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あ、改めてみんなよろしくな。
俺も不慣れなところあるが指摘してもらえると助かる。
地上に出す分には★つける、武器を考えとくのは承知したっぺよ。
【ホンダ】
― デンの家 ―
[寝室を開けると、先ほど居たはずの青年が見当たらない。
うろうろと寝室を歩き。]
『おかしいなあ…歳ですかねえ……誰か居た気がしてたんですが。』
[何故かテレビに触り始めた。テレビの電源を付ける。
砂嵐しか映っていないのにも関わらず、ホンダの目には
アニメが映っている様に見えるらしい。]
ふふふ、プリキューアを見ないと一日が始まりませんね。
/*
>>+52
ちょっとそこ考えとったんやけどなあ。
逆に屍人に見えるってのも有りやと思うけど。
普通の人間で、苦しい世界をさまよってる感じ、
のがこっちに誘いたい気持ちになるかなーって。
[土産屋に入ろうとしたその時だった。
背後から足音が近づいてくる>>107>>108のを感じて、
咄嗟に銃を構える。]
…アントーニョさんにランさんでしたか。
[二人の姿に気づき、スッと構えていた銃を下ろす。
だが、ブルガの腕の中にいた花たまごは、
キッとアントーニョを見据え、どこか体を震わせ、
ブルガにギュッとしがみついている。]
お二人とも無事だったんですね‥
というかこの島で何が起こっているんでしょう?
明らかにこれ異常事態ですよね…?
いくらミステリーっていっても、非現実的すぎますよ!
[島の住人であるアントーニョ達なら、
何か知っているかも知れないと思い、そう尋ねた。]
― 土産屋 ―
[土産屋の前。
聞き覚えのある声とその姿>>113に安堵して、
強張っていた顔を綻ばせる]
あー…はい。お二人も教会から逃げてきたんですか?
てか、あれドッキリとかじゃ…ない、っぽい…すね。
[嘘であってほしいと、
未だにそう願っている事から出てきた言葉だったが、
二人の様子を見て、彼らが仕掛け人ではないことが分かった]
香は…けほっ、教会から逃げてきたときに、どっかに…
[そう言われれば、やはり気になってしまう。
香は大丈夫だろうかと、表情は再び硬くなっていく。
彼に危険が迫っている事>>109>>#33を察知する事は、
当然出来ず。
腕の中で震えている花たまご>>114に気づけば、
その事に疑問を覚えつつも、安心させるように何度も優しく頭を撫でた]
― 土産屋 ―
俺ら、さっき起きた所やねん。
顔も洗う暇なく、慌てて出てきたわあ。
フランシスがおかしくなっとるんは、見えたんやけどなあ。
あいつ、どないしてもうたんやろ…
ごっつ変態やけど、人に発砲するような奴とちゃうで。
[何が起こってるのかと聞けば、見てきたものだけを伝える事にし。
暫し、考える様に眉を寄せてから、口を開き。]
……、まるで、100年前に起きたっていう、ホラ話みたいやんなあ。
/*
>>*82
あ、俺的にはそっちのほうが好みかも〜。
ノーマルな姿で逃げられても、こっちも反応が困るもん。
辛そうにされていたほうが追いかけやすいかなって。
この辺りはみんなの意見待つね〜!
ちなみにイヴァンたちはまだ、遠目に見ただけで顔とかは見ていないつもり。
[アントーニョに香の事を聞かれる>>113と、
少し沈んだ表情を浮かべ]
あなた達がそう言うってことは、
あなた達も彼を見ていないのですね。
…香さんは今は別行動しています。
備品や薬を探しに民家の方へ行くと言って
一人で走っていってしまったのです。
同時にブルガさんは少し体調を崩しているので、
無理に追いかけるわけにもいかず…
早く合流できるといいのですが。
[そう今までの状況を二人に説明する。]
[香は何処かに行ってしまった>>116と聞けば、難しい表情をして。]
無事でおってくれたらええんやけど――、
ん?わんちゃんどないしたん?寒いんやない?
[ブルガの手の中で震えている花たまごに手をのばすと、
がぶりと噛み付かれる。]
いった…! ハハ、嫌われてもうたんかなあ。
[噛まれて血の滲む手を摩って。
しかし、摩っている間に、傷口は塞がっている。
直ぐに痛みも無くなるだろう。]
[バン!!!という音がし、寝室の扉は開け放たれた。
そこに現れたのは、右手に鍬を持ち、左手で腰をさする、
教会の少女と同じく、異形となった男>>#26の姿だった]
(!?!?!?!?っ、ふーふー、
いま俺、悲鳴我慢大会に出たらウィナーになれそうな予感)
[しばらく様子を見ていると、化け物は何故かTVを見始めた>>#33]
(ど、どうする!?あいふる!?早くアウェイしてプリーズ的!)
[・・・が焦り始めると、クローゼットの上部でカタっという音がした。
化け物がクローゼットの方に振り返る。
その瞳からは、赤い液体が流れ落ちている]
(あ、目が合った。終わった。俺バッドエンディング的な)
― 外→レストラン ―
はっ…はっ…はっ…
[一目散に駆け抜ける。
幾ばくもしないうちにレストランの影が見えてきた。
その建物の影にすばやく隠れ、へたりこむ。
振り返る暇はなかったが、流石に少女の足で
全速力の自分にすぐ追いつくことはできないだろう。]
あー怖……くなかった!
ちょっとだけ怖かったかも知れねーけどなんとかなる程度の怖さだった!
日常のなかの非日常をちょっと垣間見れてむしろありがとよって感じだった!!
ドッキリにしては大掛かりすぎるレベルだったけど怖くはなかった!
[呼吸を整えながら、混乱のせいか、誰もいないだろうに
言い訳じみた台詞をつらつら述べる。
空が、島が、異様に赤い。
「ドッキリ」ではすまされない、異常ななにかが起きていることは認めざるを得なかった。]
―民家周辺―
[何もない荒野を耕しているホンダが>>68に声ををかけている……と思ったらどこかに消えた……。
昨日、挨拶…出来なかった人だったよな…。俺……も挨…拶……しなきゃ]
[つるはしを引きずりながら、>>68のいる家を叩いている…]
ネェ……オレ……ノ、ネコ……シラナイ??
[武器になる物を見繕う為、教会の南に位置する民家の集落に
向かう事にしたエリザベータ、イヴァン、ルートヴィッヒの三人。
そこへ、廊下でベルとフランシスに今さっき襲われていたアーサーと、
続けてアルフレッドが自分達が出てきた出口から現れた]
ああ良かった、アーサー君ちゃんと弾避けられてた!
アルフレッド君も無事だったのね!
[アーサーに怒鳴られながらも(>>92)半ば見捨ててきてしまった
罪悪感が相乗効果か、二人の無事に感激している時だった。
エリザー、後ろ後ろ!と誰か言ったか言わなかったか。
エリザベータが振り向くと、教会の裏手にある墓地の方角から、
フェリシアーノ(>>#30)がこちらに挨拶をしながら向かってきていた。
あのどこかの奇跡のマリア像みたいな、赤い涙を流しながら。
…は口を押さえ、言葉を失って立ち尽くすところだったが、
反射的に{5}の後ろへ回って隠れた。
1-2:ルートヴィッヒ 3-4:イヴァン 5:アルフレッド 6:アーサー]
[・・・が混乱のあまりあっさり諦めモードに入ると
頭上からにゃーんという声が聞こえ、
目の前の床に、猫がタンっと飛び降りてきた。
どうやらクローゼットの上にのっかっていたらしい。
猫は化け物の姿を見ると、即座に家の奥に走っていった]
にゃんこ・・・もふもふ・・・リアル猫耳・・・
[化け物はそうつぶやきながら、鍬を放置して猫の後を追っていった]
キャット・・・お前の勇姿はドントフォゲット!
というか後で助けにくるからソーリー!プリーズウエイティング!
