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いえ。
[カークとアレクシス、両方からのねぎらいの声に頭を下げ]
ゆっくりする暇はありませんが。
この程度なら大したことはありませんよ。
[直前の会話も聞こえていたので多少警戒の視線は混ざりつつアレクシスに答えた]
ですが……。
[カークに促されても、休んでいるのを邪魔してもと、躊躇をしている内に薄桃色の方が近づいてきた]
― ユウレン王宮 本宮厨房付近廊下 ―
……おや、まあ。
派手にやってくださりやがりましたね。
[現場にたどり着いて、最初に口をついたのは、こんな一言。
磔にされた瀬戸大将をしばし見つめて。
それから、妖力を供給しているらしき蜘蛛>>+191へと視線を落とし]
……加減する努力は、していただけたんですよね?
[にっこりわらって、問いかけた]
[カサンドラが休む様子には、ちょっと気にしたけれど、
出来ることはないので黙って見送ることにした>>230]
うーん…。ヒッツェの代わりなら、いらないや。
[半身をぎゅっと抱きしめる。
くるる。と、火竜が小さく喉を鳴らしていた]
はいはい、まあそうおっしゃるとは思いました。
まったくもって、お聞きした通りの方ですね、貴方は。
[ >>246揺るがぬ意志を見せる笑みに、小さく肩をすくめると ]
では、せめて、お守りをどうぞ。
[ 治療を施した左腕の、傷があったより少し上に、きらきらと陽光を弾く細い氷のサークレットが現れる ]
エレオノーレ様にも対のものをお渡ししましたから、お互いの気が少しは伝わる筈です。
[ それが、何よりの護りのはずでしょう?と笑って ]
ああ、ただの氷ですから戻られれば溶けて消えます。余計な呪などはかかっていませんのでご心配なく。
[ 最後にそう付け加えた ]
あっ、アイラ?
そっか、それじゃーこっちっがアイリ。
ううん。
こないだ、見分け方聞いたろ・
そしたら、特別の何かとか言ってたろ?
でも何か聞いてないし。わかんないままだし。
あれ何?とか思ってさ。
[アイリとアイラに首を傾げた>>248
戻るらしい様子には、僅かに眉を下げる]
ちぇー。勝とうと思ってたのにな。
[いつぞやの撃破を気にしている。
見返すつもりだったのだとまでは言わず、
けれど不満げに口を僅かに尖らせた]
お? ああ、構わんけど……動いて、大丈夫か?
[やって来たシルキー>>249の様子に、ほんの少し眉を寄せて]
確かに、人手はほしいが……そんな状態で、無理させるわけにはいかんしな。
だから、ちゃんと休んでくれ。色々、手配はしておくから。
[伝えられる辞退の意に、静かにこう返した]
― ユウレン王宮・内務省庁三階休憩室 ―
[そういう意味じゃないと言われてきょとんとする>>+185
母親めいた表情も、変化は理解する不思議そうに見ていた。母親がほぼ居ないも同然だったこちらには、なかなか理解し辛いものだった。]
ヴェルナーさんだったら、ヴェルさんとか言いそうなのになぁと思って。
ルナ、だと女の子みたいな呼ばれ方に聞こえましたから。
[おかしいというか、なんともギャップがとか思いながら。楽しくていい子評には、苦笑した。義兄の時といい、子供扱いが板についていて。]
なんだかお母さんみたいですね。
[そんな事を言いつつ。
笑みと共に捕まえろと言われたので、一瞬、きょとんとした後に。]
全力で、ですよね。
[そう言うと、挑発的な笑みに応えるように、コートを片手に持ったまま、青色の精霊石を取り出し、剣に代えた。
実の所それだけで、ややくらりとしているのだが。]
……どこでどんな話聞いてきたのかは知らんけど、俺はこうしかできんからね。
[>>252 肩を竦める様子にさらりと返し。
つけられた氷の細工に、一つ、瞬いた]
エレオのと……?
って、あれ?
[対の物を、という話に首を傾げ。
それから、ふと、ある事に思い至った]
……もしかしなくても。
あん時やってたのって、それか?
