情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
わかりました。
では僕も、あいつも暴走してしまうかもしれませんけど、お付き合い願いたいですね。
沢山可愛がってあげますから。
あら。
わたくしだって、たしなむ程度には飲めますのよ。
そうですわね。
あんまり貴方とは、飲みませんわね。
お互い忙しいのも、あるのかもしれませんけれどね。
[久しぶりに飲んだせいか。
なんだかふわふわして、いい気持ちになってきた]
…リヒャルト。楽しいですわね。
[一口飲んでから。
蒼い瞳は潤んでは、リヒャルトを見つめた]
[強がってそうに見える藍里に男は申し訳なさそうな表情をした。]
怖かったらしっかり捕まってろよ。
もしくは後ろから俺を叩け。
そしたらスピード落とすから。
[気をつけてるつもりだけど、ついスピードを出してしまうのは男の悪い癖。]
これから行くとこはちと遠いから疲れたら言えよ?
車じゃなくて申し訳ねぇけどな。
[藍里の車だったらどんなに楽だっただろうか。
しかし男はそのままエンジンを掛けて、走り出した。]
[バイクは何台も車を追い越した。
赤信号で止まろうならばすり抜け、青信号に変われば瞬間に発進した。
藍里に背中を叩かれれば、スピードを緩め途中で何回か休憩を挟んだだろう。
―――そして目的地の場所まで着いた。]
[着いた場所はあまり小さくはないお寺のようだ。
男はそのまま奥へと進む。
何石も立っている石をすり抜け、ある石だけを目指していた。]
紹介すんな。
俺の母親。
[そこは「佐伯家」と書かれた一石の墓石。]
― 墓前 ―
母親って言ってももうこの世にはいねぇけどな。
[墓は綺麗に手入れをされていて、華が生けてあった。]
突然連れてきて悪ぃな。
[それだけ言うと男は墓の前で手を合わせた。
突然連れてこられた藍里はどんな表情をしているだろうか…]
うん!わかった!
絶対離さない!
[廓人の優しさに、笑顔を返した]
(きゃー!!)
[走り出したバイクに、やっぱり怖くって廓人にしがみ付いた。
途中何度か背中を叩いて、休憩を取ってもらった。
そして目的地について、少し驚いた]
[確かにお互いゆっくり出来る時間は無かった。
だからこんな時間は貴重に感じる。
味を楽しんでいた僕は彼女の異変に気が付いた。確かに楽しいのは楽しいのだけれど様子がおかしい。]
酔ってきてますね。
早すぎでしょう…
[溜息をついて僕は呆れた。
まだグラスに入れたワインを飲みきってはいないのに。
彼女はこんなに弱かったか?]
君はほどほどにしなさい。
後は僕が飲みますから。
[瓶は彼女の手の届かない場所へ置いた。なんと言おうと渡すつもりはない。これから大事な話をするだから。]
お母さん…亡くなっていたの…
ううん…
[首を振って連れてこられた事に、何にも悪いことはないんだということを否定した。
廓人を悲しそうな顔で、見つめていただろう。
藍里も墓前に手を合わせて]
二階堂 藍里です。
よろしくお願いします。
お母さん。
[っと手を合わせながら、自己紹介をしたのだった]
…ごめんなさい。
今日はリヒャルト。
貴方といて特に楽しかったんですもの。
[悲しそうに、離れていくグラスを見つめていた。
少し酔って大きくなったのか、立ち上がって彼に後ろから抱き付いて]
…リヒャルト。
[甘えた声でいうと、首に唇を落とした]
自分から「お母さん」って言うか?
まぁそれでもそう言ってくれんならありがてぇわ。
[くくっと笑って]
ここに来るといつも華が置いてあんだ。
大半は親父なんだろうけど。
まだ親父はお袋のことが好きなんだろうな。
お熱いこった。
[呆れた様に墓石を見つめた。]
[彼女はよく僕に謝る。
別に彼女自身、悪くはないことでも。
そんな風にしてしまっているのは僕なのだろうけど。]
僕は君がいればそれだけで良いのですけど。
[彼女は徐に立ち上がって普段では考えられないことをした。僕は一瞬驚いたが、これもワインのせいなのだろう。]
なんですか?
[呼ばれた名に一言だけ返事をした。
首に落とされた唇は嬉しかったけど口には出さない。何かして欲しいならいつものように言ってごらん?]
だって廓人のお母さんでしょ?
