人狼物語−薔薇の下国


300 霧霞の村 ――人狼BBSで言い換え無しRP村――

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【独】 農夫 ヤコブ

/*朝7時からとか大変だな!お疲れ様。しかも途中でリアル爆発してたよね。(なでりこなでりこ。

ヨアヒムも箱都合とかあったし、おれ以外大変だったんだなあと改めて思った。・・・赤ログ無闇に増やして、ごめんね。

(-54) 2013/02/04(Mon) 23:38:03

少年 ペーター

[扉が開くと、何処か虚ろな表情に出迎えられた気がした。
きっと、お互いは何処か近い表情をしているのだろう]

…………。

貴方が姉さんを殺したのですか?

[唯少年は、余りに直裁な、質問にも慣れない質問を投げかけていた。
彼女を人狼だと視るにせよ、殺意も憎悪も無い、平坦な声色で]

(50) 2013/02/04(Mon) 23:39:46

青年 ヨアヒム

[メモを広げ、そこにすらすらと名を書き記す。
――――――――――“Fridel.”と。

そしてそれを小さく折り畳み、箱の中へと入れた。]

 …………………………ふぅ……。

[これで、いい。
自分にはペーターを疑う理由はない。
あとはパメラとペーターさえフリーデルに靡かなければ、彼女を処刑出来る。

その後は――残るは味方であるジムゾンと、パメラとペーターのみ。
それならば、どうとでも出来る――…。]

(51) 2013/02/04(Mon) 23:41:24

青年 ヨアヒム

[よもや味方と頼る相手が何かを企てている事など、思いもよらず。
自らの勝利を半ば確信し、ごろりとソファに身を沈めた。]

(52) 2013/02/04(Mon) 23:41:35

青年 ヨアヒムは、シスター フリーデル を投票先に選びました。


【赤】 神父 ジムゾン

/*わくわく

(*10) 2013/02/04(Mon) 23:42:04

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 23:42:54

青年 ヨアヒムは、村娘 パメラ を能力(襲う)の対象に選びました。


【独】 農夫 ヤコブ

/*ヨアヒム>>*7 嗚呼、分かるわーこれ。(こくり。
おれはそもこれが人狼BBS的PR村の初狼だけんども、気持ちは理解するだ。

フリーデル>>49は、自分の勘違いで間違えて言った台詞をここで使ってくださるなんて、とても感謝してます。どうもありがとう。

(-55) 2013/02/04(Mon) 23:43:54

シスター フリーデル

[目の前のペーターの顔>>50を眺めていたら、なんだか鏡を見ているような妙な気分になった。]

  いいえ。

[尋ねられたなら、やはり短く、それだけ答えた。
約束通り、死なない為の努力だけはするつもりで。]

(53) 2013/02/04(Mon) 23:45:39

【赤】 神父 ジムゾン

/*とはいえ、ペーターとリデルの会話も終了してないので、本当に1時は越しそうですねぇ・・・
とりあえずわくてかしてアップしておこう

(*11) 2013/02/04(Mon) 23:45:48

【赤】 青年 ヨアヒム

/*
早めに回すなら、皆が来るのを見計らって〜として進めてしまってもいいんじゃないかなぁ。
やってるのを見れば、下りてくると思うし。

(*12) 2013/02/04(Mon) 23:46:48

【墓】 少女 リーザ

 『ううん……それは私も同じ。
  それは仕方がないわ。あの子ずっと、夫と一緒に騒動の起きた村を巡っていたから……。』

[>>+60深い溜息に、首を振って。
>>+63首を縦に振るオットーの声が裏返る様子に、首を傾げたが。]

 『この数日……。
  ……そっか、騒動の間に……。』

[>>+65続く穏やかな報告に、緩く微笑んだ。]

(+68) 2013/02/04(Mon) 23:47:02

【墓】 少女 リーザ

 『昔から仕事熱心だったものね、オットー。
  それでも……誰かを思う事は、とても尊い事だと思うわ。』

[>>+66伝えられないまま、という言葉に。満面の笑みで、頷いて。]

 『……あら、誰かしら。
  憧れ、なんて言うからには……年上の人? 今村に居る人にはあまり詳しくないけど、宿の女将さんとか……』

[と、続けようとして。
……不意に。その視線が一瞬だけ此方を向いたのに、気が付いて。]

(+69) 2013/02/04(Mon) 23:47:21

【削除】 村娘 パメラ

― リーザの葬儀の直後/教会・自室 ―

 本当は・・・パミラが父を殺した時の、あの笑顔(>>4:339)を見た時、
 気づいていたのかもしれません…。

 妹は…私の知っていた妹は、
 少しだけ…壊れてしまったのだと。
 でも、気づきたくなかった…。

[聞こえたフリーデルの言葉>>26に、小さく微笑む。]

2013/02/04(Mon) 23:47:22

【赤】 神父 ジムゾン

/*そうしましょうかねぇ・・・・んむむ

(*13) 2013/02/04(Mon) 23:47:45

【独】 シスター フリーデル

/*
オットーさんを教会へ運びたかったんだけど、私一人じゃ無理だし…かと言って誰にも触らせたくないし…

散々迷ってまだ描写できていないのだけど…どうしましょう…

(-56) 2013/02/04(Mon) 23:47:53

村娘 パメラ

― リーザの葬儀の直後/教会・自室 ―

 本当は・・・パミラが父を殺した時の、
 あの笑顔(>>4:339)を見た時、
 知っていたのかもしれません…。

 妹は…私の知っていた妹は、
 少しだけ…壊れてしまったのだと。
 でも、気づいてしまいたくなかった…。

[聞こえたフリーデルの言葉>>26に、小さく微笑む。]

(54) 2013/02/04(Mon) 23:48:16

【墓】 少女 リーザ


 『……もし私だったりしたら、それはとても光栄だけれども。
  のこのこ村に戻って、幻滅させてしまってそうね。

  ……ふふふ。安心して、冗談だから。』

[……まあ、親が居るのに親不孝ばかりしてきた自分だ。早くに母親を亡くしたオットーから見れば、憧れには程遠いだろう。

ただ。本当にそうだったとしたら。
彼にも詳しい事情を語らず、逃げるように飛びだしたのは。……少し、申し訳ない事をしたのだろうかとも、思いつつ。微笑みを浮かべたが……それは少し、苦笑も混ざっていただろうか。]

(+70) 2013/02/04(Mon) 23:50:08

村娘 パメラ

 そうですね…。
 人狼の為に人間が、人間の為に人狼が…命を絶つ。
 どちらも、不思議はないと思います…。

 愛することは出来るから…憎むことも。
 自分の命より、大切だと思うことも。

 でも、きっと、人狼が人間を食べずにいられない限り、
 人間が、自分や自分の大切な人が食べられることを
 怖れる限り、Nec possum tecum vivere…。貴方と共には生きてはいけない…

[フリーデルの問い>>27に、静かに言葉を紡いで…
最後にぽつり、呟く。]


 それでも…やっぱり、妹だったんです…。
 
 私も…わかりません。
 人狼が人を食べなかったら、共に生きていけるのか。
 共に生きられないから、人狼と呼ばれるのか…。

(55) 2013/02/04(Mon) 23:50:33

少年 ペーター

そうですか。

……別に、もう。
今と成ってはどうでもいい質問でしたね。

[少年の呟いた言葉は、いっそ酷薄に響く。
今訊いたばかりの問いに、少年は興味の素振りすら存在していない素振りだった]

(56) 2013/02/04(Mon) 23:51:17

【削除】 村娘 パメラ

[それから、ふとフリーデルの話を思い出して。]

 ……あの、金色の瞳の少年は、
 どうして…「可哀相に」と言ったのでしょうね。
 
 もしかして、彼は…あの栗色の髪の少女のことを…。

[言いかけて…フリーデルが栗色の髪の少女であれば、
これを尋ねることの是非の判断が付かず。
中途半端に唇を噤み、何かを窺うように彼女を見上げた。]

2013/02/04(Mon) 23:51:23

少年 ペーター

今……何人でしたっけ。
姉さんが殺されて、オットーさんも死んだ。

……5人?

[まるでそれは世間話でもする様に、抑揚も希薄な事実確認に過ぎなかった。
訊いてから、少年自身も今気付いた。
そうだ、5人。もう、5人しかこの村には生き残っていないのだ]

(57) 2013/02/04(Mon) 23:51:28

村娘 パメラ

[それから、ふとフリーデルの話を思い出して。]

 ……あの、金色の瞳の少年は、
 どうして…「可哀相に」と言ったのでしょうね。
 
 もしかして、彼は…あの栗色の髪の少女のことを…。

[言いかけて…フリーデルが栗色の髪の少女であれば、
これを尋ねることの是非の判断が付かず。
中途半端に唇を噤み、何かを窺うように彼女を見上げた。]

―回想・了―

(58) 2013/02/04(Mon) 23:52:00

【墓】 農夫 ヤコブ

[やがてヨアヒムが談話室に現れた。投票するのだろう、紙とペンを持っている。

ごくり、と思わず喉が鳴った。
自分は、神父がヨアヒムに対して何を考えているか知っている。けれどもそれを警告する術はもうない。

もしヨアヒムに告げるなら、自分が処刑された日。ヨアヒムを何処かにこっそり呼び出す必要があった。
囁き声でも駄目だ。神父に聞かれるから。

でも自分はそれをしなかった。できなかった。
たった一人の仲間を、唯一手に入れた光を失うと分かっていたのに。]

(+71) 2013/02/04(Mon) 23:53:02

【墓】 農夫 ヤコブ

[何も言えずに、ヨアヒムと神父を交互に見つめている。

自分の弱さを突きつけられて、既に命を失った身でありながら、死にそうに辛かった。]

(+72) 2013/02/04(Mon) 23:54:04

シスター フリーデル

[何と言うか、ペーターが質問した割に興味がなさそうな様子>>56にも特に心が動かなくて]

  ……そうね、5人ね。

[少しだけ目線を逸らして、丁寧に二度数えた後で、天気の話でもするかのように、そう答えた。]

