155 君と僕を包む星の光【前世の恋村】
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
グラフィックデザイナー アイリはローゼンさんの飼いウサギ ラヴィに投票を委任しています。
生物学者 シルキーはローゼンさんの飼いウサギ ラヴィに投票を委任しています。
ローゼンさんの飼いウサギ ラヴィ は 医師 リヒャルト に投票した
エンジニア ウェルシュ は 医師 リヒャルト に投票した
技師 セルウィン は 医師 リヒャルト に投票した
大学生 エレオノーレ は 医師 リヒャルト に投票した
グラフィックデザイナー アイリ は 医師 リヒャルト に投票した
看護士 ユーリエ は 医師 リヒャルト に投票した
生物学者 シルキー は 医師 リヒャルト に投票した
彫り師 カーク は 医師 リヒャルト に投票した
医師 リヒャルト は 革命家 ベリアン に投票した
専門学生 シュテラ は 医師 リヒャルト に投票した
占術師 カサンドラ は 医師 リヒャルト に投票した
フリーター ベネディクト は 医師 リヒャルト に投票した
革命家 ベリアン は 医師 リヒャルト に投票した
医師 リヒャルト は村人の手により処刑された。
ローゼンさんの飼いウサギ ラヴィ は、専門学生 シュテラ を占った。
次の日の朝、革命家 ベリアン が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ローゼンさんの飼いウサギ ラヴィ、エンジニア ウェルシュ、技師 セルウィン、大学生 エレオノーレ、グラフィックデザイナー アイリ、看護士 ユーリエ、生物学者 シルキー、彫り師 カーク、専門学生 シュテラ、占術師 カサンドラ、フリーター ベネディクトの11名。
投票を委任します。
占術師 カサンドラは、ローゼンさんの飼いウサギ ラヴィ に投票を委任しました。
投票を委任します。
エンジニア ウェルシュは、ローゼンさんの飼いウサギ ラヴィ に投票を委任しました。
投票を委任します。
専門学生 シュテラは、ローゼンさんの飼いウサギ ラヴィ に投票を委任しました。
エンジニア ウェルシュ
― サークル部屋 ―
[ テキパキと処置をしていく紗恵をみて感心する>>2:226 ]
さすが看護科の学生だよな、さ、紗恵は…。
…うん、ありがとな。
[ 意識してしまうとどうしてもぎこちない。
が、なんとか平静を取り繕おうと礼を言った。 ]
技師 セルウィンは、看護士 ユーリエ を能力（襲う）の対象に選びました。
彫り師 カーク
[ほんの一瞬だけ例の彼が見えた。
だが、何を言いたいのかよくわからなかった。]
……………。
[その場から立ち上がり、自販機で水を買った。
そしてそのまま喫煙所へ向かうのだった。]
【念】 生物学者 シルキー
[気付けば身も心もゆだねた私が、愛する人の胸の中にうずまっていた。
頬を彼の胸元に擦り付けて、甘えては彼の温もりを感じていた]
専門学生 シュテラ
― 翌日 自宅 ―
……あ、れ…？
─…や、今何時…！？
[またいつの間にか寝てしまっていたのか、慌てて飛び起きて時計を見ると既に昼近くになっていた。]
……学校、さぼっちゃった。
[脱力してベッドに倒れ込みながら呟いたけれど、例え間に合う時間に起きられていても学校にはきっといけなかったろう。
夢の中の二人のせいで、自分でも解るくらいに頬が熱い。
でも、今までのようなもやもやはあまり感じはしなかった。
彼の気持ちも、私の気持ちも。
素直なそれに触れられたと思えたから。]
大学生 エレオノーレ
親は医者になれって煩かったんだけど……ね。
私は看護士に惹かれたの。
[そこに前世の介入があったかなかったか。
今後悔していないのだから、どちらでも良いと思おう]
なんでそんなにぎこちないのよ？
[平静を装っているのもバレバレだ。
なんだか可笑しくて、くすくすと笑ってしまう]
【独】 大学生 エレオノーレ
/*
どちらが3日目落ちなのか、明日中にはランダム振って頂けるのかな。
それによって動きが変わるかも、変わらないかも。
会えなくなる理由もちゃんと出来たら作りたいですね～。
専門学生 シュテラ
― 翌日 ―
ま、サボっちゃったものは仕方ない。
単位は余裕あるし、なんとかなる、はず…だけど。
[両親共いつも自分が学校に行く前に仕事に出ているけれど、母親は多分もうすぐ帰ってくるはずだ。
流石にこの時間に顔を合わせるのは、親の脛を齧っている身としては色々気まずく。]
…図書館にでも行って、勉強しようかな。
ご飯も外で食べれば良いや。
[帰りにサークルに寄るつもりで、スポーツバッグに参考書等も詰めて、家を後にした。**]
エンジニア ウェルシュ
[ 紗恵に笑われると>>3 ]
…柄でもないってか？
女の子を呼び捨てにしたことなんて無かったんだよ、
…今まで。
[ 顔を真赤にして反論してみるも、紗恵の笑顔を見てしまうと自然に表情が緩んでしまう ]
彫り師 カーク
― 喫煙所 ―
[男にとって煙草は無くてはならない物であり、いつ何時も離さなかった。
未だに整理はつかないが藍里を泣かせたのは紛れもなく自分自身であり、どうしたら良いのかもわからなかった。]
………なんなんだよ。
