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/*
本来なら一人一人に返事を返すべきだし、返したいけどいかせん時間が無い…
会話を止めるわけにもいかないからかなりアレな気分。ごめんよーありがとー
*/
誠実に…ですか。
そうですね。明日をも知れない今だからこそ――ですね。
[再び目を閉じる。祈る為ではないが――。]
ワタシ帽子被りませんし?
「このヅラにお捻りを…芸人は疲れております、できれば紙の様なモノを…」
…ってダレがヅラじゃい!
[…は何かを叩き付けた]
>>213
[いい、実にいい。目の前に私の知識量では完全に"説明不能な"物がある。これはすなわち"謎"だ。私の科学が、叡智が、"真なる科学が"そのすべてを明らかにしたい。…だがまあ、種を教えろとせがむのはスマートではないし、かといって測定器具を一々彼女に充てるのもまた見苦しい。ならば頼れるのは私の鍛え上げた観察眼だ。いい。すごくいい。この高揚感は、まるで実験してるときみたいだ]
…ふふ、また披露してくれるのね?
期待してるわっ♪
わ、わた 私の事はいいじゃない?
[声がちょっと裏返ったが]
こっほん。
恋は条件でするんじゃないもん、いつのまにか落ちてるんだもん。
[真っ赤になって]
…落ちちゃったもん。
/*
パメラを美人と誉めたり、キアラの手を取ったり。
ジムゾンがナチュラルにたらしや!
他の人にはどう見えておるかな? */
聞こえてます。聞こえるんです。
もうちょっと気をつけてください……!
[顔が熱い。怒ったように言うが、全く迫力がなかった]
――――それに、そんなことないですよ。
駆け落ち相手は、砂糖菓子みたいにふわふわした可愛い子でしたから。
……胸も大きかったし。
[ゆんゆんが途切れる]
あれ?░▓▒▓█▓░░が░▓▒▓█▓░░てます?
[どうやらしばらく戻らないようだ。**]
おう、悪かった。
気をつける。
[パメラの怒ったような口調に、ポリっと頬を掻いて]
……砂糖菓子みたいなタイプなぁ。
そういうのが好みなら、最初っからそっち口説けばいいのにな。
胸は…なぁ。
大きすぎるよりか、適度な大きさのがいいと思うンだが。
[後半は、流石にちょっとコメントしづらかったのか、さっきまでより小声になった]
や、だって可愛いユーリエがどう思うのかは、個人的に大変気になるじゃないか?
[一部分だけ妙に強調していると、思いがけない返事があって。]
まあ条件だどうしたこうした言ってる間は、お腹が減ってないのにご飯の好みをあれこれ論じているよーなもんで、恋してるとは言いがたいわな。
[納得顔でうんうん頷いたが、]
…ぅん。
[聞き返されれば小さな声で頷いて]
始めは、パメラさんとお似合いだなって見たの。
でも・・・
落ちちゃったんだもん、仕方ないんだもん。
[とんとん、と開かずの間と化しているローゼンハイムの部屋のドアをノックする]
ローゼンハイムさん、おはようございます。
朝ごはんにホットケーキ焼いたんですけど、出ていらっしゃいませんか。
一応少しだけお持ちしたんですけど……。
[人の気配はする。生きてはいるようだ。けれど返事はない]
ずっと部屋に閉じこもってばっかりっていうのも、気が滅入りますよ?
それに、ここにいるのは皆さん同じ立場の被害者の方たちばかりです。
だから、大丈夫だと思いますよー?
[声をかけたけれど、やっぱり返事はなかった]
重症ですね……。
[>>221 キアラの満面の表情を見ながら、自分も少し何かしたくなる。が、こういった時にデモンストレーションとして使えそうな発明品は詰めてきていただろうか・・・?]
ふふっ。楽しみにしてるわ
――――あの。
ここに置いておきますから。よかったら召し上がってください。
あったかいもの食べたら、少し落ち着かれるかもしれませんよ?
[出てこないローゼンハイムに諦めて、部屋の前に布巾をかぶせたホットケーキを置く。
トッピングは{3}にしておいた]
守ってあげたくなるようなタイプにくらっと来たんじゃないですか?
置き手紙にそんなようなことが書いてありました。
[駆け落ちされたことよりも、駆け落ち相手が彼女の友人だったことよりも。
何よりも一番彼女を落ち込ませた置き手紙の内容を思い出し、顔を曇らせる]
……世の中には適度な大きさすらない女性もいるんですよ。
[ぼそり]
そうか。
[小さな声になったユーリエに、ただ頷くだけだ。
最初は”ユーリエは可愛いし、頑張ってみたらどうだ?”といおうと思ったのだが。
他の男との仲を応援すると考えるととってもしゃくに触る。
原因は・・・敢えて言わずとも理解できて。
だから代わりにこう告げた。]
じゃあ、俺もひとつ頑張ってみるよ。
ユーリエの言う、”恋は落ちるもんだ。””落ちたら諦めるの無理だ”つー感覚、理解できてきたんでな。
[若い女性一人の方が、ローゼンハイムが顔を出しやすいかもしれない。
そうも思ったので、パメラに一応ついては行ったが、少し離れて様子を見ていたが、ローゼンハイムが顔を出す気配はなかった]
そうか。
思いつめやすいタイプだから、また何かやらかしそうで心配なんだがナァ。
若い娘さんの声なら、自警団じゃないってすぐわかりそうなモンだし、それでも反応ないなら、しばらくほっとくしかネェな。
………病院側も、またアイツが連れてかれるって判ってるなら、それなりの準備して待ってそうだしナァ。
守ってやりたくなるようなタイプ?
[聞こえてきたセリフの前半に、不思議そうに首を傾げた]
パメラだって、守ってやりたいって思うがなぁ。
まあそういう感覚は人それぞれだろうが。
[ローゼンハイムの部屋の前に移動した今なら、周りには誰もいないだろうか。
パメラに逃げられなければ、その頬にでもそっと手を伸ばしてみるかもしれない]
あー。
オレ個人としては、でかすぎるよりは、無い方が好みだ。問題ない。
[ぼそりと小声で言われたセリフには、苦笑してそんなことを言ってみる]
ぇ?ギィさんも頑張るの?
