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空が笑ってくれたら、湖も笑います。
空が嬉しいならたら、湖も嬉しくなります。
だから笑ってくださいね。
その笑顔をきっと忘れない人がいますから──
好きでいてくださいね。
その想いは風が運び、届く人へと届きますから。
貴女の心が空へ駆けますように…
[薫る薔薇の息吹は空へと踊り……そして*消える*]
― 回想・カタリナとの出会い ―
[彼女が目を覚ましたのはそれから数日後の事だった。
目覚めたばかりの彼女にそれを告げるのは気が引けたが、それでもいつかは告げなければいけない。
意を決して、彼女の母親の失踪を語った。]
…貴方は、貴方です。
何の為に…それは今は考えずとも、いずれ出会う誰かが教えてくれるでしょう。
この広い世界には、貴方を必要とする誰かがいます。
[絶望の色を浮かべる彼女への言葉…それは己に言い聞かせるような台詞だったかもしれない。]
― 回想・カタリナとの出会い ―
ねぇ、カタリナさん…落ち着くまで教会にいればいい。
貴方のお部屋を用意しましょう。
南向きの陽の当たる暖かい部屋。
今はシスターもおりませんから、部屋は余っていますし、何も気兼ねする事はありません。
貴方さえ良ければ、ね?
[母親に見捨てられた…その、過去の自分と重なる姿を放ってはおけなかった。
彼女の母親が異端の魔女と呼ばれていた事も知ってはいたが…それでも彼女を見捨てられなかった。
自分と同じように雪の降る日に教会の前に捨てられた…それは正しい解釈とは言えなかったが…少女を誰が見捨てられようか。]
教会の門は全ての人に開かれています。
私は、貴方の力になりたい。
[己の中に燻る気持ちには気づかないまま紡いだ言葉…だがそれは、紛れも無い真実だった。*]
[迎えに来た事への礼>>97を受けて、目元を朱に染める。
緩く首を横に振り、しっかりと、けれど優しく。
彼女の手を握りしめて、歯を見せて微笑んだ。]
いや、迎えに――来たんじゃない。
[もう戦争は終わった。
戦争だけでは無く、これで全てが終わったのだろう。
忘却された、不思議な過去のこと。
己がヒトを食う気持ちの悪い夢も、もう見る事は無いかもしれない。
―――そして、…だから。もう何処にも行く事はない]
君に会いに、“戻ってこれた”よ。
[もう一度、片腕で彼女の身体を抱きしめて、一度唇を噛み締め。
あの時、言う資格のなかった言葉を、今度こそ言うのだ。]
『もう何処にも行かない、君の側にちゃんと居る。』
『だから、君を俺が幸せにしたい』
君は幸せな結婚をする。
お母さんになって、幸せに暮らす。
君がおばあちゃんになっても、子供や孫に囲まれても
君はいつも、幸せで居て欲しい。
『そこに、俺も一緒に“居る”。』
[一度に言って、口が乾くような感覚を覚えながら、もう一言。]
『“ただいま”、俺のエリーザベト。』
[何処かに忘れて来た記憶。それが今、取り戻せた気がした――*]
おはよう、ゲルト。
[少し緊張した面持ちだったものの、ゲルト>>111から「おはよう」そう聞いたことでふっと笑みが浮かんだ。
岸に彼の遺体を引き上げた時の自分の一方的なものではない、そして彼から言ってくれた。]
あー、ええと……。
結局言う機会が無かったんだけどさ……それ、よく似合ってる。
[彼のローブ、前に見た時はその薔薇に散る前の儚さをを感じ、翌日彼の命は散ってしまった。
こうして陽光の下見れば、美しく神々しさすら感じるのだが。]
……で、ええと
[駄目だ。ゲルトの前でぐらい格好いい事の一つや二つ言えたらいいのに。
言いたいことが山のようで、一緒に過ごした十年を言葉にするには残された時間はあまりにも短い]
……ええい!
[もういい、気取るのは止めよう。
ありのままの想いを告げればいいんだ。
そっと華奢な体を引き寄せ、ぎゅっと抱き締める]
……いっつもさ、俺がゲルトを迎えに行ってたよね
だから、今度はゲルトが俺を迎えに来てよ。
それで「おはよう」って、今みたいに言って?
[腕に力を込め]
――待ってるよ、俺のたった一人の弟。
今更、逃がしてくれなんて言うと本当に思っているの…?
[くすりと笑った"ガムビエル"は耳元でそう囁く。]
天国はいらない、生まれ変わりもいらない…地獄でいい。
ルドルフといられるなら、どこでも…
[そこが楽園。]
人の肉も食べなくていい、温かいスープもいらない、柔らかいベッドもいらない…
まだ、聞きたい?
[いらない物を数え上げるようにして、その顔を覗き込む。
嬉しそうに、幸せそうに…それは彼に伝わっただろうか。]
……うん、忘れない。ゲルトの言葉も、笑顔も。
こうして話すことが出来てよかった。
[ヨアヒムが向こうからやって来る。
立ち上がると、跳ねるように裸足で草むらを歩いて]
じゃあ、またね。
[ふたりに向かって大きく手を振った。
きっと今の自分は、彼の表してくれた花のように笑っているのだろう。
うーんと伸びをしてソラを見上げる。
大好きな色。湖の水面も優しく風に揺れている]
よし!
[最期に大切なお兄ちゃんに会いに行こう。
迎えにきてくれると約束したから。
ふわり、バラの柔らかな香りがした気がして目を瞬かせた*]
/*
ゲルトさん、とても素敵なお返しをありがとうございます!
台詞が中の人にもビシバシときて・・・。
今聴いている音楽とあいまって涙腺ががが。
ん…ありがと。
エルナさんの想いが詰まったローブだからね。
[純白の園に咲く青い薔薇が微かに揺れる。
それから彼の言葉が続かない。
どこか焦っているようにも見える様子に、不思議そうに瞬いていると急に抱き寄せられた。]
わぁ……ちょっと…
[あまりに急だったのでびっくりして変な声が漏れてしまう。
込められる腕の力は少し痛かったけれそ、それ以上に彼の存在と温もりを強く感じさせてくれていた]
……もう征ちゃうのかい?
[抱き返すように、彼の背に手を回す。]
せっかくこうやってヨアを見ることが出来て
こうやって言葉を交わせたのに。
[光降る朝が訪れて、水鏡の役目ももう終わる。
この曖昧に彩られた深淵の園もやがては姿を消すのだろう。
皆何処へ征くのだろう?
止まる者もいるだろう。駆け征く者もいるだろう。
僕もまた…遺された時間は多くはないのだけれど]
じゃあ……
[名残惜しそうにゲルトの体を離し、寂しげに微笑みかける。]
来世ではさ、もっといっぱい遊ぼうね。
楽しみにしてるから!
