情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
/*
この手の過去回想した時点で中身発見されてるよね、とは思うけど。こういうミスからバレバレってのはどうなんでしょ(涙
急ぐとどうにも言葉略しやすくて申し訳ありません!
ゾフィヤちゃんっていうんだ。
えっと、私はエレオノーレ。
お母さんとかエレンって呼ぶし、呼びにくかったらそっちでもいいよ。
…得、かぁ。
あんまりそういうの考えてなかったな…。
[ゾフィヤの名乗りにこちらも名乗り返す。
あまり深く考えて来たわけではないので、得かどうかはよく分からない。
でも美味しい物を食べられたのだから、きっと得なのだろうと納得した。]
― イベント会場 ―
[さて、シェットラントが女装を止めた経緯はと言うと]
[10代半ばともなれば年頃と言って良い頃。
それ以前はただ可愛いだとか何とか言われるだけだったのが、その歳になると告白される事態にまで発展したりもしたわけで。
以前からふざけて言われることはあったものの、歳を経るにつれて本気で告白されることも多くなり、流石に拙いと言うわけで常に女装するのを止めたのである]
[中でも印象的だったのは────]
― 回想/数年前 ―
いらっしゃいませー。
[その当時は髪もそれなりに長く、綺麗に整えて軽く化粧もしてもらっていた。
純白のフリルワンピースを着て客を出迎えるその姿は、正しく天使と称されたりもしたもので。
客の話し相手をしたり、カフェのウェイトレスをしたりと、シェットラント───ロレッタは娯楽施設の中をちょこまか動き回っていた]
[そんなある日のこと。
その日はシェットラントの誕生日で、それを知っている常連客から祝ってもらったりといつも以上に賑わっていた時だった]
………えっ?
[差し出された大きな花束。
その奥に見える真剣な表情のマレンマを見て、何度も眼を瞬かせる]
「きゃー!ロレッタったらモテモテね!」
「ねね、ロレッタ、どうするの? ね、どうするの!?」
ちょ、ちょっと、姉さん達、落ち着いて…!
[三番目と四番目の姉に囃し立てられ、慌ててその2人を傍から追いやる。
近くに居たら余計悪化すること間違いなしだからだ]
ええ、と、ね。
[マレンマに向き直り、差し出された花束を受け取るかどうか迷う。
受け取るように手を出しかけて、その手を握り下へと下ろして]
ご、ごめんなさい!
アタシ、マレンマとはお付き合い、出来ないの…。
[勢い良く頭を下げた]
だって、アタシ───……。
― 現在/イベント会場 ―
[──とまぁ、そこでネタ晴らしをすることとなり。
いたいけな少年にトラウマを植え付けて現在に至るのである]
はぁい、お久し振りね、マレンマ。
[立ち去らずに挨拶を向けたマレンマ>>104に笑顔で返す。
あの事件以降、呼び方が変わっているのは気付いていたが、已む無しと言うことでそれは受け入れていた]
/*
ふと気づく。
発言ptが2424てwwwww
そしてこの喋り方だと、やたらとテンションがあがるわぁ。
それにしても、女子っていつ以来だろう、と。
辿ってみたら、るがる5の仔兎ユーリエまで遡るという、ね……!
剣舞のミヒャにゃんから、黎明の子わんこウェルシュまで、ずーっと男子だったとかある意味凄い。
うん?
では、どうして泣きそうにしている……。
[少年の言動に首を傾げ、思い立ちついっと膝を折った。
涙目の少年の眼と視線を合わせると、ゆるりと伸ばす指先。]
そんなに怖がらずとも、
私は少年を取って食ったりなぞしないよ。
[叶うならばその頭を撫で、演技めいた台詞と共に微笑んだ。]
/*
エレオノーレの愛称は。
Ela:エラ、、Elenエレン、Elena:エリー
Eli:エリ、Elin:エリン、Elina:エリーナ
Lainey:レイニー、Lena:リーナ、Lora:ローラ
Nelle:ネル、、Nora:ノーラ、Norah:ノラ
Noreen:ノリーン
多分まだ他にもあるけど思いついたのがこれだけ。
エレンが一番わかりやすかなと。
ノーラだとエレオノーレじゃなくてエレオノーラ読みのが相応しい感じだしね。
― 少し前/イベント会場 ―
ええそう、アイリは美人だと思うわよ?
[さらりとアイリ>>111に言って、ウィンクをする。
次いで天使みたいだと言われると]
小さい頃ならそう言われたこともあったけど、今は似合わないわよ。
[否定の言葉を入れて苦笑を零した。
本人は否定するものの、今でも女装した時は言われていると言うのは、余談]
ええ、好きなのをどうぞ。
[ドーナツはアイリが希望したチョコレートのものを譲り、残りは自分が食べることに]
クラーラって言うのね、可愛い。
ええ、また式典の時にでも会いましょ。
[クラスメイトのところへと向かうアイリ>>112そう返すと、そのまま彼女を見送った]
― 会場 ―
「くぅん、くぅん」
[アイリに首の辺りを撫でられ(>>83)、気持ち良さそうな声を上げながら、少女の胸元に顔を埋めていたが、ユーリエの名前にはっとしたような顔になると、]
「あぅん、あぅん」
[アワアワとした様子で、辺りを見渡しはじめるか。]
― 回想・数年前 ―
……は?
[初恋は実りにくいものと言われる。
しかし、こんな破れ方>>120をする初恋は、悲劇を通り越して喜劇だった]
う、嘘だ!
[確認しようと胸に手を伸ばす。
フリルたっぷりな衣装のせいですぐには納得できなくて、やたらと触りまくってしまい。知った上でファンだった方々に引き剥がされて懇々と説教された。
そこまでしておいて帰るのかと、お姉様達にも引き止められ。
その日は晒し者もいいところの散々な目に遭った。
――……本当に、思い出したくもない]
― イベント会場 ―
ふふ、ハンスったら。
本当に楽しみなのね。
[それはシェットラントも同じなのだけれど。
心底楽しみと言った表情のハンス>>108を見て、クスクスと笑みを零した]
ああ、店は出してないわ。
あっちも今日は営業日だもの。
尤も、お客をこっちに取られてる気がしないでもないけど。
[きっと暇してるだろうなぁ、と一度娯楽施設がある方へと視線を向ける。
そして店を出しているならここで油を売ってる場合ではないのは明らかだった。
勿論、女装もさせられるはずである]
ええ、行ってらっしゃい。
また後でね。
[引き止める理由は特に無かったため、店を見て回ると言うハンス>>122に手を振り、立ち去る姿を見送った]
…… ?
