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12人目、鉄腕船長 ヴィクトリア が参加しました。
鉄腕船長 ヴィクトリアは、囁き狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
[とバルタザールがいきなり驚いたように立ち上がったのを見つけ]
ん?なんだ。なんだ?
カークが何かやらかしたのか?
[持ち前の好奇心が疼きユーリエに合図だけはしておいて、2人が座っているテーブルのほうに向かって見る。**]
―シグの酒場―
★[青年は席につく前に、バルタザールの驚愕した視線に気付いた。
しかし、飲食を優先させたかったのと、相手が何者か見極めてから反応しようと考えたので、黙っていたのである。
最悪の状況は、自分が神の子の偽者と知っている、バレンチーノの仲間である場合。
だが黒甲冑を身に纏っているのを見ると、それは違う気がする。何故なら連中は誰もが例外無く、悪趣味丸出しとしか表現しようのない、キラキラピカピカの衣装を着けているのが常だったから。人の嗜好や趣味が、そう簡単に変わるはずはないと、青年は思った。
だとすると、自分を見て驚いた可能性は、あともう一つしか思い付かない。
本物の神の子を知っていて、見間違えた場合…だ]
世間ってのは、予想以上に狭いもんだ。
[青年はバルタザールに気付かれないよう、横目で観察しながら、そっと笑った]
――通商都市コルト・王立海軍本部――
……………………
[目の前にいる中年の上官が、何事か怒鳴っている。が、...は、最初に彼が忌々しそうに言った「謹慎が解けた」以降のことは、軽く流して聞いていなかった。]
…うむ、了解した。では、任務に戻る。
[多分まだ小言の途中だったのだろうが、全く意に介せず、...は部屋を後にした。
ドアを閉めて軽く手首を捻ると、ドアノブがあらぬ方向へひん曲がる。これでしばらくは、自分や部下たちは耳障りな騒音を聞かなくて済むだろう。]
[ふと足を止め、通路の窓から海と空を見る。うす曇りだが、風は凪いでいる。出航する船もあるだろう。]
…つまらん護衛でも、この狭い内海に押し込められてるよりは、遥かにマシだな。
[護衛にいちゃもんをつけた商船の主を隣の船の甲板までぶっ飛ばしたツケは、一ヶ月の内地勤務だった。上官は永遠に北の果ての荒野にでも追い払いたかったのだろうが、海賊討伐令も出された今、人手不足は誰の目にも明らかだった。]
さて、身体もなまってることだし、少し運動したいところだな。
[首を左右にコキコキとならし、右腕を軽く振り回す…と、
バキ!
拳が当たった木造の壁板が砕け、木屑がパラパラと床に落ちた。2m程先に、一ヶ月前、同じように自分が空けた穴がある。]
おい、オレの出航の予定はどうなってる?
今すぐでもいいんだが。
[見なかったことにすると、...は通路の先に見つけた部下に向かって声をかけていた。]**
★[一通り食事を済ませて、腹の虫が落ち付きを取り戻した所で、青年はバルタザールのテーブルに、栗色の神の青年の他に、いつの間にか長髪の青年がそばにいる事に気付いた]
…おや? 他に連れでもいたのかね?
[誰にも聞こえないよう、口の中で呟いた時、突然若い女性から、料理の味を問いかけられた>>137]
ん? おいしいかって? …そりゃ勿論! ここの魚料理は最高だね!
