
158 風雲!薔薇の下城
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
[ふわぁ……と優しく、そして優しく、
ベネディクトを 抱 き し め た ]
(138) 2011/10/23(Sun) 23:33:55
……それと賢者殿と、トール……
……? ベネディクトが、居ないな。
[目を見開き、振り向いて]
まさか、彼も……?
(139) 2011/10/23(Sun) 23:34:01
だから、歳違わないのに姉貴ぶるなっての!
…いつも姉ちゃんって呼んでやってるんだから、たまには呼び捨てたっていいだろ。
ん、シメオン、ごめんな?
[>>129姉の言葉にむくれつつ、こちらももう一度シメオンに素直に謝った]
(140) 2011/10/23(Sun) 23:34:24
大賢者 ラヴィは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 23:35:02
/*
wwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwさ す が
wwwwwwwwwどうしようこれwww
(-31) 2011/10/23(Sun) 23:35:37
(-32) 2011/10/23(Sun) 23:35:47
(-33) 2011/10/23(Sun) 23:36:27
/*ハンスもwwwwwwwwwwwやめwwwwwwわらいがとまらないwwwwwwwwww
(-34) 2011/10/23(Sun) 23:36:38
[>>108 容赦なく突き刺してゆく言葉が、ベネディクトの心を締め上げる。
ひどく脆いそこを、吸い取った精気で満ちる力で持って、ぐずぐずと突き崩してゆく。
>>112 引き絞られた心からは、美しい滴が零れ落ちて。
指先でそれを優しく拭い、恍惚とした表情を浮かべた]
――……あぁ。そんな顔で、泣くなんて。
可愛らしくて、胸がきゅうってなる、わぁ……。
(141) 2011/10/23(Sun) 23:37:02
[目元に唇を寄せると、優しく、ひどく優しく囁いた]
――……あなたの弱さが、脆さが。優しさが。
あなたからすべてを奪う事を、運命に許したのよ。
悔やんでも時は戻らない。……今更世界を救って、あなたに何が残るっていうの……?
もうすべては、終わっているのに。
それくらいなら。このまま。
甘い夢の中で――――……。
[柔らかい口調で、細身の刃物のような言葉を、耳に流し込みながら。
彼のやわらかい胸の奥から、精気をゆっくりと奪ってゆく]
(142) 2011/10/23(Sun) 23:37:24
/*
wwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwばかwwww
(-35) 2011/10/23(Sun) 23:37:26
―――…おっと!
[>>130 猛ダッシュしてくるハンスの気配。もう回復したらしいそれに、少し驚きながら。
慌ててベネディクトへの戒めを解いた]
あぁん、もったいない……。
てか、またやりすぎる所だった!しっぱいしっぱい。
[肩をひょいと竦めると、ふっとその場から姿を消した]
(143) 2011/10/23(Sun) 23:38:17
>>138
こらこらハンスwwwwwwしっかりしろーwwwww
(トールの肩からエアーで肉球ぺちぺちぺち)
(-36) 2011/10/23(Sun) 23:38:47
……済まない、先に行く。
ベネディクトが罠にかかっているのなら、人手が必要かもしれない。
[厳しい表情になり、ローブを翻して元来た道を進む。
暫くの疾走の後、飛び込むようにして目にしたのは――
>>138だった]
(144) 2011/10/23(Sun) 23:39:01
それにしても……
リーゼさんは、楽しそうですね。
[とろりと惚けた人間たちとともに、鏡に映る桃色の魔物。
それぞれの耳に恍惚とした表情で囁きかけながら、花から花へ映る蝶のごとく、瘴気の中を舞う夢魔の影]
本当に、あの子らしいと思います。
[返す言葉は、どこか生真面目なものであったが>>*3]
でも、
(*6) 2011/10/23(Sun) 23:41:06
えっと、信用させるために攻撃するって流れは、四天王さまから指示されないと難しい気がしたので、とりあえずトール以外全員に何かした。
じゃあいきますか〜
(-37) 2011/10/23(Sun) 23:41:38
[ほそい指先が、優しく雫を拭い取っていく>>141
鋭い棘は甘やかな罠へと変わり、心の防壁を突き崩していく。
その罠に墜ちるように、顔を俯かせ───]
もう……、何、も…
(違う)
────…何、も…、
(違う。そうじゃない)
(145) 2011/10/23(Sun) 23:42:04
………。
あ、
え、……と、
す、済まない。
お邪魔した!!!!!!!!!!!!!!
[全 力 逃 亡。
35秒後、シメオンの姿は再び双子の下にあったという…。]
(146) 2011/10/23(Sun) 23:42:30
黒薔薇様に幻術など効かないことはよく存じておりますが、リーゼさんが貴方を誑かすような真似を試みでもすれば、私……ただではおきません。
[当のリーゼロッテに聞こえていることは承知で、そう囁いた]
(*7) 2011/10/23(Sun) 23:43:06
>>146 逃げたwwwwwwwwwwにんじゃwwwwwwwww足速いwwwwwwwwwwwww
(-38) 2011/10/23(Sun) 23:43:45
youトール襲っちゃいなyo!という指示が来るかと思ったら。
幻でいやんばかんなことしたらゆるさないからね!という乙女心が来たでござる!!!
(-39) 2011/10/23(Sun) 23:45:17
戻れ、戻ってくるんだ、ベネディクト……!
でないと、俺の大事な何かが緩やかに失われていくような気がする…!
[猛ダッシュしたら、すごく疲れた。
夢中になって疲れを忘れていたけれど精気を奪われた体はすぐに力を失って、ぐたりと。
しかし、腕の力だけはなるべく篭めて…!
ぎゅうう。]
(147) 2011/10/23(Sun) 23:45:49
(-40) 2011/10/23(Sun) 23:46:02
大賢者 ラヴィは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 23:46:03
イケメン情報屋 ハンスは、伺見の者 シメオン>>146の声に、えっ。
2011/10/23(Sun) 23:46:16
[抱きとめられる。優しい腕>>138
懐かしい面影。その感覚に、……幻の人をきつく抱きしめた]
もう、いなくなったんだと……思っ、て。
俺にもっと、もっと力があれば──…!
[矛盾する、希望と後悔。
それを腕の中へと囁きかけて、肩口に額を寄せ───、]
(148) 2011/10/23(Sun) 23:46:19
…… …?
[妙にごつい感触に、眼鏡の奥の瞳を瞬いた。
戒めが、解ける>>143]
(149) 2011/10/23(Sun) 23:46:34
………うわ……っ!?!!!???
[それはシメオンが身を翻したよりも、残念ながら後だった。
目を見開き、猛烈な勢いでハンスを腕の中から、
突 き 飛 ば し た]
………うわ……っ!?!!!???
[それはシメオンが身を翻したよりも、残念ながら後だったろう。
目を見開き、猛烈な勢いでハンスを腕の中から、
突 き 飛 ば し た]
(150) 2011/10/23(Sun) 23:50:01
そうか。皆もあの変な幻にひっかかってんのかな。合流しないと・・・
…?お邪魔?
ってなにが?
[>>136>>137シメオンの言葉の意味が分からずきょとんとした後、>>144素早く去ったシメオンが僅かの間にものすごい勢い>>146で戻ってきたのにびっくりした]
シメオン?どうしたんだ。顔真っ赤だよ??
(151) 2011/10/23(Sun) 23:50:09
[シメオンの後を追おうとしたが、伺見の者の後を追うのはたやすいことではなかった。
肩にラヴィを乗せているため、周囲を警戒するには落とさないようにするのにも精一杯だ。
あっという間に通路の先へと進んでいく]
……あいつ、この城の構造を知ってるみたいだな…
[ぽつりと、そんなことを呟いて]
ラヴィ様、俺達が迷子になるわけにもいかない。
ツィスカとカレルの捜索はシメオンに任せて、一旦さっきの部屋に戻りましょう。
[戻った後、見たのは……>>147]
(152) 2011/10/23(Sun) 23:51:05
/*
みんな目撃しすぎだろうwwwwwww
wwwwwwwwwwwwww
わらうwwwwwww
(-41) 2011/10/23(Sun) 23:53:27
あっ、おいシメオン
二人はいたか?無事だったか!?
[>>146 姿を見せたシメオンに呼びかけるも、すぐに身を翻してしまった。]
〜〜な、何なんだあいつは!