[が、予想に反して触れた手は優しいもの。
ぱち、と瞬いた拍子に、抱きしめられたクマに涙が落ちる]
……あっ。
[と、一見するとぬいぐるみのようなそれが、がたがたがたと震え出した。
少年の震えが伝わっただけ、で片付けるには明らかに不自然な動きだった]
うん、よろしくね。
あ、と…ゾフィヤちゃんもよかったら。
[ゾフィヤの笑顔に釣られるように笑顔を見せ、アデルと同じようにアドレスの交換を持ちかける。。
ゾフィヤの年齢は知らないが、見た目でそれほど差の出る年齢でもなく。
自分は童顔な部類なので傍から見れば同じ年頃の少女が喋っているように見えるだろう。]
そうだね、楽しい方がいいもんね。
私、機械とか苦手だから多分見てても分かんないけど…。
ゾフィヤちゃんはそういうの好きなの?
[見た目は同年代の少女だが、意外にも機械いじりとかそういった事が好きなのかもしれない。
小首を傾げながらそう問いかけた。]
/*
マレンマさんがたのしすぎてふく。
遅れ馳せながらこんばんは。
入る前までまったくもって設定ノープランだったよ!ぶっちゃけ今もほぼノープランだよ!(
― 現在・イベント会場 ―
あっ。
[二人にされると、それはそれで困るのだが。
去ってゆく少年>>122を引きとめようと伸ばしかけた手で首の後ろを掻いた]
彼も、ファン?
[あくまでも、ロレッタの名前は使わない。
使わないったら使わない]
相変わらずの人気だね。
男装も似合ってる。
[それは申し訳なさそうに謝られたし、自分が勝手に間違えただけなので、本人には八つ当たり出来なかった。
……出来ても二度目の説教が待っていただけだろうが。
笑顔>>121に返る言葉は微妙だが、半分位は真面目に言っている]
― 会場内 ―
あ、ごめんなさい。
[走り去っていったクラーラを追いかける道程で、道行く人と何度かぶつかり、その度にぺこぺこと頭を下げる。]
うーん、ここらへんのはずだけど……
見えなくなる前の誰かの手……でもあの服どこかで……
……クラーラー、どこー?
[そうして、クラーラを呼びながらふらふらと歩いていると、掛けられる声。]
……え? あ、その声は……アイリちゃん?
[声を掛けられた方に顔を向け、]
……あれ? もしかして、アイリちゃん、クラーラを抱えてる?
[首を傾げ、そう問い掛けた。]
― 現在・イベント会場 ―
出店してなくて良かった。
先に聞いてたら友人と喧嘩したかもしれない。
[こうして本人と話すのだってむず痒いが、あの美人なお姉様方と会うのも怖かったりする。
思春期のトラウマは、数年で癒されるはずがなかった]
[落ち着かせようと、よしよしと頭を撫でる手は、
男性にしては柔らかく華奢であるが。
泣く少年にとっては、些細なことかもしれない。]
――……!?
[頬に伝う涙を拭ってやろうかと、手を引いた時、
少年が手にしているクマが、ガタガタと震えだした。]
おや、そのクマ吉、大丈夫かい?
[その不自然な動きにアリアンナは驚きの顔を見せ、
震えるクマを勝手にクマ吉と呼んで、少年に問いを向けた。]
─ イベント会場 ─
そりゃもー。
なんてゆーかこー、滾るもんがあるってかさー。
しかも50人しか中見られないんだろ?
楽しみに決まってんじゃん。
[シェットラント>>130に笑顔で頷く。
招待メールの配送は無作為に選ばれたと書かれていたから友人達にすら話さずに来たのだ。
絶対に羨ましがられるし鬱陶しいというのもあったし、招待されていれば此処で会えるだろうとも思ってもいて。
ただロレッタにマジ惚れしてたあいつとかあいつとかは来てたら気まずいだろーなぁとか。
ちなみに友人の中にはロレッタが男と判明してすぐに4人のお姉さん方に切り替えたのも数人いたりするとは余談。]
[彼女の『視界』。そこには今、彼女自身が映り込んでいる。
とはいえ、その矛盾する視界も彼女にとっては、よくあるありふれたものであるのだが。]
― 回想/数年前 ―
う、嘘じゃないよ……ぅ?
[ふる、と首を振った矢先。
伸びた手が胸に触れた>>129ために言葉が途中で切れた。
まぁそれだけで悲鳴を上げることは無かったのだけれど、やたらと触りまくられてしまうとなれば話は別で]
やっ、待っ、マレンマっ、止めっ。
[触られるのがくすぐったくて、涙目になりながら逃げ始めた辺りで周りの客に救出された。
傍目からはとてもアレな光景だったことだろう。
結果、マレンマはとても散々な目にあったようだった。
その後、姉達がしでかしたことも含め、マレンマには謝罪することとなる]
[あれこれあった結果、両親から姉達にお叱りが入り。
シェットラントからの進言もあり、しばらく後に(姉達の抵抗があった)女装禁止の号が出された。
尤も、姉達は諦めておらず、週一回と言う我侭を受け入れる嵌めになったりもしたが]
― 現在/イベント会場 ―
ファンじゃないわよ。
うちの施設の常連さん。
[マレンマの問いかけ>>135にコロコロと笑って返す。
男装も、と言われるとクスリと笑みを零した]
あら、ありがと。
今は施設に出る時もこんな格好してるのよ?
[尤も、口調はこのままなのだが]
『水気厳禁っつってんだろうがあぁ!』
ふぐっ!?
[そんな声と共に、ぬいぐるみの様に柔らかそうに見えて実は結構固い拳が、少年の顎にクリーンヒット。
要するにアッパーカットである。
反動でひっくりかえった少年の手から離れて、黒いクマは見事に着地してみせる]
― イベント会場 ―
え? 何で喧嘩?
[マレンマ>>138の言う喧嘩の理由が分からずきょとんとする。
軍事オタクな友人に説得されてこの場に居るなんてことは知る由も無かった]
――……はっ!?
[一瞬、目の前で起きた出来事に対応できず、
間抜けに口を開けたまま驚いた。
クマが見事に着地を決めた辺りで、
ようやくアリアンナの思考が回り始めた。]
おい少年、大丈夫か?
[ひっくり返った少年に手を差し伸べつつ、
クマに呆れた視線を向け、ポツリ。]
ロボット工学三原則は何処にいったんだ。
やれやれ。
― イベント会場 ―
うん……あ、ということはアイリちゃんも?