[紫煙を作り出す度に、短くなる煙草。
あっという間に根本まで灰になってしまった。]
彫り師 カーク
[一般的に男は女の涙には弱い物で、どんな奴でも泣かれたらどうすることも出来なくなる。それはこの男にも当てはまることだった。]
…俺が悪いんだよな…やっぱ。
[どんなことでも、泣かせた事実は消すことは出来ない。
先程買った水を空けると口にはせずに、頭を冷やす為にそのまま水をかけた。]
畜生！あいつ、何処行きやがった。
[滴れ落ちる水、それを拭きもしないで空になったペットボトルはゴミ箱へ投げ捨てた。
そして男は先程泣かせてしまった彼女を捜しに行くのだった。]
グラフィックデザイナー アイリ
― 薔薇園 ―
[紗恵と隆斗には出会わなかっただろう。
一人泣きながら、空を仰いで]
シルキー…
[垣間見た彼女の〝想い〟――
そして愛し合っている姿に、胸がずしりと痛む]
私はどうしたらいいの！！
教えてよシルキー。
[きっと廓人は誤解してしまっただろうと、思っていた。
あんな言い方したのだ。
廓人がリヒャルトだから、私がシルキーに引きずられて廓人を好きなんだと。
好きなのはシルキーで、私ではないんだと――]
大学生 エレオノーレ
[少し驚いたように]
あら、意外ね。
そんな初めてを私が貰っていいのかしら……。
私も隆斗さんって呼んだ方がいい？
[深い意図はない発言だった。
それなのに後から妙に気恥ずかしさが湧いて]
……やっぱり、植嶋さんでいいか。
[彼女じゃないんだし、と結局元に戻した]
グラフィックデザイナー アイリ
…わかんないよ。
こんな風に思うの、初めてだもの。
こんなに苦しい想いも…
[ごちゃごちゃしている想い。それでも頭には、廓人を思い浮かんでは泣いていた]
エンジニア ウェルシュ
[ 紗恵に隆斗さんと言われてドキッっとする>>9…が ]
…戻しちゃうのか…嬉しかったのにな…
まぁ呼びやすいほうでいいけど。
[ 少し寂しげである。しかし付き合っているわけでないといわれればその通りで… ]
【赤】 技師 セルウィン
― 自宅（自室？） ―
[ ユーリエが来て鍋を作ってくれた ]
そういえばさ、この前の赤いやつ。
辛くて大変だったよ。あの後しばらく味がわからなかったんだから。
まぁ元気になったのはありがたいけどね。
[ どれだけ唐辛子を入れたのだろうか ]
彫り師 カーク
― 薔薇園 ―
[女心は男には理解しがたい物があったが、それでもこんな時は一人になれる場所に行きたいと思うのが普通だろう。
男はそう思って、踏み入れたことのないこの地へ足を運んだ。辺り一面、薔薇だらけである。]
なんだよここは…
[華に興味のない男の感想はこんなもんだろう。]
彫り師 カーク
[けれども華は踏まない様に注意をして薔薇園を進む。]
藍里ー？
[そして泣かせてしまった彼女を捜すようにその名前を呼ぶのだった。]
大学生 エレオノーレ
[寂しげな様子に首を傾げたものの]
……か、彼女に呼んで貰ったほうがいいわよ。
私なんかよりね。
[恥ずかしくなったとは言えずに。
そして立ち上がると、救急箱を片付け]
どうする？ もう一度、ラリーしましょうか？
[そうだ、自分のせいで中断させてしまった。
少し申し訳なさそうに問いかける]
エンジニア ウェルシュ
[ 彼女に――確かにそうなのだが、>>15 ]
呼んでもらえる彼女なんて…いないし。
紗恵が彼女になってくれたらこんなうれしいことはないんだけど。
[ 真顔で答えた後に笑顔になり、 ]
あ、ラリーか、紗恵が続けたいっていうなら付き合うよ。
[ 一応ラケットを持って立ち上がる ]
投票を委任します。
大学生 エレオノーレは、ローゼンさんの飼いウサギ ラヴィ に投票を委任しました。
投票を委任します。
看護士 ユーリエは、ローゼンさんの飼いウサギ ラヴィ に投票を委任しました。
看護士 ユーリエは、技師 セルウィン を能力（襲う）の対象に選びました。
グラフィックデザイナー アイリ
うさぎ？そうだ。隠れよう…
[まとわりつくウサギを抱きかかえ、ベンチの後ろへ隠れる。
でも完全に見えていて、隠れきれていない]
ちょっと。うさちゃん！
じっとしてて！！
[ウサギはじっとせず、藍里の周りをちょろちょろとしていた]
【墓】 医師 リヒャルト
― 診察所 ―
[街の診療所。
そこには院長と若い医者。
そして数人の看護士が勤めていた。]
どうしましたか？
[患者が入ってくれば、男は患者に病態を伺った。
表情もあまり変わるわけではなく、聞く相手によっては機嫌が悪いと思われてしまうことも少なくない。]
【墓】 医師 リヒャルト
風邪ですね。
薬を出しておきますので安静にしていてください。
は？この後、買い物に行く？
歩く病原体と呼ばれても良いくらいの貴方が街を出歩いて、人に移しても良いと言う気持ちがあるのならどうぞ。
僕は止めません。
[そして僅かに言い方が厳しいときがあった。]
彫り師 カーク
[呼んで出てくれば苦労はしない。
そもそも、泣かせた相手が呼んだ所で素直に出てくるわけはなかった。]
あぁ～この薔薇うぜぇ。
[薔薇は嫌いではないが、棘が刺さりそうだった。
男は慎重に園の中を進んで行った。]
グラフィックデザイナー アイリ
な、なに？なんか用？
[正直うれしかった。
それでも素直になれなくって、こういってしまった。