・・・そっか。
[きゅっと唇をかみ締めてから]
ギィさんなら大丈夫だよ、きっと。
私…応援する。
[約束を思い出せば応援すると告げて、続く言葉は飲み込んだ]…諦められたら……楽なのにね
[次にキアラが示してくれる手品がどんなものか、わくわくしながら紅茶に口をつける。そして、一冊の本…【
― 厨房 ―
[心ここにあらずでぼーっと紅茶の用意をして]
…応援………しなくちゃ…ね。
[紅茶の用意が出来れば広間へともどり希望者に振舞うことだろう**]
あの、あれだけ引きこもってるのに、結局一番に連れて行かれてしまうんですよね。どうやって連れて行くのか知りませんけど。
ローゼンハイムさんのトラウマって、もしかしてそれも原因じゃ……。
[引きこもっているのに結局一番に強引に連行されてしまうローゼンハイムの気の毒な境遇に、他人事でないものを感じる。
思わず開かずの間のドアを振り返った]
そ、頑張る。
[決意を固めるように頷くと、ユーリエをじっと見つめるように、真剣な口調で告げた。]
だから。
覚悟しとけよ?
はい?覚悟?
[きょとんっとした声色で聞き返してから、ぽむっと手を打って]
お手伝いで酷使するのはほどほどでお願いします!
え。
[守ってやりたい? 自分のことを?
思いがけないことを言われ、思わず瞬きする]
――――私は、しっかりしてるから一人でも大丈夫、って。
そう見えるだけなのに。私、全然しっかりなんてしてないのに。
結婚までするつもりでいたのに、あの人、そんなこともわかってなかった。
[どうしてこんなことを話してるんだろう。そう思うのに、こぼれる言葉を止められず。
男の人はもう沢山と思っていたのに、伸ばされる手を制止しようとは思わなかった。
けれど、続く言葉には真っ赤になる]
っ!?
だ、誰もシロウさんの好みなんか聞いてませんっ。
ほんっと、どうやって連れてくンだろうな。アレ。
部屋の鍵とか持ってるとしても、中で扉前に家具積んでバリケード作るくらいしてそうだし。
………アレか。抜け道あるんか。
[ギィが最初に入った部屋にもあったらしいし、他にもあっても不思議はない]
………一番のトラウマは、多分、あのG以下に3年以上も言い寄られ続けてる事じゃないかとは思うがナァ。
一人でも大丈夫?
そりゃ、本気で見る目ネェな。その男。
[別にパメラは泣いている訳ではないのに、まるで涙の痕をなぞろうとするように、パメラの頬に指を滑らせようとして]
あぁ、そりゃそうだ。
悪かった。
[自分の好みなんか聞いてないと言われれば、苦笑して。
降参と言うように、諸手を挙げてみせる]
大丈夫、手伝いとかじゃねーよ。
[本意は理解されてないと思ってはみても、そう落胆した様子は見せずに。]
ユーリエは本当に可愛いなー。
[とだけ返事した。]
……抜け道。
[そうか、その可能性があった]
それなら、私が連行される日に引きこもってても無駄な抵抗ってことですね……。
[もう一度気の毒そうに開かずの間を見た]
でも、3年以上言い寄られて回避し続けてるっていうのはある意味すごい気がします……。
手伝いじゃない?
[混乱してきた頭で色々考えてたが]
もぅ!ギィさんまでジムゾンさんみたいに子ども扱いする。
[ぷくっと頬を膨らませて]
確かに今までおにぃちゃんたちにいつも邪魔されて恋人出来なかったけど…ちゃんとレディだもん。
[食器の片づけが始まれば、率先して手伝いを始める。
お気に入りの曲、
を小さく口ずさみつつ。**]
ジムゾンさんに子供扱いされたのか?
[口調から表情が想像できるから、少し楽しそうに笑いつつ。]
ジムゾンさんはいつも孤児院で子供の相手をしているから、年下相手だとつい癖が出てしまうんだろうよ。
だけど安心しろ。
俺は、いわゆるユーリエが言うところの、レディー扱いする女性にだけ可愛いって誉めるから。
……私、泣いてなんかいませんよ。
涙なんか、もう枯れちゃいました。
[シロウの指に苦笑する。それでも振り払おうとはしないけれど]
べ、別に謝るようなことじゃ……!
[ああ、だから自分はこういう状況には慣れていないのだ。
どんな顔をしたらいいのかわからない]
……ダメね、私。
だから可愛くないんだって、わかってるんですけど。
[結局浮かべたのは、酷く情けない表情]
そ、子ども扱いされたの。
お膝の上にどうぞって…
[思い出せば真っ赤になって]
赤ちゃんじゃないのに恥ずかしいじゃないね。
安心?
[少し考えてから真っ赤になって小さく呟くように]
ありがとう…ギィさんにそう思ってもらえたら…
私、嬉しいな。
可愛くネェ、って自分で決め付ける事ぁネェだろ?
パメラは美人で、可愛いぞ。
[顔を覗き込もうとするように、僅かに屈み込んで顔を近付け]
……ま、オレみたいなオッサンに言われても嬉しかネェだろうけどな。
[けれど、覗き込む以外なにをする訳でもなく。そう告げてすぐに顔を離す]
― 厨房 ―
[食器を片付けつつ、皆に芸を見てもらったことを思い出す]
[大道芸人としてこれだけ皆から熱心に見てもらえたのは正直嬉しかった]
[アーヴァインに感謝することはありえないだろうが、ここに集まれたこと自体はそこまで悪くないのかもしれないな、などと思いつつ食器を洗い続ける。**]
膝の上に・・・って、何だか父親が小さな娘に対して言うような内容だな。
そりゃ子供扱いされたって思っても仕方ないわ。
[ジムゾンがどういう気持ちで言ったのか分からないが、自分の見解は述べておいた。]
嬉しい?それなら良かった。
とととにかく、ユーリエの紅茶飲むの、楽しみに待ってるから。
・・・早く広間に戻ってこいよ。
[最後は照れて、少し早口になっていた。**]
!?
[顔を覗き込まれると、どきりと心臓が跳ねた。近すぎる。思わず後ずさろうとして、でも足が動かない。
けれどシロウはなにをするでもなく、すぐ顔を離し]
――――そんなこと、ない、です……。
ありが、とう……。
[消え入りそうな小さな声で、ぽつりと礼を言った]
そうか?
