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黒騎士 ヴェルナー の役職希望が 軍医 に自動決定されました。
神秘学者 アデル の役職希望が 痣の保持者 に自動決定されました。
従者 フィオン の役職希望が 孤独を愛するテロリスト に自動決定されました。
軍事教官 ヒンメル の役職希望が 情報屋 に自動決定されました。
猛獣使い フェリクス の役職希望が 事務員 に自動決定されました。
花屋 オクタヴィア の役職希望が 粘着テロリスト に自動決定されました。
〜ウルリッヒ国王が治める帝国を守る、我らが白薔薇軍!
その白薔薇軍に、反帝国派であるテロ組織、通称「赤薔薇」のスパイが紛れ込んでいるという噂が広がった。
兵士達は半信半疑ながらも、日々の訓練を怠ることはなかった。〜
サバイバルミュージカル、開演です!
どうやらこの中には、白薔薇兵士が2名、情報屋が3名、看護士が1名、熱血の騎士が1名、事務員が1名、痣の保持者が2名、粘着テロリストが1名、ニヨリストが1名、孤独を愛するテロリストが1名、盗聴名人が1名、情報通が1名、軍医が1名、変装名人が1名、博愛の騎士が1名いるようだ。
白薔薇の騎士 アヴェが「時間を進める」を選択しました。
―舞台上・訓練場のセット―
[整列した騎士たちが、武器を手に歌い踊る]
♪われらは騎士団 白薔薇騎士団
♪われらが正義の 嵐を呼ぶぞ
♪剣を振るって 盾を翳せば
♪テロリストも 逃げて行く
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近頃、テロリストどもが活動を始めたらしいとの噂があるが…無闇な動揺は禁物だ。
情報を収集し、実情を正確に把握すべきだ。
そして、いかなる事態にも対応できるよう、鍛錬を怠るな!
以上だ。
アヴェ隊長、相変わらず立派な░▓▒▓█▓░をお持ちだ。
だが、あまり己の武器を誇示するものではないぞ。
慢心すれば、思わぬ敵に背後を取られぬとも限らんからな。
騎士団の要である貴殿に、万一のことがあっては困る。
……では。
[敬礼して去った]
>あなたは左巻きの蛇の痣の保持者です。
わぁ、ボクは王様の隠し子の役なんだね!がんばるよー!
とーるちゃん、かっこいい!台詞決まってるぅ!!
な、なんか、どこかの学園長をちょっとだけ思い出すけど、それでもかっこいい!!
―楽屋―
おはよう。仲間役は誰かな?
僕は変装名人、身元は偽装済。
情報屋に調べられても、真っ当な武術教官にしか見えないはずだ……って設定だね。
白薔薇側の役に見せかける演技をした方が、面白そうかな。
じゃあ、これから改めてよろしく。
昨日まとめページを編集してから事切れたはずなのに、出欠確認が来た。
編集しようとして、ページ読み込みボタンとか押してたのか・・・?
シャチョー・・・スミマセン。
―楽屋―
おはよーございまーす!わぁ、ボクにも台本来てる!
あれ、でも台詞は全然書いてないや・・・
自分で考えて言うの大変だなぁ〜
― 楽屋 ―
「ご主人様方、なにとぞこの私めにすべてをお申し付けください――ってね。
ハハ、面白ぇ!」
こここうかなあ(こそこそ小声)
ごめんね、どれでも言い寄って言ったら、事務員やれって社長がっ
>>4
きょーかんどの! りょーかいであります!
自分は国王さまを守るために、命をかけて戦うであります!
♪われらは騎士団 白薔薇騎士団
♪われらが正義の 嵐を呼ぶぞ
♪剣を振るって 盾を翳せば
♪テロリストも 逃げて行く
[...は棍を振り回しながら踊っている]
18人になっちゃったか。
残念だけど、気持ちを切り替えて頑張ろう。
孤高のテロリストは、誰かな。赤台本には名前が載ってないんだよね?
ヒンメルだったりすると面白い。教官コンビが反国王とか酷いよね。
― 楽屋 ―
おはよ、皆…!
(台本を見てあわあわ)
まじでこの役職ー!
まじでこの設定ー!!
えとえと、とりあえず俺頑張ってくるわ…。
―楽屋―
シュテラおつかれさま。やっぱり歌、いいね。
フェリクスは、緊張してる?
確かその辺に、気付け薬が…あれは眠くなるんだっけ?
>>6 とーるちゃん、おはよー!
すごいね、あんな長い台詞ボクゼッタイ覚えられないヨ!
教官役ちょうかっこいいねー!お客さんもいっぱい拍手してたね!
>>9 フェリクスもおはよー!
舞台、一緒にがんばろーねー!
言い寄ってって何。いいよ、だよ〜
トール君がご主人様なんだね、宜しく。
変装名人かぁ、すごいすごい。情報通にさえ知られなければ正体がばれないんだ!
えーと…、俺は
「フェリクス君の役目は赤薔薇の事務員だYO!
服がア●マスのりっちゃんのように個性的だから選んだYO!