[地味に引っかかっていた事を絡めてぽつりと問いかける。
付け加えられた部分には、大丈夫、とでもいいたげに翡翠色がるぅ、と鳴いた]
えぇ。
カサンドラさんの治療のおかげで、傷も残っていませんから。
[ジェフロイが傍らに立ったのに気付くと、大丈夫と苦笑して。
>>254眉を寄せるカークにも、頷き手を傷に添わせ。
そこで服が裂けているのに気付いて、ひとまずはだけぬように手で抑えた。
休めと言う言葉に、もう一度頷いた後。]
…あの。
この件が終わった後に、お時間を頂けないでしょうか。
聞いて頂きたいことがあるんです。
[カークの目を見つめ、返答を待った。]
/*
アッー。
描写してないけどヘアピンは突けたままでした。
そういえばいつかどっかで描写入れようと思って忘れてt…
[香が燃え尽きる。
目を閉ざしていたが徐々に意識は覚醒の道をたどっており、目を開く。]
後は天輪湖…何がそこにあるのやらね
[体と、主に精神が休めれたことを実感しつつ、煙管に火を点けて吹かす。]
ああ、そのことね。
「アイリ説明してきてあげなよ」
[アイラはくすくす笑いながら、アイリが騎竜が降りてシェイの傍に近寄るのを見ている。
アイリがシェイの傍にまで寄り]
それはほら、また何かの機会。
「どうせならしばらくシェイの傍にでもいようか?」
[くすくすと楽しそうに笑っているアイラの言葉、アイリがいきなりぎゅって抱きしめて]
それはそれでありだね。あ、ちなみに年下好きなのがボクの方ね。
[ちゅっとほっぺにいきなりキスとかしてアイリも楽しそうに笑いかけていた]
ああ……なら、いいんだけど。
[>>256 治療を受けた事自体はカサンドラから聞いてたが、本人も大丈夫、と言うのにそれ以上案ずる言葉を重ねはせず]
ん……話?
ああ、ちょっとばかし事後処理に手間はかかりそうだが。
大事な事なら、時間空けるよ。
[真っ向見つめながらの言葉。
国に関わる事かね、と頭の隅で考えつつも、視線を逸らす事無く、頷いた]
…え?うん。
[心配いらないと言ったシェイ>>225には、軽く頷いた。
確かに悪い人じゃないと思うから。
けれど王宮とかなんとかは自分にはすごく遠い場所の話しで。
全くと言っていい程ぴんとこなかったのだ]
[休憩の声>>209を聞いて、滝つぼの傍で休んでいた]
あれ、あの人…。
[薄桃色の騎竜を操っていた人が、カークに何かを言っている。
調子が良くなさそうだ。
調子がよくないと言えば、アイリとアイラのブーメランが壊れた…のも、
妖魔退治の最中に見て気になっていた]
……。王宮に、帰るのかな?
[カークの方を見て、ぽつり。
でも、本当に人攫いじゃないよね?とじーっと見ていたりした**]
うん、それ。…………??
[きょと。と、アイリとアイラが笑いあう様子を見ていた。
アイリがやって来るのを、きょとんとしたまま見守って、]
んん?うん。
一緒に居たら見分けられるかな。
[良く分からずに頷いた、次の瞬間]
わ、わ、わ……!?
[柔らかな感触に抱きすくめられた。
咄嗟に目を見張り、一度固まる。
それから、あわあわとアイリの肩に手をかけた]
あの…っ、俺そういう意味じゃ……!
[頬に唇の感触を感じた。
耳まで真っ赤になって、慌てて肩に掛けた手を突き放した]
………多分覚えた……。
[けれど、二度はいい。二度は要らない。
いや、あってもいいけど心臓に悪い。
ぐったりとして、しみじみと息を落とした]
―ユウレン王宮・本宮広間前廊下―
………。
[竹箒のことはひとまず置いておいて、力をすっかり失っているらしい掛け軸に目を落とす。
蜘蛛が牙を立てた跡以外は、箒に暴れられて擦り切れているくらいで、大きな損傷には至っていない。
にも関わらず、兎の掛け軸は一向に起き出す気配はなかった]
………戻った?
[首を傾げ、蜘蛛と箒の去って行った方角を見る。
顎に手を添え、少し考える仕種]
えぇ、そこまで急ぐ話ではありませんから。
…ただ、貴方にちゃんとお伝えしたいと思って。
[>>260カークからの返答に、頭を下げた後。]
La ringrazio,Re tempestoso.