[そんなことない、と言われて微笑みを零し。
続くありがとう、という言葉には、何故礼を言われるのか判らず首を傾げる。
[17]秒ほどの間を置いて、美人だとかなんとかいう発言に対してのものかと思い当たると]
別に、オレぁ本当の事を言ってるだけだしナァ。
礼を言われる筋合いはねぇぞ?
だよなー。
[アーヴァインの嫁候補という現状が一番怖い。
それに同意して、うんうん頷いて]
とはいえ、オレみてぇに守るもんが何もネェ人間はどんな脅しも怖かネェが。
家族やそれに近い守るべきもんがあると、脅しも無効とは限らンだろうナァ。
さて、届けモンも終わったし、広間に戻って茶でも飲むか?
[パメラに聞こえるか聞こえないかの声量で小さく呟いた後。
廊下でいつまでも立ち話もなんなので、そうパメラを促してみる]
/*
思い当たるまで、17秒。
オッサンはやっぱり鈍いらしいです。
ところでこのオッサン、パメラを口説いていいんだろうか。
でもユーリエが応援するとかなんとか言ってるところみると、ギィがパメラ口説いたりしそうな気がせんでもなく。
そしてパメラ以外にも、このオッサン、エレオノーレとキアラともそこそこ話してるんだよねー。
鈍感な上に(中の人も)無自覚に粉掛けまくってたんだろうか。もしかして。
[だから自分はこういう状況には慣れていないのだ。
どんな顔をしたらいいのか、何を言えばいいのかわからない。
だから黙って首を横に振る。そうしながら言葉を探した]
{4}年付き合って、結婚しようとした人に結婚式の3日前に逃げられて。
自分の全部が否定されたような気がしたんです。
だから……。
[それ以上言葉は見つからず。また首を横に振った]
4年も付き合ってた相手だったンか……
[首を横に振るパメラに苦笑を零し]
それァ、その男も見る目ネェが……パメラにも、男を見る目が無かったナァ。
オマエさんの器量なら、もっと良い男がいただろうに。
[逃げられなければ、くしゃりと子供達にするようにパメラの頭を撫でようか]
だが、そんな事で自分の全てを否定する事ァねぇよ。
まだまだパメラは若いんだから、いくらだってやりなおせる。
心配してくれる家族だっているんだろ?
[パメラの肩が震えたのを見て、自分の呟きが聞こえたことに気付く]
……悪ィ。
不安にさせるつもりじゃなかったんだがナァ。
[逃げられなければ、くしゃりと病院の子供達にするように、パメラの頭を撫でようか]
まあ、仮に呼びつけられたとしても、まだそれだけで全部が終わる訳じゃネェさ。
いい相手さえ出来れば、奴から逃げられるだろうし。
オマエさんは若くて美人なんだから、いくらでも相手はみつかるだろ?
……だって。
[出てきたのは自分でも子どもじみた言い訳だと思う]
私、どうしてだか近寄りがたく見えるらしいんだもの。いつも遠巻きに見られるばっかりで、近寄ってこようとする男の人なんてほとんどいなかった。
優しくされて、私舞い上がって……。
[優しい人だと思った。なんのことはない、彼は自分だけにではなく、どんな女性にも優しい男だったのだけれど。愚かな自分はそんなことにも気づけなかった]
……若くなんか、ないわ。
[子どもじみた言い訳をして、子どものように頭を撫でられながらそんなことを言う]
少なくともここにいる女性陣のダントツ最年長よ。
……私、子どもじゃないわ。
[憎まれ口をききながらも、手を振り払うことはしなかった。
年齢的に子どもではない。けれど精神的な未熟さは自覚している。
守るものが何もないと言ったシロウに、何も返せなかったから]
……いくらでも相手が見つかるような女なら、馬鹿な男に引っかかった挙句、こんな状況になってなんかいないと思いますけどね。
[ぼそりと自虐的な呟きを返した]
近寄りがたい、ナァ……
アレか。良い女だから、周りの男どもは「高嶺の花」だと思ってみてるだけだったンか。
[初対面時の警戒されてた状況なら、近付きにくかったが。
今はそんな風には思わない。
首をかしげた後、そんな考えに到れば、勝手に一人で納得した]
若くネェっつーても、まだ20代だろ?
まだまだ若いじゃネェか。
少なくとも、オレやジムゾンなんかより1回り以上若いぞ?
あー。
それはまあ、相手に見る目が無かったンだろ?
[そんな相手を選んでしまったパメラにも、見る目がなかったのかもしれないが]
二度とそんなバカに引っかかる事はネェだろうし。
もっと良い男が見つかるだろうさ。
[頭をくしゃくしゃに撫でた後、肩をぽんと軽く叩いて。
その後、パメラに何か言われればそれに応じながら、広間に戻れば{2}奇数…紅茶を淹れなおし 偶数…緑茶が飲みたくなったので淹れ
パメラや、他の面々にも飲むかと尋ねただろう**]
高嶺の花……!?
ち、違うわ。そんな大層なものじゃないわよ。
[そんなこと言われたことがなかった。面食らった後真っ赤になる。
いつの間にか言葉遣いが随分砕けてしまっていることにも気づかない]
まあ、確かに20代ではあるけど。
でも被害者の中でジムゾンさん、シロウさんの次に年長だわ?
……でも、そうね。一回り以上違えば、シロウさんには子どもみたいに見えるかもしれないわね……。
婚約者に結婚式の3日前に逃げられるような女の相手をしようって物好きがいたら、ね……。
[ご近所の好奇と同情の視線を思い出し、溜息を吐く。当分自分の評判にはこの話がついて回るのだろうと思う。
広間に戻れば、既に後片付けは済んでいたようで]
ごめんなさい、全然後片付けを手伝えなかったですね。
ありがとうございました。
[申し訳なさそうに礼を言いながら、勧められたお茶を飲むだろう**]
「高嶺の花」だと思われてたンでもなけりゃ、オマエさんみたいな可愛い女、ほっとく男は少ねェだろうさ。
[真っ赤になる様子に、目を細めて笑みを零し]
年長っつーても、ギィやカシムと大差ネェだろ。
オレとジムゾンは群を抜いてるけど。
いや。さすがに子供だなんて思わんさ。
子供だと思ってるなら、可愛いとは言っても「良い女」だなんて言わネェよ。
〜〜〜〜〜〜!!
