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……怖いですけど、無理は……大丈夫です。
それよりも、神父様。
リーザにそんな話……。
[聞かせてほしくないと、小さく首を振った。
エルナが獣の手にかかった事実を伝えるにしても、
もっと言いようがあるだろうと言うように]
[慈愛の笑みの下に、警戒を感じて。
酷く傷ついた表情すら、浮かべて見せる。
もう話すことがないのなら、
リーザを連れて出ようと、添えた手を引こうとした**]
そうですか、ならいいのですが。
[オットーの大丈夫との返事に、安堵したように表情を緩める。
だが次の瞬間、いつになく厳しい顔でオットーを見つめた。]
いえ、厳しいようですが、リーザにはそろそろ現実をハッキリ教えなくてはなりません。
いつまでも子供だからとオブラートに包んだ言い方をしていたら、今後困ります。
何故ならいつ誰が処刑で、襲撃で、命を落としてもおかしくない状況。リーザが残されてしまった場合、そのとき何も知らなかったら・・・どうやって人狼を探したらいいと思います?そのときになって何も分かりません誰を処刑したらいいか選べません、となったら手遅れなのです。
あなたがリーザを気遣うのは理解します。
でも、今必要なのは何か。考えてくださると嬉しいですよ。
[オットーの真意を問うように、じっと見つめた。底まで澄んだ、透明な水色の目で。**]
―宿屋・談話室―
[談話室へとくれば、既に見知った顔ぶれは皆―否、襲撃されているはずのエルナを除いた皆―が集まっていて。ちょうど、ジムゾンが今日の犠牲者の話をしているところに出くわした]
…え?エルナさんって…そこの民家の仕立て屋さん、が…
[宿に食事を取りに来ていたのも知っているし、それに少しなら会話もしたけれど、基本的に接触が無かったから彼女の事は詳しくもない。
だから実感もわかず―けれど既に彼女が今日の犠牲者である事は知っていて―どんな顔をしていいのか分からない、と困った風に装った]
エルナさんが…?
そんな……僕に考えろって言ってくれたのに…。
あんなに…。
(疑えと言ってくれたのに)
[そこまで思い出し、彼女が誰を疑っていたかも思い出す。
だが今ここで彼を疑えば味方を失うことにもなりかねない。
それよりも余程混乱の末、疑惑を向ける事が出来るのは]
………。
[何かを思い付いたのか、ニコラスに視線をやると
物言いたげに見つめた後、廊下へと視線を投げた]
まだ揃ってない人いますよね。
カタリナさんは森にいると思うけど。
アルビンさん、僕探して来ていいですか?
[わざと席を外して、ニコラスを誘おうとする。
神父が人と証明されて無いならば
彼に呪いを掛けるよう願うつもりだが。
外に出る事自体止められたか、それとも付いては来てくれなかったか**]
まだ揃ってない人いますよね。
カタリナさんは森にいると思うけど。
呼んで来ましょうか?
[わざと席を外して、ニコラスを誘おうとする。
神父が人と証明されて無いならば
彼に呪いを掛けるよう願うつもりだが。
外に出る事自体止められたか、それとも付いては来てくれなかったか**]
―少し前・森の小屋―
風邪には気をつけるんだよ
[夜の泉の水の冷たさ>>124を聞かされて、夜ごとにそこで身を清めているのだろうと思うと、そう声をかけていた。
密かに育てていたらしいその薬草は、天候不順のせいか葉の色が良くない。生育を促す農薬もある事はあるけれど、葉を使う薬草に用いてもよいものだっただろうか。とっさには思いだせない]
野菜用の農薬とかもあるから…葉物に使えるもの探してみるよ
[そう言って、森の中、来た道の方を振り返る。そろそろ、誰かがあの人の遺体に気付いただろうか。そんな事も頭をよぎって、もう用がすんでいるのか問う。
問題なければ一緒に、何か用があると言われれば一人で宿へと向かっただろう]
『ニコラスが上手く神父を占ってくれるなら。
ニコラスを喰い殺す。
金の毛の小さな狼ならリーザに投票かしら。
上手くいかないなら。
ニコラスは危険人物。
まぁ処刑した後も上手く持っていければいいけれど』
[企みは際どい戦いにも似て、昂揚からか喉が鳴った**]
/*
SOGEKISHUさんの匿名メモがっ!!!!
中身はみだしメモに、すごく共感です。
狙撃手さんをなでなでしつつ……
中身レベルで…すごくよく分かります…くすんっ。
私も、なんで死んでるの、じたばたっ!!って
中身がしてます(涙)
生きていたら、村のバランスと流れ次第でOKそうなら、
狼勝エンドを目指して、カタリナさんを守護(?)して、
色々…上手くやって、死のうと思ってたのに…(こらこら…
その為(?)に、今回は人狼化抑制薬まで持参してきたのに…
パン屋 オットーは、旅人 ニコラス を投票先に選びました。
/*
でも、リーザちゃんとジムゾンさんと。ヤコブさんのこともあるから…このリデルにそれが出来たかは、分かりませんが…
ジムゾンさんが相討ちで死亡、リーザちゃんとヤコブさんも吊・襲撃で亡くなり…の後なら…
BBS風RP村なので…BBSは狼さんの勝率も割とあるので…
狼さん勝ちエンドがあっても、いいんじゃないかなと、
こっそり…くすんっ。
(某凍滝の村のカタリナから、凍滝のジムゾンさんへの
ラブレターではありません、念の為……た、たぶん…?)
