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‥‥。
[ギルベルトは、黙ったまま>>171、>>180を聞いていた。
こういう場合はむしろ団体行動が基本だと思っていたのだが、オーナーの意向はそうではないらしい。若干の疑問を抱きつつも、現実においてはそんなものだろう、と自分を納得させた。]
[>>183]
――だが、犯人がどんなヤツかも分からないんだぞ!
俺には彼女をお兄さんの代わりに守る義務がある!彼女を危険な可能性のある場所に近づけさせられるか!
[思わず素になって叫んでしまう。しかし、リヒテンの声(>>188 >>189)が耳に届き。]
――ッ…、…‥……わかった。
俺の傍を片時も離れないでくれ、
…―――アントーニョ、行くぞ。
(兄貴を殺した殺人犯に手を握られて、気分はどうだい、子羊ちゃん。)
[リヒテンの手を取ると、アントーニョと三人で二階の部屋へと向かう。]
[移動→2F]
[・・・は、菊(>>184)の言葉に咄嗟に反応した。握っていた手を強く引くと、リヒテンを抱きしめ、耳元で囁いた。]
・・・落ち着きなさい・・・私が言える事じゃないかもしれないけど。
今すぐ行く必要はないわ。
・・・安全を確かめてから、それからで遅くない。
貴方に何かあったほうが、貴方の兄さんは悲しむわ。
[自分の口から出た、兄、という言葉に心の傷が疼いた。]
うちもアーサーさんの意見に賛成や。
リヒテンちゃんさえ大丈夫というのなら、連れていってあげてほしいさかい。
こんなかで誰よりも悔しくて、悲しいのは彼女なんやで!
万が一を考えるんであればもう一人誰か男性がついてってあげた方がえぇと思います。
[>>184は…には聞こえてないようだ]
後、話聞いてると事故か他殺かなんてまだ決めつけれる段階ではない気するんですが、そこんとこどうなんです?
不確定な情報はみんなの不安煽るだけやで!
正面から刺された…とか今はもう確認できることではない気しはるんですが…。
/*
食堂/テーブルの下
白い小さなメモ用紙に赤い文字で文章が書かれている。
所々、赤いインクのようなものが滲んでいるようだ。
内容は以下の通り。
ここまで書いたけどもうベルフェ様が作っているようでしたら、そちらを使ってくださいまし。
今なら多分、全員メモを置けるタイミングでしょうし。
/*
うまい具合に作ってもらえればそれで構わないんだぞ。
ベルフェは準備できそうかい?
間に合わなければマモンのアイディアも足して、なんとか形にしてくれたら助かるんだぞ。
くっそ忙しいwwww
*/
えっと……さっきの俺の発言カットで頼むんだぜ。ひとまず徹回で。
[暫く待っても撮影隊が突入してこない。そもそも大雪や、やたら年齢層の若い演技派仕掛け人(仮)等おかしな点がいくつかあった。とりあえず、この状況は現実。と想定して対応する事にした。もしドッキリならば後からどうにでもなるだろう。]
事故じゃない。殺人。……了解です。
まあ……故意でなく殺してしまった、って事もあると思いますよ。
[常のフレンドリーさが一切消え失せたアルフレッドのオーナーとしての説明を聞き。あまりの事態に、勇洙も普段のふざけた態がやや影を潜めているように見える。]
[移動→221室へ]
…‥……。
[無言で2Fに上がって行く。
途中、201号室の前を通りすぎようとした所で―
ドアの前に何かが貼られている(>>#5)事に気づく。]
…これは――タロットカード?
>>191
[アルフレッドが叫んだ事にびくりと身体を飛び上がらせたが、自分に向けられた言葉ではないと気づくと落ち着きを取り戻す。]
…それでも、私は。
[ナターリヤに優しく抱きしめられ>>192一瞬覚悟が揺るぐが、アルフレッドの許可が下りた>>191ことで、リヒテンは立ち上がる。]
ナターリヤさま、ご心配ありがとうございます。
私は、大丈夫ですわ。
オーナーやアントーニョさんも、一緒ですから。
[にこりと笑うと、アルフレッドの手をしっかりと握って食堂を後にした。
アルフレッドを疑うことなど、当然するはずもなく。]
[リヒテンの姿を見て思うのは自分の兄達のこと]
俺は兄貴たちが死んだら
こんな風に思えるのか?