泣き顔は見られないように、目を節目がちにしていた]
彫り師 カーク
[藍里に尋ねられれば僅かに呆れた表情をしてしまった。]
なんか用って…お前…
あーっと、さっきは悪かったな。
[そして視線を逸らして、なんとも歯切れの悪い言い方だった。
気まずい。男の気持ちはこれだけだった。
でもそのまま放って帰るわけにも行かなかったのだ。]
大学生 エレオノーレ
―――！？
[思わず固まる]
……。
……私と付き合っても、どうせ長く続かないわ。
いつもそう。すぐ終わっちゃう。
私、愛とかそういうのよく分からないし。
[自嘲的な笑みを向ける]
あなたが良いなら、今日はもう止めておいてもいい？
なんだか眠くなっちゃって。
[直前の話題がなかったかのように、目を擦る]
グラフィックデザイナー アイリ
（シルキー…）
[彼女は嬉しそうに、廓人を見つめている。
それはそうだ。来世に会えたのだ。
恋人になるかは別としても…]
グラフィックデザイナー アイリ
廓人…
[意外な言葉だった。
探しにきてくれたのだ。怒っているわけではなく、気遣いなのだろうは、うとい藍里でもわかった]
どうして謝るの？
廓人は悪くはないのに。
私のほうこそ、ごめんね。
[そう素直になって、廓人と向き合う]
グラフィックデザイナー アイリ
誤解しないでほしいの。
私はシルキーみたいに、恋愛のノウハウはわからなくって。
恋人とかいたことないから、ほんとうによくわからいの。
だから私自身も困ってしまって。
それでも気持ちの押し付けをしていたのは、ほんとうにごめんなさい。
そんな。廓人を困らせるつもりはないの。
[涙を流しながら、言葉にならない想いをぎこちなく廓人に伝える]
彫り師 カーク
あ？
いや、泣かせたのは俺…だろ？
お前が謝る必要なんてねぇんだよ。
[視線は宙を舞っているだろう。
何を話して良いのかわからない。
泣かせたのは自分であり、でもその原因もよくわからず]
……………。
[無言になってしまった。]
彫り師 カーク
えーっと。
いや、迷惑とかそんなん俺は思っちゃいねぇ。
その"シルキー"とか言う奴のことも思ってやってんだろ？
俺にはそいつのことはよくわからねぇけど…
[滴れ落ちる水、濡れた髪をかき分けると再び涙を流す藍里に驚き]
むしろ泣かれる方が俺は困る。
[ぼそっと視線を逸らして言うのだった。]
大学生 エレオノーレ
[短い夢を見ていた。
立ち眩みのようで、内容ははっきりとは思い出せない]
もう、鍋の季節ね。
[脈絡もない呟きを零して]
そろそろ帰るけど、あなたは？
また明日、ラリーしましょう。
もう変なところに飛ばさないわ。
……出来るだけ。
[更衣室へ去り際、そう微かに笑んで手を振った]
グラフィックデザイナー アイリ
む！
シルキーのためにやっている！？
ばか！どんかん！！
どうしてシルキーのために、廓人に告白しなきゃいけないの？
この体は私のものだわ！それくらいわかってるわよ！！
ばか！ばか！！
[泣き顔は一転。
シルキーのためと言われて怒り、そっぽを向いた]
彫り師 カーク
だってよ、前世がどうこう言ってたじゃねぇか…
散々、"シルキー"って言ってたしよ。
[藍里の言うことはわかっていた。
だが泣かれて動揺したのか、男はわけもわからないことを言っていたのだ。]
馬鹿ってお前…
[確かに言われても仕方のないことを男は言った。
そっぽを向かれると、溜息をついて]
悪かったな。
[ぽんぽんと頭を撫でて謝った。]
彫り師 カーク
[どれくらい謝っただろうか。
許しを得たとは当然思えないが、男はある提案をするのだった。]
いや…うん。
俺はそろそろ帰るけど…
もし帰るんだったらバイクの後ろに乗っていくか？
近くまで送るけど…
[泣かれる前の勢いは何処へ行ったのか。
今や完全に藍里の勢いにやられてしまった。**]
グラフィックデザイナー アイリ
違う！違う！
私は必死で、廓人自身をみようとしているのに…
[どうしたら廓人に伝えられるのだろう。
私の想いを――
撫でられる感触に、ただただ涙が止まらなかった]
【赤】 看護士 ユーリエ
― ある日・診療所 ―
[もう窓外は暗い。
コロニー内は規則正しく昼夜を繰り返している]
あ、わすれもの。
[診療所の後片付けの途中、
ソファの上に置き去りされた、クマのぬいぐるみを見つけた。
子供の誰かが忘れていったのだろう。
抱き上げ、名が書かれていないか確認して]
……迎えが来るまで、ここに居ようか。
[名無しのクマを受付の傍に椅子を置いて、座らせる。
一度だけ、頭を撫でた。
心に押し寄せたのは懐かしさと、ほんの少しの――寂しさ。
幼い頃離さなかったあの子とよく似ていたからか]
【赤】 看護士 ユーリエ
じゃあ、また明日。失礼します。
[今日の夜勤は師長の番。
白のワンピースに着替えると、診療所を後にする]
なんか、湿ってる？
もうすぐ雨の時間だったっけ。
[運悪く折り畳み傘は置いてきていた。
長い裾を揺らし、歩みを速める。
町の中心近くにある診療所と彼の仕事場までは距離があり、
どこか寂しげな道が続く。
誰にも言わないが、この暗さが昔から苦手だった]
グラフィックデザイナー アイリ
…うん。乗る。
[ほんとは一人で帰ろうと思った。
それでもそう優しくいってくれる、廓人に。一緒にいたい想いに素直にしたがって