[化け物が離れた隙に・・・はクローゼットから抜け出し、
窓の割れた家を出た。隣の家の玄関先に、木製のバッドがおいてある。
かつて子供が遊びで使ったのだろう。
この国では野球は盛んではないはずだから、
移民の子のものだったかもしれない。
武器の代わりになるかもしれないと、それをつかみ、
・・・は廃村の奥へと走り続けた]
/*
>>*82
うんうん、俺もそれでいいと思うよー。
辛そうな感じだから追いかけてこっちに
救ってあげようぜーな感じで。
フランシスさん、って………あー…、
[なんとなく、うっすらと。
あの人ではなかろうかというイメージはある。
しかし確信がもてず、アントーニョの話>>117には相槌を打つだけにして]
あの銃声は、じゃあ………
[やっぱり、化け物も銃を持っているのだ。
そんなものに遭遇してしまったらひとたまりもない。
自分たちのことも心配だったが、
一人でどこかへと行ってしまった香がそれに遭遇してしまったら?
不安がどんどん、自身の胸に押し寄せる]
ホラ話…?
[何か心当たりがありそうな、そんな言葉に、思わず聞き返す。
しかし――]
【ホンダ】
[がたり、とクローゼットが音を立てれば>>120、
そちらの方を振り返る。]
おや、やっぱりいらしたんですね?
一緒にアニメでも見ませんか……?
[ゆらりと立ち上がると、クローゼットを壊す勢いで、
鍬を振りかぶり――
奇数:クローゼットだけを破壊した。
偶数:クローゼットを破壊し、香の体の一部に、鍬が掠った。]
ぽいちょ
★
― 回想・自宅 ―
[目が覚めた。なぜか床にうつぶせの状態だったのだが、頭に霞がかかったような感覚でうまく物が考えられない。ふらりと立ち上がって机に手をつく。]
(あぁ、寝起きは発作に注意しないと… ?)
[いつもの胸の奥の重苦しい感じがない。
少し呆然とした後、用心しながら大きく息を吸っては吐くのを繰り返した。
やっぱり何も感じなかった。]
ははは
[思わず笑い声が漏れた。
今ならなんでもできる気がした**]
/*
復活だけですまんっぺ!
あっ!花たまご!
[腕の中の花たまごが、アントーニョの手をがぶりと噛む>>119。
声を荒げ、慌ててアントーニョから一歩離れれば、
いつもの花たまごからは考えられないほど、低い唸り声]
すみませっ…大丈夫っすか?
[随分と勢いよく噛み付かれていたような気がする。
手を摩っているアントーニョに、声をかけ。
花たまごを彼に近づけないほうがよさそうだと、
一歩引いたところに居る]
【ヘラクレス】
― 民家周辺 ―
[何もない荒野を耕しているホンダが>>68に声ををかけている……
と思ったらどこかに消えた……。
昨日、挨拶…出来なかった人だったよな…。
俺……も挨…拶……しなきゃ]
[つるはしを引きずりながら、
走っている>>123を追いかける…]
ネェ……オレ……ノ、ネコ……シラナイ??
[咳き込むブルガ>>116の背中をさすり続け、
とりあえず店の中へと入る。]
えっ…、島の人達がおかしくなっているのですか?!
[アントーニョの話>>117を聞き、つい声をあげてしまう。]
発砲まで…。
他の教会へまだいるってメンバーは、大丈夫なんでしょうか。
[今まであった話を聞くだけで、他のみんなの安否が気になり、
不安で心が一杯になり、思わず胸に手をあて、
ギュッと服を握り締めて体が小刻みに震える。]
100年前にもこの土地ではこのような事があったんですか…?
[…は不安に震えながらも、アントーニョの話を聞こうとする。]
……焦って逃げちまったけど……。
…皆、どうしてんだろ…
[冷静になって思い返すと自分は一人皆を置いて逃げたのだ。
今頃教会は…]
…くっそ……!なんで俺は…。
…いや、懺悔はあとだ。どうにかしねえと…。
ああいやでもでもなんとかするにしても身一つじゃあなんもできねーし…!
[寝起きで靴を履いただけのところにアレが来たのだ。
今の自分はTシャツにスウェットと、
寝ていた時の格好のまま、何ひとつ持っていない。
戻る途中でアレに出くわさないとも限らない。
せめて武器になるものが欲しかった]
/*
だったら視覚的なホラー(地上組から見えている俺たちみたいな姿)はないほうがいいよね
俺とか兄ちゃんが見ても、逃げないような見た目じゃないと
【デン】
― 回想・自宅 ―
[目が覚めた。なぜか床にうつぶせの状態だったのだが、頭に霞がかかったような感覚でうまく物が考えられない。ふらりと立ち上がって机に手をつく。]
(あぁ、寝起きは発作に注意しないと… ?)
[いつもの胸の奥の重苦しい感じがない。
少し呆然とした後、用心しながら大きく息を吸っては吐くのを繰り返した。
やっぱり何も感じなかった。]
ははは
[思わず笑い声が漏れた。
今ならなんでもできる気がした**]
何か道具……あ。
[そうだ、ここはフェリシアーノのレストランだ。
きっと何か包丁なりなんなりの道具は手に入る。]
それに…フェリシアーノちゃんが心配だ
[教会はなんだかんだで人が大勢居る。それにサークルは男所帯だ。
(エリザベータは女だが…の中では半分男換算だ)
だが、フェリシアーノは見たところ一人暮らしの様子だった。
強そうなわけでもない彼が一人で居るのは心配だ。
そして自分も一人で居るのは(寂しさ的な意味で)嫌だった]
<b>─ 自宅→ホンダ宅 ─</b >
[…は、ホンダから冷凍されてた*肉の塊*を受け取った。
高級な肉らしいが、*人の頭ほどの*大きな塊のため、
通常の包丁では切れないだろう。
ついでに*牛刀*も貰い、…はホンダ宅を後にした。]
肉か…こんなにあっても食いきれねぇし、
フェリんとこに持って行くか。
…いや、先に店開けたほうがいいか。
観光客たちが困るだろうしな、働き者の俺かっこいいぜ。
肉は店の冷凍庫で冷凍しときゃいいだろ。
[右手には血溜まりが見える袋を、左手には大きな牛刀を手に
…は民家から土産屋へ向かった。]
<b>─ ホンダ宅 → 土産屋 ─</b >
/*
「病弱なゾンビ」ってかなりの最弱風なのでちょっと病弱はなくしてみた。
>>*82
苦しんでる人でokです!
ゾンビらはバトルしながら無理やり赤い実を食べさせようとする感じでよいのでしょうか。
とすいません、離席!
俺んちに結構人来てるみたいだからうまくやりたいっぺ!
[手を噛まれたのちに、唸り声>>125を上げる花たまごに苦笑し。]
大丈夫やで、気が立っとるのかもしれんわ。
いきなり、こんな妙な事になってもうたんやし。
[100年前の話>>126について尋ねられれば、気が進まない表情で
口を開いて、二人と、そしてランに話し始め。]
なんでも、異世界にこの島が飲み込まれたって…。
そんなん、100年前から生きとる人おらんし、
デマやん、って思ってたけどなあ。
でも、今の状況と似てる気すんねん。
[花たまごがアントーニョの手を噛んだ>>119
のを見て、叱りつけると同時に]
どうしたの?具合悪い?