[呆然とその姿を見送る]
(153) 2011/10/23(Sun) 23:53:40
黒薔薇 トールは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 23:55:15
[幻の中で繰り広げられるものを見ることは叶わずとも、魔族たる女は感じ取る。
人間たちの心から、城内の瘴気に溶け出す、昏い感情を。
それは疑念だろうか、悔恨だろうか、あるいは嘆き、欲望。
全ては青薔薇の元へと届き、その目覚めを近づけるだろう**]
(154) 2011/10/23(Sun) 23:55:25
>>152
そうだな、トール。
おまえも足元にはよく注意してくれ、桃薔薇の罠を踏まないように……
[と話しながらトールと戻ると、そこには、
固く抱き合うハンスとベネディクトの姿があった。>>147]
(155) 2011/10/23(Sun) 23:55:31
[流石に息を切らしてぜーぜーと肩を落としている。
カレルの問いには、ぶんぶんと首を振り]
>>151
い、…え、…あ。
ハンスとベネディ、抱、あ、いや、なんでも…。
…そ、その。きょういくじょう、よくない、ものがこの先にあるので…ゆっくり、行こう。
あ、いや、ゆっくり行くと悪化する恐れも…あるかもしれないから、慎重に行こう。
うん、……まさか…そんな、ええと、あんなことはしないだろうし…。
大人として…私が、引率する。だいじょうぶ。
[かなり混乱しているが、つまりは一緒に先を行くグループに合流しようと告げているようだ……]
(156) 2011/10/23(Sun) 23:55:36
聖痕者 ツィスカは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 23:55:41
おぶふぅっ……
[地味に弱っていた情報屋、身を守る法などなく。
きりきり舞いしながら吹っ飛んだ。>>150]
ウボァ………
ふっ……ベネディクト……
正気に戻ったようで、何よりだぜ……
[倒れながら親指をたてた。>>150]
(157) 2011/10/23(Sun) 23:56:17
大賢者 ラヴィは、伺見の者 シメオンの足の速さ>>146に、伺見の者の真髄を見た気がした。
2011/10/23(Sun) 23:56:28
/*
Σ(☆ω☆)!!!!!!!!!!
wwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwww
な に こ れ wwwww */
(-42) 2011/10/23(Sun) 23:56:53
あれ、…そういえば、さっき、トールがいたような…。
………
大丈夫、だろうか。
お邪魔に、ならないといいが……。
[心配するポイントがちょっと違ったかもしれない>>153]
(158) 2011/10/23(Sun) 23:57:59
/* トールは赤ログもあるから大変だよね。
大ボス頑張って!ボクも頑張ってかばうから! */
(-43) 2011/10/23(Sun) 23:58:01
白薔薇 オクタヴィアは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 23:58:07
/*
>>157
きりきり舞いの使い方を思い切り間違えていた
まあいいや。(笑)
(-44) 2011/10/23(Sun) 23:58:50
聖痕者 カレルは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 00:01:24
(-45) 2011/10/24(Mon) 00:02:25
[――朱色の囁きが、耳の中に直接零れ落ちる。少々不穏な響きのそれに、少し口を尖らせてみせる]
わかってるわよぉ。クロちゃんをを誘惑なんてしないわ。タヴィアに速攻でぶっ殺されそうだもの。
や、ちょっとくらいは、したいけどォ。
でも、なぁんにもしないと、せっかく潜伏してるのに、怪しまれるんじゃなぁい?
てことで、ちょっとちょっかい、かけますよぉ。
避けてくださいねぇ?
[ぼそりと呟くと、目を閉じて。1Fに散らばる人々の気配を探る]
(159) 2011/10/24(Mon) 00:03:23
大丈夫です。慎重に戻ります。
[>>155 心配そうに言う大賢者に、笑顔をみせた。]
それに、俺は特別薔薇の毒の効きにくい体質みたいなので……心配はいりませんよ。
(160) 2011/10/24(Mon) 00:04:43
桃薔薇 リーゼロッテは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 00:04:52
>>134
[くすっと笑いながら、重なった弟の手の聖痕を見る。
自分を助けてくれたのは、間違いなく、この手。]
幻覚の中でも、カレルは、ちゃんと勇者だったよ。
>>140
で・も・おねえちゃん呼びは譲らない。
おねーちゃんは、おねーちゃんなんだからね。
[ここは、拘りがあるようだった。]
(161) 2011/10/24(Mon) 00:05:59
>>144
ベネディクトさんも罠に…!大変。助けなきゃ!
シメオンさん、お願いしま…
>>146
………す?
[35秒後、何故か戻ってくる姿に目をぱちくり。]
(162) 2011/10/24(Mon) 00:06:15
ハンス、おまえ、何───…を……
[くらり。頭の奥が暗い靄が掛かったように霞む。
それを払おうと頭を振ると、バランスを失ってその場に緩く崩れる。
その姿勢のまま、再び頭を振った]
正気…?何を言って……
もうすべては、終わっているのに。
[毒の欠片が、心の隅にこびりついてる]
(163) 2011/10/24(Mon) 00:06:16
[光の速さで離れる二人>>150>>157を見て]
良かった、ベネディクトも幻術が解けたか。
ハンスが目覚めさせたのだな。よくやった。
[トールの肩から手を伸ばしてハンスの頭をぽふぽふ撫でた。]
(164) 2011/10/24(Mon) 00:08:16
黒薔薇 トールは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 00:08:23
― 1F トールとラヴィの居る場所 ―
[にゅっと空中から細い両脚。薄く短い布がひらめいて、見えそうで見えないスカートの中。
目的の人影を見つけ、その場に降り立ったが。トールの肩に乗っている生き物に、うっかり吸い寄せられる]
かっわ!!やっぱあんた、かわいいわあああ!!
うさちゃああん!!
[トールの肩に乗ったラヴィをむぎゅううううっと抱きしめ、耳の下をこしょこしょと擽る。ふーっと息を耳に吹き込む。
そこまでしてから、はっと顔を上げ、ラヴィを抱えながら、慌ててトールとの距離を取った]
……あ、あたしの幻術にかからないものが、二人もいたなんてね。
(165) 2011/10/24(Mon) 00:09:41
きょういくじょうよくないものがゆっくりいくと悪化して慎重に…?
???
[>>156シメオンの言葉にひたすら首を傾げるが]
ああ、シメオンに任せておけば安心だな!! みんなのところに戻ろう!
[状況はよくわからなかったが、シメオンの大丈夫、の言葉に頷き、満面の笑顔。
信頼する仲間の言葉は前向きに捉える性質なのだった]
(166) 2011/10/24(Mon) 00:10:10
おおぅ。大丈夫か、ベネディクト。
俺ら、幻を見せられてたみたいだぞ。
[床から顔を起こして、ベネディクトに告げる。>>163]
幻を払う為に、俺……
大事なものを失った気がするけど、気にすんなって……
[叫びながら逃げていってしまったシメオンを思い出し、つぅ…と涙を一筋零し。]
(167) 2011/10/24(Mon) 00:10:26
っち……
[振り払う。これは罠だ。
言い聞かせる勢いで立ち上がり、ハンスの元へと歩み寄る。
床にぶっ倒れた彼に、左の手を差し出した>>157
親指のポーズには、いつもの冷たい視線を向けるのみで返すことなく]
お前が幻を仕掛けたわけ──…、は、ないな。
[出来そうにもない。
単純な評価を下して、常にはない助けの手を伸ばす。
残念ながら、ギャラリーやらその心配やらには気付いてなかった]
(168) 2011/10/24(Mon) 00:11:15
白薔薇 オクタヴィアは、桃薔薇 リーゼロッテに話の続きを促した。
2011/10/24(Mon) 00:11:18
白薔薇 オクタヴィアは、伺見の者 シメオンに話の続きを促した。
2011/10/24(Mon) 00:11:52
>>156
え…ぇと………よくわからないけど、ベネディクトさんには何もなかったみたい…で…いいのか…な…
うん。戻りましょう。
このまま分断されているとよくないし…他の人たちが私たちを探してすれ違いになったりしたら、大変、だものね。
[よく把握していないなりに、前向きに納得したようであった。]
(169) 2011/10/24(Mon) 00:12:40
>>160この笑顔のうさんくさそうな感じがたまらんwwwwwwww
(-46) 2011/10/24(Mon) 00:13:30
>>163
ベネディクト、顔色が良くない……大丈夫か?
おまえに倒れられたら誰も回復することができない。
よければ私がおまえに回復を……
[と言いかけたところで、リーゼロッテが現れた>>165]
(170) 2011/10/24(Mon) 00:13:41
――!!
[>>165 突然現れた気配に、間合いをとる暇もなく、肩のもふも…大賢者が奪われた。]
!!お前、リーゼロッテ!!
ラヴィ様を離せ!
[剣を構え、叫ぶ]
(171) 2011/10/24(Mon) 00:13:42
あはは、ウサさん、ありがとー!
[立ち上がれば、ラヴィに頭を撫でられて照れ。>>164]
……げ!?
