
54 レテ村〜アカンサスの唇
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[>>119海に向けていた視線をステファンへ。]
してませんわ、喧嘩なんて。
それに、船上でお花なんてどう入手しますの。
それに、あたしには…花なんか
(125) 2010/05/08(Sat) 22:02:42
[やがてやって来たステファンに手を振り挨拶をして。>>109
エーヴァルトの言葉と合わせて納得している姿に苦笑してみせた。]
そうそう。
刺激が強かったんだな、かなり驚かせちまってよ。
相手はその……カサンドラさんで。
[反省しながら手に持っていた帽子をかぶり直す。
船旅を楽しんでいるステファンの笑顔が嬉しくて、にっと笑った。]
そうか、よかった!
海も空も綺麗だし、どこまでも続く地平線を見てるとわくわくするよなっ。
ああ、でももし酔ったら遠くを見るといいぜ。
[船酔いした人を見かけると彼はいつもそう言っていた。]
(126) 2010/05/08(Sat) 22:02:54
―― 回想・操舵室>>58>>59>>60>>61 ――
絵を描くのは飽きたから止めた。
似たような空と海の絵ばかり、部屋に山になってる。
[この5日間で64枚ほどのモノクロ画が完成していた。暇にまかせて木炭を走らせていた成果である]
別に心配はしていないが。
貴様の幸せそうな面を見れば、憂鬱な気分も少しは晴れるかと思っただけだ。
酔いはしないが、私にとってこの景色は退屈すぎる。
[相手とは対照的な様子で、何処までも伸びる水平線へ睨むように目を細めた]
(127) 2010/05/08(Sat) 22:04:50
……………。
[伝声管へ手を伸ばす男の後ろ姿を無言で見詰める。相手が何を喋っているのかは聞こえないが。彼の腕を信用しているのは本当であり、だからこそ何も言わない。
やがて食事に誘われれば、壁に預けていた背をゆっくりと離し]
構わないが、財布が部屋だ。
先に休んでてくれ。また後でな。
[相手に背を向けつつひらりと手を振って、操舵室を後にした。賑やかな彼のことだから、どうせすぐに見つけられるだろうと見当をつけて**]
(128) 2010/05/08(Sat) 22:05:22
[船長への主の助言?に、一瞬だけ遠い目をして「大旦那様……」と呟いたとか。
しかし、すぐに常の表情に戻して]
陸で見ているだけでは、海の広がりは計り知れませんからね。
今、こうして見ているものも、ほんの一部にすぎぬのですし。
ですが、はしゃぎ過ぎは禁物ですよ?
疲れてしまっては、せっかくの船旅も楽しめなくなってしまいます。
[楽しげな主の様子>>121に、穏やかに目を細めながら言って。
報告に、軽く、首を傾げた]
……そう、ですか。
それは、ようございました……が。
一体、何故?
[何か感じたのは、長く仕える相手であるが故か]
(129) 2010/05/08(Sat) 22:11:10
>>125
[空気を読みとりきれず、カサンドラの答えをそのまま額面通りに受け取って安心したように笑う。]
あ、もう喧嘩になってないんだ。よかったー。
…良かったね、船長さん。
折角だから、皆仲良く旅をした方が楽しいしね。
あれ?お花、花瓶に飾ってあったけど……あ、5日も経ったら、痛んじゃうのかな…。
[出航時、自分の船室には花が飾ってあったことを思い出しながら、残念そうに呟く。]
お花、嫌いなんですか?
似合うと思うんだけど、残念だなぁ。
[見たまま思ったままを伝え、エーヴァルトの方に、同意を求めるように視線を向けた。]
(130) 2010/05/08(Sat) 22:14:42
>>126
海賊が出たっていったら、女の人だったら怖くてびっくりしちゃったのでしょうねー。
船酔い、皆、気持ち悪くなるって言ってたけど僕は大丈夫でした。
熱が出ている時とかに比べたら、全然快適です。
お気遣いありがとうございます!
(131) 2010/05/08(Sat) 22:17:46
?
[エーヴァルトの内なる言葉はわからずに、ただ船旅を楽しむと笑った顔を見て同じ表情を返す。>>116
そしてステファンの言葉が耳に入ると盛大に咳き込んだ。>>119]
ぶっ、ぶはっ…………
な、なんだそのくすぐったい台詞ーー!?
か、かわい かわい人……。
[ちらりとカサンドラを見ると、彼女は嬉しくなさそうな様子。]
………ステファン、さん。
本当にその言葉は貴婦人が喜ぶものなのか……?
(132) 2010/05/08(Sat) 22:19:01
[島の薬、その効能に耳を傾け頷いていたが、
値段を告げた後の、イングリッドの言葉に狼狽え]
うう……。解っちゃったんだ。
そっか、変な気回しちゃってごめんね。
[ばつが悪そうに、結わえた髪の一房を指で弄る]
お友達かぁ。ちょっと嬉しい。
うん、じゃあ銅貨9枚で。お仕事価格!
[ぱちんと両手で頬を叩くと、徐々に表情が晴れてくる。
恥ずかしさを誤魔化すように、指で髪を撫で付けると、
イングリッドの瞳を見つめて、勢いよく頷いた]
私ね、将来、衣服を卸したいの。ありがとう。
(133) 2010/05/08(Sat) 22:19:26
>>129
あ!うん!気をつける!
まだ全然、疲れたり気分が悪くなったりとか…そんなことはないから……しっかり休んで、しっかり探検するよ!
[安心させようという意図は見えるが自重しているのか、していないのかはわかりづらい微妙な答えを返す。]
えぇと確か……
海が青い理由!神様が他の色だと不気味だから青にしたって、言ったんだ。
[得意げに出鱈目な回答を教える。]
…でも、ちょっと自信なかったから……それで、さっき聞いたんだ。
エーヴァルトの方が賢くていっぱい色んなことを知っているから。
(134) 2010/05/08(Sat) 22:23:27
/*
ス、ステファン……かっ、かわ……っ
もう駄目。
おねーさんライフが0になっちゃう。
そのセリフ>>119を君に言いたいです。
(-41) 2010/05/08(Sat) 22:23:59
(135) 2010/05/08(Sat) 22:24:39
(-42) 2010/05/08(Sat) 22:24:57
>>132
僕は使ったことないしよくわからないけど、
お祖父様がいっぱい使ったって言っていたから
大丈夫!
(136) 2010/05/08(Sat) 22:25:53
[無愛想な声が聞こえたような気がしたが>>20、
振り向いたときにはすでに誰も居らず。]
ありがとう、絵描きさん。次から……って、もう居なくなっちゃった。
[呟くと、大人しく引き下がって風に当たっておくことにする。
やがて、海賊騒ぎ(?)が発端の喧騒が耳に入ると]
かいぞく?それにしては――
[平和ね、という言葉は飲みこんで、野次馬しに行ってみる。]
(137) 2010/05/08(Sat) 22:26:17
[同意を求める視線>>130。
無邪気なのも素直なのも時によりけり、と。
心で思うは常の事]
……お似合いになる……とは、思いますが。
喪の明けぬご婦人には、その華やかさはしばし無縁となすべきものなのでしょう。
[彼の未亡人の事は、亡夫の事と合わせて聞き及んでいる。
思う所などなくはないが、表面上は穏やかなまま、当たり障りなくこう返した]
(138) 2010/05/08(Sat) 22:26:51
[お礼を言って、イングリッドに頭を下げる]
衣料をきちんと扱うのは私の夢。
今はまだ大したものは仕入れられないけど。
将来は高級羅紗とか、
天鵞絨まで扱える商人になるんだ。絶対。
[だから、有難く頂きます。
そう告げて恭しく代金を受け取ろうとする]
ああ、夢なのに人に話しちゃった。
なんだか、すっきりするね。こういうの。
友達だからいいのかな。
[そう笑いながら、首を傾けた]
(139) 2010/05/08(Sat) 22:28:11
[気をつける、という言葉>>134に、軽く眉が下がる。
しっかり見張っておかないと、という言葉はやはり、内心にのみ止まり]
……海の青さの理由、ですか。
[その回答でそう言うとは、そやつは何者なんだ、なんて思いつつもそれは一時横に置いて]
……ふむ。
神が定められた、という説は、間違いとは言えぬかもしれませんね。
しかし、不気味だから、という事はないでしょう。
(140) 2010/05/08(Sat) 22:33:48
執事 エーヴァルトは、御曹司 ステファン>>136にまた、「大旦那様……」と呟いた。頭が痛いらしい。
2010/05/08(Sat) 22:34:57
(-43) 2010/05/08(Sat) 22:35:40
>>135
…!!百面相!!すごい!!
美人なのにそんな顔もできるんだ!!!!
[意図とは全く別の場所で感心している。]
…僕もできるかな…
[つられて、変な顔の練習…]
(141) 2010/05/08(Sat) 22:35:49
必要ないって………。
[どこか翳りのある瞳。>>123
ぴしゃりと切られた言葉に何かを感じ取ったのか、
一度口を強く結ぶと力強く言葉を紡いだ。]
俺、一緒に船に乗った奴にはできるだけ楽しんでほしいんだ。
船酔いとか辛かったりしたら何とかしてやりたいし、つまらなかったら楽しませたい。
今のカサンドラに必要ないならいい。
けどいつか、何かあったら思い出してくれればいい。
責任とかそんなんじゃねえ。
海の男としての言葉だ!
(142) 2010/05/08(Sat) 22:37:24
/*
主のお祖父様が素敵過ぎますね!
というか、モニタ前で笑い死にそうになっているんですが、私。
持ちますかね、こんな調子で(何がですか。
(-44) 2010/05/08(Sat) 22:37:44
/*
ステファンwwwwwwwwwwwwwwwww
ちょ、息ができなwww
(-45) 2010/05/08(Sat) 22:38:04
[さり気無い「お友達」提案は、自身にとっても少しばかり気恥ずかしいものだったけれど。
嬉しそうな様子に、自然頬は緩んで。
気遣いや打算抜きの価格提示を受ければ、「それだ!」と言うように、ぴっと指を立てる]
……買った! ふふっ、商談成立ね。
衣類の商いは、何処でも引っ張りだこだと思うわ。
私の島に……いえ、私の島だけじゃなくって、近くまで来たら教えてね。買いに駆けつけるから。
[見詰める瞳に微笑む。
銀貨9枚を手渡し、品物はナネッテへと。]
素敵な夢だと思う。
友達だから―― か。なんだか擽ったいけど。
(143) 2010/05/08(Sat) 22:38:44
/*
この流れは俺も変顔するべきか!?
いや、したけどwww
(-46) 2010/05/08(Sat) 22:39:34
……あ!
[「喪の明けぬご婦人」とのエーヴァルトの言葉>>138で、女性が喪中であることに気づいて思わず口を押さえる。]
…つい、考え無しに言ってしまいました。
ごめんなさい。
(144) 2010/05/08(Sat) 22:40:06
わたしの夢、は―――
[瞳を伏せて言いかけて、
なぜか、困惑したような表情を浮べ唇を引き結び。
長い沈黙の後]
夢なのか、何なのか分からない……から、
はっきりしたら………
………。
(145) 2010/05/08(Sat) 22:41:31
[照れ笑いを浮かべて、話題を変える]
……ところで皆、お腹が空かない?