あ、ありがと。
[そうして、アイリからクラーラを受け取る。]
私もいきなり飛んで行っちゃうからびっくりしちゃったんだ。
こら、クラーラ。ダメでしょ、私を置いていっちゃ。めっ、だぞ。
「くぅん……」
[クラーラの顔を眼前に持ってきて叱る。そして、ぎゅっとクラーラを抱きしめると、]
……おかえり、Mein Licht(私の光)。
[そうして、元のようにクラーラを抱きかかえると]
ごめんね、クラーラが迷惑掛けちゃって。
― イベント会場 ―
[一部の少年達>>141のように乗り換える器用さも持ち合わせていなかったので、その後浮いた話は一つもなかったりする。
万年新婚夫婦を両親に持ち、転校を繰り返したりしていたおかげで、触れるのは>>147悪いことだと認識出来ていなかったのが運の尽き。
……これ以上あの日を思い出すのは止めよう。少しはしたたかになったつもりだが、まだまだ多感なお年頃]
おや、そうなんだ。
そういえば約束も果たせてないな。
[あの天使がいなければまだ平常心も保てるかもしれない。
妹同然の従妹に「いつか一緒に行こう」と約束したのがそのままになっていたので、まだ覚えていたら今度提案してみようかと思った]
……なあ。
仕事で来てるんじゃないなら、口調も戻さないか?
[シェットラント>>148の笑みから視線を逸らして、ドーナツ屋の店先をじっと見た]
/*
よし、表でなんだか嫌なオーラを放ち出したので、
ランダム神に場を和ませてもらおう!
[アデルは 27歳まで生きるようだ。]
― イベント会場 ―
来なかったかもしれないから。
俺は軍艦には特に興味ないけど、外れて悔しがってたのもいてね。
[笑顔は天使の記憶に通じるものがあった。天使は元々男でも女でもないしと、思考が彷徨い始める。
これは人間の男、と心の中で念じながらシェットラント>>153に答えた]
―イベント会場―
ええ、私も、よ。
ただし、シュヴェーアトの中には…
[義母からは、イベントに参加するのは良いが、シュヴェーアトの艦内に入らない方がいい、と言われていたけれど。ユーリエが行くのなら自分も参加しようと考え直す]
あ、ううん。そうなの、
いきなり招待状メールが来て、吃驚したわ。
クラーラも、イベントの雰囲気で少し興奮していたのかもね。
[可愛らしい様子でクラークを叱るユーリエ>>157に、クラーラへの弁護の言葉を添えて少し微笑んで。Mein Licht(私の光)という言葉の意味には、気づかないふりをする]
ううん、迷惑どころか、見つけてくれて嬉しかったわ。
ね、あっちに、美味しいお菓子や色々な出店があるの。
式典の開始まで、少し行ってみない?
慣れてる……か。
[そのような性格設定にでもしているのだろうか。
ちろっと迫力なくふんぞり返っているクマを見、
手がとられれば、よっと少年の身体を引き起こす。]
しかし、まぁ、クマ吉連れているなら
迷子になることもないのではないのかい?
湿気た顔せず、祭を楽しめ、少年!
[もしかすれば、少年がこうだからクマはああなのか。
ふっとそんなことを思いつつ、
励ますように演技めいた動きで少年の背を軽く叩いた。]
― イベント会場 ―
まぁ週一回女装させられてるけどね。
[>>161 格好については更に付け足しておいた。
その週一回と言うのが姉達の気分であるため不定期だったりするわけだが]
あら、誰かと来る約束してるの?
前よりも遊戯台の種類も増えたから是非来てちょうだい。
[遊びに来る予定があると知れば、欠かさず宣伝を行った]
[そんな中、口調についてを言われると]
え?
戻すって言っても、ねぇ…。
ずぅっと昔からこのままなんだもの。
戻すも何も、これがアタシの喋り方なのよ。
[それが他からすれば違和になると言うのは理解しているため、変えられないことに微苦笑を浮かべた]
あら、そうだったの。
招待状を譲る、ってわけには行かないものね…。
店を出してなくて正解だったのね。
[そんな事態を避けられたことに、小さく安堵の息を吐いた。
マレンマ>>165が自分はおろか、姉達をも苦手としているのは過去を考えれば自明の理。
姉達もかつてのことを持ち出してからかうであろうことは目に見えていた]
―少し前/イベント会場―
[微苦笑>>111の後の再びのセリフとウィンク>>124 には、言われ慣れていないので、耳のあたりまで少し赤くなったけれど]
(お世辞に一々あかくならないの! 平常心、平常心…)
[と唱えて、何とかぎこちなく微笑み返した。
天使と言われるのが今は似合わないという言葉には、
そういえば、ジュニアハイの頃よりは、青年らしくなったような?と当時との印象の変化を認める]
[男性の服装をしている時は、愛らしい少女のような天使というより、綺麗な大天使ミカエルのイメージかもしれない。
いずれにしても、天使のイメージなのは、さっき聞いた施設名のせいだろうか、はたまた、この綺麗な微笑みのせいだろうか、と内心で首を傾げていたのは、あまりに余談っぽいので内緒のまま]
13人目、学生 イェンス が参加しました。
学生 イェンスは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
―数日前 自宅―
[人気がなくなった家にて、手紙が一通置いてある。
携帯端末を片手に開いたまま視線を落とし、再度手紙へと視線をむけると、椅子に座ることなく手紙へと目を通しはじめる]
……ハンスー?
なぁーにやってんのっ?
[真後ろまで行ったあたりで、不意打ちを仕掛けた。
とはいえ、受付でもらった軍の広報資料を筒にして、軽く後ろ頭に当てる、という単純なものだが。
当たったにしろ避けられたにしろ、向けるのは悪戯娘のいつもの笑顔で]
あんたも来てたんねぇ。
もしかして、招待メール届いたクチ?
[笑顔のまま、あっけらかん、とした口調で問いかけていた。**]
/*
姉弟の名前と娯楽施設名を決めるために使ったAngelがここまで広がろうとは…!w
広げてくれた皆に感謝ww
『突然ですが、懸賞が当たったので父さんと旅行にいってきます。
世界二十週旅行です。なので半年ぐらい帰ってきません。』
[どれだけ回るのだ]
『お土産はぶぶ漬けです。
母より』
[近所で買えます。]
………ぶぶ漬け……か。
[聞いたら食べたくなった。今日食べよう。ぼんやりとそんなことを考えながら携帯端末のメールに視線を落とす。うちの家族は現在懸賞にあたりすぎだろうと思った]
/*シェットラントさんは、娯楽施設の名称といい、
男性の体に女性の言葉=中性的な感じ?
とかから、もしかしてなんとなく天使設定なのかな〜と。
奇跡を起こす聖痕者さん希望なのでしょうか?
