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【蜜蜂】 フリーデル は、便利屋 ヴァルター を占った。
次の日の朝、楽天家 ゲルト が無残な姿で発見された。
夜が明け、悪夢は現実のものとなった。
人狼は確かに存在するのだ。そしてその血腥い牙で我々を狙っている…。
人々は苦悩の末、最終手段を取る事にした。
投票により、1日に1人ずつ疑わしい者を処刑する。
例え無辜の犠牲者を出すことになろうとも…。
現在の生存者は、少年 ペーター、パン屋 オットー、少女 リーザ、宿屋の女主人 レジーナ、村娘 パメラ、傭兵 ディーター、便利屋 ヴァルター、老詩人 モーリッツ、旅人 クララ、【蜜蜂】 フリーデルの10名。
ふう、満腹とは言わないけど、とりあえず満足。
食堂を汚したくなかったから外に運び出してから殺したけど、あの人本当にとぼけてるわね。
誰にも見られないように急いでたから、結構乱暴に運んだのに、最後まで眠りコケたままだったわ。
まぁ起きないほうが本人的にも幸せだったと思うけどね。
放牧場に転がってるから、エルムも後で見に行くと良いよ。
― 101号室 ―
……息吹の中に確かなる、忌まわしい悪しき笑みの気配……。
して、その正体は?
委細が解るまではここにとどまった方がいいだろうの。
[まるで呼び寄せる様に竪琴を招いて抱え、今日は宿で過ごす事にした。]
ー朝・倉庫ー
[レジーナは倉庫のスペアキーを使い、朝食前に食材の在庫チェックに来ていた。
>>1:54のヴァルターの言葉には安堵し、>>1:64のオットーの言葉には大丈夫だとは答えたが、自分の目で確かめるまでは安心はできなかった。
倉庫の食材を見回し、腕組みをして考えこむ]
…思ったよりも少ないね。
特に肉が厳しい。場合によっちゃ、卵を産む鶏も絞めないといけないかねぇ…。
[自分で管理を怠っていたことに舌打ちをする]
まぁ、保存の利くものは残っている。大丈夫だろう。
さて、今朝の食料を出して朝食を作るとするかね…ん?
[倉庫を出て、宿に戻る途中で人影を目にする。
一瞬いぶかしげな表情を浮かべるが、相手の顔を見て表情を戻すと、気軽に声をかけた]
…おや、アンタじゃないか!
そんな生気のない顔をしてどうしたね。
朝食でも食べ…ん?もう行っちまうのかい?
なんだいつれないねぇ。朝食ぐらい食べていけばいいのに。
[話している相手は、丁度建物の影になって見えない]
[相手を見送ると、食材を手に宿の中へと戻ってきた。
手に持つ籠の中には、少し少なめに野菜が入っている。
厨房に行こうとして、ヴァルターがまた机で寝ていることに気づき]
………はぁ。またかい。
ここで寝てたら風邪ひくって言ったろうに。
まさか本当に番犬にでもなるつもりかい?
[奥から毛布を持ってくると、ヴァルターの背にかけた]
…………。もしかして、遠慮してるんじゃなかろうね。
この宿に居る間はアンタも宿の一員さね。
ベッドぐらい、好きに使ってかまわないんだよ。
しかし今からだとどうしても相室になっちまう。
離れを使うか、誰かに掛け合ってみるか…。
[やれやれと言ったように首を動かすと、野菜をカウンターに置いて宿の奥へ]
[ いつものように身支度し、兄の部屋を覗いてから朝食を摂りに一階へ下りる。 ]
[ その後はいつものようにして過ごすだろう。 ]
[ …リーザはまだ何も知らない。 ]**
モーリッツさん、いるかい?
