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次の日の朝、薔薇園芸家 ローゼンハイム が無残な姿で発見された。
夜が明け、悪夢は現実のものとなった。
人狼は確かに存在するのだ。そしてその血腥い牙で我々を狙っている…。
人々は苦悩の末、最終手段を取る事にした。
投票により、1日に1人ずつ疑わしい者を処刑する。
例え無辜の犠牲者を出すことになろうとも…。
現在の生存者は、貿易商 リーゼロッテ、声楽家 ヴェルナー、シスター ナネッテ、密売人 イェンス、領主の娘 ドロシー、未亡人 カサンドラ、船長 トール、御曹司 ステファン、執事 エーヴァルト、旅人 カーク、見習い旅芸人 サシャ、酒場娘 イングリッドの12名。
冥界の穴が音も無くゆっくりと開く。
大気は薄闇に満ちていた。
霊廟に設えられた女神像は、二粒の涙を零す。
嘆きか、痛みか、感謝か、後悔か、喜びか、涙の型は揺らいだまま。
一時の間だとしても、今日を過去に塗り替えられるのは
<<執事 エーヴァルト>>と<<見習い旅芸人 サシャ>>
意識は果ての見え無い淵へ心地よく落ちていく。
ん
[人の気配。目を開け、船長の姿を見つけてホッとした。]
ずいぶん、久しぶりにお顔を見た気がしますわ。
[手当てをしてもらった左手は隠さず、何ともないと言ってイェンスにも口裏を合わせてもらうつもり。
他に無事な人を見つければ、互いの無事と再会を喜ぶだろう**]
/*
ちょwwwwwww
ラ ン ダ 神 wwwwwwww
いや、何となく来るんじゃないかな、なんて予測はしておりましたが!
本当に、そこで私、来ますか!
……ふむ、前世キャラの名前どうしましょうね。
既に稼動しておられる方もいらっしゃるでしょうし、被るとまずいかと思うわけですが。
……ここはいっそ、アーベルとかライヒアルトでも(待。
朝焼けの中、
夜鳴き鶯が最後の歌を聞かせながら、野の彼方へ飛び去っていく。
植物が色を取り戻していく瞬間、ローゼンハイムの命は潰え
女神に選ばれた二人は、今日、前世の人格と入れ替わるだろう。
/*
おはようございます。ねもい村建てです。
今日から人が死んだりします。不意落ちもありえます。
<<執事 エーヴァルト>>と<<見習い旅芸人 サシャ>>
のお二人は、今日一杯、前世の人格と入れ替わることになります。
記憶を思い出すのではなく、前世の自分が一時降りてくる感じです。
最初から前世の記憶を持っている人が当たった場合、
その方に細かい対応等はお任せです。
動きやすいように、弄ってもらっても問題ありません。
/*
エーヴァルトさんおはようございます。
そうです、村建ての意識したのは、その認識で合ってます。
でも、動きにくいな、と思われた場合は
若干現世の記憶に引きずられても問題ありません。
─回想/砂浜にて─
[船長が向かう方角。
それに違和感を感じはするものの、特に追求する事はなく。
彼が見つけたという、高台への階段までローゼンハイムを運んだ後、波打ち際へと赴いた]
……薬が見つかるといいんだが。
緊急時のための携帯分しかない、というのは厳しい。
[ここにどれだけ居続ける事になるかはわからないが、備えがあるに越した事はない。
携帯分もどれだけ無事かは確かめていないから、尚更にその思いは強く。
流れ着いた物を確かめ、歩くものの]
……ままならん、か……。
[沈んだのか、別の場所に漂着したのか。いずれにせよ、覚えのある荷物にはめぐり合えず。
ため息をついて、主の元へと戻る事になった]
[戻ってくれば、主は転寝の最中。
起こすべきかと思ったものの、少しでも休ませるか、とそれはせず。
船長の声が聞こえるまで、どこかぼんやりと風景を眺めていた]
道が、ありましたか。
こちらは、探索や野営にも使えそうなものが幾つか見つかりましたよ。
[見つけた物の事を話しつつ、高台への道を登る。
肩の痛みは相変わらずだが、やはり、表層では抑えつけ。
その後、他の船客たちと合流した事で安堵が強く出たのか、休息を取る事になれば意識の落下は早く――そして、いつになく深かった]
[目覚めを呼び込んだのは、なんだったか。
異変に気づいた者たちのざわめきか、誰かの呼びかけか。
いずれにせよ、それに答えるのは]
……ん……。
何だよ……騒々しいな。
もう少し、寝させろ……。
[常の彼とは大きくかけ離れた、粗野な物言い**]
―回想/井戸端―
[うとうとしていた意識が引き戻される。
あぶない、と立ちあがって、イェンスやカサンドラの所に戻った]
皆さん、大丈夫でした!井戸、生きてます……
[そんな中、今まで合流できなかった人たちを見つけるだろうか。
その人数の多さに、本当に安堵した。
それから、休息を取って。
眠ろうとしたのだけれど――]
―回想(?)/朝方―
[眠れない。
眠れないのだ。耳の奥がざわついて、眠れない。眠れても、浅い眠りしかやってこない]
……こう言う時って、なにやっても駄目なんだよね……
[周りはまだ寝静まっているかもしれない。起きている人も居たかもしれない。
とにかく、そっとその場を抜け出して、高台の街へと向かった]
わ、綺麗な朝焼け……
[目に入ったのは真っ赤な空。飛び去っていく影は鳥の物だろうか。空気はひんやりと心地が良い。流れる草の色は何処までも穏やかで、廃墟の街も見事に赤く染められている]
――。
[数歩歩いた所で、唐突に意識が途切れた]
[口元がゆがむ。
目に宿る光の色が、変わる]
――あっれー?
なぁんでこんなに、朝焼けが綺麗なんだぁー?
[低い、声。基は少女の声だから、低くしても結局は少年のような声にしかならないのだが。
その話しぶりは、少年のそれというよりも、むしろ――下卑た青年のそれの、ような**]
貿易商 リーゼロッテは、ランダム を投票先に選びました。
/*
……。
まだ2日目なことに心底驚いた。
投票欄があーるー。
ええっと、じゃあランダム振ろうかな。
fortuneで素数が出たら委任ってことで。
■今日の投票→<<船長 トール>> 73
投票を委任します。
酒場娘 イングリッドは、船長 トール に投票を委任しました。
[サシャが戻って来て、井戸が無事だと聞けばホッとした。]
良かった、水さえあれば生存率はずっと高くなる。
[屋根と壁が比較的無事な建物を見つけ、疲れた身体を休めた。]
― 明け方 ―
[休んでいた建物から抜け出して霊廟へ。
未だ暗く、不案内な筈なのに、信じられないくらいの速さで歩く。
霊廟の側まで来るものの、中へは入れない。心がそれを拒むから。]
怖い…助けて、おにいちゃん。
[霊廟と女神像が共鳴する。
■aliceblue色の光が何処からか飛んで来て、...の周りを旋回する。光は、差し出した右手に留まってから、霊廟へ。]
始まってしまった。ううん、船に乗ったのが始まりだった。
[泣けばいいのか、笑えばいいのか、わからないまま右手で顔を覆う。]
[目を細めて挨拶をした後、布が巻かれた左手に気付く。
あの嵐で左手を離したとき
荒れ狂う海の中で木片が当たってしまったのかと思い唇を固く結んだ。]
…………なんでもねえならいいんだけどよ。
[そう言われればそれ以上追求はせず、一度だけカサンドラの頭に手を置いてそのままサシャの方へ歩き出した。]
よ、サシャ さん、 疲れとかどうだ、大丈夫か?