[そして現れたリーゼロッテに悲鳴をあげた。>>165]
(172) 2011/10/24(Mon) 00:14:22
大事なもの……?って、おい。
[涙を零すのには、少し驚いた。
顰めた顔を更に顰めて布を探し、
軽く舌打ちする表情で屈むと、その顔を覗き込む]
─────……
[何があった。と、聞こうかと思った。
聞かないほうが幸せかも知れないとも思った。
抱き合っているわけではないが、見詰め合うかの形になった]
(173) 2011/10/24(Mon) 00:14:37
!?!?!?
[突然現れたリーゼロッテに抱きしめられ、
耳をくすぐられ、息を吹きかけられる>>165]
なななななんの攻撃だ!?!?
[一瞬、幻術を掛けられたかと錯覚し、じたばたと暴れるも、
ただ弄ばれただけだとわかり、なぜか顔が熱くなった]
(174) 2011/10/24(Mon) 00:15:36
聖痕者 ツィスカは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 00:15:37
[立ち上がった(>>172)のは、ベネディクトに助け起こされたから、である。左の手に、両手でしがみついて立つような形で。
そして目と目で通じ合って……>>173
いる、場合ではなく、ウサギ賢者が桃薔薇に奪われる。]
(175) 2011/10/24(Mon) 00:17:52
>>166>>167
ああ。……ほかの皆も、一緒の方が安全だ。
その、色々な意味で。
いつまた、リーゼロッテ達が襲ってくるかもしれないしな。
[最後の言葉には幾らか切なげに笑み、二人を先導するように皆の下へ歩き出す]
……こちらだ。
― →1F奥へ ―
(176) 2011/10/24(Mon) 00:18:07
/* カレルの発言と表現かぶっててふいたの。
れっつ前向き
合わせたわけじゃなく、オートで…オートでかぶった!おそるべし! */
(-47) 2011/10/24(Mon) 00:18:45
>>173ベネwwwwwwww見つめ合わないでwwwwもう腹筋がいたいいたいwwww
(-48) 2011/10/24(Mon) 00:19:21
[部屋にいる面々を見回すと、ぺこんと頭を下げてみる]
精気、ごちそうさまでした。おいしかったわぁ……!
魔力が減っちゃってる人、多いんじゃなぁい?かわりにあたしは、お腹いっぱいだけど。
ということで、今回はキングスマタちゃんと、フルフルちゃんを呼んじゃいますぅ!
[ぱちん、と指を鳴らすと。
城の入口で相対した無数のスライムに似て、大きさが5倍ほどある魔物と。吹雪を司る精霊が姿を現した]
あたしはクロちゃんとうさちゃんと遊ぶからァ。よろしくね?
――……フルフルは熱に弱いけど、炎、上手に扱えるかなァ……?
[くすりと笑う]
(177) 2011/10/24(Mon) 00:19:25
>>171トール
もふもふってwwwっていうなwwwwwwwww
(-49) 2011/10/24(Mon) 00:20:07
大賢者様。いえ…、申し訳ありません。
……油断を、しました。
[兎姿の大賢者に声を掛けられ、頭を下げる>>170
侘びを告げながらも、回復の言葉には首を横に振った]
いえ。大賢者様の魔力を使わせるわけには──…
[その時。にゅっと空中から細い足が生えた>>165]
(178) 2011/10/24(Mon) 00:20:53
[じたばたとするラヴィを、嬉しそうにもふっもふして、ぎゅーっと抱きしめる]
あはは、もふりたかっただけよぉ。攻撃なんてしてないわぁ。
……あたしね、したい事はすぐにするって決めてるの。
あれがしたかったのに、これがしたかったのに、できなかった……ってことなんてなァんにも、ない。
だから、今日世界が終っても、あたしは全然かまわない。
賢い賢いうさぎちゃん。
あれもしちゃダメ、これもしちゃダメ、こうすべきだ、ああすべきだ、なぁんて言ってたら、すぐにウサ生終わっちゃうわよぉ。
ご立派な勇者様方みたいに、ガマンなんてしないわ。
(179) 2011/10/24(Mon) 00:21:29
伺見の者 シメオンは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 00:23:33
[>>131 大賢者の説明で、なぁるほど、とポンと手を打って]
じゃあ、このトラップを何とかしようと思ったら……
この刻印を避けて通るか、術者を何とかすればいいってことですね。
後はベネディクトだが、ハンスどうだそっちは? ちょっ
[ハンスが突き飛ばされたのを目撃した。>>150 まぁ、いろいろあったんだろう、と推測はつくが]
(180) 2011/10/24(Mon) 00:25:17
伺見の者 シメオンは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 00:26:29
むー、俺たち全員が飛んでこの階を通過するか、それから桃薔薇の野郎を見つけて叩きのめすかしなきゃならねえってことか
皆トールくらいにこういうのに強ければよかったが。
[どちらも現状を見ると大変そうだった]
って、桃薔薇!? 大賢者さまをどうするつもりだ!?
[>>165 再び姿を見せた夢魔に、自分の頬をつねって現実かどうかを確認した上で、武器を構え]
(181) 2011/10/24(Mon) 00:27:36
イケメン情報屋 ハンスは、元神殿護衛士 ベネディクトに手を貸され見つめられて、実はちょっと照れてた。(友情が深まった的意味で)
2011/10/24(Mon) 00:28:09
重戦士 マーティンは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 00:28:44
元神殿護衛士 ベネディクトは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 00:29:19
>>176
……色々な意味…あ、リーゼさんがきたりとか、だね。
[シメオンの懊悩の意味を知ることはなく、弟と一緒にその後ろをついて歩いた。]
(182) 2011/10/24(Mon) 00:29:48
[ラヴィをもふる手に、さほどの力を入れている様子はない。
それなのに、その手はガッチリとラヴィをほーるどし、振りほどく事が難しかった]
何かおかしいなって、思ったでしょう。……ふっふっふ。さっき、人参とか、食べたんじゃなぁい?
あれ、ね。リーゼちゃんお手製の人参なの。
――負の魔力なんてかかってなかった、って思ってるでしょ?
負の魔力なんてかかってないわぁ。あれ、ね。あたしの……一部なの。でも、魔力の源から切り離せば、ただの物質よ。ただの細胞のひとかけら。
(183) 2011/10/24(Mon) 00:31:01
聖痕者 ツィスカは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 00:32:27
/*どんどこ先に進めようとするのが良くないんだろうなあと思う。
加減むずかしい。
姉ちゃんかわいい。
(-50) 2011/10/24(Mon) 00:33:34
[>>177 渦中のトールとラヴィの元へ駆けつけたいのに、それを邪魔するが如く現れる魔物に]
くっ、どっちともただの武器で殴ってどうこうできる相手じゃないな…!
ツィスカ! 疲れているところ悪いが、また炎の加護を頼めないか!
[どんな幻を見ていたのか知らない男は、そう聖痕の片割れに声をかけて]
(184) 2011/10/24(Mon) 00:34:20
>>179
快楽に溺れた桃薔薇よ……
ただ欲望の赴くまま生きるだけでは、人は成長しない。
もっともおまえは人ではないが……
本当にしたいことをするだけで、満足なのか?
いくら快楽に身を委ねても、決して満足することなどないのではないか?
愚かだ……心の成長を伴わないのであれば、
真に心が満ち足りることなどないのだ。
(185) 2011/10/24(Mon) 00:34:35
ともあれ、世界が終わってもらっては困るのでな。
我々の邪魔をするならば……倒すまで!
[即座に攻撃呪文を唱えようとするも、]
!?!?
[言葉を発することができなかった――]
(186) 2011/10/24(Mon) 00:34:53
どう……いう……ことだ……?
[自分が城の前で貪り食べた人参が
リーゼロッテの一部だったと聞かされて>>183]
なんだと……!?
(187) 2011/10/24(Mon) 00:36:58
ここまで言えば、賢いうさちゃんならもう、わかっちゃったんじゃなぁい?貴方の中に入り込んだあたしの一部は。
――あたしの力を流しこみ、貴方の力を奪う、媒体になるのよ。
だから、今のリーゼちゃんは、当社比2倍くらい、ポテンシャルが上がってるのよう。
[謎の丁寧な説明の後、もふもふのラヴィをぽいっと放る。
鉄扇をトールに向かって構えると。
――避けられるギリギリの速度、タイミングで。
構えたそれを 一閃する――― ]
(188) 2011/10/24(Mon) 00:37:21
その後、命尽きた賢者ラヴィさんはこう語ったという。
――『食欲が身を滅ぼす』という言葉を
身をもって知りました――
(-51) 2011/10/24(Mon) 00:38:08
えっ……こ、こらー!
ウサさんを離せ………
ぎゃー!