普段の君とは違う感じの、ちょっとワイルドな魅力を見せてほしいYO!」
ってことなんだけど、俺たちの会話でも、その演技で通したほうがよいかな? 楽屋表記以外は。
― 楽屋 ―
おはよーございまーす。
始まってるねぇ。俺の役はと…
[台本を確認]
ふんふん。こんな感じかぁ。難しげだけどがんばろー。
.。oO(う、うわわわ緊張してきたなぁ…)
[楽屋でばたばたしている。ズボンのお尻に昨日の░▓▒▓█▓░░▓▒がついていることには気づいていないようだ]
>>10>>11>>12
みんな、おはよ! 緊張するねえ…!
でもトール君は凄い堂々としてたし、シュテラくんは声凄く綺麗だった! ワクワクするよ!
―舞台上―
[中央の騎士が踊る位置からは少しから外れた端から、籠を持って登場]
♪おはよう おはよう 爽やかな朝
♪僕らは 城下の 補給隊
♪勇猛果敢な 騎士様達に
♪今日も商品 お届けします。
ていうか、ていうか
>>0「こいつをどう思う?」
ダミーなのに表情が変わってて朝から盛大にふいたwwwwwww
たつるさん、かゆいところに手が届く細かいサービスをありがとう〜!!
うん。じゃあ基本は表と一緒にするね。
…いや、するぜ。アンタたちにはちょっと乱暴な口調になっちまうかもしれねーが、許してくれにょ。
あ、痛っ、噛んだ…
[暗い何処かの部屋を模したセット。
簡素で人気のないその場所に乱暴に腰掛け、椅子の背もたれにぎしりと体を預ける]
♪――汝、廉直なりし騎士よ。
尊き威厳を守護せし者よ。
与えらるるは誓い。
其れを護りし刃。
汝、謙虚であれ。
汝、誠実であれ。
礼を尽くし。
裏切らず。
欺く事無く。
弱き者には手を差し伸べ。
強き者には勇敢であれ。
常に品位を保ち。
其れを高めあい。
敢然と、高潔に。
民を護る盾となり、
主に仇成す者を討つ剣となれ。
[騎士の誓いを、男はひとり、高らかに歌い上げる。
その姿は騎士と呼ぶには程遠い、旅芸人のような軽装。あかるいオレンジ色の髪を首の後ろで括り
手にもてあそぶのは、騎士の誓言に使われるのとはこれまた程遠い、短い刀子。
それに目を落とし、ふ、と微笑する]
――くだらねぇ。
[鋭く細められた目。
投げられた刀子が、壁に貼られた小さな肖像画を貫き。
その瞬間スポットライトが、ふっと消えて暗転した]
― 楽屋 ―
ひょ、表情つけるの忘れてたよ!
硬くなかったかなあ…(どきどき)
ミヒャエル、おはよう。
なんか、余裕が感じられるよ。いいなぁ。
>お仲間さん
取り敢えず皆宜しくな。
懇切丁寧な事務仕事を心がけておりますよ、ってか。
ハハ、トールはシュテラみてえなカワイ子ちゃんのがよかったかもなぁ?
ところで、情報屋でも騙った方がイイかねえ?
こういった舞台は終盤になりゃなるほど内訳がばれてきて、敵役は居心地が悪くなると聞くが。
ちっとはワクワク感が出せるかも知れねえしな。
― 舞台・訓練場を見下ろす塔の一室 ―
[窓の傍に立ち、聞こえてくる訓練の掛け声を聞きながら]
……日ごろの鍛錬、か。お仕着せの訓練などやっていられんな。
敵方と戦うには情報が必要だ。剣や楯を作る職人を確保するのも。いざ戦闘となった時の兵糧。物資の確保…仕事は山のようにある。
私には、暢気に藁人形相手に剣を振り回している暇などない。
……ああ、あの書類はどうしたのだっけか。カスパル様にご指示を頂かねば。
[執務机の上に溢れた書類を掻き回し、*溜息をついた*]
うわぁんまた赤ー!!><
や、でもまだマシかな、狂人なら。
早く落ちたらごめんねえ。でもちょっと気が楽かも。
もしろくさんトールなら俺赤三連続ろくさんと一緒…?
いや、トールろくさん薄れるくらいナイナイでしょう。
そしてすっかり天草を忘れてる件w
18 ダ村占占占賢媒獣狩霊聖聖 呪銀白囁 兎悪
かぁ。
囁きできるお仲間さんはあとひとりいるはずだねえ。
できれば騙りたいかなあって。
でも占い先はランダムで、結果は、うーん、どうしよ。
相談して決まらなかったらランダムかな。
仲間だったら白出すけどw
― 楽屋 ―
わぁーすごいね、イェンスもフェリクスもミヒャエルも、みんなかっこいいね!
お客さん、キャーキャー言ってたヨ!
ボク、当分出番がなさそうだから、賄いの手伝いしてくるね。そんじゃ!
