人狼物語−薔薇の下国


54 レテ村〜アカンサスの唇

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視点:


酒場娘 イングリッド

 占いまで!
 船長って、案外スピリチュアルな職業だったのね。
 
[占い資格が要るだなんて聞いた事がない、冗談と分かっているのだが、トールの言葉>>114にはつい噴き出してしまう。
 資格じゃなくとも、個人的な特技としても少し面白いかも、なんて思いつつ]
 
 お酌くらい、別に何時でも良いわよ。
 実を言うと、酒樽でも流れついてないかって期待していたの。

[それで元気になる人も居るかもしれないし]

 それらしき物は見当たらなかったけど。
 少しは皆の疲れも取ってあげられるかも って――
 え、うそ!末凶? 凶なの? ええー……

[叫んだ結果には割と本気で反応してしまった。
 眉を下げ、当たったらどうしようかしらと真剣に焦っている]

(124) 2010/05/12(Wed) 00:05:28

シスター ナネッテ、メモを貼った。

2010/05/12(Wed) 00:05:47

未亡人 カサンドラ

[駆けて行くリーゼを見送り、砂浜に座り込む。]

…お腹すいた。

(125) 2010/05/12(Wed) 00:05:50

【独】 船長 トール

/*

ナネッテありがとおおおお!!!

(-40) 2010/05/12(Wed) 00:06:00

御曹司 ステファン

>>119
[「シェイ」の返答から、少なくともエーヴァルトに取り付いた相手の事情で勝手に離れていく可能性が減った。カークに小さくジェスチャーで成功を喜ぶ仕草を伝える。]

>>119
あのー………そこ、しゃがんで歩かないとエ…シェイさんの身長だとぶつかり放題だと…思います。

(126) 2010/05/12(Wed) 00:07:58

未亡人 カサンドラ

[デートに見えるかと船長さんに聞かれ、緩く首を振る。]

ううん。船長さんの恋人は、…イェンスよね。

(127) 2010/05/12(Wed) 00:09:08

貿易商 リーゼロッテ

[走り寄る途中、トールが運勢を叫ぶのを耳にする。
いいのか悪いのか、なんとなくわからないまま不思議そうに]

えっ………。
トールさんって、カサンドラさんに……服。
私の売り上げ、が。

[身長の高いトールに腰を屈めてまで覗き込まれ
やや身体を後ろに反らしながら、もごもごと口篭る]

(128) 2010/05/12(Wed) 00:11:14

酒場娘 イングリッド

 え?

[思わぬ切り返しに、素っ頓狂な、間の抜けた声が漏れた。
ちらとトールを見た後、カサンドラ>>111やリーゼ>>115には仕様がないなぁと笑って]

 内緒。と言いたいところだけど、私は海で宝探し。
 使えるものが流れ付いてないかな、って。
 ちっとも色気の無い話よ?

[なんて笑って肩を竦めてみせた。
 リーゼとの遣り取りが微かに風に乗って運ばれて来て、脱ぐの脱がないの行には少し呆れたりもしつつ。
 もう一度意外そうに二人を見比べてから、ふと微笑んだ]

 ………ふふ。
 カサンドラさん、そんな風にも話すのね。
 私、好きよ。その方が。

(129) 2010/05/12(Wed) 00:12:16

声楽家 ヴェルナー

 いつぶりって、どれだけ大事にされてのさ。

[相手の気楽な様子に、自分もくすくすと笑いながら。

 エディが、海を振り返り腕を振ると、嵐を突く船団が見えた気がして目をぱちくりとするが]

 滅ぼして――?

[頼んだ、と。愉快そうに話すから。
 いやそもそも話の内容とその表情の差が大きくて、声が出なかった]

 ……なんで?

[こちらを見据える金の瞳を、真っ直ぐに見返すことしか出来ない]

(130) 2010/05/12(Wed) 00:14:16

執事 エーヴァルト

……オレの身長じゃ、って。
オレの身長だから、抜けられる道なのに?

[忠告>>126に違和感を覚えて首を傾げる。
喜びのジェスチャーには、気づかずに]

……それに、起きてから、右肩が上手くあがんねぇし……おっかしいなぁ……。

[ぽんぽん、と軽く自身の右肩を叩きつつ、さらり、と言わずにいた事を明かしたり]

(131) 2010/05/12(Wed) 00:15:38

旅人 カーク

[>>113の感謝の言葉に笑顔を返し。
シェイから肯定する言葉が告げられれば、安堵の表情を]

だってさ。良かったなステファン。

礼は、いい、か。ははっ。
あぁ、約束する。それから…感謝するよ シェイ!

[素っ気無い口ぶりとは裏腹に親切で誠実な彼の言葉に嬉しくなって、思わず笑顔になってしまう。
約束に関しては穏やかに、そして彼に習って誠実に。

足を速めたシェイに後ろから感謝の言葉を叫んで、ステファンを向き直れば]

元気のいい奴、だな。
置いていかれないようにしないと、急ぐぞ?

[ステファンが歩きやすいよう、草木に『ごめんよ』と呟きながら、できるだけ道を拓くようにシェイの後を追う]

(132) 2010/05/12(Wed) 00:15:54

未亡人 カサンドラ

宝探し。それはそれでロマンね。

[口調のことを突っ込まれても狼狽えもせず。]

ああ、うん。あたし元々上流の出じゃないし。

(133) 2010/05/12(Wed) 00:19:07

密売人 イェンス

[その後、無事だった者達との合流を果たしてからは、とりあえずの生活の場を確保する作業へ従事した。食糧分配の話>>18が出れば、自分も後回しで構わない、と告げただろう。

そして一つの夜を超えて。
朝焼けの眩しい高台の片隅に男は佇んでいた。その鮮やかな空の景色さえも、彼の眼にはモノクロでしか映らないが]


すまない。貴方はもう救えない。
―――…あちらへの門は、開いてしまった後だから。

[少し離れた場所に、空を仰ぐシスターと冷たくなった男を見た。
呟く男の声はきっと、冥界へ渡って行く「彼」意外には、誰にも聞かれることはなかっただろう]


神は、ときに残酷に見える運命を強いるでしょう。
けれど其れは全て、最後は幸せに繋がる道となるのです。


私は、そう信じてきた。

[それは「イェンス」ではなく、「アデル」として告げられた言葉]

(134) 2010/05/12(Wed) 00:19:53

密売人 イェンス

[やがて、男はゆっくりとナネッテの方へ歩み寄る。常の無表情の中にも、僅かに翳りの色を浮かべて]

彼は、逝ったのか。

[まだ、ローゼンハイムは彼女の側へあっただろうか。静かに身をかがめて、その亡骸が生を失っていることを確認するように、首筋へ触れた]


………何か、言っていたか?

(135) 2010/05/12(Wed) 00:20:51

見習い旅芸人 サシャ

なんで……って。そんなの決まって――いや、そうか。そりゃそうだ。

[口元に手を当て、肩を竦め。
そして、金の瞳を細めて、丘の上の霊廟を指差す]

何かなあ、凄く不気味だったんだよ。
どうってはっきり言える訳じゃねえけど、本当、不気味だったんだ。――あの建物とか、特にな。
良い暮らしは出来てた。後で船団の連中にも驚かれたよ、とんでもない文明だって。

でも、不気味だったんだ。
とにかく、とてつもなく。

[そして、ばつの悪そうに口をつぐんだ]

――そんな理由で、とか言うなよ。
俺にとっては、切実だったんだから。

(136) 2010/05/12(Wed) 00:20:52

【赤】 船長 トール


 ……そう。
 あの子………俺の子供。

 つっても血は繋がってないんだけどな。

[ユリアの言葉>>*8に答えていると自然と顔が綻びる。]

 ……………早く、見つけてあげないと。

[ぽつりと零れた言葉は
先程までと変わりトーンの低いもの。]

(*9) 2010/05/12(Wed) 00:21:19

【独】 シスター ナネッテ

/*
さしぇの人がぼくのよめだな。たぶん。
絡みたいけど把握能力がとても低下しているので人がいっぱいいるところに突撃するのがこわいんだぜ…。

どろしーにも絡みたいけど、みんなも絡みたいだろうしなぁ。
イングとリーゼたんとも抱き合っておきた(ry

(-41) 2010/05/12(Wed) 00:23:58

御曹司 ステファン

>>132
はい!さすがにここで置いていかれるわけにはいきません。
[表情に笑みを残したまま、草木の茂った道を歩いていく。先行するカークが植物を倒して歩いてくれるおかげで、なんとか遅れずに歩いていくことができた。]

…あ。歩きやすいようにしてくれてるんだ…
[心の中で、カークに、今日何度目かになる感謝をしながら、二人についていく。]

(137) 2010/05/12(Wed) 00:23:59

御曹司 ステファン

>>131
僕の身長でも、髪の毛とか顔とかにひっかかるんだけど…
[自分より10センチ以上高い相手だけに、言動の真意を測り損ねて同じ様に首を傾げてみる。]

…腕、上がらないの…!?
怪我…もしかして…すごく酷くなってない??
[続く言葉に表情を変え、右腕を注視する。]

(138) 2010/05/12(Wed) 00:24:44

【赤】 未亡人 カサンドラ

…そう。早く会えるといいね。
あたしも、おにいちゃんに会いたい。

だいすきだから。

(*10) 2010/05/12(Wed) 00:25:47

声楽家 ヴェルナー

 いや、なんでって……

[告げられる内容に、やはり空いた口がふさがらないが。示された霊廟を、見上げる。そのまま「不気味だ」と口にされれば、たったひとつその建物だけが確かな形を残すのは、気味の悪いものに思えた。ぞくりと泡立つ首筋を手で撫でながら]

 うん、ああいや、言わない、けど。

[罰の悪そうな顔に、真っ直ぐに向き合ったら]

 友達とか、家族とか、どうなったのかな。それも、無くなってしまえばよかったの?