好きな人の「お母さん」なら、大事にしないと想うんだ。
だって「お母さん」がいなかったら、廓人と出会えなかったんだから…
[廓人とは別に、にこやかに微笑んで]
…素敵じゃない。
愛しているのよ。それほど。
いなくなってしまってもね。
[彼の頭に、自分の額をこすりつけて甘えながら]
ではわたくしは、貴方よりも贅沢ものね。
リヒャルトの側にいたい。
側にいたら貴方に触れたい
[ぎゅっと強く抱きしめて]
抱いてほしいのですわ…
貴方の側に――
もっともっといたいのですの。
[首筋をそっと、撫でた]
お前って純粋なのな。
[藍里の無垢な想いは男には勿体ないもので、「敵わなねぇな」と聞こえないように呟いた。
続く言葉は笑顔で返し、目線を墓石に向ける。]
母さん。こいつ、前に話してた奴な。
馬鹿そうだろ?実際馬鹿でしょうがねぇけどな。
救いようのないくらい馬鹿。
でもな、一緒にいて飽きねぇ。
俺の好きな人。
[隣にいる藍里の手を静かに握り、まるで報告するかのように言った。]
[いつになく素直な彼女は大胆でもあった。
彼女の言葉、彼女の吐息、彼女の香りを感じる度に愛しさが募った。]
へぇ〜。
ではお望みどうりにしてあげましょうか。
[僕は残ったワインを飲み干すと、彼女をベッドへ誘った。
僕は唇ではなく、首筋に口吻を交わす。
彼女に酔ってるのか酒に酔っているのかわからないけど、僕の頭は彼女以外は考えられなくなっていた。]
馬鹿って何よ!
[つかさず突っ込みをいれるも、廓人の想いに照れてしまう。]
うん。
[父親のようにという言葉には、素直に頷いて言葉を続ける]
― 紗恵の家の近く/車の中 ―
ついたよ。…紗恵?
[ いつもの場所で車を停める。疲れているのか紗恵は眠っていた ]
さえ〜ついたぞ〜起きないとキスするぞ〜
[ 冗談めかして言ってみる。
観覧車での紗恵からの口づけに唇を重ねて応えていた。
少し前の自分には絶対できないことだった]
[ あの夢のおかげで、紗恵に告白できた
そして、こんな大胆なことを言うこともできるようになった。
今は、セルウィンの気持ちがよく分かる。
何よりも守りたいと思える存在が目の前にある幸せ
あの二人がたどった運命を全て見ることはないだろう。
―――…それでも]
幸せに…なろう、な。あいつらよりも。
[ 紗恵の顔をみて、晴れ晴れと笑うのだった** ]
さっき廓人は、私とのこと。
不安に想ったでしょう?
私たちは前世でも一緒で、今もこうやって一緒にいるのに…
[手をぎゅっと、握り返しながら]
私はもし来世があるのなら。
廓人と共にありたい――
貴方に恋して、来世でも恋人になりたい!
それほど廓人が、好きだよ。
>>276
[車の走る心地よい揺れに、いつの間にか眠っていて。
耳をくすぐる声にゆるりと瞼を震わせた]
……ん、……もうちょっと、
[なかなか起きずにもう一度寝ようとする。
果たして彼はどうしただろう]
…………って、ごめんなさい。寝てたのね。
[ようやく目を覚ますと、ごしごしと目を擦った]
[そして晴れやかな隆斗の笑みに>>277]
ええ、もちろん。……負けられないわ。
[こちらも楽しそうに。
悪戯っぽいどこか幼くも見える笑みを返した**]
― 自宅にて シルキーと ―
輪廻転生?
[彼女が口にした言葉>>222を繰り返したものの、それ以上は口を挟むことなく。
言葉が途切れて、ようやく口を開いた。]
…そうねぇ。
悪いけれど、私の占いは星見の類ではないのよ。
[言いながら、机の上に並べたカードに触れていき。
最後に手が止まったカードを一枚表にして、目を細めた。]
私はあくまでその事柄について可能性の高い未来が視えるだけ。
その上、さっきも言ったように未来は一定ではありえない。
結果が出ても、それが絶対ということはないの。
だから、貴女のその感覚についての解となる助けになれるかは解らない。
[カードの意味は言わず、言葉を続けて。]
…貴女はたしか、生物学者だったわよね。
私は門外漢だから、見当違いのことを言うかもしれないけれど…
親子って、全く同じじゃないわよね?
それって不思議だと思わない?
