったものを慈しむように抱き、おかえり、と囁いた]

(+40) 2010/05/13(Thu) 22:51:15

旅人 カーク

[確信しているわけでは無い。
だが、この先に、この石段を登りつめた先に皆は居る。

最早自分に何が出来るのか、誰を救えるわけでもないこの身体で…。それでも、行かなくてはならない。

長い…。石の段をいくつ踏んだのだろう。
見上げれば何時も同じ姿で、すぐそこに見えていたはずの霊廟。急げ、全てが終わる前に――]

――――

………っ。

[最後の一段を蹴り上がる。
膝に手をつき、息も絶え絶えに霊廟を見据えた。

そこには数人の人影…]

(52) 2010/05/13(Thu) 22:51:20

執事 エーヴァルト

─霊廟前─

[外に出て、最初に目に入ったのは、女性たちの姿。
会釈をされたなら、とっさに返すのは身に着いた習慣故か]

カサンドラ殿に、イングリッド殿でしたか。
それに……。

[場にいる者たちを見て取り。
感じたのは、違和感。
違和感の元は、動く事のないシスター。
先に、リーゼロッテを見た時にも感じたもの。

視線が、問うように二人へと向けられた]

(53) 2010/05/13(Thu) 22:51:29

【墓】 シスター ナネッテ

/*
>>+33 トール
ふっ…俺に惚れると火傷するぜ? ←

(+41) 2010/05/13(Thu) 22:53:12

執事 エーヴァルト、メモを貼った。

2010/05/13(Thu) 22:53:20

【独】 船長 トール

/*

いや………俺には恋愛ラインないと思ってた……

(-28) 2010/05/13(Thu) 22:54:15

【墓】 船長 トール

/*

ステファンとエーヴァルトのコンビ良いよな。

おっ、なになに。リーゼ、くれるのか?

[差し出された匙を見て、あーーんと大きく口を開けて見せた。]

(+42) 2010/05/13(Thu) 23:00:30

未亡人 カサンドラ

[駆けつけて来たカークにも会釈する。]

ナネッテは、レテの川へ旅立ったわ。

[二人に聞こえる声で言う。]

…トールも。

[静かな声。表情だけが迷子の子供みたい。]

(54) 2010/05/13(Thu) 23:00:44

【墓】 船長 トール

/*

>>+41 ナネッテ
きゃあ! 素敵よ、ナネッテ様!
でも熱さならあたしも負けないんだから!

[くねくねと可愛いポーズ。似合わない。
前世を女性にしようか迷っていた時期もありました。]

(+43) 2010/05/13(Thu) 23:03:02

【赤】 密売人 イェンス

[ユリアが自分を気遣うように、かけてくれた声>>*5]


………いや。

あんな間抜面、もう見たいとは思わないよ。

[くすくすと肩を揺らしつつ、なんてことはないような口振りで]


それより、君の方も何かあったんじゃないのか?

[彼女の混乱した意識を思い出し、心配そうに問いかける]

(*9) 2010/05/13(Thu) 23:03:08

酒場娘 イングリッド

[「ユリア」の肯定>>48に、胸元で握った掌が汗ばむのが分かった。
 彼女の言葉通り、
 此処は、故郷であり、滅びを迎えた街であり………]

 ……………。

[嗚呼。
 扉を閉めたのは自身であるというのに。
 誰が、深部に留まることを決めたのか。
 言葉を交わしたはずだ、多くの涙があったはずだ。

 忘れる筈はない。
 忘れる筈は無いのに。]

 …………そう、そう、なのですね。
 此処は……

[数々の違和が確信へと変わる。
 糸が切れたように肩を落とし、瞳を伏せた。
 視界を白く歪ませる、雫を押し込める様に]

(55) 2010/05/13(Thu) 23:05:44

【墓】 貿易商 リーゼロッテ

/*
はいっ。あげる。

[匙を持ち上げて、大きく開いたトールの口に、
ナネッテ特製の豆スープ(薄味)を突っ込んだ]

というかイングリッドあいしていいかな私。

(+44) 2010/05/13(Thu) 23:07:36

執事 エーヴァルト

[階段を駆け上がる足音に、ふと、視線をそちらに転じる]

カーク殿も、来られたのですね。

[先に主から聞いた話によると、色々と世話をかけたらしい……と。
そう、思うとほんの一瞬、すまなそうなものが表情を過ぎった]

……レテの……川?