/*
………良く考えなくても、ちょっと恥ずかしい///
す、すみません……><。
灰で、じたばたっ、もだもだっ、ってしてないで、
青を書いてきます……
[レジーナが襲われた時点でこの村に居た女性は、フリーデル、エルナ、カタリナ、そして自分。子供はペーターと自分。
そのうち、フリーデル、エルナは襲われた。ペーターは人狼ではない。このことから導かれる答えは――……]
(じゃあ、ヤコブさんがカタリナさんを疑ってるんだとしたら……それはほんとのこと……?)
(でも、カタリナさんのお話も聞かないと……)
[そうして談話室へと入ってくる、二人の青年。]
あ、オットーさん、ゲルトさん……
おはよう、ございます。
(カタリナさんは、来てない……)
[考え事をしていれば、オットーから声を掛けられて>>169]
少しだけ……。
[問いに、小さく頷く。]
でも、わたしよりきっと、みんなの方がおなかすいてると、思います。
わたしは……じっとしてるだけ、だったから。
何か作るなら、わたしも手伝います。
[少女はこの青年が人狼とは、考えていない。
自分が森へ逃げたとき、あんなに必死に叫んでいたひとが、人狼のはずは、きっとない。]
[力仕事や探し物はできないから、せめてそらくらいはと。>>171添えられたオットーの手を握り返し、誘いに乗ろうと。
けれど、ジムゾンからの話はまだ続いている>>174]
/* うん、でも……
RP村は、能力発揮できなくても泣かない、って習ったけど…
やっぱり、狙撃手さんとか狩人さんはこう、華々しく(?)
逝きたい方が選ぶと思うし、そうさせてあげたいなあ、
とも思うのですが…(中身さんがだれであっても)
でも、溶けや呪殺より、色々絡んで難しいですしね…
あと…この村のジムゾンさん、凍滝のジムゾンさんと、
割と同じ感じか…それ以上の立ち位置な感じもするので…
バランス考えると…って落ちた凍滝のジムゾンさんのこともありますし、今日、相討ちは、むしろバランス的に…だめじゃない感じもすこし…というか、進行的に今日しかないし…
ヤコブさん、ニコラスさんあたりが残れて、LWになるなら…なんとか?C狂さんは、たしか、両陣営にノーカウントだから、生きててもいいですし…(流れ読めてない発言だったらごめんなさい)と、相討ち擁護してみたり。
……これまた、中身さん、ぎゅっ的な思考ではない…
はず…///
/* SOGEKISHUの匿名メモ、不快に思われる方もいらっしゃるかもしれません。だとしたら申し訳ないです。
説明しますと、あれはガス抜きの意味もありました。
本気で護衛していい?と人狼側に交渉したくなりまして。でも諸々考えたら無理だろうから、思いの丈をさけぶことによって、我慢しようとしたのです。 */
―早朝/カタリナの小屋―
……! この、歌………。
……覚えていてくれた、のね……懐かしい…。
[ふいに、カタリナが口ずさみ始めた歌>>103に。一瞬…瞳を瞠り。そんな場合ではないのに、思わず微かな微笑みを浮かべて……]
……Parsley, sage, rosemary and thyme,
[一緒に、口ずさみはじめる……幼い日、
父と母から教えてもらい、そして…カタリナに伝えた歌を]
[子供の頃から訳隔てなく微笑み、優しく思いやりのある態度を取ってきたこの男は、一旦ベクトルの方向を攻撃に変えると、誰に対しても容赦のない追及をしてきた。
表の顔しか知らぬ者は”天使だ。”と言い、裏の顔を見せられた者は”このぺ天使め!”と愚痴る。
日頃己を慕っていたオットーであるのに、今は厳しく冷たい視線を向ける。
昨日処刑の手伝いを申し出てくれた優しさを感じている分、カタリナに対する疑惑よりも薄い。だがリーザを連れ出して都合の悪い情報を隠蔽しようとしているのではないか?と考えている。]
[想いは幼い日へ遡り……
写真家だった父に連れられて訪れた、
ウェールズの森の中、ガラパゴス諸島の海の上、
喜望峰へ向かう車の中……両親は共に歌い始め]
[次いで、父が、男性から女性の恋人への難題を、
母が、女性から男性の恋人への難題を歌うから]
この歌には、合唱部分と……背後に詠唱が伴うから]
「縫い目も針跡もないシャツを縫って」
「水のない井戸でそれを洗って」
「海と波打ち際の間に、広い土地を見つけて」
「羊の角で耕して、革の鎌で刈り取って」
『それが出来たなら、あなたは私の――…』
/*神父さん、あんたそれ上手い事言った心算かくそwwwwwwwwwwwwwwwww
いちいち腹筋にダイレクトアタックしかけてくんなwwwwwwwwwwwwwwwwwww
『どうして、好きな人に、出来ないことばっかり
させようとするの?
出来ないことなのに、しようとするの?』
[子どもの頃は、それが不思議で……。
問いかけると、母は一瞬、父と視線を交わして…
優しい茶色の瞳に……少しだけ、内面の強い意思を覗かせて]
[『……神様だけではなく、人間にも…
奇跡を起こす力は、あるはずだからよ』と、微笑んだ。]
[そうして、残されたのは、
笑顔の写真の挟まれた、茶色い手帳の中。
その中に、記された、人狼化との闘病の記録……。
看護師だった母の協力のもと、父は、世界中の様々な薬草や伝統医療を、身を以て試し、名医と呼ばれる医師たちを訪ね歩き……。
けれど――…たどり着いた先は……>>2:51>>2:52>>2:53>>2:57]
/*>>+45 も、から、から、と二回…
自分の日本語に泣けてきます…(いつもですが><。)
にゃあ><。 そろそろ集中怪しいです…すみません〜
墓下だから、お手伝い作業しつつ、ログ書き中…
PC前の作業離れて、ちょっとご飯でも…
[カタリナの声>>103に合わせて口ずさみながら…
祈るように……願う]
(……この歌の、背後の詠唱の意味…
リナは、きっと……知らないまま、なのね…)
[父と母は、詠唱の部分を、けして歌わなかった……。
だから、自分も知らず、カタリナにも伝えなかった。
けれど……大人になって、その意味を知った時…]
(……どうか…リナは…知らないままで…いて……)
/*
ペ天使ワロタwwwwwww
その表現は既に知っていただけにちょっともうwwwwww
誰か芝刈り機持ってきてwwwwwwwwwwwww
And sow it all over with one peppercorn,
For then he'll be a......
