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[何度も読み返してもそれ以上の記述はない]
よく調べたよな……。
[どれだけの労力が要ったのだろうと思いつつ、
無造作に髪を掻き上げた指に絡む物にぎくりと震えた]
………。
げふっ…ごほっ。
[わざと咳をして立ち上がり、洗面所へと向かい、
慌てて鏡を覗き込んだ]
『まずい……』
[鏡を覗き込んで流石に顔色を変える。
すり替わりが進んでいるのは喜ばしい事だったが、
これは予想はしていなかった。
見事な金の糸に、紛れる様に黒の糸が数本見える]
『高位種ならば、こんな事は無いのに』
[口惜しいとばかりに目立つ黒の髪を抜き取り、
水と共に流し去る。
まさか表に変化が出るとは思わず、念入りに鏡を
覗いて抜き取っていくが]
『変わりきる前に事を終わらせなければ』
[安穏と狂宴を眺めているわけにはいかなくなった事に
少しだけ焦りを見せながら。
染めるよりも、脱色の方が早いと商人の姿を探す事にした**]
― 前夜・宿屋リーザの部屋回想 ―
ええ。確かに後悔してもあなたのやったことは消えません。
[おそらく己の罪を許せないのだろう・・リーザの言葉からそう推測して、静かに頷いた。]
ですがね、リーザ。罪は償うことができるのですよ?
あなたは弟さんの命を奪った自分が嫌だと思っているように感じますが、せっかく弟さんが命を守ろうとしてくださったのに、あなたがそのように自分を責め続ける姿を見て嬉しいと考えますか?
本当に申し訳ないと思うのならば、過ちを繰り返すことばかり恐れずに、誠意を持って反省を形にしなくては。私の意見はこうです。
[頑なな少女にこの言葉はどれだけ通じるか。自信はなかったが、一言ずつ丁寧にゆっくり優しく言葉をかける。]
しんだひとを?
[だが次の言葉には、一瞬驚くもののすぐ納得する。昨日意識を失う寸前にフリーデルの名を呼んだのは、この能力のせいだろうと当たりがついたからだ。
そしてペーターの名前を出されて、それは確信へと変わった。]
嗚呼、リーザ。安心してください。あなたのその能力は、”霊能力”。あなたは”霊能者”なのです。
人狼騒動が起きる場所に現れ、死者の魂を見分けて人狼を探す手がかりをもたらす力。
人の死を欲しがっているなんて、とんでもない話ですよ。
[安心させるようにリーザの頭をそっと撫でた。**]
……………………。
[そう、既にやった事は、もうどうにもならない。
だいじなものの命を奪った事は、取り返しがつかない。
消えないというジムゾンの言葉に、静かに頷く。]
つぐ、なう……。
[思えば、結社の人間達からは、“罪ではない”と言われるばかりで、償いという言葉は一度も出てこなかった。]
[のろのろと、顔を上げ。]
わからない……リーンが今、なんて思ってるのか、もう聞けないから……。
……でも、最後の最後まで、わたしのこと、心配してくれてた。
…………
[ジムゾンはきっと、無闇に自分の命を棄てようとするなと諭してくれているのだろう。優しい人、本当に優しい人だと、そう思う。
けれど、その思いに応えられるほど、少女は強くない。少なくとも、今は、まだ――]
れいのうしゃ……?
[今まで考えもしなかった。
眠っている間に見るものが、人間か人狼か……なんとなく悟る事はできたけれど。
ただこの目が、死を見る事を愉しんでいるだけなんだと、これまでは思ってきたから。]
そう、なのかな……。
[未だに自信がなかったけれど。
死を呼んでいる、死を欲しているのではないと言い切られ、撫でられながら、少し安心したように息を吐いた。]
ありがと、ジムゾンさん。
/*
ジムゾンが神父という立場上どんどん情報を集めていて、一番真実に近い人になっている罠
そして神父の位置から身元の分からない人って全員狼側じゃね?
これ神父がまとめ役したら終わるんじゃね?
っていうwwwww
[弟について言葉にするリーザ>>96に重ねて説得する。]
生き続けることは、死ぬ以上につらいことです。時には楽になりたい。そう考えたりもするでしょう。
でも死んでしまったら、後悔してやりなおしたくても絶対にできません。そして、死は誰にも必ず平等に訪れます。だったら本当の安息の日まで、生きている内にしかできないことをやってみませんか?
今はまだ私の話を完全に受け入れられなくても、覚えていてくださるだけで結構です。
[なるべくリーザの負担にならないように。
簡単に死を選ぶのは止めて欲しいと告げた。]
[まだ自分が霊能者であると自信がなさげなリーザ>>97に提案する。]
談話室に人狼騒動についての資料がおいてあります。その中に霊能者についての記述があるはず。その説明を読んで差し上げましょうか?よりよく理解できると思います。
[お礼を言われて、微笑みつつ頷いた。]
どういたしまして。・・ところで他に話はありますか?
/*
…………。
あ、待て。
>>50見る感じ、ヤンデレたアルビンに「覚めない夢を見ようよ」ルートは、あり得るかもしれない?
基本は両生存狙いなんだろうなとは思うんだけど……。
……とりあえず。
アルビン的には、カタリナの本能含め受け入れ可能なのか、それとも願わくは人食って欲しくはないのか。その辺りどっちなのだろう……このままだと投票が村側V.S.狼・恋連合軍のRPP化しそうで本当にどうしようなんだけど。
というかヤコブに疑われてた件は寝耳に水すぎるぞ。詳しくは緑ログで! なのか。ああでも、バランス的に疑ってくれたのはありがたすぎるので寝耳に水でもいいか。
ゲベートとオットー、それにヤコブと。バランス取るのが上手い人が多くて、凄いなぁ……。
生きてるうちに、わたしができること……
……なにができるか、まだわからないけど。
[覚えているだけで――その言葉には、小さく頷き。]
ううん……ジムゾンさんが、言ってくれるだけで、充分だから。
ジムゾンさん……疲れちゃったでしょ?
だから今は、少しでも休んでて……
[人を手に掛けたときの心の負担は、少しくらいはわかるつもりだから。
ジムゾンの顔へ手を伸ばし、頭を撫でようとした。]
わたしの知ってることとか……
1ヶ月前の話とか……
これで全部、話したと思うから……
[他に話はと問われれば、首を横に振った。]
/*
オットーの正体が不明だけど、赤陣営僕かカタリナかオットーに絞られるからね。
赤陣営なのは間違いないが。
だが!!
正確には両想い陣営と片想い陣営とぼっち陣営だ!!
