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[つるはしをのそりと構える男の動きは遅い方だ。
だが、予想のつかない動きをするようにフラフラしている]
オマエガ……ネコ…ヌスンダ。
コッチノセカイにイルホウガ シアワセナノニ……
武器をすてたかと思えば拳で襲ってきた。
体術にでもなると急に彼の攻撃の速さが変わった。
[香の身軽さに少し追いついたような速さだろう ]
★
[ふと、路地からものすごい悲鳴が聞こえた>>183
普段なら走って向うところだが、何故だろう、たいしたことではないような気がした]
なんだべ、なんかやってるんけ?
[普通の速度で叫び声の方角へ向った]
>>185
[呼びかけながら弟の方に近づいていく。
誰かとはなしていたらしい彼は、呼びかけにきづくと
何故かこちらに手のひらを向けて手首を交差させるようなポーズをとった。
それはほんとに小さい子供の頃、軍隊ごっこをしていた時二人で決めた合図だ。(本来はアメリカ式でいう待機の手信号)
が、大人になった今、昨日食べた昼飯のことも覚えていない
鳥頭の…がそんなことを覚えているはずがなかった!]
ぶっは!ルッツ!なんだよそのポーズ!影絵か!影絵の鳩か!
なんだってそんな……あ…?
[笑いながら、人の気もしらずにずかずか近づいていく。
そして、二人のすぐそばまできて、フェリシアーノの顔を、認識する]
う、うわわわわわわわわわあああ!!?!?!?
[人の気も知らず、フェリシアーノのその顔を見て、盛大に驚き、大声をあげるのだった]
【ヘラクレス】
[つるはしをのそりと構える男の動きは遅い方だ。
だが、予想のつかない動きをするようにフラフラしている]
オマエガ……ネコ…ヌスンダ。
コッチノセカイにイルホウガ シアワセナノニ……
[武器をすてたかと思えば拳で襲ってきた。
体術にでもなると急に彼の攻撃の速さが変わった。
香の身軽さに少し追いついたような速さだろう ]
【デン】
[ふと、路地からものすごい悲鳴が聞こえた>>183
普段なら走って向うところだが、何故だろう、たいしたことではないような気がした]
なんだべ、なんかやってるんけ?
[普通の速度で叫び声の方角へ向った]
[体は背の高い化け物の方に向けたまま、
・・・はゆっくりゆっくりと後ろに下がる。
このまま距離をとっていき、ある程度のところで
路地の後ろ側に駆け出せばいい。
猫をもふもふしながら休憩したこともあり
足の疲れはだいぶ収まっていた]
(問題は息切れの方っすね・・・さっきから全然休まらない!
このままじゃ過呼吸を起こしてしまいそう的な!)
[幼い頃、新しい家に引き取られてはよく過呼吸をおこしていた。
精神的に緊張状態が続くのが自分は苦手らしい]
(焦っちゃだめっす。釘バットはまともに使えて数回。
慎重に、慎重に、使わないと!)
[・・・はゆっくりと深呼吸を一度する。
その瞬間、化け物が叫び声をあげながら襲ってきた>>#54]
[駄目だ、駄目だ駄目だ、駄目だ!
俺が動かなくてどうする、俺のせいなのだから、
――俺が、あいつを仕留めなければ。
無言で立ち上がると、
倒れこんだときに手放してしまったフライパンを、再び握り。
牛刀を手放したその化け物の頭部を狙い、
思い切り振りかぶった――{3}
偶数:頭部に直撃し、ぐしゃりと嫌な音を立てた
奇数:頭部からは逸れてしまったが、体のどこかには当たった]
/*
しまった!花たまご血まみれ大惨事は俺のいるところから見れない!?
ヤッテモウター
もう、視力4.0あるってことにしといてええええ!!><
[自身の指は、愛犬の鮮血で真っ赤に染まり、
それでもなお、花たまごから出てくる内臓やら血液を、
必死に花たまごの体の中へと戻そうとする。]
花たまご…もうちょっとの辛抱だよ。
これが終わったら、一緒にお医者さんへ行って、
元気になって…そしたらまた遊ぼう?
[花たまごの意識は辛うじてあったのか、
最後に…の手の甲を一舐めし、]
…―くぅん…
[と一声だけ…に答えるように小さくあげて、二度とその瞳を開けることはなかった。]
[先ほどとは比べものにならない速さで
つるはしが振り下ろされる。
・・・はとっさにそのつるはしの切っ先を釘バットで受け止めた。
が、威力は化け物の方が勝っており、
なぎ払われるように、路地向こうの通りまで・・・は弾き飛ばされた]
うっ!?!?はっ・・・うぇっ・・・
[・・・は背中から思い切り通りに落下する。
どうにか釘バットだけは手放さないように握り締めたが、
背中を強く打ったために、息がまともにすえなくなった]
―移動中―
[知らせたのに尚も近付いてくる気配に…は内心再び舌打ちをした。
こんなになってから舌打ちばかりだ。
内心では盛大に「兄さんのバカ野郎」と罵っていたかもしれない。
フェリシアーノも兄に気付いたようだ。>>#53。本当にタイミングの悪い。
…は兄にフェリシアーノの状態が見えるように体をずらしつつ、兄へも聞こえるように大きめの声で喋ろうとしたが、既に遅かった。>>191
刺激しないためにはどうすれば良いだろう。焦った頭で考えついたのは。]
兄貴!フェリシアーノは去年津波で亡くしたご両親の事を想って泣いているんだ!
いくら驚いたからってその態度はないだろう!
[フェリシアーノからは視線を逸らさない。フェリシアーノの矛先が兄に向かう前に、と気持ちが急く。]
フェリシアーノ。兄が済まなかった。
墓地、いや墓標だったか。途中まで一緒に行こう。
[そう言ってフェリシアーノを促す。もしフェリシアーノが言葉に乗ってくれるならそのまま付いていっただろう。
そして、ギルベルトの傍を通る時だけはちらりとそちらに視線を向け、謝るように目を伏せたかもしれない。]
[土産物屋に行きたい、と>>192告げるランに、首を横に振り。]
……此処でちょっと待と。
中に入って、見たりしたらあかんで。
[昨日の日中、ランが花たまごを可愛がっていた事を、
アントーニョは知らないが、それを見せてはいけない、と
直感で感じとって、行く事を許可しない。]
うわああああぁぁぁぁぁっっっ!!!!!!