[全く動じなかったと言えば嘘になる。まさか自分に声をかける者がいるなんて思わなかったから、少し動悸が早くなった。
でも、持ち前の演技力でそれを完全に隠し、青年はにっこり笑いかけた。
相手は久方ぶりに会う異性だ。その上若くて可愛い。となれば、青年の頬は自然と緩んだ]//
― キャリコ沿岸 ―
[いったん親方の家に向かった。ハンス。しかし、船のロープが緩んでいて沖合いに少し流されてしまい、親方の家に向かうのが遅れてしまう]
親方…。向かうのが遅くなってすいません。大事な船を、おろそかにしては、親方に怒られると思ったから…。
でも心配だ…。親方…。思い込んでいなければいいけど…。
あう…。出遅れ感…。すいません><ちょっと調子悪くって…。
もう大丈夫なんで、今日から出来る限りがんばります。
みんな絡みかたうまいな…。
直情的な私だから、ずばっていうのは得意だけど…。
さりげなくいうのは、慣れてないな…。
― 親方の家 ―
[ようやく親方の家についた。ハンス。しかしドアが開けっ放しになっていた]
ま、まさか!?親方に何かあったのでは!!
[急いで親方の家にはいると、親方は倒れていた。しかも背中からかなりの出血があった]
親方しっかりしてください!!誰にやられたんですか!!
[親方の応答はない…。でも命には別状はないようだ]
誰か!!来てください!!
[回りに声をかけて、ハンスは隣の部屋にいってみたが、親方の子供ルシエの姿はない…]
どこへいってしまったんだ…。まさか親方に怪我を負わせて、ルシエをさらっていってしまったのか…。
ルシエ…。
[ルシエの部屋を見渡すと、一枚の紙が落ちていた。紙には何かのマークが書いてあるだけだった…。]
★>>140オレが幸せそうか〜。
…うん、そうだろうね。久しぶりに娑婆に出られて、開放感は思いっきり感じてるよ。
[にぱー★の表情を変えずに、青年は返事をする。
美味しそうな食事を目にしても、食欲を感じる事もなく、静かに佇む女性。いくら現世に長く留まっていても、実体を持たない幽霊である以上、どこか普通の人間とは違う雰囲気を、本物の神の子ならば、敏感に察知し、その正体を見抜いただろうが。身代わりの修行をさせられたと言っても、神の力を持たない青年は、気付けなかった]
オレが船乗りと違う? へー、良く分かるジャン。実はその通りなのさ。
[どう見たって、日焼けしてない肌で一目瞭然か。なんて事はおくびにも出さず、頷いてみせる]
それより、君みたいな可愛い子が、荒くれ者が集まるこんな場所にいるのも、不思議だよねぇ。
…もしかして、ここの酒場のお嬢さんだったりする?
[首を傾げる相手の顔を覗きこみながら、逆に質問した]
― キャリコ 酒場 ―
[親方の家での出来事を思い出していた。]
どうして親方がやられなくてはいけないのか…。そしてルシエはどこに…。
こんなことなら…。もっと早く親方の家に向かうべきだったのではないか…。
そうしたら、親方もルシエもこんなことにはならなかったのではないか…。
[ルシエの部屋にあった謎の紙をみながら、悲しみがこみ上げていたハンスだった]
―狼島北東海上・シュバルツルックス船長室―
おう、しっかり見張れよ。
獲物にいつ出くわしてもおかしくないぜ。
[ラム酒の瓶を片手に甲板を歩き回り、見張りに発破をを掛けていく。
夜の海を包む空には、押しつぶされそうなほどの星。]
ああ、この分だとしばらくは海蛇もぐっすり寝てるだろうよ。
「なんスか船長、その海蛇って」
[そんなことを言う年若い部下に、やれやれと肩を竦めた。]
なんだ、おまえ聞いたことねぇのか?
この海の底には、でっけぇ蛇がいるんだとよ。
その蛇が尻尾の先をちょいと動かせば、嵐が起きて大波が起こるってことになってる。
だもんで、大概の船は、海に出る前に酒を一瓶海にぶちまけるんだよ。大蛇が目を覚まさないようにってな。
オレたちだってやっただろうが。
知らずにやってたのか? 呆れた奴だな。
ホントにそんなのいるのかって?
知るかよ、どあほう。
…まあ、海はでけぇからな。
なにがいたって驚かねぇよ。
ほら、無駄口叩いてねーで、しっかり目ぇかっぴろげとけ!
海賊っていったら【ラピュタ】よね^^
それにルーガルーの世界が、ラピュタの世界観に似てるので、真似できたらいいなー!!