[そう願いつつ、一緒に口ずさんでいる>>103と、
ふいにカタリナが歌うのを止めた>>105。
それが、どのような気持ちからだったのかは、知る由もなく…]
リナ? ……誰か、来たの?
……アルビンさん?
[不思議に思って問いかけると、カタリナが誰何>>105の声
を掛け、アルビン>>121に駆け寄っていくのが見えた]
/*
・・・・ちょっと思ったのですが、
私、実際の地名出しちゃいけなかった…ですね……
設定では、ドイツっぽい国となってた……
す、すみません…この国では、この薬草は育ちにくい、
とか、国確定っぽいこと言ってるし、
デュッセルドルフとか、アラスカとか、喜望峰とか地名も…
しまった…普段はリアルの名称ださないように
しているのですが……近代設定の村なので、
ちょっと油断が……
にゃあ><。
すみません………色々やらかしまくってます…
本当にごめんなさい……。
……自分で自分に、ばかばかって言いながら、
/* あ>>+45の詠唱の意味、後で書きます…
なんというか…かなりカタリナさんの…
追い詰められつつある現状にぴったりすぎて…(涙)
この歌の芯は…詠唱部分にあるんですよね……
[気持ちが高ぶっていたとの意識が浮かんで、一転厳しそうな表情を普段の優しい笑みに変える。
いきなり態度を変えてしまって、オットーに申し訳ないと思ったから。]
すいません、オットー。あなたに突然乱暴な口をきいてしまって。
[少ししゃがみこむとオットーの顔を見上げるように、甘い口調で囁いた。]
でも、もしあなたが人であるならば。
決して間違った選択をしないだろうと信じています、よ?
[だから私を信じさせてください?と言外に込めて。唇を三日月型に持ち上げた。]
[気付いてしまっては、オットーに向けるその厳しく冷たい視線が、敵対感情に見えて。もしかして、カタリナの仲間はジムゾンなのだろうか?それともやはりカタリナを守るためにはこの男も脅威になるのだろうか。
まだ、よく見極めなくては。そう思って事態の成り行きを見守っていれば、ジムゾンの表情が優しい笑み>>195に変わった。けれど――
『もしあなたが人であるならば』
今の自分にとってはなんと空虚な言葉だろうかと思う。
そして同時に、説教を垂れ懺悔を促す神父だからこそなのか、きっと無意識なのだろうけれど。今の自分には彼の態度が、自分が人である事を押し付ける高圧的なものだとさえ思える]
/*物的証拠でいえば、ゲルトさんが金髪で、
狼は黒い毛っていうの、お上手だな〜と思いました。
黒髪は、オットーさん、ペーター君、ジムゾンさん、
アルビンさん。村人が疑いを向けられる幅が広いし、
ご自身も黒髪が生えてきちゃって、脱色を…と
ちゃんとフェアななさり方だし。
ゲルトさんの中の方、さりげなくお優しく配慮があって、
RPの発想や動きも素敵♪とファンレターをこっそり。
私の吊=襲撃の時も、メモをありがとうございました。
あれで、できれば吊りで頑張りたけど、いざという時は
お願いしてもいいのかな、と、かなり気持ちが安心でした。
ありがとうございます、ぎゅうっ!
……しくしく。
地上で疑心暗鬼の疑いごっこ、したかったな…
/*あ、ヤコブさんも黒髪でした。
で、残りの村人は金髪系。レジーナさんも、
ロー・シェンも。
なので、黒と金の毛が発見されたら、茶色のフリーデルと
朱金系のエルナさんは除外されてしまうので…
リデルとエルナさんが落ちてから
毛っていう証拠がでてきたのは、なるほど〜と^^
/*
……PC視点でもほぼ陣営確定してる以上仕方ないとは言え、下段のその狼側吊前提の手数計算は、正直勘弁してほしかった……。
…………あー。
……赤も抗戦モードっぽいし。
一番止めた方が良さそうだったルートへ進むしかないのか……?(遠い目
/*
…………なるほどそう言う事か。
……。
…………駄目だ。なんか今回、自覚してる以上に疲れてるっぽい……余裕持て自分。余裕……orz
/*
手数計算とか全く考えていないどころか、どうでも良いことでヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッとはしゃいでいるのが俺なのですね。
こっそりゲルト占いに変更したら手数変わるよね!ヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘ
/* 実際問題、C国狂人って国によって換算方法が違うさかい、割と面倒な役職やと思うわ。人換算だったり、人狼にも人間にも換算されなかったりで。さすがに役職的に人狼換算の国はない・・・と思うが。
人狼と相談できるっちゅーのは興味ある。
だが俺ガチ的にはF国中心やったし、実際やってみろ言われたら不安やな。 */
/* 匿名2さんのように、C国狂人の換算方法を人と思っている方がいらっしゃるかもと予測して、あの手数計算出してみたわ。
万が一明日があると思い込んでロール回していたら、いきなりエピって、
「何ぞ?!?!??」ってなったら困るかもって思って。 */
[オットーとニコラスの、リーザを心配する様子に、嗚呼そういえばリーザがかつて人狼事件に巻き込まれたのだと明確に知っているのは自分だけかと思い出した。
だが、例えリーザが初めて人狼に遭遇するのだとしても、やはり真実を伝えただろう。