/*
…………。
アルビンがノリノリすぎな件に付いて。
まさか。もしかして。
こちらの役職推理あっての、桃振りだったのだろうか。
/*
ちなみに。
ここの桃ログはBGMでも聴いてないと、素じゃとても書けませんっ。
……女の子側で桃るのって、どうしてこんなにあれなんだろう。
[現在のBGM:ときめきの導火線(例によってアニソンです、本当に(ry]
リーザ、ありがとうございます。ではお言葉に甘えて、今日は早めに休みましょう。
[かつて弟を手にかけたときの体験から、今日の自分にかかった負担を考えて気遣いの言葉をかけてくれるリーザ>>99に感謝する。
頭に伸ばされた手を素直に受けて、撫でられる感触に目を細める。]
でも、何か話したいことがあれば、遠慮なく言ってくださって構いません。もちろん秘密厳守でね。
[今日の告白は全て自分の内に留めると示した。
首を横に振るリーザに、分かりましたと答える。]
では、私はこれで失礼します。おやすみなさい。
[就寝の挨拶をすると、リーザの部屋を辞した。]
夢じゃ、ないんですね。
[やがて。
彼の姿が近づけば、こちらも駆け寄って。]
…………。
……ごめんなさい。
私、また、人を…………。
[食んだのは極一口、とは言え。
残る薬で抑えようとしていた食人の衝動に、結局は負けてしまった事に。謝る事かは解らないが、眼差しを伏せて。]
/*
はい、ここで、フリーデル>>+26
/*うん、ジムゾンさんの中の人に打ち明け話をすると…
一生懸命受け止めて返して下さるので、
なんだかすごく、すっきりして、安心しちゃうんですよね…
by凍滝の村のカタリナ
なので、多分、リーザちゃんの、死にたい病も、
維持が難しいと思われ…
蕎麦さんマジック…ぎゅっ。
―回想/昨日・深夜>>+26続き―
[――――……そうして。
カタリナの気配を探して、 辿り着いた先には……。
黒の狼と………]
………エルナさ…っ…! …………。
[悲鳴のような声をあげそうになり、咄嗟に口元を押さえて。
聴こえないと分かってはても、木陰に身を隠す。]
………リナ…。
[意識が少しぼんやりとし……水色の瞳で、
金色の狼となったカタリナが、
エルナの身体に口をつけるのを見守り…そして]
…………!?
[急な痛みに襲われたかのように蹲ったので、驚いて瞳を瞠り。
金色の狼が、黒い狼に向かって首を横に振って……
それ以上の食事をしないまま、森の中へ姿を消すのを見守れば]
……一口、だけ?
一度、人間を襲い、屠ることを覚えてしまった人狼が、
狩や食事の最中に、本能のままに貪らないでいられるなんて……。
[カタリナが、人狼にとっては堪らなく本能を刺激するだろう、
血と肉を前にして……それでも、黒い狼に首を横に振っていたのを、思い出せば]
/*
…………。
……待てよ。
アルビン、引き止めないとマズいか?
いや、勿論そのままヤコブを森の奥に誘導して崖に付き落とし+それを無線音声でジムゾンに拾って貰って、は。アルビン陣営離脱が透けて、とても美味しい気はするんだけど。
……まあいいや、まずは声掛けよう。
……リナが、もし…少しでも、
本能に抵抗できる状態なら…
まだ…抑制薬の効果が、望めるかも、しれない…?
[脳裡に浮かぶのは、デュッセルドルフにいる、
人狼の治療薬の共同研究者の顔。
カタリナは、預けた封筒に記された、彼の私書箱を知っている>>2:1417…自分がいなくても、彼と連絡さえ取れたなら…。
まだ…助けられる道はあるかもしれない……?]
/* アンカーミス><。
直近の、>>+30の>>2:1417→>>2:417です。
まあ、手順というか、村的に、
カタリナさんを助けられる道がなさそうなのは、
よく分かっているんですけど…
フリーデルとしては、こう思いたいでしょうから…
ちょっと残酷な希望を…(涙)
カタリナさんも、何かそれっぽい薬飲んでいますしね…
残りあと1包。
それに、さすがの結社関係者でも、何も裏事情を知らずに、
恋天使の力とは思えないでしょうし……愛は強し♪
― 死を見る者 ―
[ジムゾンが部屋を辞してからほどなくして。]
[その日もまた、夢を見た。]
[琥珀色の眸で少女を見つめ、そして笑いかける少年。
その口元は“ようこそ”と言っているように見えた。]
ごめんね、ペーターさん。
リーンと、かさねようとして……。
[少年と向き合いながら、すん、と鼻を啜り。]
......Ask him to plough it with a sheep's horn,
Parsley, sage, rosemary and thyme,
[口ずさんでから気付く。
この歌は、誰に教わったのだったか。]
And sow it all over with one peppercorn,
For then he'll be a......
こんなこと、わたしに言うけんり、ないかもしれないけど……
わたし、本島では年の近い友達、いなかったの。
……ちゃんとお友達に、なりたかったなぁ……。
[騒動さえ起こらなければ、それは可能だったのかもしれないけれど。泣き笑いの顔で苦笑して。]
[――そこで、夢は途切れた*]
― 朝 ―
……ペーターさんは、人狼じゃ、ない……。
[少女が“霊能者”として得られる情報は、死した者が人狼か、そうでないか、だけ。
少年が夢を欲していることを、少女は知る事はできない。]
……………………。
[祈りの形に手を組む。
ペーターが安らかに眠れているように……自己満足であると思いながら、祈らずにはいられなかった。]
/*
>>103 の歌は「Scarborough Fair」
の女性の方の歌詞かな?
たぶん、カタリナさんも灰で解説していると思いますが、
最下段のFor then he'll be a......
の後に続く歌詞は「true love of mine.」だと思います。
「そしたら、彼はわたしの恋人♪」ですね。
かぐや姫から求婚者への問題並みの、無理難題ですが……
お庭>>101は、ハーブガーデンで、
きっと人狼化を抑制する薬草が生えているんですね?
そんな感じかと予想していたので、
人狼化の治療薬には、植物の抽出成分も加えておきました♪
→>>3:+25 動植物の抽出成分♪
/*
有利不利というかね……。
オットーがニコラス狙って。で、アルビンに思惑吹き込んで。
アルビンもニコラス危険視してて、投票する気満々。
占い師って情報のあるカタリナとしてはニコラス異論なし。
後はゲルト次第だけど、素のゲルト復活展開とかでないと恐らくゲベート様的にはニコラス吊り異論なし。
狼恋陣営はこんな感じだし、
ヤコブが情報収集。
それを受けたジムゾンが、占霊にカタリナ吊りを根回し。
ニコラスとしては当然カタリナ吊りに動くだろうし、リーザも恐らくは断る理由がない。
…………。
……折角なら、もっとRP村しようよ!!!
な、悪寒が、しないでもない。
/*
今自分で桃ログ読み返してたら恥ずかしくて死にそうになった。
整合性のためとはいえ、あんまりマジマジと読み返すものじゃなかった!あぁぁぁぁぁああぁ!!カタリナさんにドン引かれてないといいなぁorz
[声のした方を振り向けば、にっこりとほほ笑んで、安心させようと言葉をかけながら歩み寄る]
やっぱり、また会えた。
[そう言えば、意識せずとも口角が上がるのを感じる。
現実ではめまぐるしく事態が動くせいもあって、なかなか2人きりの時間を持てない。だから邪魔の入らないこの時間はとても大切だし何よりも嬉しいのだ]
……のど、かわいちゃった。
[ジムゾンと話をしたせいだろうか――
昨日の朝よりも、落ち着いていた。]
[自分を赦すことなど、できないのかもしれないけど。
なればこそ、弟が何を望んでいたのか、汲まねばならないのではないか。
そうは思うものの、簡単に切り替えはできない。]
この事件が終わったら……
先のこと、考えられるように、なるのかなぁ……
[エルナが直してくれたブラウス――今はスモックだけれど――を羽織り、下はキュロットを履いて。]
でも、だいじなひとのいない世界で生きのこるのは……
やだな……。
[呟いて、苦笑してから。]
[少女は部屋を出て、壁伝いに厨房へ向かう。]
―早朝:談話室→教会→カタリナの家―
[朝、談話室を訪れたヤコブや
ジムゾンに小声で話しかけるの>>23 に]
……無線機? 何をするつもりなんですか?
