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恐らくツッコミとかメインになる気がしますが…
まぁ、カタリナのリアクションも有ると思うのでどう転ぶか解らないんですよね…
で、負担も掛かるしどうしようかな?と
最悪メダパニでバグってるジムゾンにツッコミするパートを別に作るかなぁ…とか…
(カタリナと先にロールしてしまって後から緑パートを作るカンジですかね?)
恐らく後者のが負担が少ないかなーと
[解散を目前に控えたある日のこと]
露天風呂での女子会とかいかがですかー?
[他の女性陣がほぼ揃っているタイミングを見計らって、病院スタッフから借りてきた家族風呂の鍵を手にそんな提案をしてみた。
家族風呂は、混浴の方の露天大浴場と違って、それほど広くはないが。
それでも、比較的広めのトコの鍵を借りてきたから、4〜5人ならなんとか一度に入れるだろう]
/*
寝る人寝た人おやすみー、おつかれー。
そういえば、この村も残り25時間を切ったんだなー。
君が、自分に課したこと。
それは、立派な義務感だろう。
[いつもよりその声は、少し悲しげに響く]
確かに、物語のように「それからもずっと幸せに暮らしました」とはいかなかったが。
少なくとも、君は知っただろう?誰かを好きになるという感情を。
そして、わかっただろう?自分が誰かに好意を抱かれるに値する人間だということを。
それは、十分に幸せなことで、財産だと、私は思うがな。
……少なくとも、私はまだ、知らないことだ。
[最後は呟くような声になって、少しだけ、笑った]
え…え〜〜〜っと?
ワタシ良く理解できなかったのですが…
「ワタシを嫁にする」
とか聞こえた気がするのですが…
[いや、確かに遥か昔にも言われた気もする…
勿論「大きくなってから考えましょうね〜?」等とは返したモノだが…]
……
[今実際大きく成長したカタリナが自分にしがみ付いているのを見て困惑]
はい、言いましたよ?
[知恵熱とかで暴走モードのまま。
ジムゾン>>124に確認されれば、笑顔で頷く]
………私じゃ、だめ……ですか?
[その後、上目使いにジッとジムゾンを見つめてそんな風に問いかけてみたり]
ワタシ神父で孤児院の院長でこの子の父親で…
嫁になる?
嫁って男でもなれるものでしたっけ?
[…は考えと言いたい事が纏まってない]
[…はきっぱり言い返されたじろぐ…
続く言葉に…]
いえ…アナタは凄くカワイイ…カワイイ…誰にも手を付けさせない位にカワイイと思っていますが…
確かに「大きくなったら考えましょうね」とは言いましたが…
え?でも「嫁」なんですか?
「旦那」とか「夫」でなしに?
[…は混乱の為か要点を得ない]
えーっと……
どっちでもたいして違わないんじゃないですか?
[嫁とか旦那とか夫とか、そんなくそ細けぇことは考えるのを放棄しましたからね]
[言われはた…と止まる]
…そうですね……そうかも知れません…
えーと……
[…は考える・・・…]
ワタシはカタリナさん…アナタにとって父の立場であると…そう考えて居ました…
えぇ…コレまでずっと…
カタリナさんはワタシをどう捉えているのでしょう?
それにワタシは47オジサンですよ?…アナタが愛や恋を紡ぐには歳が離れているとは思いませんか?
[…纏まってない頭でできるだけ理性的に質問してみる]
え、どう………捉えて?
[ジムゾンの問いかけ>>131に、停止していた思考がまた再開しかけて。
結局また直ぐに停止した。もう熱暴走してますからね]
愛とか恋とか、正直よくわかりませんが。
付き合うとか結婚するとか色々ぐちゃぐちゃ考えた結果、神父様しか想像できませんでした。
[その結果が、色々すっ飛ばしての「お嫁さんになってください」発言である]
えぇと………だから、その。
ごめんなさい?
[そして、今更ながらタイガの存在を思い出して、頭を下げたり]
/*
オットーも寝たようだし、私も休もうと思う。
女子会は今落とすと混線しそうだしなw
また明日。
そして、どうしよう…マルグリットが無自覚にオットーを口説きそうだ…w
ランダムのお告げではマルグリットは情に流されて誰かと結婚するまで恋心を自覚することはないはずなんだが…w
いや、まだわからん!すべては流れのままに…!**
[先程まで「カタリナを自分に護らせて欲しい」と言って自分と戦おうとしていた青年が目に入る]
(これじゃどっちが害虫なんだか…)
カタリナさん……
今アナタはこの特殊な状況で、混乱しているんですよ…
ワタシも今混乱しています…
それに…「お迎え」も来た様ですし?
