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ベリアンおはよう。高部くんおはよう。お疲れ様w
元々はあたしが持ち出したキャラだったし、責任の一端はあたしにもあるんだけどw
ただ、あの程度であの近藤さんが引くとは思えないなぁwwww
/*
まあ高部くんはっきり好きな人ができたから、これからはきっぱり断れます(キリッ
近藤さんが「前世で弄ばれた!」って騒いでも、客観的にはただのイタイ人になっちゃうしな……
/*
うん、そうでしょうね。
これから、矛先は綾部に向くかとw(少女漫画的に)
ただ、客観的には、正直近藤さんには同情しますけどw
ナンパマンめ!(げしげし)
[夕方、目が覚めると、横には近藤さんがいた。料理部の先輩に代わって面倒を見ると自ら言い出したのだ]
こ…んどうさん?
いてくれたの?
[と、綾部が口にすると、近藤さんは泣いているのか、怒っているのか、ものすごく微妙な表情でこちらを見下ろしていた]
「熱はもうないわ。
あたしも、覚醒した時にはひどい熱出たけど半日で治ったから」
え?覚醒って…?
「前世の記憶を取り戻したんでしょ?」
あ…。ああ…。
[一瞬何を言っているのか分からなかったけれど、少し落ち着いたら、なんとなく言っている意味がわかった]
「高部くんに告白されたって、本当?」
[近藤さんはズバリ訊いた]
「あたし、諦めないからね」
[こちらから何も言えないうちに、近藤さんはそう言い切った]
「あなたとどんなことがあったか知らないけど、あたしは諦めないから」
[それからしばらく沈黙が続いて]
「そろそろ起きた方がいいわよ。これ以上寝てたら、病気だと思われるし。病院とかに運ばれたら、困るのあんたでしょ」
え、ええ…。
[言われるままに起き上がった。確かに先程まであった熱っぽい感覚はなくなっている]
「あたし、行くね。そろそろ観測の準備しなきゃだし。斎藤部長も探しているだろうし」
[いいたいことだけ言って、近藤さんは部屋を出て行った]
[頭は重かったが、体にはそれほどダメージはなかったようだ。起き上がって、キッチンに向かう。
料理部の先輩方はすでに夕飯の準備をほぼ終えていた]
ごめんなさい。遅くなりまして。
「大丈夫なの?もう少し寝ててもいいんだよ」
[部長が優しくそう言った]
いえ、もう大丈夫ですから。
「そう?じゃあ、そっちのお皿、食堂に運んでちょうだい」
はい。
[早速、エプロンをして食器を運ぶ]
「夕食の準備できましたよ!」
[やがて、部長が昼と同じように元気に天文部の皆を呼ぶことだろう]
[ちなみに、夕食のメニューは、
1.鯖の味噌煮
2.ビーフのフォン・ド・ヴォーの煮込み
3.豚肉の角煮
4.タンドリーチキン
5.魚介のシチュー
6.さつま揚げと野菜の煮物
からお好きなものを。何品選んでもOK。
あとは、ご飯としじみの味噌汁がつきます]
[そんなことを考えながら燃料の薪を運んだりしていると、ちょっとした騒ぎが起こっていた。
昼食の後、真湖さんと小鳥遊さんが見当たらないのだという]
『散歩にでも行ったんじゃない?』
『でも、何だっけ?マキちゃん?マコちゃん?何か泣いてるっぽくなかった?』
『えー、嘘、何で?』
『二人一緒なんでしょ、もうちょっと待とうよ。っていうか携帯は?』
え……大丈夫かな……?
[探しに行こうかと思ったけれど、皆がもう少し様子を見る雰囲気だったので、無理には行かなかった。
自分たちもこっそり散歩に出たりしていたのだし]
[結局、二人は夕飯前には一緒に戻ってきてひと安心]
[食堂に入ると、エプロン姿の綾部さんがいた]
あ。
も、もう、起きて大丈夫?
[声を掛けていると、駒野先輩がニコニコしながらこちらを見ている]
うわー、豪華。
[テーブルの上の皿数に、感嘆の声を漏らす]
ど、どうしよう、どれも美味しそうで選べない……。
ええっと、{1}と{1}と{6}?
ええ…大丈夫。ありがとう…。
[近藤さんの目線が気になるけれど、高部くんにはそう答えた]
鯖の味噌煮、そんなに好きなの?