井戸を発見したって聞いてよ、悪いんだが場所を教えてくれんか?
[承諾を貰えたなら井戸の方へ行くか。
サシャが疲れているなら一人で探しに行くつもりで。
男が休息を取るのはそのもう少し後。]
[――――ローゼンハイムは人気の無い高台の隅に寝かせた。
彼はこの先どうなるんだろう。
輝く朝焼けの中、廃墟の街が見下ろせる高台でそっと息を引き取るのか、それとも――――。**]
―回想―
[なぜか背後に隠れる素振り>>1:240に、首を傾げて窺い見る。
肩越しに桃色の羽根の片方がひょこんと揺れたが、表情までは知ることが出来なかった。
友達になれた、と、鬱蒼とした木々の下に在りながら明るく響くその声色には、ただ嬉しげに青紫を細めた]
リーゼちゃんのお店のお得意先希望者1名、入りまーす。
描いて、叶えてね。夢。
[好きなこと、好きなもの。
リーゼに問われれば、食堂での遣り取りを思い出す。
深く思案せずとも次々と思い浮かぶ、愛すべき物達。
けれど、失えぬもの、失わぬもの、失うべきでないものは、その中にどれだけあるのだろうか。
ふと登った坂の先、海の方向を振り返る。
自分はきっと、元居た場所には戻れない。
取り留めなく連想を繋いだ思考、その終着は、なにか予感めいたもの]
あ………?
[目的地へと着いた頃、其処には見慣れた面々が居ただろうか。
一人一人確認しながら、その場に居た人々と無事を喜び合う。
甲板で叫んでいた元気な青年…セルウィンだけがその場に居なかったが、島の何処か、或いは別の島に漂着していれば良いと心中でそっと思うのだった]
本当に、よく無事で。
浜辺で会えなかったのは、少しずつ合流して移動していたからなのかな。ともあれ、ほっとした。
[リーゼ達と合流した時と同様に、この島で見た物を説明する。
他の情報を聞くことが出来たなら、それらを真面目な眼差しで聞いた後に]
結構広い島みたい。全容を知るには時間がかかるでしょうけど、ライフラインは早めに把握したいの。
ローゼンハイムさんが守ってくれた食料があるのは救いね。でもこの人数だもの、それも何時まで持つか分からない。
魚はどんなものが……せめて果物でもあれば。
……井戸……?
[サシャに声を掛け、見に行く素振りを見せたトール>>11を見送って、]
迷わないように、気をつけてね。
[大きな背中に声を掛けた]
[この辺りを活動の拠点とするなら、簡単な地図を作ったほうが?
危険が潜むかも知れない、散策は日の高いうちに?
先々を見据えて動かなくてはならないだろう。考える事は山とあった。]
さしあたって、安全に眠れる場所が欲しいかな。
今日は色々あったから。
[高台の傍で地に倒れた石柱、その先の廃墟の町を見下ろして、小さく息をつく。
一先ずは雨風をしのげる建物を探す意思を告げた。
やがて誰かが適当な建物を見繕い、移動することが出来たのだろう。
おそらく、夜が明けるまでには**]
/*
わーん。高台と丘と海と街の位置関係があやふやだ。
海―浜辺―坂―(壁)―高台―少し低いところに街 のつもりで居たけれど、あれ、そうなると霊廟はどこ?
崩れた街外壁|
_|_____
/ 丘・高台 \____
海 ___/坂 廃墟
___/崖
私の脳内はこんなでした。
>街を見下ろす丘の上に建っていた霊廟
ということは、高台の近くにあるのか、付近の別の丘にあるのかな…? ……む、むずかしい。変な事言ってたらごめんなのです。
/*
まださっぱり分からない能力者内訳予想は、
人狼: <<シスター ナネッテ>> <<船長 トール>><<見習い旅芸人 サシャ>>
共有者: <<貿易商 リーゼロッテ>><<旅人 カーク>>
聖痕者: <<御曹司 ステファン>>
夜兎: <<執事 エーヴァルト>>
かな!
/*
ローゼンハイムについて
当初、崖から突き落としでもして行方不明にするつもりでしたが、ステファン様の暖かい看病を振り切って、ふらふら彷徨わせるのも強引だなぁと思い直した次第です。
なので息を引き取った感じになりました。
彼の死因に村建てのこだわりはありませんので、高台に運んだ等、全て大丈夫です。
ダミーを動かしてくれたトール様や他の皆様には、むしろ感謝しております。
高台で朝を迎えて死を迎えた、でいいんじゃないかな!
/*
!!
見事にばらばら!
ラ神がちゃんと仕事をするなんて珍しい。
[■blueviolet色の 十二単 で*ピロシキ*を食べながら。
ふと、<<シスター ナネッテ>>が*初恋の人*な気がした。]
ランダム好きはこっそり裏で遊ぶ。
/*
>>81でカサンドラさんが高台から丘と女神像と霊廟を見てるみたいね。ってことは、丘=高台じゃなくって、高台の先に丘があるって思えばいいのかな。
メモメモ。
私の独り言がとても並んでて、後で見た方に申し訳ないきもち。
間に挟んでくれていますように。
―回想―
[皆と合流できたのは日が暮れる前だっただろうか。
再会を喜びしばらくの間会話を交わしていたことだろう。
一応の食料が確保できたこと、井戸があること等がわかれば皆と分配の相談などしたかもしれない
まずは怪我人や女性、そしてできれば若い者が多くを手にできるよう主張してみる。自分やトール等は後回しに、と。
とにかく見知った顔が揃っていることは、安堵とともに笑顔で過ごせた。
無論犠牲になった者達も居たのだろうけれど、今は、ここに居る皆が無事であったこと…それ以上を求めるのは都合が良すぎる気がして。]
[どこか安全を確保できる場所を見つけ、皆が落ち着いた頃には眠りに落ちる者も居ただろう。疲労、安心、理由はそれぞれだっただろうけれど。
そんな中動き始めるトールに『そちらは任せた』と声をかけて。
日が落ちれば、空気は冷たくなっただろうか。
安全や、食事のことも考えれば、火が必要であること感じて、一人森の方へと足を向ける。
燃料になりそうな枯れ枝を集め、願わくば食料もと探したが、淡い月明かりだけではどうにもならなかった。
森の先の拓けた場所に出ると、そこからは島の大半が見渡すことが出来た。ぐるりと見渡して思わず言葉が漏れる]
…こいつは……。
[高台や、ここまで来る間に見かけた人工物、それらを取り囲むように長く続く石壁の残骸。文明というのは大げさかもしれないが、そこにかつての営みがあったことは明らかだった]
―明け方〜現在―
[森から戻るころには夜があけてしまっていたかもしれない。すでに動き出した者も居ただろう。
拾い集めてきた木切れの中から、しっかりした棒状の物と、食料の木箱から紐状の物を見つければ、それらを組み合わせて火起こし道具とする。
食材を包んでいた紙でもあれば、それを少々拝借し、火種の上にそっと被せる。強く息を何度か吹きかけている内にそれは小さな火となっただろう。
冷えた身体へ火の温もり、少しうつらうつらと。
しかし、大切な火を絶やしてはなるまいと、集めてきた細い枝を折ってはくべている]
/*
ランダ村だけど、吊り票って表で振るのかな?(また確認してなかった粗忽者)
というか、ランダ+ゆるRPだったと思うけれども、みんな結構重RPだよね!