というわけで、天使のイメージ視してみました。
14人目、学生 ジル が参加しました。
学生 ジルは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
― 数日前:自室 ―
[眼鏡のように小型化されたヘッドマウントディスプレイを外して、ひとつ息を吐く。
休憩時間は10分。その間にパックジュースを一口啜った。
少年は学校に行かない代わりに、こうして映像通信を介して授業を受けている。
リュフトヒェン地区では、なんらかの理由により通学をしない若しくは出来ない義務教育該当者について、
映像通信授業による単位取得を認めていた。
当人の場合、身体的・精神的には至って健康であるが、もう5年も通学を拒否している。
切っ掛けはなんであったか、もう本人にも定かではない。
別に何か、苛められただとか、嫌なことがあっただとかいうわけでもなかったはずだ。
成績も良好。運動もそこそこ。家は金持ち。
ただ、つまらなかった。それだけだったんだと思っている。]
………?
[再びヘッドマウントディスプレイを装着すると、視界の端でメールの着信ランプが点灯した。
指先に装着したセンサーを軽く動かすと、>>#1の文面が展開された。]
学生 ジル が村を出ました。
14人目、学生 ジル が参加しました。
学生 ジルは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
― 数日前:自室 ―
[眼鏡のように小型化されたヘッドマウントディスプレイを外して、ひとつ息を吐く。
休憩時間は10分。その間にパックジュースを一口啜った。
少年は学校に行かない代わりに、こうして映像通信を介して授業を受けている。
リュフトヒェン地区では、なんらかの理由により通学をしない若しくは出来ない義務教育該当者について、
映像通信授業による単位取得を認めていた。
当人の場合、身体的・精神的には至って健康であるが、もう5年も通学を拒否している。
切っ掛けはなんであったか、もう本人にも定かではない。
別に何か、苛められただとか、嫌なことがあっただとかいうわけでもなかったはずだ。
成績も良好。運動もそこそこ。家は金持ち。
ただ、つまらなかった。それだけだったんだと思っている。]
………?
[再びヘッドマウントディスプレイを装着すると、視界の端でメールの着信ランプが点灯した。
指先に装着したセンサーを軽く動かすと、>>#1の文面が展開された。]
― イベント会場 ―
ウッ。……何曜日?
[週に一度は女装もしてる>>169と聞いて、早まったかと少し後悔した。不定期なのだと聞けば尚更だった]
まあ、そのうちに。
[それでも増えた遊戯台には興味を惹かれたし。
エレンから行ってみたいと言われたなら、覚悟を決めて行くことになるだろう]
/*
ぶwwwぶwwww漬wwwwけwwwwwww
それ以前に世界二十週旅行てwwwwwwwwwww
何この突っ込みどころ満載wwwwwwwwww
― イベント会場 ―
?
[アイリの歯切れの悪い言葉(>>166)に僅かに首を傾げるが、特に問うことはせず。]
うん、無作為に選ばれたってことだけど、本当の所はどうなんだろうね?
……実は、昔々軍事施設から逃げ出した特別な子供たちを集めるために仕組まれた罠だった。
[真剣な面持ちで、そう呟いていたが]
…………なぁんて、ないない。そんな小説みたいなこと。
え、美味しいお菓子!? わあ、行く行く♪
[そうして、お菓子のお誘いには諸手を上げて同意する。]
[アデルと連れ立ってそちらへと移動して、驚いて目を見開いた。]
あれ、お兄ちゃん?
来てたなんて知らなかった…。
[驚いたのは兄と慕う従兄のマレンマがいたから。
大好きな兄がいた事に驚きつつもそちらへと近寄り、少しだけむうっと頬を膨らませる。]
お兄ちゃんが来るって知ってたら一緒に来たのに。
…あ、ごめんなさい。
[すぐ近くにマレンマと話していたと思われるシェットラントの姿があって、慌てて頭を下げた。]
いやいや、どういたしまして。
[何やらクマ吉――本当はクロというらしい、が
やんやとわめいているが、ちょっぴり無視してやって、
やっと笑みを見せた少年に微笑みを返す。]
どんな子もね、笑っている方が素敵だよ。
[ぱちんと、ウィンクを見せ、相手によっては
口説いているような台詞が平気で出るあたり、
性別誤認は気にしてはいないよう。]
さて、では、私も祭を楽しもうかな。
[クマ付ならば大丈夫だろうと、ヒラリと片手を振り、
向かうのはさてどこであったか*]
― イベント会場 ―
……………。
[シェットラントの微苦笑>>170からは、また微妙に視線を逸らしながら数秒間の沈黙が流れる]
分かった。慣れよう。
[動揺して逃げ回るのは格好悪すぎる。この期に乗り越えられてしまえば一番だし。溜息と一緒に覚悟を決めて頷きかけた]
へぇ
[授業が終わって、一人で夕食を取り、深夜帰宅の父親を待った。
式典に行く、と告げた時の父親の反応は、学校に行かないと言った時と同じような反応だった。
そうか。と。
言葉少なで自分が何を言ってもあまり関心を示す様子がないのは今更のこと、何を思う訳でもなかった。*]
/*
おぉ、フルメンになってる。
そして男が増えた。
肩書き学生仲間だし。
そういえば肩書きが学生なのは、入る直前までは病弱にしてたんだよね。
でもアデルちゃんが病人だったから変更。
学生は被っても問題ないかなって。
― 式典当日:イベント会場 ―
―――
■氏名:イェンス・アリデッド Jens Arided
■年齢:16歳
■プロフィール:リュフトヒェン地区に暮らす士官養成学校の学生。
現在旅行中の両親はともに軍人であり、特に意識せず学校を選んだため目的意識があるわけではない。
―――
[応募もしてないのに無作為に選んだといわれる式典への招待への是非を相談する親もない...は特に何も考えず照会を終えた**]
― イベント会場 ―
人物照会もあったからね。
軍のセキュリティを誤魔化すなんては、奴でも出来ない。
[軍事オタクなだけあって、色々と怪しい技術も持っていたりする友人だが、あくまでも学生レベルの話]
まあ、シェットだけなら。
[嫌いになったわけではないから。
軽く笑って肩をそびやかしていたら、また一人、思いがけない招待客がいた]
/*
……しかし、びっくりしたのだわ。
わりと企画とか多い時期だから、フルは難しいと思っていたのに。
気合いれて望まないと、なのよ。
― イベント会場 ―
エレン!?
