情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
― 談話室 ―
[談話室に最期に降りたのは少年だったろうか。
まるで、その瞬間を待ち望んでいた様に、ジムゾンの声が旋律の様流れた。
身寄りも無い、攫われた子供達。
毒に慣らされ毒に浸される、子供の身体を使った実験の様な。
まるで子守唄の様にゆっくりと流れる紡ぎに、憎悪が乗りはじめた事に気付けなかった]
[捨てられた失敗作品。声に宿る、どろどろとした感情。
もし、そのヴェールが存在しなければ。
もし、その瞳を先に見る事が出来ていたら。
少年は、間に合う事が出来ていたのだろうか。
どう足掻いても無理でしか無かったかも知れないが]
[此処の生まれ、此処の人間。なのに誰も彼を知らない。
詮索が無用だと告げた、あの時に気付いているべきだった。
何か、隠されている事がある事に。
底見えない程に暗い、沼地の奥底から浮かび上がる狂気。
少年はその幾つか片鱗をその目にしていた。
だから、既にその時には、ジムゾンに"気付いていた"のに]
[だけど、そんな事を予想なんてしていなかった]
……………………………………………………………え…?
[白昼に曝された狂気の立つ場所はどこにいるのだろう。
彼に向けて振りかざされたのは なに ?]
[ 狂気に血走る 誰か の叫び
空気を引裂く 誰か の悲鳴
高らかな嘲笑 誰か の哄笑
世界に流れていた全ての光景が
色のない、
……どうしてぼくは、こんなにも落ちついているんだろう
赤い血……赤い血の中で
ヨアヒムさんが、赤く濡れてる
なのに、なんで僕は、こんなにも落ちついているの……?
[現実感の欠片もない夢に迷い込んだ呟き。
唇が勝手に漏らしていた思考、身体中に、始めて味わう浮遊感の様な物が不思議と感じられた]
[その人に与えられた言葉が、漸く疑問を教えてくれた気がした。
本当に自分は、騙されて、嘲笑われて、裏切られていた?
あの日殺した最期の人狼は、どんな表情を浮かべていたろうか。
人と獣は相容れる事など出来ないはずなのに。
何故、あの人はそれでも人狼に寄り添う事ができたのか。
何時か破綻する。相容れる事など出来はしないのに]
バケモノなんて、何処にも関係はない。
今なら――――お母さんの気持ちがわかる気がします。
[破綻する終局も。自分の中にある世界も命もどうでも良い。
その為なら、穢れた手を血で穢す事ですら出来ていた]
大好きなんです、どうせ壊れてしまう程に。
[この流れる赤色をした雫は、誰の物なのだろう。
それが、自分の物である現実なら、とても幸せなのに]
ねぇ、ヨアヒムさん。
この夢から醒めて、朝が来たら。
僕、お料理してみたいです。
焼きレモンに焼きブドウ。この前、姉さんが作れって云ったでしょう?
家事を覚えてみたいです。
あの焼きリンゴ。ヨアヒムさんから作り方も教えてほしいです。
図書館のお約束も>>1:436、まだでしたね。
クララさんに面白い本を選んで頂いて、お陽様の気持ちいソファで本を読んで。
隣のソファには、ゲルトさんが一日中寝ていて。
あの時みたいに、ニコラスさんの何気ない言葉>>0:245にお腹を抱えて。
オットーさんとお二人で、また面白い程に凄いお顔>>0:243になって。
でも、あんまりからかって、姉さんが怒ると恐いですよ。
ご飯の時には、皆さんで宿屋に集まって。
オットーさんのプレッツェルに、パメラさんの美味しいご飯に。
ご一緒した時には、アルビンさんが沢山持ってきてくださる売り物が楽しみで。
あ、でも、ヨアヒムさんはうっかりしてそうですから。
しっかりしないと、アルビンさんに高く>>2:215売りつけられてしまいますよ?
またあの教会にも遊びに行きたいです。
ヤコブさんのオルガン>>4:476、今度は楽しそうな曲をお願いして。
帰りは、リーザちゃんも一緒に>>1:531、四人で帰って。
ジムゾンさまも、渋々な顔で、結局付いてきてくれて>>2:9。
宿に帰ったら、姉さんに怒られるんです。
一人で出てくなよ。って>>1:529。
リーザちゃんはフリーデルさんに怒られて、だけど心配そうにリーザちゃんを抱きしめて>>2:86。
ほんとうは、これは内緒なんです。
姉さんと絶対、ヨアヒムさんに面白いイタズラをしたいです>>4:416。
だけど、ナニをするかは、教えてあげません。驚く顔が、すごく見たいから。
ヤコブさんは、すぐ油断して>>4:417、ジムゾンさまにやられちゃうから>>4:423、あんまり頼りにしません。
そうして沢山夜更かしして、パメラさんと姉さんに怒られて>>1:45。
[幸せな眠り詩を謡う様に、少年は。
夢から醒めた後の現実を、とても楽しそうに云って聞かせていた]
悪い夢をみても。
もう僕は平気です。
だって、夢から醒めたら。
僕にはもう姉さんと、ヨアヒムさんが傍にいてくれるから。
[それはこの紅く穢れた世界を、少年が夢だと想う様に]
手を 握ってて くれますか?