[考えても答えは見えない]
[少し考えてから…は本田の元へ行き、彼にだけ聞こえるような声で話した。もしかしたら86%くらいの確率でナターリヤにも聞こえているかもしれない]
正直アルフレッドさんとアントーニョさんだけにリヒテンちゃん任せるのはなんか嫌やねん…
アントーニョさんは朝からあれでいて気が滅入っているように見えますし、
アルフレッドさんに関しては全然気配りする余裕のかけらもあらへん。
こっそり様子見てきてもろうても構わへんやろか?こんなかで一番まだ冷静なのあんたに見えるねん…
[凶器という、言葉に一瞬体を硬くする>>185
勿論、凶器がなんであったか、それが動揺の理由だ。
だが、多くを知らぬ他の者たちには、遺体の様子を思い出したからに見えただろう。
だが、続いたオーナーの言葉>>191に慌てて顔を上げる。]
はい、オーナー!!
[リヒテンを気遣いながらオーナーの後を追う]
― 食堂→移動(2F) ―
>>188>>189>>191
[呆然として、二人のやり取りを眺める。
菊は、本当に本日何度目かわからない自分への嫌悪が湧き上がるのを感じた。同時に、希望のようなものを。菊は機から見るとさぞ複雑な顔をしていることだろう]
リヒテンさんがそう望まれるなら、行かれると良いと私も思います。兄弟なのですから……たった一人の。
[それだけ言うと、ベルのほうに向き直って]
・・・我々は、指示通り早く各自の部屋に戻りましょう。
警察が来たら、全て解決するのですから…
野次馬しに行くわけにも、ばらばらに好き勝手な場所に居るのもよくない。
[無論自分とて事件の顛末や詳細が気にならないわけではないが、スタッフ達の懸命な対応を見ると、責める気にも聞きたてる気にもならない。
ただただ苦い表情を浮かべることしかできなかった]
多少の矛盾は重RP村ではよくある事―といっておきます。(まがお
お客様方は更新前の切りの良いお部屋に戻って下さいね。
食堂/テーブルの下
白い小さなメモ用紙に赤い文字で文章が書かれている。
所々、赤いインクのようなものが滲んでいるようだ。
内容は以下の通り。
今夜12時運命ノ輪ガマワリハジメル
/*
ベルウウウウウウウウウウ!!!
流石俺の愛するランの妹だよ!
そして、YAMETE!!
*/
/*
食堂/テーブルの下
白い小さなメモ用紙に赤い文字で文章が書かれている。
所々、赤いインクのようなものが滲んでいるようだ。
内容は以下の通り。
今 夜 12 時 運 命 ノ 輪 ガ マ ワ リ ハ ジ メ ル
ど、どやあああああ!
/*
ALL
>>192の代理挿入
*/
[リヒテンがオーナーに手を引かれた。あれだけ強く握っていた手が簡単に解けてしまう。リヒテンに手を伸ばしたまま、唖然とした表情で見送る。]
[私も連れて行って、その一言は・・・どうしても出なかった。]
[呆然として、二人のやり取りを眺める。
菊は、本当に本日何度目かわからない自分への嫌悪が湧き上がるのを感じた。同時に、希望のようなものを。菊は機から見るとさぞ複雑な顔をしていることだろう]
リヒテンさんがそう望まれるなら、行かれると良いと私も思います。兄弟なのですから……たった一人の。
[それだけ言うと、(>>198)ベルのほうに向き直って]
・・・いいえ。我々は、指示通り早く各自の部屋に戻った方がいいと思うのです。
警察が来たら、全て解決するのですから…
野次馬しに行くわけにも、ばらばらに好き勝手な場所に居るのもよくない。
それに………[少し逡巡して]
私は、アルフレッドさんたちに任せても良いと思うのです。
[無論自分とて事件の顛末や詳細が気にならないわけではないが、スタッフ達の懸命な対応を見ると、責める気にも聞きたてる気にもならない。
ただただ苦い表情を浮かべることしかできなかった。
無論それは菊だけの考えだ。
菊の返答を頼りなく思い、ベルが失望する可能性もあるだろう。それによってベルがアルフレッドたちについていくという選択を選ぶこともできる。]
/* すいませんはろうとしたらベルさんのがみえて色々書いてて赤見れてませんでした!!(汗 */
食堂/テーブルの下
白い小さなメモ用紙に赤い文字で文章が書かれている。
所々、赤いインクのようなものが滲んでいるようだ。
内容は以下の通り。
今 夜 12 時 運 命 ノ 輪 ガ マ ワ リ ハ ジ メ ル
[スタッフが出て行くのを見て、ため息を1つ着いた。]
……ん?