[目覚めを呼び込んだものが何であるか。
確かめる事もなく、『彼』は動き出す]
……なん……か。
感覚、おかしい……な。
[零れる呟きは、どこか幼げな響き。
青年、というよりは、少年を思わせるもの]
頭ぼんやりするし、身体いてぇし……何なんだ、一体……。
[時折り右の肩を抑え、ぼやきながらゆっくりと歩く様子は、常の様子と比べたならば異質そのもの]
/*
……喋り方とグラの差に、なかがころころしております。
これは楽しいが、辛いっ!
しかし、一番手というのは、ある意味一番おいしいところですからね。
しっかり遊ばなくては。
[それは認識がかなり]
―回想―
[ぐっ、と杯を干す手振りを見せるカークに頷いて]
カークさんはお酒、と。
今の状況だと、神秘の狂水に溺れる時間はなさそうね。
[内心を推し量ることは無く、残念でしょ、と含み笑い。
海を振り返るイングにも期待した視線を向け]
はーい、私が運よくお店を持てたら、大歓迎しちゃう!
イングリッドさんに似合うのは緋色織かなぁ。
真紅の繻子に珊瑚の胸板飾りを合わせてもよさそう。
袖は白麻の細布を飾りつけたりなんかして。
[周りが見えていないような喧しい歓声を上げると、
想像の中で着飾らせた彼女を、
今度は絵に描いてみようかな、などと考えた]
[ヴェルナーに手を引かれたドロシーにも、
すすすと音も無く近づき]
ドロシーちゃんなんかは、髪が綺麗な金色だから、
真珠が嵌った黒天鵞絨の帽子も似合いそうだね。
白鑞のボタンを並べた羅紗生地を合わせて……。
そうね、裾には金糸を縫い付けたらきっと素敵よ。
[道中こんな感じで、迷惑さを顧みず喜色満面に続けただろう。
先の見えない道程に、少しでも活気が出ることを願って]
あ、男物は……。
仕入れられるほどの知識が無いけど、どうしようかな?
なんでも背中に背負えるような、動きやすいのがいいのかしら
[少女の横で歩くヴェルナーを見ながら、真剣な表情で呟いた。
その後は、皆と同じように、再会の喜びを噛み締めただろう]
―回想終了―
[小さな破裂音を鳴らしながら、火へと姿を変えていく小枝を眺めていたのはどれほどの間だったろう。
ふと目を上げた先にエーヴァルトの姿が目に入れば、皆を起こさぬよう低い声で呼びかけたかもしれない]
やぁ。お目覚めかい?
しかし、良かったな。ステファンも無事だったようで。
あんたには、相当気がかりだったんじゃないかい?
[何事か呟きながら歩く彼の耳に声は届いただろうか。
いずれにせよ、いつもの整然とした立ち振る舞いとは違う佇まいに、どこか違和感を感じて眉をひそめた]
…ん…?
[奇妙な感覚が全身を駆け抜ける。
目の前に居る彼は…
― 何者なのだ ―]
俺だよ、カークだ。
どうだい?冷えるだろう、こっちへ来て温まったほうがいい。
[一瞬陥った奇妙な感覚を振り払うように笑顔を作ると、いつもの調子で]
/*
けども、今日サシャが過去人格なのは、兎的にはおもしろいのかも。兎じゃないかもだけども。
さてどうしようかなあ。人のいるところに固まるのもあれそれとは思うのだが……
……カーク。
[告げられた名を小さく繰り返す。
聞いた事がない、と言わんばかりの態度は容易く見て取れるか。
そして、その名を知る意識は、今は深いふかい淵の中]
……て、いうか。
なんで、知らないヤツが……『他所』のヤツがいるんだよ、こんなとこに。
[温まった方がいい、という誘いに応じる様子はなく、『彼』は独り言のように呟く。
声音には、警戒と共に、微かな困惑らしき響きもあった]
/*
うむ、物凄く手探りですね!
設定的に、『知らない=外部のもの』という図式が成り立つだろうなあ、と思っているのですが。
意図を外していたら、申し訳なく。
―回想―
[歩いてる最中のナネッテの木登りへの誘いには>>1:238]
本当?一度やってみたかったのよね。
こういうときでもないと出来ないだろうから、
明日にでも教えてちょうだい。
[目を輝かせて答えた。そして、リーゼロッテ>>1:241には]
好きな事、かぁ。皆と楽しくお話する事、かな?
[にこっと笑って。内心思う所はあったが、そこまでは言及せずに歩みを進めた。
リーゼロッテの見立て>>23には]
そうね……そういうのもよさそう。
次に服を買うときは、是非リーゼロッテさんに頼みたいな。
[彼女の言うような素敵な格好で着飾った自分を想像してちょっとうっとりしてみたり。
やがて皆と合流できたときには、それまでの疲れも忘れて安堵した表情になった事だろう。]
領主の娘 ドロシーは、ランダム を投票先に選びました。
―回想・砂浜から高台へ―
[ローゼンハイムを背負ったトールに先導され、砂浜をさくさくと足音を立てて進んでいく。進む先には、特に深い疑問も持たず…遅れないよう、重い足を必死に動かした。]
……花の…階段…
[道の奥、枯れた植物で彩られた長い階段が見える。何故だか、花であると一目で判別できたそこはどこか寂しげで、どこか幻想的で…、思わずぽつりと呟いた。]
―回想・高台―
…皆…!無事だったんだね…!!
[長い階段にも漸く終わりが見えてきた時、先に進んだトールの声で上に人がいることがわかる。上へ上がりきってみると、予想よりも大人数の人々と再会し、思わず笑みが零れた]
―回想・高台―
…皆…!無事だったんだね…!!
[長い階段にも漸く終わりが見えてきた時、先に進んだトールの声で高台に人がいることがわかる。上がりきってみると、予想よりも大人数の人々と再会し、思わず笑みが零れた]
………。
[再び先ほどの感覚が襲う。
いや、先ほどよりも明確に、ダイレクトに感じた、疑惑。
それは、自然と言葉となり…]
キミの、名前は…?
