人狼物語−薔薇の下国


248 運天の島 ―人狼BBSでカオス編成RP村2 ―

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パン屋 オットー


 お礼を言われることじゃないよ。
 こんなの当然の事だもの。

[ふるりと首を振り、また声を張り上げる。

 ≪森≫に危険な動物はいないと言われているけれど、
 危険な場所がないわけではない。
 だから、早く見つけなくてはいけないと、男にしては珍しく焦ったような表情]

(222) 2012/08/06(Mon) 20:25:51

農夫 ヤコブ

・・・フリーデル、も、か?

[張り上げられた声に、目を瞬いて。
オットーの問に、一度だけ、ほんの一瞬だけ目を見開く]

・・・森、に・・・?

・・・っ

(223) 2012/08/06(Mon) 20:26:28

パン屋 オットー


 ヤコブの家…?
 そういえば――……。

[リデルの言葉に、彼の家がこの近くにあったことを思い出す。
 彼に協力を求めに行くかと思った時、丁度そのヤコブが顔を見せるのを見て、ほっとしたように息を吐いた]

(224) 2012/08/06(Mon) 20:28:03

シスター フリーデル

 ―昼近く/ 森の近く→森の中―

 ……あ、ヤコブさん。リーザちゃんが!

[ヤコブの家のこと>>220を考えていた時、聴こえてきた声>>218と、オットーの説明>>221に瞳を巡らせて、その姿を認めれば]

 ……っ。

[再び感じた頭の痛みに、微かな声をあげた]

(225) 2012/08/06(Mon) 20:29:35

パン屋 オットー

 

 なにか、知っている、の?

[瞳を見開くヤコブの様子に、
 もしかしてリーザがいる場所を知っているのだろうかと詰め寄る。]

(226) 2012/08/06(Mon) 20:30:59

パン屋 オットー、シスター フリーデルが声を上げるのを見て、驚いたようにそちらを見やる。

2012/08/06(Mon) 20:32:05

シスター フリーデル


 ご、ごめんなさい…さっきから頭痛がしていて…

 でも、たいしたことないの。
 大丈夫だから…

 ヤコブさん、リーザちゃんは、
 ちょっとショックなことがあって、
 宿を飛び出してしまって…

[頭に手を遣りながら、苦笑して。ヤコブにも事情を説明した]

  

(227) 2012/08/06(Mon) 20:32:34

パン屋 オットー、どうしたんだろうと言うように見詰めて、

2012/08/06(Mon) 20:33:23

農夫 ヤコブ

[あれだ]

[そう確信すると共に、普段の姿からは想像もつかない程険しい表情と、俊敏な動きで森の中へ駆け出す。]

森だ。中に、動物用の罠が・・・!

[大半は、野鳥を捕らえる為のネットであったり、常であれば見てわかるようなものではあるけども。
危険性は低いとはいえ、彼女にとっては]

事情はわかった、から。早く。

(228) 2012/08/06(Mon) 20:34:12

パン屋 オットー


 ……ならいいんだけど。
 もし体調が悪いのなら、僕とヤコブで探すから。

[休んでいても構わないと心配そうに告げる]

(229) 2012/08/06(Mon) 20:34:56

【独】 少女 リーザ

/*
罠いっぱいwwwwwww
この小娘、間違いなくぼろぼろになるぜ!!

(-88) 2012/08/06(Mon) 20:35:33

【独】 シスター フリーデル

/* 

 ……あ、あら??
 ヤコブさん>>223 の「 ・・・つ」て、
 もしかして頭痛信号してくださるつもりでした?

 す、すみません><。リロード……間に合わず。
 
 う、うーん…リロード不足で色々行き違いが多いので、
 発言直前のリロード、気をつけて習慣づけないと…
 すみません><。
 

(-89) 2012/08/06(Mon) 20:36:13

パン屋 オットー


 ――…あ、ヤコブ!

[突然駆けだしたヤコブと、それから頭を押さえるように手をやるリデルとを見比べて]

 ごめん、先に行くね。

[今はリーザの方を優先するべきだろうと、ヤコブの背を追った]

(230) 2012/08/06(Mon) 20:37:01

神父 ジムゾン

・・・。

[ヤコブの視線>>161には気づけなかった。ただ14年前、本島で遭遇した騒動の記憶に支配されていて、それどころではなかったから。

死の直前、自分を胸に抱き母が囁いてくれた言葉が蘇る。
しばし目を閉じて思い返したのち、ニコラス>>165に従って、レジーナを部屋に運んだ。]

(231) 2012/08/06(Mon) 20:37:03

神父 ジムゾン

― 宿屋内部 ―

[レジーナの体を清めている間、体についた傷跡が確認できた。

先ほどは反射的に聞き返してしまった・・よぎった嫌な予感を否定したい一心で・・が、これは紛れもない現実なのだと改めてつきつけられた気がした。

ぽつりとこぼすニコラスの話>>166に頷く。]

そうだったのですか。初めて知りました。
言いにくい話をわざわざありがとうございます。

[16年前>>0:232は自分はまだ本島に居た頃だから、聞いてなくて当然だろう。
だがニコラスの言葉に、レジーナの死因について浮かんだ一つの可能性について、自分の知識と体験を話そうかどうしようか、迷っていた。]

(232) 2012/08/06(Mon) 20:38:17

神父 ジムゾン

[やがて海と電話線の様子を見に行くと立ち上がったヤコブ>>203に、ぺこりとお辞儀をする。]

よろしくお願いいたします。
報告待ってますから。

[さすがに内心首を傾げていたとは思いもせず、部屋を出て行く背中を見送った。]

(233) 2012/08/06(Mon) 20:38:55

農夫 ヤコブ

頭痛・・・

[走りながら、フリーデルのその言葉だけを反芻する。]

・・・っ

[ふと、自分もまた頭痛に襲われて、軽く頭を抑える。
混じるノイズが、少しずつ明瞭になっている気がして]

・・・える?聞こ・・・る・・・?

[掠れた呟きは、誰に届くか]

(234) 2012/08/06(Mon) 20:44:53

行商人 アルビン

[ニコラスに示されて>>139鶏小屋の中へと進み、広げられたシーツの縁に立つ。
あまりの臭気で無意識に眉根が寄るけれど、意を決して彼女の最期をチラリと見せてもらう。

凄惨すぎるその遺体に、ニコラスがゲルトを近付けたがらなかったのも当然だと、今更ながらに思い知る。
爪か牙か、鋭く抉られた傷跡は痛々しく、自分なんかよりよほど親しかったであろう村の人には辛いものだろう]

(235) 2012/08/06(Mon) 20:45:39

【独】 少女 リーザ

/*
あ、フリーデルさんとヤコブさん共鳴者か。

(-90) 2012/08/06(Mon) 20:45:56

【鳴】 農夫 ヤコブ

・・・そこに、誰、か・・・いるのか・・・?

[乱れるノイズ音のような耳鳴りの中、念じるように誰何の声が鳴り響く。]

(=0) 2012/08/06(Mon) 20:46:11

行商人 アルビン

これは……酷いね……

[その損傷具合を見れば、何か獣に襲われたのであろうと思われるが、なぜ?どうして彼女が?疑問で思考が止まり、布が元の通り掛け直されてもすぐには動けずにいると、ジムゾンとヤコブの声>>140>>144でふと我にかえる。

そうして、そのまま言葉少なにジムゾンやヤコブと共にレジーナだったものを運ぶ作業を手伝っただろう]

(236) 2012/08/06(Mon) 20:47:00

シスター フリーデル

―昼近く/ 森の近く→森の中―

 ……ありがとう。
 でも、大丈夫、なんとか……

[心配そうな様子のオットー>>229に感謝しつつ、そう呟いて。
ヤコブから森の中の動物用の罠>>228のことを聞けば、
不安から、さっと血の気の引く感覚がした]

  は、早く行ってあげてください!
  私がいると遅くなって足手纏いなので、
  後から行きますから。

[そう告げて。先に行くというオットーの言葉>>230に、お願い、と瞳で訴えて頷き。杖をつきながら、できるだけの速さで森の中の道を追いかけた]

(237) 2012/08/06(Mon) 20:47:05

パン屋 オットー、農夫 ヤコブの様子に、僅かに首を傾ぐ

2012/08/06(Mon) 20:47:51

少女 リーザ


 ――――あっ!!

[何かに足を挟まれ、倒れた。
 足を抜こうともがくも、動けば動くほど足に食い込む。]

 そ、か……ここは、森……。

[誰かが狩猟の為に罠を張っていても不思議ではない。迂闊に足を踏み入れてしまった事を後悔する。]

[誰かに見つかる前に、ひとの温もりに触れてしまう前に――ここから消えなければならない、のに。]

 ……じゃないと、わたしは……
 

(238) 2012/08/06(Mon) 20:48:29

【独】 少女 リーザ


 ・ ・ ・ ・
 あのときみたいに……

 大事なひとを、ころしてしまう。
 

(-91) 2012/08/06(Mon) 20:48:51

少女 リーザ


 ……っ、……。

[茂みの中、動く事のできない少女は。
 声を押し殺し、涙を零した。]

(239) 2012/08/06(Mon) 20:49:04

【独】 農夫 ヤコブ

/*というわけで張った
ごめんねwwwwwごめんねwwwwwwww


本当はもうちょいあれなのとでも言おうと思ったけど、危険なのはいないらしいからソフトにしておいた(キリッ

(-92) 2012/08/06(Mon) 20:50:07

シスター フリーデル、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 20:51:23

少女 リーザ、シスター フリーデルに話の続きを促した。

2012/08/06(Mon) 20:51:37

パン屋 オットー

[何かを呟くヤコブを不思議そうに見つめつつも、
 やはり優先させるべきはリーザの安否だから。

 今はリーザの名前を呼び、あの小さな姿を探すように木々の隙間を注意深く見詰める]

 ………、
 ………聞こえたっ!

[そして小さな悲鳴が森の奥に聞こえれば、
 うっそうと生い茂る木々をかき分け、声が聞こえた方へと向かう]

 リーザ、無事かいっ!?