>>*7
なんかピンポイントでリアルなのが来たな(笑)>情報屋
了解、そのつもりで動くぜ。
いっそ全員騙っても面白いよなぁ。
(素に戻ってこそこそ)
あ…、明日からは保健係の仕事もあるんだよね。
皆タイトなスケジュールの中の参加だから、無理しないといいけど…
シュテラは、公演中も手伝いがあるのか。
バジルさんも、意外と容赦ないな。
でも、今日の食事も楽しみだ。
僕も、次の出番まで間があるし、今のうちに朝食を済ませてこよう。
おっ、みんな随分と早いな。
オレが一番乗りかなーって思ってたんだけどなー。
二人とも朝から決めてくれるねぇ。
[フランツは二人の事を肘でグリグリ。]
あ、赤いのは、まだ緊張が残ってるんだよ、きっと。
あとは誰が赤台本を持ってるんだっけ。
我ら赤薔薇のリーダーがいるはずだね。それと、粘着テロリスト。
赤薔薇と志を同じくするけれど、別行動を取る仲間もいる…と。
[フランツの声に顔を上げた]
噂をすれば。おはよう、フランツ。
痛い、痛いよ?
[台本をめくる]
あ、赤の舞台にも出番があるんだ。
こっちは、他の出演者からは見えないんだってね。どういう仕組みなんだろう。
お客さんは、赤舞台が見える席と、見えない席を選べるんだったかな。
白舞台だけでハラハラしてもいいし、最初から赤と白のギャップを楽しんでもいいって聞いた気がする。
ちょっと行ってこよう。
[襟元を正し、赤舞台に上がった]
―赤の舞台・暗いどこかの部屋―
[奇妙なリズムのノックの後、扉が開く]
フェリクス、私だ。
…やはり、我らの活動は、完全に隠蔽できてはいないようだ。
まだ、噂のレベルにすぎないがな。
わ、あとひとりはフランツだったんだ。
こっちこそ宜しくね!
あ、いや、宜しくな?
フランツが粘着テロリストなんだな。頑張ろうぜ!
…「可愛い教え子たち」には、動揺するなと言っておいたよ。
根も葉もない噂だと思ってもらえればいいんだが、そうもいかんだろうな。
[白の舞台と同じセット。壁の肖像画から刀子を抜き取り、手で弄ぶ]
あまり目立つ真似はするな。
……刻が来るまでは、な。
[言葉とともに、それをフェリクスへ渡した]
わ、と。出番?!(ばたばた舞台に上がる)
―赤の舞台―
[壁にもたれていた体を起こし、はっと顔を上げる。
扉から現れた顔を見て、ほっと、安堵の息]
――何だ、アンタか。
………情報屋とかいう奴のことか。
[ 嫌そうにその言葉に顔をしかめ ]
[ クク、と喉を鳴らし ]
可愛い教え子、ねぇ?
――ソイツらは、アンタがこうして国王陛下に弓引く真似をしていると知ればどう思うだろうかね。
特に、あの可愛らしいおちびちゃんは。
……まあ、あんたは陛下の信頼を誰よりも得ている立場だ。早々に正体は見抜けんだろうぜ、よほどの情報通でもなくばな。有難てぇこった。
………。
[ 手渡された刀子を複雑げに見遣り、受け取る ]
……俺はただの雇われ。アンタらの傀儡だ。
名目上は書記係なんだろ?
足を引っ張るような真似はしないさ。
/* …(どきどきどき)
うまくできてたかな…。
リーダーがいないのかぁ…。残念だったねえ。
黒幕はおいおいに考えていけばいいんじゃないかな。
もしかしたら白薔薇側の人も、何か考えてるのかもしれないし。
あ、あと単独行動をしてる人もいるんだよね…!
[目を逸らし、そのまま言葉を続けた]
身元は完全に偽装している。書類を調べられたくらいでは、ボロは出ない。
情報通とかいう輩のことは気になるが、いざとなれば……。
それに、我らの仲間には執念深いのがいるからな。
下手に探りを入れてくるようなら、何とでもできるだろう。
万が一にも、正体がバレたときのことは考えている。
仲間に…おまえたちに迷惑をかけることはしない。
[暗く笑い、扉の向こうへ*消えた*]
― 赤の舞台 ―
>>*24
…さぁて、な?
[嘲る様に笑むと、肩を竦める]
心当たりが複数あるなら、隅に置けねぇって奴だがな。
―楽屋―
シュテラが粘着テロリストだったら、いろいろ仕切り直しなわけだけど……
こっちに顔出してないから、違うよね。
フェリクス上手いなあ。社長の狙い通りの魅力が出てるんじゃないか?
………。手遅れかも知れねーがな。
[ 噛みタバコを箱から出し、食い千切る様に口にする。
その苦さに、キツく、眉がしかめられた** ]
―工房―
[雑多とした工房で木槌を持って靴の調整をしている青年の姿。
青年は靴を木槌でコツ、コツと叩くと立ち上がる]
♪苦しみに喘ぐ民衆の
希望(ねがい)を白銀の剣先に乗せ
誇り高きウルリッヒの名声が
今日も街中を駆け抜ける♪
/* そ、そ、そう? だったら嬉しい。ありがとな!