[落ち着いて考えると>>180はおかしい]
(なんでわざわざ自室に戻らなきゃなんねぇんだ?
少なくともレディを一人にするのは得策じゃねぇ
まして>>191みたいなことを言う奴がだ)
なんで、あいつ、バッシュとやらの部屋が危ないって…
[つぶやいた言葉に自分で凍りついた]
>>196
[アルフレッドに手を引れながら、後に続く。
ドクン、ドクンと心臓の音が早くなるのを感じた。]
…?
[急にアルフレッドが立ち止まり、背中に鼻をぶつけそうになる。
ギリギリのところで回避したリヒテンは、アルフレッドの呟きを耳にして、きょとんと首をかしげた。]
[ローデリヒと共に屋敷内を探索したが、出口は見つけられず、外部の様子も全くわからない。
謎の女性(>>+18)の言葉に更に混乱をしつつも、
「世話をする」というからには、自分たちに危害を加えられることはないのだろうか。
屋敷内もとても綺麗で、ここで生活をする分には何不自由無いように思える。
しかし、警戒は解けない。
一通り見て回ったが、この女性と異様な状況以外は特に何もないな…
ふう、と溜息をつき]
ひとまずモニターの部屋に戻るか。
こいつは何か…不気味だ…。
[彼女に聞こえないよう、小声でつぶやいた。]
/* すみませんありがとうございますー!
そろそろ下界動きそうなのでモニター前に移動しますね */
[厨房に向かおうとしたところでアーサーの様子が急に変化したのに気づき>>202]
…お客様、どうかしましたか?
/*
やだあアーサーさんも大きなお世話ですぅさすが村人一筋縄ではいかぬ。
ところで私今日一日中食堂にいてちょっとうろついたりしてたので、これを犯行予告置いたことをにおわせるロールってことにしてはいけませんかね。
それとも、テーブルに近づいたことを回想で描写したほうがいいでしょうか
*/
[>>199][>>203]
[自分が足を留めてしまった事で、二人をせき止めてしまった事に、謝罪を告げて。]
――あ、すまない。
タロットカードが貼ってあるんだ。…いや、確認をするのは…後にしよう。
――先を、急ごう。
[221の部屋へと向かう。]
― 二階廊下 ―
[何かに気付いたオーナーに>>196]
オーナー?どないしたんです?
バッシュさんの部屋は…
[そこで、…も>>#5に気付き、表情を強張らせた]
/*
初っ端からヒントを出しすぎないでも大丈夫だと思いますわ。
逆に回想したら「お前だろwwww」になりそうですし。
/*
まあ、現時点で大きなヒントを与えなくてもいいと思うんだぞ。
『食堂に居た誰かがメモを置いた』
これで十分じゃないかな。
*/
[>>201の本田の返事に対して少ししゅんとした感じで…は答えた]
せやな…確かに外部と繋がれば解決するんやもんな。
勝手なこというてすまへんかったわ。
[確かにいけるものなら、人に頼むより自分でついて行った方が早い。だが、万が一の時のことを考えると、ここにいる男性陣よりもはるかに自分の力など非力しているのも自覚していた。]
[その時だった。手の中にいたぴよちゃんが突如、声をあげて、テーブル下へと潜る]
‥‥仕方ねーか。とりあえず俺は部屋戻っとくぜ、オーナーの指示だしな。
ピヨちゃんにゃポテチでも食わせとく。まだ部屋に余ってたはずだからな。
[色々と思う所はあったものの、反論する程の事でもないだろうと一蹴して大人しく退散する事にした。
ベルからピヨちゃんを回収すると、食堂を出て部屋へ戻った。**]
>>105
は、はい…。
[タロットカードをきちんと確認する前に、アルフレッドが歩き出してしまう。
その姿を追いかければ、すぐに221号室にたどり着いてしまうだろう。]
なんやろう、これ?
