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放送部員 ウェルシュ の能力(占う)の対象が 春の天使 エリオット に自動決定されました。
春の天使 エリオット は 春の天使 エリオット に投票した
学園R.J.B同盟会長 ツェーザル は 帰国子女 イングリッド に投票した
高等部三年 ヴェルナー は 放送部員 ウェルシュ に投票した
高等部2年 ベルティルデ は 名家の娘 エディ に投票した
弓道部副部長 アイリ は 冬の魔王 ジークムント に投票した
元陸上部部長 ライナー は 冬の魔王 ジークムント に投票した
不良学生 タイガ は 高等部三年 ヴェルナー に投票した
帰国子女 イングリッド は 就活中 ジェフロイ に投票した
名家の娘 エディ は 帰国子女 イングリッド に投票した
放送部員 ウェルシュ は 冬の魔王 ジークムント に投票した
成績ピンチなヒース クリフ は 名家の娘 エディ に投票した
就活中 ジェフロイ は 高等部三年 ヴェルナー に投票した
冬の魔王 ジークムント は 高等部2年 ベルティルデ に投票した
冬の魔王 ジークムント は村人の手により処刑された。
元陸上部部長 ライナー は、帰国子女 イングリッド を占った。
放送部員 ウェルシュ は、春の天使 エリオット を占った。
高等部2年 ベルティルデ は、就活中 ジェフロイ の夢を手繰った。
不良学生 タイガ は、帰国子女 イングリッド を護衛している。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、春の天使 エリオット、学園R.J.B同盟会長 ツェーザル、高等部三年 ヴェルナー、高等部2年 ベルティルデ、弓道部副部長 アイリ、元陸上部部長 ライナー、不良学生 タイガ、帰国子女 イングリッド、名家の娘 エディ、放送部員 ウェルシュ、成績ピンチなヒース クリフ、就活中 ジェフロイの12名。
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
らああああ!!!
相変わらず突っ込みどころの多い結果をくれるね!!くれるね!!!
えええええ。まって。
ウェルシュ襲撃とかじゃwwwないのwww
てかwwwジーク吊りwwwwwだと!???
wwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwww
わろたwwww
名家の娘 エディは、放送部員 ウェルシュ を投票先に選びました。
弓道部副部長 アイリは、名家の娘 エディ を投票先に選びました。
制服!燃やせないか!
[タイガ>>2:232にそう声を掛けた。
密集したということは、逆に一度に攻撃を仕掛けられるということ。
燃やした制服を投げつければ――もしかしたら]
めんどくさいことになったなぁ
[軍をつくるのは、個がどれだけ強かろうと鍛錬された軍に叶わないからだ。
隊列を組んでくるそれは脅威であることは知ってるが]
足崩すか。
[同時に連携が上手くいかなければ意味がなさないこと。前のものが倒れバランスが崩れていけば、壊滅していく。
知識がそれを訴えていた。]
― ??? ―
[鳥籠の中、きーこきーことブランコよろしく揺らしながら、
じーっと外の方を見る。]
魔王さん帰ってこないなぁ…
どこいっちゃったんだろう?
[帰ってこないとなればなったで、
なんとなく寂しいものだった。]
高等部2年 ベルティルデは、成績ピンチなヒース クリフ を投票先に選びました。
/*
おお、襲えた。
いや襲えてないけど。
[ちょっと満足げだ]
狼陣営は割れてるだろうし、ヒースはランダム引いた先明言してたし………
やべえ、犠牲者無しでどこ襲ったか気付かれてんじゃね
ああ、忘れないうちに<<名家の娘 エディ>>
これクリスマスに終わるの、本当に終わるの。
襲撃なしじゃ なかったよねえええ!!!?ww
なにがあったし……
帰国子女 イングリッドは、名家の娘 エディ を投票先に選びました。
うん。
ちょっとシロクマに襲われたりしたけど
おおむね平気だったよ。
…って、なに和んでるんだよ。
[せっせと機材運んでいる雪だるまを背景に、
唇などとがらせてみる。]
高等部三年 ヴェルナーは、高等部2年 ベルティルデ を投票先に選びました。
/*
しかし
兎でよかった…(しみじみ
ここで絆もち襲撃同時落ちとか笑うしかない
あれそっちのほうがおもしろかtt(←
/*
待て待て待て。
……ロンリー墓下、なんだよな。
(赤ログ見えるモードらしいが)
ラスボス初回墓下とか、マジねぇわwwwwwwwwwwwww
高等部2年 ベルティルデは、不良学生 タイガ を能力(手繰る)の対象に選びました。
いやー、時間を忘れるほど、和みーな風景でしたから。
ぽわぽわする。
[そういって歌う鼻歌は、Cメジャーのぽわぽわだった]
戦士勇者魔法使い僧侶かと思っていたら、ウェルシュは魔物使いかなぁ。
[そんな雑感を口にし、雪だるまが通れるように放送室の扉を開けた]
/*
しかしピンポイントでジークムント様とは。
どうするんだろう、エリオット見つけるのはいいんだがどうこの場を収束させるのかが当面の課題。
[皆を見回して正座した。]
/*
まあ、とりあえず今回も初回墓落ちでなくてよかった。
それと忘れないうちに振っておこう<<高等部三年 ヴェルナー>>
元陸上部部長 ライナーは、高等部三年 ヴェルナー を投票先に選びました。
/*
いや……というか、
魔王3票か。
…で、姫さん2票か。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
いや、まじすまんかもしれない、これ…。
本気で土下座すぎ、る…(吐血)
/*
忘れないうちに振っておきますね……
本日の投票:<<元陸上部部長 ライナー>>
本日の襲撃:<<放送部員 ウェルシュ>>
就活中 ジェフロイは、元陸上部部長 ライナー を投票先に選びました。
就活中 ジェフロイは、放送部員 ウェルシュ を能力(襲う)の対象に選びました。
― 校庭 ―
ああ、でかいな。
[エドナの声を聞きつつ、整然とした歩みの中、一つ音が聞こえた。
蹄の音。黒い馬影]
……馬?