[ラヴィをもふるリーゼロッテに抗議をしかけるも、キングスマタとフルフルの姿を見とめれば、足手まといになる予感がとてもした……ので、なるべく距離をとろうと、後方の柱の影へと這うように逃げる。]
(189) 2011/10/24(Mon) 00:40:55
────っ!桃薔薇!!
大賢者様を離………、チィッ!
[リーゼロッテの手に捉われた兎の姿に、声をあげた。
だが、同時に召還された魔物らに阻まれて顔を歪める>>177]
(190) 2011/10/24(Mon) 00:41:16
―――!!
[>>188 ラヴィを放り投げたリーゼロッテが、此方にむかって鉄扇を構えた。
その動き、スピート、タイミング。]
……構えるところを見せちゃ、ダメだったな。
[勿論、避けられないわけがなかった。]
[>>188 ラヴィを放り投げたリーゼロッテが、此方にむかって鉄扇を構えた。
その動き、スピート、タイミング。]
……構えるところを見せちゃ、ダメだったな。
[勿論、避けられないわけがなかった。
鉄扇をギリギリのところで避けるつもりで、半身を引く]
(191) 2011/10/24(Mon) 00:43:08
(自分としたことが、MP回復を重視するあまり、
見覚えのない人参を口にしたばかりに――
呪文が唱えられない自分など、
お荷物以外の何物でもないではないか――)
[絶望で目の前が真っ暗になる中、
桃薔薇の腕からあっけなく空中へ放られた。
その目に映ったのは、鉄扇がトールへ向かって
一直線に飛んでいく様――>>188]
(192) 2011/10/24(Mon) 00:43:43
桃薔薇 リーゼロッテは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 00:43:51
/*
うかつさを反省するラヴィがかわいすぎて生きているのがつらい
(-52) 2011/10/24(Mon) 00:44:42
聖痕者 ツィスカは、桃薔薇 リーゼロッテに話の続きを促した。
2011/10/24(Mon) 00:44:57
>>191
おおなんか、嬉しい。
最初は放り投げる動作から流れるように扇を一閃するテキストだったのだけど。
フリで攻撃してるから、やっぱ一度構えなくちゃだめだよな、と書きなおしたのであります!
ヽ(´ー`)ノわーい
(-53) 2011/10/24(Mon) 00:45:44
あ。皆、揃って……
[遠目に仲間の姿が映る。声をかけようとした直後、マーティンの鋭い声を耳にする。>>184]
(193) 2011/10/24(Mon) 00:46:49
重戦士 マーティンは、聖痕者 ツィスカに話の続きを促した。
2011/10/24(Mon) 00:47:18
>>192
(自分としたことが、MP回復を重視するあまり、
見覚えのない人参を口にしたばかりに――
だwwwだめwwwすっごい笑ってしまうwwwww
(-54) 2011/10/24(Mon) 00:48:09
桃薔薇 リーゼロッテは、伺見の者 シメオンに話の続きを促した。
2011/10/24(Mon) 00:48:54
―1F奥―
リーゼロッテ…!
[桃色のツインテールを靡かせた魔族。
巨大なゼラチナスマター。
そして吹雪を操る精霊の姿に、表情を引き締める。]
अग्नि ――!
[札を引き出すと、口づけて詠唱する。
一行の周りには柔らかな薄い紅のヴェールが漂い、吹雪の魔法を軽減するバリアが張られた]
(194) 2011/10/24(Mon) 00:48:58
トール!
[バッと地面に足をつけるやいなや、
人間を軽く凌駕する跳躍力で、トールへ向かって飛びかかる。
その瞬間、>>188桃薔薇の鉄扇が背中にぐさりと突き刺さり、
左耳の端が千切れ、血がほとばしり、
そのまま、血だらけの毛玉は、半身を引いたトール>>191の胸元に転がりこんだ――]
(195) 2011/10/24(Mon) 00:49:36
あぁ…これで私は死ぬのか…いやだあああまだ死にたくないぃぃぃ
死ぬなら、アンダーザローズガーデンホテルのビュッフェでやってる
にんじんケーキ{2}段重ねの食べ放題に行ってからって決めてたのにぃぃいい
(注:遺言)
(-55) 2011/10/24(Mon) 00:52:15
――!?
賢者――殿!?
[事態を把握する事は出来なかった。
常に強力な呪を発していた兎姿の大賢者の喉は凍りつき――
勝ち誇った様な、リーゼロッテの聲が響く。]
(196) 2011/10/24(Mon) 00:52:21
ああ、なるほど。
一人でいるより大勢で居たほうがひっかかっても安心だよな。
[シメオンに導かれ、>>182姉の言葉に相槌を打ちながら仲間達のいる場所へ向かう。たどり着いた矢先、リーゼロッテ、そして召喚された魔物たちが仲間と対峙しているのを見た>>177]
リーゼロッテ…!
う、わ、またこのぶよぶよしたやつかよ!!
[剣を抜くと、構えた]
(197) 2011/10/24(Mon) 00:52:33
(-56) 2011/10/24(Mon) 00:53:46
2段重ねじゃ少ないよぉぉぉ足りないよぉぉぉぉ
(注:遺言ですってば)
(-57) 2011/10/24(Mon) 00:53:59
[キングゼラチナスマターは大きすぎて、城門前のものと同じように盾で潰すのは不可能。そして、精霊はただの鉄の武器のダメージを受けない]
助かる、シメオン!
[威嚇のように放ってこられた冷風を大盾で、雑魚の魔物と対峙する皆の前でさえぎっていたが、その勢いが弱まって来た。これで前に出て走りだせるが――、今は駆けても武器がその身にはなく]
ツィスカ!
[もう一度、仲間に背を向けたまま盾を構えて呼びかける]
(198) 2011/10/24(Mon) 00:54:09
炎……
[一瞬だけ躊躇するが、傍に居る弟やシメオンの姿を見て、両手をきゅっと握る。]
今の私の精神力では、炎精霊は呼べない…
威力、落ちちゃうけど……
炎の山に潜みしちいさき者…燃え立つ尾を持つ 汝、火蜥蜴
我が呼びかけに答え、その力を顕し給え。
(199) 2011/10/24(Mon) 00:56:09
[振り下ろした鉄扇が、>>195ラヴィの背をざっくりと薙ぎ払い。綺麗な赤い血が飛び散るのを見た]
……ッ、うさ、ちゃ――……ッ!?
あんた、何を……ッ!!
[目の前の赤い線に、気を取られているうちに。
視界にまっすぐ入る――何か。
想定しない所から、想定しない速さの――]
(200) 2011/10/24(Mon) 00:58:23
[難なく、避けられる筈だった。
リーゼロッテの鉄扇が、胸元をかすめようとした瞬間
薄茶色の塊が、そこへ飛び込む。>>195
パッ、と鮮やかに飛び散る朱。]
ラヴィ様……っ!!
ラヴィ様あああああっ!!!
[胸に感じた重みを、反射的に受け止め、その名を呼ぶ。
まだ、温かい。]
(201) 2011/10/24(Mon) 00:58:33
[聖痕を宿した右手を上げ、小さく呪文を続ける。]
属性付与―皆に炎の守りを…!
[火精霊の攻性防壁ほどの威力は出せなかったが、武器や防具に炎の属性を乗せる術を発動させた。]
(202) 2011/10/24(Mon) 00:59:45
桃薔薇 リーゼロッテは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 01:01:10
こいつらに弓は───…
[舌打ちしながら、連続して二射を放った。
柱に隠れるハンスの姿には、苦笑が閃く>>189]
ハンス。そのままそこに隠れていろ。
っ、大賢者様……!
[遠い。きりりと引き絞った弓で、桃薔薇を狙う。
けれども、その───前に]
(203) 2011/10/24(Mon) 01:01:37
――!!!
賢者殿!!
>>195
[慌てて駆け寄ろうとし。
猛烈なフルフルの吹雪が髪の端を掠める]
クッ…!
[苦無を引き出し、刃を払った。
だが相手は精霊。多少の魔力をこめたものだとしても、単純な刃では倒せはしない]
ベネディクト――頼む、賢者殿を!
賢者殿を診てやってくれ!!
(204) 2011/10/24(Mon) 01:01:50
[大賢者の血が、胸元を濡らす。
手にした黒鉄の剣が、物欲しげに呻いた。]
……そうだな
雑魚の血では、剣も満足はしまい。
しかし…まだだ。まだ、あいつらを"喰う"わけにはいかない。
(*8) 2011/10/24(Mon) 01:02:14
大丈夫かな……
み、みんな!頑張れ、超がんばれ!
俺はいつだって、応援し……
え。
[柱の陰から、見えたものは…
視力は、悪くなかったから、見えてしまった。>>195]
(205) 2011/10/24(Mon) 01:02:52
リーゼロッテ、
お前、よくも――!!