[ヤコブが何か考えているらしい…と察すれば。
そのまま、ヤコブとジムゾンの後をついて教会へ向かい>>27>>47]
[本当はその唇に触れたいのだけれど、いくら現実の続きであっても…やはり夢だ。そう言う事は、やっぱり目が覚めてから、ちゃんと…したい。
そんなチキンなのかロマンチストなのかわからない言い訳を胸に抱いて、額へ寄せた唇を離すと、照れたような顔をして]
…カタリナは一人じゃないよ。僕がついてる。
[自分は、こんなにも大胆だっただろうか。あんなにも、伝えたい事を言えずにうじうじとしていたのはいったい何だったのか。それとも、この不思議な夢の絆がそうさせるのか。
わからないけれど、もしそうなのだとしたら、この夢に感謝する必要がありそうだ]
[無線機を受け取ったヤコブの後、について歩けば]
……ヤコブさん、その毛……!?
[ヤコブが道端で見つけた、金と黒の毛>>49。金色の毛を見れば……それは陽の光の下、カタリナの髪の色そのもののように、見えて、すっと血の気の引く感覚を感じ。]
[毛のことをヤコブやジムゾンに無線で報告し……カタリナの名を呟く>>52のを聞けば、海色の瞳を伏せた。ヤコブがどのような表情をしていたかは、目に入らず]
やっぱり……ヤコブさんには、
予想がついていたんですね…
咬み跡と…私の部屋の小さい足跡…。
[そう呟きながら、ヤコブの後について歩くと、
その先は………カタリナの家>>48>>59]
/*あ、なるほど。
ごめんなさい、さっき、リナ>>48を読み飛ばしていました。
ちゃんと薬草のこと書いてくださってありましたね。
プロの港のところで、「日照時間が短くて、何かの生育が
まずい…」的な色文字は、この薬草の為だったのですね…。
>>103 の歌詞は、
羊の角で…のところを引用されているあたり、
うふふ♪と思いました。
/*
>>@4
…………やっぱりそーなるんだよ、なぁ……(遠い目
ああ、どうしよう……盛り上がるなら爆ぜておけ、と、背後霊(という名のPL)が言うんだけど。リデルの願いのメモ見てしまうと、いっそもう多少の不条理は開き直って生存EPでリデルの共同開発者の所に資料届けに行った方が良いような気もして……。
…………。
……どうすれば落とし所になるんだろう、なぁ。
PL視点では、ゲベートとオットーの人類制圧紀行EPが一番見てみたいような気もして……カタリナ的には呪詛るだろうけど。でももうこのカタリナ、色々覚悟決めちゃってるしなぁ……。
[そこに続けて聞こえた、驚くべき名前>>75に、息を飲む。
邪魔?確かにカタリナの為には邪魔だろうけれど。
それよりも――カタリナ『たち』と彼は言わなかっただろうか?]
どうして僕とカタリナさんの事…っ?!
[一瞬、この男がなぜ自分たちの関係を知っているのかと驚いてしまって声が漏れた。聞かれたかもしれないけれど、それに気付いたり心配したりするほど思考が回らない。
けれど、すぐに問題点はそこでは無くてカタリナの為にはニコラスが邪魔だ、という事実を知っている事の方だと思いなおす。
きっと歩み去る足音と遠くなる呟きが聞こえなくなっても、しばらくは扉の前で動けずにいただろう]
― 厨房前 ―
[少女を呼ぶその声は。
昨晩、何も悪くないのだと少女を庇った青年の――]
……ニコラスさん。
おはよう、ございます……。
[昨晩の言葉も、いつかのおまじないも。今なら少し素直に受け止められそうな気がして。
穏やかに微笑みかけた。]
[意図的に瞼を閉じる事は、今は無い。]
喉が渇いたから……飲み物をもらおうと思って。
今まで、ね。
生まれてからずっと。母が煎じた薬や、自分で作った薬……それに、昔から助けてくれてた人たちが用意してくれた、《外》の薬で、本能を抑えて、凌いでたの。
一昨年辺りからお願いしてた、個人的なお届け物。
覚えてる?
……知らせずに渡してごめんなさい。
実はアレ、薬のサンプルだったの。外で薬を用意してくれてる人に、成果を見て貰う為の……。
……あの時は、本当にありがとう。
あれがなかったら、私……もっと早くに人を襲ってたと思う。
[宛名の男性とは、逢った事はなかったが。
時折やり取りする手紙は、父親のように見守ってくれる文面で。]
でも……。
[思い出すのは、黒狼の聲。]
……数日前の嵐の夜から。
突然、あの狼の聲が、聴こえるようになって。
その時……レジーナさんが襲われた時も、堪えたんだけど……。
…………血の気配に、抗えなくなって……。
[それだけ告げれば、涙を湛えて。]
あの狼が、事切れたロー・シェンさんを連れてきた時。
本当に、美味しそうだと思った。
……そして、美味しかった。
けれども、耐え切れなくて……。
……そんな時、この夢を見て。
貴方に、夢でも逢えた事が。嬉しかったし、安心したの。
[但しそれは。自分の感情と、向き合う事でもあったが。]
でも、ね。
リデル、が。
二人の遺体から、狼の数を見抜いてて。
怖くなって。恐ろしくなって。
何より……親友なのに、美味しそうに見えて……。
……それが、昨日……。
[リデルが村に居た頃には。彼にも、親友と話し込む様子を見られた事が、あったかもしれない。
時折、リデルの話もした事が、あったかもしれない。]
…………だから。
このままじゃ、アルビンさんを食べてしまいそうで。
怖くて……少し強めのお薬、飲んだの。
[ポケットの中から。さらり、と、一包の粉薬を見せて。]
……けれども。
一口で、止められたけど。
……今夜は、エルナを……。
[……そこまで言えば。彼の肩に、顔を埋めて。]
はい。
それじゃあ、カップ用意しますね。
[こくりと頷いて。
ニコラスに促され、厨房へと。]
[人狼はまだ、存在している。
束の間の安らぎに過ぎないのだろうけれど。
少女にとっては久々の、穏やかな時間**]
/*いええええええいまたお家周辺全部停電してましたああああああ
ふざけるなよちくしょうがあああああああああああ
バイトから帰ってきて家の付近全部何一つ明かりついてないあの絶望がわかりますかあああああああああああ
/*
……ところでこのヤコブもっかして、れいるさんだろうか……?
…………。
……まあ、さすがに違うよな。
もし某県の方なら、相次ぐ停電お疲れ様なのです……。
/*もうwwwwwwやだwwwwwwww村入ってる最中に停電やだwwwwwwwwwwwwふざけるなwwwwwwwwwwwwwwwwwくそがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
はぁ・・・どこ行こう・・・・
[しかし、だとしたら何をしに。いや、無線まで持ち出したのだ。きっとカタリナの事を疑っているに違いない。こういう時、どうするべきだろうか。そう思いながら耳をそばだてて。
―上手く、行っているか・・・?と聞きに―
どういう、事だ?コイツは何を知っている?フリーデルの時もそうだ。この男は自分の持っている情報を人に知らせないくせに、何かを持っていると言う事はひけらかすんだ]
[毎年訪れている島だけれど、あまり接点がない人はいるもので。ヤコブも農作業をしているところは見かけたものの、これといって付き合いがあったわけではない。
そこ加えて、自分の疑惑に水を差すような何かを知っている勿体ぶった態度。
そして、愛する人への疑いを持ち、それを確証へ変えようとしている事実。
彼の事を嫌うには十分だったし、それが憎しみにすり替わるほどに、盲目になっている]
/*ところで今日買った地雷飲料(カキ氷の苺シロップそのままの味)の所為か知らんけどさ・・・腹下してるように思えるのは気のせいか・・・?