(59) 2013/02/04(Mon) 23:56:39

【独】 農夫 ヤコブ

/*うーむ。こういうとき、何処まで進めたらいいかってのは、確かに迷うだな。

自分が長時間不在で、待たせるって分かっていると尚更な。そう思うのは超同意するだよ。

(-57) 2013/02/04(Mon) 23:56:53

神父 ジムゾン

[全員が、降りてきた頃合。
不意に、小さく口を開いた]

ちょっとしたお話なんですけど・・・・・
すこぅし前・・・・身寄りもない、いなくなって困る周囲もいない・・・そんな子供ばかりを狙って、人攫いがあったそうです。

[他人事のように語る割には、その口ぶりには哀切が滲んで。ゆっくりと、ゆっくりと談話室を周りながら紡ぐ。]

ある目的の元集められた子達は、それはそれはもう、酷い仕打ちを受けたそうです。
毒に慣らされ、その身を毒に浸して・・・他にも・・・・

[其処で言葉を切り、立つのは、ヨアヒムの背後。]

(60) 2013/02/05(Tue) 00:02:01

少年 ペーター

あんなに沢山の人がいたのに。
みんな死んで、みんな殺されたんですね。

ある人は平凡な日々の中唐突に。
ある人は罠に陥れられる様に。
ある人はその力を恐れられる様に。

殺したのは、もうたった5人しかいない生き残りのひとり。
それは僕かも知れないし貴方かも知れない。
もう、誰がバケモノでも不思議な事なんてないんです。

(61) 2013/02/05(Tue) 00:02:02

【独】 農夫 ヤコブ

/*>>+62 ここの最後の言葉、「神父様は」に続く台詞は、実は自分としては明確な回答はない。

つか、わざとあいまいな言い方をしてるとも言える。

真相は闇の中・・つーのもまた乙でないが?と。
そんなあれそれ。

(-58) 2013/02/05(Tue) 00:02:06

少年 ペーター

[その言葉にフリーデルは何かの反応を返しただろうか。
然し少年は窺うことも無く踵を返して]

だけど。
僕が見ていたフリーデルさんの瞳は。

多分、「黒幕」に成れそうに無い事だけは。
今でも信じてるんです。

[既に掛け合う言葉に何も意味は無かったのかも知れない。
カタリナの埋葬はどの様に運ばれたか。フリーデルかジムゾンの助けがあれば時間はそう掛からなかったろう。
姉の死を引きずりつつも、未だ全てを投げ出すに至りはしない少年には、確かに意志は健在していた**]

(62) 2013/02/05(Tue) 00:02:21

シスター フリーデル

― リーザの葬儀の直後/教会・自室 ―

[人狼と云う存在について…あの時どうすれば良かったのか…それは、堂々巡りの…死ぬまで終わらない自問自答。

話題が自分の話に移れば>>58少しだけ微笑み]

  少女のことを……?

[言い淀む彼女に、話の続きを促した。]

― 回想・了 ―

(63) 2013/02/05(Tue) 00:03:34

村娘 パメラ

―ヨアヒムの部屋の前―

 ……ええ。オットーさんは人間だった…。

 そうね…ペーターくん、どんなにか悲しむことか…。
 カタリナだって、
 弟みたいに可愛がっていた彼を置いていくのは…。

[一瞬揺らいだ琥珀色の瞳>>37に、月色の瞳が微かに瞠られる。けれど、続くペーターを思いやる言葉や悲し気な表情には、不審なところは見られず、同調を示して。]

 ……フリーデルさん、ね…。
 もし、彼女がちがったら、
 ペーターくん…それも違ったら…?

[そう問いかけようとして、通りかかったペーター>>36の血のついた様子と、カタリナの死を知らせる言葉に息を飲み。二人のやりとりを見守りながら、守れなかったと呟くヨアヒムの声>>39に、ぎゅっと瞼を瞑った。]

(64) 2013/02/05(Tue) 00:03:43

少年 ペーター、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 00:03:53

【独】 村娘 パメラ

/*うーんと、これは24時間コミットな感じ?
 す、すみません、急ぎます><

(-59) 2013/02/05(Tue) 00:04:43

青年 ヨアヒム

[ジムゾンが話を始めれば、僅かに目を開けるも。
その話に耳を傾けながら、再びソファにもたれたままで目を閉じた。

そういえば、神父様の個人的な話は、あまり聞いた事がなかったな――などと、ぼんやり考えながら。]

(65) 2013/02/05(Tue) 00:06:52

【独】 村娘 パメラ

/*ええ〜〜〜、ヨアヒムさんPL/PCともに、フリーデルさん??

 フリーデルさん吊って、私襲撃??
 
 神・青・年の最終日って…一体どんな……。

(-60) 2013/02/05(Tue) 00:11:45

【墓】 旅人 ニコラス

[フー……と、大きく息を吐く。]

[オットーが処刑された。
 恐らくは誰かが襲われた。]

[今、生者の数は5人。
 随分と少なくなってしまった。]

 終わりは……近い、んだろうな。

[此処に留まれる時間も、もうじき、終わる。]

(+73) 2013/02/05(Tue) 00:12:40

【墓】 旅人 ニコラス


 ……………………。

[“あんなこと”言うべきではなかったな……
 今更な後悔が浮かぶ。]

(+74) 2013/02/05(Tue) 00:12:48

【墓】 旅人 ニコラス

[霧状のまま、屋根から飛び降り。
 談話室の外から、そっと中の様子を伺っている。]

[自身が関わった人狼騒動の行く末だけは、見守っておきたい。]

[けれど、誰にも逢うつもりは、なかった**]

(+75) 2013/02/05(Tue) 00:13:22

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 00:14:48

少女 リーザ、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 00:15:24

【墓】 農夫 ヤコブ

子供?人攫い?

[突然神父が語り始めた内容はあまりにも唐突で。何を意味するのか分からず、座ったまま談話室を周る神父を目で追う。
ただ、その口調には余りにも哀切が滲んでいて。聞いていて胸が締め付けられるようだった。]

・・・こんな喋り方するの、初めて聞くかもしれない。

[そう呟いたとき、神父の一言が耳に入った。]

(+76) 2013/02/05(Tue) 00:17:23

【赤】 神父 ジムゾン

/*・・・ところで、今刺しちゃったらこれ翌日どうしy・・・

(*14) 2013/02/05(Tue) 00:17:27

【墓】 農夫 ヤコブ

毒?!

[咄嗟に思い出すのは、神父が常用している砂糖。自分の命を奪った原因。]

(+77) 2013/02/05(Tue) 00:18:08

シスター フリーデル

[その言葉>>61には、僅かに首を振った。]

  人狼は、ひとりかもしれないけど…殺したのは………

[私であり、貴方であり、皆であって…
けれどそれを言ってしまうのは酷な気がして、呑み込んだ。]

  …私は、人狼だと思う人を殺すわ…

  …そうしないと、生きられないから…

(66) 2013/02/05(Tue) 00:18:58

村娘 パメラ

―談話室―

 ………!

[ペーターのフリーデルへの直截な質問に息を飲んで。
やりとりを見守っていると、ヨアヒムがメモに誰かの名―おそらくは先程話していたフリーデルの名―を書いて投票箱に入れるのが見え…。]

 …神父様?

[フリーデルとヨアヒムの顔を交互に見遣って、手の中の投票用紙を握りしめそうになった時、神父様が急に人攫いの話を始めた>>60ので少し驚いてそちらを見遣った。]

(67) 2013/02/05(Tue) 00:20:06

【墓】 農夫 ヤコブ

まさか!

[立ち上がったとき、既に神父はヨアヒムの背後に立っていた。]

!!!

[もう何も考えられず、転がるようにヨアヒムの傍に駆け寄る。]

神父様!ヨアヒム!

[自分が何をしたいのか、何を言いたいのかも分からず。ただ混乱して、二人に交互に呼びかけた。]

(+78) 2013/02/05(Tue) 00:20:32

シスター フリーデル

[私は、人狼を、赦しません。

無実の人間を死に追いやった自分を、赦しません。

生きる為に、人狼を殺した自分を、赦しません。

生きる事は、罪です。

罪を贖う事もまた、生きる事です。

楽になる事は、まだ、赦されません。]

(68) 2013/02/05(Tue) 00:21:09

【独】 村娘 パメラ

/*
いえあの、パメラが落ちるのが
一番ストーリ的にいいと思うのです…。
これ、神父様ので死ねなかったら、朝一で谷に行かないと…。

(-61) 2013/02/05(Tue) 00:21:28

【墓】 少女 リーザ

 ― 談話室:Side Lisa ―

[その後、母とオットーとの話はどうなっただろうか?
夜が明けて、少女が行き着いた先は、結局は談話室。
犠牲者はやはり、カタリナ。全員が顔を合わせるその中で、ふと。]

 …………シンプサマ?

[>>60いつもと様子の違う神父に、首を傾げた。
>>+76>>+77ヤコブがそう語るなら、それは、恐らくは……。]

 ……ひとさらい……?

[要するに、自分のような子供がその犠牲になったのだろうが。それを語る口調は、傍観者というよりは……?]

(+79) 2013/02/05(Tue) 00:24:28

【墓】 少女 リーザ



 ……!!!

[どこか困惑した様子の周囲を余所に、神父の姿は>>65ヨアヒムの後ろへ。
>>+78ヤコブの悲鳴と、駆け寄る姿を見つめつつ。その場の様子を、真剣に見守って。]

(+80) 2013/02/05(Tue) 00:24:42

【墓】 パン屋 オットー

――……っ、幻滅なんて!

[つい、声が大きくなってしまう。
とんでもない(>>+70)と、首を振る]

……僕は、……、僕は。

[――遠い記憶を、思い返す。
あのとき(>>5:+156)も、このひとは傍にいてくれた。
父が自分を認めてくれた日、一緒に村を周って、緊張する自分を支えてくれた。
母が生きていたなら、そこには母がいただろう。
もし自分に姉がいたならば、そこには姉がいただろう。
自分にはそのどちらもいなかったけれど、代わりに、テレージアがいてくれた]

(+81) 2013/02/05(Tue) 00:24:50

神父 ジムゾン

目的は、人狼を殺す人間を作りたかったんだそうです。
ただ、喰われず、食われることで役割を果たす・・・・・

[語りながら、憎悪の目は人狼から決して目を逸らさずに。
口調だけは、淡々と]

結果は、失敗です。いらなくなった子は、捨てられました。


ねぇ、私が何をしたっていうんですか?

