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小児科医 シロウ は 執事 ギィ に投票した
湯治客 ユーリエ は 執事 ギィ に投票した
独身研究者 エレオノーレ は 執事 ギィ に投票した
船乗り見習い シュテルン は 執事 ギィ に投票した
大道芸人 キアラ は 執事 ギィ に投票した
執事 ギィ は 執事 ギィ に投票した
男性不信 パメラ は 執事 ギィ に投票した
詐欺師 カシム は 執事 ギィ に投票した
神父 ジムゾン は 執事 ギィ に投票した
執事 ギィ に 9人が投票した
執事 ギィ は村人の手により処刑された。
次の日の朝、詐欺師 カシム が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、小児科医 シロウ、湯治客 ユーリエ、独身研究者 エレオノーレ、船乗り見習い シュテルン、大道芸人 キアラ、男性不信 パメラ、神父 ジムゾンの7名。
うにゃむにゃの内に、ギィさんとカシムさんは、変態 人外 アーヴァインさん 変態 が待つ病院へと連れて行かれました。
「おぉ、来たか。
ワシの花嫁選びのパーティだっつーのに、さっさと女作りやがってうらやましい連中めーーー」
どうやら、嫌がらせの為に2人を呼び出したらしいです。
2人とも、アーヴァインさんは好きなようにぼっこぼこに痛めつけていいですよ。
どうせ何やっても死にませんし、両手足はギブスに入ってて抵抗なんてできませんから。
― 温泉旅館前、リムジン内
[昨日と同じようにリムジン内で本日の「お見舞い」者を迎える。結局ローゼンハイムとは一言も口を利かなかったため、事実上今回が送迎役としての初めての仕事だ]
お初にお目にかかります……私、病院内でお見舞いの方の世話を仰せつかった、グレートヒェン・メイフラワーと申しますわ。
[今日の二人はローゼンハイムのように簀巻きにされていないことにほっとしながら、ぺこり、と頭を下げる。]
このような事態になってしまい、お二人には申し訳ありませんが……
どうか、変な気は起こさないでいただけるようお願いいたしますわ。
微力ながら、私にできることならば何でもお申し付けください。
その後、アーヴァインさんはどうなったでしょう。
今回は村建てが墓下にまだいないので詳しい状況はわかりませんが、たとえどんな目に遭っていても、多分{2}時間もあれば復活してる事でしょう。
「あー。そうそう、ワシの嫁候補を今度こそ呼び出さんとなー。
じゃあ、明日は<<大道芸人 キアラ>>と<<湯治客 ユーリエ>>あたりにしとくか」
男性不信 パメラは、湯治客 ユーリエ を投票先に選びました。
男性不信 パメラは、大道芸人 キアラ を能力(襲う)の対象に選びました。
「……………あれ? わしの嫁候補?
あれ?????????????????」
若い娘さんの中から、適当に2人の名前を挙げたアーヴァインさん。
でも、そう言った後で首を傾げました。
何か違和感がありますが、それの正体がなんなのか、アーヴァインさんのミジンコほどの脳味噌では理解できてません。
近くにいた自警団員たちは「それってあの2組のかっぷるを再会させるだけじゃ…」と思いましたが、敢えて沈黙を守ります。
えーっと。おめでとう?
第二次恋人補完計画か…
老人達は自分の手でシナリオを進めたがって困る…
[…は机に両肘を乗せ手を組む]
独身研究者 エレオノーレは、湯治客 ユーリエ を投票先に選びました。
大道芸人 キアラは、湯治客 ユーリエ を投票先に選びました。
船乗り見習い シュテルンは、湯治客 ユーリエ を投票先に選びました。
[ 自警団の迎えが来ればしっかりとギィに抱きついて離れないようにして ]
いや、触らないで!!
[暫し抵抗を試みるも簀巻きにすると脅されて涙ながらに手を離した]
…いいもん。
小児科医 シロウは、大道芸人 キアラ を能力(襲う)の対象に選びました。
小児科医 シロウは、湯治客 ユーリエ を投票先に選びました。
>>0
[あれ?なんだか今殺人事件の現場のようになったジムソンをみたような…]
あ、いや。何でもないわ。
…で。
弟子になってくれるなら、早速明日から軽い講義に入りたいのだけど。
エーテル粒子ビーム砲、意外といっぱい理論が噛み合ってるのよねー
[一見して、二人とも礼儀正しそうな青年だ。ローゼンハイムと違って冷静に会話もできるようで、自暴自棄になって暴れられたりといった不安はずいぶん和らいだ]
>>+1
……今から向かう先がお二人にとってとても辛い場所であるということを重々承知の上ですが……それでも、自らのお命は大切になさって下さい。
既にご存知とは思いますが、アーヴァイン様の毒牙から逃れる術は、必ずございますから……。
[運転席は防弾ガラスで保護されているから恐らく安心だとは思うが、やけになった二人に万一運転手が襲われたりした暁には、車内にいるこの3人を含めてどれだけの人的被害が出るかは計り知れないだろう。]
[自室に急いで戻れば、テディベアを抱きしめて]
ギィさん?ねぇ返事して?