食事って何時頃だったかしら。もう直ぐだと思うんだけど。
昨日のムニエルが美味しくって、もう一度注文しようか迷ってるの。
(146) 2010/05/08(Sat) 22:41:53
ぷ。
[ステファンの変な顔に吹き出し、
ロ元を手で押さえて笑いを堪えている。
執事の言うように、>>138裳も明けて無いのだし、
一応、淑女としてうんぬんかんぬん…
淑女が変顔をするかと聞かれれば困るが。]
(147) 2010/05/08(Sat) 22:42:23
…………………。
[言葉を紡いでからカサンドラとステファンの百面相を交互に見遣り]
ステファンさんできてるぞ!!
なかなかの百面相具合だ!
[俺も俺も、と変顔を浮かべた。]
(148) 2010/05/08(Sat) 22:42:30
/*
え、喪明けてないのか……。
俺なんてことしてんだ……。
(-47) 2010/05/08(Sat) 22:44:08
船長 トールは、変顔をした後、周りの空気に気がつくとこほんと咳払い。
2010/05/08(Sat) 22:44:38
あ。
[船長の言葉に、ふと我に返る。]
では、なにか困った時に貴方を思い出したら、頼らせてくださいね。
[船長を見上げ、少し首を傾げた。]
(149) 2010/05/08(Sat) 22:48:40
未亡人 カサンドラは、執事 エーヴァルトに(変顔の)期待の眼差しを向けた。無理強いはしないが。
2010/05/08(Sat) 22:50:54
[にまっと微笑んで、こちらも指を立てる]
うん、商談成立!
そうだね。その時までには
イングリッドさんやナネッテさんに
似合いそうな生地を沢山揃えなきゃ。それも夢の一歩。
[二人に頷き]
うん……? うん。
[こちらが何か言いかける前に話題を逸らされ、
なんとなく口を噤む。食事の提案には賛成して]
そうだね、お腹すいたー。みんなで食事しに行く?
もう私なんかお腹と背中の皮がくっ付いちゃったかも。
[ムニエルの話に相槌を打って、人のいるほうを向いた]
(150) 2010/05/08(Sat) 22:52:51
[海賊だったから、という言葉に納得したように頷いてみせる。>>131]
そうか、じゃあ、お化けと言えばよかったか。
………いや、それも駄目か。んー……。
妖精とかならそんなに驚かなかったのだろうか。
[真顔で述べ、
そして続くステファンの力強い言葉に>>136]
なるほど!
実証済みなんだな!
[感心したように、ぽむ、と手を打ったとか。]
(151) 2010/05/08(Sat) 22:53:35
/*
可愛いなあリーゼ。可愛いなあ。(*ノノ)
(大事な事なので2回)
(-48) 2010/05/08(Sat) 22:55:03
あれ? あれドロシーちゃんかな。
[もし小さな淑女を甲板で見かければ、笑顔で手招き]
(152) 2010/05/08(Sat) 22:59:00
うん、そうか……。
[熱が出ている時、と聞いて
そっとステファンの頭を撫でる。]
体調が辛くなったら遠慮なく言うんだぞ。
探索も冒険もできなくなっちまうからな。
[まるで父親のように言い聞かせ。
ふと視線を巡らせば、野次馬に来たドロシーの姿は見当たるだろうか。>>137]
(153) 2010/05/08(Sat) 23:01:35
執事 エーヴァルトは、未亡人 カサンドラの視線に、えがおを向けた。期待は受け流すようだ。
2010/05/08(Sat) 23:02:25
[>>140「間違いとはいえない」という言葉に、小さくやった!あってた!と呟く。]
…神様も、ピンクとか緑とか紫の海は見たら不気味に見えるんじゃないかなーって、僕はそう思うんだ。
[根拠もなく自信満点の真顔。]
>>148
――!!船長さんすごい!!
まるで別人みたい!!!!
[口をぽかんと開き、思わず拍手。]
(154) 2010/05/08(Sat) 23:02:40
御曹司 ステファンは、次々と繰り広げられる会話を、楽しそうに*聞いている。*
2010/05/08(Sat) 23:03:38
/*
ネタ師として、受けるべきか否かは悩んだのですがっ!
[着眼点がおかしいですよ]
……さすがに、そこまで一気に崩すわけには。は。
(-49) 2010/05/08(Sat) 23:04:07
おうっ!
思い出したらいつでも呼んでくれよ!
[見上げるカサンドラに満面の笑みを返し
ひとつ大きく頷く。]
(155) 2010/05/08(Sat) 23:05:08
船長 トールは、御曹司 ステファンの拍手に、「お、そうか? へっへっへ」と嬉しそう。
2010/05/08(Sat) 23:06:35
[視界に映った金色の巻き毛に気付くと]
ドロシーちゃん!
[ぶんぶかと手を振る]
(156) 2010/05/08(Sat) 23:07:05
未亡人 カサンドラは、執事 エーヴァルトのえがおにうなずいた。
2010/05/08(Sat) 23:08:56
[船長を見上げていたが、言葉に頷いて目を伏せた。]
…でも、困るのは、虫が出た時とか位ですから…
そういう時は来ないほうがいいですわ。
(157) 2010/05/08(Sat) 23:13:09
[自信満々と言った表情の主の様子>>154に、内心でやれやれ、と嘆息して]
確かに、そのような色が広がっていては疲れてしまうかも知れませんね。
[僅か、苦笑めいて見える表情で頷き。
他者の声に視線を巡らせ、金髪の少女の姿を目を留めたなら、丁寧に一礼を]
(158) 2010/05/08(Sat) 23:14:12
[どこからか「ムニエル」という単語が風に乗って耳に届く。
それと同時にグゥゥゥとお腹が小さく鳴いた。]
はーー、腹減ったーー!
そろそろ飯どきだし、皆で食いに行かねえ?
[財布を取りに戻った友もそろそろレストランに向かっているだろうと予想し、その場にいる人々を誘ってみる。
そしてレストランに向かって豪快に食事を取るだろう。**]
(159) 2010/05/08(Sat) 23:14:40
/*
海の青い理由。
解析されたのって、いつ頃でしたっけ……?
[裏で真剣にそこを考えていたようです]
(-50) 2010/05/08(Sat) 23:15:10
へっへっへ、俺、虫大丈夫だぜー。
4293cmの巨大な虫でも手で掴めるぜー。
[カサンドラが目を伏せた理由はわからずに、ステファンにしたのと同じように頭をぽん、と撫でた。**]
(160) 2010/05/08(Sat) 23:21:26
船長 トールは、メモを貼った。
2010/05/08(Sat) 23:24:03
酒場娘 イングリッドは、メモを貼った。
2010/05/08(Sat) 23:36:35
/*
特にリーゼにはごめんね。お話の途中で。
あ、離席タイミングでらぐたんには中身バレするかしら。
まあ、色々バレバレっぽいから今更かなっ。
(-51) 2010/05/08(Sat) 23:40:03
[ここ数日で見知ったリーゼロッテやイングリッドに手招きされると、駆け足でそちらへと向かう。
その途中、なんだか変な顔をしている約3名が見えて]
かいぞくってあんな顔なのかしら……?
[心底不思議そうに呟いた。]
(161) 2010/05/08(Sat) 23:53:51
えーと、何々?
[包丁を構えたローゼンハイムは、厨房でメモを読む。]
茹でたオマール海老の粒胡椒添え。
ムール貝の葡萄酒蒸し、鱈のソテーと平目のムニエルか。
他にもあんのか? そりゃ言われればなんでも作りますけどね。
[清潔な指でなぞるのは海産物ばかり。
その指が、メモのある一点でぴたりと止まる。]
はぁ?
兎の串焼きなんて用意できるわけねえだろ!
しかもご丁寧にシナモン風味なんて注文つけやがって。
誰だ、こんなの注文したやつは。
[海上で材料調達の方法が無い注文に、皮肉っぽく唇を歪める。]
(#4) 2010/05/08(Sat) 23:58:47
まあいいや。
他はなんとかなるだろ。
[斜に構えると、コック帽を被り直して
プリンにあしらう花弁用の薔薇を一本抜き取る。
そのまま食堂のテーブルに置かれた花瓶にトンっと投げ込んだ。]
クロスは……、問題ねえな。
楽しい食事を。
[司厨長ー! と呼ぶ声に億劫そうに返事を返し、
ローゼンハイムは厨房という名の戦場へ意識を戻す。
それから食事の用意が出来るまで、彼は動くのを止めないだろう**]
(#5) 2010/05/08(Sat) 23:59:10
/*
ただいまー…って、ローゼンハイム司厨長!?
かっこいー!!!!
うわあ、うわあかっこいー!!!!
(-52) 2010/05/09(Sun) 00:07:33
(-53) 2010/05/09(Sun) 00:08:44
[駆け寄ってきたドロシーを、暖かい視線で迎え]
海賊? あはは!
あの変顔で略奪、えっと、悪いことって出来るのかなぁ?
[彼女の不思議そうな呟きを耳にすれば、楽しげに笑う]
んと、ドロシーちゃんは、お腹空いてない?
みんなでご飯食べにいこっか。
[そっと食堂の方を指差した]
(162) 2010/05/09(Sun) 00:08:56
……おや、もうそのような刻限でしたか。
[食事、飯時、という言葉に軽く瞬いて。
皆で、という言葉にまず、主を振り返る。
了承が得られたなら、共に食堂へと向かう**]
(163) 2010/05/09(Sun) 00:10:27
執事 エーヴァルトは、メモを貼った。
2010/05/09(Sun) 00:11:38
そんな巨大な虫
[撫でられた手を振り解くように一歩下がり。]
(164) 2010/05/09(Sun) 00:16:51
ご一緒しますわ、お食事。
[船長の大きな背中を追うように後に続き、
ちょっと困ったような照れた顔で撫でられた辺りに触れた**]
(165) 2010/05/09(Sun) 00:20:02
[執事に一礼されれば、軽く挨拶を返し。
船長の視線に気がつけばぺこりと礼を。
リーゼロッテの楽しげな笑い声には、
初めは真面目に答えていたが]
笑わせて、その隙に悪い事をする、のかな?