「向こう」で一段落着けてゆっくりお話しましょう?
混乱は…………えぇ、してますね。
[この特殊な状況で、と言われて頷き。
向こうでひと段落つけてゆっくり――という部分には、微かな笑みを浮かべて頷いた]
じゃあ、落ち着いたら紅茶でも入れましょうか。
[超絶味オンチだが、何故か飲み物はちゃんとした味で作ります]
[…はカタリナを一旦離すとカタリナの頭を撫で、ジルに用立てて貰った弾薬を仕舞いこみ病院へ全員で向かった。
病院へ付くといつの間にか姿を消していたタイガには気付く余裕も無かったのだろう…]
今の状態で「説得」に向かって上手く行けるとは思えませんし…一息入れましょうか…
[その後、迎えが来ればジムゾンたちと一緒に病院に向かい。
そして、>>72>>83に続く訳で]
[げらげら笑いながら見物しているズリエルさんもいる最上階で、ジムゾンがジルに用意してもらった弾薬を使うより先に暴走してたのだろうか]
[一頻り暴れたカタリナを撫で、落ち着かせようとしてみる]
大丈夫ですか?
今は「説得」状況ではなさそうですし、「見舞いとしての顔見せ」はこれでイイですかね?
[…は場の状況に一頻り対応し、その後人気の少ない所で自分もカタリナも落ち着ける様に場を作った。]
うぅー………は、はい。たぶん。
[喰いこそしないものの、工ヴぁ初号機のように全力で暴走した後。
ジムゾンになでられれば、ぷるぷるしながら頷いただろう。
その後、ジムゾンに促されて向かった人気の少ない場所は…?
{2}
1…普通の部屋っぽい扉を開けたら、何故か真っピンクとレースとフリルに満ちた部屋でした
2…畳敷きの広い部屋に、コタツとお茶セットとミカンが置かれた和室
3…他の人がいない中庭
4…他の人がいない家族風呂
5…何故か体育館裏
6…厨房
/*
場所の指定が無かったので、何となくランダム振ってみた。
和室に行くなり、どっか他の場所に促すなり、ご自由にどーぞ。
[部屋に入ると和室にコタツミカンと揃っていた取りあえずここでいいだろう…]
いやー派手にやりましたね?
[…はお茶を啜る
敢えてここに来る前の話題には触れない」
[ジムゾンと一緒に腰を落ち着けた部屋は、多分東洋の島国出身の小児科部長の提案で用意された、そちら風の部屋だっただろうか。
ご年配の入院患者の皆さんが好む部屋だが、今は入院患者はアーヴァイン以外居ないので、利用している人はいないらしい]
えぇと……頭が真っ白になってたので、よくわからないですが。
わたしなにやりましたか?
[裏庭に面した障子の向こうからは、鹿威しのカコーンという音が定期的に聞こえてくる。
コタツに足を突っ込んで、ミカンもぐもぐしながら、視線を泳がせて尋ねた]
[…は不安げに目を泳がせるカタリナにどう答えるべきか…]
えー……
ドコから話したらいいでしょうか…
タイガ君がカタリナさん、アナタを好きだと言って…
ワタシと戦う意思を示したコトは覚えていますか?
[…は、、ぽつぽつ聞いてみる]
ああ、はい。
そのあたりはよくおぼえてます……
[そこまで遡るんだ、とか思いつつ。
適度に冷めたお茶をずずずーっと啜って頷く。
頭が真っ白になってて良く覚えてないのは、顔も思い出したくないアレの部屋に入った辺りからなんですがね]
えーと。
エレベーター降りたところで、ズリエルさんから何か渡されて……
扉を開けたあたり………?
……………
[回想してたところで、顔色が悪くなってがくがくぶるぶるしはじめた。
手に持ってる湯飲みの中のお茶がぴちぴち跳ねています]
/*
おはようございます。
そしておやすみなさい。(お布団もぐりもぐり)
今日は仕事休みだから、多分そこそこ早い時間から来れるはずですよ。眠ってなければ
了解です。
ワタシも一旦仮眠して(寝ないと色々危ない)おきます
お付き合いありがとうございました。
/*
寝落ち宣言してお布団入った瞬間寝落ちてた…
すみません(>_<)
そして遅刻しかけたあっぶない。
お付き合いありがとですマルグリットさん。
今日も午前授業なので、14時くらいには箱にいられるはず。
なんかいろいろ手に汗握る展開になってきました。
リナジムも合わせて後からじっくり読もう…
あと14時間弱かぁ…
どうしようかな。
時系列曖昧で露天に入ってるのだけ落としておこう。
足掛かり程度ってことでよろしくね。>ジル
―病院 露天風呂 ―
[色々あったがやっと病院から開放される事となった。
過ぎてしまえば一抹の寂しさも感じられて、最後に露天風呂へと向かう。
混浴なのは聞いていたので■burlywood色のビキニで湯船に浸かる]
ふぅーここのお風呂もこれで最後か。
たった数日の筈が長く感じたな。
[耳元に手を当てると頬を微かに染めて]
…任務じゃなかったな。
>ジルへ
誘い合わせで露天でもいいし、偶然でもどちらでも良いような表記にしてますので、RPしやすいほうでどうぞ!