[妹同然のエレン>>182がいたのに驚いたのは、こっちも同じだった。目を丸くして近づいてくるのを迎えるように向き直る]
そういえば叔母さんにも出かけるとしか伝えなかったな。
ごめん。まさかエレンも招待されてるとは思わなくて。
[頬を膨らませているエレンに手を合わせて謝り、シェットラントに下げた後の頭に手を置いて宥めるように髪をなでた]
― イベント会場 ―
それは……姉さん達次第ね。
[問われて>>179、ふっと遠い目をした。
シェットラントとてそろそろ女装は止めたいところ。
口調はオネェでも、健全な男性なのだ。
それが出来ないのは姉達が諦めないせいである]
ええ、いつでも来てちょうだい。
[続いた言葉には表情を笑みに変えた。
来店のその日、女装しているかどうかは、完全に運である]
悪いわね。
[慣れよう、と言う言葉>>184には、申し訳なさそうに言った。
長らく続けられたせいで変えようにも変えられないところまで来ている。
女装を止めた時、変えてみようと努力したものの、失敗したこともあり。
それ以降そのままで居ることにしたのだった]
そうね、それがある以上譲渡は出来ないわ。
ま、その人の分までマレンマが楽しめば良いわよ。
折角来たんだもの、ね。
[にこりとした笑みは、以前よりは幼さが抜けたもの。
マレンマ>>187がシェットラントの笑みで惑わされかけている>>165なんてことは知る由もないため、その辺りの配慮をすることは出来なかった]
──あら? お知り合い?
[そんな会話の中でこちらへとやって来る人物>>182に気付く。
マレンマに対して「お兄ちゃん」と言っていることから、2人が顔見知りであると判断した。
問いかけながら交互に彼らを見遣る]
/*
凄い!見事に満員御礼ですね!
おめでとうございまーす。
みんなでめいっぱいに楽しめますように!
ジルさんの異星人設定とかもドキドキするなぁ。
そしてイェンスのぶぶ漬け土産>>177に密かに吹きました。
これはまた楽しそうな。年齢を拝見してる感じ、妹絡みで熱くなるかもしれませんが(ぇ
―イベント会場―
え? 本当の…ところ?
[ユーリエの突然の言葉と真剣な面持ち>>180に、記憶の中の何かが引っ掛かったような気がして。心拍数と周囲の空気の変化を感じれば、咄嗟に落ち着こうと深呼吸を一つ]
……そうね、本当に無作為に、ではないかもしれないわ。
一部は、宣伝効果の高い人たちを、選んでいるかも。
…でも、まさか、そんな…罠とかは、ね。
[ないない、というユーリエの言葉に、ほっとして同調しながらも、ユーリエが何故そんなことを考え付いたのかは、訊ねる勇気が持てないまま、お菓子の話題に意識をそらせて]
うん、何が食べたい?
私が食べたのは、虹色のアイスと…さっき貰ったドーナツくらいだけど、ドーナツは、とても美味しかったわ。
[周りが見えないでアデルの存在を思い出して、彼女を二人に紹介する。]
アデルちゃんっていうの。
昔入院してた時に知り合ってね、偶然会ったの。
すごいでしょ?
[嬉しそうに笑いながら言う。
それは何故か誇らしげだった**]
― イベント会場 ―
……シェットはシェットで苦労してるんだな。
[遠い目をするシェットラント>>190に何かを感じ、申し訳なさそうな返事>>192には軽く首を振った]
ああ。楽しかったと報告しないと、それも殴られそうだし。
最近こういう場所に来てなかったから、それなりに堪能してくよ。
[幼さの抜けたシェットラント>>193の笑みは、ある意味より天使に近づいていたかもしれない。
「惑うな、俺」と内心自制しながらの笑みはへんなりとしたものになっていた]
― 式典当日:イベント会場 ―
―――
■氏名:ジル・キルシュバオム Jill=Kirschbaum
■年齢:15歳
■プロフィール:リュフトヒェン地区に地球人の父と暮らす。映像通信にて義務教育に就学中。母はレグル星からの移民だが幼少時に病により死亡。
―――
[ヘッドフォンで音楽を聴きながら会場へとたどり着くと照会を求められ、黙って応じる。
中へと入ると、文字通りお祭り騒ぎで大賑わいだ。
が、露天などにも興味を示す様子もなく、端末の画面を軽く片手で操作してゲームをしながら、『シュヴェーアト』の方向へと歩き出した]
― イベント会場 ―
噂をすれば何とやら。
[言い直しているエレン>>197に笑いながら呟いた。
シェットには、約束の相手がエレンだと通じただろうか]
気にしなくていいんだよ。
久しぶりに会ったから世間話してただけ。
[妹に甘いのは天使を失ったから、ではない。
天使と出会う前から、病弱な所のある従妹には優しくするよう心がけていたし、触れ合うのが普通だと思っていた。
親の影響というのは以下省略]
/*
ジルの設定は11人いる!を思い出すなぁ。
そっか、異星人もありだったんだ。
エレオノーレも耳尖ってるしそういう設定にしてもよかったな。
おお、なるほど。確かにそれはあるかもね。
[「宣伝効果の高い……」というアイリの言葉>>196に、ポンと手を打つ。
まさか、単なる思い付きで言ってみただけの戯言をそこまで深く考えられているとは思いもせず、]
へえ、虹色アイスにドーナッツかぁ……。
それは、楽しみだなぁ
[そうして屈託ない笑みを浮かべると、彼女に続いてお店へと向かう。
もしその道中、手を差し出されたのなら、嬉しそうにその手を握り返し、連れて行ってもらうだろうか**。]
/*しまったわ、ドーナツ屋さんの前が密集地帯みたい…
私は多角はわりと大丈夫ですが、
あまり集まらない方がよさそうですよね…
どうしようかな。
― イベント会場 ―
病院でのお友達だったか。
うん、凄いね。これは素敵な偶然だ。
[エレン>>198から誇らしげにアデルを紹介されると、彼女にもニッコリと笑いかけた]
マレンマ・リスモスです。どうぞよろしく。
俺もアデルさんとお呼びしてもいいですか?
[少女が戸惑っているようなら、バーナーズさんと呼び直すくらいの器用さはこの数年でちゃんと身につけていた]
― イベント会場 ―
[苦労について>>199は、まぁね、と微苦笑を返して。
イベントや式典を堪能していくと言う話>>200には笑んで頷いておいた]
あらまぁ、マレンマの従妹なのね。
初めまして、シェットラントよ。
邪魔なんてことは無いから気にしないで。
[エレオノーレの挨拶に笑みながら返し、自己紹介もしておく。
幼い頃の呼び名は耳にしたものの、姉達のようにからかいの種にすることは無かった]
ええ、ホント可愛いわね。
自慢したくなる気持ちも分かるわ。
[自慢げなマレンマ>>201に同意の頷きを返しつつ、その様子にクスリと笑みを零した]
そっちはアデルって言うのね。
よろしく。
入院してた時の知り合いなの?