照れながら、廓人のバイクの後ろに乗せてもらった。
走り出すバイクに怖くって、必死に掴んでしまったのを困惑しながら]**
【赤】 看護士 ユーリエ
[両親は何かの事故で亡くなったらしい。
まだ幼かった自分には、なかなかそれが理解出来なくて。
施設のひとにそう聞いては困らせた。
何度も何度も夜に部屋を抜け出し、暗い道を探し回った]
……。
……あ、
[頬にひとつ、雨粒が落ちる。
立ち止まると途端に振り出し、全てを濡らしてゆく]
……。
[いつしか諦めて。
どうにか大人になった自分はピタリと泣くことを止めた。
笑顔でいることを覚えた。
でも、いつもどこか寂しくて、空虚で、寒かった]
【赤】 看護士 ユーリエ
――――……セルウィン、
[小さく、呼んだ。
わたしにたくさんの笑顔と温かさをくれたひとの名を。
雨は激しさを増す。
鞄の中身が濡れぬよう抱き締め、駆け出した**]
エンジニア ウェルシュ
[ 冗談めかした言い方でいつも撃沈する。>>25
ふられるのもこれで何度目か ]
そっか…唐突で悪かったよ。
まぁ、変な夢を共有する同士、ってことで仲良くしてもらえれば。
[ ことさらおどけたように言うのも、いつもの癖 ]
エンジニア ウェルシュ
…？鍋？
…そうだな。寒くなってきたし。
[ 眠そうな様子と帰るという言葉に>>31 ]
んーじゃ俺も帰るかな。
……あぁ、また明日。
[ 出ていく紗恵に片手をあげて答えた ]
エンジニア ウェルシュ
― 自宅 ―
鍋…ねぇ…
[ なぜ唐突に鍋の話題が出たか、見当はついていた ]
一人じゃ鍋も虚しいってね。
[ 苦笑しつつパソコンを眺める ]
あーやっぱり頭に入んね。寝よ。
[ ベッドに入れば、ものの数分ともたずに眠りに落ちた ]
【墓】 革命家 ベリアン
― 診療所 ―
[血塗れで診療所に運び込まれた。お腹に鋭利な刃物で刺されたらしい傷があり、幸か不幸か内臓には損傷はない。
が、とにかく出血多量で献血が必要だろう。
苦しげな息の下、なにか言葉を紡いでいる]
…死ぬわけにはいかない
帰る場所が出来たのだから…
[口元に耳を近づければ、そのような意味が聞き取れただろう]
【赤】 技師 セルウィン
[ いつだったか、ユーリエから生い立ちを聞いたことがある。
どうすることも出来なくて、ただ、ユーリエを抱きしめることしか出来なかった]
ユーリエ…辛かったね。
いや、今も…辛いよね。
[ ユーリエをぎゅっと抱きしめる。震えるユーリエの心が
少しでも暖まるように ]
エンジニア ウェルシュは、栞を挟んだ。
グラフィックデザイナー アイリ
― 自宅 ―
あ。車忘れてきた。
[今日は車できたのを、忘れていた。
もういいいやと、ため息をついてベットに横になる]
…何やってるんだろう、私。
ああ、それでもやっぱり。
[廓人の背中は温かくて、どこか頼りがいがあるような。
でもやっぱり恥ずかしくて――
それでも惹かれてしまう想いに、ドキドキして]
…これが、シルキーの想いのはずないよね。
[そう想いながら、気が遠くなるのを感じた]
【赤】 看護士 ユーリエ
[ぎゅっと抱き締められる。
セルウィンの温かさに包まれると、何かが溶けていくようで]
ううん、辛くないよ。
こうしていると、すごくすごく、……あたたかい。
[それは出会ってどれ程の時だったか。
まだどこかぎこちなく、腕をそっと回して力を込めた]
【独】 看護士 ユーリエ
/*
しまった、雨の日と同じつもりのほうが良かったかな。
回想っぽく返してしまったかも……。
しかしセルウィン大好きすぎるこの子。
【念】 生物学者 シルキー
― 出会った頃 ―
…あら？素敵な方。
[少し遠くからリヒャルトを見かけて、私は彼をじっと見つめてしまった。
リヒャルトは気が付いたようだったけど、ぶっきらぼうにこちらをじろりと見つめていた。
私は少し驚いていた。
大抵。ぼーっと見つめる先が、殿方だった場合。頬を染めて私を見つめ返す方が大半だったからだ。
でも彼の反応は、他の殿方とぜんぜん違っていた]
【念】 生物学者 シルキー
あの、こんにちわ。
[今度会ったときは、声をかけてみた。彼はぶっきらぼうに、答えた。
むしろ「なんで声などかけるんだ」といわんばかりな態度をしめしていた。
大抵の女性なら、嫌がるのかもしれない態度だったのかもしれない。
でも私は彼に興味をもった。
この人なら私のすべてを見てくれる――
そう思えてやまなかったからだ]
【念】 生物学者 シルキー
[私もそれなりに殿方との、出会いはあった。
でも反応は大体同じ。
「美しい方」で始まり「釣り合わない」で終わる。
短くて虚しい恋。
私の外見しか見てない、殿方にほどほどうんざりしていたのだった]
リヒャルト――
[そう名を知る頃には、貴方に惹かれてやまなかったのだわ。
とても不器用で純真な、
【墓】 医師 リヒャルト
[急患だ。一人の男が刺されたらしい。
診療所内は一気に慌ただしくなり、情報は先方から来る連絡のみ。
この診療所は内科しかなかったが、他の診療所を探す時間はないようだった。]
これは……
[運ばれた男はとある革命家だった。
腹部を刺され、応急処置の止血も間に合っていない。
彼の腹部からは止め処なく深紅の血が流れていた。]
【墓】 医師 リヒャルト