[>>54 言われた意味はすぐには捉えきれず、瞬く。
だが、それが何を指すのかには、比較的早く思いいたり]

……それは……リーゼロッテ殿と、同じよう……に?
それに……船長殿も……だと、いうのですか。

[続けて告げられた名に、声が掠れる]

(56) 2010/05/13(Thu) 23:08:05

【赤】 未亡人 カサンドラ

うそつき。

[唇にちいさく笑みを浮かべる。]

たいしたことじゃないわ。
思い出しただけ。あたしが…


おにいちゃんを殺したこと。

(*10) 2010/05/13(Thu) 23:09:04

旅人 カーク

[人影に眼をこらす。
イングリッド!それに、カサンドラとナネッテ…そしてシェイ!?
ステファンの姿は見当たらない…。

鼓動が早くなる。石段を上ったこともある、が、此の場に流れている空気…それが拍車をかけて。

と、カサンドラの口が開いた>>54]

………。
……! 今… 今何と言った!
トール… そう言ったのか!

[先ほど別れと再会を約束してきた友人の名前が…。
そんなはずは、無い。あの場所には、あの時誰も踏み入れた形跡など無かったのだから]

(57) 2010/05/13(Thu) 23:12:58

未亡人 カサンドラ

クローディア…

[肩を落とす彼女が見て居られなくて、膝からナネッテをそっと降ろす。]

ごめんね。

[ナネッテに声をかけてからクローディアに近づいて肩にそっと手を置き、必要ならカークがユーリエールだと言うことを耳元で囁く。]

(58) 2010/05/13(Thu) 23:13:46

酒場娘 イングリッド

[背後からの男性の声に、びくりと肩が跳ねる。
 侵略者か賊が入り込んだかと警戒していたことも忘れ、話に耽ってしまった自分を恥じる。
 振り返れば、それらとは程遠い印象の男性が3人と、階段からももう1人]

 …………っ。

[戦の経験故か、周囲を囲まれることに恐怖を感じるようになっていた。
 身を固くしたまま数歩下がる。出来るだけ同列に居ようと。]

 ………クローディアと申します。

[「カサンドラ」「イングリッド」が何を指すのかは分からなかったけれど。
 彼がユリアへと会釈の仕草を見せれば>>53、恐々と、それでも姿勢を正して一礼した]

(59) 2010/05/13(Thu) 23:14:17

【墓】 船長 トール

/*

[リーゼに匙を突っ込まれて一瞬目を白黒とさせたが
豆のスープ(薄味)を飲み込んで顔を綻ばせた。]

ぐはっ リーゼちょっと奥に匙が……っ
………ん、美味い!

あいしていいと思うぜ!

(+45) 2010/05/13(Thu) 23:15:52

未亡人 カサンドラ

[執事とカークの動揺は、同じ人の死によるもの。否、それを知っていることだろうか。]

気配を、感じないの、トールの。
それに…

[アデルがトールを見つけたから、とは言いたくない。]

(60) 2010/05/13(Thu) 23:17:44

【独】 船長 トール

/*

イングリッドとリーゼの中の人のト書きの綺麗さにいつも感動する。

(-29) 2010/05/13(Thu) 23:19:40

声楽家 ヴェルナー

 ―霊廟―

 行ってらっしゃい。

[外の様子を見に出て行くステファンに、ひらりと手を振って。ステファンはどうしたろう。いずれにしても、人が黙れば、霊廟内は酷く静かで]

 時が止まってるから、崩れなかった――というわけじゃあないだろうけれど。

[二人がしていた会話を思い出してつぶやいた]

(61) 2010/05/13(Thu) 23:21:04

執事 エーヴァルト

……クローディア……殿……。

[告げられた名>>59は、今の自身には知らぬ名だった。

もっとも、今は無意識下の漣としか動かぬ少年にとっては、その名は馴染み深くもあるもの。

扉を閉ざす際、最後までその場を離れようとしなかった少年の事は、彼女の記憶にも残っているだろうが]

私は……エーヴァルト、と申します。

[しばし言葉を捜した後、返したのは、今の己の名前]

(62) 2010/05/13(Thu) 23:21:35

旅人 カーク

[リーゼが、トールが、おそらくはドロシーも…そして今ナネッテが…。
言葉の一つ一つに胸が締め付けられる。

視線をこちらへ向けたシェイの一言…]

…!
エーヴァルト!エーヴァルトなのか!!