[叫ぶようにして訪ねる声に、
 少女からの返答はあっただろうか――]

(240) 2012/08/06(Mon) 20:52:46

神父 ジムゾン

― 宿屋内部 ―

[すべきことを済ませると、意識は別のことに向かう。]

今朝私は、船着場か図書館に向かおうとしていたペーターと、自宅であるパン屋でオットーに出会いました。
この二人が今どちらにいらっしゃるか分かりませんが、もしかしたら宿屋でレジーナの身に何が起きたか、まだ知らない可能性は十分考えられます。

電話は・・・少なくとも宿屋の電話は使えないのは分かっています。
これが他の場所でもそうなのか、今ヤコブに確認しに行ってもらっています。

アルビンさん。・・あの、何か連絡手段として使えるものとか、扱っていませんか?

[自分でも無理を言っているとは思ったが、一応希望はあるかもしれないと、様々な商品を扱っているアルビンに尋ねた。]

(241) 2012/08/06(Mon) 20:54:10

農夫 ヤコブ

[オットーが自分を見て首を傾げたのには気づかず。
がさり、と遠い所で音がして、頭上を見ると、僅かにロープが揺れて。]

・・・あっち、はCの2番・・・
オットー、そこ、もう少し左。

[静かな声で位置を伝えて、自らも走る。]

(242) 2012/08/06(Mon) 20:55:36

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 20:57:24

少女 リーザ

(オ、ト、……さん……?)

>>240少女を呼ぶ青年の声に、ぴくりと肩を震わす。]

(だめ、返事したら……)

(でも……)

(243) 2012/08/06(Mon) 20:58:35

少女 リーザ


きのうのこと、ちゃんと、あやまらなきゃ……
 

(244) 2012/08/06(Mon) 20:58:56

少女 リーザ


 …………オット、さ、ん……。

[本当はもっと、大きな声で叫ぶ事だってできるけれど。
 か細い声で、呼び声に応える。

 どうか聞こえなければいいと思いながら。]

(245) 2012/08/06(Mon) 20:59:13

少女 リーザ、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 21:00:54

パン屋 オットー

[ヤコブの指示に頷き、言われた方へと向かう。
 本当に微かな声だったけれど、
 聞こえた小さな声に確信を得たように進めば、
 木々の隙間に見える蜜色の髪]

 リーザ!!

[聞こえなければいいと願う少女の想いなど知らずに、駆け寄った]

(246) 2012/08/06(Mon) 21:04:08

【独】 神父 ジムゾン

/* ヤコブの呟き>>234、聞きたかったな!(ちゃぶ台ばん

(説明しよう!
BBSキャラの好感度は金カタリナ銀ディーター銅オットーな中身だが、薔薇下は金ヤコブ銀エルナ銅ゲルトだったりする。

しかし、オットー好きだから、オットーからの好感度が高いと嬉しい。 */

(-93) 2012/08/06(Mon) 21:05:33

【独】 少女 リーザ

/*
正直これは2日目か3日目くらいにやるロールだとおもった……すまなんだ、すまなんだ、序盤からクライマックス子で

(-94) 2012/08/06(Mon) 21:05:37

【独】 神父 ジムゾン

/* そやさかい、凍滝では
「オットー好きなのに!出会い頭にツンツンしちゃったあああ!」だの、「ディーターを殴ってしまったあああ!」と中身がごろごろ悶絶していたと、こっそりCOしておこう。(何。 */

(-95) 2012/08/06(Mon) 21:12:16

農夫 ヤコブ

・・・すまないな。すぐ、外そう。

[オットーのすぐ後ろから表れ、少女の足元に跪いて。
慣れた手つきで細い足に絡みついた罠を解除しようと]

(247) 2012/08/06(Mon) 21:12:19

行商人 アルビン

[そのまま、しばらくはレジーナの部屋で埋葬前の身支度を手伝っていたけれど、ふいに眼を伏せて借り受けていた自室へと下がる]

こんな時に限って、手向けてあげられる花の一つもないなんて…アルビン屋、ロス商会の名がすたるってもんだよ。

[そう己に言い聞かせるように呟いて、大きな荷物に詰められた商品達を漁りだした。上質な絹、花冠を模したティアラ、清楚なスズランの香水…何が彼女に似合うだろうか]

(248) 2012/08/06(Mon) 21:15:35

少女 リーザ


 あ、…………。

[こちらへ近付く足音>>246
 見つかってしまった――少女の足では、当然ではあるのだけれど。

 触れてはいけない。触れたら、また――

 そう思いつつも鼻の奥がつんとして]

 ふぇ……
 ……………………っごめ、なさ……
 

(249) 2012/08/06(Mon) 21:15:39

行商人 アルビン

[そうこうしていれば、ふいにジムゾンに声をかけられる。>>241電話が途絶えていることを初めて知り、慌てて別の荷物を捜索し始める]

え?電話が故障、まだ連絡がついていない人がいるのは心配だ。
たしか、通信局の払下げ無線が……あった!これ使って!

[買い叩いてから修理に手間取ったものなので少々ノイズが混じるかもしれないが、使えない事はないだろう。
2つセットをそのままジムゾンに手渡し、問われれば簡単に使用方法を説明しただろう]

(250) 2012/08/06(Mon) 21:15:52

少女 リーザ


 ごめんなさい!
 きのう、ごめん、なさ……

[何の話をしているのか、通じないかもしれない。
 そも、自分でも唐突すぎると思うのだし。

 ぐしぐしと、包帯の無い目元を拭いながら謝り続ける。]

[ヤコブが罠を外してくれたのならば、痕は残るものの、立とうと思えば立つ事はできるだろう。]

(251) 2012/08/06(Mon) 21:15:57

【独】 少女 リーザ

/*
Q.なにをやりたかったんですか?

A.わかりません

(-96) 2012/08/06(Mon) 21:16:23

行商人 アルビン、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 21:18:57

パン屋 オットー


 ――……っ!

[そばまできて、ようやくリーザの足に絡む罠に気付く。
 よく見れば包帯はずり下がり、見えない目で走っている内にあちこちぶつけたのだろう。
 ところどころ赤くなった姿を痛々しそうに見つめて]

 もう大丈夫だから……。
 だから逃げないで――……?

[首にかかる包帯を外し、そっと。蜜色の髪を撫でた]

(252) 2012/08/06(Mon) 21:19:06

【独】 神父 ジムゾン

/* ところでヤコブは野生動物の威嚇用>>209(多分畑を荒らされないためのもの?)はさておき、野鳥を捕まえるネット>>228も設置してたんか。

何のために?(首こてり。 */

(-97) 2012/08/06(Mon) 21:19:29

農夫 ヤコブ

・・・リーザ。謝るのは、昨日のことだけ、か?

[問う声は穏やかであろうとも。]

まぁ、いい。帰ろう。皆が、心配しているぞ。

(253) 2012/08/06(Mon) 21:24:15

パン屋 オットー

[泣きだすリーザの頭を、そっとなでる。
 どうして謝るのか判らないけれど、目元をこする手を止め、ポケットからハンカチを取り出して握らせようとしながら]

 いいんだ。
 謝らなくて、もういいいから。

[だから泣かないで、と言葉を重ねて。
 痕が残る足を見れば、抱きかかえようとするだろう]

(254) 2012/08/06(Mon) 21:25:15

神父 ジムゾン

[荷物を探し始めたアルビン>>250に期待の視線を向ける。

払い下げ無線を渡されると目を見張ったが、すぐに満面の笑みを浮かべた。]

ありがとうございます。さすが、武器以外は何でも扱っていると評判の高いアルビンさんですね。とても頼りになります。
二つセットならば、ひとつはこのまま宿屋に、もう一つは教会に置けばいいかと思いますが、どうでしょう。
人が集まりやすいといえば、この二箇所になりますから。

[そう提案して、アルビンに使い方を尋ねる。
説明が始まれば、熱心に聞き入った。]

(255) 2012/08/06(Mon) 21:26:52

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 21:27:53

少女 リーザ

[撫でる手は、今度は驚かず受け入れて。]

 ……………………。

[心地良くて、このまま何もかも預けたくなる、けれど――]

 ……だめなの……
 わたしがいると……また、人が死んじゃう。

 今度はまた、別の人が……

(256) 2012/08/06(Mon) 21:28:57

少女 リーザ


 わたしは、死を呼ぶ子、だから――……

[帰ろうと言われても、ふるふる、首を横に振り。]

[抱きかかえられれば、もう、無理に降りようとはしなかったろうが]

(257) 2012/08/06(Mon) 21:29:11

行商人 アルビン

[ジムゾンに品ぞろえを褒められれば状況を忘れたようにへらりと笑って]

ま、それがアルビン屋のプライドだからねー。
うんうん、教会とここの談話室でいいんじゃない?
説明書でもあればいいんだけど生憎と仕入れ時点でそんなもの無くなってたんで、分かる人間が口伝えで説明するって事でお願いするよ。

一応僕も宿の中に居る間は気にかけとくから、何かあったらいつでもソレで呼んでよ

[そう言って、他に問われたり呼ばれたりしなければ、山のような商品の中からいくつかのものを持って厨房へと向かうだろう]

(258) 2012/08/06(Mon) 21:36:40

楽天家 ゲルト

   ― 木陰 ―

[何度も咳き込みながらも、
ゆっくりと深呼吸を繰り返してせり上がって来る痛みを逃していく。
だが人の気配に気付く程の余裕は無く、
ペーターに声を掛けられて>>194顔を上げた]

ペーター……ごめん。

[何に対して謝っているのか。
涙の痕があったとしても発作のせいか、
それとも宿での出来事を知ればそのせいかと思うかもしれない]

(259) 2012/08/06(Mon) 21:37:20

楽天家 ゲルト

…大丈夫。もう落ち着いて来たから…。

今、宿の人は皆それどころじゃないから……。

……………レジーナさんが……亡くなったんだ。

[風に乗って漂う生臭い匂いに、異常位は感じ取るだろう。
下手に隠せば、見に行って心を病むかもしれない。
必要最低限の情報をぽつりと]

(260) 2012/08/06(Mon) 21:37:35

パン屋 オットー


 ……ばか。
 そんなことあるはずないだろ。

[リーザの言葉を否定するように、きっぱりと告げる]

 そんなの、偶然だよ。
 リーザが気にすることじゃない。

 君は、悪くない。

(261) 2012/08/06(Mon) 21:37:46

【鳴】 シスター フリーデル

 
  ………――!?
 
            ……だ、だれ?