というか顔の表情作るのむずいねw
★そそ、当たり。オレ、今まで捕まっていたの。
[女性が言いかけた、子という単語に。そりゃナンだ、君の方が年下じゃねーの? と一抹の引っ掛かりは感じつつも、両手で大きな丸を作って見せた。
直後に相手が自分が口にした表現を否定したが、自らの口で説明する]
因みに、オレを閉じ込めていた方が、悪い人。
[真実を完全に省略する事も隠す事もなく告白したならば、きっと重くなるであろう話題なのに、何の屈託もない。
相手に遠慮する様子がないと判断出来たので、淡々と説明を始める]++
★オレはね、子供の頃から船乗りになりたかったの。でも、両親は頭が固くて、全然話聞いてくれなくて。それより、もっと沢山勉強して、偉い人になりなさい! とお説教される毎日だったのヨ。
挙句の果て、家に閉じ込められて、早数年。ついに我慢出来なくなって、ここへ飛び出してきたって訳。
[自分でも呆れるくらい、自然にすらすら嘘が出るもんだと感心しつつ、青年は器用に肩を竦めた]
船乗りを守る、ねぇ。
[指差した方へ自らも視線を向けつつ、少し興味を引かれた口調で相手の言葉を反芻した。
あっちがどっちなのか。壁の向こう側は見えないので、多分どっか適当な家があるんだろと考えつつ、ふーんと鼻を鳴らした]
お嬢さんみたいな可愛い子に守って貰える人は、滅茶苦茶ラッキーだよねぇ。今度そいつに会ったら、うんと恩を着せるといいよ!//
「お兄ちゃん、何もっているんだい」
[酒場の親父が話しかけてきた。ハンスはルシエの部屋にあった、何かのマークが書いてあった紙を見せてみた]
「海賊のマークかね…。見た事はあるんだけどねぇ…」
[親父はうーんとうなって、話を続けた]
「うーん俺にもわかんねえな…。コルトの軍人さんにでも、聞けばわかるんだろうがな…」
ここの酒場の親父は、かなりの情報通だというのに、わからないということか…。
僕はどうしたら…。どうしたらいいんだ…。
[グラスの酒を一気に飲み干し、考え込んでいたハンスであった]
[靴音を響かせながら、舳先へと駆ける。
後に続くのは数人の水兵たち。
舳先にたどり着いたとき、最初に目についたのは、倒れ臥す人影だった。
夜目にも明るい榛色の神には、見覚えがある。
確か、昼間に妙技を披露してた銃士――]
― キャリコ 沿岸 ―
[船を再点検をしているハンス。準備は万全でいつでも出航できる様子]
[暗い海を眺めている考え込むハンス]
コルト…。軍港も備えた通商都市。
親方に連れられて、いったのはたったの一回。航路は神の島方面よりは海も穏やかで、いきやすい。
どうしてルシエが連れ去られなくてはならないのか…。
どうして親方は神の島へ向かおうとしていたのか…。
謎はつきない…。でもやっぱりルシエが心配でしょうがない自分がいた。
ルシエ…。僕が必ず助けるからね。
[不安を押し殺して、コルトへの船出を決意したハンスだった]**
でもせっかく飛び出してきたから、やれるといいね、船乗り。
[微笑んで、頷いて。
めちゃくちゃラッキーだよ、と女が示した方を向く男に首を傾げたら]
でも船霊の幸運は……本当にささやかなの。あなたも船乗りになったら、頼りにしすぎないでね。
[言って、わずかに身を離す]
―海原―
[海の上を、一隻の船が進んでいく。
あれは海賊船――シュバルツルックスとかいう船だったかと、海蛇の夢はおぼろげな記憶を掘り返す]
ラム酒、ありがたく頂いとくよ。
[煽ったビンを、海中に投げ捨てる。もちろんそれは単なる幻影。泡すら巻き起こすことなく、それは波間に消えていく。
進む船を見送った後、青年が目を向けるのは蒼い水平の向こう]
始まりは、どこから?