紅くて 恐い夢をみても
ヨアヒムさんが いてくれるなら
僕は 恐くなんて 何もないんです
[赤色の光景の中で、唯少年は夢の様、穏やかに微笑んでいた**]
― 回想/305号室前 ―
[ペーターが、私の呑み込んだ言葉を吐いた>>110]
殺すわ、きっと、私は人狼を殺すわ。
あの時も殺したもの。
[振り向くことのないペーターの後ろ姿にそう呟いた。]
みんな殺して、きっと私は生きて行くんだわ。
私の順番が来るまで。
…生きて、なんて言われる前に死んじゃえば楽だったのにね。
[誰に語るでも無いような最後の言葉は、霧散した。]
少年 ペーターは、青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
― 談話室 ―
[ふ、とその言葉>>95に笑みが零れた。]
一人じゃないじゃない。
ヤコブさんがいたんじゃない。
良かったわね。
[それから、パメラさんと…ペーターを見た。
彼の事を思って、彼の為に紡がれる言葉を聞いていた。]
良かったわね。
[酷く感情を失った声で、でもなるべく優し気に言えるように頑張った。]
[それから、譫言のように呟く神父様>>106に歩み寄った。]
神父様…壊れちゃったんですか…?
ずるいなぁ…
[全部、壊れてる。
面白いくらいに。
全部壊れた。
世界が壊れる音>>5:347……は、まだだろうか。]
/* ずるいなぁって……ずるいなぁって、斬新だった。
なに。この最終日組みの病み率の高さ加減。
僕とフリーデルさんもうぶっこわれてるだろ。
このままエピローグのENDロール。
フリーデルさんと二人、どこかの町の病院で車椅子で。
何も無い空に姉さんとかヨアヒムさんとかオットーさんとかフリーデルさんの幼馴染とかみてうふふうふふ笑ってる病み病みENDもものすごくみりょくてき
― リーザの葬儀の直後/教会・自室 ―
なぜかしらね…?
なぜ、あの男の子は、私に打ち明けたのかしらね
[物語との境界はいつしか消えていた。]
殺して欲しかったのかしら?
それとも、一緒に生きられると思ったのかしら?
分からないわ。
教えてくれなかったもの。
[いつか、また会えたら。その時は聞いてみようと思ってた。
またはぐらかされるかもしれないけれど。]
会えたら、聞いておくわね。
― 回想・了 ―
/*とりあえずここで外道神父に至上の愛を捧ぐ。
まさかここまでやってくれるのは予想外だった。
ニコラスをハメる罠に始まりヤコブの切捨てに姉さんの狩人看破拡散に。
そして最期にヨアヒムさん殺して何よりも最も欝なENDルートを引っ張ってきてくださった。
これを外道と云わず何という。この外道神父め!!w愛してる!w
歴代の人狼騒動村の狂人の中で下手すれば最も仕事した気がする。
……もう離れないで…ずっと…そばに……
/* 何故村勝ちと狼勝ちのENDや欝度が逆転してるんだろ。
事此処に至ってはもう既に、ほぼ全滅する狼勝利ENDの方が壊れる人も少なく欝度も少ないこの現実。
僕の考えてたEND系の欝度比重、次発言の通り。
ここ数日これにたくさん妄想が迸って、どのルートを辿っても凄く楽しいからどんな展開に動くかなあって物凄く楽しんでいましたうにゃあ!
/*ぺたり。
トゥルー/ハッピー寄り
↑
・5日目時点、青吊(年羊-修屋で辛うじて崩壊無し)
・6日目、羊or屋生存-青吊(年or修崩壊で片方崩壊無し)
この辺ビターライン
・年or娘生存 狼勝利(殺さずのペアENDに限る)
・青のみ生存 狼勝利(締め次第で青壊れない)
・6日目年吊 (青庇い系。狼勝利しても青壊れるかも)
・6日目青吊 現状(ごらんのありさまだよ)
↓
バッド/欝寄り
……今更だけど、フリーデルさんはさみまくってごめんなさい
[あぁ、わかった。
きっと、世界の端からゆっくり壊れてるから、まだここまで辿り着かないんだ。
だから、もう少し待ってたら、きっと、地響きのような世界が壊れる音が私を迎えに来るんだ。]
[世界が壊れたなら、きっと死んでもオットーさん怒らないだろうし。
そしたら、またお喋りするの。
今日あった事とか…お天気の話とか…パンの話とか…]
/* 後最期にこれは今回の村を通して強く思った。
今回の村、今日ヨアヒムさん死ななければ非常に稀有な狼勝利ENDが目前にまで見えてたと言う超大健闘だったけど。
昔から色々考えられてた、人狼騒動村におけるバランス問題。
騙りだせばどうだ、占い師がCOしなきゃ、いっそ狼有利編成にすれば。
色々と、本当に色々と、狼好きの同志初めとする、この国での人狼騒動村経験者の方々は考えた事あろう議題。
今回はジムゾン様がニコラスさんをハメ、連鎖でアルビンさんをハメ、狩人を看破し、占い師に無駄占撃たせ吊りも疑いもし辛い唯一確白に輝き、と物凄く貢献したのもあるけど。
結論としては。
LWさんが縁故ハーレム状態である事 で狼勝利を運ぶに十分な気がしたけど如何でしょうか!w
[黒髪の狩人は、ちっとも帰って来ないし、私から会いに行ってあげないと。
金色の瞳の人狼は、最後まで笑ってるだけで、私の聞きたい事なんて何も教えてくれなかったから。
今度こそ、捕まえて、聞かないといけないし。]
/* ぐだぐだ雑感雑記をくっちゃべてたら。
フリーデルさんが本格的に御壊れになられてました。
絶叫上げろという事だよね、そういうことだよね。
ヨアヒムさんが事切れたら大絶叫がんばる。
ついでに最上の愛の証の如く、まだ生き残ってたらジムゾンさま殺しにいきたいな!!!