[ぽつりと言葉がこぼれた]

(139) 2010/05/12(Wed) 00:28:05

執事 エーヴァルト

[叫ばれた感謝の言葉>>132
今度は、答えはしなかった。
相手のペースに半ば巻き込まれてはいるものの、『来訪者』への警戒心は、幾つかの傷を伴って『彼』の心に深く根付いている。

文字通り、嵐の如く過ぎ去った出来事。
後に全て忘れ去る事を選んだそれは、この時の『彼』には、傷痕として残っていたから]

いつもなら、抜けてけるんだよ。
なんで、今日に限って……。

[首を傾げる様子>>138に、同じように首を傾げ]

……怪我?
良くわかんないけど……腫れてるみたいなんだよな。
怪我なんて、した覚えないのに。

[相手の胸中も、言わずにいた彼の真意も知らず、素で言った]

(140) 2010/05/12(Wed) 00:30:48

シスター ナネッテ

[イェンスに声をかけられて、はじめて彼が近くにいたことに気付く。少しだけ驚いて一つ目の問いに頷く。
彼の動作を黙って見つめながら、二つめの問いに言葉を選ぶように]

……何かを、おっしゃりたいようでした。
でも、音がして…。

(141) 2010/05/12(Wed) 00:32:14

未亡人 カサンドラ、自分の膝を抱きしめた。

2010/05/12(Wed) 00:33:33

貿易商 リーゼロッテ

海で宝探し、ね! 面白そう。
結構船にも、色々と乗ってたしねぇ。

[イングリッドに目的を聞けば、なるほどと頷く]

色気……、トールさんだもんね。

[わざとからかうような調子で、
トールへちらりと視線を向けると、
きゃーっとふざけた叫び声をあげて、高台のほうへ走り出した]

私、宝探しで用事思い出しちゃった!
みんな、またね!

(142) 2010/05/12(Wed) 00:33:48

見習い旅芸人 サシャ

家族は……もう、死んでたし。
友達なんて、居なかったからな。――居なかったさ。ここは良い場所だったから、進んで『不気味だ』とか『変だ』って言う奴は、そりゃ、嫌われるだろ。

[今となっては本当にそうだったか――分からない。記憶が無い。
遠くを見つめるような視線になったが、はたり、表情を戻して]

ま、そういう訳だからよ。
人も戻ってねえみたいだし……兄さん、難破したんだろ?助けがやってくるまで、この街自由に利用しとけよ。
文句言う奴は、多分誰も居ねえからな。

(143) 2010/05/12(Wed) 00:34:43

未亡人 カサンドラ、貿易商 リーゼロッテが走り去ってぎょっとしたけど手を振って見送った。

2010/05/12(Wed) 00:36:03

【独】 シスター ナネッテ

/*
思ってたよりずっと漂流物なので蠅の王とか思い出した。
狂気ロールやりたいなぁ。
あとの方まで生き残ったら考える。

(-42) 2010/05/12(Wed) 00:38:10

旅人 カーク

[正直に言えば、彼が戻る確証などなく。ステファンのそれとは比べ物にならないとはいえ、自分にも不安はあった。彼が何故シェイになってしまったのか、それすら判らないのだから…。

前を行くシェイに気付かれることの無いよう一度だけ振り返ると、丘の上に静かに佇む霊廟が目に入った。
そこには何かがある気がして。
したばかりの約束を破る決意をしてしまったことを、心中でシェイに詫びる。

ふとステファンが目に入って、良からぬ未来が頭を掠めた。
船内食堂で耳にしたエーヴァルトの言葉…「今の薬は身体に合っている」…とか。
そのリミットの内に忠実なる執事が生還することを祈りつつ、また草を掻き分けて進む…]

(144) 2010/05/12(Wed) 00:40:26

貿易商 リーゼロッテ

さぁーて。
詳しいことはわかんないけど、
あれって異教の神を祀ってるよね。
今のご時勢じゃ火炙りにされてもおかしくないけど。
廃墟になった街と、異教の霊廟かぁ。

[船上でのイェンスとの会話を思い出し、くつりと嗤う。
何故見逃してくれたんだろう、
何故わざと危ない橋を渡ったんだろう、
取り留めの無い思考が泡のように弾けて、消えた]

疫病で滅んだ、私の村を思い出しちゃうじゃない。
神のご加護が足りなくて? 寄進が足りなくて?
神様に見放されたら、人買いに売られるのも仕方ない。

[だったら、と心の中で呟く]

私、あの街に何かあるって、期待してる。

(145) 2010/05/12(Wed) 00:41:11

御曹司 ステファン

>>140
いつも…
[そこで改めて、シェイの年齢が15歳であったことを思い出す。]
………今日は、いつもとは違うのかも。
「今のシェイ」さんが、多分大人だから…じゃないかな。

……やっぱり…黙っていたんだ…[ぽそ]
後で戻ったら誰か、手当てのできる人に見てもらった方がいいね。
薬とか多分流されて…ちゃんとできないかもしれないけど、何もしないよりはいいから。

(146) 2010/05/12(Wed) 00:41:29

密売人 イェンス

……………、音?

[この場は、少なくとも表向きは静寂に包まれているようだった。ナネッテの言葉>>141に訝しげに呟くけれど。暫しの思案の後、緩く首を振った]


礼を言いたかったのかもな。 貴女に。

[答える筈もない亡骸に問うように一度視線を向けて、それから真っ直ぐシスターを見つめた]

一人で死んで行くのは、怖いだろうから。

(147) 2010/05/12(Wed) 00:41:37

酒場娘 イングリッド

 そう。
 
[初めて耳にする、彼女の出自。
 出自だけでなく、つい最近まで上流の未亡人であることさえ知らなかった。
 身分など気にはしない。自身も大差がないのだから。
 ただ、憂いを湛えた瞳が気になっていた]

 ………うん、でも。
 遭難中なのに変な話だけど、……。

[違う一面が、明るい顔が見られたことが嬉しいと。
 お節介もいい所なので、言い淀む。
 もしかしたら、其処にはリーゼの力もあるのだろうか]

 宝探しはね、宝の地図がないと見つかり難いのが難点なのよね。 

[ロマンなんだけど、とだけ頷く。]

(148) 2010/05/12(Wed) 00:43:36

密売人 イェンス、メモを貼った。

2010/05/12(Wed) 00:44:46

声楽家 ヴェルナー

 ――そう。

[彼女の視線の先は、追わない。ただ、あるいはその横顔をこそ、遠い物のように見つめて。動きそうになる手を、ぎゅっと握りしめた。同じく一度深く目を閉じると、小さく息を吐いて]

 でも、ま、そんなにエディさんが不気味だっていうなら、一度くらいは間近で見てみたくなってきたよ、その霊廟。それと――

[少々いたずらな笑みで、挑むように]

 呼び捨てでもいいから、僕の名前はヴェルナー、覚えてね? エディさん。 

(149) 2010/05/12(Wed) 00:46:25

御曹司 ステファン

……?
[振り返ったカークが、自分の背後の何かを注視していた気がして後ろを振り向く。木々に囲まれた中にたたずむ白い霊廟。]

(150) 2010/05/12(Wed) 00:46:53

酒場娘 イングリッド

[駆けてくるリーゼを見守って、お腹が空いたと座り込んでしまうカサンドラへ口を開こうとするが]

 ……っ、ぷ。
 あはははははは!

