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…… そういえば、宰相様。
[順番が前後したものの、ひとまずこの事態の発端である宰相の事を思い出し。
壁に手をつきながら移動を始めた。
ほんの少しふらついているのは、空間転移の余韻か、それとも]
/*
んむ、しかし、カシムが落ちちゃうとは・・・目の前でまた何かしろっていうフラグかと思っていたが、まあその何かも浮かんでないわけだが。
陛下は・・・PC的には陛下ーー!!
だが、中身的にはあれだな2IDだしいいだろうとか思ってしまわれる奴
[進んでも進んでも同じ色の硝子空間の中、不意に違う色彩>>+13が飛び込んできたのは、何処でのことだったか。
何度か眩しそうに瞬いて]
……。キリク王、様?
[意外と言えば意外な人の姿を認識して、目を丸くした]
― 王宮・龍の島方面への廊下 ―
…
[ ふいに、キランと光るメスが、鋼の騎竜師に視線を向けた精霊師の手に現れる ]
動かないで下さい。
[ すうと、目が細められた ]
― 王宮内 ―
……行こうとした矢先って。
間ぁ悪ぃな……。
[>>89 聞かされた状況に、やれやれ、と息を吐く]
ん、ああ、それはわかってる。
……キリクもメル殿もいないんじゃ、後はそれこそフェイツウェくらいしか頼れるのはいないだろうし。
ここでお前がいったら、どうなるかわからんから、勘弁してくれ。
[疲れたような口調で言って。
>>90 紅の問いに、ああ、と一つ頷いた]
ブレーキ、っていうか……。
俺にいわせると、キリクにとってのエレオ殿は、『楔』だな。
あいつを『地』に繋ぎとめるもの。
繋ぎ止める事で、多くを忘れさせぬもの、そして、支え。
[静かな口調でこう言って、それから。
ふ、と表情が、緩む]
……エレオ殿がいなかったら、多分、あいつは飛べなくなってた。
物理的な意味じゃなくて、こう……精神的な方でな。
あいつが『風』でいられるのは、彼女のおかげだよ。
ま、当人がどこまで自覚してるかは、わからんけど。
/*
>>98
まるっと無いです!
と言いかけたけど多分そこらの自覚はあるんだよね
ただ無自覚域なきもするけど。
じゃなきゃあんな状況で従者やってない。
― 王宮・龍の島方面への廊下 ―
[ メスは騎竜師の脇を掠めるようにして、その背後…数々の苦難?を超えて、かさこそと廊下を駆け抜けていこうとした御幣にと過たず突き刺さり、瞬時に、細切れの紙吹雪のような姿に切り裂いた ]
失礼、お怪我はなかったですか?
[ 鋼の騎竜師をメスが傷つけることは無かったはずだが、ひんやりした冷気は、その身に触れたかもしれない ]
― 王宮内・廊下 ―
おう。間のいいやら悪いやらな。
せっかくのんびり休めると思ったんだが。
[旧友に応じて笑って肩を竦めてみせる仕草が、
本音ではないとはすぐに知れよう>>63
黙ってのんびりしているよりも、動いているほうが性に合う]
― 王宮内・廊下 ―
そんなお姿ですから。
ゆっくりお茶でもされる方が似合うのに、ってね。
[昔の姿を知られているゆえの気恥ずかしさは、こちらにも多少あったりなかったり。無茶好きに関しては、水軍では大将を先頭にして誰もが五十歩百歩だから目立ってないだろうと、変な自信を持っていたりもしたものだった。
それでもどうしてもの時は世話になり。その腕の良さにも一目は置いていたのが、旧友の婚約者となった人だった]
良く分からないのは俺も。
大将曰く、各務さんへの挑戦は意志力とかそういった類のが関わってるだろうってことだったんですが。
……ふん?
[久しぶり、と。
ギィにかけたと同じ言葉は、彼へは向けない。
常に顔を合わせるギィとは異なり、
旧友との再会はいつも久しぶりになるのが当然だ。
ただ。彼の笑顔に常にはない明るさを感じて瞬いた。
シルキーとの事は、いかほどか聞いていたかいないか。
もっとも聞いていたとしても、
即座に感づくほど敏感な神経は持ち合わせてはない。
…何せ女装の海賊に延々と気付けなかった程の鈍さを誇る程だ]
何かいいことでもあったか。
[けれどこれくらいのことは言った。
それが即ち色恋とまでは思っていないが]
……え?