ちょっと部屋割りの件で相談したいことがあってね。
[扉の前から中に声をかける]
部屋をあぶれたみたいで、最近ずっと食堂で寝てる馬鹿が一人いてねぇ。
アンタさえよければ、相部屋をお願いしたいんだが。
[おせっかいだとは思うが、このまま放ってもおけない。
モーリッツさえよければ101号室の鍵をヴァルターに渡し、無理やりにでも*放りこむつもりだ*]
/* 中身発言抑制ェ…
襲撃メモで私が人狼でないことがメタでバレしそうな気がしないでもないw
こんなあっさり書かないし、仲間に任せないでバレようが自分で書きそー…
以下反転…できるかな。少し薄いかも。
ゲルトの無残な姿は放牧場で発見される。
遠目には柵に背を預けて眠っているように見えなくもないが…おびただしい流血がそうではないことを一目で分からせるだろう。
致命傷は首筋の特徴的な噛み跡だと推測されるが、遺体の損壊は酷い。
顔面は左半分が砕かれ、左腕も二の腕から先が見当たらない。
胸も腹も割かれて内臓は喰い散らかされているようだ。
…これが野生の獣の仕業でなく、知性と意思を持った人狼の仕業であることはすぐに分かるだろう。
なぜならば、ゲルトの遺体は遊ばれている。
雪の白いキャンバスに、赤い血でハートが描かれているのだから…
*/
*/
昨日は中の人が熱でぶっ倒れておりました。
中途半端なところで落ちてすみませんです。
さてCOどうしようかなーいつにしようかなー。
ちなみに朝に話していた相手はゲルトです。
当然ゲルトは既に死んでいるはずですが、レジーナには『ゲルトがいた』ように見えた。
/*
あーたーらしーいーあーさがきたー
きーぼーおのーあーさーだー♪
んー、いい天気…じゃないけど、全然曇ってて
村の外では若干吹雪いてたりするけど、いい朝だわ。
なんか今日は体の調子がいいなぁ。
朝にパッチリ目が覚めたのなんてどれくらいぶりかしら。
フリーデルにはバレちゃったし、もうコソコソせずに今日こそ廃坑に…ん、どこからか良い匂いが…
<レジーナ・ヴォーテルの日記:X>
[また一枚、頁を捲る。
日付はこの日も連続して続いている]
…あれから気になることがあり、人狼に関する本を調べてみた。
気になるのは「霊能者」という記述。
本によると、人狼が現れる度に「霊能者」と呼ばれる者が現れ、村に貢献してきたという。
私のこの力は、「霊能者」のものなのだろうか?
しかしそうすると、気になるのはペーターのことだ。あの子にもどうやら、霊が見えているらしい。
ペーターは度々、人目があるところでもう死んだ「母親」の存在を口にする。
隠すこともせず、まるで自分に霊が見えることを誇りに思っているかのように。
霊が見えることは、彼の支えなのだ。
それを私が否定すればどうなるだろう?
もしも、霊能力を持つものが一人しかいないのなら。
もしも、私の能力が本物であるならば。
――彼が見ているのは、幻ということになる。
私は一体、どうすればいいのだろう?
/*
ていうかブリオッシュってもう出来てるの?
今仕込んでるの?
ゲルトが居ないとか言ってるから食堂に持ってきてくれてるんだよね、多分。
*/
こ、これは…!
本来水でこねる小麦粉を牛乳で溶いて、卵とバターをふんだんに使うことで、通常のパンに比べて甘みを御幅に強くしたパンと言うよりもケーキに近い菓子パン、ブリオッシュ…!しかも焼きたて…!
はっ、しまった。
そういえば昨日、村の食料がちょっとピンチって言ってたよね…
さすがにこれくらいにしておかなきゃ…
冬に訪れた旅人が食料を食い尽くして村が滅んだ、なんて顛末はいくら何でもマズイわ。
はぁ、それにしても美味しかった。
焼きたてのパンって、もうほんとなんていうか卑怯よね。柔らかくて良い匂いで甘くて…
*/
しかしまぁそのなんだ、プロローグから今までことあるごとに「私霊能者です!!」アピールをされると、騙りたいこちらとしては動き辛いことこの上ない。
出るなよ!?絶対対抗出るなよ!??って牽制だよね。
出るけどな。
譲らないで大人しく霊希望しておけばよかったかなー(チラッ
/*
鉱山に行こうとか言ってたくせに、パンによって頭から押し流されたみたいね。
ゲルトが居ないことにも気づいてないわ。
彼を相当のオトボケさんって言っちゃったけど、我が宿主も負けてなかったなぁ。こうなると、表でアタシが自由に動けないのが痛いわね。この子、ほっとくと何やらかすか心配だわー。まさかエルムの正体に勘付くことは無いと思うけど。
おはよう、ライム、クララ。
パン気にいってもらってよかった。
僕、首都にいたころの夜の記憶があいまいなんだ。
いま、徐々に思い出してる。
あのころは、単純にお腹がすくと人を襲っていたんだ。
だから、ライムとクララもそのうち一緒になるといいね。
― 食堂(集会所) ―
ふぁ〜あ。おはよ。
今日もまた雪が降ってるわね…。
とは言っても、新しく積もるほどの量は降ってないみたいだし、
ちゃんと着込めばなんとか外には出れそうね。
ん…あれれ? いつも暖炉のそばで昼過ぎまで
すぴすぴ寝ているはずのゲルトが居ないわね。
また鼻ちょうちん突っついて遊ぼうと思ってたのに…
はっ!?
ま、まさか…
あたし、ゲルトよりも寝坊しちゃった!?