[青い轡を付けただけの青毛馬。なぜ馬が離されている?
あの馬が馬術部にいるものかどうかは知らないが、目があった。
優しい慈愛に満ちたそれに懐かしさを覚えて]
/*
実際こう、ランダ村な吸血鬼村を2回ほど建ててるけど、
たしか2回とも最初から始祖吸血鬼が落ちそうになったもんなぁ。
もはやこれは伝統としか……。
[はたりと目を瞬く。]
これは…
魔王の、気配が、消えた?
[というのも、学園に満ちていたプレッシャーが和らいだように感じたからだ。]
でも、元に戻らない…
どういうことなの
[訝しげにつぶやいた]
[来る。途上の雪だるまを戟でなぎ払い。
自分を見つけた後、一直線にやってくる…黒の聖母、己の幸運に飛び移った。
馬術などしたことがないのに、それであることが当たり前のように自然に。騎乗を終えた。]
/*
ジークムント、エディ、ヴェルナー、俺が2票ずつだったのな。
そこでどうしてジークムント様を選ぶwwwww
wwwwラ神よwwww
一番腹筋的にダメージあるところ引いておきますね、って感じだな。
[ジャック・オー・フロストの群れに、じりじりと後ろに下がりつつ。]
うーん、ジャック・オー・ランタンのお友達でもいれば、よかったんですけどねえ。
あ、でもひー君も溶けちゃいますか。
[なんだかんだでちょっと情のわいてしまった雪だるまに言いつつ。
逃げて逃げ切れるだろうか、と思考を巡らせた。]
魔物使い?
なんだかそれ格好いいね。
うん。どんな相手でも話せばわかってくれるものだよ。
言葉が通じれば。
[ひーほーと言葉が通じるのは謎ではあったが。]
それで―――
[なにしてたの、と問おうとした時、
急に厳しさを増したヒースの顔に、首を傾げた。]
うんうん、愛を持って殴るより、そっちのほうが全然いいです。
[――その厳しさも、雪解けのように解けていく]
や、何でもないよ。
ちょっと、いやーな、第六感が走って。
何か魔王にあってから変なんだよね。変なものが頭の中に入ってぐるぐるかき乱される。
すっごく幸せな記憶の断片なんだろうけれども、それは違うって真っ向からいいたいのに、いえなくて、もどかしい。
ウェルシュはない? そういうの。
成績ピンチなヒース クリフは、高等部2年 ベルティルデ を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
とりあえずエピで謝ります…うん。
先に、振っておこう…。
今度は出るなでるなでるなでるなっ(念)
<<放送部員 ウェルシュ>>
不良学生 タイガは、放送部員 ウェルシュ を投票先に選びました。
[無いものをどうこう言っても仕方ないわけで。]
…三十六計逃げるに如かず。
[くるりと踵を返して走り出す。追ってくる雪だるま。
飛び出した先は校庭。]
あっ…ひー君!
[手を振り払われた。
ひー君が、ばいばい、と手を振ったのを、見た。
戻ろうとして。
追ってくる群れを止めようとした一体の雪だるまが飲まれ、吸収される。
伸ばした手は、触れずに空を切る]
ひーくん!!!
[少しだけ巨大化した雪だるまの前で、脚が竦んでしまって動けずにいた。]
ええと…
―――…運命とは、時に残酷なものなのですね。
[もうわけがわからなかったので、
無理やりきれいにまとめようとした。]
あれ…が、魔王?