もうきょうやだー
/*アルビンからの好感度が盛大にだだ下がりしている上にそのうち私怨で刺されかねない
いいよいいよ、そのままもっと恨んでおくれ。憎んでおくれ。
そうでないと、愉しくないからな!
あれ、私役職なんだっけ?
/* 発言数が・・・何かおかしいです…
カタリナ21回、リーザ21回…フリーデル28回…
フリーデルさんって、たしか墓下では!?
……自分でつっこんでみましたが…さびしい(涙)
[リーザには座っているように言おうと思ったが、カップを用意すると言うのならそのまま手伝ってもらう。
茶器のある棚を教え、湯を沸かす。
茶葉を探すついでに、髪を切る為の鋏も探し。
見つけた調理用の鋏を出しておく。]
あんま、美味しくないかもだけど。
[そうは言うものの、無駄のない手つきで紅茶を淹れた。
リーザに砂糖とミルクの有無を問い。
それらを持って、せっかくだからと談話室へと誘う。]
[こうなってしまったからには、出ていかない方がおかしい。仕方なく、ヤコブを追う事を諦めてカタリナの前へと歩み出た]
驚かせて、ごめん。
彼がどこへ行くのかちょっと追ってたんだ…
[理由は伏せて、問われても濁すつもりでさえいる。話すなら、いざという時の覚悟についても隠せなくなるだろうし、それを伝えて自分のせいだと思われるの嫌だったから]
[そうして、話題を変えるように薬草に視線をやって]
もしかして、この薬草が…?
[生育状況はよくないけれど、自分も商品として扱うからだいたいの種類は分かる。よく見かける種の中に珍しい薬草がいくつか。
けれど、何よりもその育てられている組み合わせがとても珍しい。自らの血に抗う為の薬を飲んでいたと聞いたけれど、なるほどこれはきっと調合も難しいに違いない]
-泉-
・・・ふむ、言質は取れなかったが・・・これは、十分だなぁ・・・?
[わざと、ぼやかすような、尚且つ意味の通じにくい言葉ばかりを選んで言っていた所為もあるだろうが。
それだけならば、あの言葉だけならば、杞憂で済んだのだろうが。]
・・・ジムゾンと・・・はて、後は、誰に言うのが賢明だろうか・・・
[呟きながら、宿へと帰って行った。]
/*
お休みなので軒並みポイント使ってます(キリッ
そしてここに来てみんなのメモ更新が半端ない
メモでの会話とかすり合わせが必要な段階に来ているんだなぁと実感
でもまぁ本当にこの子はいざとなれば何をやらかすか分かりません
商品の麻縄で絞殺とか、商品のナイフで後ろからグサリとか、商品の練炭コンロと睡眠剤で偽装自殺とか…
アルビンのリュックサックは四次元ポケット並み何でも出てくるね!w
―朝/カタリナの家―
……リナ。……おはよう。
[聴こえないと知りつつ、ヤコブを見ているカタリナ>>59に、
そう声を掛けて。2年ぶりに見るその家と庭に、懐かしい気持ちを感じていれば…ふと。]
…………?
[庭の一角に、ハーブガーデン…のように見えて、
かなり特殊な珍しい薬草を多く植えてある場所>>48
が目に入る]
[薬草の中には、ドイツの気候や日照では
栽培が難しいものも幾つかあり……]
―朝/カタリナの家―
……何故、リナの庭に…
こんなにたくさん、特殊な薬草が……?
[そう呟いてから、逆に、何故、自分がそれらの薬草に
詳しいかに思い当る。中でも、見間違えようのない、
幾つかの、特殊な薬草は……
それらは、人狼化の抑制薬>>3:25に欠かせないもので………]
―――まさか…。 リナも…なの?
人狼化の…抑制の為の…薬草…?
薬を…作って?
[呟いて…思い出す。治療薬のことを伝えた時の、カタリナの反応。昨日は単に手遅れになったことを嘆いていたのかと思った>>3:+21>>3:+22けれど…]
/*
今日、大量落ちとか如何だろうか。
吊り(ヤコブ)・襲撃(リーザ→ジムゾン)・反呪(ニコラス)・返り討ち(カタリナ)・道連れ(アルビン)
とか!ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
……あまりにもリーザがかわいそすぎるな……・⌒ヾ( ゚听)ポイッ
……もしかして、それだけではなかった…?
治療薬を作りたいという、同じ目的を…持っていた、から?
[人狼化を…防ぐ薬を、作りたいという、
同じ目的(>>2:380>>2:412>>2:416)を持っていたが故
の、あの、どうして言ってくれなかったのか、
という言葉と、涙と、伝わってくる後悔の念だったのか…?]
……―― あっ、リナが、
いつも夕食前に飲んでいた、薬…
あれが……もしかして?
[そう、思い当れば。
どうしてもっと、早く気づけなかったのか…と、
昨夜の激しい後悔の念>>3:+24>>3:+25が胸を突いて……
リーザが森に入った日、薬を落とした時のカタリナが、
あんなに慌てていた理由も、もっともだと…理解できた]
[ハムとレタスを挟んだ、簡単なもの。
何もおかしい味はしない。
なのに、どうして「母」を連想したのか。
手にしたサンドイッチを見つめる。
自分の
レジーナの作ってくれた物とは違うのに、何故?
旅の途中で食べた、母親が子へと作ったものとたまたま似ていたのだろうか。
そう結論付け、そのまま食す。]
-宿-
・・・さすがに、静かになったものだなぁ・・・
[少し前まで、あんなに賑やかだったのに。
宿に入るとぽつりとそんな言葉をこぼして。]
・・・さて、誰に言うべきか・・・
[それから暫くリーザと話をしていたか。
空になったカップの縁をなぞり、]
……お茶のおかわりを持ってこよう。
直ぐに戻るから、そこにおいで。
[そう言って席を立った。
リーザが手伝いを申し出たとしても、直ぐだからと断り、厨房へ。]
エルナさんは……よく、解らなかった。
一口しか、食べなかったからかもしれないけど……。
……でも。
この夢を見る時に見た、黒い蝶々が見えた。
私は、金色の蝶々で……アルビンさんの所へ向かって、飛んでいって……不思議な感じだった。
[自分では、金の蝶をここでは見た事がなくて。]
…………解るのは、この位。
後は……誰がもう一人の狼なのかも、解らなくて……。
[そう、呟けば。じっと、瞳を伏せて。]
[丁度、ニコラスが現れて。
昨日名前を書かれていたとは知らないが、知ってもだからどうするというわけでもない。
妙な間の後、茶を勧められれば]
・・・あぁ、お邪魔しても、いいのなら・・・そうさせてもらおうか。
[やんわりと微笑んで、談話室へと向かった。]
ああ、構わない。
[頷き、談話室に戻る。
若しかしたら、昨日自分が書いた名前の所為で彼を殺していたかもしれない。
微笑むヤコブに微か罪悪感が頭を擡げるが、直ぐに打ち消す。
既にペーターの、呪いの結果人だと分かっている彼の命を奪っている。
元の席に戻り、リーザにヤコブが来たことを教えた。]
/*
ヤコブ、レス早いwwwヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
長考派の俺に対する挑戦ですか!www
[...は指の体操を始めた。]
ふふ、馳走になる、ぞ?