[驚きなのか、喜びなのか、どんな感情から現れた叫びだっただろう。ともかくそれは自然に、力強く発せられたものだった]

(63) 2010/05/13(Thu) 23:22:36

【墓】 シスター ナネッテ

>>14

…もうじき、雨が降るな…。

[予想通り不思議そうな顔をした友人に、得意げに講釈を垂れる。
嫌いなものが多い自分にとって、この友人との時は、数少ない嫌いではない時間だった。酷く疲れているときに、この友人に会いたくなることに気付いていない。

しばらくすると、彼の絵が完成したようだ。絵についてよくは知らないが、彼の絵は好きだと思う]

……ふん、へたくそだな。俺の街はもっと綺麗だ。
…少ししたら、起こしてくれ。

[言い捨てると、ごろりと横になった。
雨が降れば、また仕事が増える。やらなければならないことをすぐにいくつも思いつく自分に苦笑した。

…でもまだ、少しだけ、こうしていよう。
今日は、休みなのだから]

(+46) 2010/05/13(Thu) 23:25:10

【独】 声楽家 ヴェルナー

 ――落としたタマゴは割れる。

[嵐の向こうの声が歌う。音階とは決して呼べない音程で]

 ――割れた卵どうしよう、目玉焼き。

[砂嵐を突いて、声は楽しげに歌う。男が夢から覚めるまで*]

(-30) 2010/05/13(Thu) 23:28:06

執事 エーヴァルト

[名を呼ぶカーク>>63に、一つ、頷く]

ええ、間違いなく、私ですよ。

私……と、申しますか。
「シェイ」が、色々とご面倒をおかけしてしまったようで……申し訳ありません。

[そう告げる表情は、どこか、苦笑めいたもの]

(64) 2010/05/13(Thu) 23:28:12

【墓】 貿易商 リーゼロッテ

/*
あ、ごめんっ!

[匙をぐいっと奥に突っ込んでしまったことを謝り]

ドロシーもナネッテも、だけどね!

[ぐっ]

トールは男性なので、あいの代わりに私の絵をあげよう。

[にょろにょろとうねった線で、剣と盾の絵を描いた]

(+47) 2010/05/13(Thu) 23:28:17

【墓】 シスター ナネッテ

/*
>トール
[とりあえずげしげしした]

>リーゼ
あいしていいと思うよ!
ちなみに前世ナネッテは、リーゼが女の子だと思ったことが一度もないらしい。

少し席を外すー**

(+48) 2010/05/13(Thu) 23:28:59

【独】 執事 エーヴァルト

/*
というか、ですね。

ト書きで「シェイ」と示されると、中が2日目のころころを思い出してまた転がるのですよ!

[終わってから読み返したら、また死ねそうですよ、2日目のログは]

(-31) 2010/05/13(Thu) 23:29:40

密売人 イェンス

[神殿から託された使命。それは、この神の愛した街に安寧をもたらすこと。
それは真に告げられた言葉だったかもしれないし、或いは霊廟へ足を向けようとしない自分を助けてくれようと誰かが吐いた嘘だったのかもしれない。

しかし、いずれにせよ、私はその使命に忠実に生きてきた。ただそれだけの為に、千年の時を刻んだ]



――――――…クローディア。

[足は自然と霊廟へと向かっていた。その足取りはカークのそれとは対照的で、静かで落ち着き払った態。此処に何があるのかを、確信している者の歩み。
やがて辿り着けば、幾らかの人影が目に留まる。そして丁度、彼女の名乗る声>>59を聞いた]

(65) 2010/05/13(Thu) 23:31:01

【独】 酒場娘 イングリッド

/*
うわわ、出てきたの3人じゃなかった!
ごめんなさい。勘違い。

(-32) 2010/05/13(Thu) 23:32:28

旅人 カーク

[カサンドラが、トールに起きた事を認知している。
それは…ありえなかった。だとすれば…エーヴァルトと同じように…?
いや、そうでは無い。仮にそうだとするならば、トールの名前その物を知りうるはずが無いのだから]

カサンドラ… 君は一体…

[そう口にした時のこと。
イングリッドがエーヴァルトに礼を…。続いて聞こえてきたのは…]

そ、そんな…
……イングリッド!

[今まで以上に心臓が激しく脈打つのが判る。
身体を起こし、数歩歩みよりながら叫んでいた]

(66) 2010/05/13(Thu) 23:32:48

天のお告げ(村建て人)

/*
サシャ様ご無事でしょうか。何事も無ければ良いのですが。
もし明日の更新まで、このままの状況で推移しましたら、
何か継続困難なトラブルが発生したと仮定して、
対応策を採択させて頂きます。
その場合、【明日の投票先はサシャ様】でお願い致します。
終盤に差し掛かり、コミット等の調整が困難だと思われるからです。

一日来られない日があってもなんとかなるようにと、
設定を突然死無しにしたのですが、裏目に出ました。
トラブルは、襲撃指定をさせてもらい乗り切るつもりでしたが
襲撃不可の夜兎がそうなるのを想定していませんでした。
見通しの甘さを、深く陳謝致します。ごめんなさい。