も、もう、あまりからかわないでください!
慣れてないんですから!
[自分はこんなにテンパっているのに、シロウは余裕の笑みを浮かべている。酷く自分が子どものような気がした。
どうして、どうして、どうして]
ほ、ほら! 広間に戻りますよ!
[真っ赤な顔をこれ以上見られたくなくて、先に歩き始める]
「高嶺の花」かぁ。
そういや、アイツもオレと逢う前はそういう扱いだったンだっけか。
[ふいに思い出したのは、若かりし頃に結婚し、一児を生した相手の事]
パメラよか、どっちかっつーとエレオノーレのが雰囲気的には似てたケドな。
[儚げな容貌とは裏腹に結構気の強いタイプだった彼女は、軍事オタクな面があり。
その手の話題を下手に振ると、ほっとくと何時間でも語り続けたものだ]
……………あれか。
あの頃は「よくオレなんか選んでくれたもんだ」と思ってたが、パメラみてェに、他に言い寄る男がいなかったンか。もしかして。
[先を行き、シロウに背中を向けたまま、ぽつりと]
あんまりそういうこと言っちゃダメですよ。
知らないんですか?
詐欺の被害者って、また詐欺に遭う確率が高いんですって。
被害に遭った分を取り返そうとする心理に付け込まれるらしいです。
――――だから。
……だから、今の私は。
無くした幸せを取り戻したくて。
きっとすごく簡単に付け込める。
[背中を向けたまま、足を止めて俯いた]
――――だから。
あまり私に優しくしないでください。
わがまま言ってごめんなさい。
でも、あんまり優しくされるのは、私にとって残酷なことなんです。
別にからかってるつもりはネェんだがなぁ。
まあ、戻るとするか。
喉も渇いてきたし、紅茶ばかりってのも美味くても飽きてくッから、今度は緑茶でも入れるかネェ。
[赤くなって先に歩き出すパメラを、目を細めて見つめながら後ろについて歩いてゆく。
詐欺の被害者がまた被害に遭う確率が高い、という話には]
そうなのか?
一度騙されりゃあ、気をつけそうなモンだがなぁ。
…………アレか。
競馬で万馬券狙いで外して、それを取り戻そうとまた万馬券狙うようなもんか。
[普段、仕事以外ん時はなにやってるんでしょうか、このオッサン]
/*
桃れない予感しかしなかったのに…!
自分用メモ両方クリアしたぞ!
やりとげた!(いやまだなにもやり遂げてねえよ
/*
競馬の話に突っ込みたい…!
けど、この状況のパメラさんにそこを突っ込む余裕はなさそうだ!残念!
でも我慢できなくなったら、結局多少不自然でも突っ込むんだろうな!takicchiさんネタ人間!
そうそう、やたら灰で
←この顔率が高いのは、この顔がとても気に入ってるからです。
可愛いよね!
[酷く子どもじみたことを言っているとわかっていた。
子どもじみて、自分勝手で、わがままで。
それで突き放されたら、それでも結局自分は傷つくのだろう。
本当に、どうしようもない]
詐欺って、「自分は絶対大丈夫」って思う人が一番危ないんですって。
気をつけて、今度こそ絶対大丈夫と思い込んで、また引っかかるんじゃないですか?
[彼女も、幸せになれることを疑っていなかった。
幸せな未来を信じ込んでいた。砂のお城のように波にさらわれる脆いものだったのに]
……万馬券、って。
競馬もされるんですか。
ふふ、そんなものかもしれませんね。
[その時だけくすりと笑みをこぼした。泣きそうなものではあったけれど]
[立ち止まり、俯くパメラの様子を見れば。
その隣に立ち止まり、苦笑を浮かべた]
どうせオレみてぇなオッサンじゃ、まだ若いパメラの恋愛対象にはなれネェだろ?
嫁さんに先立たれて15年、娘も亡くして10年も経つからな。オレ自身も、もうとっくに自分は枯れちまってると思ってたしナァ……
それでも……オマエさんみたいに傷ついてる良い女を見て、放っておけネェと思っちまうのは男の性って奴かネェ。
パメラが迷惑だってンなら、これ以上は何もしネェが。
[そんな事を言って。
逃げられなければ、左手で肩を抱き寄せて、右手で頭を撫でるくらいの事はしたかもしれない**]
/*
そういえば、結局赤が不幸な女のネガティブな思念を垂れ流す場になっている件について。
うわあ、ごめんなさい。
[←しかしこの顔では申し訳なく思っているようにはとても見えなかった!]
そういうモンかネェ。
[詐欺られた事がないので、イマイチ実感がわかずに首を傾げる。
もっとも、詐欺られた事にすら気付かずに騙されていた事はあるかもしれない。
今まで、幾度も万馬券狙いで馬券を買ってしまったように]
あー。まあ、少しばかりな。
どっちかっつーと、競馬場よりかパチ屋に行く事のが多いが。
[万馬券に例えた件については、頬を掻いてそんな事を言った。
*まあ、オッサンですから*]
[俯いたまま、言葉もなくただ首を横に振る。
その否定が、「恋愛対象にはなれない」に向けられているのか、「迷惑」に向けられているのか、はたまた両方なのか、自分でもよくわからないまま。
ただ、子どものようにただ首を振ることしかできない自分が、どうしようもなく子どもで。
頭を撫でられながら、酷く情けない気持ちで一杯だった**]
/*
ほんと遅くまでごめんなさいごめんなさい。
そして結局不幸な女のネガティブな思念を垂れ流す場になっている件についてもごめんなさい。
こんな顔ですが申し訳なく思っています(オイ
お付き合いありがとうでしたー!
/*
第一弾では18歳なのにすごく大人なオクタヴィアさんのお相手だったのに、
今回は27にもなってこんながきんちょでごめんなさいとも謝っておこう……。
まあ、今回の中身は第一弾のツィスカさんだから仕方ないやね!