……やっぱりなさそうね。
[変顔海賊が略奪しに来る事を想像した辺りでくすっと笑ってしまった。]
(166) 2010/05/09(Sun) 00:21:20
声楽家 ヴェルナーは、メモを貼った。
2010/05/09(Sun) 00:22:26
(-54) 2010/05/09(Sun) 00:25:16
行きましょっか。
[食事の提案に乗り気のリーゼに頷首して、船内への入り口を指先で指し示した。
隣の賑やかな一団も、どうやら食事に行くらしい。
駆け寄ってくるドロシーを迎え入れ、ディナーの誘いをかけるリーゼの横で返答を待つ。
異論がなければ、ぞろぞろと食堂へと向かっただろうか]
ふふ。
[何を受けての発言かは見当がつかなかったものの。
ドロシーの呟いた言葉に、別の物を連想してくすりと笑う]
(167) 2010/05/09(Sun) 00:26:21
[リーゼロッテの口から食事という言葉を聞くと]
お食事?そうね、行く。
[自らの空腹を思い出してお腹に手を当てながら頷く。
そして、皆に続いて食堂に向かうことにした**]
(168) 2010/05/09(Sun) 00:26:54
酒場娘 イングリッドは、メモを貼った。
2010/05/09(Sun) 00:27:18
領主の娘 ドロシーは、メモを貼った。
2010/05/09(Sun) 00:30:38
/*
あ。
ディナーなのかランチなのか定かじゃなかった。
今が夜だから脳内夜になってしまってたわ。ついさっきまで昼だったのに。
ごめんなさいー。
(-55) 2010/05/09(Sun) 00:31:44
油断させておいて全部盗っちゃうの?
結構やり手の海賊ね。
[ドロシーと同じように、笑うと、
イングリッドらと話しながら食堂へ]
他の人達も集まってくるかな。
ねえねえ、イングリッドさんはやっぱりムニエル?
私何食べよっかなー。
[想像しただけで、お腹がくうと鳴る]
っ!
[ちょっと慌てて、顔の前で大きく手を振った**]
(169) 2010/05/09(Sun) 00:44:34
貿易商 リーゼロッテは、メモを貼った。
2010/05/09(Sun) 00:46:35
酒場娘 イングリッドは、メモを貼った。
2010/05/09(Sun) 00:53:36
13人目、旅人 カーク が参加しました。
旅人 カークは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
[何をするでもなく甲板を歩きながら、ぼんやりと波立つ海原を眺め]
いいねぇ、気楽でいい…。
[ふと視線を甲板に戻せば、食堂へと向かう人の流れが目に入っただろうか。大して空腹ということもなかったが、後に続くように足を向けた]
(170) 2010/05/09(Sun) 01:02:43
(-56) 2010/05/09(Sun) 01:02:51
旅人 カークは、メモを貼った。
2010/05/09(Sun) 01:10:14
/*
こんばんは、村建てです。
カーク様いらっしゃいませ! 大歓迎です。
皆様、入村ありがとうございます。
業務連絡です。
満員になりましたことですし、
月曜日の朝7:00に村を開始しようと考えているのですがどうでしょう。
>イングリッド様
時系列のお話ですが、開始する前には、夜に嵐になる天声を落とさせて頂く予定ですので、お昼にしましょうか。リアル明日のどこかでまた朝や昼が来る、という事になると少しややこしいかもしれませんね。
しっかり明記せずに申し訳ありません。我ながら解りにくい…。
そして村建ての表記ミスもあります。
どうみても夕食のメニューだと今気がつきました。
(#6) 2010/05/09(Sun) 01:31:14
[食堂へ向かう途中、振り返れば男の姿>>170。
照れた顔>>165を見られたかとびっくりした。]
貴方も、お食事かしら。
[食堂に向かっているのだから、聞くまでもないだろうことを問いかけた。]
(171) 2010/05/09(Sun) 01:33:27
……何を大騒ぎしているんだか。
[船内のレストランには、甲板を見下ろせるテラスがある。そこから一連の騒動を眺めていたらしい。
一団が食堂へ向かってくる気配だと察すれば、呆れたように肩を竦めた]
(172) 2010/05/09(Sun) 01:35:05
来るみたいよ。
船長さんの「腹減ったーー!」が聞こえたもの。
[声が大きいというか、通るというか。軽口を叩きながら、食堂のテーブルに着く。
清潔に保たれたクロスに、花瓶には薔薇。
見ようによっては、小洒落たレストランにも見えるだろうか。
リーゼロッテの問いには、食堂のメニューをちらちらと見つつ]
ムニエル……そうね、食べたいなムニエル……。
(173) 2010/05/09(Sun) 01:36:53
[瞳を閉じて、真剣に悩む仕草の後、
結局今日もムニエルを注文することにして。]
うん、決めた。今日は平目!
[ぱたん、とメニューを閉じる]
ランチなのに、豪華よね。
お腹が空いてるから、何でもぺろっといけちゃいそうだけど。 リーゼちゃんや皆は何にするの?
[周囲を見回し、選んだメニューを問いかけてみたり。
あれこれと雑談に興じながら、食事を摂るだろう]
(174) 2010/05/09(Sun) 01:37:19
[先客のイェンスの姿、そして後に続くカークに気付くと、ひらりと片手を振ってみせた。カサンドラの一団にも。
食事は大事よね、といったような視線で、うんうんと頷いている]
(175) 2010/05/09(Sun) 01:41:52
酒場娘 イングリッドは、メモを貼った。
2010/05/09(Sun) 01:44:42
[食堂に入れば、真剣な顔でメニューを見ている。
どうせ食事を取るなら、美味しいものが食べたいし。
だから、イングリッドの視線には気付けないかも。]
(176) 2010/05/09(Sun) 01:47:15
おーおー賑やかなことで、いいねぇ。
旅人様一名様歓迎っ…てわけじゃぁないだろうけどね。
[(>>#6)に感謝しつつ食堂を見回しているところに>>171の声。唐突で少し不思議な問いかけに驚いたが]
あぁ、どうもどうも。なんだか驚かせてしまったようで失礼したね。レディの背後に立つなんて、気の効かない男をお許し下さいな。
[冗談めかすように紳士の真似事をして会釈を一つ、問いかけには小さく肩をすくめて]
どちらかと言えばこっち…かなぁ?
[食堂の隅の酒樽をぽんぽんと叩いてにんまり]
(177) 2010/05/09(Sun) 01:55:58
ああ、いえ。自意識過剰でしたわ。
[頬を染めて俯く。]
うん、パエリアがいいかしら、海だし。
[メニューから顔を上げ、酒樽を叩く男にきづけば。]
昼間から。
[呆れた表情をおもてに出してしまったかも知れない。]
(178) 2010/05/09(Sun) 02:10:38
[>>175の姿が目に止まれば、にへらと笑ってひらひら手を振り返す。テーブルに付く前にボーイを呼び止めて]
とりあえず… アレもらえる?ジョッキで。
[先ほどの酒樽を指差して注文を]
(179) 2010/05/09(Sun) 02:13:35
/*
裏作業しつつちらちら覗く。
土日にあれこれしておかないと、平日は……アクシデントでも続くと、ヘタすると家に帰れなくなっちゃう。
土日スタートはその点助かるわ。
(-57) 2010/05/09(Sun) 02:17:12
―― 甲板 ――
[カサンドラにそんな巨大な虫なんてと言われて、はははと笑う。>>164]
そりゃー嫌だわな。
すまんすまん、例えばの話な。
[隣のグループがしていた変顔海賊の話は聞こえず、目が合えば手を振るだろう。]
メシーメシー♪
ララ ルー♪
[癖にもなっている鼻歌を口ずさみ、意気揚々として食堂へ向かう。
友にも言われた「幸せそうな面」とはこのことだろうか。>>127]
…………っと、その前に。
[航海が始まって以来、船酔いが辛そうだったと記憶しているナネッテとヴェルナーの姿を探す。
甲板に居れば、大丈夫か、と声をかけるだろう。
冷たい飲み物でも口にすれば少しはよくなるかもしれないと添えて。]
(180) 2010/05/09(Sun) 02:26:31
いえいえとんでもない。無礼をお詫びしますよ。
[俯く女性に再度軽く頭を下げる。その後に続けられた言葉と表情には、微笑みを返して]
時間なんて関係ない、飲みたければ飲む、腹が減ったら食う。限りある人生、楽しまないと、ねぇ。
[運ばれてきたジョッキの泡がわずかも消えないウチに口をつけて]
んー… ぷはぁ んまい。
しかし、酒場だってのにボーイさんじゃ、ちっと勿体無いねぇ。ほら見てみなよ、あそこの席にも、こちらにも美しい女性がこんなに居るってのに…。
[イングリッド達のテーブル等を指差しながら、ボーイに絡んでいる様子。食堂という認識は、まだ無い。何故なら酒樽があったらそこは酒場(という認識)なのだから]
(181) 2010/05/09(Sun) 02:28:30
[トールが来るまで食事をするのは待っていたらしい。変な所で律義だった。やって来る人の波に合わせるように、自分も椅子に腰かける]
燃費の悪い奴だな。
[豪快な量の注文をする船長を横目に、半ば関心すらしたような声。それから、イングリッドへ視線を向けて]
ムニエルがそんなに美味いのか?
なら、同じ奴で。
[食事にさして頓着している風でもない男は、あっさりと注文を終える]
(182) 2010/05/09(Sun) 02:29:18
[酒の注文をついつい耳が捉えてしまうのは、職業柄だろうか。思わず席を立とうと腰を浮かしかけて]
……っとと、いけない。
[誤魔化すように咳払いをひとつ。]
こほん。
……職業病かしらね。
[テーブルを囲む面々に気付かれたなら、困ったように笑顔を見せただろう]
(183) 2010/05/09(Sun) 02:36:42
昼でも良いのよ。酔い潰れたりしなければね。
お酒は好きに飲んでこそ美味しく感じるものだわ。
[所感を述べてみたりしながら]
粋に飲めれば尚好いけど。そこまで出来る人は一般の酒場では、なかなか居ないわ。
[自分の居た酒場の光景を思い返す。
今日もきっと、あの店は客で溢れているのだろう。
数日離れただけで、ひどく遠いところまで来た気がする]
(184) 2010/05/09(Sun) 02:39:10
―― 食堂 ――
[客船のレストラン。
そこには甲板を見渡せるテラスもついている。
天気の良い日は光を浴びながらワインを飲むのも
また一興で――。]
よっ、イェンス!
すまんすまん、待たせたか?
[到着するまで待っていてくれたらしいイェンスに詫びながら隣の椅子に腰掛ける。
船員は専用の食堂を利用することになっているのだが、男がそこへ足を向ける確率は半々。
何故ならこうして客人と交流することも好きだからだ。]
(185) 2010/05/09(Sun) 02:43:36
そうですわね、貴方の人生にロを出すいわれはありませんでしたわ。
[済ました様子でカークに答えたが、
注文したパエリアがくれば子供みたいににぱー。と笑みを浮かべ、食事を始めた。]
(186) 2010/05/09(Sun) 02:44:35
へへへ……酒か。
いいねえ。
[飲みっぷりのいい青年の姿を捉えて喉を鳴らす。>>181]
さすがに今は飲めないねえ。
陸に上がるまでの我慢ってな。
くううっ、やっこさん美味そうに飲むぜ……!