(69) 2013/02/05(Tue) 00:25:22

少女 リーザ、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 00:25:43

シスター フリーデル

― 談話室 ―

[すっかり人数が減ってがらんとした談話室で。
目を伏せるでもなく、誰かを睨みつけるでもなく、ただ神父様の話>>60を聞いていた。

彼がヨアヒムさんの後ろに立てば、そちらに視線を移して、見守るように。]

(70) 2013/02/05(Tue) 00:26:37

【赤】 青年 ヨアヒム

/*
それはそれでと思ってしまうw
別に各人やる事終わったらコミット、でもいいと思うし。

wikiには
48H未満でのコミットは、基本的に24H単位での検討をお願いします。
 ※但し、最終日のエピ拡張狙いでの早期コミットのみ例外とします。
ってあるから、早期エピ入り分なら問題ないと思うよー。

(*15) 2013/02/05(Tue) 00:26:52

【墓】 パン屋 オットー

[もしも、テレージアが村に残っていれば]
そうして、誰かと恋をして幸せになる様子を間近で見ていたなら。
失恋に一晩泣いて、何日か塞ぎ込んで――いずれ、折り合いがついただろう。

けれど、そうはならなかった。
憧れの土壌に恋心が芽吹きかけたとき、テレージアは唐突に消えてしまった。
幼い微熱は冷めも熱しもしないまま、少年の心で燠火のように燻り続けていた]

……だから、僕は……、……僕は。

[今度は、確かに見詰めて]

僕は――……、
テレージアさんのことが、好きでした!!

[叫ぶように、抱え続けた初恋に決着をつけた]

(+82) 2013/02/05(Tue) 00:28:25

青年 ヨアヒム

 人狼を殺す人間を、作る――…?

[その言葉の異質さに、目を開き、眉を上げる。
一体、彼は何の話を始めたというのか。]

(71) 2013/02/05(Tue) 00:29:29

【墓】 パン屋 オットー

[そうして――テレージアは、どんな顔をしていたろうか]

ああ……勿論、返事は、判ってます。
リーザを見てて、話して……判ってます。

[そういえば、近くにリーザがいるのを忘れて、声を張ってしまったなと、思いつつ]

……だけど、あえて、返事をもらえますか。
そうしないと、僕、あのひとに好きだと云えない。

[――きっと自分も、フリーデルと話すとき、どこか遠くを見ていたのだろう。
だから、そう――きちんと、ここで、失恋しておかないと。
いつか彼女がこちらに来たときに、ちゃんと、彼女のことを見るために]

(+83) 2013/02/05(Tue) 00:30:11

【独】 パン屋 オットー

/*
オットーはいい加減に刺された方がいい。

(-62) 2013/02/05(Tue) 00:30:57

村娘 パメラ

― リーザの葬儀の直後/教会・自室 ―

 ……あのお話を聞いた時、不思議だったんです。

 黒髪の男の子は、栗色の髪の女の子に、
 大切な秘密を打ち明けた(>>1:486)。
結婚したいと思う程、人間だと信じていたから…
 これは、理解できます。

 でも、金色の瞳の男の子が、大切な秘密…
 おそらくは人狼であることを打ち明けた理由が…分からなくて。

 彼は何故、女の子に打ち明けたのでしょうか? 
 人間である彼女に打ち明けたら、
 処刑されるかもしれないと、分かっていたのに…。

[促すフリーデルに、不思議そうにそう問いかけた。]

―回想・了―

(72) 2013/02/05(Tue) 00:31:20

【墓】 農夫 ヤコブ

・・・。

[神父の口調が淡々としているだけに、尚一層鬼気迫るものを感じて、呼吸を止める。

”私が何をしたっていうんですか?”

その一言は、傍観者のような語り口で始めたその過去の話が、もう自分の者だと告白しているようにしか聞こえなかった。]

――。

[何も言えない。言える訳がない。自分の過去について、下手に他人が関わって欲しくないことを思えば。]

(+84) 2013/02/05(Tue) 00:31:26

神父 ジムゾン

私は、此処の育ちでした。でも、誰も覚えてないんです、私の事。
だって、私は誰ともあったことがなかったんですもの。

[自然と早口になりながら。
次第に、殺気を抑えられぬようになって]

私を知らず、忘れ、平和にのうのうと暮らす者達が憎い。
何も苦しい事を知らずに、幸せを享受する者達が憎い。

ねぇ、わかりますか?私の体、もうあれしかもう受け付けないんです。
積もり積もった毒なんて、慣れても毒は毒・・・更に摂取方法は糖分からです。
ねぇ、なんで私がそんな病に侵されなければいけないんですか?
何で、いずれそう遠くないうちに死ぬとわかっていながら・・・自らを殺める事で生き長らえる地獄が、貴方にわかりますか?

(73) 2013/02/05(Tue) 00:31:51

青年 ヨアヒム

 毒って――…。

[あぁ、そういえば神父様が平気で口にしていた角砂糖。
ヤコブさんが紅茶を飲んだ途端、倒れたっけ――…。]

 ………………では、それは……。
 ――――全部、神父様のこと――…?

[小さく声に出せば。
声のする方へと、体は動かさずに視線だけを向けようと。]

 わかるかと言われても――…。
 僕には、何も――――、

[一体なんでこんな話を……と、小さく首を傾げながら。]

(74) 2013/02/05(Tue) 00:35:07

村娘 パメラ

―談話室―
 
 ……人狼を殺す人間…。

 狩人ではなく…そんな、毒で…。

 私が何をって…じゃあ、神父様は、その…子どもの一人?


[神父様の話のあまりの内容に>>69と、ヨアの後ろにいることが気になって、少しだけそちらに移動しながら、様子を見守る。思い出したのは、神父様がヤコブさんの紅茶にいれた角砂糖の毒のこと…あれは特殊なものではなく…もしかしていつも召し上がっているのが…と。]

(75) 2013/02/05(Tue) 00:35:56

神父 ジムゾン

私は此処の人間を生かす気はない。
私の目的は、村人を殺す事・・・・その為ならば、私は手段を選ばない。

そう、人狼に味方することだって厭わない。
死んだ皆さんはお疲れ様・・・勝手に疑いあって、勝手に死んでいって・・・本当にばっかみたい!
ざまぁみろ!!

[口汚く罵りながら、ヴェールに手を掛ける。
それと狂気に見開かれた瞳で、袖からナイフを取り出すのは同時]

私は、此処の村人を皆殺しにするのが目的・・・これまで私に騙されてくれて、本当にありがとう――――――

(76) 2013/02/05(Tue) 00:37:15

【墓】 少女 リーザ

 ― 墓地:Side Theresia ―

 『…………えっ……。』

[>>+81大きな声に、目を瞬かせ。
>>+82続く言葉に、一瞬、言葉を失った。

……14年。何も言われぬままの言葉は、何処へ向かっていたのだろう。]

 『……ええ。…………そうね。』

[>>+83娘は、一瞬だけ此方を振り向いたようだが。すぐに、別の方を見たようだ。
音に驚いただけか、……或いは。それは、娘だけが知る事。]

(+85) 2013/02/05(Tue) 00:38:06

【墓】 少女 リーザ

[そして、一拍の間合いの後。]

 『……ありがとう、オットー。

  ――――……ごめんなさい。
  私は……どんな夫でも。あの人の事を、愛しているの。』

[敢えて返事を、と、乞う声に。
真っ直ぐ瞳を見つめ、応えた。

……足が付けば夫が娘を取り返しに来る。
それでも、夫の知るこの村を逃げ場に選んだのは。……きっと。]

(+86) 2013/02/05(Tue) 00:38:30

【墓】 少女 リーザ



 『…………。

  いつか、その人が此方に来た時には。
  大切にしてあげなきゃ、ダメよ?』

[ゆっくりと。

浮かべた笑みは、幼馴染への祝福と。
……ほんの少しの憧憬とを、込めて。]

(+87) 2013/02/05(Tue) 00:38:41

【墓】 農夫 ヤコブ

・・・神父様!神父様!

[聞こえないと分かっていても、狂ったように呼びかける。

知りたくなかった。
こんな、こんな形で真実を知ることになるならいっそ。永遠に分からぬ方が、ずっとましだった。

何故、ここでこんなことを言い出したのか。
今こそはっきりと悟ってしまったから、だ。]

(+88) 2013/02/05(Tue) 00:39:07

神父 ジムゾン





――――――そしてさようなら、貴方はもう用済みです。


――――――人狼、ヨアヒム・マイスナー





[憎悪に――毒に侵された――瞳を白昼に晒しながら、鈍色が最後の人狼の背に、心臓に向かって閃いた。]

(77) 2013/02/05(Tue) 00:39:59

【独】 村娘 パメラ

/*神父様の設定が…とてもこうじゃきじゃきで素敵です。
 なるほど…そういう伏線いっぱいだったのですかー

(-63) 2013/02/05(Tue) 00:40:11

【赤】 神父 ジムゾン

/*というわけで、やっちゃいました☆
いろいろどうもです。

(*16) 2013/02/05(Tue) 00:40:40

村娘 パメラ

 ……村人を殺すこと? 人狼に味方する?

 神父様、何を…!?