[そして、ゲルトが出来なかったことを沢山教えてあげよう。
今から考えれば待ち遠しくて仕方なかった。*]
ヨーア
[背を伸ばしてコツンと彼の額に、自らの額を押しつける。
眼前に揺れる月色に、僕の湖を正面から映し征く。
彼の姿を、そして僕の姿を刻みつけるように]
お兄ちゃんなら、お願いじゃなくていいんだよ?
迎えに来いって言ってくれたらきっと迎えに行く。
ううん、言われなくたって…ね。
[水鏡のセカイで自らが誓った約束は未だ果たされていない。
彼に自分から会いに行って、紡がねばならない言の葉がある。
それは彼の願いでもあれば尚更だ。
いつかどこかで…その時は僕は僕でなくて、彼も彼でないのかもしれない。
けれど変わらないものもある。
彼が僕の大切な幼馴染で兄であること。
それは輪廻の彼方でも変わらないことだと確信している]
/*
ねおちーが来る前にご挨拶しておきますー。
まずは描写に関して、不快に思わせるような部分が有り、
それに対して申し訳なく思っています。ごめんなさい。
人狼騒動系のRP村は初めてとはいえ、
雰囲気を崩すような結果になって、すみません!
配慮の部分が弱いなあと痛感しました。
また同村する機会があれば、その時はもっと綺麗な描写を
心がけさせて頂きます。
***
普段は、ぐた国が最近は…多いかなぁ。
ぐたと薔薇の下と、某天国系サーバー、他クローンサーバーで、
主にRP村に参加しつつ、頻度落ち気味でガチやネタ村にもいますー。
ド健全からR15、完全薔薇、ダーク趣旨村寄りの参加が多めです。
今後は…予定消化まで非健全の方が多くなるかなあと思いつつ。
― 回想/神父様との出逢い編(6年前〜7年前)―
……私を必要としてくれる、誰かが…。
[神父>>109の口調には、何か特別な気持ちが込めれているように感じられて、一言も聞き漏らさないようにと、頷いて。]
……教会に? ……いいの、ですか?
だって、私…私の…母は……。
[落ち着くまで教会にいるといいという
申し出が信じられてなくて、すがるような瞳で見上げ。
“私は貴方の力になりたい”という言葉が胸に落ちれば。]
・・・ありがとう、ございます…。
そんな風に、言ってもらったことは、なかったから…。
私…何でもします。何でもお手伝いしますから…。
ここに、置いて下さい・・・・。
[頭を垂れて、心からそう願えば。この時神父様が何を感じているのかは、知る術もなく…。ただ、自分に居場所を与えてくれた人に心から感謝して、いつか何かを返したいと思った。]
/*
SNSは同名のもちもちでおります。
Twitterは探せば出てきますが、R18寄り内容もあるので、
SNSの交流多めです。既にこっそり申請飛ばしてたりしますが(・ω・)
またどこかでお会いできたら宜しくお願いします〜。
[彼女の、どこかその年に似合わぬようなその様子に胸を痛めながら、彼女の頭をそっと撫でた。]
なんでもお手伝いして下さいますか…?約束ですよ?
[笑みを零しながら目を見てそう言う。]
じゃあ、まずは…春が来たら、花壇にハーブを植えますから、そのお手伝いをしてもらいましょうか。
綺麗なお花が咲きますから、そうしたら摘み取るのもお手伝いして下さいね?
摘み取ったらお茶を淹れたり、乾燥させたり…冬が来る前には花壇に藁を敷いたり…大忙しですよ?
[大丈夫ですか?
そう言って笑ったのは、本心から。
未来に起こる悲劇は、まだ、知らない。]
[そして離される身体。寂しげに笑う彼に、僕は精一杯の笑顔を送る。>>119
別れの時が近づいていた。
多くの想い出をくれた大切な幼馴染み
大切な兄。水鏡が刻む時の歯車はその瞬間をゆっくりと……
けれど着実に刻んでいた]
うん……またね。ヨア
[それはさよならじゃない。再会までの僅かな時間
人の輪廻で永くとも、セカイの巡りし輪の中では夢幻のように繰り返される刹那の時間
だから涙は似合わない。
きっといつか逢えるのだから]
またねヨア。また逢う日まで。
逢えるときまでどうか光あるセカイで。
……届けに行くよ。君への『おはよう』を。
[消えゆく背に手を振って……
水鏡は最期の微睡みへ歩み出す]*
― if 本当に痛むのは ―
……はは。
[これは幽霊というやつだろうか、気付いた時死体の自分とそれを見下ろす自分。
地下室には二人の自分がいた。]
逝くことも、許されない?
[目覚めればそこは疑心も冷たい言葉も狂気も無い場所で、二人に会えるのだと思っていた。
なのに、自分は相変わらずここにいる。]
……っ!
[どうして、そういう間も無く掴まれる胸倉。
走る頬への痛みと自分を睨む険しい表情、その理由に気付いた時には腕の中だった]
アルにぃ。
ごめんね、ごめんね……
[アルビンの背中に腕を回し強く強く力を込めて、いつまでも泣いていた。*]
― 回想/神父様との出逢い編(6年前〜7年前)―
……っ…。……?
[神父様の手が、頭に伸ばされる>>122のが見えれば、
いつものように、痛みが与えられるものと覚悟して、
身を竦めたけれど、慣れた衝撃が、訪れることはなく。]
………。人の手って…あたたかいの、ですね…。
私…撫でてもらったの、初めて、です…。
[頭をそっと撫でてもらえば。教会に通う子どもたちがしてもらっていたのを思い出して。ああ、こういうものなのか…と、伝わるぬくもりに、涙目で微笑んで。]
…ハーブ?ハーブには、お花も咲くのですか…。
お茶…藁? あ、はい、大丈夫です…。
お手伝いできることであれば、なんでも…。
[笑みを零しながら尋ねられれば。真近く見る笑顔に、
少し心臓の音が速くなるのを感じながら、おずおずと微笑みを返した。未来に起こる出来事は、まだはるか遠く…。]
― if・LW生存? ―
[>>5:18『人狼』その言葉に涙が零れた。]
貴方…まで、私を疑うのですか…?
[震える怯えた声が辛うじて漏れた。]
なぜ…?
私はまだ…私でしょう?…もう…そうではありませんか…?
人狼を此の手で湖に沈めて来ました。それは、確かに神の教えに背くことです…でも、私は貴方を守りたかった…
人に刃物など向けた事が無くとも…それでも…
[言葉を詰まらせる。]
私は…貴方を信じています…貴方は人間だと…だから貴方に生き延びて欲しい…
貴方に疑われるなど、今すぐこの命を絶ってしまいたいけれど…でも…私がここで死ねば、"彼"は貴方を食い殺すのでは無いかと…それだけが、心配で…
[ワタシ、は、どこへ向かうのか?]
/*
あとはエンドロールになりますが、先に僕も挨拶しておいた方がいいかな?