[とりあえず、動くか、と。
そう、思った矢先に声が聞こえた。>>+17]
……カシム……か?
なんでお前、ここに?
[送られたのは自分だけだと思っていたから、人がいるのは意外で。
その疑問はそのまま問いとしてむけられていた]
― 王宮・廊下 ―
念じてみるより先に、目の前で人が消えるわ。
妙な声は聞こえてくるわ。
違和感はあるわで。
……どうしたモンかと。
―渡り廊下―
ふむ、しかし国王陛下に、宰相殿に…、要職の方がそろっていうのはいささか不安なところはあるが、
それでもこのように国を支える優秀なものがいるのはこの国のよいところだな。
[先ほどの挨拶のときにも気安い印象を漂わせる国王の人徳ゆえだろうかと考えてから]
― 王宮内 廊下 ―
[タクマに対するアレクシスの様子>>91には半目にならざるを得ない。
問答無用でやらないとは思っているが、注視はしておく]
落ち着かねぇのって。
…こいつのせいじゃねぇの?
[タクマから聞いた内容>>95で思い当たるのはメスを取り出したアレクシス>>94のことだった]
おや、アレクシス殿。
[見かけた姿にマーティンに続き声をかけ軽い礼をし、
そしてその説明とアレクシスの返答を聞き]
私には難しいことはわからないが、アレクシス殿も詳しくはわからないということか。
なにか精霊術で察知などもできないものなのだろうな。
[便利とは思ってるが、なんでもできるものとは思っていない。
もっとも身近な精霊術師の父親と無茶振りの塊といってもいい母親の存在がいい例でもあった]
まぁ、そう言う違和感ってのは当人にしか分からんからなぁ。
それだけじゃいまいち判断はしにくいな。
[『力の種』を投げられている可能性はあるが、確定には至らない]
[そしてアレクシスの言葉を受け]
中枢にか…、
王妃殿は大丈夫だろうか?
[それはいろいろな意味での心配でもあった]
[アレクシスから心配する言葉>>72がかかれば]
ふむ、しかし私は伝令役みたいなものなので、こればかりは自分からはなにもできそうにはないな。
とはいえ、伝えられる内容はみんなに伝えておこうと思う。
アレクシス殿も他の方を見かけたら伝えていただけると嬉しい。
[最後の言葉の意味は、単純に言葉通りに受け取っていた為自然に受け止め]
ああ、とても頼りにしている。
[自然に答えていた]
[そこでふとした疑問が生じる]
ところで…、キリク国王陛下を「力の種」を持つものと見破ってか、あるいは思ってかはわからないが…
誰がどうやって、その隔離空間に送ったのだ?
[誰かが選び何かをしたのならば、同じような方法を使い探した人を送るということはできるだろう]
もしそれも各務さんの力だというのなら……
そもそも探してどうにかできるのだろうか?
/*
開いたら丁度>>103が目に入ってwwww
そういえば、シェンの婚約知ってすぐにお祝い贈ってそうだよなと思ってたのでした(
あの店の麻花兒に『ボッカルーポ アモーレv』とか書いたメッセージカード付けて。(どんだけ
[なにか完全にからかわれてるだけのような、そんな印象を感じずにはいられず。
先ほど口にしかけた疑問を口にする]
各務さんはそもそもどのような人物(?)なのだろうか?