っていうか、このビキニの色www
誤解されそうね。
/*
アプサラスも策士(めもめも
オットーは気をつけてな。
大丈夫、少々のうじうじに引きずられるマルグリットではなかったw
収拾付かない気がしてるジムゾンさんですよ
子供から『神父様のお嫁さんになる』とかって無邪気な他愛ない言葉に『大きくなったらね』とか返していたものが、今実際大きくなった子に言われている…
勿論『父である』と言うスタンスは兎も角…今更『大きくなったらね』とかってのは無理が有る…
混乱しているのも解っているし、自分も正直どうしたものか判然としない…
むぅ…
/*
「大きくなったら」とはぐらかしていたツケが今頃来たジムゾンさんw
あれだ、まずはお友達から(オイ
/*
ジムゾンさんの場合更に、きちんとうまい具合に対処しないと、
前村のエレオノーレさんの立場は?
ってなりますよねー。
頑張ってください
[続く言葉に、]
そう、ですね。
彼女のことを思うだけで苦しかったし、他の誰でもない、彼女のためなら、彼女が幸せになるのなら、自分が犠牲になる。
それすら幸せなことだと思いました。
[それは、お互いに思いを告げある直前の状況]
そして、彼女が好きって言ってくれた時、言葉に表せないほど嬉しかった。
彼女以外、何もいらない。そう思いました。
彼女の世界観について、本当に、直したいと思っていました。たぶん、どうでもいいひとなら、そのまま放っていたと思います。
だから、言葉をつくし、手を尽くしました。
・・・それでも、どうにもならなかった。自分がどんなに無力であるかということ、それを突き付けられました。
[はあ。と、息を吐く。隙間風のようなこの感情を、ひとは「諦め」と呼ぶのだろう。]
けれど、マルグリットさんは大丈夫ですよ。今、知らなくても、いずれ知ることが来るかもしれないですし、人生において恋が必要不可欠化かというと、そうでもないと思います。
恋と出会わない人生、それも普通だと思います。
俺から見たら、貴女は心身ともにとても充実しているように見えます。
そこに「恋」が入り込む余地がないくらい。
[言いながら、気付く。「恋の入り込む余地のないくらい充実した心身」それを願って、自分は働き続けているのだろう。と。
自分は、彼女がうらやましいのかもしれない。]
さて、と。自分のことばかりすみません。そろそろ焼きあがったころだと思うので、取って参りますね。
[言って、厨房へと下がって行った。
香ばしいにおいが、こちらにまで漂ってきている]
感傷に浸ることが悪いと言っているわけではない。
羨ましいと言っているだろう?
私は君に何も強いない。何をしろとも、何もするなとも。
それを決めるのは、君自身だ。
[自分の言葉は、オットーを縛っているだろうか?少し息苦しそうな様子>>148にそう感じ、静かにそう言った。
続く言葉に耳を傾けて>>149]
彼女がこれまでの人生で関わってきた人間は、君だけではない。
君だけじゃない、今まで、誰にもできなかったことだ。
そして、彼女には彼女自身の、これまで築いてきた歴史がある。
人の価値観を変えるのは、並大抵のことではない。
[そんなことは、オットーにもわかりきっていることだろう。何の慰めにもなりはしない。けれど、そんなことしか言えない自分に、目を伏せる]
……私も、無力だな。
[その言葉は、厨房へ下がったオットーには、届かなかったかもしれない]
[誰もいなくなった客席で、独り言のように呟く]
君は、自分が主人公足りえることを知った。
そうして君は、少し変わった。私はそれが羨ましい。
何も変わっていないと君は思うのかもしれないが。
そうだな――――今でも、「ずっと見ていました」という手紙は怖いか?
[好きな人のことはずっと見ていたくなる。つい視線が追いかけてしまう。そんな感情を知った、今では]
あの手紙の意味が、今なら理解できるのではないか?