[微かな頭痛と、ノイズ音のような耳鳴りの中、
ラジオの周波数が突然合った時のように、誰かの声が鳴り響いた]

[まさか、この島にも…?と信じられないような気持ちで、
咄嗟に誰何の声を返す]

(=1) 2012/08/06(Mon) 21:38:34

【独】 楽天家 ゲルト

/*
共鳴がいた様な気がするのは気のせいかw

(-98) 2012/08/06(Mon) 21:38:42

楽天家 ゲルト、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 21:39:25

【独】 シスター フリーデル

/*わあい、初グリーンログ来てた>>=10

 CQCQ、こちら相方です〜

 ……離席していて、遅くなってすみません><。

(-99) 2012/08/06(Mon) 21:40:14

【赤】 楽天家 ゲルト

     ― 回想 夜 ―

[何時以来の人の味だっただろうか。
欲深い願いの果ての代償と共に目覚めた黒の狼は
歓喜と共に食事を味わう。

甘い甘い血の匂いに満たされて。

空気を震わす様に、狼は呪いの遠吠えを上げた]

(*75) 2012/08/06(Mon) 21:42:08

農夫 ヤコブ

[オットーの言葉>>254に小さな、本当に小さな溜息をついて。
リーザの言葉には淡々とした表情で耳を傾けて。]

・・・・・何か、知っているのだな。

[軽く、頭を抑えた。]

(262) 2012/08/06(Mon) 21:43:15

【独】 行商人 アルビン

すっごくどうでもいい事。

ゲルトくんの苗字を「タカラ」だと思っていたという事。

だから、ゲルトくんがなんかカタラ家の紋章の箱?みたいのをどうこうって言ってたのを見て「宝箱みたいだなー」とか凄くとぼけた事を考えていた

………なんて今更言えない←

(-100) 2012/08/06(Mon) 21:43:41

シスター フリーデル

―少し前/レジーナの宿→森の方へ―

[オットー>>214と他にも誰かが追いかけて来てくれたなら、一緒に。そうでないなら一人で、森の方へ向かうフリーデルの様子を、たまたま見かけたロー・シェン>>#2>>#3は]

[ヴェールを脱ぎ、印象の変わった姿に、首を傾げて……榛色の髪と、海の色の瞳、それから顔立ちに視線を彷徨わせ…はっと驚いたような表情を浮かべた]


[その後、ロー・シェンの報告書の、
村人リスト>>0:#1の中に記された名は]

   Ҩ Fridel=Vollmond 

[名前の前には、一見すると単なる試し書きにしか見えない、
カモフラージュされた記号。それが意味するものは――]

(263) 2012/08/06(Mon) 21:44:41

【鳴】 農夫 ヤコブ

・・・いた。

       誰・・・?

             ・・・フリーデル?

(=2) 2012/08/06(Mon) 21:45:16

【独】 行商人 アルビン

/*
そして超遅筆&来るの遅いくせに帰るの早いとか申し訳なく。
鳩だと読み難くて、結局帰ってからログ読みなおして、そこからお返事とか行動書いてるとつい遅くなっちゃう。

設定とか色々感情面とか話したい事、させたい事はいっぱいあるのに時間が絶対的に足りない←

(-101) 2012/08/06(Mon) 21:47:21

【赤】 パン屋 オットー

[ヤコブの様子を、注意深く見やる。
 リデルと同じように、頭を押さえるしぐさ。
 そして何かを知っているような物言いを、
 深く、深く。蛇のように乾いた眸で見詰めて]

 …………。

[ため息をつく彼からは見えないように、口端をゆがめた]

(*76) 2012/08/06(Mon) 21:50:20

神父 ジムゾン

[笑顔を見せるアルビン>>258に同じく微笑んで頷く。]

了解いたしました。では使用方法については、口伝えということで。
私も教会にいる間は、なるべく気にかけます。アルビンさんにもお手数をかけますが、是非お願いいたしますよ。

教会は・・・そうですね、入り口のすぐ横、目につきやすく誰もが使いやすい場所に置いておきます。もし誰かに問われたら、そう答えてくださるようお願いいたします。
では、私は談話室と教会に置いてきますから、これで失礼します。

[そう告げると、商品をいくつか持って部屋を出るアルビンは引き止めずに、まずは談話室に無線を置くと、教会に行って同じく無線を設置し、すぐ駆け足で戻ってきた。]

(264) 2012/08/06(Mon) 21:50:54

少女 リーザ


 ううん、ちがうの……
 わたしのいた村……動物に襲われたみたいにして、死んじゃった人がいっぱいいた。

 レジーナさんも、そうだ、って聞いたから……。

 わたし、この島に来ちゃ……

[「そんなことあるはずない」「偶然だ」「悪くない」

 そう強く言い切るオットーに対して、

 「来ちゃいけなかった」とは、言えなかった。]

(265) 2012/08/06(Mon) 21:50:55

少女 リーザ

[宿屋から飛び出し、心配を掛けた事を、謝ることはできなかった。

 自分がいなくなれば、新緑の村のような事件は起こらない――

 少女は、今でもそう思っているから。]

(266) 2012/08/06(Mon) 21:51:09

シスター フリーデル

―昼頃/ 森の中―

[微かな頭痛を堪えながら、杖をつきつつ追いついたときには、
既にリーザは罠から解放>>251されていて]

……よかった。リーザちゃ……?

[近づいて、安堵と共に声を掛けようとした時、
聴こえてきたリーザの言葉>>256に思わず歩みを止めて。
続く話>>257>>261>>262を聞けば]

 (……死を呼ぶ子?……それは……)

  ……とにかく…見つかってよかったわ。
  …何が、あったの?

[不吉な言葉に、強まる不安を感じつつ、何とか笑顔と柔らかな声だけは作って、リーザ達に近づいた]

(267) 2012/08/06(Mon) 21:55:07

【独】 シスター フリーデル

/*はっ、リーザちゃんが説明してくれていました・・・

 …だから、・・・リロードって、あれほど…

 もう、自分のばかばか><。

(-102) 2012/08/06(Mon) 21:56:27

【鳴】 シスター フリーデル

 
 その声…。ええ、フリーデルです。

 …もしかして、ヤコブさん?

(=3) 2012/08/06(Mon) 21:59:13

パン屋 オットー

 え……?
 レジーナ……?

[どういうことだと問う前に、リデルが追い付くのが見えたから。
 結局その問いは発することなく、胸にしまうこととなる]

 あ、リデル……。
 森の奥の方で、野鳥用の罠にかかっていたみたいで……。

[抱きかかえたリーザの足にできたあざを見せ、
 宿に戻ったら一度手当てをしてほしいと伝えて]

(268) 2012/08/06(Mon) 22:03:23

【鳴】 農夫 ヤコブ

・・・ああ。

・・・これは、なんだ?今は、もう頭痛もしないが・・・

[ただ、思念のみで伝える言葉は珍しくも困惑するような響きで]

(=4) 2012/08/06(Mon) 22:03:32

パン屋 オットー


 もしそうだとしても……、
 リーザが悪いんじゃないよ。

 襲った動物が悪いに決まってるじゃないか。

[淡々と、言葉を重ねる。

 本当にリーザが自分で言うように死を呼ぶのだとしても、
 その手を血に染めているのでなければ、それが彼女の罪にはなるはずがないのだから]

(269) 2012/08/06(Mon) 22:03:34

【独】 少女 リーザ

/*
手を血に染めてます!><

(-103) 2012/08/06(Mon) 22:04:25

旅人 ニコラス

― 宿 自室 ―
[血に汚れた服を着替えた際、着ていた服からぽろりと落ちた物があった。
それは、旅の途中で貰ったもの。
拾い上げ、くれた人の顔を思い出して。]

 ……何か言いたいのかい?

[少し複雑そうな顔をして、それを着替えた服のポケットにしまう。

そして何事もなかったかのように、まずは食堂へと足を向けた。]

(270) 2012/08/06(Mon) 22:07:13

パン屋 オットー、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 22:07:27

旅人 ニコラス

― 食堂前 ―
[食堂へと向かえば、そこに少女の姿>>190がある。
声を掛けようとし、様子がおかしいことに気付いた。
何故中に入らないのか。
微かに震えているようにも見え。

早足で近付く前に、少女が走り出しぶつかってしまった>>201
そうだ、この子は目が。]

 リーザ?大丈夫……

[ぶつかってしまったことを謝る前に、謝罪の言葉を繰り返しながら外へと飛び出してしまった。]

(271) 2012/08/06(Mon) 22:07:41

旅人 ニコラス

[あの子は此処で何をしていたのだろうか、と食堂の中を覗く。
直ぐに其処から出てきたフリーデル>>210にリーザの行き先を問われた。]

 ……外に。

[中で何を話していたのかは知らず、短く答えた。
追いかける様子に足のことを気にしたが、特に何も言わない。]

(272) 2012/08/06(Mon) 22:08:22

シスター フリーデル

―昼頃/森の中―

 ……動物に襲われたみたいに、して…?

 ああ、やっぱり、私とリナの会話が
 聴こえてしまっていたのね…

 怖い思いをさせてしまって、ごめんなさいね。

[リーザの説明>>265を聞けば、「動物に襲われたみたいにして」という状況に強い引っ掛かりを覚えつつも、やはり自分とカタリナの会話を聞いたせいだたのか…と、こわがらせてしまったことが申し訳なく、謝って]

(273) 2012/08/06(Mon) 22:08:31

【独】 旅人 ニコラス

/*
ちょっと。ちょっとオットーw
おま、ジムゾンじゃなかったのかよwww
ょぅι゛ょとヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ(´∀`*)ウフフとかどういうことだよwww

(-104) 2012/08/06(Mon) 22:09:55

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 22:11:13

シスター フリーデル

 リーザちゃん…。

 ……自分のせいだと、信じているのね?