[怒りに震える声をあげて
黒く光る刀身を、リーゼロッテの腹めがけて突き出す。]
(206) 2011/10/24(Mon) 01:03:16
………っ、大賢者様……!?
[また護れなかった。悪夢が、響く>>1:143]
(207) 2011/10/24(Mon) 01:03:25
[戦いの状況は把握しきれていない。術の詠唱を終えたし直後、トールがラヴィを呼ぶ声が聞こえ、はっと顔を上げた。]
(208) 2011/10/24(Mon) 01:04:10
桃薔薇 リーゼロッテは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 01:04:32
[目の前に居たのは、精気で腹を満たした、格好の獲物。]
(*9) 2011/10/24(Mon) 01:04:57
――ありがたい、ツィスカ…!
[>>202 ツィスカの祈りが苦無に宿り、ぽう、と握る柄が暖かく熱を持つ。
逆手に持ち横様に払えば、魔力とともに乗せられた炎が、ざくりとフルフルの横腹を切り裂いた]
[>>202 自分の斧と盾に炎の属性が乗るのを感じる。吹雪が、寒くない]
助かるツィスカ!
今いく大賢者様、 トール!
[>>201 のトールの悲鳴に、ただならぬことが、この魔物らの阻む先で起こっているのだ。早く駆けつけたいが、気を逸らして何とかなる雑魚でもない]
(209) 2011/10/24(Mon) 01:05:48
今はこちらが先だ。
行くぜ、カレル!
でっかいのは俺にまかせろ!
うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!
[炎の精霊の加護がのり、赤々と輝く斧を振りかざし、キングゼラチナスマターへと猛烈な勢いで走り出す男]
(210) 2011/10/24(Mon) 01:06:05
[>>201トールの呼びかけにうっすらと目を開きかけ]
トール……無事か、よかった。
すまない、私はもう、これ以上、
皆を助けることができぬようだ……
(211) 2011/10/24(Mon) 01:06:54
黒薔薇 トールは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 01:06:56
ち……っ、言われずとも!!!
[シメオンへと怒鳴り返すように、叫び返した>>204
駆ける。駆け寄ろうとした先、キングスマタがぶるんっ!と、
大きな透明の身体を震わせた。
それへと、容赦なく弓の先端を突き刺すのだが]
っく…、トール!!
[辿りつけず、大賢者を腕に抱くトールへと必死に手を伸ばした]
(212) 2011/10/24(Mon) 01:06:59
[>>202 ツィスカの祈りが苦無に宿り、ぽう、と握る柄が暖かく熱を持つ。
逆手に持ち横様に払えば、魔力とともに乗せられた炎が、ざくりとフルフルの横腹を切り裂いた]
……ッ、賢者、殿…!
(213) 2011/10/24(Mon) 01:08:17
―――突き出された刃の、硬質の輝き。
瞼を閉じる暇もなく、>>206それが腹に付き立てられるのを、見た。
僅かに眼球を動かすと、澄んだ瞳がそこにあった。
迷いも躊躇いもなく、いらない何かを捨てるような。
――ただ、それだけの]
(214) 2011/10/24(Mon) 01:08:35
[賢者の方を振り向き、仰げば。
トールが、リーゼロッテに斬りかかる姿]
――ッ
[何が与えた動揺なのか。
咄嗟に――顔を背け、唇を噛んだ]
(215) 2011/10/24(Mon) 01:08:55
うさっ……ウサさん!!!
し、しっかりするんだー!!!!
[駆けつけたくても、駆けつけられない。
せめて、と大きな声で気つけをする。]
(216) 2011/10/24(Mon) 01:09:02
[マーティンの声に、>>199姉の様子をちらりと伺う。不安げな表情を見て取るが、姉が詠唱を始めればそれでこそオレの姉ちゃんだと言わんばかりに小さく笑みを浮かべ。
構えた刀身に炎が宿り、キングスマタに切りかかろうとした矢先、トールの声にそちらを向く>>201
真っ赤な鮮血が飛び散るのが目に入る。そしてトールの腕の中の、傷ついた兎の姿も]
賢、者様…!?
(217) 2011/10/24(Mon) 01:09:28
(――………え?)
(あ、れ。 そ、ういう、こと、なの…………?)
[喉の奥の呟きは、誰かの耳に入ることはなく。
驚いたように開いた口が、ただ空気と血を吐き散らしながら、どさりと地面に落ちていく]
(218) 2011/10/24(Mon) 01:09:33
[突き出した剣に、手応えを感じる。
腕のなか、確実に弱っていく声に気づき、>>211]
ラヴィ様!そんな事言わないでください!
……!!ベネ!たのむ…!!
[>>212 手を伸ばすベネディクトに、血にまみれた大賢者を手渡す]
(219) 2011/10/24(Mon) 01:10:58
[溜めこんでいた精気が、命と共に、腹からするすると零れてゆき。
ひんやりした床に転がりながら、桃薔薇は悔しげに溜息を吐いた]
――……うさちゃ、ん、死んじゃったァ……?
ざ、んねん、だわ。扇で、……やっちゃ、な、んて。
もったい、なぁい……。
……な、というあ、……に、にんじ……、ぶちこまれ、て。
こーこつとし、た、うさちゃんを……、いたぶりたかった、わぁ……。
[両耳にもこう、さくっと刺してあげてさぁ、と。
場違いな言葉が、荒い息の合間に漏れる]
(220) 2011/10/24(Mon) 01:12:40
[>>210マーティンの言葉に我に返り、頷く。マーティンがキングスマタに突進するのを見れば]
はあああっ!!
[剣を握り、自分はフルフルに走っていく。>>213シメオンに横腹を切り裂かれ、フルフルが怯む。その頭上めがけて刀身を振り下ろした]
(221) 2011/10/24(Mon) 01:13:32
桃薔薇 リーゼロッテは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 01:13:48
/*
>>220
さらっと怖いこと言ってる…!(ひいい
(-58) 2011/10/24(Mon) 01:14:19
すまないな。
[>>218 桃薔薇の声は聞こえなかったが、冷徹な声は囁く。
桃薔薇の腹に深々と刺さった黒鉄の刀身が、その血から精気を吸っていた。]
俺が覚醒して、丁度、こいつも腹が減っていたところだ。
鴉やゼラチナスマターでは、口に合わないとさ。
お前の吸った上質な精気で、満たさせてもらうぞ。
まだ暫くは、こいつらを欺いていてやりたいからな
――その方が、絶望も深まるだろう?
[喉の奥でくつくつと笑い]
ご苦労だった、桃薔薇。
お前の働きはなかなかだった……
青薔薇様もさぞ、喜んでくれるだろうさ。
(*10) 2011/10/24(Mon) 01:14:31
(-59) 2011/10/24(Mon) 01:14:58
[>>204 「賢者殿を診てやってくれ」というシメオンの言葉に
ゆっくりと首を振ろうとするも、
鼻がわずかに動いただけだった]
要ら、ぬ。
[自分はもう助からない、そんなことに回復の力を使わず、
これから戦う仲間のために。
そう言って制したい、しかし、言葉が続かない。]
(222) 2011/10/24(Mon) 01:15:29
/*やばい カレルの位置からもしかしてトールとかは見えなかったんだろうか
全然位置把握できてないな/^o^\
すみませんorz
(-60) 2011/10/24(Mon) 01:16:16
リーゼロッテ…。……
………
[ゆっくりと目を開け。
信じがたいものを見た様に眼を見開いた、彼女を見つめる。
……一見して、深手を負っていると知れた。
助かるかどうかと思いながら、
それは賢者も同じなのだと気づき、唇を噛み締めた]
(223) 2011/10/24(Mon) 01:16:20
邪魔だ!
[術者の現状を反映した影響もあったのだろうか。>>214
動きの鈍い大きなゼラチナスマター]
―斬ッ!
[一撃で巨大なスプーンをつっこんだかのように、その身に深く焼き切り込み]
――――――ブチブチブチブチッ!
[その切り込みに、炎の加護のある盾を前にして、己の身をすべり込ませる。斧の刃を立てて、走りぬければ、キングゼラチナスマターの身は大きく二つに割れて]
還れ、異界へ!
(224) 2011/10/24(Mon) 01:16:33
/(´^a^`)\
黒薔薇様のキャラがつかめないお!!
(-61) 2011/10/24(Mon) 01:16:39
[>>216ハンスの声をとても遠くに感じた。
耳を片方失っているからだ。]
……ン……
(ハンス、おまえの溢れる勇気と行動力は、
間違いなく世界を救うもの。頼んだぞ)
[声を絞ろうにも出てこない。
意識がだんだんと薄くなっていくのがわかる。]
(225) 2011/10/24(Mon) 01:19:26
うあうあ。
[ぐるっと遠回りに、魔物を迂回するように、ちょこちょこと小走りにラヴィの元へ向かおうとしている。]
や、薬草!薬草あるから、俺、持ってるから……!
