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[ぱち。と、目が覚めた。
特大欠伸をひとつしてから、伸びひとつ。
がさごそと身じろいで、腰に括りつけた袋の中の、
蛙の(力の)結晶の感触に、笑顔になった]
あーー、寝たーーー!起きたーーー!!
腹減ったーーーー!
[非常に素直な声が響いた]
暫く貼りついてればだいぶ楽になると思うから良いよ…
痩せても枯れても半妖だもん、
暫く休んでりゃ動けるようにはなるから…
[最も、術を使えるかと言われると厳しいけれど。
戦力復帰はどっちにしろ無理だった。]
[>>*38 部下の不安をかき立てていると気づいているのかいないのか、こちらの態度は悠然としたもの。
基本的に、各務さんに引っ掻き回されない限りは常にこんな調子なのだが]
内のものであれば、大方古い石頭どもの誰かの差し金でしょう。
……風通しを良くする、という意味では、そちらの方がありがたいのですが。
[なにやら酷い事をさらりと言って]
ええ、そのようにしてください。
……今は、前ほどは暴走しなくなっていますし、現場判断で問題はないでしょう。
[それは褒めているのかどうなのか]
[相手の反応>>442を待って、話を切り出す。
そもそもこの国へ来た目的は、注文された武器を届けること。
その武器に不備があることが判明したので回収して来い、というのが先程姉の光精から伝えられた内容だった。
それらの事情をぽつぽつと、端的に説明した後で]
………すみやかに、とのことだったので。
[若干遠い目になったのは、言いつけを破ると色々と恐ろしいからだ。
つまりこれ以上の参加は厳しいのだと付け加え]
………申し訳ない。
[頭を下げた]
うー、なんかないのかなあ。氷とか。
[あのかき氷は美味かった。
口に含んだ瞬間に溶ける淡雪は最高だった。
しかし、残念ながらあの『氷』は見えない。
未だオレンジやブドウやイチゴのお代わりはお預けのままだ]
あー…、氷じゃ腹膨れないっていったっけ……
[雪んこもとい、雪女がそう言ってた。
思い出して周囲を見渡すと、何かいい匂いが漂ってきた。
油のぱちぱち焼ける匂い、香ばしい魚の匂いだ>>425]
[目覚める間際は、夢と現を行き交うもの。
それは懐かしい人の姿を見せていた。
優しくて厳しくて、大好きだったその人。
心通わせた半身と共に空を自在に翔けていた、もう今はいない人。
その人の温かい笑顔が、姉のそれと重なっていく。
兄弟子が国を出ていってすぐ、母であり後ろ盾でもあった人を亡くした。
そんな自分を、全力で護ってくれた人。
その笑顔が、曇っていく。
その笑顔を曇らせる一端が自分であることが、苦しくて、悔しくて。
だから、自分は─────]
ふう、いい汗かきましたねえ。
[ 今度の獲物はそれなりにでかかったし、草履よりは余程複雑な構造をしていたので、解剖にもそれなりの時間がかかった。
楽し気に氷のメスで最後の霊糸を断ち切るその顔には、言葉に反して、汗など浮かんではいないのだが ]
うわ……っ
[じゅうという音と共に、香料の匂いが漂った>>450
空腹を直撃する凶悪な匂いだ。
見れば、魚を焼いているのはカサンドラ。
ちょっと離れたところから、びしょ濡れのキアラと、
靴蹴り遊びをしてた人が同じく焼き魚を眺めてた。
皮がパリッと焼け、ほわりと香ばしい香りが漂っている。
無理もない]
それ、釣ったの?