/*
そう言えば、今回は頭撫でられてないぞ!と思っていたのに結局撫でられた件。
うん、中の人は据え膳ですからね…(遠い目
よしいい加減寝る。
しかし表と灰のこのキャラのギャップよ…w
そして独り言チェック付け忘れそうになったあぶねえええええ。
−広間―
[本を閉じ、ふと時間を確認するともう昼を回っている。朝食が遅かったせいかそこまで空腹ではない。本を閉じ、部屋を見渡す。部屋に人が残っているなら、「やることがあるから自室に戻る」とだけ言って、自室に戻るだろう」]
−自室−
[やろうと思った事とは他でもない。皆の暇を潰せそうな簡単な装置を作ろう、と思い至ったのだ。
トランクの中から冷凍庫…厳密に言うなら「エーテル還流式反エネルギー発生装置」の整備、修理用の機材と…そして、常に持ち歩いている【改造の元】になる様々ながらくたの中からいくつか引っ張り出す。彼女のセンスと気分の結果造られたのは…]
1:一人でも打ち上げ可能。銃弾型花火(空中で七色に変化)
2:ビンゴマシーン。カード生成機能付き
3:楽器演奏ロボット
4:全自動カクテルメーカー(作れるレシピは(03)種
5:卓上ホームシアター
6:失敗作。時間が無駄になった
<製作判定:目標値6>
(06) (08) (08) (06) (06) [1d10]]
6以上が
0:見掛け上成功だが使うと爆発する
1〜2:一応動くがぎこちない
3〜4:動く。機能する。
5以上:十全以上に機能する
−自室−
[やろうと思った事とは他でもない。皆の暇を潰せそうな簡単な装置を作ろう、と思い至ったのだ。
トランクの中から冷凍庫…厳密に言うなら「エーテル還流式反エネルギー発生装置」の整備、修理用の機材と…そして、常に持ち歩いている【改造の元】になる様々ながらくたの中からいくつか引っ張り出す。彼女のセンスと気分の結果造られたのは…]
1:一人でも打ち上げ可能。銃弾型花火(空中で七色に変化)
2:ビンゴマシーン。カード生成機能付き
3:楽器演奏ロボット
4:全自動カクテルメーカー(作れるレシピは(03)種
5:卓上ホームシアター
6:失敗作。時間が無駄になった
{2}を作った
<製作判定:目標値6>
(06) (09) (09) (08) (02) (06)
6以上が
0:見掛け上成功だが使うと爆発する
1〜2:一応動くがぎこちない
3〜4:動く。機能する。
5以上:十全以上に機能する
[…しばらくの格闘の末、ハンディスキャナーとモニターをくっつけたような装置ができた。ハンディスキャナーに白紙の髪を通すことで、ビンゴカードを量産できる]
…よし!!完成ね。
[宿泊施設に集まってやる何かと言ったら、ビンゴが定番だろう、と思い立って、一機に完成させた…が、いいがここで【ビンゴには景品もいる】事に気づく。さしもの装置いえど、景品までは造れない。自警団に用意させることは可能かもしれないが、その程度のものを景品にしたって嬉しくもなんともない]
…これは、お蔵入りかしらね。
失敗したわね……。
―広間―
ちょっと個室に戻ります。
[広間から出る]
―某所―
[何人かの自警団員がたむろし、談笑している。カシムに見られても真面目にやろうとするふりすら見られない。いわゆるやる気のない団員達だ。理由も態度から類推できる。]
あのー、ちょっといいです?
[本性を知っていようがいまいが、こういう団員だと成功しやすいだろう。何、詐欺という程のものではない。先行投資と言う奴さ、と内心笑って、団員に声をかける。]
アーヴァイン死ななかったですね。残念でしょ。
[驚く自警団員、心臓を掴まれたような表情に手応えを感じ。畳みかけるように質問、説明をする。3年前のこと、今日の事故、昨日のここでの騒ぎ――。それらを総合して、アーヴァインを討ち倒しうる者たちが多いこと――。]
まあアーヴァインを噂でしか知らないンで、確証はないンすけど…。この話、乗りませンか?あなた達もアーヴァインに煮え湯を飲まされた性質でしょう?もし成功すれば…いや、成功すること自体が何より得難い価値のあるものです。そしてあなた達は手を下していない。全てはアーヴァインの自業自得で済む話にも出来る訳です。
で、相談なンすけど…銀と銅が足りないンす。武器を作る為に。なので済みませんが銀貨と銅貨だけでいいンでくれませンか?アーヴァインの死で返しますンで。
[団員の方を見る。カシムの本性を知っているものもいるだろうが…。銀貨を(08)、銅貨を(04)手に入れた。]
[ ん、上出来、と心の中で微笑み、貨幣を財布の中へ入れる。 ]
失礼しました、まあ遅くても1週間後には成果が出ていると思いますンで期待して待ってください。
[笑顔で一礼し、立ち去る。個室に戻り、手に入れた貨幣をクローゼットと財布の方に分担させる。**]
[厨房から急須と湯のみ、お湯の入ったポットを持ってきて。
湯飲みに湯を入れ、僅かに温度が下がったその湯を、茶葉の入った急須に移し]
んー。
緑茶には、やっぱ餡子系か煎餅あたり欲しくなるな。
[僅かに開いた窓辺に七輪を置き、その上でうすくスライスした餅を焼きはじめた。
餅には、{1}奇数…餡子を乗せている 偶数…醤油を塗っている]
/*
中の人は夜行性だったり早々に睡魔に負けたりその日によりますが、昨夜はぶっちゃけあの後もしばらく起きてたんでお気になさらず。
寝るつもりだったのに、うっかり手を伸ばしてしまったアイルー村に熱中してしまったとか、そんなことh
[食事の片付けを手早く済ませ、一息つく]
[さて、芸を見せるといったが何をやろうか。
とりあえずシガーボックスかな…などと考えて、カシムが手伝ってくれると言っていた事を思い出した]
[お客から手伝ってくれる人を募って一緒にやる芸はいくつかあるが、今回は新しい芸を取り入れてみるのもいいかもしれない。すこしやってみたいネタが出来た]
[…一応カシムに、少し危ないかもしれないが大丈夫か、と聞いておいたほうがいいかもしれないな。そんなことを思いつつ広場に向かった]
[その後、>>252から{2}もし2が出たら{1}を作った。今度もうまく言ってるといいが…]
≪製作判定≫
(06)(07)(09)(06)(07)(05)