どうして・・・
[ぎゅっとクマを抱きしめるとベットの上で泣いている**]
[ユーリエの不安げな声が響く。]
ユーリエ!
俺はここにいる!
[もしかしてこの声は聞こえるのかもしれない。
希望にすがって何度か叫んだ。]
[カシムが自警団に連れて行かれるのをじっと見守る]
…次は、いつ会えるんだろうな
[そう呟きながら見届けて]
[きっとすぐに会える。そう思って、もう一度カシムの連れて行かれた病院がある方向を見た]
…人の恋路を邪魔する奴は、
ダツに刺されて船から落ちろって格言あるんだよねー。
[ぽつりとユーリエを引き剥がした自警団員の背後で呟いて、
箸でそっと首筋を突いてやる。
怒られたって何処吹く風で・・・]
<font color=gray >居ずらい空気の中邪魔しないように下がったのに、なんでその直後からアンタが邪魔してんのさ!
馬と熊と秋刀魚に蹴られて寝込んでまえっ!</font>
[…秋刀魚は蹴れないだろう。どう頑張っても。]
…人の恋路を邪魔する奴は、
ダツに刺されて船から落ちろって格言あるんだよねー。
[ぽつりとユーリエを引き剥がした自警団員の背後で呟いて、
箸でそっと首筋を突いてやる。
怒られたって何処吹く風で・・・]
<font color=gray >居ずらい空気の中邪魔しないように下がったのに、なんでその直後からアンタが邪魔してんのさ!
馬と熊と秋刀魚に蹴られて寝込んでまえっ!</font>
[…秋刀魚は蹴れないだろう。どう頑張っても。]
[けれどもユーリエの声は聞こえるのに、どうしてだかこちらの声は聞こえていない様子だ。]
・・・。
[泣き出してしまったユーリエを抱きしめたくても届かない。
悔しさに唇を噛む。]
…人の恋路を邪魔する奴は、
ダツに刺されて船から落ちろって格言あるんだよねー。
[ぽつりとユーリエを引き剥がした自警団員の背後で呟いて、
箸でそっと首筋を突いてやる。
怒られたって何処吹く風で・・・]
<font color=DarkGray>居ずらい空気の中邪魔しないように下がったのに、なんでその直後からアンタが邪魔してんのさ!
馬と熊と秋刀魚に蹴られて寝込んでまえっ!</font>
[…秋刀魚は蹴れないだろう。どう頑張っても。]
<font color=DarkGray>居ずらい空気の中邪魔しないように下がったのに、なんでその直後からアンタが邪魔してんのさ!
馬と熊と秋刀魚に蹴られて寝込んでまえっ!</font>
…人の恋路を邪魔する奴は、
ダツに刺されて船から落ちろって格言あるんだよねー。
[ぽつりとユーリエを引き剥がした自警団員の背後で呟いて、
箸でそっと首筋を突いてやる。
怒られたって何処吹く風で・・・]
…人の恋路を邪魔する奴は、
ダツに刺されて船から落ちろって格言あるんだよねー。
[ぽつりとユーリエを引き剥がした自警団員の背後で呟いて、
箸でそっと首筋を突いてやる。
怒られたって何処吹く風で・・・]
<font color=#A9A9A9>居ずらい空気の中邪魔しないように下がったのに、なんでその直後からアンタが邪魔してんのさ!
馬と熊と秋刀魚に蹴られて寝込んでまえっ!</font>
[…秋刀魚は蹴れないだろう。どう頑張っても。]
/*
内約はこんなかんじかな?
カシム=シロウ;共鳴
ギィ=ユーリエ:天魔
エレオノーレ=パメラ:狼
キアラ:ジムソン:シュテルン:村
パメラはシュテルンと入れ替わる可能性アリ。
ただシュテルンの様子からきっとこれで合ってるはず
*/
[ギィ>>+2の礼儀正しい挨拶に少し驚く。覚悟が決まっているのか、それともアーヴァインに選ばれない算段が既に立っているのか。後者だとしたら喜ばしいことだが……]
ありがとうございます。
……お二人とも、ご無事を心よりお祈りしていますわ。
[二人が何もしなければ、リムジンは無事に医院に到着することだろう……]
>>8
そうね。もう上がりましょう
…ただ、貴方の方がよっぽど年上なんだし、かしこまられても困るわ。
…エレオノーレ、で構わないわよ。
[頼りないながらもよろよろと立ち上がる。後ずさりして壁に背を預けた]
いや……寝るのは、いやです……。
もう、夢を見るのは、いや……。
[いやいやと首を横に振り、逃げるように洗濯室を出て行こうとする]
/*
陣営予測
首無騎士:? ?