でもさっきから緊張しまくって白の舞台に歩いていきそうになってるんだけどヒィイイ
トールくんこそ苦渋する青年の色気がたっぷりで、いいなぁ。
あ、大丈夫それはないよ。
編成18 ダ村占占占賢媒獣狩霊聖聖 呪銀白囁 兎悪
だから、
呪:フランツ
白:トール
囁:俺
で、あとは銀の人が一人いるだけ。
*/
/*
……ランダムなんでもありのネタネタカオスな進行にするつもりだったのに、頑張ってヘイハチAAとか貼ったのに、赤をのっけからバリバリシリアスにしてしまった。
またか!また俺か!
でも楽しいんだもん!
♪僕は白薔薇騎士団お抱えの
防具を作る職人さ
今日も我ら白薔薇が
民衆(みんな)の夢を白馬に乗せて進む為
トンテンカンテントンカンテン
木槌片手に僕は行く♪
―楽屋―
おはようございます。
いよいよ舞台がはじまったんやなー。なんかえらいキャラが違うんやけど自分大丈夫かいな、これ…。まあやってみるかー。
♪トンテンカンテントンカンテン
ああ、でも僕も
木槌を持ってるだけじゃなく
誇り高き英雄ウルリッヒと
一緒に民衆(みんな)を救えたらなぁ!♪
(噛みタバコ用小道具のいちごガムを(´〜`)モグモグ)
お互い、ガムでも食べて落ち着かないといけないよね。
舞台袖でスタッフゥーさんが「大丈夫!?そっち白だよ!」って言ってくれるからなんとか足を止めてるけど…
(トールとフランツにガムを差し出す)
実はシュテラ君が銀の人かもしれないんだけどね。ふふ。
フランツ、ふぁいとー!!
防具屋さんっていう設定なんだ…!
♪トンテンカンテントンテンテン
だけど僕のお仕事は
この木槌でみんなの装備作ること
今日もこの相棒でみんなの安全守るのさ
トンテンカンテン・・・♪
はぁ・・・僕もみんなと一緒に外に出たいなぁ・・・
[フランツははふり、とため息。]
でも僕は僕に与えられたお仕事しっかりとしなくちゃね!
今日も一生懸命頑張るぞ!僕!
[フランツが座ってまた作業に戻るとスポットが消え、フェイドアウト。]
―舞台→楽屋―
ガムありがとう。
やっぱり、緊張すると口の中がカラカラっていうか、ベタベタになるよね。
[かみかみ]
…舞台では、本当に苦そうに見えたのに。演技ってすごいな。
[白舞台の袖に、人影が見えた]
フィオンは、出番まだなんだね。
演技見るの期待してたのに。何の役なんだろ?
―楽屋―
ふぅ、歌は慣れてるけど最初からこんな長いパートとか思ってたよりキツいな。
取り敢えず長丁場だからちょこちょこ休憩取っておこう。
ヽ〇__ノ ゴロリ
ヽ〇__ノ ゴロリ
そうこうしている間にこっちも進んでるんだな!
しかもなんだか尻アスなふいんきだぜ!
<●> <●> ギロリ
―楽屋―
[転がったまま、思い切り伸び]
舞台は、登場シーンが少しずつ増えてきた感じか?
俺の出番はもう少し先だな。
[手元の携帯で、舞台の録画映像を再生している。]
おー、向こうでフランツも屍ってる。お疲れ。
―楽屋―
[転がったまま、思い切り伸び]
舞台は、登場シーンが少しずつ増えてきた感じか?
俺の出番はもう少し先だな。
[手元の携帯で、舞台の録画映像を再生している。]
皆、入れ替わり立ち代り屍ってる感じか?
長丁場だからなぁ。
― 楽屋 ―
皆、表と役柄のギャップが面白いよねぇ。
ヽ〇__ノ ゴロリ
本格的に舞台が進むのには、もうちょっとかかるのかな?
/*
フランツお疲れさまー!
ヽ〇__ノ ゴロリ
まねまね♪
やっぱ悪役って尻明日な雰囲気になっちゃうよねw
楽屋では気を抜いてのんびりいけたらいいな。
メリハリ大事♪
*/
―赤の舞台・暗い部屋―
[舞台には、三人の人影。...に照明があたり、他の二人の顔は見えない]
[フェリクスと思しき影へ顔を向け]
……そうだ、おまえにはまだ仮の名をつけていなかったな。
我らの話し合いが、何者かに漏れ聞こえたとしても…声の主以外の名は、知られてはならない。
一蓮托生は、御免蒙るのだろう?