[回復がいらないというなら、ポケットに入れたまんまの、若干潰れた薬草だけでも、ラヴィに食べさせようと。]
(226) 2011/10/24(Mon) 01:21:14
[ >>222 フルフルの血を浴びた姿のまま、少しでも近づこうと駆け寄り ]
…喋らないで、ください。
今、ベネディクトが治してくれる。
だいじょうぶです。
あなたの魔法が無いと、…皆、困るのですから。
[たどたどしく励ます。――その傷の酷さに、胸を引き絞られながら]
(227) 2011/10/24(Mon) 01:21:25
/*
>>225
えっ そ、それはカレルに言ってあげてっ!www
でしゃばりすぎかなむらびと・・・!!!!
(-62) 2011/10/24(Mon) 01:22:47
[聞こえる囁きに、ごく小さく舌打ちをしてから。
薄く笑って、天井を見上げる。
周囲の喧騒は遠かったが、召喚者が深手を負った事で、魔物の動きも鈍っているようだった]
……ねえ。うさちゃ、ってば、さぁ。
賢者様のくせにぃ、お馬鹿さんなこと、言うの、ね。
心とやら、が。どれだけ、せいちょー……、しても。満足しつづ、けられるわけ、ない、でしょぉ……?
うさちゃんがぁ、にんじん、食べ飽きないみたいに……、際限がない、ものよ。
(228) 2011/10/24(Mon) 01:23:59
[暫くは大きく割れてからも活動しようとびくんびくんしていたキングゼラチナスマターもやがて力を失って]
大賢者様――!
大賢者様!!!!!!
[あの血はもう助からない。あんなに小さな生き物だ]
[理性はそう言うが、感情は声を抑えられそうになかった]
(229) 2011/10/24(Mon) 01:24:23
[トールから受け渡された兎姿の大賢者は、
無残なほどに血塗れだった>>219
一瞬見交わしたトールに頷き、その小さな身体を腕に抱きとる]
───Exsurgit Deus,
……st dissipantur inimici eius… …
[弱々しい声に首を振り、聖句を唱える。
けれども、命の火の流れ出すを止めることは叶いそうになく]
っ、大賢者様……!
[必死に呼びかける。
じとりと、止まらぬ血が腕を濡らした]
(230) 2011/10/24(Mon) 01:24:46
/*
でも嬉しいよ、ありがとうウサさん!
俺は無能力者として頑張るよ……!
(-63) 2011/10/24(Mon) 01:25:11
ラヴィ…様…?
何があったの…!?
ラヴィ様、怪我、したの!??
[自分の位置からは、何が起こったかすぐには把握できない。小走りに移動して、先の様子を覗おうとする。]
(231) 2011/10/24(Mon) 01:25:19
[薔薇を根絶やしにし、世界を救う偉業は、自分でなければ
達成できないと思い込んでいた自分の驕りを感じながら、
しかし、自分がおらずとも、彼らなら。
今まで運命を共にし、共に戦い、
城に踏み込んでなお、その勇気を持ち続けている『仲間たち』ならば。
きっと、世界を救ってくれる――]
(カレルは、姉を大事に。ツィスカは、弟を大事に。
マーティン、皆が心折れそうな時には、その強靭な意志で支えてやってくれ。
シメオン、信じているぞ。
ベネディクト、信じるんだ。
トール、私の分まで――)
たの、んだ、ぞ。
[それが、賢者の最期の言葉であった**]
(232) 2011/10/24(Mon) 01:26:39
……カレル、…すまない。
[己が動揺の余り目を離したフルフルが、
彼の手により倒されるのを確認する。
めりめりと音を立てて崩れゆくキングスマターと共に、魔物どもは一掃され――
しん、と一瞬の静寂が辺りを覆った]
(233) 2011/10/24(Mon) 01:27:11
[己の剣に気づいたフルフルが頭を逸らす。肩口を斬りつけただけでは、致命傷にまでは至らないようだった。
だが。
早く何とかしなければ。その思いが動きを早くした]
うおおおっ!
[振り下ろした刀身を翻し、横になぎ払う。胴が真二つに裂けて、フルフルは絶叫し、身もだえするとやがて霧散した]
はぁ、はぁっ…
賢者、様っ…!!
[フルフルが消滅したのを確認すれば、肩で息をしながら皆の元へ駆け寄る。]
(234) 2011/10/24(Mon) 01:28:07
(235) 2011/10/24(Mon) 01:28:42
……ばいばい、うさ、ちゃん。
また後で会える、なら、会おーか。
[萎れた薔薇のような色の唇から、もうあまり声は出ていなかったが。独り言のようなそれが、届く必要はなかった。
―――言っておくべき言葉は、他に]
……ふふ。
――……ヒントくらいは。残した方が、イイかなぁ……?
(236) 2011/10/24(Mon) 01:28:54
あ、あああああっ…!
[>>230ベネディクトの手の中、血まみれになったラヴィの姿に泣きそうに顔を歪めた]
(237) 2011/10/24(Mon) 01:29:01
[ベネディクトにもう一度、そう伝えてから
床に転がったリーゼロッテの顔を覗き込む。]
―― 言いたいことは、それだけか?
[腹に刺さったままの剣の柄に手をかけながら、つぶやいた。]
(238) 2011/10/24(Mon) 01:29:13
―深い意識の海の底で―
>>2:228
ははは……食欲が際限がない、と言われると
返す言葉がないな……
だが、人が自分の心の成長を感じた時に得られる満足感は、
どんなものよりも大きいものなのだよ……
なぁ、リーゼロッテ?
(-64) 2011/10/24(Mon) 01:30:05
リーゼ、…お前も、喋るな。
…………
[治してはやれない。
それはわかっている。
魔族である自分は、心まで同じ魔族であるのなら、彼女を簡単に見捨てていただろう。
完全なる人間であるのなら、見捨てる事に躊躇いはなかっただろう。
……だが]
(俺は、……お前にも、死んで欲しくは、ないんだ)
[使えない筈の赤い囁きは、彼女に聞こえただろうか]
(239) 2011/10/24(Mon) 01:31:46
[肩で息をしながら、大賢者の下へたどり着いた時……]
[>>232 小さい言葉を最後に、ウサギの力が抜けたのを、見た]
大賢者様――っ
[立ち止まることは、許されない。
頼んだぞ、とはつまりそういうことだ]
[多大な努力を払って、その視線を、力を失いゆくもう一つの命―― 桃薔薇に向けて、つかつかとその傍に寄った。斧を携えて]
(240) 2011/10/24(Mon) 01:33:00
…………………。
[ようやく、たどり着いたその場で、膝をつく。
何度も見てきた“死”だが、やっぱり慣れそうもなくて。]
………………。
[言葉も発せられず、歯をかみ締めた。]
(241) 2011/10/24(Mon) 01:33:41
ラヴィ様………怪我…酷い……>>230
何…で…治ってないの…?
ベネディクトさんの魔法…ちゃんと、発動してるよ……
傷…もう…塞がらなきゃ駄目…なのに………
(242) 2011/10/24(Mon) 01:34:08
[ぐ、と付き立てられる剣に、こぼりと血を吐き出して。
見下ろしてくるトール>>238 を眺め返し、にやりと笑う]
遺言で、も、聞くつもり、なのぉ……?
じゃ、あ、……イイ事、教えてあげ、る。
てき、の、あたした、ち、が。かつて、なかま……だった、ように。
あんたたちの中に。まだ、いるわ、よ。ユダって、やつ……?
―――裏切りモノ、……が、ね。
(243) 2011/10/24(Mon) 01:35:26
>>232
[ぱたりと。
力無く、ラヴィの瞳が閉じられる。
最後の言葉の意味も。
彼が己の正体を知っていた事も、伺見の者は知らぬ]
……賢者、……殿…。
[ただ、…眼を閉じた大賢者は、
本当に、本当に小さな、ただの可愛らしい小動物の様で。
それが、酷く悲しかった]
(244) 2011/10/24(Mon) 01:37:37
最期のシーン、この顔で逝くべきだったか……(TωT)
(-65) 2011/10/24(Mon) 01:37:52
>>232
カレルは…いっつも、大事に思ってるよ。
これからも、変わらないよ…?