★…げっ。
[相づちを打ちながら、最後まで話を聞いてくれた相手から駄目出しを食らって>>155、青年は口の中だけでそう呟いた。
やべ、今の思いきり視点漏れじゃねーかと思いつつ、すぐ頭をかきながら、笑い声を上げる]
ははは〜、そうだよね! ごめんごめん。大事な父と母へそんな事言うのは、悪い子だよねぇ。
[少々焦っていたので、相手が視線をそらして呟いた事は、思いきり見逃していた。
しかし、自分を疑う事なく、励ましてくれた事は、素直にお礼を言った]
うん、ありがとう。なれるよう頑張る。まずは、見付からない内に雇い主を探さないと。
[そう言って、先ほど自分を見ていた相手―バルタザールへ目を向ける。何に驚いたのか、推測しか出来ないが、まあこれも縁の一つである事は間違いない]
[といいつつも、遠慮などという言葉をどこかに忘れてきたとで言わんばかりに、...はどっかりと横に腰掛けグラスを促す]
ま、一杯やろうぜ。え?嬉しそう?
ん〜なんだろうな。子供の成長を嬉しく思う親心? ああ嘘うそ。近々大物が来るってな、ここいらではその話で持ちきりだからな。ま、俺もご多分に漏れずってとこじゃねーかな?
おまけに悪名高いルワージュ船団ってなら、尚更だな。あいつらのあくどい商法見てたら、うちのおっちゃんが子猫みたいに見えらぁ。ってそりゃ猫に失礼だな
[屈託なく笑う]
★……フナレイ?
[その単語の意味を咄嗟に理解する事が出来ず、思いきり首をひねった。しかし、その忠告には、右手を振って答えた]
それは心配いらない。男子たるもの、女性に頼り過ぎて、己の力を磨くのを怠るなんて、とんでもない。例えご利益があっても、自らの力で運命を切り開き、明るい未来を引き寄せるのが男ってもんサ。
オレがラッキーだっつったのは、君みたいな可愛い子がそばにいるのが最大の理由だよん。
長く話してくれて、ありがとね。君も連れの人がいるでしょ。そろそろ戻った方がいいんじゃない?//
[名前は――なんといったか…。
思い出せないもどかしさを脇へ捨て置いて、倒れている男に駆け寄る。]
おい。大丈夫か?
返事をしろ。
[数度、頬を張っても目を覚まさないと知って、兵たちを呼び寄せ、すぐに港の軍病院に収容するよう指示する。
あれほどの腕の持ち主、こんなところで失うのは惜しい。]
『お前はいつも同じ奴の話しかしねーからな、あのなんだったっけ?』
『鼻の下のばしてたらコテンパンに伸されたって話だろ? 馬鹿の極みだよなオメーもよ』
『にーちゃんもいい迷惑だろうさ。ほどほどにしとけよ』
[馴染みの連中から呆れ半分、からかい半分の声も届く]
るせーな。伸ばしてねーし、別にアレはそーゆーんじゃねーよ。
[手で追い払いながら、改めて座り直す。同時に軽く周囲を見渡せば、やはり見慣れない銀髪紅眼の男に目が行く。今日はやけに見慣れない連中が多いことだと、思わず苦笑が漏れる。隣の男を見れば些か顔も紅いようで]
ん〜見たこと人でも違えたのか? 珍しいな。大将のそんな驚いた顔見たことなかったぜ。
[ディークがこちらにやってくれば、座る場所を確保しながら]
おいおい、ユーリエちゃんはいいのかよ?
[先程見た銀髪紅眼の元へ寄っていくユーリエとディークを交互に見比べた]
[意識のない男が運ばれていくのを見届けてから、舳先に立って夜の海を睨みつける。
一体何があったのか。
分からない――分からないが、なにかしら嫌なものを感じていた。]
/*
そうそう。
普通は女が聖騎士にはなれないだろうとか、船に女は乗せないだろうとか、思ったら負け。
架空世界ですから。
13人目、船大工の娘 ツィスカ が参加しました。
船大工の娘 ツィスカは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
おーい、親父ー!