[銃弾型花火を完成させた。発射装置(ガス銃改造品)だけでなく、市販の拳銃を使って打ち上げも可能だ。これは夜に使えば、皆を喜ばせることができるだろう]
[気付けばもうそれなりに時間が立ってしまっている。言ったん広間に戻ろう。]
―個室―
[迷ったが、銅貨3枚を財布に入れた。銅貨の方が多く集まると見ていたが、アーヴァインの人間離れした耐久力を知ると銀の方が有効な化物相当、と見たのだろう。]
本気に殺しにきてるすね、あいつら。
まあ、もしもの時の保険に銀はとっておくす。
これで嘘ではないよ、今の所は。
[暗い笑みをする。やはり交渉で金をだまし取るのは落ち着く。偽装で恋愛するより余程楽しく生きている感じがする。]
まあ向き不向き、という奴すよ。
[初代から富豪相手の詐欺専門なのは血筋なのかな、
と思い始めた。男性にしろ女性にしろ金で醜く肥えた人間でないとやりにくい。こっちが引き込まれる恐怖を覚えるからだ。]
いっそ本気で――。
[目を閉じ、考える。]
[ 気が付くと、時はかなり過ぎていたことに気付く。
そういえば朝食及びシロウからの緑茶の振る舞いに応じてからは被害者の面々に会っていないことに気付く。 ]
よく考えるンす。よく。リフレッシュするす。
[ ハンモックから降り、露天風呂へと歩く。 ]
−広間−
[広間にはいり、時計を見るともう夕刻だった。今日は色々造って疲れているので、夕飯を作るのが気乗りしない。誰も造らなければ、手軽に作れる物をつくろうとするとはおもうが…]
>>262
あら、キアラさん。
[つられるように会釈する。彼女の純粋さは少しくすぐったく、そしてうらやましい 何となしにこちらも笑みを浮かべてしまう]
―露天風呂―
[ 男性用の脱衣所に入り、一息つく。上着とズボン、下着を脱ぐと、痩せ気味ではあるが、いざというときの為に少し鍛えた体が見える。流石に他の男性陣よりは見劣りするだろうな――とカシムは考えているようだが。 ]
分からないときは食うか風呂に入るかに限るンすよね。
[ 体を洗い、湯船に入る。一人で貸し切りの状態になっていてすごく気分がよい。アーヴァインに怯えていた頃が嘘のようだ。 ]
ふわ〜あ…。いい気分。
んー。
何か、晩飯つくるか。
[茶と餅でそれほど空腹感はないが、そろそろ良い時間だろう。
ふらりと厨房に向かい、食材を見た結果……
{6}と{1}(同じの場合、片方は+1)を用意することに。
1:湯豆腐
2:ジンギスカン
3:ラムしゃぶ
4:豚きむち鍋:
5:ラーメン
6:うどん
]
[ 回りを見渡すと、綺麗な夕焼けが見える。 ]
ああ、いい景色だなあ。
これが単なる旅行だったらいいのに。
[ バリケードの向こうの外の世界に思いを馳せる。
高台の為、降りることは難しい。
降りたとしても自警団がいることだろう。
やはり難しいことは考えるのはやめだ。
ただただ温泉を楽しもう、そう思った。 ]
[キアラをじっと見つめる。大人げないことをするなら、エーテルゴーグルをつけた状態で彼女の手品を観測し、固有エーテルの揺らぎから精神エネルギーの有無を測定するところから始めたいのだが…流石に彼女のあれは職人の手技だ。そういった行為で暴きたてられることを、彼女自身も好まないだろう]
[そうなったらば、私の天性の観察眼がいかに彼女の奥義を見抜くか、ということに尽きる。【科学】の基本は第一に魂のスパーク。第二に観測である。そこには自信があったつもりなのだが…見きれなかった。悔し以前に、わくわくする]
[ 白い肌が桃色に染まる。
そろそろ夕食時と思い、腰を上げる。
湿った髪が揺れ、大きな波紋の中に小さな波紋を作る。 ]
さて、広間にいきましょうかね。
[ 脱衣所で諸々を済ませ、顔と口調を作り直し、広間へ向かう。 ]
[エレオノーレに笑顔で挨拶を返されてこちらも笑う]
[特に意識していれうわけでもないのだが、視線は巨大な冷蔵庫に。…いや、これだけ巨大なものがどん、と置かれていたら目立つのは当然だが]
[冷蔵庫に目を向けたまま]
改めて見てもすごいですねぇ、これ
[一人で作ったんですか?と呟く]
―広間―
[ 広間には何人かいるようだ。
夕食を作っている音が聞こえる。 ]
どうも皆さんお疲れ様です。
いや〜、露天風呂入ってきましたけど気持ちいいですねえ。
[ 開口一番そのように言う。 ]
>>271
[発明品の話題を振られて、どこまで語っていいのか少し悩みながら]
外装は、売られている冷蔵庫を流用してるけどね
でも、電子部品は大分取っ払って、自作のパーツに入れ替えてあるわ。
大がかりな機構を組み込んでるから、それでも入りきらなくて…機能を見せるのも兼ねて、周りにくっつけることになったけどね。
[よく見ると、確かに周りについている機械は溶接でつないだ後が見えたりする。]
>>272
[露天風呂の光景を思い出す。混浴だと気づいていないので、同じ場所に入ったとは考えていないが、男性の方も似たようなものだろうと思っている]
あら、カシムさん。
結構いい雰囲気だったわね。正直、部屋とのセンスの違いに入った時びっくりしたわ
[広間にカシムが入ってくるのを見て]
あ、カシムさん!
芸を手伝ってくれるって言ってましたよね?
[そのことなんですが、と続け]
えっと…今、芸を2種類考えているんですが、
人体切断マジックと、人が移動するマジック、どっちを手伝いたいですか?
人体切断マジックではカシムさんがバラバラになる予定ですから少々ヒヤリとする場面もあるかもしれません。
私自身まだ練習しかしたことにないマジックですけど、こちらの方が見栄えがいいです
[移動マジックは少々地味ですが安全ですよ、と続けた]
/*
雑感
シロウルート
今の所本命。犯罪臭がすごいけど気にしない。
ただし、シロウのフラグに建築能力が高いため、寝取り展開に発展する可能性がある。
フラグを建て続ける行動から、おそらくは囁き無しだろう
*/
>>276
[視線を向けられたことに、すこし驚きながら]
そうね。まあ、朝の技を見ても、キアラが失敗するとは思えないし。
それより、見せたいと思える方をやってほしいと思うわ。
モチベーションがあるってことは、それだけうまくいくってことだと思うし。
/*
カシムルート
おそらく囁き持っているだろうと言う勘。難易度高め?