[ちょっと―――いやかなり羨ましそう。]
(187) 2010/05/09(Sun) 02:46:17
[イェンスの声を聞けば、本当よねえ、とさも可笑しそうに同意して。自身の注文については]
ん。美味しいわよ。
この船に乗って最初に頼んだのが鮭のムニエルでね。
味付けが繊細で丁寧で、気に入ったの。
ちなみに、今日頼んだのは平目。
[同じ物を頼む様子に、少し口元を緩める]
ふふ。食べ終わったら感想聞きたいわ。
(188) 2010/05/09(Sun) 02:47:27
噂をすれば。
[イェンスの隣に陣取るトールに、他の乗客よりも幾分気楽な遣り取りに、二人を交互に見る]
お二人は知り合いだったのね。知らなかった。
そうねえ、トー…船長さんはずっとお仕事だものね。
指揮を採る人も、飲酒運転はご法度なの? 案外厳しいのね。
[両指の人差し指で、バツマークを形作って。
乗客は飲むでしょうに、大変なのねと。]
(189) 2010/05/09(Sun) 02:52:23
そうそう、そういうこと。キミなかなかわかってるじゃない。美しい女性が注いでくれた酒が旨いのはさ、一流シェフが仕上げたメインディッシュが旨いんだから、当然だろう?
とはいえ、キミの接客悪くないね。ま、頑張りなよ。
[ボーイと微妙に打ち解けたらしい。よく解らない理屈をたれ、少しばかりのチップをボーイの胸ポケットへと差し込んだところで>>184が耳に入った。]
へぇ、お嬢さん良い事いうじゃない。
『好きに飲んでこそ』…今の気に入ったねぇ。
[さも嬉しそうに笑って、指をひとつ鳴らした]
(190) 2010/05/09(Sun) 02:54:48
酒場娘 イングリッドは、未亡人 カサンドラの前にある彩りの良い皿を見詰めて、今度はパエリアも頼んでみよう、と心に決めた。
2010/05/09(Sun) 02:55:01
[音で表すならバグバグと。
並べられた料理を豪快に頬張る。
酒が飲めない代わりに冷たい水で喉を潤し、再び料理と格闘。]
んまいっ!!
さすがローゼンハイムだな。
よしっ、予約していた兎の串焼きシナモン風味も頼むぜ!
[昼食にも関わらず男はどんどんと平らげ、以前に予約を入れておいた料理も頼む。
――司厨長のローゼンハイムに皮肉を言われていることなど知る由も無い。]
(191) 2010/05/09(Sun) 02:58:08
いやいや、まぁ、その日暮らしの男の戯言なんざ、お気になさらず。
[苦笑しながら答えたが、食事を始めたカサンドラの印象があまりに変わったことには少し驚いた様子で目を丸くした。]
んー?
[>>187の視線に気付けばジョッキを掲げてにんまり。事情も知らずに一緒にどうだいと言わんばかり]
(192) 2010/05/09(Sun) 03:01:51
そ? ありがとう。
………昼夜問わず好きに飲んで貰えると、お店が潤う。そうなると、私のお給料も必然的にアップってこと。
ね?正のスパイラル。
[にーっと笑う。
自身の言葉を茶化すような裏話は、冗談とも本気とも付かぬもの。そこには褒め言葉への照れ隠しも多少なり含まれていたかもしれない]
ま、でも好きに飲んで欲しいと思うのは本当よ。
私が好きだからね。お酒のことも。お酒を好きな人も。
(193) 2010/05/09(Sun) 03:07:22
/*
>>191
うさぎ予約してたの船長だったww ふいた。
皆ノリいいなあ。
(-58) 2010/05/09(Sun) 03:08:56
密売人 イェンスは、メモを貼った。
2010/05/09(Sun) 03:11:53
自分の好きに生きられるのは、素晴らしいことですわ。
飢えないことも、明日の心配をせずに居られることも。
[ほう、と息を吐いて、美味しい魚貝を口に入れる。]
…ん、美味しい。
[ウットリと呟く。
他人に見られたら恥ずかしいと思っている表情を浮かべているのに気づいていない。]
(194) 2010/05/09(Sun) 03:12:37
ん、そうそう。
イェンスとは昔からの知り合いでなー。友なんだ。
[イングリッドの言葉が耳に入ると
そちらに目を向けてにっと笑ってみせる。>>189]
へへ、言い直さなくてもトールでいいぜ?
[トー…と言いかけたイングリッドに気がついて付け足す。
陸に上がったときは酒場に寄るので、イングリッドの勤める酒場に足を運んだこともあるかもしれない。
顔見知りならトールと呼んでくれて構わないし、そうでなくても船長と呼ばれるより名前のが嬉しい。]
(195) 2010/05/09(Sun) 03:19:21
[ふと、目を伏せ、とても小さな声で呟く。]
おにいちゃん
[表情を曇らせたのも、一瞬で。
瞬きの間ににぱー。に戻っている。]
(196) 2010/05/09(Sun) 03:19:38
酔いはしないが
それでも指揮を採る立場だからな。
いつ何が起こるかわかんねえし、安全を考えたら酒は飲めん。
…………すっげーうらやましいけど。
[そう言いながら視線はカークへと。
男が船長だと知らないのかにんまりとして酒を勧める様子に残念そうに軽く首を振る。>>192]
あー…… 一緒に飲みてえんだが、仕事に戻る身でな。
残念だけど俺の分まで飲んでくれ。
[乾杯、と水の入ったグラスを持ち上げた。]
(197) 2010/05/09(Sun) 03:20:20
給料…?あぁ、なーるほど。
[暫し考えた後、納得とばかりに頷く。ぐいっとジョッキを空にしてカウンターへと返せば、イングリッド達のテーブルの隣のテーブルについて]
さしずめ…休暇をもらって妹さんと船旅ってとこかい?
ふーん、いいね。
そうやって自分の好きなもの、自信持って言えるなんて、幸せもんだねぇ、お嬢さん。
[形ばかりメニューを開いて眺めながら、椅子を揺らしている]
(198) 2010/05/09(Sun) 03:21:53
/*
一瞬、90歳の夫が実は兄で
なにか事情があって表向きは結婚したとか考えた。
………そんなすごい歳の差の兄妹はいないよな。
(-59) 2010/05/09(Sun) 03:22:19
美味いだろー? へへっ。
ここの魚介類は新鮮だし、コックの腕もいいからな!
[カサンドラが美味しそうに食す姿を見て嬉しそうに笑いかける。
……そのうっとりとした顔は角度的によく見えなかったが。]
……?
[呟いた言葉は周りの喧騒に飲まれて、男の耳には届かなかった。]
(199) 2010/05/09(Sun) 03:28:47
[ゆっくりと首を向ける。
飢える事など想像も付かない、身形の良い未亡人からの言葉。その意外さからか、語感に薄らとした含みを感じた為か、耳にした一語を口中で繰り返す。]
飢えない事も。
………。
[同時に、表情には驚きの色が浮かぶ。
同じ時間に食堂に居合わせて、且つ食事中の彼女の姿を注視したのは初めてだったかもしれない。
首を傾げて、不躾な程にカサンドラの表情を眺めてしまう]
[ゆっくりと首を向ける。
飢える事など想像も付かない、身形の良い未亡人からの言葉。その意外さからか、語感に薄らとした含みを感じた為か、耳にした一語を口中で繰り返す。]
飢えない事も。
………。
[同時に、表情には驚きの色が浮かぶ。
同じ時間に食堂に居合わせて、且つ食事中の彼女の姿を注視したのは初めてだったけれど。彼女はあのように幼い表情もするのだ、と。
首を傾げて、不躾な程にカサンドラの表情を眺めてしまう]
(200) 2010/05/09(Sun) 03:32:19
…明日の心配…
[>>194がひどく胸に…いや財布にダイレクトアタックだった様子。こっそりとポケットの中の小銭をこねこね。幸せそうに食事しているカサンドラを微笑ましく眺め]
ん… 指揮ぃ?
あー、悪ぃな、船の人だったか。人の名前やら顔やら、覚えるの苦手でねぇ。
[いつの間にか注文していた次のジョッキを掲げたものの、少しバツが悪そうに。しかし、喉を鳴らして美味しくいただくことに関しては、悪気が無いので仕方が無い、仕方が無い]
(201) 2010/05/09(Sun) 03:33:49
[船長に声をかけられ、口に食べ物を入れたままコクコク頷く。
口の中のものを飲み込み、口を開く。]
船旅の間に太ってしまいそうで困りますわ。
[視線を感じてカサンドラと目が合い何となく笑みを浮かべる。
カークが財布の心配をしているなど、見た感じでは気づきもしない。]
(202) 2010/05/09(Sun) 03:40:50
船長 トールは、メモを貼った。
2010/05/09(Sun) 03:40:59
未亡人 カサンドラは、>>202ミス ×カサンドラ 〇イングリッド
2010/05/09(Sun) 03:52:13
[食事がおわるまでは、楽しそうに嬉しそうにしているけど、
食事がおわれば、少しさみしげな顔に戻る**]
(203) 2010/05/09(Sun) 03:57:19
[しばらくメニューを眺めて、やっとここが食堂だと認識。せっかくだからと注文しようと思い立ち、周りのテーブルを見渡した後]
あー、あの魚のやつと、それから向こうの…ぱ… パなんとか… あぁそうそうパエリアと…
いや!待った!やっぱりその魚のやつ、そうそうムニエル、それだけ、な。
[明日の心配をした]
(204) 2010/05/09(Sun) 03:57:39
未亡人 カサンドラは、メモを貼った。
2010/05/09(Sun) 04:00:11
旅人 カークは、未亡人 カサンドラのミスにドンマイっ&乾杯!楽しい酒が飲めて上機嫌
2010/05/09(Sun) 04:00:24
[言い掛けた言葉には気付かれていたようだ。
気まずそうに身動ぎして、少しの後困った様照れた様微笑した後に]
男の人は、あんまり名前で呼ばないの。
大抵がお客様、だから。小さい頃からそういう習慣がないのね。
[先刻の詳しい遣り取りを知らない女は、
目の前の船長が似た理由で「さん」付けしていたということは知らない]
でも、折角の申し出だから。
それじゃあトールと呼ばせて貰うわ。
[気遣いありがとう、と呟いて]
(205) 2010/05/09(Sun) 04:01:11
[問いかけたイェンスとの関係。
彼らが友人と聞けば、両手をぽんと合わせ]
ああ、じゃあイェンスさんはトールさんの船を選んで乗船した、とか?
[そうでなくとも、そうであっても。
良い関係なのね、とタイプの違う二人を微笑ましげに眺めて]
ん。乗客としてはその方が安心です。
無事到着したら、浴びるように飲んで下さい。
[何故か敬語で神妙に頷いてから、指先で樽を指し示した。]
(206) 2010/05/09(Sun) 04:01:44
妹、って。
[隣のテーブルへと移動するカークを目で追いつつ、何のことだろうと周囲を見回す。
漸くそれがリーゼロッテを指すのだと思い当たった時には、彼は既に席についていた]
違う違う、こっちは友達。長期休暇は、当たりだけれど。
あーあ、妹なんて言ったらリーゼちゃん怒るんじゃない?