[院長は男にある指示をする。男は驚いたが拒否をすれば運ばれて来た男の命に係るだろう。
何より彼が気を失う前に呟いた言葉が気になった。]
…緊急手術を行います。
血液は院長が手配してくれています。<b>早く準備を
！！</b>
[小さいながらもそれなりの設備はあった。
執刀医は院長と男。そして手術介助のユーリエともう一人の看護士。
診療所は緊急で休みとなり、緊迫した空気が流れた。]
【墓】 医師 リヒャルト
[手術が始まってから数時間。
止血も輸血も無事に終わり、革命家である男の容態も安静だ。
ベッドで眠る男の目が覚めるのはいつごろだろうか。
そして目覚めた時に医者である男は革命家の男に尋ねるのだった。]
一体何があったんですか？
[詳しい事情を聞く為に、診察は院長に任せて男は話を最後まで聞こうとしていた。**]
大学生 エレオノーレ
― 朝/自室 ―
[ベッドから降りると、カーテンを開け放した。
息を吐く。窓外の空は今にも雨粒を落としそうな灰色で]
……。
[雨の冷たさが脳裏に甦る。
夢の"あの子"はワンピースを、長い髪を濡らして走っていた。
温かい"彼"に少しでも早く会いたいと]
……傘、あったっけ。
[部屋の静寂に、ぽつりと落ちる呟き。
自分で自分の腕を抱いて、しばらくじっと空を見つめていた]
彫り師 カーク
― 駐輪場 ―
[藍里を送る為にバイクが止めてある駐輪場へ二人で向かった。
気まずさからか男からはあまり話しかけなかった。]
ほら、これ被れ。
[一つのヘルメットを藍里に差し出した。
それは男の彼女を送った時に家から持ち出した物。そのまま仕舞い忘れてバイクにかけっぱなしだった。
エンジンを掛け、藍里が後ろに乗ったことを確認すればヘルメット越しに]
何処でも良いからしっかりつかまってろよ。
[エンジン音にかき消されないように、大きな声で助言した。
そして重低音と共に駆けだし、サークルを後にするのだった。]
彫り師 カーク
[藍里を家の近くまで送ると、最後にもう一度「悪かった」と申し訳なさそうな表情で謝った。
彼女はどんな顔をするだろう。
再び頭を撫でると、ギアを切り替えそのまま走り出す。
サイドミラーから見える彼女の姿に向かって左手を上げてその場を走り去って行くのだった。]
彫り師 カーク
― 自宅 ―
[なんだか疲れた。
色々な人と"あの話"をしたが、まだ"あの男"が自分自身なのかも確証はない。
そして藍里の告白。ぐるぐると頭の中で思考錯誤が駆け巡る。
そして様々なことが起って疲れてしまったのか、男はそのまま眠りについた。]
【独】 医師 リヒャルト
[彼女は僕にすり寄った。
その表情は愛しくもあり可愛くもあり、僕は目が合うと彼女の額に口付けをした。
そして腕の中にいる繊細な彼女を僕は優しく抱きしめる。]
愛しています。
[それだけを囁いて。
彼女の声は聞こえない。だけども言葉なんていらなかった。
それは表情から読み取れる物だったから。]
彫り師 カーク
[眩しい日差しで寝が覚めた。
いつの間にか寝てしまっていたようで、カーテンは空いたままだった。
窓から差し込む朝日が眩しく、男は目を細めた。]
………あれ？
[今迄は夢を見ていた。
男と女の夢。それは鮮明で相手の顔もはっきりわかる。
でも今日見た夢は違うことが一つあった。それは――――。
女の声は遠くに聞こえ、聞きとりづらかったということ。**]
大学生 エレオノーレ
― サークル近くのカフェ ―
[何の記念日だか忘れたが、とにかく大学は休みで。
家に居ても仕方がないと、
ただ当てもなくぼんやり、雨の降る中を歩く。
揺れる赤い傘は高校生の時のもの。
普段使っている紺の傘は学校に忘れてしまって]
……あ、
[気付けばテニスサークルの薔薇園が見えて。
いつの間にかこんなに遠くまで来ていたのだと気付く]
まだ、さすがに誰もいない、か。
[私は誰に会いたいと思っているのだろう。
過ぎる照れたような笑みを、頭から振り払った]
エンジニア ウェルシュ
― 朝 ―
[ 目が覚めた頃は朝日が眩しいくらいだったのに、
仕事に行く頃には雨が降りそうな空模様だった ]
んーどうしますかねぇ。
[ 「また明日」という紗恵の言葉が頭から離れず、
サークル用スポーツバックと
…なぜか大きめのタオルを車に積み込み、仕事に出かけた ]
グラフィックデザイナー アイリ
― 駐輪場 ―
…うん。
[廓人にヘルメットを渡されて言葉少なく頷く。
「女物？」と思いながら、ヘルメットをかぶって彼に後ろに。
廓人とものすごい近い距離に、緊張していたがかけられた言葉に大きく返事をすると、走り出した怖さからぎゅっと廓人に抱きついた。
家の前につくと恥ずかしさから、ぱっと離れた。
廓人の申し訳なさそうな表情と、謝罪の言葉に胸がズキリと痛んだ]
大学生 エレオノーレ
― サークル近くのカフェ ―
[ふと向かい側に佇む、一軒の喫茶店に気付く。
もしかして同じ経営者なのだろうか。
店先では小さな淡い薔薇が雨に花びらを濡らしていた]
こんなとこにこんな店、あったんだ。
[どうせ目的地もない。
窓際の席に座ると、温かなミルクティーのカップを両手で包み。
曇り空が晴れるのを、待つ*]
グラフィックデザイナー アイリ
…うん。
送ってくれてありがとう。
[内心「なんで謝るんだろう」と思っていたが、気遣ってくれる廓人に、それだけぎこちなく返した]