[初めて見るはずのそれに瞬いて、そちらに警戒を払う。
消えていったのを見ると、それが最後とか知らないが前線の雪だるまへと意識を戻す。
遠いと気づきにくいが、何だか大きくなってるようで。]
まずいな、これだと火力が足りない。
“赤”か“緑”なら…
[ぽろと口から零れた色に、また首を傾げた。
尤も異形相手だと、赤も緑も効かない可能性は高いのだが。]
[上空に表れた白い魔王。
それが高らかに笑い、消え去るを見る]
馬鹿げたことを──…
[だがこの状況自体が既に、馬鹿げた話だ。
既に雪だるまは、もう随分と巨大化している]
それは薦めれないな。
成功したとしてもそのまま落下ってのが目に見えている。
[冗談でいっているのはわかりながらエドナ>>13に答える。
でけーと思っているのには、今のところ打つ手が浮かばない。]
ってことでまあ、俺はちょっとばかり…行ってくる。
嫌な第六感?
[ヒースの言葉にもう一度首を傾げたが、
今度は、自分の内側に問いかけている風だった。]
そうだなぁ。
あの魔王が来てからなんどか、
変なイメージが湧いてくることはある、かな。
[手を伸ばしても届かない。届かなかった、痛み。
胸を押さえて、頷く。]
記憶の断片。そうかもしれない。
ものは多分ちがうけど。
[軍のように動いているそれを標的として騎兵は突撃を氷の槍を黒戟は砕き、砕かれた槍をもった雪ダルマを踏み潰す。
左右をなぎ払い、前へと意識を向けていれば、後ろの雪だるまを馬が蹴倒す。ただ前へただ前へ。
酔いに近い高揚を浴び、存分に喰らう]
そうだ。
僕もランダム振らないと!
うっかりデフォルトだったもんね。
今日の投票〜<<高等部2年 ベルティルデ>>
春の天使 エリオットは、高等部2年 ベルティルデ を投票先に選びました。
人は多くの己に理解できぬ事象を、運命という言葉で折り合い付けてきたのですよ、ヒース君。
だからきっと、これも、そういうことなのでしょう。
[強引だった]
しかし、これ、困りましたね。
敵方にせよ、コントロールする人がいないっていうの、一番厄介な気が。
エリオット君、大丈夫でしょうか。
― 少し前 ―
ベルティルデも?そりゃあ意外だな。
最近の女子高生の間じゃ、カードでも流行ってんのか?
[“ブラックジャック”。
その単語に、頭の隅で疼く物はあるのだが。
予想だにしなかった雪だるまとの戦闘に身体を取られ、
意識をそこに振り向けることは出来なかった。]
…ああ、いいぜ。やろう。
折角だから何か賭けるか。
何が良い?
へ?
[突然、いつもどこからか聞こえてくる“声”に、
思わず首を傾げた。]
え、魔王消えたって。
どういうこと。
[一瞬、緊張感が消えた。]
―そして今―
……。
俺達は何と戦っていたんだ
[魔王の気配が消えたことに、困惑の表情を浮べる男が一人、思念派での囁きに加わっていた。]
/*
そして、こちらも振っておく。
ふと、投票も「ランダム」って選べばいいじゃんと思ったけど、
それだと、エリオットが含まれるから駄目なんだった。
それにしてもラ神め。
本当に、占いにエリオットを当ててくるとは…
後で次回もエリオットだったら、諦めてwho振るかな。
放送部員 ウェルシュは、名家の娘 エディ を投票先に選びました。
放送部員 ウェルシュは、ランダム を能力(占う)の対象に選びました。
…、まあ魔王はともかくさ。
エリオットはこれで救われたわけだ。
[ある意味。]
魔王のことは横に置いて、
あの子を助けてやれば良いんだろ。
おでんはもう、きちっと食う分以外には必要ないってこった。
[横においた。]
あ!?何がだ!?
[おそらく、全てではなくともどうにかするだろうやつらは揃っている。そう思っての行動でもあった。
エドナの言葉>>23もあったが、相手を鈍らせる必要程度にはとして]
ひーくん?
[悲鳴じみた声が聞こえむいた先には、己の幼馴染>>14の姿。
そういえば先程、確認できなかったが携帯が着信を知らせていたのを思い出し、馬首をそちらへと向けさせる。]
モミの木の枝?
ああ、そいつならよく燃えるかもな。
[タイガからの返答は>>18を肯定した。
不遜だとか、そんなことは知らない]
が、伐る道具がねーだろ。
それなら、イングリッドが言ってたように
アイリに火を打ち込んで貰ったほうがいい。
アイリ。出来そうか?
[そうアイリに尋ねた]
[駆け寄ってきたエドナに顔を向けることもできぬまま]
ひー君は、私を庇って…
図書室で、飴をあげたら仲良くなったんです…
なんで、あんなこと…っ
[泣きはしないが、押し殺すようにそう告げた。
ひー君を飲み込んだ雪だるまは、尚も近寄ってきて二人を押しつぶそうとする。]
……っ逃げないと。
[全てが無駄に、なってしまう。
しかし、動くことができない]
/*
ぎゃあ。昨日の発言見落としてた…っ。
すまんっ。
そして、アイリの場所は少し離れているのではない、のか?
ライナーが声かけられる位置??