えっと、アルビンさん、エルナさん、オットーさんはお久しぶり、他の皆様はじめまして。
SNS:ぽるぽ@polpo
Tw:@mijinko_polpo
こと、ぽるぽでございます。
RPは主に薔薇の下国様か議事国様あたりにほそぼそと生息しております。
大抵ネタやってますが、時々こうやって叙情系に走ったりもしております。
人狼騒動はこちらの国で開催されておりました村で幾度か参戦させていただいておりました。
ガチも身内中心ではありますがぼちぼちと…
ちなみに中身はポニテ好きだったりポニテ好きだったりポニテ好きだったりする変な人のはずです。
今回は企画を拝見したとき、普段はMOBだったりネタだったりパペットマペットなゲルト君で、色を付けてみたいなぁと思って参戦させていただきました。失敗したところもありましたが、暖かく遊んでくださってありがとうございます。
そしてゲルト役を快諾して村建て様ありがとうございました。
後半は時間とれずそのまんまMOB化してしまいまして申し訳ありませんでした。
どこかでお会いしましたらまた弄んでくださいませ。
/*
アルビンさんおかえりなさい、ぎゅっ
RP村と言う新境地にお誘いいただいて本当感謝しております。
己の欲望から気づいたら狼希望しており、至らない点もあったかと思いますが…
またどこかでRP村に参加できるなら、もっと素敵にPCが生きれるように、頑張りたいです…!
[その手は弟と同じように震えていただろう。
孤独であるならば、何も失う事はない。
孤独であるならば、1ではなく、それは0。
今初めて、“1”を手に入れようとしている。
二人でもない、無でもない。
二人で同じものになる―――かけがえのない、“1”]
ねえ、
もう、どこにも行けないよ、可哀想なガムビエル。
[可哀想と形容しながら、幸せそうに笑うのだ。
一つのものになったまま、この暗い朱い水の底で、永遠に。*]
― 10年前 差し延べられた手 ―
わっ!
[既にところどころ汚れた衣服に土がつく。
また転んでしまった。]
どこ……?
[立ち上がる元気が残って無くて、座り込んだまま夕暮れが近付く空を見上げ呟いた。
叔父さんの家に帰らなきゃいけない。
なのに友達がいない自分は一人で遊んでる内に、遠くまで来てしまった。]
/*
ルドルフかっこいい…!
素敵な〆をありがとうございます。
もう何も足さず、何も引かず…このままで…
お疲れ様でした
[涙で滲む空の赤色。
自分が転ばないように手を繋いでくれていた二人は、自分を置いてどこかに行ってしまった。
一緒に連れて行って、そう言っても首を横に振り自分を『希望』だという。
希望なんかじゃなくていい、二人がいればいい。
あの人達は二人を『化け物』と言ったけれど、自分と違うことも気にならないぐらい大切な両親だった。]
……お父さん、お母さん
[届くことが無くとも恋しくて呼べば、視界に過ぎる緑色。
ぱちぱちと瞬きして、それが見知らぬ青年であることを知る。]
― if・LW生存? ―
……ジムゾンさん…。泣かないで…。
[人狼かと平静を装って静かに尋ねた問い>>5:18に、
涙をこぼす様子を見れば。震える声に胸が痛んで。
思わずそれを拭うおうと指を伸ばし。]
私を守ろうとして下さったのは、ありがとうございます…。
私も…貴方を信じていますよ…貴方がどんな存在でも…。
……? 私を食い殺す…“彼”?
…オットーさんが、狼だと思われているのですか?
[ジムゾンの言葉から、オットーを疑っているのが分かれば。
『彼女』が確定する状況で、先ほどクララのノートを渡してくれた彼が、人狼とは考えにくいのだけれど…と内心で思いつつ、ジムゾンに確認する。]
(ここにいる、貴方は、どこまでが「貴方」なの…?)
あの……
[彼はあまり楽しそうな表情ではない、故郷の村人達を思い出して少し声をかけることをためらった。
だけど、勇気を出して]
ここは、どこですか?
――『なんだ…………お前。迷子か?』
[その人はぶっきらぼうで、でも優しくて、温かい手をしていた*]
──時は遡る──
[まだ、こちら側にいる魂が僅かだった時。
実は見ていた、と語るゲルトの言葉に、アルビンは首を傾げた。>>3:+39]
オットーとヨアヒムとで、ゲルトを迎えに?
そんなことあったかぁ…?
[ヨアヒムだけならまだしも、オットーも共にだなんて記憶に無い。
──が、「もっと早く見たかった」という言葉で気づく。ゲルトが生きていた時の話では、ないのだ。]
あ……そうか、解った。あの時か。すまん。
あん時は、ちょっと驚いたなあ。俺の知らないヨアヒムがいると思った。
[思い浮かべた光景はゲルトとは異なり、戻れるかよと怒鳴ったヨアヒムの姿だったが。>>2:59
多少ズレていても話は繋がるだろう。]
……なぁんてな。
本当は、色んな商品を持って旅して、それをあちこちに届けられるこの仕事が俺ぁ好きだよ。
ゲルトがキラキラしてっから、ちょっと意地悪してみたくなってよぉ。
[まあ、全部嘘って訳でもないが。汚い部分ゼロでは商人はできない。
>>3:+40 とはいえ、同業者がゲルトの予言を金儲けに利用しようと村に来た時は、さすがにムカついたので「予言が聞きたきゃ金払えてめぇら!!」と、高額な代金をでっち上げて追い返したこともあった。懐かしい思い出だ。]
[その後は図書館へと向かい。字があまり読めないというゲルトに、挿絵の多い児童向けの本や、画集を薦めるなどしただろう。*]
/*
よかった、返せた。
すんげー今更で申し訳ないですが、三日目墓下ゲルトへのお返事っていう……。
最終日だし遅い時間だし、返しは無くて大丈夫です。
/*
私もまだ起きていますが、一足先に挨拶を。
ゲルトさん以外は初めましてでした。
いろいろなRP村にお邪魔してはふらふらしている、ソラ@soranoiroと申します。
SNSにも同名で、twitterにはsoranoiro0630で潜伏中です。
気が向きましたらお気軽に申請してやってください。
純粋な人狼騒動村は初めてでした。
うまく疑心暗鬼できるのか!?と不安に思いつつも、よし飛び込むぞと勇気を出して良かったです。
とても楽しかったです。
確定表現にビクビクしていましたが大丈夫だったでしょうか・・・気になったところがありましたら今更ですが教えてくださると嬉しく><
村たてのアルビンさん、お疲れ様でした。
皆さんお疲れ様でした!
オットーさんはとても素敵な兄になってくれてありがとう!
[きいろいはんかちを振った**]
/*
イイハナシダナーな雰囲気の時に悪いから地獄落ちifは止めとこう。
[ちびヒムがアルビンに背中から抱っこされ、嬉しそうに足をぱたぱた。]
実は男だらけBBS村の男カタリナなのでゲルトとオットーとは初めましてではない筈
― 回想・LW生存? ―
[彼女に問いかけられれば>>128、ゆっくりと一つずつ言葉を選ぶように返す。]
私は…彼が、人狼だと知っていました…けれど、どうしても告発できなかった…
彼が人狼と知った時(>>4:91)彼は不思議な事を言っていました。
指を切れば、『クララの耳が聞こえるようになるかもしれない(>>2:306)』と。
それがどう言う意味だったかは定かではありませんが…彼と、クララさんは何かしらの形で繋がっていたと考えるのが自然です…
彼女は…ニセモノが出てこなかった以上かなりの確率で本物の占い師だったのでしょう…
けれど、占い師が必ずしも人間の味方をする、その先入観が私は恐ろしい…
貴方は、私にまるで『私が人狼であるかのように』問いかけましたね?