[昨夜、ローデを案内した時にこんなものを見た覚えはない。
が、オーナーに促され>>205、先を急いだ]
[>>204 話しかけてきた男がスタッフだとわかると、動揺していそうなナターリヤに気を使うため声のトーンを落とした]
死体の発見は、玄関。これは間違いねぇな?
[自分の考えが気のせいであるといいと思いながら]
>>205
は、はい…。
[タロットカードをきちんと確認する前に、アルフレッドが歩き出してしまう。
その姿を追いかければ、すぐに221号室にたどり着いてしまうだろう。]
/*
そういえば襲撃ロール作成してましたっけ。
マダダヨーであれば、適当に考えておきますが。
/*
じゃああからさまに紙置いてる動作を回想する怪しい爺ロールはまた今度ということでいいですね。
一応次から「いつからそこに置かれていたのだろうか・・・」みたいな「今おいたわけじゃないyo」断りを入れておきましょうか */
[>>206]
―ん、後で確認してみよう。
先にバッシュさんの部屋を確認した方がいい。
― 221号室 ―
[彼の部屋にもタロットが貼られている。(>>#5)
ひとまずそれを確認するのは後回しにして、
マスターキーで施錠を解き。中に入ると、特段荒れた形跡は見えない。
ベッドが少し乱れている。
――二人に気付かれないように、音を極力建てずにベッドの脇の床に複数枚のタロットカードを落とし。]
ん――?
なんだ、これ。またタロットカード?
/*
ううむ、これ私ベルさんのいうとおりついてったほうがよかったかも?(マモちゃんが好き勝手できる可能性up!)
まあでも客の監視という名目で残ったということにしましょう
/*
[>>209に自分も少し声を落とし、答える]
ええ、玄関の、外に。
発見時は扉にもたれている様に見えたそうです。
[アントーニョの話を思い出しながら答える]
[アーサーの、二階にもう一人いる(>>176)という発言を聞き付けて]
俺も見てないな。誰か見かけた奴いるのか?
……そいつが犯人なんじゃないか? 違ったら謝るけど。
>>184
逃げ出してるって――この大雪の中を?
無茶だろ、凍死するんだぜ。
[菊の配慮から出た言葉に対して、つい素直な疑問を口から出してしまう。]
[(>>+19)の言葉に無言で同意を示しながら、…達はモニターのある部屋に戻ることにした]
[モニターに映る画面はやや変化していた。食堂の方はざわついている。バッシュの肉親と思わしき少女は、どうやら廊下を歩いているようだ。彼女と一緒にいるのは、…にも見覚えがある。最初に部屋を案内してくれた男のはすだ。
そして彼らの前を歩くもう一人の男に眼をやり……驚愕することになる。]
あの・・・男は・・・・・・・・?
[記憶の中の眼鏡の男と、その姿が一致した]
/* ありがとうございます!*/
221号室に投げ出されていたタロット・カードは以下の通り。
魔術師
優れたエネルギーと才能に愛された男。本劇での演目は未定―彼が演じるのは悲劇?それとも喜劇?
女教皇
洞察力に優れた知性のある女性。清純で、繊細。彼女の失恋は未だ癒えず、死ぬ時もひとりぼっち?
女帝
愛情と包容力を持った母性のある女性。無愛想な兄も微笑む位、素敵なレディになれるよ―生きて帰れたら。
皇帝
権力、権威、強い意思―誰にも支配されずに一人気ままな暴君。暴君の使者の囀りはいつまで彼の耳に響く?