[リーザの肉親だけではなく、たくさんの人が亡くなったらしい>>265という状況を知れば。リーザが感じている感情は、生き残ってしまった人に多い、罪悪感に近い感情なのか、それとも…と、その信念の強さを確認する言葉を掛ける」

(274) 2012/08/06(Mon) 22:11:49

少女 リーザ


 ……それに、それだけじゃない……。
 わたしは……わたし、は……

[オットーとヤコブへ、何かを告白しようとしたところへ。
 フリーデルの声が聞こえて>>267。]

 …………。

[続けようとした言葉を、飲み込んだ。]

(275) 2012/08/06(Mon) 22:12:10

行商人 アルビン

―厨房―

[両手に様々な箱やボトルを抱え込んで厨房へと入る。勝手に戸棚からグラスを取り出して水を汲み、持ってきた小瓶から小さな錠剤のようなものを数粒手のひらに乗せた。それを水で一気に流し込み、しばらくこめかみを押さえて立ちつくす]

またあの頃みたいに、こんなクスリのお世話になるなんて……

[ボトルに印字されているのはは『セント・ジョーンズ・ワート』という名称とオトギリソウの花。心を落ち着けると言われ隣国で薬に採用されたハーブから抽出したサプリメントだ。
他にも彼が部屋から持ち込んだ物はカミツレの花のお茶や、セージやスィートマジョラムの精油、ベルガモットやラベンダーのアロマキャンドル……手当たり次第に心を落ち着けるものばかりだった]

(276) 2012/08/06(Mon) 22:13:08

少年 ペーター

 ― 木陰 ―

[名前の後に、ぽつりと告げられた言葉を発作のこと思ったのか。――ふと。表情を和らげて、案ずるような視線を向ける]

弱っている時は無理をしないように気を付けてね。

次の言葉を告げられれば、その微笑みも一瞬で歪む]

え?
…………。
レジーナさん、が?本当に?

[目の前のゲルトはとてもじゃないが嘘を言うようには思えず。しかし、昨日まで元気に働きまくっていたレジーナさんが物言わぬ存在と化したことも想像できない。
周囲の香りが急に死を帯びた匂いへと移り変わった気がした]

(277) 2012/08/06(Mon) 22:14:37

農夫 ヤコブ

・・・

[黙ってリーザとオットーのやり取りを聞き、リーザが黙ったのを見ると、静かな声で]

・・・言えるときに、言えばいい。

(278) 2012/08/06(Mon) 22:15:54

少女 リーザ

>>274フリーデルの問いに、小さく、こくりと。]

 わたしの目は、……だ人を、…………る、から……
 だから、…………のに……。

[ぽそぽそとした呟きは、きっと部分的にしか聞き取れない。]

(279) 2012/08/06(Mon) 22:16:24

シスター フリーデル

―昼頃/森の中―

 やっぱり、ヤコブさんの言うとおり、罠に…
 でも、見つかってよかった…。
  
 ……こんなに怪我して…痛そうね。
 すぐ手当てしないと…。

[オットー>268の言葉に頷いて、リーザの怪我を見遣ると、
痛ましそうに眉を顰めた]

(280) 2012/08/06(Mon) 22:16:48

少年 ペーター

[そのやりとりの前だったか、後だったか。
宿屋から走って出てきた少女>>202にしばし茫然となる。だって、あまり走るような子に見えなくて、目元には白い包帯が巻かれているのはっきりと見てしまったからここは追いかけるべきなんだろうけど…。ぐるぐると考えが空回りしているうちにシスターさんが中から出てきて、オットーと何やら会話を始めた。

おそらく、飛び出してきたリーザのこと。どちらの方角へ言ったかだと思う。その後、大きな森へと駆け出して行った。
すぐに動けなかった。申し訳なさで僅かに目を逸らした]

(281) 2012/08/06(Mon) 22:17:21

【独】 少女 リーザ


 わたしはの目は、死んだ人を見たがるから。
 だから、見えなくしたのに。

[それをはっきりと自覚したのは、

 弟が死んだ日の夜のこと。]

(-105) 2012/08/06(Mon) 22:20:28

羊飼い カタリナ

 ― 食堂 ―

 ……そもそも、困らないのよね。
 せいぜい、狼辺りが食物連鎖の最上位……それで、生態系が完成しているから。

[>>195震える声に、静かに繋げて。
そうして、>>196レジーナの状態を聞けば。]

 …………ニコラスさんが……。

[数年ぶりに戻った日に、養母の死を目の当たりにする、とは。居た堪れなさに、目を伏せる。]

(282) 2012/08/06(Mon) 22:22:02

羊飼い カタリナ

 !

 もちろん!
 後は、私がやるから……!

[思いを伺えない色の瞳は、心を痛める様と取って。ふらつくリデルに、席を促す。
そうして、続く形で不足の物を盆に載せながら。瞳を閉じるリデルを、横目で伺い。

……視線を伏せて、思案して。]

(283) 2012/08/06(Mon) 22:22:18

神父 ジムゾン

[宿屋に戻ってくると、唐突に食事を思い出した。
朝食前に飛び出してきてしまったから、リーザもリデルもまだ何も食べてない。特にリーザは育ち盛りだから、お腹が減っているだろう。かくいう自分もぺこぺこだ。

かといって用意する自信はなく、誰か宿屋に頼める人はいないだろうかと考えを巡らせて、唐突に別のことが浮かんだ。]

・・・そういえばさっき教会に行くとき見かけた人。ここ数日島に滞在していると聞いていましたが、一体何をしに来たのでしょう?

[ロー・シェンの姿を思い出しつつ、宿屋の廊下でしばし考え込む。

まさか近くに誰かがいるとは思わなかったのだろう。レジーナの身に起きた事態について夢中になっていたらしいロー・シェンは、完全に結社員の表情になっていた。
物々しい雰囲気を感じて、声をかけずに素早く物陰に隠れたから、自分には気付かれていない自信はある。]

(284) 2012/08/06(Mon) 22:22:32

【赤】 羊飼い カタリナ

 …………。


 ごめんなさい、リデル……。



[恐らく。人間としてのカタリナであれば、昨夜豪雨と狂風の影に聞こえた遠吠えを、告げるべきなのだろう。
しかし。


自分は。……レジーナを屠った獣と、同じで。]

(*77) 2012/08/06(Mon) 22:22:36

羊飼い カタリナ

[思案に暮れたのは、一瞬。
>>200小さな足音が耳に届けば、はっと顔を上げて。]

 ……今の……

[と。反応しかけて、一瞬早く>>204>>205リデルが駆け出して。]

 リデル! わたし、……も……。

[追いかけようとして。……その脚が、ぴたりと止まる。]

(285) 2012/08/06(Mon) 22:22:59

【赤】 羊飼い カタリナ

[追いかけて?]


[追いかけて、どうするの?]




[……お前が、どうやって慰めるの……?]

(*78) 2012/08/06(Mon) 22:23:54

神父 ジムゾン

[ロー・シェンの目的と正体は知らずとも。何かあると感じて、顔を引き締める。]

・・・。

[だがロー・シェンの報告書の裏、それも目立たない隅にまるで走り書きのメモのように小さく、

   Engelchen・・・?

と書かれているのは知らない。]

(286) 2012/08/06(Mon) 22:23:59

楽天家 ゲルト

    ― 木陰 ―

[年下のペーターに心配されて、ほんの僅かに笑みが浮かぶ]

子供だと思ってたのに…僕の方が子供のままだね。

[喋るとまだ咳が出るからか、口元を手で覆いつつ。
レジーナの話には浮かんでいた笑みはスッと消えて]

…………裏庭の…鶏小屋で……。
鶏もいっぱい死んでた……。

ニコお兄ちゃんが見せてはくれなかったけど。
あれは…レジーナさんだと思う…。

[自分が殺したと言えればどんなに楽だろう。
それを口に出来ないのは、狼のせいなのか。
それとも自分可愛さの醜いエゴなのかは判らないが]

(287) 2012/08/06(Mon) 22:26:57

楽天家 ゲルト

ペーターは僕よりしっかりした男だよね。
宿にはフリーデルさんやカタリナさんがいる。

傍にいてあげて。

[宿にリーザがいて、しかも飛び出して行った事など知らず。
女性陣の傍にいてあげて欲しいと]

(288) 2012/08/06(Mon) 22:27:12

シスター フリーデル

―昼頃/森の中―

[ぽそぽそとした呟きは、部分しか聞き取れなかったけれど。「目が」という言葉が聴こえれば、リーザの目が見えないことと、肉親を亡くしたことの間には何か強い関連があるのだと感じられて「言えるときに」というヤコブを見遣り、一つ頷いて]

 ……そう、やっぱりそう信じているの…
 目のことに関係している、のね。

 …言える時に、言えることから、でいいのよ。
 リーザちゃんが話してもいいと思える時まで、
 ちゃんと待っているから。
 
 ……何はともあれ、無事で本当によかったわ。

[ヤコブに抱き上げられているリーザの髪に、手を伸ばし。
拒まれなければそっと撫でて、柔らかな声を作ってそう告げた」

(289) 2012/08/06(Mon) 22:27:31

羊飼い カタリナ

 ………………。


[その場に、立ち竦んで。]

 …………。

[……さらりと、風に揺れて落ちたリデルのスカーフを拾い上げて、テーブルへ戻せば。
そのまま。ただ、温もりが失われていくティーセットを、見つめるしかできなくて。]

(290) 2012/08/06(Mon) 22:27:50

行商人 アルビン

[ハーブティー用にお湯を沸かしながら、火を付ける前にキャンドルの香りを確かめる。こんな事があった後だ、皆きっと心のどこかで無理をしているはず。
甘すぎない爽やかな香りのキャンドルを何種類か選り分けて、それぞれシンプルなキャンドルポットにセットしていく。

そのうちにお湯が沸けば、小ぶりなティーポットでカミツレのお茶を淹れる。多めに沸かしたお湯にはジャスミン茶のティーバッグを入れて冷ましておく。暑い夏にはこういった冷茶の方が飲みやすいだろうと考えて]

(291) 2012/08/06(Mon) 22:29:06

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 22:30:15

【独】 神父 ジムゾン

/* 占い師が1名、霊能者が1名、C国狂人が1名、聖痕者が1名、共鳴者が2名、呪狼が1名、智狼が1名、キューピッドが1名、狙撃手が1名、夢魔が1名

のうち、狙撃手:ジムゾン
呪狼:ゲルト
霊能者:リーザ?
アルビン:夢魔?

あとヤコブがなんか囁き持ちっぽい。(C狂=智狼>共鳴)。 */

(-106) 2012/08/06(Mon) 22:30:53

楽天家 ゲルト

[そう言った傍からか、ペーターの視線が不自然に動く>>281
自分が陰にいすぎたせいか、視線の先を伺う事は出来ず]

ペーター?
気になる事があるなら、優先した方がいいよ。

[僕はもう大丈夫だから、と立ち尽くすペーターに声を掛けた]

(292) 2012/08/06(Mon) 22:31:23

【鳴】 シスター フリーデル

 
 ……ヤコブさんは…。

 こういう風に、誰かの…思念の“声”が
 聴こえるのは初めて?