幸せ者って…大袈裟ねえ。
好きな物は好き、それ以外にどう言えばいいの?
[褒め言葉なのかどうなのか。
彼の言葉には数度瞳を瞬いて、あっさりと。]
貴方は何かないの? 好きなもの。
(207) 2010/05/09(Sun) 04:03:12
[運ばれてきた平目のムニエルを口に運ぶ。黙々と味わう様子は無表情で、何を考えているのか分からなかっただろうけれど]
―――…あぁ。確かに美味いな。
[思い出したようにぼそりと零した言葉には、幾分感情の色がこめられていた。料理に舌鼓を打った後、職業病>>183を見せるイングリッドを目敏く見つけて]
なんだ。注いでくれるなら、君の酌ならありがたく頂くが。
[からかうように言いながらテーブルの上の空のグラスを差し出し、口元に緩く笑みを浮かべた]
(208) 2010/05/09(Sun) 04:03:35
酒場娘 イングリッドは、旅人 カークが注文を減らす様子には、くすりと笑みを零した。
2010/05/09(Sun) 04:05:23
/*
カサンドラのおにいちゃんになりたい。
[何か言い出した]
彼女とも何か絡める切欠があればいいなー。
って、まだプロローグなのにせっかち過ぎますか。
あ、ミスはどんまいです!どんまいですよ!(ぐっ
(-60) 2010/05/09(Sun) 04:07:12
/*
>>206
あっー。さん付けしてた。
いきなりは癖が抜けないってことでひとつ。
(-61) 2010/05/09(Sun) 04:08:44
[バツが悪そうにビールを頂くカークの姿に気にするなと首を振り。>>201
しかしそうは言っても、美味しそうに喉を鳴らして飲む姿を思わず凝視してしまう。]
結構な人数が乗ってるからな。仕方ねえ。
俺はトール。
へへ、兄ちゃんの飲みっぷり気に入ったぜ!
次に寄港したら一緒に飲み明かさねーか?
[視線はジョッキに釘付け。
なんとか離そうと水の入ったグラスをぐいっと飲み干した。]
(209) 2010/05/09(Sun) 04:09:44
[そして、カサンドラへと顔を向け]
俺もあんまりに美味しいからつい食いすぎちまうんだよな。
……カサンドラさんに喜んでもらえたならすっげー嬉しいよ。
ローゼンハイムもきっと喜んでる。
[にこにこと屈託無く笑ってデザートにフォークを入れる。
注文した{5}つの料理はあっという間に胃袋へと消えていた。**]
(210) 2010/05/09(Sun) 04:10:35
/*
船長のキャラ、だんだん壊れてきてないか……。
威厳82%です。
(-62) 2010/05/09(Sun) 04:17:00
/*
えー。
慰めてくれなくてもいいんだぜ、fortune……。
[ふ、と煤けた背中でため息。]
(-63) 2010/05/09(Sun) 04:18:20
……どうして船上で兎を食べようと思ったんだ、貴様は。
[トールが予約していたという注文へは、厨房にいる人間と同様の感想を零すが]
一口味見させろ。
[料理が運ばれてくれば、ちゃっかり皿を差しだしていることだろう。
自分と相手は昔からの知り合いだと説明する言葉>>195には、同意するように頷いた]
まあ、古い仲だ。
今でこそ立派な船長様だが、トールが下っ端風情の頃から知ってるぜ。
[もっともそれはお互い様ではあるのだが。しれっとそう告げて、イングリッドの問い>>206に答える]
偶にはこいつの顔でも見ておこうと思ってな。
知り合いがいた方が、少しは船旅の暇も潰れるだろう。
(211) 2010/05/09(Sun) 04:23:47
おっと、失礼。
でもなぁ、別に怒るってこたないよな、えーとリーゼちゃん、か。ほら、髪の色もそうだし、綺麗な顔立ちだって似てるといえば… なぁ。
[勘違いには、すまない、と軽く頭に手をやりながらリーゼロッテに謝罪しただろう]
好きな物は好き…。なぁ。
そう言い切れるってのは、幸せなんじゃねーのかな。
俺の好きな物かー、そうなぁ、山ほどあるな。
こないだ寄った町の教会の窓、その前に越えた山から見た日の出、その前に吹いてた風に…
でも、どれももう過去のこと。今の俺が自信を持って言えるなんてのは、こいつくらいのもんさ。
[中身の少なくなったジョッキを振って見せ]
けど… こいつもまた、過ぎ去ってくわけだ…。
[揺れる黄金色の酒を見つめて呟くが、ぐいっと飲み干せば、『ほらな、過ぎ去った』と空のジョッキを振っておどけて見せて]
(212) 2010/05/09(Sun) 04:29:32
[自身の皿はすっかり食べ終えてしまってから、期待の眼差しでイェンスが料理を食べる様を見守る。
どれ位経ってからだろう、一言零れた感想を捉えれば、やった!と言わんばかりに片手でガッツポーズ]
良かった! 気に入ってくれて嬉しいわ。
こういう料理を作れる人って、本当に尊敬しちゃう。
腕の良いコックさんなのね、ローゼンハイムさん…って。
[羨望を込めた視線を厨房に流している。
反射的に席から立ち上がりかけた動きは矢張り見られていたようだ。暫くわたわたと片手を振ったりと落ち着かぬ動きを見せていたが、差し出されたグラスには観念したように肩を落として]
………お上手。
[揶揄するような言葉に剥れつつ、それでも微笑を浮かべ。
常のよう、器用に酒を注いで手渡した]
(213) 2010/05/09(Sun) 04:32:29
私もそれを聞こうと思ってたのよね。
[取り分けられシェアされていく兎料理をじっと見詰めながら、真顔でそんなことを言って。
問いの答え>>211にも、ひとつひとつに頷いていた]
(214) 2010/05/09(Sun) 04:33:13
おーおー、トール、トールな覚えた覚えた。
俺はカークだ、よろしくな。
[と、イェンスの>>211が耳に入り]
ぶはっ
せ、船長ぉ!?
へぇ、若いのにすげぇなぁ…いや立派だぜ。
[ジョッキへの視線と水を飲み干す様子に苦笑したが、提案には満面の笑みで]
いいね、いいねぇ、トール船長話せるねぇ。
のぞむところだ、楽しみにしとく。男の約束だ、覚悟しとけよー?
[酒樽を指差した後両手で樽を抱えて飲むような仕草をしてみせ、にんまり]
(215) 2010/05/09(Sun) 04:38:07
[明日の心配をして注文を減らしたらしい男をちらりと見つめ]
…………。
[平目のムニエルを少し皿に取り分けて、無言で差し出した]
注文するの、パエリアにしたら?
[後は相手の顔を見ることもなく、ぼそりと呟く]
(216) 2010/05/09(Sun) 04:38:59
旅人 カークは、酒場娘 イングリッドに注文減らしを確認されていたことに多少恥ずかしそうに、『旨いな、これ』と誤魔化しておいた
2010/05/09(Sun) 04:44:34
[↑無論食べたのはイェンスに分けてもらった分であり]
良い人だな、あんた。けど悪いな、なんか。
トール船長のダチなんだって?俺はカークだよろしくな。
お礼といっちゃなんだが…
[と、酒を奢ろうと思ったものの、イングリッドから受け取る姿を見て無かったことにしておいた。決して金が無いからでは無いし、羨ましいとか思って…少ししか思っていない]
(217) 2010/05/09(Sun) 04:52:29
カークさんも、お世辞が上手なのね。
悪い気はしないけど。
[リーゼに向けた謝罪に、表情を緩めた。
続く言葉に、首を僅かに傾けながら思案を廻らせる]
そうね、幸せ……だとは思う。
少なくとも不幸じゃないわね。
(218) 2010/05/09(Sun) 04:52:46
[次々と身近な風景を挙げ、好きな物として数え上げるカークの様子をじっと見ながら]
確かに、全ては移ろうものよね。
永久不変な物なんて無い。でも、だからこそ良いと思うわ。
一時一時を大事に思うから、愛せるんだって。
私のムニエルも過ぎ去っちゃったけど、明日の夕食を楽しみに待てるのは食事は食べれば減るものだからだわ。
過ぎ去っても、また次の幸せが待ってるってわけ。
…というわけで、はい。次の幸せをどうぞ?
[酒が並々と注がれた新しいジョッキを差出し、空のジョッキに軽く触れさせた。
涼やかな音が微かに響いたかもしれない**]
(219) 2010/05/09(Sun) 04:53:25
/*
うらさぎょうが終わらないまま夜明けを迎えそうですせんせい。
ところで、希望をランダムにして入りなおそうか思案中。
イングリッドの現在位置だと多分村人の方が動きやすいと思うのだけど、折角のランダ村。
神様がどう無茶振りしてくるか興味もあるのですよね。
でも万一赤を引くとおかしなことになってしまうかしら…
皆に設定があるなら、弾いてしまわぬよう村人志望のほうが良いですよね。むー。
(-64) 2010/05/09(Sun) 05:04:20
んー?お世辞?
[首を捻って考えてみたが思い当たらなかったので考えるのをやめた。幸か不幸か語る様子には何か釈然としないものを感じたが…]
成程、な。永久不変な物なんて無い…か。
うん、そういう考え方もあるんだな。それも良いの…か。
[頷きながら話に耳を傾け、感心した様子を見せていたが、差し出された次の幸せが鳴らした涼やかな音に気がつけば『いいタイミング』と感謝の視線を送り]
ん… ん… ぷはぁっ
[半分ほどを飲み干して口元に付いた泡を腕で拭う]
こりゃぁ……
………。
[幸せそうに目を細め、何か口にしかけたものの。少し考えた末『旨い』とだけ伝えた]
(220) 2010/05/09(Sun) 05:14:18
旅人 カークは、イェンスの厚意で注文できたパエリアをかきこんでいる。旨いなコレも**
2010/05/09(Sun) 05:23:11
どうして君がそんなに喜ぶんだよ。可笑しな奴だな。
[ガッツポーズをするイングリッドの姿>>213に一度唖然とするように目を見開いて、小さく息をついた]
私は酒場の料理も嫌いじゃない。
美味いに越したことはないが、温かい食事にありつけるだけでも儲け物だ。
[「飢えのないことも」と、そう話したカサンドラ>>194と似たような科白を吐いて。カサンドラへ視線を向けたのはほんの僅かな間。緩く瞳は弧を描いた]
(221) 2010/05/09(Sun) 06:10:37
ありがとう。私は幸せ者だ。
[慣れた手つきで差しだされた酒のグラス>>213を受け取り、何処まで本気なのかよくわからない口ぶりで礼を言う]
だが、君も休暇みたいだしな。
立場は対等というわけだ。
[男も同じようにグラスに飲み物を注ぐと、イングリッドへと差し出した。ただし、ソフトドリンクである。昼間ということを一応は考慮しているらしかった]
(222) 2010/05/09(Sun) 06:11:01
…いや、別に。ただの気紛れだ。
[良い人だな>>217と言われても、いまいちピンと来ていない様子で真顔で瞬いた]
イェンス。
[カークの自己紹介に、此方も短く名前だけ告げる。だが、相手の言いかけた言葉は確り耳に届いていたらしい]
へえ。お礼に何をくれるんだ?