まずは壊れて狂ってそれから破滅してやる!
まだかなぁ………
[リーザ……ニコラスさん……ヤコブさん……
私が殺してきた、懐かしい顔を一人ずつ思い浮かべながら、世界が壊れる音をじっと待っている。
きっと、壊れきるまで、あともう少しなんだと思うんだ。
たぶん、だけど**]
/* おはようございます、板から、ちら。
すごい、ペーターとフリーデルさんが
頑張っていらっしゃる!
…えっと…ヨアヒムさんの傷描写的に、
この時代の医学では助からないような……
とか言ってる場合じゃなく、投票がヨアヒムさん以外も…
これ、別の人が落ちるのありなんですか!?
やっていいなら、ジムゾンさんを刺して、
自分も刺して落ちますが(狼さんは襲撃無理そうだから)
さすがに、ね・・・
シスター フリーデルは、青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
シスター フリーデルが「時間を進める」を選択しました。
/*
ペーター……!
急がず、もっと丁寧に書くんだったと後悔させてくれるくらい、綺麗に夢《現実》を書いてくれてて、なんかもう。この弟好きやわ。
というか墓下見えてるだろペーター!w (って言いたくなる
/*
エピに入る前にこれだけは。
ニコラスはさりぷるさんに違いない。
うん。これだけ。
(だってリーザはゆおさん誤爆し…げほ)
/*それにしても……狼のヨアヒムさんが一番人間っぽく(?)
思えるくらい、周囲の壊れっぷりがすごい。
パメラも夢の中だけでなく、
現実でも壊れる設定にしておけばよかった…。
一応、どう転んでいもいいように、
曖昧描写で〆た(眠すぎたとか内緒・・・)から、
壊れて神父様刺しちゃう、もあり?
しかし…ヨアヒムさんのナイフ抜いたら、
確実に失血死ですね…どうしましょう。
/*
…………。
……生存者ほぼ全員ぶっ壊れエンド、だと……!?
凄い……村勝ってこれだけ後味が凄まじい村、初めて居合わせた気がする……!
――……、それでも、
[生者たちの光景に、その続きは口に出せなかった。
――生きてさえいれば? 本当に?
ただの、死人の自己満足に過ぎなかったのじゃないか?
ちらついた疑問を振り払うように、頭を振った]
……それでも、生きてれば。
またいつか……きっと、笑いあえる相手が出来るよ。
生き抜いたら……きっと、大事な人にも会えるよ。
[――そうして、祈った。
これから先の、未来の誰かに。遠い視線の向こうにいた、過去の誰かに。
どうか彼女に幸せを、と。
それで彼女が、また笑えるなら――取り戻せるなら、自分の出る幕なんて、なくていいから*]
[――もし、そうならなかった、そのときは。
生きていれば、なんて嘘を吐いてしまった責任を。
恨み言でもなんでも……ずっと話を聞こう*]
村娘 パメラが「時間を進める」を取り消しました。
[不安そうなリーザ>>+132の視線を受けて、ようやく少女の思考にも分かりやすい回答を見出した気がした。
言葉を選びつつ、ぽつりぽつりと話し出す。]
前にさ。リーザ、
”しんじることに、すがること。……【こわい】んだよ、たぶん。なにかにすがらないと、たっていられないくらいに。”>>5:+136
って言ったこと、あるだろう。
神父様はあれと少し似ていて。多分、”憎むことですがっていた”んだと思う。
[両親から捨てられ、最初の養父母からもいらないと言われ、憎むことを放棄した弱い自分には。神父の憎悪は想像しかできないけれども。それがどれほど茨道か、も含めて。]
だけど、誰かを憎むことは心が疲れる。信じるのは難しい、けど。ずっとずっと幸せ、だから。
・・・本当はね、神父様だってこれから先憎んだまま生きていたい、なんて思ってない、ように見えるよ。
[呆然と呟いたうわ言>>106を思い出して、そっと目を閉じる。]
だけど、その上でなお・・・他の道を探せない場合もある。おれはそう考える。
[そうじゃないもの探せる>>+132、リーザが神父に告げた言葉に対する自らの見解を、そこで口にした。]
・・・だから。
[リーザや自分が、神父にこちらに来ないで欲しいと願うことは、きっと神父にとって非常に酷な願いなのだろう。人生をゆがめられた悲しみと苦しさで、”人狼がいなければ・・・!”と思考するに至った過程は、理解できるし。]
神父様は、全然悪くない、よ。
[もう一度神父の隣に座り、慈愛を込めて呟いた。]
だからね、神父様・・・。
[この続きは、いつか直接会えたら言うことにしよう。どんなに罵られても、どんなに無視されても。自分は狂おしいほどに神父を愛している。]
夢、か。
夢だったら、どんなに良かっただろうね。
[自身の歩んできた人生も、全て夢なら良かったのに。]
けどね、
[目が覚めたら、]
待っているものは、残酷な現実だけ――
[ニカは、知らない]
[父は、確かに妻と娘を愛していた]
[けれど、壊れる程に愛を注ぐものが、他にあった]