[小さく笑って、席につく。
昨日の投票。たとえそれで自分が死んでいたとしても、きっと自分は恨むどころか、何一つ思わないで死んでいたのだろう。
別に、生きたくも、死にたくもない。ただその程度の薄い自我。]
/*
ところで、RP村でもガチの思考って必要なのだろうか?(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
と、純粋な疑問。
ほら、だって。
ガチ思考ならありえない占い先をしているので!☆(ゝω・)vキャピ
寧ろ、RP村だから許される占い先とも言うヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘ
RP村って色んな可能性を拾えるから、ガチでの考え方とかしなくても良いとか思っているんだけど。
俺、偽判定出す気もあったよ!というか、出す心算だよ!ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
エピ入りの関係での手数計算は必要だと思うけどさ。
PL視点で正しい情報出せているのなら、PC視点は嘘でも良いんじゃないのかなーとか。
そこら辺は好みの問題かなーo< ・ω・ >oビローン
って、前なんか同じようなこと思ったこと思い出した(((・ω・)))ポワワーン
―朝/カタリナの家―
………? ヤコブさん…上手くって…?
何を……あっ…。
[ヤコブのカタリナへの問いかけ>>61に、何のことだろう?と一瞬、首を傾げて…ヤコブが、人狼の可能性を疑っている、カタリナに聞くことは……と、覚り。口を噤んで。]
―朝/カタリナの家―
[カタリナの返事>>62に、そういえば、この夏は日照時間が少ないから…先ほど見た薬草のいくつかは、成長が難しいのではないか……と思い当る。]
[デュッセルドルフで治療薬の開発をしている共同研究者は、
研究に使用する薬草類は、成育条件の良い外国から
仕入れているし…]
……薬草の生育状況…あまり、よくないわね……
[薬草類の方に、ふわり、漂って。葉に触れるようにして、
様子を確かめれば。この夏の天候不良や長雨の影響が、
かなり出ているようだった。
薬草の方に気を取られていたので、木の影からの音>>62
には気づけず]
[ヤコブの前にも茶を注いだカップを置く。
さて、何を話せば良いのだろうか。
リーザの手前、事件の話は避けた方が良いのだろうかと迷うが。]
……どこか、行ってたのか?
[それとも、ただ宿に来ただけなのだろうか。
当たり障りのない話題を、と思いそんなことを聞く。]
―朝/カタリナの家―
……心配? ……戸惑うって……。
[ヤコブの言葉に、思い当るのは……レジーナやロー・シェンの遺体に残る噛み跡を、「慣れていない]と表現していたこと。]
―朝/カタリナの家―
[ヤコブは、カタリナを不慣れな人狼と疑い、さぐりを
入れているのだろうか…と推測する。
そのため、何か、ずれたようなカタリナの返事>>67
には、首を傾げて。]
………?
誰かを…何するのが、初めて、なの?
[聴こえないと知りつつ問いかけて。ヤコブが普段の笑み
とは違う笑い方>>68で、立ち去って行くのを見送った]
んー・・・
[同じく、リーザの手前、正直に「人狼かどうか疑いに、探りに行っていました。」とも答えにくい。
そもそも、ニコラスがそれを答えるだけの信に値する相手なのかも定かでない。]
・・・森、だな。
[嘘は言っていない。その代わり、本当の事も伝えきってはいない。そんな返答。]
“……ヤコブさんは……
カタリナが人狼だと、ほぼ確信しているの?…”
[ その直後に、ヤコブからの共鳴の“声” >>=0>>=1が、微かに聴こえれば。自分の“声”はもうヤコブに届かないが、送信機能が壊れても受信だけできる無線機のようだと思い。]
[ヤコブには聴こえていないとは分かっていても、
涙を堪えながら返事を返し>>+1>>+2>>+3>>+4]
[ヤコブの返答に、また違和感を感じる。
嘘ではないが事実ともまた違うような。]
……森に何か面白い物でもあったのか?
[少女の目が見えないことを良いことに、あからさまに不審な目でヤコブを見つめ。
しかし声だけは常と変わらずにそう問う。]
/*
……もし、ニコラスがこちらの思う人ならば。
判定の話は、意味は解るし、残狼数偽装はない訳じゃないとは知っていた。
ただ。もう既にジムゾン視点役職が割れてしまってて、ヤコブと連携取れてる以上。酷い話、ペーターの判定も今日の占判定も、関わりない状態でしょう。
ぶっちゃけ。
今日こちらへ向かってきたヤコブとジムゾンの動きからすると、そこタッグ組んで村勝ちの最善手を踏みに来たなと思ってたのです。
(そして、こっちもアルビンが容赦なく向かってってた分、それ自体はとても有難かった)
[結社>>@18か…そう言えば、自分に人狼騒動を詳しく教えてくれた人も、結社員だと言っていなかっただろうか。この村にまで来ているとは…表に名の出ない組織ではあるけれど、きっと村々で暗躍できる程度には大きな規模なのだろう。
そうして、フリーデルもまた結社と関係のある人間だったと。そして共鳴者、という言葉には記憶をしばし辿る]
昔は魔法や術、テレパシーとかで人知れず会話のできる人って時々いたらしいね。
軍の諜報部とかで重用されたって聞いたけど……今でも、居るんだ
[そうして続けられた、フリーデルの相方がヤコブだろうという話に、なるほどと思う。庇ったのはそのためだったのか、と]
[エルナについて、蝶が見えたと言われればハッとして]
カタリナには、黒い蝶が見えてるのか?
僕の夢には、いつも金色の蝶がやってくる
そう、カタリナの髪みたいな綺麗な金色の蝶が、ね
[そう告げて、少し考えてみる。事件が起きてから、唐突に始まったこの現象。もしかしたら誰かに何らかの呪術的なものを施されているのかもしれない。
だとしたら、カタリナの見た黒と金の蝶のイメージは…僕たちを結んだ術?]
[そして、もう一人の狼、と言われればさすがにそこまでは分からない。今の情報で違うと思っているのは何人かいるけれど、逆に誰が狼かと聞かれれば、迷ってしまう]
もう一人かー。僕も何か分かれば、知らせるよ!
[瞳を伏せたカタリナに、そう努めて明るく声をかけた]
[出された物を見て、驚いたようにヤコブの顔と二色の毛を見比べる。]
……それ、森の何処で見つけたんだ?
[ジムゾンは人狼が二人いると言っていた。
処刑されたペーターは人だった。
ヤコブが別の獣の毛を勘違いして持って来た可能性もあるが。
単純に考えればその二つの毛はその人狼の物だろう。]
/*
そもそも。
序盤を見ると、疑われるつもりはあったようだけど。
もう誰も村側、ジムゾン疑ってないでしょう?