[カサンドラ>>127の真面目な冗談が素直に可笑しくて。
 失礼と思うので一瞬は堪えたのだが、声を上げて笑ってしまった]

 ……っご、ごめんなさい。
 
[くくく、とまだ笑いを堪えながら]

 お腹が空いたなら、戻る?
 食事、しないとだし。

[先刻仮宿を離れた3人は大丈夫だろうか。
 朝から姿が見えない人たちも居る、そろそろ様子を見に戻る頃合かと、皆を伺う]

(151) 2010/05/12(Wed) 00:49:43

執事 エーヴァルト

[青年の内心の不安や心理>>144は知らぬまま。
歩みは止めず、先へと進む。振り返る様子には、気づかずに]

今日は違う……大人?

[言われた言葉>>146に、また、首を傾げた]

まあ、確かに、周りの見え方とかは違う、けど。

[それが現状に直結しないのは、ある意味では『刻の止まった』存在であるが故か]

……手当ては、するよ。
みんなに、怒られるし。

[ぽそ、と呟かれた部分は聞き取れなかったものの。
『彼』として、心配をかけたくない相手を思い、そこは素直に頷いた]

(152) 2010/05/12(Wed) 00:49:54

貿易商 リーゼロッテ、メモを貼った。

2010/05/12(Wed) 00:50:11

御曹司 ステファン

………。
[無意識に足を止め、霊廟を眺める…が、すぐに草木を踏みしめる音で、我に返る。]

(153) 2010/05/12(Wed) 00:51:40

船長 トール

―― 砂浜 ――

 そうそう。
 占いは船長の嗜みってヤツ。

 船員一人一人の運勢から果ては航路の行き先まで何でもそれで決めるんだ。

[冗談に付き合ってくれるイングリッドの様子につい乗ってそんなことを真顔で言う。>>124]

 あーええと、大丈夫!
 なにか……そうだな、darkseagreen色のものを身につけていれば運勢が70%上がる!

[眉を下げ焦っている様子に、適当とはいえ自分の出した結果に責任を感じ、グッと親指を立ててワンポイントアドバイスも加えた。]

(154) 2010/05/12(Wed) 00:52:50

シスター ナネッテ

[訝しげな様子のイェンスに]

ええ、さきほど、霊廟の方から風が吹いて…。

[自然に視線は霊廟の方へ向いて、今頃風を感じたようにベールに手をのばす]

お礼を…?

[思いもしなかった言葉を聞いて振り返るとこちらをまっすぐとらえる視線にぶつかり、まるで何もかも見透かすようなそれに一瞬ひるむ]

(155) 2010/05/12(Wed) 00:53:20

執事 エーヴァルト

……さて、と。

[言葉を交わしながら、進む。
一応、ぶつからないようにと、途中からは注意を払って、だが]

着いたよ。

[茂みの帳を一つ越えた先。
複数の果樹が風に実りを揺らす空間が開けていた]

……この場所のものは、好きに取っていいから。
他の場所、探るような事はなし、な。

[二人に向け、念を押すように繰り返した]

(156) 2010/05/12(Wed) 00:53:21

貿易商 リーゼロッテ

ヴェルナーさんと、サシャちゃん?

[廃墟の街を歩き回り、
散策を続けるうちに、見知った背中が二つ。
少しいつもと違う雰囲気を感じたが思わず声を掛けていた]

(157) 2010/05/12(Wed) 00:54:06

【独】 貿易商 リーゼロッテ

/*
瞬間移動は得意です。

(-43) 2010/05/12(Wed) 00:55:11

見習い旅芸人 サシャ


行ってみるといいぜ。
あんたが、どう感じるかは分からないけど。

[改めて名前を告げられれば、初めて口元を露骨に歪めた]

……ヴェルナー、ね。
じゃ、お言葉に甘えて呼び捨てさせてもらうぜ。

――じゃあ、俺は……他の所にも行ってくる。
状況が分かってねえのは、俺も同じだからな。

[色々あんがとよ、と片手を上げて。
すこしスッキリとした表情で、その場を立ち去った**]

(158) 2010/05/12(Wed) 00:55:16

船長 トール


 酒樽ねえ。
 それで元気になる奴を少なくとも3人は知ってるな。

[イェンスとカークと自分。
実の所酒樽もあるかと思ったのだがまだ見つかっていなかった。
カサンドラの言葉>>127には思わずこけそうになり]

 おいおいおい、なにか勘違いしてねえか。
 あいつと俺は旧友だって。

[とりあえず訂正。
しかしイングリッドの様子につられて小さく笑うのだった。>>151]

(159) 2010/05/12(Wed) 00:55:30

見習い旅芸人 サシャ、メモを貼った。

2010/05/12(Wed) 00:55:50

未亡人 カサンドラ

ここに来れてよかった。あたしがあたしでいられる場所。

[目を細め、海を見る。]

ご飯、食べる。

[立ち上がり、爆笑するイングリッドを不思議そうに見てからふらふらと歩き出した。]

(160) 2010/05/12(Wed) 00:56:19

御曹司 ステファン

>>152
うん。大人。…今だけ…体だけ。

…あ、怒られる相手…いるんだ。
[中身は異なるのだが、「エーヴァルトの姿」で言われた内容だけに、くすっと笑って「シェイ」を見る。]

手当てしないと、僕も怒るんだからね。
ちゃんと、見てもらおう。…約束。

(161) 2010/05/12(Wed) 00:56:32

【赤】 密売人 イェンス

――――…血の繋がっていない、子供…?

[トールの言葉>>*9に反応して、小さくその言葉を繰り返す。妙な胸騒ぎを覚えたのは何故か。彼の探し相手を、私は知っているのだろうか。

…それとも]

おい。そういえば、貴様。
生きてたんだから御守りは返せよ。あれは結構高いんだから。

[トーンの低い声に、息をのんで。動揺に気づかれないように、態と話を変えた]

(*11) 2010/05/12(Wed) 00:57:47

船長 トール

[そしてこんな状況でも売り上げを心配しているリーゼのたくましい商魂に、ふ、と笑って>>128]

 もちろん買わせていただくぜ?
 その代わりアドバイスもよろしく。
 女の子の服なんてわかんねえしな。

[じーっと見つめて屈めた腰を戻す。
そして投げかけられるからかいの言葉。>>142]

 こらーーーーーっ!!!
 どういう意味だっ、まーーーてーー!

[相手がきゃーと逃げるから両腕を上げて追いかけるポーズ。
そして去っていくリーゼを見送って手を振った。]

(162) 2010/05/12(Wed) 00:58:23

御曹司 ステファン

>>156

…わぁ……すごい。
果物が、いっぱい……!

これだけ色々あったら…皆もきっと喜ぶよ。
ありがとう!

(163) 2010/05/12(Wed) 00:59:33

領主の娘 ドロシー、急に<<未亡人 カサンドラ>>の事が心配になった。

2010/05/12(Wed) 00:59:59

声楽家 ヴェルナー

 はい、行ってらっしゃい。またあとで情報交換でもしましょう。

[ひらり、とエディに手を振る。満面の笑みを浮かべて。去り際の表情に、少しだけ胸がすっとしたような、肩の荷が下りたような気持ち]

 ふふ、一勝一敗というところですか。

[エディと名乗った相手が露骨に口元を歪めたのを思い出して、そんなことをつぶやいたとか] 

(164) 2010/05/12(Wed) 01:01:17

貿易商 リーゼロッテ

エディ、エディって………。
ヴェルナーさん、あれってサシャちゃんだよね?
何か、あったの?

[傍まで寄ったときに、片方が立ち去るのが見えた。
ヴェルナーがその場に残っていれば、そう問いかける]

(165) 2010/05/12(Wed) 01:01:52

シスター ナネッテ

[この人は、一体誰なのだろう…?
唐突に浮かんだ疑問と違和感。よく知っているけれど、何も知らない、この人は、誰…?]

…………。

[一人で死んでいくのは怖いと続く言葉に、「神はあなたのそばにいる」と、教会で繰り返しているいつもの言葉を飲み込んだ。なんだか目の前の人物はそんな言葉など必要としていないように思えたので]

(166) 2010/05/12(Wed) 01:03:35

貿易商 リーゼロッテ、メモを貼った。

2010/05/12(Wed) 01:03:55

領主の娘 ドロシー、メモを貼った。

2010/05/12(Wed) 01:04:10

領主の娘 ドロシーは、未亡人 カサンドラ を投票先に選びました。


声楽家 ヴェルナー

 あれ、リーゼロッテさん?

[名を呼ばれた気がして振り返る]

 なにかありました?