[パメラは思わぬ事実に愕然とし、どよーんと落ち込んだ]
あ、ホントだ。いつもそこにあった置物が無い。
…ていうかアレ、人だったんだ。
昨日一昨日と定位置から全く動いてなかったからマネキンか何かかと。
[パメラはカウンターに野菜が置かれているのを確認すると、
台所で簡易的な野菜コンソメスープを作り、
暖炉の傍の一番良い席でブリオッシュと一緒に食し始めた]
…ふぅ。一息ついたわ。
さて、今日はどうしようかしら。
宿に引きこもって話せそうな人が来るのを待つか、
それとも今日も古井戸のほうを見てみようかしら…
o0(結局、昨日モーリッツお爺さんから返答は無かったのよね)
あ、スープは何人か飲めるくらいには作っておいたわ。
あ、クララ。おっはよー。
満腹でご満悦な表情だったから話しかけるの躊躇しちゃったよ。
ああ、アレね。アレでも一応れっきとした人間よ。
1日20時間ぐらい決まった位置で寝てるけど。
よーく見ると、たまーに呟いたり外出したりしてるわ。
ま、この村の名物みたいなものね。
特に害は無いから気にしないことね。
ありがとう、アタシもエルムは結構好きよ。
クララもオットーのことを美味しいパンを作ってくれる人として気に入ってるみたい。
…この村の人たち、ほっといたら誰もゲルト見つけないんじゃないかしら。今夜吹雪いたりしたら雪に埋まってそのまま行方不明になる気がするわ。
おや、二人ともブリオッシュ片手に女同士でお茶会かい?
朝食、結局作れなくてすまないねぇ。
このスープ、作ったのはパメラかね。ありがとう、助かるよ。
[自分の分のスープとブリオッシュ片手に、開いている席に座った]
…ところで、何の話をしてたんだい?
やれやれ、嫌われちまったねぇ…。
別にアタシは怒ってるつもりはないんだが。
何か後ろめたいことでもあるのかね。
[走り去るパメラの後姿を見送ると、ブリオッシュを食べ始める]
おや、ディーターいらっしゃい。
丁度アタシも食べ始めたところさね。
早く食べないと無くなっちまうよ。アンタも食べな。
[そういうと、ディーターにスープとブリオッシュを差し出した]
女将もいたか。おはよう、だぜ。
ああ、倉庫の鍵返してなかったな。
[ポケットから鍵を取り出すと、レジーナの手に握らせた]
他になんか入用なこと無いか?
>>23
[クララの言葉に肩をすくめ]
大方失敗でもやらかして、それを隠してるんだろうさ。
たまにあるんだよ。全くあの子は…
堂々と言えば、アタシも怒りはしないのに。
[続く言葉には首を傾げて]
置物?はて、うちの宿にそんな上等なもんあったかねぇ…
[少し考えるそぶりを見せたが、特に気にしている様子はない]
ああ、そうだ、女将。
食料平気か?
一応俺の実家に保存食を結構貯めてるんだが、それで良ければ持ってくるぜ?
お腹いっぱいに食えないのは嫌だし、育ち盛りの子供もいるからなぁ…。
>>25
[倉庫の鍵を受け取り]
有難うね、助かるよ。
今は特に入用はないさね。
しいていえば干し肉の在庫が心元ないから、放牧場の様子は気になるが…。
[外を見ればまた雪が降り始めている。
今から放牧場に行くのは少しばかり骨が折れそうだ]
>>28
[ディーターの言葉に、嬉しそうな笑顔を浮かべ]
保存食?そりゃぁ助かるよ!
人数が増えたから、残りの食料の心配をしていたところさね。
何かのついででもかまわないから、持ってきてもらえるかい?
― 風呂場 ―
いい湯だな〜♪ いい湯だな〜♪
♪湯気が天井から ポタリと背中につめてエな つめてエな
ここは北国 登別の湯 ババンバ バン バン バンババン…
…っと。あんまり湯加減がいいからついつい声が大きくなっち
ゃったわ。まさか食堂まで聞こえてたりしないわよね…!?
[パメラは風呂場であたふたと慌ててみる]
…ん…へっぷしょい!
なんか今誰かにどじっこって噂されてたような…
気のせいよね、きっと。
クララもドジっこなのか?
あいつのは筋金入りだから見習わないほうがいいぜ
[ニヤニヤとした笑いを浮かべながらスープを飲み干す]
実家の様子も暫く見てなかったからついでに見てくるさ。
放牧場もついでに見てくるか?
昨日の吹雪で柵とか壊れてるかもしれないしなぁ…。
傭兵 ディーターは、少年 ペーター を投票先に選びました。
>>30
親近感ってことは、お嬢さんもドジなのかい?