[その疑問の言葉に答えはあったかどうか]
─ 王宮内・待合室 ─
……………もぅ。
[兄弟子が出ていき、一人きりの部屋の中。
力の抜けてしまった自分が情けなくて、声が洩れた。
気持ちを伝えたかったとはいえ、まさかこんな風になるなんて。
いや、それよりも頬の火照りがひきそうにないことの方が問題だ。
このままじゃ外に出られない。]
どうしよう。
[嬉しいのと、恥ずかしいのと、戸惑いと。
感情がぐるぐるしながらなんとか落ち着こうと、自分のすべきことを考える。
第一に王妃私室の燭台探しは、あれから更に時間が経ってることを考えると既に誰かが確保しているだろう。
国王も宰相の茶器を預けに行ってくれているはずだから、まずここを出たら古道具置き場に行こう。
そう考えながら、今は胸元に付いた兄弟子の飾りピンを指でなぞって。]
……こっちの台詞。
[問い>>+18に、思わず呟きが洩れたが。
直後ふる、と首を振った]
……失礼。
……急に、力が抜けて……気がついたら。
[詳細は自分でもよく分からない為、説明は曖昧になる]
この様子だと多分また誰か連れてかれると思うから、急いだ方が良いんじゃない?
今度はヴェル君が連れてかれる可能性だってあるからね。
[誰にでも付き纏う可能性。
カークの二の舞にならないうちに行くと良いと告げ、魔精霊をもしゃっていた手を離した]
― 王宮内・廊下 ―
ああ、こいつか。
倉庫に放り込んで来ようかとも思ったんだが……
[ジェフ>>67に応えて、竹箒を見遣る。
慌てたように、竹箒がじたじたと暴れ始めた]
…主人を探す役に立つかとも思ったんでな。
[竹箒はきょろきょろしている。さっぱり分からないようだ!]
ま、役に立たなかったら折るなりしても構わんし。
[びいん!と突っ立つと、竹箒はがたがたと震え始めた。
それを少し、面白がるように見遣る。
逃げないように柄を握り締めて、旧友へと向き直った]
─ 王宮内・待合室 ─
…そうだ。
エレさんとフルミネに、話さなくちゃ。
[兄弟子とのことで心配かけていただろう二人の顔を思い浮かべ、呟く。
思えば王妃にお風呂で話を聞いてもらってやっと気持ちの自覚ができたあの時からどれだけ経ったことか。
己の半身などはもっと前から気付いていただろう。
そんなことを考えていれば、自然と気持ちは穏やかになっていって。]
……そろそろ行ける、かな?
[頬に手を当て、熱がひいたのを確認してから立ち上がった。]
ま、どっちにしろ俺のもんじゃない。
カシム=トゥムは分かるだろう?
彼が持ち込んだもので…
だから返してやろうかと思って探していたんだが。
ジェフ、彼に会わなかったか?
ちょいと話もあるんで、会いたいんだがな。
[ひょこひょこ動く箒を杖のようについて問いかけた]
―渡り廊下―
[突如取り出されたメスとか、もろもろやり取りに手出しはせず。
あそれはある種、あって間もないアレクシスへの信頼の表れでもあるだろうか。
お見事とは口には出さず心のなかだけに、タクマのことを考えてのことだった]
落ち着かない要因はいくらでもありそうな現状ではな…
[マーティンの言葉>>109に続きそう答えながら、
タクマの様子>>114に特に反応を示さないことで、気にしてないことを暗に伝えた]
― 王宮内・廊下 ―
おう。良く似合っているだろう?
[ジェフが婚約者に声を掛ける>>102のに、堂々と横から胸を張った。
ちらと彼女を見下ろして微笑み、すぐに視線を元に戻す]
元気なのも悪くはないが…。
せっかくだしな?
[何がせっかくなのかは省いた。
どちらにせよ、甲冑を担いだときにぶつぶつと言ったのは、
婚約者の耳に入っていたかどうだったか]
……あ、悪い。
[>>+19 漏れた呟きは、至極当然と思えるものだった。
なんでと問われて返せる者が、仕掛け人以外にいるとは思えない]
そ、か。
俺も、気がついたらここにいてな。
[実際、そうとしかいえないので、返す言葉はこちらも曖昧]
とりあえず、ぼーっとしてても仕方ないし、メルの居場所だけでも確かめておくか、と思ってたところだ。
― 王宮内 廊下 ―
[宰相はともかく国王と軍務総括はよく国を空けると言う事実は口にしても良いものかどうか。
少し悩んだため、アプサラスの言葉>>105には「ありがてぇ評価だな」と言って笑っておいた]
[頼りにしていると言われた時>>112は、分かりやすく上機嫌になる。
きっとアレクシスの期待を裏切らない反応だったことだろう]
隔離空間に送った方法、か。
妥当な線なのは各務さんがやらかした、ってぇことになるが…。
それじゃあ『力の種』をばら撒いた意味が無ぇな。
各務さんには分かってるはずだしよ。
[本当に分かっているかは定かではないが、仕掛けた張本人なのだから把握している可能性はある]
探してどうにか…は、分からねぇな。
[アプサラスの疑問>>113に悩む仕草をした]
─ 王宮内 ─
…へ?