なぜですか?貴方は…何を知っているのですか?教えてください
[真実を知ろうとするかのように問いかける瞳は真剣そのものだった。*]
/*あ、了解です。
お気になさらず、大丈夫ですよ〜^^
ほむほむ、ガチ脳が光って唸ってるのですねw
了解です。そういえば、論戦してないですものね?
OK、寝落ちしても大丈夫なので、
論戦モードいきましょうか^^
中の人もちょっと眠気冷めてきました。
過去編とかその他ロル落としつつ、論戦も〜
― 回想/神父様との出逢い編(6年前〜7年前)―
……神父様・・・どこですか? …神父様?
[厨房でお茶の用意をしてから、神父様を探しに教会の方へ向かう。母が失踪し、教会で暮らし始めてしばらくの間は、
やはりまだ、母が自分を取り返しにきたらどうしよう。
告発したと思われて、口封じに来たらどうしよう、
優しくしてくれる神父様に、何かしたらどうしよう、
と、何につけても、ひどく不安になるばかりで。]
…神父様は、いなくなったり、されない、ですよね?
…私、本当にここに居ても、いいのでしょうか…?
[確認する口調はいつも、幼いこどものようで。不安気な瞳にはすぐに涙が滲み。生まれたばかりの雛鳥が、母鳥の後をついて回る様に、神父様の姿が見えなかったり、声が聴こえないと、蜂蜜色の瞳が不安に揺れて姿を探し、見つかると安堵の溜息をついた。]
[それは、安心できる居場所を得たが故の、それを失うのではないかという不安に基づいたものだとは、自身でも気づくことはできずに。]
/*ちなみに、過去編はソロールでも成立するので、
お返事なくても大丈夫ですから、
ジムゾンさんが回したいロール優先で^^
[けれど、それらの不安はしばらくの間のことで、
やがて教会の生活や仕事にも慣れ、神父様の姿が見えなくても不安で探し回るようなことはなくなった。]
[そうして…数年が経ち。村人たちからも、“魔女”の娘ではなく、“教会”の子、と見てもらえるようになり、親しい人達が増え。料理をオットーから教わり、ゲルトの世話を手伝い…彼を治したくて治療師になろうと決めた。
ジムゾンと二人の生活、おはようからおやすみまで、挨拶と笑みを交わして、その日の出来事を話し合いながら食事を取り、教会の仕事やハーブ世話をして、寒い夜には薪ストーブを囲んで、他愛もない会話をして。
数年前には考えられなかった幸せ>>2:50。
このまま、平和な毎日が続いてほしいと、
心から願っていたけれど…。]
[ある日、一台の装飾のある馬車に呼び止められたことで、
その願いは破れ。]
― 回想・カタリナとの出会い ―
はいはい、ここですよ?
[彼女が自分を探す声が聞こえれば、それまでの作業にどんなに熱中していても必ず手を止めて答えた。
彼女の不安の全てをわかってやれる訳ではなかったが…それでもその一部を知る者として、見過ごす事などできなかった。]
私は、いなくなったりしません。
[問われれば断言した。]
そんな風になったら皆困ってしまうでしょう?
[笑みの中に想いを隠して、答え続ける。]
― 回想・カタリナとの出会い ―
勿論です、貴方はここにいて良いのですよ。
貴方が何も言わずいなくなったりしたら…私がどんなに寂しいか…わかるでしょう?
[寂しいのは事実だ。
しかし、彼女はいずれ教会を去って行くのだろう。
いや、そう思わねばやり切れない。
いつか、ここでは無いどこかで、私の元では無いどこかで、幸せになってもらわねば。
まるで父親のような心持ちで彼女を見守り続けた。*]
― 回想・LW生存? ―
…彼…?シモンさんのことですか?
いつから、そして、何がきっかけで、
シモンさんが人狼だと、ご存じだったのですか?
…どうしても告発できなかった理由が、何か…?
[ジムゾンの言葉>>133に、4日目にシモンが狼であることが分かった後の、ジムゾンの奇妙な行動のいくつかを思い出しながら、そう尋ねて。]
シモンさんの指を切れば…クララさんの耳が?
[そういえば、4日目にジムゾンが切った足の指が牙になった>>4:91と聞いた時、>>4:100>>4:101で、クララの過呼吸の治療の為かと思ったあれは、耳を治す為だったのかもしれない、と思い当たり。]
― 回想・LW生存? ―>>139の訂正
オットーさんが、人狼だと、ご存じだったのですか…?
いつから、そして、何がきっかけで、
オットーさんが人狼だと?
…どうしても告発できなかった理由が、何か・・・?
[ジムゾンの言葉>>133に、4日目にシモンが狼であることが分かった後の、ジムゾンの奇妙な行動のいくつかを思い出しながら、そう尋ねて。]
オットーさんの指を切れば…クララさんの耳が?
[そういえば、4日目にジムゾンが切った足の指が牙になった>>4:91と聞いた時、>>4:100>>4:101で、クララの過呼吸の治療の為かと思ったあれは、耳を治す為だったのかもしれない、と思い当たり。]
― 回想・LW生存? ―>>139の訂正
なるほど…人狼の牙であれば・・・
クララさんの耳も治ったかもしれないですね・・。
だから、オットーさんと、クララさんが、繋がっている…?
正直、あまり親しいようには見えませんでしたが…。
いくら人狼でも再生しない足の指を切って、
牙を差し出すのは、よほどだと思いますが…。
[クララは、むしろシモンと親しいようだったけれど…?と少し訝しく思いながら、その言葉を聴く。オットーは、足の指をクララの為に切るほど親しかったのか…。
人狼であっても再生しない指を、与えるほど?]
……先入観>>133と仰るということは、
クララさんが、占い師でも、
人狼の味方をしていたかもしれい、ということですか?
……それは、シモンさんの為に?
それとも、オットーさんの為に?
ジムゾンさんから見て、どちらの為に、
だったと思うのですか?
― 回想・LW生存? ―
いいえ、狼と知っていたのは…シモンさんです。
あれは、アルビンさんが亡くなられた日の事だったと思います。
彼は私に『教会に行きたい』と言いました。
橋が落ちていましたから、教会には行けませんでしたが…それを思い出した彼は、私を自室へ呼びました。そして指を切ってくれと。
自分は人狼だと彼は言いました。
指を切り落とさねば皆を殺すと…
私は逆らえなかった。
握ったことも無いナイフで…私は言う通りにするしかありませんでした。
そして彼は、この事を誰かに言えばやはり皆を殺すと私を脅しました。
言える訳が無いではありませんか…!