[そもそもなんでキアラがびしょ濡れなんだとか、
靴蹴りの人に至っては口も利いていないのだが、
それより何より、今は焼き魚が全てに勝っていた。
目が、釘付けである]
[捕るのに手間取らないか>>450と聞かれて、青藍を見た。
もちろん捕るのは自分ではなくこっちであって…
青藍は淵に向かって一歩踏み出して…振り返って首を振った。
水竜じゃないんだから簡単に出来るわけがないだろう?と]
…だよね。
[でも。と躊躇するが、追い討ちをかけるように腹は鳴る。
ふわ、っと香ばしい匂いに違う香りが混ざって漂ってきた]
ご、ごめんなさい、すぐには…無理だって。
[問いにはそう返し、諦めるしかないかとしょぼんとした]
………、ぁ…
ここ、って……
[気がつくと、薄桃の羽に包まれていて。
どうして、と口に出しかけて自分が気を失ったのだと思い出し、情けないなぁとため息が零れた。]
…ごめんね、フルミネ。
心配かけちゃって。
[薄桃に謝ると、気にしないでというようにパリと小さな稲光が指先に走る。
夢の中への想いは、じわりと緩く心に張り付き融けていっていた。]
……勝算、なぁ。
[>>444 状況が整っていなかったら、どうするつもりだったのか、とか。
突っ込みいれるのは、似たような考えからやめておいた]
ああ、わかってるよ。
……今回は、例外中の例外だから。
[その後の言葉にはこう返す。
実際、あそこまでの無茶は早々することもないだろう、と思っていた。
……今の所は。
蛙と一緒に、という部分には、似たようなモン、と返していた。
実際、自分にとってはにたようなものだったりしたから]
品物の回収、なぁ……。
ん、まあ、事情があるなら参加できなくなるのはかまいやせんのだけど。
[>>449 切り出された話は、特にこちらから強く押し止めたりするようなものでもないから、変わらぬ口調でこう言ったものの]
……回収って、どこまで行くんだ?
王都までだってんなら、特別ルートで送らせるけど。
[遠い目をする様子に、何かを感じて。
何気なく、こんな提案を投げてみた]
[なんとなく、用はあるのに迷っている>>451、というのが見えるくらいに付き合いは長い。無茶したと思われているとか、その辺までは見通せてはいないが。
合図が見えると、こくりとひとつ、頷いた。]
ん?
フルミネ、なぁに?
[ぼうっとしていたら、薄桃からカシムとジェフロイに礼を言ってらっしゃいと言われ。
二人が自分を気遣ってくれたのだと知ると、その姿を探しにいこうと薄桃の背から降りかけたのだが。
ばさりと広げられた羽に、それは遮られた。]
わっ、え、ちょ、じ、自分で歩けるよ?
[薄桃としては、半身の消耗を避ける為も当然あったわけだが。
楽しい解剖教室の後片付けが終わる前に半身がそれを目撃せぬようにという意図もあり。
半身を背に乗せたまま、カシムとジェフロイの姿を探して歩き始めた。]
あぁ、あの人がアレクシスさん…
[解剖してる…?となんとなく、危ない空気を感じながら、
あの人、と教えてもらった>>456アレクシスを見て頷いた]
あ、僕はキアラです。キアラ=リーアム。
[自己紹介をして、身近にあるものが先だと言われれば小さく笑った]
そうですね。まだ先はありそうですし…
[でも食わねば体力が。と思ったが眉を下げただけ]
[ 解剖そのものが終わると、エレオノーレに渡した股肉以外の食べられそうな部分を細切れにして、氷漬けにしておく、自分は空腹は感じていなかったが、先々役に立つ事もあるだろうとの判断だった ]
お手伝いありがとうございます。もう戻っていいですよ。
[ 一通りの作業を終えて、エレオノーレから借りた形の水精に、役目の終了を告げると、凍りついていた水の塊は溶け消えて、残った蝦蟇の残骸は深い淵の底に沈んでいった ]
お、キアラ。お前も腹減ってんの?
美味そうだよなー、魚。
あの蛙居なくなったら、こんなもんも捕れんだな。
[こっちはあっけらかんと、焼き魚に集中である。
自分で捕って来るなど、焼き魚本体を目の前にして、
そのような悠長な発想は微塵もなく、滴る油を見つめていた。
また一滴、じゅっと油が石に落ちて良い匂いを放つ]
やっぱ、運動すると腹減るもんな。
[な。と、同年の少年に同意を求めた]
[身体を浮かせる程風精とは通じていないし、騎竜もいない。
なので当然のように徒歩を覚悟していたのだったが]
………特別ルート?
[思いがけない提案>>461にひとつ瞬いて]
………王都、でしたけど。
[いいのか、というように首を傾げた]
[>>*39 違う安堵をされているとは知る由もなく]
ええ、そういう事です。
……裏から手を回して潰していくのも悪くはありませんが、それだと『示し』になりませんしね。
[それは一体、何の『示し』なのか]
……他にも?
その場に置きざる訳にも行きませんしね……わかりました。
や った!!
食べる!!!おはよう!!!!