[いつもとはまるで違う花たまごの様子に、
心配になり、そう声をかける。]
。0(今まで人を噛むなんてことなかったのに…)
[この異常な環境が、この子をそうさせているのだろうか。
そう思うと、いてもたってもいれれなく、
早くこの場をなんとかしたいと、為す術もなく、
目をギュッと瞑って祈るように願う。
同時に、花たまごの方にしか注視していなかった、
…はアントーニョの傷口が不自然に塞がっていたことには
気づかないだろう。]
【ロヴィーノ】
― 回想:自宅 ―
[部屋の外は*明るく*、…の目にはとても素晴らしい世界に映った。
今日は何をしようか、と思考をめぐらせて、昨日助けた
ホンダ(>>0:260)がお礼に*いいものをくれる*と言ってたのを
思い出す]
何くれるんだろうな。
一応行ってみるか。
[…は、着替えをしてホンダの家に行った]
─ 自宅→ホンダ宅 ─
[…は、ホンダから冷凍されてた*肉の塊*を受け取った。
高級な肉らしいが、*人の頭ほどの*大きな塊のため、
通常の包丁では切れないだろう。
ついでに*牛刀*も貰い、…はホンダ宅を後にした。]
肉か…こんなにあっても食いきれねぇし、
フェリんとこに持って行くか。
…いや、先に店開けたほうがいいか。
観光客たちが困るだろうしな、働き者の俺かっこいいぜ。
肉は店の冷凍庫で冷凍しときゃいいだろ。
[右手には血溜まりが見える袋を、左手には大きな牛刀を手に
…は民家から土産屋へ向かった。]
─ ホンダ宅 → 土産屋 ─
[花たまごを落ち着かせるためにも、
ぽん、ぽんと花たまごの身体を軽く叩く。
まるで母親が赤子を寝かしつけるときのような動きは、
少しでも花たまごを落ち着かせる事ができただろうか。
視線を花たまごに落としていたため、
アントーニョの傷の変化>>119には、気づく事がない]
は、はぁ。異世界………。
[聞こえてくる現実離れしたその話>>129に、ぽかんとしてしまう。
けれど、空が、雲が、地面が。
真っ赤に染まっているここは異世界なのかもしれないと、
そう思ってしまうほどだった]
[異世界と聞いて>>129、イマイチピンと来るものがなかったが、
ここに来て、一番の違和感に気づく。]
島が飲み込まれたって…一体何で…そして、
どこに飲み込まれたっていうのでしょう。
そして…
なんで僕達だけ正常でいられるんでしょうか?
島民の方達はゾンビになっているというのに!
[朝の時点ではまだ事態が飲み込めていなかったが、
今思い返せば、ギルベルトの部屋の前で這いずっていた
少女のような化物はベルによく似ていたのを思いだした。]
★
(なんだ?あいつ凄い勢いで逃げていったけど…
困ってそうだったから声かけたのに…
まさか盗みでも働いたんじゃ…)
悪い子は、捕まえないとねぇー
[逃げていった男(>>94)を追おうと思ったが、ふと前に拾ったストラップ(>>0:54)の存在を思い出す。
ロヴィーノの土産屋の物かもしれない、聞きに行ってみようと土産屋の方へ向かう事にした]
[移動→土産屋]
★
<b>─ 土産屋 ─</b >
[…が、自分の店に着くと既に何人かがいるようだった。
早く開けないと迷惑になるだろう、そう考えて足早に
店の前に行くと ニヤァ と笑った]
──イマ、開ケル、待ッテロ
[言って、…は左手の牛刀を店のドアに向かって振り下ろした。
もしかしたらそこに人がいたかもしれない]
【フランシス】
(なんだ?あいつ凄い勢いで逃げていったけど…
困ってそうだったから声かけたのに…まさか盗みでも働いたんじゃ…)
悪い子は、捕まえないとねぇー
[逃げていった男(>>94)を追おうと思ったが、
ふと前に拾ったストラップ(>>0:54)の存在を思い出す。
ロヴィーノの土産屋の物かもしれない、
聞きに行ってみようと、土産屋の方へ向かう事にした]
[移動→土産屋]
― デンの家→民家と民家の間の路地 ―
[・・・は民家と民家の間に手ごろな路地をみつけると
あの化け物が追ってきていないことを確認して座り込む。
ここから、相手が片側からくれば、片側に逃げればいい。
そう、化け物が一人であればちゃんと逃げられる。
単純な持久力には自信があったが、混乱と恐怖で
・・・の心臓は呼吸が困難になるほどに早くなっていた]
(はぁはぁ・・・こんなバッドで戦える・・・?ただの打撃で・・・?
なにか・・なにかいい案が・・・)
[ふと、故郷で王耀に隠れて遊んでいたR18ゲーム、
『でっどらいじんぐ』を思い出す]
OK!無いなら作ればいい的な!!
[・・・は手に軍手をはめ釘と木槌を持ち、アレの製作に取り掛かった]
/*
土産屋人多そうだし、俺もロヴィーノに加勢するよ。
だけど拳銃ずっといると邪魔だと思うからトーニョの方で一旦成敗してくれてOKだよ
*/
【ロヴィーノ】
─ 土産屋 ─
[…が、自分の店に着くと既に何人かがいるようだった。
早く開けないと迷惑になるだろう、そう考えて足早に
店の前に行くと ニヤァ と笑った]
──イマ、開ケル、待ッテロ
[言って、…は左手の牛刀を店のドアに向かって振り下ろした。
もしかしたらそこに人がいたかもしれない]
これはなんのアトラクションなんだい・・・?
[状況がよく飲み込めていない状況で>>122エリザたちと合流を果たす。よくないものを感じてアーサーと逃げてきたはいいけど理解はできていない
そんなとき、エリザの後ろからフェリシアーノが名伏しがたい姿見でこちらにやってくる]
っ・・・!
[その姿はよくあるホラー映画のようで、それにしては凝りすぎなメイクに言葉を失う。]
★
[エリザベータの姿を見つければ心が弾む。
ニッコリと笑顔を向ければ、また笑みを返してくれるかと思ったが]
ヴェ〜……どうしたの?
[何かに驚愕したように口元を抑え、金髪の男――ハンバーガーを注文していた男だ――の背に隠れたエリザベータを、怪訝そうに見つめる。>>122]
あ、ねぇ、今日はご飯どうするのかな?
何か食べたいリクエストとかあれば受け付けるよ!
この島の名物はもう食べたのかな? あれはね〜……
[彼女たちの表情は、遠くて窺えない。
その顔が驚愕だけでなく、恐怖に染まっていることには気づいていないようだ。
話しかけながら、<font color=red>歩み寄る</font >]
[サークル仲間の陰に隠れ、というか殆ど盾にして。
散歩だのヴェヴェだの見た目以外は昨日と同じ天使、
しかし今日は悪魔にしか見えないフェリシアーノ(>>#30)に
向かって、エリザベータは許しを乞うように叫んだ]
ブォンジョルノー!
ごめんなさい昨日ボールぶつけたの怒ってるのかしら、
謝るから許してー!
[そんな半狂乱状態のエリザベータを見かねたのか、
イヴァンが持っていたスプーンを[05]本、フェリシアーノに投げ付けた。
フェリシアーノ(HP???)に39]のダメージ!
…を与えられていたら良いのだが、果たしてどうだろう]
…もし、島の人たちが本当におかしくなってんなら、
俺達、外に居るままじゃ危ないんじゃ――
うわああぁぁ!?
[ふと思い出してぽつりと呟く言葉。
それを言い終わる前に、振り下ろされた牛刀>>#39。
花たまごを抱いたまま慌てて飛びのくと、
牛刀はドアへと突き刺さる。
そちらに視線を向ければ――]
ひっ…!
[教会に居たような、あの、化け物]
―回想(教会自室)―
[窓の外から呼びかけるとエリザベータはすぐ部屋にやってきた。>>45
夜着ではないところを見ると薄々異常な状況を感じていたのかもしれない。
リュックサックまで持ってきているところを見る限り相当用意周到だ。
ざっと自室の扉を開けて見た人…ならざる者についての説明をする。]
冗談にしては手が込みすぎているし、悪質極まりない。
[エリザベータの言うとおり外は空は赤すぎるほど赤い。>>69
人の手で出来る所行ではないだろう。]
そもそも、…エリザベータ。結膜炎で視界は赤くならない…。
そしてパソ…ではなくてクエレブレ教だ。
[…は律儀に突っ込みを入れながらナップザックに必要そうなものを詰め込んでいく。
特に武器になりそうなものは見つからない。]
[アントーニョの話を聞いていると、
突然店のドアの方からものすごい音がして、
気がつけば、外から牛刀が刺さっているのが見える>>#39]
おっひゃあああっ?!!!
