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[もふもふされて]
う、うー。
あの…わたくし、そういうのは、あまり好みません。
それから!
ココアが欲しかったわけではないんです!
ただ、お、お世話になると思ったから。
仲良く、できたらな、って……。
[少し俯いた]
はは、ベルガモットのフレーバーを練り込んであるってだけの話だよ。
けれど、それでも深みのある味でね。こう、その時の気分で幾重にも味わいが変わる。
人との出会いもそう。
そして職人の作る芸術もそうだね。本質と情念が色濃く表れるものさ。
機会があればイェンス君の作品とか見てみたいな。
[少し...に取っては気取った風な口調も、どうやらダーフィトが口にすればよほど似合うようだ。
そして、口にしている事も、...の思想ともそれなりに合致している]
僕は、小物の細工程度しか作れませんよ。
例えば、こういうキーホルダーとか……
[そう言ってポケットから出てきた鍵と一緒につけられているのは、透明なガラスで作られた十字架。その中央に赤色の珠が埋め込まれている]
[>>299 可愛らしくぺこりとしたおじぎに、ニコリと笑う。
育ちの良さを感じさせられる子だと思った]
ドロシーちゃんは、お母さんが女優さんなんだね?
演劇とか、お芝居とかの?
[聞きながら、クッキーをいよいよ口に運ぶ。
……それなりに硬い歯ごたえは、彼の好みで、しっかりとつけられているアールグレイの味も、その辺の安菓子と違った味わいがある]
このクッキー、ダーフィトさんの町にある物ですか?
僕の町、お菓子屋があんまり無いから、こんなクッキー、結構珍しいです。
……ごちそうさまでした
[しっかりと味わい、残りのココア缶を飲み干したあと、頭を下げてから、隅のゴミ箱まで歩み寄り、空の缶をゴミ箱の上で手放した]
ありがとう。
一応、僕は一人っ子だから、親もそれなりに色々小さい頃から仕込んでくれてるんだけど、なかなか上手くできなくて……これにしても何週間か掛かったんです。
[ぽぅ、とまた戻ってきた十字架を眺める。
中央の赤珠が、光をほんの少し照り返す]
お粗末様……うちの実家のだよ。
ま、ご覧の通り放蕩息子なんでね。俺にはこんな味は出せないがね。
気に入ってくれたのなら、また持ってこよう。
遅くまで付き合ってくれてありがとう。俺は先に戻るよ。
ドロシーさんもありがとう。
[...は無意識に頭を撫でそうになった手を直前で止めた]
失礼…悪いクセだ。
では、また明日。
― 実家、お菓子屋さんなんだ…… ―
[手を振りながら立ち上がったダーフィトを見て、...も手を振り返した]
おやすみなさい、ダーフィトさん。
ヴェル・ソーニ(良い夢を)。また明日よろしくお願いします。
/*
さどしんしは、まさか、いらっしゃらないわよね…?
実は男の子で入るつもりだったので、男の子ばっかりなのをみて、急きょ変えてみたんです。
だから口調をどうしたらいいのか…本当に悩みます。
いいとこの子?いいとこの子でいいの?
引っ込み思案、だけど演技は大胆、という感じにいこうかと思っていたのですが、どうしましょう。
みんなもそんな感じかもしれにあ。
[>>304 挙げられたタイトルは、前者は彼の知らない物であったが、後者は彼の好きな演目の一つだった]
へぇ……独占欲の欠片って事は、あの役かな?
……えっと、名前忘れちゃった……あの、*仇*の人かな?
[知人が拗れて仇になる……ストーリーを理解していないとわかりようもない説明に、思わず頭を掻き毟る]
だ〜〜っ!なんか変にこんがらがった!
……そうっ!レーラ!レーラだ!思い出した。
ほら、あの少し悪役なのに人気のある。
あの役って、一番綺麗な人にしか務まらないからなぁ
[>>312 確かに、知人と仇という接点は同じだった、また別の役の名前を挙げられるが、その少し後に、予測が正解であった事を知り、何度か頷いた]
レーラ役を張れる人なら、僕は綺麗な人だと思うよ。
それに、ドロシーちゃんも美人さんになりそうな顔してる。
ドロシーちゃんが御母さん似なら、綺麗な人だと思うな?