毎日必ず人は減っていく。そんな中でニコラスによって人間と判定され、自分が毎夜護衛をしているリーザは、他の人に比べると命を落とす確率は低くなるだろう。
だからこそ、今のうちに教えられる情報を伝えなければならない。リーザの票も、皆と等しく一票だ。その重みに耐え、真実を見抜けるようになるために。今度こそ後悔しない選択をするようにするために。
そんなことを考えていると、ゲルトがニコラスを誘って、カタリナを森に呼びに行くらしい。
自分はヤコブとの無線通信で無事を知っているけれども、あれは二人の秘密?だから、怪しまれないようニコラスに声をかけた。]
嗚呼、それは心配です。私も一緒に行きましょうか。
[だがニコラスからは大丈夫との返事が返ってきたから、そのまま談話室にいる。]
…………。
……――――と、オットーが。
【ニコラスに投票しそうな人は居ないか】、って。
[誰か、その場を見る者もあったかもしれないが。
ぽつり、と。アルビンの耳に届くよう、言葉を吐き出す。]
今。
談話室で。ヤコブさんが、金色の毛を見付けてきたって、言ってる。
……ニコラスさんと、リーザが、3人で話してて。
…………多分。
疑われてるのは私だ、って。
[顔を伏せたまま。ぽつり、ぽつりと繋げて。]
…………。
エルナさんが居なくなって、8人。
オットーは、――――じゃない。
今の話からすると。多分、ニコラスさんでも、ヤコブさんでも……ない。
[そうなると。必然、正体は絞られてくるのだが。
それよりも、何よりも。]
楽天家 ゲルトは、旅人 ニコラス を投票先に選びました。
……アルビン。
この話に、乗ったら。
例え、それで騒動を切り抜けても……もう、天国には行けないと思う。
間違いなく人狼に荷担する事になる以上。
結社だって。地の果てまで追ってくるかも、しれない。
投票に荷担したって。
――――とオットーと、明日も利害が一致するかは、解らない。
……上手く行かないなら。次の手段も、講じてるみたいだし。
[……恐らく。
囁きを持つ青年なら、――――の生存を優先するだろう、と。言外に告げて。]
[それでも。]
…………でも、私は。
貴方さえ、最後まで傍に居てくれれば。
もう、それだけでも、構わない。
[見上げる眼差しは、真っ直ぐに。]
[しかし。彼の結論は、この場では聞かずに。
少しの沈黙の後。]
…………。
……このまま談話室へ向かったんじゃ、冷静でいられそうにないから。
少しだけ後に、そっちに向かうね。
…………また、後で。
[そう告げれば、踵を返し。足取りは、一旦図書館の方へ*]
― 廊下 ―
[未だ兄弟の様な会話をしてくれるニコラスに
にっこりと笑うが、髪に触れられて一瞬硬直する]
髪?
僕の髪、おかしい? 禿げた?
[だが髪は抜き取った筈、と己に言い聞かせながら
本題を切り出した]
ねぇ、ニコお兄ちゃん。
お兄ちゃんのお呪いって神父様には掛けてあげたの?
[震える視線は、
明らかに神父に何かしらの疑惑を持っている事を告げる]
僕はね。神父様を疑いたいんじゃないんだ。
だってあんなに力強く皆の心の拠り所になって。
人か狼か判らなくても誰かを殺すなんて役割まで
自分1人で受け持って。
感謝してもしきれない。
申し訳なくて仕方ないんだ。
でも、でもね。
もし…もし…それが神父様が狼で
最初から仕組んだ事だったらって今思っちゃって…。
そしたら凄く凄く怖くなって。
神父様に限ってそんな事無いって判ってる。
でも、エルナさんの事とか淡々と話す様子見てたら。
エルナさんも、疑えって言ってた。
エルナさんはニコお兄ちゃんを疑えって言ってたけど、
僕はニコお兄ちゃんを信じてるから。
昨日のヴェルレさんの処刑の手伝いの申し出も怖かったけど。
それを断った神父様も怖くて怖くて。
だから、ニコお兄ちゃんを信じてるから、
神父様に頼っても大丈夫だって安心させてよ。
[一息に、混乱した感情のままニコラスの肩を掴んで
縋る様に吐き出した]
でも……人間でも人を裏切る人がいるって。
カタリナさんが持って来てくれた本にも書いてあって。
そしたら…どうしよう……。
[不意に文献を思い出して、
更に感情の混乱を見せる様に呆然と呟いた]
/* ふたーりだけーのひめーごとっ
ためいーきがでーちゃあう〜
唐突に思い出した歌「恋のバカンス」。
何となくアルビンとカタリナに贈りたい歌。
・・しかし、断っておくがさすがにリアルタイムでは聞いておらんよ。っていうかなんで俺、ザ・ピーナッ○を知っとるんやろ。(笑。
年齢詐欺なう。 */
/*
ただいまです〜。人狼の気分だったので、
ドイツ料理をご馳走になってきました♪
お昼というか…ほぼお夕食になってしまったという…
ちょっとお酒がはいっているので、しばし、ログ自重…
あ、メモの匿名さんたち、
手数計算ありがとうございます。
うん…ですよね…夢魔さんが、もういないから、
C狂さんは両陣営ノーカウントですものね。
狼・(C狂)・人になったらシステム・エンド。
2dに突発事態の合間にiPadで計算した
とんでも手数計算を3dに貼っちゃったけど、
あの時は夢魔さんがすぐ落ちると思ってなかったし、
内容も、色々間違ってるというか、とんでもない気がする…
というか、狙撃手さんと智狼さんの対決が見たかったとか///
人数が16人だったら、ありだったかしら…残念。
/* 嗚呼でも。
ゲルトはニコラスに投票入れるの嫌がってるという情報から考えると、ジムゾンって出てくるんやろうか?