もしかして怪物がやってきたんですか?!
[咄嗟に銃を構えると、それを入り口の方へと向けた。]
/*
怪我はしてもいいんだよね?
だったら何かしら負傷しにいこうかな
禍々しいやつらはキケンなもの、って認識もたないと
ヘイ!クールなメイクだね!HAHAHA!
って陽気に声かけたい
[厳しい追求>>132に、それは分からんわあ、と知らない振りをして
答えるや否や、牛刀と血まみれの袋>>#37を手にし、
ドアに向かって刀を振り下ろそうとするロヴィーノの様子>>#39
に慌ててそこに立っていたランの手を引き。]
ろ、ロヴィ!? どないしてもうてん!?
危ないなあ、この子は大事な生贄やから、傷つけたりしたらあかんで?
【フェリシアーノ】
[エリザベータの姿を見つければ心が弾む。
ニッコリと笑顔を向ければ、また笑みを返してくれるかと思ったが]
ヴェ〜……どうしたの?
[何かに驚愕したように口元を抑え、金髪の男――ハンバーガーを注文していた男だ――の背に隠れたエリザベータを、怪訝そうに見つめる。>>122]
あ、ねぇ、今日はご飯どうするのかな?
何か食べたいリクエストとかあれば受け付けるよ!
この島の名物はもう食べたのかな? あれはね〜……
[彼女たちの表情は、遠くて窺えない。
その顔が驚愕だけでなく、恐怖に染まっていることには気づいていないようだ。
話しかけながら、歩み寄る]
/*
>>*86
どうしようかねストラップ
しばらくお兄さん持ち歩いてるから
無くしたの知ってる面子が取りに来てくれると信じてる!
あ、あ、あ、アントーニョさんの知り合いっすか!!
うぇ、げほっ………
[大声で叫んだことから、また咳き込んでしまう。
腕の中で唸る花たまご。
今、花たまごから手を離してしまったら、
あの化け物に、立ち向かっていってしまいそうな気がして]
頼むから、大人しくしててな、な?
[小さな声で、花たまごに言い聞かせる]
こ、この人昨日レストランに居た方ですかっ?!
[彼のことは昨日少しだけレストランで見ただけなので、
気づかなかったが、
アントーニョがそう叫んだので多分ロヴィーノなんだろう。
だが、昨日あった時とは大分姿かたちが変わってる。]
でも…どうみても彼…死んでいるじゃないですかっ!!
[ロヴィーノからは、吐きたくなるような腐敗臭が漂い、
皮膚も爛れ落ち、まさにゾンビとしかいいようがない
存在となってここに立っていた。]
―回想(教会自室→廊下)―
[>>65 クエレブレ教の信者では、というエリザベータの言葉に…はふと閃くものを覚えた。
昼間のわらべ歌とサディクの言だ。が、今それについて詳しく説明している暇はないだろう。
何処か落ち着ける場所、あればになるが、で多くの者と情報交換したほうがいい。
今後の指針としてのエリザベータの指針に同意し、自室から飛び出した。そこで見たものは]
…っ!アーサー!
[アーサーの目の前には先ほど見たベルのようなもの。
彼が手に持つ物は火かき棒のようだが素手の自分たちよりましだろう。
普通の人間、しかも少女、に廊下中に響くひっかき音や、廊下全体を揺らすようなノックは出来ない。
見た目と力がつりあっていない可能性は十分にあった。]
…悪い!武器を探してくるまで踏ん張ってくれ!
[そう瞬時に判断し、彼とは別方向に向かって逃げた。
取りあえず武器だ。]
[製作開始から[03]分で釘バッドはできあがった。
これで攻撃力はただのバッドの数倍だろう。
しかし、耐久性に欠ける。数回の使用が限度だろうか。
ちなみに全て前述のゲームから得た知識である]
どうにか、どうにか島の人に助けを求めないと・・・
でも・・・結構走ってきたのに、廃村オンリー・・・
人が見当たらない。ホワイ?みんなどこに・・・
にゃー!にゃー!!!
[・・・が地図を取り出し位置を確認していると
片方の路地の入り口に先ほどの猫が姿を現した。
猫は鳴きながら・・・の方に近づいてくる。
よくみると、先ほど・・・のピンチを救ってくれた猫だった]
[ランを抱きしめて、ロヴィーノから後退りする。
ふが、遠くから何者かが向かってくる足音>>#38
が耳に届く。]
フランシス? くっ…やめえや!?
『アントーニョ、あっそびましょ』
そう告げてこちらに向かって発砲して来る。
[奇数:右上腕部に着弾する
偶数:右脇腹に着弾する
{6}]
[製作開始から30分で釘バッドはできあがった。
これで攻撃力はただのバッドの数倍だろう。
しかし、耐久性に欠ける。数回の使用が限度だろうか。
ちなみに全て前述のゲームから得た知識である]
どうにか、どうにか島の人に助けを求めないと・・・
でも・・・結構走ってきたのに、廃村オンリー・・・
人が見当たらない。ホワイ?みんなどこに・・・
にゃー!にゃー!!!
[・・・が地図を取り出し位置を確認していると
片方の路地の入り口に先ほどの猫が姿を現した。
猫は鳴きながら・・・の方に近づいてくる。
よくみると、先ほど・・・のピンチを救ってくれた猫だった]
★
[…はドアに刺さった包丁を外し、何度も何度もたたきつける]
カギ、無イ…早ク開けなきゃ
開ケナキャ開ケナキャ開ケナキャ開ケナキャ開ケナキャ
[ひしゃげた笑みを浮かべ、その場にいた人間に
狂ったように語りかける]
オ前ラ、苦シソウ?
水、店ニアルから、早ク店開ケナキャ…
[…は最初に目についた{4}に向かって、牛刀を振った]
1:ティノ
2,4,5:アントーニョ
3:ラン
4:ブルガ
お前無事だった的な!?
よかった・・・置いていってソーリー、そしてサンクス
[猫は・・・の足にまとわりつく。ずいぶんと人懐っこかった]
お前飼いキャット?マスターとはぐれた的な?
一緒にマスター探しにいこうか?
[飼い主にあえば風邪薬ももらえるかもしれない。
そしてこの事態を皆に知らせ、警官に対処してもらえるだろう。
この猫の嗅覚が頼りになるかもしれない。
一緒にがんばろう、そう言って・・・は猫を抱き上げた]
[ランには怪我は無い様だが、右脇腹の衣類ごと、
肉を銃弾が抉る。]
ぐ……、ほんま…この変態は――!
遊ばんわ!ボケェ!
[ランを離して、フランシスに向かって走り出す。
手にしていたアイロンを振りかぶり――
奇数:脳天直撃セ●サターン!
偶数:お兄さんの美しい顔が台なし!
{6}]
[ブルガが咳こむのを見て>>140
とにかくこの状況を打破するのが先決だと思い、
ロヴィーノに狙いを定めて、構えてた銃を、迷わずぶっ放す。]
ドンッ!!!
[弾は{3}
奇数:ロヴィーノのこめかみを貫通。
偶数:ロヴィーノの手に辺り、牛刀がロヴィーノの手から落ちる]
★
[しかし、傍にいた大柄な客から突然何かを投げつけられ>>135]
っ!?
[投げられた物はスプーンだった。
たかがスプーンと言えど金属、何本か当たってしまった額には痣ができただろう]
ヴェ、ヴェ……?