もちろん、この後にお顔を見せて下さった場合は、このお話は忘れてください。

(#4) 2010/05/13(Thu) 23:33:35

未亡人 カサンドラ

[カークの問いに首を振る。
視線を移し、『アデル』の姿を見つけて笑みを浮かべた。]

(67) 2010/05/13(Thu) 23:38:07

【赤】 未亡人 カサンドラ

この胸の痛みは、あたしのじゃないわ。
こんなに甘く苦しい痛み、知らないわ。

(*11) 2010/05/13(Thu) 23:40:20

【墓】 貿易商 リーゼロッテ

/*
>>+46
危ない、あれは私宛だと思ってなんか書いてた(ぐふっ
落とさなくてよかった……。

でも後で混ざっていいかな!?

(+49) 2010/05/13(Thu) 23:40:45

【赤】 密売人 イェンス

嘘じゃないよ。
この声では嘘を吐かないって、いつか約束した筈だ。

[相手の笑みを感じて、こちらも緩く口元に弧を描いた]

…………………。

事情は知らない。
だが、私は、君が「おにいちゃん」に真に酷いことをするとは思えない。

(*12) 2010/05/13(Thu) 23:41:21

旅人 カーク

エーヴァルト!

[彼の帰還は現在のカークにとって唯一の救いだったかもしれない。その名を再度口にして、謝罪には首を振る。

しかし…だとすれば…]

ステファンは!ステファンは無事なのか!
ヴェルナーは、イェンスは!

[まくしたてるように問い掛ける。
と、背後に聞き覚えのある声。

イェンス!……しかし振り返ることもなく微かな希望の一つが消えていく]

(68) 2010/05/13(Thu) 23:43:57

声楽家 ヴェルナー

 この場を、か。

[お願いされたから動かずに居ようかとも思ったが。
 立ち上がると衣服の埃をはたく]

 『このへん』にいれば、いいかな?

[足下の礫を拾うと、地面に印を付けて霊廟を奥へと歩き出した]

(69) 2010/05/13(Thu) 23:44:36

密売人 イェンス、ユリアに薄く微笑み返した。

2010/05/13(Thu) 23:48:32

声楽家 ヴェルナー、メモを貼った。

2010/05/13(Thu) 23:49:12

執事 エーヴァルト

[カサンドラの話す事に違和感はあるものの。
カークの疑問への返答に、問いただしても答えは得られぬか、と自身は言葉を継がず]

ステファン様と、ヴェルナー殿は、霊廟の中におられます。
イェンス殿は……。

[見ていない、と言うよりも先に聞こえた声と、目に入る姿>>65]

今、来られたよう……ですね。

(70) 2010/05/13(Thu) 23:50:33

【墓】 貿易商 リーゼロッテ

/*
だめだ、今日はちょっと休みます。
明日には色々把握して復活すると思うので、ごめんなさい。

ログが全然頭に入ってこない……。

(+50) 2010/05/13(Thu) 23:53:50

酒場娘 イングリッド

 エーヴァルト様、ですね。
 ええ、と…以後、お見知りおき下さいませ。

[再度頭を下げた後、彼の口から『シェイ』という名が聞こえ、
 霊廟で一時を共にした少年の事を思い出す。
 転生――。彼が、その少年なのだろうか。
 不思議なもので、知る名を聞けば悲しみよりも安堵が勝る]

(71) 2010/05/13(Thu) 23:56:32

密売人 イェンス

………おいおい、私がどうしたって?

[動揺の色を見せるカークの背中>>68へ、軽い調子で言葉をかける。数歩足を進めて、彼の隣へ並んで]

確りしろよ。御前にはまだ「貸し」があるままなんだぜ。

[拳を作り、相手の左胸をとんとん、と軽く叩いた。からかうような笑みは、彼が知るイェンスのものときっと違わない]

(72) 2010/05/13(Thu) 23:56:37

【赤】 未亡人 カサンドラ

わかった。そういうことにしておく。

[記憶を過去へ戻せば、血の赤が目の前に広がる。]

ずっと霊廟に閉じこもって、いっぱいいっぱいだった。

おにいちゃんはあたしのお願いで一緒に居てくれたけど、どうせなら戦って死にたかったみたい。

ある日、おにいちゃんの神経が灼き切れて…
あたし、見てられなくて。

この手で…

(*13) 2010/05/13(Thu) 23:56:43

旅人 カーク

そうか…良かった…。二人共無事か。

[エーヴァルトからの返答に安堵する。
しかし、間もなく訪れた新たなる不安と恐怖。
背後を振り返ることも出来ない。

自らの背後に立つ者の名は、イェンスであって、イェンスでは無いのだ]