[それは、確かに変わったということ]
それは、「いい思い出」とはいえないかもしれない。けれど間違いなく「大切な思い出」だろう。
だが、今の君はそう見えない。それは、君がきちんと消化していないからではないか?
だから、心配している。
[お節介が過ぎるかもしれない。少し躊躇って、けれど結局口を開く。どうせ、オットーはここにはいないのだし]
……君は、ちゃんと、泣けただろうか。
私が充実している……か。
[コーヒーを口に運び、かすかに笑う。口元が少し苦く歪んだのは、コーヒーのせいなのか、それとも]
確かに、充実してはいるが。
本当は、私は空っぽだ。
自分が生きているのかすら、良くわからないのだから。
[傍観者としか思えない自分。
読み手であり、書き手。登場人物にはなれない自分。
時々、わからなくなる。
自分は、本当に生きているのだろうか?]
/*
あ、オットーがいないと思ってべらべらしゃべってますが、全部聞こえてたことにしてもらっちゃっても構いませんよー。
―厨房―
・・・うん。いい焼き具合だ。
[新作はこんがりときつね色に焼けて、溶けたチーズをはじめとした具のにおいが辺りに立ち込めている。それを満足げに感じながら、]
・・・「俺が今好きなように生きている」と言っても、あなたは信じてはくれないのでしょうね・・・
[「早く忘れて新しい恋を見つけろ」という家族や友人。そして、「好きなように生きろ」という彼女。
自分は、彼らにどれだけ不幸に見られているというのだろう。]
大好きなパンを焼いて、それを多くの人に幸せそうに食べてもらう。そのために時間と労力を使う。それが、すごく幸せであることなのに・・・
マイナスは、全部解決しなければいけないのでしょうか・・・
[まるで「逃げるな」と言われているようで。]
・・・「好きなように生きていればいい」というのであれば、放っておいてくれたらいいのに・・・
[何故、彼女は、自分が隠しておきたい傷を容赦なく晒し、指摘するのだろう。
それは、彼女曰く「自分がうらやましいから」。らしいのだけど、]
俺から見たら、あなたの方が十分うらやましい・・・
[「自分は空っぽ」であるというのなら、こうして人におせっかいを焼くということはないだろう。
こうして、「傍観者」という立場で、自然と誰かのそばにいて、そして、一見人形のようにも見えるのに、その中は自分よりもよっぽどいろいろなものが詰まっていて、しかも、それらは自然と入ってきているようで、
必死になってかき集めている自分には出来ないことだ。]
・・・はあ・・・冷めちゃう。持っていこう。
[焼きたての新作を持って、彼女の元へと向かった。]
お待たせしました。まだ試作段階なのですが、若鶏の香草焼きをパイ生地に挟んで、チーズを載せて焼いてみました。
黒コショウや唐辛子を結構使ったのですが、お口に合えばいいのですが・・・
[笑顔で、彼女にパンを差し出した]
/*
因みに、エピで出したパンは全部オリジナルです。
頭の中で勝手に作ったものなので、とんでもない代物出しているかもしれませんので決して真似してはいけません(キリッ
……むう。
[彼女にしては珍しく、ぐるぐると考えごとをしている間に、俯いていたらしい。
オットーの声>>157に顔を上げた]
ああ、ありがとう。
うむ、今回のも美味そうだな。
[ただよう香ばしいパンの匂いと香辛料の香りに、すん、と鼻を鳴らす。
上品に手でちぎったりはしない。手にとって、そのままぱくりとかぶりついた。
もぐもぐと咀嚼する]
うむ、美味いぞ。
チキンは香辛料が効いてピリッと辛くて、少し焦げ目のついたチーズと相性も合っていると思う。
[そんな感想を伝えながら、もぐもぐもぐもぐ。
先ほどまでの話題には触れない。無理矢理聞くつもりはないと言ったのだし。
けれど少し、目を伏せる]
/*
青いもどかしさって…この二人、結構イイトシなんだがな…w
すまんが、数十分ほど離席する。
[出したパンに豪快にかぶりつく様子(>>158)に、嬉しくなる。]
ありがとうございます。
では、これも少し改良加えたら商品にできますねー。
[メモを取る。
因みに、メモには「今よりも辛さを結構控えめに」と書いた。
今までのものも、辛さに関しては、彼女の評価よりも香辛料等の量を少なくしてきている。
因みに、彼女に売るものは、香辛料の量を割増しにしていたり。]
どんどん新しいパンが増えていって、買ってくださる方が増えて、すごく、幸せな事です。
二号店のオープンの話も出ているのですよ。
[だから心配しないでと、目を伏せる彼女に遠まわしに告げた。]
[目を伏せて、パンを食べながら、先ほどぐるぐると考えていたことを思い返す。
オットーは彼女に「優しい」と言った>>154。
けれど、彼女はそうは思わない。
彼女が人に世話を焼くのは、「幸せな物語を見たいから」
自分のため。そして仕事のため。それは決して、優しさではない。
だが、そこで思考は止まる。
自分は、幸せな物語が見たくて、オットーを応援していた。
しかし、オットーとフレデリカの恋は終わりを告げて。
ならば、なぜ自分は今も、オットーのことが気にかかるのだろう?]