[そこで初めて、彼らの顔をまじまじと見る]
<font color=red>何かあったの?</font >
<font color=red>どうして、どこか痛いの……?</font >
[彼らは眉根を寄せていて、辛そうに見えた。
もしかしたら、涙を流しているようにも見えたかもしれない]
【ロヴィーノ】
[…はドアに刺さった包丁を外し、何度も何度もたたきつける]
カギ、無イ…早ク開けなきゃ
開ケナキャ開ケナキャ開ケナキャ開ケナキャ開ケナキャ
[ひしゃげた笑みを浮かべ、その場にいた人間に
狂ったように語りかける]
オ前ラ、苦シソウ?
水、店ニアルから、早ク店開ケナキャ…
[…は最初に目についた{1}に向かって、牛刀を振った]
1,2:ティノ
3,4:ラン
5,6:ブルガ
[牛刀を持った化け物に視線を送る。
特殊メイクと言うには、出来すぎていて]
マジモン、かよ………ッ!?
[それに目を奪われていたのか、
近づいてくるもう一人の化け物>>#38に気づくのが遅れてしまう。
気づいた頃には、銃声が辺りに響く――]
アントーニョさん!?
[わき腹に銃弾を受けてしまったアントーニョ>>143の姿に、声を荒げる]
―回想(廊下→外)―
[エリザベータと二人廊下を走っているとイヴァンに話しかけられた。
姿を見る限りどうやら無事のようだ。
といっても…自身、彼はどんなことがあっても平然と対処出来る人物だろうと個人的には思っている。
彼から聞かされた兄の危機に喧嘩別れしたままの事もあって心が動かされなかった訳ではない。>>80
だが、エリザベータの言うとおり兄は悪運は強い方であるし、決して弱い人物ではない。>>86]
…兄貴は…大丈夫だろう。あれでも強い人だ。
[言い聞かせるようにぽつりと零す。
彼について心配するのはこれで最後にし。今は彼の事ではなく自分の事、周りの仲間達の事へと頭を切り替える。
そして>>87のアルフレッドの家の…という言葉に少し笑った。]
…そうだな。
そして俺達もお前の言うとおり武器を探すべきだな。
しかし70本か。十分だろうと言いたいが、この状況だと何とも言えないな。
まあ十分すぎることを祈ろう。
【フェリシアーノ】
[しかし、傍にいた大柄な客から突然何かを投げつけられ>>135]
っ!?
[投げられた物はスプーンだった。
たかがスプーンと言えど金属、何本か当たってしまった額には痣ができただろう]
ヴェ、ヴェ……?
[そこで初めて、彼らの顔をまじまじと見る]
何かあったの?
どうして、どこか痛いの……?
[彼らは眉根を寄せていて、辛そうに見えた。
もしかしたら、涙を流しているようにも見えたかもしれない]
/*
俺は狂っている自覚なしで行っているんだけれど、兄ちゃんみたいな方向性もいいなぁ……
でも病みロール難しすぎorz
…ごめんくださーい。おーい…
[ベルがついてきていたとしても見つからないように、
慎重に辺りを見回しながらそっとレストランに入る。
開店前だからか、中は電気はついていない。]
フェリシアーノちゃん!いねーか!?
ちょっとやべーことになってるんだ。
どれくらいやべーってもうマジやべーからちょっと一緒にきてくれ!
[叫ぶが、居ないのだろうか。返事はない。]
どっかいっちまったのか…しゃあねえ、ちょっくら拝借するぜ!
[言いながら、キッチンに置かれていた金属の何かをつかむ。
今の島は赤くそまり薄暗く、おまけに電気が消えていたので何をつかんだのかはわからなかった。
感触的にナイフか何かの類だろうと勝手に結論付ける。]
おっしゃ!皆待ってろよ!今俺様がいってやるからなー!
[ときのこえをあげ、レストランから飛び出した]
レストラン→外
―回想(廊下→外)―
お前も格闘出来るのか。
…まあ、何となくそんな気がしていたが。
俺も多少心得はあるが、彼らの力量が掴めないな。
動きも悪くはないようだ。
[イヴァンの言葉に>>88一瞬明るい表情を見せたが周りの不気味な状況にすぐまた表情を曇らせる。
外に出ると後からすぐにアーサーとアルフレッドが飛び出してきた。
アーサーに怪我はないようだ。]
アーサー。アルフレッドも無事だったか。
アルフレッドは何か武器は持っているのか?
[時間はあまりないが状況確認はした方がいいだろう。
人ならざる者については見ているようだから説明は省略する。]
―回想終了(外)―
ドア、壊れるぞ?な?な?
[包丁をドアにたたきつける人間ではないその姿>>#41に、
無駄だと思いつつも声をかけてみる。
パニックからか、自分が何をしているのかすらわからない]
――ティノ!!
[化け物が振りかぶる牛刀は、
銃を構えているティノへと向かう>>#41。
慌てて花たまごから手を離し(花たまごは見事に着地した)、
銃をぶっ放したティノ>>148の腕を、勢いよく引く]
すまんわあ、頭どつくつもりやったんに、
手ェすべってもうたわあ。
[アイロンが、フランシスの顔面にクリーンヒットした。
尾骨が折れるような、手応えを感じた。]
ランに当たったらどないすんねん。こんアホ!
[フランシスの腹部を蹴り飛ばすと、悶絶して沈んでいる様子に、
フランシスから離れて、血が滲む脇腹を抑え。]
(まあ、こんくらいなら…少し休めば――)
[立て続けて起こる、拳銃よりも鋭い発砲音>>148
に、目を見開いてそちらに視線を向ける。]
[気がつけば、ロヴィーノの他にも仲間が来ていたらしく>>143
今度はどうみても昨日隣に座っていたフランシスだということに気づく。]
アントーニョさん?!
[だが、そんなことを気にしているまもなく、
こめかみに銃弾をあびたはずのロヴィーノが、
自身に向かって牛刀を振りかざしている>>#41のに気づき、
銃の先端を思い切り振りかざして、
攻撃が当たる前にロヴィーノの頭を叩く。
奇数:ロヴィーノに攻撃がクリーンヒットし、銃弾の攻撃の効果も相まって、暫く彼は攻撃できなくなるだろう。
偶数:しぶとくもまだ動き続けるだろう。
{3}]
……!!、アントーニョっ!
[…は、アントーニョの腕から出て、フランシスに向かい走り出す。
もしかしたら途中でフランシスの銃弾が
身体をかすっていたかもしれないが、
脳内麻薬で無我夢中になってかけだしていた。
彼の頭上からスパナを振りおろした。]
[壊れかけの、土産屋のドア。蹴破れば中に入れそうだ。
――俺も何か、武器を手に入れなければ]
すまん、なんか使えるモン探してくる!
[牛刀で散々傷つけられたドアを勢いよく蹴れば、破片を散らしてドアが壊れる。
急いでその中に入ると、何か武器になるものは無いかと探し始めた。
店のドアを蹴破った事に、
あの化け物が怒ってしまったかもしれない]
[ロヴィーノの頭に銃がクリーンヒットし、
その直後ブルガに腕を勢いよく引かれる>>153]
これで彼は当分動けないはずです!!
今のうちに逃げましょう!
[ブルガにそう声をかけ、ついでに近くにあった、
売り物のフライパンをブルガに渡して、
それで自分の身を守ることを提案する。]
―外―
[生きている仲間と合流し、ほっとしているのもつかの間。
ベルと同じように異様な風体をしているフェリシアーノらしき者がこちらに近付いてくる。>>#30
言葉は昨日聴いた彼の声、調子そのままだ。しかしその外見と相まって尚更不気味である。
エリザベータはアルフレッドの後ろに隠れてしまう。>>122
まあ、無理もない。
…自身どう対処していいか分からなかった。
逡巡していると横合いからひゅっと何かがフェリシアーノに向かって飛んでいく。
何かと思えばスプーンだ。イヴァンが投げたのかと思ったが振り返ればエリザベータが投げたらしい。>>135
フェリシアーノ、だった者はきょとんとしたように此方を見返してくる。>>#42
何かあったのはお前のほうだろう!!