[話の内容もだけれど、神父様がナイフを取り出したのを見て、
誰を刺そうとしているのか悟れば。
慌てて止めようと其方へ足を踏み出した。]

(78) 2013/02/05(Tue) 00:42:34

シスター フリーデル

[人狼を殺す毒、になった神父様…あの時>>0:210なぜそんなに鋭い口調で、砂糖を返せと言われたのかようやく納得がいった気がした。]

  …神父様…

[彼の独白を聞いていた、鈍い色がきらめくのを見ていた。

けれどそれは何処かとても遠くの、まるで…物語のようで。]

(79) 2013/02/05(Tue) 00:44:57

【墓】 農夫 ヤコブ

[神父がどんな思いで、毎日を過ごしてきたかは、余りにも壮絶すぎて、自分の想像の範囲を超える。]

・・・嫌だ。

[それでも、唯一好きなヒトがどんな思いでこの告白をしているか、想像するだけで・・・自分の存在が否定されるより、ずっと苦しい。

ただただ、初めて見たヴェールの下の目に、何かをいいかけるように、口をぱくぱくさせるだけだった。]

(+89) 2013/02/05(Tue) 00:45:56

村娘 パメラ

 ……人狼…ヨアが!?


 ―――……だめっ!


[神父の口から、人狼とヨアヒムの名が出れば、一瞬の信じられない気持ちと、ああやはり、と思う思考が交錯して。
鈍色がヨアヒムの背に閃くのを見れば、何かを考えるより早く、咄嗟の動作で、その前に身を投げ出だそうとした。]

(80) 2013/02/05(Tue) 00:46:27

【独】 神父 ジムゾン

/*えっまたこの子は・・・・駄目よそんな身投げてもこの神父一切の躊躇もなしに刺すよ!!!

(-64) 2013/02/05(Tue) 00:48:10

【独】 村娘 パメラ

/*間に合ってるといいのですが……。

 これで、▼娘 ▲神?

(-65) 2013/02/05(Tue) 00:48:20

【独】 村娘 パメラ

/*あ、だめっ!を太字にし忘れました…。

 板からだといつもわすれちゃう…><

 さあ、どうなるでしょうか…。

(-66) 2013/02/05(Tue) 00:49:54

青年 ヨアヒム

 ………………神父様……?

[その言葉>>76に不穏なものを感じれば。
僅かに、ソファから腰を浮かせる。

ここまで、来たというのに。
あと少しだというのに。
何故、こんな――自分の立場をばらすような事を言い出したのか、と。

責めるような視線を持って振り返ろうとして――…]

(81) 2013/02/05(Tue) 00:50:03

青年 ヨアヒム


 ――――――――――あ――…


[胸が、熱く爆ぜた。]

(82) 2013/02/05(Tue) 00:50:22

【墓】 農夫 ヤコブ

―――っ!

[鈍色がきらめく様を見つめつつ、思わず我を忘れて人狼の声で叫ぶ。

・・・だがここには人狼も狂人もおらず。従って会話を理解できるものは一人もいない。誰かを呼んだような声は、すぐさま霧散した。]

(+90) 2013/02/05(Tue) 00:50:26

【墓】 少女 リーザ

  ― 談話室:Side Lisa ―

 …………《埋毒者》。

[それは、何処の国の物か彼女も知らぬ言葉。
>>69人狼退治に掛かりきりになるあまり、少しばかり手段を選ばなくなった者の中には、そんな非道を働く者も居るとは。風の噂か父の話か、聞いた記憶があって。]

 ……だから、……て……。

[思い出すのは。>>3:105色粉を受けた、色の無い手。
毒は>>73神父の言う通り確実にその身を蝕み、そして。その命を削っていたのだろう。]

(+91) 2013/02/05(Tue) 00:50:35

青年 ヨアヒム

[胸が、熱い。
ドクン、ドクンと鼓動がやたらと煩い。
なんで、こんなに――…なんで、こんな――……]


 ――――――… ね、ぇ ――

        ―――――― コレ、な、ニ ……?

(83) 2013/02/05(Tue) 00:50:37

【墓】 少女 リーザ

 でも、それじゃ……《人狼》に……。

 ……シンプサマ……!!!

[>>76いつになく荒げた声。
赤と白の双眸は、恐らくは、毒の余波を受けた物。]

 でも、だって……だって…………!

[騙された? ……だとしても、それは自分のせい。
それでも。頭を撫でてくれたあの手には、母と同じ気配を感じたのに。

>>+88ヤコブの叫びが、遠く響くが。]

 …………シンプサマ……!!!

[>>77悲壮と共に、踊る鈍色。それに。]

(+92) 2013/02/05(Tue) 00:51:07

【墓】 少女 リーザ




 ――――……だめ!! パメラ、あぶない!!!


[>>80その身を躍らせた栗色の髪へ。
届かぬ悲鳴は、虚しく響いて。]

(+93) 2013/02/05(Tue) 00:51:45

青年 ヨアヒム

[見下ろせば、胸から突き出ているのは、ナイフの切っ先。]

 神父、様――――…


    ナ ん デ ――――――…… ?

(84) 2013/02/05(Tue) 00:52:04

【独】 村娘 パメラ

/*あれ、ヨアヒムさん刺されちゃったのですか?

 ・・・うう、刺されたかった><。

(-67) 2013/02/05(Tue) 00:52:58

【独】 羊飼い カタリナ

/*
えっ、ヨアヒム。死んじゃう!?
明日もあると思って油断していたΣ

そして神父様が、なんかこう、なんか、好きだ。弱さと狂気が両方ある感じが。(上手く言えない)

(-68) 2013/02/05(Tue) 00:53:09

【独】 村娘 パメラ

/*え、そんな深くささったら、
 
 さすがに死んじゃうのでは??

 心臓貫通してませんか…え?

(-69) 2013/02/05(Tue) 00:54:13

青年 ヨアヒム

[パメラが此方に向かってくるのが見える。
でも、それより早く、ナイフは自分の体を深く貫いていた。]

 パメ、――――……

[言葉を放とうとするも。
ゴフッと息が吹きこぼれると共に、唇から赤い飛沫が舞う。]

(85) 2013/02/05(Tue) 00:55:06

神父 ジムゾン

人狼がいなければ・・・貴方達さえいなければこんな目に遭う事もなかったんだ!
ずっと、ずっと・・・殺してやりたかった・・・あの馬鹿だって、人狼だって知ってればもっと早くに・・・・

嫌い、嫌い・・・大っ嫌い!!死ね、死んじゃえ!!

[血走った目で叫びながら、ただ感情のままに怒鳴りつける。]

お前らがいるから・・・こんな・・・・・ッ、が・・・は・・・・・っ・・・・・

[再び叫びかけた言葉は、血の混じった咳に掻き消される。
膝を付き、激しく咳き込めば血溜まりを作って。
それでも、煮えたぎる憎悪をもって見上げる目は逸らさずに。]

(86) 2013/02/05(Tue) 00:55:39

【墓】 パン屋 オットー

……いえ、僕こそ……ありがとう。

[静かに、笑んで。
望んだ返事をくれた(>>+86)ことと、過去ずっとのことに、礼を]

……もし、彼女が僕のところに来てくれたら、そうします。

[大切に、と云われれば。ゆるく頷いて]

……でも、まあ、出来れば。
生きて、他の誰かと幸せそうに一緒にこっちに来て……、
顔を合わせたら――少し、済まなそうに笑ってくれる……そんなのが、いいですね。

[そう、テレージアの笑みに応えた]

(+94) 2013/02/05(Tue) 00:58:04

パン屋 オットー、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 00:59:08

【墓】 農夫 ヤコブ

[ナイフを胸に突き立てられたヨアヒムの表情が、目の前に迫る。]

”い・や・だ。”

[声の出ない唇が、その三文字を紡ぐ。]

”いやだ!”

[殺すのも殺されるのも、どちらも。


早晩、こんな結末になるであろうとは、己には理解できていた、のに。目の前の出来事を、目が、耳が、心が。・・・拒否する。]

(+95) 2013/02/05(Tue) 01:00:11

【赤】 神父 ジムゾン




――死ネ、死ネ・・・・人狼ナンテ、皆、死ンジャエ・・・・・・



[怨嗟の声は高く、低く。不安定に揺らめきさざめきながら紅く木霊して。]

(*17) 2013/02/05(Tue) 01:00:54

村娘 パメラ


 ・・・・…?

 い、いやあああぁぁっ…ヨア…っ!?

[ぎゅっと瞑った瞳を開けば、ヨアヒムの胸に刺さったナイフが目に入り。悲鳴のような声を上げた時、ヨアの唇から噴きこぼれる血飛沫が数滴、頬に掛かかった。]

(87) 2013/02/05(Tue) 01:01:00

青年 ヨアヒム

 なん、神父サ――マ…………
 仲間じゃ、なかっ――――……?

[口から鮮血を吹きながらも。
琥珀色に戸惑いを浮かべ、じっとジムゾンを見つめる。
そうしている間にも、胸の鼓動はどんどん煩くなり。

ドクン――胸が鳴る度に、ドクドクと赤が零れ出していった。]

(88) 2013/02/05(Tue) 01:02:52

シスター フリーデル

[血を吐くヨアヒムさんの前にゆっくりと歩み寄り、しゃがみ込み、彼の顔を覗き込んだ。]

…あなたが、最後の人狼…?

[確かめるように、痛みに苦しむ彼に問いかけた。]

(89) 2013/02/05(Tue) 01:04:17

【墓】 少女 リーザ

[それは。騒動の終幕として、あるべき光景の筈なのに。
>>81>>82>>83>>84>>85……なのに。]

 …………そんな……シンプ、サマ…………。

[>>86>>87神父の罵声に、パメラの絶叫が重なる。]

 ……!! シンプサマ、さけんじゃだめ、せき……!!!

[血の混ざった咳が、床に血溜まりを作る。
それでも。逸らされぬ視線は、きっと。]

(+96) 2013/02/05(Tue) 01:04:50

【墓】 農夫 ヤコブ

ヨアヒム・・・ごめん、ごめん。な。

[最早何に対して謝っているかも分からないまま。壊れたように繰り返す。]

おれが死んでしまって・・・ごめんな


[――今度は。涙が出なかった。]

(+97) 2013/02/05(Tue) 01:05:58

神父 ジムゾン


・・・・っふ・・・・は、ぁは・・・はは・・・・・あははは・・・・・



あは、はっ・・・ははははははっ、ひぁ、ぁ、は・・・・きゃはははははははははっ!!


仲間?・・・やめて、気持ち悪い。どうして私の人生を狂わせた存在と手を組まなきゃいけないの?