[抱いていたその赤く染まった小さな体が、
完全に呼吸をしなくなるのを感じ、
…は頭が真っ白になる。]
花たまごっ‥!返事して…よっ…!
…っく、ねぇ…ってば…
[…はただ、動かなくなった花たまごの体を抱きしめたまま、
その場にペタリと座りこみ、魂が抜けたように、
ただ涙を流し続けた。]
★
[目の前に飛び込んだ白い塊(>>182)に、…は動きを止める]
……?
[どさりと落ちたのは、犬だった(>>184)。
賢い犬は、主人たちの危機を察してその身を挺して護ったらしい]
犬…?可愛イな…。
[…がその体に触れようとすると、ブルガの攻撃が当たる(>>194)。
…は崩れ落ち、ティノが必死に助けようと(>>190)
しているのを横目で黙って見ていたが、どうすることも出来ずに
その犬はついに息をするのを止める]
ハハ…、犬、可愛い、フワフワ可愛いゾ…。
一緒、行コウ?
[安らかな顔をしている花たまごと呼ばれた
犬の頭や体を何度も撫でて…は、にこりと笑った]
【ヘラクレス】
[路地向こうまで弾き飛ぶ香>>196を更に追い詰めようとしたが、]
にゃーーーお。
[何処かから、はぐれた猫の声が聞こえ。
興味がそちらに移ったのか、そちらに向かおうと踵を返す事にした。]
ドコ・・・? イッショニ・・・昼寝・・・スル。
[そのまま猫の声のする方へと、歩いて行く。]
★
おっと
[目の前で、横の路地から誰かが転がり出てきた。学生の香だと気づくと、長尺ノギスを指示棒のように手でタンタンしながら近づく。]
はは、何してんだべ
こんなところにへたり込んで
[笑った。]
★
ヴェ、え、えっと、ビーチでランデブーの人!
[ギルベルトを指差して、思わずその言葉が口をついた。
彼もまた、いまにも泣きそうな顔をしていた。]
ね、ねぇ、なんで皆そんなに苦しそうなの?
よくわからないけれど、苦しいならさ、余計に笑ったほうがいいよ〜!
[辛そうな彼らの顔を見ていると、
胸がきゅう、と締め付けられるようで…も苦しかった]
<font color=red>――――ねぇ、笑おうよ?</font >
[その言葉は>>197の声にかき消されてしまったかもしれない]
ヴェ 納屋に取りに行くものがあるんだっけ。
いいよ、一緒に行こ〜
・・・・はっ・・・うぇ・・・う・・・ごほぉ・・・
[乱れた呼吸のまま、ふと釘バッドに目を向けると、
釘の部分に、『何か』がこびりついていた。
果たして、このバッドで、何を殴ってしまっただろうか]
あ・・・
[・・・は今自分を弾き飛ばした化け物の方をみる。
自分に殴りかかってきたそれの拳は、『一部が無くなっていた』]
うわあああああああああああ
[おそらく、拳を受け止めた際に、
拳の『一部』が釘にひっかかったのだろう。
それの拳は硬かったようで、『何か』がこびりついている釘は
根元から曲がってしまっていた]
(俺は何をした!?ホワットハプンド!?
肉だ・・・これは、肉の一部だ・・・)
【ロヴィーノ】
[目の前に飛び込んだ白い塊(>>182)に、…は動きを止める]
……?
[どさりと落ちたのは、犬だった(>>184)。
賢い犬は、主人たちの危機を察してその身を挺して護ったらしい]
犬…?可愛イな…。
[…がその体に触れようとすると、ブルガの攻撃が当たる(>>194)。
…は崩れ落ち、ティノが必死に助けようと(>>190)
しているのを横目で黙って見ていたが、どうすることも出来ずに
その犬はついに息をするのを止める]
ハハ…、犬、可愛い、フワフワ可愛いゾ…。
一緒、行コウ?
[安らかな顔をしている花たまごと呼ばれた
犬の体を撫でようと手を伸ばし、にこりと笑った]
/*
…花たまご、これで君もやっとエデンにこれるんだよ。
…―ワンッ!
[ミートパイの様に赤くぐちゃぐちゃになった花たまごが
内臓をむき出しで、こちらに向かって尻尾を振り続けていた。]
【デン】
おっと
[目の前で、横の路地から誰かが転がり出てきた。学生の香だと気づくと、
長尺ノギスを指示棒のように手でタンタンしながら近づく。]
はは、何してんだべ
こんなところにへたり込んで
[笑った。]
/*
これ、ルートのロール次第では普通に別れちゃいそうなんだけれどwwww
どうしようwwwwwwww
【フェリシアーノ】
ヴェ、え、えっと、ビーチでランデブーの人!
[ギルベルトを指差して、思わずその言葉が口をついた。
彼もまた、いまにも泣きそうな顔をしていた。]
ね、ねぇ、なんで皆そんなに苦しそうなの?
よくわからないけれど、苦しいならさ、余計に笑ったほうがいいよ〜!
[辛そうな彼らの顔を見ていると、
胸がきゅう、と締め付けられるようで…も苦しかった]
――――ねぇ、笑おうよ?
[その言葉は>>197の声にかき消されてしまったかもしれない]
ヴェ 納屋に取りに行くものがあるんだっけ。
いいよ、一緒に行こ〜
>>*109
良かったなあ、わんちゃん!
エデンで幸せに暮らそ? な?
[再びはなたまごの頭を撫でる。今度は嫌がらないだろう。]
ティノ、ごめ、な…俺が、俺が…
[背後から聞こえる、悲痛な叫び声>>199。
それも全て、自分のせい。
頭を目指して振ったフライパンは見事に逸れて、
化け物の肩に当たっただけ。
けれどもその攻撃は、化け物の動きを止めるには十分なものだった]
お前もそろそろ、くたばれよ!