[強い口調で言い放つと、再び彼女の目を見据えた。]
──10年前──
[人狼騒動から生きて帰ってきたものの、人狼との関わりを疑われたらと思うとそのことを誰にも言えず。
かと言って、また行商の旅に出るのは──知らない土地を訪れるのは、騒動のことを思い返すとあまりにも恐ろしかった。
父親の仕事の手伝いをするくらいで、後はボンヤリと無気力に過ごす日々。
そうやっていて気づいたのは、自分が行商の仕事をしなくとも、誰も特に困りはしないということだった。
こんな自分など生かそうとして、あの占い師は馬鹿だったなあと。自分が死んで、占い師が生きていた方が世の為だっただろうに。そんなことを思ったりもする。
──そんな頃だった。あいつと出会ったのは。]
― 回想・LW生存? ―
もう一人の人狼が誰かは私にはわかりませんでした…しかし、今ここには三人しか残っていない。
私は…もしも、貴方が人狼ならばそれは定めと受け入れ抗う考えはありません。
しかし、貴方が人狼で無いならば、今となってはもうオットーさんしかいないでしょう?!
私は…貴方を死なせたくない。
[はっきりとした口調で言い放つ。
それは彼女にどう届いただろうか。]
[見かけない子どもがいた。>>126
転んだのか、服は土で汚れており、『お父さん、お母さん』と呼んでいる様子から親とはぐれたのだろうかと思い近づく。>>127>>129]
……!
[見上げてくる、涙のにじむ瞳を見て息を飲んだ。
あの占い師の、不思議な色の瞳とよく似て見えて。
内心の動揺を隠しながら、迷子かと尋ね。小さなことだが助けてやりたいと思い、手を差し出す。]
[子どもらしい高い体温が、じんわりと手の平に伝わってくる。
ああ、この子は生きてるな……と、何故だか胸が無性に熱くなった。
そしてその温かさを感じられる自分も、生きている。*]
─ 水鏡の揺らぎ 終章・光の人 ─
[暗き風は去り紅蓮の嵐は光の彼方に遠ざかる。
水鏡が奏でた狂騒詩は今終着の刻を告げる。
光が…全てを包み逝く
僕は誰もいない地下室に立っていた。
想いを授かり 約束を交わした僕が最期に訪れた場所は
光を委ねた小さな小さなセカイだった]
― 回想・LW生存? ―
繋がっていたのは…シモンさんとクララさんです。
会った事も無い二人が親密に寄り添う姿を貴方は見ませんでしたか?
えぇ、私は…あの二人には彼が指を差し出す程の何かがあったと思います。
彼女が本物であっても、人狼の味方をしていたのでしょう…
彼…シモンさんの為に…ひいては、彼の同胞であるオットーさんの為に。
[一息に喋り切り、彼女の反応を待つ。
もしも彼女が渡してくれるならば、クララのノートを受け取っただろう。]
[水鏡に映るは乙女の姿
悲しみを 慈愛を謳う乙女の姿
『必要なのは「あなた」』と乙女は謳う
水鏡の語り部ではなく、僕を必要だと言ってくれた。
今際のあの時だけでなく、死して尚そう告げてくれた。
優しい優しい光
鏡ではなく僕を見てくれた大切な光
こんな僕でも必要だと言ってくれた光
跪き、守れなかったと謝罪を漏らす彼女の傍で、僕もまた跪く。
合わせ鏡の如く祈る彼女に祈り返し言の葉を紡ぐ
感謝を…懺悔を]
[水鏡からは届かぬ温もり
水鏡からは届かぬ声
水鏡からは届かぬ歌
零の距離を無限に別ち隔たる水鏡
けれど、水鏡ではなくて僕なら届くかな?
貴女への感謝を
貴女への憧憬を
貴女への思慕を
貴女への…貴女への…]
[常闇の園、ただ生かされた無為の世界で
幼馴染みの彼や姉の彼女…幾人もの村人達が
光を届けてれた。
送り続けてくれた。
大切な光を彼女もまた僕に届けてくれていた。
今もずっと──]
応えてくれているよ。
だって、僕が望んだのは……
[夜の露に散った一人一人に紡ぐ彼女の詩
それは月の雫で悲しみにに乾いた大地を潤すように
闇を裂く灯火を、ひとつひとつに分けるように
光が…満たされる
光が瞬き紡がれる想い
それは照らし映える水鏡のヒカリを越え
世界にヒカリを鏤める光の人]
[その時、僕の目の前で扉が開く。
暗闇の出口を輝きで照らす光が見えた。
そして悟る。
光は継がれ、新たな光となったことを。
永遠の夜を解き放つ光の人
運命を越えて駆け上がる光の詩
── 水鏡の楔が溶けていく。
最期に彼女を包むように抱きしめた。
届かない…すり抜ける
けれど構わない。彼女の放つ光の中に僕の想いも僕の光も全部全部包まれていたのだから]
ありがとうリナお姉ちゃん。
大好きです。
──光を貴女に託します
[今際に遺した言葉無き言の葉が重なる。
そして駆けだした。開け放たれた扉に向かって
高く高く深淵へ]
水鏡よ! この魂魄を貴方にお返しします……
[光の中に溶けていく 溶けていく
消えゆく意識の果てで
水鏡に一つの波紋が響いた]*
─ 水鏡のキオク ─
── この世界のどこかにある小さな村。
山の麓に横たわるは巨大な湖
世界の全てを映すような鏡に喩えられ、人々は『水鏡の村』と呼んだ。
六年前、この地で小さな事件があった。
若い夫婦とその子供が湖に飲まれたのだ。
事件とも心中とも謂われたその事件
悲しみに暮れる者もいた
けれど、時の水脈が忘却の彼方へ
色あせた記憶へと流していく
そんな小さな事件
── 村の小高い丘に幾重の墓標がある。
その丘からは小さな村と村の集落より遙かに大きな湖を一望できる。
そんな墓標の一つに刻まれた刻印から
埋没していく命の残香があった。
かつて村に生きた夫婦の名の下に、
小さく小さく刻まれた軌跡
『Gerd=Ellmenreich
died at the age of "seven"』
── 今日もまた日は昇る
鮮血の嵐などなかったかのように、穏やかに日は昇る。
湖の対岸で起こった凄惨な出来事は、
やがて村人達の知るところとなるだろう。
そして長い年月を重ね消えていく
時の砂塵にかき消されるように。
けれど、その中に水鏡の名はどこにもない。
あるわけがない。
水鏡の村に予言者などいなかったのだから。
この狂騒に関わらなかった者全てが
そんな存在は見たことも聞いたこともないと
そう告げることだろう。
─ 墓標 ─
[小高い丘の一角、訪れる者もまばらな墓標のひとつ
色づく木の葉に紛れ、埋没していく一つの欠片
人の目にも止まらぬ墓標の傍
そこに小さな花が咲いていた。
湖を模したように青い花だった。
幾重に重なる花びら、自生ではありえない八重咲きの花は、ただひっそりと風に揺れ湖を見下ろしていた。]
[舞い散る黄葉をかき分けるように二つの影が走る。
それは親子とおぼしき地リス。
母親の方だろうか? 少し足を引きずるように走るその横を、まるでせかすように子リスが駆け回る。
ここで二匹は不可解な行動に出る。
遅れた冬籠りの支度ならば木の実を漁るはずだった。
けれど、二匹が辿り着いたのは青い花の前。
母リスがちぎるようにしてその花びらを子リスに分け与えれば、子リスはそれを受け取り山へと駆けだしていく。
母リスはただそれを見送るだけだった]
[何の益もない何の糧にもならない花びらを咥え子リスが走る。
野を駆け山を越え消えていく。
まるで忘れ物を取りに帰るかのようにも
約束を果たしに征くようにも映ったかもしれない。
その駆け征く先は──
それは人の摂理に生きる者には与り知らぬ所。
ちぎれた花びらの前で、母リスが空を見上げる。
どこまでも高くそして蒼く……
透き通るような空が天へと続いていた]***
/*
という水鏡の話でしたとさ。ちゃんちゃん。
えっと……リナお姉ちゃんの一番最初のロールにかけたかったのだけど……
青い薔薇使ったり、ヨアの約束をほのめかしたかったりとちょい詰め込みすぎちゃった。
特に後半満足に読めてないどころか赤の方は全く読めてなかったのでとんでもない食い違いを生じてるようでしたら甚だ申し訳ありません><、
いろいろ読めなさすぎだ…
― 回想・LW生存? ―
……ああ、あの時……。
[ジムゾン>>144の言うのが、何時のことかに思い当たり、
ジムゾンの強い口調>>144と瞳を見れば。しばらく思案してから。]
そうですね…そんな風に脅されたら、
言えるわけないですよね。お気持ちは良く解ります…。
なぜなら、私でも、言えないでしょうから…。
つまり、貴方でなくとも・・・。
誰でも、きっと、言えないでしょうね…?