[カークとジェフロイくらいにしか聞こえぬだろう小さな声で言葉を紡いだ。]
[そっとシェイから離れながら口元に指を当てると笑いかけて]
あはは、まぁボクも一緒にっていうのは変な意味のつもりはないよ
「さすがにとって食べたりとかはしないからねー」
アイラじゃあるまいし、ボクは純情なんだよ。
「純情な人はいきなりキスとかできないはずだよねー」
[一瞬視線を合わせあって、言葉が止まる。
すぐに二人とも笑顔で]
まぁ、行くあてのある旅でもないからね。
「どこに行くかは自由に決めてるし」
― 内務省庁休憩室の各務さん ―
[>>+194 『お母さんみたい』という評に、各務さんは僅かな刹那、目を伏せる。
けれど、それについて何か言うでなく。
剣を出して身構える様子>>+195に、こてん、と首を傾げた]
『……そうねぇ、全力。
でもあなた今、全力じゃないわよねー?
そんな状態のあなたと本気で追いかけっこして、それで何かあったら、各務さんあの子に壊されちゃうわー』
[冗談めかした口調で言うと、各務さんはととと、と走り出す。
紫の視線は、ほんの一瞬だけ、黒のコートに向くものの。
結局、それについて何かをいう事はしなかった]
無理はしてないよ。
この先に行くの、諦めたじゃない。
[>>265聞こえた溜息と言葉に苦笑を向ける。
無理を通すなら、このまま着いていかせて欲しいと頼む。
最もこれは、自分の力量と周囲にかける迷惑を量りにかけて諦めることを選んだだけというのもあるけれど。]
………とりあえず。
[蜘蛛のことは気になるものの、ひとまず掛け軸を手に持ったまま立ち上がる。
持ちやすいようにくるくると纏めて、]
………誰かに、渡そう。
[きょろりと廊下を見渡した後、王宮の者を探すために歩き出した]
ん。アイラとアイリには、あれ教えて欲しい。
竜の動きの、2人で攻撃凄かった!!!
だからさ、ええーと……
あー…、うん。お邪魔じゃない程度でいいけど。
[カシムといちゃいちゃしてたのを、思い出す。
視線を外しつつ、困ったように言葉を継いだ]
……ん、わかった。
[告げられた言葉>>267から、予測は正しかったかな、と思いつつ。
けれど、その場では何も言わなかった]
ああ……向こうでなんかあったら、精霊師のメルヒオルを頼っていいから。
色々とばたついてるけど、そのぐらいの余裕はあるだろうし、な。
うん、ボクで出来ることならなんでも教えるよ。
「お兄ちゃんが教えるのとかは本当は得意なんだけどね」
[シェイの言葉に笑顔で頷いてから、アイリはぽんと胸を軽く叩くしぐさ]
お姉さんに任せておきなさい。邪魔ってことはないかな?
「そうそう、むしろボク達のほうが邪魔になるかもしれないし」
うんうん、お家にお邪魔しまーすって
「そして息子さんをくださいって」
うんうん、お母様に挨拶を…ってしないってば、そんなこといきなりっ!
「ナイスノリツッコミ〜」
[ちょっと照れくさそうに赤くなりながらアイリがノリツッコミとかしていて、アイラはその様子を楽しそうに見ていたとか]
─…はい。
ありがとうございます。
…ご迷惑をおかけするようなことは、しませんから。
[>>273カークに笑顔を向けると、ジェフロイを見上げて。]
兄様、お願い。連れていって?
−今、廊下にて−
…あのたわしぃっ!
[ばん、と床を叩きながら跳ね起きて、
顔を猫洗いして傷を誤魔化す。
起きぬけの第一声と共に探した相手は近くには無く、
若干ひりひりする痛みを我慢しながらたわし探しに歩きまわる事にした**]
― ユウレン王宮 本宮厨房付近廊下 ―
…………。
[返された返事>>+196に、何か不穏なものを感じたのは気のせいか。
ともあれ、瀬戸大将を返すべく、紫水晶の数珠に力を込める。
中身がどうなっているかを確認したら、どうなるかは、神のみぞ知る、という所……かもしれない]
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