こんな広い会場で再会出来ただなんて、素敵な巡り合わせね。
[アデルにも挨拶を向けて、誇らしげなエレオノーレ>>198に、微笑ましげにしながら頷く。
先程聞いた約束の相手が彼女であることはマレンマの言葉>>203で理解した。
こんなに可愛いのだから、彼が甘くなってしまうのも致し方ないことなのだろう。
今まで見たことの無いマレンマの一面を見た気がして、どこか楽しげに2人のやり取りを眺めていた]
これだとアタシの方がお邪魔かしら?
他の店も見たいところだし、そろそろ失礼するわね。
マレンマ、ちゃあんと約束果たしてあげなさいよ?
それじゃあね、エレオノーレにアデル。
[茶化すように言ってから、3人に笑みかけて。
挨拶の後にその場を離れようとする。
引き止められなければ、未だ口にしていなかったドーナツを頬張りながら、出店巡りを続けて*行く*]
/*
なにやら、アイリに想定以上に訳有りに見られている様子
今回は、どうあっても後ろ黒い背景は入れないつもりなのになぁ
あ、どうも。1年と8ヶ月ぶりくらいになるsyugetsuこと萩月@真黒鴉です。
生活と精神状態に多少のゆとりが出てきたので久々にお邪魔してさせていただきました。
リハビリっちゅうことで、頑張らない程度に頑張るぞー、おー
[歩きながら端末を操作していたものの、オンラインで遊んでいたゲームの画面に出た表示に、微かに柳眉を跳ねあげる。
人ごみを避け、壁際に寄ると、両手で操作を始めた]
……一応倒すか。
[ボスモンスターを倒した後に出てきた乱入イベント、複数でこなせば大して時間はかからない。
あっさりと倒した後、チャットに挨拶が表示されたので、
『おつかれさま』
そう返しておいた**]
― イベント会場 ―
別にシェットも邪魔にはしないけど。
[年上の余裕っぽく笑われると、また視線が少し彷徨った。
いないでくれると心の平安が保ちやすい、というのは内心だけの呟きだったが、ちょっとは顔に出てたかもしれない。
別の店に向かおうとするシェット>>208を引き止めはしなかった]
そういえば小腹が空いてたんだ。
良かったら一緒に買おう。どれがいい?
[自分の分は一番シンプルなのを選んで、少女達に問いかけた**]
/*
軍の識別タグがつけられる状況さえあればいいかなと思っての設定でしたが、不安になってきたからもふもふさんに確認。
ジルさんの星とかと関連づけられたらやりやすいかなと思ったりもしているのでした。予定は未定ですが。
シェットラントは思いっきり付き合ってくれてありがとう!
流石でしたとここにも残しておきます。美味しかった♪
[自分に兄や弟、姉や妹がいれば、まだマシな病院生活なのだろうか?
ふとそんなことを思い浮かび、またどうしようもない気持ちになる]
―イベント会場―
ええ、まあ…全部ではないかもしれないけど…
[ユーリエの言葉が単なる思い付きとは知らず。自分も、最初に招待状のメールを読んだ時、有力な議員である義母の影響力の為かな?と思ったので、そう告げたのだった]
でも、まあ、せっかく2人揃って招待されたのだし、
今日は楽しみましょ、ね?
[お菓子を楽しみにしている様子のユーリエ>>204に、気を取り直してそう告げて]
あ、混んでいるから、手をつなぐ?
そういえば、ドーナツは、ジュニアハイスクールの先輩だったシェッとラントから貰ったの。貴女も面識があったかしら?
[差し出した手が嬉しそうに握り返されれば、薄い手袋越しの温もりに微笑んで。ユーリエが人に当たらないよう気を配りながら、先程シェットラントといたドーナツ屋の前に連れて行った]
/*
幼女居ないとかオネェで入った意味が激減した(
女装ネタ外すべきだったかしら。
けどプロポーズネタが楽しかったので後悔はしていない←
本当なら最初、がらっぱちな兄ちゃんやる予定だったのよねぇ。
レオンハルト使いたかったんだw
しかしオネェやるなら突き抜けてるルージュやってる方が楽だわね(爆
オネェと言うか、あれはオカマだけど。
―イベント会場―
[ドーナツ屋の前には、既にシェットラントはいなかったけれど、買おうとしている人達がいたので、横に並んで]
ええと、キャラメルとシナモンとチョコレートの
3種類があるみたい。
[ユーリエにドーナツの種類を説明していると、すぐ隣にいた人がチョコレート味を注文した>>213。同じチョコレート好きらしいと知って、思わずその見慣れない人に顔を向け、もし目線が合ったなら微笑んで]
私がさっき、シェットラントから貰ったのは、
チョコレート味だったけど、他のも美味しそうね。
ユーリエはどれにする?
[ユーリエの腕の中、ドーナツの匂いに嬉しそうな様子の
クラーラの頭を一つ撫でて、訊ねる。
ユーリエへの言葉だったけれど、
近くにいる人達にも、聞こえていただろう]
/*うーん…ドーナツ組ではなくて、昨夜いらした新しい人たちに絡みに行くべきだったかな、と朝起きて思いました。ごめんなさい〜〜
/*
「何か問題になるっけ?」と真剣に悩んでしまったのだわ。
役職によっては、シリアルつけられた時期で齟齬が出たりするかもだけど、その辺りは大きく縛るつもりもないのだわ。
[ここでいうなと]
にしても。
グロリアス・チャイルド希望多そうなのよ。
どちら陣営でもおいしいポジだけれど。
/*
最終的な男女比が綺麗に均整取れててびっくりしたわぁ。
さてさて。
イェンスに、仕官養成高進学した先輩に突撃、縁を取るか。
それとも、ジルになんかしら接点作ってとっこむか。
いっそ両方もありか(
出るまでに、なんか思いつけるといいな……!