「握ったこともないナイフ」
そう、あなたは刃物の扱いに長けているわけではない。
お茶は入れて下さったけれど、あの時までは、
お料理はなさってないわ。
[そこには上も下も無い、朝も夜も無い
永遠の赤の中、少年は囁き続ける。]
憎い、憎い
全てが憎い
[全てを呪う言の葉を]
― if 地獄に響くは呪詛の声 ―
[声は赤の世界へ響く、そこには終わりは無く始まりも無い
常人ならば気が狂うのにそう長くかからない、けれど既に狂っているなら?]
君達は疑心から逃れられない
平穏は続かない、いつかまた誰かを疑い、自分の為に無実の人を殺すんだ。
そうだ、それが君達があの二人に出来る償いだ。
[その声は永遠に響き続ける]
……ト、ア……ぃ。
[ふと、呪詛以外の呟きが零れる。
一握り残った心がそうさせたのだろう。]
(またあの子の頭を撫でてあげたい)
(またあの人に抱き締めてほしい)
[伸ばした腕は天に向けられているのか、それとも自らより更に下へなのか
流れた涙さえも赤に染まる
「人間でも人狼でもない」存在になった少年は二度と愛しい人に会う事は出来ない。]
……憎い、憎い
[一人、呪い続ける*]
― 回想・LW生存? ―
ここには治療師もいます。
指の切断にも貴方より慣れていて、
上手に、苦痛も少なくできるでしょうね。
脅せば、誰でも言うことを訊くだろう状況で、
シモンさんは、なぜ貴方を、選んだのでしょう?
/*
ちょっと、ゲルト、ゲルトおおおおおお
うわああああああああああああ
地獄に落ちてる場合じゃねえ!!
[勢い良く這い上がってゲルトを抱き締めた]
― 回想・LW生存? ―
それにね…指の切断を頼みたいだけなら、
人狼だと、明かす必要はないのではありかせんか?
クララさんの耳を治す為というのも、教える必要はないわ。
何か他の理由をつければいい。
彼の足は怪我していたから、
壊死しそうだから切りたいでも、通ったかもしれないわ。
切断された指も布か何かで覆っておけば、
牙になったのは分からないでしょう。
あなた以外の誰かに頼んでいたら、
シモンさんは正体や理由や目的を教えてくれたかしら?
いくら脅すことができても、そんな危険な綱渡りを?
あなた自身は、どう思われますか?
[尋ね終われば蜂蜜色の瞳に涙を浮かべて、ぽつり。]
…私も、貴方を死なせたくありません…。
/*
ヨアヒムの地獄ifが怖くてゾクゾク。そして二度と会えないのが切なすぎて……とか書きかけてたらギャップに笑ったwww >>-922
地獄から這い上がるの早いな!w
>>-921 ゲルト
いいネタも振って頂いてましたし絶対返したいと思ってたのですが、時間の都合で今頃になってしまいました。
そうなんですよねえ、ヨアヒム関連で絡めるかと思ってたのですが、予想以上にプロローグが短かった!!(おい村建て人)
短い期間で開始&終了にこだわりすぎず、もう一日プロローグの時間を取るんだったと後悔することしきりでした。
おおー、そうだったのですか。
素敵なエンドロールありがとうございました!
/*
はっ、寝おちていたさむい。
ゲルトさんのロールを読んで・・・ああ、そうか、と。
予言者を覚えているのは・・・。
とても余韻の残る終わり方ですね。うわぁ。
― 回想・LW生存? ―
なぜ、私を選んだか?
それは私の知り得る所ではありません…
ただ、彼は最初、自らの行いを教会で懺悔するつもりだったようです。だから教会をわざわざ指定した。
しかし、実際に懺悔は行われませんでした。
実際にあったのは…脅し、です。
― 回想・LW生存? ―
確かに、ここには貴方のように、その道に長けた者がいました。
ただ、彼は…なぜそうと知ったかわかりませんが、『私が貴方を大切に思っている事を知っていた』
皆を殺す…それだけならば、他の誰が死んでも構わない、自分の命だけは助けてくれと懇願する可能性がなきにしもあらず、です。
自らの正体を明らかにする事で、彼は完全に私の動向を手中に収めました。
私が少しでもおかしな動きをすればカタリナさんを殺すと、投票箱の前に私が立つ度にその視線を向けてきました。
私の一票を手中に収める事で、彼はこの投票そのものを意のままに操ろうとしていたのでしょう。
私の他にも、そうして彼に脅かされていた人がいたかもしれません。
[どうにか己の言葉を伝えようと、その口調は熱を帯びる。]
/*
エルナがifをやるとしたら・・・
ドキドキ☆パン屋さんの背後霊(スタンド)生活
とかですか。
はい、止めておきます。
ふざけていないでちゃんとロール書いて寝なければ・・・。
/*
エルナさんおっはよー。ちゃんとあったかくしてね。
風邪引いちゃったらオットーさん悲しんじゃうぞ?