くたばって、くれよぉ…!
[頬を伝う涙が、ぽたりと落ちる。
振りかぶったフライパンは、今度こそ化け物の頭部へ――]
[驚きに腰を抜かしたまま呆然と釘についた『何か』をみていると
化け物はそんな自分の拳などまったく気にならないように
ゆっくりと・・・の方に歩いてくる]
(立たなくちゃ・・・立って、釘バットを振るって・・・)
[頭ではわかっているのに体はまったく言うことを聞かない。
そんな時、猫の鳴き声が聞こえた。先ほどの猫だろう。
化け物は猫の鳴き声のするほうに顔を向け、何事かをつぶやくと、
まるで・・・などいなかったかのように、歩いていってしまった>>#56]
(猫・・・また助けてもらった的な?ソーリー・・・サンクス
お前ならちゃんと逃げられるって信じてる。
きっと、マスターにまたミーツできる的な・・・)
[・・・は危機が去った安堵感で、完全に座り込んでしまった]
/*
ああん…かわええ天使のようなフェリちゃんが…。
ヤンキーなロヴィのせいで、イカスミになってまうー><
[ふと顔をあげると、先ほどの化物が花たまごに
手を伸ばそうとしている>>#57のに気づく]
…ねぇ、貴方はうちの可愛い花たまごを、
どこへ連れていくつもりなんですか?
[その目は光を宿さないまま、
フラつきながらもゆっくりと立ち上がり、
そのまま銃をロヴィーノのこめかみに突きつけ、]
ダンッ!!
[と、突きつけて撃ったせいか、鈍い音を立て、
ロヴィーノのこめかみに穴が開く。]
★
[へたりこんでいる香を横目に、彼が転がり出てきた路地を見ると、ヘラクレスが去ろうとしていた]
何かあったんけ?
[ヘラクレスは「ネコ…そいつ…隠した…」といって、ネコの声のする方向へと歩いていった]
はは 動物虐待ね
旅行先ではやりたい放題か
楽しそうだね
[さらに笑うと長尺ノギスを香に向けて振りかぶった]
/*
このパスタ殺人衝動めいたものが湧いていないっぽいからねぇ……途中から覚醒でもいいけれど
すでにここエデン化していると思っていたから、ほのぼのテンションでロール回していたらスプラッタモードに切り替えられなくなったという
無意識に首をぎゅう、とか背中を向けたらズドンのほうがいいかな
【デン】
[へたりこんでいる香を横目に、彼が転がり出てきた路地を見ると、
ヘラクレスが去ろうとしていた]
何かあったんけ?
[ヘラクレスは「ネコ…そいつ…隠した…」と言って、
ネコの声のする方向へと歩いていった]
はは 動物虐待ね
旅行先ではやりたい放題か
楽しそうだね
[さらに笑うと、長尺ノギスを香>>202に向けて振りかぶった]
[[01]分かけて捜索した結果、
エリザベータ達は以下の成果物を得た。
・その辺に立てかけてあった、バール(のような物)×2
・戸棚に無造作に置いてあった、ネイルハンマー×1
もしアルフレッドが納屋にいた場合、バールを装備した事だろう。
エリザベータは何かを決意した顔で、
バールを掴む手をぎゅっと握り込んだ。
既に所持しているスプーン65本の他に、ネイルハンマーを手にした
イヴァンと共に納屋から出た。
外ではルートヴィッヒと、そしてきっと、フェリシアーノが待っている]
― 教会納屋 → 教会外 ―
はは、何してんだべ こんなところにへたり込んで
[ようやく訪れた休息に・・・が息を整えていると
聞き覚えのある声が後ろから聞こえた>>#58
この声は、昨晩挨拶したデンだ]
(やった!島の人を見つけた的な!)
デンさん!!大変なんです!!
なんか、なんか、両目から赤い液体を流してる変な化け物が
教会にもこの廃村にもいて、その、ベルさんの服を着て・・・!?!?
[・・・が笑顔で振り返り見上げた先、そこには確かにデンがいた。
笑顔で、長尺ノギスをリズミカルに手にうちつけて、
両目から、赤い液体を、流して−−−]
あはは・・・俺、何してるんでしょうね・・・
[かろうじて喉から出た言葉に、自分は笑えていただろうか]
[何から混乱していいかわからないくらいに混乱していた。
フェリシアーノがベルのような姿になっている恐ろしさ、
弟がその彼ととても親しげに話している衝撃、
フェリシアーノが去年なくした両親を思って今もないているというけなげさ、すべてが…を驚かせた。そして、その結果]
…そ、そうだったのかー!フェリシアーノちゃん…いい子なんだな!
[…は、フェリシアーノのことを[すごく良いゾンビ]と結論づけた。
そうだ、思えばベルだって自分のことを脅かしはしたものの、
殺しにきた訳でも自分に危害を加えたわけでもなかったから
(その前に…が逃げたのだから当たり前なのだが)]
ご、ごめんな大声だしちまって…
[(>>197)驚くなんて不謹慎だ、という弟の一喝を真に受け、素直に謝る。が、]
び、ビーチでランデブーの人…!
[>>#59おもわぬ攻撃を受け、再び落ち込む。
そうこうしているうちに二人はどこかへ一緒に行くと歩き出してしまった。
あわてて、二人についていく。弟の>>197伏せた目の意図に、気付くこともなく]
ドンッ!!ドンッ!!
[…動こうが、動かなくなろうが、
構わず何度も何度もロヴィーノに向かって、
狂ったように発砲し続ける。]
…花たまごの綺麗で白いフワフワした毛が
こんなに赤く汚れちゃったじゃないですか。
あぁっ…花たまご痛いよね?辛いよね?
…悪いことしたらごめんなさいしなきゃダメですよ?