……そうか、それはおめでとう。
[明るい声で、二号店の話をするオットー>>159に祝いの言葉を述べる。
遠まわしの拒絶には、もちろん気づいていた。
自分のお節介は、どうやら彼にとって迷惑らしい。ならばもう、やめなければ。
そう思うと、なぜか胸の奥がずきりと痛んだ気がした]
/*
ランダムのお告げに逆らっているような気がしてならない。
どう見ても、マルグリットの方がオットーのこと好きだな、これ。
自覚はしていないが。
[やはり彼女はとても優しいひとなのだろう。
なんだか苦しそうに考え事をしている彼女(>>160)をみながらそんなことを思う。
例えば、あの時、彼女が発破をかけてくれなかったら自分は思いを告げることはできなかっただろうし、こうして、さりげなく、しかし一直線に確信をつく言葉を放ってくれて、気付かされることも多い。だから、]
ありがとうございます。
マルグリットさんのおかげですね。ありがとうございます。
[心から感謝の言葉を述べた。
こうして優しい彼女に甘えてばかりいないで、そろそろ自立しないと。
寂しく感じながらも、そんなことを思いながら。]
――――ごちそうさま。
うむ、大変、美味しかった。
[試作品のパンと、コーヒーと一緒に出してもらったパン、両方をぺろりと平らげて。
コーヒーカップもしっかり空にして、そう言った。
普段ほとんど揺れることのない彼女の感情。
今まで感じたことのなかった胸の痛みの意味はわからない。だから気づかない振りをする]
いえ。「何もしていない」なんてことはないですよ?
[彼女の言葉>>162に、考え考え言葉を落とす。]
例えば、「あの時」も、あなたは俺に、思いを告げるよう真剣にいってくださいましたし、病院でも、動くよう諭してくださいましたよね?すごく、嬉しかったんです。
真剣に、考えてくれてるんだなぁって。
[ちょっとだけ、その時その時には、「気持ちも分かんないくせに」と思ってしまったのですけどね。と苦笑して]
確かに、最終的に動いたのは、自分だったり、彼女だったりしましたけど、それでも、あなたの優しさが、すごく嬉しかった。
あんなにしてくれたのに、「何もしていない」なんて言わないでください。
俺は、嬉しかったのに・・・
[「確かに結果は大事だけど、世の中結果だけじゃないよ」と教えてくれたのは、誰だっただろうか。]
あ。はい。おいしそうに食べてくださってありがとうございます。
[結構な量を、すべて食べてくれた。それをとても嬉しく思ったから、]
そうだ。俺、何かマルグリットさんにお役にたてること、ありませんか?
いっつもなにかもらってばかりで、ちょっとはお返ししたいなぁと思っています。
[ぽん。と手を打って、]
[続く言葉>>165には、首をかしげ]
もらってばかり?いや、十分してもらっているが。
今もご馳走になってしまったし。
[お腹が減って買い物に来たのに、満たされてしまった。買ったパンは夜食になるのだろう。
と言ったところで、オットーが料理くらいしかできないと落ち込んでしまい>>166、少し慌てる。まさに料理の話をしてしまった。
代わりになる何かを探す]
……言っただろう?私は、幸せな物語を見るのが好きなのだ。
君が幸せでいてくれればそれでいい。
[結局、出てきたのはそんな言葉。けれど、それは彼女の本心。
幸せでいてくれればいい。彼女には、何もできないけれど。
――――また、胸がずきりと痛む]
[こちらの申し出への反応(>>168)に、「やはり料理だけか」と少し落ち込んだけど、続く言葉に、やっぱりこの人は優しいなぁなどと思いながら、]
はい。では、俺、マルグリットさんに喜んでいただけるよう、幸せになりますね。
ですから、ずっと見ていてください。必ず、俺自身の幸せを探しますし、その幸せに向けて頑張りますから。
それから、「マルグリットさん自身」の幸せを探すお手伝いをさせてください。
「人の幸せを見ること」とずっとおっしゃっていますけど、なんていうか、それ以外の、マルグリットさん自身の幸せが見つかるよう、微力ながらお手伝いしたいです。
[あれ?なんか言葉が変?などと首をかしげながら、笑顔で告げた。]
いっしょに幸せになりましょう。
[オットーの言葉>>169に、首を傾げる。自分は優しいのだろうか?