― 少し前>>*5 ―
流行ってはいないようですが、昔から好きなんです。
トランプも、―――ダイスも。
[ふふと笑い]
賭け、良いですねー。
では、『好きな人の名前』でどうでしょう。
負けた方が、言うんです。
ああ、気になる方、というだけでも結構。
[それはそれは楽しそうに乗った]
[イングリッド達は程近くに居たらしく。
一瞬呆然とした意識を呼んだのは、>>25ライナーの声だった。]
えっ、火矢?
やった事は無いですが、多分大丈……
[夫、と言いかけて一瞬、間が開く。]
………大丈夫です。
[とは真っ直ぐ、ライナーを見上げてそう告げた。]
火の方はお願いします。私は熱源持ってないんで
[と言いながらちょっとタイガの方をじーっと見るのは
幼馴染がライター持っているのを知っているからだ。無論使用目的も。]
[ヒースの反応を待たず、ふと思い出したように尋ねる]
そういえば、魔王のところに行ってからなにしてたの?
無事そうで安心はしたけど……
[放送室で何をしていたのか、も気になるところだった**]
[地に刃突き立てて、魔王と名乗った男が虚空に浮く様を睨む。
白銀のその姿が、挑発めいた言葉を残しその輪郭を雪に溶かし―――消え]
………あ?
[……消え?]
………失敗、した――だと?
タイガ、火を。
[アイリの視線に、言葉を重ねる。
既に関係の知られている二人の前で、先輩と取り繕うこともない。
それ以上に、今はこう呼ぶのが自然に思えた]
アイリ、先輩……お任せする。
[一瞬、榛の双眸に視線を合わせた]
[何故か感知することが出来る、魔王の気配。
それが、消えた。
否、中途半端に学園と“どこか”の間に挟まっている。]
……どういうことだ…
[ざんねんながら
魔王はテレポーテーションに失敗して壁の中にいるらしい。]
[>>27 何かを――する気、か。
その声に応えるかのようなタイミングで、巨大雪だるまがぴたりと動きを止めた。
小刻みに、振動を始める。
……
……ばーーん!
なんと、巨大雪だるまの胴が中から破裂した!
大きな雪塊が、近くのエドナに、ヴェルナーにも飛び散る]
『ひーほー!』
[ひー君はありったけの力を使って、奴を中からやっつけたのだ!]
ひー君!!
[ツララの槍を打ち砕く。
雪だるままで斬らないのは、切ったそばから吸収していくデカブツがいるからだが]
一つにまとまってくれるのはありがたいんだがなぁ
[高くなった視界から、イングリッド周辺で相談が行われているのが見えるが何をしようとしてるかまではわからないが]
…ま、信じるか。
[嬢ちゃんを、タイガを、ライナーを、アイリを。だから――]
>>32
いしのなかにいる
こういうことk
wwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwどういうことなのwwwww
/*
とりあえずあれだよ。
ヒースが呪狼で、私を噛もうとしていたことは知ってた。
…と呟いておこうね。
ヒース占って自殺もできるこの位置よ。
ラ神はまあ、ときどき鬼だ。
しかし、襲撃なしということは、
妖魔噛みが起きたのかな。
[>>33 名を聞かれて、しばらく呆然としていつつも]
ベルティルデ、です。
ベルティルデ・パドギア・ペレ…
[そして、よろよろと最後の力でこちらに近寄ってくるジャック・オー・フロストに腕を伸ばし受け止めた]
ひーくん…
ありがとう…
[ひー君は嬉しそうに笑って。
きらきらと、腕の中で結晶になり始める…]
[イングリッドやタイガに応えるよう頷いて。
熱源は―――もう頭に乗っけてるものしか思いつかなかった。
一番見られたくない人は今居ないし、背に腹は変えられない。
サンタ帽子を取ると、タイガから受け取ったライターに火をつけて、矢の先にとり付けた。
ふぅ――と、集中する為に長い息をつく。
間が開いた理由
何故なら火矢を放つ時はそれ用に長い矢を使うのだが
弓道用の矢では長さが足りず、つなげて伸ばすには道具や時間が足りないからだ。
それの意味する所は、つまり
ぎり、と弦を引く、ゆっくりと狙い定めて、矢先が規定の位置、
左手と重なる場所へ―――]
ジュッ!
[皮膚が焦げる嫌な匂い漂う前、音がした瞬間に矢を放った。
>>35それが巨大ゆきだるまが当たると同時に、胴が砕けて飛ぶ。
相乗効果あってか、おそらく雪だるまは沈黙しただろう。]
[うん、と軽く頷いた。
アイリの腕前は知っていたから、心配することはない]
さすが、父親譲りの――
[父親?
何故、そんなことが思い浮かんだのだろう。
アイリとは部の会合で何度となく一緒になったことがある。
そもそも、タイガの幼馴染でもあったから、
自然と接する機会も多かったが、
父親が弓道をしていた、なんて話はついぞ聞いたこともないし、
そのような事実も恐らくはないだろうに。]
[エドナ>>33の声に呼応するようにデカブツの雪だるまに目を向け、馬をかけさせる、巨大雪だるまの足元を、薄皮を切るように、切り取りながら駆け抜けるよにしてただ任を全うしていて]
/*
あうぁ同じかと思ってあわてたら違う可能性もあったんだった!