共鳴:カシム ?
天魔:ユーリエ ?
村人:? ? ?
(エレオノーレは多分村) */
では…
[…は「ざぱっ」っと立ち上がり風呂を出るコトにする]
あぁ…自分が身に着けていたモノを他人が持つのはイヤでしょうから、そのタオルは差し上げますよ。
[言いながらガラリと脱衣場の戸を開ける]
>>13
[背中を見ながら、<ざぱっ>と立ち上がる]
そうね。それじゃ、お休み。
また明日、そっちの部屋に行くから。
[女性の脱衣所へ向かいながら]
どんな夢見てたのかは知らネェが、あまり無茶すンなよ?
[顔色の悪いパメラを見ていると何故か、15年前に亡くした妻の病床の姿が頭を過って。
ズキリと胸が痛んだ]
神父 ジムゾンは、湯治客 ユーリエ を投票先に選びました。
>>+6>>+7
[二人の様子を見る限り、恐らくは「決まった」相手がすでにいると考えてよさそうだ。いろいろな意味でほっと胸をなでおろす]
……それは、よかったですわ。おめでとうございます。
しばらくの間、他の方とは離れ離れになって寂しい思いをなさるかもしれませんが……必ず、再び見えることになりますのでしばらくご辛抱くださいね。
[いつになるか分からないが、アーヴァインの退院とともにこのばかげた宴も終わる。その頃には二人とも想い人と再会を果たせることだろう。まさか、早くも今夜になるとは夢にも思っていないが……]
……ケルベロス医院は、お二人がさきほどまで泊まっていらした旅館と同じような施設だと思ってください。アーヴァイン様は事情により病室から出られない身となっておりますので、その点もご安心くださって結構ですわ。
[そうこうするうちにリムジンはケルベロス医院に到着するだろう]
夢……夢を見るの……。
ここ数日は見なかったのに、今朝はまた見たの……。
[頭がぐらぐらした。既に半分くらい夢うつつなのかもしれないと頭のどこかで思いながら、うわごとのように言葉を漏らす]
あの日のこと、もう思い出したくなんかないのに。
真っ白な封筒と、真っ白の何もない部屋と、真っ白なドレスが、何度も何度も……。
もう、たくさん……!
[悲鳴のような声で叫ぶ]
なんでもいい。なんでもいいの。
忘れたい。何も考えたくない。
そんな薬があるなら、私に頂戴?
[そう言って、抱き寄せられると崩れるように体を預けた]
― 自室 ―
[天井を見上げて、ぽーとする]
―――好きだよ。大好きだ。
[あの時の事を思い出して、しまって、上手く眠れない]
[寝返りをうったり、頭の中で羊を数えたりするけど、カシムの事が頭から離れない]
…すきです、か
[そう小さく呟いて、布団に顔を埋める]
はやく、会いたいな…
[ただそれだけを願って、もう一度寝返りをうつ]
べ、つに……なにも、無理なんか、してない……。
[だって自分は何もしていない。
あの日の記憶から逃げたくて、でも逃げられずにいるだけ]
/*
しかしあれだ。
ネタ&恋愛村でこんなシリアスやっちゃってよかったんでしょーか。
おかしいな、ただの僻みっぽくやさぐれたおねーさんになるはずだったんだが…
[部屋に戻るユーリエ>>4を見送ってから、
さっき突いた自警団を気が済むまでつつき倒した。
その顔は、何処か達成感が浮かんでいたとか…]
…食事でも作るかなぁ。誰も居ないし。
汁物にしとけば、一日ぐらい持つだろうし…
[ぽつりとつぶやいて厨房に入り、出来た料理は{1}
1:あらの味噌汁
2:ワカメの味噌汁
3:潮汁
4:カレイの煮つけ
5:タイの兜煮
6:鯖の味噌煮]
[封筒と何もない部屋というのが、何を示すものかはわからなくとも。
白いドレスは、彼女の境遇を考えれば何の事かわかって]
…………ああ、わかった。
薬出すから、今は寝ておけ?