教皇
優しい、自然を愛する思いやりに溢れた男。慈悲に溢れた彼の目を潰してしまいたいと、死神は嗤う。もう両親の元には戻れない―
恋人
愛に溺れ、愛に生きる調和を愛する男。一人を選べないならば、百人の愛に殺されてしまえばいいのに。嫉妬の刃をその身に受けよ
戦車
抜群の行動力を持ち、国民に愛され、多大な成功を掴む。暴走して大きな壁にぶつかるのはもう少し後の事。死という挫折を味わうがいい
正義
公正・公平。彼の正義は客に、従者に、常に平等に与えられる。一人よがりの正義がいつまで保つのか―その正義では、誰も守れない。
隠者
経験を経て、青年の心は老いていく。思慮深く、高尚な助言を他者に与える。老兵は死なずとは物語だけの話。永遠に―二次元の世界に閉じ込めてあげよう。
太陽
新たな職場で輝く笑顔を携えて、人望と成功を得る。祝福を受けた彼の顔が苦悶に歪む時、太陽は沈む――もう二度と登らない。
戦車
抜群の行動力を持ち、国民に愛され、多大な成功を掴む。暴走して大きな壁にぶつかるのはもう少し後の事。死という挫折を味わうがいい
正義
公正・公平。彼の正義は客に、従者に、常に平等に与えられる。一人よがりの正義がいつまで保つのか―その正義では、誰も守れない。
隠者
経験を経て、青年の心は老いていく。思慮深く、高尚な助言を他者に与える。老兵は死なずとは物語だけの話。永遠に―二次元の世界に閉じ込めてあげよう。
太陽
新たな職場で輝く笑顔を携えて、人望と成功を得る。祝福を受けた明るい彼の顔が苦悶に歪む時、太陽は沈む――陽はもう二度と登らない。
節制
他者への献身、年頃の生娘であるのに関わらず、少女は憧れを自制して日々働く。愛する兄と会えて良かったね、きっと兄の元に逝けるよ、すぐに。
星
無垢な希望、たくさんの愛情を受けた分、彼は今も輝き続ける。素敵なレディと恋に落ちる、そんな可愛らしい願望――。可哀想に、その願いは谷底に突き落とされるだろう
/*
<<襲撃ロール>>
ロビーの大きなテーブルの上。
男性が横たわり、薔薇に囲まれている。
苦悶の表情を浮かべる彼は、まるで悪夢を見ているようだ。
しかし悪夢から目覚める事は二度と無い。
彼の命の炎は
―既に、消え去ってしまったのだから。
私の文章力じゃこれくらいしかできませんでしたので、添削お願いしますわ(・ω・)
まあ、俺も玄関に来た時に見てるしな
ここからが本題なんだが、バッシュの部屋は
まだ確認に誰も言ってない。
オーナーの話を聞くに、そこも間違いねぇんだろ?
だとしたら
<b>オーナーはなんでバッシュの部屋が
危険な可能性のある場所と言い切れた?</b>
[低く、フランシスにしっかりと聞こえるように言い切った。]
(>>202 >>209)
…?
[アーサーとスタッフがなにやら騒がしい様子をいぶかしみつつも、
目の前のことりとベルが急にテーブルの下に潜ったのを目撃し、]
え!?
べ、ベルさん…?何を…?
[こんな事態でまさかふざけているわけではないだろう。]
/* やだー!マモちゃん詩人さんじゃないですかー!
いやでもこれ普通にかっこいいですね、これでいきましょう。
(そして今日なにもしてないベルフェゴールさすが怠惰です)*/
[視線を落としながら、兄の部屋に足を踏み入れる。]
兄さま…。
[小さな声で呟いたあとに顔を上げれば、そこには兄が持ってきたであろう、荷物。
散らかされている様子もなく、きちんと片付けられている。
兄さまらしいな、と苦笑した。]
[そうだ。
眼鏡のあの男。自分の姿を目に止めると、一瞬ひどく狼狽したのだが
すぐにその唇は弧を描いたのだ。その笑みにえもしれぬ狂気を感じ
逃げ出そうとしたのが……寒さで疲れきった身体では
到底かなわぬことであった。]
[そのまま、…は男によって引きずられ]
[赤い部屋]
[そして───…は]
あの男は……いったい誰なのですか?