オットーは何度となく彼女のことを優しいと言うけれど、そんな風に言われたことなどなかった。
「かっこいい」「ミステリアス」「何を考えているかわからない」
彼女に対する評価は、概ねそんなもの]
……そうなの、だろうか……?
[首を傾げながら、けれど、少し安心する。少なくともあの時の自分のお節介は、迷惑ではなかったようだから。
いつになく自分が表情豊かなことには気づいていない。もちろん、その変化は本当に僅かで、普通の人なら気づかない程度のものかもしれないけれど]
[しかし、続く言葉>>170に、大きく目を見開いて。誰の目にも明らかに、表情が変化した。
心が、揺れる]
――――わ、たしは。
[いつになく戸惑ったように、心と同じように言葉も揺れて]
見ていれば、きっとまた、いらぬお節介を焼くぞ?
[結局、出てきたのは、そんな言葉。
きっと、見ていれば、また自分は余計なことをしてしまう。
傍観者でいられなくなる。彼の人生に介入したくなる。そして、そして――――]
私自身の、幸せ……。
[やがて、読み手でなく、書き手でなく]
きっと――――。
[彼の人生に、彼の物語に。登場人物の一人として、ありたいと、願ってしまう。そんな気が、する]
――――そんな言葉を、軽々しく言わない方がいい。
[色々なものを飲み込んで、最後に出てきたのはそんな言葉]
優しいのは、オットーの方だろう。
優しい言葉は、時々残酷にもなる。
勘違いさせてしまうかもしれんぞ?
[きっと、オットーを脅えさせたラブレターの主も、オットーの知らぬうちに彼の優しさに触れたのだろう。
結局相容れることはなかったけれど、フレデリカもそんな彼の優しさに惹かれたのだろう。
そんな風に考える。人のことなら良くわかる。けれど、自分の胸の痛みの理由には気づけないまま]
/*
流れに身を任せていたら、どんどんマルグリットが面倒な女と化していく…
なぜこうなった。
[一緒になって頭を抱えた]
/*
期待されていると思ってやった。後悔はしていない。
でもって、成長なのだろうか。
なんか違うような…
/*
ジムゾンさんこんにちはー
・・・11人村狼3第三陣営入り・・・
村敗けフラグ半端ないですね・・・
狂人はいるのでしょうか・・・
<<最弱モンスター プルプル>>?
露天風呂で女子会…ですか?
[ 最後のスケッチを描き上げたところで、
カタリナの提案>>118を聞き、一瞬きょとんとする ]
…いいですね、ぜひ参加します。
こうして皆で集まるのも、最後になるかもしれませんし。
[ スケッチブックをしまいつつ、笑顔でそう答えた ]
[自分は拒絶されたと思ったのに。
よろしくお願いされてしまい>>175ますます動揺する]
いや、迷惑ということはないが。
[むしろ迷惑なのはこちらの方ではないのか。そう言いかけて、飲み込んだ。そんな言葉を掛けたところで、堂々巡りで不毛なだけだろう]
――――私、は。
[ゆっくりでいいと言われ、言葉を探している間に、畳み掛けるように言葉を掛けられ>>176観念したように目を閉じる]
……君は、本当にそれでいいのか?
[自分がかつて彼に感じたこと。自己完結型は厄介だ。思い込みが激しくていけない。その言葉は、そのまま自分に当てはまって。
認めてしまえば、答えは容易に出た]
――――私も、君と一緒にいたい。
多分……それが、私の幸せだ。
[俯いて、小さな声でぼそりと言う。俯いた表情は窺い知れないが、良く見ると耳が赤いのがわかるかもしれない]
/*
天然にはかなわない。
デレてしまった。なんでこうなった。
飛躍しすぎかとも思ったんだが、どうにもこの展開しか思いつかなかった。
[天然というのは恐ろしい。数多くの恋愛模様を見てきて、本にもしてきたけれど、齢28にして実感する。本当に恐ろしい。]
君は本当に……。
[天然なのはわかっている。けれど、わざとやっているのかと思わず恨み言を言いそうになって、けれど向けられた笑み>>179に毒気を抜かれた]
ああ、よろしく。
……オットー。
[彼女は人をあまり名で呼ばない。大抵「君」か「あなた」で済ませる。本人に面と向かって名前を呼ぶのは珍しい。そのことに、オットーは気づくだろうか]
……責任を取ってくれ。
[オットーには聞こえないようにぼそりと呟く。ずっと傍観者であり続けるのだと、それでいいと思っていたのに。舞台に上がらせたのは、彼だ。
けれど、そんな彼女の口元には幸せそうな笑みが、確かに浮かんでいた]
/*
うがー!時間切れだ!次は23時前になるかもしれん。
オットーは長々とお付き合いありがとう。
[ジムゾンをぶっ飛ばしつつ離脱!**]
???