わっくわくー。 */
/*
うーん…なるほど、赤ログは、
そんなことになってるわけですか…>>214
昨夜の恋陣営優先っぽい様子と、ゲルトさんが恋天使に気づくRPから、あら?とは思ったのですが…
カタリナ>>215>>216は、落ちも覚悟の上でしょうか…(涙)
>>218 で図書館に寄ってからなのは、もしかして…?
[ジムゾンを信用しても良いのか。
それは確かに自分も思っていた。
自分もヤコブも、ジムゾンを信頼し頼り過ぎているのではないか。
人であると呪ったわけでも保証されているわけでもない。
そんな彼が人ではなかったら。
自分一人なら、仕方がないと諦めるかもしれない。
しかし、こうして信じると言ってくれているゲルトや、まだ幼いリーザも巻き込んで良いのだろうか。]
ありがとな、信じてくれて。
[直ぐには返事をせず、ゲルトの頭を撫で。]
髪切るの?
ニコお兄ちゃんの髪サラサラで綺麗なのに。
旅って大変なイメージあるけど。
ニコお兄ちゃんの髪だけ見たら豪華な旅行に見えるよ。
[髪を切ろうかと言うニコラスに勿体無いと呟いて、
その髪をピンッと引っ張った]
リナのお母さんも…お祖母さんも…庭を育てて…?
……もしかして…人狼の血を…?
[母たちがずっと庭を育ててきた、というカタリナの言葉>>125に、5年前に亡くなったカタリナの母を思い出す。
それと共に、子どもの頃、この庭を、もっとよく見ておけば…と後悔の念が胸を突いて…けれど、あの頃は……カタリナの庭の植物のことを、それほど気に留めたことはなく…]
……やっぱり、この夏の日照不足で、
薬草の成育がよくない、のね…
もしかして……薬を煎じるかなにかするのに、
十分な量が……足りない、の?
[「もし、ちゃんとお日様が」と言う言葉>>125を聞けば、
共同研究者のように、動物由来の成分を抽出したり、
人工的な合成物質を調合するようなことを、カタリナが
しているとも考えにくく、もしかして…とそう問いかける]
[――何故ゲルトを呪ってはいけないのか。
零れた言葉にぴくりと反応したが、その真意は知らず。
それについて触れることもしない。]
こんな状況だからな。
誰を信じて良いのか分からなくなるのも当然だよ。
[だから謝るなと告げ、笑みを向けた。]
/*
ん?
ニコラスって旅をしている間もレジーナさん一筋?やった、よね?
もしかして、あっちゃこっちゃでニコラスのために泣いた女の子がぎょーさんおったりせん?(まがお。 */
僕こそ、ニコお兄ちゃんばかりに頼ってごめんね。
でもお兄ちゃんに無理強いさせたくないから。
ニコお兄ちゃんは自分が後悔しないようにしていいから。
[自分を占っても、神父を占ってもどちらでも。
彼に明日はないだろうと、予想をするが、
未だ消えない贄の意識を統制出来ていない事に
少し焦ってはいた]
[……随分、絞れているとはいえ。
黒い狼がその場に居るかどうかは。彼女には、解らない。
か細い聲も、届くのか。或いは、オットーがその場に居ただろうか?]
…………投票。
一人、ニコラスに入れる人。見つかったよ。
……もしかしたら。
頼めばそこからでも、変えてくれるかもしれない。
[震える《聲》は、それだけ告げて。]
[アルビン>>233が、カタリナと自分が仲間かどうか聞けずに居心地の悪さを感じているとは知らず。
戻ってきたカタリナに挨拶をする。]
おはようございます。
嗚呼、朝の森は気持ちがいいですよね。私もたまに散歩します。
[本当は散歩ではなく体力作りのジョギングだが、この際言う必要はない。]
所で、今日森の中で変わったことはありましたか?ここ数日、森の方には全然行ってませんから、様子が分からないのです。
嵐が来て、森が荒れてないか心配でして。
[森の中に落ちていたという金毛の持ち主は、森の泉で見つかった血の由来はカタリナではないかと疑っている。だがそれを全くおくびにも出さず、問いかけた。
わざと今日エルナが犠牲となったことをカタリナに告げてないが、さてカタリナはどう思っているのだろうか?]
-談話室-
・・・ん、あぁ、カタリナか。
ふふ、気にするな。
普段、あんな奥の方までいかないからなぁ・・・なかなかいいところだな。
[血が幽かに臭うような事さえなければ。とは言わず。]
/*
別に情報は偏ってない。
こっちも一応、表には出てないけど情報は一定量共有されてるし。
ただ。
偏ってるんじゃなく、ジムゾンは真実を知りすぎてるとは思う。
……昨日ぐちぐち書き散らかしたから、もーいい加減いいやとは思うけれど。
それは……あの黒い狼のこと?
やっぱり、オットーは人狼と会話できる、
近しい狂人なのね…
ニコラスさんに投票しそうな人…
ということは、ニコラスさんは人間…。
……ヤコブさんは、リナの家の近くでも、
金色の毛を見つけたの…
だから、多分……リナのことを……。
[海色の瞳を伏せたまま、聴こえないと知りつつも、
カタリナの言葉に応じて]
………? オットーは、じゃない?
ニコラスさんでもヤコブさんでもない、
アルビンも違うなら……って……
……もしかして…リナも、あの黒い狼が、
誰なのか分かっていないの…?
人狼同士の会話で、相手が分からないまま…?