[…は未だに信じられずにいた。まさか、そんな自分が寝ている間に殺人事件だなんて。名は聞いたこともない青年のものだった。何かの不幸かあのスタッフの兄だったのだろう。すごい、というよりはひどい偶然だった。]
…。
[…はバッシュとは合わなかったため、非情と言われるかもしれないがあまり心が動かなかった。でも、他の皆はもしかしたら会話までしたかもしれない、そうなれば取り乱すのは当たり前のことだ。マシューだってバッシュが既に会話した人となれば取り乱さずには居られないだろう、いやそれともショックが大きすぎてむしろ何事もなかったかのように振舞ってしまうのではないのだろうか。]
[事を説明している従兄弟の表情は一度も見たことない顔であり(>>180)、彼も辛いのだろうと察した。けれど、性格がほぼ正反対のせいもあって、アルの発言に疑問を覚えざるをえなかった。]
(え…?あれ?団体行動しないんだ…。)
[兄の遺品…と言いたくはないが、兄が残していったものたちだ。
何が入っているのだろうかと少し気になり荷物に近寄ろうとしたが、アルフレッドの言葉>>211を聞いて足を止める。]
タロット、カード…?
[タロットカードを手にして振り返る。
そのカードをベッドに放ると、ひとまず何者かが居ないか(居ないのだが。)バスルームやクローゼットを確認し。]
…誰も居ないな。
[二階へ向かうというアルフレッドとリヒテンを大丈夫なのだろうか、
見た目の繊細さに反して芯の強い子だなと眺めつつ、
夕飯は運ぶから自室待機。という指示を思い出し]
天才シェフは本物だったのか。……ウォン安が憎いんだぜ。
[何やらひそひそとアーサーと話しているフランシスに視線をちらりと
送ってから、自室へ向かう事を決め。この異常事態にも関わらず、
菊は自分達の素晴らしい名曲を聴いてくれるだろうかという懸念が
頭の片隅に浮かんだ。]
[オーナーの声>>211にベッド脇に駆け寄る。
散らばるカード>>#8>>#9>>#10の1枚を摘まみあげて、その裏に文字が書かれているのを確認した。]
なんやの、この物騒な文言、は。
[弾かれたように次から次へとカードを捲り]
また、何か起こるっていうん?
[放心したように、呟いた]
[>>214に相手が客であることも一瞬忘れ、声を荒げる]
可能性がある、って言っただけでしょう?
随分と悪意的にとるもんだね、それともそっちこそそこが安全だって知ってでもいるの?
[オーナーにはここに勤めるにあたって、いくらかの恩義もある。妙に気に食わないこの男に、薄弱な根拠で彼が疑われるのは不愉快だった]
[床下に潜ったぴよちゃんを追って…はテーブルの下へと潜った。見るとぴよちゃんが何やらテーブルの裏をつついている。その部分をよく見ると、白いメモが貼られており、何だろうかと思い、…はそれを剥がし、テーブルの下から出て、それを開く]
今 夜 12 時 運 命 ノ 輪 ガ マ ワ リ ハ ジ メ ル
[それを開いた直後…の体が固まった]
>>213
[ヨンスの言葉を聞き、ぎくり、と身を揺らすも、すぐに平常心をまとった顔で]
ええ、その可能性は大きいでしょう。
この雪道だからこそ…痕跡を消すことができますからね
[ナターリヤに聞こえるくらいの、大きな声でいった]
さあ、みなさんもう帰りましょう。ベルさんも…。
大丈夫ですか?
/*>>220オーナーが拾っちゃってるwww
もし、よければ俺が見たいと望んで見せて貰ったことにしてええですか?
勿論すぐ返却します。*/
‥‥?
[俯きながら色々と考えていたが、ピヨちゃんの鳴く声でふと顔をあげた。ベルと一緒にテーブルの下に潜っているのが見える。]
なんか‥あったのか?
[とりあえず、彼女たちの方へ近づいてみた。]
>>224
[ベルが出てきたのを見て]
さあベルさんもう部屋にもどりましょう…
…何か読んでるのですか?
[ベルが何か紙をひろげているのはわかるが、ベルの真後ろにいるのでベルの体が邪魔してなにが書かれているかはわからない。
ベルがその気になれば紙に書いてあることを隠し通して部屋に戻ることが出来るだろう]
愚者と審判ってやっぱタロットカードからだったのか。
キャー、お前もアルカナにあてはめてコルしてやろうか!!