[意地の悪そうにそう言う姿は、心なしか楽しそうだったとか]
(223) 2010/05/09(Sun) 06:20:20
密売人 イェンスは、旅人 カークがパエリアを頬張る姿を、呆れたように見つめている。**
2010/05/09(Sun) 06:41:43
(-65) 2010/05/09(Sun) 10:13:43
/*
わーお。
ログが長いログが長いログが長いぞー
ログが長い長いぞーログが長いぞー
ちょっと今日の予定次第では参加できなくなる可能性が浮上してます。
と、いうわけで当り障りなく動いておこう。
(-66) 2010/05/09(Sun) 10:48:41
―回想―
[盥に向かい合っていると少年の声>>56が聞こえてきた。それは違うような気がすると思っていると、続く>>62に思わず]
……主はそんな…。
[思ったよりもか細い声だったので届かなかっただろう。もう一度声に出したとしても、どう説明すればいいかわからずに考え込んでいるとすでに青年は立ち去ってしまったようだ>>65]
(224) 2010/05/09(Sun) 10:49:45
/*
あ、そういえばセルウィンのグラいつの間にか変わったんですね。服が違うのかな。
入村する時は前のが表示されてたんですが、キャッシュのせいかしら。
(-67) 2010/05/09(Sun) 10:50:31
トールさん、私にも兎頂戴!
[食事中の歓談を楽しみ、栗鼠の様に頬張った兎を片付け
幸せそうに貝をちゅるりと飲み込んだところで]
むぐむぐ。んあ? うん、大丈夫。
イングリッドさんは綺麗だし、勿論悪い気なんてしないよ。
[カークの謝罪に笑いながら手を振りそんな感想を漏らす]
(225) 2010/05/09(Sun) 10:59:42
ただ、妹って言葉に、私が子供っぽいって意味を含むなら。
そこは別料金だけどね。
[組んだ指に顎を乗せて
じーっとカークの所作を眺めながらそんな冗談を]
(226) 2010/05/09(Sun) 11:00:46
ふうん、カークさんって、のんべえで色んな所行ってるんだ。
私も商売で結構あちこち歩いたけど、感慨深いよね。
以前あった道が草木に飲み込まれていたり
何も無かった場所に新しい店が建って賑わってたり。
[口当たりの軽い林檎酒で唇を湿らせながら、
流れる会話に相槌を打つ]
イングリッドさんの次の幸せは、またムニエル?
鮭、平目ときたら、次は何が出てくるのかしら。
私はね、次はデザートが食べたいな。
[わくわくしながら笑うと、輝いた瞳を厨房の方へ向けた]
(227) 2010/05/09(Sun) 11:02:01
[>>63イングリッドに支えられ船縁までたどり着く。彼女の気さくな笑顔に顔を赤くして]
友達……。ありがとう、イング。
主があなたを祝福し、あなたを守られるように…。
私のことはナネッテと。
[もう呼んでいるけれど…などと照れているので、まさかイングが>>64のようなことを考えているとは夢にも思っていない]
(228) 2010/05/09(Sun) 11:04:05
(-68) 2010/05/09(Sun) 11:04:35
たのもーーーー!
[バーン!と扉を開けて中に入る。]
―食堂―
おっちゃん!カニチャーハン、{2}人前!
[えらそうなおっちゃん(注:ローゼンハイム)に向かって叫ぶ。メニューは見てない。載ってなくても知らない。
そんで、適当な席に座った。]
(229) 2010/05/09(Sun) 11:07:10
若者 セルウィンは、メモを貼った。
2010/05/09(Sun) 11:11:46
ああ、そうそう!
そういえば私、イェンスさんに絵を教えて貰いたいんだ。
[ぱちりと手を打って、イェンスの方に向き直る]
ナネッテさんにあげた似顔絵を、
イングリッドさんが神様の絵とか言うから……。
[哀しげに伏せた瞳をちらちらとイングと、
その場に居ればナネッテの二人にわざとらしく向けて]
(230) 2010/05/09(Sun) 11:29:10
[突如食堂に響いたセルウィンの声には
驚きのあまりびくりと肩を震わせる]
げ、元気だねー。びっくりした。
[注文をしている彼に、軽く手を振った]
(231) 2010/05/09(Sun) 11:32:18
[>>106歩いてきたリーゼに]
リーゼさん、先ほどはお守りをありがとう。少し楽になったように思います。
[イングに遅れてお礼を言い、シスター服の上から肌身離さず持っているポケットのお守りをポンと叩いて微笑んだ。似顔絵であるらしかったが、海を泳ぐ人の絵だと思っていたことは黙っていた。孤児院でよく見る画風だったので慣れていたようだ]
[>>111振り向いたイングに頷きながら、薬草の説明を真剣に聞いている]
(232) 2010/05/09(Sun) 11:34:11
貿易商 リーゼロッテは、メモを貼った。
2010/05/09(Sun) 11:35:11
[>>117切り出された「お代」という単語にびっくりしているうちに賑やかな商談が始まりあっという間に終わっていた。イングのいつもの笑顔で「はい」と薬草を渡されたので思わず受け取ってしまったが、手持ちのお金では足りないことを言いそびれたことも本来は自分が払うべきことも、なにより同い年頃だと思われるイングのたくましさに、ショックを受けている]
[>>145イングの困惑した表情に、はっとすると]
………。
[いつか、イングやリーゼの夢が叶いますように、と祈った]
(233) 2010/05/09(Sun) 11:37:00
執事 エーヴァルトは、メモを貼った。
2010/05/09(Sun) 11:40:29
シスター ナネッテは、メモを貼った。
2010/05/09(Sun) 11:43:17
よーーっす!
[ビシィ! と、敬礼のようなそうでないような、よくわからない手の動きとともにリーゼロッテにご挨拶。]
俺が元気じゃねーのは、食い物がない時だけだぜーい!
[はぁっはははーと笑いながら]
(234) 2010/05/09(Sun) 11:44:43
シスター ナネッテは、酷く空腹だったことを思い出し、よろよろとみんなに続いて食堂へ向かう**
2010/05/09(Sun) 11:46:24
─食堂─
[食堂に着くと、最初に目が行くのはテーブルウェアのセッティング。
この辺りは、ある種の職業病かも知れない]
何か、ご希望の物はございますか?
[メニューを主に示しつつ、問いかけて。
応答の後、幾つかの料理を注文する。
その後は、常のよに傍らに控えて給仕を務める。
共に、と強く請われない限りは、同席して食事をする事はせず]
……おや。
[飛び込んできた元気のいい声>>229には、軽く瞬いて、そちらへ視線を向け]
なんとも、元気のよろしい事で。
(235) 2010/05/09(Sun) 11:53:28
[やがて運ばれてきた料理は2人前の
1.茹でたオマール海老の粒胡椒添え
3.ムール貝の葡萄酒蒸し
5.鱈のソテーと平目のムニエル
2.4.6.カニチャーハン
{3}。]
さんきゅ!
うおっし! うまそー!
[手と手を合わせて、いただきます。
何が出されても残さず食うことだろうよ。]
(236) 2010/05/09(Sun) 11:56:33
ん。
[エーヴァルトの視線>>235に気づいたなら]
おいーっす。
[彼の方へ目を向け、一緒にいたステファンにも手を振っただろう。]
(237) 2010/05/09(Sun) 12:05:02
あれ? エーヴァルトさんは一緒に食べないの?
[手元のウーブリを齧りながら、給仕を務める執事を眺める]
ステファンくんの執事さんだから?
[執事の職業に就いている人物を、ちゃんと見るのは初めてで
何も解らぬまま、不思議そうに首を傾げて問いかけた]
(238) 2010/05/09(Sun) 12:07:04
[主に向けて手を振る若者>>238と、それに手を振り返す主の様子に、先の話を思い出し]
ああ。
あなたが、セルウィン殿……でしょうか。
[確認するように、問いかけた]
(239) 2010/05/09(Sun) 12:12:15
ええ、私は後ほどに。
[貿易商からの問いかけ>>238に、一つ、頷く]
そうですね。
この場では、客分たるべきなのかも知れませんが……身に着いた習慣というものは、そうそう抜けるものではありませんので。
(240) 2010/05/09(Sun) 12:16:00
/*
ウィキペディア先生にお聞きしたところ、本来は先にいただくようですが。
……細かい事は、気にしないでください、ということで。
(-69) 2010/05/09(Sun) 12:18:20
>>239
おー。
俺がセルウィンだぜーい。
[ムール貝を殻から剥がしながら]
おにーさんは?
えーと、ステファンの兄貴かなんか?
[なの?とステファンにも首を傾げてみせたり。]
(241) 2010/05/09(Sun) 12:25:15
なるほど。
なんか私たちだけ食べてて申し訳ないけど……。
でも、エーヴァルトさんも後で食べるんだよね。
ここの料理美味しいから期待してて!
[うんうんと頷いた後、笑顔で林檎酒を一口]
執事さんって偉いんだなぁ。
うん、でもその気持ちはわかるよ。
なんかいつもの習慣ってなかなか抜けない。
たとえば、これは幾らで、どこかへもっていけば幾ら、とか。
[私の場合はそんなんだけど、と苦笑して]
(242) 2010/05/09(Sun) 12:27:54
[肯定の返事>>241と、続いた問いに居住まいを正し]
ああ……これは、失礼を。
私はエーヴァルト、ステファン様に執事としてお仕えさせていただいております。
[名乗りと共に返すのは、丁寧な一礼]
(243) 2010/05/09(Sun) 12:30:39
いえ、そこはお気になさらず。
皆様が楽しそうにお食事をなさっている様子を拝見するのも、楽しいものですから。
[申し訳ない、という言葉>>242に、穏やかに返す。
期待に関しては、はい、と頷いた]
偉い……と、申しますか。
家令殿からは、お前は職業病だ、と言われておりますよ。
[言いながら、こちらも微かに苦笑を浮かべる]
貿易を生業となさっていると、やはり、そういった思考は抜けにくいものなのでしょうね。
(244) 2010/05/09(Sun) 12:41:57
………は?
[突然リーゼロッテ>>230に話しかけられて、ややぼんやりと返事を返す。「神様の絵」の話が出てくれば、先ほど見た覚えのある例の暗号のような絵画を思い出し]
え。あれは人間を描いたものだったのか?
[相手がやや芝居めかして哀しげに目を伏せているのに気づいたのは、本音が零れ落ちた後だったとか]
――――――…。
いや、人間には向き不向きがあると思うぞ…。
[少しばかりばつが悪そうに視線をそらしつつ、相手の様子をうかがう。怒らせてしまっただろうか]
(245) 2010/05/09(Sun) 12:46:48
領主の娘 ドロシーは、メモを貼った。
2010/05/09(Sun) 12:47:54
あはは。確かに職業病かも!