[探されているのかと思って、そんな言葉を]

(167) 2010/05/12(Wed) 01:05:17

旅人 カーク

[シェイが立ち止まったのに気付けば、程無く小さな拓けた空間に出た。
しばらくの間屈んで茂みを歩いた為、背中をぐいと伸ばすように両手を突き上げれば、低い所に実った果実にかすかに触れた]

こりゃぁすごい…。
助かるよ、シェイ。

[改めて釘を刺されたことに内心ぎくりとしたが、表情には出さず、静かに頷いておいた。

柑橘系の果実に手を伸ばすと、一つをもぎ取る。
爽やかな香りが瞬間的に広がっただろうか…]

ステファン、大丈夫かい?
いくつか貰っていこう。皆の分も、できるだけ、な。

(168) 2010/05/12(Wed) 01:05:57

執事 エーヴァルト

ん、まあ、な。

[怒られる相手、という言葉>>161に、ひとつ頷く。
突然の災禍を生き延びた者たちからすれば、年少の『彼』は危なっかしい存在だったらしい]

……なんで、あんたに怒られるのかはわからない、けど。
そこまで言うなら。

[約束、という言葉には一つ、頷いて。
傍目にもはっきりそれとわかるほど喜ばれる>>163と、どこか決まり悪そうに目を逸らした]

(169) 2010/05/12(Wed) 01:06:19

【独】 貿易商 リーゼロッテ

/*
なんかこー、村久し振りなので
私のKYっぷりが暴れまくってる予感。

ご、ごめん……。うろうろするの楽しいんだ(銃声

(-44) 2010/05/12(Wed) 01:07:06

未亡人 カサンドラ

[船長の言葉に頷いたけど、納得はしていない様子。]

(170) 2010/05/12(Wed) 01:08:07

【独】 領主の娘 ドロシー

/*
いや、うん……伸びてた事は態々言わんでもよかったなぁ
本当、ごめんなさいorz

(-45) 2010/05/12(Wed) 01:09:18

声楽家 ヴェルナー、メモを貼った。

2010/05/12(Wed) 01:09:22

シスター ナネッテ、メモを貼った。

2010/05/12(Wed) 01:09:44

密売人 イェンス

霊廟から……?

[シスターの言葉>>155に、つられるように同じく霊廟を見上げる。吹く風は男にとっては柔らかで温かいものだったが、相手にとっては、果たして。
[怯んだ彼女の様子に気づき、緩く口元に弧を描いた]

さあ、ただの想像だよ。死人は言葉を話さない。

[ゆっくりと身を起こすと、彼女も立ち上がるように促すみたいに、右手を差し出した]

何だ。私はそんなに可笑しいことを言ったか?
シスターに講釈垂れるには、修行が足りなかったかね。

[考え込むように黙り込んだ姿>>166へ、からかうように告げた]

(171) 2010/05/12(Wed) 01:10:51

シスター ナネッテ、↑訂正「そんな言葉など必要としていないように思えた」

2010/05/12(Wed) 01:13:13

執事 エーヴァルト

……別に。
果物は島の恵みだし、無駄にするよりはいいから。

[感謝の言葉>>168には、ややぶっきらぼうに返す。
内心の動揺を覚れるほどには、『彼』は敏くはなかった]

(172) 2010/05/12(Wed) 01:15:01

酒場娘 イングリッド

 船長室で何が行われているのかと思ったら、そう、航路も占いで………。
 ……。
 そんな適当な決め方してたらリコール出しちゃうんだから。

[真顔の人をじとりと見てから、くす、もう一度小さく笑う]

 darkseagreen?
 70%アップは捨てがたいわ。何か考えなくちゃ。
 緑、緑。案外思いつかないわね。
 木の葉は色が変わってしまうし。

[眼差しは真剣そのもの。
 親指を立てる仕草に同じものを返して、ラッキーアイテムを本気で探す心算でいる]

(173) 2010/05/12(Wed) 01:15:21

酒場娘 イングリッド

[酒樽について>>159は]

 もう一人付け加えておいて。私とか。

[に、と笑ってみせて]

 未成年の子たちには、ジュースの方が良いかな。
 ええ?ほんとにそれだけ?

[分かっている、分かっているけれど。
 訂正の言葉にももう一度微笑して、カサンドラの隣で「怪しいわよねー」などと言ったかも]

(174) 2010/05/12(Wed) 01:16:15

貿易商 リーゼロッテ

ええと、ヴェルナーさんの姿が見えたから……。

[サシャの姿は、見間違いだったのかな、と
軽く自分を納得させて、髪を揺らす]

ここって凄いよね。
なんだか、遥かな昔って感じで。

何か、いいもの落ちてないかな?
ってずっと探してたんだ。

ヴェルナーさんは、何してたの?

[辺りを見渡し、軽く感嘆の吐息を洩らす。
年老いた石材をそっと撫でながら、瞳を向けた]

(175) 2010/05/12(Wed) 01:16:30

酒場娘 イングリッド

 
 えっ? 
 あ、ええ。またねリーゼちゃん。
 崖がそこかしこにあるから、気をつけて!

[駆けてくると思ったら駆けて行く。
 忙しないリーゼの様子に少し呆然としながら見送っている。

 二人がどう応えたにしろ、会話が終われば自身は一先ず市街地方向へと戻ろうとするだろう。迷いつつ、 メンズブラ を片手で拾い上げながら*]

(176) 2010/05/12(Wed) 01:17:42

【赤】 未亡人 カサンドラ

[繰り返す生の中で、繰り返し繰り返し。
生命の糸を切ったり切られたり。

沢山、ドラマがあった。喜んで命を差し出してくれた人。裏切られたと泣いた人。

自分のものにならないからと、刺されたナイフの痛みも、心の痛みも、全部覚えていて。

だから、大切な人をつくりたくないし
つくれる立場でもない。]

(*12) 2010/05/12(Wed) 01:18:01

酒場娘 イングリッド、手に持ってしまったものを、二人が見ていない隙に海の彼方へとぶん投げた。*

2010/05/12(Wed) 01:18:17

密売人 イェンス、メモを貼った。

2010/05/12(Wed) 01:18:21

貿易商 リーゼロッテ、メモを貼った。

2010/05/12(Wed) 01:18:46

【独】 酒場娘 イングリッド

/*
ちょっとラ神!!!!

しかし削除しない私も私ね。
焦ったわ。

ランダ神はあとでお仕置きです。

(-46) 2010/05/12(Wed) 01:19:38

シスター ナネッテ

[差し出されたイェンスの右手>>171をじっと見た後、おそるおそる手を差し出し、立ち上がる。
からかうような言葉に先ほど感じた違和感はすぐに消え]

…いえ、そのようなつもりではなかったのです。

[真面目に受け取って謝った]

(177) 2010/05/12(Wed) 01:20:49

御曹司 ステファン

>>168
[果実を手にしたカークに声をかけられ、大きく頷く。]

大丈夫です。運べます。
これで少しは…皆も元気が出てくれるといいな…。
[枝に成ったままの果実を一個、両手に持ち、嬉しそうに微笑む。もぎ取ろうとして取り損ね、びよんっと枝がたわんで上下に大きく揺れる。]

……意外と難しい……
[更に真剣な顔で果実を一つひっぱる。今度は運良く葉付きで一つ、手元に収まった。]

(178) 2010/05/12(Wed) 01:21:07

貿易商 リーゼロッテ、メモを貼った。

2010/05/12(Wed) 01:23:30

旅人 カーク

ははっ、そうだな。無駄にするなんてとんでもないことだ。

…『風よ滞る事なかれ… 人に豊かな実りを』…か。

[相変わらずのシェイの口調に笑って返す。
島の恵みという言葉を聞いて、思わず口にしたのは、いつか冒頭を呟いた、あの詩。
無意識であることに変わりは無かったが…どこか懐かしい、そんな思いがした。]

さて、俺はどうやらもう持ちきれない。
そろそろ戻るとしようか。

[両手に果実を抱えるようにして二人に言う]

(179) 2010/05/12(Wed) 01:23:42

声楽家 ヴェルナー

 あはは、なにかあったのは僕か。

[確かに、と。くすりと笑いを漏らし]

 僕は確か、釣り竿でも探そうかと思ったんだけど、サシャさんを見かけて、少し昔話を……してたのかな。

[少し思案げに、顎を指で撫でたら。石材を撫でる姿から霊廟へと視線を投げて]

 すごい……場所だよね。それでいて、少し寂しい場所。

[同じように、手近な、朽ちた建物に触れる。もう風化して丸みを帯びているのに、触れると痛みを感じた気がして視線を落とした]

(180) 2010/05/12(Wed) 01:24:55

【赤】 密売人 イェンス


―――――……ユリア?