だからラヴィ様…そこ、出ちゃ、駄目…
戻れなく……なる……
命が全部流れたら、……戻れなく、なるよ……
[既に手遅れであることは、見るからに明らかだった。
それでも、大賢者の力をもってすれば魂を肉体に止めることができるかもしれない。願いを込めて、呼び掛ける。]
(245) 2011/10/24(Mon) 01:40:15
>>243
[ぎくり――と、眼を見開き、彼女をぎこちなく見遣る。
その反応に誰か気づいたものは居ただろうか。
黒薔薇の正体を知らぬ伺見にとって、それは己を告発されたに等しきもの]
(246) 2011/10/24(Mon) 01:40:17
(-66) 2011/10/24(Mon) 01:40:37
誰だか、知りたァ、い? ……ふふふ。
――……教えて、あげなぁ、い。
だいすきな、ひとが。しんじて、る、あのひとが。……実は、ヒトの敵に、なってる、かも。
後ろから刺されて……殺されちゃう、かも……ね。
疑心暗鬼のなかで、の、逢瀬、って。すっごい、燃える、のよ。
その恍惚を、……是非、味わってほしい、わぁ。
[青ざめた頬で、愉しそうに笑う。目線は、見下ろしている面々に合わせられていたが。
もっと遠くの。別のものを見ているようだった]
(247) 2011/10/24(Mon) 01:40:51
[いかに聖句を唱えようとも。
消え去る命の留めようことは叶わず、]
et fugiunt…,
……qui oderunt eum, a faci……
…… … ッ…!
まだ…、です。まだ貴方は逝っては駄目だ!
[必死に呼びかける。その口調は常の冷静さを欠き、]
(248) 2011/10/24(Mon) 01:41:19
大賢者様ーーーー…っ!!!
[最後の言葉に>>232、血を吐くように叫びをあげた]
(249) 2011/10/24(Mon) 01:41:45
け、賢者様……嘘、だろ。
こんなことって…こんなことってないよ…。
[>>232 ベネディクトの手の中の小さな体におそるおそる触れる。急激に体温が失われていることを感じれば、涙が頬を濡らした。]
(250) 2011/10/24(Mon) 01:43:25
……裏切り、者…が?
[驚いた表情で、>>243 リーゼロッテの言葉を反芻する。
わざと、誰かに聞こえるように。
>>246 シメオンが彼女に反応したことには気づいたが、一瞥しただけ。]
はっ――せいぜい…警戒するさ。
[言いながら、剣を抜く。
こぷりと、血があふれた。]
(251) 2011/10/24(Mon) 01:45:29
裏、切り………
[ぴく。と、その単語に反応して顔が上がった>>243
血に塗れて息絶えた大賢者を腕に抱えたまま、
床に倒れ伏した桃薔薇へと、目を向ける。
同じく無残な姿で横たわる、桃色の髪の───、]
──────…何だって?
[問い掛ける声は、ひどく平坦なもの]
(252) 2011/10/24(Mon) 01:45:45
[トールへの腹いせでもなく、シメオンへの嫌がらせでもなく。
勿論、シメオンの内心など、知る由もなかったが。
ただ混乱を呼ぶために。桃薔薇は言葉を紡ぐ。
――どこからから聞こえる、擦れたような紅い囁き>>239に。彼から目線を外して、ひそやかに笑う]
死ぬ時はふくじょーしって、決めてたんだ、け、ど、なァ。
そうそう、うまく、は、行かねぇなァ……。
まぁ、いっか。
おもしろか……た、し。
(253) 2011/10/24(Mon) 01:46:20
/* みんなーこんな食い意地のせいで死んじゃったウサギのために泣いてくれてありがとうーーー!!!>< */
(-67) 2011/10/24(Mon) 01:46:39
なっ……なああ!?
でたらめ言ってんじゃねーよっ、
そんなの、あるわけねーだろ……!
[リーゼロッテの囁きに、必死に首を振って否定する。
これ以上、仲間に裏切り者がいるだなんて信じたくない。
桃薔薇は、結束を乱す為に嘘を言っている。
そう思いたかった。>>247]
(254) 2011/10/24(Mon) 01:47:27
[>>247 その言葉に対する反応は非常に淡白だった。
真であれ、嘘であれ、目的は嫌がらせの他の何者でもないと割り切れば]
それはどうも、ご親切に。
もう辛いのもおしまいにしようか。
[魔族として目覚めたとは言えどもその姿は、かつて一緒に旅してきた仲間と相違なく]
[このままほっといても血を失って死ぬのは確かだが、苦しいのはすぐに終わるのがいいだろう]
[斧を振り上げ]
(255) 2011/10/24(Mon) 01:48:38
/*
だめだ今日の質の高さに((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルしている…
あ、あしたどうしよう…
えーとえーと、ルートがいないことにはどうしようもないんだよな…;;
そして俺、黄薔薇倒せるだろうか…うわぁん;
明日遅いんだよな?ピンポイントで?
できる、のか??
(-68) 2011/10/24(Mon) 01:48:49
[まさか。罠だ、とも思う。けれども…もしや。
紛れている裏切り者が、この中に本当にいたのなら。
その為に大賢者が死んだのだとしたら───…?]
─────…
[見渡す。
その視界の端、びくりと震えた闇色の姿が映った>>246]
(256) 2011/10/24(Mon) 01:49:07
開け異界の門…命を司りし魔界の霊鳥 汝、不死候…
…ここにきて…降りてきて…さっきの幻覚みたいに降りてきて、ラヴィ様、連れ戻してきてよ…
[呆然とした様子で、召喚士ならすぐにわかる無理難題な内容を呟く。リーゼロッテの幻の世界で出てきた召喚生物は、命と再生を司る不死の鳥。
ツィスカの現在の魔力やレベルでは、到底呼び出すことができないはずの存在。
弟と共に幻を打ち砕いたような奇跡は起こることもなく…小さな蜥蜴がささやかな熱と共に異界へ戻っていくだけだった。]
(257) 2011/10/24(Mon) 01:50:17
――じゃあ……ね。
地獄で、待ってる、わ。
[床に零れた血が、横たわった身体が、少しずつ桃色の粒子となって、形を失ってゆく。
薔薇の破片は、風に舞うようにして、さらさらと辺りの空気に溶けていった。
まとっていたケープがふわりと落ち。
銀細工がひとつ、汚れた床に転がり落ちた。
しゃらん、と床に響く音。
―――それ以外は、血痕の一つさえも
後には、残らなかった*]
(258) 2011/10/24(Mon) 01:50:28
あっ!!しまったぁー!マーティンが介錯してくれそうだったのか!!
消えちまった……リロっとけばよかった
(-69) 2011/10/24(Mon) 01:51:12
/* リーゼの死に際も泣ける…うわぁーーーん
明日から墓下で仲良くまったり過ごそう!! */
(-70) 2011/10/24(Mon) 01:51:36
[リーゼロッテの死は確認しない。
そのままでも助かることは無いだろうが…と、剣を鞘に収め、斧を振り上げるマーティンに背を向け、ベネディクトたちの傍に駆け寄った。]
――ベネ、ラヴィ様の様子は…!
[そして、賢者の命が失われた事を知る**]
(259) 2011/10/24(Mon) 01:52:14
桃薔薇 リーゼロッテは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 01:52:40
[>>243リーゼロッテの言葉にぴくり、と反応する]
裏切り者…だと…?
でたらめを言うな!!裏切ったのはお前達のほうなのに…!!
[ラヴィの死のショックで感情が制御出来ない。ぼろぼろと涙を流しながら、怒りを露に言葉を吐いた]
(260) 2011/10/24(Mon) 01:52:55
[そして、その先の必要はなかった]
[>>258 桃色の粒となり、形を失い、消えてゆくリーゼロッテの姿に、彼女が人ならぬものであることを今更ながらに思い知る]
[そういえば、ローゼンハイムも姿が残らなかった]
[死んで遺体が残ればそれは仲間で
そうでなければ魔族―― ]
桃薔薇のいってたことは気にするな。
アレは嫌がらせの類のモンだ。
[斧を降ろし、大賢者を囲む輪へ、再び赴き]
(261) 2011/10/24(Mon) 01:54:03
マーティン…おまえが毎朝頭頂部に慎重に塗っていたあの薬液は偽物……
頭皮に水分を与えるだけで、毛根への効力は感じられない……他の薬を探せ……
ツィスカ…おまえが大事に持っている巾着袋の中の焼き菓子が…毎晩少しずつ減っているのに…気付いていたらすまない…美味かった…
(注:遺言ですよ)
(-71) 2011/10/24(Mon) 01:54:54
黄薔薇 ルートヴィヒは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 01:58:00
聖痕者 ツィスカは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 01:58:22
聖痕者 ツィスカは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 01:59:49
────嫌がらせ、か…
[マーティンの声を繰り返し呟き、視線を巡らせる。
じっと、眼鏡の奥の瞳が揺るがずにマーティンを見た]
ああ、そうだろうな。
だが──…
(262) 2011/10/24(Mon) 02:00:56
桃薔薇 リーゼロッテは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 02:01:03
……事実でもあったら?