[ひらひらふわふわと横切る白い反物。
呆気に取られて思わず足を止めて凝視してしまった。
端が少し焦げてるなぁとか思ったところでようやく我に返り。]
ちょ、ちょっと待って…!
[慌てて声をかけると、反物はびくぅっと怯えたように一瞬跳ねた。
こちらは知らないことだけど、知己に燃やされかけた>>2:548反物はまた凄いスピードで逃げていって。]
……はや。
[こちらは呆然と見送るしかできなかった。]
[マリスがジェフと、
内乱の折より知遇を得ていたことは元より承知だ。
マリスと婚約してからは尚のこと、
彼が水軍の本拠地へと訪ね来た折には紹介もしたし、
共に語らうこともした。
ゆえにこうして集うのは、どこか気安い]
───はン。
なら働きついでに、勝負しようぜ。
封じた数に応じてコイツを奢りな。
[くいと片手でグラスを呷る真似をしてみせた>>128
じっとしているよりも動くが合うは同じ性分、
その上に、深刻になりきらない気軽さもまた、似た性分だ]
― 王宮内 廊下 ―
各務さんなぁ…。
[どのような人物なのかと言う疑問>>115に考え込む。
よく揶揄ってくるのは分かっている。
それを考えると愉快犯と言う言葉が浮かぶのだが]
よく人をおちょくってくるな。
[実体験を口にしたら、同時に別のアヤカシも思い出した]
……?うん?
はっきりしない奴だな。
[誤魔化されて>>130、誤魔化された。
歯切れ悪く曖昧に笑う旧友に首を傾ぐ。
いずれ、共に呑む折にでも明かされようか]
─ 王宮内・廊下 ─
…追いつけそうにない、し…
とりあえず、古道具置き場に行ってみよう。
[反物は反対方向に逃げていってしまったから。
自分はきびすを返して、古道具置き場の方へと向かう。]
…ぁ…
[兄弟子と旧友、その婚約者の三人が立ち話をしている姿が程なく見えたが。
さっきのこともあって、ちょっと足が止まった。]
[悪い>>+20と言われ、ふるりと首を振って]
……他はともかく。
……王まで閉じ込められると、思わなくて。
[容赦がないと、小さく付け加えた後。
同じように曖昧な説明を受け、こくと頷いた]
……心当たり、あります?
[それから居場所を確かめる、との言葉に顔を上げる。
思うところは同じだったものの、元が余所者の青年にその宛てがあるはずがなかった]
― 王宮内 ―
……ま、好んであいつらキレさせる事はないと思っちゃいるが。
[>>118 返された言葉は予想通りだから、それ以上は突っ込まず。
示唆された可能性>>119に、軽く、眉を寄せた]
そう、だな。
……いきなり消えたのがキリクとか、笑えん状況だし……早めに動くさ。
[そこは考えていたので、素直に頷く。
自分が、という言葉には何も言わない。そこは考えすぎても、という気がしていたから]
ああ。働くだろうな……働くな?
[マリスの視線>>131に怯えた竹箒に問いかけると、
竹箒はぶんぶんと柄を縦に振りはじめた。
正直、ちょっと邪魔くさい]
騒げばいいってもんでもないが。
[言えば、びくっとまた固まった。
なんだか面白いかもしれない]
─ 王宮内・廊下 ─
[が。
聞こえた名前>>143に、え、と声が洩れた。]
消えたって…どうして。
[少し考えれば各務さんの言っていた隔離空間に送られたのだろうとは解るけれど。
困惑に、声はちょっと震えた。
竹箒が海軍副官の手にあるのにも、まだ気付けず。]
― 王宮・廊下 ―
どうも、お会いするのはあちらの御気分次第らしいのです、が…!?