[目をぱちくりさせた後、
給仕を続ける執事と、自らの商的思考を重ねて笑う]
だけどさ、
確かに皆が楽しく食事をしてるを見るのもそうだろうし。
不足した商品を運んで、
皆に助かったよって言われるのも嬉しいんだよね。
そうそう、ちょっとした共感?
[指先で真鍮杯の水滴を拭い、穏やかに呟いた]
(246) 2010/05/09(Sun) 12:56:08
>>243
ひつ……しつじ。
[名乗られれば、5・6度瞬きしてからステファンとエーヴァルトを交互に見て]
お……? おー!
お前、頭良いと思ったら、良いとこの坊っちゃんだったのか! ほほーう。
(247) 2010/05/09(Sun) 12:57:33
エーヴァルトさんか、よろしくなー。
[ムール貝の刺さったフォークを振りながら]
(248) 2010/05/09(Sun) 12:57:54
イェンスさんまでっ!?
[彼の言葉には、がぁんと衝撃を受けた振り]
………えー、どう見ても人間じゃない。
[息を吐いて、心外だと言わんばかりの表情を向け]
(249) 2010/05/09(Sun) 13:05:46
ええ、本当は解ってるわよ……。
ヴェルナーさんには、トビウオを鯉に間違えられるし…。
私だって、ちょっと自分の絵が下手かなーとか思っちゃったり。
[向いてないと暗に言われれば、
逸らされた視線をじっとりと目で追いかける]
でもね! 何事も練習あるのみよ。
試しにイェンスさんの船室の壁に、
素晴らしい絵を描いて見せましょうか?
(250) 2010/05/09(Sun) 13:06:27
己が為した事で、何方かに喜んでいただけるのが嬉しい、という点は、確かに共感し得る部分ですね。
[自分の場合は、それが職務、という認識も強いのだが。
そういった部分があることは、否定する事はなく。
穏やかな呟き>>246に、こちらも穏やかに頷いた]
(251) 2010/05/09(Sun) 13:09:30
[何か、言いなおされたような言葉>>247に、ほんの少し、眉が寄ったかも知れない]
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
[それでも、口調は常の穏やかなまま。
しかし、フォークを振り回す様子>>248に、作法一から仕込んでくれようか、などと、ちょっと不穏な考えが過ぎっていたとかいないとか]
(252) 2010/05/09(Sun) 13:13:09
/*
誰かやってくれたらいいな! と思っていたネタをありがとうございます。
いや、執事といえば羊ネタが定番ですよね、やはり。
しかし、ここまで喋り方に気を使うロールは久しぶりですね。
いや、思考が楽しいんですが。
(-70) 2010/05/09(Sun) 13:15:05
若者 セルウィンは、執事 エーヴァルトの内心になんてまったく気づかず、はぁははーとか笑いながら貝食ってる。**
2010/05/09(Sun) 13:24:34
/*
お昼の村建て放送です。
開始時期についてお答えくださった方々、ありがとうございました。
このまま強い反対意見が無ければ、
月曜の朝7:00に村を開始しようと思います。
セルウィン様のご都合の件につきましては、ご一緒出来ますことを祈りつつ
村の趣旨としてリアルも大事にして頂きたいので悩ましいですね。
日付変更時に抜けられるかも、とのことですので、
措置として人数枠を1名増やそうと思います。
埋まるかどうか解りませんが、ダミー込み14名になります。
それに伴い、人狼を3名にさせて頂きます。
もしセルウィン様が抜けられて、新規の枠が埋まらなかった場合
もしかしたら人狼の数を2名に戻させて頂くかもしれません。
暫定措置ですので、ご意見等ございましたらお気軽に御教え下さい。
(#7) 2010/05/09(Sun) 13:43:39
村の設定が変更されました。
(-71) 2010/05/09(Sun) 13:48:11
[海賊だとかなんだか舞台の上でしか聞かないような台詞とか、甲板の賑やかな一団を少し離れたところで見ている。
しばらくすれば、みんな連れだって食堂に向かうようだ。トールの誘い>>180に、ひらりと手を振って、有り難うと感謝の言葉を返す]
みんないくらか時間をもてあまし、どれほどか楽しみ、そしておおむね幸せで――
[いくらか静かになった甲板で、最後の言葉は咬んで殺し、くすりと笑って肩をすくめた]
(253) 2010/05/09(Sun) 13:55:26
[船縁に背を預けてしばらく波の音を聞いている。目を閉じていれば、それはいつしか公演で送られる拍手の音と重なり]
こうやって離れてみると、やっぱり、遠いなあ。
[そろりと左手で喉に触れて。やはり漏れるのは、苦笑]
(254) 2010/05/09(Sun) 14:12:39
/*
よく考えないでやっているので、ナネッテさんがだいぶ信心深い方になってしまったように見えます。
神さま信じてない設定はどこー!
皮肉屋設定どこなのー><
半目とか冷笑とか呆れを使いたい欲求をどうにかして!
あのね、神なんか信じてないんだけど、シスターにしっかり絞られているのでうっかり聖書の文句が出たりするんです。日頃の習慣というか。そういうつもりだったけど、まあ、修正できないようなら信心深い子でもいいや ←適当
*/
(-72) 2010/05/09(Sun) 14:14:35
執事 エーヴァルトは、若者 セルウィンの様子に、気取られぬほどのため息を一つ**
2010/05/09(Sun) 14:15:04
執事 エーヴァルトは、メモを貼った。
2010/05/09(Sun) 14:16:10
[指を組むと、伸びをひとつ]
行ってみるかな、食堂。
[誘ってもらったのに行かないのも悪いか、と。船酔いが少々気になったけれど]
まあ、大丈夫でしょ。お守りもあることだし。
[上着の内ポケットの辺り、ぽむりと叩いた**]
(255) 2010/05/09(Sun) 14:19:07
声楽家 ヴェルナーは、メモを貼った。
2010/05/09(Sun) 14:24:58
[食堂に入っておいしそうな食事に目を輝かせるが、どうも喉を通りそうにない。それどころか少しだけ悪くなった気分を抑えていると、船長らしき人物に声をかけられた>>180]
まあ、ありがとうございます。
そうですね。冷たいものなら…。
[イングたちに心配しないでと笑顔で告げ離れると、食堂で冷たいレモネードを受け取り、外が見えるような場所がないか探す]
(256) 2010/05/09(Sun) 14:27:10
/*
ランダ村だと初回吊りが多いから、胃が早く治ってくれて助かった……
メモで声を掛けてくださった方ありがとうございました(ぺこきゅー
(-73) 2010/05/09(Sun) 14:28:12
/*
あああ遅かったー!
ヴェルナー行ってしまった><
僕書くの遅すぎる!しくしく…
*/
(-74) 2010/05/09(Sun) 14:28:47
[食事を終え、セルウィンとすれ違うように甲板へ。
水平線を睨むように見つめている**]
(257) 2010/05/09(Sun) 14:31:11
[喧噪から少し離れた席を見つけるとそこに座り、みんなの賑やかな様子を見て微笑んでいる。時々はアドバイス通り遠くを見ることも忘れないだろう**]
(258) 2010/05/09(Sun) 14:46:43
/*
無一文ではないはず。きっとレモネードくらい買える。きっと。
ああやっぱり皮肉屋設定つかいたいなー。
どうしよっかなー
(-75) 2010/05/09(Sun) 14:56:56
船長 トールは、メモを貼った。
2010/05/09(Sun) 15:32:46
船長 トールは、メモを貼った。
2010/05/09(Sun) 15:33:36
―回想―
え、だって。気持ちを共有出来るのって素敵なことよ。
美味しい、とか、嬉しい、とか。
[可笑しいと言われれば小さく首を傾げてそんなことを。
酌への礼>>222には、どういたしましてと返す。
淡々とした口振りから真意を掴み難いのは常の事で、特に気にすることもなく。]
ほんとにそう思ってる?
[それでも、時々はつっこんでみようか。
口元は笑みの形のまま、ごく軽い口調でちろりと視線を流した]
そうね。今はお仕事の外。
時間外だからってサービスに料金は取らないけど。
…ありがとう。
[注がれたソフトドリンクに口を付けつつ、明るく礼を言った]
(259) 2010/05/09(Sun) 15:34:18
[幸せの定義は人それぞれ。正解は無い。
だから、自分なりのカタチを延べてみただけのことだったが]
よかった。
[大分間が空いてから音になった感想へは、不思議そうな視線を向けたけれど。
彼とも「美味しい」を共有出来たと知れば笑顔へと。
次の幸せを問うリーゼの声>>227には]
三日連続でムニエルは、幸せが薄れちゃうかな。
カサンドラさんが注文してたんだけどね、それがまた美味しそうで。
あ、デザート頼んじゃう? どれにしようか。
[どうもこの食堂に居ると食欲が勝る。
ムニエルの次はデザートにバトンタッチしようと決めたのか、ぱらぱらとメニューを捲っている。]
(260) 2010/05/09(Sun) 15:35:07
[ふと彼女とエーヴァルトの会話が耳に入って、ふうん、と小さく呟いた]
エーヴァルトさんといいトールといい、この船には職務に忠実なひとが多いかしらね。
別に忠実じゃなくても、「職業病」仲間は案外多いと見るわ。
[ふっと息を吐く。
周囲の会話が絵のことに及べば、バツの悪そうな顔でメニューに顔を埋めた。
「トビウオ」の絵に興味が湧かないでもなかったけれど、あのお守りの絵を勘違いした手前、聞ける立場でもない]
(261) 2010/05/09(Sun) 15:37:22
船長 トールは、メモを貼った。
2010/05/09(Sun) 15:39:15
[心外そうな様子のリーゼロッテ>>249に、少しばかりたじたじとしてしまう]
トビウオを鯉と間違えるのは、おしいと思う。
[視線をぐぐっと逸らしたまま、本人としてはフォローしている心算の言葉を呟く。追いかけてくる彼女の視線が大層痛かった]
いや、待て、止めろ。
そんな物が壁にあったら寝つきが可笑しくなりそうだ。
そもそも何を描く気だ。
[船室の壁に絵を描いて見せるとの申し出は、丁寧に辞退して]
あぁ、もう…。
私で良ければ絵でも何でも教えてやるが。
あまり期待はするなよ。
[疲れたように頬杖をつきながら、絵を教えることを了承した]
(262) 2010/05/09(Sun) 15:43:29
酒場娘 イングリッドは、メモを貼った。
2010/05/09(Sun) 15:44:41
>>260
あっー!
ちょっとパエリアにも心惹かれるものがあるの。
カサンドラさんが注文してたんだけどね、それがまた美味しそうで。
[何か言い直した]
(-76) 2010/05/09(Sun) 15:46:38
あ、じゃあ次は違う幸せを探しにいく?