[困惑するような響きに、
ヤコブにとって初めての経験である可能性を感じとる]

(=5) 2012/08/06(Mon) 22:31:29

【独】 楽天家 ゲルト

/*
擦れ違ってたぜごめん、ペーター。

(-107) 2012/08/06(Mon) 22:31:49

少女 リーザ


 …………ありがとう……。

[「言えるときに」「待っているから」

 その言葉には、素直に感謝を述べるも。]

[無事を喜ぶ言葉には、胸を痛めたように、くしゃりと顔を歪ませた。]

(293) 2012/08/06(Mon) 22:33:23

旅人 ニコラス

[厨房にはアルビンが居るようだが、何をしているのか特に問うこともせず。
先ずは食堂脇の電話を手に取った。]

 ……やっぱり、通じないね。

[手当たり次第、番号帳に記された本島の仕入先に掛けてみるが、やはり何処にも通じない。
談話室にある、客用の電話機もおそらく同じだろう。
小さく息を吐き、中に残っているカタリナ>>290に首を傾げた。]

(294) 2012/08/06(Mon) 22:33:56

【鳴】 農夫 ヤコブ

ノイズは、昔からだ。

はっきりと聞こえた事は・・・ないな。

[ゆったりと答える声は、平時の穏やかさを取り戻していて]

(=6) 2012/08/06(Mon) 22:35:27

行商人 アルビン、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 22:36:43

神父 ジムゾン

[とりあえず食堂に行こうと廊下を歩いていくと、電話を手にしているニコラスを見つけた。
通じない>>294と呟く声が耳に入り、驚かせないようそっと声をかける。]

ニコラス、やはり通じませんか。

(295) 2012/08/06(Mon) 22:39:53

【独】 旅人 ニコラス

/*
(゚д゚)!
>>295 とても、驚きました!!ww

(-108) 2012/08/06(Mon) 22:41:33

羊飼い カタリナ

[……ふと。かたかた、と、何かの音がする。]

 ……アルビンさん?

[>>276見えた背からは、何をしているのかまでは見えなかったが。……やがて、ふわりと漂うハーブの香りに。そちらの方を見やって。]

 …………。

 ……え? あ、あ。えっと……通じないって、何がですか?

[>>294ニコラスに声を掛けられれば。そもそも、停電自体に気付いておらず、咄嗟に何の事かわからず、聴き返して。]

(296) 2012/08/06(Mon) 22:41:49

行商人 アルビン

―厨房→談話室―

[ハーブティーが入れば、茶器と共にトレイに載せて談話室へと運ぶ。途中食堂にも顔を出し、もし誰かがいたならば一緒に談話室でお茶をしないかと声をかけただろう。

そしてジムゾンが置いてくれた無線に目を止めれば]

こんなものを自分が使うはめになるなんて…
何か、凄く嫌な予感がする

[そう、小さな声で呟いた。周囲に誰かいたならそれを聞いただろうか]

(297) 2012/08/06(Mon) 22:42:10

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 22:43:14

行商人 アルビン

[カタリナに声をかけられれば瞬時に笑顔を作ってそちらへ向き]

あぁ、カタリナさん。朝からバタバタとあんな―大変な事が―ね?
だからちょっとお茶でもして心を落ち着けようって思ってさ。

一緒にどう?

[熱いものが苦手な人でも、なんとか飲める程度には温度の下がったお茶を薦めてみる。ハーブティが苦手ならばハチミツで少し甘くする用意も万端だ]

(298) 2012/08/06(Mon) 22:47:00

【鳴】 シスター フリーデル

 …ああ、そうね。
 島に来た時の私は、既に“閉じられて”しまっていたから…
 ヤコブさんがいても、通じ合えなかったですね…

 この思念の声は、同じ力を持つ人が2人以上いて、
 お互いの波長が合わないと、通じないみたいなの…

 ラジオの周波数みたいなもの、と言えば、
 分かりやすいかしら?

[穏やかな声に、少し不安が和らぐのを感じながら、説明する]

(=7) 2012/08/06(Mon) 22:47:01

旅人 ニコラス

[声を掛けられ>>295、少し驚いたように振り返った。]

 ああ。
 本島の仕入先に掛けてみたけど、どこにも。

[ジムゾンに返事をし、受話器を置いた。]

 電話が通じないみたいでね。
 昨日の雷が原因だと思うけど。

[カタリナにも声を掛けられ>>296、安心させるように笑みを向ける。]

(299) 2012/08/06(Mon) 22:48:25

【独】 シスター フリーデル

/* 
 ヤコブさんが、やっぱりヤコブさんで…恰好よすぎます!!

(-109) 2012/08/06(Mon) 22:49:48

羊飼い カタリナ

 ……通じないって、……え。
 電話、通じないんですか……?

[>>295ジムゾンの言葉にようやく状況を把握して。
>>299続くニコラスの言葉に。]

 昨日の……ああ。雷が原因……ブレーカーとかに影響ないと良いんですけど……。

[家族を失って辛いであろうニコラスに、笑みを向けられれば。その心遣いに……目を伏せ、項垂れて。]

(300) 2012/08/06(Mon) 22:56:35

【鳴】 農夫 ヤコブ

ふむ・・・なんとなく、わかったぞ?

[全然わかっていないが。]

とりあえず・・・何故か話せる、と言う事でいいのだな。

(=8) 2012/08/06(Mon) 22:56:57

羊飼い カタリナ

 あ、ええと……ありがとうございます。
 実は、こちらでもリデルと一緒に準備していたのですが……。

[ふわりと漂う甘い香り。
>>298笑みを向けられ、苦笑すれば。手元のティーセットを指さして。]

 ……ごめんなさい。私、もう少しここで待ってみます。
 さっき、……リデルから、現場の話を聞いていて。リーザが、それを聞いてしまったみたいで……リデルが……。

[手元のスカーフを示し。緩く、首を振った。]

(301) 2012/08/06(Mon) 22:57:00

少女 リーザ

[オットーの腕に揺られ、少女は浅い眠りに就く。
 どこかへ降ろされれば、目を覚ますだろうけれど。]

 ……ちがう、の……わたしが……悪い、の……

 だから、優しく、して……もらう資格、なんて……

[小さく寝言を漏らしながら。
 ぬくもりの中で、身を縮めた**]

(302) 2012/08/06(Mon) 23:00:10

神父 ジムゾン

[振り返るニコラス>>299に真面目な表情で頷く。]

嗚呼、やはりそうですか。
私も先ほど教会に戻った際、知っている番号にかけてみましたが、やはり通じなくて。
先ほどヤコブにも、自宅から電話をかけてもらうようお願いしてあります。

[それからカタリナ>>300にも短くそうですと答えた。]

既に電源は戻っています。電気は問題なく使えますから、ご安心ください。

[それから二人に言い聞かせるように]

アルビンさんが、無線を二台用意してくださいました。ちょうど荷物にあったそうです。
宿屋の談話室と教会に設置しましたから、使い方はアルビンさんか私に聞いてください。

(303) 2012/08/06(Mon) 23:00:25

【独】 羊飼い カタリナ

/*
 お、ジムゾンとアルビンが共鳴者なのかな?
 無線。面白そう。




 赤使えるけどn(こら

(-110) 2012/08/06(Mon) 23:02:42

【独】 農夫 ヤコブ

/*すまんね神父さん!それどころじゃなかったんだ!!

(-111) 2012/08/06(Mon) 23:03:27

少女 リーザ、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 23:04:21

【鳴】 シスター フリーデル

 
 そ、そうです…ちょっと特殊な…
 電気や電話機のいらない電話だと思ってもらえれば…
 “共鳴”と呼ばれています。

[のんびりした返事に、少し気持ちが楽になってそう返し]

 ……ただし。

 ………。……ううん。 何でもない、です。
 偶然かも…しれない、から。

[共鳴者が偶然二人揃う…それが、何の前触れか。
良く知っているはずなのに…強まりつつある不吉な予感を、
それでも今は偶然であってほしい、と否定して]

(=9) 2012/08/06(Mon) 23:07:13

【独】 少女 リーザ

/*
もしかして:まだ時間軸が朝
なんということでしょう……。

そんでもってエルナさーん……!
うみゅう、無理させたくはないし、な……。

(-112) 2012/08/06(Mon) 23:07:28

【鳴】 農夫 ヤコブ

電気代が掛からない・・・というのは便利だなぁ。
もう、少し、繋がる人数が増えるともっといいのだけどもなぁ。

[なんとものんびり極まりない事をのたまって。]

・・・ふふ、あぁ、電話で思い出した・・・ジムゾンに、頼まれごとをされていたのを忘れていた。

[聞いているのか、いないのか。はたまた、態と聞かなかったふりをしているのか。
躊躇いの言葉に返る返答は明後日の方向で]

(=10) 2012/08/06(Mon) 23:12:04

羊飼い カタリナ

 え。じゃあ、もしかして電気止まって……?

[>>303復旧以前に停電すら知らないまま、目を瞬かせて。]

 今は問題ない、なら……少し安心できますね。

 ……無線、ですか? ええ、ありがとうございます。
 教会とこっちとなら、図書館で何かあった時も安全ですね。

[談話室、と聞けば。どこかで操作方法を確認しておいた方がよさそうだ、等とも思いつつ。]

(304) 2012/08/06(Mon) 23:13:13

旅人 ニコラス

[アルビンがお茶を入れたと聞くと>>297、後で貰うよ、と返事をして。
カタリナを誘っているのを見れば、邪魔をしないように思いながらも、]

 ……そう。フリーデルは、見てたもんね。
 聞いちゃったから、か。

 君は、平気?

[カタリナの言葉>>301に目を伏せた。
話した内容の詳細は分からないが、それでも何かに襲われたなど、少女が聞けば恐ろしいことだろう。]

(305) 2012/08/06(Mon) 23:15:27

行商人 アルビン

[先を越されていた事>>301を知り、大袈裟なしぐさをして微笑む]

おや、さすがだね。なぁんだ、せっかく仕入れてきた品を売り込もうかと思ったんだけど、残念。

[気を使わせまいと精一杯おどけてみせた。

そして続けられたカタリナの言葉には目を瞬かせる。そして目のあたりを指さしながら]

リーザちゃんって…昨日の、あの子?