もーヨアの犬耳ルックかっわいーなー(なでぼふ)
さて、名残惜しい&そこまで眠くはないのですが、そろそろ寝ておかないと明日仕事で突然死する気がぷんぷんして参りましたので、この辺りで失礼させていただきます。
絡んでくださった皆さん本当にありがとうございました。
素敵な村に立ち会えたこと感謝いたします。
良かったら今後ともどうぞよろしくお願いします。
ではおやすみなさい。
皆様に光あらんことを祈念して**
/*
お休み、ゲルト
花びらは寝る前に受け取っておくからね。
大好きだったよ、幼馴染みになってくれてありがとう
若干どっちがお兄ちゃんか分からないぐらい僕が幼かったけど……うん。
ゲルトが人形みたいになっただけで心が苦しかった、遺体になった時は本当に……
だけど死んでからの描写で、お兄ちゃんの心は救われました
また、会おうね
[自分より低い位置にある金糸を優しく撫でた]
「貴方が私を大切に思って下さっている」
のと同じくらいか、それ以上に、
「私が貴方を大切に思っている」のも分かったでしょうにね?
それにシモンさんのあの怪我…
指の切断のことや怪我の治療も含めれば、
誰でも脅せるのなら、
そして、誰か大切な人の為に動けなくするならば、
一番よかったのは、治療師で貴方を大切に思っている、
私だったでしょうに…。
[そこはやはり、あまり納得がいかず、少しだけそう呟きながら思案して。けれど、自分を盾に脅されていたと言われれば。投票の時の様子が本当のように思われれば。熱を帯びる口調には。不安気に蜂蜜色の瞳は揺れて。]
……他に脅されていた人に、心当たりでも?
「貴方が私を大切に思って下さっている」
のと同じくらいか、それ以上に、
「私が貴方を大切に思っている」のも分かったでしょうにね?
それにシモンさんのあの怪我…
指の切断のことや怪我の治療も含めれば、
誰でも脅せるのなら、
そして、誰か大切な人の為に動けなくするならば、
一番よかったのは、治療師で、
貴方を自分の命より大切に思っている、
私だったでしょうに…。
[そこはやはり、あまり納得がいかず、少しだけそう呟きながら思案して。けれど、自分を盾に脅されていたと言われれば。投票の時の様子が本当のように思われれば。熱を帯びる口調には。不安気に蜂蜜色の瞳は揺れて。]
……他に脅されていた人に、心当たりでも?
/*ジムゾンさん、起きていらっしゃいますか?
クララさんのノートは渡したことにしちゃって
大丈夫ですよ〜。お読み下さいな^^
ちょっと揺れてきたカタリナです〜
……じゃあ、行こう
[そっと手を差し出す、あの時アルビンがそうしてくれたように
果たして手は取られたか、どちらにしろ笑ってこう続けただろう。]
ちゃんと連れて行ってね?
[――光の中に、その姿が消えた*]
/*…これは、ジムゾンさん、おやすみかしら…。
どうぞお気になさらず、なのです…
起きられたら、続きを^^
論戦RP楽しい。。。今回は目立たないように、
論戦も疑いもしてないんですもの。。。そういえば。
ニコラスさんとちょっぴりやったくらい…しくしく><。
……迷子になりそうになるのは、お前だけじゃねーよ。
[自分の場合は比喩だが。 行こう、とヨアヒムが差し出した手を取る。]
ああ。
最後まで、連れて行くよ。
[天国なんて言ってはみたが。
どこに向かうのか、どうなるのか、何も解らない。
けれど──こうして手を繋いでいれば、不思議と道が見えるような気がした。
光の中へと、足を踏み入れて。
──溶けるように、消えていく。
意識も、記憶も、思い出も。
憎しみも、哀しみも、苦しみも。
何もかも消える。
自分という存在が失われていくのを感じながら。 それでも繋いだ手は、 最後まで、 ]
**
[――――空が、青い。
まだ新しい自らの墓の前に佇むのは、もう少女の姿ではない。
偽りを抱えながらも生きてきた24歳の自分だ。
口元に穏やかな笑みを浮かべ、
重くないからいいだろうといい加減な理由付けをして墓石に腰を下ろすと、空を仰ぎながらごく自然に口ずさんだ]
Parsley, sage, rosemary and thyme...
[そして、ようやく気づいたとでも言いたげに振り向く]
待ちくたびれたよ、お兄ちゃん。
[悪戯めいた響きで黒髪を風に揺らすその人に呼びかけて、微笑む。
聴こえなくてもいい。
きっと想いは――伝わると信じているから]
/*にゃっ。ptがあと2000しかない…
使い切りそうな予感が。。。
す、すみません。。。どなたか、飴を頂いてもいいですか?
/*
やっぱりアルにぃ優しいなぁアルにぃ、ぐすぐす
[猫に擦り寄って、耳をもふもふした]
起きてますよ、if書こうとしてます
[オットーはまさか自分が目の前にいて、
ふてぶてしくも墓石に乗っかっているとは思ってもみないだろう。
花を供えに来てくれたのだろうか。
ふわりと、軽やかに飛び降り、隣に立つ]
オットー。
[ただ名を紡ぐ。
最期に自分が彼に告げたい言葉はなんだろう。
これでも結構悩んだのだ。
さよならは言いたくない。
大好きだ、は今更改まるものでもないし笑われそうだし、とか。
でも結局、考える間もなく溢れ出す]
これからも美味しいパンを焼いて。
たくさんの人を笑顔にして、幸せにしてあげて。
私はオットーのパンのファン第一号なんだから。
いつだって応援してる。
それだけは忘れるなよ。
[彼がはじめて私に焼いてくれたパン。
味も、かおりも、差し出してくれた時の笑顔も、ぜんぶ覚えている。
粉で髪も頬も白くしていたなって]
がんばれ!
[励ますように、元気づけるように、慈しむように。
何度か背中をたたく。
そしてほんの一瞬だけ抱きしめた。
ありがとう、その言葉は心の中で紡いで。
――――ふわり。
心からの笑みを浮かべれば、柔らかな風が通りすぎてゆく。
それに応じて、静かに私は目を閉じた**]
/*
最後にセクハラが紛れているのは幻覚です(キリッ
あ、カタリナさん傷跡見られるの嫌かな。
というわけでエルナさんエンドロール終了です。
カタリナさんの続きにワクワクしつつ。
― いつかどこかの空の下 ―
[病室の窓から覗く四角く切り取られた空はどこまでも蒼く透き通っていた。
あの木の葉が散ったら自分も、そんな有り触れた文句を考えたことは無いが、
こんな空の下溶けるように消えていけたら、きっと幸せだろう。]
[そんなことを一人白い空間で考えた時、浮かんでくる言葉があった
『生きてくれよ――――』>>2:413
その言葉に覚えは無い。その誰かが呼ぶ名前は自分では無い。
けれどそれを思い出すと自分は、ああ、生きなければならない。と強く強く思うのだ。]
……。
[枕元に置かれた犬のぬいぐるみを持ち上げ、窓にその鼻を押し付けるように外を見せてやる。
この子から見ても今日の空は美しいだろうか、だとしたら連れていけないことを申し訳なく思う。]
お兄ちゃん、まだかな。
[いつも見舞いに来てくれる大好きな兄、彼に今日あったことを聞くのが毎日の楽しみだった。
その姿を探し、ぬいぐるみから視線を外して窓の外を見た時。]
/*皆さんのエンドロールにもう、
中の人がうるうるっと><。
ほんとに、みなさんと同村できて、よかった…
ありがとうございます、ぎゅう。。。
自分も書かないと…←思い出した。
@過去編ソロール回収(あと2つで終わり)
A後日談+エンドロール(エピの夜と春)
Bジムゾンさんが起きられたら論戦続き
かしら…よし、ちょっとコーヒー淹れてきます…
……おはよう
[動物と会話する程寂しくは無い、両親も兄も良くここに通ってくれている。
だけど、その子リスは「おはよう」そう確かに言っている気がしたのだ。
挨拶をされたら返さなきゃいけない、だから小さなその子に微笑みを向けて。]
これ、僕に?