……――。
[黙って撫でられる藍里は、視線を逸らした。
胸の締め付ける想いと、泣きはらした顔を見られたくないからだった。
それでも手を振る廓人の後姿を、熱い眼差しで見つめていた*]
グラフィックデザイナー アイリ
― 再び、自室 ―
…んー。寝ちゃった。
ベタベタ。
[やっぱりいつの間にか眠って、朝を迎えていた。
寝起きでぼけっとしながら、シャワーを入ろうとするとリヒャルトに「シャワーに入ってきなさい」と言われた事を思い出し、赤面した]
そんな経験もない私に…だー！！
[そう一人照れながら、シャワーを浴びに行った]
投票を委任します。
技師 セルウィンは、ローゼンさんの飼いウサギ ラヴィ に投票を委任しました。
グラフィックデザイナー アイリ
…シルキーも出会った頃があったんだ。
[シルキーがリヒャルトに出会った頃の夢を見た。
突然愛し合っている夢を見たから、当然の反応なのかもしれない。
それでもシルキーだって、手順を踏んできている。
いきなり両想いなんて、誰だってないのだからと思ったら少し勇気が沸いてきていた]
でも今日はリヒャルトが、出てきてないんだよな。
寂しいな。
廓人もそうなのかな…？
[今日の夢はいつもと違ってリヒャルト自身の言葉も、顔も出てはこなかった。
廓人に確認してみたいけれど、また誤解されそうでその思考はかき消して。
シャワーを終えコーヒーを入れながら仕事に打ち込んでいた]**
【赤】 看護士 ユーリエ
セルウィン、お疲れ様っ
[セルウィンの姿が見えれば、ぱっと笑みが広がる。
慌てる様子に大丈夫だよと言おうとしたのに]
……っ、
[見事にくしゃみで掻き消えた。
いつの間にか身体は冷え切っていたらしい]
ありがとう、でも上着濡れちゃう……。
[タオルで髪を拭いながら、心配げに。
と思ったらまたくしゃみが出てしまって苦笑い]
【赤】 技師 セルウィン
くしゃみ出てる人が何を言う。
上着の心配じゃなくて自分の心配をしなさい。
[ いつもと立場逆転である。無理やりにでも上着を着せて ]
早く…帰ろう。
[ 向かう先は…どちらの自宅か ]
【赤】 看護士 ユーリエ
……うう。
[言い返されてぐうの音も出ない。
しゅん、と眉を下げ]
セルウィンの家がいいな。
[寒さで白い顔で微笑み、上着に大人しくつつまった]
エンジニア ウェルシュ
― 昼休み ―
[ 食後のコーヒーを飲みながら目に入った人差し指の絆創膏。
昨日、紗恵から棘を取ってもらった時に貼ってもらったものだった。
棘を取るときの優しい声、自分が吃った時の笑顔…――
同時に愛とか分からないと言った時の顔…―― ]
……どうしたいんだろう…俺。
[ ユーリエの記憶を持った紗恵だから惹かれているのか、
紗恵そのものに惹かれているのか… ]
どっちも…なんだけどな…
[ 上手く説明できない自分がもどかしい。
そもそも紗恵が好きだと本人に言えない自分に説明できるはずもなく、
指をぼんやり見つめて溜息をついた ]
【赤】 看護士 ユーリエ
この前患者さんたちが話していたの。
私たちは死んだ後、生まれ変わって別の人生を歩むんだって。
[セルウィンと触れた場所だけが温かい]
【独】 エンジニア ウェルシュ
/*
どっちもというのは齟齬がありますか。
紗恵はユーリエを受け入れてるからね。
紗恵を通したユーリエというよりはユーリエを昇華させようがひきずったままだろうが紗恵が好きってだけｗ
【赤】 技師 セルウィン
来世？…どうだろう。
考えたこともないな。
[ 突然のとこに戸惑う ]
別の人生か…もしそうなっても
またユーリエと出会えたらいいな…
[ ポツリと呟く ]
大学生 エレオノーレ
― 昼/サークル傍のカフェ ―
[白昼夢を見ていた気がする。
気がつけば曇り空に切れ目が出来、陽が差し込んでいた]
昨日、一度は決心したのに。
[隆斗への気持ちに向き合おうと]
勘違いしちゃ駄目。
あのひとには私なんかじゃふさわしくないしね。
[昨日の帰り際、一瞬本気の言葉かと思った。
だから素で返事をしてしまったのだ。
その後のおどけた笑みで、ほっと息をついたくらいで]
エンジニア ウェルシュ
― 昼休み（？） ―
「あ、こんな所に、植嶋さん早く来てくださいよ」
[ 後輩の声で目が覚めた。どうやらまた寝ていたようで ]
あ、わりぃ、今行く。
[ 冷め切ったコーヒーを飲み干して仕事場へ戻った ]
大学生 エレオノーレ
……どうしよう、こんなの初めて。
[考えれば考えるほど深みに嵌っていく。
この気持ちはなんなのか。
髪をぐしゃりとかき混ぜ、冷えた紅茶を飲み干して]
……ああもう！ 考えるの止め！
[自覚することから逃げた。
今日はもうサークル休んでやる！心の中で宣言したが、
自分からラリーの約束をしたことを思い出し。
結局その後、ケーキ{5}個を平らげたのだった**]
【赤】 技師 セルウィン
― 自宅 ―
[ とりあえず冷え切ったユーリエにシャワーを浴びるように勧める ]
体温めてきてね。
服も今洗濯すれば明日には乾くだろうし。
[ その間に鍋の準備をする。食材も野菜を切るなど簡単なことだけはやっておいて。ユーリエがシャワーから戻ると交代する ]
エンジニア ウェルシュ
― サークル部屋 ―
ちわ～