[高らかな哄笑の後、問いかけられた言葉に心底嫌そうな顔を見せて]

貴方を殺す前に死にたくなかった・・・なら、貴方達に味方する方が、死ぬ確率は減るでしょう?
ただそれだけ・・・騙されるなんて、ばっかみたい!

(90) 2013/02/05(Tue) 01:06:22

【独】 村娘 パメラ

/*れいるさんのRPが怖くて素敵…。

 これは殺されてあげたくなっちゃう気持ちもわかります…。

 …えーと、エンド??
 ペーター君、
 不在の間の急展開にびっくりするでしょうね…。
 それだけがちょっと、いいかなあ…と思いつつ…。

(-70) 2013/02/05(Tue) 01:08:59

【墓】 羊飼い カタリナ

[──夢を、見ていた。幸せな夢を。

 霧が晴れた、青空の下の牧場。
私は、今までと同じように羊の世話をしていて。その横ではペーターが、慣れない仕事にあたふたしている。
私はそれを見て笑い、しかたねーなーって、ペーターのやってることを手伝う。
手伝わせてくれる時もあれば、これは自分の仕事だからと手伝わせてくれない時もある。

 夜になれば、じいちゃんと父さんとペーターと私、四人で食事をして。
オットーのパンが最近また美味しくなったとか、新しいチーズに塩気が足りないんじゃないかとか話す。

 案外悪戯好きだったらしいペーターと、新しいチーズのレシピを考える。私は料理が下手だけど、ペーターは賢いから。きっと前より美味しいものができるはずだ。
新しいのができたら、教会に持って行ってシスターと……そうだ、ヤコブにも味見してもらわないとね。

 何年か経つと、私はペーターに背を追い越される。相変わらず私の身長は伸びなくて、柱の傷を見ながらいじけたり。
ヨアヒムもペーターも、ちょっと分けろよ。なんて無理なことを言ったりするんだ。]

(+98) 2013/02/05(Tue) 01:09:06

少女 リーザ、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 01:09:19

青年 ヨアヒム

 どうし、テ――…

   ここマデ、一緒ニ――――…


[死んじゃえ――という、ジムゾンの言葉。>>86
それは明確な殺意をもって、青年の心を突き刺す。]


 ナ、ンデ――…どうし、て――…
 ねぇ――――、


[出血で霞む目を、じっと、目の前の相手に向ける。]

(91) 2013/02/05(Tue) 01:09:20

【墓】 羊飼い カタリナ


 ああ……きっと、すっげー楽しかっただろう、な……。

[涙が一筋流れ、ゆっくりと目を開けた。
幸せな夢は、おしまい。]

(+99) 2013/02/05(Tue) 01:09:22

青年 ヨアヒム

  ――――――僕が、人狼ダカ、ら――…?

       ねえ、僕が人狼だからナノ――?


              爺ちゃ――――――、


[視界に移るのは、既に、目の前の相手ではなく。
面影を懐かしむように手を伸ばすも、指先は虚しく宙を切った。]

(92) 2013/02/05(Tue) 01:09:53

【墓】 農夫 ヤコブ

[それでも、神父が咳き込む声>>86とリーザ>>+96の呼びかけを聞けば、はっと我に返る。]

殺してくれて、良かったのに。

[一転して静かな口調で呼びかける。]

それで神父様の気が晴れるなら、いくらでも。例え滅多刺しにされても、それがおれの受けるべき罰だって、黙って死んだのに。

[膝をつき咳き込む神父の隣に跪き、悲しそうな笑みを浮かべた。]

(+100) 2013/02/05(Tue) 01:11:38

【墓】 羊飼い カタリナ

[目を、開いた時。
“向こう側”に見えたのは、ヨアヒムの胸を背中から貫通している血まみれのナイフ。>>88]

 !!!

 ……ヨアヒム。 ヨアヒムッ!!

[思わず、叫んでいた。
奴は人狼なのに。あいつが私を殺したのに。あいつが──。]

 ばか!ばか! なんでだよ。なんで、どうしてッ!!
 

(+101) 2013/02/05(Tue) 01:13:10

【独】 神父 ジムゾン

/*因みに、さんざフラグ立てて一切言ってない体の、というか性別の部分については、本人が一番言いたくない部分なんであえて何も言いません

(-71) 2013/02/05(Tue) 01:13:11

【独】 神父 ジムゾン

/*ペーターがおふってしまったんで、やっぱり明日に回したかったんだけど正直そのまま止めておくのもなんだか冗長だったから・・・

(-72) 2013/02/05(Tue) 01:14:34

【独】 羊飼い カタリナ

/*
こんなの寝れるわけがない!!!(悲鳴)

(-73) 2013/02/05(Tue) 01:14:39

【墓】 少女 リーザ

 ― 墓地:Side Theresia ―

 『……少しくらい言っちゃってもいいと思うわよ?
  余計な虫付けずにこっちに来い、とか。一生俺を思ってろ、とか。』

[それは、昔読んだ甘い説話の一コマだけれども。
>>+94笑みを浮かべる青年に、微笑んで。]

 『…………なんて、ね。
  遺す側は。何もしてあげられないからこそ、幸せを願う物だもの。
  ……その方が良いわよね。』

[頷けば、ふと。娘と、視線が合って。]

(+102) 2013/02/05(Tue) 01:16:06

【墓】 少女 リーザ



 『でも。その気持ちは、嬉しかったわ。
  ありがとう、オットー。

  ……こうなってから言うのも何だけど。


  ――……貴方にも。末永い幸せが、訪れますように。』


[浮かべた微笑みは、心からの物。*]

(+103) 2013/02/05(Tue) 01:16:30

村娘 パメラ


 ……ヨア…だめっ。 動かないで…っ。

[頬に掛かった血の熱さで我にかえると、
慌てて胸のナイフに触らないように、
止血を施そうとするものの、口と胸から流れ出す血の量に…
自分の涙も溢れ。

フリーデルの問い掛けや、神父様が仲間……では、狂人だった…?何故お祖父様を呼ぶの…?
と頭の片隅で、会話を理解してはいたけれど、

瞳に映るのは、ヨアの苦しそうな顔と目の前の赤だけ―…。]

(93) 2013/02/05(Tue) 01:17:31

【匿名】、匿名メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 01:17:42

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 01:17:54

青年 ヨアヒム

[誰かの声>>89が聞こえる。]

 最後ノ、人狼――…?

 何のことか、わからないよ……。
 僕は、いつだって、一人だった。

 結局、爺ちゃんも、神父様も――…
 ボクが人狼だというダケで、僕を殺ソウとスルんだネ――…?

[既に言葉は返答の形を成さず。
ただ、ポタリ――…と、頬を雫が伝う。]

(94) 2013/02/05(Tue) 01:18:16

青年 ヨアヒム


 なぁんだ――…


   結局、僕のナカマは――――ヤコブさん、ダケなんだ……

(95) 2013/02/05(Tue) 01:18:57

【墓】 羊飼い カタリナ


 ………………。

[何も、言うことができない。何も。
口を開いたら、涙が口から溢れてきそうだったんだ。]

(+104) 2013/02/05(Tue) 01:21:50

【墓】 パン屋 オットー

―談話室―

[ただ、その光景を眺めていた。
同種のほかの存在と明確に違う点が、ひとつ。
その双眸に浮かぶ感情は、『安堵』であった。

裏切られた人狼と裏切った狂人――、
理由はどうでもよく、ただ人狼が死ぬのだろうという結果だけを、見ていた]

……良かった。
これで……、もう、終わる。

[そうすれば――彼女が殺されることは、もう、ないはず]

(+105) 2013/02/05(Tue) 01:22:33

青年 ヨアヒム

[ああ――あの時から、ずっと、一人だったんだ。
祖父も、幼馴染みも、志を同じくしたと思っていた、仲間でさえも。

誰も――自分とは、相容れない存在だったのだ、と……。]

(96) 2013/02/05(Tue) 01:23:08

【墓】 少女 リーザ

  ― 談話室:Side Lisa ―

 ……たぶん。
 ヤコブ、ひとりじゃ。……だめだったんだと、おもう。

[>>+100跪く姿に、ふるふると首を振る。
1人が黙ってその身を捧げれば、憎悪は収まるか?

……答えはきっと、神父の闇の奥底に。]

 ……でも……。

[それでも。
騒動が起こる前、教会でヤコブと話をしていた時には。誰も何も、そんな事を考えずに済んだ筈なのに。
>>88>>91染み出る赤、>>90響く哄笑、>>93パメラと>>89フリーデルの声。

全てが折り重なって、ひしめき合って。
>>92……伸ばした指は、虚しく、宙を彷徨って。]

(+106) 2013/02/05(Tue) 01:24:11

【削除】 村娘 パメラ


 ……お祖父様も…殺そうとしたの? 
 人狼というだけで…?
 
 あの脇腹の傷、まさか…。
 じゃあ、お祖父様が亡くなったのは……。

 ヨアが……?

[祖父も神父も…という言葉に、以前見たまだ新しそうな傷跡を思い出し、頬に零れた雫を見れば。
何があったのかの推測はついて……瞳を瞠って呟く。]

2013/02/05(Tue) 01:24:37

少女 リーザ、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 01:25:49

【独】 村娘 パメラ

/*さすがにこのタイミングでこれは聞けない…。

(-74) 2013/02/05(Tue) 01:27:27

【独】 少女 リーザ

/*
 …………。


 ――――……!!!
 エピ入り後の挨拶まだ原稿用意してなかったーーーーー!!!

(-75) 2013/02/05(Tue) 01:27:47

【墓】 羊飼い カタリナ

[談話室での会話を全て聞けた訳ではない。けれど、神父が人狼の仲間で──少なくとも人狼はそう思っていて。神父がそれを裏切ったのだということだけは、解った。]

 ……こんなことなら。私の手で、殺してやるんだった。

[口を開いた途端、ボロボロと涙が零れ頬を伝う。]

 間違えた。なにもかも、間違えてた。
 人を守るどころか、殺してばっかだよ。
 どうしようもないね。本当に、私は──。

(+107) 2013/02/05(Tue) 01:28:13

【墓】 農夫 ヤコブ

嗚呼、ヨアヒム。

[頬を濡らすヨアヒム>>95に、何度も何度も頷く。]

初めて人狼としての会話を交わしたあの日。初めておれたちが仲間と分かった、あの日。約束しただろう?