や、同じかと思ったんだ 思ったんだけど間違ってたら…
みんなの補完能力信じる(ぉぃ
/*
…!?!?!?
……別の巨大雪だるまだと思ってた…(ぽかん
こっちがやったのは、ベルティルデを追ってきた方のつもりでした。
えーと、すみませ、ん??????
(混乱中)
そう――か。
[破壊と再生を背に、名乗りを聞いた。幻想的であったか、劇的であったか、その光景は酷く眩しく感じる]
当面は凌げそう――か?
[砕け散った破片はそれぞれ溶け落ちて――いない]
ちっ、まだ残りが生きている!!
再生させるな! 火組!!
[見れば、周囲のジャック・オー・フロストが残骸を拾って各々急成長していく様子に、アイリ達に殲滅を頼む]
……だからなんだってんだ?
[もうそろそろ驚くネタもつきてきたようなそんな呆れ気味な声をあげながら、破裂とともに散った雪の塊>>35をきりあげる。細かい雪が体にかかったが、身を震わせるようにしながらおとした。
わんこみたいと思われたかもしれない]
〜〜〜〜あっつ!!
[見届けた後は、屈んでざくりと足元に積もっていた雪に左手を突っ込んで冷した。
兎耳がぷるぷる震えている。痛かった。]
俺は餅巾着が好きだ。
大根と玉子と、じゃが芋と――
ああ、本当に腹減ってきた。
[ふと]
そういやベルティルデ、でかい重箱弁当持ってたがあれ全部食い切ったのか?
えぇい! でしゃばるからだ!
リア充以外が爆発してどうする!!
[壊れた雪塊を吸収し、ひときわ大きくなったフロストが、ジャアクな存在感を示し始めた頃――何かが起こり、巨体は爆発したかのように内部から吹き飛び四散した。
動きが止まった大物、そして直接指揮を取ろうとしてすぐ消失した魔王によって雪の妖精たちはヒホヒホと慌てながらその場でおろおろし始めた]
[>>*10 決まり、という声にうれしそうに微笑んだ]
ふふ、我が学園の貴公子の意中のお相手を聞けるだなんて…
負けませんよ?
[微妙な沈黙に、何かある、と敏感に感じ取って、モチベーションを高めた。]
お弁当ですか?
ああ…半分(1段分)はヴェルナーさんにあげました。
…もともとそのつもりで作ってきてますし。
[残り1段分でも女子にしては相当な量ではあるが、さらりとそう答えた。]
………っ!
[取り払われたサンタ帽、番えられた矢。
炎が、真っ直ぐに巨大雪だるまに吸い込まれていく。
雪だるまは崩れ落ちた、しかし]
先輩!
[雪に手を突っ込んだアイリの傍らに駆け寄り、屈みこむ>>44
兎耳は気になったけれども、それ以上に彼女の様子が気に掛かった]
────すまぬ。
[謎の思考に意識を巡らせている場合では
なさそうだった。
エディの声に呼応するように、そちらを向くと、
再合体しようとしている、雪の結晶を丹念に斬り落とす
どういうわけか魔王が天から姿を消した後から、
再び地上から雪だるまが沸いてくる気配は
なくなっていた。
魔王が次元の狭間に閉じ込められた
なんてことを知るのは、少し後のことになりそうだった]
/*
ちょっといい話のつもりが エドナ様のおかげで 早大にいい話になってしまtt…
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwはずかしいwwwwwwwwwwww
縦だ!
縦に組め!
[戦には素人な彼は、フロストたちが組んでいた方陣が陣形としてどれだけ効果的だったか測れなかった。
素人の発想で、しかしとても壮大な発想が生まれ――そのイメージを伝わった鞭が動く。
縦横にお互いを縫うように走りだし、鞭は格子状に組み上がる……それは今までの方陣を表して。]
こうだ!
こう変えるんだ!