[常軌を逸しているかもしれない、返答を聞くのが恐ろしくもある。しかし、相手の警戒する様子が見てとれれば、できるだけ刺激しないよう平静を保つ努力をしながら]
他所……。
…あ、あぁ、実は、乗っていた船が嵐に巻き込まれてしまってね… 昨日ここへ流れ着いたばかりさ。
[俺の頭はどうにかなったのだろうか…そんな考えも過る。もしかしたら、火の番をしている内、眠りに落ち、夢をみているのかも…。
なんとか紡ぎ出す言葉は相手にどう受け取られるのか]
―明け方前―
[日が暮れる前に別のグループとも合流出来て。互いの無事を喜ぶと共に、行き来する情報もとたんに増えた。井戸の場所、当面の食料、食べられそうな果物云々はナネッテが言っていたかも。雨風のしのげる空間と、だんだんと希望が持てる条件が揃ってきて]
おかしいな、助けも来るかどうかわからないのに。
[あの時と同じ言葉をつぶやくのは、石造りの街だったものを守る外壁の残骸の上。時の流れで崩れたにしては少々不自然なそれに腰掛けて、外洋を眺める、まだ暗い海]
ひとりでは出来ないことも、あなたが居れば出来る、かあ。
御曹司 ステファンは、ランダム を投票先に選びました。
/*
いつも以上にろーぜんはいむさんが死んじゃったのにしょんぼり中。なんだろうねこの感覚。
それにしても文章が粗くてごめんなさいごめんなさいorz
/*
頑張っている部分→主に喋り方とグラの差にころがるのを抑えること(待。
過去の状況をどこまで出せばよいのやら、という感じですが。
流れ次第ですか、ね!
一応、ここで何があったか、を、PC視点で明示できたらいいなあ、とは思うのですが。
そっちも任せたぜ。
[カークに「任せた」と言われれば片手を上げてそう返し歩き出す。
――――暫くして見えてきた井戸。
古い釣瓶を使って水を汲み上げ、手に掬って少しだけ飲んでみる。]
………………ん、大丈夫だな。
[そして近くにあったボロボロの桶に水を張るとそれを担いで元の場所へと引き返す。
サシャが傍にいるなら「ありがとう」とお礼を述べて。
皆のいるところに着けば、まずローゼンハイムに水を飲ませ。余った水は自由に使ってくれ、と桶を置いた。]
[夜鳴き鶯の声を聞きながら、手持ちぶさたで折るのはリーゼロッテが画いてくれた実はトビウオだった絵の紙。細く折って、端を結ぶ]
好きな物、かあ。
[結び目から長い方を折り広げながら]
何度か聞かれた気もするけど、こだわりでもあるのかな。
[自分は歌が好きだと思う、歌えない今だからこそ、そう思うが。もう一つ……]
明るくなったら釣り竿でも探そうか。
[トールが言っていたっけ、と。
できあがった物の不細工さに、苦笑して、ポケットにしまい込んだ**]
[――――そして手頃な場所に座り休息するも眠りはせず、カークが森から戻ってくれば火付けを手伝ったり、火の見張りの交代を申し出たりするだろう。
断られれば少し離れて地面に座り夜明けを待つつもりで。
ただどちらにしろ、夜が明けてすぐぶらりと何処かへ消えてしまい、エーヴァルトの変化には気付かなかった。]
―回想―
つ、疲れ……ですか?
ええ、大丈夫です。ちょっと耳の底が、ざらざらするだけ、ですから。
[自分の方に向かって歩いてくる男には、しどろもどろにそう答える。
井戸の場所を問いかけられれば、快く彼を先導しただろう]
本当に良かったです。水がないと、本当……
[水を呑むとールの傍らでは、そんな事を呟いただろう]
シェイ…。
そ、そうか。
その…驚かせてすまない。
周りに居る皆は、俺の友人達だ。皆疲れているから、少し休ませてやって欲しい。
………。
[うまく言葉を紡ぐことはできているのだろうか…。
返って来た短い言葉、それが先ほどの問いへの答えだとするならば…今自分が対峙しているエーヴァルトは…彼であって彼で、無い。自らの足が小さく震えるのを感じた。
首を傾げて問われれば、その問いに返答することは躊躇われた。食い違う言葉の一つ一つが恐ろしさを増す]
…他にも…誰か居るのかい?
[ようやく搾り出した問いは、彼にとってまた不思議な問いなのだろう。しかし…今までの彼の口ぶりは…おそらく、此処の『本当の』住人の物…]
―現在/高台の街―
あれー。
っていうか、何?残ってんのここ。どーしてよ。
[足元の砂利を、一つ蹴る。がらがらと音がして、崩れた]
っていうか、どーして俺がここに戻ってんのかな。意味わっかんね。
[心中のむかつきを隠そうともせず、そして周囲に目を向ける事すらしないまま、露骨な悪態を吐く。
体は少女のものだから――見ようによっては、とてつもなく異様な光景かもしれない。だが、少女の中の『彼』は、その事にまで思考が及ばないようであった]
見習い旅芸人 サシャは、ランダム を投票先に選びました。
ふぁぁあ。よく寝た……。
[固い地面で寝るのは、久し振りな気がする。
首を小さく鳴らしながら、ごそごそ起き上がる]
うーん、なんだろう。
前にもあったっけ。こんなこと。
そうそう、あの時は伝染病で村が滅んでたんだ。
[欠伸を噛み殺しながら、そう呟くと
周囲の人に、ちょっとあっちを見てくるね、と告げ
好奇心に駆られて廃墟の探索を始めた]
光量があるうちに、いろいろとやらなきゃ。
おっ、ここはちょっとしっかりしてる、かな。
[無残に崩れている建物が多い中、風化が少ない場所を見つける。意を決して中へ入ると、見知った女性の姿]
カサンドラ、さん……?
……ん……
まだ、暗いや…。
[何度か身じろぎをし、ゆるゆると目を開く。昼間ぐっすり眠っていた所為か、珍しく夜明け前に意識が覚醒したらしい。]
ローゼンハイムさん…具合が悪そうだったけど…大丈夫だったかな…
[移動してからも力なく横たわるままだったローゼンハイムを思い、様子を見に行こうかと迷うが、暗いうちから勝手に動いて執事を起こしてはいけないと思い留まる。]
…あれ?
[無意識にエーヴァルトを探すが、眠る前には確かに居たはずの姿が見あたらない]
……エーヴァルト…いない……
まさか…何か、あった…?
[普段、執事が自分の傍を離れることは余り考えられない。ただ、今は非常事態。この場に集った人々の構成を考えると、なんらかの緊急事態で成人男性のエーヴァルトだけが呼ばれる可能性はいくらでも考え付き…立ち上がると、居場所を見失わないように気をつけながら歩き出した。]
― 朝.井戸 ―
[井戸の冷たい水で顔を洗った。
タオルがないから、犬みたいに頭を振ってみたけどあまり水は飛ばなかった。]
そのうち乾くわ。身体も洗いたいけど…
未亡人 カサンドラは、ランダム を投票先に選びました。
未亡人 カサンドラは、ランダム を能力(襲う)の対象に選びました。
霊廟も……おーおー、ご健在だ。
[先程よりもそこそこ近づいた、丘の上の影に向かって盛大な舌打ちを放つ]
だが……ふうん、連中はもう、いない訳、ね。
ったくなんだよ、どーして俺がここに居んだよ、ありえねーよ、訳分かんねーよ……
確か、確か……―――――した、はずなのによぉ。二度と……って、クソっ!