おれは、決してお前を裏切らない、と。
おれはずっとお前の味方、だよ。

[できることなら、手を伸ばして。抱きしめて。
そして、頬を拭ってやりたいと思っているのに。

できない自分がもどかしかった。]

(+108) 2013/02/05(Tue) 01:28:38

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 01:30:49

【墓】 農夫 ヤコブ

おれが言いたいのは、そういう意味じゃない。
・・・だけど、おれの言い方じゃ、リーザが間違うのは仕方ない、な。

[リーザの呼びかけ>>+106に、寂しそうな口調で首を横に振る。

元より感じていた。自分が死んだだけでは、神父にとって駄目なことは。いずれヨアヒムも手にかけると、ハッキリ口にされてはなくとも、その態度から口調から、それとなく察するものはあって。]

そうじゃなくて、おれは・・・。

[自分が処刑された日。

今日の神父の言葉から考えたら、今までの怒りをぶつけるように、恨みを込めて切り刻まれても、仕方がないと思えてくる。けれども実際は違った。

・・・ぽつりと呟く。]

(+109) 2013/02/05(Tue) 01:37:38

【独】 村娘 パメラ

/*えっと、どうしよう…終わりでいいんですよね?

 一応とありますが、投票先、
 フリーデルさんに合わせるべきなの?

 …ヨアを刺した神父様にしておきます…。(こら
 
 

(-76) 2013/02/05(Tue) 01:37:49

村娘 パメラは、神父 ジムゾン を投票先に選びました。


青年 ヨアヒム

[ジムゾンの笑い声の合間を縫って、パメラの心配そうな声が聞こえる。
あぁ、この段階に及んでも、僕を気遣ってくれるのだろうか――と。

ふと、可笑しくなった。]


 …………パメラさんは、優しい――なぁ……。


[自然と、苦笑いが零れる。]

(97) 2013/02/05(Tue) 01:40:16

【墓】 パン屋 オットー

―墓地―

……はは。
そんなこと云えるほどの甲斐性は、ないですよ。

[テレージアの言葉(>>+102)には、苦笑を返す。

そうして――、祝福の言葉(>>+103)を受けて。
かつて少年にとって、姉であり母であり憧れだった女性に、向き直って]

――……はい。
ありがとう――……テレージアさん。

[――青年は、深々と、礼をした*]

(+110) 2013/02/05(Tue) 01:40:28

村娘 パメラ


 …お祖父様も…殺そうとしたの? 
 人狼というだけで…?
 
 あの脇腹の傷、まさか…。

[祖父も神父も…という言葉に、以前見たまだ新しそうな傷跡を思い出し、頬に零れた雫を見れば。
何があったのかの推測はついて……ナカマはヤコだけと赤色の呟きを漏らすヨアを、たまらず胸のナイフに触らないように抱きしめようとした。]

(98) 2013/02/05(Tue) 01:43:58

【墓】 農夫 ヤコブ

神父様にお願いします>>4:477、って頭を下げたおれに。

「貴方の望む私は、貴方の馬鹿で身勝手な望みをほいほい聞いて、その通りにしてやる私ですか?」>>482

・・・って返事をして。 おれが望む、神父様でいてくれようとしてたんだ。

[何故神父がそんなことしてくれたのか。

あれほど人狼に恨みがあると分かった今、気づいても真相は一層霧に飲まれるようで・・・。というか、下手に結論を出せば、神父の機嫌を損ねる気しかしないから、迂闊なことは言えない。

だけど胸に浮かぶ思いは・・・この状況でありながら、温かく全身を包むような幸福感だった。]

(+111) 2013/02/05(Tue) 01:45:30

青年 ヨアヒム

[そして、もう一人――…
自分を慕ってくれた、ペーターに――。]


 ………………ごめ、ペーター……。
 バケモノ、は――僕の、方だったんだ……。

[そう、寂しげに笑った。]

(99) 2013/02/05(Tue) 01:46:36

青年 ヨアヒム

 僕、は――自分がバケモノとわかっていたけど……

 ペーターが、僕を好きと言ってくれて、うれし、かっ――…


[そう告げる口の端から、ポタリ、ポタリと雫が零れ。
既に、胸も、衣服も――紅に染まってた。]

(100) 2013/02/05(Tue) 01:46:58

村娘 パメラ


 ごめんなさい、ごめんなさい…っ。

 お祖父様が亡くなってから…
 ヨアの様子が変わっていくの、分かっていたのに…。

 気づけなくてごめんなさい…っ。


 ナカマにはなれないけれど…
 
 ヨアの事、大好きよ…人狼でも…大好きよ…っ。

[優しいと苦笑いするヨアの顔に妹の顔が重なって、思わずそう囁いた。ヨアにとってはナカマ以外からの言葉には、何の意味もないかもれないけれど。亡くなった人達からは、けして赦されないことかもしれないけれど……]

(101) 2013/02/05(Tue) 01:48:50

【独】 行商人 アルビン

/*
なんか終わりそうですね。
ちょっと心配なのは、地上のみんなが望んだ展開なのかなってところ。
……まあ。ログをしっかり読めてないので、杞憂の可能性もありますが。

(-77) 2013/02/05(Tue) 01:50:19

【独】 村娘 パメラ

/*大好きよ、弟みたいに…というのを、入れるかどうか迷って…
 
 さすがに、この場面ではやめておこうかと…
 
 パメラにとっては妹=弟みたいな存在だったのですが…
 ヨアヒムさん可愛かった…!

(-78) 2013/02/05(Tue) 01:52:05

【独】 村娘 パメラ

/*たぶん、妹に言えなかった言葉を言った感じ…。
 ヨアヒムさんのことも、大好きですよー。

(-79) 2013/02/05(Tue) 01:54:12

【独】 村娘 パメラ

/*そして、

 神父様とフリーデルさんはどうなってるんでしょう…

(-80) 2013/02/05(Tue) 01:55:13

村娘 パメラが「時間を進める」を選択しました。


【独】 行商人 アルビン

/*
出せずじまいになりそうな設定。
いえ。実はちょこちょこ出してはいたんですが、はっきりそれとわかるロール回す時間なさそうなので。

アルビンは他人と無意識のうちに距離を置く癖がありました。
プロポーズできぬまま死んでしまった恋人の一件から、その傾向がより強まっています。
距離を置くときは、一人称「私」。
笑顔でいても心の底から笑っていることは少ない。

で。素の自分を出すときは「俺」。

(-81) 2013/02/05(Tue) 01:56:27

【墓】 農夫 ヤコブ

[一応リーザにはああ言った>>+111が、神父の真意が自分の解釈で当たっているかどうかは、あまり自信がない。

だからいつか。神父に直接聞く機会が訪れたとしても、このことだけは絶対に尋ねたりはしない。何も答えてくれないか、調子に乗るのは止めなさい馬鹿が、と言われるのは目に見えているから。

ただ、ひとつ残念なのは。嬉しいという気持ちも、未来永劫伝えられないのだろうな、ということだった。]

な、リーザ。おれがいま言ったこと>>+111。絶対神父様には、絶対秘密、な。

[自分は別に調子に乗ってるわけじゃない、と念を押すようにリーザに片目をつぶって、口止めをお願いした。]

(+112) 2013/02/05(Tue) 01:57:34

青年 ヨアヒム

[パメラの声>>98を聞けば、自嘲気味な笑みが零れる。]

 ――――――… そう……。

 僕が、人狼だから。
 だから、爺ちゃんは、僕を――…、

[そこで、言葉を詰まらせ。
小さく、鼻を啜った。]


 結局――そういうこと、だったんだ――…。


[人と獣は、相容れないのだ、と――…]

(102) 2013/02/05(Tue) 01:59:01

青年 ヨアヒム

 ――――――… え ……?


[そう、思っていた時、に。
パメラの声>>101が耳に入って、霞んだ目を瞬かせた。]

(103) 2013/02/05(Tue) 01:59:18

青年 ヨアヒム

 パメラ、さ――…

[視界が霞むのは、何も出血のせいだけではない。
涙が止め処なく溢れ、頬を伝った。]


 ありが、と――…
 もっと、早くに――――、


[もはや、それは適わぬ事だけれども。
それでも、自分を受け入れてくれる人が居てくれたというだけで――

少しだけ、心が軽くなった気がした。]

(104) 2013/02/05(Tue) 01:59:33

村娘 パメラが「時間を進める」を取り消しました。


【独】 行商人 アルビン

/*
私のRP村の楽しみ方は、基本設定や性格だけは決めておいて、後は他の人とやり取りしていくうちにそのキャラのストーリーのフラグや設定をしっかり膨らませていくって感じなんですよね。

今回それができなかったなあ。
だからキャラがふらふらしてしまってました。
まあ、しょうがない。そんなときもあるさ。

(-82) 2013/02/05(Tue) 02:00:29

神父 ジムゾン

・・・・・・・・・・・・は・・・・・・・・・あ、れ・・・・・・・?

[笑い声は止み、憎悪も、魂ですらも抜けたように虚ろな目で地べたに座り込んで。
急に震えだし、自らの肢体を掻き抱いて]

ぁ・・・・・わたし、わた、し・・・・・

[不意に、気付いた。気付いてしまった。]

・・・・・じんろ、ころしたら・・・・わたし、どこに、いけば・・・・いいの・・・・・?

[そのために生きてきた。そのための、失敗作でも、道具。
でも、もう、存在価値が、ない。


人を憎み、人狼を裏切った愚かな人形。
それは、人狼がいなければ生きていけなかった。]

(105) 2013/02/05(Tue) 02:00:38

【墓】 少女 リーザ

 …………そう、なの……?