[2皿も味噌煮をとった高部に、不思議そうな顔つきで]
[慌てて鯖の味噌煮を2切れ取りかけたりもしたが、
結局全種類を少しずつ貰うことにした]
いただきまーす。
……食事の後は、いよいよ天体観測だね。
[ちなみに、きっちり綾部さんの隣に陣取っている。
二人きりだったことは噂になっているのか、いろんな視線が注がれているけど気にしない**]
ああ、うん、大好物。
[プチ鯖祭りを目撃されていたことに、頬を赤らめつつ**]
でもやっぱり、一種類をたくさん食べるより、こんなにあるんだからいろいろ食べたいよね。
[ゼグ=セス=ベ=リアンが――自分がどうやら女性にとって魅力的な人間らしいと自覚したのは、まだ子供の頃。
クラスの女子達の、自分を巡ってのいがみ合い。
女教師のえこひいき。
――くだらない、と思った]
[自分が誰かを好きになるより前に、向こうからいくらでも寄ってきた。
十代の頃、初めて興味を持った女性には恋人がいて、ベリアンには関心がなさそうだった。
なのに、告白してみたら簡単に乗り換えてきた。
そうなると、こちらはいっぺんに冷めた。
いくら振っても次が寄ってくるので、いっそ諦めて楽しむことにした。
女というのは面倒くさいが、上手に扱えばなかなか可愛い生き物だとわかった。
柔らかい肌の熱さも、耳を擽る甘い声も、確かに他では得られない快楽ではあった。
一見こちらに気のない女を落とすのも、ゲーム感覚。
だけど、ひとりひとりの女性には、すぐ飽きた。
遊びと割り切って付き合ってくれる女もいたし、
本気で熱を上げてくる女も多かった。
本気にさせてくれる女はいなかったし、
本気になりたいとも思ったことはなかった]
[星の世界に魅せられたのは、可愛がってくれた祖父の影響。
研究者でも何でもない、素人天文愛好家。
ベリアンに天文への関心と才能があることを、本当に喜んでくれた。
だから、祖父が亡くなった後も、天文の勉強を続け、研究者になった。
祖父が示してくれた道に、誰にも後ろ指を指されたくはなかった。
大学でも研究所でも女遊びは相変わらずだったけれど、
学者としての地位を手に入れるために、もうひとつの「才能」を使うことは決してしなかった。
自分の力と努力だけで、実績を上げた]
[でも結局は、自分の女癖の悪さが、キャリアの障壁になった。
おっとりした箱入り娘に、面白がって手を出したのが運の尽き。
教授の愛娘を誑かしたのがきっちりバレて、辺境惑星の観測隊に飛ばされた。
もしかしたら、本気だったと言い張って、教授の娘婿に収まる手もあったのかも知れない。
娘に甘い教授のことだから、いくらかでも娘の傷が少ない道を選んだだろう。
でもそうしなかったのは、「タラシのベリアン」なりのプライドとポリシー]
[レテ=オ=マ=ルグ=リット。
「いばらの女王」と出会った時は、こちらがその気になればすぐ落とせるだろうと思っていた。
男をとっかえひっかえしているらしい、気の強い才媛。好みのスタイルよりはいささか痩せすぎていたが、美貌は申し分ない。
すぐに手を出さなかったのは、最低でも5年の任期、最初にご馳走を食べてしまったら、後が保たないと思ったから。要するに、ひとりの女と5年間続く気がしていなかった。
リールやチェリーはさすがに年が離れすぎていたし、狭い基地の中で異性関係のトラブルを起こすのは避けたかった。
成果を上げて、5年で帰ることが最優先だった。
彼女がもう少し「大人」なら、体だけの関係を提案することも考えたのだけど。
噂から想像していたよりも、ずっと子供っぽい、どこか張り詰めたところのある女性だった]
[気にはなっていた。
最初から、誰とも馴れ合うつもりは無いと断言した頑なさ。
無理に強気に振る舞っているような態度。
彼女ほどの人材が、あえてこんな派遣隊にやってきたのは、何か理由があったのだろうとも思っていた。
でも、あえて深く踏み込むつもりはなかったのだ]
[――あの日。
モニタールームで彼女を抱き締めたのは、たまたまそこにいたから。
束の間温めてくれるなら、傍にいてくれるなら、誰でも良かった。
共にKKへ逃げようとしたのだって、
どうしても彼女と二人で生きたかったわけではなくて、あれがあの時自分にできる最善の行動だと思ったから。
その後閉じこもりがちになった彼女に声を掛け、付き合うようになったのも、
彼女に話した通り、自分より弱い人間を慰めることで、自分の存在意義を確かめたかったから]
[でも]
[彼女が笑ってくれるのが嬉しかった。
未来の無い日々の中、ぬくもりを分け合える相手のいることが、嬉しかった]
[彼女の求めに応じる形で、話を聞き、体を重ねていたけれど]
[本当はきっと、慰められていたのは自分の方だった]
[形だけの、偽りの愛情は、彼女を癒やすどころか深く傷つけていた。
彼女は、一年間幸せだったと言ったけれど。
刻んでいたのは甘い思い出ではなく、血の滲む傷]
[彼女を本当に満たしたいと思った]
[人を愛したいと、初めて願った]
[本当は臆病で、純粋で、自分の力を恐れて人を遠ざけていたリット。
彼女の心の奥の柔らかな部分に、もう触れていたのに、
ものわかりのいい男の仮面を被ったままの自分を、変えたいと祈った]
[そんな自分に、残された時間は、あまりにも少なかった]
[高部くんが隣にどっかりと陣取った。
料理をおいしいと言われるのは嬉しかったけれど、近藤さんや小早川先輩の視線が痛くて、なんとなく小さくなっていた]
…。
[記憶が戻ったとは言え、あくまでもそれは過去の人の記憶であって、自分のではない。隣にいるのも、ベ=リアンの記憶を持った高部くんでしかない。
急な顛末に混乱していた上に、思い出した記憶に、なんというか、高校生の女の子にはあまりにも刺激的な場面とかも多く、まともに高部くんの顔を見ることができない]
そ、そうね…。天体観測ね…。
[高部くんがそう言う>>344のを、なぞるように呟く。
そうだ、自分−マ=ルグ=リット−は、この星を観測するためにあの基地に来たのだった。KK=103。青い星。
何度あのモニタールームから見ただろう。その時傍らにいたのは…。
と、想像しただけで、顔が赤くなる]
鯖煮込みが、大好物なのね。
[プチ鯖祭りを見てしまったけど、あまりそこにはつっこまないようにして。でも、しっかり好みは覚えておこうと。
あとは、大豆のドライカレーか。
そう言えば、ベ=リアンがつくってくれたっけ…ドライカレー…
[ふと]
高部くん、お豆腐食べます?付け合わせように少し用意してあるんですけど?