そう叫びたかったが彼には届かないような気がした。
だがベルや問答無用でアーサーを撃ったフランシスよりは話し合いの価値があるかもしれない。
そもそも後ろの教会内にはベルがいるのだ。立ち止まっても居られない。]
ランちゃん? 危ないから近寄ったらあかん!
[悶絶しているフランシスへと向かっていくランの姿>>157
に、慌てて止めようと手をのばすが、
自分の手をすり抜けて、彼はフランシスに向かっていく。]
お、おう!
[ティノに手渡されたフライパン>>159を、咄嗟に受け取る。
土産屋なのにフライパン?とも思ったが、
そんな事を気にしている暇もない]
あ………でも、アントーニョさんが、
[先ほど撃たれたアントーニョを気にしているのか、
逃げようという提案には、すぐに頷くことができない]
花たまご、ここ、入るか?
[足元に居る花たまごに気づいて、リュックのジッパーを開けた]
[{2}
1・5:幸運にも無傷でフランシスの懐まで辿り着いた。
2・4:弾が腕や脚をかすったが、動けない程ではない。
3・6:勢いでフランシスの元まで辿り着いたが、すぐにくず折れた。]
―外―
[…が出した結論は「会話」だった。隣にいるイヴァンに]
済まないがエリザベータ達を連れて教会の納屋の方に行って武器になりそうな物を探してきてくれ。
俺も後から行く。
多分彼も連れて行くことになるが、手を挙げることになった時に素手より何かあったほうがましだ。
[と小声で告げる。取りあえず仲間も自分も此処に居れば挟み撃ちだ。
何人かは逡巡したようだが納屋に向かって動き出してくれたかもしれない。
それを見送ると自身もフェリシアーノとはある程度、慎重に距離をとりながら、ゆっくりと納屋へ誘導するべく話しかける。
武器を手に入れる時間さえ稼げればいい。]
まあ、色々あったんだ。現在進行形かもしれないが。
お前こそどうした。こんな時間に教会へ何の用だ?
―教会納屋に向かって移動―
あれね、私達が食べられるのね…?
――カニバられるのね!?
[今日のご飯の相談(>>#40)を獲物に向かってするとは、
まったく悪魔のような顔をした天使である。けしからん。
と思いつつ、…は上擦った声音ながらも、
血涙ゾンビと普通にコミュニケーションを取っていた。
そこへイヴァンのスプーン5本がフェリシアーノの額に当たる。
何故か攻撃したのに、彼(>>#42)は相変わらず
ヴェヴェヴェ言いながら、こちらを気遣わしげに伺ってきた]
…ふぇ、フェリちゃんは目の辺りとか痛くないのかしら?
何か血みたいのドクドク出てるけれど!
[萌えさせて油断を誘おうとする魂胆かしらと警戒しながら、
エリザベータはやはり友達に接するように話し掛けた]
【フランシス】
悔しいッ!お兄さんの美しい顔にぃいいい!
[ゆらりと立ち上がりかけた所で、ランが向かってくる。>>163
銃を構えて、ランに向かって発砲するが、
走って向かってきている為に、命中までには至らない。
近づいて来たランが、自分に向かってスパナを振り下ろして来る。>>157
奇数:真剣白刃取り
偶数:脳天直撃
{3}]
【ロヴィーノ】
[ティノのこめかみへの攻撃(>>148)を受けてよろめき、
更に頭を殴られて(>>156)は地面に伏す]
ア、アァ…何デコンナ…酷ぇ…。
[…は赤い涙を更に流し、ティノを見る。
その後ろで、ブルガが店のドアを蹴破るのが見えて(>>158)
…は入り口へと這い寄ろうとする]
開イタ、店、開イタ…。
アイツ、良イ奴…、開ケテクレタ良い奴…。
お礼、さーびすシテヤル…。
[ニヤァと涙を流したまま*笑う*。
…の言うサービスがまともなものとは限らないのは
誰の想像にも難くないだろう]
【フランシス】
[スパナを真剣白刃取りして、直撃を逃れると、
にや、と笑う。]
ふふふ、警察に暴力振るうなんて、
公務執行妨害よん?
[スパナを振り払い、
ランの頭部に銃口を押し付ける――]
[ここ入るか?ブルガにと言われた花たまごは>>162は]
…―バウバウッ!
[と首を振るようにして入ることを拒否する。
風邪ひきのブルガがただでさえ無理しているのに、
自分を抱えるとなると、さらに無理をさせることに
花たまごなりに気がついてるのだろう。]
ですが…このままここにいても、
またいつ起き上がるかわかりませんよ。
…額に銃弾浴びてまだ動いているのですから。
[逃げることに戸惑っているブルガに床に這って倒れているロヴィーノを見下ろしながらそう低い声で伝える。>>#44
そしてすぐにアントーニョに駆け寄り、フランシスへ銃を構える。]
あいにくと、手ぶらだよ。ポケットの中にキャンディがあるぐらいだ
[ルートに武器を尋ねられれば両手を挙げて何も持っていないことを示す
背中にエリザをかばいながらもフィリシアーノと対峙する。普段の日常の中でならテンション高く喜んで近寄っていっただろうけど、置かれている現状、状況がそれを許さない]
実にクールなファッションだね
どうしたんだい、コックさん
[花たまごがリュックに入ったならばそのまま背負ったし、
入らなくても、気にする事はなく]
ぎゃー!!!!
サービスはいらんのでおかまいなく!!!
[地を這いずりながら店へと寄ってくる化け物>>#44に、
顔を真っ青にして飛び上がる。
自分達の知っている『サービス』と
あの化け物の言っている『サービス』は、全くの別物だろう。
そのサービスを受け取ったが最後、自分の命は無い]
― 教会前 ―
はっ…はっ…!
[教会の入り口まで走って戻ってきた。
中は先ほどとはうってかわって静まりかえっている様子だった]
皆…逃げたのか?…まさかあいつらに…いや…!
んなわけねーよ!
[浮かんだ考えを、恥じるように否定する]
とにかく、中の様子をみてこねーと…
[ギルベルトは
奇数:教会裏手で騒動が起きていることにきがつく
偶数:気付かず教会の中へ入っていった
{3}]
[フランシスがスパナ>>#43を防ぎ、振り払う>>#45様子が見えて、
傷口から血が吹き出すが、構わず走り出す。]
この…!!その子に手ェ出すなって言ったやろ!
[ランの腕を引いて、フランシスにアイロンを振りかざし {3}
奇数:顔面にもう一度
偶数:頭部に会心の一撃
打撃を与えて、沈黙させた。]
[地を這って、ゆっくりとこちらへ向かってくる化け物に視線を向ける。
そして右手に持ったフライパンに視線を向け――]
す、すまん!ごめんな!
でも先にあんなことしてきたお前が悪い!!
[その頭に、勢いよくフライパンを振り下ろす。
そのフライパンは――{4}
偶数:見事頭に命中し、化け物の動きを止めた
奇数:狙いが外れてしまったのか、地面を叩くだけだった]
/*
質問です。フランシスさんが携帯ストラップ持ち歩いてる描写って表でありましたっけ‥?
僕ずっと交番にあるものだと思っていたのですが
― 民家と民家の間の路地 ―
[猫の声を聞きつけたヘラクレスが、なおも追いかけてきた。猫の叫びが悲痛に聞こえるのか]
オマエモ……コッチ二…オイデ…
ジャマナヤツ……ドカス
[持っているつるはしを>>145に振り落とし]
★
目?
さっきのスプーンのこと? そんなにひどいケガになっちゃったの?
[>>165心配そうなエリザベータの声を聞いて、
ぺたぺたと顔を触ってみるが、血などはついていないようだった。
<font color=red>少なくとも、自分には</font >]
[>>164ルートヴィッヒに話しかけられて]
……俺? えっとね、お墓参りに来たんだ〜
津波の話は多分聞いているよね?
