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…うん。
────わたくしの背は、
[過ぎる、何かの思い]
…そなたに預ける。
[自然と口元に笑みが浮かんだ。
今も昔も変わりはしない。───絶対なる信>>@8]
…あ……っ、タイガ。
[抱き寄せられれば鼓動が跳ねる>>@9
心臓の音が聞こえてしまうのではないかと、いつも思う。
嬉しくて嬉しくて、少し逃げ出しそうにもなる]
そうね。でも……
[言葉を切った。本当は、ばれてもいいけど。
そんな思いを音にしたら、琥珀はどんな表情を浮かべるだろう。
少しの間、その双眸を見上げてみる]
>>207
ふふふ★
[このこったら、隠そうとしたように見えたけど?]
……ねえ、ヒース君。
なぁーんかですね、お姉さん、貴方に隠し事されてる気がするんですよねぇー
[ヒースの肩を、がしっ]
[約束。
そう、約束。
果たせなかったその約束。
手が届かなかった、どうにもならなかった、約束。
次は落ち付いたところで一杯―――
……ごめん、と。
今の年で飲んだら犯罪だ。
違う。そうじゃない。]
『
To:ライナー
From:タイガ
Sub:Re: エドナは無事だ
ライナーおつ。GJ!
あ、エドナのレアシーン、写真撮ったか?
』
[単にお疲れさま、と言いたかっただけなのだが。
ついつい戯言を追記してしまうのは、まあ癖である]
[自分が笑みを浮かべたら、怖がられるのはよーくしっている。主にバスケ部員に。
一度厳しくしすぎたから優しくとかいわれて、やってみたら、もっともっと怯えられたのはなかなかに衝撃的な記憶であるので、ヒース>>208をみてに極上?の笑みを浮かべるのはやめる]
………ま、いい。
完全に当たりかまではわからないが、とりあえずこの辺でも調べてみるか。
その紋様の位置だけ取り外せるとか。何かそのへんに都合よく落ちてるとか、石像に何かあるとかそんなもんか?
[ぱっと見気になるのは口にしたその辺や、二本の剣の内の一本、短剣のほうであるか]
>>211
やーだなー。
[がっしりホールドされてたじたじ。姉と違う年上の女性とか! (エドナはカウントされていないらしい)]
僕、あそこの上に転移されてきたんで、足元見えてなかったんですよー!
ほんと、節穴でごめんなさい!
[手抜きしていたことは否めないが、これは本当のことである]
[魔王が現われてから。
そう、―――なにかがおかしい。
届かなかった親友との約束。
救えなかった友―――と思っている人の命。
見送ったあこがれの人の背中。
掴めなかったもの。
掴まなかったもの。
あれも、これも。やり直せといわんばかりの―――]
>>209
あとで、教えてくださいね?
[そうとだけ、付け加えた。
―――例え、この思いが
ほんの少しだけ息苦しいような錯覚を覚えたのは、きっと気のせいだ]
ヒース!
[自分の思考に入ってしまった一瞬に、
ヒースは叫んで走り出してしまう。
伸ばした手は、やっぱり届かず。]
……外国語なら、私が勉強付き合うのに…
[負け惜しみのような言葉を呟いて、
遠くなる背中を見送った。]
ああ、ならツルハシじゃ駄目だな。
うまいことやって溶かしだしてやるよ。
……魔王も救出出来るのかね。
[まさか既に彼が魔王にトドメを刺したっぽいとか知る筈もない。]
いや、デスゼロなんたらは友人から聞いただけだ。
でも、そういうのが好きなヤツは結構この年でも居るもんだぜ。
[話の脱線も半端ねえ。]
あ、気にした?ならごめんな?
[ちっとも悪いと思ってなさそうな笑顔を、エドナ>>210に向けた]
ま、そうだな。
また変な化け物が襲ってくるかもしれないし、
2人で動いたほうが安全だし。
お供いたしましょう。お嬢さま。
……んで、どこに?
[頭脳労働は出来るだけ避ける傾向だった]
[それから、
機材を全部運んでくれた雪だるまたちを引き連れて、
何故か学校見物に行くことになり、
うろうろと外へ出たところで、上空の魔王城を発見する。]
うわ。凄いね、あれ。
あの城、どこから入るんだろう。
[あっけにとられて見上げるも、どこかのほほんと呟くのは、
現実味がなさ過ぎて、逆に落ち着いているからかもしれない。]
>>*56
で、相手は誰なんですか?
その、川を渡ってしまいそうな相手は
[当然次の好奇心はそこにいきます]
あの坂を上れば、届かないかなぁ。
[塔から続く雪の坂を見つけて、そちらに近づいていく。
生憎と、携帯が鳴ったのには気付かなかった。]
え、どうして。
[何とか涙を止めてから
>>186問いに返る理由に、思い当たる事は多々あるが
意識して喋れなくなったとは口には出来ずにいた。
今も――貴公子とか呼ばれている人を前に
少し会話は心許無いのだ。
ジェフロイが貴公子とか呼ばれているのも知っている。そこら辺の情報をくれるのは、学園中の噂話や情報を網羅し裏から操る、とか言われている、諜報部もとい新聞部のカッツェだった。]
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