[思い出したかのように聞いてみる]
[綾部さんは、あんまり視線を合わせてくれない気がした。
よもやアレやコレな場面を思い出したせいだとは、気づかない。
自分も以前は随分困らされた>>126くせに]
…………。
[盛り上がっているのは自分一人で、「綾部さん」は普通にいきなり告白されて困ってるのか……とがっくりしていたら、向こうから声をかけてきた>>358]
え、豆腐?
[それは自分的には前世のキーアイテムのひとつなのだけど、
今こうも都合良くあるのは偶然かも知れない]
あ、うん、嬉しいな。食べる食べる。
[それはそれとして、こってり目のメニューが多いから豆腐食べたいし]
じゃあ、持ってくるね…。
[そういうと、席を立ち、キッチンに向かう。
実のことをいうとどうも息苦しい感じがあって、その場を立ちたかったというのもあったのかも知れない。
キッチンに着くと、ほぅとため息をついた]
お豆腐…たしか…ここに…。
[いくつかある冷蔵庫の一つを開くと、そこに豆腐が数丁置かれてあった。それの一つを取り出して、丁寧に切り分ける。
他にも豆腐を食べる人がいるかも知れないので、少し多めに。
用意ができてからも、しばらくキッチンにいた。
戻っても、何を話したらいいのか分からないから]
ん、ありがとう。
[キッチンに戻る綾部さんを見送って、そのまま食事を続けていたのだが]
…………?
[綾部さんは、随分長い間戻って来なかった。
また気分が悪くなったりしたのだろうかと、少し心配になる]
[しばらくしてから、豆腐を持って高部くんの席に一皿置く]
どうぞ。
[それから踵を返すように、料理卓に豆腐を置くと、その辺の片付けを始め、キッチンとの往復を始め、自分の席に戻ることはしなかった。
それを見て、空いた席に近藤さんか小早川先輩が争うように座ったのは言うまでもない]
いやあの、小早川先輩。
綾部さんまだ、多分食事途中……
『ああ、大丈夫。あの子小食なの』
いや、お昼は普通に食べてたと思いますけど。
もしかして、まだ具合悪いんでしょうか?
『さあ、あたしは様子見てなかったから……天文部の子がついてたみたいだから、聞いてみたら?』
[と、小早川先輩が指さした先は]
え……近藤さん?
『あ、あのね?別にあの子が何かしたって言ってるわけじゃないの、ただ、綾部っちの具合が心配なら、見てた子に聞いてみたらって思っただけで……』
あ、いや、そうですけど。
俺別に何も言ってない……ですよね?
『だ、だって、今凄く怖い顔してたから、何か誤解したのかなって』
え。
[全然そんな自覚はなかった]
そ、そうですか……すみません。
近藤さんには後で、聞いてみます。
[小早川先輩は何だかぎくしゃくした様子で、そそくさと食事を終えていった。
こちらも落ち着かない気持ちで残りを平らげる。
せっかくの豆腐なのに、味がよくわからなかった]
帰りたい…。
[深くため息をついた。合宿なんて途中でやめて家に帰りたかった。怒濤の半日で神経が参ってしまったのか。
そんなことはできないと分かっているのだけれど。
まぎらわせるように、皿の片付けなどで忙しく動いていた。
その内に天体観測が始まれば天文部は外に出ることになるだろうし]
[後片付けは料理部の人たちに任せ、天文部員は観測の準備に向かった。
とはいえ、一番重要な望遠鏡の設置は済んでいるから、後は椅子を並べたり、説明用の資料を確認したり、そんな程度]
…………?