[周囲の音を遮断する高機能ヘッドフォンで、喧噪は聞こえない。
髪の長さがハンパなボブショートなのは、散発を面倒臭がったせいだ。
ゆったりとしたカーキー色の7分丈のズボンに、ブラウスにシャツ。
15歳にもなると地球人の『少年』との体格の発育の差は明らかで、華奢な少年かボーイッシュな少女かは半々位に見られる。
久々に人ごみに出て思い出した。壁に背を預け、携帯ゲーム機を片手で操作しながら人ごみを見る。
煩わしい現実的な関わりがない仮想空間というのは、楽なものだとしみじみ思いながら…
とにもかくにも面倒くさかったのだ。]
多目的用、ってのも違うし
…めんどくせー…
[例えば向こうに見えるイベント用仮設トイレ。
男子用、女子用、どちらに並ぶか、生物学的にどちらでもない自分にとってはトイレにいくのにそこから考える。
プール授業での着替えはもっと面倒くさい。男子女子どちらに混ざっても、自分は気にしなくても周囲は気にする。
学校に行っていたころは教師が気を利かせたつもりか保健室での着替えを許可してくれたりもしたが、本当に面倒くさかった。
結論:学校なんぞ行かなくても勉強はできる。
人生の面倒くさいことを色々と経て、この年にして人が沢山いるところは苦手だ。帰ろうかな、と一瞬思うものの]
…、統合宇宙軍の最新鋭艦『シュヴェーアト』…
[あらゆる最新技術を詰め込んだ宇宙航行艦だというそれに、心惹かれて。
天を見上げるが、昼間の空は星ひとつ見えない青ざめた色をしている。
星の地表は大気に覆われて一見そうとは見えないが、此処は宇宙のはずだ。
見上げた向こう、遥か遠くに母の故郷があるのだろう。]
………。
お。暇人だねぇ、あんたも。いーよ、オレも暇だし。
[呟いてにやりと笑う。
携帯ゲーム機器から流れた電子音は、もう一戦、のお誘い。
時間までもう少しあるし、露天を回る気もなかったから、そのまま再びゲームを始めたのだった。**]
/*
ぱっと開いてシェっとラントに不意打ち食らった…w
一発変換のおそろしさよ。
っと、ゾフィヤから来てるの返さんとなー。
不意打ち気付くかどーかはラ神{1}にお伺いっと。
偶数なら不意打ちに気付いたってことで。
― イベント会場 ―
しっかし、ロレッタ兄ちゃんも招待されてたとは思わんかったなぁ。
無作為っつってたし、知り合いに会う確立なんて低いと思ってたのに。
[シェットラント達と別れてその辺をふらふら冷かしつつ
、偶然ってあるもんだなとぼんやり考えながら歩いていた。
もっとも前方はちゃんと見ていたから、誰かにぶつかるなんてヘマはしない。
が、後方は流石に見えないし、加えて辺りはがやがや騒がしい。
忍んだ足音>>175に気付く訳もなく。]
てっ!?
[ぺこん、と気の抜けた音と共に頭に軽い衝撃を受け。
痛みはなかったが不意をつかれ反射的に声が出た。]
― イベント会場 ―
[むすりとするも、身長差はあまり無い上に童顔な自分では迫力に欠けるのは自覚があるからため息をつき。
気を取り直し、問われたことに頷きを返して。]
あぁ、うん。
最新鋭艦の中見られるって中々無いからさ。
て…
そう聞くってことはそっちも招待メールもらったんか?
[あんたも、と問う口調からゾフィヤにそう問いかけて。
肯定が返ると、偶然の確立高ぇ、と内心で思ったりしつつ。]
― イベント会場 ―
まぁいいや。
どうせ同じとこ行くんだし、時間まで一緒にまわらん?
[一人で回るよりは二人の方が面白いからと*誘った。*]
[クマ吉――クロがお目付け役の少年と別れ、
アリアンナは一人雑踏の中を行く。]
……おや?
[と、そこに見知った顔を見つけ、瞬く。
声を掛けようと近づけば、ハンスに背後から近づく影。]
学校の同級生か何か、か……。
[その後、遠目に繰り広げられるアリアンナの眼からは、
仲睦まじく見えるじゃれ合いを見て、独り語ちた。]
[お邪魔だろうかと、踵を返すには、やや近い距離。
逆に見つかって、距離を置いたとハンスに知られれば、
余計な気を回すなと云われそうでもある。
ほんの一瞬、逡巡した後]
やぁ、ハンスではないか。
お前も来ていたのかい?
それにしても、お前も隅に置けないな……。
そんな可愛らしいお嬢さんとデートとは。
[片手をあげ、いつもの演技めいた台詞と共に
颯爽と連れ立つ2人の前に姿を現してみたのだった。
もちろん『可愛らしいお嬢さん』の行では、
そちらに向かって微笑付きなのは、極自然なこと*]
― イベント会場 ―
[自慢げなマレンマの声の響きに擽ったさと恥ずかしさを覚えて、少しだけ小さくなり。
それでも嬉しさは隠しきれず笑みが浮かんでいた。]
…シェットラントさん。
邪魔じゃなくてよかったです。
[名前を確かめるように呟く。]
[目の前にいる青年――シェットラントをそっと窺うように見る。
言葉遣いは女性らしいのに、目の前にいる人は女性には見えない。
男性にしては綺麗だし中性的ではあるのだが。
ちらりとマレンマを見上げて、首を傾げた。
――どういう知り合いなんだろ?
初恋の人で告白した事があるなんて、そんな話は聞いた事がない。
だから少々風変わりな友人なんだろうと思った。]
/*エレオノーラさん、可愛い!
守ってあげたい感じというか、可憐〜
ええと、14人フルメンバーで開始?
よかったですね〜!
RP初心者&ちょっと久しぶりなので、
まとめておかないと、誰が誰か混乱しそう…。
/*
さて、どうやって動こうかしらねー。
もう一個くらい縁故結んでもは良さげなんだけども…。
関係が浮かばないわ(爆
……はぁい?
え、え?
『可愛らしい』……て、ウチのこと??
[向けられた笑みと言葉に、思わずおろり、としていた。
ぱっと見で性別を見抜ける程の目利きではなく。
普段構っているご近所さんの少年と同じ勘違いを引き起こしつつ、知らず、頬を染めていた]
て、いうか!
でーととか、違いますからっ!