「本当に」?
[呆れたような声色で言われかけた言葉に、首をかしげたが、]
・・・!はい!よろしくお願いします!マルグリットさん!
[名前を呼んでくれたことが、笑顔になってくれたことが、とてもうれしくて、つられて笑顔になって、頬に熱が上ってきた。
外は雲一つない快晴で、店の中はパンのにおいで満たされていて、目の前に彼女がいて、とっても幸せだと思った。]
[たびぃは湯上りでほこほこしている 追従]
オットーさんにマルグリットさんおめでとうございます。
さてこれからごーはんー♪
ふぁっ……っん……
[恥ずかしそうに熱い吐息を漏らし、それでも一向に離れようとはせずに、身体を捩る]
こ、のぉ……!
[水音を立てて身体を翻し、マリエッタにしがみつく]
― 広間 → 家族風呂 ―
女しかいないから、水着はいらないんじゃ?
[家族風呂の脱衣所は、混浴などと違って1つしかないので、他所から他の人が入ってくる心配はない。
隣の家族風呂から、高さ1+{6}mの竹垣を乗り越えてくるバカがいなければ。
そんな理由で、アプサラス>>121には首を傾げて]
もちろん。
やっぱり日本酒が一番ですよね?
[酒もあるのだろう、というマルグリット>>147には、笑顔で頷いた。
他に焼酎やウォッカ、スピリタスなども用意している]
あ、男性の皆さんも家族風呂使われるなら、こちらの鍵どうぞー。
一時的に、混浴露天風呂が実質男湯状態になるとは思いますが。
[もうひとつ借りてきた、自分達が使うのとは別の家族風呂の鍵は、必要そうなら誰か適当な男性に預けるだろう]
きゃ。
[ レトにしがみつかれ>>182、押し倒される形になった
湯船に沈んでしまわないように、少し身体を起こす ]
…んもう、レトくんったら。
じゃあ、もうちょっとだけぎゅっとさせてください。
[ 愛おしそうにぎゅうぎゅうしている。
のぼせるまでそうやってじゃれ合っていただろう ]
――女子会会場・家族風呂――
まあ、お酒も用意してあるのですね。
それは楽しみです。
[ カタリナの言葉>>183に、嬉しそうな表情を見せる。
女子だけであるが、こうして温泉で集まってお酒を飲むのは
ローゼンハイムが連れて行かれた日以来だろうか ]
/*
家族風呂と家族風呂を隔てる竹垣の高さが7mって…………
あれか。2〜3mくらいだと、覗こうとするバカ(主にアーヴァイン)がいるのか。
[手を取られ、大丈夫と声を掛けられれば、手の震えは次第におさまる]
……そう、ですね。
あんな世界最悪の害虫の事なんて思い出す必要ないですよね。
[触れる手のぬくもりが心地よい]
そうです…今もこれからも…
アレの事は思い出す必要は有りません…
[…は表に出さないが心に刻む…]
(牢記せよ…自分が何を成す者かを…)
[…はそのまま]
ワタシが「説得」しますからね…
[…は優しく頭を撫でる]
説得、ですか?
効くと思えませんが。
[優しく頭を撫でる手の感触に目を細めつつ。
ジムゾンの言葉には、不思議そうに首をかしげた]
…………これ以上、何かを代償にするような無茶はしないでくださいね?
[ふと、ジムゾンの喪われた片手片足を思い出して。
そんな言葉をかけてみる]
/*
ほんとにドコいくきですか。
[アセ■ラのカ■リ飲みながら、のりしおポテチぽりぽり]
大丈夫です。
今回はジル君のお陰で準備も十二分。
それに「エーテル」の力は使う予定は有りませんし?
この「代償」は…
[義肢をコキコキ]
子供の命を思えば安いモノですが…
なるべくこの先こうならないようにしないとですね?