[心なしか、真湖さんの様子がおかしい気がした。
どう表現していいのか、よくわからないけど。
いつものように小鳥遊さんの傍にいて、それを真那さんと真季さんが少し離れたところからニコニコ……というかニヤニヤ……というか、とにかく楽しそうに眺めている]
[マ=ルグ=リットさんは、その道ではエリートだったらしい。頭も良いし、すらっとして美貌もある。こんな自分とは天と地ほど違う。
そんな彼女にベ=リアンさんが惹かれたのは当然だったのだろうと、何も知らない自分は思う。
だから、ベ=リアンさんの記憶を持つ高部くんは、わたしを見ているのではなく、マ=ルグ=リットさんの幻影を見ているのじゃないか]
でも、それは、わたしじゃないし…
[美男美女のカップル。それが、祥子の思う、あの二人の想像イメージ。どちらもモテるタイプだし、エリートだし。
同じく高部くんはどこに行っても女の子に目に付くタイプ。翻って、自分を見ると、どこがどうということのない、どこにでもいる地味な子でしかない]
どう感が考えたって、釣り合わないわよね…。
[もし釣り合うとしたら───近藤さんのような、目鼻立ちがはっきりしていて、しかも生まれも育ちも良い娘]
やっぱり、さっきの申し出は断ろう。
[夕食の片付けが終わった頃、ようやくその結論に達した]
[準備が一通り終わって、あとは料理部の人たちを待つばかり。
近藤さんは、さすがにくっついては来なかった。
さっき相当酷いことを言ったのだから、無理も無いのだけど]
……近藤さん、ちょっといい?
[近藤さんは一瞬身を強張らせた後、こくりと頷いた。
追い打ちを掛けるのも酷かと思ったけど、確かめておきたいことがある。
観測場所から少し離れた、ロッジの裏庭へ連れ出した]
近藤さん。
さっきは綾部さんの看病しててくれたんだって?ありがとう。
『……何でショーコのことで、高部くんがお礼言うのよ。
何?もうふたりは一心同体気取り?』
い、いや、そういうわけじゃなくて。
綾部さんが倒れたの、俺のせいみたいなもんだし。
『そっか、高部くんがあの子の記憶戻したんだ?
どうやったの?得意の色仕掛け?』
[やっぱり、と思う。
近藤さんは、綾部さんが記憶を取り戻したことを知っている]
[お皿の片付けを終えて、料理部全員で天体観測に参加した。祥子はあまり乗り気ではなかったが、皆に連れられて仕方なく一緒に移動する。
庭に着くと、すでに天文部のメンバーが観測を始めていた。
ただ、高部くんの姿がなかった。
少しほっとした反面、どこにいるのかが気になった]
「高部くん?なら、さっき、あっちに行ったよ」
[真季か真那だと思うけれど、どちらかが、教えてくれた。一緒に近藤さんが行ったことは、彼女達が言わなかったのか、気づかなかったのか?]
[如月姉妹に教えられた方向に向かうと、ロッジの裏庭から、人の声が聞こえてきた。
多分、高部くんだと思われる。誰かと話をしているのか?]
近藤さん。
……綾部さんに、何か言った?
『な……何よ。
あたしはただ、諦めないって言っただけよ!』
……本当に、それだけ?
『それだけ。文句あるの?』
[もっと何か酷いことを言ったのかと思ったけれど、誤解だったようだ]
……何度でも言うけど、俺が好きなのは綾部さんだけだよ。
君の気持ちには、応えられない。
『ふーん?ショーコのこと、そんなに好きなんだ?
じゃあ、全部ばらしちゃおっかな〜♪』
『あなたが、婚約者のいるあたしを遊びで口説いたこと。
本気で愛してる振りして、あたしの初めてまで奪って。
あたしは悩んで泣いて、婚約解消を決めたのに。
その時あなた、研究所の人とも付き合ってたのよね?』
……知ってるよ。彼女は、ベリアンが何人もの女性と付き合って、捨てたこと。
[ひとりひとりの詳細については、礼儀として伏せた>>3:36けれど。
リットは、出会った時から「タラシのベリアン」の噂も、教授の娘に手を出して左遷されたことも、百も承知だった]
『へえ、ずいぶん懐の広い彼女だったんだ?
でもさ〜、今のショーコがそんなさばけたタイプには見えないんだけどな。
あの子純情じゃない?
そんな不潔な男の転生、嫌がるかもよ?』
[近藤さんのひどく楽しそうな口調は、涙混じりだった]
近藤さん…?
[そう言えば、さっき、近藤さんが「わたしも覚醒…」と言っていた。ということは、彼女の前世もなにかしら、ベ=リアンとの関わりのあった人なのだろう。
しかも、話を聞いていると、他の人との婚約を解消するくらい深い関係だったということなのだろう。
人の話を盗み聞きするべきではないと思いつつも、その場を立ち去ることができない]
……俺は俺だよ。高部理也。
綾部さんが、ベリアンの行動を受け入れられなくて、それで俺のことも嫌いになるって言うんなら……それは残念だけど、仕方ない。
でも俺は、綾部さんに今の俺のことを見てもらう努力をするよ。
俺は、今の綾部さんが好きなんだから。
……近藤さん。
今の君は、わがままなところもあるけど、明るくてしっかり者で、友達もたくさんいるよね。
あの人とは、全然違う。
なのに君は、昔のことを盾にするばかりで、今の君を見て欲しいとは言わないんだね。
君は俺に、あのベリアンでいて欲しいの?