まぁ、ドジなのも愛嬌があって可愛いもんさね。
(限度はあるけども、と心の中で付け加えて)
>>32
…………。
全くあの子は……食堂までばっちり歌が聞こえてるよ。
[風呂場から聞こえてくる歌声に、眉間を押さえため息をついた]
>>33
ああ、頼んだよ。
どこか壊れてるところがあればついでに直しといてくれ。
冬の間は足腰が痛んでね。
寒い所にあまり遠出はできないのさ。
アタシもそろそろ年かねぇ……。
[盛大にため息]
さて、そろそろ仕事に戻るとするかねぇ。
食器を片付けといとくれ。洗っちまうから。
[皿を何枚か手に持ち、カウンター奥へと*歩いて行った*]
[食堂を出ていくクララに手を振りつつ]
風呂場で転ぶなよー。
さて、あんま遅くなる前に出かけないと、また夜天候が悪くなったら困るからな。
準備してくるか
[食事を終えると流しに食器を運び軽く洗い、食堂を後にする]
きゃっ!?
びっくりしたぁ…
クララもお風呂入りにきたのね。
雪の中昼間っから入るお風呂は格別よねえ…
これで日本酒でもあれば最高なんだけど…♪
[パメラは妄想を膨らましながらクララの方をじぃ、と見た]
良いよねぇ、お風呂。
お酒は私ダメだけど、冷たいりんごジュースとかがほしい。
[クララはきっちり首まで湯船に浸かってとろけている。]
あら、クララって眼鏡取ると可愛いのね。
…ってことは…
もしかして服のほうも、脱いだら凄いんです系な…
[パメラはクララのほうをさらにじぃぃ、と見た…
が、この風呂の湯は温泉成分を含んで白く濁っているので、
ボディーラインを鮮明に確認することはできないようだ。]
[下のほうに向けていた視線をごまかすように向き直ると]
あ、あはは…
ホントお風呂は良いわよね〜♪
あ、冷たいジュースもいいね!
お風呂あがりの冷たい飲み物って喉越しが最高なのよね〜♪
お褒めに与り光栄です。
でも眼鏡付けてないとほんとーに何も見えないからね。
外すのなんてお風呂の時と寝るときだけだからそんなところを男性に見られるわけには行かないわ。
パメラこそ長い濡れ髪がいつも以上に艷やかで素敵ね。
私はくせっ毛だからあんまり伸ばせなくて。
スタイルは…うん、言わぬが花よ。
ふふふ、まぁクララが若干不憫だとだけ言っておくわ。
変なこと言って挙動不審になられても困るから、これ以上はやめておくね。
す、素敵…?
そんな褒めたってなんも出ないんだからねっ!(あたふた)
あーそっか。くせっ毛だと伸ばすと大変だものね。
でもそのくらいの長さのほうが知性的でイイと思うな。あたしは。
あたしも春になったら髪切ろうかしら…
あ、あはは…そうよね…
スタイルは言わぬが花、知らぬが花よね…あはは…
[パメラは自分の胸を手で隠しながら引きつった笑いを
浮かべている。どうやら何かコンプレックスがあるようだ]
平原を思うような遠い目って!笑
文学的表現過ぎてめちゃめちゃ笑ったけど、
要するに胸が平原…ってコトよね?たぶん…
ええと、、、
リーザは言うまでもないし。
レジーナおばさんは脱ぐことは決してないだろうから除外として。
あとはフリーデルさえ貧乳だったら、この村は
貧乳の集う村
ってことになるわね。。。orz
そ、そうね。
となりの芝生は青いとは言うわよね。
誰だって自分に無いモノを求めちゃうものかもしれないわね。
あたしもクララとはわかりあえる気がするわ♪
[…でも胸は見せない。絶対見せない…]
さ、長湯しちゃったしそろそろ出ようかしら…
村娘 パメラは、少年 ペーター を投票先に選びました。
さて、意地悪はここらへんにしましょうか。
こっちは結果的にクララがパメラと友誼を深めることに成功したっぽいわ。なにか通じ合うものがあったみたい。
さっき、ディーターが放牧場のほうに行くって言ってたから、多分ゲルトのことを見つけるでしょうね。
騒ぎになると思うから、気をつけて。
パメラと仲良くなれてよかったね。
うちのリーザとも仲良くしてくれると嬉しいな。
ゲルトが見つかったら、様子を見に行ってみるよ。
うんうん、私だってもうちょっと…があれば。
…いや、まだきっと成長の余地は残ってるはず。
とりあえず今はいっぱいご飯を食べていっぱい運動して…
あ、私はもうちょっとゆっくりしていくわ。
リーザもいい子よね。
心配しなくても、クララはあの子のこと気にしてるから、きっかけがあれば仲良くなれると思うわ。
まぁ、こっちが嫌われなければだけど。
一人っ子で昔から妹とか弟に憧れてたみたい。
アタシはもう暫く温泉にいるから、そっちはよろしく。
ふぅ、一段落。
リーザ、おやつできたよー!