昼飯ーィ!
[弁当箱片手に、声を張り上げる。
造船所の喧騒の中で半ば掻き消されるも、少しだけ届いていたのか此方に振向いて、逞しい腕を挙げて合図するのが見えた]
ほい。今日の弁当。
ぎゃー!最後までキャラ選択で迷ったツィスカがー!w
両方…使いたかった…(爆)orz
誰かやるなら、男キャラにして桃にし(ry
ふなれい、じゃなくて、『ふなだま』
[もう一度、正しく発音し直す。あえいうえおあおーと発声練習をしてから。船霊については詳しく触れず]
私が傍にいてラッキー? なら、私も幸せ、たぶん。お話、ありがとうね。
連れ……
ん、ちょっと違う気もするけど。居心地良い場所、かな。
[ちらりと向ける視線はディークへ。ふうわりと笑ったら、素足を向ける先は酒場の出口]
じゃあね。
[す、と人影に隠れたか、あるいは見えたかもしれない。白い髪の女が扉をすり抜けるところ――*]
/*
そういえば、wikiに地図の外の世界は関与してこないって書いてあった気がする。
いきなり破ってるオレw
いや、だって、交易に来るのに、国内からだと近すぎて襲いようがないんだもん。
ツィスカさん、ようこそ。
あと30分ほどで第一日目開始予定です。
村編集のため、役職希望だけでも先に、メモにて教えていただけると助かります。
つまりあと30分でおれの誕生日が来る。
こんなバタバタした誕生日も思い出になるだろう…
ちなみに、去年の誕生日には共有地雷をプレゼントされたw
[ひとしきり馬鹿話をしていたがユーリエがすっと外に出て行くのは気配でわかった。
ふらふらと気の向くままに出歩くのもいつものこと。長く帰ってこない時はほんの少しだけ寂しい。それでもまたいつの間にか下層の空き部屋に座っている。]
★……。
[悪い子と念を押されて>>169、無言でへちゃんと肩を落とす。今のは下手したら、言い逃れようのない黒要素と自覚しているからだ]
ん?
[しかし、「話が分かる人」と聞いて、少し目を見張った。相手が自分と同じ方へ視線を向けたのを確認して、もしかしてあの中の誰かが、さっき言った守る人物なのだろうか? と考えた。
根拠などない、全くの勘であるが。
そして、発生練習の後に、ふなだまと念を押されたから>>170、即座に謝った]
ごめんごめん。ふ・な・だ・ま、ね。了解しました。
[いくら何でも、豚でもない間違いをしたモンだ、と自分を怒鳴りたい気分になりながら。
しかし、ふなだまと言われると、一層理解できなくなったのは事実で。
ハテナマークを飛ばし、黙って相手の話に耳を傾けた]
うんうん。幸せなのは良い事だ。オレの方こそ、楽しかったよ。またどこかで会えたら、宜しく。
[笑顔で立ち去る女性にひらりと手を振って。のんびりと背中を見送る]
静かです。
みんな天の声待ちかな。
しかし見回してみると、我ながら吊り縄の近そうなキャラと立ち位置になったものです(苦笑)
★……っ?!
[だから、見てしまった。ばっちり目撃してしまった。
先ほどまで、普通に会話を交わした女性が、酒場の扉をすり抜ける所を!]
…な、なんだアレ?
[青年はぽかんと口を開けて、しばし呆然とした]
★[しかし何とか立ち直ると(実のところ、ユーリエの正体については後で考えようと、華麗に棚の上に放り出しただけ)、自分へ視線を向けていたバルタザール、そして現在進行形でこちらを見ているディークやカークの方へ、グラスを持って近付いた]
ねぇねぇ。さっきからオレの事見てるっぽいけど。
オレの顔に何かついてる?