(306) 2012/08/06(Mon) 23:16:10

シスター フリーデル、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 23:17:38

農夫 ヤコブ

[リーザが眠ったようなのを見て、一つ溜息をついてから]

・・・すまないな。用事を思い出した。
家に戻るから、頼んだぞ。

[それだけ言って、自らは自宅へ戻った。]

(307) 2012/08/06(Mon) 23:18:52

旅人 ニコラス

[ジムゾン>>303から、やはり教会も同じ状況だったと聞き。
後でヤコブにも如何だったか聞いてみようと思う。]

 電気が生きているのは良かったよ。
 暗くなったら、やっぱり危ないし。

 無線?
 確かに、此処と教会と連絡が出来るなら、良いな。

[無線の操作方法を確認する為に、談話室へ足を向けようと。]

(308) 2012/08/06(Mon) 23:20:14

神父 ジムゾン

さて、私にはさすがに原因までは特定できません、が。昨夜の嵐の影響であることは間違いないでしょう。
しかし電気がすぐついたのですから、きっとすぐ直ると思いますよ。ええ。

[目を瞬かせるカタリナを、なるべく不安がらせないよう、過度に不安そうな口調にならないよう心がけて話をする。]

そうですね、図書館は教会のすぐ近くですから。
お手数ですけれども、もし他の人に会ったら、無線について教えてくださるようお願いいたします。
連絡が取れないとなると、不安に思う方もいらっしゃるでしょうし。

(309) 2012/08/06(Mon) 23:20:15

旅人 ニコラスは、密使 ロー・シェン を能力(占う)の対象に選びました。


【独】 旅人 ニコラス

/*
忘れないうちに。
確実に安全なところへ変更しておくのです(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ

(-113) 2012/08/06(Mon) 23:24:04

【独】 旅人 ニコラス

/*
ゲルトいるかな?
居るんだったらお前占うよ!アピールしたいんだけどo< ・ω・ >oビローン

(-114) 2012/08/06(Mon) 23:25:20

羊飼い カタリナ

 ……ええ。
 多分……現場、見ていないからだとは、思いますけど。

[>>305決して平気ではない、が。リデルが目の当たりにした光景を思えば、泣き事は言えずに。]

 ……そうですね。
 電話線、となると……本島までの線で何かあったなら、今じゃ対応できませんし……すぐ直ると良いんですけどね。
 ええ、勿論。その時は、その話もしておきます。

[>>309ジムゾンの言葉に、頷いた。]

(310) 2012/08/06(Mon) 23:28:40

羊飼い カタリナ

 ……ふふっ。
 でも、そのお茶もとても美味しそう。林檎みたいな……カモミール? に……さっき、ジャスミンの香りもした気がします。

[大仰な仕草に、>>306小さな笑みを浮かべて。
けれどもそれは、彼の気遣いなのだろう。]

 ええ、あの子です。
 ……追いかけようか迷って。結局、そのままリデルに任せてしまったので……。

[目を指す仕草に、頷いて。]

 ……追いかけるべき、だったんでしょうけど……。

[……瞳を伏せて。]

(311) 2012/08/06(Mon) 23:29:28

農夫 ヤコブ

[家に戻り、教会と、宿2箇所に電話をかけてみるが]

・・・駄目、だな。
家の電気は通っているようだが・・・

[その他の電化製品の電源を何度かつけたり消したりを繰り返し確認する。]

・・・・・

(312) 2012/08/06(Mon) 23:32:34

楽天家 ゲルト

    ― 木陰  ―

[その後ペーターはどうしたか。
見たものを聞けば、心配そうに森の方角に視線をやるが、
自分が今行っても役には立たないだろうと、
身体を起こして宿へと向かう]

……お邪魔します…。

[昨夜から咳が続いたせいで、喉の粘膜は弱くなり、
自分の血で汚れた手と裾を洗おうと宿の中へ]

洗面所、お借りします。

[きょろきょろと周囲を見渡し、漂うお茶の香りと
人の気配に少しだけ安堵しながら洗い場へ]

(313) 2012/08/06(Mon) 23:35:07

【独】 楽天家 ゲルト

/*
ペーターは…おちたかな……。
それとも動き辛くしてしまったかな。

(-115) 2012/08/06(Mon) 23:36:44

旅人 ニコラス


 なら良かった。
 君は、無理しないで良いからね。

[カタリナの返事>>310に、緩く笑みを向ける。
談話室に移動し、そこでふと思い出したように]

 そういえば、ゲルトはどうした?

[その姿を探した。]

(314) 2012/08/06(Mon) 23:39:15

【独】 旅人 ニコラス

/*

  ゲルトくん、

      みぃつけたぁ……


 

(-116) 2012/08/06(Mon) 23:40:28

【独】 旅人 ニコラス

/*
……自分でやっておきながら、怖かった(つд⊂)

(-117) 2012/08/06(Mon) 23:41:25

楽天家 ゲルト

   ― 宿 ―

[フリーデルに神父もいたのだから、リーザも宿に来ているのは自然な事で。

訪れたばかりの島で起きた凶事に、
ショックを受けただろうリーザやフリーデル、
そして何よりニコラスを想い唇を噛み締める]

ごめんなさい………。

[どれだけ謝っても足りるものではないが、もう一度呟いた]

(315) 2012/08/06(Mon) 23:41:57

神父 ジムゾン

[アルビンからお茶を勧められて、その場ではあとで頂きます>>297と返事をした。
だが無線に目を止めたアルビンが、小さな声で呟く言葉が耳に入れば、一瞬肩がピクリと動く。

・・・まさに今、自分も同じ予感を感じていたから。
だけどアルビンの表情を見たら、とても声をかけられなかった。]

ありがとうございます、アルビンさん。お茶頂きます。

[その代わり、用意されたお茶に静かに口をつけた。]

(316) 2012/08/06(Mon) 23:43:24

【削除】 行商人 アルビン

[おどけた様で狙い通りカタリナの笑顔を引き出せれば満足げに微笑み、鋭い嗅覚に先程用意していたお茶について語った]

うん、さすがにちょっと気持ちをリセットさせたくてね。
ジャスミン茶は厨房で冷やしてあるよ。今日も暑いし、その方が皆も飲みやすいだろうと思ったからね。
カタリナさんも冷茶が良ければいつでもどうぞ。

2012/08/06(Mon) 23:45:45

シスター フリーデル


 ………。……いいのよ。

[無事を喜んだ言葉に、くしゃり、と歪んだ顔>>293と>>眠りに落ちる前の囁き>>302に。自分を不吉な子だと信じているらしいリーザが、何を考えているのかは、自分も同じように思ったことがあるので、だいたいの察しはついて]

[ただ一言。できるだけ優しい声で、
色々な意味を込めて、そう囁いた]

(317) 2012/08/06(Mon) 23:46:19

少年 ペーター

― 木陰 ―

[馴染み深くない相手>>287なせいか。僅かに浮かんだ笑みに気が付くことはなく。
ゲルトが子供……真っ先に昨日、ニコラスと無邪気に話していた姿が脳内をよぎる。あれは、あれで自分に正直で良いことだと思う。

レジーナの話題になると自然と背筋が緊張する。心に対する気遣いは分からずとも真剣に聞き入った]

……そうか。そんなところで亡くなっていたんだ…。
最期にぼくも見ておきたいけど、見せられる状態じゃないのかな。

[たっぷりと間があいた後に、口を開く。
鶏小屋で誰にも看取らずに寂しく逝ったのは元気で明るいレジーナさんにはなんとも似合わない最期だ。
鶏も死んでいたことに獣の仕業かと考えつつ、今まで獣に襲われるような事件は島で起こっていただろうか。もう一つ浮かんだ答えには不安を滲ませて、そっと蓋をした。

ここは平和なはず――。
そう思っている矢先、視界の端に>>281映る]

(318) 2012/08/06(Mon) 23:46:52

神父 ジムゾン

[アルビンとカタリナの会話を聞きつつ、心配そうに外に視線を向ける。]

リーザが外に・・・。
何事もないといいのですけど。そうだ、もし外で転んたり何かにぶつかったりしてケガでもしているといけません。
傷薬とか、救急用具を用意しておきましょう。

・・・確か、レジーナさんがこのへんに置いてあったはず。

[目が見えないリーザを思い浮かべつつ立ち上がると、談話室の棚を探って見つけた救急箱を、テーブルの上に置いた。]

カタリナ>>310、私もなるべく、他の人に会ったら無線について話をするようにします。

[本島までの電話線に何かあったら・・とは自分も考えないでもなかったが、只でさえ不安が大きい中、無駄に話を大きくしたくなくて、ヤコブの報告があるまで保留しようと敢えて言及は避けた。]

(319) 2012/08/06(Mon) 23:47:14

行商人 アルビン

[おどけた様で狙い通りカタリナの笑顔を引き出せれば満足げに微笑み、鋭い嗅覚に先程用意していたお茶について語った]

うん、さすがにちょっと気持ちをリセットさせたくてね。
ジャスミン茶は厨房で冷やしてあるよ。今日も暑いし、その方が皆も飲みやすいだろうと思ったからね。
カタリナさんも冷茶が良ければいつでもどうぞ。

[そう言いつつ、お茶の香りよりもなにより目の前の人に一番癒されていたりするのだけれど、それはまだ言えない]

(320) 2012/08/06(Mon) 23:47:20

行商人 アルビン

[そして伏し目がちに語られた事実には驚きつつ、なんとかその落ち込んだ様子を慰められないかと思案して言葉を選ぶ]

大丈夫。カタリナさんがここで待っていないと、フリーデルさんがリーザちゃんを連れて戻った時に余計に心配するよ。
待っててくれる人がいるから、安心して出ていけるし、戻ってこれるんだから。そう、その為に戻って来るといっても間違いじゃない、から…

だ、だからほら!カタリナさんはフリーデルさん達を安心して待ってなきゃ。ね?