前世同士のお面を被って、そんな形で恋人になったとしても……幸せになれるとは思わないよ。
『どうして……どうしてよ。
ずっと待ってたのに、今さらそんなこと言われたって……!』
……ごめん。
どんなに待っても、君のもとに「ベリアン」は帰ってこない。
さっきは忘れろって言ったけど、忘れることは難しいかも知れない。
でも、今の君自身を、ちゃんと見て。
君が本当に俺を好きなのか、よく考えて。
……話は、それだけ。時間取らせてごめん。
観測に戻ろう。
[近藤さんの返事を待たず、背を向けた]
ど……どうしたの、こんなところで。
[話は聞かれていただろうか。
綾部さんに聞かれてまずいようなことを話した覚えは無い。
むしろ近藤さんと二人きりで話し込んでいて、聞かれていない方が誤解を招く]
あ、いえ…あの…。
[しどろもどろしていると、高部くんの後ろから、近藤さんの声がした]
「なによ?あたしを笑いに来たの?」
/*
これから、これからw
そんなこと言ったのは誰だったかしら?ああ、髭はやしたオジサンですね?(目そらし)
あの…。
近藤さんって、やっぱり、同じ星の人が転生されたんですか?
[二人の話を無視して、近藤さんに聞いた。
もう、話を盗み聞きしていたのは、バレバレで]
「そうよ、だからなに?」
婚約者だったんですか?
「そうよ。観測隊に向かう前のことだけどね。そうよね?ベ=リアン?」
……ベリアンは、君と結婚の約束をした覚えは無いよ。
他に婚約者のいる君に、本気を装って、奪いはしたけど。
それがバレて、観測隊に送り込まれたんだ。
[隠すつもりはない。
正直に答える]
「同じ意味じゃない」
[斎藤さんは反発したけど、それ以上は言わなかった]
そう…なんですね…。
[寂しそうにそう、呟き。
自分の記憶の補填をしながら。そう言えば、「タラシのベ=リアン」とは呼んでいたように思う]
「同じ意味じゃない」
[近藤さんは反発したけど、それ以上は言わなかった]
そう…なんですね…。
[寂しそうにそう、呟き。
自分の記憶の補填をしながら。そう言えば、「タラシのベ=リアン」とは呼んでいたように思う]
わたしは…。
[一旦口を開いてから、少し戸惑い]
わたしは、今日思い出したばっかりなので、よく分からないんですけど。
さっき、高部くんの言った通り、過去は過去、今は今だと思うんです。
過去にこういうことがあったから、ということで縛るのも縛られるのもおかしいと思うんです。
[さっきから心の中にあるモヤモヤを吐き出し始めた++]
高部くんも、そう言いながらも、今の近藤さんのことをちゃんと見てあげてないような気がします。
同じくわたしのことも。
…だって、じゃなかったら、高部くんがわたしのこと好きになるなんてこと、ない…はずだし…。
[何故か涙が溢れてきた++]
わたしは、あなたに待っていてほしいとは思わなかった。ううん…待っていてもらえるなんて思っていなかった。
だって、あなたはわたしのこと、愛してないのを知っていたから。
[ひとりでに口が動き出す]
何を言っているの?わたし?
あの状況で、もう選択肢のない中で自分しかいなかったんだなって、気がついていた。多分母星が崩壊しなくて、元通りに帰ったら、きっとあなたはまた別の女の人と一緒になるはずだったわ。
だから、通りすがりでもいいと思ってたの。あなたが死ぬ間際に哀しい思いをしないようにって、ああ言っただけ。
だから、お願い、わたしに縛られないで。もういいから…。お願い。
嘘、大嘘つき。どうしてここで、素直になれないの…
[自分が誰だか分からなくなった。リットさんが自分の口を使って喋っているかのような錯覚に陥った//]
綾部さんのこと、見てたよ。君の前世に気づく前から。
自分の前世を思い出す前から。
綾部さん自身のことが、気になってたんだ。
そりゃ、まだ知らないこともたくさんあるし、俺の勘違いもあるかも知れない。
でも、だったら、昼間も言った通り、お互いを知る時間を欲しい。
それで君が俺を好きになれないなら、仕方ないけど。
俺が君を好きになる筈がないなんて、決めつけないでくれ。
[胸が痛い。
息が苦しい。
好きになった子に、それをわかって欲しいだけなのに。
どうして、彼女を泣かせてしまうのだろう]
[最後に告げた気持ちは偽りだったと、もう縛られないでと、
泣きながら訴えかける「彼女」を前にして。
顔に浮かんでいるのは、笑み]
あれ、そうだったんだ?