[自分の腕の中にいる女性の頭と背を撫でて。
病院から持ってきた色々がある自室の方へと、一旦促す。
まともに歩けないようなら、抱き上げて運ぶだろう]
…よしっと。
明日食べるころには、良い出汁出てるでしょ…
[達成感に背伸びして、お風呂入ってそのまま布団へ。
横向きに寝て足には巻布、これでもう『何か』も手を出せまい…]
/*
しっかし……
妻子に先立たれた四十路男と、
婚約者に逃げられた娘さんって、
いろいろ酷い組み合わせだよな(ぁ
[リムジンから下ろされるとそこはケルベロス医院の正面玄関だった。もちろん、普通の医院と違って参加者の二人や出口付近にはしっかりと自警団が張り付いているのだが……]
到着いたしましたわ……
館内の施設は個室も含め、全てご自由にご利用なさって下さい。また、必要な品物等ございましたら、遠慮なく仰ってくださいませ。私にできるお力添えなら致しますわ。
[あえて自警団の存在には触れず、館内へと案内する]
[ リムジンが病院に着く。グレートヒェンに ]
あー、とりあえず休んでいいですか?
アーヴァインが動かないのであれば
後でじっくり「お話」しますんで。
[ 正直、アーヴァインの顔を見た後に寝たくない。キアラの温もりや感触を残したまま眠りたかった。 ]
/*
{2}→奇数…睡眠薬 偶数…プラシーボ
を、
{4}→奇数…普通に渡す 偶数…口移しで飲ませる
とかするべきかな?
−翌朝−
………そー来たか。
[動かぬ手足に溜息をつく。
物の見事に金縛りだった。]
…動けないし重くも無いし…
諦めて、寝よ。
[二度目パターンだが、一度目との違いは一つ。
今度の対応は、本気で寝ていた**]
[なお、この施設の利用はアーヴァインにとっても想定外であったため、旅館と違って監視カメラは設置されていない。だがいちいち監視カメラの存在を口にしても二人に無用な不安を抱かせるだけなので、あえて説明はしない]
>>+16
[館内の構造や規則に関して手短に説明して]
そうですね……失礼致しました。
長旅でお疲れでしょうし、ごゆっくりとなさって下さい。聞きたいことなどございましたら、遠慮なく申し付けてくださいね。
一応、アーヴァイン様の個室は最上階にあって、現在はベッドから動けない状態であることをお伝えしておきます。
[ここに連れてこられた経緯を考えれば、怒り心頭なのも当然だろう。よって血縁とはいえ、カシムの行為を止めるつもりはない]
>>+18
かしこまりました。
確かにお届けいたしますわ。
ごゆっくりおくつろぎくださいまし。
[実のところ自分もここの医院の豪華さには驚かされる。世の中、金というものはあるところにはあるものだ……]
[カシムが先に休む>>+16と言うのを聞いて、それは無理もない・・と頷くが、自分は逆の内容を告げる。
グレートヒェンが親切に対応してくれるおかげで、予想していたよりも快適に過ごせそうなのは安心材料である。]
グレートヒェン様、私は先にアーヴァイン様にお会いします。
最上階>>+19にいらっしゃるのですね?
[ユーリエに約束した通り、アーヴァインにまず釘を刺さなくてはならない。]
カシム様、こちらこそ改めてよろしくお願いいたします。おやすみなさい。
[カシムにぺこりと挨拶をして、アーヴァインの病室に笑顔で向かった。**]
― 洗濯室 → 自分の個室 ―
ああ。そんな状態の奴、ほっとけネェからな。
[ほんとに?と>>21確認されて、苦笑交じりに応じる。
手を貸していても危なげな足取りに、パメラを横抱きに抱えあげて運ぶ事にした]
ちっと待ってろ。
[廊下にほっとくのも不安なので、パメラを部屋に連れ込み。
{6}→奇数…座椅子 偶数…ベッド に座らせて、水差しとグラスと、薬や救急用医療キットの入ったポーチを持ってきて]
……ほら、飲めるか?
[そう言って差し出したのは睡眠薬ではなく、ただのビタミン剤である。
先程パメラに言ったような睡眠薬も(自分用に)持ってはいる。
それでも、心療内科は専門外だから、よほど体調が悪くて眠れないというのでなければ、患者に睡眠薬を処方する事はそうそうない。
精神的なものならば、プラシーボ効果も期待できるんじゃなかろうかと思い、今回はとりあえずコレを渡しておく事にした]
/*
しかも、ベッドに座らせましたよ、このオッサン。
ほんとに今日は桃推進ですねwwwwwwww
/*
役職予測。
首無騎士:? ?
共鳴:カシム パメラ
天魔:ユーリエ ギィ
村人:? ? ?