[それはニカが生まれる前に世を去った祖父と祖母]
[どんなに役立たずと罵られても、どんなに劣等感を煽られても、無条件で愛さずには居られなかった人達]
[己が彼らの為にできる事が無くなったと悟ったとき、父の世界は壊れたのだ]
[――ニカが知る事は、これから先も、きっとない]
[知らなくても、いい真実]
[いや、もはや真実ですらない]
[誰も知らない事は、真実ではないのだ**]
[ペーターがヨアヒムに向かって始めた話を聞いて、唇を噛み締める。絶対に叶わない夢と分かっているから、尚更。ペーターの叫びが胸にこだまするようで。
だが自分の名前が出てきても、目を逸らしたりはしなかった。]
嗚呼、そうだな。凄く楽しそうだ。
[思うことは多々あれど、ペーターの思いを尊重したくて、それについては永遠に口を閉ざした。]
[フリーデルがヨアヒムに向かって、笑みを向ける>>140。]
・・・本当に?
[ヨアヒムにとって、自分は本当の意味で救いになっていたのだろうか?
村を愛し、村人を愛したヨアヒムが、人狼という事実で拒否されて。仲間は同じ人狼しかいない、と絶望したことを思えば。しかも、自分はヨアヒムを残して、先に死んでしまったし。
それでも。]
まだすがる先があった、と考えれば・・・いいの、かな?
[正しい答えは分からない。けれども思いを込めてヨアヒムを見つめる。
フリーデルが自分の顔>>148を思い浮かべているとは、知らないままに。・・・そして、己がフリーデルに殺されたとも考えていなかった。]
[しいて言語化するならば、
自分は死んだのだ。
愛するヒトを思って。
けれども唯一の仲間のためにならば、生きていたかったと思っている。
・・・それが正直な気持ち。]
/*中身的にも、フリーデルがやこっちを殺した、と思っていると知って、吃驚してますよ。
・・・何と言うか、予想外で。うん。
/*っていうか。地上墓下で多弁一位の癖に、死者はリーザとか話してないとかね!あとはソロールやら地上に反応したりとか、だし。
このままだと最終的に、いつになくコミュ障っぷりを発揮したなあ。と、しみじみ思う中身。しかも某村のPCと比較すれば、中身が同一人物なんですか?!ってくらいメンタル弱いし。
・・・お、男の方が意外と打たれ弱いんですョ!
(それが原因の一つで、ガチでは女性キャラ使うことが多い奴。
平凡でささやかな、幸せの夢……
それは、悲しい夢でしかないんだ
[もう見たくもない現実の出来事を、夢にまで見るのと]
[幸せな夢に浸るのと]
[どちらが悲しいのだろう]
…………でも、
“ほんとう”になれば、いいのにね。
[遠い遠い未来の世界で、実現すればいいと思う。]
[たとえそこに、自分の姿がなくとも――**]
[神父の怨嗟が、赤い囁きに乗って響く。]
神父様、それ、さ。
もっと早くに言ってくれて良かったのに。
[やっと仲間を手に入れたと思っていたヨアヒムには酷だったかもしれないが、自分は全て受け止めて。
・・・そりゃ、好きな人にそう言われて全然辛くないって断言したら嘘になるけど、それでも構わないって。それが、人狼である自分が受ける罰だって。笑っていられたのに。]
尤も。神父様は、最後までおれたちに自分が仲間だって油断させようと思って言わずにいたみたいだから、無理だったろうけど。
[それでも、少しはストレス軽減くらいの役には立ったんじゃないかなとは、役に立たないifを思ったりもするのだ。]
おれは馬鹿だから、さ。自分が思っている以上に神父様の機嫌損ねるようなことばっかしてきただろうと思うし。怒られるって分かってて、でも神父様に甘えたくて、わざとちょっかい出すような真似してきたから。
遠慮なく憎んでくれていいよ。
・・・でも、憎むのに疲れたら。
[ペーターの朝が来たら――という話を聞きながら、静かに目を閉じる。]
あぁ――…、
本当に、そんな朝が――――。
[重なった瞼から、ポタリ――雫が零れた。
苦しげな声で、ただ一言。]
――――――目が覚めたら、
ずっと、一緒に……居よう、な――…。
[血の気の引いたその面に。
最後は、穏やかな笑みが浮かんでいた。]
[これが夢でないことなど、誰よりもわかっているはずなのに。
それでも、目が覚めることを願って――…
ゆっくり、深い眠りへと落ちていった。**]
青年 ヨアヒムが「時間を進める」を選択しました。
[私が、さっき見ていたような幸せな夢の話を、ペーターが語っている。
同じようで違うのは、彼の話では現実が《夢》で。]
……悪夢って意味じゃあ、間違ってねーけどさ。
[少年の顔に浮かぶ微笑みが痛々しくて、見ていられない。]
[そして、深い深い眠りに落ちる青年を見て。]
……おやすみ、ヨアヒム。
目が覚めたら一発殴ってやるから、覚悟しとけ。
[もし自分が生きていたら、そんなものでは済まさないが。
自分は死んでしまったし。彼も、こちらに来るのだろうから。]