[…はおやつのシュークリーム(昨日リーザが持ってきた卵で作ったカスタード入り)と紅茶をテーブルに並べた]
[実家の前、麻袋に缶詰や根菜などを詰めて出てくる。]
ふう。缶詰とか幾つかあったな。何かと合わせればこれで何日か食えるだろう。ちょっと思いが頑張って運ぶか。
[ふと空を見上げ、少しため息をつく。相変わらずの重い雲の覆った空。]
…やっぱしダメだったか…?
ま、とりあえず牧場の方もみてくるかな。
[牧場の方へ、足をすすめる。が、風に混じった異臭に気が付き、足を早める]
…この臭いは…。
[牧場の柵に有る塊。…明らかに家畜とは違う物がそこに転がっている。金色の髪。見知った顔]
…なんだ…ってッ?
ゲルト…?!ゲルトじゃないか?!
[戦場で幾人もの亡骸を見たディーターだが、流石に見知った顔のそれを見るのは両親ぶりであり流石に動揺を隠せない。]
[しばしの間、絶句していたが落ち着きを取り戻すと、手をあわせてつぶやく]
ゲルト…すまねぇが失礼するぜ…。
[遺体を調べる。衣服はさほど乱れていないが、引っかき傷や、辺りの雪を染めるほどの血痕…そして首筋に明らかに人とは思えない大きな噛み跡があった]
…これは…噂は本当だった…?
とりあえずこのままじゃまずいな…。
ひとりじゃキツイか…
[見開いたままのゲルトの目を伏せ、食材をいれていた麻袋を見えないようにかけると、オットーのパン屋へ向かった]
/*オットー、リーザすまない、
パメラとクララのサーヴィスタイムを邪魔しないようにしてたら君らの家族団らんをぶち壊す羽目になってしまったよ・・!
恨むならパメラにしてくれ!(笑)*/
[パン屋の扉を叩く、息は切れ切れになっている]
オットー、済まないが手を貸してくれないか?
ちょっと厄介なことに…
[部屋にいるリーザをみて]
ああ、リーザは、ココで留守番してろよ?
オットーが帰ってこえかけるまで誰も入れるんじゃねぇ。
たとえ村の人でもだ、わかったな?
[凄い気迫だったのでリーザを怖がらせてしまったかもしれない]
[パン屋を出るとオットーにゲルトのことを小声で伝えた]
とりあえずあそこに放置したままじゃ、他の人の目にも触れてしまうし、何よりゲルトがかわいそうだ。
シスターには後で連絡するとして墓地に埋葬してやろう…。
その後、この件をどうしたらいいか…
[ディに連れられて外へ、リーザには声が届かない位置に]
一体どうしたんだい?そんなにあわてて。
ペーター、何かあったのか知ってる?
とりあえず大人だけで話しあおうかと思ってたんだが…
いつの間にココにいたんだ…。
俺でも気が付かなかったぜ…。
困ったな…。
ああ、今日はお菓子を買いにきたんだよ。
久々にできたてのを食べてみたくなったんだ。
でもなんか忙しいみたいだし、また今度でいいよ。
まあ、とりあえずは女将に相談してみるつもりだ。
一人ひとりに伝え聞きさせるよりは皆に知れ渡るほうがいいと思うからな…女将ならなにか考えが付くかもしれない。
宿の客のこともあるしな。
オットーは…とりあえずリーザがあんな状態で留守番させてしまったから安心させてやってくれないか?
ん〜…
なんだか部屋に居ても落ち着かないわ。
誰もいないはずの方の壁の向こうで、
なんだかガサゴソと時折音が聞こえてきたりするし。
で、落ち着かないから食堂に降りてきたんだけど…
そこで2日酔いで寝ているヴァルター以外には
特に誰もいないのかしら…?
―自宅(パン屋)―
ただいま、リーザいるかい?
[リーザの姿を認めると、安心して大きく息を吐いた]
お留守番ありがとう、
ちょっと早いけど、今日はもうレジーナのところに行こうか。
あ。ぺタ君だぁ。おかえり〜。
ええ、ディーがすっごい怖い顔?
そりゃディーはお世辞にも人相が良いとは言えないけど、
そんな印象に残るほど怖い顔してたんだぁ…
なんか嫌な事でもあったのかしら?