私のことは「シュヴェルト」と呼べ。
[「剣」を意味する、仮の名を告げた]
おまえは、自分の好む名を名乗るがいい。
名付け親になれる教養は、持ち合わせていないのでな。
[暗転]
(小型カメラで送信されてきた画面をチェック中)赤舞台こちらでは場所が違うんだな。もしうっかり声をかけて整合性がとれてなかったらすまん。
できるだけ、あわせていけるようにしたいんだが。
[三人の人型に切り取られたボードを残して、舞台から降りてきた]
コードネームって、悪役らしくていいよね。
[舞台を振り返り]
うん、大丈夫、シルエットなら僕たちに見えるはず。
ふたりともおつかれさま。また後で。
台詞があったら、あのボードと入れ替わるんだよ。自分に照明が当たってない隙にね。
僕もちょっと仮眠しようかな**
/ /. │ ヽ \
∧ ∧/ /. │ ヽ ∧\∧
( ⌒ ヽ / │ ヽ ( ⌒ ヽ
∪ ノ / │ ヽ ∪ ノ
ヽ_),) / │ ヽ し' l_ノ
ミ / │ ヽ
∧ /∧. │ ∧ヽ∧ 彡
( ⌒ ヽ │ ( ⌒ ヽ
∪ ノ ミ ∧│∧ 彡 ∪ ノ
ヽ_),) ( ⌒ ヽ し' l_ノ
∪ ノ
ヽ_),)
||
∧||∧
( ⌒ ヽ
∪ ノ
∩∪∩
(・∀・| | ♪ 過ぎさりし日々
| |
⊂⊂____ノ
彡
↑ スノ担バック隊
∧||∧
( ⌒ ヽ
∪ ノ
∩∪∩
(・∀・| | ♪ 振り返ることもできずー
| |
⊂⊂____ノ
∩∪∩
(・∀・| | ♪ Yesterday
| |
⊂⊂____ノ
彡
||
∧||∧
( ⌒ ヽ
∪ ノ
∩∪∩
(・∀・| | ♪ どれくらいまだ
| |
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∩∪∩∪∩
(・∀・(・∀・| |♪ この戦いは続くのだろう 体に
| | |
⊂⊂_⊂⊂____ノ
∧||∧
( ⌒ ヽ
∪ ノ
∩∪∩
(・∀・| | ♪ 感じる刀傷!
∩∪∩
(・∀・| | ♪ 壊される要塞!
∩∪∩
(・∀・| | ♪ 倒れる仲間
∩∪∩
(・∀・| | ♪ 痛いけど愛しい
∩∪∩
(・∀・| | ウヒョー
| |
⊂⊂____ノ
♪ We can make it true
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( ・∀・) ( ・∀・) ( ・∀・)
⊂ ⊂ ) ( U つ ⊂__へ つ
< < < ) ) ) (_)|
(_(_) (__)_) 彡(__)
♪ ほんとうの 守り神は そこにいる
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( ・∀・) (, ・∀・)∩ (・∀・∩)
(( ( つ ~つ )) (( (つ ~ノ (つ 丿
乂 ((⌒) )) + ヽ (⌒ノ ,( ヽノ
(__) ̄ (_)U し(_)
― 楽屋 ―
おはよう…
本番まで時間が取れなくてアレだったんだが、私にも台本が来てるんだな。しかも…いや、いい。
みんなの舞台を見ながら、少し練習してくるか…
♪ 果てしなく長い戦い 一つだけ輝く光
∧_∧ l | | l
◯( ・∀・ )◯ ∧_∧
\ / ( ・∀・ )
|⌒I │ ⊂ つ
(_) ノ / /\ \
し' .(__) (__)
∧_∧ ∧_∧ ♪ My Angel
(・∀・∩)(∩・∀・) ♪ My Angel
(つ 丿 ( ⊂) ♪ We can make it true
( ヽノ ヽ/ ) ♪ We can make it true
し(_) (_)J
=≡= ∧_∧ I'm ready.......
/ \ (・∀・ )/
〆 ⊂ つ∈≡∋
|| γ ⌒ヽヽコノ ||
|| .| |:::|∪〓 .||
./|\人 _.ノノ _||_. /|\
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∧/⌒ヽ.
( / ヽ ノ ノ ノノ
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|| ./.// ノノ
∧/ ./
( / r"
| |-、 |
∪ ∪
♪ 我こそはこの国の紋章に封じられし守護天使なり
ミ\ /彡
ミ \ / 彡
ミ \ / 彡
ミ \ / 彡
ミ \ / 彡
ミ \ / 彡
\ \ / /
ミ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄彡
ミ \ ⊂⊃. / 彡
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄\ ∧_∧ / ̄ ̄\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ / ̄ ( ・∀・ ) ̄\. \
/ / ⊂. † ⊃ \ \
/ │ / | | |\ │ \
/ /│ ミ. (__|__)彡 │\. \
彡 / │ ミ 彡 │ \ ミ
彡/
−楽屋−
お早う、ヒンメル。
スノウちゃんのだ、ダンス……?
凄いよねー。
うちの事務所の秘技ワイヤーアクションを最初から持ってくるなんて、さすがスノウちゃんだよ。
― 楽屋 ―
あらオクタヴィアちゃん ヒンメルちゃん
おはようございますなの。
オクタヴィアちゃんはお加減いかがかしら?
これ昨日渡し忘れたのでお渡しするわ。
まだ頭が痛いようならつかってね
つ【肉球型アイスパックの試作品】
−楽屋−
あ、スノウちゃんのパートも終わりかな?
お疲れさま!
最後の羽のところとか、かっこ良かった〜!
ライトの効果って凄いね、体毛が七色に見えたよ。
[スノウたんをブラッシングしつつ]
え、もうメイン終わりなの?