[安心させようと紡いだ言葉が、最後の方は自分の心情の吐露になってしまったのに気付いて、慌てて言い直した]

(321) 2012/08/06(Mon) 23:48:00

楽天家 ゲルト

[洗面所へと向かう途中、ぱたぱたと音を立てて
走り出て行く旅人>>#3と擦れ違う。
褐色の肌を珍しいと見ていたから覚えていたが、
彼の正体に気付く事は無く。

ただ僅かに香る血の匂いにはっきりとこちらを見られ、
威嚇する様な鋭い視線に少し動揺した]

あ、すみません、ちょっと洗面所お借りします。

[別に彼の家ではないのに、思わず謝ってしまったが、
旅人は一瞥し、そのまま離れてしまった]

(322) 2012/08/06(Mon) 23:48:14

【独】 楽天家 ゲルト

/*
頑張れ、アルビン!!
でもこれ恋カタリナとアルビンに打たれたら。
カタリナ三窓か。

しかも桃と赤ww

でもここの赤はそんなにおどろおどろしくないから桃窓二つなんだよなぁ。

(-118) 2012/08/06(Mon) 23:51:03

シスター フリーデル

―森→宿へ―

 あ、はい…本当にありがとうございました。
 ヤコブさんのおかげです。

[自宅に戻るというヤコブ>>307とは、途中で別れ]

 じゃあ、オットー。
 宿に戻って、リーザちゃんの手当てをしましょうか。
 オットーが来てくれて、本当に助かったわ、ありがとう…

[眠ってしまったリーザ>>302をオットーに任せたまま、宿へ]

(323) 2012/08/06(Mon) 23:52:41

楽天家 ゲルト

[一瞥されて去っていく背中を追いながら]

驚いた……レジーナさんの事、知ってるのかな。
怖い顔だったな……。

[だが、言葉と裏腹に一瞬浮かんだのは笑み]

(324) 2012/08/06(Mon) 23:52:56

【赤】 楽天家 ゲルト

『美味しそうな匂い』

[確かにゲヘートが表に顔を出した瞬間だった]

(*79) 2012/08/06(Mon) 23:53:44

少年 ペーター

― 宿屋→森 ―

[やや話に戻った態度が不自然だっただろうか。ゲルトに感づかれてしまったらしい]

どうだろう、少なくともゲルトお兄ちゃんよりは足が速いと思うよ。
――わかった。何かできることがあるかもしれないから行ってくる。

[強く頷いて、真っ直ぐに見返す。
ぼくは人が死んだと聞いた後で一人でいるつもりにはなれないのに、一人になっていたゲルトはどんな気持ちだっただろうか。それが少し気掛かりだった。
迷いを振り切るように森へと走り出す。すでに追うべき背中は全く見えない]

どこにいったんだ?
とりあえず、崖の方に言っていたら危ないよね。

[森の海沿いを中心に探すことにした。全く分からない森の奥へと行くよりはいいだろう]

(325) 2012/08/06(Mon) 23:53:55

【独】 少年 ペーター

/*
素晴らしい勢いですれ違った。
いや、書くのが遅いのが悪いんですけどね。orz

(-119) 2012/08/06(Mon) 23:56:31

楽天家 ゲルト

『美味しそうな匂い』

[ほんの一瞬、心を喰った狼が顔を覗かせ、掻き消えた]

(326) 2012/08/06(Mon) 23:57:09

農夫 ヤコブ

[ひとまず、ジムゾンに報告に行こうと。
宿へ向かって。]

・・・ジムゾン、いるか?
駄目だったぞ。多分、どこからかけても通じないだろう。

[宿に入るなり、報告すべき本人がいようといなかろうと、報告だけして。]

(327) 2012/08/06(Mon) 23:58:57

旅人 ニコラス

[談話室を出てゲルトを探そうと宿の中を歩けば、走ってきた人物と肩がぶつかった。
褐色の肌の、旅行者。
ゲルトの特徴を話し、見かけなかったかと問えば、洗面所へ向かったと聞けた>>322

礼を言い、そのまま立ち去ろうとしたが。
こちらの顔を見て、思い出したように埋葬する前のレジーナをもう一度確認したいと言われた。]

 ……なんで。

[返す言葉は短く。
死因を徹底的に探る為だと聞けば、更に冷たい視線を向ける。]

 知って、どうする。
 あんた、あの人が獣以外に襲われていて欲しそうだな。

[相手の正体を知らない為、嫌悪の色は隠さない。
知っていても、おそらく拒否したが。]

(328) 2012/08/07(Tue) 00:00:31

旅人 ニコラス

[これ以上会話をする気もないという態度と。
レジーナの部屋にも入れる気がないと、それを相手にも伝わったのか。

そのまま去っていく様子を一瞥し、洗面所へと向かう。]

(329) 2012/08/07(Tue) 00:04:18

楽天家 ゲルト

いま…僕……なんて…?

[口元を抑えて自分の口から零れた言葉に愕然とする。
つい先程まで、レジーナを屠った事に苛まれていたはずなのに]

……僕は……。

[人間の筈だと。
それを証明する為に口の中に残る鉄の味を洗い落そうと
洗面所に駆け込んで何度も何度も口を濯ぐ。
血の匂い全て流してしまう様に、顔も手も袖も濡らして洗い続けた]

(330) 2012/08/07(Tue) 00:06:56

神父 ジムゾン

[ヤコブが宿屋に到着するのを確認すれば立ち上がって出迎え、報告>>327を黙って聞く。]

そうでしたか。確認ありがとうございます。
ニコラスも教会以外に電話しても駄目だったと言われていましたし、私も再度教会から他の場所を試しましたが、やはり不通でした。
・・正直あまり考えたくありませんが、どうやら島全体の電話が使えなくなっているようですね。

アルビンさんに相談したところ、ちょうど持っていた無線を提供してくださいました。宿屋の談話室と教会に置いてあります。何かあったら使ってください。

[無線についての情報も一緒にヤコブに伝えた。]

(331) 2012/08/07(Tue) 00:07:29

羊飼い カタリナ

 ……ええ。ありがとう、ございます。

[>>314彼の抱く思いまでは、知る由も無かったが。
緩い笑みに、居た堪れなさを覚え。視線を逸らす。]

 ええ。後で、使い方教えて下さいね。特に、教会側の……。
 救急箱は……あ、はい。それですね。って、あ……そっか。ジムゾンさんに言えばよかったんだ……。

[>>319つい、昔呼んでいた名で呼んでしまいつつ。テーブルの上に置かれた救急箱に、リーザの親族である彼への連絡も失念していた事へ、溜息を吐いて。]

(332) 2012/08/07(Tue) 00:07:42

羊飼い カタリナ

 ええ。さっきの香りで、あれこれぐるぐる考えてたのが、すっと楽になった気がして……。
 ありがとうございます。でも、カモミールの方が美味しそう……ですね。

[元々、小屋暮らしの身では冷たいお茶を飲む習慣が無くて。>>320お茶の話に、仄かに心が躍る。]

(333) 2012/08/07(Tue) 00:07:53

羊飼い カタリナ

 そう、でしょうか。

[そうして。>>321安心して、という言葉に。]

 ……もし、森に行ったんだとすれば。誰より早く追いかけて、心当たりの場所を伝えなくちゃ、とか……リーザの足で向かえる中で、一番危ない場所は、どこなのかとか……考えてはいても、脚が動かなくて……。

[伏せる視線。それでも、]

(334) 2012/08/07(Tue) 00:08:21

少年 ペーター

― 森 ―

[広い森のこと。
すれ違ったことに気がつかないまま、少女の姿を求めて、夏の夜を歌いながら彷徨う。

足が痛くなれば、村の方に戻っていくだろう。
そして取り越し苦労に気が付いて、座り込むか]

(335) 2012/08/07(Tue) 00:08:22

羊飼い カタリナ

 ……その、為に?

[続く言葉に。瞳を瞬かせれば。]

 …………。

 ……ふふっ。ええ……そう、ですね。
 二人が、戻ってきたら。お茶を温め直して、アルビンさんのお茶と一緒に出して、……笑顔で迎えてあげなくちゃ、ですね。

 ……ありがとう、アルビンさん。
 そうですね……怪我してないと、いいんですけど。

[言い直した場所の真意までは、読み取れずとも。自分を支えようとしてくれる言葉に、微笑みを浮かべて。]

(336) 2012/08/07(Tue) 00:08:35

【赤】 羊飼い カタリナ



 ――――…………!!!

[>>*79ぞわり、と。

確かに届いた、禍つ祈りの主の声。]

(*80) 2012/08/07(Tue) 00:09:57

【赤】 楽天家 ゲルト

『甘い甘い命の匂い。
 
 次の食事はどれにしよう』

[楽しそうに、本当に楽しそうに嗤い声が波紋の様に広がっていった]

(*81) 2012/08/07(Tue) 00:10:47

【鳴】 シスター フリーデル

 そ、そうですね…大人数でできたら、便利そうですね。

[のんびりとした発想に、つい微笑みそうになる]
 
 ジムゾン神父様からの頼まれごと?
 何を頼まれていたのですか?

[躊躇いに反応がなかったことには、今は、むしろ安堵して]

(=11) 2012/08/07(Tue) 00:12:09

【赤】 羊飼い カタリナ

[……違う。

この厨房からでは、ない。
けれど。すぐ、近く。荒れ狂う風の中、聞こえた声。]

(*82) 2012/08/07(Tue) 00:12:22

農夫 ヤコブ

[ジムゾンの報告に小さく頷いて。]

・・・電話だけ、か・・・
ふむ、無線・・・か。後で、受け取っておくとしよう。

[少しだけ間があって、無線の件についても了承の意を伝えて。]

(337) 2012/08/07(Tue) 00:12:48

少女 リーザ

[対  条約、第××条――
 “  騒動中において、人間を誤って処刑してしまった場合、罪には問われない”

 人間を処刑し、なおかつ生き延びた者は、生涯十字架を背負い続ける事になるのだから、それが罰なのだと。
 騒動の後、少女が収容された病院の個室で、だれかが言っていた。

 そう……確か、ロー、という名前だったか。]

(338) 2012/08/07(Tue) 00:13:50

【赤】 羊飼い カタリナ

[>>*81響く波紋。
どこか浮き立つような。血の香りに微笑むような、そんな気配。



けれども。どうしてだろう。

その声が憎い、と、思うより。


……レジーナの死は、どのような光景だったのだろうと、思案してしまうのは。]

(*83) 2012/08/07(Tue) 00:13:56

少女 リーザ

[投票で“処刑する”のも、直接、自分の手で“処刑する”のも。
 命を奪う行為には変わりは無い。

 けれど、やはり。

 より、重く圧し掛かってくるのは、後者のほうで。]

(339) 2012/08/07(Tue) 00:14:04

【削除】 少女 リーザ


 ……リーン……
 ごめんね、リーン……。

[眠ったままの少女の頬、涙間止め処なく。]

2012/08/07(Tue) 00:14:13

【鳴】 農夫 ヤコブ

教会に、無線があるようだぞ。
・・・あぁ、でもこちらはそんな事気にしなくていいようだなぁ・・・便利だ。

[ふふ、と小さな笑い声。]

頼みごとか?あぁ、電話が通じるかどうか、というものだったのだがなぁ・・・駄目だった。
困ったな?