俺の両親は、そこで亡くなったんだ。
だから――
[それ以上先は言葉が詰まってしまった。
苦しそうに顔を歪めているルートヴィッヒの顔を見て、なお続けられる気分ではない]
はぁっ、はぁ、げほっ…やったか…?
[咳き込みながら、化け物を見下ろす。
また動き出すかもしれないが、今は動きが止まっているようだ。
そこで、当初の目的を思い出す]
水、と食いモン…
[ぐるりと店内を見回せば、水はすぐに見つかっただろう。
食べ物は――{6}
偶数:運よくカロリーメイトを見つけることができた
奇数:日持ちのしなさそうなものしかなく、持って行くのが憚られた]
[顔にアイロンがめり込めば>>170、悶絶して仰向けに転がる。]
ひどいッ!お兄さん優しい方が好みなのに!
信じらんない!このペド!
[そうしていると、今度こそスパナ>>171がランの手で
振り下ろされ、腹部を抉る。]
こ、股間じゃなくって…よか・・・った・・・
[そのまま沈黙する。暫くは復活しないだろう。]
【ヘラクレス】
― 民家と民家の間の路地 ―
[猫の声を聞きつけたヘラクレスが、なおも追いかけてきた。
猫の叫びが悲痛に聞こえるのか]
オマエモ……コッチ二…オイデ…
ジャマナヤツ……ドカス
[持っているつるはしを>>145に振りかざし]
[フランシスに攻撃しているランに当たらないよう、
銃を慣れた手つきで構えて引き金を弾く]
ドォンッ!!
[その弾は{1}
奇数:フランシスの手に当たり、持っていた拳銃を落とす。
偶数:ランの動きが読めず、拳銃に当たり、弾かれてしまう。]
/*
>>*96
拾ってそのまま持っているけどまだ表では描写してないと思うよ。
復活したら見えるところに持って登場するね
ではちょい離脱
/*
ごめんwwww
俺普通に喋っちゃっているけれどいいかなこれwwwww
全然襲ってないwwwww
途中からイカスミればいいかな
【フェリシアーノ】
目?
さっきのスプーンのこと? そんなにひどいケガになっちゃったの?
[>>165心配そうなエリザベータの声を聞いて、
ぺたぺたと顔を触ってみるが、血などはついていないようだった。
少なくとも、自分には]
[>>164ルートヴィッヒに話しかけられて]
……俺? えっとね、お墓参りに来たんだ〜
津波の話は多分聞いているよね?
俺の両親は、そこで亡くなったんだ。
だから――
[それ以上先は言葉が詰まってしまった。
苦しそうに顔を歪めているルートヴィッヒの顔を見て、なお続けられる気分ではない]
[どこかずれた問答をフェリシアーノ相手に繰り広げていると、
…は急にイヴァンに引っ張られてその場から移動を開始した。
何でもルートヴィッヒが囮になって時間を稼いでくれるらしい。
やはり彼は兄とは格が違い、聖人のような高潔さと軍人のような
勇敢さを併せ持つ人物である。もし彼の身に何か起こっても、
その自己犠牲の精神は子孫累々、美談として語り継いでいこう。
そんな事を思ったか思わなかったか、エリザベータ達は
駆け足で教会納屋に[03]分かかって到着した。
鍵はかかっていたが、イヴァンが何かガチャガチャやると開いた]
― 教会外 → 教会納屋 ―
[花たまごがリュックサックに入る事を拒否>>166したため、
まだリュックに空きはある。
水の入ったペットボトルを{3}本と、
すぐに見つけることができたカロリーメイトを
{6}箱ほどリュックに詰め込むと、
倒れこんでいる化け物を跨いで外へと出ようとした。
化け物が既に動けるようになっていたのならば、
その足を掴まれてしまったかもしれない――*]
/*
うわあああ誤字してたうわああああああ>>#48
<font color=red>少なくとも、自分には → 少なくとも、自分の目には</font >
ごめんなさい……orz
[…は、フライパンを叩きつけられて(>>172)、しばらく沈黙する。
しかししっかりと牛刀を握りながらゆっくりと立ち上がる。
一旦離れたティノ(>>166)はそのことに{5}が
奇数なら気が付いていないが、偶数なら気が付いただろう]
ハハ、アハハハ
ナニすんダヨ、遠慮シナクテモイイゼ…?
お礼、シてヤル…。
[左手を大きく横なぎに払い、ブルガの{1}を狙った。
1,2:顔 3,4:首 5,6:腕]
/*
>>+100 うん…、今俺のねこ盗まれてるから民家の奥で香を襲っているとこ…。(ゆっくり気味だがw)じゃ、待ってる…。
!?なんだ…。
[丁度教会裏手のほうで、人の話し声が聞こえた。
聞きなじみのある声ばかりだった]
…!皆!そっちにいんのか!
― 教会前→教会裏手から民家へ続く道 ―
おい…!誰か居るのか!
[呼びかけながら、人の居る方角へ走る。
近づいてみると、見知った姿。
そこには、誰かと喋るルートヴィッヒ(>>164)が、
それにどこかへ移動するエリザベータやイヴァン達の姿が少し遠くに見えた(>>175)]
ルッツ!おい!無事だったのか!!
[遠目で異常なフェリシアーノの姿(>>#48)に気付かないまま、
ルートヴィッヒに大声で話しかけながら近づいていく]
/*
あれ違う。むしろさらに誤字った>>#51
もういやだあああああああああ
・゜・(ノД`)・゜・
/*
フェリシアーノ(教会近く)→ルートヴィッヒ、エリザベータ、イヴァン、アルフレッド、(アーサー、ギルベルト)
フランシス、ロヴィーノ(みやげ物屋)→アントーニョ、ラン、ティノ、ブルガ
ヘラクレス(集落路地)→香
―移動中―
[どうやらエリザベータも似たような結論を出したようだ。>>165
アルフレッドも自称ヒーローなだけあって冷静な対応だ。
いつもこの対応をしてくれたら、思わないでもないが。
出来れば武器を持っていない二人は納屋へ行って欲しかった。
そう考えてくれるとイヴァンがエリザベータを連れて行ってくれる。>>175
内心彼に感謝しつつ、ついでにアルフレッドも連れて行ってくれと思ったかどうかは知らない。フェリシアーノに近付きすぎないよう注意しつつ、彼の一挙一投足を見守る。
どうやら会話に乗ってくれるらしい。>>#48
フェリシアーノは…の表情を見て言葉を詰まらせたのだが、…は彼自身の辛い記憶が言葉をとどまらせたのだろうと考えた。
これが普通の会話なら謝罪するべきなのだが、さて、どう持っていくべきか。
襲ってこないならそのほうがいい。]
…辛い話をさせて済まなかった。
ご両親のお墓は何処にあるんだ?
{1}
奇数:納屋の方向
偶数:納屋とは反対方向
[ドクドクを全身を駆け巡る血の音を落ち着かせるように
・・・は猫を抱きしめながら毛をもふもふする]
お前のマスター、どこにいる的な?
教えてもあったら俺ベリーハッピーな気持ちなんだけど
にゃあああおおおん!
[問いに答えるかのように猫が鳴き声をあげる。
なぜか、猫は自分ではなく、その後ろをみているようだった。
次の瞬間、何かの影が・・・を覆い、・・・は慌てて振り返った>>#47]
うわぁあぁあぁああああ!!!
[・・・は己に振りかざされたつるはしを[04]]
偶数:すんでのところでかわす。
大振りな動きのため、身軽な彼はちゃんと避けることができた。
奇数:すんでのところでかわそうとしたが、身を反転させたところで
パーカーの背中の部分に小さな切れ目ができてしまった。
[ランから心配>>177をされると、傷口は痛むが、
常人に比べれば十分マシだろう。
傷口を手で抑えながら、朗らかに笑ってランの頭を撫で。]
唾つけときゃ治るわあ、こんなん。
それとも、ランちゃんが舐めてくれるん?