[特に陣形を組み替えるというわけではなく、その方陣を形作った鞭の格子を90度回転させ…………立てた。]
アバァウンテイン先輩…
[自分の名前を憶えてもらったことよりも、ひー君のことを覚えておくと言ってくれたことが、嬉しかった。]
ありがとうございます。
[ぺこりとエドナにお辞儀をひとつ。
後処理にまだまだ奔走している周囲をよそに、来年また降ってきてね、などと空を見上げるのだった。
だって非戦闘員なんだもの。]
[風をきって飛んできた火の矢。
それを放ったアイリ>>44へと目を向ける。
思いは確かな賞賛のはずなのに、屈んで手を冷やしている姿を見て
「――なにを腑抜けている?ここは戦場だぞ?」
思いとは裏腹に嘲りにしか見えぬ笑みを浮かべた]
[矢を打つ前、>>40ライナーの声が聞こえたような気がしてきょとりと首を傾げたがそれも一瞬。
実父が弓道をしていたわけではないので、しっかり聞こえていれば不思議そうにしただろう。
>>46誰かが傍に来る気配がした。
謝罪の声に、それがイングリッドだと分かるとふるりと首を振った。]
大丈夫、多分大したことはないはず……。
[未だ痛みはあるが、火に巻かれていた時間はそう長くない。
酷くはなってないだろうと、希望込めて返す。
>>50タイガの声が聞こえると見上げて、額に薄く汗かきながらも口の端を上げた。]
[指揮者の無茶振りを受け、残存するフロストと雪塊は縦横の並びが、そのまま幅と高さになるよう積み上がっていき――高くそびえる板状に整列していく。
列を整えやすくするためだったり、縦に登り切れないフロストのために飛び移れるようにするためだったりで、塔に背を密着するように並ばせたのは、彼の意外と几帳面な部分の現れだろうか]
『雪 崩 萬 獄 ! …だホ』
[陣形名まで言わせるのも指示のうち。
とは言っても、この陣形から繰り出せる攻撃となればひとつしかない]
……怪我を甘く見ると、今後に差し支える。
ここで離脱されても困ります。
だからアイリ先輩、保健室に──…
[兎耳は気になる。気にはなるが。
治療を促すものの、彼女を気にする者は他にもあろう。
もしも他に声が掛かるなら、譲るつもりで*]
貴公………
なんっだそりゃあ。
[聞き慣れぬ、似合わぬ単語にぞわりと背が怖気立った。
思った以上に鋭いベルティルデがモチベーションを上げたことには気付かなかったが、とりあえず貴公子連呼を避けて、話題を弁当に移した。]
ああ、ヴェルナーの分か。
甲斐甲斐しく世話焼いて、仲良いなあと思ってたんだ。
………ふうん。
ヴェルナーは果報者だな。
[ならば重箱が空になってもおかしくはない。
さらりとした彼女の言葉が賭けの内容に結びつかなかったのは、
魂に残る記憶とは違い、この男が妙なところで鈍い為だ。]
(英霊…な)
[かすめたアレコレも、その全てをもちつつ、ベルがもたらせた情報が浮かびつつ]
ベル、エドナ。
とりあえず…校舎にでも入るか?
[なんだか新たな動きを見せているのがあるが、エドナは動けていたからともかくとして、非戦闘員なベルをおいておくのはまずい。ついでに寒く、いつまでもここに時間を取られているわけにもいかない。
件の新たな動きの持ち主が、注意しろと言われていた存在だとしっていたならばまだ別であるが]
ごめん、後頼んでいい?
ちょっと保健室行って来る…。
[とは幼馴染含めその場に居る者へと告げる。
まだ何やら残っているのだが、早くこの場を離れたかった。
治療もだが、垂れっぱなしの兎耳へのいい訳を回避するという理由が大きい。]
[半壊していた軍団をその場で立て直して戦闘を継続するなんてもともと無理な話、彼が即興で立てた作戦は――もう相討ち狙いしかやりようがなかった……が、雪の使い方としてはこれが最も自然かもしれない]
――リア充とその手先を飲み込めぇッ!
[鞭が編んだ立てられた格子が、前にぱたりと倒れた。
それに合わせて、組み上がった無数の雪だるまが全て前方に身を投げ出すように傾いた。*]
もしかして、戦い尽くめだったんですか?
[エドナの言葉にようやく周囲の状況を見回して気付いた。]
あ、ヴェルナーさん、乗馬、できたんですか?
[乗りこなしているのを見て驚きつつも、ぴーんと来た様子]
馬なら…探しやすいかも…!
[戦ってたならまだメールはみていないだろうと思いつつ、ぽむっと手を叩いた]
[ふと遠くを見ると、黒い人影が見えた。>>53
誰だかはすぐに分かったが、
浮かべる笑みに、ざわりとした物を覚える。
「――――鬼が」
内心で毒づく声は、自分のもののようで自分でない。]
[貴公子呼びを知らなかったらしいジェフロイにくすくすと笑う]
2年の女子は皆そう呼びます。
[しかしヴェルナーのことを言われると、ん、と首をかしげて]
幼馴染ですからねえ。
本人は、どう思っているやら…
[苦笑交じりになってしまったのは、なにゆえか。]
よかったら今度、ボーストレーム先輩の分もおつくりしますよ。
…ああ、意中の方に誤解されてはいけませんね、やめておきましょうか。
[褒められたのでそういってみた]
ああ、乗馬はなんでかでき…たんだ…が…
[エドナの妄想>>63とかは聞き流しながら、ベル>>61に答えている間にも、雪だるまはどんどんと縦に壁を作っていく。どんどんと高く高く]
ツェーザル!