(=12) 2012/08/07(Tue) 00:14:22

少女 リーザ


 ……リーン……
 ごめんね、リーン……。

[眠ったままの少女の頬、涙は止め処なく。]

(340) 2012/08/07(Tue) 00:14:26

旅人 ニコラス

[洗面所を覗くと男が言ったように、ゲルトがいた>>330。]

 どうした、ゲルト。
 ……いくら夏だからって、風邪引くぞ。

[まるで水浴びをしていたのかと聞きたくなる程、顔や袖を濡らしている様子に眉を顰め。
近くに置かれてるタオルを手にした。]

(341) 2012/08/07(Tue) 00:15:32

【独】 シスター フリーデル

/*

リーザちゃん>>338>>339>>340

あ、やっぱり双子の弟君を殺しちゃったのですか〜…

なでなで><。

……大丈夫、リデルなんて2回やっちゃった上、
首に十字架を…

 ……そのローさんの命台詞の条約、
 リデルも結社員から聞いて知っててもいいでしょうか〜

(-120) 2012/08/07(Tue) 00:19:36

行商人 アルビン

そうそう、笑顔で居てくれなくちゃね!
あ、傷薬からシップに包帯まで在庫ならちゃんとあるよ!でも、できれば薬関係に関しては、僕が商売する隙の無い方がいいねー。

[冗談を交えつつ、リーザを誰かが連れ戻してくれるまでを待つだろう。
そしてフリーデルらがリーザと共に戻ればハーブティーやジャスミンの冷茶、アロマグッズに加えて、もし必要そうならば先刻自分も飲んだオトギリソウの薬についても薦めるかもしれない**]

(342) 2012/08/07(Tue) 00:20:37

【独】 シスター フリーデル

/*
 そして、カタリナさんとアルビンさんが言い雰囲気♪
 さすが撃墜…(以下自粛。
 カタリナさん、可愛い〜〜

 えと、カタリナさんがLWで、アルビンさんって
 多分聖痕者さんだから…二人で生き残るのは可能ですよね?
 
 ちなみに。
 カタリナさんのお薬は人狼化を防ぐが
 遅らせるものではないかと予測…。
 
 ま、待っててください、いつかリデルが治療法を…!

(-121) 2012/08/07(Tue) 00:23:43

神父 ジムゾン

カタリナ>>332、無線の使い方は、宿屋に置いてあるのも教会と同じですから、今ここで教わっていけばいいと思いますよ。
元々アルビンさんが持ってこられたものですから、私より彼に聞いた方が分かりやすいでしょうし。

[神父様ではなく、昔呼ばれていたジムゾンさんとの言い方に微笑を浮かべつつ、そんな提案をした。

だがため息をつく姿には、慰めるように声をかける。]

リーザについては気にしないでください。
色々あって、カタリナも気が動転していたでしょうから。

(343) 2012/08/07(Tue) 00:27:15

【独】 楽天家 ゲルト

/*
リーザああああああああ!!

そしてエルナ大丈夫かな。
熱中症悪化して無いよね。

(-122) 2012/08/07(Tue) 00:27:30

行商人 アルビン、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 00:28:08

神父 ジムゾン

[ヤコブの返事>>337を聞いて、どうやら自分の伝え方が悪かったと慌てて訂正する。]

あ、嗚呼!すいません、無線は二台しかなくて。アルビンさんと相談の上、宿屋と教会に置くことにしたんです。
もし使いたいなら、アルビンさんか私に使い方を聞いてください。教えますから。

(344) 2012/08/07(Tue) 00:29:55

【鳴】 シスター フリーデル

 ああ、無線は、ありますけれど…。
 ね、便利ですよね。

[笑い声につられるように、ふふ、と声に出して微笑んで]

 ……電話が?
 …通じないって…あ、昨夜の嵐で?

[電話が通じない…そして、冷蔵庫で分かった停電の形跡。
これが、よく嵐で停電を経験する島でなければ。即座に疑うのは……]

[けれど、ここは、違う…から、と必死に自分に言い聞かせて、
原因を尋ねた]

(=13) 2012/08/07(Tue) 00:33:58

【赤】 羊飼い カタリナ

[……甘い、命の、気配?




目の前に居るのも、とても、とても……]

(*84) 2012/08/07(Tue) 00:36:56

【赤】 羊飼い カタリナ






 …………オイシ、ソウ……

(*85) 2012/08/07(Tue) 00:37:10

農夫 ヤコブ

ん?あぁ、それはすまないな・・・
後で、教えてもらっても構わないか?使い方を、知らんのでなぁ・・・

[くすくす、と笑って、訂正に答える。
本当に、皆使えればいいのに、などとあと一人以外通じぬ戯言をぼんやり思いながら。]

(345) 2012/08/07(Tue) 00:37:13

羊飼い カタリナ





[……不意に。


手が、アルビンの袖へと延びて。服の裾を掴んで。]

(346) 2012/08/07(Tue) 00:37:26

羊飼い カタリナ

 …………え。……あ。

 ……ご、ごめんなさい。
 ちょっと、また、考え事しちゃって……。

[と。笑顔を浮かべれば、慌てて手を離して。
>>342笑顔でという声に。]

 本当に、商売上手ですね、アルビンさん。
 ふふっ。でも、どんな時でも笑顔は大事、ですね。

 ……そうですね。これ以上、お薬のお世話にならなくていいようにしなくちゃ。
 ありがとうございます、アルビンさん。でも……アルビンさんも気を付けてください、ね?

[そう、言いつつ。近くに居てくれる存在に、笑みを浮かべ。]

(347) 2012/08/07(Tue) 00:38:08

楽天家 ゲルト

  ― 宿 洗面所 ―

[自分に憑いたものを剥がし落とす様に洗っていると
背後から声を掛けられて、動きを止める]

……ニコ…お兄ちゃん……。

[幽鬼の様に振り返り、
差し出されたタオルを暫く見つめた後、それを取る。
レジーナが洗濯していたそれはふうわりとしていて、
太陽の香りがした]

(348) 2012/08/07(Tue) 00:38:25

楽天家 ゲルト

……血がね……落ちないんだ……。
僕の方が…死んだ方が良かったのに……。
ペーターみたいに…足も速くないし。
ドルミルさんみたいに美味しい野菜を作れるわけでもないし。
ヴェルレさんみたいに美味しいパンを作れるわけでもないし。
神父様の様に皆の心の支えになるわけでもないし。
カタリナさんみたいに知識が豊富なわけでもないし。

………どうして…僕…死なないんだろう……。

[受取ったタオルの感触を確かめただけで、視線を
タオルから動かさず、そんな言葉を淡々と零した]

(349) 2012/08/07(Tue) 00:38:43

【鳴】 農夫 ヤコブ

・・・すまないな。二つしかないようだ。
個数があると、以外と不便だなぁ・・・?

[やはり穏やかな声で訂正して、その後告げる事実も、やはり穏やかな声。]

いや、電気自体は既に復旧済みだ。
だが、電話だけが通じないようでな・・・どうしたものか。

(=14) 2012/08/07(Tue) 00:39:43

【独】 楽天家 ゲルト

/*
>>345 え、ヤコブ共鳴? 

(-123) 2012/08/07(Tue) 00:40:43

【独】 少年 ペーター

― 断章・それは12年前のこと ―

人の強い想いが、望みが、欲望が、夢魔を呼ぶ声となり、道となる。

『呼ばれている?それにしても、ずいぶんと……』

花園の空間は幻のように消え、何もない曖昧な空間を歩き出す。妖魔は夢とたまに生気さえ食べていれば、水も食べ物もいらなかった。本当は口で食べる必要だってない。
でも人間の真似事をしているのは何故だろうか。

人が夢から覚めてしまえば、夢の中の存在たるものは夢へ干渉することもできなくなる。
夢の身で現実に触れようとするならば、消滅の運命を免れない。
そのことに不満は募りつつもこの世界を愛してもいたし、全ては無い物ねだりなのだ。

(-124) 2012/08/07(Tue) 00:44:07

神父 ジムゾン

[訂正が通じてホッとしつつ、即座にヤコブ>>345に頷いた。]

ええ、もちろん。あとでではなくて、今すぐでもいいですよ。今はしなくてはいけないこともありませんし。

確実に伝えるなら、私が教会まで走っていって、お互い話をすれば確実でしょうが、まあそこまで難しい操作とは思えませんから、大丈夫です。

[談話室に置いた無線のそばにヤコブを手招きすると、アルビンから教わったように使い方を説明する。]

・・・と、こんな風に使います。分かりましたか?

[最後にこてりと首を傾げて尋ねた。]

(350) 2012/08/07(Tue) 00:47:19

【赤】 楽天家 ゲルト

『死なないよ。死なせはしないよ。

 可愛い可愛い私の子。

 新しく生まれる私。

 誕生日には紅くて甘い血化粧で迎えましょう』

[近くに感じるトパーズの気配>>*85に掛けたのは意味深な声]

(*86) 2012/08/07(Tue) 00:47:40

【赤】 楽天家 ゲルト

『トパーズ…。

 空が青いと知識で知る事と。

 見上げて空が青い事を知る事は。

 似ているようで天地の開きがある。

 人間が共生出来る生物か。

 その目で確かめるがいい』

(*87) 2012/08/07(Tue) 00:48:04

【独】 楽天家 ゲルト

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くびこてりの神父かわいいなぁww

(-125) 2012/08/07(Tue) 00:48:38

羊飼い カタリナ

 ……ごめん、なさい。
 二人とも、無事でいればいいんですけど……。

[>>343……暖かい言葉にも。力無く、頷くだけ。]

 ああ、そうなんですね。
 なら……はい。後で、確かめてみます。

 ……ヤコブさんの所も、ダメだったんですね。
 無線機を使うの初めてですが……いざとなったら、お二人が居ますもの。大丈夫ですよ。

[彼かアルビンか、どちらかに聞けばいいだろう、と。軽く頷いて。>>345くすくす笑うヤコブにも、頷いて。

彼かアルビンかが、居なくなる日が来る事は。まだ、考える術もなくて。]

(351) 2012/08/07(Tue) 00:49:54

農夫 ヤコブ

ふむ、そうか・・・ふふ、すまないな?

[ふやふやした感じにこてり、と首を傾げるとジムゾンの手元を見て操作する様子を眺めて。]

・・・ふむ、まぁ、なんとかなるだろう。

[とてもとても、心もとない返答。]

(352) 2012/08/07(Tue) 00:50:06

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