[挨拶の順が逆になった>>463
気にせず、風精が運んで来てくれた魚を受け取った。
皮がこげ茶色に丁度良くパリッと焼けて、
下の白い身がその間から覗いている]
いただきまああああす!!!
[満面の笑みを浮かべた]
[ 気がつくと、何やら魚を焼き始めているカサンドラやら、すっかり水入らずな感じの嵐激夫妻やら(夫の方に、なんかちょっとじと目で見られてた気もするが無論気にしなかった) ]
ここだけ見るとピクニックですねえ。
[ 持参している革袋に氷漬けの蛙肉を詰め込みながら、くす、と笑った ]
い、いいんですかっ!
ありがとうございますっ!
[一緒に食べる?の声>>463に思いっきり嬉しそうに笑った。
起きてきたシェイに気付けばその笑顔のまま手を振った。
それから、水辺に近づきながら]
もうお腹ぺっこぺこだよ。
運動っていうか…今までこんなに動いたことなかったよ。
騎竜師って大変なんだね。
[焼き魚に集中しているシェイ>>468にくすくすと笑いながら返した]
い、いいんですかっ!
ありがとうございますっ!
[一緒に食べる?の声>>463に思いっきり嬉しそうに笑った。
起きてきたシェイに気付けばその笑顔のまま手を振った。
それから、水辺に近づきながら]
もうお腹ぺっこぺこだよ。
運動っていうか…今までこんなに動いたことなかったよ。
騎竜師って大変なんだね。
[焼き魚に集中しているシェイ>>468にくすくすと笑いながら返した]
あ、カシム…
…あれ?お話中みたい。
なんかあったのかな。
[先に見つけたのはカシムの方だった。
けれど、カークと何やら話をしているのを見れば邪魔しちゃダメかな、などと思ったりもして。
お話が終わるまで待つつもりで、その場に立ち止まった。
薄桃は、アレクシスが解剖教室の後始末が済むまでは微妙に羽を広げてそれを見えないようにしていたり。]
そう、特別ルート。
[>>469 一つ頷き、ちら、と視線を向けるのはジェフロイの方。
それから再度、カシムに向き直って]
今から歩きで戻るとなると、結構時間かかるだろ?
急ぎだってんなら、遠慮しなさんな。
……そちらさんのにーさんにゃ、色々と世話にもなったしな。
/*
…何このガチで可愛い子たち(子供は好きです。和むから。)
撫でたくなって来るから不思議。
いや、サシャはちっこいから見た目同い年だけど。
うま……っ、あつ…っ
[はふはふ。と、手近な岩に腰掛けて魚を頬張った。
程好い塩加減に、一振りの香料が独特の風味を添えている。
噛むと、柔らかな身から汁が滴った。
火傷しそうな熱々を、はふはふと頂く]
おにーはんも食べないのか?
[なんか微笑ましげに笑ってる靴蹴りの人に、聞いてみた>>467
ちょっと発音が曖昧になった。
今は喋るより、食べるほうに忙しいのだ]
ウェルシュさん。
情報、屋さん…?
[>>472精霊師じゃないのに一緒にこれるってすごいんだなあ、と
素直にウェルシュの方を見たが、青藍はそうではなかったらしい。
どことなく疑問形の表情でウェルシュを見ていたが…
やはり魚のにおいに負け、その疑問は飲み込んだようだった]
はい、ありがたく頂いてきます。
[にこり、笑って魚をもらいに行く]
[わかったと返事は聞いたものの>>460、でもどうせまた何かあったら無茶するんだろうな。
とか想像つくくらいの付き合いと経験は多分にあった。
カークらから少し離れて、代わりにフェイツウェを撫でに行く。
まだ尻尾が時折揺れているのは、落ち着いてない証拠っぽいが。
普段あんまり見ない様子が可愛いなーとか、申し訳なくも思っていたり。
時折耳に会話が入り、特別ルートに一瞬首を傾げかけたが、すぐに何だかは分った。ただ義兄が意味なく、もしくは(場合によるだろうが)善意だけでそういう事するはずない人なのは知っているので。]
(王宮で何かあるのかな?)
[とかちょっと思ったり。]
/*
シルキーと会話したいが、シルキーこれカシム待ちだろうから邪魔が出来ない(うごうご
カシムが今日吊りでなければ行ったんだけどなぁ。
や、そう言われても遠慮はやっぱり………
・ ・ ・
向こうでもかき氷屋やって良い?