(灰:シロウ・エレオノーレ・シュテルン・キアラ・ジムゾン)
*/
[歩こうとしたけれど、結局抱き上げられる。
疲れた。眠い。眠りたくない。思考は既にどろどろで、おとなしく頭を胸に預ける]
……シロウさん……あったかい。
[人肌のぬくもりなんて、忘れていた。
零れるようにそんなことを呟いた]
――――うん。
[頭は既にあまり回っていない。深く考えることなく、おとなしくベッドに座る。
自分の部屋とは随分趣の違う部屋を、珍しそうにぼんやりとした目で見回した]
……うん。飲む。
[差し出された薬がビタミン剤だなんて、もちろん気づかない。
こっくりと頷いて薬に向かって手を伸ばす。
これを飲めば忘れられる。嫌な夢なんて見ない。眠るのが怖くなくなる。
こくんと喉を鳴らして飲み込んだ]
/*
まあ、自分の感情にも相手の好意にも無自覚すぎるオッサンが、そこまでこの段階で仕掛けられる筈もなくwww
……うん。
夢を見ないなら、もう大丈夫。
ありがとう。
[既に頭は半分以上寝かかっている。いつもなら絶対に見せない素直さで礼を言う]
お部屋、帰って、寝る……。
[そう言いながら、頭がかくんと落ちた。
眠ってはいけないと気を張っていた糸が切れ、一気に眠気に襲われたらしい。
奇数:それでもなんとか持ち直し、部屋に戻る。偶数:そのまま力尽きる{3}]
[かくんと大きく頭を揺らし、はっと顔を上げた。一時的に意識が少し冴える]
だ、大丈夫……。
戻れる、戻れるから……。
[とろんとした声で言いながら、ゆらゆらと立ち上がり。送ってもらって無事に部屋にたどり着く]
/*
どっちかがアーヴァインに呼ばれたあたりで自覚させられるんじゃないかな。
きっと、多分…………させられるといいな!(ぇ
仮に両方がラ神に同時指名されたところで、自分襲撃はできないだろうから、片方しか病院送りされない=即終了はないと思うんだよね。
/*
無いとは言い切れないw
だが、この編成で狼ストレート勝ちっておかしいwwwwww
そのおかしい事をやらかすのがラ神だがな!!!!!
カップル補完確定とか。
……まって。
[送り届けてもらって、ベッドにぼんやり座り。戻ろうとするシロウの服をとっさに掴もうとしてしまう]
もう、ちょっとだけ。
寝るまで――――そばにいて?
[いつもの強がりも、虚勢も、眠気の前になりを潜め、普段は表に出さない感情がそのまま表に現れる]
この部屋、似てるの。
あの部屋に、似てるの。
だから……ひとりに、しないで……。
[フィギュアを投棄して殺風景になった、何もない部屋。
この部屋は、似ている。
新しい生活を始めるはずだった、あの部屋に。
ある日突然、もぬけの殻になってしまった、壁紙だけが白く光っていた、あの部屋に]
/*
ほんっとラ神が良い仕事してるよナァ。
しかし、攻められても鈍感で朴念仁なオッサンは無自覚回避するのだtt
――ベッドに横たわった、顔色の悪い若い女。
――その閉じられた瞼から零れ落ちる、一筋の涙。
――その光景に。15年前に幼い娘を片手に抱いて看取った女性が頭を過った。
――娘を守るという、守れなかった約束。
――幸せにするという、守れなかった約束。
――あの日、娘を抱いていた右腕に。
――けれど、今は抱えるものは何も無い。
[自分の指を握る、目の前で眠る女性の手。
そのぬくもりは、15年前と10年前に失くした大切だった人たちを思い起こさせて]
………あぁ。わかった、ひとりにはしネェよ。
[そう呟き。起こさないようにそっと、眠っているパメラの頭を撫でた。
眠った事で、自分の指を握るその手の力は抜けている。
けれど、自分から離すことはせずに。
その場を離れず、床に座ったまま、パメラが起きるまで見守ることにした**]
――この手に、もう守るべき物など持つ事はありえない。
――そう思って生きてきた。
――否、持つ事はありえないだけではなく。赦されないのだ。
――愛する妻と娘を騙し続けた自分に、そんな資格などない。
――某国に雇われた諜報員が、この国の国籍を得る為だけに妻に近付き、騙して結婚して。
――ただ国籍を得る為だけに利用した女に、いつの間にか本気で惚れてしまった、愚かな男が。
――今更、幸福を望む事など、赦される筈が無い。
――だからこそ。胸の内にいつの間にか宿っていた感情に、気付かないフリをして、その感情を封印しようとしていた。
――気付かないフリをし続けようとしているのに。
――目の前で眠る女に惹かれる自分を、抑える事ができない。
――そのぬくもりに、そのコロコロと変わる表情に、動悸がして。
――封印しようとする感情に、気付いてしまいそうになる。
――その感情に気付いてしまったら、もう手遅れだと。そう認識している部分があって。
――だから、その感情を封印し続けようとしている。
――本当は、とっくに手遅れだというのに。
――何故か、それに気付けない。
――自分の指を握る力の抜けているその手を自分から離す事ができない事で、気付けそうなものなのに。
――睡眠薬に頼らずとも、ただそのぬくもりだけで心が安らぎ、自然と眠りに落ちてしまう事で、気付けそうなものなのに。
/*
いつの間にか設定が暗く重いものになりやすいのは、中の人特性でs
(猫型魚雷、てててっと脱走を試みる**)
[夢は、見なかった。
ただずっと、無くしたはずのぬくもりを感じていた。