[親指を口元に運び、がり、と噛む。
溢れる苛立ちを隠そうとする素振りなど、一切見せず]
[内心の不安を押し殺して、ゆっくりと焚き火の傍へと近づく。動く影に目を凝らすと、あっさりと探していた相手は見つかり拍子抜け。]
……なーんだ。灯りの番だったのか。
[思わず呟くが、現在の状況を思いだし、慌てて小声で言い繕い始める。]
あ……その……昼間いっぱい寝てたから…目が覚めちゃっただけで…
体の調子もいいし…勝手にふらふらしようとしたわけじゃないから…っ。
エーヴァルトいないかなーとか、ちょっと思ったけど、それくらいで、とにかく、大丈夫だから…!
うし、サシャ、よろしく頼むな。
そん代わり具合が悪くなったらいつでも言えよ。
[そして井戸に着けばサシャの声が耳に入り]
ほんとにな。
こんなところに井戸があるとは思わなかったぜ。
見つけてくれてありがとな。
[そう、小さく笑った。]
建前:エーヴァルトがいなくて心配になって…(´・×・`)
本音:エーヴァルトがぐるぐるなってる姿をリアルタイムライブ観戦したくなって…(*・ω・*)b
[食べ物の事、飲み物の事――ちらと聞くだけではあったが、
その声色からも先程よりはマシな状態になったことが知れた。
そして安全なところに着いた後、疲れていたのもあってふっと意識が落ちてしまった。
目を覚ますと、もう陽が昇り始めていて]
結構、寝ちゃったみたいね。
[半目のまま、ゆっくりと体を起こした。
何人か姿が見えない人も居たが、早起きして出掛けてしまったのだろうとあまり深くは気にかけなかった。]
/*
こんばんは、村建てです。
ええと、カーク様から頂いた提案なんですが、皆様どうでしょう。
独り言ランダムの後、投票先を開示、とのことですよね。
私の考えとしては、独り言ランダムでも、投票ランダムでも、どちらでもOKです。
基本伏せて進行予定でした。
ですが、言い残したいことがある、というのも納得できます。
あらかじめ投票先が開示されているほうが、やりやすいですか?
1:投票先開示進行希望(表でランダム)
2:投票先を伏せたまま進行(表を含む各自由ランダム)
時間的制約がある場合がありますが、
その点さえご了承頂ければ私は構いません。
(ランダムが遅れる人が居て、
死亡フラグがぎりぎりまで定まらなくてもリアル事情として納得する、等)
おはよう……。
カサンドラさん一人?
[こんなところで、一人夜を過ごしたのだろうか、
そんな不思議そうな表情が浮かんでいるだろう]
/*
なんか私間違ってる……。
投票先を各々明記しておいたほうがいいんじゃない?
と言うことですね。表独り言関係なく。
失礼しました。
―明け方―
[水の入った桶、あちこちから集めた道具。
皆に礼を言って近くの壁に寄りかかるよう座り、少し休むだけの心算で昨夜は瞳を閉じた。
思った以上に眠りは深く、漸く瞳を開いたのは既に空が仄白く開けて行く時間]
ごめんなさい、寝過ぎてしまって………
[焚き火の傍に数人の姿を認めれば、手櫛で髪を整えながら足早に近づく。
剣呑な空気、ぴりと走る緊張感の中視線を集めているのは、エーヴァルト?彼らの話は、この位置からは聞こえない。]
…………。
[カークの問いにもステファンの言葉にも、どうにも彼の様子は昨晩までとは違う。
しかし、声を掛けるのも近づくのも憚られ。
焚き火から少し離れた位置で、足を地に縫い付けられでもしたかのよう、佇んでいた]
なんだか、ここ、懐かしい感じがする。
[目線より低い位置、壁に刻まれた落書きの跡を指差す。]
身体、洗いたいね。ベたべたする。
[リーゼを振り返って微笑んだ。]
/*
らぐたんお疲れ様、お疲れ様。
表で振るランダムもどきどきするのよね。
裏でも勿論だけど、心臓に悪いっていうかw
それが楽しいんだけども。
[申し出を許可されたことに感謝するよう笑顔を浮かべ。
しかし、状況の大勢に影響は無く。
と、そこへステファンの声。
視線を2人へと移し変えながら、適切な言葉を探す]
………ステファン。
こちらで一緒に暖をとらないか。
[どうにか状況を伝えようと思案するが、シェイである彼の前で全てを話すことが最善とは思えず…]
[状況が気にならないでもなかったが、
矢張りその場を離れることを選択する。
そっと裏道の方へと向かって―― 一度振り返って、近くの住居跡へと]
[カサンドラが指差した方向に、視線を向けて
壁に描かれた落書きを目にする]
うん…?
けっこう時代が経ってそうだけど。
[懐かしい? と首を傾げて、カサンドラに向き直り]
体は、べたべたするなら、海にでも入っちゃう?
もっとべたべたするかもしれないけど。
[くすりと笑い返して、興味深そうに瞳を覗き込んだ]
んん。どうしちゃったんだろう。
………。
[暗雲の兆しを振り払うように歩を進め、高台に出る。
丘と海とに視線を向け、暫し逡巡した後。
まだ日も高いからと、海の方に向かうことに決めた。
漂流物や荷物が見つかるかもしれないと。
『 ――――……い。』
不意に、小さな声を聞いた気がした]
え?
[振り返っても、人影はない。
首を傾げながら、昨日上った坂を下る]
[疲労と困惑の中、回らない頭で必死に思案を巡らせる]
まずいな…。
[大いなる不安に襲われていた皆、合流できたことで多少の解消はされたものの、この状況を皆が認知してしまえば、混乱は避けられない。
大事にせず…ステファンまでに留めておかなければ。
しかし…]
イングリッド…。
[しまったと少し悔やむような表情を見せる。
思わず名前を口にした後、ゆっくりと立ち上がるとシェイ、ステファンに提案する]
少し、歩かないか?
[あくまでも穏やかに、表情は微笑みを浮かべている、つもりで。
そうしてイングリッドへと厳しい眼差しで何かを訴えかけると、一緒にどうだ、と誘う仕草を]
うん、古いよ。
考古学的価値とかはわからないけど。
[微笑みを浮かべたまま、リーゼと見つめ合った。]
水着がないわ。裸で泳ぐのも、一興かもしれないけど。
[誘われたならそこを出て、海へ向かう。]
/*
イングリッドと動きが被らないか心配だったり、人が集まったり入り損ねたりがないか心配だったり、悩むーむむむ。
[頭がはっきりとしてくると、焚き火の近くの3人の間に妙な空気が流れている事に気がついた。]
……?