[見届けてから。談話室の生者達に背を向ける。スーッと、床に沈むように消えて。一呼吸後には。]
──…よお、オットー。
[オットーの目の前、下から現れた。ジッと見て。]
……ごめんなさい。
謝って済む話じゃねーけど。でも、ごめん。
……あの、好きなだけ殴ったり蹴ったりしていいよ。多分、オットーに殴られたら痛いんじゃないかと思う。
[そう言うと、目を閉じてうつむいた。**]
/*
ヨアヒム泣ける。悲しい人狼いいよ素敵。
カタリナ的に、殺さない選択肢は無いけど、でも涙は出る。
今更だけど、襲撃描写嬉しかった。(PCは怒らせてしまったけどw)
それから、パメラも素敵だよね。昨日、カタリナ死なないかもと思った時、「いやでもパメラは最終日メンバーにいるべきだろう…!」と思ってた。
言葉も心もとても美しくて、素敵だ。
シスターはシスターで、人間らしい弱さや狡さもありながら、でも優しくて、パメラとはまた違った意味での美しさだなって思う。
例えるなら、天使と聖母の違いみたいな。
…っと、時間切れ。
/*うむ。やはり自分が残るより、ヨアヒムLWの方が、ずーっと良かったなと思うだ。
自分がリーザ占い師に縁故ついたのもあるけど、最終的に残りそうな面子にヨアヒムの方が縁故ついてそって1d咄嗟に計算したから、先に出たんだでと説明。
おやすみ、ヨアヒム……
[青年の眠りを、見届ける]
目が、醒めたら。
私が村に居られなかった分も、いっぱい――
[続きは、紡げない]
……………………。
[彼が目醒めたときには――]
…………
さよなら、私の憎んだ村
さよなら、私が焦がれた村
もう、二度と足を踏み入れる事はないでしょう
[談話室へ背を向けて]
[歩き出す]
[己が育った森林へと――**]
ごめんな、ヨアヒム。
[心からの謝罪を込めてヨアヒムに告げる。ただただ、申し訳ないとの気持ちが溢れる。
自分がヨアヒムの生存を望めば望むほど。
ヨアヒムはこれから先も、たった独りで戦わなくてはいけないのだ。]
[いつだったか。父に言われた言葉が、脳裏を過る。]
――――どうせお前は《道具》以上の何物にも成れない。
――――……何故か聴きたそうな顔をしているな?
――――だって、お前は。
――――ただ人狼を見付ければいいだなんて。
――――そんな馬鹿な事しか、考えていないだろう?
[……それでも。
それは正義とは程遠い下衆の言い草だと。その時は、そう、思っていた。]
[……しかし。]
――――命があればソレが幸せだと?
――――潰えた命は全部自分が殺したも同然だと?
――――馬鹿な娘だな、付ける薬もない。
――――……いいか、教えてやろう。
――――お前のその力は、
――――全ての生者を暴き、貶め、踏み躙る為の物だ。
――――お前は、人狼より余程おぞましい《バケモノ》だ。
――――全ては、お前が殺しているんだ。
[……それ自体は只の洗脳かもしれなかったが。
その全てが真実なのだと気付いたのは。いつの頃、だっただろう。]
[特別に、《人狼》という存在に怨みがあるワケじゃない。
……憎しみを抱く前に、『そう言う物だ』と思ってしまったから。
強いて言うなら。【個人が誰かの仇】になる事はあれども、互いの領域を踏まえ何も仕掛けて来ない《人狼》ならば、自分には特段殺す理由はなかった。
でも。
一度、始まってしまったら。
《人狼》を見付ければ、夜は明ける。
《人狼》さえ処刑すれば、もうそれ以上人は死なない。
《人狼》が生き残るより《人狼》を排した方が、助かる《命》の数は、多くなる。
……全て円満に終わる選択肢が無いのならば。
単純、かもしれなくても。それだけ、広がる道は、広くなる。]
[今までも、生存者から罵倒された事もあった。
人狼を見付けても、誰からも感謝されない事もあった。
軸を失って結局は滅びを辿る村も、幾つもあった。
けれども。
……人殺し、と、罵られようと。
まず夜が明けなければ。誰一人、朝日を浴びる事ができない。
結局。
己の短い人生、限られた範囲で出た結論は。それしかなかった。]
[静かにゆっくりと。一言ずつ確かめるように発音する。]
『Je t'aime a' la folie.(ジュテーム・ア・ラ・フォリー)』
あなたを、狂おしいほど、愛しく思ってます。
例え、思いが報われなくても。
例え、どんなに罵倒されても。
・・・最終的には、騙されたって分かった今でさえ。
神父様のこと、好きだろ?リーザは。
・・・だから、さ。リーザはそんなこと、言っちゃ駄目だよ。
[ヒマワリを見に行く資格がない>>+166と口にしたとき、リーザが胸に何を浮かべたかは自分には分からないし、自分が想像している以上のあれそれがあったのだと思っている。
それを頭に置いた上で、尚。慈愛を込めて、静かに言い聞かせる。]
ヒトを愛する心を知っているから。ヒトを愛したいと手を伸ばしたリーザだから・・・是非とも考えてほしいんだ。
愛するヒトから、そんな寂しいこと言われたら。相手のヒト、どう思う?