[数十分休んでいれば、粉雪出せるぐらいには回復するだろう。
それなら、ちまちまとかき氷屋やって向こうでも働こうと思った。
…路銀はあって困る物でも無いのだから。]
うん、腹減るよなー。
[もぐ。と、魚を飲み込みながら頷いた>>473
ちなみにもう、半分ほどは骨になっている]
そんで、蛙と一緒になって水に落ちたのか?それ?
すげえな。
[びしょ濡れを差して、もごもごと尋ねた]
うん、腹減るよなー。
[もぐ。と、魚を飲み込みながら頷いた>>473
ちなみにもう、半分ほどは骨になっている]
そんで、蛙と一緒になって水に落ちたのか?それ?
すげえな。
[びしょ濡れを差して、もごもごと尋ねた]
[視線>>475を追って見たのは、先程知り合いの傍で見た男性の姿。
再び向き直った後で、兄が話題に上がれば、ぱちと一つ瞬いた]
………なら、お願いします。
[兄が何をしたのかは知らない。
それでも厚意には有難く甘えることにして、もう一度頭を下げた。
少し離れた場所の気配>>474に気づいて振り返るのは、その後のこと]
[そうやっておとなしく待っていたら、何やら鼻を擽る香ばしい良い香りが漂ってきた。
視線を動かすと、カサンドラが魚を捌いて焼いているのが見えて。]
わぁ…いいなぁ、美味しそう。
[一応携帯食は持っているけれど、熱々の焼き魚のほうが遥かに魅力的で。
くぅ〜…とか、鳴った。]
わ、あっ!
ありがとう!
[風精が運んでくれた魚>>480に一人と一頭は同じ反応をして、]
いただ、っきます!!!
[同じタイミングでかぶりついた]
おいしー!!はふっ、あつっ!
僕、キアラっていいます。よろしく!
[はふはふと魚に喰らいつきながら自己紹介。
器用に魚を捌いているのを、ちょっと尊敬の眼差しで見ていた]
あ。カサンドラー、ヒッツェにも欲しい、魚。
[遠慮なかった。でも、指一本で示したのは遠慮だ。
そも、魚一匹で腹の膨れるサイズのはずもなく、
この火竜は自然界の気を主な糧とするから、
食べる必要がないと言えば大してないのだが]
美味いし。
[つまるところ、それだけの理由であった]
[慌ててお腹を押さえたら、>>483丁度こちらを振り返ったカシムと目が合って。
聞いた?聞こえた?とか頭の中でぐるぐるしつつ顔があかくなった。]
ん、じゃ、すぐに移動できるように、準備しといてくれ。
[>>483 再度、頭を下げる様子にこう言って。
それから、こちらの様子を気にしているらしいシルキーに気づくと、一歩下がって話が終わった事を示しておいた]
[その一方、撫でられて>>479それなりに落ち着いたのか。
翡翠色の尾の動きは、だいぶ緩やかになっていた]
[遠くで焼き魚の匂いがする。
来る前にケーキ食べたしカキ氷もつまみ食いしているので空腹はさほど無いものの、これまでの消耗と、先を考えたら何か食べておいた方がいいかなと思い、リュックからクッキーを取り出して一枚口に入れた。村でケーキを食べた店で買い込んだ品だ。甘さに笑みが零れる。
フェイツウェにも一つ差し出したが、食欲の無さから今度は食べなかったかもしれない。
会話が終わったようなら、もう一度カークの所に近づいてクッキーを差し出した。]
出発前に少し食べる?お茶もあるけど。
あ、おなかすいてるならおにぎりも持ってきたよ。
ふーん。
[小食なのか。と思った>>484
美味いのに。と、もぐりと魚の身を咀嚼した。
けれど、それ以上は勧めなかった。
勧めるには、口はやっぱり忙しいのだ。
そろそろ一匹目を食べ終わりつつある]
[そういえばこれって調査隊とかいうわけだが、そういうのは全部持参だったのかしら?なんてちょっと嵐激さんのほうを見たりはしたが、すぐにやめて、石の熱量を調節しつつ、新たな魚を焼きがてら、自分も一口。
身をかじれば火傷しそうな熱さと旨みに塩と香料が効きご満悦で]
ええ、どうぞ。キアラ君も火傷しないようにね。
あ、私はカサンドラよ、よろしくね。
[目の色が濃厚になりながら、同じタイミングで食べるキアラと竜を見て>>486騎竜師って本当に竜との仲がいいわよね。なんて思ったりして]
うん、いいわよ。
[と、火竜にもというシェイ>>487にあっさりと頷き、そうとわかるように魚がまた一匹シェイのもとへ向かう。