[首をひねってみても違和感のもとには全く気付けず、
だからといって話しかける気にもならずにそっと様子を見守っていた。]
[ステファンからの返事、いや、切迫した訴えと言ったほうが正しいだろうか。ともかくそれには落ち着くようにと、笑顔を作って]
そう、彼の名前はシェイ。
ついさっき会ったばかりさ。
[そんな言葉でステファンは冷静になれぬだろう。
彼が近づいてくるのであれば、耳元で一言『大丈夫、信じろ』とだけ伝えて]
―― 浜辺 ――
[夜明け。
男は白い砂浜に立っていた。
漂流した荷物の中に何か使えるものがないか探しに出たのだった。]
一番いいのは釣竿なんだけどな〜
銛になりそうな物でもいいんだが。
[注意深く波打ち際を歩いていると
警官服 が流れ着いているのが目に入る。]
……サシャさん?
[いらいらとした声が続けば、追うのは難しくないだろうか。崩れた石の町、霊廟の見えるところに来れば、茶色の髪が見えた気がして、名を、呼ぶ]
/*
凄い速さで移動していたら、声掛けられた!
せっかち娘でごめん、超ごめんねカーク。
海に出ちゃったし、涙を呑んで同行を諦める、か、な。
/*
カーク様、提案して下さってありがとうございます。
皆様もお答え下さりありがとうございました。
それではこうしましょう。
今日投票先を決めている人はメモに明記。他の人は表で[[who ]]
明日からは、発言もしくはアクションで[[who ]]を振る。
その後メモに投票先を記入。
集計は、出来るだけ村建ても頑張りますが、
基本日中は動けませんので、時折代行して頂けると飛び上がって喜びます。
あれだ!
突然死んだりするのもランダ村の醍醐味とか思ってたなんてそんな。
ばたばたして申し訳ありません。村建てがしっかりしていないせいです。
襲撃先開示は、赤の人にCOして頂く必要があるので、
今回私が取り決めるのは見送りましょう。
その辺は赤の人の判断に任せます。
時間的な制約での不具合等は、どうぞおおらかな心でお願い致します。
なんだこれ………。
なんかに使えるかぁ?
びっしょびしょだし………。
[ズボンのポケットに両手を突っ込み
上半身を屈めてじーっと警官服を見つめる。]
…………他になんかねーかな。
[すいっと視線を外して再び波打ち際を歩き始める。]
未亡人 カサンドラは、領主の娘 ドロシー を投票先に選びました。
……………
そうだな……………。
怖かっただろう、ユリア。
[思い出すかのように瞳を閉じて
カサンドラの前世の名を呼ぶ。
誰だったかは憶えていない、けれどカサンドラと呼ぶよりはユリアと呼んだほうが彼女には相応しい気がしたのだった。]
ふぅん。
[古い、と言い切ったカサンドラに軽く頷くと]
考古学的価値とかは、私もわかんないなぁ。
なにより、触ったら消えて無くなっちゃいそうだね。
[なんとはなしに壁に手を伸ばしてみる]
は、裸って!?
私、無理無理無理ーっ!
[告げられた言葉には、驚愕の表情を張り付かせて。
首を左右に勢いよく振ると、カサンドラに着いていくだろう]
ありがとうシェイ、すまないね。
まだこの辺りのことをよく知らないんだ。一緒に来てくれるなら助かる。
[もっともらしいことを言いながらゆっくりと歩き出す。
焚き火は気がかりだったが…。燃え広がるようなこともあるまい、とそのままに。
歩き始めた先にもしドロシーが居たのならば、『おはよう』とでも声をかけ、一緒にどうだい?と手を広げる仕草で軽い誘いをしたことだろう]
[気になって振り返った時、カークと視線がぶつかった。
その眼差しから仕草から、同行の誘いを読み取る>>65が。
そっと首を振って、軽く目配せをしつつ口パクで]
「ううん、今は遠慮しておくわ」
「だいじょうぶ? まさかとは思うけど、喧嘩にはならないわよね」
[念の為、それらしくジェスチャー。そうして首を傾げた。
大事な話なのなら、人を増やしてややこしくさせたくない。
話せるなら後で教えてくれればいい。そんな意図。
秘密の会話には慎重になってしまう。習い性のようなものかもしれない。
返答があるならばそれを聞いて、高台へと足を運んだのだった]
御曹司 ステファンは、領主の娘 ドロシー を投票先に選びました。
貿易商 リーゼロッテは、旅人 カーク を投票先に選びました。
消えて無くなるほうが、自然なのかもしれないわ。
[目をふせ、ちょっと黙った後。]
大丈夫、みんなで脱げば怖くなーい。
[変なテンションでリーゼを引きずって行く。
無理に脱がせる気はないけど。]
―高台の街―
んー?
『サシャ』って、誰だー?
[振り返り、けだるげに背後からの声に振り向いた。
見覚えのない人影に、ぱたり、またたく]
――兄さん、誰?
っつーか、人違いじゃね?
うん。霊廟に逃げ込んで、食糧が尽きて、水に毒を流されて…
ゆっくり眠れる時なんて無かったし、ずうっと落ち着け無かった。
どうしようかなー。
先にちらっと言っている通り、既に振ってはあるのですが、ランダムルールに委任を加えてしまっている(その上委任が出てしまっている)のでこのまま出していいのか迷っています。
再度振りなおしたほうがいいのか聞こうと思ったけど、それこそらぐたんに負担かけちゃいますよね。
[[fortune ]]ムシして[[who ]]だけメモに貼ろう。
委任じゃなく投票に変更になった形、か。トールはごめんなさい。
……どうみても見間違いじゃなかったし……ないですけど。
[なんとなくなにかに混乱しながら、ごし、と目をこすって。
振り返る少女は、やはり見間違いではなく、船で一緒だったサシャだと思う]
えっと、あれ……?
[瞬きする相手に、同じように瞬きを返して。後ろを振り返ったりしてみるが]
人違いじゃ――僕、ヴェルナーです……ってなんで自己紹介なんか。まさか記憶喪失とか。
[はたと思いついて、慌てて相手に駆け寄る]
そう………。
夢の残骸、なんて。
人が居なくなった街って、どこか幻想的で儚くて、哀しいよね。
[最後に一度振り返り、壁の落書きを一瞥すると]
ぎゃー! やーめーてー!
[みんなで脱ぐとかなんとかいう言葉を耳にし
引きずられながら誰かに届けとばかり悲鳴を上げた]
ヴェルナー?
だあら、そんな奴知らねえよ。誰と間違ってんのか――その、『サシャ』って奴?なんか名前からして嬢ちゃんっぽいけど、俺オトコだぜ?
記憶喪失ぅ?
[相手の言葉に、ますます眉を潜める。記憶。訳が分からないのは事実だが、喪失したのだろうか]
自分の名前くらいは言えるっての。俺は『エディ』。確かに曖昧な部分はあるけどよ、『サシャ』って奴じゃない事だけは確かだぜ?