[ いつもの通り、着替えてから部屋に入る。誰かいれば挨拶し、誰もいなければそのまま飲み物を買ってソファーにどっかりと座る ]
グラフィックデザイナー アイリ
― サークル部屋 ―
こんにちわ。
[廓人はいないよな。と思いながら、部屋にはいる
さすがにいたら、とても気まずい。
隆斗をみかけると、ほっとして]
隆斗こんにちわ。
[っと手をあげて挨拶して、声をかけただろう]
グラフィックデザイナー アイリ
[飲み物を買ってから、隆斗に]
昨日どうしていつの間に、いなくなってたの？
思わず廓人に…はー
[恥ずかしくて、それ以上は言わず顔を赤らめた]
【赤】 技師 セルウィン
[ 食事を終えて二人でまったりと過ごす ]
ここは…平和だな…
[ それが束の間のものであることは痛いほど分かっている ]
エンジニア ウェルシュ
[ 藍里が入ってくる>>58 ]
よぉ、
[ どうしていなくなったのか聞かれて >>59]
いや、紗恵が素振りしてたからラリーに誘っただけで…
[ 顔を赤らめる藍里に ]
なんで顔が赤いんだ？
なんかあった？
[ 逆に尋ねる ]
大学生 エレオノーレ
― →テニスサークル ―
[結局あの後は図書室に向かったりして。
夕方頃にテニスサークルへ訪れることになった]
さすがにケーキ五個……食べ過ぎたわ。
[ラリーの約束があるというのに]
もう誰かいるのかしら。
[藍里と隆斗の相談がどのタイミングだったか。
終わった後だったかもしれない。
こんばんは、という挨拶と共にドアを開けただろう**]
グラフィックデザイナー アイリ
そうだったんだ…沙恵と。
仲いいんだね。
[なんかを察したが、顔が赤いと言われて、ドキリとして]
…廓人に好きと、告白した。
わーん！どうしよう！
[想いが溢れて泣いてしまった]
エンジニア ウェルシュ
[ 急に泣き出されてうろたえる>>62 ]
え？告白して、何？振られたの？？
[ そこに紗恵が入ってくる>>61 ]
よ、よぉ…っておい、
この状況、俺が二階堂泣かせたみたいじゃないか。
[ 慌てる ]
エンジニア ウェルシュ
と、とにかく落ち着け。
[ と言っている本人が一番落ち着けと言われそうである ]
紗恵、ちょっとラリーは後でいいか？
とりあえず二階堂を落ち着かせてからってことで。
俺じゃ女の気持ちは分かんないからさ、聞いてやってよ。
[ 紗恵を巻き込む ]
グラフィックデザイナー アイリ
振られて！？
そういう事も、あるん、だよね…
[振られるかも。とは思ってたけど、目を背けていた。
入ってきた沙恵をちらっと見つめると、ますます涙をこぼしただろう。]
エンジニア ウェルシュ
は？そういうこともあるって…？
どういうことだよ。
[ 泣いてるから振られたと思ったのに ]
これは本人に聞くしかないのか？
[ よく分からんと天を仰ぐ ]
グラフィックデザイナー アイリ
…振られてはないけど、困らせた。
それにシルキーのために、告白したんだろと誤解された。
はー。
[悲しげにしていたのだった]
エンジニア ウェルシュ
誤解だったらはっきり言えばいいんじゃないか？
違うんだって。
誤解されたままじゃ嫌だろう？
[ アドバイスにもならないことだが、言ってみる ]
【赤】 技師 セルウィン
[ ソファーに並んで座っている。ユーリエの肩に手をまわし、
頭をそっと撫でる ]
この幸せがいつまでつづくか分からない…
だからこそ、今を大事にしたい…
[ ユーリエの顔を見て微笑む ]
大学生 エレオノーレ
[部屋に入ると、思いも寄らない光景。
泣きじゃくる藍里とそれを宥める隆斗がいて]
……泣かせたの？
[定番通りの質問を一応してみて]
ラリーは時間があればで良いわ。
それよりも藍里の相談？を優先して。
って、私も？
[巻き込まれ、眉を潜める。
だが結局部屋を出ることなく少し離れた椅子に腰掛け、
ふたりの会話を聞いているだろう]
グラフィックデザイナー アイリ
…言ったよ。
でもうまく言えてないかもしれない。
[しゅんとしてから]
ねぇ、隆斗。
私やっぱりシルキーに、引きずられているように見える？
[自分ではそういうつもりはない。
でもそう見えたなら、悲しいと思いながら、問いてみた]
エンジニア ウェルシュ
俺は泣かせてないっ
[ 紗恵にはお約束の反応をする。>>69
シルキーに引きずられているかとアイリから聞かれると>>70 ]
それはお前さんにしか分からないことだろ？
本当は廓人だってわかってないんじゃないか？
自分がシルキーに引きずられていないって確信できれば、もう一度言えばいいじゃないか。
わかってもらえるようにさ。
[ 自分の事は棚に上げて藍里をなだめるように ]
グラフィックデザイナー アイリ
自身がないから、こうやって相談をしているのに。
確証ね…
告白してなんだけど、あんまり自信はないよ。
私自身の想いだとは、思うけれど。
[自信なさそうにいって]
グラフィックデザイナー アイリ
それに私恋愛経験ないから。
どうしたらいいか、はっきりいってわかんないんだ。
隆斗は恋人いたりするの？
やっぱりいきなり告白されたら、困るよね？
[廓人がきたらどうしようかなと、ドアの様子を探りながら言っていた]
【独】 グラフィックデザイナー アイリ
小さい数字を落とそうかな。
技師 セルウィン75