ただ、プロの時点の男性陣では一番それっぽかったので。
…もっとも、人気も高いのだけれど
*/
[お茶を飲んだ後、厨房でクッキーの材料を揃えた。ユーリエとの約束は忘れていない]
どうせなら、いろんなクッキー焼きたいわよね。
[厨房の戸棚という戸棚をあさり、クッキーに入れられそうな物を選ぶ]
チョコレート、紅茶、抹茶もあるわ。
胡麻も美味しいし、レーズン……。
[あれこれ取り出して出来上がりを想像していたが、ハタと気づいた]
――――レシピがない。
[材料くらいならわかるが、分量を覚えていなかった]
/*
いや薔薇薔薇じゃなくて百合百合もありえるのか
まぁ、同性同士ならカップルになる確率低めで見てるから案外いいかななんて思ったり
*/
[そうと決まればやることは決まっている。
自警団の一人を捕まえて、にこやかに言った]
お菓子のレシピ本がほしいんですけど。
買ってきてくださいませんか?
もちろん、アーヴァインさんのお金で。
……こんなところにずーっと閉じ込められてるから、暇で暇で……。
[とってもいい笑顔で心をこめてお願いすると、あっという間に希望の品は届けられた。
にこにこと礼を言って受け取った後は、自室に戻り、本をめくりながら何を作ろうか考えて過ごした]
……やっぱり、抹茶とか?
ううん、胡麻も……。
[ぱらぱらとレシピ本を眺めながらそんなことを呟く]
――――いや、割りと何でも良さそうな気がするわ……。
[ブルーベリージャムをたっぷり塗っていた姿を思い出し、ぼそり]
[>>280…流石に危険があると言われてすぐにOKを出すようなら、それはそれで危機管理がなってない。
その点こうやって訪ねてくるという事は賢いのだろう]
分かりました。お話します。
…すいませんエレオノーレさん、ちょっと廊下に行ってますね
[ではこちらです、と言ってカシムを廊下に案内して、カシムの耳元でひそひそ話をするように手品のタネを簡単に教えて]
つまり、最初に刃を入れる胸のあたりに軽い切り傷が出来るかもしれないって事です。
死ぬことはありませんが怪我の可能性はあるので…
…もちろん無いようにするつもりですが、万が一の事を考えて先に伝えておきます
[引き受けてくれますか?と最後までカシムの耳元で呟いた]
― 厨房 ―
[大きな土鍋と、コンロを用意。
湯豆腐なので、主役は当然豆腐だが、絹ごし豆腐と焼き豆腐の2種類。
その他、白菜・春菊・にんじん・大根・しいたけ・えのき・春菊などを適当に切ったり茹でたりした後、昆布で出汁をとった土鍋に塩と酒を適当に投入し、野菜なども投下]
よっし。これで良いだろ。
[広間の様子を見て、もう鍋を出して良いようなら、土鍋とコンロ、取り皿、ポン酢を運ぶ事に]
――――あ! いけない。
[ついついレシピ本を読みふけってしまい、はっと顔を上げると窓の外は既に暗くなっている]
やだ、もう晩御飯の支度しちゃってるわよね……。
[自分はというと、結局お菓子のようなホットケーキを焼いただけだ。なんだか申し訳ないような気分で自室を後にした]
― 少し前(多分、餅焼いてつまんでた頃?) ―
抹茶?胡麻?
なんか作るのか?
[通信端末越しに聞こえてきた声に、つい反応してしまった甘党のオッサンがひとり。
目の前に餡子があるので、和菓子系で連想した]
……あぁ、胡麻っていえば胡麻ダレで鍋とかも良いな。
[あいにく、胡麻はあっても胡麻ダレは無かったので、その後用意したのはポン酢だけだったのだが]
[広間にやってきた時は既に、広間には夕食の香りが漂っていて。
急いできたつもりが、まさにご飯の出来上がったベストタイミングでの登場になってしまった]
いい匂いがするわね。
いつも本当ご馳走になってばっかりで本当にごめんなさい。
[申し訳なさでいっぱいになって謝罪する。
ちなみにここに来る途中、ローゼンハイムの部屋に立ち寄って、ホットケーキの皿は回収してきた。
皿は奇数:いつの間にか空っぽになっていた。偶数:置いた時そのままの状態だった{6}]
>>280 >>283
[二人がいなくなった後で、少し考え込む。さっき驚いてしまった自分が、なぜ驚いたのか自分でもわかっていないからだ。]
こっちに振るのは、まああり得るし…ね。
[一人呟いた後、あの時の状況を脳内で再現する。こう言った精神的テクニックは慣れている。思考と状況を反芻する過程で、思い至ることがある]
キアラさんの目を、随分見ていたのね。
…ああ、それで。
[キアラの目をあまりにまっすぐ見ていたのだから。彼女にカシムの集中は寄っているのだと思っていたのだ。ただ、そうでないのだとしたら… 彼は思っている以上に、"演技派"なのかもしれない]
[チャンネルを合わせる]
あっ繋がりましたね。
ジムゾンさん、ご飯できていますよー。
[呼びかけてみる。]
―少し前―
――――!?!?!?
[まさか聞かれているとは思わなかった。自室でのんびりと完全にくつろいでいたので、思わず文字通り飛び上がった]
びびび、びっくりした……。
な、なんでもありません!
[迂闊に独り言も言えない。お口にチャック]
>>288
[思考が、匂いで途絶える。ああ、もう夕飯の時間か。湯豆腐を見て、思わず胃が縮む思いだ]
あら、ありがとう。フフ、そういえば昼をしっかり食べてなかったから、随分おなかがすいてたのね、私
ありがたく頂こうかしら。
……ホットケーキ、食べてもらえませんでした。
[回収してきた皿は、置いた時のまま。ローゼンハイムが部屋から出た様子はなかった。
部屋にバリケードを築いているなら、そうそう出てくることはできないだろうが、それでも冷たく固まってしまったホットケーキを見ると、少し悲しい気持ちにもなる]
それでも、どんなに抵抗しても、今日の夜連れて行かれちゃうんですよね……。
[かちゃかちゃかちゃ…
何かを弄くっている様子である]
よし…かんぺきぃ☆ミ
[背中に弄っていたそれを仕舞うと窓の外を見る]
こんな時間ですか…
下に降りてみますかね?