そんなの勿体ないよー。
いかんいかん。
スノウちゃんの出番なのだからしっかり見ねば…
>オクタヴィア
確かにワイヤーアクションを見ると、ドキドキするな…
切れたらどうなるのだろう…と未だに想像してしまう。
― 楽屋 ―
ふぅ、衣装を外してもらいながら整理したわ。
これって、自分の役に対して指示のある台本しかもらえないから、他のみんながどういう役なのか把握するの大変ね。
とりあえずまとまったところだけ纏めたわ。
<騎士っぽい人たち>
カスバル
│ 上下関係
ミヒャエル
トール (武官)
│ 子弟関係
シュテラ
<城外の人たち>
イェンス(秘密の注文もうけつける補給隊)
フランツ(靴職人)
フェリクス?
<場外の人>
スノウ(紋章)
城外っていうのは、お城には絶対入ってこない人、っていう意味じゃないからね。
みんな王国のお仕事をしているので、お届けやその他できっとしょっちゅう来ているの。
フランツちゃんなんて、工房がお城の中かもしれないわね。
>ヒンメルちゃん・オクタヴィアちゃん
当初首吊り→フワーリ→天使
の3つで終わらせようと思ってたとかないの
ほんとなの
−楽屋−
スノウちゃんと、おじいちゃんの見分けがつかない……。
と、皆の役割表ありがとう!
この台本……って言うのかな?
自分の役割と大まかな歌しか書いてないから、他の皆の役割が分からないんだよね。
楽屋のボードに貼っておくね。
>>*40
赤の舞台
――ふ、ん?
仮の名ねぇ。別にアンタが付けてくれても構わねぇが…。
シュヴェルトか。アンタには相応しいかもな。
――剣は、向けられる相手を、誰でも平等に傷つける。
それを防げるのは地位や名誉、人徳でさえない。
強者のみが、その刃の与う死から逃れられる。
紋章だからせっかくだし
幻水つながりのうゆき・たつるを守りたいわ
確かすちーるさんも幻水ご存知だったかしら?
スノウちゃんはマイクロトフ萌えよ
トフ似のキャラをつくりなさいよ!
自分も守れるのよね 誰を守ろうかしら?
毎日コイントスかなんかで自分か他人か決めて、
他人の場合は更にランダムでOKね
何か縛りなかったか、あとでまとめ確認しなきゃ
…よしょっと。
[くるりとシルエットを裏返して舞台袖に]
トール君、これ、便利だね!
しかし…お、俺今[赤の舞台]までセリフ喋っちゃった気がするんだけど…。
あわあわ。
白の舞台でも進めとかないと、皆が困りそうかなあ。
でもあっという間に今日の出番が終わっちゃいそうで心配。
>>*44
そうだな。何故そこでそんなことを言うのかと一瞬考えた。
ウサギさまはニヨニヨと赤ログを覗き見しているからな☆
/ヽヘ
/ ノノ
( ゚Д゚)
o(ηvvη
/* そういえばさ、うさちゃんこと盗聴名人さんには見えてるんだよね、この会話。
やほーノシ 楽しく絡めたらいいねー。 */
i"ヽ /ヽ
ヽ i ノ ┌――――
(,,゚Д゚/) <しまった気づかれた!
/ v < .└――――
C(,,ηη
紫薔薇が勝つためには、赤を勝たせるのが一番早い。協力するとも。もちろん…な。くく。
/*
ノツおう!色々話に絡めたらたのしいよな!
お互いがんばろー! */
−楽屋−
[舞台の方を眺めながら台本をちまちまめくっている]
みなさんおはようございます。
えっと、オクタヴィの次に舞台にあがるでいいのかな?
で、この小道具を持ってっと……
―訓練場―
98…99…100…
はぁ…この辺りで休憩しましょうか。
[舞台上で一人、剣を振るっている]
もっと、強くなりたい…国を、民を守れるように…
…今日もミヒャエルは来ていないのですか?
困った人です。日々の仕事も大切ですが、有事の際には普段から体を鍛えておかないと、うまく力が出せないというのに。
[ハンドタオルで汗を拭きながら、訓練場からミヒャエルのいる塔を見上げた]
私が細かい仕事が苦手だから、お任せしてる面もありますが、ね。
[舞台のライトがぱっと消えて、暗転]
―訓練場が見える城のバルコニー―
[部屋に差し込む淡い光を背に立ち上がる]
♪天に太陽 艶やかな栄光の灯火
世界に注ぐ 希望の導き
地には白薔薇 たおやかな祝福の薫り
白き中の 純白
紅を光に染める 白き憧憬
果てなき草原の絨毯を
刃が如き紫苑の風にも揺るがない
白く 白く
輝ける太陽に光を浴び
強く 強く
嗚呼 栄光の白き薔薇は
咲き誇る♪
おや?
[風にのって流れてきたひとひらの花びらを手に取る]
ちぎれた白薔薇に……この斑点は…
[険しい顔で訓練場を見下ろす]
地に蠢く紅の情念が、闇に佇む紫苑の思念が
この城を覆おうとしている。
何事も無ければいいのだけれど、一応騎士殿へは告げておいた方が良いだろう。
軍事教官 ヒンメルは、ランダム を能力(調べる)の対象に選びました。
なんだと!? 赤薔薇がここに来ているだと…!?