[リーザにしっかりと目線を向けて、きっぱりと言い切った。・・・それでも自分からは、決して手を伸ばそうとはしなかったけれども。]
・・・きっと、おれの罪、は。
[誰にも聞こえないよう思いを静かに口にする。まるで霧の中に全て溶けて消えてしまえと言わんばかりの様子で。]
人狼として覚醒し、騒動を起こしたことでも。
ヒトを殺したことでも。
たくさんのヒトに、たくさんの罪と悲しみを背負わせたことでも。
・・・その他、自分では思いつけない内のどれでもないんだろう、な。
一つは。神父様がしようと思ってたこと。薄々気づいてて、誰にも喋らなかった。
もう一つは。あんなに寂しがりのヨアヒムを置いて、独りにしてしまった。どじを踏んだ自分が死んで、ヨアヒムを守れるなら・・・と思ってたけど、今は後悔しかない、な。
[全ては二人が大切だったからに他ならないが。
・・・結果が伴わない――即ち、二人が幸せそうに見えないから、悲しかった。]
/*あはー。遂にとっても下衆い台詞、言うフラグを自らぶっ潰しただ。
や、別に後悔はしてないけんどもね?
蕎麦PCは、偽善者にはなれても、すっきり潔い?悪者にはなれんと実感しただ。
少年 ペーターが「時間を進める」を選択しました。
[照らす光も繋ぐ鎖も消え失せたこの世界で]
あ …… あ あ …… あ …… あ ……
…… あ あ …… あ …… あ あ あ ……
[いつまで僕は赤色の夢を彷徨わなければいけないのだろう]
[束の間の幻想はもうおしまい]
あ あ …… あ あ あ …… あ あ … あ
あ あ あ あ …… あ あ あ …… あ あ
[眼が醒めたると、そこには唯悪夢がある日々]
[初めから現実なんて与えられていなかった。
初めから救いなんて与えられていなかった。
どの道終局は破滅。
悪夢から醒めたそこは悪夢。
永遠に現実の来ない 終わらない悪夢の繰り返し]
うああああああああああああアアアアアアアアアッッッ!!!
アアアアアアアアアアアアアあああああああああッッッ!!!
[まともな音として聴こえない絶叫が咽喉から溢れていた。
声も感情も心も、全てが既に壊れていた。
世界の壊れた音が、何もかも壊していた**]
[死者は静寂の世界から、生存者の全てを見ていた。]
”生きて。”
[そう願うことが、相手を苦しめるかもしれないと、危惧を抱いていても・・それでも尚。]
『Je t'aime à la folie.(ジュテーム・ア・ラ・フォリー)』
[死んでしまったあとは、自分が何もできない歯がゆさを知ってしまったからこそ。]
…………。
[ふるり、大気が震えた気がした。]
[誰かが慟哭している……]
[けれど、戻ることはない。]
……私にできる事は、何もない。
[それはたとえ、現世への干渉が可能だったとしても、同様のこと。]
[旅人の足は、止まらない**]
[ぱたり、と力を無くした彼の体>>154
死んでしまったのだろうか?
人狼も死ぬ時は本当にあっけない。
人間だってそう。
日常だって、幸せだって砂のお城のように。
波にさらわれて、跡形も無く。]
/*あ、よかった、投票先が修以外揃ってる、ほっ。
朝は寝起きでヨアヒムさんメモの一応襲撃セットとか、
他の方のを見て、え? キリング以外?って吃驚して、
ジムゾンさんか自分刺す??とかうにゃうにゃしてましたが
やっぱり普通に、ヨアヒムさんキリングでいいんですよね…
よかった…
お見苦しい、わたわた独言すみませんです。
リアルの目の前で人が刺された時の方が、
よほど冷静に対処してたな…という不思議…。
ペーター…?