[>>+109>>+111ヤコブの言葉に、首を傾げる。
少女は、二人のやり取りを知らない。望む神父で、という言葉も……結局見ている最期は、>>4:492毒を差し出したその記憶だけ。
>>4:5……深夜の独白が、もし聞こえていれば。受ける印象も、変わったのだろうが。けれども。]

 ……たぶん、そうだね。
 シンプサマ。……やさしい、もん。

[未だ響く哄笑。その奥にある物までは、解らないが。]

(+113) 2013/02/05(Tue) 02:00:56

【墓】 パン屋 オットー

―談話室―

――……、……なんだかね。

[微かに、溜息を吐いて]

昨日、殺そうとして殺せなかった人狼がさ。
裏切られて、後ろから刺されて――悶えてる。
正直……ざまあみろって、嘲笑ってもいいところだ。
もしかしたら、万歳って歓声をあげてもいいところだ。

[嘆息した。そうできない理由は、判ってる。
結局、自分が口にしたとおり(>>5:269)で。
パメラとの会話で、人狼もやはり、心のない化け物ではないのだと。
けれど、生きるためには人狼を殺すしかなく――死んだいまは、その必要はない]

……死ぬってのも、悪い面ばかりじゃないね。
生きるために殺す必要が、憎む必要がなくなる……なんたって、二度は死ねない。

[そうして、静かに。その場の結末を――主にひとりの女性についてを、見守った**]

(+114) 2013/02/05(Tue) 02:01:29

【墓】 少女 リーザ



 …………ひみつ、じゃ、だめだよ。

 いえるわけ、ないじゃない。
 もう、わたしたち。……しんじゃってるし。


[>>+112口止めに微笑めば、それは。
……恐らくは叶わぬほんの少しの祈りを込めて。]

(+115) 2013/02/05(Tue) 02:01:33

【墓】 農夫 ヤコブ

ヨアヒム、良かった、な。

[大切な仲間が、ヒトから言われた言葉を聞いて、嬉しそうに触れない手で頭を撫でる。]

おれも嬉しいよ。大好きなおまえに、そう言ってくれるヒトがいて。

ありがとう、パメラ。

(+116) 2013/02/05(Tue) 02:04:52

パン屋 オットー、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 02:05:16

【独】 村娘 パメラ

/*
 え? 神父様には、
 もちろんヤコブさんがいるじゃないですか!

 青い世界できっとお待ちです…。

(-83) 2013/02/05(Tue) 02:08:03

【独】 パン屋 オットー

/*
しかし、地上――、
この結果、4人は決着がつきそうだけど。

フリーデルさんは……どうする、のかな。
遺言ほんとに失敗した、なー……重すぎた。
いや、全体的に絡みすぎたというのが反省だけど。

同じ死なないで系にしても、もっとこー・・・。
「向こうで待ってるから、後からゆっくり。男を待たせるのは、美人の特権っていうから」とか、「泣かないで。フリーデルさんは、笑ってるほうがずっと素敵だから」……とかそんな、軽くこー。

……うう、今回ほんとロールが、あまり、よくない気がする。

(-84) 2013/02/05(Tue) 02:09:40

【独】 パン屋 オットー

/*
ああ、しごとのばーかー……。

(-85) 2013/02/05(Tue) 02:10:03

少女 リーザ、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 02:10:45

【墓】 農夫 ヤコブ

神父様・・・。

[突然震えだしたその姿に。多くを語らず、ただ一つ頷いた。

神父が何を考えているか、痛いくらい分かってしまったから。]

『Je t'aime a' la folie.(ジュテーム・ア・ラ・フォリー)』
狂ってしまうほど、愛している。

おれは、神父様が神父様である、というだけで。

[その言葉が、神父にとって救いになるかどうかは分からなくても、言わずにはいられなかった。]

(+117) 2013/02/05(Tue) 02:11:47

【墓】 行商人 アルビン

[>>+31誘われてほんの少しだけ森林の朝霧は揺らいだ。]

(会いたい……?)

[そんな気持ちが浮かんだことにほんの少し驚いた。]

(+118) 2013/02/05(Tue) 02:16:03

【墓】 行商人 アルビン

[だが、オットーが彼女の元に向かったのを見ると、そのまま後方から黙って二人が会話する様子を見届けているだろう。]

(+119) 2013/02/05(Tue) 02:16:37

【墓】 行商人 アルビン

[そして今。
談話室の光景を。
森林の朝霧はただ見守っている。]

(+120) 2013/02/05(Tue) 02:16:58

【赤】 青年 ヨアヒム

 ――――ヤコブさん、ごめ――…。
 約束、果たせない、か、も――――。


[ポツリ、呟く声は、虚しく響く。]

(*18) 2013/02/05(Tue) 02:17:57

【墓】 行商人 アルビン

>>101パメラ……

[かつて愛していた人にそっくりだった彼女。
その彼女の唇が紡いだ想いを。
なんだかほっとして、……ほんのちょっぴりの寂しさも抱きながら聞いた。]

(+121) 2013/02/05(Tue) 02:18:16

【赤】 青年 ヨアヒム

 ああ――
 でも、これで


 ヤコブさんに、会える――か、な――…?

(*19) 2013/02/05(Tue) 02:18:23

【墓】 旅人 ニコラス

 ― 宿屋外 ―

 あ…………

[いらなくなった子は、捨てられた]

[私が何をした]

 やめ、て……

[憎い]

     [ばかみたい]

(+122) 2013/02/05(Tue) 02:18:24

【墓】 農夫 ヤコブ

嗚呼、そうだった、な。

[リーザの言葉>>+115に、自分も抱いている同じ祈りを感じて、こくりと頷いた。

神父は望まないだろう。
そしていつまで叶うか分からないだろう、儚い望み。

でも、そう思う気持ちは、神父に対して抱いた思いはリーザと自分、きっと同じものが根底にあるから。]

(+123) 2013/02/05(Tue) 02:18:48

【墓】 旅人 ニコラス


 ……私には、話が、わからないよ。

 でも、こんなの、ひどすぎるよ……

[疑われ、襲われ、死んでいった村人も]

[用が済んだからと、命を奪われる人狼も]

[そして、狂ったように嗤うあの人も]

(+124) 2013/02/05(Tue) 02:19:14

【墓】 旅人 ニコラス


 ……神父さん、やっぱり……?

[こんなときなのに、神父の紡ぐ言葉が――
 いつかの自分を彷彿とさせて]

 ……………………。

[今はそんなこと、気にしている場合じゃない、と。]

[けれど、どこに視線を移せばいいのかわからなくて……]

[銀灰は、揺れる]

(+125) 2013/02/05(Tue) 02:21:58

【独】 農夫 ヤコブ

嗚呼、ヨアヒム。よく、頑張った、な。

[仲間の囁きを耳にして、優しく労わるように返事をする。]

もう、無理をしなくていい。お前はおれとの約束を果たそうと、十分頑張ってくれたんだから。

[今は、何よりも優先してその言葉を。]

(-86) 2013/02/05(Tue) 02:22:19

【削除】 村娘 パメラ

 ………っ。

[人狼だから、ヨアを殺そうとした彼の祖父>>102と、
人間だから、自分を殺そうとした父が重なる気がして。

あの時の恐怖と絶望と裏切られた気持ちを、
ヨアも感じたのだろうか……。]

2013/02/05(Tue) 02:23:08

【独】 農夫 ヤコブ



ヨアヒムが望むなら。
おれは会いに・・・行く、よ――。


[複雑な感情を伴った囁きが、動かない唇から紡がれた。]

(-87) 2013/02/05(Tue) 02:27:06

神父 ジムゾン

ぁ・・・・じん、ろ・・・ころして・・・・・?
また、にくんで、だまして・・・・ころして・・・・・・?

だましてころしてだましてころしてだましてころして・・・・
ずっと、ずっと・・・ずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっところされるまで・・・・?

ぁ、や・・・だ・・・・そんなの、いや・・・・・・・!!

[憎む者がいなくなってしまったのなら、新しく用意しなければならない?そんなこの先も憎悪に塗れた生?
俯き、見開いた目で、小さな声で。
ただ呆然とうわ言を呟き続けた。]

(106) 2013/02/05(Tue) 02:30:06

【墓】 少女 リーザ

 うん、だから……

[>>+123その声に、答えようとして。]

 …………シンプサマ……?

[>>105……ふと。
哄笑は止み、震えと共に呟く姿。]

 どこ、って。

 …………シンプサマも。
 《ヨソモノ》じゃなく……むらのひと、だよ?

[それはきっと、そういう事ではないのだろう。
……解ってはいても。呟かずには、いられなくて。]

(+126) 2013/02/05(Tue) 02:30:11

【墓】 少女 リーザ




 …………どこへいけばいいか、なんて。



 ……じぶんできめるしか、ない……よ……?


[……命の限り、《占い師》という道具の枷から、逃れようとした少女は。
少しだけ不安そうに、呟いて。……その様子を、見守って。]

(+127) 2013/02/05(Tue) 02:30:47

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 02:31:11

【墓】 旅人 ニコラス


 なんてちっぽけなんだろうね、私は。


[呟かずにはいられなかった。]


[けれど、そんなちっぽけな人生こそが私の全て――]

(+128) 2013/02/05(Tue) 02:33:09

村娘 パメラ、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 02:36:04

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 02:37:29

神父 ジムゾンが「時間を進める」を選択しました。


【独】 村娘 パメラ

/*
 なにかこう…ジムゾンさんの方こそ、
 青い世界へお送りして差し上げたいくらいな感じが…。
 

(-88) 2013/02/05(Tue) 02:38:08

【墓】 農夫 ヤコブ

神父様・・・。

[呆然とうわ言を呟く、その姿>>106に。静かに呼びかける。]

憎む心を持続するのは疲れる。だから、弱いおれはヒトを憎むのは、もう遠い昔に捨ててきた。

神父様・・・。おれの言うことなんか、聞いてもらえないかもしれない、けど。おれは、神父様の気持ち、分かるような気がするよ。

[はっきり分かるとまで言うのはおこがましいけれども。]

(+129) 2013/02/05(Tue) 02:41:24

【墓】 行商人 アルビン

……想いは、どこに行くんでしょうね。

[森林の朝霧は静かに呟いた。

そしてそれぞれの想いの行方を見守ろうと、
ふわりと優しい気配で、森林の朝霧は漂っていた**]

(+130) 2013/02/05(Tue) 02:42:56

村娘 パメラ

 
 ………っ。

[人狼だから、ヨアを殺そうとした彼の祖父>>102と、
人間だから、自分を殺そうとした父が重なる気がした…。]


 ヨア………怖かった? ……苦しかった…?