[いつの間に来ていたのか。
まだ残存する部隊を指揮しているツェーザルが
視界に入った。
彼の鞭の動きにあわせて、どんどん縦に積みあがってゆく様子は、
達磨落としの達磨のようで、ユーモラスで可愛らしくも見えたが――
はっと気づく。巨大に積みあがった雪だるま。
あのまま雪崩れて、人を呑み込んでしまうつもりだ。
そして狙いはやはり――]
逃げるぞ。ベル、エドナ
[嫌な予感そのままにいたときに響くツェーザルの声>>60に馬を進めベルの手をとって抵抗しなければ馬に乗せるように引き上げる。
なんだか色々間近に迫ってきていた]
[エドナとヴェルナーが視線を向けた先を、見た]
………あら、まあ。
[彼女らしくもなく、ぽかんと口を開けてしまった。
とっさに動かなくてはいけないという思考はあっても体がついていかない。
多分―――ちょっと運動音痴なのだった。]
あれ(エリオット)には興味がない、ガキとどうイチャついていようがリア充爆発しろとは思わん――欲しいならくれてやる。
ただ、「エリオット」とそいつが持っている「何か」が揃っていなければこの冬の時代は維持ができないらしい。
魔王がどこか行ったようだし、アジトに隠していてもいずれ見つかるだろう。
学校内のどこかに移そうか、と思っているが、アテは無いか?
魔物と戦うのは特別な人間にしかできんが、探しものなら一般生徒も参加できるだろうしな。
祭りは一部の人間だけでやるものではあるまい?
[学園全部を巻き込んでこそ戯言は楽しいに違いない]
タイガ!逃げろ!
[声を掛けながら、自身もなるべく遠くへ駆け出す。
タイガなら近くにイングリッドも、アイリも護って、逃げられるだろう。
そう信頼していたから、庇いにゆくことはしない]
あっ…!
[ヴェルナーに腕を引かれれば、そのまま引き上げられる。
馬に乗るのは初めてで、あわてて落馬せぬようヴェルナーにしがみついた。]
ア、アバァウンティン先輩はっ!?
[引き上げられたのが自分だけだったので、とっさに叫んだ]
揃う必要はないかもしれんか、揃って奪還されれば確実にアウトのようだが――何にしても、エリオットをこっそり連れ出すために、あの連中を校庭から動かして注目から切らないとな。
そういう陽動は得意のようだが?
[仲間を吸収し巨大な塊になった雪だるまが、
後方からの火矢と謎の爆発により四散する。]
「へーえ。見事なもんだな。
お前さんが狙いを違えるのを見たことないぜ?」
[己と同じ顔、同じ年頃の、けれど己とは違う誰かの声が響く。]
「ばあか。死なねえよ――――お前が後ろに居るから、俺は」
[そして場面は変わり、少し大人びた同じ声。]
……、
[賞賛と労りを背後へと送ろうとしていたのに、
またも視界が白くなり、身体の動きが止まる。]
学園R.J.B同盟会長 ツェーザルは、放送部員 ウェルシュ を投票先に選びました。
なに───…?
[ハッと息をのむ。
目前の塔に添うように、雪の塔が伸びていく>>56
その塔が、ゆらりと不吉にこちらへと揺らいだ]
アイリ、
────タイガ…っ!
[腕を引かれ>>70、顔を見上げる。
その背後、スローモーションの動きで雪の塔が襲い来て*いた*]
[だから、そうなるのは必然的だった。
何時の間にかツェーザルが現れていたことも、彼の指示を受けて縦へ縦へと積み上がった雪だるまの群れが今にも雪崩れと化し場を飲み込もうとしていることへも、
僅かに反応が、遅れた―――]
[もともと運動能力に難があるのは昔からの付き合いで知っている、素直に引き上げられたベルを前に乗せ]
わかってる!
エドナも惚けてないでこい!!
[一瞬、三人ものせて走れるのか?と思ったが、こいつはもともと重騎兵用の馬という訴えがどこかよりあったから。エドナにも手を伸ばし促し、飛び乗るか手をとるかでもすれば後ろに乗せるつもりである。
最も断るか、雪がかぶさるぎりぎりを超えてしまう前に、馬を駆けさせる予定ではあるが]
雪だるまにしておいて、校庭の一角にぽつんと置いておくとかな。
あっちの様子(>>63)からみて、エリオットを構ってやれる場所じゃないと文句を言いそうだが。
学園を盛り上げるためにも、エリオットを見つけたら賞金みたいな流れにしたいな。
カネが問題なら……「学園のマドンナのでこちゅー」とかとかでも。
[雪崩に巻き込まれていくエドナに自分も手を伸ばすが届くはずもなく]
アバァウンティンせんぱいーっ!!?
[叫ぶも、自分が巻き込まれないかどうかは、ヴェルナー*次第となるのだろう*]
なっ!エドナ!?
[明らかに不自然な動きで動けずむしろ引きずりこまれるのをみる。
伸ばした手は空を切り、時間ももう間に合わず、だから見切った]
…悪い。
[無理。と判別した後の行動は速く。
エドナを見捨て雪崩から逃げるように、ベルを抱えたまま馬を走らせた]
えっ、ぁ……!