[何となく、相手が哀しい思いをしているのではないかと感じられて。

小さく一度だけ、声をかけた]

(*13) 2010/05/12(Wed) 01:25:04

【独】 貿易商 リーゼロッテ

/*
イングリッドがメンズブラw
海へ投げちゃったwww すきっ!w

(-47) 2010/05/12(Wed) 01:25:09

声楽家 ヴェルナー、メモを貼った。

2010/05/12(Wed) 01:26:17

御曹司 ステファン

>>169
[素直に約束を誓ってくれた相手に笑顔で返す。目をそらす姿から、自分がエーヴァルトに怒られる時みたいなものかな…と小声で呟いた。]

>>179
[カークほどではないが、できるだけ両手に持ち、危なっかしいながらもどうにかバランスを取り直した。]
はい!僕も持ちました!戻りましょう。

(181) 2010/05/12(Wed) 01:27:11

【赤】 未亡人 カサンドラ

あたしは大丈夫。
だから、あんまり優しくしないで。

(*14) 2010/05/12(Wed) 01:28:14

旅人 カークは、領主の娘 ドロシー を投票先に選びました。


御曹司 ステファン

……
[足元と、両手の果物のバランスを見ながら真剣な顔]

(182) 2010/05/12(Wed) 01:28:44

シスター ナネッテ

[賑やかな喧噪に目を覚ますと、すでに昼もだいぶ過ぎていた。食料か水があれば少しもらうだろう]

神の満ちあふれる豊かさのすべてにあずかり、それによって満たされるように…。

[体力が回復したことを感じると声のする浜辺の方へ歩いていく]

(183) 2010/05/12(Wed) 01:29:48

未亡人 カサンドラ、酒場娘 イングリッドに怪しいよね。と返し、遅れないように並んで歩いた。

2010/05/12(Wed) 01:30:24

御曹司 ステファン

あ……
[大事な島の恵みが、一個…手元を離れて地上の道を旅立っていきました。]

(184) 2010/05/12(Wed) 01:31:08

シスター ナネッテ、メモを貼った。

2010/05/12(Wed) 01:33:30

旅人 カーク

[果実を捥ぐステファンの様子を微笑ましく眺めながら、シェイに…いやエーヴァルトに一言二言呟く]

どうだい… 船で見かけた時とは大違いだ。
逞しくなった。そう思わないかい?

[戻ろうという提案への同意が得られれば、果実を落とさぬよう注意しつつ、元来た茂みへともぐり、皆の所へと戻るつもり]

(185) 2010/05/12(Wed) 01:33:46

執事 エーヴァルト

[呟かれた詩>>179に、軽く瞬き]

……ああ、じゃあ、戻ろう。

[戻るか、という言葉に頷く。
返される笑顔>>181の意味はわからず、僅かに怪訝そうな顔をするものの]

……半分、寄越せ。

[真剣な表情とその後の様子に、口と手を出したのは、『彼』の意思か彼の無意識か。

ともあれ、野営地に戻ったなら、宣言の通り、大人しく手当てを受ける。
島の事を問われたなら、かつて災禍が起こった事は話すだろうが。
霊廟の意味や、他の住人については、口を閉ざして語る事はなく**]

(186) 2010/05/12(Wed) 01:34:22

旅人 カーク、御曹司 ステファンきっと島も一つ齧りたかったんだろうよ。ははっ。

2010/05/12(Wed) 01:35:41

執事 エーヴァルト、旅人 カークの言葉>>185に、『彼』はきょとり、と瞬きひとつ**

2010/05/12(Wed) 01:35:42

船長 トール

―― 砂浜 ――

 宝探しか。
 まるで海賊ごっこだな。

 おれたっちゃかいぞーく♪ へいへーい♪

[宝探しの話にはそう感想を漏らし唐突に歌い出す。
そしてお腹が減ったと歩き出すカサンドラを横目で追い]

 イングリッドはどうする?

[視線をイングリッドに移して尋ねれば市街地の方へ行くと答えるか。>>176]

 …俺はイェンスに返さないといけねえもんがあるから、戻るよ。
 イングリッドも崩れかけた場所には気をつけろよ。

[そう言って最後に海の方を向けば
波間に照る光に目が一瞬眩んで。
その隙にイングリッドが何かを投げ捨てたことには気付かない。]

(187) 2010/05/12(Wed) 01:37:21

密売人 イェンス

[相手が此方の手を取るか否か。少し自信はなかったのだが、彼女は怖々ながらも応じてくれた]

―――…あぁ、分かってるよ。

[先ほどの言葉は冗談だったのだと示すようにそう言って、相手の謝罪に小さく首を振った]

それにしても気味の悪い霊廟だとは思わないか?
あの場所だけ、まるで時が止まってるみたいだ。

[顔の向きは変えないまま、ちらりと目線だけを霊廟へ向けて]

それとも貴女にとっては、
ただ、其処にあるだけで忌むべき異教の墓かな。

[何処か独り言のようにぽつりと零すと]

花を探してこようか。
せめて、彼への手向けの花を。

[付いてくるか否かは、彼女に任せるといった態でゆっくりと歩き出した]

(188) 2010/05/12(Wed) 01:39:05

御曹司 ステファン

……?
[少し位置が離れていた為に、カークがエーヴァルトと交わしていた会話>>185は、聞き取れなかった。視線を感じて不思議そうに二人を見る。]

>>186
え!いいの?…ありがとう。
ちょっと動くの難しいのかなーって思ったから…助かったよ。

(189) 2010/05/12(Wed) 01:39:43

未亡人 カサンドラ、コンパスの差で置いていかれそうになって、ちょこまかせかせか歩いている。

2010/05/12(Wed) 01:39:51

執事 エーヴァルト、メモを貼った。

2010/05/12(Wed) 01:40:16

貿易商 リーゼロッテ

あ、釣竿があったら、魚が獲れるね。
それは思いつかなかった……。
食料が無くなったら、
もう兎でも捕まえるしかないって思ってたよ。

[笑顔のヴェルナーに、笑顔で此方も頷くと]

でも安心して。
ドロシーちゃんの兎だけは捕獲対象外にちゃんとするから。

[軽い冗談を言いながら、サシャの事に話が及べば]

昔話? そう………。

[生い立ちでも聞いたのだろうか、
自分の身に照らし合わせて、軽く表情が曇る]

(190) 2010/05/12(Wed) 01:40:47

御曹司 ステファン

島も齧りたい……[カークからかけられた言葉に、果実が落ちていった方角をじっと見る。]

口はあの辺りに……

[真剣なのかそうでないのか今ひとつわからない言葉を口にすると、二人に続いて元来た道を戻り始めた。]

(191) 2010/05/12(Wed) 01:41:50

【独】 シスター ナネッテ

/*
イェンスに変なのばかりやってしまって申し訳ない…。
ノリってこわいね!
皮肉屋のターンが来るといいね。
狂気のターンが来てもいいね。
死んだら全部忘れてもふもふしよっと。

(-48) 2010/05/12(Wed) 01:41:58

【独】 執事 エーヴァルト

/*
入れ代わりネタ、一番手はやはり色々と美味しゅうございました。

……まあ、グラとの差異に苦しんだのは、よい思い出という事で。

(-49) 2010/05/12(Wed) 01:43:59

未亡人 カサンドラ、なんとドロシーと身長同じ、サシャより低いから

2010/05/12(Wed) 01:44:16

貿易商 リーゼロッテ

寂しい、そうかも。
誰も居なくなった街のあと。
人の匂い、生活の匂い、家族の匂い。
全てがもう過去のことで、がらんどうになった器だけ。

[視線を落とす彼に合わせて、草木が生える地面を見つめ]

それだけが、ここに残ってる。
在りし日の残光を曳いて。
それが眩しいほどに、落ちる影は、濃くなるよね。

[つまらないことを言ったから、忘れて欲しい。
そう苦笑して告げた後、そういえば、と顔を上げて]

あんなに船酔いするのに、
どうして船旅なんてしようと思ったの。

[答えは返ってくるだろうか。
霊廟の方へ視線を向けて、
瞳の中で尽きぬ興味が静かに揺れていた**]

(192) 2010/05/12(Wed) 01:45:55

旅人 カーク

そうだ、ステファン、戻ったらシェイにこの島のことでも教えてもらうといい。あまり遠くまで離れちゃぁダメ、だが。

[戻る道すがら、そう口にした。
無論二人が一緒に居られるように、そして、皆にシェイの事を隠すならそれが都合良いと思ったから。

最後に一言注意を促したのは、エーヴァルトを真似てのことだったが、やっぱり自分には性が合わないな、と苦笑い。

野営地へと辿り着いた頃には皆も揃っているだろうか…]

(193) 2010/05/12(Wed) 01:46:25

未亡人 カサンドラ

[船長と別れ、途中、ナネッテに会えば会釈。]

こんにちは。

[会えなかったら通り過ぎる。]

(194) 2010/05/12(Wed) 01:47:09

領主の娘 ドロシー

[三人が去った後、何ともなしに起きあがり。
浜辺ではなく廃墟の街の方へと向かってみる事にした。]

ううん、初めて来た筈なのに迷わないなんて。
不思議な事もあるものね。

[いつか来た道を歩きながら、ぽつりと呟いた。
思えば、今日は朝から不思議な事がたて続けに起こっているような気がする。
この島に何かあるのだろうか?――そんな事を考えているうちに、自然と島の中で一番綺麗に残っている建物の前に来ていた。]

(195) 2010/05/12(Wed) 01:48:21

【赤】 船長 トール

[小さく繰り返された友の言葉>>*11に首を傾げる。
口を開きかけるも話題は変えられていて
その問いかけにすぐには答えられず、一瞬だけ間ができた。]

 お、へっへっへ。
 あんまり効果抜群だからこっそり頂いちまおうかと思ったぜ。

[しかし僅かな間の後、紡がれたのはいつもの軽い言葉。]

 ………って、お前どこにいるんだ?