[屈託のない笑顔を作って、話しかけた]//
今回、役職考えてて気付いたんだけど、狼(首無し騎士)って、どちらかは確実に最終日決定なんだよね。狼吊り切ったらエピなワケだし。
そうなると、単に「囁ける」だけでは選べないなーと尻込みしてしまいました(苦笑)今はちと忙しい時期で、ゲームメイクまでする余裕はなさそうだったんで。
ツィスカさんのお返事をいただいていないのですが、時間も迫って参りましたので、ツィスカさん村人希望かなと予想して、役職を以下に本決定したいと思います。
共鳴者= カーク・ディーク
首無し騎士=ゾフィヤ・ビクトリア
天魔= ステファン・ユーリエ
賢者= リヒャルト
村人 =シメオン・ハンス・バルタザール・ツィスカ・ゲオルグ・ローゼンハイム
ビクトリアとリヒャルトは、すみませんが一旦、村を出て役職希望を変更して入り直してください。
他の方は、役職希望に間違いがないか、ご確認ください。
第一日目は約15分後の0時開始です。
更新を挟んでも、そのままシーンを続けてくださって問題ありません。
――ヨーソロー!!
村の設定が変更されました。
―コルト―
[海の底で、大蛇は夢を見ている。
まだ、その瞳が開かれる事は無い。彼はまだ、夢でしか世界に干渉しない。
ラム酒が足りているからかもしれない。ラム酒に酔って、瞳を開けないのかもしれない。
大蛇の夢である青年は、未だ自身が夢である事に――大きな安堵と、僅かな物足りなさを感じている]
……。
[コルトの港に、再び現れた御曹司。
はじめからそうであったように、周囲を見回しながら雑踏の中を歩いている]
銃士 リヒャルト が村を出ました。
13人目、銃士 リヒャルト が参加しました。
銃士 リヒャルトは、賢者 を希望しました(他の人には見えません)。
――コルト軍港 / ハルヴ・マーン軍病院――
[医者が目の前でロウソクを左右に動かす。
炎の暖かさが移動するのと、ロウの匂いと、医者の白衣の衣擦れの音とで、その状況は知れた。
だが、視界にあるのは闇ばかり。]
――何も…見えない。
なんだか…自分と世界の間に、真っ暗な世界が一枚、挟まっているような感じだ…
しかし海賊側は活気がありますね。
海賊と海軍の直接会話は少し話が進まないと難しそうですし、ここは海軍側も頑張って盛り上げないとw
このキャラで癒し系って出来るんだろうか…w
[他には怪我も異状もなく、ただ視界だけが完全な暗闇に覆われている。
リヒャルトの反応から、視力が完全に失われていることを確信した医者はそこで検査を止めた。]
「わしには説明不可能な症状だが――診断書は出しておくよ。療養休暇をもらえ」
[瞼を閉じても、蟠る漆黒は何も変わらない。]//
鉄腕船長 ヴィクトリア が村を出ました。
13人目、鉄腕船長 ヴィクトリア が参加しました。
鉄腕船長 ヴィクトリアは、首無騎士 を希望しました(他の人には見えません)。
>>176
ちくしょーここにも巨乳星人がいやがったか!
おい、大将、そこの若造になんとか言ってやれ。女は器量だってよ。
[そんな馬鹿話を続けながら、視界の端では銀髪の青年を離してはいなかった。他の二人もおそらくそうだろうか? だから青年話しかけられれば、別に怪訝な表情にもなることもなく]
ん? いや、お前見ない顔だなって話してたとこだよ。どう見たって同業者って感じじゃないしな。
つかやけにいい髪してんな。
[ユーリエもそうだが、長い銀髪はやはり映えるものだなとうんうん頷きながら]
で、お前さんみたいな子が、こんなところに観光に来ましたってわけじゃねーんだろ? だれか知り合いでもいるのか?
ビクトリアも在席してくれていたようです。感謝。
これで、ツィスカが首無し騎士希望だったりしたら、すまん。
うまく更新できますように。
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