幸いなのかシルキーのお腹の音>>485は聞こえなかったらしい]
/*
……馬鹿。通信道具使えばいいじゃないかorz
カシム迎えに行くべきか考えてたからとはいえ。
何やってんだかな、もう。
ええ、そういう事です。
[>>*40 容赦など、するつもりは毛頭ない。
今現在、国内で騒いでいる連中とは今の状況以前──亡き親友が次代の王になると思われていた頃からの、ちょっとした因縁もある。
無論、そんな私情めいた部分以上に、国内の安定を重視する所が大きいのだが]
ああ、手配の方はご苦労様です。
報告書は、受け取っていますよ。
[陽の小鳥が、とはさすがに言わなかったが]
………了解。
[振り返り際に聞こえた言葉>>489には、こくりと頷いた。
同時に鳴った音>>488も耳は捉えており]
………セ、……シルキー。
[流石にここで真名は呼べない。
言い直しながらも、顔は若干笑っていた]
………もう平気?
[問いかけは、半分はその半身にも向けて]
おー、ありがとう!
ほらヒッツェ……これなら溶けないからさ。
美味いから、食べなよ。
[かき氷は食べさせられなかった。
だから焼き魚を竜に勧めてみる。
ぱくり。と、竜の大きな口が開いた。
ごくりと魚を飲んだ竜の尾が、満足げに揺れた]
……だろ?
カサンドラー、やっぱ美味いって!
[最後、くるりと振り返って料理長へと感想を伝えた]
あ、え、えっと!
[>>489カークがこちらを見て一歩引くのが見えて、話が終わったというのは分かったけれど。
お腹の音が聞こえたんじゃないかと思ったら何を話にきたのかぽーんと抜けてしまい、何しにきたんだっけとか何でここでお腹鳴るのとかいろいろぐるぐる。
>>495カシムからの問いかけに、ようやく自分が何故カシムを探しにきたのかを思い出した。]
カークさん、何か。
[カークの方に近寄ると、先に用事を尋ねつつ]
ああ。サシャの疲労がきつそうなので。
休ませに戻ろうかと思っていたんですが。
うん、分かった。成長期だしな。
[自分で言った。
食べない彼に頷きを返し、>>496
カサンドラのところへお代わりを貰いに行く。
彼のカサンドラへの警戒など、知る由もない]
カサンドラー、おかわり。
[堂々とお代わりを要求し、程好く焼けたやつを失敬した]
あ、う、うん。
もう、平気。
でね、フルミネから、カシムが冷やしてくれたんだって聞いたから。
えと、ありがとう、カシム。
[カシムがちょっと笑っているのが見えて、お腹が鳴ったのはばっちり聞こえていたことは解って正直恥ずかしかったし。
真名をいいかけられたのも、ちょっとアレだったけれども。
それよりも、気遣ってくれたことに礼を言う方が大切だったから、笑顔を向けて。]
そうですか?本格的に具合が悪くなったのではないのなら、いいのですが。
はい、気をつけます。
[ 術の使い過ぎ、という懸念は、実の所有り得ないのだが『配分』に関しては気を遣っているので、サシャの言葉に>>494素直に頷いた ]
ああ、そうだ。お疲れなのでしたら、蝦蟇さんのお肉、いかがです?
霊気も多少残ってますし、多分体力つきますよ。
[ 思い付いて差し出したのは、細切れにして氷で固めた蝦蟇の肉。一応柔らかそうな所を選んでみたらしい ]
焼くなり煮るなりしてもいいですけれど、このまま砕いて、かき氷にかけてもイけるかもしれません。
[ いや、それ、多分ものすごく生臭いだろう ]
[とりあえず、後はジェフロイにカシムの事を頼めばいいか、と。
そう、思った矢先に差し出されたのはクッキー。>>490
ちなみに、先に差し出された翡翠色はるー、と鳴いて遠慮していた]
……ん、甘いのと茶だけもらう。
しっかり食うのは、もう少し先行ってからでも問題ない。
[おにぎりは後回しにしたのは、別に無理をしているわけではなく、ペース配分的な視点からの判断。
それでも、クッキーはもらう辺りは、さすがの甘味好きという所か]
……っと、ああ。
[>>499 呼びかけに、そちらを振り返る]
あいつ……カシムが、急ぎで王都まで戻らなきゃならなくなったらしいんで。
ちょっと、送ってやってくれ。
[カシムの方を指で示しつつ、言って]
あー……消耗が激しいなら、無理させるわけにはいかんしな。
メルには、話通ってんだろ?