(*15) 2010/05/12(Wed) 01:48:38

声楽家 ヴェルナー

 釣り竿が無くても針と糸とか。
 や、ウサギ止めた方がいいよ、ドロシーさんのウサギじゃなくても、そのウサギちゃんがないちゃうかも。

[冗談を受けて、こちらもおどけて自分の身体を抱く仕草で泣き真似したりしたが。
 不意に途切れた言葉に、一度、瞬きして]

 昔話、嫌い……?

[ゆるりと首を傾いで。訪ねた後口元に上るのは、ほんのりとした苦笑]

(196) 2010/05/12(Wed) 01:49:08

領主の娘 ドロシー、途中、誰かに会ったならば挨拶くらいはした事だろう。

2010/05/12(Wed) 01:49:12

【赤】 密売人 イェンス

……そもそも、誰かに優しくするのは得意ではないんだがな。


でも、私は君にはいつも笑っていて欲しいと願っているよ。
漸くまた巡り会えた、この島の仲間なんだから。

(*16) 2010/05/12(Wed) 01:49:20

御曹司 ステファン

>>193
島のこと?…そうだね!奥へは行っちゃ駄目って言ってるけど…駄目じゃない所なら、色々教えてもらえるよね。
少しでも、情報はあった方がいいし。
考え方によっては、シェイが現地の人でよかったのかな。

…遠くまでは、歩けないからできるだけ近場にしてもらうよ!

[苦笑いの意味はわからず、素直に忠告と聞き入れて笑顔で答える。時々よろけながらも、運良く転倒することはなく…山の恵みは無事、*野営地への運搬に成功した。*]

(197) 2010/05/12(Wed) 01:53:01

【赤】 未亡人 カサンドラ

そう、ありがとうアデル。
貴方の前では泣かないようにするわ。

(*17) 2010/05/12(Wed) 01:53:12

シスター ナネッテ

[首を振るイェンスに>>188、ほっとしたように笑みをこぼしたが]

…時が……止まって……?

[呟きに、今はじめて霊廟を視界にいれたように感じるのはなぜだろう…。視界に入れるとこんなにも強い印象を与えるのに、言葉にならない]

あ、私も…。

[花を、と歩く彼に気がつくと慌てて後を付いていく。すでに彼女の頭には霊廟のことなどなかった]

(198) 2010/05/12(Wed) 01:54:47

貿易商 リーゼロッテ、メモを貼った。

2010/05/12(Wed) 01:55:06

酒場娘 イングリッド

―浜辺→廃墟街方面―

[トールの忠告には頷いて、其方も気をつけてねと。
 そうして、カサンドラと連れ立って歩く。
 時折歩幅を早める彼女に気付き、自分の歩く早さでは辛いだろうかと立ち止まりながら。
 カサンドラに続いて、ナネッテに擦れ違ったなら胸元で軽く手を振って見せただろう]

 見えてきた。
 皆、戻っていると良いのだけど。

[仮宿付近に誰かの姿が見えたなら、戻った事を知らせるだろう]

(199) 2010/05/12(Wed) 01:56:18

船長 トール、メモを貼った。

2010/05/12(Wed) 01:57:08

未亡人 カサンドラ

[野営地に戻れば、加工されていない干し肉などを前にガックリ肩を落とす。]

(200) 2010/05/12(Wed) 01:57:10

密売人 イェンスは、執事 エーヴァルト を投票先に選びました。


密売人 イェンスは、ランダム を能力(襲う)の対象に選びました。


未亡人 カサンドラ、縋るような目でイングリッドを見た。

2010/05/12(Wed) 02:00:58

【赤】 密売人 イェンス

[話題が切り換えられた>>*15ことに、内心安堵の息をつく。その所為か、不自然に空いた一瞬の間には気づかない]


―――…貴様、商売人から物を盗ろうとは良い度胸だ。
さて、利子はどれくらい付けて返してもらおうか。

[半ば冗談、もう半分はひょっとすると本気かもしれないような言葉を返して]


私か? 私は聖堂の図書館にいる。

(*18) 2010/05/12(Wed) 02:01:22

御曹司 ステファン、メモを貼った。

2010/05/12(Wed) 02:02:10

声楽家 ヴェルナー、メモを貼った。

2010/05/12(Wed) 02:02:49

領主の娘 ドロシー、メモを貼った。

2010/05/12(Wed) 02:04:43

船長 トール、メモを貼った。

2010/05/12(Wed) 02:04:59

領主の娘 ドロシー、メモを貼った。

2010/05/12(Wed) 02:07:25

旅人 カーク

[朝方とは打って変わって言葉数の多くなったステファンに目を細める]

あぁ、情報収集、よろしく頼む!

[成長、という評価を与えられるような自分で無いことは解っているつもりだが、ステファンの目覚しい其れには目を見張る物があって]

さてと、とりあえずここらに積んでおけばいいか…

っと、しまった!

[食料の側に果実を積み上げていると、消えかけている火に気付く。
慌てて小枝を折ってくべていれば人影が目に入った]

やぁ、おかえり。

[カサンドラとイングリッドが戻ってきたならば、軽く手をあげひらひらと振りながらそう声をかけただろう]

(201) 2010/05/12(Wed) 02:07:46

酒場娘 イングリッド、メモを貼った。

2010/05/12(Wed) 02:09:24

シスター ナネッテ

―野営地→浜辺へ―

[歩く道すがら、木登りにちょうどいい樹があれば場所を覚えつつ、イングとカサンドラにすれ違えば手を振っただろう**]

(202) 2010/05/12(Wed) 02:11:37

旅人 カーク、メモを貼った。

2010/05/12(Wed) 02:13:03

船長 トール

[野営地に戻る間際、
金の巻き毛の少女を見つけた気がした。>>195]

 ドロシー…… 一人か?
 危ないじゃねえか。

[思わずそう呟いて足取りを追う。
少女は一体どこに行くつもりなのだろう―――。]

 ドロシー!
 何してるんだ?

[追いながら声をかける。]

(203) 2010/05/12(Wed) 02:13:09

声楽家 ヴェルナー、メモを貼った。

2010/05/12(Wed) 02:13:31

シスター ナネッテ、メモを貼った。

2010/05/12(Wed) 02:13:37

未亡人 カサンドラ

ただいま。

[カークの影に果物があるのに気付き、物欲しそうにじっと見かけたけど。

お行儀が悪いのでヤメた。]

(204) 2010/05/12(Wed) 02:14:08

密売人 イェンス

[つかつかと風を切って石畳の上を歩いて行く。迷いのない足取りで真っ直ぐ前を向いて歩くそのシルエットは、きっとかつてのアデルのまま。
そして時折、ナネッテが付いてきているのを確認するように振り返る。やはり古の友人に、そうしていたように]


………酷く荒れているな。

[やがてたどり着いたのは、色とりどりの花と雑草と、木々が生い茂っている場所。昔、よく手入れされていた穏やかな草原は、時を経て人の手の入らぬ自然に飲み込まれてしまっていた]

まあ、花は咲いているから良いか。

[ぼそりと呟き、一本の花を手に取る。
だが、「色」の見えない男には、その花が死者へふさわしい色なのかも判断できないfirebrick]

(205) 2010/05/12(Wed) 02:17:03

船長 トール、メモを貼った。

2010/05/12(Wed) 02:17:22

【独】 シスター ナネッテ

/*
なんで霊廟のことを忘れるかというと、そういう描写をしたかっただけですすいません!!

まあ、キリスト教の何かに守られてるとかでもいいし、深層心理が拒んでいるとかでもいいよ(丸投げ

(-50) 2010/05/12(Wed) 02:19:26

旅人 カーク

[船で見かけた時とは少し物腰に変化の見られるカサンドラに改めて軽く会釈を]

そうそう、喉渇いてないかい?
実はさっきステファンやエーヴァルトと、まるで果樹園のような所を見つけてね。
イングリッドも、どうだい?