[返事を求めない問い掛け。あの時の自分が感じた、恐怖と絶望と裏切られた気持ちを、ヨアも感じたのだろうか……。
そしてその後の……大切な人を手にかけてしまった、
引裂かれるような苦しみや悔恨の念を……。だからと言って、赦されるわけではないのは、よく分かっているけれども…。]

(107) 2013/02/05(Tue) 02:44:39

行商人 アルビン、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 02:44:45

村娘 パメラが「時間を進める」を選択しました。


羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 02:49:08

【墓】 農夫 ヤコブ

[神父に呼びかけるリーザ>>127にふるり。首を横に振る。決して口を開かないまま。

目的を果たした瞬間。今後の道をどう歩めばいいか見失う危うさを。少女が理解できるように説明するには、自分はあまりにも年齢が低すぎ、経験が少なすぎた。]

・・・。

[そして、静かに。かつてロザリオをかけていた胸元に、右手をそっと置いた。**]

(+131) 2013/02/05(Tue) 02:49:18

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 02:52:29

【墓】 少女 リーザ

 ……それが、いや、なら。
 そうじゃないもの。さがせる、のに。

[>>106譫言の中身は正しく、《占い師》としての自分の生。]

 …………むらの、なかで。
 そうして、みつけてたんじゃ、ないの……?

[それはきっと、《人狼》に気付かなければずっと。
けれども、違うのだろうか。……困ったようにヤコブを見つめるも、>>+131ゆるゆる首を振るばかり。

……見つめる眼差しは、不安を帯びたまま。]

(+132) 2013/02/05(Tue) 02:53:33

【独】 農夫 ヤコブ

/*予定してた下衆発言は落とせなかったが、どっかで使えたらええだな。

色々訳ありで、ソロールで言う気にはなれんかっただよ。

(-89) 2013/02/05(Tue) 02:54:18

【墓】 旅人 ニコラス


 想い、…………

[どこかから、呟きのようなものが聞こえた気がした。]

 ……わからない、よ……

[それぞれの想いが、どこへ向いているかなんて。
 その想いが、届くのかどうかなんて。
 本人にでもならなきゃ、解りそうにない。]

(+133) 2013/02/05(Tue) 02:54:55

【墓】 旅人 ニコラス

[己の想いは、ずっと母へ向いていた。]

[一時は異性へ向きかけたこともあったけれど――
 自身の中へ呪いが深く根付いている事が知り、諦めた。]

 私は……私の想いの行方を、見守ったら。

[想いの行方――すなわち、“母”がこれからどうなるか。]

[これは、性質の悪い嫌がらせ。
 ある意味では、あの男を試す行為。
 ――母さんと離れるのが嫌なら、必死こいて捜しな、という。]

 もう、この世界には居られない……

[それが、自分が存在するただひとつの意味だったから**]

(+134) 2013/02/05(Tue) 02:55:21

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 02:56:50

少女 リーザ、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 02:58:03

村娘 パメラ

[溢れた涙と、途切れ途切れの言葉>>104に、
何度も頷いて、ヨアの頬の血と涙を指でそっと拭った。]


 助けてくれて、ありがとう…。

 うん…うん…。どうして、もっと早くに…っ。


[ヨアもヤコブも人狼で。彼らを信じていた人間を、
騙して、裏切って、殺して、食べて、滅ぼそうと…。

赦されない、赦されてはいけない存在。

でもそれは、人間の理で。
人の理と人狼の理とは…けして相容れない…。
けれど、それでも……。]

(108) 2013/02/05(Tue) 03:01:27

【独】 旅人 ニコラス

/*
うーむ、更新時間を待たずになおかつ明日の夜コミットとなるとエピが短くなるのう……
とはいえ地上の人達の都合次第だものね

こいつエピでやることそんなに多くなさそうだけど(

(-90) 2013/02/05(Tue) 03:01:57

少年 ペーター、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 03:06:15

村娘 パメラ



(…Nec possum tecum vivere,)おまえと共には生きていけない。

 [父の昏い声と。]

                 (…nec sine te.)貴方なしでは生きていけない…。
                 
                     [パミラの囁きと。]



 ……Odi et amo.憎んでいた…愛していた。


[囁き返す声が、記憶の中にこだまする鐘楼の音のように、
何処か遠くから、聴こえるような気がした。]

 

(109) 2013/02/05(Tue) 03:07:10

村娘 パメラ、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 03:08:20

【独】 少年 ペーター

/* 出て行く前に語りが始まってたから予感はしていた
予感はしていたけど……!!wwww

最も欝なルートきたああああああああ!!!!
ヨアヒムさん死ぬなああああああ!!
いや、その反面に最高級のGJを差し上げよう。この外道神父め!!wwwww

うわあああい、頑張って全速力でおいつこう。
そして全力で壊れてやる

(-91) 2013/02/05(Tue) 03:12:08

【独】 村娘 パメラ

/*はっ、霊能者らしく、レクイエムの一つでも歌わないと?

(-92) 2013/02/05(Tue) 03:12:40

【独】 村娘 パメラ

/*

パメラは壊れて血塗れでおどろおどろしいのは、
夢の中だけなので…

何か綺麗(?)に〆ちゃった…
雰囲気と合ってない気がするから、すみません。

(-93) 2013/02/05(Tue) 03:16:32

【独】 村娘 パメラ

/*それにしても…
 
 学習したのです。キリング強し…!
 あるなら某凍滝みたいに最終日かと思ってて、
 ちょっと吃驚しましたが、
 れいるさんのこわさが素敵でした…。

 水鏡のあれは…慈悲であって、
 キリングじゃなかったと反省……がっくり…。

(-94) 2013/02/05(Tue) 03:21:37

村娘 パメラは、青年 ヨアヒム を投票先に選びました。


【独】 村娘 パメラ

/*ちゃんとヨアヒムさんに投票、指差し確認!

(-95) 2013/02/05(Tue) 03:25:40

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 05:57:10

少年 ペーター

― 回想/フリーデルの部屋前 ―

[背後で、初めて首を振るという反応の気配がした>>66]

…………そうですね。
人も人狼も関係なく、誰もが誰もを殺しました。
特に、初めから穢れていた僕達は。

[呑み込まれた言葉は、少年の口から容易く発せられて]

生きる為に、フリーデルさんは人狼を、殺すんですね。

(110) 2013/02/05(Tue) 06:28:41

少年 ペーター

[もう振り向く事はなく、彼女の前を先行していた]

――――……僕には、出来ないです。
大好きな人を殺すくらいなら。
誰かを殺して。そして僕すら死んだ方が幸せです。

[唯ひとり呟いたその言葉は、誰にも聴こえずに空気へと融けていた。
少年は――既に予感していたから]

(111) 2013/02/05(Tue) 06:29:11

少年 ペーター

― 回想/宿屋の庭 ―

[カタリナの亡骸に伏して悲鳴の声が掠れてから、少年はフードで隠された、腹部の損傷を目にしていた。
人狼に殺された者の亡骸を、少年は二度直視していた。
リーザと、カタリナの、二人。
腹部を除けば殆ど原型を留めている、カタリナの損壊の妙な少なさ。

カタリナだけが、何故か無惨に喰らわれていなかった。
それは、既に幾つも鏤められていた。
信じたく無い予感のひとつだった]

(112) 2013/02/05(Tue) 06:30:02

少年 ペーター

[少年の罪と傷は、自分をバケモノと苛み続けていた。
穢れた自分には、優しくされる価値などないのに。
どうして、そんな事を云うのだと、悲しむ人達がいてくれた。

だけど、少年にその言葉を掛けてくれた人は、自分は優しくないと云った。
どうして、そんな事を云うのだと、同じ気持ちを抱いていたのに。

肉親をその手に掛けた罪過の苦しみは、計り知れないけど。
どうして、そんなに辛そうにしているのかが、唯悲しかった]

(113) 2013/02/05(Tue) 06:30:18

少年 ペーター

[消え失せていた背中の青痣。
絶望を抱えていたフリーデルの瞳。

もしフリーデルが本当に人狼であるのなら。
比較してあれ程に綺麗なカタリナの亡骸が、説明できなかった。

心の片隅では既に予感と覚悟を抱えていた。
信じたくも無い結末は、常に隣に存在すると。
だって、嘗て少年は、世界に。信じていた両親に、裏切られたから]

(114) 2013/02/05(Tue) 06:30:37

少年 ペーター

[――――また、僕は裏切られたのかな。

僕を受け止めて、優しい言葉を掛ける人は。また。

大切な人を殺して、僕の世界を壊す。

それならば、僕は、また、この手で。

大好きな人の血を、浴びなければいけないのかな]

(115) 2013/02/05(Tue) 06:31:24

少年 ペーター

[ ――――またそうしなければならない位なら。

  この世界も この命も 捧げた方が ずっと幸せだよ ]

(116) 2013/02/05(Tue) 06:31:45

少年 ペーター

[手放せない。殺せない。もう後戻り等できない。
例え彼が、本当にバケモノであったとしても。
その優しい声を前に、自分は幾らでも嘘もつけた>>41

その存在は、既に少年の唯ひとつの、最後の光で。
綻び砕け散りかけた心を繋ぐ、最期の縁で。

例え人間と理解している人の血で、穢れた手を穢れさせても。
少年にはもう、手放す事など出来ようがなかった。
例え彼が影で、滑稽な自分の姿を嘲笑していられたとしても]

(117) 2013/02/05(Tue) 06:33:08

少年 ペーター

[ ――――もう既にそうしなければ。

  この心は耐える事なんて出来そうにもなかった。

  どの道終局は破滅だった心が死んでも、体が死んでも。 ]

(118) 2013/02/05(Tue) 06:33:54

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