……それは…珍しいような…
黒い狼とオットーと…利害が…。そうなのね…。
[結社の報告書などを思い出しても、あまり報告のないことに、驚いて。利害が一致しなくなれば…カタリナの身が危ういのではないか…と危惧する]
………リナ…。やっぱり、アルビンさんのこと……。
アルビンさんも…、なのね…。
ずっと…そうなってくれたらいいな、と思っていたのに…。
アルビンさん……人狼であるリナと、
一緒にいる為なら、何でもするっていうのは……?
『悩ましいわねぇ。
金の狼としてリーザを処刑するか。
ニコラスを処刑するか』
[口にしてはみるものの、リーザが霊能者だと
神父に判っている事は知らず]
『悩ましいわ』
[アルビンさえ、最後まで傍に居てくれれば、
と語るカタリナと、アルビンの答えに。
カタリナとアルビンの関係と、カタリナの言葉に驚かない
アルビンは、おそらくはカタリナが人狼であるとに
気づいているのだろう、と察せられて]
[2人がなんとなく、お互いに気持ちがあるようなのは
感じられていた>>2:35、ので、
カタリナが人狼であると知らなかったなら…
どんなに嬉しかっただろうかと、思い…]
[脳裡に浮かぶのは、人狼の血を半分引いていた父と、
それを知りつつ、愛していた母のこと……。
そして、あの惨劇―――……]
・・・
[ジムゾンの視線には、軽く首を振る。
恐らく、もう使う事はないだろうから。今此処で出すのは得策ではない為、後にひっそりと戻す心算ではあるが。]
/*
>メモ
うん…、カタリナさんが白で仄めかしてくれる、赤ログや恋ログの展開と、あれそれの、布石RPから推測すると……これ、
微妙な展開かな、とは…。
私、地上にいたら、気をもんで、バランスとろうと妙なことしそうで自分があやしい…。ゲルトさんの、詰んだら表で対決〜は私も、すごく気が楽になる言葉だろうな、と思います。
ああ、アルビンさんと幸せになってほしい…(まだ言ってる
―宿/談話室―
[そうして、カタリナの後について宿の談話室に戻れば>>236。
そこにいる人達の様子に目を向け、会話に耳を傾ける]
ええ、気持ちいいですよね。
……森の中で?
いえ。羊の世話と庭の手入れで、てんてこ舞いでしたから。お宿に泊まって一日さぼっちゃうと、やることばっかり増えちゃって。
……せいぜい、ヤコブさんが来たくらいでしょうか。
[>>237目の前の男は、残された数少ない――――候補の一人。毛色も同じ、或いは彼が。とも、思うが。]
ね? いい場所でしょう?
……奥の方? ああ、そう言えば。あの先、綺麗な泉があるんですよ。今の時期なら涼も取れるし、絶好の散歩ポイントかも。見に行きました?
[>>238尤も。先ほどの毛も、其処で見つけたのだろうが。]
ああ、ゲルト君にニコラスさんも。
え? 探す?
……ヤコブさん。私が森に居るって、伝えて下さらなかったんですか?
なんだか、逆にゴメンなさい。
[>>240>>241ゲルトとニコラスの声。
探しに、という声は、――――からも聴かなかったが。――――の話から察すれば、一度はその話題が、この場所でも出ているはずで。]
アルビンも、……おはようございます。
[……呼び捨てて、そう言えば。昨日までは敬語だった事を思い出し、辛うじて繋げて。
その場にオットーとリーザの姿は、あっただろうか? 神父に捕まったのでも、巧くすり抜けたにしても、揺らめく髪は見えただろうか。]
[……さて。
図書館の影。
指折り、視点を確認しておいた点。]
………………。
……エルナさんは?
まだ、見えられていないんですか?
[……じっと。
神父の目を見つめて。]
[先刻からジムゾンとヤコブが視線を交わしたり、何か合図を送り合っているらしい。もしや朝の森を訪れた件で、何か暗号でも決めいたのかと。どこか的外れな事を心配しているけれど]
あ、カタリナ!…おはよう
[その名を呼んでから、自分の声が幾分甘いものになっていたのを自覚して、慌てて声のトーンを戻したけれど。聡い人には気付かれたかもしれない]
― 談話室 ―
[カタリナが宿へと来た事で全員が揃った事になる。
農夫やニコラスもかなり情報は揃えている筈。
神父の動じない様子をじっと見つめて、彼に近寄ると、
ぽそりと小声で囁いた]
ごめんなさい。
僕、神父様を疑おうとしてました。
[それだけ囁いてすぐに離れる。
ゆらゆらと揺れている人を演じてみせるが、
果たして通用するかどうか]
/*
ちなみに。
男は嘘吐く時に視線を逸らし。
女は目を見て嘘を吐く。
……なんて俗説があったような、なかったような。
[談話室に入り、ゲルトから離れる前。]
さっきの話だけど。
呪いのこと知っている人に話しておく。
[さっきの話。
それが何を指しているのか、誰に話すのかは告げずに。
それだけ小声で言うとゲルトから離れ、幾人かの姿を探す。]
[カタリナの説明>>245に頷く。少なくとも自分は昨日カタリナが宿に泊まったとは知らなかった。同じく自宅があるゲルトは、逆に宿屋に宿泊していると思い込んでいたが。
黒毛と金毛については一切話題に出ない。出したくないのか、出さないようにしているのかは分からないから、明確な判断はできないが。
まさか自分が仲間狼の候補と思われてるなんて築かず、泉の話を聞くとにっこりと微笑んだ。]
ええ、知っています。綺麗な場所ですね。涼が取れると言うなら、近いうちに行ってみましょう。気持ち良さそうですし。
[ヤコブの呟きを聞く限り、本当にそうかは保証しかねるが・・話のつなぎとしてそう答えた。]
アルビンさん。
ちょっとお買いものお願いしたいんだけど、
商品見せて貰ってもいい?