[意味を持たない音が、その口から溢れ出て、空間いっぱいにぼとぼとと落ちて染め尽くされるような錯覚。]
…だいじょうぶよ…
[伸ばした手が彼にほんの少しでも触れられたなら、無理矢理にでも引き寄せて抱きしめようとしただろう。
神父様は、おとなだから。
私は、ちいさいこを守らないと。]
だいじょうぶ、だいじょうぶ。
[もう、世界が壊れるから、そんな風にしなくても。だいじょうぶ。
ちゃんと全部、波がさらってくれるって…そう信じてた。]
/*そしてペーターくんの壊れっぷりが素敵…。
…えと、そして誰もいなくなったではなく、
そしてみんな壊れちゃった…的な流れ把握…。
戻ったら、が、がんばってみます。。。
[そうして、カタリナの謝罪(>>+150)に、首を振る。
彼女を責めて生き返ることが叶うなら幾らでも責めるが、そんなはずはない]
――いいさ。
カタリナは、“目の前で友人が殺されかけた”から、やむなく撃っただけ……事実としては、それだけだ。
僕だって、自分が銃を持ってて、誰かがあんなことしたら撃ったろうさ。
[とはいえ、けれど。殴られるより蹴られるより、きっと。
罪の意識があるのなら、罰を与えられないほうが、ずっと痛いだろうから]
……、でもまあ、突き飛ばされたのは痛かったしね。
あれはたぶん、僕は悪くないもの。
――だから、その分ってことでね。
[取って付けたように言って、ぎゅっと握った拳骨を、頭頂に落とした。
もちろん、適度に加減はしたけれど――ちょっとすっきりしたのは、事実ではあった]
――ほら、これでチャラだよ。
これ以上やれって云われても、僕はもう許したから、ナシだ。
そもそも、女の子を叩くなんて、僕の柄じゃないんだから。
……一応は女の子だからね、カタリナも。
[と、苦笑した]
[それは母が死んだばかりの頃]
[一人重労働をしながら、ニカは自身と歳の近い子供達をじっと眺めていた。]
[楽しそうに遊んでいる子供達が、妬ましかった。
当たり前のように親の愛情を受けながら育っている子供達が、憎かった。]
[「こんな村、なくなっちゃえばいいのに」
そう思わない日は、無かったほどに。]
[生者達が、壊れていく]
[この村は、この先どうなるのだろう]
[かつて自分が望んだ通りになる可能性だって――]
……本当にこれで満足なの?
救いは、あった?
[それは自身への問いかけか、それとも**]
/*忘れん内に裏話しどこ。
『Je t'aime a' la folie.(ジュテーム・ア・ラ・フォリー)』
実はジュテームのつづり、どんなんだっけか?って検索したら、たまたま上位にヒットした言葉だっただ。で、ただジュテームって言うよりいいかも!って思って採用しただが、意外と使い勝手良くて。
もし繰り返しすぎでウザいって思われたら申し訳ないだな。
あと、やこっちがおフランス育ちってのは、何となく思いついた設定だから、理由は全く覚えてない。(何。
[ぷつり、と糸が切れた様倒れ伏しそうになる身体。
何かに引き寄せられたらしく、崩れなかった。
壊れた等身大の人形の様に、何かに抱きしめられた動きの反動で、首がカクカクと揺れた。
だいじょうぶ。だいじょうぶ。
意味の忘れた言葉だけが、耳に入り、また反対の耳から通りぬけていく。
唯人知れずぴくりと動いたのは。
既に誰かの血なのかも忘れる程ぬれていた指先だった]
[抱きしめた体は、暖かくて。でも力が抜けているのか、少しだけ重かった。
あぁ、この子、生きてるなぁって思いながら、抱きしめた。
抱きしめて。
僅かに動いたような気がしたその真っ赤な指先を撫でた。]
…いいこね…なかないで…?
[人形の赤ちゃんをあやすように、髪を、頬を、撫でた。]
夢から醒めて…朝が来たら?
……そうね、これは夢…。
いつもの夢…毎夜の…冷たくて赤い悪夢のひとつ…。
[両親を失った4歳の時…そしてパミラを殺した18歳の時…。
何度も呟いた言葉を、呪文のように唇が紡ぐ。]
…走れば、ちゃんとあの青い扉があって…、
死んでしまった人達が、いてくれる……?
[夢の中の、人だった塊の蠢く赤い血の沼のような部屋>>3:54>>3:55と、そこに在る、壊れた母と私を殺そうとする父>>3:92は、4歳の頃、ペーターと同じく受け止めきれない現実を自分の心が壊れないよう夢だと思い込んで…。
自分を守る為に生み出してしまった世界だった…。]
[何か柔らかいものに包まれている。
どこかにこんな暖かいものがあった。
あたたかい。
だけど、赤色の指先を撫でられた時、指先が確かに硬直した]
…………。
[髪と頬を撫でる指。それが少しずつ、壊れた器に狂気を染込む]
/* パメラさん あなたまでもおこわれになられたか
ここは本当にひどい欝END村ですね
エピロールやIFロールに救いを求めるしかなかった
/* 所で少し壊れすぎて現在廃人なう。
このまま廃人ENDでもいいけど、少しは持ち直す予定。
ジムゾンさまどうなるかな
………………うん。
……シンプサマ、だけじゃない。みんな、だいすき。
[>>+167>>+168解っている。
だからこそ、呟かざるを得なかった。]
ニコレッタも、オットーも、フリーデルさんも。
アルビンも、ペーターも、ヨアヒムも、カタリナも、パメラも。
……クララさんやゲルトは、「うん」っていうには、すこしじかんがたりなかったかも、だけど。でも。「きらい」じゃ、ないよ。
ニコレッタのこと、おいとくなら。もちろん、ヤコブだって。
……だれにも。しんでほしくなんか、なかった。
[その中の幾人もが既にこちらへ来ているが。
それでも。そう言う他、なくて。]
わるい おおかみ…ころしたよ…。
もう、こわくないよ…さみしくないよ、だいじょうぶ。
おやすみなさい、…ヨア…パミラ…。
[瞳を閉じたままのヨアヒムの髪を、昔よく妹にしていたように、そっと撫でて。一瞬だけ、窓の外、真白の闇を見遣ってから、小さな赤い花が綻ぶような、歪な笑顔で微笑んだ。**]
村娘 パメラが「時間を進める」を選択しました。
[ぼんやりとした目で辺りを見回す。
みんな みんな こわれて くるって
こわれきった おもちゃばこ]
・・・・・・は・・・・ははは・・・・・っ・・・・・・
[なぁんだ
これで、みんなおんなじ
のぞんだとおり]
嗚呼、そうだな。リーザは皆がだいす・・・。
・・・。
っ?!