[ 言葉を連ねながら「解剖」済みの御幣を回収しようと近づいて、床に片膝をつき、手を伸ばした時… ]
『カササササササ』
[ 細切れになった紙の山…つまりは紙くずになった御幣の成れの果てが、一塊になってその指先から逃れ、転がっていく ]
…まずいですね。
[ その向かう方向が、龍の島の方だと見てとって、眉を顰め、呟いた ]
───は?
[竹箒に向けていた視線は、旧友の言葉>>143に引き戻された。
黄金をぱちと瞬き、言葉の意味を咀嚼する]
カシムが消えたあ?
で、違う?なんだ、例の隔離空間とやらか。
……本当だったんだなあ。
[どこか暢気な感想が落ちた。
竹箒は分かったのやら、落ち着きなくきょろきょろしている]
……エレオ殿程じゃないけど、お前も十分無茶しいだろうが。
[>>132 紅の言葉に返すのは、突っ込み。
楔の部分には言葉では触れず、ただ、髪に触れて撫でるだけ]
さて……と。
ウェルシュも行っちまったし。
俺らも、移動するか。
― 王宮・廊下 ―
私の術で解剖したものが、私に従わずに逃げ出したということは、術より強い力で支配されたということです。
つまり、あの先には大物級のアヤカシさんが居る、ということになります。
そして恐らく、エレオノーレ様も、龍の島に。
[ 精霊師ではない三人に、そんな解説を加えながら、とん、と足下の影の上で踵を鳴らす ]
/*
うむ、立ち去るロール落とそうとしたけど、
このまましくしく落ちるのもありっちゃーありなので正座待機しておこうか。
もし生き延びたら離れよう。
― 王宮内 ―
さって、と。
龍の島には行けないからなぁ。
気配感じるだけでも危険ゾーンだろうし、出ないで中ぶらぶらしてるのが良っか。
[ヴェルナー達と別れた後は、付喪神を相手にするでもなくぷらぷら王宮内を歩き回った]
/*
銀狼の@一人はタクマさんかなー?
妖精、占い師、霊媒師、守護獣は見えてるし。
眠狼は村人表示だから解んないだろうし。
呪人もわかんないなぁ。
…あれ人犬ってどんな役職だっけk
― 王宮内 廊下 ―
は? マジかよ!
[突然為された説明>>153に声を上げ目を丸くする]
そりゃ放置出来ねぇじゃねぇか。
急いで向かって───て、何してんだ?
[急ぐでもなく影の上で踵を鳴らすアレクシスに疑問を投げかけた]
[ 開いた闇の門は、少々禍々しく映るだろうか ]
私は先に行きます…ちょっと不安定な門なので、失敗するかもしれませんが、その時にはエレオノーレ様の保護をお願いしますね。
少し、お体が心配な状態なのですよ。
[ この程度なら、妊娠であることは気付かれないだろう、と考えて、そんな風に伝え、足下の門の中に姿を消した* ]
おう、ご馳走さん。
[こちらも負ける気はまったくないと笑み返す>>151
他愛のない勝負だ。
けれど彼とは以前から───
こうした付き合いを続けてきた。
軽妙な遣り取りと、少しの真剣さが交じり合う。
この絶妙なバランスが、彼の強さなのだろう…とは、
こちらも口にしたことはないのだが]
ま、相手が相手だし。
何が起きても、不思議はないさ。
[>>+21 容赦がない、との評に浮かぶのは苦笑。
続いた問いに、その苦笑は更に、深まる]
ここが、本来の王宮を模してるなら。
今は使われてない、古い離宮があるはず。
多分、そこだろーな。
ちょっと、他には思いつかん。
あ…
御歓談の最中、失礼致しました。
シェン様、マリス様、御久し振りです。
ジェフロイ様も、先程はその、ありがとうございました。
[声が届けば、慌てて頭を下げて。]
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