ニコお兄ちゃんが禿げになるって心配してるから、
育毛剤とか鋏とか整髪料とか脱色剤とか染め粉とか
あったら見せてよ。
[緊迫した談話室の中、物凄くいい笑顔で商品を希望する]
ふふ、朝早くからすまなかったな。
[にこ、と幽かな笑みを浮かべて]
あぁ、その泉に行ったぞ。・・・そうだな、あちらの方面に罠を仕掛けに行く事はないから知らなかった・・
綺麗な場所だと思うぞ。
・・・ん?お前に会ったとは、言って・・・あぁ、教えたのはニコラスだし、何処で、とは言わなかったなぁ・・・
ふふ、すまないなぁ。
[アルビンに声を掛ける前、
カタリナとアルビンの互いの間に流れるそれに。
今朝読んだ文献の内容を確信する]
『(同種同士ならば、幸せで終わったものを)』
[一瞬目を閉じて自嘲する。
人と狼の間に共生など叶わぬ夢。
だが、2人の様子にほんの僅かだけ、
祈りと呪いを掛けたくなるのも事実]
『(愛に狂い落ちた人か)』
[人狼に魅入られ、尽くす従者もいるが。
彼は違う。
人狼という種族に魅入られたのではない。
たった1人に狂い落ちた 人 は。
時として人狼と言う種全体に危険を及ぼす存在に
なりかねない。
だがその存在を経験していないからこそ、まだ危機感は薄く。
あるのは種を超えた絆の行方への複雑な想いのみ]
[呪いについて知っているのは二人。
その内の一人に、お前を呪おうか迷っていると告げる心算はなく。
もう一人には、後で説明しようと思っている。
まず話そうと思うのは結果だけ告げ、暗に匂わせたもう一人。
今はゲルトと話しているその人物を眺め、一人になるのを待つ。]
楽天家 ゲルトは、旅人 ニコラス を能力(襲う)の対象に選びました。
[カタリナに肯定の頷きを返す。]
はい、エルナさんでした。既に宿屋に遺体を運んでありますが、あまり見ない方がいいと思います。
・・・でも。
[カタリナの言葉に一部引っ掛かりを覚え、問い返した。]
今日で終わって欲しいと思ったってことは、ペーターが人狼だと強く思っていたのですか?
そしてリデルがもたらした二匹の情報をあまり信じていなかったのですか?
[今日で終わりの意図を探ろうと、慎重に質問した。]
今泊まってる部屋に運んで貰ってもいい?
あ、僕も運ぶよ。
アルビンさんの部屋にある?
[横目で神父とカタリナ、
そしてヤコブの様子を見ながら明るい声を出して
アルビンを部屋へと誘おうとする]
『曲者だこと……』
[トパーズの僅かな言葉を捕え詰問する神父の様子を
横目で見つめながら、無理に助け船を出すのは
危険だと何も言わずに展開を盗み見ていた]
『換毛期と言い張るなら。
まず別の金の狼を用意しなければいけないわね』
[未だ、己を見極め切れていないとは気付かず。
自分の発言に、
どんな感想を漏らしているのかと少し呆れ気味な息をついた]
[部屋へと誘われればチラリとジムゾンを見て。そう言えば、リーザとオットーを制止していたのを思い出したから]
ジムゾン、商品だけゲルトに渡したらすぐ戻るから。
[そう言って、もし止められても軽く大丈夫だとへらへら笑ってゲルトと共に自室へと向かおうと思っている。
しかし、ジムゾンはその態度をどう思うだろうか]
だって、いちいち吟味して買うのって面倒臭いんだもん。
[在庫表を渡されると、ゲルトが口にしそうな言葉を選ぶ。
だが何かに気付いた様なウインクには笑みを浮かべるのみで]
アルビンさんとこの品は間違いないから。
[安心、安心と呟きながら彼を連れて部屋へと上がる]
そうだなぁ・・・動物は少ないなぁ・・・
[金の毛の動物など、いるはずもない。
さて、何時言い出すべきか。]
一応、今朝会ったのだとは言ったがなぁ・・・
[困ったように笑って、ぽつり、と小さな声で]
フリーデル・・・か
…………。
少し、気になるんだけど。
私の毛が残ってた、って事は。
ゲベートの毛は、残ってなかったのかな。
もし、見つかってるとしたら。
誰か、こっそり持ってるのかな……。
[不意に、気付いた事を垂れ流す。]
―自室―
[ジムゾンに止められる様子もないのでゲルトを伴って2階の自室へ。部屋の中に招き入れて扉を閉めれば]
…で、本当に欲しいものが何かあるんだろ?
理由は聞かない。誕生日プレゼントって事にするから
あ、鋏とバリカンはちゃんと売ってあげるよ
[押さえた声でそっとゲルトに告げた]
― アルビンの部屋へ ―
[談話室から抜け出して、在庫表を見ながら
使い方の説明を求めつつ彼の部屋へと向かう。
そして談話室から距離が離れた時点で、ぽつり]
アルビンさん。
貴方は…誰か疑っていますか?
[予想は付くが、
万一を考えてまだ自ら正体を晒す事はせず、彼の考えを尋ねた]
[誰か疑っているか、と聞かれればその真意をはかりかねて首をひねる]
いきなりどうした?