[ぽつりと、疑念が落ちる。毒が───、消えない]
(263) 2011/10/24(Mon) 02:01:08
……うらぎりもの?
[リーゼロッテの言葉はラヴィの死の衝撃に打ち消されて、直接耳には入っていなかった。ただ、周囲のざわざわとした気配に、何を言い残したかは把握することができた。]
(264) 2011/10/24(Mon) 02:02:21
>>261
[マーティンの声に僅かに俯く。
周囲に聞こえない程の声で小さく呟いた]
俺、は――…
(………姿が)
(…………残るのだろうか?)
(265) 2011/10/24(Mon) 02:04:21
(-72) 2011/10/24(Mon) 02:05:07
…………
[黙って佇んでいたが、>>261マーティンの言葉が耳に入れば、小さく頷いた]
ん。分かってる。オレ達の中に裏切り者なんて、いるわけない…オレは、皆を信じる。
[頬を伝う涙をぐい、と拭った]
(266) 2011/10/24(Mon) 02:05:11
>ツィスカメモ&ルート
うんうん。赤にもいなかったので。
ちょっとずっとは待てなかったの。ごめんにょお。
回想で対応してくださいますかー。
(-73) 2011/10/24(Mon) 02:05:21
…そんなこと、ない…
皆、今まで力を合わせてきた仲間…だから……
裏切ったりなんて……ないんだから…
[弱々しく呟く。内容に根拠など全くなかったが、仲間を信じたいという思いが裏切り者の可能性を心の中から締め出していた。小さく、*溜息。*]
(267) 2011/10/24(Mon) 02:05:35
大賢者 ラヴィは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 02:05:46
黄薔薇 ルートヴィヒは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 02:07:10
聖痕者 ツィスカは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 02:07:40
[ぐるりと辺りを見渡す。
腕の中で息を引き取った大賢者。
その最後の想い>>232が聞こえていれば、違ったか。
けれどその心のうちを聞くことは叶わずに、
疑いを乗せた双眸は”仲間”たちを次々と見遣る。
───その視線が、一箇所で止まった]
(268) 2011/10/24(Mon) 02:08:03
伺見の者 シメオンは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 02:08:42
[>>263 ベネディクトの疑問はもっともだったが,]
仮にあいつが言うことが本当だったとしても、だ。
ふに、落ちない。
俺たちの未来は、二人の聖痕にかかっているといっても過言ではない。
だから、もし俺たちの中に他に隠れたあいつ等の仲間がいるなら、今回は絶好のチャンスだったわけだわ。
でも、結局二人は無事だ。
二人におかしなことをしようとした野郎もいねえ。チャンスはいくらでもあったのに、だ。
だから、裏切り者がうんぬんというのはアイツの戯言だ。
[まさか、桃薔薇を切り捨ててまでの演技があるとは想像にいたらず。仲間を捨て駒にする、その発想が男には欠けていたから。そう結論付けた]
(269) 2011/10/24(Mon) 02:08:57
シメオン……おまえが持っていた竹の筒……水中に潜む時のためのものだと思うが……
あれに炊き込みご飯を詰め込んだのは……出来心だった……
カレル……おまえがテントで寝ている間にダチョウの卵の殻の帽子をかぶせたのは……
面白かった……すまない、あまりに似合っていたのでな……
(注:遺言だってばよー)
(-74) 2011/10/24(Mon) 02:11:54
障害は消えた。先へ行こう。
大賢者様も、ここで俺らが徒に時間を使うことを望まないはずだ。
俺たちは託されたんだ。
これから先のことを。
[感情の乱れ、仕方がない。若いものならばなおさら]
[だが、最年長として。先を促さなければならない。]
[賢者に託されたのだから。それは、自分にも言い聞かせるような言葉だった]
[一行が落ち着きを取り戻し、前に進みうる力を得たら。また自らが矢面に立ち、先へ進むだろう**]
(270) 2011/10/24(Mon) 02:12:11
(-75) 2011/10/24(Mon) 02:12:26
ハンス……リュックの左下ポケットに大事に隠してあったオクタヴィアのプロマイド……
”写真の裏に赤のボールペンで自分と相手の名前を書いて
365日誰にも見られずにいれば、両想いになれます”っておまじないを教えたが……
信じたおまえが可愛かった……
ベネディクト……おまえの眼鏡のレンズに闇魔法かけてサングラスに変えたのは……
ちょっとかっこいいかなって思って……いや、冗談だ、すまなかった……
トール……おまえの大事な剣に三色団子を突き刺したのは……
月が綺麗な夜だったな……魔が差すんだ、ああいう夜には……
ンガクックッ
(注:賢者の遺言という名の現世反省終了**)
(-76) 2011/10/24(Mon) 02:13:32
桃薔薇 リーゼロッテは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 02:14:20
うー……
うん。だよな。さすがおっさんだ!
[言葉とは裏腹に、しばらく不安そうな顔をしていたが、マーティンの説明に納得したように、こくこくと何度も頷いた。>>269
桃薔薇の幻術がそうだったように…
人は、結局は信じたいものを信じるのだ。]
(271) 2011/10/24(Mon) 02:14:30
重戦士 マーティンは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 02:15:23
黄薔薇 ルートヴィヒは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 02:17:29
─────、
[マーティンの言に、冷ややかな視線のみを向ける>>269
沈黙、そして無言のまま立ち上がった。
べたりと、大賢者の血が両手を濡らしている]
(272) 2011/10/24(Mon) 02:18:02
/* ルートヴィヒとリーゼロッテとオクタヴィアに遺言してなくてごめんね!
(注:これでほんとに最期の遺言**)yes寝落ち*/
(-77) 2011/10/24(Mon) 02:18:55
聖痕者 ツィスカは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 02:19:15
ベネディクト。オレは、皆を信じる。裏切り者なんか、いるわけないよ。
[>>263 ベネディクトの言葉にそう呟くと、仲間達の輪に戻る。
>>267姉の呟きが聞こえれば、自分も同じ思いだったから、小さく頷いた**]
(273) 2011/10/24(Mon) 02:19:58
……、ハンス。布はあるか。
大賢者様をお包みする。
[大賢者の亡骸を抱えたまま、声を掛ける。
戦場の亡骸を運びながら先に進むわけにはいかぬ。
けれども、このまま捨て置くのも忍びなかった]
(274) 2011/10/24(Mon) 02:21:43
(-78) 2011/10/24(Mon) 02:22:28
重戦士 マーティンは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 02:23:30
────。
[カレル、ハンスの言葉に首を振る>>271>>273
けれども口に出しては何も言わず、
無言のままシメオンの傍らへと歩み寄った。
眼鏡の奥の双眸が、ひたと紅の瞳へと向けられる]
(275) 2011/10/24(Mon) 02:24:44
[ぼんやりと、砂へと還る魔族の姿に思いを馳せる。
――中途半端な記憶と、かつての主への思慕を抱きながら、目覚めるまでとなんら違わぬ意識を保ち続ける己は。
今はもう、ひとではないのだろうか、と]
……。……
>>268
[ 注がれる視線を感じ、顔を上げた。
端正で翳りのある眼差しが、硝子の向こうから己を見つめている ]
……?
[不思議そうに、首を傾げる]
(276) 2011/10/24(Mon) 02:25:26
元神殿護衛士 ベネディクトは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 02:26:47
……
(…ハンスとの事を、気にしている、とか?)
(言わないで欲しいと、いう、こと、かな)
[内心はやはり、少しずれていたが]
(277) 2011/10/24(Mon) 02:27:31
聖痕者 カレルは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 02:27:39
白薔薇 オクタヴィアは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 02:27:53
………うん。
[ベネディクトの声に小さく頷き。
魔物から逃げる途中で、誰も気づかないほどさりげなく、逃げやすいようにと放り出していたリュックの元へと行くと、タオルを一枚、取り出した。
肩の上にあった重みと、自分の頭を撫でていた足を思い出し、そっと自らの肩に触れた。**]
(278) 2011/10/24(Mon) 02:28:24
>>275
……ベネディクト…?
[近寄る彼に瞬きする]
(279) 2011/10/24(Mon) 02:30:06
…なあ、シメオン。
[彼の内心には気付かず、ごく近く囁きかける]
(280) 2011/10/24(Mon) 02:30:54
あんた…さっき、一人でどこへ行っていた?
何故ローゼンハイムが消えて尚、敵が4人だと思っていた。
────…。あんた、……何か隠してないか?
[向けるのは、酷く淡々とした口調。
眼差しは、疑いを彼へと告げるだろう。
向ける声の響きは、刃のように、ごくつめたく冷えていた]
(281) 2011/10/24(Mon) 02:32:47
[1]
[2]
[3]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る