/*
んーでもこれハタから見たら変にフラグ乱立させてるやつだよねー
いや、パメラとシロウのいちゃいっちゃっぷりをみたらどうしても手が出せなかったんだ…ちきん…
*/
[思わず料理で途絶えてしまった思考を、再開させる。
別にカシムに対し、警戒するわけではない。だがしかし、研究者というものは好奇心がなければ死んでしまうのだ。彼が演技してまで隠している何かとは、何なのだろうか。何か傷ついた経験でもあるのかもしれないが、パメラと違い、彼は…徹底して演じきるだけの、"強さ"…いや、強さではない"スタイル"と呼ぶべきものがあるように考えられる。
…もしかしたら、そう言ったところをアーサー卿に評価されていたのかもしれない。彼という人物に、少し興味がわ居たのは事実だ]
…モグモグ
>>296
そうね。いただくわ。
[思わず料理で途絶えてしまった思考を、再開させる。
別にカシムに対し、警戒するわけではない。だがしかし、研究者というものは好奇心がなければ死んでしまうのだ。彼が演技してまで隠している何かとは、何なのだろうか。何か傷ついた経験でもあるのかもしれないが、パメラと違い、彼は…徹底して演じきるだけの、"強さ"…いや、強さではない"スタイル"と呼ぶべきものがあるように考えられる。
…もしかしたら、そう言ったところをアーサー卿に評価されていたのかもしれない。彼という人物に、少し興味がわ居たのは事実だ]
…モグモグ
そんなワケ無いでしょう?
ちょっと部屋でごそごそとやってただけですよ…
それよりも…カシム君は何か動揺するようなコトでも有りましたか?
時折ノイズが飛んできてましたケド?
/*
よし、一応ありえると仮定してシロウルートも考えておこう。
それはそれでパメラから寝取りだけど。…うーん
*/
………あれ。ツッコミ無ぇんか。
[嫁さん発言にお辞儀と礼を返されれば、先に厨房を出て行くギィに首を傾げて呟いた。
広間に土鍋などを持って出てきた頃に、パメラが戻ってきただろうか]
あー。ローゼンハイムの奴、やっぱ出てこなかったンか。
後でソレ貰っていいか?
[パメラが持っているホットケーキには、そう尋ねてみる。
食後にレンジで温めて、デザートにさせてもらおうかと]
[ゴソゴソと聞いて大体予想はつくがここも流すべきだろうと思う。]
ノイズ…ですか?さあ…。
急に連絡取れなくなったのは確かですが
これは感情に影響するんですかね。
身に覚えは…覚えてませんね。
[すっとぼけてみる。]
………あれ。ツッコミ無ぇんか。
[嫁さん発言にお辞儀と礼を返されれば、先に厨房を出て行くギィに首を傾げて呟いた。
広間に土鍋などを持って出てきた頃に、パメラが戻ってきただろうか]
あー。ローゼンハイムの奴、やっぱ出てこなかったンか。
美味かったのにナァ?
[パメラが持っているホットケーキには、残念そうにそんな台詞を]
おう、今日は湯豆腐だぞ。
やっぱ大人数だと鍋か焼肉が定番だよな?
[東方の料理というカシムと、晩御飯は何かというジムゾンに、土鍋のふたを開けて豆腐を投下しながら言う]
>>297 >>300
[手を止めて]
あら、二人とも、トリックの相談は終わったのかしら。
…どんな驚天動地な事態を引き起こしてくれるのかしら?
楽しみにしてるわ[とキアラにほほ笑んだ後]
[カシムの方に向き直って]
うらやましいわね。彼女の奇跡の内訳を、今あなただけが知ってたんでしょう?
― 自室 ベットの上 ―
[めまぐるしく過ぎた一日とぼんやりと過ごした一日
一応湯治らしく温泉には何度か入り、他の人とも話しを出来た。ぼんやりとした様子で考えて]
私大丈夫かな…ちゃんと手伝えるかな。
[きちんと縫い直されたクマをぎゅっと抱きしめて]
…ぅん、大丈夫、きっと……大丈夫。
[漂う香に夕食の時間だと気がつきノロノロと広間へと向かう準備をする]
[…は微笑みのまま]
いや…折角パメラさんが作ってくださったモノを残すのは心苦しいと思いまして…
………ダメでした?
[パメラの様子を伺ってみる]
[ 広間に居るであろうギィに遠慮がちに声を掛けてみる ]
…ギィさん?
もうご飯の時間かな。
あんまり食欲が無いんだけど…
[…は献立を聞き背中をごそごそ]
すると…これも有った方がイイですね…
[背中からフリージングバックを出すと中身はフグのヒレだった]
― 少し前・広間 ―
あー。驚かしたか。すまん。
なんでもない、のか???
[通信機の向こう側で驚いたらしい気配に、こちらも少し驚いて。
その後の言葉には首をかしげながら、厨房に向かったとか]
食欲がないって、何かあったのか?
体の具合でも悪いのか?
[心配そうに、だができるだけ優しい声で問いかける。]
食べられないんだったら、無理する必要はない。
今、部屋で寝てるのか?起きられないのだったら、そのまま部屋で休んでいてもいいぞ。
―少し前―
なんでもないです。ないです。ないったらないんです。
[まさかどんなクッキーが好きかなあと考えてましたなんて口が裂けても言えない。
ものすごく子どもっぽく力いっぱい否定してしまった。
そして、こういうところが可愛くないのよね……と後でちょっと落ち込んだ]
>>311
[彼の表情を見ながら。どうやら相当面白いタネらしい]
ふふっ。うらやましいわね
知識があるって言うのは、幸福なことよ。
[慌てたように ]
違うの、えっと…ホットケーキ食べすぎちゃって…。
普段あんまり食べないから、ちょっとまだお腹一杯。
[心配かけないように務めて明るい声で]
うん、少量軽く取り分けてくれると助かるんだけど…だめ?
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