ディがゲルトを見つけたよ。
噛み痕を見ていたから、狼の仕業と気がついたんじゃないかな。
僕は見てないことにしたけど・・・夜にでも皆に説明があると思う。
[まず食堂にはよらず自室に戻ると一息つき、落ち着いてから人の気配がする食堂へやってきた]
ああ、みんな、集まってたのか…
[疲れた表情で部屋を見回す。]
落ち着いてよく聞いて欲しい。
今日、ゲルトが…牧場で死んでいた。
明らかに、何者かに…殺されたようだ。
この村で殺人が怒るなんて事自体驚きなんだが…
[と、ここで一度ためらいながら言葉を切る]
落ち着いてよく聞いて欲しい。
今日、ゲルトが…牧場で死んでいた。
明らかに、何者かに…殺されたようだ。
この村で殺人が起こるなんて事自体驚きなんだが…
[と、ここで一度ためらいながら言葉を切る]
俺は…犯人は【人狼】だと思うんだ。
皆、話くらいは知ってるだろう…?
人に化け、人を喰らう狼の話を。
[ふと、ゲルトの発見時の噛み跡を思い出すが、その状況を伝えた所で何もならないと、振り切り、努めて冷静に話そうとする]
もしかしたら、今まで信じてた隣人が化物かもしれない。
こんなこと、想像したくはないんだが、それが事実になっているのかもしれない。
もちろん、俺は犯人を探すつもりだ。
…だが、みんな自分の身は自分で守るしか無いんだ。
単独行動などは避けて…怪しい誘いには乗らないようにしてほしい…。
…俺は女将に他の客にも説明してくれるよう頼んでくるよ。
村以外の人には女将のほうが信用度も増すだろう。
それから、外部の街に連絡とれないか、なんとか試みてみるぜ。
村の人間を疑うのは…流石に難しい。
正直、この時期にいきなり人が増えるほうが異常だ…。
理由もわからねぇからな…。
もう少しそこらへん調べられないだろうか…。
昨日守ると約束したし、リーザは悲しませたくねぇな…。
オットーとリーザ二人とも同じ場所にいてくれれば守ってやるんだが…。
え…ええ…
ゲルトが…殺された!?
ディー、アンタ一体何言ってるの…?
寒さのせいでおかしくなっちゃったのよね…?
だ、大体ねっ!
ゲルトが牧場に居たってこと自体おかしいじゃない!
あの1日中宿で寝てばかりのゲルトがっ!
ディーーー!冗談はいい加減にしないと怒るわよっ!
認めないんだからねっ…そんな話、あたしは認めないんだから…
[パメラはディーターに詰め寄って肩を激しく揺さぶった。
とても不安そうな目をしながら…]
…ちょっとっ!
オットーまでディーの悪い冗談に付き合うの?
いい加減にしないとホントに怒る…わよ…
o0(…もしかして… 本当に…? ゲルト………)
パメラ、落ち着け。
確かに俺は冗談みたいな顔してるが、流石にこんな冗談はつかない。
…オットーも手伝ってくれたから、オットーにきけばわかると思う。
ゲルトがなんであそこにいたのかは、俺もわからないけどな。
[大声のパメラに対して、静かな声で]
パメラ、僕も信じたくなかった…けど見た。
なんであんなところにいたのかは、分からないけど…
確かに、死んでたんだ。
う、うん…
確かにアンタの顔は冗談以外の何物でもないけど…
というか冗談にしても酷い顔だとは思うけど…
…って、ちっがーーーーーーう!
今したいのはアンタの顔の話じゃなくて、ゲルトの話!
…そ、そうよね…
いくらディーでも、今までにこんな悪質な嘘は
ついたことないもんね…オットーだってそうだし…
ゲルト…
[パメラはディーターを揺さぶっていた手を離し、
力なくその場にうなだれた]
オットーもごめん…
あたし、取り乱していたわ…
[パメラは息を乱しながらも、なるべくディーターと
オットーだけに聞こえるように小声で囁いた]
えっと…
これは、今のゲルトが死んだって話が…
あくまで本当だったらって仮定での話なんだけど…
…ゲルトは『人狼』に殺されたんだと思う、と言ったのよね?
つまり…自然に死んだわけでもなく、人が殴ったり刺したり
したような傷があったわけでもなくって。
噛み跡やら何やらがあったってことで、
でもそれは野生の獣のものとは違う。
…間違いなく、そう判断できた…っていう事…よね?
あ、あくまでも「仮定」の話なんだからねっ!
あ、えっと…リーザ…
怖がらせてごめんね…
大丈夫…きっと大丈夫よ。
何が起ころうとも、オットーお兄ちゃんが
リーザのことは守ってくれるわよ。
それにほら…この宿には大人達だって
こんなに一杯いるんだもの。
みんなで一緒に居れば大丈夫だから…ね?