最後に愛してるって言ってくれて、本当に嬉しかったんだけどな。
じゃあ君は、テレパスでも嘘がつけるんだね。
[口から勝手に零れているのは、ベリアンの言葉だろう]
ねえリット。
そりゃ、あの状況で、お互いしか選択肢がなかったことは否定しない。
でも、そんなのきっかけの話だろ?
一緒に幸せになろうって約束して、本当に、君を好きになった。
あの頃言ったことも、死ぬ前に伝えたことも全部、今も変わらない俺の気持ち。
あんな風に思ったのは、生まれて初めてだった。
君もそう言ってくれたのが、もし嘘だって言うんなら……
理也や祥子ちゃんには悪いけど、もう一回君を口説き直すよ。
君を失いたくない。
今度こそ、君を泣かせたまま終わりにしたくない。
これは縛られてるんじゃないよ。俺のわがまま。
……リット。
君を、愛してる。
祥子ちゃん?聞こえてるかな。
[おい馴れ馴れしく綾部さんを呼ぶなこのナンパマン]
リットは、理也の手には負えないから。
だいたいわかったと思うけど、難しい人。俺はそこが好きだけどね。
こいつが好きなの、間違いなく祥子ちゃんだよ。そこは安心して。
[自分の口が綾部さんを下の名前で呼ぶのが、恥ずかしくてくらくらする。
弁護してくれるのはありがたいような迷惑なような//]
[理也の、いや、ベ=リアンの言葉が終わるのを待って]
理也くん、祥子ちゃんごめんね。
先にわたしたちの精算を済ませてしまうから。
(え?ええ?)
[明らかに口調が祥子ではない。
それから、ゆっくりと理也に向かいまっすぐに向かい合う]
この、バカ!バカバカ。なんで出てくんのよ。なんで、わたしのこと起こしちゃったのよ。なんで、先に逝っちゃったのよ。なんで、わたしを一人っきりにしたのよ。バカバカ。絶対許さないんだから、絶対に。
[そう言って、盛大に泣きわめいて、理也の、いやベ=リアンの胸を叩いた]
もう逢えないと思ってたのは本当よ。逢えない方がいいとも思ってた。逢っても出てくるつもりはなかった。だって、そんな業(カルマ)を背負わせるなんて、この子が可哀想過ぎる。理也くんだってそう。
どうしてあなたはそう、自分に正直すぎるの。どうしてそう、わがままなの。
大嫌い。もう、大嫌い。嫌い…だから大好き。わたしも愛してる。
(ちょ、ちょっと待って![真っ赤])
もう、わたしは、わたしは…。
どれだけあなたのことを…愛してるのか…、分かってる?
あなたが逝ってからも、あなたとの約束も守ったわ。生きたくない時間を生き、一人寂しくても生きた。全てあなたのためよ。
あなたを愛してるからよ。
そう、本当はね、この時を待ってたの。心から待ってたの。あたなに再会して、あなたに触れて、あなたとの時間を過ごすことを。
でもね、もうわたしたちの時間はあのときに終わったの。これで終わりにしましょう。あとはこの子たちに任せるの。この子達がどう生きても、わたしはあなたのことを愛していることには変わりはないから。
ベ=リアン、愛してる。
[ベ=リアンに口づけをした]
(ぎゃーーーーーーーーー)
[中の祥子が絶命した。意識的な意味で//]
大丈夫。
生まれ変わりよりもっとおとぎ話みたいな言い伝えだけど……死んでから、魂を大気に溶かすこともできるんだってさ。
一緒にこの惑星の大気になるなんてのも、ロマンチックじゃないか?
転生できたくらいなんだから、きっとできるよ。
そしたら、あとは若い人同士で。
[お見合いの仲人みたいなことを言ってたら、綾部さんの顔が近づいてきた。
まさかまさかときょどっている高部少年をよそに、唇が重なる。
いやちょっと大人のキスとか勘弁して下さい]
あれ。
業を背負わせたくないとか言ってた割に、祥子ちゃんの体でまた大胆なことを。
……ま、いいか。理也、祥子ちゃん、ごめんね。
[そう言ってから、もう一度彼女の体を抱き寄せて、キスをした。しやがった//]
[ベ=リアンの軽口>>411に]
なによ?何か文句あるの?
[一旦唇を離してから。
けれど、今度はベ=リアンから抱き寄せられれば、それに身を委ねた]
─ 天体観測 ─
『真湖、意識しすぎだっつーの。それじゃかえって光ちゃんのことバレるでしょ!』
『そうそう、いつもみたいに普通にいちゃいちゃしてるのが自然なんだから』
いや、それはっ……わかってるんだけどっ
[光と4人でひそひそひそ。今までさんざん手を繋いだりハグしたりしてきたから、それをしないのは逆に不自然だというのは理解してる。
── してるけど。
ちらりと横目で伺うと、光がにこにこしてて。
いつも通りのはずなのに、どきどきする。
なんでこんなに罰ゲーム気分なの!