[窓枠に佇んでいた子リスがくわえていた、空の色に似た何かの花びら。
風に吹かれ、白いベッドに落ちたそれはとても綺麗だった。]
/*-955 エルナさん
にゃあ、女の子同士のお風呂はコミュニケーション♪
え、傷跡は見るエルナさんの方がおいやでなければ^^
エルナさんのエンドロール、綺麗・・・
がんばれ!がエルナさんらしくて素敵です…(涙
しばし離席〜*
……ありがとう、―――
[再び窓のほうへ目を向けた時、子リスの姿はどこにも無かった。
―――今、自分はあの子リスを何と呼ぼうとしたのだろう?]
……お兄ちゃん、まだかな。
[けれど子供は沢山の楽しいことを考えて、やがてはそんなことも忘れてしまう。
兄がきたら子リスの話をしよう、母がきたら押し花にしてもらおう、父が来たら今日の空の話をしよう。
想いは深い湖のように枯れることは無い。
小さな花びらを指に乗せ、見つめた。*]
/*
エルナはおはようかな?actに噴いたw
そしてエンドロールが爽やかで素敵だ…。
ヨアヒム、病弱な少年…?
リスがおはようを届けに来てくれてる感動。
そしてアルビンは、つまり……よし、意外性を取って母d(うそです)
/*
……はっ。
あかん、自分の膝頭を枕に寝かけてた今。
すまないヨアヒム。今やるとまともな兄にならないので、転生後話には返事やめとく…。
でも絶対ブラコンだよこの兄。
/*
というわけで、Raika_Yumizuとかいう人です。
主に薔薇下の勝敗度外視のネタ村、RP村に紛れ込んでは迷惑をかけています。
初めての人狼騒動村参加で、色々至らないところがあったかと思います。
ですが村建ての千年屋様(ショタコン)及び参加者の皆様のおかげで楽しい時間を過ごさせていただきました。
現在参加は不定期なものになってますが、またお会いする機会があれば宜しくお願いします。
では、お疲れ様でした
/*
村建て人のazure777こと千年屋です。おはようございます。
眠気で文章が危険ですが、村建て人が挨拶しないのはいかんよね多分、と今カチカチ打っています。変なこと書いていたらすみません。
この度は、水鏡の村にご参加頂きまして誠にありがとうございました。
リアルちょっと忙しくても参加できる人狼騒動村を建てたいと、思い立って企画してみた村でした。
G国で、一度だけ10人村に参加したことがありまして、色々な意味で思い出深く、かつロマンかきたてられる編成をやってみたい、と使用してみました。
人狼騒動村は他国含めると7回目の参加でした。大体の村が14〜16人編成で1500ptな設定だったので、
10人村編成かつ発言ptが1000pt+飴なのは、個人的に試みでした。
wiki作成や修正の時点で色々考えはいたのですが、やはり実際にやってみると色々違いました。
またいつか建てるかもしれませんし、今回村建て人として得た反省点はちゃんとメモしておこうと思います。
皆様ありがとうございました。楽しかったです!
[再び抱きしめられたそのぬくもりは、酷く懐かしい。
初対面である筈の相手を、どうして、こうまで、」]
”お帰りなさい”、
私の愛しい、タンホイザー。
[愛しく、思うのだろうか、と。
不思議に思う間もなく、クララは彼を抱きしめ返した。]
/*あ、クララさん、おはようございます><。
だめ、私も睡魔と格闘しています…(涙
パトラッシュ…どうしてこんなに眠いの…的な。
― 回想/神父様との出逢い編(6年前〜7年前)―
……神父様…ジムゾンさん…神父様…?
……ジムゾンさん…?
[いつからだろう、ずっと神父様と呼んできたのに。
時々、ふいに、名前を呼びたくなったのは。
名前で呼んでもいい>>0:139と言ってくれたけれど…。]
[いつからだろう、一緒に暮し始めたばかりの頃のように、
あの人を、いつも瞳で追ってしまうようになったのは。
それは、不安からではなく…。]
[いつからだろう、そっと頭を撫でてくれる手に、
微笑みかけてくれる笑顔に、ただ嬉しいだけではなく、
少し心臓の音が速くなったり、頬があつくなるようになったのは。]
[自覚してはいけない気持ちだと、分かっていたから…。
叶わないのも、分かっていたから…。
告げるつもりはなかった……一生。]
― 回想/神父様との出逢い編(6年前〜7年前)―
……ありがとう、ございます…。
[20歳の誕生日の夜、ささやかながら、お祝いをというジムゾンを前に、少しだけ微笑んで。]
…この6年間、本当にありがとうございました。
ジムゾンさんが身元を引き受けて下さらなかったら、
どうなっていたか…
ご迷惑ばかりお掛けしたのに…。
いつも優しくして下ってありがとうございました。
[急に改まったことを言い出した自分に、ジムゾンは少し驚いた様子だったろうか。数日前、装飾のある馬車―母の依頼人だった人に、村内で呼び止めれられたことを彼は知らない。
[馬車の主は、母が数年前、隣国で魔女裁判―異端審問で処刑されたことを教えてくれた。君も気を付けた方がいい…そう囁かれて、蒼白な顔色で教会に戻った。]
[母が教会により、正式に、魔女―異端であると認定されたのなら、その娘である私にも嫌疑が及ぶ可能性はある。
胸に残る何十ものペテロ十字架―異端信仰の証である、
逆十字架の傷跡を見られてしまえば、申し開きは適わない。]
[そして、その私を6年間も育ててくれたジムゾンも…聖職を剥奪されるくらいで済めばいいけれど、おそらくは……。]
(……心から、愛しています…。だから…)
[ジムゾンの灰色の瞳を見上げて、言葉には出さずに、
心の中だけで呟いて。]
……明日、教会を出て行きますね。
[ジムゾンがどんな顔をしていたのかは、覚えていない。
そうして…………――――― 春にして貴方を離れ。**]
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