[腰に手を当てて、胸を張って言い放った。――何故か]
[毒を飲んで死にはしなかった。
でも、水も飲めなかった。
錯乱した兄を、自らの手で殺めたのは記憶の隅に押し込めている。
…歪んだ生の代償は、転生を繰り返す度に
大切に想ってくれた相手を殺すか、逆に殺されるか。
今世においては配偶者を手にかけてしまっている。]
― 浜辺 ―
[朝日を浴びて煌めく砂浜は、波の悪戯に任せ、透かし布のような紋様を刻んでいる。
うーん、と伸びをする。心地良い。
穏やかな海、嵐など嘘のよう。
でも、あの風も雨も波も現実のこと。自分の乗った船は不運にも、普段とは違った側面を垣間見たに過ぎない]
白い砂浜って、これよりもっと白いのかしらね。
[足元のものを一掴み。
さらり、砂は指の間から零れ落ちた]
…あら?あれって。
[少し先、波打ち際を歩く姿は]
船長さーん!じゃなくって! トール!
[声をかけてみる。
打ち捨てられたのか、はたまた流れ着いたのか、近くに落ちていた警官服には不思議そうな顔をしつつ]
酒場娘 イングリッドは、船長 トール を投票先に選びました。
――――――…そう、だな。
そう……だったな。
[ぐ、と胸が締め付けられる。
記憶の欠片は抜け落ちていたが、それでも苦しかったことは断片的に残っている。
飢えた人々、飲めない水、そこには醜い争いもあっただろうか。
不安で眠れない中、ゆっくりとけれど確実に迫ってくる死――――。]
あの子が弱っていくのが……辛かった。
[自身の死よりも、あの子の死が。
守ってやれないことが悔しかった。]
[イングリッドからの仕草での返答に頷いて。
『大丈夫、任せろ』と左胸を右手の拳で2度叩く。
シェイやステファン達と歩を進める内、最も近づいた瞬間に囁いた]
「助かる…。後で話そう。皆にはまだ…」
[シェイにイングリッドの存在を悟られぬように、視線はあくまでも彼とステファンに向けたまま。]
[リーゼの叫び声に誰か釣られただろうか。
海、砂浜、波打ち際までリーゼを引っ張って来た。]
覚悟は、いい。
[ふふふと笑い。
海水を掬ってリーゼにかけようとした。右手だけだからほんとに少しだけ。]
/*
浜辺でじゃれる女の子二人が可愛い。
そっか二人ともハタチそこそこ、なのね。
若いっていいなあ。
[ほう、と溜息をついた]
頭打ったりしてない!? 吐き気とか! 耳鳴りとか!
[思わず相手に詰め寄り肩を揺さぶって。
しかしすぐに手を離すと、片手で自分の顔を覆って。
何故だか自信に満ちあふれた仕草の少女――どうみても女の子だよな、とうめいたりもするが、自信の面で負けた気がした]
いや待って、もしかすると変なのは僕なのかな。あなたはエディで……でも僕も名前は言えるし……
―― 浜辺 ――
はあぁぁぁ、全然見つからん。
エーヴァルトって物を見つける天才だったんじゃね?
[ふう、と盛大に息を吐き
唯一見つけた警官服に目を落とす。
――――あまりの惨い結果に思わず叫びたくなった。]
ただ叫ぶんじゃ面白くねえし、友の名前にするか。
[すうう、と息を吸って――――]
声楽家 ヴェルナーは、見習い旅芸人 サシャ を投票先に選びました。
イングリッドさああああん
トールさああああん
[いつもと違う、
悲鳴のような声で近くに見える人影を呼ぶ]
あふっ。
[カサンドラが掬った海水が、
輝く涙滴型の弧を描いて唇にぶつかり、滴り落ちる]
………………。
[時が止まった]
知ってる人が変わり果てるのが辛かった。
…あの子?
[そんなに小さな子がいただろうか。
大人になると子供のころの記憶が欠けるのと同じ位は記憶が欠けているから思い出せない。
子供とも限らないかなとも思う。親から見たらいくつになろうが子供だと言うし。]
打ってない、しない、聞こえ――
[詰め寄られて目を白黒。肩を揺さぶられて目がぐるぐる]
――ああ、聞こえねえよ。性質の悪ィ亡霊の声なんぞ聞こえてたまるか。
[そこまで言った所で、いよいよ――何となくだが、ことの異常性に気がつき始める。流石に気まずくなったのか、目を伏せて、目の前の『ヴェルナー』と名乗る相手に、ぽつぽつ告げた]
いや……うん、まあ、俺も変だなとは思ってたんだよ。だって、俺も……どーして俺が今この街に居るのか、全く分かってねえもん。
この街、無くなったはずなのになあ。そんで俺、ここを悠々と出てって――……もう、戻る気なんてこれっぽっちも無かったのに。
―回想中・合流直後―
[それぞれ顔に疲労の色はあったが、懐かしい顔ぶれを見て安心し]
よかった…みなさん無事だったんですね…。
[しかしローゼンハイムの容態がよくないことを聞くと、少しだけ顔をこわばらせ、看病することを願い出てみる。もし許可されたのならば、そのまま朝まで看病するだろう。空腹ではあったが慣れているし、船酔いのおかげで充分睡眠も取れていたのでまだ余裕がある]
/*
現在の票数まとめ
ドロシー4票 カーク2票
トール、リーゼロッテ、イェンス、サシャ、エーヴァルト各1票
意外に偏りましたね……。
トールさんは、現在地メモ等、いつもありがとうございます。お茶頂きます(ぺこり
カークさん、申し訳ないなんてとんでもありませんよー! ご提案ありがとうございましたっ。
[突然の咆哮にびくーっと身体が跳ねた。
自分の声に気付いた様子、ゆっくりと近づいて行く]
聞こえた。
イェンスさんが吉って、トールは占いでも出来るの?
じゃあ、私の運勢も占ってくれない?
[などと言いながら]
こんな所で叫ぶなんて、予想以上の仲良しっぷり。
[恥ずかしげな顔を見れば揶揄うように笑う]
/* 初同村の人がいるかもしれない場所で独り言るのもアレなのですが……
…トールさんとイェンスさんは、フラグ、なのでしょうか?(園芸じょうろ片手にぴょこりどきどき)
まだまだ、1日目ではまともにフラグの種は発見できません。残念。 */
[時が止まったリーゼの顔の前でひらひら右手を振る。]
おーい、生きてる?反応ないなら脱がしちゃうよ。
[リーゼの服に手をかけてみた。]
/*
和服多い! シスター萌えなラ神のことだし、そのうち巫女服なんかもランダムで出てくるんじゃないかしら。
…日本の島なの、ここ?
―― 砂浜 ――
ん………?
なんか声聞こえねえか?
[イングリッドに近寄りながら首を傾げる。
声だけではなくパシャパシャと水の跳ねる音も微かに聞こえた。
音を頼りに辺りを見渡すと、明るい髪をした少女2人が見えるだろうか。]
よう! カサンドラにリーゼ!
何してるんだ?
[傍には寄らず、まずは大きく手を振るだけ。]
/* いるかもっていうか…身内村じゃない飛び込み歓迎…確実に初同村の人がいっぱいいるはず…う… しまった。もっとぴゅあぴゅあな独り言にしておけばよかった…(*ノノ)*/
―回想―
[傍らで眠るカサンドラに腕を貸しながら、男の「眼」は見た。女神像をはっきりと映し出した。
それは千年の時を超えて、何も変わりがないように感じられた。けれど、決定的に一つだけ、違っているものがあった。
「色」が、無い]
――――…それでも、やっと、「帰って」来た。
[男の眼には白と黒しか映らない。それが生まれ変わるための、代償だったから]
―回想・了―
亡霊?