[リーザを不安にさせまいと、少しでも笑顔を作ろうとする。
…が、その目から不安さと滲み出る涙は隠すことが出来ない]
ゲルトが…死んじゃった…?
人狼が…
人狼って何!?
りんじん…村の人のこと?
人狼なの?誰かが?そんなの…嘘…じゃないの?
ディーターが嘘ついたの?
そっかぁ…
じゃあ、よく見たのはディーだけって事ね…
今すぐディーを呼んできて問いただしたいけど、
彼にだって心を整理する時間は必要でしょうし…
ひとまず、安易に外に出たりしないで
ディーが来るのを待つことにするわ。
…ありがとう。オットー。
……さっきディーターから聞いたよ。
人狼が、現れたんだってね。
[深刻な表情を浮かべ、開いている席に座る]
全く、何てこった…。
まだ詳しい話は聞いていないんだが、ゲルトが殺されたってのは本当かい?
>>97
そうか…。
[力なく呟くも、すぐに顔を上げて二人の方を見る]
リーザ、オットー。
あんた達二人は、家に帰らずこの宿に泊まりなさい。
ディーターから、202号室の鍵を預かってきてる。
二人で同じ部屋に居れば、少しは安心できるだろうさ。
[そう言って、鍵を差し出した]
[未だ虚ろなオットーの様子を見て、心配そうに]
できればペーターも一人にさせたくないんだがね…。
ディーターがペーターと一緒の部屋で寝てくれるとありがたいんだが。
ペーターは、誰かと相部屋になるのは嫌かい?
[ペーターの方に向き直り、優しく問いかける]
>>101
202号室をオットーとリーザが使って、203号室をペーターとディーターで使ったらどうかと思ってね。
オットーとリーザは離れたくないだろうし、二人で一緒の部屋の方がいいだろう。
後でディーターにも聞いてみるさね。
[そう言うと立ち上がり]
さて!いつまでも暗い顔をしてても仕方ない。
気分転換に夕食でも作るかね。
[厨房へ行くと、手早くじゃがバターと野菜炒めを作る]
腹が減ってはなんとやら!ってね。
ほら、皆食べな。
食欲無い人も居るだろうが、腹が膨れれば気持ちも落ち着くもんさ。
>>103
[リーザの頭を撫でて]
大丈夫、大人と居れば平気さね。
だからそんなに怯えなくてもいい。
なるべく、オットーの傍を離れるんじゃないよ。
[しゃがみこんで目線を合わせ、落ち着かせるように話しかける]
>>105
[ペーターの言葉に、少し悲しげな表情を浮かべて]
…そう、だね。
ペーターの部屋には、お母さんがいるんだった。
それなら、ディーターが居るのは失礼かもしれないねぇ。
……仕方ない、ディーターには倉庫で我慢してもらうさね。
まぁ風邪を引くようなヤワな子じゃないし、大丈夫だろう。
[そういうと、手早く食事を済ませ立ち上がる]
さて、あたしは他の人にこの件を伝えてくるよ。
いくら人狼でも、皆と一緒に居れば手出しはできないはずさ。
大丈夫、大丈夫だよ……。
[自分自身に言い聞かせるように呟くと、食器を片付け食堂を後にした**]
ペーターは何を言っているんだろう…
ペーターのお母さんなんて…死んじゃったじゃない。
まるでそこにいるみたいに…
[オットーの影からペーターをこっそり見る、ペーターの視線の先を追ってみる…何も視えるはずがなかった。]
/*
ちょっと席を外してたら話ががっつり進んでる上に、ちょうど全員退席しちゃったぽい件について。
これ、いま出ていっても話聞けないよなぁ。
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犯人は人狼、ね……このヴァルターめに言わせてもらえれば、何だか乱暴な意見な気が致しますがねえ…
ヘヘ…、生憎、この歳にもなって無知なもので御座いまして、人狼なんて生き物はお伽話でしか聞いた事はありませんでして、はい。
ディーター坊ちゃんと女将さんがどうやって確信したのかをお伺いしたい所です、ええ、はい。
[口調こそいつも通りだが、その顔はいつもの様な胡乱気な笑顔ではなく、何処か苛立っている様にも見える陰鬱そうな顔で]
[自分でもそれに気が付いたのか、舌打ちすると]
おい…、俺の記憶が確かだったらこの宿の部屋は鍵がかかる部屋とかからない部屋があった筈だぜ。
もう随分前の事だから確かじゃねェが、部屋割りする時はその辺も考えた方がいいんじゃねェか?
