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痛めてるなら無理はしないで。
ユーリエさんだけ担いでこれれば。
[どうやら肩を痛めている人間が多いよう>>225なので。
自分も腕の力は怪しいが、まだマシだろうと思った]
囲まれてるとなると、どうやって撒くかも問題か。
[問題点を口にして僅かでも可能性がないかを考える]
ありがとう。でも…。
[俺も行くよ、というマレンマの申し出>>220は、有り難かったけれど、たどり着いた時のマレンマの様子>>199 を思い出せば、怪我もしているようなのに、これ以上無理は掛けられないと首を横に振って]
[マレンマの手>>229が左肩に置かれれば、どうしていいか、
少し迷っているような表情を浮かべた]
…うん、マレンマの言うとおり、
シェットのせいじゃないわ。
私も…ちゃんと手を繋いでいればよかった…
自力で逃げるのは難しそうな様子だから…
私が迎えに行くわ。
[歯噛みするシェットに、マレンマと同じく声を掛け、逃げられないのかという問いかけ>>230にはそう返事をしてユーリエの次の言葉を待っていた]
[ジルが声を上げれば、俺も俺もと云わんばかりに
控えていたドロイドが存在を主張した。
この調子では、何処かの誰かのように一体で突っ走りそうな有様である。]
――……いや、だから、お前は、それでいいのか?
[そんなドロイドを宥めつつ、
アリアンナも何かを考えようとするけれど]
私は、あまり知らぬ間柄だから想うこともあるが、
逆に旧知だから想うこともあるだろう。
その想うこと、云うか云わないかは、ヒース君次第だが。
けれど、会えないうちは、云えないという選択肢しかない。
選択肢を得るには、進まないとならない。
ヒース君は、選ぶまでの強さを持っていると
私は、君が差し伸べた手を取らなかった時に思ったよ。
[ふっと、思い立ってそのようなことをヒースに向けて放った。
君はけして、一人で立てない無力な子どもではないだろう?
と、鼓舞するように*]
…捕まっても、終わりじゃねぇ。
先に捕まったヤツらも、きっと無事でいる。
だから、やけになんなって、伝えて。
[ユーリエと通信のつながっているアイリに頼んだが、彼女にその余裕はあるかどうか。
ユーリエに伝わらなかったとしても、自分に言い聞かせるように口にした。]
[再び聞こえてきたジルの声に、少し顔を上げた]
ぅ、……うん。
みんな、一緒に、帰りたい……うぅん、帰ろう……
[泣きそうな顔で、それでも口を引き結んで堪える。
傍にいるクマを見て、それからミニウサギを見た]
機械の操作なら、僕も、少しは、役に立てるかな……
[役立たずと思い込んだままなのは、自分でも嫌だった]
(ああ、もうすぐそこまで来てる。そろそろ、この通信も出来なくなるか。)
[聞こえてくる機械音に、ぼんやりとそんなことを考えつつ、]
ほんとうにごめんね。
でも、私のために誰かが傷付くのはいやだから。
それが私の願い……ううん、我侭だから。
(ああ、もう目前にいるっぽいなぁ。最後に言わないと。)
……だから、「またあとで会いましょう」(ブツン
[俺も俺もなドロイドを見て頭を掻く]
わりーわりー!
お前も…もちろん、クロもな!
それにしても、なあ、アリアンナ。
こいつ名前つけてやんねぇ?呼ぶとき不便だからさ。
[ドロイドのつるっとした頭をつんつんつついて*言ったのだった*]
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