/ノ 0ヽ
_|___|_
ヽ( # ゚Д゚)ノ 下がってろウジ虫ども!
| 个 | 訓練教官ヒンメルが
ノ| ̄ ̄ヽ <<軍事教官 ヒンメル>>をtestする!
∪⌒∪
何をやっているのだ俺。
もう一度俺が個人教練をつけてやる相手を選んでやらねば。
/ノ 0ヽ
_|___|_
ヽ( # ゚Д゚)ノ 下がってろウジ虫ども!
| 个 | 訓練教官ヒンメルが
ノ| ̄ ̄ヽ <<賭博師 ディーク>>をtestする!
∪⌒∪
軍事教官 ヒンメルは、賭博師 ディーク を能力(調べる)の対象に選びました。
― 舞台・大聖堂 ―
[スポットライトが点灯すると。
跪く騎士の姿]
正義の剣を右手に
信仰の盾を左手に
神の御名において我らが国王を護り給え
白薔薇騎士団に栄光あれ!
[立ち上がり、無音の舞台で軽くひとさし舞い。
だんだんスポットが弱くなりフェイドアウト]
― 楽屋 ―
あー、緊張した…。
台本見ると出だしが一番難しそうだからなんとかなると信じよう。うん。
次はミヒャエルとの絡みシーンになるのかな?
それまでウーロン茶でも飲んで一息つこう**
―舞台・訓練場―
[ヴェルナーのいた反対側に照明があたる]
あれは、ヴェルナー?熱心だな。
思い詰めた気配が見えるのは、気にかかるが。
[歩き出し、舞台袖へ向かって振り返る]
シュテラ。さっき、言っていたな。
陛下をお護りするために、命をかけると。
それは半分は正しいが、半分は誤りだ。
確かに、陛下の御身は何よりも尊いものだ。だが、我らがたやすく命を落とせば、陛下の盾が欠けると心得ろ。命を投げ出すのは、他に手段の無いときだ。
それまでは、何があっても生き延びろ。
少しでも強い盾となり、剣となれるよう、己を鍛えろ。
[少しの間があり、舞台の中央、天から七色の光。それに気づき、眩しそうに仰ぎ見る]
あれは……何だ?
何が起こっている!?
行ってみよう。
[早足になり、*舞台袖へ去った*]
―楽屋―
激しい動きの無いシーンでも、意外に体力使う・ね。
アデル、僕にもお茶もらえるかな?
みんな、最初に一通り見せ場があるんだね。キマってるなあ。
ノトカーもおはよう、期待してるよ。
―楽屋―
激しい動きの無いシーンでも、意外に体力使う・ね。
アデル、僕にもお茶もらえるかな?
みんな、最初に見せ場があるんだね。キマってるなあ。
ノトカーもおはよう、期待してるよ。
―楽屋―
トールお疲れさま。
今VTRを見てたけどみんなすごいなぁ…
僕の役は結構地味だから激しく歌ったり踊ったりはしなくて済みそうだ。歌もダンスも得意じゃないから助かったかも。
―訓練場―
[訓練場に小走りにやってくる]
むむ! 誰もおらぬか…
城に悪しき空気が淀みつつある。此度の噂、その噂に違わぬ邪悪な意識
なにか策を講じなければならぬというのに……
[天からの光を目撃する]
な……なんだこれは! なにかの前兆??
[再び走り去る**]
―楽屋―
トールさん。お疲れ様です[冷たいタオルを差し出した]
結構疲れますね。タオルはたくさん用意しておいた方がいいかな?
ノトカーもがんばって!
―楽屋―
アデルもお疲れさま。
僕は今日の出番は夜に少ししかないから…また出直してくるよ。照明さんと打ち合わせしたい事もあるし。
ではまたね。
―楽屋―
ノトカーさんの出番楽しみにしてますね♪
まだ登場していない人たちもいますけど、昼間の時間はみな出たり入ったりっぽいから、舞台ではなかなか絡みずらいですねぇ……
せっかくだから昨日言ってたのやってみようかな?
僕と<<貴族 ジル>>さんは*昔の恋人*だったり?
―楽屋―
どこが似ているかっていうと、こう、地味な働き者…みたいな…
[ 時計を見て ]
あぁっやばい、パン買いに行って来ないと売店が閉まってしまう!じゃあまた夜に!
すごい今更すぎるけどRP村だったんだと気付いた…(ランダ村と思っていた)
縁故とか結ぶ余裕なさそうだなぁ…
あと僕って…
> あなたは看護士です。野戦病院へ入院したものが、白薔薇であったか赤薔薇であったかを知ることができます。
つまり霊能者だ?
― 楽屋 ―
あ、ノトカーまだいたんだ。残念。
縁故お願いしたいかなーと思ってたんだけど、特殊任務があるみたいだし、どうだろ…。
パン買いにいってら〜ノシ
俺もちょっと楽屋に顔出しだけで、次の出番は22時ぐらいになりそうかな?
― 楽屋 ―
ノトカーさんとヴェルさんは似たもの同士っとメモメモ
じゃあ僕も一旦オフ入ります。帰りは結構遅い…かも?