[思わずリーザの顔を二度見してしまった。この少女は一体何を言い出すのだろうかと、一瞬理解できなくて。”ニコレッタのこと、おいとくなら。”なんて前提があったにせよ、それは自分には予想だにしないこと。・・・例え、世界が跡形なく壊れてしまっても。そんな台詞を聞くとは思えなかったから。]
でも、おれは・・・。
[反射的に返事をしようと思って、やっぱり止めた。
なんであれ、リーザが死んで欲しくなかったと思う、その中に己が入っているなら。
今考えていることをそのまま伝えたら、それこそ。自分の言葉>>+169がブーメランのように突き刺さるのは目に見えてるから。]
うん。見ていることしかできない。それが死んだ者の定めだ。
だからその分、一所懸命祈り続けような。これからも・・。
[静かに肯定しつつも、見つめるリーザの視線の先にあわせるように、己も顔を向けた。]
ぁはは・・・はは、ぁ、は・・・ははは・・・・うふ、あはは・・・・・は、ひ、ぃ・・・・・っ、く、ふふ・・・あはははははは・・・・・・っ・・・・・
[ねじをまいたらうごきだす まきおえて、ねじがきれたらこわれるだけ
まきなおすぜんまいはどこにもない
ただ、ひきつったわらいごえをあげるだけ]
もう、なぁんにも、壊れないし
壊さないわ
だってほら
世界が壊れる音がするもの
[パメラさんに笑いかけて。
またペーターの頬を撫でた。
神父様の笑い声が聞こえる。
それは、夜かしら。
それとも朝かしら。
この地面が崩れ落ちて。
みんなのところへいけるのは…]
/*私が移動途中のバスの中で議事録読んでる最中に「やべぇこれ展開wktkしすぎてどきどきする」って言った瞬間に隣に座っていた友人のウォークマンだかなんだかがランダム再生なのにうたプリを流した瞬間が今日のハイライト
ドキドキで壊れそう1000%love
/*そういえば、キリングの時、
キリングなの??って、びっくりしてすみません。
最終日前なのと、狂人さんが裏切るのはよくあるけれど、
本気で殺しに行ったのにびっくりして…
自分が飛び降りるつもりだったから、
通常の投票で落ちられない狂人さんも、
ばとって落ちるおつもりかと思っていたのでした・・・。
いい加減、キリングになれましょう><。
あ、身代りになろうとしてたのは、
もちろんキリングじゃなかったら・・・です。
あ、もう一つ謝罪を。
>>4:467のヤコブさん開票の時、コピペしたとき
一番上の「一票足りないけれど…」という一文が抜けて、
言及してない感じになっちゃってました。すみません。
神父様・・・。
[引きつった笑い声を上げるヒトに向かって、静かに呟く。かける言葉もなく、ただ見つめるだけしかできないままに。]
・・・。
[それから手を伸ばして。唇はある言葉を紡ごうとしたけれども、結局それは音にならなかった。
その代わり。]
ジムゾン。あなたはこの世でただ一人。
何があっても、どんな状況に追い込まれても。
おれが唯一殺せない、大切なヒト、だよ。
[こちらを見ていない目に視線を合わせ、静かに呟いた。]
/*
フリーデルさん>はあい、仲良く壊れましょう同盟♪
生存者がみんなこんな村、珍しい気も。
人狼のヨアヒムさんが、
ある意味、最後は一番人間らしかったような・・・。
──でッ!
[突き飛ばされた分だと、拳骨を落とされて。
頭のてっぺんをさすりながら、「やっぱり優しいから赦してくれたのだろう」と、カタリナは思った。]
[ ここは壊れたおもちゃの箱庭
もうみんなおんなじだから
だれもこわれないし
みんなおんなじだから
だれもかわいそうじゃなかった ]
[ だけど気のせい?
こわれた箱庭のどこかからこえがきこえた
くるしい
かなしい
いたい
ゆるせない
こわしてやる
ころしてやる
だれのこえ? ぼくのこえ? ]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新