[虚ろな目で、体が蜂の巣になるロヴィーノを見下ろしながら、
そんなことをぼやく。
最早自分が何を口走っているのかわかっていないだろう。
そして今の…には、何をいっても耳に入らないだろう。]
[フライパンを振り下ろす前に、
ティノが化け物へ銃を突きつける>>203
それを、自分が止められる訳もない]
っ………けほっ、ごほ……ティノ!
[光を宿さない、暗い瞳。
それを見た瞬間、咄嗟にティノの腕を引き]
ごめんな、ごめんな…
[その身体を、抱きしめる。
――こいつを放っておいたら、駄目だ。
大切な存在を失った彼を、一人にしてはいけない]
[果たして化け物相手に説明が通じるだろうか。
そもそも何を説明すべきなのだろうか]
(ベルさんが、異形に、デンさんが、異形に、島の人が、異形に・・・?)
[もしかして、教会に置いてきた先輩たちも?
行きついてしまった恐ろしい考えに・・・が震えていると
先ほどの背の高い化け物が、・・・に濡れ衣をきせた>>#60]
ちがう!ちがう!
ってあれ、もしかして、あの猫のマスターって、ええ!?
[情報過多に・・・が混乱していると、
デンが長尺ノギス振りかぶってきた。
慌てて体を反転させるが、強く打った背筋がまともに動かず、
背中をノギスが縦にかすってしまう。
少なくとも皮一枚はめくれた、
もしかしたらノギス着地点はえぐれたかもしれない、
そんな痛みだった]
[まだあちらに行きたそうにしているラン>>206の後頭部を撫でて
穏やかな声で、耳元に唇を寄せる。]
――な、ええ子にしとってや。
ちょっとの辛抱やから、な。
[そう告げると、何も聞こえないように耳を塞いでおき。
再び、銃声>>203 >>208が轟いた。]
――すぐに、元気になって、わんちゃん還って来るし。
[西語で何かを呟いたが、耳を塞いでるランの元には
アントーニョの声は、 *届かないだろう*]
[フライパンを振り下ろす前に、
ティノが化け物へ銃を突きつける>>203
そして何度も化け物に向かって発砲を続けるティノ>>208の瞳。
それは、光を宿さない、暗い瞳]
っ………けほっ、ごほ……ティノ!
[それを見た瞬間、咄嗟にティノの腕を引き]
ごめんな、ごめんな…
[その身体を、抱きしめる。
――こいつを放っておいたら、駄目だ。
大切な存在を失った彼を、一人にしてはいけない]
【ロヴィーノ】
[花たまごに伸ばした手が触れるか触れないかのところで
ティノに阻止される(>>203)。
1発目より格段に威力のある攻撃に、…の頭の半分は
吹き飛んで、辺りに肉片が散る。
その一部が近くにいた人間にも飛んだかもしれない。
それでも…は、残った顔半分で笑い、ティノの問いに答える]
ドコ…?
決まっテルだろ
楽園《エデン》
ニ行くンダ。
[花たまごの体を持ち上げて、愛しそうに体を撫でた]
/*
>>*110
[大人しくアントーニョに撫でられ嬉しそうに吠える]
…―きゃん♪
[だが、アントーニョの指は花たまごの血でドロドロになるだろう。]
>>+133
すいませんロヴィーノさん…
でもあぁした方が、よりエデンに来た時の喜びが増すでしょう?
[そういって、歪んだ笑みでニッコリと微笑む。
花たまごも爛れた皮膚を引きずりながら、ロヴィーノの頬を舐めにいくだろう。]
★
[そのままノギスを香に向って振り下ろした>>209
香が避けて直撃はしなかったものの、内径の短い計りのほうが彼の背を少しえぐったようだ。]
いや、反省してるなら何もいわんべよ
[相変わらず笑いながら香を見ているが、ふと、いやに彼が苦しそうなのに気がついた]
…無理すんな
教会につれてってやるから、ベルに看病してもらえ。
[へたりこんでいる彼に顔を近づけながら笑いかけると、ものすごい力で香の腕をつかみ、ひきずろうとした]
― 教会外 ―
[あまり時間は用さなかった。まだあれから5、6分位だろうか。
某天空の城の空賊もかくやの短時間の支度っぷりだったが、
外に出てみると、ルートヴィッヒとフェリシアーノは
自分達の方へ近付いて歩んできていた。
そういえば近くには墓所スペースがあった]
……やだ、ギルベルトがいる。
[弟のピンチに駆け付けたのだろうか、
いつの間にかそこに兄が加わっていた。
そういえば武器を見繕っている間、微かに叫び声が
聞こえたがギルベルトのものだったらしい。
威嚇しないように後ろ手にバールを両手で持ち、
じりじりと三人の方へ進む。
ネイルハンマーを携えたイヴァンが、
ずんずんとルートヴィッヒの方へ近付いていった]
>>*118
んもう、俺の手よだれでべとべとやん!
猫(耳つけたランちゃん)もかわええけど、
犬も(耳つけたランちゃんもきっとかわ)ええなあ。
[きゃんきゃん嬉しそうに鳴いている花たまごを
微笑ましい表情で見つめている。]
【デン】
[そのままノギスを香に向って振り下ろした>>209
香が避けて直撃はしなかったものの、内径の短い計りのほうが彼の背を少しえぐったようだ。]
いや、反省してるなら何もいわんべよ
[相変わらず笑いながら香を見ているが、ふと、いやに彼が苦しそうなのに気がついた]
…無理すんな
教会につれてってやるから、ベルに看病してもらえ。
[へたりこんでいる彼に顔を近づけながら笑いかけると、
ものすごい力で香の腕をつかみ、ひきずろうとした]
指揮は俺が取るんだぞ!
よーし、ここはルートに任せよう
コックと仲良しのようだしな!
[イヴァンに連れられてエリザがこの場から撤退するのについていく。フェリシアーノは襲ってくる様子もなくてイマイチ状況がつかめていないのもある。
フェリシアーノは何か悪い冗談をしているんだろう
ルートに叱られれば正気に戻るに違いない
そんなことを考えながら納屋へとたどり着く
武器になりそうなもの、と捜索していれば長い棒を見つける]
バール?なのかな?