うーん、疑いたくないと思ってる人なら、いるけどね
[ゲルトの立ち位置がまだ分からないから本当に疑っている人については未だ言わず。親しい人は疑いたくない、とそれだけを伝えて]
[カタリナからもたらされるペーターの情報に頷く。
ニコラスが他に情報を漏らしたのか、それともニコラスとは関係なく指を見た人がいるのか。今となってはどちらでもよいが。]
あんまり女性が見て気分がいいものではありませんし、ね。
エルナさんは遺体を見てないでしょうから、その点は不幸中の幸いですけど。
[まだフリーデルの遺体を発見したとは知らないまま、そう告げた。
尤も、男であっても自分のように平然としているのは、やはり珍しいのだろうなとは思ってる。
だがカタリナの言にはわずか目を細めた。]
なんで信じられないのです?リデルとあなたとは、親友だったのでしょう?
リデルが嘘の情報を流した、とでも?
/*
自分でやってて思う。
アルビン、コイツすんげぇ面倒くせぇwww
サッサと喋っちゃえよwwwwww
何で片っ端から敵視して回ってるんだよwwwwwwww
敵視した事ないのカタリナだけなんじゃないの?w
あ、リーザもいたか←
[ヤコブの様子を横目でたまに見つめる。
黒毛と金毛の情報は、自分から言うつもりはない。ヤコブが発見した情報だし。
明確に口止めされた訳ではないけれども、無線を持っていったことからして秘密っぽい雰囲気だったから。
フリーデルがどうしたのだろうか。
気になって、会話を聞き逃さないようにしている。]
[ジムゾンとヤコブそしてカタリナが話している様子を見ている。
何か考えるような表情を浮かべ、ふらりと談話室の隅のテーブルへと移動した。
そこで紙に何か記すようにペンを走らせ、複雑な――鳥の形に折る。
それは、投票の為の記名ではなく。]
リーザ、おいで。
お呪いをしてあげよう。
君が良く眠れる為のお呪い。
この鳥はね、君に良い夢を運んでくれる鳥なんだ。
寝る前に枕の下に入れてごらん。
[リーザの姿を探し。
良い夢をみれるようにという、他愛のない呪いとしてその折った紙を手渡した。]
…………。
嘘の、情報?
……リデルが嘘なんて吐くはずないでしょう!?
[ぴくり、と。その言葉に、反応して。
声を荒げた事に、はっとすれば。……しかし、神父へ向き直り。]
……親友の言葉なら、勿論信じます。
けれど。……信じたいかどうかは、また別の話です。
彼女の誤診であってほしい、だとか。
……願わくは、これで終わってくれればだとか。
そういう事を祈る気持ちと、親友を信じる気持ち。
……叶う事なら一緒にしたくても。全てでそうできる人間じゃ、ありません……!
[……相反する願いは。まさしく、彼女へ抱く、自身の心。]
……どうして。
其処が、リデルが嘘を吐いたと思った、だとか。
そういう話に、なるんですか?
…………神父様。
何だか。
さっきから、貴方の言葉の端々に、隙あらば掬い上げようとする悪意を感じます。
[……さすがに、どんな形であっても。
リデルを、侮辱されたくは、なくて。]
―談話室―
…………。………。
[アルビンに視線をやるカタリナ>>236と心なしか甘い声で
カタリナの名を呼ぶアルビン>>248の様子、
お互いに気づいているのに、なにくわぬーーけれど探り合うように、
挨拶と言葉を交わすヤコブ>>236とカタリナ>>245を、不安げな瞳で見つめて]
…………もし。
誰かが、持っているのなら。
其れを、逆に突く事とか。……できないのかな。
[……それは、結局其れの所在が解らぬ今。叶わぬ願いでしか、なかったが。]
[カタリナの名前を出されれば、瞬間肩が跳ねて。気付かれた、だろうか]
あぁ、うん。そうだね…
僕もカタリナに投票するつもりは、ないよ
それから、ゲルトくんにも。
[疑いたくない親しい人、には。得意先でもあり、毎年顔を合わせてきたゲルトも含まれている。その身元は分からないけれど、出来れば疑いたくは、無い]
ゲルトさん? ニコラスさんが……禿る?
……レジーナさんのことと、
この人狼騒動が重なったせいかしら…
ニコラスさん、せっかく美人なのに…
[ゲルトの笑顔の言葉>>245とニコラスの反応>>257に、
本気で心配になり、ニコラスに聴こえたなら怒られそうなことを呟いて、近寄って、その綺麗な金髪の様子をたしかめ]
……え、ええと…ふさふさだから、ご心配ないと思います…
万が一、もし万が一、ですけれど…剃ることになっても、
ニコラスさんが格好いいことに
変わりはありませんから…ねっ?
[なにか妙な励ましをしてから……
やっぱり、あまりフォローになっていない気がする…、
と一人で、しゅん、として…カタリナの傍に戻り]
………。………。
狼は2匹……ジムゾン神父様とリナに話した時、
リナは…どういう気持ちだった、の?
リデルの言葉を信じたくなかったという、カタリナ>>273に、
それを聞いたときのカタリナの内心を思えば。
どうしてあの夜、自分が襲撃されたのか……推測はついて]
― 教会:墓地 ―
[夜が明けて、墓地の土が小さく山のように盛られている場所からゆらゆらと煙が立ち上り、人の形を取った]
ん……。ここは墓地かな?
[周囲を慎重に見回す]
他にぼくみたいなモノはいないみたいだね?
ここは静かでいいところだけど、独りは寂しいから宿の方にでも行こうかな。
[死んだというのに現状をありのままに受け入れている姿は冷静という範疇に括れないものだっただろう。
それにしても死んだ後って、何をやればいいんだろうと…人がいそうな宿屋へと歩き出した。いや、正確に浮いているので流れ出しと言うのかもしれない。
フリーデルに会えば、自身が未練や恨みに希薄とはいえないが深くもなく、人狼事件前の死者の姿を見なかったこともあり、島自体が特殊な状況になっているのを感じるだろう。
今日も天気は良くない、明日は晴れてくれるだろうか?**]
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