……うん、まあ、でも打ってないならよかった。
[どこか投げやりにも聞こえた言葉のなかでも、妙に響いた言葉を繰り返すが]
変って……嵐で来たんだよ。僕たち。いや、僕は、かな。どっちでもいいか。船に乗っていてね、嵐にあって遭難して、ここにたどり着いたんだ。
[急に勢いを失った相手に、口調をさらにゆっくりとしたものに変えて]
あなたには、ここに思い出があるんだね、エディさん。
[緩く首を傾げる]
なんか、懐かしいようなそうじゃないような……。
水浴び……、島……。
[唇に手を当てて、
呆然とカサンドラ、その向こう側の海を眺めた]
って、ちょっとまってそれはやめて。
[右手を目の前で振られて、はっと意識を取り戻すと]
脱がないから。
[服に掛けられた手を、がしっと掴んだ。真顔で]
ん…。
[ステファンの肩にぽんと手を置く。
まるでこちらを気遣うような少年の素振りに、自らを奮い立たせる。
シェイの言葉をうんうんと頷いて聞き]
親切に、ありがとう。感謝する。
島の…?あぁ、迷惑はかけたくないからな。
皆にもそう伝えておこう。
[『島の奥』…思わず視線を移しそうになるのを堪えて、出来る限りシェイを安心させるようにと言葉を続ける。
だんだんとクリアになっていく思考の中で、一つの問題に気付く。もし…彼が、かつての住人であるならば…。彼は、俺達以上に 孤独である と]
無理を承知で言うんだが…。
しばらく俺達に知恵をかしてくれないか?
それから彼…ステファンは… 今大切な友人とはぐれてしまってね、とても心細い思いをしてる。
キミのような…齢の近い者が側に居てくれると嬉しいんだ。
[シェイの為に…ステファンの為に…。そしてエーヴァルトの為にも、それが最善だと考えたのだが、受け入れてもらえるものだろうか…。少し緊張した面持ちで返答を待った]
―浜辺―
え、声?
――って、わ!?
[振り返ろうとした直後、リーゼのよく通る声に瞳を丸くする。
改めて声のする方向を見て、青紫は数度瞬かれた]
朝っぱらから、海水浴……?
[泳いでいるのではなく水掛けっこをしているのだと気付けば、微笑ましさにくすりと笑みが漏れる。
すぅ、と息を吸って]
リーゼちゃん、カサンドラさん、おはよー!!
元気ねえ、 寒くないー?
[負けじと大きな声で呼び返し、手をぶんぶか振っている]
[船長に声をかけられた。]
船長さん、デート?
[傍に立つイングリッドを見て、リーゼの服を掴んだままにまにま。]
おはよー、イングリッド。
[左の手は動かすと痛いからぐーにして腕をぶんぶん振る。
と、リーゼに腕を掴まれた。]
脱がないんだ、残念。
嵐に遭って遭難!
あー、そりゃご苦労だったなあ。この辺りの海域、確かに天気不安定らしいからよ。
生きてたどり着けただけでも儲けもんだぜ、ヴェルナーさん。
[ゆっくりとした口調で話すヴェルナー。何を思ったか(それとも誤解したか)、けたけた笑って、拒まれないのなら彼の腕を軽く何度か叩いただろう。肩までは手が届かなかったから]
思い出ー?
ああ、あるぜ。壮大でサイッコーな思い出。
[口元は歪ませたまま]
/*
ほぼシリアスモードの中、浜辺でキャッキャウフフを眺めていてごめんなさい。
悔しい!でもあっちこっちで和んじゃう!
[カサンドラの手を掴んだのとは逆の手で、
トールやイングリッドの方へ手を振り返す]
あのねー、今カサンドラさんが………。
裸で水浴び?
[トールに叫び返した言葉は、徐々に自信を失っていく]
もちろん、私は脱がないよっ!
[カサンドラにそう返すと]
イングリッドさんもおはよー!
大丈夫、寒くないよ。
ええっ、トールさんみたいなのがタイプだったの?
[衝撃を受け、慌てて駆け寄ろうと砂浜を蹴立てるだろう]
―まだ回想・高台―
[朝方ローゼンハイムが息を引き取る直前、彼が何かを口にしようとした時、霊廟の方から吹いた風が頭にキィィンと響き聞き取ることが適わなかった。
とっさにしかめた顔を元に戻し、予感がして、彼のか細い脈を確認するとすでに途絶えている]
…彼の魂が安らかであらんことを。ハレルヤ。
[空を仰ぎ見た]
シスター ナネッテは、旅人 カーク を投票先に選びました。
うん、儲けモンだと思う。
たぶん、トビウオの加護だと思うんだ。
[ポケットに入れたままの印象画、服の上から叩くのは、えらくまじめくさった顔。
ぺちぺちと腕を叩かれて、痛い痛いと半分は戯れの口調で苦笑しながら]
壮大で最高? へえ、ずいぶん楽しそうなことしてたんだ?
[ぐるり、と周りを見回す。崩れた町並みは自然の浸食を許している。
聞かせてくれない? とばかりに、笑みを浮かべたままゆるりと首を傾げた]
……わかった。
[間を置いて、零れたのは、小さな肯定]
その、はぐれたヤツが、戻ってくるまで、な。
[素っ気無い口調で言うと、足を速めて森の中へと踏み込んでいく。
途中、何度か木の枝にぶつかりながら、果樹のある場所へと向かう訳だが]
……なんで、こんなにぶつかるんだよ……っ!
[ぶつかる理由──記憶の身体と今の身体の身長差が30cm近いとは、当然の如く知る由もない]
[しばらく祈りを捧げていたが、みんなのもとへ戻りローゼンハイムの容態を聞くものがあれば微笑んで]
…神の御許へ。
[言葉すくなに伝えるだろう。疲労を感じたので、イングやリーゼが昨晩寝た場所を教えてもらい、横になる]
―ながい回想おしまい―
うん。いーぜえ。
なんかさっぱり他人と話してない気がすっからなあ。……っつーか、最後に話したのっていつだ?あれ?
[少し考えると、その先が靄につつまれたような感触しかない。
不可解そうに首を傾げるも――まいっか、となるのが彼の性質で]
えっとなあ。あの海の向こうに、物凄い数の船団が居たのさ。
嵐をかいくぐって、この石の都に攻め込んできた、勇敢なる『外』の人間達。
[振り向いて、高台の上から――青い海を満足そうに見下ろす]
そいつらが、この街をぶっ壊してくれた。閉じ切った街を、完膚なきまでに、さ。
俺が、滅ぼしてくれっていったわけ。そしたら本当にやってくれちゃってさ!笑いが止まらなかったね。ざまあみろって。
――それで、島を出て、……えっと、その後どーしたんだっけ?
[とにかく、と頷き、ヴェルナーの方を見据えて]
俺の生涯サイッコーの思い出。
つまり、この街、大っきらいなのね。俺。
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