舞台上がった人からこれ飲んで使ってください
【ぽかりすえっと86本】と【よく冷やしたタオル32枚】を用意しておきましたんで♪
おっと、だれか研究室兼執務室にも遊びに来てね〜同期とか茶飲み友達とかで。
神秘術で占いでもしますよ?<<密売人 イェンス>>さんどう?
ふむふむ…。
子供の頃から騎士の訓練をうけてる設定なのでそれっぽく演じてくださいか…。
あとは修道士でもあるので…?
なんでこんな難しい役が来たんだ…。
― 舞台・執務室 ―
[舞台袖からセットのほうへ向かい]
ミヒャエル?いるのか?
…いないのか。
[机の上の書類を見て]
これだけの書類をためて一体どこへ行ったんだ…。
しかしテロリストの噂が出て以来ただでさえ人手不足なのに、書類仕事がこうも増えるのはなんとかならないものか。
[仕方なさそうに書類を片付けはじめる。
次の場面のためにライトが消えたところで退場]
― 楽屋 ―
えっとえっと…台本に
「フェリクスちゃんは猛獣使いだから、何か猛獣を調達してNE!
お友達を誰か連れてくればいいYO!」って書いてある…!
猛獣…? でもうちの子達は皆おとなしいのになあ。
でも、元気なスノウちゃんにお願いするのも、さすがにちいちゃいし…
うちの一番大きい犬さんか猫さんでいいかな…
あの子なら…!
(ばたばた)
― 楽屋 ―
えっとえっと…台本に
「フェリクスちゃんは猛獣使いだから、何か猛獣を調達してNE!
お友達を誰か連れてくればいいYO!」って書いてある…!
猛獣…? でもうちの子達は皆おとなしいのになあ。
でも、元気なスノウちゃんにお願いするのも、さすがにちいちゃいし…
うちの一番大きい犬さんか猫さんでいいかな…
あの子なら…!
(ばたばた)
赤の楽屋
(ぜーはー)…ただいまぁ。
[ 脇に、どーーー見ても狼っぽい巨大な犬?と、どーーー見ても黒豹っぽい巨大な猫?を連れて帰ってきた ]
小道具として、連れてきたんだけど…
どっち連れて行けばいいかな…?(ぜーはー)
わんこにしようと思ったんだけど、なぜか、赤薔薇側丸出しのような気もして迷ってるんだよね。
わんこでもいい? にゃんこがいい?
―楽屋―
うぇー。なんかだるくて調子でねー。
今日は寝っぱなしだった。
舞台進んでるなー。
皆個性的な役でVTRを見ていても面白いのな。
いっそ二匹とも連れて行っちゃおうかな?
ってトール君、おはよー!
だいじょうぶ、体はおっきいけど二匹ともとってもおとなしいんだよ。捨て子だったんだけどね。
にゃんこのがいいかな?
そうだねえ…ふふ。
まずはにゃんこのほうを連れて行って、赤ではわんこを使う事にするのもいいかもね。
ケレス、お留守番。
ヘカテを連れて行こうかな。
[ 黄昏時の兵舎外をぶらりと歩き、門の外へ。その脇に控えるのは、巨大な黒豹(っぽい猫、と役者は思っているが、やっぱりどう見ても黒豹)。
ざわりとエキストラが反応するのに、ニッと笑みを返すと、軽快な口調で手を差し伸べ、歌い始める ]
♪さぁてお立会い
今宵始まるは陽気なサーカス
しなやかな豹の踊り
危険な狼たちの綱渡り
勇敢なる騎士様
忠実なる従者様
智恵者の学者様
ちょっとばかり怪しい商売人様も
今宵は 美しい幻を――
[ひとくさり謡い終えると、歓声に優雅に礼を返し、声を張る]
兵舎横のテントで張ってますよ。期限は一週間。
一人様50ゲルトです。色んな動物が見られますよ!
はい、そこの騎士様、どうですか?
[にっこりと視線の合った一人の騎士に笑みを浮かべ、チラシを渡しながら、声を低めて囁く]
――動物がお望みでないのなら、ヒトの動向も。
黒雲の根元に誰がいるのか、お調べする事も出来ますよ。
……ケレス?
[おそるおそる呼びかけると、犬?はこちらを向いて首を傾げた]
ああ、本当に。おとなしいんだな。
よろしく、ケレス。
[そっと背を撫でて、フェリクスの演技を見守っている]
[騎士が反応するより前に、軽快に踵を返す。
黒豹は長い尻尾を振り、その後を追った。
後には、黄昏時の危うい空気を模した、夕日色のスポットライトがあるばかり――**]
アデルちゃんとフェリクスちゃんが占い師さん?
フェリクスちゃんは霊能さんもあるのかしら。
っていうか編成もういっかいみてこないと・・・
―楽屋―
今はフェリクスの踊りか。危うく順番を間違えるところだった…うー…うまくできるかな。
ひと…ひと…ひと…
[台本を見ながら、深呼吸]
ただいまー…(へろへろ)
あ、ケレス見ていてくれたんだ!ありがとトール君!
ふふ、可愛いだろ?
真冬になるとお布団に最適なんだよー、この子たちは。
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