ないよりはマシだと思うけど
[フェリシアーノが最初に発した言葉に…は思わず目を剥いた。>>#59
突飛すぎるのもあるが余りに兄が不憫すぎる。普段なら兄の不憫さに関して言えばまたか、で済ませるのだが状況が状況だった。
緊張の連続でそろそろ限界に来ていたのかもしれない。
そういう場面ではない、と思いつつ]
…ぶっ。何だそれは…!
[呆れながら笑うという器用なことをしてのけた。]
まあ、お前にとってはそれが一番インパクトがあったのかもしれんがな。
[そして、提案に乗ってくれたことにもほっとしていたのだろう。
{5}0秒程肩を震わせていた。
流石にずっと笑い続けることは出来なかったが。
大人しく後ろをついてくる兄を気にしながら、主に彼の結論の行方、そこにいたサークルメンバーとフェリシアーノは納屋へと向かった。]
[逃れる方法を、逃れる方法を考える。
目につくのは釘バット、『何か』がこびりついてる、釘バット]
(あの背の高い化け物、攻撃以外の動きはまるで、
『人間』のようだった。見た物、聞いた物に反応して・・・)
[そして聞こえてくる、恐ろしい言葉>>#62
冷たく、何かべっちょりとした手で捕まれる己の腕。
行き過ぎた恐怖が、・・・を冷静にさせていた]
そうか。『デン』さん、あなたたちはそんな姿になっても、
『人間』と同じような、視覚・聴覚をもっているってことで
ファイナルアンサー?
[・・・の言葉にデンが、化け物の表情が一瞬柔らかくなった気がした。
次の瞬間、・・・はバントのような構えで、
デンの目の部分に釘バットを力いっぱい叩きつけた]
サディクの楽園への招待は二人に任せるんだぞ
ラファエル?よりもネタは思いつかない
シリアルも思いつかない・・・
ぁ…
[ティノの身体を抱きしめたまま、
花たまごを持ち上げた化け物>>#61に、小さな声を漏らす。
もしかしたらティノは自身の手を振り払って、
化け物に向かっていってしまったかもしれない]
うぇ、げほっ、かはっ…
[頭の一部を失ってなお動くそれ。
あまりの気味の悪さに、空っぽの胃から、胃酸がこみ上げる。
ティノから手を離し、口を押さえ、その場にうずくまった]
[体中を蜂の巣にされてもなお笑って、
自分から最愛の花たまごの体を奪ってその身を抱く
ロヴィーノに、銃でこれでもかというくらい殴りつける。]
…花たまごを返してください。
[スッと血まみれの花たまごの体をロヴィーノから引き剥がすと、
グシャリと嫌な音をたてて、ロヴィーノの醜く肉片が欠けた顔を踏みつける。
そして腕を引っぱられる感触>>211に気づき、
ふとそちらを見ると、ブルガが自分に謝っている顔が見え、
そのまま抱き寄せられる。]
…ブルガさん?
[…は特に抵抗することもなく、ただ放心したまま、
そのまま離されるまで抱きしめられているだろう。]
★
ヴェッ
ヴェ、ヴェ、やっぱり笑ってくれている方が嬉しいであります!
[ルートヴィッヒの笑顔に>>214顔を輝かせながら、
ビシッ! と敬礼をした。]
[みんなが暗い顔の理由は、やはり、わからなかったが。]
[人気のないトイレに、一人の男がいる。
屍人から逃れてきたのか、顔は真っ青で一歩も動けないようだった]
…!!
てやんでぇ!なんなんだよテメェらはよぉ!
[キィ、とトイレの戸が開かれ、そこに現れたソレに、
サディクは声を荒げる]
おい、何する気でぃ……?
待て待て、話合おう、はなしっ……!
アッー!
飽きた
[フェリシアーノと兄を含めたサークルメンバーと共に納屋へと近付くと、納屋へ向かったエリザベータ、イヴァン、アルフレッドが見えた。>>212
イヴァンの手にはネイルハンマーが握られている。
あれが俺の武器だろうか??心もとないが贅沢を言っていられる状況ではない。
多分フェリシアーノにもイヴァンと彼が持つネイルハンマーは見えているだろう。]
フェリシアーノ。どうやらイヴァン達が取ってきてくれたようだ。失礼。
…ほら、行くぞ。
[流石にフェリシアーノの元に残しておいて一人離脱することも出来ず、…は後ろについてきていた兄と、
もし納屋にいっていないのであればアーサーのも、腕を強引に取りイヴァンの元へと急ぐ。]
イヴァン、手間をかけた。
[…はそう言うとイヴァンがからネイルハンマーを受け取った。]
【フェリシアーノ】
ヴェッ
ヴェ、ヴェ、やっぱり笑ってくれている方が嬉しいであります!
[ルートヴィッヒの笑顔に>>214顔を輝かせながら、
ビシッ! と敬礼をした。]
[みんなが暗い顔の理由は、やはり、わからなかったが。]
★
[正直親切に教会まで引きずってやろうと考えていた香から>>215のような攻撃を食らうとは全く思っておらず、勢いは無いといえども思い切り釘バットが目のあたりにクリーンヒットする。]
あっ ああぁあっ
[香から腕を離し、よろけながら目を覆った]
お前ら、おかしいっぺ
狂ってる…
[なんで俺がこんな目にあうんだ、といわんばかりに香を責めるが、目は回復しないだろう。]
少年 ラン シモンが「時間を進める」を選択しました
*/
フェリちゃん、おおきになー
えーとまだ教会におるんはアーサーさんとアルフレッドさんで間違いない?
まさに逃げ出すところかな?
/*
/*
>ベルちゃん
いや、教会内にはもう誰もいないはず。
教会外にギルベルト、エリザさん、イヴァン、アルフレッド、ルート、アーサーかな?
/*
( ゜Θ゜)皿ゲットは明日にするでやんすかねぇ
( ゜Θ゜)明日はちなみにキューカンバー(輸入品)もゲット予定でやんす
*/
リア充撲滅委員会発足だコノヤロー
★
あ、イヌ…俺の、犬…!