[…はにこりと笑った]
あぁ、そういえばたくさん用意していましたねー。
[準備の話には、そう納得して。
コタツでお茶をずずずーっと飲み。
この先こうならないように、という言葉には力いっぱい頷いた]
子供を助けたい神父様の気持ちもわかりますけど、やっぱり神父様が代償を払った姿を見るのはつらいです。
………これで、もう片方の手まで失くされたら、手をつなぐことも何もできないじゃないですか。
[…は思わず残った右手を見る…]
…………
[…は少しだけ悲しげに]
そうですね…
こうして頭を撫でる事も、自分の手で抱き上げる事も出来なくなりますね…
[…は少しだけ目に力を入れると]
それでも…
「いざ」となるとやっちゃうんでしょうね…
[…は悲しげな顔のまま笑顔を作ってみた]
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ニヨられる要素なんて無いとおもうんだけどなー。
こっちには。
むしろアプサラス×ジルをニヨりたいでs
……………
[悲しげなジムゾンをじっと見ていたが、いざとなると…のくだりで溜め息を吐いて。
フードから {2}奇数…オリハルコンハリセン 偶数…粉砕バット を取り出し、ベチンと一発お見舞いしようと]
一人で抱え込もうとするのは、悪い癖ですよ?
私も、子供達の面倒を見れるように頑張って勉強していますし。
他のみんなだって居るんですから。
もっと頼ってくれてもいいじゃないですか。
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>>-1352
一番高性能な砂糖菓子製造機だから(真顔)
ていうか、順番にツッコミはなしかw
[…は粉砕バットを構えるカタリナを見ながらふと笑顔が零れる
ぺちんと自分の顔を叩き]
……そうでした…………
本当に…
ワタシはダメですねぇ?
[…言いながらカタリナの頭を撫でる]
ダメ、とまでは言いませんが。
卒業した後も孤児院の手伝いをしているみんなも、神父様に信頼されていないのかって嘆いてますよ?
[ふぅ、とまた溜め息を零してから、ミカンをもぐもぐごっくん。
なんとなく、あの時の言葉が出てきた理由がわかった気がした]
ということで、私が神父様の旦那さんになって神父様を支えていくつもりです。
もちろん、神父様がお嫌じゃなければ…ですが。
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(前回・前々回のアレらがあるので、魚雷猫は裏での会話から視線をそらして、コンソメ味のポテチをぽりぽりしている)
[…は「現在の問題」が急に表面化した事にド肝を抜かれる
きっと間抜けな顔だっただろう]
あれ?
[…は通信に思考が垂れ流される]
あれ?そうなるの??って言うかワタシ嫁???
え〜〜っ!?
[…は「自信有り」なカタリナの顔を見る]
おっおっおっ(^ω^)落ち着くんだワタシ…
落ち着くときは素数を数えれば良いと同僚のプッチ神父が言っていました…
1…3…5…7…………
7…
[…は素数を殆ど知らなかった]
[あれ?とか言った後の通信はきっと聞こえていないだろう。
こちらを見たまま、何も言わなくなったジムゾンを見つめる表情が、段々不安そうなものになっていく]
………私じゃ、ダメですか?
[狼に睨まれた羊のような表情で、なんとなくもふもふした毛皮や耳などが付いて見えるのは、きっと気のせい]
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お風呂場で裸なのは当然なのだし、
風呂場で裸で抱き合ってちゅっちゅするくらいは、べつにいいじゃないか。
ベッドで服引っぺがしても、肝心の描写なしで暗転させればR15以内だし。
裸で抱き合うくらいは、性的な要素ないし問題ないと思う〜。
問題は、自らの体の一部が反応してしまったことに気付いたレトが慌てて身体を引き剥がそうとする描写までいっちゃうとセーフかどうか……
少年ジャンプ辺りだとぎりぎりセーフなんだけどね……
[…は徐々に不安そうな顔になっていくカタリナを見ながら]
………
ダメってコトは無いんですが……
[義肢で頭を掻く]
まず第一に「結婚」についてですが…
曲りなりにもワタシ父親ですよ?50も目前のおじさんって言ってイイ年ですよ?
(自分がカタリナの周りに寄る男は蹴散らしていたのだが、それは棚上げ)
第二にですが…
[…は歯切れが悪くなる]
ん…と…「今教会で暮らしている方」とかご存知で?
「アナタとは恋人と言うより研究の同士の方がぴったり来る」とはおっしゃってましたが…
部屋は別ですが教会に同居してる方も…
[…はぶっちゃけた]
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ジャンプというと、なつかしの「もっこり」シティー●ンターとか、
最近だと「将軍家は代々あっちの方は足軽だ」とか?
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