なら、こっちは問題ない。
/*
カシム可愛いしもてもてだったのに、もったいないよねえ。サシャといい可愛い子から落ちて行くパターン?
………………(怖い考えになった)
[もごもごと忙しく口を動かしながら、
お腹が落ち着くと、次第に好奇心に満ちた目が、
きょろきょろと辺りを見渡しはじめた。
何だか一部が、慌しくなりはじめているような気がした。
休憩の終わりも近いのかもしれない]
分かっかー!
[カサンドラに、力強く頷いておく>>503
休憩終了まで、しっかり食べる気合の表明である]
蛙と一緒に落ちたんじゃないよ。
ぬめぬめしちゃったから、洗ってきたの。
脱ぐの面倒だったし。
[魚をもぐもぐしながらシェイ>>482に答える。
その間にも魚はみるみる減って行き、食べ終えて満足そうに]
カサンドラさん、料理上手なんだねー。
うちの母様が焼いたのよりずっとおいしかった!
[火傷しないように>>493と言っていたカサンドラへ笑顔で礼を言った]
ん、はい。
[相手の了承得てから>>505、あーんと一枚クッキーを口に運ぼうとして――、ジェフの声が聞こえたので慌てて押し込む格好になった。下手したら口じゃなくて違う所に当たったかもしれない。]
わっ、ご、ごめん。
[羞恥で顔が赤いのか申し訳なくて赤いのか。
ともあれ慌てて謝ってお茶を出しながら、>>499ジェフからサシャの事を聞いた。]
休ませに戻る…って。
カシムさんと同じで王都まで送るの?
ねぇ、向こうで何かあった?
[とはジェフと夫と両方に尋ねてみる。]
………平気ならいい。
[礼の言葉にはふる、と首を横に振った。
腹の音は気にしているだろうから、突っ込むことはしない。
代わりに向けられた問い>>504に]
………抜けなくてはいけないから、そのことで。
[理由を問われたなら、カークに伝えたままのことを彼女にも伝える。
若干遠い目がつくのは最早定番]
………武器は、問題ない?
[それからお得意様に向けて、思い出したように尋ねる。
この先何かあっても見ることはできないから、なにか不備があれば見ておこうと]
あ、や、やっぱり僕も!
[1尾で満足ではあったけれど。
シェイがお代わりを要求している>>500のを見て、自分も!と。
おいしいから満足であって、満腹だったわけではなかったから。
風精が運んでくれた熱々の魚にかぶりついて]
んまーい!
[それはもう笑顔炸裂だった]
抜ける…
お姉さんかお兄さんから何か頼まれたの?
[>>512遠い目するカシムは割と見覚えあるので、推測を口にして。
肯定が返れば、大変だねと苦笑した。
武器は大丈夫かと問われると、ん、と考えて。]
多分大丈夫だと思うけど、一応見てくれる?
[鞘に収めていた二振りを見せて、カシムの目で確かめてもらった。
不備があるようならその場でメンテナンスをしてもらおうと。
そうでなければすぐに返してもらえただろう。]
[呼びかけのタイミングは、ある意味絶妙で。
>>509 クッキーは、おかしな所にはいかなかったものの、しかし、ゆっくり味わう余裕はなかったりした……のは、さておいて]
ん、じゃ、そっちは任せた。
[けほ、と軽く咳き込んだりしつつ言って。
それから、投げられた問い>>510にがじ、と頭を掻いた。
どう説明したものか、ちょっと悩んでいたりする]
[少しでも気になる箇所があるならば、チェックや修繕を施す。
時間がないため極々簡単なものだったが。
程なく武器は返却されて]
………お気をつけて。
[最後に少し丁寧な言葉を向け。
荷物を探しに行く]
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