目が覚めたら、きっと消えてしまう。
だから、眠りにしがみついていた。
もう、失うことには耐えられない。
だから、目を背けようとした。
持っていないものは失えない。
だから、何も持たない孤独を選ぼうとした。
けれど、心はそんな思いを裏切って、求めずにはいられない]
[この状況を乗り切るためだけに、自分に近付く人間がいても、構わないと思っていた。
利害は一致する。たとえまた傷つくことになっても、今は目の前の危機を乗り切ることの方が大切だ……なんて。
でも、そんなのは嘘だった。
自分はもう、失うことには耐えられない。
だから臆病になる。
だから、素直になれない。
だから、伝えることができない。
私のそばにいて。
私から離れないで。
私をひとりにしないで。
――――ううん、それは少し違う]
[本当はきっと、伝えたいことはひとつだけ]
[どうか、どうか……。
わたしのことを、あいしてください]
[意識のどこかが浮上する。目覚めが近いことがわかる。
――――お願い、消えないで。
手の中にあるぬくもり。どうかそれが幻ではないようにと、祈った**]
/*
私もここまで暗くなる予定はなかったんです。
村の趣旨にそぐわない気がしてならない。
すみませんすみませんすみませんorz
ゆんゆん…
ふぅ…
通信相手が居ないのは寂しいですね…
まぁ…いつか届きますよね?
[電子の海に流してみる]
[...はキッチンで鍋に向かっていた。大小並べられた鍋の中では、数種類のパスタが茹でられている。厨房の中は暑いようで、手ぬぐいで汗をぬぐった]
ふぅ……そういえば、ローゼンハイムさんは結局意思疎通が図れなかったから、参加者のお食事をお作りするのは初めてですわね。
[2人が昼食を必要としているかは確認できなかったが、仮に余っても後で自分や自警団で食べれば済むので問題はない]
我らが主の御名において……r'amen.
[祈りの言葉を呟くと、カン、と玉杓子を打ち鳴らし、コンロの火を止める。どうやらパスタが茹で上がったようだ。
食卓に並んだのは……]
1.イカスミのラビオリ
2.バジルとトマトのスパゲッティーニ
3.筍のニョッキ
4.アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ
5.マカロニとチーズのグラタン
6.ミーとラザニア
久しぶりのお料理だから、少し張り切りすぎたかしら……?
[まあ、多く作りすぎるのは問題ないだろう。...は食卓を後にする。カシムとギィの姿を見つければ声をかけることだろう**]
[結局昨夜はご飯を食べそびれたジムゾンは、欠食児童の如くお腹がすいて起きた]
(もそり…)
[白フン姿でコーヒーを淹れる]
朝はまずこれですね…
[タバコに火を着けると着替えを始めた]
今朝のご飯は何でしょうね?
[着替えと一服を終えると広間へ]
― アーヴァインの病室 ―
[案内された最上階の病室は設備が整っていた。
しかしあれだけの事故に遭遇した直後なのだから、集中治療室のような治療に特化した病室にいるかもしれないと思ったのだが、どちらかといえばアメニティ部分に力をそそいでいるような気がする。さすが最上階。そしてさすがアーヴァインの不死鳥のごとき生命力というかなにというか。]
「ワシの花嫁選びのパーティだっつーのに、さっさと女作りやがってうらやましい連中めーーー>>#0」
[動けないアーヴァインがそんな台詞を言ってくる。
ふふんと鼻で笑って、まずはとどめの一言。]
嗚呼、そうだ。
ユーリエは俺の女だから、絶対手ぇ出すんじゃねーぞ。
この死にぞこない。
あと16歳になったばかりのお嬢様を呼び出すなんて身の程知らずもいいとこだなあ?自分が周囲からどう思われてるのか、ちったあ省みるっつーの。
[出会い頭の爆弾に、アーヴァインの顔が引きつる。
アーヴァインの手元の身元調査というか資料には、”丁寧な物腰と優しい口調、人には親切に接する。”と書いてある・・とか何とか、主が言ってような気がする。
なのに予想とは違って開口一番に暴言ときた。
二の句が告げずに口を金魚みたいにぱくぱくさせるアーヴァインに、以後{6}0分に渡って口撃を加えた。
詳しい内容は一々書くのもあれなので省略するが、病室を出るころにはアーヴァインの口から魂が出掛かっていたとは報告しておこう。
もっともそれも、34分後には回復しているわけだが。]
― 病院・翌日 ―
[病室がどんな様子だったのかは、後述するとして。
自警団員から昼食の準備が整ったとおそるおそる声をかけられた。]
呼びにきてくださってありがとうございます。
では早速いただくとしましょう。
[普段と同じ丁寧な口調で答えると、自警団員は目を白黒させた。おそらくアーヴァインの病室で起こったあれやこれやをまた聞きで知った人物らしい。
それと、執事という職業と事前調査、更には直接会っての印象のギャップを飲み込むのに苦労しているようだ。
それには一向にお構いなく、キッチンに向かうと>>+23{3}を選んだ。**]
[いつの間にか泣きつかれて眠ってしまっていた。泣きはらした顔を鏡で見て ]
酷い顔…
[小さなため息を吐けば露天風呂へと向かう]
― 露天風呂 ―
[誰の居ないのを見計らうと湯船に仰向けに漂う。
銀の髪と青白い肌はそのまま湯に溶けてしまいそうで]
……なんでだろう?