[傍目から聞いたなら、我ながら物凄い事言ってるなとは思うものの、贔屓目に見ても、確かに彼女の顔の造作は、美人の部類だろう]
……そういえば、ドロシーちゃんは何歳くらい?
こんな所まで、一人だと来るのも大変かも知れないのに。
やっぱり好きだからかな?演劇。
[>>315 こんな夜中に甘い物ばかりと言う気持ちもあったが……まぁ、こんな時にそれを言うのは無粋だろう。
コクリと頷きながら、ひとつ、テーブルの上のまんまるい食べ物を摘み取る]
これもダーフィトさんのお家のお菓子なのかな?
へぇ、シュークリームなんて久しぶりだから、美味しそう
[パラパラとアンケート用紙を眺めていると、もう一つアンケートらしき物があるのに気づいた。
……全員が答えているわけでもなさそうでも、とりあえず書いておく事にした]
■6.散り役……所謂、最後の辺りの、盛り上がって居る中で死ぬ役なんか憧れちゃうかな?
ロビンとジュリシア見たいに、誰かが死ぬ所は観客の心を一番引き寄せるからね
― >>319 あぁ、この子、レディとしての教育、しっかり受けてるんだな ―
……あ、ごめんね?少し気になっちゃって
[腰に手をあててぷりぷりする表情が似合いそうな彼女を見て、その後に続けられた質問に、表情を変えないまでも、今度は考える。
……昔に母親から聞いたには、『男の子は、お年頃のレディの心がわかって初めて一人前なんですからねっ!』……らしい]
…………んー。13,4歳くらいかな?
[実際には、11,2才だと思うのだが、少し小匙一杯ほど、彼なりに手心を加えてみた]
― そういえば、ダーフィトさんは、何歳くらいなんだろう ―
[さっき覗いたアンケートには、臆面もなく永遠の二十歳と書いていたが……
中年臭は微塵もなく、むしろ十代後半でも通じそうな所……二十代前半の前半だ、とぼんやりと...は爽やかな彼の事を思い浮かべていたが……さてはて]
/*
ママは大女優なので仕事が忙しくてあまりかまってもらえず、寂しさを埋めるように同じ女優の道を志したっていう設定はどうですか。
しかしそんな子が母が他人の目から美人かどうかって聞くだろうか。
間違えた気がしなくもない。
*/
― じゅうよん!? ―
ん……あぁ……ドロシーちゃんなら、そのくらいかなぁって思って……ね。
[まさか14だったとは思いもせず、年齢を少し底上げしていた事に、思わず安堵する。
...の経験談では、女性は二十歳までは、年齢より若く見られるのがイヤ……らしい、から]
― 今時の14でここまで純粋栽培 ―
[そう思って逸らした視線を戻してみると。なるほど、背丈やそのあたりは、14でもまぁ、おかしくはない。
一重に彼女の口調や気質が年齢を下げさせているわけで。それでも自分と年がたった二歳しか違わないのには驚いた。
……いや、それ以前に、女優として忙しいだろうに、ここまで娘を世間の荒波に穢れさせずに、純粋栽培のレディに育て上げた、彼女の母親に、人知れず、最大級の敬意を表した]
[>>103 別にまだお腹がすいているわけでもないが、ふと、端っこの机の方に、レトルトのカレーが何種類か束になっているのを見つけた]
……なんか珍しいレトルトが一杯だね。
これは何だろ
[そう言いながら、{3}のパックを摘み取った]
[さすがに眠そうな表情で部屋へと入っていったドロシーに、手を振った]
お休み、ドロシーちゃん。
歯磨き忘れないで、また明日ね。
[摘み上げたカレーは、*雪割草*の花びらが浮いているカレー……どうやら、花入りカレーのようだ。
結構稀有な物ではあるが]
あ、雪割草カレーだ。*吉*フーズの商品かな?
[彼の出身地では、意外と出回っている一品であった]
[パックを再び山の上に返しながら、今度こそ自分ひとりの中、結構柔らかな椅子に座り込む。
……今日は、実は昼過ぎまで眠ってしまったのもあって、もう徹夜する腹積もりなのだろう]
……あ、この本、『私は((囁き狂人))の*懐かしい人*に非ず』の原作かな?