それで占霊がジムゾン視点の情報を調整したって。正直、これだけ連携取れてる以上、手遅れ感が否めなかったり……。
…………。
やりすぎじゃないか、と思って、見つけちゃったけど。
アルビン見なかった事にしても良かったのかな、って気がしてきた。……ごめんなさい、アルビン。
[カタリナを抱きしめたまま、視線をそらして。ゆっくりと、言葉を探す]
もし、僕を食べたくて仕方が無くなったら、正直に話してくれる?
出来るだけ限界まで、一緒に居たいんだ。
そうして、もうどうしようもなくなったら…
カタリナを楽にしてあげるにはそれしか方法が無いってなったら……
――その時は、君を殺して僕も死ぬ――
[それでもいいか、と。そこまで言ってやっとカタリナの目を見た]
・・・今なら、結構色んな所に落ちてると思うぞ・・・?
一番多かったのは、カタリナの家の付近、それと、その近くにある泉、だな。
[即座に驚くような反応。きっと、これは素だろう。
そう判断して。]
・・・金の毛を持つ動物・・・あの森で、見たことはないなぁ・・・
[くるくると手の中でそれを手遊みして。
簡単に編み合わせて金と黒の三つ編みなどにしてみたり。]
色んな……カタリナの家の近くに……?
そういえば、カタリナは……
[言いかけ、リーザの顔を見てから口を閉じる。
手遊びするように三つ編みを始めたヤコブへ、証拠品なんじゃないかと突っ込むことも出来ず。
ちょっと離れた場所に移動したいと告げる。]
カタリナは、無事なのか?
[リーザから離れ、小声で問う。
昨晩の犠牲者も、そもそも犠牲者がいたのかすらまだ知らない為、カタリナが犠牲になったのではないかと思ったからだ。]
んー
[束ねておいた方が、やはり持ちやすいな・・・などと些か自由すぎる独り言を呟きながら、場所の移動には応じて。]
カタリナは元気にしていたぞ。
犠牲者の姿はまだ見ていないが・・・今日は、ゲルト、オットー、エルナの姿をまだ見ていないな。
……そうか。
[カタリナは無事だというのなら、何故彼女の家の近くに多く落ちているのか。
胸を覆う疑問。
名前の出た三人は、宿に居るのかすら分かっていないが。
しかし、ヤコブはどうして其処へ行こうとしたのだろうか。
色々と聞きたいことがあるが。
無造作に髪をかき上げ、変わらず飄々としているヤコブを見る。]
あんた、何処まで何を知っているんだ?
[何を考えているのか探るように、その顔をじっと見つめた。]
何処まで・・・というとなぁ・・・
[うーん・・・とぼんやりと漂う視線。
雲のようなそれが、ふ、と鋭くなり]
・・・あんたがそれをすべて伝えるに足るか?
[問う声は、低く]
[鋭くなった視線と低く問う声に、目を細める。]
……それは、あんたが決めることだろうね。
でも、そうだな。
俺が知っていることと交換条件というのなら、俺は話しても構わない。
[話す内容は限られた物だが、と。]
・・・ふふ、こちらにはすべて話せと言っているようなものなのに・・・自分にはその心算はないのだなぁ・・・?
それは、些か不公平だ。
[すぅ、と先ほどまでの気配はすぐさま消えうせて。
いつもどおりの笑みを浮かべて。]
まぁ、いい。・・・知っている事、そうだな・・・
シスター、フリーデルは共鳴者だった。
[結構、便利だったのだぞ、あれ。と嘯くように追加すれば、言わんとしている事くらい理解してくれるだろう、と。]
[それはお互い様だろ、と肩を竦めてみせる。
こちらも、全て話すに足りる相手か分かっていないと言う様に。
しかし、]
ちょ、ちょっと待ってくれ。
[急に出てきた共鳴者という単語に、慌てて談話室に置かれたままの文献を持ってくる。
その単語の意味を知り。
続いた言葉に、その意味を悟った。]
……じゃあ、あんたは人か。
[良かったというように、息を吐く。]
・・・・煩わしいと思っていた頭痛も、無音となった今は、懐かしいなぁ・・・?
[人か、という確認の言葉には答えず、それだけを。]
その反応だと、お前も人でいいのだな・・・?
それでも、こちらも言ったのだから、教えてほしいものだが。
[薄い笑みのまま、こてり、と小さく首を傾げて**]
― 教会 ―
[無線を持ったまま考え込む。何故森にそんなに狼の毛が落ちていたのだろう?
そして、犠牲者が出たならば一体誰だろう?
宿屋の外でリーザを護衛していた自分は、夜に誰かが外に運び出されたのではないと知っている。そして宿屋内部にも血の臭いはしない。
となると、人狼が誰かを襲うならば、確実に昨夜宿屋以外で寝泊りした人間。今可能性があるのは、自宅があるヤコブとカタリナ、空き民家に宿泊しているエルナ。
その内二人は無事を確認している。消去法で残りは一人。]
・・・行ってみますか。
[ひとりごちると、教会を後にした。]
― 空き民家 ―
・・・嗚呼。
[ため息が出る。
民家にエルナの姿はなかったが、割れたガラスと近くの木々に残された黒い毛が、ここで何が行われたか明確に語っているようだった。
一旦失礼して民家に入りシーツを持ち出す。それを抱えて争いのあとを辿っていくと、ほどなくエルナの姿が発見された。]
・・・。
[無言で十字を切る。
明らかに今までの遺体に残されたものとは違う傷と破れた服>>3:321。今までは一撃で命を奪った後外に運び出していたが、今回はすぐ襲わず逃げるエルナを追いかけたようだ。
若い女性の体を見るのは失礼とは思っているが、手がかりをさがすためだと両手を合わせて謝り、じっくり検分していく。]
[誰かが傍にいたら、驚くほど冷静に見えたに違いない。
間違いなく人間のはずなのに、まるで絵画のように生気を感じさせない目。時折遺体の別の部分を見ようと移動させる手は、非常に機械的であった。
それこそがこの男の二つ名・エンゲルヒェン・・小さな天使が揶揄の響きを持つときに使われた理由である。]
― 宿屋談話室 ―
[エルナの遺体はフリーデルが使っていた部屋に運び、談話室に顔を出す。そこには誰がいただろうか?
その場にいる全員に、簡単にエルナの遺体が宿泊している民家の傍で見つかったと告げる。
だが黒い毛の情報は、もたらしてくれたヤコブ以外に誰に話したらいいだろうか。
ヤコブが談話室にいれば、ちらりとハンカチを見せて、己の黒髪を示して黒毛を示し、唇の動きだけで”遺体が握っていた。”と伝えるだろう。]
― 談話室 ―
……そうですね……
ゆっくりは眠れなかったけど……
……昨日、よりは、いくらかは。
[夢、といえば。
自分が“霊能者”であると、ジムゾン以外にも告げるべきなのだろうか。]
[ニコラスは、信用できる気がするけれど。
正体の知れない自分に対して、優しすぎる……ような気もする。
どうしてそんなに優しいのか、訊いてからでも、遅くない……?]
……ぁ、
[何かを言いかけたところへ、ヤコブが現れて。]
おはようございます、ヤコブさん。
[言い出すタイミングを失い、二人の会話をただ聞いていた。]
森……。
[ヤコブの話によれば、森で何かを見つけたのだという。
自分には、それが何か知る事はできないけれど。]
カタリナさんが?……
(なんだろう……)
[カタリナの話になり、二人が少女から離れて。]
[どういうことだろう……と、考えを巡らせる。
まさか、カタリナさんが犠牲に……?けれどそれなら、もっと騒ぎになっているのでは。]
(疑われてるの……?)