[泣き腫らした眼のまま暫し湯に漂っていたがゆっくりと湯から上がれば身支度を整え自室へと戻る]
[髪を梳かしながら何も言わないテディを見つめて ]
…どうしたらいいの?
[ぼんやりと自室に篭ることだろう**]
―病院・自室―
[声をかけられたような気がして夢うつつに]
は〜い、とどいてますよ〜。
[と言い、ベッドから落ちる、目が覚め、周囲を見回すと{1}の個室が全貌を現した。
1.普通の病室だった。
2.普通の病室だった。(しかしダブルベッド)
3.東方風の宿のつくり。
4.西洋風のホテルのつくり。
5.南国風のジャングル81%。
6.ラブホちっく。 ]
あ…流石に普通の病室なンすね。
あ、やめやめ。
[ あまりにも普通だった為、封印しようとした口調が蘇る。 ]
しかし、あれですね。通じるものですね。
こっちからは送れないですが…。
[ 遠い友人に思いを馳せる。 ]
―病院・ロビー―
[ロビーに行くと、既に昼食ができているようだ。ギィやグレートヒェンがいれば挨拶するであろう。]
[自警団員がなぜか親切な感じがするのは、やはりこちらの方に質が高い人間を置いているのだろうか、と勘違いするほどだ。]
[拍子抜けもいい所。病院用の営業と偽装し、薬品や金銭を詐取する為のスーツの意味はなかったし、厚い鞄の意味も無かった。もっともスーツは手品の役には立ったが――。]
いただきます。
[敬虔な様子を見せるグレートヒェンとは違い、いつも通りに{5}を食べる。美味しいのであればおかわりをするだろう。]
さて、どうしたものかなあ。
やはりお見舞いにつれてこられた訳だから
挨拶はしないといけませんよね…。
どうしましょうか…。
[仕方ない、という風な言い方なのに
顔は邪念でいっぱいだった。**]
[起きればすっかり昼を回っている。体が火照ったまま寝てしまったせいか。それとも疲労しているのか]
・・・さてと、昼食、何かないかしら。
[広間で何もなければ、適当につまんだ後ジムゾンの部屋に向かうだろう]
[夢は、見なかった。
深い深い眠り。こんなにぐっすり眠ったのはいつ振りだろう]
ん……。
[まだ目を閉じたまま。手の中にあるものをきゅ、と握る]
あったかい……。
……あったかい……?
[頭の中に浮かぶ疑問符。
ぱちり、と目を開けて……フリーズした]
[目の前に、シロウがいる。
え、ここって私の部屋よね私鍵掛けなかったっけっていうか鍵が掛かってなくても普通入ってこないよねそもそもいつからここにいたのまさかずっと私が寝てる間見てたのっていうか寝てる?
ええと、そうだとりあえず……とりあえず]
きゃあああああああ!!
[叫んだ]
[用意された部屋は{3}だった。
1.普通の個人用病室
2.応接室がついた豪華な病室
3.部屋の隅に置かれたオブジェが噴水の病室
4.姫チックな病室
5.窓からの展望が良いホテルっぽい病室
6.せんべい布団付きの「おとっつあん、大丈夫?」的な和室 ]
[シロウはその悲鳴で目を覚ましただろうか。何か言ったかもしれないが耳には入らない。問答無用で部屋から叩き出して鍵を掛け、はあはあと肩で大きく息をした]
し、信じられない……。
[女性の部屋に勝手に入って、寝姿を眺めてた、なんて。
シロウはそんな人間だったのだろうか]
何を考えてるのかしら。
油断も隙もないわ。
……あら? 私、昨日の服着たままじゃない。
着替えなかった、かしら……。
[自分の姿に気づいてきょとんとする。昨日の服を着たまま寝てしまったらしい]
えーと。
[昨日の夜はどうして眠ったんだったか。
改めて思い返し……またしてもフリーズした]
― 朝・パメラの部屋 ―
ぬぉ!?