[問いとイングリッド>>57の声はほぼ同時ぐらいだろうか。
頷いて保健室へと向かう前に怒鳴るように呼ばれる名>>70
慌てて、やや遅れて立ち上がると逃げ出し初めて
前線に居た者――ジェフロイたちはと
走りながら振り返る。
ヴェルナーの方は見えなかったが、視界に入る色があった。]
えっ、ぁ……!
[問いとイングリッド>>57の声はほぼ同時ぐらいだろうか。
頷いて保健室へと向かう前に怒鳴るように呼ばれる名>>70
慌てて、やや遅れて立ち上がると逃げ出し初めて
前線に居た者――ジェフロイたちはと
走りながら振り返る。
ヴェルナー達の方は見えなかったが、視界に入る茶色があった。]
!!
[それはもう反射に近かった。
前世であれば決して取らなかった行動。
逃げ出してきた道を、戻るように走っていって―――
その背は白吹雪の中に、消えた。]
……冗談だろ?
[知る筈もなかった。
二年と聞いて思い至るひとりも、そんな呼び方をしたことはないし、
否、されても困るのだが、その単語を知られているのだとしたら非常に気まずい。]
ああ、幼馴染な。
マンモス校だからか、そういう奴等も結構居るよな。
そうか。
長い付き合い、なら……
他の奴等が分からんことも、手に取るように分かるんだろうかな。
[ぽつ、と複雑な内心が滲んだか。
そうは言うけれど、何処か苦いベルティルデの笑みに]
って――…そういう訳でもない、んだな。
[慰めるように、付け足した。]
いや、俺はいいよ。
そりゃあすげえ綺麗で美味そうだったし、あんな弁当を一度食ってみてえとは思ったけどさ。
誤解されて困るのは、ベルティルデもじゃねえのか。
居るんだろ、好きなヤツ。
[ここで漸く、はてと首を傾げたが。
確信を持つには至らず]
どうせなら、さっき言ってた花見とか、バーベキューとか。
皆で遊べる時に頼む。
それなら、遠慮無しに試食出来るし。
[と]
―――な、っ―――……
[驚愕に双眸を見開く。
思念派に雑音、そして唐突に途切れた。
雪に掻き消されるかのように*]
[哀れエドナは雪崩れの中に飲み込まれていき、そのまま彼女の身体は雪に包まれて大きな雪だるまになっていく]
『愚者の末路
作:赤』
[後に目を廻して状態で首だけ飛び出た雪だるまが校庭の真ん中で発見され、首にそんな立て札が赤文字で立てられていた。立て札の裏側には『祭りは一部の人間だけでやるものではあるまい?』と謎の走り書きも残されていた]
勿論冗談です。
[酷かった]
付き合いが長い分、わかることも他の人よりは多いかもしれませんが…
やっぱり、わからないことだらけですよ。
でも、だから、いいんです。
なんでもわかってしまったら、面白くないと思いませんか。
[ジェフロイが一体何を思っての言葉か、小さく首を傾ぐものの、そう返した。]
そうですか。
ええ、いますよ、好きな人。
[というか、多分、周りの人にはバレバレな気がするのでさらりと答えて。]
ふふ、わかりました。その時は腕を振るいましょう。
[ひとつ頷いた**]
[そして馬をかけさせて、際どいところで雪崩の難を逃れたところで、馬に走るのを止めさせて、しばらく駆けたため周囲の把握するように見渡す。
その際、雪だるま事件から離れて行動をした、この事件以来どこかしっくりとくる関係性をもったもの、イングリッドやタイガ、ライナーが気にはなったが]
(まああいつらならどうにかなんだろ)
[あっさりとしすぎた思いでそう判断する。ベルの無事を確認して]
ベル…無茶すんなよな。
―――逃げろとそういっただろう
[安堵するように呟いた]
[ベルは傍らにあるか、馬から降りるか。
促されてか思い出したようにメールを開き内容>>2:222を見る]
To:タイガ、ライナー、イングリッド、ジェフロイ
From:ヴェルナー
Sub:
無事か?
俺は無事だが、エドナが雪崩に飲まれた。他にもいるならば、救助は人海戦術が必要だろう。教員か誰かに頼んだほうがいいが最速で連絡が取れるやつがいたらしてくれ。こちらでできそうならばする。
それと気になる情報が入ったんで流しておく。。
学校のどこかで紋章が3つ円環状になっていて、中心に白薔薇があるような場所に何か隠されているかもしれない。そこが何か関係があるのかもしれないようだ。
以上だ。そっちで他のやつらに流してくれ。
俺はあの無駄に薔薇まみれの園芸部のとこにでもいってくるつもりだ。
[知った情報と、最後に自分がどうするかというようなことをおく。共にとなればこれだけあれば来てくれるだろう
とりあえずあの辺の場に集まっていた際交換したのか、アドレスを知ってる面子へと送信をした]
/*
www
エドナのサービス精神には恐れ入る。
んで、メールが思ったより便利だ。
防水加工が行き届いていると見える。
ヴェルナーありがとう、目覚めてから写メの補足するぜ。
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