[フリーデルと一緒に、少女を気遣ってきれた女性。
そのひとが、フリーデルを手に掛けたなんて、考えたくはなかった。]
[もしかしたら、ヤコブが情報操作の為に何かを持って来たかもしれないじゃないか。]
(……ああ、いやなこと考えてるな、わたし……)
[ヤコブがフリーデルと“共鳴者”であるとは知らず、小さな疑惑を胸に浮かべた。]
少女 リーザは、農夫 ヤコブ を投票先に選びました。
/*
あんまり、情報過多には、なりたくないので……
ニコラスさんの役職とか、毛のこととか、知らずに済むなら小娘に知らせたくない、のです。
/*
ニコラスすげぇぇぇぇぇぇぇ!
昨日の分のポイント使い果たしてるじゃないか!
まぁこっちもカタリナさんとは桃でだいぶ話しましたけどね!
/*
おはようございます。
フリーデル、死ぬ前に、狼の噛み跡と共鳴のことを、
ジムゾン神父様とカタリナには伝えたわ…
って、ヤコブさんに共鳴するつもりで・・・
しそこねてしまったのです・・・
ヤコブさん、ごめんなさい…
ジムゾンさん+推測でカタリナさんの名も
出してOKだと思われ。。。
/*
そういえば、ジムゾン神父はどのRP村でも同じような性格設定だなあと思ってしまった……。
控えめ&寡黙キャラは見かけない。
なので、自分がやってみたら変わっていて面白いのではないかと。
/*
ジムゾンの仕草で、
えっ!?お前の毛かよ!頼りすぎのストレスで抜けたのか?!
とか言いそうになったの、我慢したんだよ?
モジ(((´ω` *)(* ´ω`)))モジ
あ、髪を切りたがっているけど、あまりその行為に意味はない。
切ったらゲルトと兄弟っぽくなるよなーとか思っただけでo< ・ω・ >oビローン
何か理由捏造しようかなー(。◕ω◕。)
[傷が見えるから大丈夫かと、目を閉じるように促しても首を横に振るリーザ>>157に、人狼騒動に対する覚悟ができたのだろうと判断して、リーザの知らないであろう情報を提示しようと決める。
本当はペーターの結果がどうだったかも気になっているが、談話室でいつ誰に聞かれるか不安だったから黙っている。
リーザにも、霊能者であると信用できる人に告げてもいいとまだ言ってないが、昨日は告白だけで疲れたのではないかと思い、控えていた。]
リーザ。これから話すことは少々衝撃的な内容です。
どうか心して聞いてください。
[前置きしてから静かに話し始めた。]
[レジーナ以外の三人の体には、大きい噛み痕と小さい噛み痕、二つの傷が残されていたこと。
故に人狼は二名いる・・・一人は体の大きい雄、もう一人は体の小さい雄か雌、もしくは子供だと推測されること。
フリーデルの部屋に小さな足跡が残されていたこと。
最後に・・知らされていたら省略するが、昨日ペーターが疑われたのは、ペーターが泊まった部屋からフリーデルのものと推測される指が発見されたこと。
以上の推測でペーターが疑われたのだとも付け加えた。]
[ニコラスがリーザの近くに来たのを見て、まだ無線を持ったままなのを思い出した。
でもこの距離なら直接耳打ちした方が早いだろうと考えて、ヤコブの傍に行くと、改めてヤコブにだけハンカチに包んだ黒毛を見せた。**]
『(少し遊び過ぎたか)』
[細めた目に宿るのは明らかな敵意。
餌を取る為の狩りではなく、
群れを護る狼の本能と誇りから生まれた殺意]
『(悠長に選んではいられないか)』
[金の毛の話や共鳴者の話が出ている以上、
農夫はその場にいる者を人と信頼して話しているのだ。
そしてその場にいない者達を疑っている可能性が高い]
『(ならば)』
『トパーズ。
農夫が金の毛を見つけた。
宿でニコラスと、恐らくこの気配はリーザもいる。
3人で話している。
恐らく、お前疑われているわ』
[自らの金の髪を一本忌々しそうに引き抜いて、声が
事態を告げる]
/*
うーんと…カタリナさんのScarborough Fair>>>103
に、何か応えたいな〜と思っているのですが、
この曲が収録されているアルバム
「Parsley, Sage, Rosemary and Thyme」が1966年
映画「卒業」がヒットしたのが、1967年だから…
10年前にリデルが両親から習ったとすると…
今が1977年以降になっちゃうんですよね…
この村のwikiの時代設定が、「冷蔵庫〜携帯電話」だから、
一応、広義の普及ではなく、狭義の発明した年代
「1950〜1970年」くらいと時代考証してたのです…。
まあ、携帯が一般に普及するのは90年代に入ってからだから
…島で、色々なものの普及も少し遅れるとあったし、
いいですよ…ね、ね??
神父 ジムゾンは、農夫 ヤコブ を能力(守る)の対象に選びました。
呪詛の王……。
少し耳にお入れしたい事が――…。
[聞こえた赤い″聲″に、そっと耳打ちするように囁く念話。
その声音は、なにかを警戒しているような、そんな声で]
ニコラスは、危険です。
あの男、ペーターが処刑される時に「呪い」と称して、何かをしていました。
[思い出すのは、昨晩の処刑の時の事。
少年の断末魔に酔いしれている時に聞こえた「呪い」という響きが、
酷く胸にざわざわと騒ぐ]
あの男は、危険です……。
今宵の投票で、あの男を殺してしまえればよいのですが。
[金の毛が見つかったなら黒の毛も見つかっているだろう。
ならば。
今はまだ黒の毛を利用する事は出来ないだろうか。
神父と従者と農夫と商人。
それぞれの顔を思い出しながら]
だけど、僕たちの票を合わせても……3票。
せめてあと1票、あの男に投票してくれるものがいてくれれば……。
[忸怩たる思いで、ぎりっと爪を噛んだ]
/* ヤコブが危ない!と思ったらつい、ついな。
神父 ジムゾンは、農夫 ヤコブ を能力(守る)の対象に選びました。
変えるよ?たた多分変えるよ?
*/
『もし上手くいくなら。
オットー。
お前が神父を処刑してみる?』
[今は何処にいるだろうか。
随分と神父に想いを傾けていた従者を思い出し、呼び掛けた。
そも神父をぎりぎり生かしているのは、従者の褒美の意味も込めて。
従者が神父の手で処刑されるなら。
その夜手向けとして同じ世界に送ってやるつもりではあったが]
僕が、ですか――……?
[それは、あまりにも唐突過ぎて眸を大きく見開いた。
自分が、神父を殺す――
今まで考えたこともなかったそのことはば、
あまくあまく、胸に満ちる]
ぜひ――…!
その役目を僕に、王…っ!!