(73) 2010/05/14(Fri) 00:00:31

酒場娘 イングリッド

[トール、リーゼロッテ、ナネッテ。飛び交う単語は、恐らくは人の名だと思うのだが、幾ら記憶を辿っても思い当たる物はなく。
 どうにも動けずに居ると、ふとユリアが近づき、片側から何事かを囁いた]

 ……―――え

[視線は足元へと落としたまま、瞳を見開く。
 ユリアを振り返れば、彼女の表情から何か読み取れただろうか。
 暫く顔が上げられずに居たが、示された方へと視線を持ち上げて――刹那、叫ばれて僅かに飛び上がった]

 ……ク、クローディアと申します。

[何度目になるか分からぬ言葉を口にする。
 似ては、いないけれど。本当に……?

 が、確かめる間も無いままに、泰然とした足音を聞く。]

 ………!

[聞き覚えの無い声、しかし、自然背筋を正してしまうのは何故だろうか。
 自然、イェンスと呼ばれた青年へと、向き直る]

(74) 2010/05/14(Fri) 00:00:52

未亡人 カサンドラ

[つい、黙りがちになって俯く。
それでも、唇に笑みを浮かべている。]

(75) 2010/05/14(Fri) 00:02:21

執事 エーヴァルト

こちらこそ、どうぞよしなに。

[クローディア>>71に返すのは、常と変わらぬ態度の言葉。
今いる場からすれば、ある種異様な挨拶の応酬。
過去世の少年の名が、彼女に与えた安堵には気づく由もないまま。

何事か囁かれ、動揺する様子>>74に、僅かに首を傾げる。
もっとも、『シェイ』が同じ事を聞いたならば、それ以上の大げさな反応をするのは間違いなかろうが]

(76) 2010/05/14(Fri) 00:04:38

【独】 酒場娘 イングリッド

/*
中身的にも、何か新鮮な驚きが。
二重構造って面白いですね。

エーヴァルトさんがシェイだったり、少年好きの私としては萌えざるをえな(ry
いやいやげふん。
多分霊廟で超可愛がってた気がする。[[fotune]]%くらい。

(-33) 2010/05/14(Fri) 00:09:22

執事 エーヴァルト

[無事か、と安堵する様子>>73に、ええ、と頷く。
イェンスの様子には、特に強い違和感を覚えてはいなかったから。
カークがそこまで取り乱す意味はわからずに、眉を寄せるものの]

なんにせよ、中におられるお二方をいつまでもお待たせする訳には参りませんね。

……お伝えすべき事も、増えたようですし。

[目覚めぬ者が増えたという事実。
それが、二人にどんな思いを抱かせるか。
考えると、気は滅入るのだが]

(77) 2010/05/14(Fri) 00:09:32

【独】 酒場娘 イングリッド

14
rが抜けちゃったですよ。

(-34) 2010/05/14(Fri) 00:09:52

旅人 カーク

……!

[そんな心中を知ってか知らずか、イェンスからもたらされた言葉は、常と変わらぬ彼の言葉その物で]

…な……

[ふと視界に入った彼の拳が、破裂してしまいそうな臓器をノックする。
口から漏れたのは大きな溜め息。
鼓動が…抑えられていく。

ゆっくりと視線を移せば、そこには自身がよく見知った彼の笑みが見えただろう]

イェンス……。
君も… カサンドラと…。

[彼の名を彼の物として繰り返した時、状況を把握できる程度に精神は落ち着きを取り戻していたかもしれない。
彼は…イェンス。しかし…それだけでは無いことをゆっくりと把握していく]

(78) 2010/05/14(Fri) 00:10:17

【独】 酒場娘 イングリッド



えっ。

(-35) 2010/05/14(Fri) 00:10:27

【墓】 船長 トール

/*

>>#4
お疲れ様です。
なかなか想定し辛いことですし、見通しが悪いとは思いません。
いつもいろいろ気に掛けてくださってむしろ感謝の念しか沸きません。ありがとうございます。

もし何か決め辛いことや悩みがあれば天声で相談もありかな、とか。村建て様だけにご負担かけるのも申し訳なく。
天声がやり辛かったら墓でも。(墓にいらっしゃるようなので)

あ、レスは大丈夫ですので…。
好き勝手に言ってすみません。
相談のがご負担でしたらスルーしてくださいね。

とにかく本当にいつもありがとうございます。

(+51) 2010/05/14(Fri) 00:11:43

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