[傍らにあった果実を一つずつ、二人にそっと放り投げる。よく見ずに投げたので種類は…おまかせ]

(206) 2010/05/12(Wed) 02:19:32

酒場娘 イングリッド

 ええ、戻りました。

[カークに声をかけられ>>201、街が近づくにつれ心成しか曇っていった瞳を少し見開いた。
 場所を変えた彼らが無事に戻っているのを見てそっと安堵の息を。]

 そっちも。

[言葉少なに頷いて、カサンドラの子犬のような視線を受ければ慌てた。お腹を空かせていたのなら、確かに干し肉では厳しいのだろうけれど。
 鉄板などを拾うことが出来れば、肉も加工のし様があったかもしれない。
 折角火を焚いてくれたのだから何とかならないかと、昨日決めた配分を思い出しつつあれこれ食材を吟味している]

(207) 2010/05/12(Wed) 02:21:32

【赤】 船長 トール

[友の冗談とも本気とも取れる言葉に肩を竦め
静かに瞳を閉じて笑った。]

 おいおい、これ無料貸し出しじゃねえの?
 聞いてないぜ、詐欺商売人。

[友が男の一瞬の間に気付かなかったように
男もまた友の内心は知らず。]

 聖堂の図書館か………。
 駆けて行かないと利子がひでぇことになりそうだが、ちょっと行き先ができてな。
 その後に会いに行く。

[金の少女を目で追いながらそう告げた。**]

(*19) 2010/05/12(Wed) 02:24:24

船長 トールは、ランダム を能力(襲う)の対象に選びました。


【赤】 密売人 イェンス

……無理して欲しいわけではないんだが。

[ユリアの返事>>*17に、僅かに困ったような声をこぼして]


でも、おにいちゃんが見つかれば、君は笑うんだろう?
だったらその方向で、地道に頑張るさ。

(*20) 2010/05/12(Wed) 02:29:47

未亡人 カサンドラ

[カークが投げた果物を受け取る。darkslategray色の果物。]

ありがとう、カーク。

[それを食べつつ、イングリッドがあれこれしてるのを見て、自分の役立たずさにガっくりした。]

(208) 2010/05/12(Wed) 02:30:02

旅人 カーク

ん。

…ただいま。

[短い言葉だったが…色々ありすぎた今日一日の疲れを癒すのに十分だった。
それは旅人である自分が決して受けることの無い、そして自分が口にすることの無い、そんな言葉だったからかもしれない]

(209) 2010/05/12(Wed) 02:30:15

【削除】 酒場娘 イングリッド

[艶のあるdeepskyblue色の果実を両手でキャッチして、驚きの声を上げる]

 わ、あ。凄い!
 果樹園があったの?
 それでこんなに……ありがとう。大変だったでしょ。

[ステファンやエーヴァルトと共にと聞くと、二人にも表情を綻ばせ礼を言った。
 話し合いなのか違うのか判らなかったけれど、先刻の剣呑な雰囲気が消えているということは、兎も角試みは成功をみたのだろう。
 必要ならカサンドラやカーク、その場の面々の分も皮を剥いて、自分も一口]

 ん。美味しい。
 あの坂を上って来たから、水分補給をしたかったところ。

[量としては満足の行くものにはならなかったかもしれないが、その点は積んである果実の山に大いに助けられ。 何とか戻って来る人数分、食事の準備を整えた]

2010/05/12(Wed) 02:32:19

酒場娘 イングリッド

[艶のあるkhaki色の果実を両手でキャッチして、驚きの声を上げる]

 わ、あ。凄い!
 果樹園があったの?
 それでこんなに……ありがとう。大変だったでしょ。

[ステファンやエーヴァルトと共にと聞くと、二人にも表情を綻ばせ礼を言った。
 話し合いなのか違うのか判らなかったけれど、先刻の剣呑な雰囲気が消えているということは、兎も角試みは成功をみたのだろう。
 必要ならカサンドラやカーク、その場の面々の分も皮を剥いて、自分も一口]

 ん。美味しい。
 あの坂を上って来たから、水分補給をしたかったところ。

[量としては満足の行くものにはならなかったかもしれないが、その点は積んである果実の山に大いに助けられ。 何とか戻って来る人数分、食事の準備を整えた]

(210) 2010/05/12(Wed) 02:32:53

【独】 酒場娘 イングリッド

/*
青は駄目。
熟してないもの…!

(-51) 2010/05/12(Wed) 02:33:20

酒場娘 イングリッド、未亡人 カサンドラの様子>>208に、今度は食事をお願いしてもいい?と頼んでみた。

2010/05/12(Wed) 02:34:16

未亡人 カサンドラ

[辺りを見回して、姿を探して。
探した自分に憤りながら、darkslategray色の果物を食べている。]

(211) 2010/05/12(Wed) 02:34:45

シスター ナネッテ

イェンスさん…まるで、この道を知っているみたい…。

[石畳に足を取られないよう気をつけながら行くが少しずつ距離ができることを疑問に思いながらも、彼が時々待っていてくれるのを嬉しく思い進む]

……まあ…。

[たどり着いた先の色とりどりの花を見て目を輝かせるが、先を行く彼が摘んだ花を見て眉を寄せ]

…それは、女の子にあげたほうが、喜ばれると思います。
……こっちの花はどうかしら?

[自分の好きなmediumslateblue色の花を摘んでみた]

(212) 2010/05/12(Wed) 02:35:46

【独】 シスター ナネッテ

/*
ローゼンハイムさんは■firebrick喜びそうだけど!

ランダム振りたかったので無茶をしたぜ!

(-52) 2010/05/12(Wed) 02:38:06

【赤】 未亡人 カサンドラ

おにいちゃんが見つかったら。
うん、嬉しい、けど。

[良く考えたら、誉められるようなことはしてないし、ちょっと落ち込んだ。]

おにいちゃんに嫌われたら、どうしょう。

(*21) 2010/05/12(Wed) 02:39:25

旅人 カーク

[カサンドラとイングリッドからの感謝の言葉には、いやいやと首を振って]

ステファンが、頑張ってくれた。
エーヴァルトも、ね。

[そう言って今日を共にした二人に目配せを送れば、笑顔と、そっけない態度が返ってきただろうか]

気が効くね、一つもらうよ。

[皮の剥かれた果実を一切れ二切れひょいと頬張って]

そうか、そりゃぁ疲れただろう。
浜辺にでも?何か見つかったかい?

[火を絶やさぬよう時折枝を折っては、明るく燃え立つ中にそっとくべて]

(213) 2010/05/12(Wed) 02:41:47

領主の娘 ドロシー

―少し前―

[背中から追う足音とトールの声が聞こえて、
一瞬振り向くと]

……ちょっとね、――――に呼ばれているの。
すぐ戻るから大丈夫よ。

[と、答えて前へと向き直ると誘われるように歩みを進めようとした。

トールに止められて一旦野営地へ戻ったとしても、
強く呼ばれる感じは続いていたから機を見てまた向かった事だろう。]

(214) 2010/05/12(Wed) 02:41:57

【独】 領主の娘 ドロシー

/*
自分が何を言ってるのかよくわからない\(^o^)/

(-53) 2010/05/12(Wed) 02:42:34

未亡人 カサンドラ、酒場娘 イングリッドの提案に頷いた。

2010/05/12(Wed) 02:43:31

旅人 カーク、未亡人 カサンドラの、誰かを探すような仕草に小さく笑った

2010/05/12(Wed) 02:43:32

未亡人 カサンドラ、旅人 カークの笑みに気づいてペしペしした。

2010/05/12(Wed) 02:45:40

旅人 カーク、未亡人 カサンドラにぺしぺしされるも、によによ。

2010/05/12(Wed) 02:48:10

未亡人 カサンドラ、旅人 カークの頬を引っ張った。によってなによ。ぶー。

2010/05/12(Wed) 02:50:42

旅人 カーク、未亡人 カサンドラ、いひゃいいひゃい…。引っ張られた…。が、によはによ!

2010/05/12(Wed) 02:54:45

【独】 酒場娘 イングリッド

/*
すっごいなあ。
イングリッドは「いってらっしゃい」を言い続けて「ただいま」を待つ子なんです。
まだ前世話には行き着いてないし、重−い縛りだけれどね。

なんだろう、上手く言えないけど。カークありがとう。

(-54) 2010/05/12(Wed) 02:57:24

酒場娘 イングリッド

[不思議な感覚を覚えた。
 世界が揺らぐような、否、これから揺らごうとするような]

 ――――……。
 ……あ。

[我に返ったように、手に持ったままの簡素なナイフを道具入れに戻す]

 海岸沿いを歩いてみていたの。
 トールに会ったわ。カサンドラさんはリーゼちゃんと一緒で。

[カサンドラに目配せ。
 二人の遣り取りの理由は分からぬので小さく首を傾げたか]

 ううん、収穫はゼロ。
 服はいくつか見たけれど、とても使えるものはなくって。  
 何処かの船の衣装ケースでも流されちゃったのかしらね。
 
[同じ嵐に巻き込まれたのなら災難だったと思う。
 枝が大分減ってきた、ぼんやりとカークの手元を見ながら成果を報告した]

(215) 2010/05/12(Wed) 03:06:21

未亡人 カサンドラ

[若干頬をふくらますも、食事の準備が整えば幸せそうに笑う**]

(216) 2010/05/12(Wed) 03:08:19

未亡人 カサンドラ、邪魔になるようなら、食後姿をかくすつもり**

2010/05/12(Wed) 03:10:00

未亡人 カサンドラ、メモを貼った。

2010/05/12(Wed) 03:11:07

【独】 酒場娘 イングリッド

/*
ΣΣカサンドラー!
どっかいっちゃったらお姉さん泣いちゃう。

膨れっ面をぷにぷにしたい。(きゅん

(-55) 2010/05/12(Wed) 03:15:43

旅人 カーク

ん…?