[…は、ティノに抱いていた犬を奪い取られ、悲痛な表情を見せる]
アアアア!
俺の!返セ!返セヨコノヤロー!!
[抱き合う二人に、人の体にしては不十分な形の…が
足元に落ちていた牛刀を拾い上げて襲い掛かる]
一緒にエデンに行くノニ!
返セ!
返セ返セ返セ返セ返セカエセカエセカエセカエセ!
[めちゃくちゃに振り乱す刃先が、2人に当たったかもしれない]
【デン】
[正直親切に教会まで引きずってやろうと考えていた香から>>215のような攻撃を食らうとは全く思っておらず、勢いは無いといえども思い切り釘バットが目のあたりにクリーンヒットする。]
あっ ああぁあっ
[香から腕を離し、よろけながら目を覆った]
お前ら、おかしいっぺ
狂ってる…
[なんで俺がこんな目にあうんだ、といわんばかりに
香を責めるが、目は回復しないだろう。]
/*
45回 残1736pt(2)
ってなっている部分の、(2)の下あたりにある★をクリックだよ>抽出
【ロヴィーノ】
あ、イヌ…俺の、犬…!
[…は、ティノに抱いていた犬を奪い取られ、悲痛な表情を見せる]
アアアア!
俺の!返セ!返セヨコノヤロー!!
[抱き合う二人に、人の体にしては不十分な形の…が
足元に落ちていた牛刀を拾い上げて襲い掛かる]
一緒にエデンに行くノニ!
返セ!
返セ返セ返セ返セ返セカエセカエセカエセカエセ!
[めちゃくちゃに振り乱す刃先が、2人に当たったかもしれない]
★
[納屋の方からやってきたイヴァンたちの姿が目に入る。
その手にあるバールのようなものやネイルハンマーを見て、デンになにか頼まれたのだろうか?とのんきに首をかしげた。]
…………?
[ネイルハンマーを手にしたルートヴィッヒを>>218、不思議そうな目で見つめている]
島のあまり誰も立ち寄らない公衆便所の、洗面所に
一人の男の体が座っていた。
彼は島の何でも屋さん。
船大工から、ガチムチな男の相手まで。
よく働く彼はトイレへ行く暇もなかったのだろう。
その為か安らかな表情を浮かべ、ツナギ一枚だけ着た状態で、
首からや ら な い か という看板を掲げている。
彼の座っている場所から赤黒い液体がドロドロと流れだしていて、
まるで芳醇なワインのようだ。
胸にも丸い穴が綺麗に空いていて、そこからも血の涙を流している。
掘られる痛みを象徴しているのか。
もう今となっては誰にも理解できないだろう。
ここまで考えて飽きました。
/*
>>+167
儀式が終わったら狂おうかなーって
ものの見事にキリングモードのスイッチ入れ逃したんだ……
[ランの耳を塞いでいたが、未だ土産屋の物音は止まない。]
………。
[ランの耳から手を離し、フランシスの方を一瞥する。
“未だ”復活する兆しは無いようだ。]
ランちゃん、俺ちょっと加勢してくるわ。
此処でちゃんと待っとってな?
【フェリシアーノ】
[納屋の方からやってきたイヴァンたちの姿が目に入る。
その手にあるバールのようなものやネイルハンマーを見て、
デンになにか頼まれたのだろうか?とのんきに首をかしげた。]
…………?
[ネイルハンマーを手にしたルートヴィッヒを>>218、不思議そうな目で見つめている]
/*
>>香さんメモ
お疲れ様したー!
俺もそろそろオフです。
今思い切り目が潰れた感じですので、明日は一度寝て回復する予定です。
しばらく時間がこんな感じになりそうですが、明日も宜しくお願いします。
サディクさんの死に際を楽しみにしながら就寝。
*/
>>+164 お、出来た出来た!
ロヴィありがとうな!
さて、うちはしばらく教会でひとり鬼ごっこでもしようかな。
どうせみんな此処に帰ってくるんやろ?
儀式って礼拝堂でやるかんじやんな?
/*
[>>#66 フェリシアーノの言葉にぎこちなく笑みを返しながら]
…だから敬礼は右手だと言っただろう、ばか者。
[ネイルハンマーを左手に持ち敬礼を返す。
何が出来るとも分からないが後ろにメンバーを庇うように立ち]
俺達は目的の物が入ったので教会に戻るが、
お前はどうする?
[フェリシアーノが墓標に向かうというならその場で見送るだろうし、自分達について来ると言ったなら何かしらの理由をつけて墓標へ行くよう誘導するだろう。]
[口から伝った透明の液は、
口に当てていた手を濡らして床へと落ちる。
ひりひりと痛む喉から漏れるのは、咳とえづき]
ぐ、ぇ…う、
[このままではいけないと、口元を拭って立ち上がる。
けれどもその足元は、覚束ない]
――ッ!?
[突然、叫びながら牛刀を振り回す化け物>>#69に目を見張る。
振り回されたそれを避けようと身体を後ろに引くが――{6}
偶数:避けるのが少し遅く、服を掠めた
奇数:避けきれず、腕から赤い血が舞った]
[弟に思いっきりわらわれたのがはずかしかったせいか(>>214)
何もいわず黙って二人について歩いていくと、納屋が見えた。
そこからやってくる、エリザベータたちの姿も。(>>212)
ふいに昨日喧嘩別れしていたことを思い出し、
エリザベータから目をそらす。
と、ネイルハンマーを持つイヴァンの姿が目に入る。]
…ああ、あれか。
武器をとりにいっていたのか…。
[自分もすぐにその思考に達し武器を探したため、
その結論に至るのは早かった。が、
(>>#66)昨日と変わらず人懐っこい笑みを浮かべて、
笑って欲しい、
というフェリシアーノを見て、不思議に思う。]
武器、なんのために要るんだ…?