どれどれ
[パラリ、と手近にあった本を捲ってみる]
― オートハイム卿の人狼物語は結構鮮烈なんだよね ―
[そこで、本を開いたまま、視線だけを辺りに巡らせて、誰も居ない事を確認した]
……少しこれで練習してみるかな……
((夜兎))が((霊能者))に対する*畏怖*を謳うシーンとか……どうだろ
[もう一度、再確認するように辺りをキョロキョロと見渡してから、下手に声が響かないように気をつける]
ああ、愛しきオルディナに嘆こう!君と二人生きる為に、君に殺されないように愛を囁かねばならない葛藤を。
ああ、愛しきオルディナを称えよう!君が見事、人間を導く霊能者として、最初の人狼を殺せた僥倖に。
ああ、愛しきオルディナと涙しよう!昔君が愛したクリシュナはもう、狂気に染まりきったと知ってしまう衝撃に。
恐ろしき本物の占い師を公然の元にひけらかす君が、誰よりも怖い。
人間の呪術に殺される前に、私を殺しかねない君が、誰よりも恐ろしい。
だから神のダイスに望みを託そうじゃないか!
私の命をチップに、君との二人きりの一生を望む!
それでも、私は、誰よりも恐れ、誰よりも愛する君の手で死ねるならば、まだ幸せだとここに断言しよう!
[早口に、そこまで言い切った後、パタム、と台本を閉じた]
……やっぱコレは恥ずかしい……
これで聞かれてたら、穴に入りたくなるくらいには。
恥ずかしい……
あ、いけない。もうそろそろ夜明けだ。
もしかしたら早起きな人は起きてくるかも知れないし、今のうちに少しモーニングティーでも淹れておこうかな……
[とぽぽぽ、とポットのお湯がしっかりとある事を確認する。
……それにしてもこの部屋、色々あって便利だ]
…おはようございます。
[...は半分寝ている様な顔で入って来る]
昨日のカレーは何ですか…
舌がおかしくなりそうです
[増えたアンケートの束に視線を送り]
ずいぶん人も増えた様ですね。
余り顔を出せなくてすいません…
ではもう少し寝てから、また出かけて来ます。
[寝ぼけているのか、初対面の相手とは気づかずに、言いたい事だけ言った後。ふらふらと自分の部屋に*戻った*]
1.*椿*の実を{5}個程入れた紅茶
2.おみくじ付の*躑躅*のティーパック
3.唐辛子より75倍は辛いらしい、北国に伝わる激辛ティー
4.*執着*夜更けに愉しむ*菊*の紅茶
5.*ブリオッシュ*と普通のレモンティー
6.*叔父叔母甥姪*と飲む*山吹*の紅茶
……なんか大分変なのばっかりいれちゃったな……
僕は{4}でいいや
[朝日には程よく照り返すだろう、若草の髪の少年が入ってきた事を認める]
……あ、おはようございます。
初めて会う人で――――って……あのー……?
[寝ぼけ眼で、ふらふらとした足取りで、彼が声をかけている事にも気づかない様子で、少年は再び部屋に入っていったようだ]
……寝ぼけてたのかな
― 三番の紅茶を飲んだ人、あのカレーよりも辛い紅茶なんて不意打ちで、死にそうだな…… ―
[確か、辛くて仕方が無い木の実の粉末をふんだんに入れており、雪国ではお酒などと並び、一杯だけで身体を芯から温めるための紅茶だとか聞いたが。正直飲める気がしない]
……執着の夜更けに愉しむ菊の紅茶……
夜更けだし、まさにピッタリだね……うん、いい香り……
ランダムが楽しくて仕方ない……(・ω・`)
てか、叔父叔母甥姪と飲む山吹の紅茶ってなんぞ(・ω・)
……一応この場で独り言つかってランダムのテスト*萌えた話**ほんの小さな悩み事**怖い話* 黄色いレインコート 体操服 法服 ░▓▒▓ 「三角関係」「愛するものを犠牲にしてしまう」「目標への努力」
さて、飛び入りで参加してみたけど、大丈夫かな……
実は表情差分に引かれて飛び入ったという真相は内緒なのです。
では、よろしくお願いします……(ぺこり
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