[あの清廉な人を僕の手で、
ぐちゃぐちゃに引き裂いて、
その内臓もなにもかも、
僕のものにしてしまいたいと。
狂った喜びに嬌声を上げてしまいそうになるのを、ぐっと押さえた]
『ニコラスに神父を占わせ。
ニコラスを襲えば。
正体を暴かれる事を恐れた狼が襲ったとは見えないかしら。
そして神父が目を掛け続けるリーザこそ。
金の狼。
……と上手くいけばよいのだけれど。
後、ニコラスが神父を占っていたなら別だけれどね』
[ニコラスが誰に呪いを掛けているのか知らない為。
ただ、告発が来ない以上、ずっと人間を見ている筈。
それもまた一刻の猶予もないと意味していた。
とっさに考えられるのはそれ位で。
獣は同族が繋ぐ絆の気配を黙認した状態で話していた**]
― 談話室 ―
おはようございます……。
[昨日の処刑が聊かショックだったかのように、
顔を伏せたまま談話室へと姿を見せた。
中には、なにかを手に持つ神父と、
それからニコラスやヤコブ、リーザといった姿が見えて。
ぺこりと小さく頭を下げる]
また、
なにか……あったんですか?
[男三人の様子にどこか不穏なものを感じて、
硬い声でそう声をかけた]
はい――…!
ぜひとも、貴方の望む結果をお見せします。王……。
[歪んだ笑みをにぃっと浮かべ、
くつくつと昏い嗤い声を響かせていた**]
『(今日の獲物はお前だ)』
[口元で弧を描き、そのまま何も知らぬ素振りで
談話室の扉をノックもせず開けた]
うわっ、皆いたの? びっくりした。
[誰もいないと思ってた、と目を瞬かせて、
改めて中にいる人間を確認する]
リ、リーザちゃん。おはよう。
[瞳を開けたリーザが見えて、一瞬息を呑んだが
何とか挨拶に繋げた]
ニコお兄ちゃんとドルミルさんもおはようございます。
何かあったんですか?
[神父が入って来る前、
話し込む2人の様子をきょろきょろと見ながら尋ねた**]
[そして、もうひとつ。
赤い″聲″を、金色の狼へと飛ばす。
彼女ならば、もう一つの票に心当たりがないだろうかと、期待を込めて]
ねえ、カタリナ。
僕たち三人と、もう一人。
ニコラスに投票してくれそうな人は、いないかな?
彼は危険だ。早々に始末したいんだ。
[呪詛の狼に向けるよりも、フランクに。
気安く、そう″聲″を飛ばした]
おはようございます、オットー。
[真面目な表情で挨拶をしつつ、黒毛を見えないようハンカチに素早く包む。
手に何かを持っているのを見られているのを考慮して、額を拭う振りをしてからポケットにしまった。
金毛の持ち主がカタリナであるならば、黒毛の候補は自分を入れて四名。人間として身元が判明しているヤコブ・アルビンは別として、残りはオットー。
決して表情には出さないが、油断なくオットーの動きに注目している。
ゲルトの呪いについては、さすがに思い至らない。]
実は先ほど、民家の傍の森でエルナを発見いたしました。私が先ほど遺体を宿屋まで運んできて、今報告していたところです。
[暗に犠牲者の話をしていたから、空気が緊張しているのだと説明した。]
[よく見ればゲルトの姿もニコラスの影に見えて、
少し気まずそうに眸をそらした。
どうやら今日も、陰鬱な事が起きたのは、場の空気から察して]
……ね。リーザ。
おなか、すかないかい?
[と、幼い少女に誘い水を投げる。
子供にあまり凄惨な話を聞かせたくないと言うように、
どこまでも優しい声で、そっと、そっと――]
-談話室-
ふふ・・・別に、構わないぞ?言って気が楽になるのならば、受け取っておくがなぁ・・・
[ニコラスの謝罪には、そう返して。占いの説明を、さして反応も見せずに聞くと]
・・・それを信じないと、こちらの互いの声が聞こえる事も、信じてもらうのは難しいかもしれないしなぁ・・・?
ふふ、リーザが人で、よかった。
[そう言って浮かべる笑みは、やわらかく]
前に話した木の実のパンはないけれど、
簡単なものなら僕でも作れるから……。
[どうだろうか、と。
少女の手に自分の手を添える。
少女が厭わなければ、そのまま食堂へ。
ここに残ることを望むのならば、眸を伏せて小さくため息を零すだろう**]
エルナ、さんが……?
[あまり話したことはなかったけれど、
やはり人が死ぬと言うのは悲しくて――楽しくて――小さく肩を震わせる]
そう、ですか……。
[何かを考える様に眸を伏せた後、
小さくそう応えた]
共鳴の話か?それなら・・・
あれに。
[丁度入ってきた神父をあれ呼ばわりして、軽く示す。
"遺体が握っていた"と唇の動きだけで伝えられれば、僅かに頷いて。
エルナが無残な姿で発見されたという報は静かに聞いて。]
・・・ふむ、同じ毛、だな
[ジムゾンにハンカチに包まれた毛を見せられるといくらか瞬きをして。
先ほど三つ編みにした金と黒の毛。それの黒い方をぼんやり眺めて、一言だけ。]
神父 ジムゾンは、少女 リーザ を能力(守る)の対象に選びました。
農夫 ヤコブは、羊飼い カタリナ を投票先に選びました。
(あれ?)
[ヤコブとニコラスが何の話をしていたのか知らないから、首を傾げる。]
嗚呼、ゲルト。おはようございます。
[ちょうど影になっていたのか気付くのが遅れたが、ゲルトもいたようだ。ぺこりと頭を下げた。
オットーがリーザを厨房に連れて行こうとしているが、今日の報告が終わるまでは待って欲しいと言う。
そろそろリーザにも真実を伝えねばならぬと考えているから。]
/*
…………。
赤の提案があくまでもガチだった……。
いやまあ、このままだと……だもん、なぁ。しかも話がそうなってしまうと、狼恋が完全につるんでしまえるのよな……それはそれで不味いような。ただ、私たちがおとなしく吊られたらほぼ村勝利……。
[……*どうしよ(汗)*]
オットー、ゲルト。おはよう。
[入ってきた二人には、それだけを返して口を閉ざす。
面倒な説明は全部ジムゾンに放り投げる気なのが見て取れる。
ゲルトは、先に来て何かと聞かれていたのは知っているが、やはり説明は面倒だった為神父の登場を何気なくありがたく思って。]
なるべく早いうちに弔わなくては。
[静かに報告を聞くヤコブに頷いてから、エルナの遺体を検分した結果について告げる。
エルナは今までの犠牲者と違い、喉笛を噛んで一撃で死亡させず、わざと逃がして追いかけた形跡があること。
服が裂け、腕や体に傷がつけられていたこと。
小さな噛み痕はわずか一口しかなかったこと。
もう既にある程度日数が経ってしまったから、噛み痕の情報も大分拡散しているだろうと考えて、声を潜めることはしない。]
[目を伏せるオットーを見て、慈愛の笑みを向けると優しく告げる。]
はい、本日の犠牲者はエルナさんでした。
何故彼女が狙われたのか、私にはさっぱり理解できませんが、早めに報告しなくてはと思い、急いで談話室に来ました。
嗚呼、怖いのですか?
当然でしょうね、毎日こんな血生臭い事件が発生しては。
どうか無理をしないように。つらいと思ったら、遠慮なく言ってください。
[ヤコブが説明が面倒だと、自分に丸投げしているのは全く気づいてないが、そういうのは全く苦にならないし、役割と言われれば素直に受ける性質・・例え処刑のような、自らの手を汚す行為であっても・・であるから、請われれば秘匿する必要を感じたもの以外は、惜しみなく情報提供する。**]
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
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