子は親の身体から作られるんだから、同じであっておかしくないはずなのに。
でも、違う。
別個の人間として、それぞれの人生を歩むの。
けれど…家であったり、志であったり、ほんの些細な癖だったり。
大小の差もあるし、一代しか続かないものもあるだろうけれど…
親から子へと継がれていくものも、ちゃんとあるわよね。
貴女のその感覚も、そういうことなんじゃないかしら。
リヒャルト―…
[ベットに誘われ、愛しき人と触れ合った。
愛しき想い。熱はいつにも増して、熱く。
胸の中を駆け巡っていただろう]
…愛しているわ。リヒャルト。
[彼の名を何度も呼んでは、何度も何度も愛を囁きあっただろう。
止め処ない、想いの果てに――]
親から子へ、ではなくて。
貴女から、生まれ変わった未来の貴女へ──
強く想えば、きっと伝えられるんじゃないかしら。
[シルキーを見つめ、首を傾げて微笑んだ。**]
/*
と、シルキーへお返ししつつこんばんは。
遅くなってごめんなさいね。
ベリアンも私の我儘聞いてくれたのね、ありがとう。
お返し間に合うかしら…(
[握った手に力が伝わった。
藍里の言葉は力強くもあり、その言葉は男の心にしみ込み]
Gracias。
[夢で見たあの男の言葉が口から出ていた。]
その言葉は嬉しいな。
俺はお前みたいに純粋でもねぇし、泣かせてばっかだけどな。
俺を見つけてくれてありがとう。
出会ってくれてありがとう。
そして好きになってくれてありがとう。
俺とお前を包む星の光は、未来永劫も変わらずに俺たちを包んでは出会わせる。
そんな気がしてる。
でもそれなら俺は大歓迎だ。
俺も愛してる。
大好きだ。藍里。
[男は彼女に応える為に、屈み込んで口吻を。
母親の前で愛を誓った。口吻。
人を想い、父に愛される母は喜んでくれているだろうか。
今度は父に会わせよう。
再会出来たのは藍里のおかげ、無性に紹介したくなったのだ**]
人の強き想いは時空を超え、遥か彼方においても、伝わっていく。
永遠と――
恋人は生まれ変わり、また恋人なる。
きっと
― 後日 ―
[紅茶専門店の棚を、難しげな顔で眺める。
まだ初心者だというのに頑張りすぎただろうか。
結局店員さんの勧めに従ったけれど]
……あ、そうだ。メールするの忘れてたわ。
TO:藍里・純夏
―――――――
こんにちは。
今度よかったら、3人でお茶しない?
サークルのすぐ傍に良いカフェを見つけたの。
入り口の小さな桃色のバラが目印よ。
ケーキの美味しさは保証するから、是非。
[彼女たちの恋の行方を聞いてみたかったのだ。
送信ボタンを押すと、楽しげに袋を揺らしある場所へ]
[ピンポーン、チャイムを鳴らす。
ドアが開けば、とても楽しげに紅茶店の袋を突きつけて]
こんにちは。
約束どおり、ご馳走しに来たの。……突撃で。
[家に居るのは確認したが、実はアポ無し。
さて隆斗はどんな表情をして出迎えてくれただろうか**]
/*
と、すごい速さで書けて自分で驚いた!
これへのお返事は良いです。私の自己満足でもあるし。
恋人さんを優先させて下さいね>藍里&純夏
[中々返事をしないことに、ベリアンは不安そうな顔をしていただろうか。
頬が赤い自分を見れば、嬉しそうに笑ったかもしれない。]
……えぇ、喜んで。
一緒の苗字になりましょう?
[ふわりと微笑み、彼の胸に顔を伏せた。**]
/*
ごめんなさい、メモに纏めるの間に合わないです。
でも分かり易くするためだからいい、のか。
>>-540 隆斗さん
強気に決まってるじゃない。だって大好きだもの。
シルキー…
僕はいつも素直になれない。
そんな僕の傍を離れずいてくれるそんな君が僕は愛しくてたまらない。
[酔った勢いで僕は普段想っている事を言っていた。
そんな時でもないと言えないだろうから。]
愛している。
誰にも渡したくない。
[そうして僕は彼女を可愛がった。
僕らの声は何度も部屋を木霊する。
僕は彼女を見ながらこの身が朽ちて生まれ変わっても愛し続けると誓う。
そして互いの左手にはお揃いの指輪が。
引っ越してきなよ。僕たちはもう夫婦なんだからさ――**]
[チャイムが鳴る]
はい
[ドアを開けるとそこには紗恵の姿]
紗恵!びっくりした、いきなり来るなんて
ごちそう…あぁ、紅茶か。そう言ってたな。
ありがとう。上がって。
[ 突然の来客に驚きを隠せない…が、うれしさは隠し切れなかった。 ]
/*
駆け足ですまない。
想ったより時間が無くてビックリしてしまった。
シルキー、愛していますよ。
僕の全ての愛を君に。
― 後日 ―
[巽と付き合うことになって、学校の友人達にもそれを報告すると散々冷やかされたりお祝いしてもらったりでサークルへは中々顔を出せず仕舞いだった。
そんな時、不意にメールが届いたのに気付いて。]
あ…紗恵さんだ。
[久しぶりだな、と表情が嬉しそうなものに変わった。]
ありがとう廓人。
私を愛してくれて。
みんなも私の企画村に、きてくれてありがとうございました。
楽しんでいただけたなら、幸いです。
またどこかでお会いしましょうね!
/*
ではでは、ここはなかのひとで。
皆さんお疲れ様でした。
短い間でしたが、とてもとても楽しかったです。
村建てのカナランさん、お相手の瑠璃風さん、
特に有難うございました&お世話になりました。
ソラ@soranoiroでした。
ではでは、またどこかでお会いしたら、
どうか宜しくお願いします(ふかぶか一礼
TO:紗恵さん
―――――――
こんにちは、メールありがとうございます。
お誘い喜んでご一緒します。
ご報告しなきゃなこともあるので、お話聞いてくれたら嬉しいです。
[報告とは巽と付き合うことになったことだけど。
そんなメールを返信したのだった。**]
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新