[小さく漏れたイングリッドの声にちらりと目をやったが、その時彼女は我に返っており]

そうかトール…。一番辛い立場だろうに…よく動く。
頭が下がるよ、まったく。
リーゼちゃんか、そういえば…今日は見かけないと思ったよ。居たらすぐに目につくしな。

[トールには深く感謝と尊敬を。
リーゼの名前には両手でカニのハサミを作ってみせて]

残念だな…。ま、なんとかなるさ。
昨日だって俺の言った通り皆合流できただろう?

[宝探しの成果には正直に落胆の色を隠せず。
しかし気を取り直したように顔をあげれば、自信ありげな表情を見せ。
イングリッドの視線に気付けば]

しまった…燃料も拾ってくるべきだったな…。少し集めてくる、か。

(217) 2010/05/12(Wed) 03:18:46

旅人 カーク、未亡人 カサンドラをぺしぺし仕返しておいた。

2010/05/12(Wed) 03:21:18

領主の娘 ドロシー

―?・霊廟―

ここね。

["呼び声"の元らしい場所の前へと着くと、一言。
街の建物は不自然なまでに崩れていたのに、
そこだけは昔の形を保っていた。

入口をくぐり、
どこかで見たような気がしなくもない落書きを見つめながら]

なんでここだけきれいに残されたのかしら。
誰かが壊したにしても、災害だったにしても不自然ね。

[島と共鳴したのか無意識下の記憶が呼び起こされてきてはいたものの、はっきりと思い出せていた訳ではなかったから、霊廟が何であるのか全く見当もつかずにただただ首をかしげていた。]

(218) 2010/05/12(Wed) 03:23:33

領主の娘 ドロシー

しかし、誰もいないわね。
確かに、さっきは呼ばれた筈なのに――よばれ?

[辺りを見回しながらそこまで呟いたところで、
ようやく何かがおかしい事に気付き]

伝声管も狼煙もないのに、どうやって。それに、誰に。
気のせい……よね。

――早く、皆のところに戻らなくちゃ。暗くなってきている。

[と、胸中にわきあがってきた不安を拒むかのように言葉を紡いで踵を返した。

慌てていたせいか、はたまた封印の奥にあったせいか、
霊廟の奥の女神像と、足元に落ちた二粒の涙を見る事もなく。]

(219) 2010/05/12(Wed) 03:30:42

酒場娘 イングリッド

 ……本当にね。
 さっきだって、底抜けに明るかったのよ、彼。

[彼の心境は推し量ることが出来ないけれど。
 船長という立場で、この状況で、何を思っているのだろう。瞳を伏せ、溜息をひとつ。]

 目立つものね。勿論良い意味で。
 あ、そういうことしたら今度こそ怒られるわよー。

[リーゼの声を思い出しつつ、同意して頷く。カニの真似には、咎めるような視線を向けてからくすりと笑う] 

 ん、合流出来たし、果物も発見するし。上々!
 ……予知能力でもある? ひょっとして。 

[先刻のトールとの遣り取りを思い出しそんな冗談を口にする。
 トールが占い師兼船長なのだとしたら、カークにあるとすれば周りを勇気付け先導する力かもしれない。]

 枝? 一人じゃ大変でしょ、手が空いたから私も付き合う。皆が帰ってくるまでもうちょっとかかりそうだし、ね。

[朝の件もある。邪魔にならぬようなら立ち上がり同行しただろう**]

(220) 2010/05/12(Wed) 03:47:24

酒場娘 イングリッド、メモを貼った。

2010/05/12(Wed) 03:55:34

領主の娘 ドロシー

[日も傾いてきた街を駆け、遠くに揺らぐ炎の光を見付けた。
運がよければ、燃料を集めに行っている一団も見えただろうか。]

あれがみえたらあとちょっと、よね。
皆、元気かな……

[ほんの少し離れていただけだというのに、同乗者の皆の事がとても懐かしく思えた。
そして、自分のわがままで心配をかけているだろうから、早いところ行かないといけないと歩を早めた。

しかし、石段を下っているところで急に体がおかしな方向に傾き]

――あれ?

[と疑問の声をあげる。
気持ちに焦りや油断が生まれていた故か、あるいは気付かぬままに冥界の穴へと誘われていた故か。
石段の途中にあった張り出していた木の枝に引っ掛かり、足を踏み外してしまったのだ。

世界がぐるりと逆さまになり、
少女は自分の身に何が起こったかもわからぬまま、
意識もろとも昏い昏い底へと落ちていった**]

(221) 2010/05/12(Wed) 04:04:58

領主の娘 ドロシー、メモを貼った。

2010/05/12(Wed) 04:09:27

領主の娘 ドロシー

[何かの拍子に背負い紐が切れてしまったのか、
石段の近くにはうさきちだけが所在なさげに残されていた**]

(222) 2010/05/12(Wed) 04:11:59

領主の娘 ドロシー、メモを貼った。

2010/05/12(Wed) 04:14:35

旅人 カーク

へぇ、敵わないねぇ…。
早いところ一緒にやりたいもんだ。

[とことん頼りになるトール。率直に自分には真似できない、そう感じて肩をすくめ。約束の盃を待ち望むように]

元気いっぱいだからな。皆にもいい刺激になると思う。
いい子だよ。

[視線を向けられれば、悪戯っぽく笑いながら怖い怖いとおどけてみせ、イングリッドと同じように笑っただろう]

そう、上々だ。だからこれからも大丈夫!

[いつかと同じように自らを奮い立たせる為でもあるその言葉。それはまた願い、祈りの様なものだったのかもしれないが、イングリッドの明るく、どこか温かい振る舞いに後押しされて自然と自信に満ち溢れる。

予知能力の件には、『何故判った!?』と目を丸くしてみせ、しばらく笑い合えただろうか]


あぁ…すまないな。大して力仕事でも無いし、ま、心配ないか。行こう。

[手伝ってもらえるのは正直在り難かった。冗談めかしてイングリッドが素振りをする真似でもしながら森へと足を向ける。誰にも声の届かない所まで歩を進めたなら、シェイの事、そして霊廟を見に行くつもりであること等、打ち明けたことだろう。無論皆にはまだ…。と付け加えて…]

(223) 2010/05/12(Wed) 04:16:01

旅人 カーク、メモを貼った。

2010/05/12(Wed) 04:20:31

【独】 旅人 カーク

くそう…くまきち拾いたい…拾いたいけど…

ここで「くまきち」は台無しだよぅ(つ△T)

(-56) 2010/05/12(Wed) 04:22:23

【独】 領主の娘 ドロシー

/*
寝れないからgdgd。

ほとんどソロールと回想とか時間軸がカオスとか行動が結果ありきとか時間かかりすぎとか話せてない人多すぎとか、
色々酷くてすいませんでした。
もうちょっと集中して張り付いていたかったなぁ。

それから、今更カサンドラと身長同じ事に気付いてふいた。
それはいめーぢ的にありえない……やっぱり130にしとけばよかったあぁ(>_<)

メンズブラネタ拾いたかったけど、さすがに無理だった。無念。
ついでに振ってみよう アロハシャツ 裸に首輪だけ タンクトップ

(-57) 2010/05/12(Wed) 04:38:58

【独】 領主の娘 ドロシー

/*
メンズブラはないけど真ん中が酷かった。むぅ。

そして、うっかり変な死に方したかもしれない事に気付いた。
村建てさん、何かまずかったらごめんなさい……。

(-58) 2010/05/12(Wed) 04:44:00

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15回 残12971pt(5)

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ローゼンハイム(2d)
0回 残13500pt(6)
リーゼロッテ(3d)
57回 残11610pt(6)
ナネッテ(4d)
36回 残12235pt(6)
カーク(5d)
31回 残12038pt(6)
イングリッド(6d)
49回 残11328pt(6)
エーヴァルト(7d)
24回 残12684pt(6)

処刑者 (5)

ドロシー(3d)
1回 残13433pt(6)
トール(4d)
92回 残10160pt(6)
サシャ(5d)
0回 残13500pt(6)
イェンス(6d)
22回 残12360pt(6)
ステファン(7d)
20回 残12750pt(6)

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