ゲルトの奴ァ、食堂で何時だってボンヤリしてるだけだったからどうにかしようと思ったら、誰にだって出来た事だろうよ。
なんで人狼の仕業って決めつけてるか分からねェがよ、犯人が人間なら鍵のかかった部屋にゃ入れねェだろ普通。
女子供やご老人に優先的にそいつを使わしてやった方がいいと、俺は思うんだが、よ。
…まあ、ゲルトの死に様ァ、見てねェから、俺が、勝手にそう思ってるだけかもしれねェけどな…。
…だからよ、悪いけど今日も晩飯は要らねェから、俺の分はガキ共にでも分けてやってくれや、な?
俺ァ、ちょっと…出かけてくると、するわ…あばよ…
[苛立ちを隠しきれない様に、席を立つと気だるげに食堂の扉を開けて、外の闇へと向かう]
[降り積もる雪が、全てを隠していなければ、現場に残された痕跡を確認して宿へと戻ってくる事だろう**]
やあライムおはようさん。
お風呂気持ちよかったのかな?
うんディが見つけたんだ。
まだ人狼の仕業とは断定されてないみたい。
すごく気持ち良かったわ。
人を襲うとかどうでも良くなるくらい。
なんていっても、またお腹は空くんだけど。
見る人が見れば、人狼の爪痕はすぐに分かるものだけど、どうやらこの村には専門家とかそういうのはいないと見て良いのかしら。
んー。。。中の人予想。
ディーター=runeさん
クララ=swimさん
フリーデル=610さん
ペーター=@nhさん
ヴァルター=GDそんちょ。
多分こんな感じな気がするのよねぇ…
ちょっと他の人はわからないわね。
果たしてあたしはバレてるのかしらねぇ…
うん、断定できる人がいないみたい。
さっき口調ががらりと変わって出て行ったヴァルターが気になるけど。。。
ディは傭兵だから、人狼のことも詳しいんじゃないかな。
フリーデルとクララはもしかしたら逆かも。
まぁどっちにしろアレなのよね
多分同性の因縁の人とある程度絡んでる
そんな予感がするのよね。。。
クララだとしたらお風呂まで…
で、、、投票に関してだけれども。。。
思いっきりこじつけになるけれど、
一番人外を引いてそうなペーターに投票するわ。
なんか登場のタイミングといい、赤いログを
背負ってそうな感じがするのよね。。。
陣営勝利は目指さなくてもいいってことみたいだけど、
まあ一応…ね。間違ってたらゴメンね。
誰かには投票しなくちゃいけないわけだしさ。
>>107
[食堂を出る前に、ヴァルターの言葉を耳にして]
あたしゃ別に、人狼であると決め付けたわけじゃないさね。
ゲルトは外で死んでいた。死に様は見てないからわからないけれど、野犬に襲われた可能性もある。
けれどディーターの様子が尋常じゃなかったからね。
人狼云々で集められたことといい、最悪の可能性を考えておいた方がいいと判断したよ。
皆が集まっていれば、犯人が何であれ迂闊に手は出せないだろ。
部屋割りは…確か、3等客室と4等客室の鍵がかからないはずさ。
フリーデルといったか。あのシスターと、モーリッツさんの部屋も考え直した方がいいかもしれない。
もしくは倉庫に、簡易につけられる鍵なんぞあったかね?
[そこまで言うと、苦笑して]
ほんっっとうにアンタは…。
つっけんどんな態度してるくせに、よく気がつくもんだよ。
アタシよりもこの宿のことを知ってるんじゃないのかい?
忠告助かるよ。ありがとう。
外に出るなら気をつけていくんだよ!
[もう聞こえてはいないだろうが、去っていく背中に声をかける]
>>110
…おや、クララ、丁度いいところに来たね。
用件だけを言うよ。よく聞いとくれ。
ゲルトが殺された。
ディーターの話によれば、人狼の仕業の可能性が高いらしい。
信じるか信じないかは自由だけども、殺人が起こったのは事実だ。
まだ犯人はこの付近に居るかもしれない。だから、アンタも気をつけておくれ。
なるべく一人では出歩かないようにね。
[いつに無く真剣な表情で、静かにその言葉を口にした]
そういえば、ヴァルターってまだ殆ど話してないな。
妙に腰の低い便利屋さんだったよね。
豹変したっていうのはちょっと気になるかも。
[それだけ言うと、モーリッツとフリーデルに伝えるために宿の奥へと足を向ける。
途中、倉庫から出してきた簡易鍵を持って。
今から部屋を変更するのは難しいだろう。
説明と共に戸締りをしっかりするように促し、同室しても良いという人間を探すつもりだ**]
怪しげなおじいちゃんといい、有事に態度の一変する便利屋といい、傭兵といい…この村の男はどうにも癖のあるのが揃ってるね。
フツーのパン屋であるあなたが逆に浮いて見えないか心配だわ。
そのうえ…
なんかクララが面倒なこと言い出しそうな気がするわ。
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