看護士 ユーリエ12
生物学者 シルキー14
占術師 カサンドラ81
【墓】 革命家 ベリアン
[意識を取り戻した時、麻酔がまだ効いていたのか痛みがなかったので死んだのだと思った。
金の髪の医者らしき男が傍に立っていて、何があったか聞かれたので生き延びたことを知った]
………
あなたが私の命を救ってくれたのですか？
[ひとまず問には答えず]
天のお告げ（村建て人）
【業務連絡】
村建ても今日は遅くなりそうなので、今のうちにランダムを振らせていただきます。
狼狼：鳴天で[ [fortune] ]を振り数の小さい方を、落とします。
よろしくお願いします。
技師 セルウィン 73
看護士 ユーリエ 12
生物学者 シルキー 15
占術師 カサンドラ 47
エンジニア ウェルシュ
俺恋人いないし。
告白されたら？それが本気だったら舞い上がるだろうね。
[ 実際は連戦連敗中の身には堪える質問だった ]
【墓】 革命家 ベリアン
どうやら、貴方は私の正体を知っておいでのようだ。
[ふとした態度とかを感じ取った。彼は肯定するか否定するか。どちらにせよ、警戒は解かない]
動けるようになったらすぐにでも去ります。
若しくは、私を別の病院へ移してください。
天のお告げ（村建て人）
せっかく首無騎士にしたので、襲撃ユーリエにしようと思います。
【吊り：シルキー】【襲撃：ユーリエ】
でよろしくお願いします。
グラフィックデザイナー アイリ
廓人は舞い上がってなかったけど。
ふーん。
隆斗は恋人いないんだ。
[不思議と紗恵をちらっと、見ていたのかもしれない]
エンジニア ウェルシュは、生物学者 シルキー を投票先に選びました。
技師 セルウィンは、生物学者 シルキー を投票先に選びました。
専門学生 シュテラ
― 図書館 ―
[平日だからか図書館の中は結構空いていた。
適当に席を確保すると、来週提出予定のレポートを仕上げようと書きかけのそれを出して。]
…あぁ、そういえばここの数値わからなかったんだっけ。
先生のお薦め文献とついでに資料探そ。
[暫く図書館の中でレポートに集中していた。**]
専門学生 シュテラは、生物学者 シルキー を投票先に選びました。
フリーター ベネディクトは、生物学者 シルキー を投票先に選びました。
占術師 カサンドラは、生物学者 シルキー を投票先に選びました。
グラフィックデザイナー アイリは、生物学者 シルキー を投票先に選びました。
【独】 技師 セルウィン
>>76
. ｨ
._ .......､._ _ ／:/l!
:~""''.>ﾞ' "~ ,､､''‐'､| _ またまた ご冗談を
ﾞ､'､::::::ﾉ:::::::_,.-=. _～:、 ／_.}'':,
``､/:::::::::__....,._ `ﾞ'Y' _.ｪ-､....._ ／_ﾞ''iﾞﾉ､ﾉ
,.--l‐''"~..-_'.x-='"ﾞｰ ､`'-､ ,:' ﾉﾞﾉﾌﾞ
" .!-'",／ `'-‐'') /＼ `/ てﾞノ-〈
.-''~ >'ﾞ:: ‐'"ﾞ./ ヽ.,' ~ ／
／/::::: ', / ,:'ﾞ
生物学者 シルキーは、生物学者 シルキー を投票先に選びました。
ローゼンさんの飼いウサギ ラヴィは、生物学者 シルキー を投票先に選びました。
ローゼンさんの飼いウサギ ラヴィは、生物学者 シルキー を能力（占う）の対象に選びました。
フリーター ベネディクト
― ファミレス・バイト中 ―
[今日は表で食器を下げたりテーブルを拭いたりしている。
見た夢が少し深刻で、いつもより口数が少なくなっている]
エンジニア ウェルシュ
大体出会いがないし
[ 職場は人がいないオフィスがほとんどで、
このサークル出であった人の中でも… ]
振り向いて欲しい人には振り向いてもらえないし。
その上夢の中では
まさに踏んだり蹴ったり…
[ なにやら達観したような状態 ]
看護士 ユーリエは、おまかせ を能力（襲う）の対象に選びました。
看護士 ユーリエは、生物学者 シルキー を投票先に選びました。
【赤】 看護士 ユーリエ
[セルウィンの家のシャワーを遠慮がちに借りて。
一緒に温かなお鍋を食べて。
柔らかなソファに身体を預け、静かな時間を過ごす。
こんなに幸せでいいのかと思ってしまう]
……。
[でも、セルウィンの言葉には頷けなくて。
嫌々というように首を振った]
そんな言い方、やだよ。
セルウィンがいなくなっちゃうみたいで、やだ。
[彼の気持ちが痛いほど分かるのに。
撫でてくれる手が、泣きたいほど嬉しいのに。
ふいに不安になってわがままを言った]
グラフィックデザイナー アイリ
う、うん。
「きゃー！あの人かっこいい！！」とか憧れるのはあったけどね。
すごく好きな人は、いなかったな…
[っとぽつり]
紗恵は？
[聞いているであろう紗恵にも、話を振った]
大学生 エレオノーレは、生物学者 シルキー を投票先に選びました。
【赤】 技師 セルウィン
僕はいなくならないよ。
[ 不意にギュっと抱きしめた ]
大丈夫だから。
[ じっと顔を見て唇を重ねようと顔を近づけた ]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
フィルタ
生存者 (7)
★★
★★★