必死で意識を逸らそうとして、ふと先に逝った二人のことを思い出す]
わたしも、よ。
[そして、祥子に体を解放した。
けど、祥子的には気絶しているので、その場にへなへなと、へたりこんでしまった]
え、えっと、あ……
綾部さん!
[へたりこむ綾部さんを、抱き留めた。
あれ、さっきもこんなシチュエーションがあったような]
ご、ごめん、綾部さん。
[ぺちぺちと軽く頬を叩いてみる。
目を覚まさないようなら、またロッジに運んで戻らないと]
う…。ううん…。
[頬を叩かれて、目が覚めた]
高部くん?
[顔が近い。急にさっきのことが思い出されて、頭に血が上る]
あ、あ、あ、あの…あの…。
[でも、言葉にならない]
[きょろきょろと周りを見渡して]
ねね、そう言えば高部くんと祥子ちゃんいなくない?
『あの二人なら向こうでよろしくやってるわよ。邪魔しない方がいいんじゃない』
[近藤さんご帰還である。もっすごい不機嫌そう]
……匡子ちゃん、どったの?
[そう声をかけようとすると、光にぽんぽんと肩をたたかれて「触らぬ神になんとやら」みたいな顔をされた]
えっと……それで、二人は戻ってくるまでそっとしておいた方がいいのかな
え、えっと、あの……大丈夫?
[目を覚ましたのを確認すると、そっと体を離した]
えっと……あの人たち、は。
心残り、無くなったのかな。
[空を見上げる。
満天の星が、静かに輝いている]
え、ええ…。大丈夫。
[抱えられていたのに気がついてドキドキ]
ど、どうかしら…?
[完全になくなったとは思えないけれど。でも、またアレをやられたら、次こそは心臓が飛び出そう]
あ、あの…ごめんなさい…。あの…その…。さっきの…。
[たどたどしく言った]
ど、どうだろうね……
[大気になるとか何とか言ってたけど、油断できないあのナンパマン]
え、ごめんって、何が?
[真顔で聞き返した。
キスのことなら、どう考えても綾部さんの意志では無いし]
あの…その…き、き、キ…。
[全部は言い切れない]
わたしじゃないけど、わたし…だし。その…。
ごめんなさい。
[頭を深々と下げて]
『わーい、匡子ちゃん帰って来た!ほら、覗いて観てみて♪
今日の月は格別だよ!』
[真那が近藤さんの不機嫌そうな様子をあえてスルーして、望遠鏡を覗くように促す。
最初はめんどくさそうだったけど、真那にバスの中で天文講座を受けたせいか、やがてため息をひとつ吐いた後、望遠鏡を覗くと──そのうち怒りも収まって行くだろう]
え、え、えっと、いや、
[やっぱりどうやらそのことだったらしい。
改めて思い出すとくらくらするのだけど]
あの、綾部さんのせいじゃないし、
な、何か、こっちからもしてたし……
ご、ごめん……
俺はその、そんなに嫌じゃ無かったって言うか……
いやでもやっぱり、本当はいつか自分たちの意志でしたかったなとかなんとかあのいや別に!すぐにとか無理にとかどうこうしようってつもりは無いから!
[フォローのつもりで要らんこと言い出す男子高校生]
その……俺、綾部さんに嫌われたくないから。
君が考える時間を欲しいって言うなら、おとなしく待ってるから。
前世とかじゃなくて、ただの俺が、君を想ってること……許してくれないかな。
[ゆっくりと、そう告げた]
『もやもやする時は、星をみるに限るよ!
なんかこう、自分がちっぽけで悩んでるのがバカみたいに思えてくるでしょ?』
[そう言って真那が匡子の顔を覗きこめば]
『……そうね、ここにもバカみたいな子がいるし、色々バカバカしくなってきたわ』
『Σ!匡子ちゃんそれはひどいー』(真那)
『匡子ちゃん、デレのターンですかね!』(真季)
『そんなんじゃないわよ!』
『やたー!匡子ちゃんゲットー♪』(真那)
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
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おかえり。
設定変更は、レートさげただけです。(R15)
ベ=リアンとリットは引き下がったので、この先は健全なロール以外ありえないのでw
[フォローのつもりらしい台詞>>425に、さらに真っ赤になって。
つまり、まったくフォローになっていないという]
う…ん。前世のこととか関係ないって分かりましたから。…考えます。
わたしも、なんていうか…その、わだかまりみたいのがあって、でも、今、その理由が分かって。
ようやく、フラットに高部くんのこと見られるようになったと思うの。
だから、時間をください。
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真那は、高部くん目当てとは言え天文部に来てくれた匡子ちゃんとは
ずっと友達になりたかったはずなんですよね。
匡子ちゃんがずっと高部くんに張り付いてたからチャンスがなかっただけで。
ん。良かった。
ありがとう。
俺も、何だかんだ言っても前世の気持ちとごっちゃになってるとこはあって、焦りすぎてたと思う。
でも、君を大事に思ってるのは、間違いないから。
ちゃんと、君を待つよ。
綾部さんの気持ちを。
……ありがとう。
[ほっとして、微笑んだ]
いえ…。わたしこそ、こんなわたしを好きになってくれて、ありがとう。
いっぱい、いっぱい、お話ししましょう?そして、いっぱい、いっぱい知り合って。
ベ=リアンさんやマ=ルグ=リットさんの分まで。
ね?