[軽口を叩いて居たが、ロヴィーノが未だ動けるようだった。
しかし、ティノが銃を所持している為、どうにか凌げるだろうと
踏んで、彼が怪我をしていないか確認する。]
なんで無茶するん、危ないことしたらあかんって言うてんのに。
[ランの腕を掴むと、
銃弾が掠って出来たらしい、ランの傷口を口元に寄せ、
舌で舐めて。
問いかけには、うまく答えられないのか口を濁し。]
……どうなったんやろな、ほんまに。
[弾を撃った時には既にフランシスは伸びていて>>#49
再度ブルガの方を向けば、いつの間にか復活していた、
牛刀を持ったロヴィーノに襲われていた。]
―…っ!!!!!間に合わないっ!
[銃を構えようにも、既に牛刀は薙ぎ払われていて、
確実にブルガの顔をとらえようとしている。]
―キャンキャンっ!!!!
[ブルガに向かって、花たまごが思い切り体当たりをし、
彼をロヴィーノの攻撃から遠ざけた。]
無理いいいいい!!やっぱ無理いいいいい!!
[・・・は叫びながらも化け物の最初の一撃をかわすことはできた。
また違う種類の化け物だ。男ではあるが、とても背が高い。
作ったばかりの釘バットを構えるが、タッパが違いすぎた]
にゃんこ!お前はどっか逃げてて的な!
[猫は・・・の腕をすり抜け、
化け物の方を(05)秒みると、民家の奥へと消えていった]
[代わりに花たまごが、牛刀の刃をその身にうけ、
花たまごの体がフワリと宙に浮く。]
えっ…
[…は何が起きたのかが一瞬わからなかったが、
ドサッと落ちたその時には、
花たまごの背中にしっかりと牛刀の刃が刺さっているのがしっかり見える。]
花たまご…?
[白くフワフワな毛が真っ赤にジワジワと染まっていく。]
―移動中―
[フェリシアーノが指し示した方向は納屋がある方だった。
内心舌打ちをしつつ次はどうするべきか、と考える。
当初の予定通り距離をとったまま納屋に向かった彼らと合流しようと結論付ける。]
…そうか。俺もちょっとあちらにある納屋に取りにいくものがあるんだ。
そこまで一緒に行く…っ!
[言いかけたところで大声で呼びかけられる。>>178
振り返らなくても分かる。兄だ。近付いてくる気配がする。
が、今フェリシアーノから視線を逸らすのは危険だし、兄のほうへ慌てていくのも奇異にフェリシアーノの目には奇異に映ってしまうかもしれない。
咄嗟に思いついたのは手信号だった。子供の頃部隊の真似事で兄と二人で決めた暗号のようなものだ。
部隊で本当に使っているかどうかは知らないし、そもそも兄が覚えているかどうかも分からない。
一か八かで手信号で「待機」と知らせる。]
{4}
奇数:ギルベルトが意味を理解する。
偶数:ギルベルトが忘れている。
/*
>>*102
俺もこのあとほのぼのできないかな、とも思ったけれど
納屋の方に行くっぽいから明らかに俺オワタですヴェ……
★
[気分が高揚している。周りの景色が違って見えた。]
はは、健康って素晴らしいっぺ。
[今日はフェリシアーノの店に行って修理を始める予定だったことを思い出し、ふと考えて物置から長尺ノギスを取った。軽い。もっと重かったはずなのに。]
まずは棚の位置の計測だべな…
ってか快気祝いの宴会だな。
[ふらりと外に出ると、路地へ向った]
/*
( ゜Θ゜)ちょ・・・花たまごおおおおお!!!
( ゜Θ゜)忘れてたでやんす。この村、ギャグ村じゃなかったでやんす。
*/
― 教会納屋 ―
武器、ブキブキ、ぶき……!
[囮になってくれているルートヴィッヒ(+他)の為に、
納屋に収納してある雑多な物品を引っくり返して漁り、
攻撃力の高そうな一品を探している]
【デン】
[気分が高揚している。周りの景色が違って見えた。]
はは、健康って素晴らしいっぺ。
[今日はフェリシアーノの店に行って修理を始める予定だったことを思い出し、ふと考えて物置から長尺ノギスを取った。軽い。もっと重かったはずなのに。]
まずは棚の位置の計測だべな…
ってか快気祝いの宴会だな。
[ふらりと外に出ると、路地へ向った]
★
[墓は何処に、と問われて]
ん? お墓はこの先の……納屋の方だね〜
お墓といっても、墓標だけだけれどさ。
[済まなかったと謝られれば、気にしないで〜と、ふにゃりと笑い返す。
うまく笑えたかは、自信がないが。
どうすれば彼の顔は晴れるのだろうか?
辛そうなルートヴィッヒの顔を見てそんなことを考えていると、>>185]
ヴェ、一緒に? 別にいいけれど……
[納屋の方に用事なんて、何があったのだろうか?
すると聞こえる大声>>178――その声は、聞き覚えがあった]
/*
( ゜Θ゜)え?ちょ、ま、
( ゜Θ゜)あっし一人で、ホンダさん、デンさん、ヘラクレスさんのお相手・・・?
( ゜Θ゜)この村建て、あっしが目覚める前に墓下に落とす魂胆でやんすね!
(* ゜Θ゜*)その挑発乗ったでやんす!!
*/
へ…?
[化け物の近くを通り去ろうとしたその時。
聞こえてくる、不気味な声>>#50。
既に立ち上がっていたその化け物は、牛刀を横に薙ぐ――]
な、な――ッ!!
[――避けきれない!
せめてもと、腕で顔をかばおうとする。
それと同時に、勢いよく押される身体>>182。
尻もちをついて、そちらを見れば]
[ふと視線をティノ達の方へと向ける――
花たまご>>184がロヴィーノの刀を受けて、串刺しになっている。
ランの腕から口を離し。]
―――ちょっと、ハグさせてや。
[ランがそちらを見て、動物の死にショックを受けない様に、
抱きしめて視界を塞いでしまう。]
大丈夫、わんちゃんもすぐに蘇る、わ…。
ぁ――………!!!
[目の前で、赤が、散る>>184
小さな、けれども勇敢な君は、]
お、俺の、せいだ…
[白い身体に赤い花を咲かせ、地に崩れ落ちる]
ねぇ!?どうしたの花たまご!しっかりしてよ!!ねぇっ!!
[花たまごに駆け寄り、愛犬の体を揺するが、
傷が深すぎたのか、背中からジワジワと溢れだす血は止まらない。]
あぁ…これが刺さってるから痛いんだね?
大丈夫だよ、すぐ抜いてあげるね。
[花たまごの体に刺さっている牛刀をズボッと抜き取ると、
抑えていたものがなくなり、逆にますます血が溢れだす。]
ねぇ‥止まらないよ。どうして‥?
[血を止めようと手で傷口を無理矢理塞ごうものなら、
代わりに花たまごの内臓がニュルニュルと溢れだしてくる。]
/*
うん、薔薇神は今日もフルスロットルの仕事っぷりね。
あと屍人さん達が思ったより働き過ぎ。
あっちが主役なんじゃないの?早く楽園に逝きたいわ…。
ルートヴィッヒ君が>>185といい、格好良すぎる。
結婚して下さい。鮮やかな回想の速さといい惚れそう。
【フェリシアーノ】
[墓は何処に、と問われて]
ん? お墓はこの先の……納屋の方だね〜
お墓といっても、墓標だけだけれどさ。
[済まなかったと謝られれば、気にしないで〜と、ふにゃりと笑い返す。
うまく笑えたかは、自信がないが。
どうすれば彼の顔は晴れるのだろうか?
辛そうなルートヴィッヒの顔を見てそんなことを考えていると、>>185]
ヴェ、一緒に? 別にいいけれど……
[納屋の方に用事なんて、何があったのだろうか?
すると聞こえる大声>>178――その声は、聞き覚えがあった]
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