[>>68その化け物は、・・・のことを狂ってると表現した
即座に否定の言葉が出てこない。
それは、言葉を発する度にひきつれる背筋のせいかもしれないし、
釘バットにこびりつく色んな何かが
目に見えているせいかもしれない。
ただ、これが、普通の世界ではないこと、
それだけは絶対に忘れてはいけない。
引き込まれてはいけない。
・・・は息を整えながら、釘が完全に折れてしまっている釘バッドを
遠くの方に投げ捨てた。もう使い物にはならないだろう。
化け物はその音の方角に反射的に顔を向ける。
その隙に、・・・は全速力でその場から走りさった。
ポケットの中の鳴らない携帯電話を握り締めながら]
(俺・・・今日は何したかったって言ってたっすかね・・・
確か・・・教会の人や島の人ともっと話をして・・・
探検して・・・ティノ先輩のストラップを探して・・・)
[頬を伝い流れ落ちる涙は、わざと無視した]
[>>#71 フェリシアーノが不思議そうにバールやネイルハンマーを見ているのに気付き]
ああ、昨夜筋トレしていたら勢い余って家具を壊してしまったんだ。
それで修理用に。
まあ、デンに頼むまでもなくすぐ直せるだろうと思ってな。
/*
>>220
襲うべきか、襲わざるべきか、それが問題だ
というかルートごめん、お前も絶対に戸惑っているよね……
― 土産屋 ―
[暴走している様子>>#69のロヴィーノに、声をかけ。]
ロヴィ?フェリちゃんのレストランに届けもんするんやないの?
[“ホンダ”に貰った肉の入った袋を手にし。
首を傾げさせてそれを掲げる。
屍人の思考は、術師であるアントーニョには、
すんなりと入ってくる。]
あとでわんちゃん可愛がったらええやん
[本来なら武器はおそわれたときのために準備するのだろうが、
フェリシアーノを見て居ると、彼が襲ってくるなんてとんでもない話に思える。
ネイルハンマーを手渡され、しっかり握り締める弟(>>220)
を見て不思議に思う。
むしろフェリシアーノを武器をもった奴らから守ってやりたい衝動にすらかられる。
そもそも、何故フェリシアーノは、こんな格好なんだ?
少しずつ冷静さを取り戻した…は、そのせいで、
せっかく綺麗にまとめようとしている弟の言葉(>>220)を
さえぎるように、至極真っ当かつ、今更なことを、
フェリシアーノに聞いた]
なあなあフェリシアーノちゃん…
お前なんでゾンビなの?
神父 アントーニョ トールが「時間を進める」を選択しました
あっ………ぶね、
[傷はつかなかったものの、
服の胸元が、ざっくりと切れてしまっている。
その切り口には、花たまごのものであろう、赤い色]
………くそっ、しぶといんだよっ
[フライパンを握ると、化け物に狙いを定め]
アントーニョ…さん………?
[姿を現したアントーニョに気づき>>225、動きを止める――]
[先ほどの路地から随分を離れただろう。
そろそろ気がついてはいる。
いくらたっても『民家』なんて見つからないだろうという予感に。
色んなことがありすぎて体がふらふらしてきた。
呼吸のたびに背中がひきつれる。
ふと、廃村の中でも、まだまともそうな家を見つけた。
なんの躊躇もなく、その中に・・・は忍び込む]
遠くに音を立てて注意をひきつけるっていうのは
グッドアイディアだったかもしれない的な。
なにかそういうことができるものを・・・
あ、陶器の小皿があった的な。
投げつけて音を出させることができるっす。これをもって行こう。
[・・・はバッグの中に小皿を(04)枚入れると、キッチンに座り込んだ]
[…は後ろ手に武器を握り、にこやかな笑顔を作りながら
フェリシアーノを注視している。
ルートヴィッヒ(>>220)の機転の効かせ方は想像以上で、
内心やるわね、いい父親になりそうと舌を巻いていた]
どうやらフェリちゃんは話が通じるというか、
かなり穏当なタイプみたいね。…地の成せる業?
もしかして、他の“目から血を流しているの”も、
意思疎通できない事はないのかしら…?
[フェリシアーノには極力聞こえないような声で、
仲間に向かって感じた素朴な疑問を投げかけてみた。
しかしギルベルト(>>222)があからさまにこちらと
目を合わさないようにしている事に気付き、
瞬間的に笑顔が険しくなる]
[花たまごを返せといって迫るロヴィーノを、
ただ汚いようなものを見るような表情で、
黙ってその場を動かず。
{5}
奇数:ロヴィーノの攻撃はめちゃくちゃに振り回しているだけで、
突立っているだけでも、かすりもしなかっただろう。
偶数:刃先が自身に当たり、頬や腕の皮膚の表面が切れて、
血が流れだす。]
…返せ?貴方の物じゃないでしょう?
[ロヴィーノの攻撃が当たった、当たらないに関わらず、
低く温度のない声色でそう言うと、
ロヴィーノの口に銃口を突っ込んで、そのまま引き金を引いただろう。]
…花たまごが寝てますので少し静かにしていてくださいね。
[それだけ言うと、もはやロヴィーノに目もくれず、フラフラと店の外へと歩きだしただろう。]
(サディク探しに行かなならんのに、此処で時間食ってたら
あかんわあ、ほんまあかんねん。)
[やや疲れた表情で、彼らを眺めている。
店の外に出ていく>>230ティノを一瞥して。]
(ランちゃんも疲れとるしなあ…休ませてやらんと。
儀式の前に、精神おかしくなったらえらいこっちゃ。)
匿名さん>
明日から48H更新なので、
24Hごとにptが回復しますよ。
2日合計で3000ptになります。
飴も2個戻ってきます。
……!ティノ!!