[二人は、すぐそこで見てるんじゃないかな。と思いつつ]
そうですね、戻りましょうか?
[一緒に歩き出す]
…あの…。
…その…手くらいなら、繋いでも…いいですよ。
[精一杯の申し出]
うん、たくさん話そう。
君の好きなもの、好きなこと、たくさん教えてほしい。
俺がどんな奴かも、もっと知ってほしい。
あの人たちのことも、もっと思い出してみようか。
供養っていうのとは、ちょっと違うかも知れないけど。
…………。
[歩き出したとき、手を差し伸べかけてひっこめたのを、気づかれていたようで]
う、うん。実は、そうしたかった。
ありがとう。
……行こう。
[改めて、手を差し伸べて。
彼女と手を繋ぐ]
[天体観測の場所に戻れば、斎藤部長と駒野部長がいち早くこちらを見て、微笑んだ。
なにか、全部お見通しのような二人に、すごく恥ずかしかったけれど、駒野部長には、何とか微笑み返した]
ね?星教えてくれるんですよね?
[高部くんにそう、訊いた]
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>>-304
そ、それは、記憶であって、実体験ではないですからwwwwwwww(//)ノ
キスは実体験しちゃいましたし。
/*
>>-306
そうですねwwwww
ちなみに、触れてませんでしたけど、祥子は黒髪のつもりですた。さらに地味目なので、若干ですがアリスちゃんとイメージ被る感じかも知れません。
ん、そうだね……
[先に望遠鏡を覗き込み、映像を確認する。
レンズの向こうには、月が見えた]
じゃあ、月から見てみようか。
目で見るのとは、また違った発見があるよ。
[彼女に望遠鏡を覗かせ、傍らに立つ]
……宇宙人の基地があって、こっちを観測してたりしてね。
[冗談めかしたそれを、他に聞いていた人はいるだろうか]
[望遠鏡で月を見る。初めてだった。大きく引き延ばされたような月面が見えた。まぶしかった]
…。
まだあるのかしら?基地。
そして、あの人達の亡骸…?
[高部くんにだけ聞こえるように囁く]
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そろそろ時間なので、先にご挨拶をば。
村建てmofmofと申します。突発村にもかかわらず、ご参加いただきありがとうございます。
この村は、元々は「記憶鮮明 IN 人狼」というSNSのコミュから出た企画です。第1弾は、コミュの方のみの身内村でした。今回は飛び入りの方も入れての突発村でした。もし次回があれば、予めwikiも用意して、少し人数を揃えてできればいいなと思ってます。
高部くんもそう思う?
うん、宇宙人もきっとこっちを観測してるような気がするよ
[宇宙人の話題を出した高部くんはやっぱりベリアンさんで。
隣の祥子ちゃんはきっとマルグリットさんなんだって確信した]
ん……。
どうかな。一部の観測機器以外は地下にあったし、KKからは見えない筈だけど。
[まだあって欲しいような、静かに埋もれていて欲しいような、複雑な気持ちだった。
ただ、瞑目する。
遠い記憶の中の彼らに、密やかな黙祷を捧げた]
[ふと、振り返ると、3つ子ちゃんの一人がこちらを向いていた。
なんだか、懐かしい瞳のような気がした]
あなた…も見る?
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もふもふさん、村建てありがとう!(ぎゅむむ
しょーこちゃんかわいいよ、しょーこちゃん。
そしてろくさんもナンパマンから純情少年まで素敵でした!
時間がないから叫んでおく!
さりさーん、たくさん絡んでくれてありがとう!!チェリーかわいかったし光にはやられたし(*ノノ)
みんな大好きだー!
見えないままだといいわね。
永遠に…。
[見えないはず>>441という高部くんに、そう言いつつ、同じく心の中で黙祷をささげる]
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あるふぁさんも、参加ありがとうね!(ぎゅうぎゅう)
リールかわえかったよ。なかなか絡めなくって、ごめん。
ベ=リアンも、高部くんも、大好きでしたよ!
もちろん、チェリーもね。
みるみる!
[祥子に声をかけられれば飛んで行って]
基地は今眠ってるよ。
キィ・ワードがあれば破壊もできるけど、当分地球からはみつからないだろうし
放置でいいんじゃないかな!
[元エンジニアは笑顔で言い切った]
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ギリギリ締めた!
みんなお疲れ様!
リットも綾部さんも愛してる!
リール可愛いよリール
チェリー男前だよチェリー
またどこかで!
[多分、高部くんとの関係はこれからだろうけれど、時間をかけてゆっくりと育てていければと思う。
短い時間に熱く燃え上がった二人とはまた違ったカタチで**]
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