えっと、デザートは何があるかな。
これだけは別腹だよね。どれにしようか。
[イングリッドの捲るメニューを覗き込み、
感心したり驚いたり、適当に指で指し示し]
うん、二人とも仕事に責任感を持ってそうだよ。
そういえば、職業病ってイングリッドさんにもある?
[彼女が一度腰を浮かせかけたのを思い出し、首を傾げて]
やっぱりその綺麗な容姿を保つ、とかかしら……。
[メニューに顔を伏せた彼女の傍で、しみじみと呟いた]
(263) 2010/05/09(Sun) 15:59:50
[食堂へ向かおうかと思えば、カサンドラの姿>>257が見えて。指先で顎を撫でながらわずかに思案した後、そちらへと足を向ける]
大丈夫ですか?
[そう聞いたのは、険しそうな横顔が見えたからで]
船酔いだったら、これ、貸しましょうか。
[ポケットから取り出した紙切れ――人魚と信じているなにかの絵が画かれたそれを示しながら、真面目な顔して言った]
(264) 2010/05/09(Sun) 16:09:29
惜しい? そうか、同じ魚だから……。
[ヴェルナーには少し悪いことをしてしまった、
そう思い直し、ひたりとイェンス追求の視線を止める]
えー? 例えば天使の絵とか。
壁一杯に天上の絵が描いてあったら豪華でしょ。
イェンスさんも、ゆっくりぐっすり眠れると思うよ。
ほら、宗教画家の才能が私にはありそう…だから?
[想像の中では、
デッサンの大幅に狂った天使が、船室の壁に沢山遊んでいた]
本当!? やった、絵を教えてもらえるの?
イェンスさんありがとう。
ううん、めちゃくちゃ期待する。
[疲れた様子のイェンスに上機嫌で、お礼を言っただろう]
(265) 2010/05/09(Sun) 16:10:04
声楽家 ヴェルナーは、未亡人 カサンドラの返事を待つともなく、船縁に頬杖をついて遠くの波を眺めている**
2010/05/09(Sun) 16:11:33
貿易商 リーゼロッテは、メモを貼った。
2010/05/09(Sun) 16:19:09
(-77) 2010/05/09(Sun) 16:20:40
そういうものか。あまり考えたことがなかったな。
表向きは共有しているように見えても、君と私の見ている景色が同じとは限らないぜ。
[イングリッドの言葉>>259に半ば納得しつつも、何処か含みのある言葉を返して目を細めた]
いや、それは本当。
こんな美人に相手して貰って喜ばない奴はいない。
なあ?
[唐突にカークへとそう問いかけて、同意を求めるように肩を竦めた。やはりどこまで本気なのか、よく分からない態]
良かった。割増料金を請求されたら、今夜の夕食は抜きになっていたかもしれないからな。
[乾杯するように相手のグラスへ自分のグラスを軽く合わせた後、酒を飲み干す]
(266) 2010/05/09(Sun) 16:21:10
― 回想 ―
[魚介とサフランの香りを口いっぱいに頬張っていると>>223の声が]
ん… どっか具合でも悪いのかい?
[言葉少ななイェンスの様子は、そう受け取って]
イェンス、か、よし覚えた。
ま、改めてよろしくな。
あぁ… 礼は… そうだな…
食う、かい?
[苦笑しつつ、大半を平らげたパエリアを指差してみる]
(267) 2010/05/09(Sun) 16:25:42
[おしいという言葉に納得したらしいリーゼロッテ>>265を見て、頭痛が酷くなった気がするのは此処だけの話である]
……天使って。
確かにシスターなら其処で安らぐこともできるかもしれないが。私の柄でもないだろう。
[ちらと視線を上げれば、微笑みながら此方の会話を見守るナネッテの姿>>258が見えただろうか]
そもそも、トールに怒られるだろそれ。
宗教画の才能があるのは良いが、天使の代わりに変なもの呼びだしたらどうするんだ。
[悪魔とか、嵐とか。…とは流石に明言しなかったが]
絵を教えると言っても、そんな経験は無いからな。
見ててやるから、何か適当に描いてみろよ。
[メニューを裏返した白い紙を差しだして、促してみた]
(268) 2010/05/09(Sun) 16:39:50
[リーゼロッテには改めて悪い悪いと笑いながら]
子供っぽい…どうだろうなぁ。
そりゃまぁ相手の感じ方にも寄るんだろうけどな、いや、将来性は十分に感じる。ってことで別料金は勘弁してもらえないかな。やっぱり不満かい?
[正直な感想に悪気は無いのだが、どう受け取られるものだろうか。]
へぇ、商売ねぇ。
ってことはリーゼちゃんも一人旅ってわけかい。
案外いるもんだねぇ、俺だけじゃぁないってか。
そうそう、色々な物を見られるのは旅の良い所、だねぇ。
良い物ばかりじゃぁないってのはたまにキズだが、気楽に過ごせるってことに関しちゃ文句無しだ。
あぁ、商売してるってのに気楽ってこたぁないか。
[リーゼロッテの話は旅仲間として嬉しかったらしい。イングリッド>>259『気持ちを共有できる』がタイミング良く耳に入れば、そういうこと、と同意するように頷き。これもまた嬉しかったようで上機嫌]
(269) 2010/05/09(Sun) 16:52:39
んんん、ナネッテさんにはもう絵をあげたしね。
柄じゃないって?
[さっきまで職業の話しをしていたので、
この人は何の仕事をしてるんだっけ、そう思いながら]
やっぱトールさんに怒られるかー。
弁償ってことになると大変だし、壁に描くのは諦めよう。
出てきて嬉しいのは、商売つかさどってるヘルメス神とか。
[異教の神の名前を小声でさらりと出すと、
ちらりとナネッテの方へ視線をやり、頷いてペンを持つ。
イェンスに促されるまま裏紙にさらさらと曲線を描いていく]
この船と、海。あと、乗ってる人たち。
[描かれたのは、次元の狭間に浮かぶ盥と歪んだ棒人間]
(270) 2010/05/09(Sun) 16:58:47
御曹司 ステファンは、メモを貼った。
2010/05/09(Sun) 17:02:34
―回想:食堂―
[食事の時刻…と告げられ、エーヴァルトや皆について>>163食堂に向かう。内装を珍しそうに眺めたり、つついたりしながら席につき、示されたメニューを眺める。]
>>235
わ!いっぱい料理があるね。どれも美味しそうだなぁ。
海の上でも兎料理ができるようになってるんだ………。あ、でも折角だから魚料理がいいな。海らしくて。
[慣れた仕草でエーヴァルトを傍におき、料理が楽しみで仕方ないように満面の笑み]
…あれ?
[つられて声のする方向>>229を向き、先ほど褒められた相手だとわかると嬉しそうに片手を大きく振り返した。]
セルウィンさん、こんにちはー!
(271) 2010/05/09(Sun) 17:04:30
― 回想・食堂―
>>241
兄貴?…兄様じゃないよ。エーヴァルトは、僕の執事。
[答えた直後>>247 「良いとこの坊っちゃん」と言い当てられて驚いた顔]
……っ、なんでそんなことわかるの!?セルウィンさん、すごいや!
(272) 2010/05/09(Sun) 17:05:29
[丁度聞こえてきたセルウィンの威勢良い声に目を輝かせ]
いいねぇ、活気があるってのは、なんとも楽しい楽しい。
んー?
[>>266イェンスの問いかけは唐突で少し驚いた様子だったが、すぐに満面の笑みを浮かべて]
だな。
旨い酒と料理があって、そこに美人と… あとは皆の笑い声があれば、言う事無し。
いいねぇ、イェンス、さすがトール船長のダチさんだ、なかなかわかってる。
こりゃトールと飲み明かす時ぁ、3人でってことになるかな。
[乾杯の仕草を見せて、陽気に笑っている]
(273) 2010/05/09(Sun) 17:05:40
―回想:食堂―
[>>238のリーゼロッテの問いかけに、一瞬きょとんと瞬きをし、初めて気づいたように声をあげた。]
あ!そうか!
今、お祖父様もいないし、一緒に食べて怒る人いないや。
ね、ね、……
[一緒に食事…と伝えようとエーヴァルトの顔を見るが、>>240の返答を聞いて言葉を飲み込む。]
(274) 2010/05/09(Sun) 17:06:16
んー、今は難しそう…か。次の食事の前に宣言することにしようっと。
…一緒に食べようって。[リーゼロッテの言葉を聞きながら>>242、改めて決意したように、ぽそり…と呟く]
(275) 2010/05/09(Sun) 17:06:51
[具合が悪いのか>>267と問われれば、いや、と首を横に振る。元々愛想が良い方では無い上に、職業柄笑顔で自己紹介なんてするタイプでもないのだ。社交性の乏しさは、商売人としては如何なものかと思うが]
―――…良いよ。旨いんだろ? 自分で食っとけ。
[パエリアを指さされれば、あんなに美味しそうにかきこんでいたのを奪うのも酷な気がして]
貸しにしておくから。
[飄々とそう付け足した]
(276) 2010/05/09(Sun) 17:07:40
貿易商 リーゼロッテは、メモを貼った。
2010/05/09(Sun) 17:10:56
御曹司 ステファンは、平目のムニエルをぱくりと口に*運んだ*
2010/05/09(Sun) 17:12:42
[首を振る動作を見て、そうかそうかと頷きを返し]
あぁ、旨いなコレも。
トールの言うとおりだ、ここのコックいい腕してる。
[『自分で〜』と返されれば、少し考えた後、皿をかたむけスプーンで米粒一つ残らずかきこんだ]
ん、オーケー。一つ借り、だな。
[目を閉じ、軽くトントンと左胸を叩くような仕草を見せる。胸に刻んでおきますよ、というサインらしい]
(277) 2010/05/09(Sun) 17:23:19
私が敬虔に神に祈るような人間に見えるか?
[リーゼロッテ>>270が男の職業について思案していることには気づかず。彼女の問いには、半ば問い返す格好になった]
逆に絵を描いてくれと頼まれるくらいに上達することだ。
そうすれば、心の広い船長は壁の一つくらい提供してくれるさ。
…おいおい。
[異教の神の名を聞きとると、片眉をあげて意外そうに相手を見つめる。ただ、咎める心算はなさそうだった。
それから紙に線を走らせる相手の手元を、覗き込むようにじっと眺めた。「なにこれ」と何度呟こうかと思ったが、向こうから説明があるまで堪えた。頑張って耐えた!]
―――――……。
[海と船と乗船者たちだというその絵は、言うなれば何かの魔方陣のような…]
重症だな。
[視線を相手の顔へ真っ直ぐに向け直し、真面目な顔で零した]
(278) 2010/05/09(Sun) 17:42:54
/*
もどった…ら、なにこのかわいいひとたち。
やり取りがいちいちツボるよ。かわいい。
あ、お返事遅れ気味でごめんなさい。
退席記号もどこまで付ければいいか迷うのよねえ。
1時間程度で戻れるなら不要な気もするし、けど待たせても悪いし。
(-78) 2010/05/09(Sun) 17:47:04
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