[ふらふらと、店を出て行くティノ>>230を慌てて追う。
化け物と、そしてアントーニョの横をすり抜けて]
……………。
[その背に追いついたは良いものの、
かける言葉が見当たらない。
――むしろ、自分が彼に言葉をかけていいのか。
何度も口を開いては、閉じる。
ティノにかける言葉は、見つからないまま]
匿名さん>
新しい武器を使用して戴く形になり、
現在持っている武器は壊れる、また弾切れで使用不可能になります。
同じ武器を引いた場合は、そのまま使って結構です。
[穏便に済まそうとしたところで兄の発言が耳に入り >>222 >>226…は勢いよく振り返って兄を凝視した。
罵倒の限りを尽くしたいが、彼に悪意はないのだろう。多分。
…は内心苦々しく思いながらフェリシアーノの返答を待つ。
言いくるめることが出来ればいいのだが]
/*
( ゜Θ゜)初心者透けとか中のクリーチャー透けとか
( ゜Θ゜)すっけすけになってて申し訳ないでやんすよ!
( ゜Θ゜)さくっとあっしのことめったざしにして
( *゜Θ゜*)あはんうふんばかんしてほしいでやんすよ!
*/
★
[ティノの銃撃により>>230顔のほとんどが吹き飛ぶも、
まだ攻撃を仕掛けようとしたところで、
>>225後ろから掛かる声に、…はぴたりと動きを止める]
(肉…?そうだ、フェリと食べるんだった、せっかくいい肉もらったしな。
それに後からでも遊べるんなら今は良いか)
[…は*喋った*つもりだが、頭が無くなった所為で声は出ない。
おそらくアントーニョ以外には聞こえなかっただろう。
右手に持っていたはずのホンダから貰った肉は、いつの間にか手放していたようで辺りをきょろきょろと探る。
既にブルガとティノ、そして花たまごにさえ興味はなくなり、
ふらふらとその場を離れていった]
(お、こんなとこにあったのかよ。
あーあ、完全に解凍しちまってるじゃねえか)
[店の入り口に落ちている袋を拾い上げて、そのまま
フェリシアーノの店に*向かった*]
★
[>>220どうするか、と問われれば]
ヴぇ、俺はこのままお墓参りだね〜
そのあと散歩しようと思っていたけれど、お店に戻らないと間に合いそうにないや
[そう言ってルートヴィッヒ達と別れようとしたが、ギルベルトからかけられた言葉>>226に素っ頓狂な声を上げた。]
え?
ゾンビ、って、何が?
[こてり、と首をかしげる。]
/*
え、ちょ、花たまごぉおおおおおお!!!??
いつの間にか大変な事になってるな
>>*124
ちょっと!!!!これ以上お兄さんを苛める気!?
いいぜ、どんどんこいよお
思いっきり頼むね 期待で胸がドキドキしちゃう
ふふっ…五月蝿い人がいなくなってよかったね。
もう夜になるし、今日はもう休もうか?
[花たまごに向かって歪な笑みを浮かべ、
そう語りかける。ただやはりその瞳に光が宿ることはなく。
店を出ると、そのまま当てもなくただ歩き続ける。
誰かが止めない限りは、このまま冷たくなった、
花たまごを抱いてフラフラと辺りを彷徨うだろう。]
【ロヴィーノ】
[ティノの銃撃により>>230顔のほとんどが吹き飛ぶも、
まだ攻撃を仕掛けようとしたところで、
>>225後ろから掛かる声に、…はぴたりと動きを止める]
(肉…?そうだ、フェリと食べるんだった、せっかくいい肉もらったしな。
それに後からでも遊べるんなら今は良いか)
[…は*喋った*つもりだが、頭が無くなった所為で声は出ない。
おそらくアントーニョ以外には聞こえなかっただろう。
右手に持っていたはずのホンダから貰った肉は、いつの間にか手放していたようで辺りをきょろきょろと探る。
既にブルガとティノ、そして花たまごにさえ興味はなくなり、
ふらふらとその場を離れていった]
(お、こんなとこにあったのかよ。
あーあ、完全に解凍しちまってるじゃねえか)
[店の入り口に落ちている袋を拾い上げて、そのまま
フェリシアーノの店に*向かった*]
【フェリシアーノ】
[>>220どうするか、と問われれば]
ヴぇ、俺はこのままお墓参りだね〜
そのあと散歩しようと思っていたけれど、お店に戻らないと間に合いそうにないや
[そう言ってルートヴィッヒ達と別れようとしたが、ギルベルトからかけられた言葉>>226に素っ頓狂な声を上げた。]
え?
ゾンビ、って、何が?
[こてり、と首をかしげる。]
[出ていくロヴィーノ>>#76に声を掛けて。]
……フェリちゃんにも宜しく伝えたってや?
[外に出ると、ランのもとへと歩み寄る。
ティノやブルガに声を掛けるべきか?と少し悩んだが、
ランの手を引いて。]
……行こ、人の住んどらん民家で寝よ。
俺が寝ないで番しとるから、安心して寝たらええ。
[そのまま民家方面へと、移動する事にした。]
ちょっ、あんた何言って……!
……そこまで馬鹿だとは思ってなかったわ。
[ギルベルトの無遠慮かつ、人をナイフで突き刺すような
単刀直入にも程がある爆弾発言(>>226)に耳を疑う。
ますますバールを持つ手に力が入ったのは、
果たしてどちらを攻撃したいと思った故か]
[走りつかれたこと、脳内は酸欠なこと。
いろんな要因が重なり、・・・は気力も体力も無くなっている。
少しだけ、この民家で休息をとることにした。
(06)分後には小さな寝息をたてるかもしれない]
明日は・・・みんなと探検して、
いろんな人にあって、仲良くなって・・・
俺も、みんなのこともっと、知って・・・
[どうしてここに一人でいるのだろう。
もはやその理由さえ、思い出せないほど・・・は疲弊していた]
――ティノ。
[立ち止まって、声をかける。
彼にその声が聞こえただろうか]
ティノ。
[もう一度、名前を呼ぶ。
今から突きつける現実に、彼は耐える事ができるだろうか。
けれども、それから視線を逸らしてはいけない]
花たまごはもう――死んでいる
――ティノ。
[立ち止まって、声をかける。
彼にその声が聞こえただろうか]
ティノ。
[もう一度、名前を呼ぶ。
今から突きつける現実に、彼は耐える事ができるだろうか。
けれども、それから視線を逸らしてはいけない]
花たまごを、埋めてやろう。
そいつはもう――死んでいる
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