[それから、はた、と気づいてそこを全力で否定する。
元々よく通る声だけに、注目を集める可能性は──考えて、ない]
― イベント会場・ドーナツ屋前 ―
ただの、普通の知り合いだよ。
[首の後ろを掻きながら、見上げてくるエレン>>226を誤魔化そうとした。なんでもないと強調しすぎたかもしれない。
話題を変えるためにもドーナツの誘いをかけて]
― イベント会場・ドーナツ屋前 ―
チョコとキャラメルね。
じゃあ、3種類を一つずつ下さい。
[アデル>>213とエレン>>227に頷いて注文し、端末をかざして会計を済ませ、横に並んだ人>>215に会釈して場所を譲った]
他にも色々な店が出てるようだし、半分こにするのもいいんじゃない。
良ければ俺のも一口どうぞ。
[一緒に取ってきたペーパーも添えてそれぞれに渡す。
どちらも美味しそうだと言うエレン>>227に提案しながら、半分に割ったシナモン味も差し出してみた]
― イベント会場 ―
[マレンマが誤魔化したことは経緯を考えれば已む無しか。
特に何も言わずにドーナツ屋の前から立ち去る。
アデルには性別を誤認されていたり、エレオノーレには風変わりと思われていることには気付くはずもない。
移動の最中、食べ歩きしていたドーナツは直ぐに無くなり、今は出店の定番フランクフルトを頬張っていた]
ついつい食べ物の店に目が行くわね。
[遊戯の出店もあったりするのだが、美味しそうなものに目移りしてしまい、結局食べ物ばかり購入している]
あらあら元気ねぇ。
[あちこち歩いていると、よく通る声>>230が聞こえて来た。
視線を向ければ傍には施設常連の姿。
少女の方が全力否定だったため、勘違いとまでは至らなかったものの、遠くからハンスを見る目は楽しそうなものだった]
わ、ありがとう。
いいの?
じゃあ、私のもあげるね。
[差し出されたシナモン味のドーナツを受け取り、自分の分のキャラメル味のドーナツも半分に割ってマレンマへと差し出す。]
アデルちゃんも交換しよ。
[言いながら、更に半分に割ったキャラメル味のドーナツを差し出した。]
[ドーナツは甘くて美味しい。
どの味も美味しくて笑みが浮かんだ。]
ね、この後どうする?
式典までまだ時間あるみたいだけど…。
[少しはしゃぎすぎたせいか、少々食べ過ぎたせいか疲れてきた。
元々体力のある方ではないし、持病の喘息もある。
取り敢えず飲み物でも買って、どこか座れる場所を探した方がいいかと逡巡した。]
― イベント会場 ―
……。
[エレン>>227の質問には、先にドーナツを一口食べてどう答えるかを頭の中で纏めた]
前に、元気になったら『Angel's Restfield』へ遊びに行こうって誘ったことがあるの、覚えてるかな。
結局行けないままになってるけど。
[数年前、まだ夢破れる前の話だったはず。
調子が芳しくなかった従妹は連れていけなかったから、プライズドアイテムなどをお土産に持って帰って約束した。
その後、用事があるということにしては逃げ続けたのだが、それは内緒の話]
シェットは、あそこで働いてるんだ。
それでさっき話題に出て。
― イベント会場 射的 ―
[あちこち回りながらも特に知り合いと出会うことはなく。リュックにいくつかの戦利品をいれたままたどり着いたのは、軍で出されている出店の射的
昔の軍らしい雰囲気を出しているのか迷彩柄の周囲から明らかに浮いている出店になっている]
……銃なんだな。
[代金を端末で支払い渡された銃をしげしげと眺める。
本格的だなと感心する。なにせ重さもそれっぽいのだから]
─ イベント会場 ─
へ?
あ、アリィ姉ちゃん。
姉ちゃんも来てたん…もしかして姉ちゃんも招待メールもらった?
[既に見慣れた男装の彼女に、首を傾げて問いかけた。]
[考えてみれば。
自分がシェットラント─ロレッタと普通に接することができたのは、アリアンナ─アレクシスの存在も大きかったのだろう。
近所に住んでいる彼女は、昔は姉みたいな存在だったのにある日を境に男の格好をしはじめて言動もそのようになって。
初めてその変貌を目の当たりにしたときには目が点になったものだ。
元々背の高さが羨ましくあったのに、更に男らしさでまで負けるとか男の面目丸潰れな気持ちになって。
まぁそれでもアリアンナには変わり無いしと思い直して、接し方も以前と変わらぬままで通した。
だからロレッタのことが発覚した時も驚きはしたけれど、女から男の振舞いになった人もいるんだから女だと思ってたのが実は男だったとしても大差ないかと思えたのだ。
──…変に達観してしまったと言えるかもしれない。]
私の目の前にいる『可愛らしいお嬢さん』は
君だけだと思うけれど、レディ?
[頬を染める少女に、常人ならば歯が浮きそうな台詞を
真顔どころか微笑付きで小首を傾げて放つ。]
……おや、違うのかい。
[そして上がった否定の声の声量に驚いた顔をし、
その後、心底気の毒そうにハンスに視線を流した。
が、それも束の間のこと。]
しかし、お嬢さんは、良い声をしているね。
演劇に興味、あったりしないかい?
[叶うならば彼女の手を両手で掴み、
キラキラとした眼差しで語る言葉は、スカウトもどき。]
[よーく狙いを定める先はろっぷいやーのぬいぐるみ。
的確な角度で狙って打たないと落ちない品だ。慎重に銃口をろっぷいやーへとむけて―――]
『なにをやっとるんだーー!!』
『いえ、俺たちは何も、間違って本物が混じってたみたいで…』
『ちゃんと管理をしておけーー!!』
[きーんと耳の奥に響いたままおさまらない耳鳴りに加え、硝煙の匂いに顔を顰める横でなんか色々騒ぎになっていたが]
……この玩具。欲しいな。
[駄目です。本物です。と銃は店事撤収されました。
そして警備員により鎮静がはかられていく中、戻ってきた代金の他、手元に残ったのは焦げた上に首が半分もげて硝煙の匂いなんかがするろっぷいやーのぬいぐるみだけであった]
嗚呼、私の所にも招待のメールが来たのだよ。
奇遇だね。
[まずは、ハンスの疑問に頷きと共に肯定を返した。]
私の目の前にいる『可愛らしいお嬢さん』は
君だけだと思うけれど、レディ?
[次に、頬を染める少女に、常人ならば歯が浮きそうな台詞を
真顔どころか微笑付きで小首を傾げて放ち]
……おや、違うのかい。
[そして上がった否定の声の声量に驚いた顔をし、
その後、心底気の毒そうにハンスに視線を流した。
ハンスの言い分は割と右から左に流れている。
が、それも束の間のこと。]
― イベント会場 ―
[誤魔化されてくれたことにホッとして油断した。
まさか、母の一言から、トンデモナイ誤解が生まれたかもしれない>>235だなんて思いもしなかった。
速攻で全力否定する機会は失われてしまったようだ]
これじゃエレンが選んだ分が少なくなっちゃうだろう。
俺はそんなにいらないし、半分だけもらうよ。
[1/4をエレン>>236に返そうとしながら頬張り、アデルも興味を示したなら彼女にも分けてあげようとした]
しかし、お嬢さんは、良い声をしているね。
演劇に興味、あったりしないかい?
[叶うならば彼女の手を両手で掴み、
キラキラとした眼差しで語る言葉は、スカウトもどき。]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新