[いつの間にか眠っていたオッサンは、至近距離で上げられた悲鳴に驚き、目が覚めた]
…あ?
何でパメラ……って、そういやあのまま寝ちまったンか。
あー、まあなんだ。
おはようさん?
[一瞬、現在地とかいろいろ現状が理解できず戸惑ったが、すぐに昨夜のことを思い出したようだ]
うわああああああああうあうあう……。
[全身から変な汗が噴き出した。
昨日は夢身が悪くて。
疲れて眠くて、でも寝たくなくて。
シロウに駄々をこねて、部屋に連れて行ってもらって薬をもらって。
ここまで送ってもらって、帰ろうとするのを引き止めて。
……引き止めた挙句、悲鳴を上げて叩き出した、と]
うわああああああああうあうあう……。
[赤くなったり青くなったり忙しい。頭を抱えて悶絶する。
恥ずかしくていたたまれなくて申し訳なくて合わせる顔がなくて、消えてしまいたくなった]
・・・ユーリエ。ユーリエ。
聞こえている。こんなに遠く離れているのに、ユーリエの声はハッキリと。
どんなに心細いだろう。どんなに不安だろう。
いますぐ駆け寄りたいのに、できない自分が悔しい。
/*
ちょっと糖分欲しくなったんで、饅頭食いに小休止〜。
ほんっといいタイミングだったwwwwwwwww
本格顔出しは、あと1〜2時間後の弁当タイムになります。
[また自分を呼ぶ声が聞こえる。誰よりも大切な人からの。
・・けれどもこちらの呼びかけは決して聞こえない。それがもどかしくて仕方がない。
痛む胸を抑えて、だが表面上はなんでもない振りをして紅茶を飲んでいる。]
[でも、確か自分は「眠るまでそばにいて」と頼んだはずで]
――――なのに、ずっとそばにいてくれた……?
〜〜〜〜〜〜!!!
[いらんことを考えてしまった。真っ赤になってベッドの上で盛大に転がることになった]
/*
生存者のランダムで最多票の人を処刑っちゅー村(去年薔薇の下国で開催された)では、最終日生存者四人が全員自殺票だったという。
あれにはランダム神の脅威を感じたわ。まじで。 */
[しかしいつまでも悶絶ばかりしているわけにもいかない。
おなかだって空いたし、なにより……今日も、病院行きになる者がいるのだろうから。
確認をする必要がある]
……はあ。
[とりあえず、着たまま眠ってしまった服はしわくちゃになってしまっている。
服を着替えて身支度を整え、そっと部屋のドアを開けた。
呆然としたシロウはまだそこにいただろうか]
あ、あの、その……ごめんなさい!
昨日のこと、その、忘れてて……。
あの、それに、昨日もいろいろ……すみませんでした!
あの、その……お世話に、なりました……。
[しどろもどろで謝罪と感謝を]
しゅてるん絡みに行く気は有るが、時間軸と、空間…そしてタイミングが合わないなぁ…
もっとこう…
ジムゾンダイナミック!
みたいなカンジでカップルの間に割って入る勇気を!
『無責任なコトを言う勇気!』
[誰もいないので台所に行くと、あらの味噌汁が造られた形跡がある。夜食用に誰かが作ったのだろう、と一人納得しつつ、味噌汁に合わせるためにご飯を炊き、鮭の切り身を照り焼きにしている。これなら和食にあって、かつ冷めても軽くあぶるだけでいい]
…こんなものかしら。
[とりあえず、本日の犠牲者についての情報を得る必要がある。
広間へと向かい、自警団員を捕まえる]
ユーリエさんとキアラさん?
それは……ええと……。
[病院送りは心配といえば心配だが、病院にはギィとカシムがいる。
二人が彼女たちを守るだろうし、彼女たちもここにいるより、病院で二人に会える方が嬉しいんじゃないだろうか]
ええと……よかったわねって言うところなのかしら……?
[反応に困り、首を傾げた]
>>47
[背中から声をかけられると、パメラだった。 照り焼き用のたれの材料を、焼きうどんを作った時の味を参考に厳密に計量する手を止めて]
あら、こんにちわ。
折角そこに味噌汁が作ってあるから、和食にしようと思って。
ほうれん草ね、ありがとう、お願いするわ。
[そう言った後、厳密な計量に意識を戻す]
[厨房に行き、ある酒を用意する。]
[その後、医局に行き、ある薬を入手し自室へ]
簡単に薬渡すもんだなあ…。
まあアーヴァインの頼みなら、いやいやいや…。
[少し考え、ある懸念が生まれる]
あ、誤解されたかも。
[少し頭を抱えるが、酒と薬をよく混ぜ、
元はドリンク剤だった空瓶へ入れる。]
さて、商売商売。
[最上階へ向かう。]
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