されちゃうんだぜー!? わくて韓ッ☆
そして状況絶賛未把握中の起源は俺。
明日も遅起きなんだぜ!時間軸的な意味で。
[…は、ローデリヒの質問(>>+21)に、自分が襲われた光景がフラッシュバックして、一瞬身を固めた。]
…あれは、このペンションのオーナー…
アルフレッド…とかいう名であったはずだ
[…が彼に刺された、とは言葉を飲んで。]
[しばらく硬直した後、ようやく意識が戻って来たのか、…は貼られていたメモをみんなに見せる]
これ…昨日のフェリシアーノくんの言ってたスタッフさん達が見てたメモの文体によう似てる気ぃするわ…
嫌な予感しかせーへん。12時まで時間がもうあらへん…
一先ずうちは先に部屋へ戻らせてもらうわ。
[食堂→108号室]
[・・・は、菊(>>225)にうながされるまま自室に戻ろうとして、ベル(>>224)の様子に気が付いた。]
・・・どうしたの?
[一度ベッド前に戻り、カードをつまみ上げ。
その内の一枚に引っかかりを感じて―]
正義―…
THE JUSTICE――、
…。彼の正義は客に、従者に、常に平等に与えられる。一人よがりの正義がいつまで保つのか―
[裏面をめくると、まるで自分を称しているような言葉の羅列に見えて表情を顰め。]
[リヒテンの声(>>219)、アントーニョの呟き(>>222)にその表情を不安なものに変えて。]
…そんな、事ないとは――言い切れないな。
キモチワルイんだぞ。
[>>223 つい売り言葉に買い言葉で声が大きくなる]
見てもいない場所に危険を察するとは恐れ入るぜ!
[…と、つい大声になったことに気が付き、冷静になる。放心状態のナターリヤを目にして慌てて切り上げた]
っ!しっかり明日また説明してもらうぜ。
今日のとこはオーナー様の指示にしたがってやるよ
ただ、自室があぶねぇと思ったらすぐにこの指示を聞くのはやめさせてもらうぜ!
[客の前ではまさか言えないが、凶器がアントーニョの持ち物であったということは犯人は少なくとも一度、内部に入り込んでいるということだ。
まさか見知ったスタッフが犯人のわけもない、この中に犯人がまぎれている可能性はきっと、高いだろう。
こんなところにいるよりは個室に篭ってもらったほうが安全だ。]
[>>221や>>225の背後に]
食事はあとで届けますから、それまではしっかりと鍵をかけて置いてくださいね。
[と、念を押した]
>>229
[ベルの メモを見て、冷たいなにかが背筋を走るのを感じた]
…ナターリヤさん!部屋へもどりましょう!!
早く!!
[菊は跳ねるように動き、呆然としているナターリヤの手を強引に引いて部屋へ戻った]
― 食堂→104 ―
[>>223 つい売り言葉に買い言葉で声が大きくなる]
見てもいない場所に危険を察するとは恐れ入るぜ!
[…と、つい大声になったことに気が付き、冷静になる。周りに騒ぐなと言った自分を恥じて切り上げた]
っ!しっかり明日また説明してもらうぜ。
今日のとこはオーナー様の指示にしたがってやるよ
ただ、自室があぶねぇと思ったらすぐにこの指示を聞くのはやめさせてもらうぜ!
[タロットカードに書かれた文字に目を通す。
…ひやりと、背筋が冷たくなった。]
なに、これ。
[自分の事が書かれたカードが、ある。
見間違いでも、考えすぎでも無い。
しばらくの間、節制のカードから目を逸らす事が出来なかった。]
‥‥なんだこりゃ。
[ベルから見せて貰ったメモを見、一言つぶやく。悪戯にしても悪趣味だ、と思った。]
‥‥ま、ぐだぐだ考えててもしゃーねーな。俺も部屋戻るわ、オーナーの指示だしな。
[色々と思う所はあったものの、とりあえずは指示通り部屋に戻るべきだろう。そう判断し、ギルベルトは食堂を後にした。
食堂→113号室]
[・・・はベル(>>229)の紙(#7)を見て、えもいわれぬ恐怖に襲われた。]
・・・ッ!
いやぁぁ!
[食堂から走って逃げ出すと、自室に篭り鍵を掛けた。]
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